• 【Ripple(リップル)徹底解明】Googleの出資で注目のRipple – Bitcoinとの違い、特徴や価格など

【Ripple(リップル)徹底解明】Googleの出資で注目のRipple – Bitcoinとの違い、特徴や価格など


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ripple

Googleが出資したこと注目されてい「ripple(リップル)」。
仮想通貨業界でも、画期的なシテムであると大注目されています。
どんな仕組みで、ビットコインとは何が違うのか。分かりやすく解説していきます。

 


目次
(1)rippleとは
(2)rippleとbitcoinの違い
(3)IOU取引とは
(4)rippleコインの価格相場(XRP/BTC,XRP/JPY)


 

(1)rippleとは

ripple(リップル)は、「Ripple Labs, INC.」が運営する分散型台帳技術を利用した即時グロス決済システム、 外国為替・送金ネットワーク。いわゆる送金システムです。

rippleのシステムで使用可能な仮想通貨を「XRP」と呼びます。
XRPの最小単位は1XRPの100万分の1、0.000001XRPで、最小単位を”drop”と呼びます。
1XRP = 1,000,000 drops となります。

XRPの特徴は、法定通貨やビットコインと交換できるブリッジ通貨としての機能を持っていることと、IOUを利用した取引が可能という点です。価格はドル、ユーロ、円、ビットコインなどに対して変動します。

 

(2)rippleとbitcoinの違い

rippleとbitcoinで大きく違うのは、送金の仕組みです。
ビットコインの送金に係る時間は、約3~5分ほど。長い場合は10分以上時間がかかることもあります。
こういった取引時間の長さを解消し、送金をたった数秒で可能にしたものがrippleです。

ブロックの承認作業にプルーフ・オブ・ワークが使うビットコインに対し、Rippleは独自に開発されたコンセンサスシステムを使用しています。

また、コインの採掘方法も異なります。
ビットコインは、採掘にPCの演算能力を活用しますが、リップルの場合は採掘をするのではなく、「World Community Grid」という研究開発に貢献することでXRPがもらえる仕組みになっています。

ビットコインの場合は、0から上限量の2,100万枚に近づいていきますが、XRPは既に1,000億枚がプログラムされており、ネットワーク上でトランザクションが起こるごとにXRPが減少していく仕様になっています。

 

(3)IOU取引とは

rippleの特徴のひとつとして、IOUを使った取引が可能という点が挙げられます。
IOUとは、「I owe you(私はあなたに借りがある)」の略で、借用証明書のようなもの。

IOUを使った取引を簡単に説明します。

Aさん、Bさん、Cさんがいます。
AさんはBさんに1万円借り、BさんはCさんから1万円の商品を購入しました。
Bさんは、「代金の1万円はAさんから貰ってくれ」とCさんに伝え、
BさんはCさんに1万円を支払うのではなく、AさんのIOU(借用証明書)で決済をしました。

これがIOUを使った取引です。

Aさん、Bさん、Cさんの間では、1万円を上限とした通貨圏が成立しています。この通貨圏が「リップルネットワーク」に当たります。rippleのユーザー同士であれば、IOUの発行で支払いを行うことができます。

 

(4)rippleコインの価格相場(XRP/BTC)

XRPの価格はどれくらいなのか。価格チャートを見てみましょう。

・1XRPの価格(XRP/BTC)

また、リップルラボ公式チャートからもチャートが確認できます。
▼公式チャートの見方
リップルラボ公式チャートを開くと、このような画面が表示されます。

リップル公式チャート

下にスクロースすると、Top Marketsという項目の中に
XRP/JPYの価格のチャートがあります。

XRP/JPYchart

選択すると詳細なチャートの確認ができます。

XRP/JPY詳細チャート

この詳細チャートに表示されている数値でいうと、
1XRP=0.65256JPY、つまり1XRPは0.65256円ということになります。

 

以上、rippleの概要やビットコインとの違いをまとめました。
ゲートウェイの役割を銀行などの金融機関が担うことになれば、仮想通貨の信頼性も、金融機関の利便性も大きく向上していくことが予想されます。

リップルは単なるシステムではなく、様々な可能性を持っています。
ぜひ今後の動きにも注目してみてください!
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