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【Factom取り扱い開始】よく分かるファクトムの概要・仕組み・売買・価格チャート


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factom1
 
coincheckでは、2016年8月26日より、factomの取り扱いを開始いたします!
ご利用いただけるサービスはfactomの売買機能トレードビュー機能です。

入出金機能につきましては、9月初旬にリリース予定です。

factom取り扱いリリースに際しまして、
factomの概要や仕組み、そしてfactomで利用する仮想通貨「factoid」に関してまとめました。
 


目次
▼Factomとは?
▼Factomの概要
▼Factomの仕組み
▼Factomの仮想通貨「Factoid」
▼coincheckでのFactom売買
▼Factom価格チャート(FCT/JPY・FCT/BTC)


 

▼Factomとは?

Factom(ファクトム)は ビットコイン2.0 のひとつで、「あるデータがある時刻に存在した」ということを証明することができます。

※ビットコイン2.0:ビットコインで使用されている技術を応用した技術・プロジェクト

 

▼Factomの概要

ファクトムは、貸付記録や証券、保険等、あらゆる書類や記録をブロックチェーン上で管理することを可能にします。

Fact(事実)という語源から来ている通り、例えば登記簿登記や印鑑証明など、特定の事実を証明する公証のような役割を期待されています。

大量の記録やデータを中央データベースで管理することは、管理に問題があり、多額の罰金を支払わなければならなくなった例もあるほど、大きなリスクと手間がかかります。
ファクトムを利用することで、世界中に分散されたコンピュータによる安全且つ透明性の高い状態での保存記録が可能になります。

ファクトムがブロックチェーンに記録するのは書類やデータのハッシュのみなので、個人情報や機密データが漏洩することはありません。様々な記録や証明を、大量に、安く、そして機密を保護しつつ記録できるというメリットがあります。

 

▼Factomの仕組み

ビットコインのブロックチェーン上に直接データを記録すると、マイナーへの手数料が発生します。また、ひとつの Confirmation(承認)に約10分かかってしまうので、大量の書類を一括で登録、保存したい場合、膨大な時間が必要になるなど、ビットコインのブロックチェーンに直接データを書き込むことはとても非効率です。

ファクトムは、こういった課題を解決するため、ファクトム全体で1トランザクションに情報をまとめ、手数料やブロックチェーンのデータ量を削減することを目的としています。

ファクトム独自のブロックチェーンを使用して登録された情報をカテゴリー化し、整理、暗号化。それをひとつのトランザクション(取引情報)としてビットコインブロックチェーン上に記録するという仕組みになっています。
 
factomシステム
 

 

▼Factomの仮想通貨「Factoid」

ファクトムでは、データの管理や記録を正確にこなすサーバーに、報酬としてファクトム独自の仮想通貨factoidが与えられる仕組みになっています。

記録を改ざんするなどの不正な行為はすぐに発見され、ユーザーの投票により悪意のあるサーバーは排除されます。

ファクトムを使用するには、まずfactoidをネットワークに支払い、それをEntry Credit(エントリークレジット)というものに変換する必要があります。
factoidを保有する管理サーバーにクレジットカード払いなどすることで、factoidの代わりに必要量のエントリークレジットを購入することもできます。

factoid → エントリークレジットへの変換のみが可能で、逆の変換はできません。

factoid chainというチェーン上にfactoidを送り、「変換したい Factoid の量」と「エントリークレジットを受け取る人の公開鍵」を指定します。こうすることで、エントリークレジットとそれを受け取る人が結び付けられ、factoidがエントリークレジットに変換されます。

エントリークレジットは他の公開鍵への送信が不可能で、記録入力と投票にしか使えないので、売却することができず、盗難などのリスクが低いと言われています。

 

▼coincheckでのFactom売買方法

実際にcoincheckでfactomの売買をしてみましょう。
すでに取り扱いのある他の仮想通貨と同様の方法で売買が可能です。

※仮想通貨名は「factoid」ですが、coincheckではfactom(FCT)を表示しています。

・Factomを購入する
ビットコインを買うページより、Factomを選択します。

factom購入

購入したい数量を入力し、交換する通貨を選択します。
日本円もしくはビットコインとのトレードが可能です。

「購入する」ボタンを押すと購入が完了し、残高にFactom(FCT)が反映されます。
 
・Factomを売却する
ビットコインを売るページより、Factomを選択します。

factomを売る

売却したい数量を入力し、購入時同様トレードする通貨を選択します。
「売却する」ボタンを押すと、factomの売却が完了です!

 

▼Factom価格チャート(FCT/JPY・FCT/BTC)

factomの価格は、coincheckトレードビューよりご確認いただけます。

トレードビュー画面より「coincheck BTC/JPY」という表示にカーソルを合わせると、他の取り扱い通貨を選択することができます。

Factom 価格チャート(FCT/JPY)
factom価格チャート

 

仮想通貨としてはもちろん、ビジネスツールとしても期待されているfactom。
仕組みや機能について、ご理解いただけましたでしょうか。

ちなみに、8月25日のビットコインニュースで
Factomと金融データや分析ツールを提供するIntrinioがパートナーシップを締結したとことを発表したと取り上げられています!
ビジネスの場面でのさらなる普及が予測されますね。
記事はこちら:factomがウォール街の企業と提携、金融データをブロックチェーンに記録する

ぜひ今後のfactomの動向にもご注目ください!

 
Factom公式サイトはこちら
factom公式サイト
factom Japan公式サイト
 
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