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ビットコイン投資が注目される理由とは?~ビットコインカフェ~


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bitcoin投資

 

これまで何度かビットコインの投資や取引についての記事を公開してきました。

・過去記事
ビットコイン投資の方法、価格相場
【まとめ】ビットコインを稼ぐ方法

本日のビットコインカフェは初心に戻り、
「なぜビットコイン投資が注目されるようになったのか」、その要因を紐解いてみようと思います。

▼円やドル、法定通貨価値の落とし穴

まずお金の価値についてざっくりとまとめていきます。
アベノミクスという日本の経済政策を簡単に説明すると、お金をたくさん発行する政策。
こういった経済政策は、先進国から新興国に及び、全世界レベルで行われています。
そのきっかけとなったのが2006年に発生したリーマンショック。

お金の発行量が増えれば、お金の価値は下がります。
参考:ビットコイン普及を通過価値から考える

「そんな実感はない」という方がほとんどかと思いますが、たとえば、日本の主要レートであるドル円相場は、アベノミクススタート時には80円程度だったのが、120円まで円安が進み、円の価値は1.5倍も毀損しました。

円の市場、マーケットでの単体の価値を表す値段はあるのでしょうか?
みなさんは、お金の価値が下がるというと、ドル円相場の下落を予想すると思いますが、このドル円相場というのはドルと比べて、円の価格が下がった比較対象の問題なのです。

つまり、ドルよりも円の方がより多くの価値が下がったのですから、円安になったように見えるだけで、円の価値が下がっているという訳ではないのです。

円であるのなら円単体の値段というのは世の中には存在しないのです。
この例をたとえていえば、アメリカドルも、イギリスポンドも、ユーロも、人民元も、その単体での値段は存在しないのです。

だから、円も下がっているけれど、円安になったということはすなわちドル高になるのですが、アメリカだって大規模な金融緩和、お金をバラまいているのですから、ドルだって価値が下がっているのです。でも、実際はドルは高くなっているような印象を与えます。

つまり、現在の通貨価値というのはあくまでも何かの比較対象があっての価値であって、
その通貨、たとえば円であれば円そのものの価値を表していません

▼仮想通貨は代替資産の一つ

上記で述べた通り、全世界で通貨の発行量がリーマンショック以降に飛躍的に伸びたのですから、お金の価値は減っていますよね。
価値というものはマイナスにはならないけど、価値が減っていくものをもっているのであれば、その代替の資産に付け替えるのが普通の発想です。

その代替の資産として、株式やゴールド、不動産が挙げられ、最近では仮想通貨が選択肢のひとつとして注目を浴びているのです。

たとえば、今、FXや株式投資で利殖を行って利益が出たとしても、肝心そのものの「日本円」というお金の価値が価値が暴落したり、もしくは、国が借金まみれになってギリシャのように倒産していたら、せっかく一生懸命努力してためたお金も水の泡となってしまいます。

そこで、世界共通の価値をもつ「金(ゴールド)投資」が主流をなりました。

しかし、たとえば月々少額の資金から積み立てができる純金積立預金などは、積み立てられる金額を一斉にゴールドに換金しようとした場合、世界中のありとあらゆり金を集めてもゴールドの量は足りません。
毎月ペーパー上は買いつけをしていると思いますが、先物取引などのペーパー上の取引で買っているだけの話になるのです。

加えて、金は販売店や地金商に持っていかなくては換金ができないものです。
同じ金でもいろいろな種類があり、例えば18金や24金というものになりますが、24金というのは地金では99.99パーセントの純度に相当する金のことであって、18金というのは75パーセント以上の金の含有率をづ組む金ということになります。つまり、見た目では本物か偽物かがわからないのです。

そういったリスクや不便さを考えると、世界共通の価値がある仮想通貨に人気が集まるのも自然な流れかと思います。
仮想通貨は全世界で共通の価値を持っていますので、スマホの操作だけで自分の仮想通貨口座から現地通貨に交換することができるのです。こんな便利な通貨が普及しないことはありえません。

▼フィンテック促進が追い風となる

今でも違う通貨同志の決済や送金には色々な制約があり、手間やコストがかかります。
日本国内では銀行の営業時間であれば、巨額の資金でも瞬時に決済ができますが、営業時間外の場合は不便以外何者でもない、というのがみなさんの実感になるかと思います。

そして、この状態は新興国、たとえばアジア地域などのタイ、マレーシア等などの国々であれば銀行口座さえももっていなく、小切手等で決済をするのが当たり前の状態です。

そこで三菱東京UFJ銀行などは、仮想通貨マネー構想を日本国内で発表し、日立と業務提携のうえ、新会社をシンガポールに立ちあげます。
参考:日立と三菱東京UFJ銀行、シンガポールにてブロックチェーン技術活用の実証実験開始

日本市場にも需要はありますが、新興国地域の需要は天井知らず。
そのほかのメガバンクも追随して事業を立ち上げたり、M&Aに奔走をしています。

こうした背景には、銀行の業務の大半が両替や決済などの送金業務であることが挙げられると思います。
融資においても、現在の金利であれば利ザヤを稼ぐのは難しい。
もちろん低金利なので貸出先が極端に絞られてしまうことが予想され、今後、永続的に利益を上げることが非常に難しいと考えられます。

決済、送金業務を仮想通貨、フィンテックに持っていかれた場合、
銀行業は成り立たない可能性が非常に大きく、今から市場に参入を図っているのです。
政府もフィンテックの導入を促進し、銀行法を改正して出資比率の改正までしてこのフィンテック導入を促進しようとしています。

つまり、官民一体となって、このフィンテックを成功させようと必死になっているのです。
国の政策によって、これまで普及したものはたくさんあります。
たとえば、自動車での電気自動車、クリーンエネルギーなど、これも政策のおかげでこれだけ普及をしました。おそらく、この自動車の普及よりもフィンテックは早い浸透になると思います。
 

▼まとめ

ビットコインが投資材料として注目を集めている理由についてまとめました。

ビットコインを始めとする仮想通貨は、投資の代替資産として有力なだけでなく
今後国内外問わず普及していくであろう国や企業の動きも注目される要因の一つです。

価値だけでなく手軽さも魅力の仮想通貨FX。
投資に興味のある方は、ビットコインも視野に入れてみてはいかがでしょうか。

 

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