rippleシステムの基本知識

ripple(リップル)は、「Ripple」が運営する、分散型台帳技術を利用した即時グロス決済システム、 外国為替・送金ネットワークです。

ripple(支払いシステム) wikipedia

▼XRP
リップル内にのみ存在する生来の電子的な資産であり、システム内で使用できる通貨を「XRP」と言い、リップルコインとも呼ばれます。
1000億XRPがリップルのシステムにプログラムされており、それ以上増えることはありません。

XRPは“ゲートウェイ”と呼ばれる業者を介し、法定通貨やビットコインと交換することがでるブリッジ通貨としての機能を持っています。
市場価格はドル、ユーロ、円、ビットコインなどに対して変動します。

ゲートウェイは、顧客から通貨の預金を引き受け、代わりにリップルネットワークの残高を発行してくれる銀行窓口のような役割を果たします。

また、リップルネットワークにアクセスするには、トランザクションに対する手数料としてXRPが必要です。
ネットワークの攻撃などスパム対策の一環として設けられています。

XRPの最小単位は1XRPの100万分の1、0.000001XRPで、最小単位を"drop"と呼びます。
1XRP = 1,000,000 drops となります。

価格チャートについてはこちら >> ripple価格チャート

 

▼リップルのシステム
リップルは「リップル・トランザクション・プロトコル(RTXP)」として2004年にカナダのウェブ開発者である Ryan Fugger により開発が開始されました。
プロトコルは決済や送金の様々なルールのことを指し、独自の取引ルールが適用される「リップルネットワーク」を作ることがリップル社の目的とされています。

 
▼承認作業
ビットコインは承認作業にプルーフ・オブ・ワークが使われていますが、
リップルは、独自に開発されたコンセンサスシステムによって承認作業が行われています。
このコンセンサスシステムの承認作業は非常に早く、ビットコインでは1transactionsに約10分かかっていましたが、リップルでは数秒で行うことができます。

 
▼ブリッジ機能
XRPは、単一のオンライン通貨ではありません。
ドル、ユーロ、円などの法定通貨はもちろん、ビットコインやイーサリアムといった他の仮想通貨にも交換することができ、リップルウォレット内のみで取引が完結、両替が不要になります。

 
▼採掘方法
リップルの採掘は「World Community Grid」と言われる、ガンなどの研究開発に貢献することでXRPがもらえるという仕組みになっています。
もちろん購入することもできるし、他人から送金してもらうこともできます。

事前にrippleに登録し、Ripple LabsのチームとしてWorld Community Gridに参加すると、貢献度に応じてリップルコインがもらえるという仕組みになっています。
 
▼IOU
リップルはIOUを使った取引も可能です。
IOUとは、「I owe you」の略で、借用証明書のようなものです。

IOUの詳しい説明はこちらをご覧ください。
ripple coin(リップルコイン)の取引 – IOUとは

Ripple公式HP