Coincheck(コインチェック)の使い方!初めての口座開設から取引まで解説

「仮想通貨(暗号資産)には興味があるけど、なんだか難しそう」と思っている人は多いのではないでしょうか。

実際にやってみると、仮想通貨の購入や売却などの取引は手軽で簡単です。

この記事では、仮想通貨の取引を初めて使う方に向けて、口座開設の流れや仮想通貨の取引方法をご紹介します。

執筆Coincheck Column編集部

Coincheck Column編集部は仮想通貨の取引経験者やブロックチェーンの知見に深いメンバーで構成されています。これから仮想通貨を始める方々に「仮想通貨について正しく理解していただき安心して取引できる」ことを目的に執筆しています。/ 運営元:コインチェック株式会社

まず仮想通貨取引所に口座を開設しよう

口座開設
仮想通貨の売買や取引を始めるには、まず取引所に自分の口座を作るところから始めます。口座の開設はほんの数ステップで完了します。

そもそも「口座」ってどんなもの?

仮想通貨取引でいう「口座」とは、国内にいくつもある取引所に開設するあなた自身の取引窓口と考えるといいでしょう。

銀行口座と同じようなもので、この口座を通して仮想通貨を売買したり、ほかの人に送金したり、日本円にして引き出したりします。

取引所によって、口座の使い勝手や取引手数料が違ったりしますから、慣れたユーザーは複数の取引所に自分の口座を持ち、使い分けることも多いようです。

しかし、初心者の方がいきなり複数の口座を持つと混乱の元になります。まずは、どこか1ヵ所の取引所に口座を作り、仮想通貨の取引に慣れていくといいでしょう。

仮想通貨の口座開設に必要なものは?

仮想通貨の口座開設の手続きは、ネット上で簡単にできます。ただし、取引をするには本人確認が必要ですから、身分証明になる書類を用意しておきましょう。

Coincheckで使える本人確認書類は次のとおりです(2019年2月時点)。これらの書類のいずれかを写真に撮り、本人確認書類として使います。

<本人確認書類>
- 運転免許証(表面と裏面)
- パスポート(「顔写真ページ」と「住所記載ページ」)
- 在留カード(表面と裏面)
- 特別永住者証明書(表面と裏面)
- 運転経歴証明書(表面と裏面/2012年4月1日以降に交付のもの)
- 住民基本台帳カード(表面と裏面)
- 個人番号カード(表面のみ)

いずれも有効期限内のもの、あるいは作成日・発行日から6ヵ月以内のものに限ります。

なお、本人の顔写真が入っていない「個人番号通知カード」や「学生証」は使用できませんので注意しましょう。

仮想通貨取引所Coincheckで口座を開設しよう

本人確認書類が用意できたら、Coincheckのトップページから新規口座を開設しましょう。次の手順で行えば、口座開設から本人確認まで、スムーズに行えます。

1. アカウント登録

まず、Coincheckの公式サイトへ移動し、メールアドレスと、半角英数字を混在させたパスワードを入力し、「新規登録」を押します。

直後に、登録したアドレス宛に認証メールが届きます。そのメールに記載されたリンクを押せばアカウント登録は完了。

再びCoincheckのトップページが表示されますから、右上の「ログイン」ボタンからログインします。

2. SMS認証(電話番号認証)を行う

本人確認

メールアドレスとパスワードの登録が完了した後は、本人確認を行います。本人確認ではまず、SMS認証(電話番号認証)を行います。

Coincheckにログインした状態で、サイトに表示される「本人確認書類を提出する」を緑色のボタンを押して、「SMSを送信する」を押すと、携帯電話にメッセージが届きます。

そこで、SMSに送信された「認証コード6桁」の番号を、Coincheckの「送信された認証コード」欄に入力することで、SMS認証が完了となります。

3.本人確認を行う

本人確認の流れ

Coincheckでの本人確認は『iOS/Androidアプリからでのお申し込み』『Webからのお申し込み』の2種類があり、それぞれ確認方法が少し異なります。

Webからのお申し込みは当社審査後、ハガキの受け取りで完了となりますが、アプリからのお申し込みは「かんたん本人確認」で審査が完了すればすぐにご利用可能になります。

「かんたん本人確認」とは、スマートフォンアプリで本人確認書類と顔の写真・動画を撮影、送信することで、インターネットで口座開設の手続きが完結するサービスです。

※現在お住まいの住所が記載されている本人確認書類が必要です。

当社からご登録住所へ本人確認ハガキの郵送は不要で、審査完了後、すぐにご利用が可能となります。

参考:「かんたん本人確認」とは

iOS/Androidアプリからの本人確認

IDセルフィー

アプリからのお申し込みは、SMS認証が完了すると、お客様情報の登録および本人確認書類の提出を行います。名前や性別、生年月日、住所といった基本情報を、間違いがないように注意して入力します。

次に、本人確認書類をアップロードしますが、使用できる書類は以下のいずれかとなります。

場合によってはアプリからでもハガキによる本人確認の手続きをお願いする場合がございます。その際は以下のリンクの内容をご確認ください。

参考:
「かんたん本人確認」でエラーとなってしまう

<登録可能な本人確認書類>

  • 運転免許証(表面と裏面)
  • パスポート(「顔写真ページ」と「住所記載ページ」)
  • 在留カード(表面と裏面)
  • 特別永住者証明書(表面と裏面)
  • 運転経歴証明書(表面と裏面。交付年月日が2012年4月1日以降のもの)
  • 住民基本台帳カード(表面と裏面)
  • 個人番号カード(表面のみ、裏面は提出不要)※「通知カード(写真なし)」は本人確認書類としては利用不可。

本人確認に必要な書類について不明点等ございましたら以下のリンクをご参照ください。

参考:本人確認書類の種類について

お客様情報の入力後は、本人確認の撮影を行います。

STEP①

はじめに、「表面を撮影」「裏面を撮影」ボタンから、それぞれ書類の表と裏の写真を撮影してください。
パスポートを撮影する場合、「表面を撮影」では顔写真ページを撮影してください。「裏面を撮影」では所持人記入欄を撮影してください。

STEP②

次に、顔と本人確認書類表面の撮影を行います。
ご自身の顔と書類表面がイラストの位置に来るように、書類を手に持って撮影してください。
画面の案内に従って、ゆっくりと顔を傾けたり表情を変えたりしてください。

STEP③

最後に、顔と本人確認書類の厚みの撮影を行います。
画面に顔と書類を写し、書類をゆっくりとイラストのように斜めに傾けて撮影してください。

撮影が終わりましたら「現在確認中です」と表示されます。審査完了までしばらくお待ちください。
審査が完了し、承認となればCoincehckのすべての機能をご利用になれます。

参考:本人確認書類の撮影方法

Webからの本人確認

Webからのお申し込みは、SMS認証が完了すると、お客様情報の登録および本人確認書類の提出を行います。名前や性別、生年月日、住所といった基本情報を、間違いがないように注意して入力します。

次に、「IDセルフィー」(提出書類とご本人がいっしょに写っている写真)を用意します。例えば、運転免許証をアップロードする場合、運転免許証を手に持って、自分の顔を自撮りしてアップロードします。

IDセルフィー

次に、本人確認書類をアップロードしますが、使用できる書類は以下のいずれかとなります。

<登録可能な本人確認書類>

  • 運転免許証(表面と裏面)
  • パスポート(「顔写真ページ」と「住所記載ページ」)
  • 在留カード(表面と裏面)
  • 特別永住者証明書(表面と裏面)
  • 運転経歴証明書(表面と裏面。交付年月日が2012年4月1日以降のもの)
  • 住民基本台帳カード(表面と裏面)
  • 個人番号カード(表面のみ、裏面は提出不要) ※「通知カード(写真なし)」は本人確認書類としては利用不可。

本人確認に必要な書類について不明点等ございましたら以下のリンクをご参照ください。

参照:本人確認書類の種類について

書類の提出が終わると画面に、「本人確認書類の確認が完了するまで1~2営業日お待ちください」と表示されます。Coincheck側で書類の確認ができれば、「本人確認完了」のメールと、住所確認用のハガキが住所に届けられます。

ハガキ受け取りを当社が確認した時点で、すべてのCoincheckの機能が利用可能となります。

犯収法の改定に伴い本人確認書類について変更がございましたので以下のURLをご参照ください

参照:犯収法の改正に伴う本人確認書類の変更について

4. 銀行口座の指定

仮想通貨を日本円に替えて引き出すときの、送金先となる銀行口座を指定します。

Coincheckの口座を使って仮想通貨の取引をしてみよう

仮想通貨取引

口座を開き、資金として日本円を入金すれば、すぐに取引が始められます。その前に、取引に関する基礎的な知識を身に付けておきましょう。

「売買」と「取引」はどう違う?

厳密にいえば、売買と取引は違います。売買とは、その取引所が保有している通貨を買ったり、買い取ってもらったりすること。

つまり、金券ショップでチケットを売り買いするようなイメージです。一方の取引は、取引所という場所を使って、売りたい人と買いたい人が注文を出し合い、双方がマッチしたところで売買が成立するというしくみです。

売買ならいつでも売ったり買ったりできる代わりに、買値は高め、売値は安めになっています。

一方、取引なら希望に近い価格で売買できますが、相手があってのことですから、注文を出してもいつ売買が成立するかはわかりません。

手数料について知っておこう

取引所は、ユーザーが仮想通貨を売買する場所を提供する代わりに、取引高に応じた手数料を徴収しています。

なお、Coincheckの場合、ビットコイン取引所での手数料は今のところ無料となっています。
その他、入金や出金などにも手数料がかかります。手数料は取引所によって異なるので、仮想通貨の取引を行う場合は、手数料も確認するようにしましょう。

仮想通貨の売買と取引の流れを知っておこう

仮想通貨の売買と取引は、まったく異なる方法で行います。Coincheckにおけるそれぞれの方法について、簡単にご説明しましょう。

仮想通貨を売買する

コインを買う
 
各ページ上部メニューから遷移できる「ウォレット」では、ページ左側にサイドメニューが現れます。

ここから「コインを買う」「コインを売る」を押し、次の画面で「何をどれだけ売る(買う)か」を入力すれば完了です。コインの購入には、日本円の入金が必要です。銀行振り込み、コンビニ支払いなどから入金することができます。

仮想通貨を取引する

ビットコイン取引所

各ページ上部メニューから遷移できる「取引所」では、売買の注文が集まっている「板」があり、「いくらでどれだけ売る(買う)か」が見えるようになっています。

取引したい注文を押すと、左上の「現物取引」欄に注文内容が反映されます。OKなら「注文する」を押せば取引成立です。

日本円への換金はどうする?

手持ちの通貨を売却すると、口座に日本円が入金されます。

その状態でサイドメニューの「日本円を出金する」を選び、出金額を指定して出金申請をすると、指定したあなたの銀行口座に送金されます。

ほかの人に仮想通貨を送金するときは?

まず、サイドメニューから「コインを送る」を選びます。

送金先がすでに設定されているときは、プルダウンメニューから選択できますが、そうでなければ「送金先リストの編集」で新たに登録します。

あとは送金する量を入力して、「送金する」を押せば送金完了です。

仮想通貨の取引に便利なツールを使いこなそう

Coincheck

Coincheckで用意している各種ツールは、見やすさと操作のしやすさに定評があります。慣れてきたらこれらのツールを活用して、よりアクティブな取引を楽しみましょう。

リアルタイムチャート

リアルタイムチャート

Coincheckで扱っている、仮想通貨のリアルタイムチャートを見ることができます。

5分足、15分足、1時間足、4時間足、1日足と切り替えてチェックすることができ、これまでの値動きを見ながらタイミング良く取引することができます。

画面上部メニューから「取引所」に行き、「チャート」から見ることができます。

詳しくはこちら:仮想通貨のリアルタイムチャート

コインチェックアプリ

Coincheck

Coincheckはスマホアプリも提供しています。

取引も簡単にでき、履歴は一覧で管理できます。リアルタイムチャートも見ることができますから、価格の変動をすぐにチェックすることができます。

また、ウィジェット機能を利用することで、リアルタイムの仮想通貨の価格や変動率などをチェックすることもできます。

仮想通貨取引を始めてみる

Coincheck

仮想通貨取引の口座開設手順や取引方法についてご紹介しました。
最後に、ここまでの内容をまとめてみましょう。

仮想通貨の口座開設の手順
1. アカウント登録
2. SMS認証
3. 本人確認
4. 銀行口座の登録

仮想通貨の取引方法は2種類
・ 販売所での仮想通貨の売買
・ 取引所での仮想通貨の取引

売買や取引で得た仮想通貨はどうする?
・ 日本円への換金
・ 仮想通貨の送金

仮想通貨取引の便利なツール
・ リアルタイムチャート
・ アプリの使用

仮想通貨取引においては、難しいテクニックや高度な理論は、最初から必要なわけではありません。
口座の開設は簡単にできますので、Coincheckを通した仮想通貨取引を経験してみてください。