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仮想通貨リスク(Lisk/LSK)とは?特徴を初心者にもわかりやすく解説

2019-07-24 リスク(LSK)

仮想通貨リスク(Lisk/LSK)とは、分散型のアプリケーションプラットフォームで機能する仮想通貨で、2016年5月に誕生しました。

ほかの仮想通貨とは異なるリスク(LSK)の特徴や仕組み、今後の将来性などについて、わかりやすく解説していきます。

ほかの仮想通貨とは異なるリスク(Lisk/LSK)の特徴について

リスク(LSK)は、分散型のアプリケーションプラットフォームで機能する仮想通貨で、2016年5月に誕生しました。

分散型アプリケーションとは、中央の管理者が存在しなくても自律的に動くアプリケーションのことです。

リスク(LSK)は、ほかの仮想通貨とは異なる特徴をいくつも持っていますので、わかりやすく解説していきます。

リスク(Lisk/LSK)は分散型アプリケーションプラットフォーム

リスク(LSK)
厳密にいうとリスク(LSK)は、分散型アプリケーションプラットフォームを指します。そこで使われる仮想通貨が「リスク(LSK)」というわけです。

リスク(LSK)は、アップデートに関するロードマップに沿って、フェーズを積み上げてきました。機能的な面での柔軟性が高く、開発の自由度が大きいということも、リスク(LSK)が支持を集める要因になっています。

その結果、リスク(LSK)が公開されてから2年少々のあいだに、リスク(LSK)の価値は大きく上がりました。

リスク(Lisk/LSK)取引の口座開設から購入方法についてはこちら

リスク(Lisk/LSK)の特徴は?スマートコントラクトを実装

リスク(LSK)

リスク(LSK)は、スマートコントラクトや整えられた開発環境など、さまざまな特徴を持っています。それぞれ詳しくご紹介します。

リスク(LSK)は、イーサリアム(ETH)などと同様、分散型アプリケーションプラットフォームとして機能します。そのため、チェーンにつながれたブロックの中に、取引記録だけでなく契約情報も記録することが可能です。

契約の内容とそれを実行するための条件をあらかじめプログラムしておけば、条件が整ったタイミングで自動的に契約が実行されるのです。この「スマートコントラクト」の機能を使えば、各種の契約をよりシンプルに行うことができます。

例えば、不動産売買などの高額取引では、買い手の代金支払いと売り手の権利譲渡が公正に行われる必要があります。これまでは不動産業者などの善意の第三者が仲介していました。

しかし、スマートコントラクトを使えば、仲介者なしに安全・公正な契約を自動的に行うことができます。

リスク(Lisk/LSK)は開発環境にJavaScriptを使用

JavaScriptを使用

仮想通貨では、開発環境が重要になってきます。不具合や欠点を修正し、機能を強化し、使い勝手を良くしていけば、それだけ多くの人々が使うようになるからです。

リスク(LSK)では、スマートコントラクトを記述する言語として、JavaScriptを採用しています。JavaScriptはすでにウェブの世界ではメジャーな言語であり、扱えるエンジニアは世界中に数多く存在します。

そのためエンジニアにとっては開発しやすい環境となっています。

リスク(Lisk/LSK)はサイドチェーンを設置可能

サイドチェーンを設置可能に
ビットコイン(BTC)では、取引の情報を記録する方法として、「ブロックチェーン」の技術が使われています。ブロックチェーンは、いくつかの取引情報をひとまとめにしたブロックを、鎖のようにつなげた形状をしています。

ハードフォークの場合を除けば、ブロックチェーンが枝分かれするということは基本的にありません。しかし、リスク(LSK)では、メインとなるチェーンのほかに、サイドチェーンと呼ばれる枝を伸ばすことができるようになると言われています。

この仕様は、アプリケーションの処理能力やトラブルからの復帰に役立ちます。リスク(LSK)では、ブロックにプログラムを組み込むことができますが、チェーンが1本しかない場合、必要なプログラムをすべてそのチェーン上に並べていかなければなりません。

そのため動作が重くなり、処理能力が落ちてしまいます。そこで複数のサイドチェーンそれぞれにプログラムを組み込み、別々に動作させれば、処理能力は格段にアップします。

万が一、何らかのトラブルが起こったとしても、サイドチェーンを操作することで元の状態に容易に復帰することが可能です。また、サイドチェーンなら、新たな機能を実装したり、改善を施したりする際に、メインチェーンに手をつけずに行えるというメリットもあります。

リスク(Lisk/LSK)は独特の承認システム「DPoS」を採用

DPoSシステムを採用
ビットコイン(BTC)などの多くの仮想通貨では、取引の承認のために「マイニング」が必要でした。

これは、暗号化されたブロックの情報を解析し、最も早く解答を得た者が取引を承認して報酬を得るしくみです。リスク(LSK)では承認作業において、「DPoS(Delegated Proof of Stake)」というしくみを採用しています。

DPoSは、リスク(LSK)の保有量に応じて投票権が与えられ、投票によって承認者を決めておくという方法をとります。あらかじめ決められた承認者が、決められた順番に沿ってブロックを承認していきます。

承認者には、取引手数料に加えて、新規に発行されるリスク(LSK)が報酬として与えられます。この作業を、マイニングに対して「フォージング(鋳造)」と呼びます。

リスク(Lisk/LSK)は発行上限が設定されていない

リスク(LSK)
リスク(LSK)では、通貨の発行枚数に上限が設定されていません。

2018年10月時点での発行枚数は約1億2,600万枚ですが、今後もフォージングによって新規通貨が発行されていきます。

その数は1ブロック生成ごとに5LSKとなっています。ただし300万ブロックごとに1LSKずつ減っていき、最終的には1LSKになることが決められています。

リスク(Lisk/LSK)の今後の将来性は?

リスク(LSK)
リスク(LSK)は、プラットフォームとして完成されたものにはなっていません。これは、裏を返せば、今後の開発次第で大きな伸びが期待できるということです。

スマートコントラクト、サイドチェーンなどの機能に加え、開発しやすいJava Script環境ということもあって、本来の実力を発揮するのはこれからという見方もできます。

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