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【blockchain(ブロックチェーン)とは】技術活用への期待と可能性


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blockchain

日本ではまだまだ馴染みが薄いものの、最近はFinTechの話題を聞くことが多くなってきました。
なかでもFinTechの中核をなすとされる「ブロックチェーン技術」は、各方面で期待が高まってきています。

というわけで、注目度と期待値の高いブロックチェーンを、ビットコインの仕組みや今後の技術活用の目線から考えます。

まず、ビットコインとは仮想通貨(暗号通貨)の1つです。代表的なコインでもありますね。
専用のウォレットにビットコインを保存し、ビットコインのアドレスからアドレスへ、インターネットを通してコインのやり取りができます。
ビットコインの特徴は、通貨にも関わらず中央銀行が存在しない点です。
国からも、金融機関からもコントロールされないので、世界中どこにでも送金することが可能で、取引コストも低額です。

Bitcoinのセキュリティを保持する技術、ブロックチェーン(分散型台帳)
どんな技術かというと、一つの場所(中央集権)にデータをおかず、データを置く場所を分散させることで改ざんなどができないネットワークを作る技術です。

ブロックに記録される新しい情報はチェーン状に追加されていくことから、ブロックチェーンと呼ばれており、ビットコインの取引はすべてブロックチェーンに記録されるので、「ビットコインの取引記録」を指している場合もあります。

 

ブロックチェーン

 

最近ではブロックチェーン技術をビットコイン以外のものに活用するビットコイン2.0と呼ばれる動きが活発で、「今後の社会のインフラ技術」として注目されています。

ブロックチェーンに期待されること

ブロックチェーン技術に期待されるものとして、以下の4点が挙げられます。
(参考:日経BP社刊 ブロックチェーンの衝撃)

①複雑なシステムを安価に置き換える、または開発する
②複数組織で活用し、特定の中央管理システムを経由しない路を作り効率化する
③業務を効率化しコストを削減すること
④直接参加型の新しいサービスを構築すること

国内でもブロックチェーンの実証実験を行う企業が増えています。
三菱東京UFJフィナンシャルグループのMUFGコイン開発

また、米国の証券取引所ナスダックは、2015年末に未公開株の取引に関しての実証実験に成功したと発表し、今後、登記や財産権の管理にブロックチェーン技術が応用されていくのではと考えられています。

ブロックチェーン技術活用の可能性

将来的には個人ひとりひとりにパスワードのような「秘密鍵」が発行され、ブロックチェーン技術のもと、すべて個人情報がそこで管理される時代が到来するのではないでしょうか。
最近導入されたマイナンバー制度のように、個人の財産を統括的に運用管理する世界が、台帳としての役割を超えるブロックチェーンによって実現していく可能性は、とても高いと考えられます。

 

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