Live Immutable 1H Price Chart (IMX/JPY)
暗号資産/日本円のチャート
-
BTC¥16,162,637 -2.05%
-
ETH¥597,530 -3.31%
-
ETC¥4,905.5 -2.96%
-
LSKPaused
-
XRP¥395.94 -4.48%
-
XEM¥4.3277 -3.83%
-
LTC¥18,430 +0.34%
-
BCH¥80,781 -2.67%
-
MONA¥50.495 -3.98%
-
XLM¥67.189 -5.73%
-
QTUM¥566.51 -6.43%
-
BAT¥39.972 -5.91%
-
IOST¥1.1984 -9.63%
-
ENJ¥42.55 -5.02%
-
XYM¥3.3923 -6.37%
-
SAND¥104.92 -5.5%
-
DOT¥1,287.5 -6.43%
-
CHZ¥16.15 -5.0%
-
LINK¥4,269.6 -2.4%
-
MKR¥269,632 -7.35%
-
MATIC¥86.493 -6.21%
-
APE¥226.68 -8.14%
-
AXS¥1,106.6 -6.41%
-
SHIB¥0.003981 -5.21%
-
AVAX¥7,292.8 -5.3%
-
PLT¥6.0895 -15.24%
-
FNCT¥0.684 -13.96%
-
DAI¥153.68 +0.29%
-
WBTC¥15,550,000 -2.81%
-
BRIL¥11.09 -8.8%
-
BC¥12.102 +655.43%
Immutable(Immutable/IMX)とは?
イミュータブル(Immutable/IMX)とは、NFTのミント(作成)を無料化しWEB3ゲームをスケーラブルにすることを目的に開発された「Immutable X」で使用される暗号資産です。Immutable Xは、イーサリアムの拡張を目的とした「レイヤー2スケーリングソリューション」として開発されています。
イーサリアムはトランザクション処理能力の低さや利用手数料(ガス代)が高いことが問題視される、スケーラビリティ問題という問題があります。イーサリアムのデメリットを補うべく、メインのブロックチェーン(メインネット、レイヤー1、L1)以外でトランザクションを行う技術である、レイヤー2という技術が登場しました。
Immutable X上では、ERC-20やERC-721といった、イーサリアム上で発行されたトークンの送受信が可能になっています。イーサリアムのメインネットで送受信を行うと高いガス代がかかるほか処理に時間がかかるスケーラビリティ問題がありますが、Immutable Xではスケーラビリティ問題を解決するように設計されています。
イミュータブル(Immutable/IMX)は、NFTマーケットプレイスの「Immutable Marketplace」で手数料の一部として使えるほか、ステーキング、ガバナンス投票などに使うことができます。
イミュータブル(IMX)は、ガス代が不要なことや操作の容易性から、NFTの取引をより増加させる可能性があると言えるでしょう。高速のトランザクションと低い利用コストから、活用先は単純なNFTの取引だけにとどまりません。
現在では収益上扱うことが難しい、より少額であったり普遍的であったりするアイテムなどでもゲーム内でNFTとして流通できる可能性があります。
既に活用が期待されている事例としては、大手動画配信プラットフォームである「TikTok」が挙げられます。TikTokはイーサリアムを用いたNFT関連のビジネスを検討しており、TikTokでのNFT流通では、Immuable Xが利用される予定とアナウンスされています。
NFT市場やNFTゲームなどがより活発化することで、NFTがより多く取引され、親和性の高いイミュータブル(IMX)が注目されることがあるかもしれません。
※当社に入金される場合は、Ethereumネットワーク上のERC20をご利用ください。
>>イミュータブル(IMX)について詳しく知りたい方はこちら
Immutable(Immutable/IMX)の概要
-
- 通貨単位
- Immutable/IMX
-
- 発行可能上限数
- 2,000,000,000 IMX
-
- コンセンサスアルゴリズム
- Proof of Stake(Ethereum)
-
- 時価総額ランキング(2023年8月時点)
- 52位
-
- Coincheck取扱い開始日
- 2023年9月21日