ポイントを仮想通貨やビットコインに交換!ポイントの入手・交換方法

投資信託の購入やアンケート回答、クレジットカード利用で貯めたポイントを、仮想通貨に交換できる方法をご存じでしょうか?

買い物やサービスの利用などで加算されていく「ポイント」。クレジットカードや電子マネーのポイントバックはすでに身近な存在ですが、実は仮想通貨に交換できるポイントがあります。

この記事ではビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)、XRP(エックスアールピー)などの仮想通貨を、マネックス証券、マクロミル、アメフリ、ちょこドリ!、クレディセゾンのポイントを使って得る方法をご紹介します。

ポイントを仮想通貨に交換できる5つのサービス

ポイントを仮想通貨に交換できる5つのサービス

貯まった分のポイントを仮想通貨に交換できるサービスとして、大手ネット証券の「マネックス証券」、モニターサイトの「マクロミル」、ポイントサイトの「アメフリ」、アプリの利用に応じてポイントを貯められる「ちょこドリ!」、クレジットカードの「クレディセゾン」があります。それぞれのサービスの内容と、ポイント獲得のしくみをご紹介しましょう。

マネックス証券のポイントシステム

マネックス証券のポイントシステム
画像出典:マネックス証券

1999年創業のマネックス証券は、ネット専業としては大手の証券会社です。

2000年代初頭から日興ビーンズ証券、次いでオリックス証券と合併し、現在に至っています。証券会社として商品ラインナップは充実していますが、海外投資商品、中でも米国株に強く、その品揃えは豊富です。

主要なネット証券会社の中では珍しく、時間外取引にも対応しています。また、最新技術が詰め込まれたAIを活用した2種類の「ロボアドバイザー」が、運用方法を提案してくれるという先進的なサービスも提供しています。

マネックス証券の投資信託を利用して購入や保有をすることで、マネックスポイントが加算されます。具体的には購入時に申込み手数料の1.5%、毎月の平均保有残高の12分の1×0.08%がポイントとして還元されます。

還元されたポイントの有効期限は獲得日の翌々年度末まで。例えば、2024年の年度初めである4月にポイントを獲得すると、その翌々年度、つまり2027年の3月末日までと、ほぼ3年間が有効期間となります。ここで貯めたポイントを、Coincheckで仮想通貨に交換することができます。

マクロミルのポイントシステム

マクロミルのポイントシステム
画像出典:マクロミル

市場調査を主業務とするマクロミル社が運営する「マクロミルのモニターサイト」。

ここでは、アンケートモニターとして登録した会員に向けて、さまざまなアンケートが行われています。その内容は多種多様で、市場に出回っている商品やサービスを評価するものや、一定期間内の自分の行動を日記形式で記録して報告するものなど、内容も形式もいろいろです。

各アンケートには、回答の手間や所要時間などに合わせて報酬となるポイントが設定されており、回答することでこのポイントが得られるしくみです。貯まったポイントは、同社が用意する各種商品やAmazonギフト券、dポイントなどに交換できます。

また、日本円として自分の銀行口座に振り込んだり、日本赤十字社やユニセフへ寄付したりすることもできます。2019年9月からは、マクロミルとCoincheckが連携し、ポイントを仮想通貨に交換できる「Coincheckアンケート」という取組みがはじまりました。

マクロミルの各種アンケートで得たポイントを仮想通貨に交換することを申し込めば、Coincheckアカウントの残高に仮想通貨が貯まっていきます。

アメフリのポイントシステム

アメフリのポイントシステム
画像出典:アメフリ

「アメフリ」は、株式会社エムフロが運営する60万人以上が利用する人気のポイントサイトです。「ポイ活」を手軽に始められるサービスとして知られています。

アメフリを経由してネットショッピングや各種サービスを利用したり、アンケートに回答したり、無料ガチャを引いたり、アプリをダウンロードしたりすることでポイントが貯まります。

貯まったポイントは「10ポイント=1円」のレートで、現金やギフト券、マイル、そしてCoincheckを通じて仮想通貨に交換することができます。

ちょこドリ!のポイントシステム

ちょこドリ!のポイントシステム

「ちょこドリ!」は、アプリの利用を通じてポイントを貯められるサービスです。貯まったポイントは、Coincheckを通じて仮想通貨に交換することができます。

交換時は、リアルタイムレートに基づき、ビットコイン(BTC)へ交換が可能です。

くわしい仕組みや始め方は、次の記事でも解説しています。

関連のお知らせは、ちょこドリ!に関するプレスリリースもご確認ください。

クレディセゾンのポイントシステム

クレディセゾンのポイントシステム
画像出典:コインチェック株式会社 プレスリリース

「クレディセゾン」は、セゾンカード会員向けのポイントサービス「永久不滅ポイント」を提供しています。

2026年6月29日より、永久不滅ポイントをCoincheckで取り扱う仮想通貨へ交換できるサービスが始まりました。交換できる通貨は、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、XRP(エックスアールピー)の3種類です。

なお、暗号資産への交換サービスはコインチェック株式会社が提供するサービスです。暗号資産の付与・管理・取引はコインチェック株式会社が行います。

通常の交換レートは1ポイント=4.5円相当です。交換に使えるポイント数やレートは変更される場合があるため、申し込み時点の公式案内もあわせてご確認ください。

くわしい条件や交換手順は、次の記事でも解説しています。

関連のお知らせは、クレディセゾンとの連携に関するプレスリリースもご確認ください。

Coincheckでポイントを仮想通貨に交換

Coincheckでポイントを仮想通貨に交換

マネックス証券、マクロミル、アメフリ、ちょこドリ!、クレディセゾンで貯めたポイントは、Coincheckで仮想通貨に交換することができます。

2026年7月の時点で、マネックス証券・マクロミル・アメフリ・クレディセゾンのポイントから交換できる仮想通貨は、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、XRP(エックスアールピー)の3種類です。ちょこドリ!からはビットコイン(BTC)への交換が可能です。

マネックス証券とマクロミルは1ポイントを1円として、アメフリは10ポイントを1円として、ちょこドリ!は50〜200ポイントを1円として、クレディセゾンの永久不滅ポイントは通常1ポイントを4.5円相当として、いずれもリアルタイムのレートで交換することができます。

交換サービスの利用条件は?

マネックス証券、マクロミル、アメフリ、ちょこドリ!、クレディセゾンの仮想通貨への交換サービスについては、それぞれ利用条件があります。事前に確認しておくようにしましょう。

<マネックスポイントを交換する際の利用条件>

  • 交換単位は200ポイント以上、1ポイント単位での任意のポイント数
  • 1ポイント=1円換算
  • 各通貨のリアルタイムでのレートで交換
  • Coincheckの取引アカウントが開設されていること
  • 日本国内に居住する18歳以上75歳未満の方が対象(法人不可)

<マクロミルポイントを交換する際の利用条件>

  • 交換単位は初回300ポイント以上、2回目以降は500ポイント以上で、1ポイント単位での任意のポイント数
  • 1回あたりの交換上限額は5,000円相当
  • 1ポイント=1円換算
  • 各通貨のリアルタイムでのレートで交換
  • Coincheckの取引アカウントが開設されていること
  • 日本国内に居住する18歳以上75歳未満の方が対象(法人不可)

<アメフリポイントを交換する際の利用条件>

  • 交換単位は3,000ポイント以上、10ポイント単位での任意のポイント数
  • 10ポイント=1円換算
  • 1回あたりの交換上限額は1,000,000円相当
  • 各通貨のリアルタイムでのレートで交換
  • Coincheckの取引アカウントが開設されていること
  • 日本国内に居住する18歳以上75歳未満の方が対象(法人不可)

<ちょこドリ!のポイントを交換する際の利用条件>

  • 交換単位は、1回あたり300円以上、1円単位での任意のポイント数
  • 50〜200ポイント=1円換算
  • 1回あたりの交換上限額は1,000,000円相当
  • ビットコイン(BTC)のリアルタイムでのレートで交換
  • Coincheckの取引アカウントが開設されていること
  • 日本国内に居住する18歳以上75歳未満の方が対象(法人不可)

<クレディセゾンの永久不滅ポイントを交換する際の利用条件>

  • 交換単位は200ポイント以上、100ポイント単位での任意のポイント数
  • 通常は1ポイント=4.5円相当。
  • 各通貨のリアルタイムでのレートで交換
  • 永久不滅ポイントが貯まるセゾンカード会員であること
  • Coincheckの取引アカウントが開設されていること
  • 日本国内に居住する18歳以上75歳未満の方が対象(法人不可)

ポイントから仮想通貨への交換のしかた

ポイントから仮想通貨への交換のしかた

マネックス証券、マクロミル、アメフリ、ちょこドリ!、クレディセゾンのポイントをCoincheckに持ち込むには、まず各サービスのサイトまたはアプリ内にある仮想通貨への交換メニューへ進み、指示に従って必要事項を記入してからCoincheckへのポイント移行を指示するという流れになります。

なお、この操作を行う前に、Coincheckの取引アカウントを開設しておく必要があります。

Coincheckの口座開設はこちら

Coincheckの登録方法・使い方

マネックス証券の場合

まずは、マネックス証券サイトにて、Coincheckアカウントで利用しているメールアドレスを登録します。

マネックス証券のMyページにログインし、「保有残高・口座管理」→「マネックスポイント」→「ポイントを使う」まで進み、どの仮想通貨と交換するかを選択してから申し込みます。交換を指示すると、交換分はすぐにCoincheckの取引アカウントに反映されます。

マクロミルの場合

マクロミルのMyページにログインしたのち「ポイント交換申込み」を選び、さらに「仮想通貨と交換」を選択します。交換したポイント分はすぐにCoincheckのアカウント口座に反映され、指定した仮想通貨が残高に加算されます。

アメフリの場合

アメフリのサイトにログイン後、マイページなどからポイント交換ページへ進みます。交換先の中からCoincheckを選択し、交換したいポイント数を入力して申し込みます。

10ポイント=1円換算で、指定した仮想通貨のリアルタイムレートで交換が行われます。申し込み完了後、Coincheckのアカウントに交換分の仮想通貨が反映されます。

ちょこドリ!の場合

ちょこドリ!のアプリにログイン後、ポイント交換ページへ進み、交換したい金額(円換算)を入力して申し込みます。

リアルタイムレートに基づき、ビットコイン(BTC)がCoincheckアカウントへ反映されます。

クレディセゾンの場合

申し込みは、セゾンカード会員向けの「Netアンサー」または「STOREE SAISON」から行います。ここではSTOREE SAISONでの流れを紹介します。

STOREE SAISONにログイン後、「カテゴリ」→「他社ポイント・ギフト券」→「他社ポイント」へ進み、カートに進んでポイント数に応じた数量を選択します。

交換内容を確認のうえ、Coincheckサービス利用を申し込みます。続いて、クレディセゾン側の本人認証と、Coincheckに登録しているメールアドレス・生年月日によるアカウント認証を行います。STOREE SAISON画面に交換番号が表示されれば申し込み完了です。

参考:STOREE SAISONのポイント交換ページ

ポイントを貯めて仮想通貨と交換してみよう

ポイントを貯めて仮想通貨と交換してみよう

豊富な商品ラインナップを持つマネックス証券、ちょっとした空き時間にポイントが貯まるマクロミル、ネットサービス利用でポイントが貯まるアメフリ、アプリの利用でポイントを貯められるちょこドリ!、カード利用で永久不滅ポイントが貯まるクレディセゾン。これらのサービスを利用すれば、日々の行動の中でポイントを貯めることができます。

そのポイントを仮想通貨に交換しておけば、長期にわたって仮想通貨を持ち続けることもできますし、仮想通貨取引を行うこともできるでしょう。