カテゴリー: 暗号資産取引所の比較
ビットバンク(bitbank)は2014年5月に設立されたビットバンク株式会社(旧:ビットチェック株式会社)が運営する仮想通貨取引所(暗号資産取引所)です。アルトコインの取扱いが豊富で、トレーダー向けの取引ツールが充実していることが特徴です。
そこで今回の記事では、Coincheck(コインチェック)とビットバンクに焦点を絞って、それぞれの手数料やサービスを徹底比較していきます。
※ビットバンク(bitbank)の最新情報については公式サイト(https://bitbank.cc/announcement/)をご参照ください。
初心者におすすめする仮想通貨やビットコイン取引所に関してはこちらに記載しているので、ぜひご覧ください。
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目次
ビットバンク(bitbank)とは
ビットバンク(bitbank)とコインチェック(Coincheck)の比較一覧
比較①:ビットバンク(bitbank)の「取扱い通貨・銘柄数」比較
比較②:ビットバンク(bitbank)の「口座開設にかかる時間」比較
比較③:ビットバンク(bitbank)の「取引の種類」比較
比較④:ビットバンク(bitbank)の「手数料」比較
比較⑤:ビットバンク(bitbank)の「NFTの取扱い」比較
比較⑥:ビットバンク(bitbank)の「IEOの実績」比較
比較⑦:ビットバンク(bitbank)の「INOの実績」比較
比較⑧:ビットバンク(bitbank)の「主なサービス」比較
比較⑨:ビットバンク(bitbank)の「法人向けサービス」比較
ビットバンク(bitbank)はこんな人にオススメ
コインチェック(Coincheck)はこんな人にオススメ
まとめ
他の暗号資産(仮想通貨)取引所との比較記事一覧
ビットバンク(bitbank)とは
ビットバンク(bitbank)とは2014年5月に設立されたビットバンク株式会社(旧:ビットチェック株式会社)が運営する仮想通貨取引所(暗号資産取引所)です。「ビットコインの技術で、世界中にあらゆる価値を流通させる」をミッションとし、オーダーブック(取引板)の現物取引を事業の軸としています。
ビットバンク(bitbank)はアルトコインを幅広く取り扱っており、トレーダー向けの取引ツールが充実していることが特徴です。そのため、オーダーブックシステムを利用した現物取引を頻繁に行う個人投資家や、他の暗号資産取引所での取扱いが少ないマイナーな暗号資産を売買したい方に人気のある暗号資産取引所です。
【初心者向け】ビットコインとは?仕組みをわかりやすく解説!
Coincheck
ビットバンク(bitbank)とコインチェック(Coincheck)の比較一覧
まずは、ビットバンク(bitbank)とコインチェック(Coincheck)の基本情報の違いを確認していきましょう。以下は、2024年10月時点の情報を元に作成した表です。
Coincheck(コインチェック)
bitbank(ビットバンク)
取扱通貨・銘柄数
31
38
口座開設までの時間
最短即日
最短即日
本人確認方法
・アプリでのかんたん本人確認
・Webからの本人確認
・サクッと本人確認
・郵送で本人確認
取引の種類
・現物取引(取引所/販売所)
・現物取引(取引所/販売所)
取引手数料
・販売所:無料(スプレッドあり)
・取引所:一部銘柄にMaker手数料、Taker手数料あり
・販売所:無料、スプレッドあり
・現物取引(取引所):Maker手数料0.02%、Taker手数料 +0.12%
入金手数料
【日本円】無料(銀行振込の場合)
【暗号資産】無料
【日本円】無料
【暗号資産】無料
出金手数料
407円
3万円未満:550円3万円以上:770円
暗号資産の送金手数料(BTC)
0.0005 BTC
0.0006 BTC
最低出金額(日本円)
1円
1,000円
最低購入額(現物取引)
500円相当※ビットコインの場合
0.0001 BTC
NFTの取扱い
Coincheck NFT
取扱いなし
IEOの実績
・パレットトークン(PLT)
・フィナンシェトークン(FNCT)
・ブリリアンクリプトトークン(BRIL)
過去実施なし
INOの実績
・Eternal Crypt - Wizardry BC -
・CEREZO OSAKA SUPPORTERS NFT
・De:Lithe Last Memories ドールNFT
過去実施なし
主なサービス
・Coincheck(販売所/取引所)
・Coincheck NFT
・Coincheck貸暗号資産サービス
・Coincheckつみたて
・Coincheckでんき
・Coincheckガス
・Coincheck IEO
・Coincheck INO
・取引所/販売所
・貸して増やす
法人向けサービス
・Coincheck for Business
・Coincheck IEO
・Coincheck INO
・Coincheck OnRamp
・Coincheckアセットロック
法人口座開設可能
公式サイト
https://coincheck.com/ja/
https://bitbank.cc/
※詳細はCoincheckおよびbitbankの公式ウェブサイトをご覧ください
表からわかるように、ビットバンクとコインチェックには、手数料や取扱銘柄、提供するサービスの種類などに様々な違いがあります。それぞれの特徴を把握した上で、それぞれの取引所は以下のような人におすすめです。
おすすめの取引所
理由
はじめての暗号資産取引に不安を抱えている人
Coincheck
Coincheckは5年連続ダウンロード数No.1(※)のスマホアプリで、はじめての方でも簡単に取引できるから
暗号資産の積立投資を行いたい方
Coincheck
Coincheckでは毎日または毎月、決まった金額の暗号資産を自動で積み立てできるサービス「Coincheckつみたて」を提供しているから
暗号資産だけではなく、NFTの取引にも興味がある方
Coincheck
Coincheckでは暗号資産交換業だけでなく、NFTマーケットプレイスを運営しているため
専門的な取引ツールを使い、本格的に暗号資産の板取引を行いたい方
bitbank
bitbankはトレーダー向けの取引ツールが充実しているから
ビットコインだけではなく、さまざまな種類のアルトコインを保有したい方
bitbank
bitbankでは38種類もの暗号資産を取扱っているため
※ 2019年1月〜2023年12月 対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak
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ビットバンクとコインチェックの比較について、以下で詳しく解説していきます。
比較①:ビットバンク(bitbank)の「取扱い通貨・銘柄数」比較
コインチェックとビットバンクで取引できる銘柄は以下の通りです。(2024年10月時点)
Coincheck(コインチェック)
bitbank(ビットバンク)
取扱通貨・銘柄数
31
38
ビットコイン(BTC)
◯
◯
イーサリアム(ETH)
◯
◯
イーサリアムクラシック(ETC)
◯
-
リスク(LSK)
◯
-
リップル(XRP)
◯
◯
ネム(XEM)
◯
-
ライトコイン(LTC)
◯
◯
ビットコインキャッシュ(BCH)
◯
◯
モナコイン(MONA)
◯
◯
ステラルーメン(XLM)
◯
◯
クアンタム(QTUM)
◯
◯
ベーシックアテンショントークン(BAT)
◯
◯
アイオーエスティー(IOST)
◯
-
エンジンコイン(ENJ)
◯
◯
パレットトークン(PLT)
◯(取引所のみ取扱い)
-
サンド(SAND)
◯
◯
ポルカドット(DOT)
◯
◯
フィナンシェトークン(FNCT)
◯
-
チリーズ(CHZ)
◯
◯
チェーンリンク(LINK)
◯
◯
メイカー(MKR)
◯
◯
ダイ(DAI)
◯(取引所のみ取扱い)
◯
ポリゴン(POL)
◯
◯
アクシーインフィニティ(AXS)
◯
◯
エイプコイン(APE)
◯
◯
イミュータブル(IMX)
◯
◯
ラップドビットコイン(WBTC)
◯
-
アバランチ(AVAX)
◯
◯
シバイヌ(SHIB)
◯
-
ブリリアンクリプトトークン(BRIL)
◯
-
オーエムジー(OMG)
-
◯
シンボル(XYM)
-
◯
ボバネットワーク(BOBA)
-
◯
ドージコイン(DOGE)
-
◯
アスター(ASTR)
-
◯
カルダノ(ADA)
-
◯
フレア(FLR)
-
◯
ガラ(GALA)
-
◯
オアシス(OAS)
-
◯
ディセントラランド(MANA)
-
◯
ザ・グラフ(GRT)
-
◯
レンダートークン(RNDR)
-
◯
ビルドアンドビルド(BNB)
-
◯
アービトラム(ARB)
-
◯
オプティミズム(OP)
-
◯
クレイトン(KLAY)
-
◯
マスクネットワーク(MASK)
-
◯
ブラッドクリスタル(BC)
◯(取引所のみ)
-
コインチェックは31銘柄、ビットバンクは38銘柄の暗号資産を取り扱っています。(2024年10月時点)
どちらにおいても豊富な取扱銘柄数ですが、取引可能な通貨の銘柄にやや違いがあることが上記の表から読み取れます。
例えば、シバイヌ(SHIB)やアイオーエスティー(IOST)はコインチェックで取り扱っていますが、ビットバンクでは取引ができません。一方で、クレイトン(KLAY)やマスクネットワーク(MASK)のようにビットバンクでは取引が可能ですが、コインチェックでは取扱っていない銘柄もあります。このように取引を行いたい通貨銘柄がある場合、口座開設を検討している取引所での取扱いがあるかどうか事前に確認するようにしましょう。
Coincheckの取扱通貨・銘柄は?各仮想通貨の特徴を徹底解説
Coincheck
比較②:ビットバンク(bitbank)の「口座開設にかかる時間」比較
続いて、口座開設までにかかる時間を比較してみましょう。
ビットバンクとコインチェックでは、口座開設に要する時間をそれぞれ次のように説明しています。(※)
ビットバンク→最短即日
コインチェック→最短即日
(※)口座開設にかかる日数は混雑状況により変わります。
ビットバンクでは、「サクッと本人確認」と「郵送で本人確認」の2種類の方法で本人確認・口座開設が可能です。また「サクッと本人確認」機能を使うことで、最短即日で口座開設が可能です。
コインチェックでは、「アプリでのかんたん本人確認」と「Webからの本人確認」の2種類の方法で本人確認・口座開設が可能です。また「アプリでのかんたん本人確認」機能を使うことで、最短即日で口座開設が可能です。
コインチェックの口座開設方法は、以下の記事に沿って進められます。
Coincheck(コインチェック)の口座開設方法と手順を解説【動画付き】
Coincheck
比較③:ビットバンク(bitbank)の「取引の種類」比較
続いて、取引の種類について比較してみましょう。
ビットバンクとコインチェックでは、次の取引サービスを提供しています。(2024年10月時点)
ビットバンク→現物取引のみ
コインチェック→現物取引のみ
現物取引とは、暗号資産と現金(売買代金)を受け渡すことで行われる通常の取引のことです。ビットバンクおよびコインチェックでは、レバレッジ取引(信用取引)は行えず現物取引のみ行えます。
仮想通貨の現物取引って?先物取引やレバレッジ取引との違いは?
Coincheck
比較④:ビットバンク(bitbank)の「手数料」比較
続いて、ビットバンクとコインチェックの各種手数料を比較していきましょう。
以下の表は、ビットバンクとコインチェックの各種手数料を比較した表です。(2024年10月時点)
Coincheck(コインチェック)
bitbank(ビットバンク)
取引手数料
・販売所:無料(スプレッドあり)・取引所:一部銘柄にMaker手数料、Taker手数料あり
・販売所:無料、スプレッドあり・現物取引(取引所):Maker手数料0.02%、Taker手数料 +0.12%
入金手数料
【日本円】無料(銀行振込の場合)【暗号資産】無料
【日本円】無料【暗号資産】無料
出金手数料
407円
3万円未満:550円3万円以上:770円
暗号資産の送金手数料(BTC)
0.0005 BTC
0.0006 BTC
最低出金額(日本円)
1円
1,000円
最低購入額(現物取引)
500円相当
0.0001 BTC※ビットコインの場合
ビットバンクとコインチェックは、それぞれ手数料体系が異なります。そのため、自分自身の投資スタイルにあわせ、手数料を比較しましょう。
Coincheck(コインチェック)の手数料は高い?5つの種類を解説
Coincheck
比較⑤:ビットバンク(bitbank)の「NFTの取扱い」比較
続いて、NFTの取扱いについて比較してみましょう。
ビットバンク→取扱いなし
コインチェック→Coincheck NFTにて取扱い
ビットバンクでは、NFTの取扱いはありません。(2024年10月時点)
一方でコインチェックでは、NFTマーケットプレイス「Coincheck NFT」を通じて以下の26タイトルのNFT売買ができます。
Coincheck NFT取扱いタイトル
CryptoSpells
The Sandbox
NFTトレカ
Sorare
Meebits
Decentraland
Art Blocks
Generativemasks
3D Generativemasks
Otherside
Moonbirds
ENS(Ethereum Name Service)
MAYC(Mutant Ape Yacht Club)
NOT A HOTEL
元素騎士オンライン-META WORLD-
SEKAINOOWARIKARA
TSUBASA NFT
ANREALAGE(アンリアレイジ)
OASIS COMMUNITY PASS NFT(OCP)※
Adventurer Genesis Collection(Eternal Crypt - Wizardry BC -)
CEREZO OSAKA SUPPORTERS NFT
LIFULL STAY MEMBERSHIP
De:Lithe Last Memories
D:CC(Nine Chronicles M)
つるはしNFT(Brilliantcrypto)
Coincheck限定初心者向けバンドル(Eternal Crypt - Wizardry BC -)
(※)コインチェック株式会社は、「OASIS」の運営をはじめとするメタバース事業を、マネックスクリプトバンク株式会社に事業譲渡することを決定し、MCBは本年10月2日付けで同事業を承継することといたしました。
詳しくはこちら。
Coincheck NFTとは? 使い方や取扱い商品を解説 Coincheck
比較⑥:ビットバンク(bitbank)の「IEOの実績」比較
続いて、IEOの実績について比較してみましょう。
ビットバンク→過去実施なし
コインチェック→パレットトークン(PLT)、フィナンシェトークン(FNCT)、ブリリアンクリプトトークン(BRIL)
ビットバンクは、過去IEOを実施したことがありません。(2024年10月時点)
一方でコインチェックは、2021年にパレットトークン(PLT)、2023年にフィナンシェトークン(FNCT)、2024年にブリリアンクリプトトークン(BRIL)のIEOを実施しています。
IEO(Initial Exchange Offering)とは?メリット、やり方、コインチェックで実施されたIEOについて
Coincheck
比較⑦:ビットバンク(bitbank)の「INOの実績」比較
続いて、INOの実績について比較してみましょう。
ビットバンク→過去実施なし
コインチェック→Eternal Crypt - Wizardry BC -、CEREZO OSAKA SUPPORTERS NFT、De:Lithe Last Memories ドールNFT
ビットバンクは、過去INOを実施したことがありません。(2024年10月時点)
一方でコインチェックは、2023年にEternal Crypt - Wizardry BC -とCEREZO OSAKA SUPPORTERS NFT、2024年にDe:Lithe Last Memories ドールNFTのINOを実施しています。
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比較⑧:ビットバンク(bitbank)の「主なサービス」比較
続いて、「主なサービス」について比較してみましょう。
以下の表は、ビットバンクとコインチェックの主なサービスを比較した表です。(2024年10月時点)
Coincheck(コインチェック)
bitbank(ビットバンク)
主なサービス
・Coincheck(販売所/取引所)・Coincheck NFT・Coincheck貸暗号資産サービス・Coincheckつみたて・Coincheckでんき・Coincheckガス・Coincheck IEO・Coincheck INO
・取引所/販売所・貸して増やす
ビットバンクでは通常の暗号資産取引に加え、「暗号資産を貸して増やす」というレンディングサービスを行っています。「暗号資産を貸して増やす」は貸暗号資産サービスであり、最大年率5%の暗号資産を1年後に受け取ることができるサービスです。1年間の満了期日を迎えると、募集月にユーザーが貸出した暗号資産に、ビットバンク所定の利用料を加算して受け取れるサービスです。
Coincheckにおいても、「Coincheck貸暗号資産サービス」に加え、「Coincheckつみたて」や「Coincheckガス」など、暗号資産取引以外にも日常の消費に根付いたサービスを多く展開しています。さらにCoincheckでは、全世界の取引所に未上場の銘柄を抽選で予約購入できる「Coincheck IEO」や26タイトル以上のNFTを売買できる「Coincheck NFT」、初めて販売されるNFTコレクションを購入できる「Coincheck INO」など多様なサービスも提供しています。
それぞれの取引所が展開するサービスを吟味した上で、暗号資産の利用用途や購入したい銘柄によってサービスを使い分けをしてみるのも良いでしょう。
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比較⑨:ビットバンク(bitbank)の「法人向けサービス」比較
続いて、「法人向けサービス」について比較してみましょう。
以下の表は、ビットバンクとコインチェックの法人向けサービスを比較した表です。(2024年10月時点)
Coincheck(コインチェック)
bitbank(ビットバンク)
法人向けサービス
・Coincheck for Business・Coincheck IEO・Coincheck INO・Coincheck OnRamp・Coincheckアセットロック
・法人口座開設可能
ビットバンクとコインチェックでは、どちらも法人口座を開設できます。
コインチェックが提供する「Coincheck for Business」とは、アプリDL数国内No.1(※)の顧客基盤を生かし、トークン・NFT販売からUX向上までweb3ビジネス成長を幅広く支援するサービスです。法人のお客様専用窓口をご用意し、担当者がIEOやINOのご検討、暗号資産やNFTの購入および売却、一般的な会計処理サポートなど、法人のお客様の様々なご相談に合わせたご提案を行います。
「Coincheck IEO」ではトークン経済圏を形成・拡大したい企業様向けにコインチェックが企業やプロジェクトが発行したトークンの審査・販売を行い、コミュニティの形成・強化や資金調達を支援します。「Coincheck INO」ではNFTでコミュニティ形成をしたい企業様向けに、お客様のプロジェクトで初めて販売されるNFTコレクションを、当社プラットフォーム「Coincheck NFT」において販売します。さらに「Coincheck OnRamp」では暗号資産購入に伴うUXを向上したい企業様向けにお客様のゲームやアプリなどのweb3プロダクトに組込むことで、暗号資産の購入からweb3ウォレットへの送金プロセスをシームレスに実現します。
また、2024年4月1日の「法人税法および暗号資産交換業者に関する内閣府令の一部改正」に伴い、法人のお客様が保有する暗号資産において、一定の条件を満たした場合に「期末時価評価課税の適用除外」が認められることとなりました。それに伴い、コインチェックでは2024年5月31日より「Coincheckアセットロック」のご利用受付を開始しています。
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ビットバンク(bitbank)はこんな人にオススメ
これまで見てきた特徴から、ビットバンクは次のような人におすすめです。
・専門的な取引ツールを使い、本格的に暗号資産の板取引を行いたい方
・ビットコインだけではなく、さまざまな種類のアルトコインを保有したい方
・日本円の即時出金を行いたい方
ビットバンク(bitbank)ではアルトコインを幅広く取り扱っており、トレーダー向けの取引ツールが充実していることが特徴です。そのため、オーダーブックシステムを利用した現物取引を頻繁に行う個人投資家や、他の暗号資産取引所での取扱いが少ないマイナーな暗号資産を売買したい方にオススメです。
さらにbitbankでは日本円の即時出金に対応しています。そのため、急に日本円が必要になった場合に即時出金を行いたい方にとっても、ビットバンクはオススメです。
コインチェック(Coincheck)はこんな人にオススメ
一方でコインチェックは、次のような人におすすめです。
はじめての暗号資産取引に不安を抱えている方
暗号資産の積立投資を行いたい方
暗号資産だけではなく、NFTの取引にも興味がある方
IEOやINOに参加したい方
法人向けサービスを利用したい方
コインチェックは5年連続ダウンロード数No.1(※)のスマホアプリ「Coincheck」を提供しており、はじめての方でも簡単に取引できます。そのため、はじめて暗号資産取引に不安を抱えている方にオススメです。
また、毎日または毎月、決まった金額の暗号資産を自動で積み立てできるサービス「Coincheckつみたて」をはじめ、「Coincheckガス」など、暗号資産取引以外にも日常の消費に根付いたサービスを多く展開しています。さらにCoincheckでは、全世界の取引所に未上場の銘柄を抽選で予約購入できる「Coincheck IEO」や25タイトル以上のNFTを売買できる「Coincheck NFT」、初めて販売されるNFTコレクションを購入できる「Coincheck INO」など多様なサービスも提供しています。通常の暗号資産取引だけでなく、NFTの取引をしたい方やIEO・INOに参加したい方、その他さまざまなサービスを利用したい方にとっても、コインチェックはオススメです。
さらにコインチェックが提供する「Coincheck for Business」では、アプリDL数国内No.1の顧客基盤を生かし、トークン・NFT販売からUX向上までweb3ビジネス成長を幅広く支援しています。そのため、法人口座を開設して様々な支援を受けたい企業にとっても、コインチェックはオススメです。
※ 2019年1月〜2023年12月 対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak
まとめ
今回は、ビットバンクとコインチェックについて比較してみました。
Coincheckアプリは5年連続ダウンロード数No.1で暗号資産取引初心者にオススメ
ビットバンクは専門的な取引ツールを使い、本格的に暗号資産の板取引を行いたい中・上級者にオススメ
どちらも最短即日で口座開設でき、口座開設手数料や維持コストはかからない
総括して、ビットバンクとCoincheckは、それぞれ異なったサービスの魅力を持っています。
その中で、もし自身の目的に合致するものがあれば、この機会にビットバンクやCoincheckのサイトでサービスの詳細をチェックしてみるとよいでしょう。
また、どちらも口座開設手数料や維持コストはかからないので、せっかくなら両方に口座を開設して、使用感を確かめて比べてみるのもおすすめです。
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暗号資産取引所とは、暗号資産を売買できるサービスのことです。日本暗号資産取引所は複数あるため、初めて「ビットコイン(BTC)を買いたい」と思った方は、どの取引所を選んだらいいか迷った経験があるのではないでしょうか。
そこでこの記事では、国内の代表的な暗号資産取引所10社を、取引銘柄数や口座開設にかかる時間、各種手数料も含めて一覧で比較します。そのうえで、Coincheckがおすすめな人についても開設していきますので、ぜひご覧ください。
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仮想通貨取引所(暗号資産取引所)は、仮想通貨(暗号資産)の売買ができるサービスです。日本では、暗号資産取引所を運営するには金融庁への登録が必要です。登録業者は、一般社団法人日本暗号資産等取引業協会(JVCEA)のガイドラインに基づき、利用者の利益保護を目的とした暗号資産業界の自主規制ルールを遵守しています。
暗号資産取引所には、主に2つの種類があります。
暗号資産販売所:暗号資産販売所が保有している様々な暗号資産を、その時々のレートで購入できます。手持ちの暗号資産を暗号資産販売所に売却することもできます。
暗号資産取引所:証券取引所のような場所で、暗号資産を売りたい人と買いたい人が集まり、個別に取引を行います。暗号資産取引所自体は、これらの取引に直接関与せず、取引の場を提供するだけです。
一般的に、暗号資産取引所は暗号資産販売所の機能も兼ね備えています。また、暗号資産取引所を利用すれば、暗号資産の購入・売却だけでなく、ユーザー同士の取引も可能です。
仮想通貨取引所(暗号資産取引所)の比較一覧
それでは、国内の代表的な暗号資産取引所の基本情報の違いを確認していきましょう。以下は、2024年10月時点の情報を元に作成した表です。
Coincheck
GMOコイン
DMMビットコイン
BITPoint
SBI VCトレード
bitFlyer
楽天ウォレット
LINE BITMAX
メルコイン
ビットバンク
取扱通貨・銘柄数
31(現物取引)
26(現物取引)14(レバレッジ取引)
28(現物取引)34(レバレッジ取引)
27(現物取引)
24(現物取引)13(レバレッジ取引)
36(現物取引)1(レバレッジ取引)
3(現物取引)9(レバレッジ取引)
7(現物取引)7(レバレッジ取引)
2(現物取引)
38(現物取引)
口座開設までの時間
最短即日
最短即日
最短即日
最短即日
最短即日
最短即日
最短即日
最短即日
最短即日
最短即日
本人確認方法
・アプリでのかんたん本人確認・Webからの本人確認
・スマートフォン限定のかんたん本人確認・画像アップロードで本人確認
・『スマホでスピード本人確認』・『本人確認書類アップロード』
・『本人確認書類アップロード』
・スマホでかんたん本人確認
・『クイック本人確認』・『対面での本人確認』
・楽天銀行の口座振替登録
・らくらく本人確認で行う
・かざしてすぐ本人確認・写真で本人確認・マイナンバー読み取り方式・自撮り方式
・サクッと本人確認・郵送で本人確認
取引の種類
・現物取引(取引所/販売所)
・現物取引(取引所/販売所)・レバレッジ取引(暗号資産FX)
・現物取引(取引所/販売所)・レバレッジ取引
現物取引
・現物取引(取引所/販売所)・レバレッジ取引
・現物取引(取引所/販売所)・CFD取引(取引所)
・現物取引(販売所)・証拠金取引(販売所)・証拠金取引(取引所)
・現物取引・信用取引
・「ビットコインを買う」機能
・現物取引(取引所/販売所)
取引手数料
・販売所:無料(スプレッドあり)
・取引所:一部銘柄にMaker手数料、Taker手数料あり
・無料(販売所・取引所-レバレッジ・暗号資産FX、スプレッドあり)
・Maker:-0.01%、Taker:0.05%
・Maker:-0.03%、Taker:0.09%(取引所-現物取引)
・無料(現物取引・レバレッジ取引、スプレッドあり)
・各銘柄にBitMatch手数料あり
・販売所:無料(スプレッドあり)
・取引所:無料
・無料(現物取引)
・レバレッジ(建玉)手数料あり
・販売所:無料(スプレッドあり)
・取引所:約定数量 × 0.01 ~ 0.15%(建玉管理料あり)
・販売所:無料(スプレッドあり)
・取引所:Maker手数料、Taker手数料、建玉管理料あり
・信用取引:無料
・販売所:無料・取引所:一部銘柄にMaker手数料、Taker手数料あり
・信用取引:無料
・無料(販売所)
・販売所:無料、スプレッドあり
・現物取引(取引所):Maker手数料0.02%、Taker手数料 +0.12%
入金手数料
【日本円】無料(銀行振込の場合)【暗号資産】無料
無料
無料
【日本円】無料(法定通貨(JPY)即時入金サービス利用の場合)【暗号資産】無料
無料
・無料(住信SBIネット銀行から入金の場合)・330 円/件(住信SBIネット銀行以外から入金の場合)
【日本円】無料【暗号資産】無料
【日本円】無料(LINE Payまたは、PayPayマネーでの入金の場合)【暗号資産】無料
無料
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出金手数料
407円
無料
無料
330円
無料
・三井住友銀行への出金3 万円未満のご出金 ... 220 円(税込)3 万円以上のご出金 ... 440 円(税込)・三井住友銀行以外への出金3 万円未満のご出金 ... 550 円(税込)3 万円以上のご出金 ... 770 円(税込)
300円
・110円/件(LINE Pay残高またはPayPayマネーへの出金の場合)・400円/件(銀行口座への出金)
407円
3万円未満:550円3万円以上:770円
暗号資産の送金手数料(BTC)
0.0005 BTC
無料
無料
無料
無料
0.0004 BTC
0.001 BTC
0.001 BTC(LINE BITMAXユーザー間は無料)
送金不可
0.0006 BTC
最低出金額(日本円)
1円
10,000円(全額出金の場合は制限なし)(※8)
2,000円(全額出金の場合は制限なし)
・通貨によって異なる
1,000円
1円
1円
通貨によって異なる
201円(メルペイ残高から振込申請で出金)
1,000円
最低購入額(現物取引)
500円相当
38円
0.0001 BTC相当分
500円相当(購入)※最低取引単位以上
0.00000001BTC
0.00000001BTC
100円
1円相当
500円
0.0001 BTC
NFTの取扱い
Coincheck NFT
Adam byGMO
取扱いなし
取扱いなし
SBI Web3ウォレットSBINFT
取扱いなし
楽天NFT
DOSI
取扱いなし
取扱いなし
IEOの実績
・パレットトークン(PLT)・フィナンシェトークン(FNCT)・ブリリアンクリプトトークン(BRIL)
・FCRコイン(FCR)
・ニッポンアイドルトークン(NIDT)
過去実施なし
過去実施なし
・エルフトークン(ELT)
過去実施なし
過去実施なし
過去実施なし
過去実施なし
INOの実績
・Eternal Crypt - Wizardry BC -・CEREZO OSAKA SUPPORTERS NFT・De:Lithe Last Memories ドールNFT
過去実施なし
過去実施なし
過去実施なし
過去実施なし
過去実施なし
過去実施なし
過去実施なし
過去実施なし
過去実施なし
主なサービス
・Coincheck(販売所/取引所)
・Coincheck NFT
・Coincheck貸暗号資産サービス
・Coincheckつみたて
・Coincheckでんき
・Coincheckガス
・Coincheck IEO
・Coincheck INO
・販売所/取引所
・レバレッジ取引
・暗号資産FX
・つみたて暗号資産
・貸暗号資産(ベーシック/プレミアム)
・ステーキング
・IEO
・外国為替FX
・現物取引
・レバレッジ取引
・IEO
・BITPoint(販売所)
・BITPoint PRO(取引所)
・つみたてサービス
・貸して増やす
・ステーキング
・現物取引
・レバレッジ取引
・貸コイン
・積立暗号資産
・SBI Web3ウォレット
・ステーキング
・販売所/取引所
・bitFlyer Crypto CFD
・bitFlyer かんたん積立
・bitFlyer クレカ
・ビットコイン寄付
・ビットコインをもらう
・Braveブラウザ連携
・楽天ウォレット(現物取引)
・楽天ウォレット Pro EX(証拠金取引)
・楽天ポイントで投資
・楽天キャッシュへチャージ
・販売所/取引所
・暗号資産貸出サービス
・信用取引サービス
・DOSI
・PayPay連携サービス
・FINSCHIA
・メルコイン
・ビットコインつみたて
・メルカリ
・メルペイ
・メルカリShops
・取引所/販売所
・貸して増やす
法人向けサービス
・Coincheck for Business- Coincheck IEO- Coincheck INO- Coincheck OnRamp- Coincheckアセットロック
法人口座開設可能
法人口座開設不可
・期末時価評価課税の適用除外サービス・SBI for Prime・法人レバレッジ倍率
・期末時価評価課税の適用除外サービス
・法人向けサービス- bitFlyerホワイトラベル- Echo
法人口座開設可能
法人口座開設不可
法人口座開設不可
法人口座開設可能
公式サイト
https://coincheck.com/ja/
https://coin.z.com/jp/
https://bitcoin.dmm.com/
https://www.bitpoint.co.jp/
https://www.sbivc.co.jp/
https://bitflyer.com/ja-jp
https://www.rakuten-wallet.co.jp/
https://www.bitmax.me/
https://about.mercoin.com/
https://bitbank.cc/
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仮想通貨取引所(暗号資産取引所)の選び方
暗号資産取引所を選ぶ際には、次のポイントに注目するとよいでしょう。
取扱い通貨と銘柄数が豊富な取引所を選ぶ
口座開設や本人確認がかんたんな取引所を選ぶ
取引手数料が安い取引所を選ぶ
NFTの取扱いが豊富な取引所を選ぶ
IEO実績が豊富な取引所を選ぶ
法人向けサービスが充実している取引所を選ぶ
たとえば暗号資産取引所によって、取り扱っている暗号資産の種類は異なります。ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)などの主要な暗号資産だけでなく、さまざまな暗号資産を取引したい場合は、取り扱い通貨の多い取引所を選ぶとよいでしょう。また、取引手数料やNFTの取扱い、IEO実績や法人向けサービスの充実度合いにも、暗号資産取引所によって違いがあります。
暗号資産取引所を選ぶ際は上記のポイントに注目しながら、ご自身にあった取引所を総合的に判断しましょう。
暗号資産取引所の特徴をもっと知る
「取引通貨・銘柄数」をもっと知りたい方はこちら
「口座開設にかかる時間」をもっと知りたい方はこちら
「本人確認方法」をもっと知りたい方はこちら
「取引の種類」をもっと知りたい方はこちら
「手数料」をもっと知りたい方はこちら
「NFTの取扱い」をもっと知りたい方はこちら
「IEOの実績」をもっと知りたい方はこちら
「INOの実績」をもっと知りたい方はこちら
「主なサービス」をもっと知りたい方はこちら
「法人向けサービス」をもっと知りたい方はこちら
仮想通貨取引所(暗号資産取引所)の「取引通貨・銘柄数」一覧
2024年10月時点、国内の代表的な暗号資産取引所で取引できる銘柄は以下の通りです。
Coincheck
GMOコイン
DMMビットコイン
BITPoint
SBI VCトレード
bitFlyer
楽天ウォレット
LINE BITMAX
メルコイン
ビットバンク
取扱通貨・銘柄数
31(現物取引)
26(現物取引)14(レバレッジ取引)
28(現物取引)34(レバレッジ取引)
27(現物取引)
24(現物取引)13(レバレッジ取引)
36(現物取引)1(レバレッジ取引)
3(現物取引)9(レバレッジ取引)
7(現物取引)7(レバレッジ取引)
2(現物取引)
38(現物取引)
※取扱通貨数及び取扱銘柄は2024年10月時点のもの
暗号資産の「現物取引」とは、日本円や米ドルなどの法定通貨とそれに相当する暗号資産を交換する取引です。現物取引は、そのときの売買代金で取引を行う方法で、持っている資金の範囲で暗号資産を取引します。
一方で暗号資産の「レバレッジ取引」は、口座に入っている日本円などの法定通貨(保証金)の、数倍に相当するビットコイン(BTC)を売買できる取引です。レバレッジ取引を行うと、口座に入っている保証金の数倍にあたるビットコイン(BTC)をトレードすることができます。その代わり、相場が逆行すれば、現物取引の数倍の損失を出すおそれがあります。
レバレッジ取引は投資の初心者にはハードルの高い取引であるため、これから暗号資産の取引を始める初心者の方は、まずは現物取引に慣れてから利用される方がよいでしょう。
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取り扱い通貨数No.1のCoincheck取扱通貨・銘柄は?各仮想通貨の特徴を徹底解説
Coincheck
仮想通貨取引所(暗号資産取引所)の「口座開設にかかる時間」一覧
2024年10月時点、国内の代表的な暗号資産取引所で口座開設までにかかる時間は以下の通りです。
Coincheck
GMOコイン
DMMビットコイン
BITPoint
SBI VCトレード
bitFlyer
楽天ウォレット
LINE BITMAX
メルコイン
ビットバンク
口座開設までの時間
最短即日
最短即日
最短即日
最短即日
最短即日
最短即日
最短即日
最短即日
最短即日
最短即日
※口座開設にかかる時間は2024年10月時点のもの
暗号資産の取引をするには、まず暗号資産取引所の口座開設が必要です。Coincheckを含め、国内の代表的な暗号資産取引所は最短即日で口座開設ができます。ただし、暗号資産の需要が急激に高まっているときなど、口座開設の申し込みが殺到しているタイミングでは即日の口座開設ができない場合があります。
そのため、暗号資産取引を始める予定がある場合は、早めに口座開設の申し込みをしておくのがおすすめです。特に、暗号資産の価格が急騰しているタイミングや市場の関心が高まっている時期には、申し込みが殺到する可能性があるため、余裕を持って手続きを進めると良いでしょう。
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Coincheck(コインチェック)の口座開設方法と手順を解説【動画付き】
Coincheck
仮想通貨取引所(暗号資産取引所)の「本人確認方法」一覧
2024年10月時点、国内の代表的な暗号資産取引所の本人確認方法は以下の通りです。
Coincheck
GMOコイン
DMMビットコイン
BITPoint
SBI VCトレード
bitFlyer
楽天ウォレット
LINE BITMAX
メルコイン
ビットバンク
本人確認方法
・アプリでのかんたん本人確認・Webからの本人確認
・スマートフォン限定のかんたん本人確認・画像アップロードで本人確認
・『スマホでスピード本人確認』・『本人確認書類アップロード』
・『本人確認書類アップロード』
・スマホでかんたん本人確認
・『クイック本人確認』・『対面での本人確認』
・楽天銀行の口座振替登録
・らくらく本人確認で行う
・かざしてすぐ本人確認・写真で本人確認・マイナンバー読み取り方式・自撮り方式
・サクッと本人確認・郵送で本人確認
※本人確認方法は2024年10月時点のもの
暗号資産取引所の口座開設をするためには、本人確認の手続きが必須です。現時点でCoincheckでは「アプリでのかんたん本人確認」と「Webからの本人確認」の2種類の本人確認方法を提供しています。
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Coincheck(コインチェック)の本人確認は本当に遅い?必要書類とかかる時間は
Coincheck
仮想通貨取引所(暗号資産取引所)の「取引の種類」一覧
2024年10月時点、国内の代表的な暗号資産取引所の取引の種類は以下の通りです。
Coincheck
GMOコイン
DMMビットコイン
BITPoint
SBI VCトレード
bitFlyer
楽天ウォレット
LINE BITMAX
メルコイン
ビットバンク
取引手数料
・販売所:無料(スプレッドあり)・取引所:一部銘柄にMaker手数料、Taker手数料あり
・無料(販売所・取引所-レバレッジ・暗号資産FX、スプレッドあり)・Maker:-0.01%、Taker:0.05%・Maker:-0.03%、Taker:0.09%(取引所-現物取引)
・無料(現物取引・レバレッジ取引、スプレッドあり)・各銘柄にBitMatch手数料あり
・販売所:無料(スプレッドあり)・取引所:無料
・無料(現物取引)・レバレッジ(建玉)手数料あり
・販売所:無料(スプレッドあり)・取引所:約定数量 × 0.01 ~ 0.15%(建玉管理料あり)
・販売所:無料(スプレッドあり)・取引所:Maker手数料、Taker手数料、建玉管理料あり・信用取引:無料
・販売所:無料・取引所:一部銘柄にMaker手数料、Taker手数料あり・信用取引:無料
・無料(販売所)
・現物取引(取引所/販売所)
※取引の種類は2024年10月時点のもの
現時点でCoincheckでは現物取引での暗号資産取引サービスを提供しています。
暗号資産の「現物取引」とは、日本円や米ドルなどの法定通貨とそれに相当する暗号資産を交換する取引です。現物取引は、そのときの売買代金で取引を行う方法で、持っている資金の範囲で暗号資産を取引します。
一方で暗号資産の「レバレッジ取引」は、口座に入っている日本円などの法定通貨(保証金)の、数倍に相当するビットコイン(BTC)を売買できる取引です。レバレッジ取引を行うと、口座に入っている保証金の数倍にあたるビットコイン(BTC)をトレードすることができます。その代わり、相場が逆行すれば、現物取引の数倍の損失を出すおそれがあります。
レバレッジ取引は投資の初心者にはハードルの高い取引であるため、これから暗号資産の取引を始める初心者の方は、まずは現物取引に慣れてから利用される方がよいでしょう。
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仮想通貨取引所(暗号資産取引所)の「手数料」一覧
2024年10月時点、国内の代表的な暗号資産取引所での各種手数料(取引手数料・入金手数料・出金手数料・送金手数料)は以下の通りです。
Coincheck
GMOコイン
DMMビットコイン
BITPoint
SBI VCトレード
bitFlyer
楽天ウォレット
LINE BITMAX
メルコイン
ビットバンク
取引手数料
・販売所:無料(スプレッドあり)・取引所:一部銘柄にMaker手数料、Taker手数料あり
・無料(販売所・取引所-レバレッジ・暗号資産FX、スプレッドあり)・Maker:-0.01%、Taker:0.05%・Maker:-0.03%、Taker:0.09%(取引所-現物取引)
・無料(現物取引・レバレッジ取引、スプレッドあり) ・各銘柄にBitMatch手数料あり
・販売所:無料(スプレッドあり)・取引所:無料
・販売所:無料(スプレッドあり)・取引所:無料
・無料(現物取引)・レバレッジ(建玉)手数料あり
・販売所:無料(スプレッドあり)・取引所:約定数量 × 0.01 ~ 0.15%(建玉管理料あり)
・販売所:無料(スプレッドあり)・取引所:Maker手数料、Taker手数料、建玉管理料あり・信用取引:無料
・無料(販売所)
・販売所:無料、スプレッドあり
・現物取引(取引所):Maker手数料0.02%、Taker手数料 +0.12%
入金手数料
【日本円】無料(銀行振込の場合)【暗号資産】無料
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【日本円】無料(法定通貨(JPY)即時入金サービス利用の場合)【暗号資産】無料
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・無料(住信SBIネット銀行から入金の場合)・330 円/件(住信SBIネット銀行以外から入金の場合)
【日本円】無料【暗号資産】無料
【日本円】無料(LINE Payまたは、PayPayマネーでの入金の場合)【暗号資産】無料
無料
【日本円】無料【暗号資産】無料
出金手数料
407円
無料
無料
330円
無料
・三井住友銀行への出金3 万円未満のご出金 ... 220 円(税込)3 万円以上のご出金 ... 440 円(税込)・三井住友銀行以外への出金3 万円未満のご出金 ... 550 円(税込)3 万円以上のご出金 ... 770 円(税込)
300円
・110円/件(LINE Pay残高またはPayPayマネーへの出金の場合)・400円/件(銀行口座への出金)
407円
3万円未満:550円3万円以上:770円
暗号資産の送金手数料(BTC)
0.0005 BTC
無料
無料
無料
無料
0.0004 BTC
0.001 BTC
0.001 BTC(LINE BITMAXユーザー間は無料)
送金不可
0.0006 BTC
最低出金額(日本円)
1円
10,000円(全額出金の場合は制限なし)(※8)
2,000円(全額出金の場合は制限なし)
・通貨によって異なる
1,000円
1円
1円
通貨によって異なる
201円(メルペイ残高から振込申請で出金)
1,000円
※手数料は2024年10月時点のもの
暗号資産の手数料については、ご自身が取引したいと考えている暗号資産に注目して比較・検討するのがおすすめです。たとえばCoincheckの取引所はビットコイン(BTC)の取引手数料が無料です。そのため、ビットコイン(BTC)を頻繁に取引しても手数料がかかりません。
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Coincheck(コインチェック)の手数料は高い?5つの種類を解説
Coincheck
仮想通貨取引所(暗号資産取引所)の「NFTの取扱い」一覧
2024年10月時点、国内の代表的な暗号資産取引所のNFTの取扱いは以下の通りです。
Coincheck
GMOコイン
DMMビットコイン
BITPoint
SBI VCトレード
bitFlyer
楽天ウォレット
LINE BITMAX
メルコイン
ビットバンク
NFTの取扱い
Coincheck NFT
Adam byGMO
取扱いなし
取扱いなし
SBI Web3ウォレットSBINFT
取扱いなし
楽天NFT
DOSI
取扱いなし
取扱いなし
※NFTの取扱いは2024年10月時点のもの
NFT(Non-Fungible Token)とは主にイーサリアム(ETH)のブロックチェーン上で構築できる代替不可能なトークンのことです。NFTはアートや不動産など、幅広い分野で活用されています。暗号資産の取引だけではなく、NFTの取引をしたい方はNFTの取扱いもある暗号資産取引所を選ぶとよいでしょう。
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Coincheck NFTとは? 使い方や取扱い商品を解説
Coincheck
仮想通貨取引所(暗号資産取引所)の「IEOの実績」一覧
2024年10月時点、国内の代表的な暗号資産取引所でのIEO実績の一覧は以下の通りです。
Coincheck
GMOコイン
DMMビットコイン
BITPoint
SBI VCトレード
bitFlyer
楽天ウォレット
LINE BITMAX
メルコイン
ビットバンク
IEOの実績
・パレットトークン(PLT)・フィナンシェトークン(FNCT)・ブリリアンクリプトトークン(BRIL)
・FCRコイン(FCR)
・ニッポンアイドルトークン(NIDT)
過去実施なし
過去実施なし
・エルフトークン(ELT)
過去実施なし
過去実施なし
過去実施なし
過去実施なし
IEOとは「イニシャル・エクスチェンジ・オファリング(Initial Exchange Offering)」の略で、暗号資産を用いて企業がプロジェクトの推進のために資金調達する方法です。IEOに参加したいと考えている方は、IEO実績が豊富な取引所を選ぶとよいでしょう。
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IEO(Initial Exchange Offering)とは?メリット、やり方、コインチェックで実施されたIEOについて
Coincheck
仮想通貨取引所(暗号資産取引所)の「INOの実績」一覧
2024年10月時点、国内の代表的な暗号資産取引所でのINO実績の一覧は以下の通りです。
Coincheck
GMOコイン
DMMビットコイン
BITPoint
SBI VCトレード
bitFlyer
楽天ウォレット
LINE BITMAX
メルコイン
ビットバンク
INOの実績
・Eternal Crypt - Wizardry BC -・CEREZO OSAKA SUPPORTERS NFT・De:Lithe Last Memories ドールNFT
過去実施なし
過去実施なし
過去実施なし
過去実施なし
過去実施なし
過去実施なし
過去実施なし
過去実施なし
過去実施なし
INOとは、「イニシャル・NFT・オファリング(Initial NFT Offering)」の略称です。「Coincheck INO」では、初めて販売されるNFTコレクションを、当該NFTコレクションの販売元が当社のプラットフォーム「Coincheck NFT」において販売しています。
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仮想通貨取引所(暗号資産取引所)の「主なサービス」一覧
2024年10月時点、国内の代表的な暗号資産取引所の主なサービスは以下の通りです。
Coincheck
GMOコイン
DMMビットコイン
BITPoint
SBI VCトレード
bitFlyer
楽天ウォレット
LINE BITMAX
メルコイン
ビットバンク
主なサービス
・Coincheck(販売所/取引所)
・Coincheck NFT
・Coincheck貸暗号資産サービス
・Coincheckつみたて
・Coincheckでんき
・Coincheckガス
・Coincheck IEO
・Coincheck INO
・販売所/取引所
・レバレッジ取引
・暗号資産FX
・つみたて暗号資産
・貸暗号資産(ベーシック/プレミアム)
・ステーキング
・IEO・外国為替FX
・現物取引
・レバレッジ取引
・IEO
・BITPoint(販売所)
・BITPoint PRO(取引所)
・つみたてサービス
・貸して増やす
・ステーキング
・現物取引
・レバレッジ取引
・貸コイン
・積立暗号資産
・SBI Web3ウォレット
・ステーキング
・販売所/取引所
・bitFlyer Crypto CFD
・bitFlyer かんたん積立
・bitFlyer クレカ
・ビットコイン寄付
・ビットコインをもらう
・Braveブラウザ連携
・楽天ウォレット(現物取引)
・楽天ウォレット Pro EX(証拠金取引)
・楽天ポイントで投資
・楽天キャッシュへチャージ
・販売所/取引所
・暗号資産貸出サービス
・信用取引サービス
・DOSI
・PayPay連携サービス
・FINSCHIA
・メルコイン
・ビットコインつみたて
・メルカリ
・メルペイ
・メルカリShops
・取引所/販売所
・貸して増やす
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仮想通貨取引所(暗号資産取引所)の「法人向けサービス」一覧
2024年10月時点、国内の代表的な暗号資産取引所の法人向けサービスは以下の通りです。
Coincheck
GMOコイン
DMMビットコイン
BITPoint
SBI VCトレード
bitFlyer
楽天ウォレット
LINE BITMAX
メルコイン
ビットバンク
法人向けサービス
・Coincheck for Business- Coincheck IEO- Coincheck INO- Coincheck OnRamp- Coincheckアセットロック
法人口座開設可能
法人口座開設不可
・期末時価評価課税の適用除外サービス・SBI for Prime・法人レバレッジ倍率
・期末時価評価課税の適用除外サービス
・法人向けサービス- bitFlyerホワイトラベル- Echo
法人口座開設可能
法人口座開設不可
法人口座開設不可
法人口座開設可能
法人での利用を検討されている方は、法人向けのサービスが充実した取引所の口座開設をしておくとよいでしょう。
Coincheck(コインチェック)はこんな人におすすめ
Coincheckは、次のような方におすすめです。
さまざまな種類の暗号資産を取引したい人
NFTの取引をしたい人
IEOやINOに参加したい人
法人向けのサービスを利用したい人
Coincheckは、2024年10月時点で31種類の暗号資産を取り扱っているので、「さまざまな種類の暗号資産を取引したい」という方におすすめです。
またCoincheckでは、人気NFTタイトルを26種類以上取り揃えている「Coincheck NFT」や未上場銘柄を先行的に購入できる「Coincheck IEO」、初めて販売されるNFTコレクションを購入できる「Coincheck INO」など多様なサービスが用意されています。ですので、「暗号資産のトレード以外のサービスも利用してみたい」「INOに参加してみたい」という方は、是非Coincheckの口座登録を検討してみることをおすすめします。
Coincheckでは、2019年から5年連続で年間ダウンロード数「国内No.1(※)」を獲得している「コインチェックアプリ」を提供しています。
(※)対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak
また、Coincheckは法人アカウント登録から口座開設までがシンプルでわかりやすいので、仮想通貨の取引をすぐに始めることができます。取扱通貨は、ビットコインやイーサリアム、リップルなど、31種類あり通貨の選択肢が豊富です。
さらに、チャートがインジケーター(指標)を含めて見やすいCoincheckアプリなら、移動中などでも簡単に仮想通貨の取引ができます。法人における仮想通貨の取引には、Coincheckの利用をぜひ検討してみてください。
法人向けサービス「Coincheck for Business」
「Coincheck for Business」では、アプリDL数国内No.1(※)の顧客基盤を生かし、トークン・NFT販売からUX向上までweb3ビジネス成長を幅広く支援いたします。
法人のお客様専用窓口をご用意し、担当者がIEOやINOのご検討、暗号資産やNFTの購入および売却、一般的な会計処理サポートなど、法人のお客様の様々なご相談に合わせたご提案をいたします。
Coincheck for Businessはこちら
当社は、2014年8月に提供を開始した暗号資産取引サービス「Coincheck」に加えて、IEO事業やNFTマーケットプレイス「Coincheck NFT」でのNFT販売事業を展開しています。
「Coincheck for Business」では、当社に在籍する暗号資産やNFT、IEO事業など様々な分野の担当者と「Coincheck for Business」担当者がシームレスに連携し、法人のお客様をサポートいたします。
(※)暗号資産取引サービス「Coincheck」アプリは2019年〜2023年の5年連続でアプリダウンロード数国内No.1のアプリであり、当社の顧客基盤となっております(対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:App Tweak)
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Coincheck
⚫️ビットバンク(bitbank)️の特徴や評判、手数料やCoincheckとの比較を知りたい方はこちら!
ビットバンク(bitbank)とは?手数料・取扱い通貨・口座開設にかかる時間についてコインチェック(Coincheck)との違いを解説
Coincheck
LINE BITMAX(ビットマックス)とは、2019年9月よりサービスを開始した暗号資産取引所です。LINE株式会社のグループ企業であるLINE Xenesis株式会社が運営しており、一度は名前を聞いたことがある人も多いかもしれません。
本記事では、Coincheck(コインチェック)とLINE BITMAX(ライン ビットマックス)の手数料やサービスを比較していきます。
※LINE BITMAXの最新情報については公式サイト(https://www.bitmax.me/)をご参照ください。
コインチェックとその他の暗号資産取引所の比較はこちらに記載しているので、ぜひご覧ください。
仮想通貨取引所(暗号資産取引所)10社を比較!手数料やCoincheckがおすすめな人について解説
Coincheck
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目次
LINE BITMAX(ビットマックス)とは
LINE BITMAXとCoincheckの比較一覧
LINEBITMAXとCoincheckの比較①:【取扱通貨・銘柄数】
LINEBITMAXとCoincheckの比較②:【口座開設までにかかる時間】
LINEBITMAXとCoincheckの比較③:【取引の種類】
LINEBITMAXとCoincheckの比較④:【手数料】
取引手数料
入出金手数料・送金手数料
LINEBITMAXとCoincheckの比較⑤:【NFT取引】
DOSI
Coincheck NFT
LINEBITMAXとCoincheckの比較⑤:【その他サービス】
LINE BITMAXはこんな人にオススメ
Coincheck(コインチェック)はこんな人におすすめ
まとめ
他の暗号資産(仮想通貨)取引所との比較記事一覧
LINE BITMAX(ビットマックス)とは
LINE BITMAX(ビットマックス)とは、LINE株式会社のグループ企業であるLINE Xenesis株式会社が運営する暗号資産取引所です。
日本で広く普及しているSNS「LINE」上で口座開設や取引所にアクセスできるだけでなく、1円から少額で暗号資産の売買を行えるため「初めて暗号資産の取引をする方」にとっても安心できる取引所だと言えるでしょう。
またLINE Xenesis株式会社では、取引所以外にも100種類以上の幅広いコレクションを取り扱う「LINE NFT」を運営しています。暗号資産だけでなくNFTの管理においてもLINE上で完結させることができます。
LINE BITMAXとCoincheckの比較一覧
まずは、LINE BITMAXとCoincheckの基本情報の比較を行います。以下の表は2024年10月時点の情報を元にした表です。
Coincheck
LINE BITMAX
取扱通貨数
31
7
口座開設までにかかる時間
最短即日
最短即日
取引の種類
現物取引
・現物取引
・信用取引
最低取引数量(現物取引)
500円相当額(購入・売却)
1円相当(購入・売却)
取引手数料(現物取引)
【販売所】
無料
【取引所】
一部銘柄にMaker手数料、Taker手数料あり
【販売所】
無料
【取引所】
一部銘柄にMaker手数料、Taker手数料あり
取引手数料(信用取引)
-
無料
入金手数料
【日本円】
無料(銀行振込の場合)
【暗号資産】
無料
【日本円】
・無料
(LINE Payまたは、PayPayマネーでの入金の場合)
【暗号資産】
無料
出金手数料
407円/件
・110円/件
(LINE Pay残高またはPayPayマネーへの出金の場合)
・400円/件
(銀行口座への出金)
提供サービス
・Coincheck(販売所/取引所)
・Coincheck NFT
・Coincheck貸暗号資産サービス
・Coincheckつみたて
・Coincheckでんき
・Coincheckガス
・Coincheck IEO
・販売所/取引所
・信用取引サービス
・DOSI
・暗号資産貸出サービス
・PayPay連携サービス
・FINSCHIA
※Coincheckの取引所における取引手数料については、こちらをご覧ください。
仮想通貨取引所(暗号資産取引所)10社を比較!手数料やCoincheckがおすすめな人について解説
Coincheck
LINEBITMAXとCoincheckの比較①:【取扱通貨・銘柄数】
以下の表は、LINE BITMAXとCoincheckの取扱銘柄をまとめたものです。
2024年10月時点で、LINE BITMAXは7種類、Coincheckは31種類の暗号資産を取り扱っています。
Coincheck
LINE BITMAX
ビットコイン(BTC)
◯
◯
イーサリアム(ETH)
◯
◯
ビットコインキャッシュ(BCH)
◯
◯
イーサリアムクラシック(ETC)
◯
-
ライトコイン(LTC)
◯
◯
ベーシックアテンショントークン(BAT)
◯
-
ポルカドット(DOT)
◯
-
ポリゴン(POL/旧MATIC)
◯(Polygonチェーン対応)
-
リップル(XRP)
◯
◯
チェーンリンク(LINK)
◯
-
アイオーエスティー(IOST)
◯
-
リスク(LSK)
◯
-
モナコイン(MONA)
◯
-
ステラルーメン(XLM)
◯
◯
クアンタム(QTUM)
◯
-
エンジンコイン(ENJ)
◯
-
サンド(SAND)
◯
-
チリーズ(CHZ)
◯
-
パレットトークン(PLT)
◯(取引所のみ)
-
フィナンシェトークン(FNCT)
◯
-
メイカー(MKR)
◯
-
ダイ(DAI)
◯(取引所のみ)
-
ネム(XEM)
◯
-
アクシーインフィニティ(AXS)
◯
-
エイプコイン(APE)
◯
-
イミュータブル(IMX)
◯
-
カイア(KLAY)
-
◯
ラップドビットコイン(WBTC)
◯
-
アバランチ(AVAX)
◯
◯
シバイヌ(SHIB)
◯
-
ブリリアンクリプトトークン(BRIL)
◯
-
ブラッドクリスタル(BC)
◯(取引所のみ)
-
LINEBITMAXとCoincheckの比較②:【口座開設までにかかる時間】
続いて、口座開設までにかかる時間を比較してみましょう。
LINE BITMAXとCoincheckでは、口座開設に要する時間はそれぞれ次のように説明しています。(※)
Coincheck→最短即日
LINE BITMAX→最短即日
(※)口座開設にかかる日数は混雑状況により変わります。
LINEBITMAXとCoincheckの比較③:【取引の種類】
次に取引の種類について比較してみましょう。
Coincheck→現物取引のみ
LINE BITMAX→現物取引、信用取引
Coincheckが現物取引のみなのに対して、BITMAXでは現物取引のほかに(※)信用取引のサービスも提供しています。
現物取引とは、現金(日本円)と暗号資産を交換する取引形態を指します。一方の信用取引とは、現金や暗号資産を担保として取引所に預け、取引所から現金を借りて暗号資産を購入したり、暗号資産を借りてそれを売却する取引形態のことです。
※BITMAXでの信用取引では、最大2倍のレバレッジで「信用売り」と「返済買い」取引のみを提供しています。
詳しくはBITMAXの公式サイト(https://linebitmax.blog.jp/archives/30839928.html)をご覧ください。
仮想通貨のレバレッジ取引とは?現物取引との違いも解説します
Coincheck
LINEBITMAXとCoincheckの比較④:【手数料】
次に暗号資産取引における各種手数料についてみていきましょう。(2024年10月現在)
取引手数料
Coincheck
LINE BITMAX
現物取引(販売所)
無料(スプレッドあり)
無料(スプレッドあり)
現物取引(取引所)
一部銘柄にMaker手数料、Taker手数料あり※
一部銘柄にMaker手数料、Taker手数料あり
信用取引
-
【売買手数料】
無料(スプレッドあり)
【貸借料(ポジション維持手数料)】
無料(スプレッドあり)
※Coincheckの取引所における取引手数料については、こちらをご覧ください。
※詳細は LINE BITMAXの公式サイト(https://terms2.line.me/linexenesis_outline)をご覧ください
入出金・送金手数料
Coincheck
LINE BITMAX
入金手数料
無料(銀行振込の場合)
無料
出金手数料
407円/件
・110円/件
(LINE Pay残高またはPayPayマネーへの出金の場合)
・400円/件(銀行口座への出金)
暗号資産の送金手数料
0.0005 BTC
0.005 ETH
0.001 BCH
0.001 BTC
0.005 ETH
0.001 BCH
※Coincheckの取引所における取引手数料については、こちらをご覧ください。
LINEBITMAXとCoincheckの比較⑤:【NFT取引】
続いて、NFT取引のサービスについて比較していきます。
LINE BITMAX → DOSI
Coincheck → Coincheck NFT
それぞれのNFTマーケットプレイスの特徴について見ていきましょう。
DOSI
DOSIとは、LINE NEXT Inc.によって運営されているNFTプラットフォームです。決済はクレジットカードやLINE Pay等が使えるほか、暗号資産ではイーサリアム(ETH)とカイア(KLAY)も利用可能です。これまでNFTの取引経験がない方でも気軽に始められる点が魅力的です。*
Coincheck NFT
一方でCoincheckでは、26種類以上ものNFTタイトルを売買できるCoincheck NFTを提供しています。世界的に取引されている著名なNFTタイトルはもちろん、デジタルファッションやメタバースプロジェクトのアクセスパスなど先進的な取り組みをしているNFTを取り扱っていることが特徴として挙げられます。
加えてCoincheck NFTでは、「Coincheck INO」と呼ばれる初めて販売されるNFTコレクションを、当該NFTコレクションの販売元がCoincheck NFTにおいて販売するサービスを提供しています。これまで実施された「Eternal Crypt - Wizardry BC - 」では申し込み倍率が113.8倍を記録するなど、大きな注目を集めました。
Coincheck NFTでの取引及び、INOへの参加はCoincheckアカウントの登録と本人確認が必要となるので、興味がある方はぜひこの機会にアカウントを作成してみましょう。
Coincheckの無料登録はこちら
(※)2024年10月時点
Coincheck NFT取扱いタイトル
CryptoSpells
The Sandbox
NFTトレカ
Sorare
Meebits
Decentraland
Art Blocks
Generativemasks
3D Generativemasks
Otherside
Moonbirds
ENS(Ethereum Name Service)
MAYC(Mutant Ape Yacht Club)
NOT A HOTEL
元素騎士オンライン-META WORLD-
SEKAINOOWARIKARA
TSUBASA NFT
ANREALAGE(アンリアレイジ)
OASIS COMMUNITY PASS NFT(OCP)※
Adventurer Genesis Collection(Eternal Crypt - Wizardry BC -)
CEREZO OSAKA SUPPORTERS NFT
LIFULL STAY MEMBERSHIP
De:Lithe Last Memories
D:CC(Nine Chronicles M)
つるはしNFT(Brilliantcrypto)
Coincheck限定初心者向けバンドル(Eternal Crypt - Wizardry BC -)
(※)コインチェック株式会社は、「OASIS」の運営をはじめとするメタバース事業を、マネックスクリプトバンク株式会社に事業譲渡することを決定し、MCBは本年10月2日付けで同事業を承継することといたしました。
詳しくはこちら
Coincheck NFTとは? 使い方や取扱い商品を解説 Coincheck
LINEBITMAXとCoincheckの比較⑤:【その他サービス】
最後に、LINE BITMAXとCoincheckが独自に展開しているサービスについてもみていきましょう。
Coincheck
LINE BITMAX
提供サービス
・Coincheck(販売所/取引所)
・Coincheck NFT
・Coincheck貸暗号資産サービス
・Coincheckつみたて
・Coincheckでんき
・Coincheckガス
・Coincheck IEO
・LINE BITMAX
(販売所/取引所)
・信用取引サービス
・DOSI
・暗号資産貸出サービス
・PayPay連携サービス
LINE BITMAXの特徴は、口座開設や暗号資産、NFTの取引を全て「LINE」のアプリ内で完結させられる点です。また、DOSIやPayPayなどの普及率の高いペイメントサービスとも連携しているため、銀行口座から資金を入金しなくても、それらのサービスから簡単に投資資金を入金することができます。
加えてLINE PayやPayPayからの入金には手数料がかからず、出金手数料も銀行口座に振り込む場合と比較して安価に抑えられるため、普段からLINE PayやPayPayなどのペイメントサービスを利用している方にとってはおすすめのプラットフォームと言えるでしょう。
それに対してCoincheckでは、2019年から5年連続で年間ダウンロード数「国内No.1(※)」を獲得している「コインチェックアプリ」を提供しています。 初心者の方にも直感的な操作で暗号資産を取引できるアプリが、Coincheckの特徴の一つです。また、Coincheckでんき・ガスやCoincheck NFTなど、暗号資産の取引だけではなく、暗号資産を発展させたサービスが充実している点もCoincheckの特徴です。Web3.0をより身近に感じたい人は、Coincheckがおすすめです。
※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak
LINE BITMAXはこんな人におすすめ
これまで見てきた特徴を考慮すると、LINE BITMAXは次のような人におすすめの取引所と言えるでしょう。
LINE BITMAXでは現物取引だけでなく信用取引にも対応しているため、「レバレッジをかけて暗号資産の取引がしたい」という方に向いています。*
さらにLINE BITMAXでは銀行口座から入金、または銀行口座へ出金する場合よりもLINE PayやPayPayなどのペイメントサービスを利用して入出金を行うことで、手数料を抑えられるだけでなくスピーディーに資金の移動を行えるため、普段からLINE関連のサービスを利用している方にとってもおすすめのプラットフォームと言えるでしょう。
信用取引※がしたい方
日常的にLINE関連のサービスを利用している方
※執筆時点のBITMAXの信用取引では、最大2倍のレバレッジで「信用売り」と「返済買い」取引のみを提供しています。
Coincheck(コインチェック)はこんな人におすすめ
一方のCoincheckは、次のような方におすすめです。
さまざまな種類の暗号資産を取引したい方IEO・INOに参加したい方暗号資産の積立がしたい方
Coincheckは、2024年10月時点で31種類以上の暗号資産を取り扱っているので、「さまざまな種類の暗号資産を取引したい」という方に向いています。
また、Coincheck NFTやCoincheck IEO、Coincheck INO、Coincheckつみたてなどの多様なサービスが用意されているので、「暗号資産のトレード以外のサービスも利用してみたい」「IEOやINOに参加してみたい」という方にもおすすめです。
まとめ
LINE BITMAXとCoincheckのサービスや手数料を比較してきましたが、いかがだったでしょうか。
暗号資産と一口に言っても、取り扱っている銘柄や通貨数、取引形態、手数料、その他に提供しているサービスなどでそれぞれ特色が異なります。
そのため、利用する取引所を選ぶ際にはそれぞれの特徴を慎重に比較した上で、自分の投資スタイルや目的に合ったサービスを提供しているところを選択すると良いでしょう。
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BITPoint(ビットポイント)とは、SBIホールディングス株式会社の子会社である株式会社ビットポイントジャパンによって2016年3月に設立された暗号資産取引所です。他の国内取引所では取り扱っていないような珍しい銘柄の取引が可能であるため、気になっている方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、BITPointとCoincheckの特徴を徹底比較し、取扱い銘柄や手数料、その他提供サービスについて解説していきます。
コインチェックとその他の暗号資産取引所の比較はこちらに記載しているので、ぜひご覧ください。
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目次
BITPoint(ビットポイント)とは
BITPointとCoincheckの比較一覧
比較①:【取扱通貨・銘柄数】
比較②:【口座開設までにかかる時間】
比較③:【手数料】
取引手数料
入金・送金手数料
比較③:【NFTの取引】
比較④:【その他サービス】
BITPointはこんな人にオススメ
Coincheckはこんな人にオススメ
まとめ
他の暗号資産(仮想通貨)取引所との比較記事一覧
BITPoint(ビットポイント)とは
BITPoint(ビットポイント)とは、SBIホールディングス株式会社の子会社である株式会社ビットポイントジャパンによって2016年3月に設立された暗号資産取引所です。
他の大手取引所では取り扱っていないような銘柄の上場が数多くされているほか、取引未経験の方でも直感的に操作できる「BITPointアプリ」や上級者向けの板取引ができる「BITPoint PRO」など幅広い層にマッチしたシンプルなサービス体系が魅力となっています。
BITPointとCoincheckの比較一覧
まずは、BITPointとCoincheckの基本情報の違いを確認しましょう。下の表はそれぞれのサービスの比較一覧表です。取扱銘柄数や手数料は2024年10月時点のものを参考にしています。
Coincheck
BITPoint
取扱通貨・銘柄数
31銘柄
27銘柄
口座開設までの時間(※1)
最短即日
最短即日
取引の種類
現物取引
現物取引
最低取引数量(現物取引)
500円相当(購入・売却)
500円相当(購入)※最低取引単位以上
取引手数料(販売所)
無料
無料
取引手数料(取引所)
一部銘柄にMaker手数料、Taker手数料あり
無料
入金手数料
【日本円】無料(銀行振込の場合)【暗号資産】
無料
【日本円】無料(法定通貨(JPY)即時入金サービス利用の場合)【暗号資産】
無料
出金手数料
407円/件
330円/件
提供サービス
・Coincheck(販売所/取引所)・Coincheck NFT・Coincheck貸暗号資産サービス・Coincheckつみたて・Coincheckでんき・Coincheckガス・Coincheck IEO・Coincheck INO
・BITPoint(販売所)・BITPoint PRO(取引所)・つみたてサービス・貸して増やす・ステーキング
公式サイト
https://coincheck.com/ja/
https://www.bitpoint.co.jp/
※最低取引単位は銘柄によって異なります。
詳細は BITPointの公式サイト(https://www.bitpoint.co.jp/service/cost/)をご覧ください。
※Coincheckの取引所における取引手数料については、こちらをご覧ください。
比較①:【取扱通貨・銘柄数】
以下の表は、BITPointとCoincheckの取扱銘柄をまとめたものです。
2024年10月時点で、BITPointは27種類、Coincheckは31種類の暗号資産を取り扱っています。
Coincheck
BITPoint
ビットコイン(BTC)
⚪︎
⚪︎
イーサリアム(ETH)
⚪︎
⚪︎
ビットコインキャッシュ(BCH)
⚪︎
⚪︎
イーサリアムクラシック(ETC)
⚪︎
-
ライトコイン(LTC)
⚪︎
⚪︎
ベーシックアテンショントークン(BAT)
⚪︎
⚪︎
ポルカドット(DOT)
⚪︎
⚪︎
ポリゴン(POL/旧MATIC)
⚪︎(Polygonチェーン対応)
⚪︎(Polygonチェーン対応)
リップル(XRP)
⚪︎
⚪︎
チェーンリンク(LINK・LNK)
⚪︎
⚪︎
アイオーエスティー(IOST)
⚪︎
⚪︎
リスク(LSK)
⚪︎
-
モナコイン(MONA)
⚪︎
-
ステラルーメン(XLM)
⚪︎
-
クアンタム(QTUM)
⚪︎
-
エンジンコイン(ENJ)
⚪︎
-
サンド(SAND)
⚪︎
-
チリーズ(CHZ)
⚪︎
-
パレットトークン(PLT)
⚪︎(取引所のみ)
-
フィナンシェトークン(FNCT)
⚪︎
-
メイカー(MRK)
⚪︎
-
ダイ(DAI)
⚪︎(取引所のみ)
-
ネム(XEM)
⚪︎
-
フレア(FLR)
-
⚪︎
シバイヌ(SHIB)
⚪︎
⚪︎
ゼノ(GXE)
-
⚪︎
ジャスミー(JMY)
-
⚪︎
トロン(TRX)
-
⚪︎
エイダ(ADA)
-
⚪︎
ディープコイン(DEP)
-
⚪︎
カイア(KLAY)
-
⚪︎
ツバサガバナンストークン(TSUGT)
-
⚪︎
トンコイン(TON)
-
⚪︎
イミュータブル(IMX)
⚪︎
-
エイプコイン(APE)
⚪︎
-
アクシーインフィニティー(AXS)
⚪︎
-
ラップドビットコイン(WBTC)
⚪︎
-
アバランチ(AVAX)
⚪︎
⚪︎
オシトークン(OSHI)
-
⚪︎
ソラナ(SOL)
-
⚪︎
コスモス(ATOM)
-
⚪︎
ブリリアンクリプトトークン(BRIL)
⚪︎
-
ドージコイン(DOGE)
-
⚪︎
アバランチ(AVAX)
-
⚪︎
ブラッドクリスタル(BC )
⚪︎(取引所のみ)
-
スイ(SUI)
-
⚪︎
ペペ(PEPE)
-
⚪︎
比較②:【口座開設までにかかる時間】
続いて、口座開設までにかかる時間を比較してみましょう。
BITPointとCoincheckでは、口座開設に要する時間はそれぞれ次のように説明しています。(※)
Coincheck→最短即日
BITPoint→最短即日
(※)口座開設にかかる日数は混雑状況により変わります。
比較③:【手数料】
次に暗号資産取引における各種手数料についてみていきましょう。(2024年10月現在)
取引手数料
以下の表は、BITPointとCoincheckの取引手数料をまとめたものです。
Coincheck
BITPoint
現物取引(販売所)
無料(スプレッドあり)
無料(スプレッドあり)
現物取引(取引所)
一部銘柄にMaker手数料、Taker手数料あり
無料
入出金・送金手数料
Coincheck
BITPoint
入金手数料
無料(銀行振込の場合)
無料(即時入金サービス利用の場合)
出金手数料
407円
330円
暗号資産の送金手数料
0.0005 BTC
0.005 ETH
0.001 BCH
無料(預入・送付)
(※)暗号資産の送金手数料は銘柄毎に異なります。
Coincheckにおける各銘柄の送金手数料の詳細はこちらをご覧ください。
比較③:【NFTの取引】
続いて、NFTの取引サービスについて見ていきましょう。
BITPoint→現時点でのNFTの取扱いはない。Coincheck→Coincheck NFT
現時点で、BITPointが提供するNFTマーケットプレイスはありません。一方のCoincheckでは、「Coincheck NFT」を通じて以下の26タイトル(※)のNFT売買が可能です。
(※)2024年10月時点
Coincheck NFT取扱いタイトル
CryptoSpells
The Sandbox
NFTトレカ
Sorare
Meebits
Decentraland
Art Blocks
Generativemasks
3D Generativemasks
Otherside
Moonbirds
ENS(Ethereum Name Service)
MAYC(Mutant Ape Yacht Club)
NOT A HOTEL
元素騎士オンライン-META WORLD-
SEKAINOOWARIKARA
TSUBASA NFT
ANREALAGE(アンリアレイジ)
OASIS COMMUNITY PASS NFT(OCP)※
Adventurer Genesis Collection(Eternal Crypt - Wizardry BC -)
CEREZO OSAKA SUPPORTERS NFT
LIFULL STAY MEMBERSHIP
De:Lithe Last Memories
D:CC(Nine Chronicles M)
つるはしNFT(Brilliantcrypto)
Coincheck限定初心者向けバンドル(Eternal Crypt - Wizardry BC -)
(※)コインチェック株式会社は、「OASIS」の運営をはじめとするメタバース事業を、マネックスクリプトバンク株式会社に事業譲渡することを決定し、MCBは本年10月2日付けで同事業を承継することといたしました。
詳しくはこちら
Coincheck NFTとは? 使い方や取扱い商品を解説 Coincheck
比較④:【その他サービス】
最後に、BITPointとCoincheckが独自に展開しているサービスについてみていきましょう。
Coincheck
BITPoint
提供サービス
・Coincheck(販売所/取引所) ・Coincheck NFT・Coincheck貸暗号資産サービス ・Coincheckつみたて ・Coincheckでんき ・Coincheckガス ・Coincheck IEO ・Coincheck INO
・BITPoint(販売所)
・BITPoint PRO(取引所)
・つみたて
・貸して増やす
・ステーキング
BITPointの特徴として、国内の他の取引所にはないような銘柄が数多く上場する点が挙げられます。実際にこれまでトロン(TRX)、エイダ(ADA)、ジャスミー(JMY)、ディープコイン(DEP)、ゼノ(GXE)などの銘柄がBITPointから国内市場への初上場を果たしています。また暗号資産の送金手数料が完全無料であることから、販売所で購入した暗号資産を他サービスのウォレットに送金したいなど、実用目的で暗号資産を購入する方にとってはおすすめのサービスであると言えるでしょう。
それに対してCoincheckでは、2019年から5年連続で年間ダウンロード数「国内No.1(※)」を獲得している「コインチェックアプリ」を提供しています。 初心者の方にも直感的な操作で暗号資産を取引できるアプリが、Coincheckの特徴の一つです。また、Coincheckでんき・ガスやCoincheck NFTなど、暗号資産の取引だけではなく、暗号資産を発展させたサービスが充実している点もCoincheckの特徴です。Web3.0をより身近に感じたい人は、Coincheckがおすすめです。
(※)対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak
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BITPointはこんな人にオススメ
珍しい銘柄の取引(トレード)がしたい人取引手数料をできるだけ抑えたい人
BITPointでは、国内における他の暗号資産取引所では取扱っていない銘柄の上場に力を入れています。これまで数多くの暗号資産銘柄がBITPointを通じて国内初上場を果たしていることからも、「珍しい銘柄を取引(トレード)したい」という方に向いている取引所だと言えるでしょう。
またBITPointでは暗号資産の送金・入金にかかる手数料がかからないため、例えば他のNFTマーケットプレイスでの決済手段としてイーサリアム(ETH)を購入したいなど、「保有以外の実用目的で暗号資産を購入したい」という方にもおすすめです。
Coincheckはこんな人にオススメ
一方のCoincheckは、次のような方におすすめです。
さまざまな種類の暗号資産を取引したい人NFTの取引をしたい人INOに参加したい人
Coincheckは、2024年10月時点で31種類以上の暗号資産を取り扱っているため、「さまざまな種類の暗号資産を取引したい」という方に向いています。
また、2024年10月時点で26種類以上のNFTタイトルを売買できるマーケットプレイスCoincheck NFTや初めて販売されるNFTコレクションを購入できるCoincheck INOなど、暗号資産取引以外にもNFT関連のサービスが充実しており「NFTの取引をしたい」という方や「INOに参加してみたい」という方にもおすすめです。
Coincheck(コインチェック)の口座開設方法と手順を解説【動画付き】 Coincheck
まとめ
BITPointとCoincheckの特徴を比較してきましたが、いかがだったでしょうか。
暗号資産取引所と一口に言っても、取り扱っている銘柄や通貨数、手数料、その他に提供しているサービスなどでそれぞれの特色が異なります。
そのため、利用する取引所を選ぶ際にはそれぞれの特徴を慎重に比較した上で、自分の投資スタイルや目的に合ったサービスを提供しているところを選ぶと良いでしょう。
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Coincheck
SBI VCトレードとは、金融サービス大手であるSBIホールディングス傘下の「SBI VCトレード株式会社」が運営している暗号資産交換業者です。SBIホールディングスはネット銀行やネット証券などのサービスも提供していることから、名称を聞いたことがある人も多いかもしれません。
今回の記事では、Coincheck(コインチェック)とSBI VCトレードの手数料やサービスを比較していきます。
※SBI VCトレードの最新情報については公式サイト(https://www.sbivc.co.jp/)をご参照ください。
コインチェックとその他の暗号資産取引所の比較はこちらに記載しているので、ぜひご覧ください。
仮想通貨取引所(暗号資産取引所)10社を比較!手数料やCoincheckがおすすめな人について解説
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目次
SBI VCトレードとは
SBI VCトレードとCoincheckの比較一覧
比較①:【取扱通貨・銘柄数】の比較
比較②:【口座開設までにかかる時間】の比較
SBI VCトレード
Coincheck
比較③:【手数料】の比較
比較④:【その他サービス】(NFT、IEOなど)の比較
SBI VCトレードはこんな人にオススメ
Coincheck(コインチェック)はこんな人にオススメ
まとめ
他の暗号資産(仮想通貨)取引所との比較記事一覧
SBI VCトレードとは
SBI VCトレードは、2017年5月に設立された暗号資産交換業者です。金融サービス大手であるSBIホールディングス傘下の「SBI VCトレード株式会社」が運営しています。
SBI VCトレードの特徴は、バランス良く暗号資産サービスを提供している点です。現物取引(販売所・取引所)に加えて、レバレッジ取引や積立暗号資産、ステーキングなど様々な取引サービスを提供しています。加えて、NFT売買などに利用できるウォレットサービスも展開しています。
また、インターネット金融に強みをもっているSBIが運営していることもあり、各種手数料が無料であることも特徴の一つです。
SBI VCトレードとCoincheckの比較
まずは、SBI VCトレードとCoincheckの基本情報の比較を行います。具体的には、以下のサービスを比較します。以下は、2024年10月時点の情報を元に作成した表です。
Coincheck
SBI VCトレード
取扱通貨・銘柄数
31(現物取引)
24(現物取引)13(レバレッジ取引)
口座開設までの時間(※1)
最短即日
最短即日
本人確認方法
・アプリでのかんたん本人確認・Webからの本人確認(※2)
・スマホでかんたん本人確認
取引手数料
・無料(販売所)・一部銘柄にMaker手数料、Taker手数料あり(取引所)(※3)
・無料(現物取引)・レバレッジ(建玉)手数料あり(※4)
入出金手数料(日本円)
・入金:無料(銀行振込の場合)・出金:407円
・入金:無料・出金:無料
最低出金額(日本円)
1円
1,000円
最低購入価格(ビットコイン)
500円
1円(※5)
外部ウォレットへの送金
可能
可能
提供サービス
・Coincheck(販売所/取引所) ・Coincheck NFT・Coincheck貸暗号資産サービス ・Coincheckつみたて ・Coincheckでんき ・Coincheckガス ・Coincheck IEO・Coincheck INO
・現物取引・レバレッジ取引 ・貸コイン ・積立暗号資産 ・SBI Web3ウォレット・ステーキング
公式サイト
https://coincheck.com/ja/
https://www.sbivc.co.jp/
(※1)本人確認方法や申し込みの混雑状況によって変化します
(※2)Coincheckの本人確認方法については、こちらをご覧ください。
(※3)Coincheckの取引所における取引手数料については、こちらをご覧ください。
(※4)SBI VCトレードのレバレッジ手数料については、こちら(https://www.sbivc.co.jp/leverageCost)をご覧ください。
(※5)2024年10月時点。SBI VCトレードは、最小注文可能数量が0.00000001 BTCのため、価格は変動します。詳細はこちら(https://www.sbivc.co.jp/services/service-overview)。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
比較①:【取扱通貨・銘柄数】の比較
2024年10月時点、SBI VCトレードとCoincheckで取引ができる銘柄は以下の通りです。
Coincheck
SBI VCトレード
ビットコイン(BTC)
◯
◯
イーサリアム(ETH)
◯
◯
リップル(XRP)
◯
◯
アイオーエスティー(IOST)
◯
-
リスク(LSK)
◯
-
ネム(XEM)
◯
-
ライトコイン(LTC)
◯
◯
ビットコインキャッシュ(BCH)
◯
◯
イーサリアムクラシック(ETC)
◯
-
モナコイン(MONA)
◯
-
ドージコイン(DOGE)
-
◯
シバイヌコイン(SHIB)
◯
◯
クアンタム(QTUM)
◯
-
ポリゴン(POL/旧MATIC)
◯(Polygonチェーン対応)
◯(Polygonチェーン対応)
ステラルーメン(XLM)
◯
◯
ベーシックアテンショントークン(BAT)
◯
-
カルダノ(ADA)
-
◯
メイカー(MKR)
◯
-
ダイ(DAI)
◯(取引所のみ)
◯
チェーンリンク(LINK)
◯
◯
ポルカドット(DOT)
◯
◯
テゾス(XTZ)
-
◯
ソラナ(SOL)
-
◯
エンジンコイン(ENJ)
◯
-
サンド(SAND)
◯
-
チリーズ(CHZ)
◯
-
アバランチ(AVAX)
◯
◯
オアシス(OAS)
-
◯
コスモス(ATOM)
-
◯
パレットトークン(PLT)
◯(取引所のみ)
-
フィナンシェトークン(FNCT)
◯
-
フレア(FLR)
-
◯
エックスディーシー(XDC)
-
◯
アクシーインフィニティ(AXS)
◯
-
エイプコイン(APE)
◯
-
イミュータブル(IMX)
◯
-
ラップドビットコイン(WBTC)
◯
-
アプトス(APT)
-
〇
ヘデラ・ハッシュグラフ(HBAR)
-
〇
ジパングコイン(ZPG)
-
〇
ブリリアンクリプトトークン(BRIL)
〇
-
ニア―(NEAR )
-
〇
ブラッドクリスタル(BC )
〇(取引所のみ)
-
2024年10月現在、現物取引ではCoincheckは31銘柄、SBI VCトレードは24銘柄を取り扱っており、取引可能な暗号資産の種類はCoincheckの方が多いです。一方、Coincheckはレバレッジ取引を行っていませんが、SBI VCトレードでは13銘柄でレバレッジ取引が行えます。
どちらも国内最大級の取扱銘柄数ですが、取引ができる通貨にやや違いがあります。たとえば、アイオーエスティー(IOST)はCoincheckで取り扱っていますが、SBI VCトレードでは取引ができません。
取引をしたい通貨がある場合は、口座開設を検討している取引所で取り扱いがあるかどうかを確認するようにしましょう。
比較②:【口座開設までにかかる時間】の比較
続いて、口座開設までにかかる時間を比較してみましょう。SBI VCトレードとCoincheckでは、口座開設に要する時間をそれぞれ次のように説明しています(※)。
SBI VCトレード →最短即日
Coincheck → 最短即日
どちらも最短で即日に口座開設が完了しますが、本人確認方法の選択肢など若干の違いがあります。以下で、それぞれ詳しく見ていきましょう。
(※)口座開設にかかる日数は混雑状況や本人確認の方法により変わります。
SBI VCトレード
引用:SBI VCトレード - 公式HP(https://www.sbivc.co.jp/)
SBI VCトレードでは、3STEPで口座開設ができます。
1.メールアドレスの登録
2.スマホで簡単 本人確認
3.口座開設完了
SBI VCトレードでは、個人のスマホで本人確認を行います。口座開設までの詳細については、SBI VCトレードのウェブサイト(※)をご覧ください。
(※)https://www.sbivc.co.jp/account-guide-flow
Coincheck
Coincheckは、3STEPで口座開設ができます。
1.アプリをダウンロード
2.アカウントを作成
3.本人確認を行う(「アプリでのかんたん本人確認」or「Webからの本人確認」)
Coincheckでの本人確認は『iOS/Androidアプリからでのお申し込み』と『Webからのお申し込み』の2種類があり、それぞれ確認方法や完了までに要する時間が変化します。Webからのお申し込みは当社審査後、ハガキの受け取りで完了となりますが、アプリからのお申し込みは「かんたん本人確認」で審査が完了すればすぐにご利用可能になります。Coincheckでの口座開設方法については、以下の記事を参考に進めてみてください。
Coincheck(コインチェック)の口座開設方法と手順を解説【動画付き】
Coincheck
比較③:【手数料】の比較
次に暗号資産取引における各種手数料についてみていきましょう。(2024年10月現在)
まず、販売所における取引手数料はCoincheck・SBI VCトレード共に無料です。日本円の入金に関しては、SBI VCトレードは無料、Coincheckは銀行振込の場合無料で行うことが可能です。一方、日本円の出金は、Coincheckが一律で407円であるのに対し、SBI VCトレードは無料となっています。
また、暗号資産の入金手数料に関しては、Coincheck・SBI VCトレード共に無料です。一方、暗号資産の送金手数料は、Coincheckが各通貨毎に規定されているのに対して、SBI VCトレードは無料となっています。
以上のように、各種手数料に関してはSBI VCトレードの方がメリットは大きいといえるでしょう。
(※)その他手数料に関しては、ホームページをご覧ください。
参考:Coincheck - 手数料 , SBI VCトレード - 手数料(https://www.sbivc.co.jp/services/fee)
比較④:【その他サービス】(NFT、IEOなど)の比較
最後に、SBI VCトレードとCoincheckが独自に提供しているその他のサービスについてもみていきましょう。
Coincheck
SBI VCトレード
提供サービス
・Coincheck(販売所/取引所) ・Coincheck NFT・Coincheck貸暗号資産サービス ・Coincheckつみたて ・Coincheckでんき ・Coincheckガス ・Coincheck IEO ・Coincheck INO
・現物取引(販売所/取引所)・レバレッジ取引 ・貸コイン ・積立暗号資産 ・SBI Web3ウォレット・ステーキング
SBI VCトレードは、バランス良く暗号資産サービスを提供している点が特徴です。レバレッジ取引にも挑戦したい方や、ウォレットサービス、ステーキングサービスを利用したい方にはSBI VCトレードがオススメです。
それに対してCoincheckでは、2019年から5年連続で年間ダウンロード数「国内No.1(※)」を獲得している「コインチェックアプリ」を提供しています。 初心者の方にも直感的な操作で暗号資産を取引できるアプリが、Coincheckの特徴の一つです。また、Coincheckでんき・ガスやCoincheck NFTなど、暗号資産の取引だけではなく、暗号資産を発展させたサービスが充実している点もCoincheckの特徴です。Web3.0をより身近に感じたい人は、Coincheckがオススメです。
(※)対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak
Coincheckの無料登録はこちら
SBI VCトレードはこんな人にオススメ
これまで見てきた特徴から、SBI VCトレードは次のような人にオススメです。
様々な暗号資産取引(トレード)に挑戦したい
SBIグループのサービスで統一したい
SBIはレバレッジ取引を含めた暗号資産取引(トレード)が可能なことが特徴です。そのため、レバレッジ取引に挑戦したい方にはSBI VCトレードがオススメです。なお、レバレッジ取引は、現物取引より大きな利益を取れる可能性がある分、より大きな損益を被ってしまうリスクも高まります。そのため、ある程度投資経験を積んだ中〜上級者向けの取引手法です。
また、SBIネット証券やSBI FXトレードなど、SBIの金融サービスを現在利用している方も、UIなどに馴染みがある分より使いやすいかもしれません。
仮想通貨のテクニカル分析とは?未来を予測する3つの分析方法
Coincheck
Coincheck(コインチェック)はこんな人におすすめ
一方でCoincheckは、次のような人におすすめのサービスと言えます。
アプリからNFTの取引をしたい
Web3.0を生活に取り入れたい
IEO・INOに参加したい
Coincheckでは、「Coincheck NFT」というマーケットプレイスを通じて以下の(※)26タイトルのNFT売買を行うことが可能です。
※2024年10月時点
Coincheck NFT取扱いタイトル
CryptoSpells
The Sandbox
NFTトレカ
Sorare
Meebits
Decentraland
Art Blocks
Generativemasks
3D Generativemasks
Otherside
Moonbirds
ENS(Ethereum Name Service)
MAYC(Mutant Ape Yacht Club)
NOT A HOTEL
元素騎士オンライン-META WORLD-
SEKAINOOWARIKARA
TSUBASA NFT
ANREALAGE(アンリアレイジ)
OASIS COMMUNITY PASS NFT(OCP)※
Adventurer Genesis Collection(Eternal Crypt - Wizardry BC -)
CEREZO OSAKA SUPPORTERS NFT
LIFULL STAY MEMBERSHIP
De:Lithe Last Memories
D:CC(Nine Chronicles M)
つるはしNFT(Brilliantcrypto)
Coincheck限定初心者向けバンドル(Eternal Crypt - Wizardry BC -)
(※)コインチェック株式会社は、「OASIS」の運営をはじめとするメタバース事業を、マネックスクリプトバンク株式会社に事業譲渡することを決定し、MCBは本年10月2日付けで同事業を承継することといたしました。
詳しくはこちら
世界的に取引されている著名なNFTタイトルはもちろん、デジタルファッションやメタバースプロジェクトのアクセスパスなど先進的な取り組みをしているNFTを取り扱っていることが特徴です。「Coincheck NFT」は、Coincheckアプリからアクセスができるので、より簡単にNFTの取引が可能です。
また、Coincheckでんき・ガスなど、生活に暗号資産を結びつけたサービスも提供しています。そのため、暗号資産取引の初心者はもちろん、Web3.0を身近に感じたいユーザーに対してもCoincheckはおすすめのサービスです。
さらに、CoincheckではIEO・INOのサービスをそれぞれ提供しています。IEOとは、「イニシャル・エクスチェンジ・オファリング(Initial Exchange Offering)」の略称で、暗号資産を用いて企業がプロジェクトの推進のために資金調達する方法です。「Coincheck IEO」では、企業やプロジェクトが発行したトークンの審査、販売を行い、コミュニティの形成・強化や資金調達を支援するためのプラットフォームを運営しています。第一弾のパレットトークン(PLT)では、最大で販売額の約24倍の値を付けるなど、IEOは注目が集まりやすいプロジェクトと言えます。
INOとは、Initial NFT Offeringの略称で、「Coincheck INO」は初めて販売されるNFTコレクションを、当該NFTコレクションの販売元が当社のプラットフォーム「Coincheck NFT」において販売するものです。第一弾の「Eternal Crypt - Wizardry BC -(エターナルクリプト -ウィザードリーBC-)」では申し込み倍率が113.8倍を記録するなど、INOも注目が集まりやすいプロジェクトと言えるでしょう。
いずれも、Coincheckアカウントの登録と本人確認が参加の条件となるので、参加を検討している方にもCoincheckはオススメです。
参考:Coincheck IEO , Coincheck INO
まとめ
今回の記事では、SBI VCトレードとCoincheckを比較しました。
まとめ
SBI VCトレードは、レバレッジ取引をしたい方やSBIグループで統一したい方にオススメのサービス
CoincheckはWeb3.0のさまざまなサービスを身近に感じたい方やIEO・INOに参加したい方にオススメのサービス
用途に応じて併用も可能
取り扱い通貨数など、一見似ているサービスに見られがちですが、それぞれに得意分野があります。今回の記事を通して、目的に合致するサービスを選択する・目的に応じて併用する、など今後のサービス選択の助けになれば幸いです。
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Coincheck
bitFlyer(ビットフライヤー)とは、2014年1月に設立された日本の暗号資産取引所です。取引形態の豊富さや堅牢なセキュリティで人気を博し、業界内においても高い知名度を誇っていることから、皆さんも一度は名前を聞いたことがあるのではないでしょうか。
本記事では、bitFlyerが提供するサービスや各手数料、取引銘柄数に至るまでCoincheckと徹底比較を行いながら、それぞれの特徴を解説していきます。
コインチェックとその他の暗号資産取引所の比較はこちらに記載しているので、ぜひご覧ください。
仮想通貨取引所(暗号資産取引所)10社を比較!手数料やCoincheckがおすすめな人について解説
Coincheck
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目次
bitFlyer(ビットフライヤー)とは
bitFlyerとCoincheckの比較一覧
bitFlyerとCoincheckの比較その1【取扱通貨・銘柄】
bitFlyerとCoincheckの比較その2【口座開設にかかる時間】
bitFlyerとCoincheckの比較その3【取引の種類】
bitFlyerとCoincheckの比較その4【手数料】
取引手数料
入出金手数料・送金手数料
bitFlyerとCoincheckの比較その5【NFTの取引】
bitFlyerとCoincheckの比較その6【その他サービス】
bitFlyer(ビットフライヤー)はこんな人におすすめ
Coincheck(コインチェック)はこんな人におすすめ
まとめ
他の暗号資産(仮想通貨)取引所との比較記事一覧
bitFlyer(ビットフライヤー)とは
bitFlyer(ビットフライヤー)とは、2014年1月、株式会社bitFlyerによって設立された暗号資産取引所です。
bitFlyerの特徴は、現物取引やCFD(差金決済取引)など、幅広いニーズに合わせた取引形態が揃っているだけでなく、堅牢なセキュリティによって高い利便性と安全性を兼ね備えている点にあります。
また、ビットコインがキャッシュバックされるクレジットカードサービス「bitFlyer クレカ」や手持ちのTポイントをビットコインに交換できるサービスなど、暗号資産取引以外のサービスにも力を入れている側面がうかがえます。
それでは具体的に、Coincheckとのサービスや手数料の比較をみていきましょう。
bitFlyerとCoincheckの比較一覧
まずは、bitFlyerとCoincheckの基本情報の違いを確認していきましょう。
以下は、両者の比較一覧表です。取扱通貨数や手数料は2024年10月時点のものです。
bitFlyer
Coincheck
取扱通貨数
36
31
口座開設までにかかる時間
最短即日
最短即日
取引の種類
・現物取引(取引所/販売所)
・CFD取引(取引所)
・現物取引(取引所/販売所)
最低取引数量(現物取引)
0.00000001BTC(購入・売却)
500円相当額(購入・売却)
取引手数料(販売所)
無料(スプレッドあり)
無料(スプレッドあり)
取引手数料(取引所)
約定数量 × 0.01 ~ 0.15%(建玉管理料あり)(※1)
一部銘柄にMaker手数料、Taker手数料あり(※2)
入金手数料
・無料
(住信SBIネット銀行から入金の場合)
・330 円/件
(住信SBIネット銀行以外から入金の場合)
【日本円】無料(銀行振込の場合)
【暗号資産】無料
出金手数料
・三井住友銀行への出金
3 万円未満のご出金 ... 220 円(税込)
3 万円以上のご出金 ... 440 円(税込)
・三井住友銀行以外への出金
3 万円未満のご出金 ... 550 円(税込)
3 万円以上のご出金 ... 770 円(税込)
407円
暗号資産の送金手数料
(BTC)
0.0004 BTC
0.0005 BTC
提供サービス
・販売所/取引所
・bitFlyer Crypto CFD
・bitFlyer かんたん積立
・bitFlyer クレカ
・ビットコイン寄付
・ビットコインをもらう
・Braveブラウザ連携
・Coincheck(販売所/取引所)
・Coincheck NFT
・Coincheck貸暗号資産サービス
・Coincheckつみたて
・Coincheckでんき
・Coincheckガス
・Coincheck IEO
・Coincheck INO
(※1)詳細はbitFlyerのウェブサイトをご確認ください。
(※2)Coincheckの取引所における取引手数料については、こちらをご覧ください。
bitFlyerとCoincheckの比較その1【取扱通貨・銘柄】
以下の表は、bitFlyerとCoincheckの取扱銘柄をまとめたものです。
bitFlyer
Coincheck
ビットコイン(BTC)
◯
◯
イーサリアム(ETH)
◯
◯
イーサリアムクラシック(ETC)
◯
◯
ビットコインキャッシュ(BCH)
◯
◯
ライトコイン(LTC)
◯
◯
リップル(XRP)
◯
◯
リスク(LSK)
◯
◯
テゾス(XTZ)
◯
-
ネム(XEM)
◯
◯
モナコイン(MONA)
◯
◯
ステラルーメン(XLM)
◯
◯
クアンタム(QTUM)
-
◯
ベーシックアテンショントークン(BAT)
◯
◯
アイオーエスティー(IOST)
-
◯
エンジンコイン(ENJ)
-
◯
ポルカドット(DOT)
◯
◯
サンド(SAND)
◯
◯
チリーズ(CHZ)
◯
◯
チェーンリンク(LINK)
◯
◯
パレットトークン(PLT)
◯
◯(取引所のみ)
フィナンシェトークン(FNCT)
-
◯
メイカー(MKR)
◯
◯
ダイ(DAI)
◯
◯(取引所のみ)
シンボル(XYM)
◯
-
フレア(FLR)
◯
-
ジパングコイン(ZPG)
◯
-
ジパングコインシルバー(ZPGAG)
〇
-
ジパングコインプラチナ(ZPGPT)
〇
-
シバイヌ(SHIB)
◯
◯
ポリゴン(POL/旧MATIC)
◯(Ethereumチェーン対応)
◯(Polygonチェーン対応)
アクシーインフィニティ(AXS)
◯
◯
エイプコイン(APE)
◯
◯
イミュータブル(IMX)
◯
◯
ラップドビットコイン(WBTC)
-
◯
アバランチ(AVAX)
◯
◯
ディセントラランド(MANA)
◯
-
ザ・グラフ(GRT)
◯
-
レンダートークン(RNDR)
◯
-
ドージコイン(DOGE)
◯
-
エルフトークン(ELF)
◯
-
ブリリアンクリプトトークン(BRIL)
-
◯
マスクネットワーク(MASK)
〇
-
ブラッドクリスタル(BC)
-
〇(取引所のみ)
2024年10月現在、Coincheckは31銘柄、bitFlyerは36銘柄の暗号資産の取扱いを行っています。どちらにおいても国内最大級の取扱銘柄数ですが、取引可能な通貨の銘柄にやや違いがあることが上記の表から読み取れます。
例えば、アイオーエスティー(IOST)はCoincheckで取り扱っていますが、bitFlyerでは取引ができません。一方で、ジパングコイン(ZPG)のようにbitflyerでは取引が可能ですが、Coincheckでは取り扱っていない銘柄もあります。
このように取引を行いたい通貨銘柄がある場合、口座開設を検討している取引所での取り扱いがあるかどうか事前に確認するようにしましょう。
bitFlyerとCoincheckの比較その2【口座開設にかかる時間】
続いて、口座開設までにかかる時間を比較してみましょう。
bitFlyerとCoincheckでは、口座開設に要する時間をそれぞれ次のように説明しています。(※)
bitFlyer →最短即日Coincheck →最短即日
(※)口座開設にかかる日数は混雑状況により変わります。
bitFlyerとCoincheckの比較その3【取引の種類】
次に、取引の種類について比較してみましょう。
bitFlyer →現物取引、CFD取引Coincheck → 現物取引のみ
それぞれの取引形態の特徴は以下のようになっています。
・現物取引
現金(日本円)と暗号資産を交換する取引形態
・CFD(差金決済取引)
CFDとは、Contract for Differenceの頭文字をとったもので、「差金決済取引」のことを指します。現物での受け渡しを行わずに、反対売買によって出た金額の差で決済するため「差金決済取引」と呼ばれます。FX取引も広い意味でCFD取引に含まれています。
bitFlyerとCoincheckの比較その4【手数料】
続いて、手数料の違いについて比較していきましょう。
取引手数料
以下の表は、bitFlyerとCoincheckの取引手数料(2024年10月時点)をまとめたものです。
bitFlyer
Coincheck
現物取引
【販売所】
無料(スプレッドあり)
【取引所】
約定数量 × 0.01 ~ 0.15%(※1)
単位: 各通貨ペアで異なります。
【販売所】無料(スプレッドあり)
【取引所】
一部銘柄にMaker手数料、Taker手数料あり(※1)
CFD取引(※3)
レバレッジポイント(※4)
-
(※1)詳細はbitFlyerのウェブサイト(https://bitflyer.com/ja-jp/)をご覧ください。
(※2)Coincheckの取引所における取引手数料については、こちらをご覧ください。
(※3)bitFlyer Lightningは2024年3月28日(木)18:00をもってサービスの提供を終了し、同時に新サービスとしてbitFlyer Crypto CFDを開始します。
(※4)レバレッジポイントの詳細についてはLightning FX の廃止およびbitFlyer Crypto CFD の開始に関するお知らせをご覧ください。
入出金手数料・送金手数料
以下は、bitFlyerとCoincheckの入出金と暗号資産の送金にかかる手数料(2024年10月時点)をまとめた表です。
bitFlyer
Coincheck
入金手数料
・無料(住信SBIネット銀行から入金の場合)
・330 円/件(住信SBIネット銀行以外から入金の場合)
無料(銀行振込の場合)
出金手数料
・三井住友銀行への出金
3 万円未満のご出金 ... 220 円(税込)
3 万円以上のご出金 ... 440 円(税込)
・三井住友銀行以外への出金
3 万円未満のご出金 ... 550 円(税込)
3 万円以上のご出金 ... 770 円(税込)
407円
暗号資産の送金手数料
0.0004 BTC
0.005 ETH
0.0002 BCH
0.0005 BTC
0.005 ETH
0.001 BCH
(※)暗号資産の送金手数料は銘柄毎に異なります。Coincheckにおける各銘柄の送金手数料の詳細はこちらをご覧ください。
bitFlyerとCoincheckの比較その5【NFTの取引】
続いて、NFTの取引サービスについて見ていきましょう。
bitFlyer→現時点でのNFTの取扱いはない。Coincheck→Coincheck NFT
現時点で、bitFlyerが提供するNFTマーケットプレイスはありません。一方のCoincheckでは、「Coincheck NFT」というマーケットプレイスを通じて以下の25タイトル(※)のNFT売買を行うことが可能です。
(※)2024年10月時点
Coincheck NFT取扱いタイトル
CryptoSpells
The Sandbox
NFTトレカ
Sorare
Meebits
Decentraland
Art Blocks
Generativemasks
3D Generativemasks
Otherside
Moonbirds
ENS(Ethereum Name Service)
MAYC(Mutant Ape Yacht Club)
NOT A HOTEL
元素騎士オンライン-META WORLD-
SEKAINOOWARIKARA
TSUBASA NFT
ANREALAGE(アンリアレイジ)
OASIS COMMUNITY PASS NFT(OCP)※
Adventurer Genesis Collection(Eternal Crypt - Wizardry BC -)
CEREZO OSAKA SUPPORTERS NFT
LIFULL STAY MEMBERSHIP
De:Lithe Last Memories
D:CC(Nine Chronicles M)
つるはしNFT(Brilliantcrypto)
Coincheck限定初心者向けバンドル(Eternal Crypt - Wizardry BC -)
(※)コインチェック株式会社は、「OASIS」の運営をはじめとするメタバース事業を、マネックスクリプトバンク株式会社に事業譲渡することを決定し、MCBは本年10月2日付けで同事業を承継することといたしました。
詳しくはこちら。
Coincheck NFTとは? 使い方や取扱い商品を解説 Coincheck
bitFlyerとCoincheckの比較その6【その他サービス】
最後に、bitFlyerとCoincheckが独自に展開しているサービスについて見てみましょう。
bitFlyer
Coincheck
提供サービス
・販売所/取引所
・bitFlyer Crypto CFD
・bitFlyer かんたん積立
・bitFlyer クレカ
・bitFlyer IEO
・ビットコイン寄付
・ビットコインをもらう
・Tポイントから交換
・ビックカメラでお買い物
・Coincheck(販売所/取引所)
・Coincheck NFT
・Coincheck貸暗号資産サービス
・Coincheckつみたて
・Coincheckでんき
・Coincheckガス
・Coincheck IEO
・Coincheck INO
bitFlyerでは、暗号資産の現物取引や※CFD(差金決済取引)など様々な取引形態に対応しています。チャート分析や暗号資産売買の注文方法にもこだわりを持つ方にはおすすめのサービスです。
またbitFlyerは、サービスサイトを経由して指定のショッピングサイトや予約サイトを利用すると、ビットコインが獲得できる「ビットコインをもらう」や、利用金額に対して0.5〜1.0%相当のビットコインが貯まる「bitFlyer クレカ」など、日常生活の消費から暗号資産を貯められるサービスが充実しています。さらにbitFlyerでは、2024年2月9日から初のIEOサービス「bitFlyer IEO(InitialExchangeOffering)」として「エルフトークン(ELF)」の購入申込の受付が行われています。これらのことから、bitFlyerは「実際に暗号資産を購入してみるのは怖い」という初心者の方でも、お買い物などを通じて溜まった暗号資産で、気楽に取引を始めることが可能な取引所であると言えるでしょう。
Coincheckにおいても、「Coincheckつみたて」や「Coincheckガス」など、暗号資産取引以外にも日常の消費に根付いたサービスを多く展開しています。さらにCoincheckでは、全世界の取引所に未上場の銘柄を抽選で予約購入できる「Coincheck IEO」や25タイトル以上のNFTを売買できる「Coincheck NFT」、初めて販売されるNFTコレクションを購入できる「Coincheck INO」など多様なサービスも提供しています。一方でbitFlyerでは、2024年10月時点で同様のサービスは提供していません。
それぞれの取引所が展開するサービスを吟味した上で、暗号資産の利用用途や購入したい銘柄によってサービスを使い分けをしてみるのも良いでしょう。
bitFlyer(ビットフライヤー)はこんな人におすすめ
これまで見てきた特徴から、bitFlyerは次のような人におすすめです。
テクニカルなトレード(取引)がしたい人日常の決済で貯めた暗号資産で取引を始めたい人
先ほども紹介したように、bitFlyerでは現物取引だけではなくCFD(差金決済取引)にも対応していることから、テクニカルなトレード(取引)がしたい方におすすめです。ただ、そのような取引形態には様々な手法があるため、使いこなすには相応の経験が必要であると言われています。
また、bitFlyerが提供する「bitFlyer クレカ」では、決済金額に対して0.5〜1.0%相当のビットコインが付与されます。日頃からよくクレジットカードを利用する且つ暗号資産取引に興味がある方はbitFlyerのサービスを利用してみるのも良いでしょう。
Coincheck(コインチェック)はこんな人におすすめ
一方のCoincheckは、次のような方におすすめです。
さまざまな種類の暗号資産を取引したい人NFTの取引をしたい人IEOに参加したい
Coincheckは、2024年10月時点で31種類以上の暗号資産を取り扱っているので、「さまざまな種類の暗号資産を取引したい」という方におすすめです。
またCoincheckでは、人気NFTタイトルを26種類以上取り揃えている「Coincheck NFT」や未上場銘柄を先行的に購入できる「Coincheck IEO」、初めて販売されるNFTコレクションを購入できる「Coincheck INO」など多様なサービスが用意されています。ですので、「暗号資産のトレード以外のサービスも利用してみたい」「INOに参加してみたい」という方は、是非Coincheckの口座登録を検討してみることをおすすめします。
Coincheck(コインチェック)の口座開設方法と手順を解説【動画付き】 Coincheck
まとめ
bitFlyerとCoincheckのサービスの特徴を比較してきましたが、いかがだったでしょうか。
暗号資産取引所と一口に言っても、取り扱っている銘柄や通貨数、取引形態、手数料、その他に提供しているサービスなどでそれぞれ特色が異なります。
そのため、利用する取引所を選ぶ際にはそれぞれの特徴を慎重に比較した上で、自分の投資スタイルや目的に合ったサービスを提供しているところを選ぶと良いでしょう。
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Coincheck
DMMビットコイン(DMM Bitcoin)とは、DMMグループが運営している暗号資産交換業者です。さまざまなインターネットサービスを提供しているDMMグループの名称から、聞いたことがある人も多いかもしれません。
今回の記事では、Coincheck(コインチェック)とDMMビットコインの手数料やサービスを比較していきます。
※DMMビットコインの最新情報については公式サイト(https://bitcoin.dmm.com/)をご参照ください。
コインチェックとその他の暗号資産取引所の比較はこちらに記載しているので、ぜひご覧ください。
仮想通貨取引所(暗号資産取引所)10社を比較!手数料やCoincheckがおすすめな人について解説
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目次
DMMビットコインとは
DMMビットコインとCoincheckの比較一覧
比較①:【取扱通貨・銘柄数】の比較
比較②:【口座開設までにかかる時間】の比較
DMMビットコイン
Coincheck
比較③:【手数料】の比較
比較④:【その他サービス】(NFT、IEOなど)の比較
DMMビットコインはこんな人にオススメ
Coincheck(コインチェック)はこんな人におすすめ
まとめ
他の暗号資産(仮想通貨)取引所との比較記事一覧
DMMビットコインとは
DMMビットコインは、2016年11月に設立された暗号資産交換業者です。さまざまなインターネットサービスを提供するDMM.comのグループ会社が運営しています。
DMMビットコインの特徴は、レバレッジ取引ができる暗号資産の種類が国内最大級である点です。レバレッジ取引とは、口座の証拠金を担保にすることで、証拠金以上の金額で取引を可能にする取引方法です。DMMビットコインでは、最大2倍のレバレッジをかけることが可能で、34種類の暗号資産が対象(※)となっています。
また、アプリにはシンプルなUIの「STモード」と多機能なチャートの「EXモード」があり、取引経験に応じてモードを切り替えられます。
(※)2024年10月時点
DMMビットコインとCoincheckの比較一覧
まずは、DMMビットコインとCoincheckの基本情報の比較を行います。具体的には、以下のサービスを比較します。以下は、2024年10月時点の情報を元に作成した表です。
Coincheck
DMMビットコイン
取扱通貨・銘柄数
31(現物取引)
28(現物取引)38(レバレッジ取引)
口座開設までの時間(※1)
最短即日
最短即日
本人確認方法
・アプリでのかんたん本人確認・Webからの本人確認(※2)
・『スマホでスピード本人確認』・『本人確認書類アップロード』(※3)
取引手数料
・無料(販売所)・一部銘柄にMaker手数料、Taker手数料あり(取引所)(※4)
・無料(現物取引・レバレッジ取引)・各銘柄にBitMatch手数料あり(※5)
入出金手数料(日本円)
・入金:無料(銀行振込の場合)・出金:407円
・入金:無料(銀行手数料はユーザー負担)
・出金:無料
最低出金額(日本円)
1円
2,000円(全額出金の場合は制限なし)(※6)
最低購入価格(ビットコイン)
500円
833円(※7)
外部ウォレットへの送金
可能
可能
提供サービス
・Coincheck(販売所/取引所) ・Coincheck NFT・Coincheck貸暗号資産サービス ・Coincheckつみたて ・Coincheckでんき ・Coincheckガス ・Coincheck IEO・Coincheck INO
・現物取引・レバレッジ取引・IEO
公式サイト
https://coincheck.com/ja/
https://bitcoin.dmm.com/
(※1)本人確認方法や申し込みの混雑状況によって変化します。
(※2)Coincheckの本人確認方法については、こちらをご覧ください。
(※3)DMMビットコインの本人確認方法については、こちらをご覧ください。
(※4)Coincheckの取引所における取引手数料については、こちらをご覧ください。
(※5)DMMビットコインのBitMatch手数料については、こちらをご覧ください。
(※6)DMMビットコインの日本円出金についての詳細はこちら。
(※7)2024年10月時点。DMMビットコインは、最小注文可能数量が0.0001 BTCのため、価格は変動します。詳細はこちら。
以下で、詳しく見ていきましょう。
比較①:【取扱通貨・銘柄数】の比較
2024年10月時点、DMMビットコインとCoincheckで取引できる銘柄は以下の通りです。
Coincheck
DMMビットコイン
ビットコイン(BTC)
◯
◯
イーサリアム(ETH)
◯
◯
リップル(XRP)
◯
◯
アイオーエスティー(IOST)
◯
◯(レバレッジ取引のみ)
リスク(LSK)
◯
-
テゾス(XTZ)
-
◯(レバレッジ取引のみ)
ネム(XEM)
◯
◯(レバレッジ取引のみ)
ライトコイン(LTC)
◯
◯
ビットコインキャッシュ(BCH)
◯
◯
トロン(TRX)
-
◯
モナコイン(MONA)
◯
◯
ステラルーメン(XLM)
◯
◯
クアンタム(QTUM)
◯
◯(レバレッジ取引のみ)
カルダノ(ADA)
-
◯(レバレッジ取引のみ)
ベーシックアテンショントークン(BAT)
◯
◯
エンジンコイン(ENJ)
◯
◯
シンボル(XYM)
-
◯(レバレッジ取引のみ)
サンド(SAND)
◯
◯
イーサリアムクラシック(ETC)
◯
◯
ポルカドット(DOT)
◯
◯(レバレッジ取引のみ)
コスモス(ATOM)
-
◯(レバレッジ取引のみ)
ソラナ(SOL)
-
◯(レバレッジ取引のみ)
ドージコイン(DOGE)
-
◯(レバレッジ取引のみ)
ポリゴン(POL/旧MATIC)
◯(Polygonチェーン)
◯(Ethereumチェーン)
チリーズ(CHZ)
◯
◯
チェーンリンク(LINK)
◯
◯
アバランチ(AVAX)
◯
◯
ジパングコイン(ZPG)
-
◯
メイカー(MKR)
◯
◯
ダイ(DAI)
◯(取引所での取扱い)
-
パレットトークン(PLT)
◯(取引所での取扱い)
-
フィナンシェトークン(FNCT)
◯
-
フレア(FLR)
-
◯(現物取引のみ)
オーエムジー(OMG)
-
◯
アクシーインフィニティー(AXS)
◯
◯
エイプコイン(APE)
◯
◯
ニッポンアイドル(NIDT)
-
◯(現物取引のみ)
アルゴランドトークン(ALGO)
-
◯
イミュータブル(IMX)
◯
-
ラップドビットコイン(WBTC)
◯
-
シバイヌ(SHIB)
◯
◯
FC Ryukyu Coin(FCR)
-
◯(現物取引のみ)
ヘデラハッシュグラフ(HBAR)
-
◯
オアシス(OAS)
-
◯(現物取引のみ)
ブリリアンクリプトトークン(BRIL)
◯
-
ブラッドクリスタル(BC)
◯(取引所での取扱い)
-
2024年10月現在、現物取引ではDMMビットコインが28種類、Coincheckは31種類の取引が可能です。一方、Coincheckはレバレッジ取引を行っていませんが、DMMビットコインでは34銘柄ものレバレッジ取引が行えます。
どちらも国内最大級の取扱銘柄数ですが、取引ができる通貨にやや違いがあります。たとえば、リスク(LSK)はCoincheckで取り扱っていますが、DMMビットコインでは取引ができません。
取引をしたい通貨がある場合は、口座開設を検討している取引所で取り扱いがあるかどうかを確認するようにしましょう。
比較②:【口座開設までにかかる時間】の比較
続いて、口座開設までにかかる時間を比較してみましょう。DMMビットコインとCoincheckでは、口座開設に要する時間をそれぞれ次のように説明しています(※1)。
DMMビットコイン→最短即日
Coincheck→最短即日
(※1)口座開設にかかる日数は混雑状況や本人確認の方法により変わります。
DMMビットコイン
引用:DMMビットコイン - 口座開設までの流れ
(https://bitcoin.dmm.com/about/opening_flow)
DMMビットコインでは、3STEPで口座開設ができます。
1.メールアドレスの登録
2.基本情報の入力
3.本人確認
DMMビットコインの本人確認方法には、「スマホでスピード確認」と「本人確認写真アップロード」の2つの方法があります。口座開設までの詳細については、DMMビットコインのウェブサイト(※)をご覧ください。
(※)https://bitcoin.dmm.com/about/opening_flow
Coincheck
Coincheckは、3STEPで口座開設ができます。
1.アプリをダウンロード
2.アカウントを作成
3.本人確認を行う(「アプリでのかんたん本人確認」or「Webからの本人確認」)
Coincheckでの本人確認は『iOS/Androidアプリからでのお申し込み』と『Webからのお申し込み』の2種類があり、それぞれ確認方法や完了までに要する時間が変化します。Webからのお申し込みは当社審査後、ハガキの受け取りで完了となりますが、アプリからのお申し込みは「かんたん本人確認」で審査が完了すればすぐにご利用可能になります。Coincheckでの口座開設方法については、以下の記事を参考に進めてみてください。
Coincheck(コインチェック)の口座開設方法と手順を解説【動画付き】
Coincheck
比較③:【手数料】の比較
次に暗号資産取引における各種手数料についてみていきましょう。(2024年10月現在)
まず、販売所における取引手数料はCoincheck・DMMビットコイン共に無料です。日本円の入金に関しては、Coincheckは銀行振込の場合、DMMビットコインはクイック入金の場合において、無料で行うことが可能です。一方、日本円の出金は、Coincheckが一律で407円であるのに対し、DMMビットコインは無料となっています。
また、暗号資産の入金手数料に関しては、Coincheck・DMMビットコイン共に無料です。一方、暗号資産の送金手数料は、Coincheckが各通貨毎に規定されているのに対して、DMMビットコインは無料となっています。
以上のように、各種手数料に関してはDMMビットコインの方がメリットは大きいといえるでしょう。
(※)その他手数料に関しては、ホームページをご覧ください。(参考:Coincheck - 手数料 , DMMビットコイン - 日本円・暗号資産の入出金について)
比較④:【その他サービス】(NFT、IEOなど)の比較
最後に、DMMビットコインとCoincheckが独自に提供しているその他のサービスについてもみていきましょう。
Coincheck
DMMビットコイン
提供サービス
・Coincheck(販売所/取引所) ・Coincheck NFT・Coincheck貸暗号資産サービス ・Coincheckつみたて ・Coincheckでんき ・Coincheckガス ・Coincheck IEO ・Coincheck INO
・現物取引・レバレッジ取引・IEO
DMMビットコインの特徴は、レバレッジ取引が可能な暗号資産の種類が国内最大級であることです。アプリもチャートツールが豊富な「EXモード」があるなど、リスクを取ってレバレッジ取引を行いたい方にはDMMビットコインがオススメです。また、IEOも行っているため、参加したい方は登録をしておいた方がよいでしょう。
それに対してCoincheckでは、2019年から4年連続で年間ダウンロード数「国内No.1(※)」を獲得している「コインチェックアプリ」を提供しています。 初心者の方にも直感的な操作で暗号資産を取引できるアプリが、Coincheckの特徴の一つです。また、Coincheckでんき・ガスやCoincheck NFTなど、暗号資産の取引だけではなく、暗号資産を発展させたサービスが充実している点もCoincheckの特徴です。Web3.0をより身近に感じたい人は、Coincheckがオススメです。
(※)対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak
Coincheck(コインチェック)の口座開設方法と手順を解説【動画付き】
Coincheck
DMMビットコインはこんな人におすすめ
これまで見てきた特徴から、DMMビットコインは次のような人にオススメです。
積極的に取引(トレード)をしたい
リスクを取って、レバレッジ取引をしたい
テクニカル分析をして、取引(トレード)をしたい
テクニカル分析にはさまざまな手法があるため、使いこなすには相応の経験が必要であるといわれています。また、レバレッジ取引は、現物取引より大きな利益を取れる可能性がある分、より大きな損益を被ってしまうリスクも高まります。そのため、ある程度投資経験を積んだ中〜上級者向けの取引手法です。DMMビットコインは、積極的に取引(トレード)をしたい玄人にオススメのサービスです。
仮想通貨のテクニカル分析とは?未来を予測する3つの分析方法
Coincheck
Coincheck(コインチェック)はこんな人におすすめ
一方でCoincheckは、次のような人におすすめのサービスと言えます。
アプリからNFTの取引をしたい
Web3.0を生活に取り入れたい
IEO・INOに参加したい
Coincheckでは、「Coincheck NFT」というマーケットプレイスを通じて以下の(※)26タイトルのNFT売買を行うことが可能です。
※2024年10月時点
Coincheck NFT取扱いタイトル
CryptoSpells
The Sandbox
NFTトレカ
Sorare
Meebits
Decentraland
Art Blocks
Generativemasks
3D Generativemasks
Otherside
Moonbirds
ENS(Ethereum Name Service)
MAYC(Mutant Ape Yacht Club)
NOT A HOTEL
元素騎士オンライン-META WORLD-
SEKAINOOWARIKARA
TSUBASA NFT
ANREALAGE(アンリアレイジ)
OASIS COMMUNITY PASS NFT(OCP)※
Adventurer Genesis Collection(Eternal Crypt - Wizardry BC -)
CEREZO OSAKA SUPPORTERS NFT
LIFULL STAY MEMBERSHIP
De:Lithe Last Memories
D:CC(Nine Chronicles M)
つるはしNFT(Brilliantcrypto)
Coincheck限定初心者向けバンドル(Eternal Crypt - Wizardry BC -)
世界的に取引されている著名なNFTタイトルはもちろん、デジタルファッションやメタバースプロジェクトのアクセスパスなど先進的な取り組みをしているNFTを取り扱っていることが特徴です。「Coincheck NFT」は、Coincheckアプリからアクセスができるので、より簡単にNFTの取引が可能です。
また、Coincheckでんき・ガスなど、生活に暗号資産を結びつけたサービスも提供しています。そのため、暗号資産取引の初心者はもちろん、Web3.0を身近に感じたいユーザーに対してもCoincheckはおすすめのサービスです。
さらに、CoincheckではIEO・INOのサービスをそれぞれ提供しています。IEOとは、「イニシャル・エクスチェンジ・オファリング(Initial Exchange Offering)」の略称で、暗号資産を用いて企業がプロジェクトの推進のために資金調達する方法です。「Coincheck IEO」では、企業やプロジェクトが発行したトークンの審査、販売を行い、コミュニティの形成・強化や資金調達を支援するためのプラットフォームを運営しています。第一弾のパレットトークン(PLT)では、最大で販売額の約24倍の値を付けるなど、IEOは注目が集まりやすいプロジェクトと言えます。
INOとは、Initial NFT Offeringの略称で、「Coincheck INO」は初めて販売されるNFTコレクションを、当該NFTコレクションの販売元が当社のプラットフォーム「Coincheck NFT」において販売するものです。第一弾の「Eternal Crypt - Wizardry BC -(エターナルクリプト -ウィザードリーBC-)」では申し込み倍率が113.8倍を記録するなど、INOも注目が集まりやすいプロジェクトと言えるでしょう。
いずれも、Coincheckアカウントの登録と本人確認が参加の条件となるので、参加を検討している方にもCoincheckはオススメです。
参考:Coincheck IEO , Coincheck INO
まとめ
今回の記事では、DMMビットコインとCoincheckを比較しました。
まとめ
DMMビットコインは、積極的にレバレッジ取引をしたい中~上級者にオススメのサービス
CoincheckはWeb3.0のさまざまなサービスを身近に関したい人にオススメのサービス
用途に応じて併用も可能
取り扱い通貨数など、一見似ているサービスに見られがちですが、それぞれに得意分野があります。今回の記事を通して、目的に合致するサービスを選択する・目的に応じて併用する、など今後のサービス選択の助けになれば幸いです。
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GMOコインとは、2016年10月に設立された暗号資産交換業者です。東証プライムに上場しているGMOインターネットグループ株式会社のグループ会社が運営していることで、名前を聞いたことがある人も多いかもしれません。
今回の記事では、Coincheck(コインチェック)とGMOコインの手数料やサービスを比較していきます。
※GMOコインの最新情報については公式サイト( https://coin.z.com/jp/)をご参照ください。
コインチェックとその他の暗号資産取引所の比較はこちらに記載しているので、ぜひご覧ください。
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目次
GMOコインとは
GMOコインとCoincheckの比較一覧
比較①:【取扱通貨・銘柄数】の比較
比較②:【口座開設までにかかる時間】の比較
GMOコイン
Coincheck
比較③:【手数料】の比較
比較④:【その他サービス】(NFT、IEOなど)の比較
GMOコインはこんな人にオススメ
Coincheck(コインチェック)はこんな人におすすめ
まとめ
他の暗号資産(仮想通貨)取引所との比較記事一覧
GMOコインとは
GMOコインとは、2016年10月に設立された暗号資産交換業者です。東証プライムに上場しているGMOインターネットグループ株式会社のグループ会社が運営しており、株式やFXなどのインターネット金融事業の一つとして暗号資産のサービスを提供しています。
GMOコインの特徴は、取引ツールが充実していることです。株式やFXの金融サービスを提供してきたノウハウを活かし、チャートの分析ツールやレバレッジ取引の提供など、中〜上級者の投資家・トレーダー向けのサービスが充実しています。一方で、初心者の投資家向けにシンプルな操作で売買が可能な「ノーマルモード」を用意するなど、多くの人にとって使い勝手のいいアプリを提供している暗号資産交換業者と言うことが出来るでしょう。
GMOコインとCoincheckの比較一覧
まずは、GMOコインとCoincheckの基本情報の比較を行います。具体的には、以下のサービスを比較します。以下は、2024年10月時点の情報を元に作成した表です。
Coincheck
GMOコイン
取扱通貨・銘柄数
31
26
口座開設までの時間(※1)
最短即日
最短即日
本人確認方法
・アプリでのかんたん本人確認・Webからの本人確認(※2)
・スマートフォン限定のかんたん本人確認・画像アップロードで本人確認(※3)
取引手数料
・無料(販売所)・一部銘柄にMaker手数料、Taker手数料あり(取引所)(※4)
・無料(販売所・取引所-レバレッジ・暗号資産FX)・Maker:-0.01%、Taker:0.05%・Maker:-0.03%、Taker:0.09%(取引所-現物取引)(※5)
スプレッド手数料
・販売所:0.1%〜5%(※6)・取引所:約0.003%(取引所)
非公表(※7)
入出金手数料(日本円)
・入金:無料(銀行振込の場合)・出金:407円
・入金:無料・出金:無料
最低出金額(日本円)
1円
10,000円(全額出金の場合は制限なし)(※8)
最低購入価格(ビットコイン)
500円
約84円~(※9)
外部ウォレットへの送金
可能
可能
提供サービス
・Coincheck(販売所/取引所) ・Coincheck NFT・Coincheck貸暗号資産サービス ・Coincheckつみたて ・Coincheckでんき ・Coincheckガス ・Coincheck IEO・Coincheck INO
・販売所/取引所・レバレッジ取引・暗号資産FX・つみたて暗号資産・貸暗号資産(ベーシック/プレミアム)・ステーキング・IEO・外国為替FX
公式サイト
https://coincheck.com/ja/
https://coin.z.com/jp/
(※1)本人確認方法や申し込みの混雑状況によって変化します。
(※2)Coincheckの本人確認方法については、こちらをご覧ください。
(※3)GMOコインの本人確認方法については、こちらをご覧ください。
(※4)Coincheckの取引所における取引手数料については、こちらをご覧ください。
(※5)GMOコインの取引所における取引手数料については、こちらをご覧ください。
(※6)価格の急変時や市場の流動性などにより、上記を超える手数料相当額を含んだ売買価格を提示する場合があります。
(※7)2024年10月時点、BTC(ビットコイン)のスプレッド手数料は約5.13%
(※8)GMOコインの日本円出金についての詳細はこちら。
(※9)2024年10月時点。GMOコインは、最小注文可能数量が0.00001 BTCのため、価格は変動します。詳細はこちら。
以下で、詳しく見ていきましょう。
比較①:【取扱通貨・銘柄数】の比較
2024年10月時点、GMOコインとCoincheckで取引できる銘柄は以下の通りです。
Coincheck
GMOコイン
ビットコイン(BTC)
◯
◯
イーサリアム(ETH)
◯
◯
リップル(XRP)
◯
◯
アイオーエスティー(IOST)
◯
-
リスク(LSK)
◯
-
テゾス(XTZ)
-
◯
ネム(XEM)
◯
◯(取引所での取扱い)
ライトコイン(LTC)
◯
◯
ビットコインキャッシュ(BCH)
◯
◯
コスモス(ATOM)
-
◯
モナコイン(MONA)
◯
◯(取引所での取扱い)
ステラルーメン(XLM)
◯
◯
クアンタム(QTUM)
◯
◯
カルダノ(ADA)
-
◯
ベーシックアテンショントークン(BAT)
◯
◯
エンジンコイン(ENJ)
◯
◯
シンボル(XYM)
-
◯(取引所での取扱い)
サンド(SAND)
◯
◯
イーサリアムクラシック(ETC)
◯
-
ポルカドット(DOT)
◯
◯
チリーズ(CHZ)
◯
◯
チェーンリンク(LINK)
◯
◯
ソラナ(SOL)
-
◯
アスター(ASTR)
-
◯(取引所での取扱い)
ドージコイン(DOGE)
-
◯
メイカー(MKR)
◯
◯
ダイ(DAI)
◯(取引所での取扱い)
◯
パレットトークン(PLT)
◯(取引所での取扱い)
-
フィナンシェトークン(FNCT)
◯
-
FCRコイン(FCR)
-
◯(取引所での取扱い)
ファイルコイン(FIL)
-
◯
ポリゴン(POL/旧MATIC)
◯(Polygonチェーン対応)
-
アクシーインフィニティ(AXS)
◯
-
エイプコイン(APE)
◯
-
イミュータブル(IMX)
◯
-
ラップドビットコイン(WBTC)
◯
-
アバランチ(AVAX)
◯
-
シバイヌ(SHIB)
◯
-
ブリリアンクリプトトークン(BRIL)
◯
-
ブラッドクリスタル(BC)
◯(取引所での取扱い)
-
2024年10月現在、Coincheckは31銘柄、GMOコインは26銘柄を取り扱っています。どちらも国内最大級の取扱銘柄数ですが、取引ができる通貨にやや違いがあることが上の表から分かると思います。例えば、アイオーエスティー(IOST)はCoincheckで取り扱っていますが、GMOコインでは取引ができません。
取引がしたい通貨がある場合は、口座開設を検討している取引所で取り扱いがあるかどうかを確認するようにしましょう。
比較②:【口座開設までにかかる時間】の比較
続いて、口座開設までにかかる時間を比較してみましょう。GMOコインとCoincheckでは、口座開設に要する時間をそれぞれ次のように説明しています(※1)。
GMOコイン →最短即日
Coincheck→最短即日
(※1)口座開設にかかる日数は混雑状況や本人確認の方法により変わります。
GMOコイン
出典:GMOコイン - 口座開設のご案内(https://coin.z.com/jp/corp/guide/flow/)
GMOコインでは、3STEPで口座開設ができます。
1.アカウント登録
2.本人情報の登録と本人確認
3.口座開設コードの受け取り
GMOコインの本人確認方法には、かんたん本人確認と画像アップロードで本人確認する2つの方法があります。口座開設までの詳細については、GMOコインのウェブサイトをご覧ください。
Coincheck
Coincheckは、3STEPで口座開設ができます。
1.アプリをダウンロード
2.アカウントを作成
3.本人確認を行う(「アプリでのかんたん本人確認」or「Webからの本人確認」)
Coincheckでの本人確認は『iOS/Androidアプリからでのお申し込み』と『Webからのお申し込み』の2種類があり、それぞれ確認方法や完了までに要する時間が変化します。Webからのお申し込みは当社審査後、ハガキの受け取りで完了となりますが、アプリからのお申し込みは「かんたん本人確認」で審査が完了すればすぐにご利用可能になります。Coincheckでの口座開設方法については、以下の記事を参考に進めてみてください。
Coincheck(コインチェック)の口座開設方法と手順を解説【動画付き】
Coincheck
比較③:【手数料】の比較
次に暗号資産取引における各種手数料についてみていきましょう。(2024年10月現在)
まず、販売所における取引手数料はCoincheck・GMOコイン共に無料です。日本円の入金に関しては、Coincheckは銀行振込の場合、GMOコインは即時入金の場合において、無料で行うことが可能です。一方、日本円の出金は、Coincheckが一律で407円であるのに対し、GMOコインは無料となっています。
また、暗号資産の入金手数料に関しては、Coincheck・GMOコイン共に無料です。一方、暗号資産の送金手数料は、Coincheckが各通貨毎に規定されているのに対して、GMOコインは無料となっています。
以上のように、各種手数料に関してはGMOコインの方がメリットが大きいと言うことができるでしょう。
(※)その他手数料に関しては、ホームページをご覧ください。(参考:Coincheck - 手数料 , GMOコイン - 手数料(https://coin.z.com/jp/corp/guide/fees/)
比較④:【その他サービス】(NFT、IEOなど)の比較
最後に、GMOコインとCoincheckが独自に提供しているその他のサービスについてもみていきましょう。
Coincheck
GMOコイン
提供サービス
・Coincheck(販売所/取引所) ・Coincheck NFT・Coincheck貸暗号資産サービス ・Coincheckつみたて ・Coincheckでんき ・Coincheckガス ・Coincheck IEO ・Coincheck INO
・販売所/取引所・レバレッジ取引・暗号資産FX・つみたて暗号資産・貸暗号資産(ベーシック/プレミアム)・ステーキング・IEO・外国為替FX
GMOコインの特徴は、レバレッジ取引や暗号資産FXなど、中〜上級者の投資家・トレーダー向けの取引サービスを提供している所です。アプリもテクニカル分析ツールが充実しており、より暗号資産のトレード(取引)に特化したい人はGMOコインがおすすめです。最近は、GMOコインアプリから外国為替FXも取引できるようになり、より多様なトレードが可能になっています。
それに対してCoincheckでは、2019年から5年連続で年間ダウンロード数「国内No.1(※)」を獲得している「コインチェックアプリ」を提供しています。 初心者の方にも直感的な操作で暗号資産を取引できるアプリが、Coincheckの特徴の一つです。また、Coincheckでんき・ガスやCoincheck NFTなど、暗号資産の取引だけではなく、暗号資産を発展させたサービスが充実している点もCoincheckの特徴です。Web3.0をより身近に感じたい人は、Coincheckがおすすめです。
(※)対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak
Coincheck(コインチェック)の口座開設方法と手順を解説【動画付き】
Coincheck
GMOコインはこんな人におすすめ
これまで見てきた特徴から、GMOコインは次のような人におすすめです。
積極的に取引(トレード)をしたい
リスクを取って、レバレッジ取引や暗号資産FXをしたい
テクニカル分析をして、取引(トレード)をしたい
テクニカル分析には様々な手法があるため、使いこなすには相応の経験が必要であると言われています。また、レバレッジ取引や暗号資産FXは、現物取引より大きな利益を取れる可能性がある分、より大きな損益を被ってしまうリスクも高まります。そのため、ある程度投資経験を積んだ中〜上級者向けの取引手法です。GMOコインは、積極的に取引(トレード)をしたい玄人におすすめのサービスです。
Coincheck(コインチェック)はこんな人におすすめ
一方でCoincheckは、次のような人におすすめのサービスと言えます。
アプリからNFTの取引をしたい
Web3.0を生活に取り入れたい
IEO・INOに参加したい
Coincheckでは、「Coincheck NFT」というマーケットプレイスを通じて以下の(※)26タイトルのNFT売買を行うことが可能です。
※2024年10月時点
Coincheck NFT取扱いタイトル
CryptoSpells
The Sandbox
NFTトレカ
Sorare
Meebits
Decentraland
Art Blocks
Generativemasks
3D Generativemasks
Otherside
Moonbirds
ENS(Ethereum Name Service)
MAYC(Mutant Ape Yacht Club)
NOT A HOTEL
元素騎士オンライン-META WORLD-
SEKAINOOWARIKARA
TSUBASA NFT
ANREALAGE(アンリアレイジ)
OASIS COMMUNITY PASS NFT(OCP)※
Adventurer Genesis Collection(Eternal Crypt - Wizardry BC -)
CEREZO OSAKA SUPPORTERS NFT
LIFULL STAY MEMBERSHIP
De:Lithe Last Memories
D:CC(Nine Chronicles M)
つるはしNFT(Brilliantcrypto)
Coincheck限定初心者向けバンドル(Eternal Crypt - Wizardry BC -)
(※)コインチェック株式会社は、「OASIS」の運営をはじめとするメタバース事業を、マネックスクリプトバンク株式会社に事業譲渡することを決定し、MCBは本年10月2日付けで同事業を承継することといたしました。
詳しくはこちら
世界的に取引されている著名なNFTタイトルはもちろん、デジタルファッションやメタバースプロジェクトのアクセスパスなど先進的な取り組みをしているNFTを取り扱っていることが特徴です。「Coincheck NFT」は、Coincheckアプリからアクセスができるので、より簡単にNFTの取引が可能です。
また、Coincheckでんき・ガスなど、生活に暗号資産を結びつけたサービスも提供しています。そのため、暗号資産取引の初心者はもちろん、Web3.0を身近に感じたいユーザーに対してもCoincheckはおすすめのサービスです。
さらに、CoincheckではIEO・INOのサービスをそれぞれ提供しています。IEOとは、「イニシャル・エクスチェンジ・オファリング(Initial Exchange Offering)」の略称で、暗号資産を用いて企業がプロジェクトの推進のために資金調達する方法です。「Coincheck IEO」では、企業やプロジェクトが発行したトークンの審査、販売を行い、コミュニティの形成・強化や資金調達を支援するためのプラットフォームを運営しています。第一弾のパレットトークン(PLT)では、最大で販売額の約24倍の値を付けるなど、IEOは注目が集まりやすいプロジェクトと言えます。
INOとは、Initial NFT Offeringの略称で、「Coincheck INO」は初めて販売されるNFTコレクションを、当該NFTコレクションの販売元が当社のプラットフォーム「Coincheck NFT」において販売するものです。第一弾の「Eternal Crypt - Wizardry BC -(エターナルクリプト -ウィザードリーBC-)」では申し込み倍率が113.8倍を記録するなど、INOも注目が集まりやすいプロジェクトと言えるでしょう。
いずれも、Coincheckアカウントの登録と本人確認が参加の条件となるので、参加を検討している方にもCoincheckはオススメです。
参考:Coincheck IEO , Coincheck INO
まとめ
今回の記事では、GMOコインとCoincheckを比較しました。
まとめ
GMOコインは、積極的に取引(トレーダー)をしたい中~上級者におすすめのサービス
CoincheckはWeb3.0の様々なサービスを身近に関したい人におすすめのサービス
用途に応じて併用も可能
取り扱い通貨数など、一見似ているサービスに見られがちですが、それぞれに得意分野があります。今回の記事を通して、目的に合致するサービスを選択する・目的に応じて併用する、など今後のサービス選択の助けになれば幸いです。
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Coincheck
メルコイン(メルカリでビットコイン)とは、2021年4月に設立された、日本大手のフリマアプリ「メルカリ」が運営する子会社です。
2023年3月9日、メルコイン(メルカリでビットコイン)が、アプリ内でビットコイン取引ができるサービスの提供を開始しました。サービス提供開始3ヶ月強で利用者が50万人を突破するなど、大きな盛り上がりを見せています。
そこで今回の記事では、Coincheck(コインチェック)とメルコインに焦点を絞って、それぞれの手数料やサービスを徹底比較していきます。
※メルコイン(メルカリでビットコイン)の最新情報については公式サイト(https://about.mercoin.com/ )をご参照ください。
コインチェックとその他の暗号資産取引所の比較はこちらに記載しているので、ぜひご覧ください。
仮想通貨取引所(暗号資産取引所)10社を比較!手数料やCoincheckがおすすめな人について解説
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目次
1.メルコイン(メルカリでビットコイン)とは
2.メルコイン(メルカリでビットコイン)とCoincheckの比較一覧
3.メルコイン(メルカリでビットコイン)とCoincheckの比較その1【取扱通貨・銘柄数】
4.メルコイン(メルカリでビットコイン)とCoincheckの比較その2【口座開設までにかかる時間】
5.メルコイン(メルカリでビットコイン)とCoincheckの比較その3【手数料】
取引手数料
スプレッド
入出金手数料
6.メルコイン(メルカリでビットコイン)とCoincheckの比較その4【その他サービス】
7.メルコイン(メルカリでビットコイン)はこんな人にオススメ
8.Coincheck(コインチェック)はこんな人にオススメ
9.まとめ
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1.メルコイン(メルカリでビットコイン)とは
メルコインとは、2021年4月に設立された、日本大手のフリマアプリ「メルカリ」が設立した子会社です。
主にブロックチェーンに関するサービスの提供を行っており、2023年3月にはメルカリ内で得た売上金でビットコイン(BTC)が購入できるサービスをリリースしました。ビットコイン購入時の資金として、メルカリで不用品を売った売上金やお友達招待などでもらったポイント、そして金融機関からチャージした残高を利用することができます。
メルコインは「多様な価値がめぐる新しい経済をつくる」ことをミッションとして掲げており、
テクノロジーによって、誰もが暗号資産、デジタル資産などあらゆる価値を簡単に交換できる世界の実現を目指しています。そのことから、現時点でのメルコインで購入できるのはビットコインのみとなっていますが、今後取引銘柄を増やす可能性やNFTマーケットプレイスなどのサービスが展開されることも十分にあると考えられるでしょう。
【初心者向け】ビットコインとは?仕組みをわかりやすく解説!
Coincheck
2.メルコイン(メルカリでビットコイン)とCoincheckの比較一覧
まずは、メルコインとCoincheckの基本情報の違いを確認していきましょう。以下は、2024年10月時点の情報を元に作成した表です。
メルコイン(メルカリでビットコイン)
Coincheck
取扱通貨・銘柄数
2
31
口座開設までの時間(※1)
・最短即日(既にメルカリのアカウントを持っていて、本人確認が完了していればすぐに口座開設の申し込みが可能)
・最短即日
本人確認方法
・マイナンバー読み取り方式・自撮り方式(※2)
・アプリでのかんたん本人確認・Webからの本人確認(※3)
取引手数料
・無料(販売所)
・無料(販売所)・一部銘柄にMaker手数料、Taker手数料あり(取引所)(※4)
スプレッド(※5)
・約1%(販売所)
・0.1%〜5%(販売所)・0%(取引所※スプレッドなし)
入出金手数料
・入金:無料・出金:200円(※6)
・入金:無料(銀行振込の場合)・出金:407円
最低購入価格
1円から
500円から
外部ウォレットへの送金
不可
可能
主なサービス
・メルコイン
・ビットコインつみたて
・メルカリ・メルペイ
・メルカリShops
・Coincheck(販売所/取引所)
・Coincheck NFT
・Coincheck貸暗号資産サービス
・Coincheckつみたて
・Coincheckでんき
・Coincheckガス
・Coincheck IEO
・Coincheck INO
公式サイト
https://about.mercoin.com/
https://coincheck.com/ja/
(※1)本人確認方法や申し込みの混雑状況によって変化します
(※2)詳細はメルカリのウェブサイトをご覧ください
(※3)Coincheckの本人確認方法については、こちらをご覧ください。
(※4)Coincheckの取引所における取引手数料については、こちらをご覧ください。
(※5)2024年10月時点のビットコイン取引におけるスプレッドを示しています。
(※6)メルペイアカウントへの出金は無料。メルペイアカウントから銀行等への振込に200円の手数料が生じる。
表から見て取れるように、Coincheckとメルコインには、手数料や取扱銘柄、提供するサービスの種類などに様々な違いがあります。それぞれの特徴を把握した上で、それぞれの取引所は以下のような人におすすめです。
おすすめな人
おすすめの取引所
理由
既にメルカリでの本人確認を完了しており、ビットコインに興味がある人
メルコイン
既にメルカリを利用して本人確認まで済んでいる人であれば、最短即日で口座開設が完了するため
不要な日用品をビットコインに変えたい人
メルコイン
メルカリで得た売上金を使ってビットコインが購入できるため
色んな暗号資産を保有してみたい人
Coincheck
取引所も合わせて31種類もの暗号資産を取扱っているため
取引所で購入した暗号資産をプライベートウォレットに送金したい人
Coincheck
暗号資産を購入後、取引所のウォレットからプライベートウォレットに送金できるため
NFT取引にも興味がある人
Coincheck
Coincheckでは暗号資産交換業だけでなく、NFTマーケットプレイスを運営しているため
ここでまとめたメルコイン(メルカリでビットコイン)とCoincheckの比較を以下から詳しく解説します。
3.メルコイン(メルカリでビットコイン)とCoincheckの比較その1【取扱通貨・銘柄数】
2024年10月時点、メルコインとCoincheckで取引できる銘柄は以下の通りです。
メルコイン(メルカリでビットコイン)
Coincheck
ビットコイン(BTC)
◯
◯
イーサリアム(ETH)
〇
◯
イーサリアムクラシック(ETC)
-
◯
リスク(LSK)
-
◯
リップル(XRP)
-
◯
ネム(XEM)
-
◯
ライトコイン(LTC)
-
◯
ビットコインキャッシュ(BCH)
-
◯
モナコイン(MONA)
-
◯
ステラルーメン(XLM)
-
◯
クアンタム(QTUM)
-
◯
ベーシックアテンショントークン(BAT)
-
◯
アイオーエスティー(IOST)
-
◯
エンジンコイン(ENJ)
-
◯
パレットトークン(PLT)
-
◯(取引所での取扱い)
サンド(SAND)
-
◯
ポルカドット(DOT)
-
◯
フィナンシェトークン(FNCT)
-
◯
チリーズ(CHZ)
-
◯
チェーンリンク(LINK)
-
◯
メイカー(MKR)
-
◯
ダイ(DAI)
-
◯(取引所での取扱い)
ポリゴン(POL/旧MATIC)
-
◯(Polygonチェーン対応)
アクシーインフィニティ(AXS)
-
◯
エイプコイン(APE)
-
◯
イミュータブル(IMX)
-
◯
ラップドビットコイン(WBTC)
-
◯
アバランチ(AVAX)
-
◯
シバイヌ(SHIB)
-
◯
ブリリアンクリプトトークン(BRIL)
-
◯
ブラッドクリスタル(BC)
-
◯(取引所での取扱い)
※取扱通貨数及び取扱銘柄は2024年10月時点のもの
現時点でCoincheckでは取引所も含め、合計で31種類もの通貨の取扱いを行っています。一方で、メルコインで取扱っている通貨はビットコイン(BTC)のみですが、逆に他の選択肢がないため、最初からビットコイン取引だけを目的とする方にとっては使いやすいサービスと言えるでしょう。
Coincheck(コインチェック)で現在取引できる通貨は何種類?仮想通貨(暗号資産)の購入手順
Coincheck
4.メルコイン(メルカリでビットコイン)とCoincheckの比較その2【口座開設までにかかる時間】
続いて、口座開設までにかかる時間を比較してみましょう。メルコインとCoincheckでは、口座開設に要する時間をそれぞれ次のように説明しています(※1)。
メルコイン→最短即日(※2)
Coincheck→最短即日
メルコインでは、口座開設の申し込みを行う際には、以下の3つを完了しておく必要があります。
メルカリアプリのアカウント登録
生体認証の登録
本人情報の確認(「マイナンバー読み取り方式」or「自撮り方式」)
既にメルカリでのアカウント登録に併せて本人確認が完了している場合は、その日のうちに暗号資産取引を始めることが可能です。口座開設までの詳細については、メルカリのウェブサイトをご覧ください。
同様に、Coincheckの口座開設を行う際にも3つのステップを完了させる必要があります。
Coincheckのアカウント登録
SMS認証(電話番号認証)
本人確認を行う(「アプリでのかんたん本人確認」or「Webからの本人確認」)
Coincheckでの本人確認は『iOS/Androidアプリからでのお申し込み』と『Webからのお申し込み』の2種類があり、それぞれ確認方法や完了までに要する時間が変化します。Webからのお申し込みは当社審査後、ハガキの受け取りで完了となりますが、アプリからのお申し込みは「かんたん本人確認」で審査が完了すればすぐにご利用可能になります。
Coincheckでの口座開設方法については、以下の記事を参考に進めてみてください。
(※1)口座開設にかかる日数は混雑状況や本人確認の方法により変わります。
(※2)既にメルカリでの本人確認を完了させている方のみ対象です。
Coincheck(コインチェック)の口座開設方法と手順を解説【動画付き】
Coincheck
5.メルコイン(メルカリでビットコイン)とCoincheckの比較その3【手数料】
次に暗号資産取引における各種手数料についてみていきましょう。
取引手数料
ここで紹介する取引手数料とは、主に取引金額に関係なく、売買回数に応じて一定の金額が引かれる固定ベースの手数料を示しています。
取引手数料に関しては、メルコインとCoincheckでは、以下のように説明されています。
メルコイン→無料
Coincheck→無料
スプレッド
暗号資産取引の場合、スプレッドは「売値と買値の差額」という意味で用いられます。そしてこの差額分が課金される仕組みをスプレッドと呼びます。
例えば、ある販売所でビットコイン(BTC)の価格が「買値=74万円、売値=72万円」になっていたとします。この場合のスプレッドは「74万-72万の2万円」になります。
スプレッドが狭ければ手数料負担が少なくなり、トレーダーにとって有利な取引条件となります。また、このスプレッドの幅は通貨の種類や流動性、「販売所」と「取引所」によっても変わってきます。
「販売所」はユーザーが運営会社が保有する暗号資産を対象に売買を行うのに対して、「取引所」はユーザー同士が暗号資産の購入や売却を行う取引場です。
この場合、メルコインは「販売所」に該当し、Coincheckは「販売所」と「取引所」の両方に該当します。
2024年10月時点で、メルコインとCoincheckが公表しているスプレッドは以下の通りです。(BTCの場合)
メルコイン(販売所)→非公表(スプレッドあり)
Coincheck(販売所)→0.1〜5.0% (カバー先又は当社取引所の価格に対して)
※価格の急変時や市場の流動性などにより、上記を超える手数料相当額を含んだ売買価格を提示する場合があります。
Coincheck(取引所)→0%(スプレッドなし)
取引金額が大きくなるにつれて、スプレッドも多くかかります。一方で取引所はスプレッドがない代わりに、アプリでは取引できないため取引未経験の方には少し難解な方法に感じるかもしれません。「まずは少額からビットコインを保有してみたい」と考えている方は、取引方法がシンプルなメルコインやCoincheckの販売所から取引を始めてみることをオススメします。
取引所での売買方法が気になる方は、以下の記事を参考にしてみてください。
暗号資産(仮想通貨)の買い方を解説!初心者が知っておきたい注意点も
Coincheck
入出金手数料
入出金手数料とは、暗号資産取引所で資金を入金する際や利益を引き出す際に発生する手数料です。取引所によって異なり、一部の入金方法に対して手数料を課したり、出金手数料を設定している場合もあります。
※2024年10月時点
Coincheckでは、銀行振込、コンビニ入金、クイック入金の3つの入金方法を利用することができます。
メルコインでの入金(チャージ)方法も3つです。そして特徴的なのは、銀行やコンビニATMからのチャージが無料である点です。最低入金金額や一日あたりの入金金額の上限があるにしても、それぞれの入金方法で手数料が一切かからないのはメルコインを利用する大きなメリットと言えるでしょう。
また、それぞれのウォレットにある資金を銀行口座に振り込む際には、Coincheckでは一度あたり407円、メルコインでは200円の手数料が発生します。
仮想通貨(暗号資産)・ビットコイン(BTC)の入金方法
Coincheck
6.メルコイン(メルカリでビットコイン)とCoincheckの比較その4【その他サービス】
最後に、メルコインとCoincheckが独自に提供しているその他のサービスについてもみていきましょう。
メルコイン(メルカリでビットコイン)
Coincheck
主なサービス
・メルコイン
・ビットコインつみたて
・メルカリ
・メルペイ
・メルカリShops
・Coincheck(販売所/取引所)
・Coincheck NFT
・Coincheck貸暗号資産サービス
・Coincheckつみたて
・Coincheckでんき
・Coincheckガス
・Coincheck IEO
・Coincheck INO
アプリに関しては、現在メルコインが提供しているものはなく、株式会社メルカリが提供しているフリマアプリ『メルカリ』のサービスの一部として、メルコインが提供しているビットコイン交換サービスが導入されています。
それに対してCoincheckでは、2019年から5年連続で年間ダウンロード数「国内No.1(※)」を獲得している「コインチェックアプリ」を提供しています。
その他サービスに関しては、メルコインではメルカリの売上金やポイントを暗号資産と交換できたり、保有している暗号資産をメルペイにチャージして、メルカリでのショッピングや提携している飲食店等で決算に利用できるなど、メルカリ経済圏と連動したサービスを提供しています。
一方のCoincheckは、Coincheck IEOやCoincheckつみたて、Coincheck貸暗号資産サービスやCoincheckガスなど、暗号資産の取引以外のサービスも充実している点が特徴的です。
(※)対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak
Coincheck(コインチェック)の特徴と4つのサービスを紹介します
Coincheck
7.メルコイン(メルカリでビットコイン)はこんな人にオススメ
これまで見てきた特徴を考慮すると、メルコインは次のような人におすすめのサービスと言えるでしょう。
初めてのトレードで、まずはビットコインを購入してみたい
既に本人確認を済ませていて口座開設をスピーディーに行いたい
日頃からメルカリ関連のサービスを利用している
メルコインでは、最低価格1円からビットコイン取引を始めることが可能です。また、暗号資産取引の経験がない方でも、メルカリ関連のサービスを利用しており本人確認を済ませていれば、最短即日で口座を開設することができるため、「前々から暗号資産取引に興味があり、まずは簡単にビットコインを購入してみたい」という方に特におすすめのサービスです。
8.Coincheck(コインチェック)はこんな人にオススメ
逆にCoincheckは、次のような人におすすめのサービスと言えます。
さまざまな暗号資産を取引したい
NFTの取引をしたい
IEO・INOに参加してみたい
暗号資産の積立投資がしたい
Coincheckでは、ビットコインを始めとする31種類もの暗号資産を取り扱っていることから、主要コインだけなく複数の暗号資産を保有することで資産リスクを分散させることができます。また、取扱通貨の豊富さだけでなく、毎月一定額の暗号資産を購入できる「Coincheckつみたて」や、まだ市場に出ていないトークンを割安価格で購入できる「Coincheck IEO」、初めて販売されるNFTコレクションを購入できる「Coincheck INO」など、様々な方法で暗号資産を保有できる点がCoincheckを利用する大きなメリットであると考えられます。
また、メルコインではNFTの取引サービスは提供していません。一方のCoincheckでは、「Coincheck NFT」というマーケットプレイスを通じて以下の※26タイトルのNFT売買を行うことが可能です。
※2024年10月時点
Coincheck NFT取扱いタイトル
CryptoSpells
The Sandbox
NFTトレカ
Sorare
Meebits
Decentraland
Art Blocks
Generativemasks
3D Generativemasks
Otherside
Moonbirds
ENS(Ethereum Name Service)
MAYC(Mutant Ape Yacht Club)
NOT A HOTEL
元素騎士オンライン-META WORLD-
SEKAINOOWARIKARA
TSUBASA NFT
ANREALAGE(アンリアレイジ)
OASIS COMMUNITY PASS NFT(OCP)※
Adventurer Genesis Collection(Eternal Crypt - Wizardry BC -)
CEREZO OSAKA SUPPORTERS NFT
LIFULL STAY MEMBERSHIP
De:Lithe Last Memories
D:CC(Nine Chronicles M)
つるはしNFT(Brilliantcrypto)
Coincheck限定初心者向けバンドル(Eternal Crypt - Wizardry BC -)
(※)コインチェック株式会社は、「OASIS」の運営をはじめとするメタバース事業を、マネックスクリプトバンク株式会社に事業譲渡することを決定し、MCBは本年10月2日付けで同事業を承継することといたしました。
詳しくはこちら。
「豊富な種類の方法の中から、さまざまな方法で暗号資産を保有したい」、「暗号資産だけでなく、NFTにも興味がある」「IEOやINOに参加したい」という方は、ぜひこの機会にCoincheckで取引をはじめてみましょう。
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9.まとめ
今回は、メルコインとCoincheckについて比較してみました。
まとめ
Coincheckは複数の暗号資産を購入でき、取引以外のサービスも豊富
メルコインはビットコインなら1円から購入でき、また既にメルカリで本人確認が完了していれば最短即日で口座開設ができるスピーディーさが魅力
どちらも初心者にとっても使いやすく、併用も可能
総括して、メルコインとCoincheckは、それぞれ異なったサービスの魅力を持っています。
その中で、もし自身の目的に合致するものがあれば、この機会にメルコインやCoincheckのサイトでサービスの詳細をチェックしてみるとよいでしょう。
また、どちらも口座開設手数料や維持コストはかからないので、せっかくなら両方に口座を開設して、使用感を確かめて比べてみるのもおすすめです。
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楽天ウォレットは、楽天証券ホールディングスの子会社である楽天ウォレット株式会社が運営する暗号資産取引所です。現物取引と証拠金取引のサービスを提供しており、楽天会員であればさまざまな特典を受けながらお得に取引することができます。
この記事では、楽天ウォレットとCoincheckの特徴を徹底比較。取扱銘柄や手数料の違いなどについて詳しく解説していきます。
コインチェックとその他の暗号資産取引所の比較はこちらに記載しているので、ぜひご覧ください。
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目次
楽天ウォレットとは
楽天ウォレットとCoincheckの比較一覧
楽天ウォレットとCoincheckの比較その1【取扱通貨・銘柄】
楽天ウォレットとCoincheckの比較その2【口座開設までにかかる時間】
楽天ウォレットとCoincheckの比較その3【取引の種類】
楽天ウォレットとCoincheckの比較その4【手数料】
取引手数料
入出金・送金手数料
楽天ウォレットとCoincheckの比較その5【NFTの取引】
楽天ウォレットとCoincheckの比較その6【その他のサービス】
楽天ウォレットはこんな人にオススメ
Coincheck(コインチェック)はこんな人にオススメ
まとめ
他の暗号資産(仮想通貨)取引所との比較記事一覧
楽天ウォレットとは
楽天ウォレットとは、楽天証券ホールディングスの子会社である楽天ウォレット株式会社が運営する暗号資産取引所です。楽天市場や楽天キャッシュなどのサービスとの連携が可能で、楽天会員であればさまざまな特典を受けながら取引することができます。
楽天ウォレットの前身は、「みんなのビットコイン」という暗号資産交換業者です。2018年に楽天カードが同サービスを運営するみんなのビットコイン株式会社の全株式を取得し、完全子会社化しました。
その後、2019年3月に商号を現在の「楽天ウォレット株式会社」に変更し、同年4月1日から「楽天ウォレット」という名称でサービスを開始しています。
楽天ウォレットとCoincheckの比較一覧
まずは、楽天ウォレットとCoincheckの基本情報の違いを確認していきましょう。
以下は、両者の比較一覧表です。取扱通貨数や手数料は2024年10月時点のものです。
楽天ウォレット
Coincheck
取扱通貨数
9
31
口座開設までにかかる時間
最短即日
最短即日
取引の種類
・現物取引(販売所)
・証拠金取引(販売所)
・証拠金取引(取引所)
・現物取引(販売所)
・現物取引(取引所)
最低取引数量(現物取引)
100円(購入)
0.0001 BTC(売却)
500円相当額(購入・売却)
取引手数料(販売所)
無料(スプレッドあり)
無料(スプレッドあり)
取引手数料(取引所)
Maker手数料、Taker手数料、建玉管理料あり(※1)
一部銘柄にMaker手数料、Taker手数料あり(※2)
入金手数料
【日本円】無料
【暗号資産】無料
【日本円】無料(銀行振込の場合)
【暗号資産】無料
出金手数料
300円
407円
暗号資産の送金手数料
(BTC)
0.001 BTC
0.0005 BTC
NFTマーケットプレイス
楽天NFT(Rakuten NFT)
Coincheck NFT
アプリ
・楽天ウォレット(現物取引)
・楽天ウォレットPro(証拠金取引)
Coincheckアプリ
(※1)詳細は楽天ウォレットのウェブサイトをご確認ください。
(※2)Coincheckの取引所における取引手数料については、こちらをご覧ください。
続いて、各項目の違いについてさらに詳しく見ていきましょう。
楽天ウォレットとCoincheckの比較その1【取扱通貨・銘柄】
以下の表は、楽天ウォレットとCoincheckの取扱銘柄をまとめたものです。
2024年10月時点で、楽天ウォレットは9種類、Coincheckは31種類の暗号資産を取り扱っています。
楽天ウォレット
Coincheck
ビットコイン(BTC)
◯
◯
イーサリアム(ETH)
◯
◯
イーサリアムクラシック(ETC)
-
◯
ビットコインキャッシュ(BCH)
◯
◯
ライトコイン(LTC)
◯(証拠金取引のみ)
◯
リップル(XRP)
◯(証拠金取引のみ)
◯
リスク(LSK)
-
◯
ネム(XEM)
-
◯
カルダノ(ADA)
◯(証拠金取引のみ)
-
モナコイン(MONA)
-
◯
ステラルーメン(XLM)
◯(証拠金取引のみ)
◯
クアンタム(QTUM)
-
◯
ベーシックアテンショントークン(BAT)
-
◯
アイオーエスティー(IOST)
-
◯
エンジンコイン(ENJ)
-
◯
ポルカドット(DOT)
◯(証拠金取引のみ)
◯
サンド(SAND)
-
◯
チリーズ(CHZ)
-
◯
テゾス(XTZ)
◯(証拠金取引のみ)
-
チェーンリンク(LINK)
-
◯
パレットトークン(PLT)
-
◯(取引所のみ)
フィナンシェトークン(FNCT)
-
◯
メイカー(MKR)
-
◯
ダイ(DAI)
-
◯(取引所のみ)
ポリゴン(POL/旧MATIC)
-
◯(Polygonチェーン対応)
アクシーインフィニティ(AXS)
-
◯
エイプコイン(APE)
-
◯
イミュータブル(IMX)
-
◯
ラップドビットコイン(WBTC)
-
◯
アバランチ(AVAX)
-
◯
シバイヌ(SHIB)
-
◯
ブリリアンクリプトトークン(BRIL)
-
◯
ブラッドクリスタル(BC)
-
◯(取引所のみ)
楽天ウォレットとCoincheckの比較その2【口座開設までにかかる時間】
続いて、口座開設までにかかる時間を比較してみましょう。
楽天ウォレットとCoincheckでは、口座開設に要する時間をそれぞれ次のように説明しています。
楽天ウォレット → 最短即日Coincheck →最短即日(※)
なお楽天ウォレットに関しては、口座開設を行うには事前に楽天市場などでも使える楽天ユーザーの登録をする必要があります。また、すでに楽天銀行に口座を持っている場合は本人確認書類の提出をせずに口座開設をすることが可能です。
(※)口座開設にかかる日数は混雑状況により変わります。
Coincheckの無料登録はこちら
楽天ウォレットとCoincheckの比較その3【取引の種類】
次に、取引の種類について比較してみましょう。
楽天ウォレット → 現物取引、証拠金取引Coincheck → 現物取引のみ
Coincheckが現物取引のみなのに対して、楽天ウォレットでは現物取引のほかに証拠金取引のサービスも提供しています。
現物取引とは、現金(日本円)と暗号資産を交換する取引形態を指します。一方の証拠金取引とは、証拠金を取引所の口座に入れることによって、その数倍の金額の取引を行うことができる取引形態です。証拠金取引は、「レバレッジ取引」と呼ばれることもあります。
暗号資産(仮想通貨)を始める前に知っておくべきレバレッジ取引のメリット・デメリット
Coincheck
楽天ウォレットとCoincheckの比較その4【手数料】
続いて、手数料の違いについて見ていきましょう。
取引手数料
以下の表は、楽天ウォレットとCoincheckの取引手数料(2024年10月時点)をまとめたものです。
楽天ウォレット
Coincheck
現物取引
無料(スプレッドあり)
【販売所】無料(スプレッドあり)
【取引所】
一部銘柄にMaker手数料、Taker手数料あり(※1)
証拠金取引(販売所)
無料
-
証拠金取引(取引所)
Maker手数料、Taker手数料、建玉管理料あり(※2)
-
(※1)Coincheckの取引所における取引手数料については、こちらをご覧ください。
(※2)詳細は楽天ウォレットのウェブサイトをご確認ください。
入出金・送金手数料
以下は、楽天ウォレットとCoincheckの入出金と暗号資産の送金にかかる手数料(2024年10月時点)をまとめた表です。
楽天ウォレット
Coincheck
入金手数料
【日本円】無料
【暗号資産】無料
【日本円】無料(銀行振込の場合)
【暗号資産】無料
出金手数料
300円
407円
暗号資産の送金手数料
0.001 BTC
0.01 ETH
0.001 BCH
0.0005 BTC
0.005 ETH
0.001 BCH
Coincheck(コインチェック)の手数料は高い?5つの種類を解説
Coincheck
楽天ウォレットとCoincheckの比較その5【NFTの取引】
続いて、NFTの取引サービスについて見ていきましょう。
楽天ウォレット → 楽天NFT(Rakuten NFT)Coincheck → Coincheck NFT
楽天会員は、楽天グループ株式会社が運営する「楽天NFT」というマーケットプレイスでNFTの取引を行うことができます。一方のCoincheckでは、「Coincheck NFT」というマーケットプレイスを通じて以下の26タイトル(※)のNFT売買を行うことが可能です。
(※)2024年10月時点
Coincheck NFT取扱いタイトル
CryptoSpells
The Sandbox
NFTトレカ
Sorare
Meebits
Decentraland
Art Blocks
Generativemasks
3D Generativemasks
Otherside
Moonbirds
ENS(Ethereum Name Service)
MAYC(Mutant Ape Yacht Club)
NOT A HOTEL
元素騎士オンライン-META WORLD-
SEKAINOOWARIKARA
TSUBASA NFT
ANREALAGE(アンリアレイジ)
OASIS COMMUNITY PASS NFT(OCP)※
Adventurer Genesis Collection(Eternal Crypt - Wizardry BC -)
CEREZO OSAKA SUPPORTERS NFT
LIFULL STAY MEMBERSHIP
De:Lithe Last Memories
D:CC(Nine Chronicles M)
つるはしNFT(Brilliantcrypto)
Coincheck限定初心者向けバンドル(Eternal Crypt - Wizardry BC -)
(※)コインチェック株式会社は、「OASIS」の運営をはじめとするメタバース事業を、マネックスクリプトバンク株式会社に事業譲渡することを決定し、MCBは本年10月2日付けで同事業を承継することといたしました。
詳しくはこちら。
Coincheck NFTとは?使い方や取扱い商品を解説
Coincheck
楽天ウォレットとCoincheckの比較その6【その他のサービス】
最後に、楽天ウォレットとCoincheckが独自に展開しているサービスについても見ていきましょう。
楽天ウォレット
Coincheck
アプリ
・楽天ウォレット(現物取引)
・楽天ウォレットPro(証拠金取引)
Coincheckアプリ
その他のサービス
・楽天ポイントを暗号資産と交換できる
・暗号資産を楽天キャッシュにチャージ可能
・土日祝日もリアルタイムでの入出金が可能
・Coincheck IEO
・Coincheck INO
・Coincheckつみたて
・Coincheck貸暗号資産サービス
・Coincheckでんき
・Coincheckガス など
アプリに関しては、楽天ウォレットでは取引形態に応じて「楽天ウォレット」と「楽天ウォレットPro」という2種類のアプリを展開しています。
それに対してCoincheckでは、2019年から5年連続で年間ダウンロード数「国内No.1(※)」を獲得している「Coincheckアプリ」を提供しています。
またその他のサービスに関しては、楽天ウォレットでは楽天ポイントを暗号資産と交換できたり、保有する暗号資産を楽天キャッシュにチャージして楽天市場でのショッピングに利用したりできるなど、他の楽天関連のサービスと連動したサービスを多く提供しています。
一方のCoincheckは、Coincheck IEOやCoincheck INO、Coincheckつみたて、Coincheck貸暗号資産サービスやCoincheckガスなど、暗号資産の取引以外のサービスも充実している点が特徴的です。
(※)対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak
Coincheckアプリを無料ダウンロードする
楽天ウォレットはこんな人にオススメ
これまで見てきた特徴を考慮すると、楽天ウォレットは次のような人におすすめの取引所と言えるでしょう。
証拠金取引がしたい口座開設をスピーディーに行いたい日ごろから楽天関連のサービスを利用しているスマホアプリで暗号資産の取引がしたい
楽天ウォレットでは現物取引だけでなく証拠金取引にも対応しているので、「レバレッジをかけて暗号資産の取引がしたい」という方に向いています。また、最短即日で口座開設ができるので、「時間をかけずにすぐに取引がしたい」という方にもおすすめです。
さらに、楽天ポイントを暗号資産と交換したり、3万円以上の暗号資産(現物)を購入した月は、楽天市場でのショッピングでもらえるポイントの付加率が0.5%アップしたりするなどのサービスも提供しているので、普段から楽天のサービスを利用している方ならさまざまな特典を受けながらお得に取引することができます。
Coincheck(コインチェック)はこんな人にオススメ
一方のCoincheckは、次のような方におすすめです。
さまざまな種類の暗号資産を取引したいNFTの取引をしたいIEO・INOに参加したい暗号資産の積立がしたいスマホアプリで暗号資産の取引がしたい
Coincheckは、2024年10月時点で31種類以上の暗号資産を取り扱っているので、「さまざまな種類の暗号資産を取引したい」という方に向いています。
また、Coincheck NFTやCoincheck IEO、Coincheck INO、Coincheckつみたてなどの多様なサービスが用意されているので、「暗号資産のトレード以外のサービスも利用してみたい」「IEOやINOに参加してみたい」という方にもおすすめです。
さらに、暗号資産の売買や日本円の入出金などをスマホで行うことができる「Coincheckアプリ」も利用できるので、「PCだけでなくスマホでも暗号資産の取引がしたい」、「外出中にスマホで手軽にトレードがしたい」という方にもおすすめです。
Coincheck(コインチェック)の口座開設方法を解説
Coincheck
まとめ
楽天ウォレットとCoincheckの特徴を比較してきましたが、いかがだったでしょうか。
暗号資産取引所と一口に言っても、取り扱っている銘柄や通貨数、取引形態(現物、証拠金)、手数料、その他に提供しているサービスなどでそれぞれ特色が異なります。
そのため、利用する取引所を選ぶ際にはそれぞれの特徴を慎重に比較した上で、自分の投資スタイルや目的に合ったサービスを提供しているところを選ぶと良いでしょう。
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ビットバンク(bitbank)は2014年5月に設立されたビットバンク株式会社(旧:ビットチェック株式会社)が運営する仮想通貨取引所(暗号資産取引所)です。アルトコインの取扱いが豊富で、トレーダー向けの取引ツールが充実していることが特徴です。 そこで今回の記事では、Coincheck(コインチェック)とビットバンクに焦点を絞って、それぞれの手数料やサービスを徹底比較していきます。 ※ビットバンク(bitbank)の最新情報については公式サイト(https://bitbank.cc/announcement/)をご参照ください。 初心者におすすめする仮想通貨やビットコイン取引所に関してはこちらに記載しているので、ぜひご覧ください。 Coincheckの無料登録はこちら 目次 ビットバンク(bitbank)とは ビットバンク(bitbank)とコインチェック(Coincheck)の比較一覧 比較①:ビットバンク(bitbank)の「取扱い通貨・銘柄数」比較 比較②:ビットバンク(bitbank)の「口座開設にかかる時間」比較 比較③:ビットバンク(bitbank)の「取引の種類」比較 比較④:ビットバンク(bitbank)の「手数料」比較 比較⑤:ビットバンク(bitbank)の「NFTの取扱い」比較 比較⑥:ビットバンク(bitbank)の「IEOの実績」比較 比較⑦:ビットバンク(bitbank)の「INOの実績」比較 比較⑧:ビットバンク(bitbank)の「主なサービス」比較 比較⑨:ビットバンク(bitbank)の「法人向けサービス」比較 ビットバンク(bitbank)はこんな人にオススメ コインチェック(Coincheck)はこんな人にオススメ まとめ 他の暗号資産(仮想通貨)取引所との比較記事一覧 ビットバンク(bitbank)とは ビットバンク(bitbank)とは2014年5月に設立されたビットバンク株式会社(旧:ビットチェック株式会社)が運営する仮想通貨取引所(暗号資産取引所)です。「ビットコインの技術で、世界中にあらゆる価値を流通させる」をミッションとし、オーダーブック(取引板)の現物取引を事業の軸としています。 ビットバンク(bitbank)はアルトコインを幅広く取り扱っており、トレーダー向けの取引ツールが充実していることが特徴です。そのため、オーダーブックシステムを利用した現物取引を頻繁に行う個人投資家や、他の暗号資産取引所での取扱いが少ないマイナーな暗号資産を売買したい方に人気のある暗号資産取引所です。 【初心者向け】ビットコインとは?仕組みをわかりやすく解説! Coincheck ビットバンク(bitbank)とコインチェック(Coincheck)の比較一覧 まずは、ビットバンク(bitbank)とコインチェック(Coincheck)の基本情報の違いを確認していきましょう。以下は、2024年10月時点の情報を元に作成した表です。 Coincheck(コインチェック) bitbank(ビットバンク) 取扱通貨・銘柄数 31 38 口座開設までの時間 最短即日 最短即日 本人確認方法 ・アプリでのかんたん本人確認 ・Webからの本人確認 ・サクッと本人確認 ・郵送で本人確認 取引の種類 ・現物取引(取引所/販売所) ・現物取引(取引所/販売所) 取引手数料 ・販売所:無料(スプレッドあり) ・取引所:一部銘柄にMaker手数料、Taker手数料あり ・販売所:無料、スプレッドあり ・現物取引(取引所):Maker手数料0.02%、Taker手数料 +0.12% 入金手数料 【日本円】無料(銀行振込の場合) 【暗号資産】無料 【日本円】無料 【暗号資産】無料 出金手数料 407円 3万円未満:550円3万円以上:770円 暗号資産の送金手数料(BTC) 0.0005 BTC 0.0006 BTC 最低出金額(日本円) 1円 1,000円 最低購入額(現物取引) 500円相当※ビットコインの場合 0.0001 BTC NFTの取扱い Coincheck NFT 取扱いなし IEOの実績 ・パレットトークン(PLT) ・フィナンシェトークン(FNCT) ・ブリリアンクリプトトークン(BRIL) 過去実施なし INOの実績 ・Eternal Crypt - Wizardry BC - ・CEREZO OSAKA SUPPORTERS NFT ・De:Lithe Last Memories ドールNFT 過去実施なし 主なサービス ・Coincheck(販売所/取引所) ・Coincheck NFT ・Coincheck貸暗号資産サービス ・Coincheckつみたて ・Coincheckでんき ・Coincheckガス ・Coincheck IEO ・Coincheck INO ・取引所/販売所 ・貸して増やす 法人向けサービス ・Coincheck for Business ・Coincheck IEO ・Coincheck INO ・Coincheck OnRamp ・Coincheckアセットロック 法人口座開設可能 公式サイト https://coincheck.com/ja/ https://bitbank.cc/ ※詳細はCoincheckおよびbitbankの公式ウェブサイトをご覧ください 表からわかるように、ビットバンクとコインチェックには、手数料や取扱銘柄、提供するサービスの種類などに様々な違いがあります。それぞれの特徴を把握した上で、それぞれの取引所は以下のような人におすすめです。 おすすめの取引所 理由 はじめての暗号資産取引に不安を抱えている人 Coincheck Coincheckは5年連続ダウンロード数No.1(※)のスマホアプリで、はじめての方でも簡単に取引できるから 暗号資産の積立投資を行いたい方 Coincheck Coincheckでは毎日または毎月、決まった金額の暗号資産を自動で積み立てできるサービス「Coincheckつみたて」を提供しているから 暗号資産だけではなく、NFTの取引にも興味がある方 Coincheck Coincheckでは暗号資産交換業だけでなく、NFTマーケットプレイスを運営しているため 専門的な取引ツールを使い、本格的に暗号資産の板取引を行いたい方 bitbank bitbankはトレーダー向けの取引ツールが充実しているから ビットコインだけではなく、さまざまな種類のアルトコインを保有したい方 bitbank bitbankでは38種類もの暗号資産を取扱っているため ※ 2019年1月〜2023年12月 対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak Coincheckの無料登録はこちら ビットバンクとコインチェックの比較について、以下で詳しく解説していきます。 比較①:ビットバンク(bitbank)の「取扱い通貨・銘柄数」比較 コインチェックとビットバンクで取引できる銘柄は以下の通りです。(2024年10月時点) Coincheck(コインチェック) bitbank(ビットバンク) 取扱通貨・銘柄数 31 38 ビットコイン(BTC) ◯ ◯ イーサリアム(ETH) ◯ ◯ イーサリアムクラシック(ETC) ◯ - リスク(LSK) ◯ - リップル(XRP) ◯ ◯ ネム(XEM) ◯ - ライトコイン(LTC) ◯ ◯ ビットコインキャッシュ(BCH) ◯ ◯ モナコイン(MONA) ◯ ◯ ステラルーメン(XLM) ◯ ◯ クアンタム(QTUM) ◯ ◯ ベーシックアテンショントークン(BAT) ◯ ◯ アイオーエスティー(IOST) ◯ - エンジンコイン(ENJ) ◯ ◯ パレットトークン(PLT) ◯(取引所のみ取扱い) - サンド(SAND) ◯ ◯ ポルカドット(DOT) ◯ ◯ フィナンシェトークン(FNCT) ◯ - チリーズ(CHZ) ◯ ◯ チェーンリンク(LINK) ◯ ◯ メイカー(MKR) ◯ ◯ ダイ(DAI) ◯(取引所のみ取扱い) ◯ ポリゴン(POL) ◯ ◯ アクシーインフィニティ(AXS) ◯ ◯ エイプコイン(APE) ◯ ◯ イミュータブル(IMX) ◯ ◯ ラップドビットコイン(WBTC) ◯ - アバランチ(AVAX) ◯ ◯ シバイヌ(SHIB) ◯ - ブリリアンクリプトトークン(BRIL) ◯ - オーエムジー(OMG) - ◯ シンボル(XYM) - ◯ ボバネットワーク(BOBA) - ◯ ドージコイン(DOGE) - ◯ アスター(ASTR) - ◯ カルダノ(ADA) - ◯ フレア(FLR) - ◯ ガラ(GALA) - ◯ オアシス(OAS) - ◯ ディセントラランド(MANA) - ◯ ザ・グラフ(GRT) - ◯ レンダートークン(RNDR) - ◯ ビルドアンドビルド(BNB) - ◯ アービトラム(ARB) - ◯ オプティミズム(OP) - ◯ クレイトン(KLAY) - ◯ マスクネットワーク(MASK) - ◯ ブラッドクリスタル(BC) ◯(取引所のみ) - コインチェックは31銘柄、ビットバンクは38銘柄の暗号資産を取り扱っています。(2024年10月時点) どちらにおいても豊富な取扱銘柄数ですが、取引可能な通貨の銘柄にやや違いがあることが上記の表から読み取れます。 例えば、シバイヌ(SHIB)やアイオーエスティー(IOST)はコインチェックで取り扱っていますが、ビットバンクでは取引ができません。一方で、クレイトン(KLAY)やマスクネットワーク(MASK)のようにビットバンクでは取引が可能ですが、コインチェックでは取扱っていない銘柄もあります。このように取引を行いたい通貨銘柄がある場合、口座開設を検討している取引所での取扱いがあるかどうか事前に確認するようにしましょう。 Coincheckの取扱通貨・銘柄は?各仮想通貨の特徴を徹底解説 Coincheck 比較②:ビットバンク(bitbank)の「口座開設にかかる時間」比較 続いて、口座開設までにかかる時間を比較してみましょう。 ビットバンクとコインチェックでは、口座開設に要する時間をそれぞれ次のように説明しています。(※) ビットバンク→最短即日 コインチェック→最短即日 (※)口座開設にかかる日数は混雑状況により変わります。 ビットバンクでは、「サクッと本人確認」と「郵送で本人確認」の2種類の方法で本人確認・口座開設が可能です。また「サクッと本人確認」機能を使うことで、最短即日で口座開設が可能です。 コインチェックでは、「アプリでのかんたん本人確認」と「Webからの本人確認」の2種類の方法で本人確認・口座開設が可能です。また「アプリでのかんたん本人確認」機能を使うことで、最短即日で口座開設が可能です。 コインチェックの口座開設方法は、以下の記事に沿って進められます。 Coincheck(コインチェック)の口座開設方法と手順を解説【動画付き】 Coincheck 比較③:ビットバンク(bitbank)の「取引の種類」比較 続いて、取引の種類について比較してみましょう。 ビットバンクとコインチェックでは、次の取引サービスを提供しています。(2024年10月時点) ビットバンク→現物取引のみ コインチェック→現物取引のみ 現物取引とは、暗号資産と現金(売買代金)を受け渡すことで行われる通常の取引のことです。ビットバンクおよびコインチェックでは、レバレッジ取引(信用取引)は行えず現物取引のみ行えます。 仮想通貨の現物取引って?先物取引やレバレッジ取引との違いは? Coincheck 比較④:ビットバンク(bitbank)の「手数料」比較 続いて、ビットバンクとコインチェックの各種手数料を比較していきましょう。 以下の表は、ビットバンクとコインチェックの各種手数料を比較した表です。(2024年10月時点) Coincheck(コインチェック) bitbank(ビットバンク) 取引手数料 ・販売所:無料(スプレッドあり)・取引所:一部銘柄にMaker手数料、Taker手数料あり ・販売所:無料、スプレッドあり・現物取引(取引所):Maker手数料0.02%、Taker手数料 +0.12% 入金手数料 【日本円】無料(銀行振込の場合)【暗号資産】無料 【日本円】無料【暗号資産】無料 出金手数料 407円 3万円未満:550円3万円以上:770円 暗号資産の送金手数料(BTC) 0.0005 BTC 0.0006 BTC 最低出金額(日本円) 1円 1,000円 最低購入額(現物取引) 500円相当 0.0001 BTC※ビットコインの場合 ビットバンクとコインチェックは、それぞれ手数料体系が異なります。そのため、自分自身の投資スタイルにあわせ、手数料を比較しましょう。 Coincheck(コインチェック)の手数料は高い?5つの種類を解説 Coincheck 比較⑤:ビットバンク(bitbank)の「NFTの取扱い」比較 続いて、NFTの取扱いについて比較してみましょう。 ビットバンク→取扱いなし コインチェック→Coincheck NFTにて取扱い ビットバンクでは、NFTの取扱いはありません。(2024年10月時点) 一方でコインチェックでは、NFTマーケットプレイス「Coincheck NFT」を通じて以下の26タイトルのNFT売買ができます。 Coincheck NFT取扱いタイトル CryptoSpells The Sandbox NFTトレカ Sorare Meebits Decentraland Art Blocks Generativemasks 3D Generativemasks Otherside Moonbirds ENS(Ethereum Name Service) MAYC(Mutant Ape Yacht Club) NOT A HOTEL 元素騎士オンライン-META WORLD- SEKAINOOWARIKARA TSUBASA NFT ANREALAGE(アンリアレイジ) OASIS COMMUNITY PASS NFT(OCP)※ Adventurer Genesis Collection(Eternal Crypt - Wizardry BC -) CEREZO OSAKA SUPPORTERS NFT LIFULL STAY MEMBERSHIP De:Lithe Last Memories D:CC(Nine Chronicles M) つるはしNFT(Brilliantcrypto) Coincheck限定初心者向けバンドル(Eternal Crypt - Wizardry BC -) (※)コインチェック株式会社は、「OASIS」の運営をはじめとするメタバース事業を、マネックスクリプトバンク株式会社に事業譲渡することを決定し、MCBは本年10月2日付けで同事業を承継することといたしました。 詳しくはこちら。 Coincheck NFTとは? 使い方や取扱い商品を解説 Coincheck 比較⑥:ビットバンク(bitbank)の「IEOの実績」比較 続いて、IEOの実績について比較してみましょう。 ビットバンク→過去実施なし コインチェック→パレットトークン(PLT)、フィナンシェトークン(FNCT)、ブリリアンクリプトトークン(BRIL) ビットバンクは、過去IEOを実施したことがありません。(2024年10月時点) 一方でコインチェックは、2021年にパレットトークン(PLT)、2023年にフィナンシェトークン(FNCT)、2024年にブリリアンクリプトトークン(BRIL)のIEOを実施しています。 IEO(Initial Exchange Offering)とは?メリット、やり方、コインチェックで実施されたIEOについて Coincheck 比較⑦:ビットバンク(bitbank)の「INOの実績」比較 続いて、INOの実績について比較してみましょう。 ビットバンク→過去実施なし コインチェック→Eternal Crypt - Wizardry BC -、CEREZO OSAKA SUPPORTERS NFT、De:Lithe Last Memories ドールNFT ビットバンクは、過去INOを実施したことがありません。(2024年10月時点) 一方でコインチェックは、2023年にEternal Crypt - Wizardry BC -とCEREZO OSAKA SUPPORTERS NFT、2024年にDe:Lithe Last Memories ドールNFTのINOを実施しています。 Coincheckの無料登録はこちら 比較⑧:ビットバンク(bitbank)の「主なサービス」比較 続いて、「主なサービス」について比較してみましょう。 以下の表は、ビットバンクとコインチェックの主なサービスを比較した表です。(2024年10月時点) Coincheck(コインチェック) bitbank(ビットバンク) 主なサービス ・Coincheck(販売所/取引所)・Coincheck NFT・Coincheck貸暗号資産サービス・Coincheckつみたて・Coincheckでんき・Coincheckガス・Coincheck IEO・Coincheck INO ・取引所/販売所・貸して増やす ビットバンクでは通常の暗号資産取引に加え、「暗号資産を貸して増やす」というレンディングサービスを行っています。「暗号資産を貸して増やす」は貸暗号資産サービスであり、最大年率5%の暗号資産を1年後に受け取ることができるサービスです。1年間の満了期日を迎えると、募集月にユーザーが貸出した暗号資産に、ビットバンク所定の利用料を加算して受け取れるサービスです。 Coincheckにおいても、「Coincheck貸暗号資産サービス」に加え、「Coincheckつみたて」や「Coincheckガス」など、暗号資産取引以外にも日常の消費に根付いたサービスを多く展開しています。さらにCoincheckでは、全世界の取引所に未上場の銘柄を抽選で予約購入できる「Coincheck IEO」や26タイトル以上のNFTを売買できる「Coincheck NFT」、初めて販売されるNFTコレクションを購入できる「Coincheck INO」など多様なサービスも提供しています。 それぞれの取引所が展開するサービスを吟味した上で、暗号資産の利用用途や購入したい銘柄によってサービスを使い分けをしてみるのも良いでしょう。 Coincheckの無料登録はこちら 比較⑨:ビットバンク(bitbank)の「法人向けサービス」比較 続いて、「法人向けサービス」について比較してみましょう。 以下の表は、ビットバンクとコインチェックの法人向けサービスを比較した表です。(2024年10月時点) Coincheck(コインチェック) bitbank(ビットバンク) 法人向けサービス ・Coincheck for Business・Coincheck IEO・Coincheck INO・Coincheck OnRamp・Coincheckアセットロック ・法人口座開設可能 ビットバンクとコインチェックでは、どちらも法人口座を開設できます。 コインチェックが提供する「Coincheck for Business」とは、アプリDL数国内No.1(※)の顧客基盤を生かし、トークン・NFT販売からUX向上までweb3ビジネス成長を幅広く支援するサービスです。法人のお客様専用窓口をご用意し、担当者がIEOやINOのご検討、暗号資産やNFTの購入および売却、一般的な会計処理サポートなど、法人のお客様の様々なご相談に合わせたご提案を行います。 「Coincheck IEO」ではトークン経済圏を形成・拡大したい企業様向けにコインチェックが企業やプロジェクトが発行したトークンの審査・販売を行い、コミュニティの形成・強化や資金調達を支援します。「Coincheck INO」ではNFTでコミュニティ形成をしたい企業様向けに、お客様のプロジェクトで初めて販売されるNFTコレクションを、当社プラットフォーム「Coincheck NFT」において販売します。さらに「Coincheck OnRamp」では暗号資産購入に伴うUXを向上したい企業様向けにお客様のゲームやアプリなどのweb3プロダクトに組込むことで、暗号資産の購入からweb3ウォレットへの送金プロセスをシームレスに実現します。 また、2024年4月1日の「法人税法および暗号資産交換業者に関する内閣府令の一部改正」に伴い、法人のお客様が保有する暗号資産において、一定の条件を満たした場合に「期末時価評価課税の適用除外」が認められることとなりました。それに伴い、コインチェックでは2024年5月31日より「Coincheckアセットロック」のご利用受付を開始しています。 Coincheck for Businessはこちら ビットバンク(bitbank)はこんな人にオススメ これまで見てきた特徴から、ビットバンクは次のような人におすすめです。 ・専門的な取引ツールを使い、本格的に暗号資産の板取引を行いたい方 ・ビットコインだけではなく、さまざまな種類のアルトコインを保有したい方 ・日本円の即時出金を行いたい方 ビットバンク(bitbank)ではアルトコインを幅広く取り扱っており、トレーダー向けの取引ツールが充実していることが特徴です。そのため、オーダーブックシステムを利用した現物取引を頻繁に行う個人投資家や、他の暗号資産取引所での取扱いが少ないマイナーな暗号資産を売買したい方にオススメです。 さらにbitbankでは日本円の即時出金に対応しています。そのため、急に日本円が必要になった場合に即時出金を行いたい方にとっても、ビットバンクはオススメです。 コインチェック(Coincheck)はこんな人にオススメ 一方でコインチェックは、次のような人におすすめです。 はじめての暗号資産取引に不安を抱えている方 暗号資産の積立投資を行いたい方 暗号資産だけではなく、NFTの取引にも興味がある方 IEOやINOに参加したい方 法人向けサービスを利用したい方 コインチェックは5年連続ダウンロード数No.1(※)のスマホアプリ「Coincheck」を提供しており、はじめての方でも簡単に取引できます。そのため、はじめて暗号資産取引に不安を抱えている方にオススメです。 また、毎日または毎月、決まった金額の暗号資産を自動で積み立てできるサービス「Coincheckつみたて」をはじめ、「Coincheckガス」など、暗号資産取引以外にも日常の消費に根付いたサービスを多く展開しています。さらにCoincheckでは、全世界の取引所に未上場の銘柄を抽選で予約購入できる「Coincheck IEO」や25タイトル以上のNFTを売買できる「Coincheck NFT」、初めて販売されるNFTコレクションを購入できる「Coincheck INO」など多様なサービスも提供しています。通常の暗号資産取引だけでなく、NFTの取引をしたい方やIEO・INOに参加したい方、その他さまざまなサービスを利用したい方にとっても、コインチェックはオススメです。 さらにコインチェックが提供する「Coincheck for Business」では、アプリDL数国内No.1の顧客基盤を生かし、トークン・NFT販売からUX向上までweb3ビジネス成長を幅広く支援しています。そのため、法人口座を開設して様々な支援を受けたい企業にとっても、コインチェックはオススメです。 ※ 2019年1月〜2023年12月 対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak まとめ 今回は、ビットバンクとコインチェックについて比較してみました。 Coincheckアプリは5年連続ダウンロード数No.1で暗号資産取引初心者にオススメ ビットバンクは専門的な取引ツールを使い、本格的に暗号資産の板取引を行いたい中・上級者にオススメ どちらも最短即日で口座開設でき、口座開設手数料や維持コストはかからない 総括して、ビットバンクとCoincheckは、それぞれ異なったサービスの魅力を持っています。 その中で、もし自身の目的に合致するものがあれば、この機会にビットバンクやCoincheckのサイトでサービスの詳細をチェックしてみるとよいでしょう。 また、どちらも口座開設手数料や維持コストはかからないので、せっかくなら両方に口座を開設して、使用感を確かめて比べてみるのもおすすめです。 他の暗号資産(仮想通貨)取引所との比較記事一覧 ⚫️仮想通貨取引所(暗号資産取引所)9社を比較!手数料やCoincheckがおすすめな人について解説 仮想通貨取引所(暗号資産取引所)9社を比較!手数料やCoincheckがおすすめな人について解説 Coincheck ⚫️楽天ウォレットの特徴や評判、手数料やCoincheckとの比較を知りたい方はこちら! 楽天ウォレットとは?取扱通貨や手数料についてCoincheck(コインチェック)との違いを解説 Coincheck ⚫️メルコインの特徴や評判、手数料やCoincheckとの比較を知りたい方はこちら! メルコイン(メルカリでビットコイン)とは?手数料やサービスについてCoincheck(コインチェック)との違いを解説 Coincheck ⚫️LINE BITMAX(ビットマックス)とは?手数料やサービスについてCoincheck(コインチェック)との違いを解説 LINE BITMAX(ビットマックス)とは?手数料やサービスについてCoincheck(コインチェック)との違いを解説 Coincheck ⚫️GMOコインの特徴や評判、手数料やCoincheckとの比較を知りたい方はこちら! 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暗号資産取引所とは、暗号資産を売買できるサービスのことです。日本暗号資産取引所は複数あるため、初めて「ビットコイン(BTC)を買いたい」と思った方は、どの取引所を選んだらいいか迷った経験があるのではないでしょうか。 そこでこの記事では、国内の代表的な暗号資産取引所10社を、取引銘柄数や口座開設にかかる時間、各種手数料も含めて一覧で比較します。そのうえで、Coincheckがおすすめな人についても開設していきますので、ぜひご覧ください。 初心者におすすめする仮想通貨やビットコイン取引所に関してはこちらに記載しているので、ぜひご覧ください。 【おすすめ】初心者向けの仮想通貨・ビットコイン取引所とは?【暗号資産取引所】 Coincheck Coincheckの無料登録はこちら 目次 仮想通貨取引所(暗号資産取引所)とは 仮想通貨取引所(暗号資産取引所)の比較一覧 仮想通貨取引所(暗号資産取引所)の選び方 仮想通貨取引所(暗号資産取引所)の「取引通貨・銘柄数」一覧 仮想通貨取引所(暗号資産取引所)の「口座開設にかかる時間」一覧 仮想通貨取引所(暗号資産取引所)の「本人確認方法」一覧 仮想通貨取引所(暗号資産取引所)の「取引の種類」一覧 仮想通貨取引所(暗号資産取引所)の「手数料」一覧 仮想通貨取引所(暗号資産取引所)の「NFTの取扱い」一覧 仮想通貨取引所(暗号資産取引所)の「IEOの実績」一覧 仮想通貨取引所(暗号資産取引所)の「INOの実績」一覧 仮想通貨取引所(暗号資産取引所)の「主なサービス」一覧 仮想通貨取引所(暗号資産取引所)の「法人向けサービス」一覧 Coincheck(コインチェック)はこんな人におすすめ 法人向けサービス「Coincheck for Business」 他の暗号資産(仮想通貨)取引所との比較記事一覧 仮想通貨取引所(暗号資産取引所)とは 仮想通貨取引所(暗号資産取引所)は、仮想通貨(暗号資産)の売買ができるサービスです。日本では、暗号資産取引所を運営するには金融庁への登録が必要です。登録業者は、一般社団法人日本暗号資産等取引業協会(JVCEA)のガイドラインに基づき、利用者の利益保護を目的とした暗号資産業界の自主規制ルールを遵守しています。 暗号資産取引所には、主に2つの種類があります。 暗号資産販売所:暗号資産販売所が保有している様々な暗号資産を、その時々のレートで購入できます。手持ちの暗号資産を暗号資産販売所に売却することもできます。 暗号資産取引所:証券取引所のような場所で、暗号資産を売りたい人と買いたい人が集まり、個別に取引を行います。暗号資産取引所自体は、これらの取引に直接関与せず、取引の場を提供するだけです。 一般的に、暗号資産取引所は暗号資産販売所の機能も兼ね備えています。また、暗号資産取引所を利用すれば、暗号資産の購入・売却だけでなく、ユーザー同士の取引も可能です。 仮想通貨取引所(暗号資産取引所)の比較一覧 それでは、国内の代表的な暗号資産取引所の基本情報の違いを確認していきましょう。以下は、2024年10月時点の情報を元に作成した表です。 Coincheck GMOコイン DMMビットコイン BITPoint SBI VCトレード bitFlyer 楽天ウォレット LINE BITMAX メルコイン ビットバンク 取扱通貨・銘柄数 31(現物取引) 26(現物取引)14(レバレッジ取引) 28(現物取引)34(レバレッジ取引) 27(現物取引) 24(現物取引)13(レバレッジ取引) 36(現物取引)1(レバレッジ取引) 3(現物取引)9(レバレッジ取引) 7(現物取引)7(レバレッジ取引) 2(現物取引) 38(現物取引) 口座開設までの時間 最短即日 最短即日 最短即日 最短即日 最短即日 最短即日 最短即日 最短即日 最短即日 最短即日 本人確認方法 ・アプリでのかんたん本人確認・Webからの本人確認 ・スマートフォン限定のかんたん本人確認・画像アップロードで本人確認 ・『スマホでスピード本人確認』・『本人確認書類アップロード』 ・『本人確認書類アップロード』 ・スマホでかんたん本人確認 ・『クイック本人確認』・『対面での本人確認』 ・楽天銀行の口座振替登録 ・らくらく本人確認で行う ・かざしてすぐ本人確認・写真で本人確認・マイナンバー読み取り方式・自撮り方式 ・サクッと本人確認・郵送で本人確認 取引の種類 ・現物取引(取引所/販売所) ・現物取引(取引所/販売所)・レバレッジ取引(暗号資産FX) ・現物取引(取引所/販売所)・レバレッジ取引 現物取引 ・現物取引(取引所/販売所)・レバレッジ取引 ・現物取引(取引所/販売所)・CFD取引(取引所) ・現物取引(販売所)・証拠金取引(販売所)・証拠金取引(取引所) ・現物取引・信用取引 ・「ビットコインを買う」機能 ・現物取引(取引所/販売所) 取引手数料 ・販売所:無料(スプレッドあり) ・取引所:一部銘柄にMaker手数料、Taker手数料あり ・無料(販売所・取引所-レバレッジ・暗号資産FX、スプレッドあり) ・Maker:-0.01%、Taker:0.05% ・Maker:-0.03%、Taker:0.09%(取引所-現物取引) ・無料(現物取引・レバレッジ取引、スプレッドあり) ・各銘柄にBitMatch手数料あり ・販売所:無料(スプレッドあり) ・取引所:無料 ・無料(現物取引) ・レバレッジ(建玉)手数料あり ・販売所:無料(スプレッドあり) ・取引所:約定数量 × 0.01 ~ 0.15%(建玉管理料あり) ・販売所:無料(スプレッドあり) ・取引所:Maker手数料、Taker手数料、建玉管理料あり ・信用取引:無料 ・販売所:無料・取引所:一部銘柄にMaker手数料、Taker手数料あり ・信用取引:無料 ・無料(販売所) ・販売所:無料、スプレッドあり ・現物取引(取引所):Maker手数料0.02%、Taker手数料 +0.12% 入金手数料 【日本円】無料(銀行振込の場合)【暗号資産】無料 無料 無料 【日本円】無料(法定通貨(JPY)即時入金サービス利用の場合)【暗号資産】無料 無料 ・無料(住信SBIネット銀行から入金の場合)・330 円/件(住信SBIネット銀行以外から入金の場合) 【日本円】無料【暗号資産】無料 【日本円】無料(LINE Payまたは、PayPayマネーでの入金の場合)【暗号資産】無料 無料 【日本円】無料【暗号資産】無料 出金手数料 407円 無料 無料 330円 無料 ・三井住友銀行への出金3 万円未満のご出金 ... 220 円(税込)3 万円以上のご出金 ... 440 円(税込)・三井住友銀行以外への出金3 万円未満のご出金 ... 550 円(税込)3 万円以上のご出金 ... 770 円(税込) 300円 ・110円/件(LINE Pay残高またはPayPayマネーへの出金の場合)・400円/件(銀行口座への出金) 407円 3万円未満:550円3万円以上:770円 暗号資産の送金手数料(BTC) 0.0005 BTC 無料 無料 無料 無料 0.0004 BTC 0.001 BTC 0.001 BTC(LINE BITMAXユーザー間は無料) 送金不可 0.0006 BTC 最低出金額(日本円) 1円 10,000円(全額出金の場合は制限なし)(※8) 2,000円(全額出金の場合は制限なし) ・通貨によって異なる 1,000円 1円 1円 通貨によって異なる 201円(メルペイ残高から振込申請で出金) 1,000円 最低購入額(現物取引) 500円相当 38円 0.0001 BTC相当分 500円相当(購入)※最低取引単位以上 0.00000001BTC 0.00000001BTC 100円 1円相当 500円 0.0001 BTC NFTの取扱い Coincheck NFT Adam byGMO 取扱いなし 取扱いなし SBI Web3ウォレットSBINFT 取扱いなし 楽天NFT DOSI 取扱いなし 取扱いなし IEOの実績 ・パレットトークン(PLT)・フィナンシェトークン(FNCT)・ブリリアンクリプトトークン(BRIL) ・FCRコイン(FCR) ・ニッポンアイドルトークン(NIDT) 過去実施なし 過去実施なし ・エルフトークン(ELT) 過去実施なし 過去実施なし 過去実施なし 過去実施なし INOの実績 ・Eternal Crypt - Wizardry BC -・CEREZO OSAKA SUPPORTERS NFT・De:Lithe Last Memories ドールNFT 過去実施なし 過去実施なし 過去実施なし 過去実施なし 過去実施なし 過去実施なし 過去実施なし 過去実施なし 過去実施なし 主なサービス ・Coincheck(販売所/取引所) ・Coincheck NFT ・Coincheck貸暗号資産サービス ・Coincheckつみたて ・Coincheckでんき ・Coincheckガス ・Coincheck IEO ・Coincheck INO ・販売所/取引所 ・レバレッジ取引 ・暗号資産FX ・つみたて暗号資産 ・貸暗号資産(ベーシック/プレミアム) ・ステーキング ・IEO ・外国為替FX ・現物取引 ・レバレッジ取引 ・IEO ・BITPoint(販売所) ・BITPoint PRO(取引所) ・つみたてサービス ・貸して増やす ・ステーキング ・現物取引 ・レバレッジ取引 ・貸コイン ・積立暗号資産 ・SBI Web3ウォレット ・ステーキング ・販売所/取引所 ・bitFlyer Crypto CFD ・bitFlyer かんたん積立 ・bitFlyer クレカ ・ビットコイン寄付 ・ビットコインをもらう ・Braveブラウザ連携 ・楽天ウォレット(現物取引) ・楽天ウォレット Pro EX(証拠金取引) ・楽天ポイントで投資 ・楽天キャッシュへチャージ ・販売所/取引所 ・暗号資産貸出サービス ・信用取引サービス ・DOSI ・PayPay連携サービス ・FINSCHIA ・メルコイン ・ビットコインつみたて ・メルカリ ・メルペイ ・メルカリShops ・取引所/販売所 ・貸して増やす 法人向けサービス ・Coincheck for Business- Coincheck IEO- Coincheck INO- Coincheck OnRamp- Coincheckアセットロック 法人口座開設可能 法人口座開設不可 ・期末時価評価課税の適用除外サービス・SBI for Prime・法人レバレッジ倍率 ・期末時価評価課税の適用除外サービス ・法人向けサービス- bitFlyerホワイトラベル- Echo 法人口座開設可能 法人口座開設不可 法人口座開設不可 法人口座開設可能 公式サイト https://coincheck.com/ja/ https://coin.z.com/jp/ https://bitcoin.dmm.com/ https://www.bitpoint.co.jp/ https://www.sbivc.co.jp/ https://bitflyer.com/ja-jp https://www.rakuten-wallet.co.jp/ https://www.bitmax.me/ https://about.mercoin.com/ https://bitbank.cc/ Coincheckの無料登録はこちら 仮想通貨取引所(暗号資産取引所)の選び方 暗号資産取引所を選ぶ際には、次のポイントに注目するとよいでしょう。 取扱い通貨と銘柄数が豊富な取引所を選ぶ 口座開設や本人確認がかんたんな取引所を選ぶ 取引手数料が安い取引所を選ぶ NFTの取扱いが豊富な取引所を選ぶ IEO実績が豊富な取引所を選ぶ 法人向けサービスが充実している取引所を選ぶ たとえば暗号資産取引所によって、取り扱っている暗号資産の種類は異なります。ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)などの主要な暗号資産だけでなく、さまざまな暗号資産を取引したい場合は、取り扱い通貨の多い取引所を選ぶとよいでしょう。また、取引手数料やNFTの取扱い、IEO実績や法人向けサービスの充実度合いにも、暗号資産取引所によって違いがあります。 暗号資産取引所を選ぶ際は上記のポイントに注目しながら、ご自身にあった取引所を総合的に判断しましょう。 暗号資産取引所の特徴をもっと知る 「取引通貨・銘柄数」をもっと知りたい方はこちら 「口座開設にかかる時間」をもっと知りたい方はこちら 「本人確認方法」をもっと知りたい方はこちら 「取引の種類」をもっと知りたい方はこちら 「手数料」をもっと知りたい方はこちら 「NFTの取扱い」をもっと知りたい方はこちら 「IEOの実績」をもっと知りたい方はこちら 「INOの実績」をもっと知りたい方はこちら 「主なサービス」をもっと知りたい方はこちら 「法人向けサービス」をもっと知りたい方はこちら 仮想通貨取引所(暗号資産取引所)の「取引通貨・銘柄数」一覧 2024年10月時点、国内の代表的な暗号資産取引所で取引できる銘柄は以下の通りです。 Coincheck GMOコイン DMMビットコイン BITPoint SBI VCトレード bitFlyer 楽天ウォレット LINE BITMAX メルコイン ビットバンク 取扱通貨・銘柄数 31(現物取引) 26(現物取引)14(レバレッジ取引) 28(現物取引)34(レバレッジ取引) 27(現物取引) 24(現物取引)13(レバレッジ取引) 36(現物取引)1(レバレッジ取引) 3(現物取引)9(レバレッジ取引) 7(現物取引)7(レバレッジ取引) 2(現物取引) 38(現物取引) ※取扱通貨数及び取扱銘柄は2024年10月時点のもの 暗号資産の「現物取引」とは、日本円や米ドルなどの法定通貨とそれに相当する暗号資産を交換する取引です。現物取引は、そのときの売買代金で取引を行う方法で、持っている資金の範囲で暗号資産を取引します。 一方で暗号資産の「レバレッジ取引」は、口座に入っている日本円などの法定通貨(保証金)の、数倍に相当するビットコイン(BTC)を売買できる取引です。レバレッジ取引を行うと、口座に入っている保証金の数倍にあたるビットコイン(BTC)をトレードすることができます。その代わり、相場が逆行すれば、現物取引の数倍の損失を出すおそれがあります。 レバレッジ取引は投資の初心者にはハードルの高い取引であるため、これから暗号資産の取引を始める初心者の方は、まずは現物取引に慣れてから利用される方がよいでしょう。 Coincheckの無料登録はこちら 取り扱い通貨数No.1のCoincheck取扱通貨・銘柄は?各仮想通貨の特徴を徹底解説 Coincheck 仮想通貨取引所(暗号資産取引所)の「口座開設にかかる時間」一覧 2024年10月時点、国内の代表的な暗号資産取引所で口座開設までにかかる時間は以下の通りです。 Coincheck GMOコイン DMMビットコイン BITPoint SBI VCトレード bitFlyer 楽天ウォレット LINE BITMAX メルコイン ビットバンク 口座開設までの時間 最短即日 最短即日 最短即日 最短即日 最短即日 最短即日 最短即日 最短即日 最短即日 最短即日 ※口座開設にかかる時間は2024年10月時点のもの 暗号資産の取引をするには、まず暗号資産取引所の口座開設が必要です。Coincheckを含め、国内の代表的な暗号資産取引所は最短即日で口座開設ができます。ただし、暗号資産の需要が急激に高まっているときなど、口座開設の申し込みが殺到しているタイミングでは即日の口座開設ができない場合があります。 そのため、暗号資産取引を始める予定がある場合は、早めに口座開設の申し込みをしておくのがおすすめです。特に、暗号資産の価格が急騰しているタイミングや市場の関心が高まっている時期には、申し込みが殺到する可能性があるため、余裕を持って手続きを進めると良いでしょう。 Coincheckの無料登録はこちら Coincheck(コインチェック)の口座開設方法と手順を解説【動画付き】 Coincheck 仮想通貨取引所(暗号資産取引所)の「本人確認方法」一覧 2024年10月時点、国内の代表的な暗号資産取引所の本人確認方法は以下の通りです。 Coincheck GMOコイン DMMビットコイン BITPoint SBI VCトレード bitFlyer 楽天ウォレット LINE BITMAX メルコイン ビットバンク 本人確認方法 ・アプリでのかんたん本人確認・Webからの本人確認 ・スマートフォン限定のかんたん本人確認・画像アップロードで本人確認 ・『スマホでスピード本人確認』・『本人確認書類アップロード』 ・『本人確認書類アップロード』 ・スマホでかんたん本人確認 ・『クイック本人確認』・『対面での本人確認』 ・楽天銀行の口座振替登録 ・らくらく本人確認で行う ・かざしてすぐ本人確認・写真で本人確認・マイナンバー読み取り方式・自撮り方式 ・サクッと本人確認・郵送で本人確認 ※本人確認方法は2024年10月時点のもの 暗号資産取引所の口座開設をするためには、本人確認の手続きが必須です。現時点でCoincheckでは「アプリでのかんたん本人確認」と「Webからの本人確認」の2種類の本人確認方法を提供しています。 Coincheckアプリを無料ダウンロードする Coincheck(コインチェック)の本人確認は本当に遅い?必要書類とかかる時間は Coincheck 仮想通貨取引所(暗号資産取引所)の「取引の種類」一覧 2024年10月時点、国内の代表的な暗号資産取引所の取引の種類は以下の通りです。 Coincheck GMOコイン DMMビットコイン BITPoint SBI VCトレード bitFlyer 楽天ウォレット LINE BITMAX メルコイン ビットバンク 取引手数料 ・販売所:無料(スプレッドあり)・取引所:一部銘柄にMaker手数料、Taker手数料あり ・無料(販売所・取引所-レバレッジ・暗号資産FX、スプレッドあり)・Maker:-0.01%、Taker:0.05%・Maker:-0.03%、Taker:0.09%(取引所-現物取引) ・無料(現物取引・レバレッジ取引、スプレッドあり)・各銘柄にBitMatch手数料あり ・販売所:無料(スプレッドあり)・取引所:無料 ・無料(現物取引)・レバレッジ(建玉)手数料あり ・販売所:無料(スプレッドあり)・取引所:約定数量 × 0.01 ~ 0.15%(建玉管理料あり) ・販売所:無料(スプレッドあり)・取引所:Maker手数料、Taker手数料、建玉管理料あり・信用取引:無料 ・販売所:無料・取引所:一部銘柄にMaker手数料、Taker手数料あり・信用取引:無料 ・無料(販売所) ・現物取引(取引所/販売所) ※取引の種類は2024年10月時点のもの 現時点でCoincheckでは現物取引での暗号資産取引サービスを提供しています。 暗号資産の「現物取引」とは、日本円や米ドルなどの法定通貨とそれに相当する暗号資産を交換する取引です。現物取引は、そのときの売買代金で取引を行う方法で、持っている資金の範囲で暗号資産を取引します。 一方で暗号資産の「レバレッジ取引」は、口座に入っている日本円などの法定通貨(保証金)の、数倍に相当するビットコイン(BTC)を売買できる取引です。レバレッジ取引を行うと、口座に入っている保証金の数倍にあたるビットコイン(BTC)をトレードすることができます。その代わり、相場が逆行すれば、現物取引の数倍の損失を出すおそれがあります。 レバレッジ取引は投資の初心者にはハードルの高い取引であるため、これから暗号資産の取引を始める初心者の方は、まずは現物取引に慣れてから利用される方がよいでしょう。 Coincheckの無料登録はこちら 仮想通貨取引所(暗号資産取引所)の「手数料」一覧 2024年10月時点、国内の代表的な暗号資産取引所での各種手数料(取引手数料・入金手数料・出金手数料・送金手数料)は以下の通りです。 Coincheck GMOコイン DMMビットコイン BITPoint SBI VCトレード bitFlyer 楽天ウォレット LINE BITMAX メルコイン ビットバンク 取引手数料 ・販売所:無料(スプレッドあり)・取引所:一部銘柄にMaker手数料、Taker手数料あり ・無料(販売所・取引所-レバレッジ・暗号資産FX、スプレッドあり)・Maker:-0.01%、Taker:0.05%・Maker:-0.03%、Taker:0.09%(取引所-現物取引) ・無料(現物取引・レバレッジ取引、スプレッドあり) ・各銘柄にBitMatch手数料あり ・販売所:無料(スプレッドあり)・取引所:無料 ・販売所:無料(スプレッドあり)・取引所:無料 ・無料(現物取引)・レバレッジ(建玉)手数料あり ・販売所:無料(スプレッドあり)・取引所:約定数量 × 0.01 ~ 0.15%(建玉管理料あり) ・販売所:無料(スプレッドあり)・取引所:Maker手数料、Taker手数料、建玉管理料あり・信用取引:無料 ・無料(販売所) ・販売所:無料、スプレッドあり ・現物取引(取引所):Maker手数料0.02%、Taker手数料 +0.12% 入金手数料 【日本円】無料(銀行振込の場合)【暗号資産】無料 無料 無料 【日本円】無料(法定通貨(JPY)即時入金サービス利用の場合)【暗号資産】無料 無料 ・無料(住信SBIネット銀行から入金の場合)・330 円/件(住信SBIネット銀行以外から入金の場合) 【日本円】無料【暗号資産】無料 【日本円】無料(LINE Payまたは、PayPayマネーでの入金の場合)【暗号資産】無料 無料 【日本円】無料【暗号資産】無料 出金手数料 407円 無料 無料 330円 無料 ・三井住友銀行への出金3 万円未満のご出金 ... 220 円(税込)3 万円以上のご出金 ... 440 円(税込)・三井住友銀行以外への出金3 万円未満のご出金 ... 550 円(税込)3 万円以上のご出金 ... 770 円(税込) 300円 ・110円/件(LINE Pay残高またはPayPayマネーへの出金の場合)・400円/件(銀行口座への出金) 407円 3万円未満:550円3万円以上:770円 暗号資産の送金手数料(BTC) 0.0005 BTC 無料 無料 無料 無料 0.0004 BTC 0.001 BTC 0.001 BTC(LINE BITMAXユーザー間は無料) 送金不可 0.0006 BTC 最低出金額(日本円) 1円 10,000円(全額出金の場合は制限なし)(※8) 2,000円(全額出金の場合は制限なし) ・通貨によって異なる 1,000円 1円 1円 通貨によって異なる 201円(メルペイ残高から振込申請で出金) 1,000円 ※手数料は2024年10月時点のもの 暗号資産の手数料については、ご自身が取引したいと考えている暗号資産に注目して比較・検討するのがおすすめです。たとえばCoincheckの取引所はビットコイン(BTC)の取引手数料が無料です。そのため、ビットコイン(BTC)を頻繁に取引しても手数料がかかりません。 Coincheckの無料登録はこちら Coincheck(コインチェック)の手数料は高い?5つの種類を解説 Coincheck 仮想通貨取引所(暗号資産取引所)の「NFTの取扱い」一覧 2024年10月時点、国内の代表的な暗号資産取引所のNFTの取扱いは以下の通りです。 Coincheck GMOコイン DMMビットコイン BITPoint SBI VCトレード bitFlyer 楽天ウォレット LINE BITMAX メルコイン ビットバンク NFTの取扱い Coincheck NFT Adam byGMO 取扱いなし 取扱いなし SBI Web3ウォレットSBINFT 取扱いなし 楽天NFT DOSI 取扱いなし 取扱いなし ※NFTの取扱いは2024年10月時点のもの NFT(Non-Fungible Token)とは主にイーサリアム(ETH)のブロックチェーン上で構築できる代替不可能なトークンのことです。NFTはアートや不動産など、幅広い分野で活用されています。暗号資産の取引だけではなく、NFTの取引をしたい方はNFTの取扱いもある暗号資産取引所を選ぶとよいでしょう。 Coincheck NFTはこちらへ Coincheck NFTとは? 使い方や取扱い商品を解説 Coincheck 仮想通貨取引所(暗号資産取引所)の「IEOの実績」一覧 2024年10月時点、国内の代表的な暗号資産取引所でのIEO実績の一覧は以下の通りです。 Coincheck GMOコイン DMMビットコイン BITPoint SBI VCトレード bitFlyer 楽天ウォレット LINE BITMAX メルコイン ビットバンク IEOの実績 ・パレットトークン(PLT)・フィナンシェトークン(FNCT)・ブリリアンクリプトトークン(BRIL) ・FCRコイン(FCR) ・ニッポンアイドルトークン(NIDT) 過去実施なし 過去実施なし ・エルフトークン(ELT) 過去実施なし 過去実施なし 過去実施なし 過去実施なし IEOとは「イニシャル・エクスチェンジ・オファリング(Initial Exchange Offering)」の略で、暗号資産を用いて企業がプロジェクトの推進のために資金調達する方法です。IEOに参加したいと考えている方は、IEO実績が豊富な取引所を選ぶとよいでしょう。 Coincheckの無料登録はこちら IEO(Initial Exchange Offering)とは?メリット、やり方、コインチェックで実施されたIEOについて Coincheck 仮想通貨取引所(暗号資産取引所)の「INOの実績」一覧 2024年10月時点、国内の代表的な暗号資産取引所でのINO実績の一覧は以下の通りです。 Coincheck GMOコイン DMMビットコイン BITPoint SBI VCトレード bitFlyer 楽天ウォレット LINE BITMAX メルコイン ビットバンク INOの実績 ・Eternal Crypt - Wizardry BC -・CEREZO OSAKA SUPPORTERS NFT・De:Lithe Last Memories ドールNFT 過去実施なし 過去実施なし 過去実施なし 過去実施なし 過去実施なし 過去実施なし 過去実施なし 過去実施なし 過去実施なし INOとは、「イニシャル・NFT・オファリング(Initial NFT Offering)」の略称です。「Coincheck INO」では、初めて販売されるNFTコレクションを、当該NFTコレクションの販売元が当社のプラットフォーム「Coincheck NFT」において販売しています。 Coincheck NFTはこちらへ 仮想通貨取引所(暗号資産取引所)の「主なサービス」一覧 2024年10月時点、国内の代表的な暗号資産取引所の主なサービスは以下の通りです。 Coincheck GMOコイン DMMビットコイン BITPoint SBI VCトレード bitFlyer 楽天ウォレット LINE BITMAX メルコイン ビットバンク 主なサービス ・Coincheck(販売所/取引所) ・Coincheck NFT ・Coincheck貸暗号資産サービス ・Coincheckつみたて ・Coincheckでんき ・Coincheckガス ・Coincheck IEO ・Coincheck INO ・販売所/取引所 ・レバレッジ取引 ・暗号資産FX ・つみたて暗号資産 ・貸暗号資産(ベーシック/プレミアム) ・ステーキング ・IEO・外国為替FX ・現物取引 ・レバレッジ取引 ・IEO ・BITPoint(販売所) ・BITPoint PRO(取引所) ・つみたてサービス ・貸して増やす ・ステーキング ・現物取引 ・レバレッジ取引 ・貸コイン ・積立暗号資産 ・SBI Web3ウォレット ・ステーキング ・販売所/取引所 ・bitFlyer Crypto CFD ・bitFlyer かんたん積立 ・bitFlyer クレカ ・ビットコイン寄付 ・ビットコインをもらう ・Braveブラウザ連携 ・楽天ウォレット(現物取引) ・楽天ウォレット Pro EX(証拠金取引) ・楽天ポイントで投資 ・楽天キャッシュへチャージ ・販売所/取引所 ・暗号資産貸出サービス ・信用取引サービス ・DOSI ・PayPay連携サービス ・FINSCHIA ・メルコイン ・ビットコインつみたて ・メルカリ ・メルペイ ・メルカリShops ・取引所/販売所 ・貸して増やす Coincheckの無料登録はこちら 仮想通貨取引所(暗号資産取引所)の「法人向けサービス」一覧 2024年10月時点、国内の代表的な暗号資産取引所の法人向けサービスは以下の通りです。 Coincheck GMOコイン DMMビットコイン BITPoint SBI VCトレード bitFlyer 楽天ウォレット LINE BITMAX メルコイン ビットバンク 法人向けサービス ・Coincheck for Business- Coincheck IEO- Coincheck INO- Coincheck OnRamp- Coincheckアセットロック 法人口座開設可能 法人口座開設不可 ・期末時価評価課税の適用除外サービス・SBI for Prime・法人レバレッジ倍率 ・期末時価評価課税の適用除外サービス ・法人向けサービス- bitFlyerホワイトラベル- Echo 法人口座開設可能 法人口座開設不可 法人口座開設不可 法人口座開設可能 法人での利用を検討されている方は、法人向けのサービスが充実した取引所の口座開設をしておくとよいでしょう。 Coincheck(コインチェック)はこんな人におすすめ Coincheckは、次のような方におすすめです。 さまざまな種類の暗号資産を取引したい人 NFTの取引をしたい人 IEOやINOに参加したい人 法人向けのサービスを利用したい人 Coincheckは、2024年10月時点で31種類の暗号資産を取り扱っているので、「さまざまな種類の暗号資産を取引したい」という方におすすめです。 またCoincheckでは、人気NFTタイトルを26種類以上取り揃えている「Coincheck NFT」や未上場銘柄を先行的に購入できる「Coincheck IEO」、初めて販売されるNFTコレクションを購入できる「Coincheck INO」など多様なサービスが用意されています。ですので、「暗号資産のトレード以外のサービスも利用してみたい」「INOに参加してみたい」という方は、是非Coincheckの口座登録を検討してみることをおすすめします。 Coincheckでは、2019年から5年連続で年間ダウンロード数「国内No.1(※)」を獲得している「コインチェックアプリ」を提供しています。 (※)対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak また、Coincheckは法人アカウント登録から口座開設までがシンプルでわかりやすいので、仮想通貨の取引をすぐに始めることができます。取扱通貨は、ビットコインやイーサリアム、リップルなど、31種類あり通貨の選択肢が豊富です。 さらに、チャートがインジケーター(指標)を含めて見やすいCoincheckアプリなら、移動中などでも簡単に仮想通貨の取引ができます。法人における仮想通貨の取引には、Coincheckの利用をぜひ検討してみてください。 法人向けサービス「Coincheck for Business」 「Coincheck for Business」では、アプリDL数国内No.1(※)の顧客基盤を生かし、トークン・NFT販売からUX向上までweb3ビジネス成長を幅広く支援いたします。 法人のお客様専用窓口をご用意し、担当者がIEOやINOのご検討、暗号資産やNFTの購入および売却、一般的な会計処理サポートなど、法人のお客様の様々なご相談に合わせたご提案をいたします。 Coincheck for Businessはこちら 当社は、2014年8月に提供を開始した暗号資産取引サービス「Coincheck」に加えて、IEO事業やNFTマーケットプレイス「Coincheck NFT」でのNFT販売事業を展開しています。 「Coincheck for Business」では、当社に在籍する暗号資産やNFT、IEO事業など様々な分野の担当者と「Coincheck for Business」担当者がシームレスに連携し、法人のお客様をサポートいたします。 (※)暗号資産取引サービス「Coincheck」アプリは2019年〜2023年の5年連続でアプリダウンロード数国内No.1のアプリであり、当社の顧客基盤となっております(対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:App Tweak) 他の暗号資産(仮想通貨)取引所との比較記事一覧 ⚫️楽天ウォレットの特徴や評判、手数料やCoincheckとの比較を知りたい方はこちら! 楽天ウォレットとは?取扱通貨や手数料についてCoincheck(コインチェック)との違いを解説 Coincheck ⚫️メルコインの特徴や評判、手数料やCoincheckとの比較を知りたい方はこちら! メルコイン(メルカリでビットコイン)とは?手数料やサービスについてCoincheck(コインチェック)との違いを解説 Coincheck ⚫️LINE BITMAX(ビットマックス)とは?手数料やサービスについてCoincheck(コインチェック)との違いを解説 LINE BITMAX(ビットマックス)とは?手数料やサービスについてCoincheck(コインチェック)との違いを解説 Coincheck ⚫️GMOコインの特徴や評判、手数料やCoincheckとの比較を知りたい方はこちら! GMOコインとは?手数料やサービスについてCoincheck(コインチェック)との違いを解説 Coincheck ⚫️DMMビットコインの特徴や評判、手数料やCoincheckとの比較を知りたい方はこちら! DMMビットコインとは?手数料やサービスについてCoincheck(コインチェック)との違いを解説 Coincheck ⚫️bitFlyer(ビットフライヤー)の特徴や評判、手数料やCoincheckとの比較を知りたい方はこちら! bitFlyer(ビットフライヤー)とは?手数料やサービスについてCoincheck(コインチェック)との違いを解説 Coincheck ⚫️SBI VCトレードの特徴や評判、手数料やCoincheckとの比較を知りたい方はこちら! SBI VCトレードとは?評判や手数料をCoincheck(コインチェック)と比較して解説! Coincheck ⚫️BITPoint(ビットポイント)の特徴や評判、手数料やCoincheckとの比較を知りたい方はこちら! BITPoint(ビットポイント)とは?手数料やサービスについてCoincheck(コインチェック)との違いを解説 Coincheck ⚫️ビットバンク(bitbank)️の特徴や評判、手数料やCoincheckとの比較を知りたい方はこちら! ビットバンク(bitbank)とは?手数料・取扱い通貨・口座開設にかかる時間についてコインチェック(Coincheck)との違いを解説 Coincheck
LINE BITMAX(ビットマックス)とは、2019年9月よりサービスを開始した暗号資産取引所です。LINE株式会社のグループ企業であるLINE Xenesis株式会社が運営しており、一度は名前を聞いたことがある人も多いかもしれません。 本記事では、Coincheck(コインチェック)とLINE BITMAX(ライン ビットマックス)の手数料やサービスを比較していきます。 ※LINE BITMAXの最新情報については公式サイト(https://www.bitmax.me/)をご参照ください。 コインチェックとその他の暗号資産取引所の比較はこちらに記載しているので、ぜひご覧ください。 仮想通貨取引所(暗号資産取引所)10社を比較!手数料やCoincheckがおすすめな人について解説 Coincheck Coincheckの無料登録はこちら 目次 LINE BITMAX(ビットマックス)とは LINE BITMAXとCoincheckの比較一覧 LINEBITMAXとCoincheckの比較①:【取扱通貨・銘柄数】 LINEBITMAXとCoincheckの比較②:【口座開設までにかかる時間】 LINEBITMAXとCoincheckの比較③:【取引の種類】 LINEBITMAXとCoincheckの比較④:【手数料】 取引手数料 入出金手数料・送金手数料 LINEBITMAXとCoincheckの比較⑤:【NFT取引】 DOSI Coincheck NFT LINEBITMAXとCoincheckの比較⑤:【その他サービス】 LINE BITMAXはこんな人にオススメ Coincheck(コインチェック)はこんな人におすすめ まとめ 他の暗号資産(仮想通貨)取引所との比較記事一覧 LINE BITMAX(ビットマックス)とは LINE BITMAX(ビットマックス)とは、LINE株式会社のグループ企業であるLINE Xenesis株式会社が運営する暗号資産取引所です。 日本で広く普及しているSNS「LINE」上で口座開設や取引所にアクセスできるだけでなく、1円から少額で暗号資産の売買を行えるため「初めて暗号資産の取引をする方」にとっても安心できる取引所だと言えるでしょう。 またLINE Xenesis株式会社では、取引所以外にも100種類以上の幅広いコレクションを取り扱う「LINE NFT」を運営しています。暗号資産だけでなくNFTの管理においてもLINE上で完結させることができます。 LINE BITMAXとCoincheckの比較一覧 まずは、LINE BITMAXとCoincheckの基本情報の比較を行います。以下の表は2024年10月時点の情報を元にした表です。 Coincheck LINE BITMAX 取扱通貨数 31 7 口座開設までにかかる時間 最短即日 最短即日 取引の種類 現物取引 ・現物取引 ・信用取引 最低取引数量(現物取引) 500円相当額(購入・売却) 1円相当(購入・売却) 取引手数料(現物取引) 【販売所】 無料 【取引所】 一部銘柄にMaker手数料、Taker手数料あり 【販売所】 無料 【取引所】 一部銘柄にMaker手数料、Taker手数料あり 取引手数料(信用取引) - 無料 入金手数料 【日本円】 無料(銀行振込の場合) 【暗号資産】 無料 【日本円】 ・無料 (LINE Payまたは、PayPayマネーでの入金の場合) 【暗号資産】 無料 出金手数料 407円/件 ・110円/件 (LINE Pay残高またはPayPayマネーへの出金の場合) ・400円/件 (銀行口座への出金) 提供サービス ・Coincheck(販売所/取引所) ・Coincheck NFT ・Coincheck貸暗号資産サービス ・Coincheckつみたて ・Coincheckでんき ・Coincheckガス ・Coincheck IEO ・販売所/取引所 ・信用取引サービス ・DOSI ・暗号資産貸出サービス ・PayPay連携サービス ・FINSCHIA ※Coincheckの取引所における取引手数料については、こちらをご覧ください。 仮想通貨取引所(暗号資産取引所)10社を比較!手数料やCoincheckがおすすめな人について解説 Coincheck LINEBITMAXとCoincheckの比較①:【取扱通貨・銘柄数】 以下の表は、LINE BITMAXとCoincheckの取扱銘柄をまとめたものです。 2024年10月時点で、LINE BITMAXは7種類、Coincheckは31種類の暗号資産を取り扱っています。 Coincheck LINE BITMAX ビットコイン(BTC) ◯ ◯ イーサリアム(ETH) ◯ ◯ ビットコインキャッシュ(BCH) ◯ ◯ イーサリアムクラシック(ETC) ◯ - ライトコイン(LTC) ◯ ◯ ベーシックアテンショントークン(BAT) ◯ - ポルカドット(DOT) ◯ - ポリゴン(POL/旧MATIC) ◯(Polygonチェーン対応) - リップル(XRP) ◯ ◯ チェーンリンク(LINK) ◯ - アイオーエスティー(IOST) ◯ - リスク(LSK) ◯ - モナコイン(MONA) ◯ - ステラルーメン(XLM) ◯ ◯ クアンタム(QTUM) ◯ - エンジンコイン(ENJ) ◯ - サンド(SAND) ◯ - チリーズ(CHZ) ◯ - パレットトークン(PLT) ◯(取引所のみ) - フィナンシェトークン(FNCT) ◯ - メイカー(MKR) ◯ - ダイ(DAI) ◯(取引所のみ) - ネム(XEM) ◯ - アクシーインフィニティ(AXS) ◯ - エイプコイン(APE) ◯ - イミュータブル(IMX) ◯ - カイア(KLAY) - ◯ ラップドビットコイン(WBTC) ◯ - アバランチ(AVAX) ◯ ◯ シバイヌ(SHIB) ◯ - ブリリアンクリプトトークン(BRIL) ◯ - ブラッドクリスタル(BC) ◯(取引所のみ) - LINEBITMAXとCoincheckの比較②:【口座開設までにかかる時間】 続いて、口座開設までにかかる時間を比較してみましょう。 LINE BITMAXとCoincheckでは、口座開設に要する時間はそれぞれ次のように説明しています。(※) Coincheck→最短即日 LINE BITMAX→最短即日 (※)口座開設にかかる日数は混雑状況により変わります。 LINEBITMAXとCoincheckの比較③:【取引の種類】 次に取引の種類について比較してみましょう。 Coincheck→現物取引のみ LINE BITMAX→現物取引、信用取引 Coincheckが現物取引のみなのに対して、BITMAXでは現物取引のほかに(※)信用取引のサービスも提供しています。 現物取引とは、現金(日本円)と暗号資産を交換する取引形態を指します。一方の信用取引とは、現金や暗号資産を担保として取引所に預け、取引所から現金を借りて暗号資産を購入したり、暗号資産を借りてそれを売却する取引形態のことです。 ※BITMAXでの信用取引では、最大2倍のレバレッジで「信用売り」と「返済買い」取引のみを提供しています。 詳しくはBITMAXの公式サイト(https://linebitmax.blog.jp/archives/30839928.html)をご覧ください。 仮想通貨のレバレッジ取引とは?現物取引との違いも解説します Coincheck LINEBITMAXとCoincheckの比較④:【手数料】 次に暗号資産取引における各種手数料についてみていきましょう。(2024年10月現在) 取引手数料 Coincheck LINE BITMAX 現物取引(販売所) 無料(スプレッドあり) 無料(スプレッドあり) 現物取引(取引所) 一部銘柄にMaker手数料、Taker手数料あり※ 一部銘柄にMaker手数料、Taker手数料あり 信用取引 - 【売買手数料】 無料(スプレッドあり) 【貸借料(ポジション維持手数料)】 無料(スプレッドあり) ※Coincheckの取引所における取引手数料については、こちらをご覧ください。 ※詳細は LINE BITMAXの公式サイト(https://terms2.line.me/linexenesis_outline)をご覧ください 入出金・送金手数料 Coincheck LINE BITMAX 入金手数料 無料(銀行振込の場合) 無料 出金手数料 407円/件 ・110円/件 (LINE Pay残高またはPayPayマネーへの出金の場合) ・400円/件(銀行口座への出金) 暗号資産の送金手数料 0.0005 BTC 0.005 ETH 0.001 BCH 0.001 BTC 0.005 ETH 0.001 BCH ※Coincheckの取引所における取引手数料については、こちらをご覧ください。 LINEBITMAXとCoincheckの比較⑤:【NFT取引】 続いて、NFT取引のサービスについて比較していきます。 LINE BITMAX → DOSI Coincheck → Coincheck NFT それぞれのNFTマーケットプレイスの特徴について見ていきましょう。 DOSI DOSIとは、LINE NEXT Inc.によって運営されているNFTプラットフォームです。決済はクレジットカードやLINE Pay等が使えるほか、暗号資産ではイーサリアム(ETH)とカイア(KLAY)も利用可能です。これまでNFTの取引経験がない方でも気軽に始められる点が魅力的です。* Coincheck NFT 一方でCoincheckでは、26種類以上ものNFTタイトルを売買できるCoincheck NFTを提供しています。世界的に取引されている著名なNFTタイトルはもちろん、デジタルファッションやメタバースプロジェクトのアクセスパスなど先進的な取り組みをしているNFTを取り扱っていることが特徴として挙げられます。 加えてCoincheck NFTでは、「Coincheck INO」と呼ばれる初めて販売されるNFTコレクションを、当該NFTコレクションの販売元がCoincheck NFTにおいて販売するサービスを提供しています。これまで実施された「Eternal Crypt - Wizardry BC - 」では申し込み倍率が113.8倍を記録するなど、大きな注目を集めました。 Coincheck NFTでの取引及び、INOへの参加はCoincheckアカウントの登録と本人確認が必要となるので、興味がある方はぜひこの機会にアカウントを作成してみましょう。 Coincheckの無料登録はこちら (※)2024年10月時点 Coincheck NFT取扱いタイトル CryptoSpells The Sandbox NFTトレカ Sorare Meebits Decentraland Art Blocks Generativemasks 3D Generativemasks Otherside Moonbirds ENS(Ethereum Name Service) MAYC(Mutant Ape Yacht Club) NOT A HOTEL 元素騎士オンライン-META WORLD- SEKAINOOWARIKARA TSUBASA NFT ANREALAGE(アンリアレイジ) OASIS COMMUNITY PASS NFT(OCP)※ Adventurer Genesis Collection(Eternal Crypt - Wizardry BC -) CEREZO OSAKA SUPPORTERS NFT LIFULL STAY MEMBERSHIP De:Lithe Last Memories D:CC(Nine Chronicles M) つるはしNFT(Brilliantcrypto) Coincheck限定初心者向けバンドル(Eternal Crypt - Wizardry BC -) (※)コインチェック株式会社は、「OASIS」の運営をはじめとするメタバース事業を、マネックスクリプトバンク株式会社に事業譲渡することを決定し、MCBは本年10月2日付けで同事業を承継することといたしました。 詳しくはこちら Coincheck NFTとは? 使い方や取扱い商品を解説 Coincheck LINEBITMAXとCoincheckの比較⑤:【その他サービス】 最後に、LINE BITMAXとCoincheckが独自に展開しているサービスについてもみていきましょう。 Coincheck LINE BITMAX 提供サービス ・Coincheck(販売所/取引所) ・Coincheck NFT ・Coincheck貸暗号資産サービス ・Coincheckつみたて ・Coincheckでんき ・Coincheckガス ・Coincheck IEO ・LINE BITMAX (販売所/取引所) ・信用取引サービス ・DOSI ・暗号資産貸出サービス ・PayPay連携サービス LINE BITMAXの特徴は、口座開設や暗号資産、NFTの取引を全て「LINE」のアプリ内で完結させられる点です。また、DOSIやPayPayなどの普及率の高いペイメントサービスとも連携しているため、銀行口座から資金を入金しなくても、それらのサービスから簡単に投資資金を入金することができます。 加えてLINE PayやPayPayからの入金には手数料がかからず、出金手数料も銀行口座に振り込む場合と比較して安価に抑えられるため、普段からLINE PayやPayPayなどのペイメントサービスを利用している方にとってはおすすめのプラットフォームと言えるでしょう。 それに対してCoincheckでは、2019年から5年連続で年間ダウンロード数「国内No.1(※)」を獲得している「コインチェックアプリ」を提供しています。 初心者の方にも直感的な操作で暗号資産を取引できるアプリが、Coincheckの特徴の一つです。また、Coincheckでんき・ガスやCoincheck NFTなど、暗号資産の取引だけではなく、暗号資産を発展させたサービスが充実している点もCoincheckの特徴です。Web3.0をより身近に感じたい人は、Coincheckがおすすめです。 ※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak LINE BITMAXはこんな人におすすめ これまで見てきた特徴を考慮すると、LINE BITMAXは次のような人におすすめの取引所と言えるでしょう。 LINE BITMAXでは現物取引だけでなく信用取引にも対応しているため、「レバレッジをかけて暗号資産の取引がしたい」という方に向いています。* さらにLINE BITMAXでは銀行口座から入金、または銀行口座へ出金する場合よりもLINE PayやPayPayなどのペイメントサービスを利用して入出金を行うことで、手数料を抑えられるだけでなくスピーディーに資金の移動を行えるため、普段からLINE関連のサービスを利用している方にとってもおすすめのプラットフォームと言えるでしょう。 信用取引※がしたい方 日常的にLINE関連のサービスを利用している方 ※執筆時点のBITMAXの信用取引では、最大2倍のレバレッジで「信用売り」と「返済買い」取引のみを提供しています。 Coincheck(コインチェック)はこんな人におすすめ 一方のCoincheckは、次のような方におすすめです。 さまざまな種類の暗号資産を取引したい方IEO・INOに参加したい方暗号資産の積立がしたい方 Coincheckは、2024年10月時点で31種類以上の暗号資産を取り扱っているので、「さまざまな種類の暗号資産を取引したい」という方に向いています。 また、Coincheck NFTやCoincheck IEO、Coincheck INO、Coincheckつみたてなどの多様なサービスが用意されているので、「暗号資産のトレード以外のサービスも利用してみたい」「IEOやINOに参加してみたい」という方にもおすすめです。 まとめ LINE BITMAXとCoincheckのサービスや手数料を比較してきましたが、いかがだったでしょうか。 暗号資産と一口に言っても、取り扱っている銘柄や通貨数、取引形態、手数料、その他に提供しているサービスなどでそれぞれ特色が異なります。 そのため、利用する取引所を選ぶ際にはそれぞれの特徴を慎重に比較した上で、自分の投資スタイルや目的に合ったサービスを提供しているところを選択すると良いでしょう。 他の暗号資産(仮想通貨)取引所との比較記事一覧 ⚫️仮想通貨取引所(暗号資産取引所)10社を比較!手数料やCoincheckがおすすめな人について解説 仮想通貨取引所(暗号資産取引所)10社を比較!手数料やCoincheckがおすすめな人について解説 Coincheck ⚫️楽天ウォレットの特徴や評判、手数料やCoincheckとの比較を知りたい方はこちら! 楽天ウォレットとは?取扱通貨や手数料についてCoincheck(コインチェック)との違いを解説 Coincheck ⚫️メルコインの特徴や評判、手数料やCoincheckとの比較を知りたい方はこちら! メルコイン(メルカリでビットコイン)とは?手数料やサービスについてCoincheck(コインチェック)との違いを解説Coincheck ⚫️GMOコインの特徴や評判、手数料やCoincheckとの比較を知りたい方はこちら! GMOコインとは?手数料やサービスについてCoincheck(コインチェック)との違いを解説 Coincheck ⚫️DMMビットコインの特徴や評判、手数料やCoincheckとの比較を知りたい方はこちら! DMMビットコインとは?手数料やサービスについてCoincheck(コインチェック)との違いを解説 Coincheck ⚫️bitFlyer(ビットフライヤー)の特徴や評判、手数料やCoincheckとの比較を知りたい方はこちら! bitFlyer(ビットフライヤー)とは?手数料やサービスについてCoincheck(コインチェック)との違いを解説 Coincheck ⚫️SBI VCトレードの特徴や評判、手数料やCoincheckとの比較を知りたい方はこちら! SBI VCトレードとは?評判や手数料をCoincheck(コインチェック)と比較して解説! Coincheck ⚫️BITPoint(ビットポイント)の特徴や評判、手数料やCoincheckとの比較を知りたい方はこちら! BITPoint(ビットポイント)とは?手数料やサービスについてCoincheck(コインチェック)との違いを解説 Coincheck ⚫️ビットバンク(bitbank)️の特徴や評判、手数料やCoincheckとの比較を知りたい方はこちら! ビットバンク(bitbank)とは?手数料・取扱い通貨・口座開設にかかる時間についてコインチェック(Coincheck)との違いを解説 Coincheck
BITPoint(ビットポイント)とは、SBIホールディングス株式会社の子会社である株式会社ビットポイントジャパンによって2016年3月に設立された暗号資産取引所です。他の国内取引所では取り扱っていないような珍しい銘柄の取引が可能であるため、気になっている方も多いのではないでしょうか。 そこでこの記事では、BITPointとCoincheckの特徴を徹底比較し、取扱い銘柄や手数料、その他提供サービスについて解説していきます。 コインチェックとその他の暗号資産取引所の比較はこちらに記載しているので、ぜひご覧ください。 仮想通貨取引所(暗号資産取引所)10社を比較!手数料やCoincheckがおすすめな人について解説 Coincheck Coincheckの無料登録はこちら 目次 BITPoint(ビットポイント)とは BITPointとCoincheckの比較一覧 比較①:【取扱通貨・銘柄数】 比較②:【口座開設までにかかる時間】 比較③:【手数料】 取引手数料 入金・送金手数料 比較③:【NFTの取引】 比較④:【その他サービス】 BITPointはこんな人にオススメ Coincheckはこんな人にオススメ まとめ 他の暗号資産(仮想通貨)取引所との比較記事一覧 BITPoint(ビットポイント)とは BITPoint(ビットポイント)とは、SBIホールディングス株式会社の子会社である株式会社ビットポイントジャパンによって2016年3月に設立された暗号資産取引所です。 他の大手取引所では取り扱っていないような銘柄の上場が数多くされているほか、取引未経験の方でも直感的に操作できる「BITPointアプリ」や上級者向けの板取引ができる「BITPoint PRO」など幅広い層にマッチしたシンプルなサービス体系が魅力となっています。 BITPointとCoincheckの比較一覧 まずは、BITPointとCoincheckの基本情報の違いを確認しましょう。下の表はそれぞれのサービスの比較一覧表です。取扱銘柄数や手数料は2024年10月時点のものを参考にしています。 Coincheck BITPoint 取扱通貨・銘柄数 31銘柄 27銘柄 口座開設までの時間(※1) 最短即日 最短即日 取引の種類 現物取引 現物取引 最低取引数量(現物取引) 500円相当(購入・売却) 500円相当(購入)※最低取引単位以上 取引手数料(販売所) 無料 無料 取引手数料(取引所) 一部銘柄にMaker手数料、Taker手数料あり 無料 入金手数料 【日本円】無料(銀行振込の場合)【暗号資産】 無料 【日本円】無料(法定通貨(JPY)即時入金サービス利用の場合)【暗号資産】 無料 出金手数料 407円/件 330円/件 提供サービス ・Coincheck(販売所/取引所)・Coincheck NFT・Coincheck貸暗号資産サービス・Coincheckつみたて・Coincheckでんき・Coincheckガス・Coincheck IEO・Coincheck INO ・BITPoint(販売所)・BITPoint PRO(取引所)・つみたてサービス・貸して増やす・ステーキング 公式サイト https://coincheck.com/ja/ https://www.bitpoint.co.jp/ ※最低取引単位は銘柄によって異なります。 詳細は BITPointの公式サイト(https://www.bitpoint.co.jp/service/cost/)をご覧ください。 ※Coincheckの取引所における取引手数料については、こちらをご覧ください。 比較①:【取扱通貨・銘柄数】 以下の表は、BITPointとCoincheckの取扱銘柄をまとめたものです。 2024年10月時点で、BITPointは27種類、Coincheckは31種類の暗号資産を取り扱っています。 Coincheck BITPoint ビットコイン(BTC) ⚪︎ ⚪︎ イーサリアム(ETH) ⚪︎ ⚪︎ ビットコインキャッシュ(BCH) ⚪︎ ⚪︎ イーサリアムクラシック(ETC) ⚪︎ - ライトコイン(LTC) ⚪︎ ⚪︎ ベーシックアテンショントークン(BAT) ⚪︎ ⚪︎ ポルカドット(DOT) ⚪︎ ⚪︎ ポリゴン(POL/旧MATIC) ⚪︎(Polygonチェーン対応) ⚪︎(Polygonチェーン対応) リップル(XRP) ⚪︎ ⚪︎ チェーンリンク(LINK・LNK) ⚪︎ ⚪︎ アイオーエスティー(IOST) ⚪︎ ⚪︎ リスク(LSK) ⚪︎ - モナコイン(MONA) ⚪︎ - ステラルーメン(XLM) ⚪︎ - クアンタム(QTUM) ⚪︎ - エンジンコイン(ENJ) ⚪︎ - サンド(SAND) ⚪︎ - チリーズ(CHZ) ⚪︎ - パレットトークン(PLT) ⚪︎(取引所のみ) - フィナンシェトークン(FNCT) ⚪︎ - メイカー(MRK) ⚪︎ - ダイ(DAI) ⚪︎(取引所のみ) - ネム(XEM) ⚪︎ - フレア(FLR) - ⚪︎ シバイヌ(SHIB) ⚪︎ ⚪︎ ゼノ(GXE) - ⚪︎ ジャスミー(JMY) - ⚪︎ トロン(TRX) - ⚪︎ エイダ(ADA) - ⚪︎ ディープコイン(DEP) - ⚪︎ カイア(KLAY) - ⚪︎ ツバサガバナンストークン(TSUGT) - ⚪︎ トンコイン(TON) - ⚪︎ イミュータブル(IMX) ⚪︎ - エイプコイン(APE) ⚪︎ - アクシーインフィニティー(AXS) ⚪︎ - ラップドビットコイン(WBTC) ⚪︎ - アバランチ(AVAX) ⚪︎ ⚪︎ オシトークン(OSHI) - ⚪︎ ソラナ(SOL) - ⚪︎ コスモス(ATOM) - ⚪︎ ブリリアンクリプトトークン(BRIL) ⚪︎ - ドージコイン(DOGE) - ⚪︎ アバランチ(AVAX) - ⚪︎ ブラッドクリスタル(BC ) ⚪︎(取引所のみ) - スイ(SUI) - ⚪︎ ペペ(PEPE) - ⚪︎ 比較②:【口座開設までにかかる時間】 続いて、口座開設までにかかる時間を比較してみましょう。 BITPointとCoincheckでは、口座開設に要する時間はそれぞれ次のように説明しています。(※) Coincheck→最短即日 BITPoint→最短即日 (※)口座開設にかかる日数は混雑状況により変わります。 比較③:【手数料】 次に暗号資産取引における各種手数料についてみていきましょう。(2024年10月現在) 取引手数料 以下の表は、BITPointとCoincheckの取引手数料をまとめたものです。 Coincheck BITPoint 現物取引(販売所) 無料(スプレッドあり) 無料(スプレッドあり) 現物取引(取引所) 一部銘柄にMaker手数料、Taker手数料あり 無料 入出金・送金手数料 Coincheck BITPoint 入金手数料 無料(銀行振込の場合) 無料(即時入金サービス利用の場合) 出金手数料 407円 330円 暗号資産の送金手数料 0.0005 BTC 0.005 ETH 0.001 BCH 無料(預入・送付) (※)暗号資産の送金手数料は銘柄毎に異なります。 Coincheckにおける各銘柄の送金手数料の詳細はこちらをご覧ください。 比較③:【NFTの取引】 続いて、NFTの取引サービスについて見ていきましょう。 BITPoint→現時点でのNFTの取扱いはない。Coincheck→Coincheck NFT 現時点で、BITPointが提供するNFTマーケットプレイスはありません。一方のCoincheckでは、「Coincheck NFT」を通じて以下の26タイトル(※)のNFT売買が可能です。 (※)2024年10月時点 Coincheck NFT取扱いタイトル CryptoSpells The Sandbox NFTトレカ Sorare Meebits Decentraland Art Blocks Generativemasks 3D Generativemasks Otherside Moonbirds ENS(Ethereum Name Service) MAYC(Mutant Ape Yacht Club) NOT A HOTEL 元素騎士オンライン-META WORLD- SEKAINOOWARIKARA TSUBASA NFT ANREALAGE(アンリアレイジ) OASIS COMMUNITY PASS NFT(OCP)※ Adventurer Genesis Collection(Eternal Crypt - Wizardry BC -) CEREZO OSAKA SUPPORTERS NFT LIFULL STAY MEMBERSHIP De:Lithe Last Memories D:CC(Nine Chronicles M) つるはしNFT(Brilliantcrypto) Coincheck限定初心者向けバンドル(Eternal Crypt - Wizardry BC -) (※)コインチェック株式会社は、「OASIS」の運営をはじめとするメタバース事業を、マネックスクリプトバンク株式会社に事業譲渡することを決定し、MCBは本年10月2日付けで同事業を承継することといたしました。 詳しくはこちら Coincheck NFTとは? 使い方や取扱い商品を解説 Coincheck 比較④:【その他サービス】 最後に、BITPointとCoincheckが独自に展開しているサービスについてみていきましょう。 Coincheck BITPoint 提供サービス ・Coincheck(販売所/取引所) ・Coincheck NFT・Coincheck貸暗号資産サービス ・Coincheckつみたて ・Coincheckでんき ・Coincheckガス ・Coincheck IEO ・Coincheck INO ・BITPoint(販売所) ・BITPoint PRO(取引所) ・つみたて ・貸して増やす ・ステーキング BITPointの特徴として、国内の他の取引所にはないような銘柄が数多く上場する点が挙げられます。実際にこれまでトロン(TRX)、エイダ(ADA)、ジャスミー(JMY)、ディープコイン(DEP)、ゼノ(GXE)などの銘柄がBITPointから国内市場への初上場を果たしています。また暗号資産の送金手数料が完全無料であることから、販売所で購入した暗号資産を他サービスのウォレットに送金したいなど、実用目的で暗号資産を購入する方にとってはおすすめのサービスであると言えるでしょう。 それに対してCoincheckでは、2019年から5年連続で年間ダウンロード数「国内No.1(※)」を獲得している「コインチェックアプリ」を提供しています。 初心者の方にも直感的な操作で暗号資産を取引できるアプリが、Coincheckの特徴の一つです。また、Coincheckでんき・ガスやCoincheck NFTなど、暗号資産の取引だけではなく、暗号資産を発展させたサービスが充実している点もCoincheckの特徴です。Web3.0をより身近に感じたい人は、Coincheckがおすすめです。 (※)対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak Coincheckの無料登録はこちら BITPointはこんな人にオススメ 珍しい銘柄の取引(トレード)がしたい人取引手数料をできるだけ抑えたい人 BITPointでは、国内における他の暗号資産取引所では取扱っていない銘柄の上場に力を入れています。これまで数多くの暗号資産銘柄がBITPointを通じて国内初上場を果たしていることからも、「珍しい銘柄を取引(トレード)したい」という方に向いている取引所だと言えるでしょう。 またBITPointでは暗号資産の送金・入金にかかる手数料がかからないため、例えば他のNFTマーケットプレイスでの決済手段としてイーサリアム(ETH)を購入したいなど、「保有以外の実用目的で暗号資産を購入したい」という方にもおすすめです。 Coincheckはこんな人にオススメ 一方のCoincheckは、次のような方におすすめです。 さまざまな種類の暗号資産を取引したい人NFTの取引をしたい人INOに参加したい人 Coincheckは、2024年10月時点で31種類以上の暗号資産を取り扱っているため、「さまざまな種類の暗号資産を取引したい」という方に向いています。 また、2024年10月時点で26種類以上のNFTタイトルを売買できるマーケットプレイスCoincheck NFTや初めて販売されるNFTコレクションを購入できるCoincheck INOなど、暗号資産取引以外にもNFT関連のサービスが充実しており「NFTの取引をしたい」という方や「INOに参加してみたい」という方にもおすすめです。 Coincheck(コインチェック)の口座開設方法と手順を解説【動画付き】 Coincheck まとめ BITPointとCoincheckの特徴を比較してきましたが、いかがだったでしょうか。 暗号資産取引所と一口に言っても、取り扱っている銘柄や通貨数、手数料、その他に提供しているサービスなどでそれぞれの特色が異なります。 そのため、利用する取引所を選ぶ際にはそれぞれの特徴を慎重に比較した上で、自分の投資スタイルや目的に合ったサービスを提供しているところを選ぶと良いでしょう。 他の暗号資産(仮想通貨)取引所との比較記事一覧 ⚫️仮想通貨取引所(暗号資産取引所)10社を比較!手数料やCoincheckがおすすめな人について解説 仮想通貨取引所(暗号資産取引所)10社を比較!手数料やCoincheckがおすすめな人について解説Coincheck ⚫️楽天ウォレットの特徴や評判、手数料やCoincheckとの比較を知りたい方はこちら! 楽天ウォレットとは?取扱通貨や手数料についてCoincheck(コインチェック)との違いを解説 Coincheck ⚫️メルコインの特徴や評判、手数料やCoincheckとの比較を知りたい方はこちら! メルコイン(メルカリでビットコイン)とは?手数料やサービスについてCoincheck(コインチェック)との違いを解説 Coincheck ⚫️GMOコインの特徴や評判、手数料やCoincheckとの比較を知りたい方はこちら! 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SBI VCトレードとは、金融サービス大手であるSBIホールディングス傘下の「SBI VCトレード株式会社」が運営している暗号資産交換業者です。SBIホールディングスはネット銀行やネット証券などのサービスも提供していることから、名称を聞いたことがある人も多いかもしれません。 今回の記事では、Coincheck(コインチェック)とSBI VCトレードの手数料やサービスを比較していきます。 ※SBI VCトレードの最新情報については公式サイト(https://www.sbivc.co.jp/)をご参照ください。 コインチェックとその他の暗号資産取引所の比較はこちらに記載しているので、ぜひご覧ください。 仮想通貨取引所(暗号資産取引所)10社を比較!手数料やCoincheckがおすすめな人について解説 Coincheck Coincheckの無料登録はこちら 目次 SBI VCトレードとは SBI VCトレードとCoincheckの比較一覧 比較①:【取扱通貨・銘柄数】の比較 比較②:【口座開設までにかかる時間】の比較 SBI VCトレード Coincheck 比較③:【手数料】の比較 比較④:【その他サービス】(NFT、IEOなど)の比較 SBI VCトレードはこんな人にオススメ Coincheck(コインチェック)はこんな人にオススメ まとめ 他の暗号資産(仮想通貨)取引所との比較記事一覧 SBI VCトレードとは SBI VCトレードは、2017年5月に設立された暗号資産交換業者です。金融サービス大手であるSBIホールディングス傘下の「SBI VCトレード株式会社」が運営しています。 SBI VCトレードの特徴は、バランス良く暗号資産サービスを提供している点です。現物取引(販売所・取引所)に加えて、レバレッジ取引や積立暗号資産、ステーキングなど様々な取引サービスを提供しています。加えて、NFT売買などに利用できるウォレットサービスも展開しています。 また、インターネット金融に強みをもっているSBIが運営していることもあり、各種手数料が無料であることも特徴の一つです。 SBI VCトレードとCoincheckの比較 まずは、SBI VCトレードとCoincheckの基本情報の比較を行います。具体的には、以下のサービスを比較します。以下は、2024年10月時点の情報を元に作成した表です。 Coincheck SBI VCトレード 取扱通貨・銘柄数 31(現物取引) 24(現物取引)13(レバレッジ取引) 口座開設までの時間(※1) 最短即日 最短即日 本人確認方法 ・アプリでのかんたん本人確認・Webからの本人確認(※2) ・スマホでかんたん本人確認 取引手数料 ・無料(販売所)・一部銘柄にMaker手数料、Taker手数料あり(取引所)(※3) ・無料(現物取引)・レバレッジ(建玉)手数料あり(※4) 入出金手数料(日本円) ・入金:無料(銀行振込の場合)・出金:407円 ・入金:無料・出金:無料 最低出金額(日本円) 1円 1,000円 最低購入価格(ビットコイン) 500円 1円(※5) 外部ウォレットへの送金 可能 可能 提供サービス ・Coincheck(販売所/取引所) ・Coincheck NFT・Coincheck貸暗号資産サービス ・Coincheckつみたて ・Coincheckでんき ・Coincheckガス ・Coincheck IEO・Coincheck INO ・現物取引・レバレッジ取引 ・貸コイン ・積立暗号資産 ・SBI Web3ウォレット・ステーキング 公式サイト https://coincheck.com/ja/ https://www.sbivc.co.jp/ (※1)本人確認方法や申し込みの混雑状況によって変化します (※2)Coincheckの本人確認方法については、こちらをご覧ください。 (※3)Coincheckの取引所における取引手数料については、こちらをご覧ください。 (※4)SBI VCトレードのレバレッジ手数料については、こちら(https://www.sbivc.co.jp/leverageCost)をご覧ください。 (※5)2024年10月時点。SBI VCトレードは、最小注文可能数量が0.00000001 BTCのため、価格は変動します。詳細はこちら(https://www.sbivc.co.jp/services/service-overview)。 それぞれ詳しく見ていきましょう。 比較①:【取扱通貨・銘柄数】の比較 2024年10月時点、SBI VCトレードとCoincheckで取引ができる銘柄は以下の通りです。 Coincheck SBI VCトレード ビットコイン(BTC) ◯ ◯ イーサリアム(ETH) ◯ ◯ リップル(XRP) ◯ ◯ アイオーエスティー(IOST) ◯ - リスク(LSK) ◯ - ネム(XEM) ◯ - ライトコイン(LTC) ◯ ◯ ビットコインキャッシュ(BCH) ◯ ◯ イーサリアムクラシック(ETC) ◯ - モナコイン(MONA) ◯ - ドージコイン(DOGE) - ◯ シバイヌコイン(SHIB) ◯ ◯ クアンタム(QTUM) ◯ - ポリゴン(POL/旧MATIC) ◯(Polygonチェーン対応) ◯(Polygonチェーン対応) ステラルーメン(XLM) ◯ ◯ ベーシックアテンショントークン(BAT) ◯ - カルダノ(ADA) - ◯ メイカー(MKR) ◯ - ダイ(DAI) ◯(取引所のみ) ◯ チェーンリンク(LINK) ◯ ◯ ポルカドット(DOT) ◯ ◯ テゾス(XTZ) - ◯ ソラナ(SOL) - ◯ エンジンコイン(ENJ) ◯ - サンド(SAND) ◯ - チリーズ(CHZ) ◯ - アバランチ(AVAX) ◯ ◯ オアシス(OAS) - ◯ コスモス(ATOM) - ◯ パレットトークン(PLT) ◯(取引所のみ) - フィナンシェトークン(FNCT) ◯ - フレア(FLR) - ◯ エックスディーシー(XDC) - ◯ アクシーインフィニティ(AXS) ◯ - エイプコイン(APE) ◯ - イミュータブル(IMX) ◯ - ラップドビットコイン(WBTC) ◯ - アプトス(APT) - 〇 ヘデラ・ハッシュグラフ(HBAR) - 〇 ジパングコイン(ZPG) - 〇 ブリリアンクリプトトークン(BRIL) 〇 - ニア―(NEAR ) - 〇 ブラッドクリスタル(BC ) 〇(取引所のみ) - 2024年10月現在、現物取引ではCoincheckは31銘柄、SBI VCトレードは24銘柄を取り扱っており、取引可能な暗号資産の種類はCoincheckの方が多いです。一方、Coincheckはレバレッジ取引を行っていませんが、SBI VCトレードでは13銘柄でレバレッジ取引が行えます。 どちらも国内最大級の取扱銘柄数ですが、取引ができる通貨にやや違いがあります。たとえば、アイオーエスティー(IOST)はCoincheckで取り扱っていますが、SBI VCトレードでは取引ができません。 取引をしたい通貨がある場合は、口座開設を検討している取引所で取り扱いがあるかどうかを確認するようにしましょう。 比較②:【口座開設までにかかる時間】の比較 続いて、口座開設までにかかる時間を比較してみましょう。SBI VCトレードとCoincheckでは、口座開設に要する時間をそれぞれ次のように説明しています(※)。 SBI VCトレード →最短即日 Coincheck → 最短即日 どちらも最短で即日に口座開設が完了しますが、本人確認方法の選択肢など若干の違いがあります。以下で、それぞれ詳しく見ていきましょう。 (※)口座開設にかかる日数は混雑状況や本人確認の方法により変わります。 SBI VCトレード 引用:SBI VCトレード - 公式HP(https://www.sbivc.co.jp/) SBI VCトレードでは、3STEPで口座開設ができます。 1.メールアドレスの登録 2.スマホで簡単 本人確認 3.口座開設完了 SBI VCトレードでは、個人のスマホで本人確認を行います。口座開設までの詳細については、SBI VCトレードのウェブサイト(※)をご覧ください。 (※)https://www.sbivc.co.jp/account-guide-flow Coincheck Coincheckは、3STEPで口座開設ができます。 1.アプリをダウンロード 2.アカウントを作成 3.本人確認を行う(「アプリでのかんたん本人確認」or「Webからの本人確認」) Coincheckでの本人確認は『iOS/Androidアプリからでのお申し込み』と『Webからのお申し込み』の2種類があり、それぞれ確認方法や完了までに要する時間が変化します。Webからのお申し込みは当社審査後、ハガキの受け取りで完了となりますが、アプリからのお申し込みは「かんたん本人確認」で審査が完了すればすぐにご利用可能になります。Coincheckでの口座開設方法については、以下の記事を参考に進めてみてください。 Coincheck(コインチェック)の口座開設方法と手順を解説【動画付き】 Coincheck 比較③:【手数料】の比較 次に暗号資産取引における各種手数料についてみていきましょう。(2024年10月現在) まず、販売所における取引手数料はCoincheck・SBI VCトレード共に無料です。日本円の入金に関しては、SBI VCトレードは無料、Coincheckは銀行振込の場合無料で行うことが可能です。一方、日本円の出金は、Coincheckが一律で407円であるのに対し、SBI VCトレードは無料となっています。 また、暗号資産の入金手数料に関しては、Coincheck・SBI VCトレード共に無料です。一方、暗号資産の送金手数料は、Coincheckが各通貨毎に規定されているのに対して、SBI VCトレードは無料となっています。 以上のように、各種手数料に関してはSBI VCトレードの方がメリットは大きいといえるでしょう。 (※)その他手数料に関しては、ホームページをご覧ください。 参考:Coincheck - 手数料 , SBI VCトレード - 手数料(https://www.sbivc.co.jp/services/fee) 比較④:【その他サービス】(NFT、IEOなど)の比較 最後に、SBI VCトレードとCoincheckが独自に提供しているその他のサービスについてもみていきましょう。 Coincheck SBI VCトレード 提供サービス ・Coincheck(販売所/取引所) ・Coincheck NFT・Coincheck貸暗号資産サービス ・Coincheckつみたて ・Coincheckでんき ・Coincheckガス ・Coincheck IEO ・Coincheck INO ・現物取引(販売所/取引所)・レバレッジ取引 ・貸コイン ・積立暗号資産 ・SBI Web3ウォレット・ステーキング SBI VCトレードは、バランス良く暗号資産サービスを提供している点が特徴です。レバレッジ取引にも挑戦したい方や、ウォレットサービス、ステーキングサービスを利用したい方にはSBI VCトレードがオススメです。 それに対してCoincheckでは、2019年から5年連続で年間ダウンロード数「国内No.1(※)」を獲得している「コインチェックアプリ」を提供しています。 初心者の方にも直感的な操作で暗号資産を取引できるアプリが、Coincheckの特徴の一つです。また、Coincheckでんき・ガスやCoincheck NFTなど、暗号資産の取引だけではなく、暗号資産を発展させたサービスが充実している点もCoincheckの特徴です。Web3.0をより身近に感じたい人は、Coincheckがオススメです。 (※)対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak Coincheckの無料登録はこちら SBI VCトレードはこんな人にオススメ これまで見てきた特徴から、SBI VCトレードは次のような人にオススメです。 様々な暗号資産取引(トレード)に挑戦したい SBIグループのサービスで統一したい SBIはレバレッジ取引を含めた暗号資産取引(トレード)が可能なことが特徴です。そのため、レバレッジ取引に挑戦したい方にはSBI VCトレードがオススメです。なお、レバレッジ取引は、現物取引より大きな利益を取れる可能性がある分、より大きな損益を被ってしまうリスクも高まります。そのため、ある程度投資経験を積んだ中〜上級者向けの取引手法です。 また、SBIネット証券やSBI FXトレードなど、SBIの金融サービスを現在利用している方も、UIなどに馴染みがある分より使いやすいかもしれません。 仮想通貨のテクニカル分析とは?未来を予測する3つの分析方法 Coincheck Coincheck(コインチェック)はこんな人におすすめ 一方でCoincheckは、次のような人におすすめのサービスと言えます。 アプリからNFTの取引をしたい Web3.0を生活に取り入れたい IEO・INOに参加したい Coincheckでは、「Coincheck NFT」というマーケットプレイスを通じて以下の(※)26タイトルのNFT売買を行うことが可能です。 ※2024年10月時点 Coincheck NFT取扱いタイトル CryptoSpells The Sandbox NFTトレカ Sorare Meebits Decentraland Art Blocks Generativemasks 3D Generativemasks Otherside Moonbirds ENS(Ethereum Name Service) MAYC(Mutant Ape Yacht Club) NOT A HOTEL 元素騎士オンライン-META WORLD- SEKAINOOWARIKARA TSUBASA NFT ANREALAGE(アンリアレイジ) OASIS COMMUNITY PASS NFT(OCP)※ Adventurer Genesis Collection(Eternal Crypt - Wizardry BC -) CEREZO OSAKA SUPPORTERS NFT LIFULL STAY MEMBERSHIP De:Lithe Last Memories D:CC(Nine Chronicles M) つるはしNFT(Brilliantcrypto) Coincheck限定初心者向けバンドル(Eternal Crypt - Wizardry BC -) (※)コインチェック株式会社は、「OASIS」の運営をはじめとするメタバース事業を、マネックスクリプトバンク株式会社に事業譲渡することを決定し、MCBは本年10月2日付けで同事業を承継することといたしました。 詳しくはこちら 世界的に取引されている著名なNFTタイトルはもちろん、デジタルファッションやメタバースプロジェクトのアクセスパスなど先進的な取り組みをしているNFTを取り扱っていることが特徴です。「Coincheck NFT」は、Coincheckアプリからアクセスができるので、より簡単にNFTの取引が可能です。 また、Coincheckでんき・ガスなど、生活に暗号資産を結びつけたサービスも提供しています。そのため、暗号資産取引の初心者はもちろん、Web3.0を身近に感じたいユーザーに対してもCoincheckはおすすめのサービスです。 さらに、CoincheckではIEO・INOのサービスをそれぞれ提供しています。IEOとは、「イニシャル・エクスチェンジ・オファリング(Initial Exchange Offering)」の略称で、暗号資産を用いて企業がプロジェクトの推進のために資金調達する方法です。「Coincheck IEO」では、企業やプロジェクトが発行したトークンの審査、販売を行い、コミュニティの形成・強化や資金調達を支援するためのプラットフォームを運営しています。第一弾のパレットトークン(PLT)では、最大で販売額の約24倍の値を付けるなど、IEOは注目が集まりやすいプロジェクトと言えます。 INOとは、Initial NFT Offeringの略称で、「Coincheck INO」は初めて販売されるNFTコレクションを、当該NFTコレクションの販売元が当社のプラットフォーム「Coincheck NFT」において販売するものです。第一弾の「Eternal Crypt - Wizardry BC -(エターナルクリプト -ウィザードリーBC-)」では申し込み倍率が113.8倍を記録するなど、INOも注目が集まりやすいプロジェクトと言えるでしょう。 いずれも、Coincheckアカウントの登録と本人確認が参加の条件となるので、参加を検討している方にもCoincheckはオススメです。 参考:Coincheck IEO , Coincheck INO まとめ 今回の記事では、SBI VCトレードとCoincheckを比較しました。 まとめ SBI VCトレードは、レバレッジ取引をしたい方やSBIグループで統一したい方にオススメのサービス CoincheckはWeb3.0のさまざまなサービスを身近に感じたい方やIEO・INOに参加したい方にオススメのサービス 用途に応じて併用も可能 取り扱い通貨数など、一見似ているサービスに見られがちですが、それぞれに得意分野があります。今回の記事を通して、目的に合致するサービスを選択する・目的に応じて併用する、など今後のサービス選択の助けになれば幸いです。 他の暗号資産(仮想通貨)取引所との比較記事一覧 ⚫️仮想通貨取引所(暗号資産取引所)10社を比較!手数料やCoincheckがおすすめな人について解説 仮想通貨取引所(暗号資産取引所)10社を比較!手数料やCoincheckがおすすめな人について解説Coincheck ⚫️楽天ウォレットの特徴や評判、手数料やCoincheckとの比較を知りたい方はこちら! 楽天ウォレットとは?取扱通貨や手数料についてCoincheck(コインチェック)との違いを解説 Coincheck ⚫️メルコインの特徴や評判、手数料やCoincheckとの比較を知りたい方はこちら! メルコイン(メルカリでビットコイン)とは?手数料やサービスについてCoincheck(コインチェック)との違いを解説 Coincheck ⚫️GMOコインの特徴や評判、手数料やCoincheckとの比較を知りたい方はこちら! GMOコインとは?手数料やサービスについてCoincheck(コインチェック)との違いを解説 Coincheck ⚫️DMMビットコインの特徴や評判、手数料やCoincheckとの比較を知りたい方はこちら! DMMビットコインとは?手数料やサービスについてCoincheck(コインチェック)との違いを解説 Coincheck ⚫️bitFlyer(ビットフライヤー)の特徴や評判、手数料やCoincheckとの比較を知りたい方はこちら! bitFlyer(ビットフライヤー)とは?手数料やサービスについてCoincheck(コインチェック)との違いを解説 Coincheck ⚫️BITPointの特徴や評判、手数料やCoincheckとの比較を知りたい方はこちら! BITPoint(ビットポイント)とは?手数料やサービスについてCoincheck(コインチェック)との違いを解説 Coincheck ⚫️ビットバンク(bitbank)️の特徴や評判、手数料やCoincheckとの比較を知りたい方はこちら! ビットバンク(bitbank)とは?手数料・取扱い通貨・口座開設にかかる時間についてコインチェック(Coincheck)との違いを解説 Coincheck
bitFlyer(ビットフライヤー)とは、2014年1月に設立された日本の暗号資産取引所です。取引形態の豊富さや堅牢なセキュリティで人気を博し、業界内においても高い知名度を誇っていることから、皆さんも一度は名前を聞いたことがあるのではないでしょうか。 本記事では、bitFlyerが提供するサービスや各手数料、取引銘柄数に至るまでCoincheckと徹底比較を行いながら、それぞれの特徴を解説していきます。 コインチェックとその他の暗号資産取引所の比較はこちらに記載しているので、ぜひご覧ください。 仮想通貨取引所(暗号資産取引所)10社を比較!手数料やCoincheckがおすすめな人について解説 Coincheck Coincheckの無料登録はこちら 目次 bitFlyer(ビットフライヤー)とは bitFlyerとCoincheckの比較一覧 bitFlyerとCoincheckの比較その1【取扱通貨・銘柄】 bitFlyerとCoincheckの比較その2【口座開設にかかる時間】 bitFlyerとCoincheckの比較その3【取引の種類】 bitFlyerとCoincheckの比較その4【手数料】 取引手数料 入出金手数料・送金手数料 bitFlyerとCoincheckの比較その5【NFTの取引】 bitFlyerとCoincheckの比較その6【その他サービス】 bitFlyer(ビットフライヤー)はこんな人におすすめ Coincheck(コインチェック)はこんな人におすすめ まとめ 他の暗号資産(仮想通貨)取引所との比較記事一覧 bitFlyer(ビットフライヤー)とは bitFlyer(ビットフライヤー)とは、2014年1月、株式会社bitFlyerによって設立された暗号資産取引所です。 bitFlyerの特徴は、現物取引やCFD(差金決済取引)など、幅広いニーズに合わせた取引形態が揃っているだけでなく、堅牢なセキュリティによって高い利便性と安全性を兼ね備えている点にあります。 また、ビットコインがキャッシュバックされるクレジットカードサービス「bitFlyer クレカ」や手持ちのTポイントをビットコインに交換できるサービスなど、暗号資産取引以外のサービスにも力を入れている側面がうかがえます。 それでは具体的に、Coincheckとのサービスや手数料の比較をみていきましょう。 bitFlyerとCoincheckの比較一覧 まずは、bitFlyerとCoincheckの基本情報の違いを確認していきましょう。 以下は、両者の比較一覧表です。取扱通貨数や手数料は2024年10月時点のものです。 bitFlyer Coincheck 取扱通貨数 36 31 口座開設までにかかる時間 最短即日 最短即日 取引の種類 ・現物取引(取引所/販売所) ・CFD取引(取引所) ・現物取引(取引所/販売所) 最低取引数量(現物取引) 0.00000001BTC(購入・売却) 500円相当額(購入・売却) 取引手数料(販売所) 無料(スプレッドあり) 無料(スプレッドあり) 取引手数料(取引所) 約定数量 × 0.01 ~ 0.15%(建玉管理料あり)(※1) 一部銘柄にMaker手数料、Taker手数料あり(※2) 入金手数料 ・無料 (住信SBIネット銀行から入金の場合) ・330 円/件 (住信SBIネット銀行以外から入金の場合) 【日本円】無料(銀行振込の場合) 【暗号資産】無料 出金手数料 ・三井住友銀行への出金 3 万円未満のご出金 ... 220 円(税込) 3 万円以上のご出金 ... 440 円(税込) ・三井住友銀行以外への出金 3 万円未満のご出金 ... 550 円(税込) 3 万円以上のご出金 ... 770 円(税込) 407円 暗号資産の送金手数料 (BTC) 0.0004 BTC 0.0005 BTC 提供サービス ・販売所/取引所 ・bitFlyer Crypto CFD ・bitFlyer かんたん積立 ・bitFlyer クレカ ・ビットコイン寄付 ・ビットコインをもらう ・Braveブラウザ連携 ・Coincheck(販売所/取引所) ・Coincheck NFT ・Coincheck貸暗号資産サービス ・Coincheckつみたて ・Coincheckでんき ・Coincheckガス ・Coincheck IEO ・Coincheck INO (※1)詳細はbitFlyerのウェブサイトをご確認ください。 (※2)Coincheckの取引所における取引手数料については、こちらをご覧ください。 bitFlyerとCoincheckの比較その1【取扱通貨・銘柄】 以下の表は、bitFlyerとCoincheckの取扱銘柄をまとめたものです。 bitFlyer Coincheck ビットコイン(BTC) ◯ ◯ イーサリアム(ETH) ◯ ◯ イーサリアムクラシック(ETC) ◯ ◯ ビットコインキャッシュ(BCH) ◯ ◯ ライトコイン(LTC) ◯ ◯ リップル(XRP) ◯ ◯ リスク(LSK) ◯ ◯ テゾス(XTZ) ◯ - ネム(XEM) ◯ ◯ モナコイン(MONA) ◯ ◯ ステラルーメン(XLM) ◯ ◯ クアンタム(QTUM) - ◯ ベーシックアテンショントークン(BAT) ◯ ◯ アイオーエスティー(IOST) - ◯ エンジンコイン(ENJ) - ◯ ポルカドット(DOT) ◯ ◯ サンド(SAND) ◯ ◯ チリーズ(CHZ) ◯ ◯ チェーンリンク(LINK) ◯ ◯ パレットトークン(PLT) ◯ ◯(取引所のみ) フィナンシェトークン(FNCT) - ◯ メイカー(MKR) ◯ ◯ ダイ(DAI) ◯ ◯(取引所のみ) シンボル(XYM) ◯ - フレア(FLR) ◯ - ジパングコイン(ZPG) ◯ - ジパングコインシルバー(ZPGAG) 〇 - ジパングコインプラチナ(ZPGPT) 〇 - シバイヌ(SHIB) ◯ ◯ ポリゴン(POL/旧MATIC) ◯(Ethereumチェーン対応) ◯(Polygonチェーン対応) アクシーインフィニティ(AXS) ◯ ◯ エイプコイン(APE) ◯ ◯ イミュータブル(IMX) ◯ ◯ ラップドビットコイン(WBTC) - ◯ アバランチ(AVAX) ◯ ◯ ディセントラランド(MANA) ◯ - ザ・グラフ(GRT) ◯ - レンダートークン(RNDR) ◯ - ドージコイン(DOGE) ◯ - エルフトークン(ELF) ◯ - ブリリアンクリプトトークン(BRIL) - ◯ マスクネットワーク(MASK) 〇 - ブラッドクリスタル(BC) - 〇(取引所のみ) 2024年10月現在、Coincheckは31銘柄、bitFlyerは36銘柄の暗号資産の取扱いを行っています。どちらにおいても国内最大級の取扱銘柄数ですが、取引可能な通貨の銘柄にやや違いがあることが上記の表から読み取れます。 例えば、アイオーエスティー(IOST)はCoincheckで取り扱っていますが、bitFlyerでは取引ができません。一方で、ジパングコイン(ZPG)のようにbitflyerでは取引が可能ですが、Coincheckでは取り扱っていない銘柄もあります。 このように取引を行いたい通貨銘柄がある場合、口座開設を検討している取引所での取り扱いがあるかどうか事前に確認するようにしましょう。 bitFlyerとCoincheckの比較その2【口座開設にかかる時間】 続いて、口座開設までにかかる時間を比較してみましょう。 bitFlyerとCoincheckでは、口座開設に要する時間をそれぞれ次のように説明しています。(※) bitFlyer →最短即日Coincheck →最短即日 (※)口座開設にかかる日数は混雑状況により変わります。 bitFlyerとCoincheckの比較その3【取引の種類】 次に、取引の種類について比較してみましょう。 bitFlyer →現物取引、CFD取引Coincheck → 現物取引のみ それぞれの取引形態の特徴は以下のようになっています。 ・現物取引 現金(日本円)と暗号資産を交換する取引形態 ・CFD(差金決済取引) CFDとは、Contract for Differenceの頭文字をとったもので、「差金決済取引」のことを指します。現物での受け渡しを行わずに、反対売買によって出た金額の差で決済するため「差金決済取引」と呼ばれます。FX取引も広い意味でCFD取引に含まれています。 bitFlyerとCoincheckの比較その4【手数料】 続いて、手数料の違いについて比較していきましょう。 取引手数料 以下の表は、bitFlyerとCoincheckの取引手数料(2024年10月時点)をまとめたものです。 bitFlyer Coincheck 現物取引 【販売所】 無料(スプレッドあり) 【取引所】 約定数量 × 0.01 ~ 0.15%(※1) 単位: 各通貨ペアで異なります。 【販売所】無料(スプレッドあり) 【取引所】 一部銘柄にMaker手数料、Taker手数料あり(※1) CFD取引(※3) レバレッジポイント(※4) - (※1)詳細はbitFlyerのウェブサイト(https://bitflyer.com/ja-jp/)をご覧ください。 (※2)Coincheckの取引所における取引手数料については、こちらをご覧ください。 (※3)bitFlyer Lightningは2024年3月28日(木)18:00をもってサービスの提供を終了し、同時に新サービスとしてbitFlyer Crypto CFDを開始します。 (※4)レバレッジポイントの詳細についてはLightning FX の廃止およびbitFlyer Crypto CFD の開始に関するお知らせをご覧ください。 入出金手数料・送金手数料 以下は、bitFlyerとCoincheckの入出金と暗号資産の送金にかかる手数料(2024年10月時点)をまとめた表です。 bitFlyer Coincheck 入金手数料 ・無料(住信SBIネット銀行から入金の場合) ・330 円/件(住信SBIネット銀行以外から入金の場合) 無料(銀行振込の場合) 出金手数料 ・三井住友銀行への出金 3 万円未満のご出金 ... 220 円(税込) 3 万円以上のご出金 ... 440 円(税込) ・三井住友銀行以外への出金 3 万円未満のご出金 ... 550 円(税込) 3 万円以上のご出金 ... 770 円(税込) 407円 暗号資産の送金手数料 0.0004 BTC 0.005 ETH 0.0002 BCH 0.0005 BTC 0.005 ETH 0.001 BCH (※)暗号資産の送金手数料は銘柄毎に異なります。Coincheckにおける各銘柄の送金手数料の詳細はこちらをご覧ください。 bitFlyerとCoincheckの比較その5【NFTの取引】 続いて、NFTの取引サービスについて見ていきましょう。 bitFlyer→現時点でのNFTの取扱いはない。Coincheck→Coincheck NFT 現時点で、bitFlyerが提供するNFTマーケットプレイスはありません。一方のCoincheckでは、「Coincheck NFT」というマーケットプレイスを通じて以下の25タイトル(※)のNFT売買を行うことが可能です。 (※)2024年10月時点 Coincheck NFT取扱いタイトル CryptoSpells The Sandbox NFTトレカ Sorare Meebits Decentraland Art Blocks Generativemasks 3D Generativemasks Otherside Moonbirds ENS(Ethereum Name Service) MAYC(Mutant Ape Yacht Club) NOT A HOTEL 元素騎士オンライン-META WORLD- SEKAINOOWARIKARA TSUBASA NFT ANREALAGE(アンリアレイジ) OASIS COMMUNITY PASS NFT(OCP)※ Adventurer Genesis Collection(Eternal Crypt - Wizardry BC -) CEREZO OSAKA SUPPORTERS NFT LIFULL STAY MEMBERSHIP De:Lithe Last Memories D:CC(Nine Chronicles M) つるはしNFT(Brilliantcrypto) Coincheck限定初心者向けバンドル(Eternal Crypt - Wizardry BC -) (※)コインチェック株式会社は、「OASIS」の運営をはじめとするメタバース事業を、マネックスクリプトバンク株式会社に事業譲渡することを決定し、MCBは本年10月2日付けで同事業を承継することといたしました。 詳しくはこちら。 Coincheck NFTとは? 使い方や取扱い商品を解説 Coincheck bitFlyerとCoincheckの比較その6【その他サービス】 最後に、bitFlyerとCoincheckが独自に展開しているサービスについて見てみましょう。 bitFlyer Coincheck 提供サービス ・販売所/取引所 ・bitFlyer Crypto CFD ・bitFlyer かんたん積立 ・bitFlyer クレカ ・bitFlyer IEO ・ビットコイン寄付 ・ビットコインをもらう ・Tポイントから交換 ・ビックカメラでお買い物 ・Coincheck(販売所/取引所) ・Coincheck NFT ・Coincheck貸暗号資産サービス ・Coincheckつみたて ・Coincheckでんき ・Coincheckガス ・Coincheck IEO ・Coincheck INO bitFlyerでは、暗号資産の現物取引や※CFD(差金決済取引)など様々な取引形態に対応しています。チャート分析や暗号資産売買の注文方法にもこだわりを持つ方にはおすすめのサービスです。 またbitFlyerは、サービスサイトを経由して指定のショッピングサイトや予約サイトを利用すると、ビットコインが獲得できる「ビットコインをもらう」や、利用金額に対して0.5〜1.0%相当のビットコインが貯まる「bitFlyer クレカ」など、日常生活の消費から暗号資産を貯められるサービスが充実しています。さらにbitFlyerでは、2024年2月9日から初のIEOサービス「bitFlyer IEO(InitialExchangeOffering)」として「エルフトークン(ELF)」の購入申込の受付が行われています。これらのことから、bitFlyerは「実際に暗号資産を購入してみるのは怖い」という初心者の方でも、お買い物などを通じて溜まった暗号資産で、気楽に取引を始めることが可能な取引所であると言えるでしょう。 Coincheckにおいても、「Coincheckつみたて」や「Coincheckガス」など、暗号資産取引以外にも日常の消費に根付いたサービスを多く展開しています。さらにCoincheckでは、全世界の取引所に未上場の銘柄を抽選で予約購入できる「Coincheck IEO」や25タイトル以上のNFTを売買できる「Coincheck NFT」、初めて販売されるNFTコレクションを購入できる「Coincheck INO」など多様なサービスも提供しています。一方でbitFlyerでは、2024年10月時点で同様のサービスは提供していません。 それぞれの取引所が展開するサービスを吟味した上で、暗号資産の利用用途や購入したい銘柄によってサービスを使い分けをしてみるのも良いでしょう。 bitFlyer(ビットフライヤー)はこんな人におすすめ これまで見てきた特徴から、bitFlyerは次のような人におすすめです。 テクニカルなトレード(取引)がしたい人日常の決済で貯めた暗号資産で取引を始めたい人 先ほども紹介したように、bitFlyerでは現物取引だけではなくCFD(差金決済取引)にも対応していることから、テクニカルなトレード(取引)がしたい方におすすめです。ただ、そのような取引形態には様々な手法があるため、使いこなすには相応の経験が必要であると言われています。 また、bitFlyerが提供する「bitFlyer クレカ」では、決済金額に対して0.5〜1.0%相当のビットコインが付与されます。日頃からよくクレジットカードを利用する且つ暗号資産取引に興味がある方はbitFlyerのサービスを利用してみるのも良いでしょう。 Coincheck(コインチェック)はこんな人におすすめ 一方のCoincheckは、次のような方におすすめです。 さまざまな種類の暗号資産を取引したい人NFTの取引をしたい人IEOに参加したい Coincheckは、2024年10月時点で31種類以上の暗号資産を取り扱っているので、「さまざまな種類の暗号資産を取引したい」という方におすすめです。 またCoincheckでは、人気NFTタイトルを26種類以上取り揃えている「Coincheck NFT」や未上場銘柄を先行的に購入できる「Coincheck IEO」、初めて販売されるNFTコレクションを購入できる「Coincheck INO」など多様なサービスが用意されています。ですので、「暗号資産のトレード以外のサービスも利用してみたい」「INOに参加してみたい」という方は、是非Coincheckの口座登録を検討してみることをおすすめします。 Coincheck(コインチェック)の口座開設方法と手順を解説【動画付き】 Coincheck まとめ bitFlyerとCoincheckのサービスの特徴を比較してきましたが、いかがだったでしょうか。 暗号資産取引所と一口に言っても、取り扱っている銘柄や通貨数、取引形態、手数料、その他に提供しているサービスなどでそれぞれ特色が異なります。 そのため、利用する取引所を選ぶ際にはそれぞれの特徴を慎重に比較した上で、自分の投資スタイルや目的に合ったサービスを提供しているところを選ぶと良いでしょう。 他の暗号資産(仮想通貨)取引所との比較記事一覧 ⚫️仮想通貨取引所(暗号資産取引所)10社を比較!手数料やCoincheckがおすすめな人について解説 仮想通貨取引所(暗号資産取引所)10社を比較!手数料やCoincheckがおすすめな人について解説Coincheck ⚫️楽天ウォレットの特徴や評判、手数料やCoincheckとの比較を知りたい方はこちら! 楽天ウォレットとは?取扱通貨や手数料についてCoincheck(コインチェック)との違いを解説 Coincheck ⚫️メルコインの特徴や評判、手数料やCoincheckとの比較を知りたい方はこちら! メルコイン(メルカリでビットコイン)とは?手数料やサービスについてCoincheck(コインチェック)との違いを解説Coincheck ⚫️GMOコインの特徴や評判、手数料やCoincheckとの比較を知りたい方はこちら! 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DMMビットコイン(DMM Bitcoin)とは、DMMグループが運営している暗号資産交換業者です。さまざまなインターネットサービスを提供しているDMMグループの名称から、聞いたことがある人も多いかもしれません。 今回の記事では、Coincheck(コインチェック)とDMMビットコインの手数料やサービスを比較していきます。 ※DMMビットコインの最新情報については公式サイト(https://bitcoin.dmm.com/)をご参照ください。 コインチェックとその他の暗号資産取引所の比較はこちらに記載しているので、ぜひご覧ください。 仮想通貨取引所(暗号資産取引所)10社を比較!手数料やCoincheckがおすすめな人について解説 Coincheck Coincheckの無料登録はこちら 目次 DMMビットコインとは DMMビットコインとCoincheckの比較一覧 比較①:【取扱通貨・銘柄数】の比較 比較②:【口座開設までにかかる時間】の比較 DMMビットコイン Coincheck 比較③:【手数料】の比較 比較④:【その他サービス】(NFT、IEOなど)の比較 DMMビットコインはこんな人にオススメ Coincheck(コインチェック)はこんな人におすすめ まとめ 他の暗号資産(仮想通貨)取引所との比較記事一覧 DMMビットコインとは DMMビットコインは、2016年11月に設立された暗号資産交換業者です。さまざまなインターネットサービスを提供するDMM.comのグループ会社が運営しています。 DMMビットコインの特徴は、レバレッジ取引ができる暗号資産の種類が国内最大級である点です。レバレッジ取引とは、口座の証拠金を担保にすることで、証拠金以上の金額で取引を可能にする取引方法です。DMMビットコインでは、最大2倍のレバレッジをかけることが可能で、34種類の暗号資産が対象(※)となっています。 また、アプリにはシンプルなUIの「STモード」と多機能なチャートの「EXモード」があり、取引経験に応じてモードを切り替えられます。 (※)2024年10月時点 DMMビットコインとCoincheckの比較一覧 まずは、DMMビットコインとCoincheckの基本情報の比較を行います。具体的には、以下のサービスを比較します。以下は、2024年10月時点の情報を元に作成した表です。 Coincheck DMMビットコイン 取扱通貨・銘柄数 31(現物取引) 28(現物取引)38(レバレッジ取引) 口座開設までの時間(※1) 最短即日 最短即日 本人確認方法 ・アプリでのかんたん本人確認・Webからの本人確認(※2) ・『スマホでスピード本人確認』・『本人確認書類アップロード』(※3) 取引手数料 ・無料(販売所)・一部銘柄にMaker手数料、Taker手数料あり(取引所)(※4) ・無料(現物取引・レバレッジ取引)・各銘柄にBitMatch手数料あり(※5) 入出金手数料(日本円) ・入金:無料(銀行振込の場合)・出金:407円 ・入金:無料(銀行手数料はユーザー負担) ・出金:無料 最低出金額(日本円) 1円 2,000円(全額出金の場合は制限なし)(※6) 最低購入価格(ビットコイン) 500円 833円(※7) 外部ウォレットへの送金 可能 可能 提供サービス ・Coincheck(販売所/取引所) ・Coincheck NFT・Coincheck貸暗号資産サービス ・Coincheckつみたて ・Coincheckでんき ・Coincheckガス ・Coincheck IEO・Coincheck INO ・現物取引・レバレッジ取引・IEO 公式サイト https://coincheck.com/ja/ https://bitcoin.dmm.com/ (※1)本人確認方法や申し込みの混雑状況によって変化します。 (※2)Coincheckの本人確認方法については、こちらをご覧ください。 (※3)DMMビットコインの本人確認方法については、こちらをご覧ください。 (※4)Coincheckの取引所における取引手数料については、こちらをご覧ください。 (※5)DMMビットコインのBitMatch手数料については、こちらをご覧ください。 (※6)DMMビットコインの日本円出金についての詳細はこちら。 (※7)2024年10月時点。DMMビットコインは、最小注文可能数量が0.0001 BTCのため、価格は変動します。詳細はこちら。 以下で、詳しく見ていきましょう。 比較①:【取扱通貨・銘柄数】の比較 2024年10月時点、DMMビットコインとCoincheckで取引できる銘柄は以下の通りです。 Coincheck DMMビットコイン ビットコイン(BTC) ◯ ◯ イーサリアム(ETH) ◯ ◯ リップル(XRP) ◯ ◯ アイオーエスティー(IOST) ◯ ◯(レバレッジ取引のみ) リスク(LSK) ◯ - テゾス(XTZ) - ◯(レバレッジ取引のみ) ネム(XEM) ◯ ◯(レバレッジ取引のみ) ライトコイン(LTC) ◯ ◯ ビットコインキャッシュ(BCH) ◯ ◯ トロン(TRX) - ◯ モナコイン(MONA) ◯ ◯ ステラルーメン(XLM) ◯ ◯ クアンタム(QTUM) ◯ ◯(レバレッジ取引のみ) カルダノ(ADA) - ◯(レバレッジ取引のみ) ベーシックアテンショントークン(BAT) ◯ ◯ エンジンコイン(ENJ) ◯ ◯ シンボル(XYM) - ◯(レバレッジ取引のみ) サンド(SAND) ◯ ◯ イーサリアムクラシック(ETC) ◯ ◯ ポルカドット(DOT) ◯ ◯(レバレッジ取引のみ) コスモス(ATOM) - ◯(レバレッジ取引のみ) ソラナ(SOL) - ◯(レバレッジ取引のみ) ドージコイン(DOGE) - ◯(レバレッジ取引のみ) ポリゴン(POL/旧MATIC) ◯(Polygonチェーン) ◯(Ethereumチェーン) チリーズ(CHZ) ◯ ◯ チェーンリンク(LINK) ◯ ◯ アバランチ(AVAX) ◯ ◯ ジパングコイン(ZPG) - ◯ メイカー(MKR) ◯ ◯ ダイ(DAI) ◯(取引所での取扱い) - パレットトークン(PLT) ◯(取引所での取扱い) - フィナンシェトークン(FNCT) ◯ - フレア(FLR) - ◯(現物取引のみ) オーエムジー(OMG) - ◯ アクシーインフィニティー(AXS) ◯ ◯ エイプコイン(APE) ◯ ◯ ニッポンアイドル(NIDT) - ◯(現物取引のみ) アルゴランドトークン(ALGO) - ◯ イミュータブル(IMX) ◯ - ラップドビットコイン(WBTC) ◯ - シバイヌ(SHIB) ◯ ◯ FC Ryukyu Coin(FCR) - ◯(現物取引のみ) ヘデラハッシュグラフ(HBAR) - ◯ オアシス(OAS) - ◯(現物取引のみ) ブリリアンクリプトトークン(BRIL) ◯ - ブラッドクリスタル(BC) ◯(取引所での取扱い) - 2024年10月現在、現物取引ではDMMビットコインが28種類、Coincheckは31種類の取引が可能です。一方、Coincheckはレバレッジ取引を行っていませんが、DMMビットコインでは34銘柄ものレバレッジ取引が行えます。 どちらも国内最大級の取扱銘柄数ですが、取引ができる通貨にやや違いがあります。たとえば、リスク(LSK)はCoincheckで取り扱っていますが、DMMビットコインでは取引ができません。 取引をしたい通貨がある場合は、口座開設を検討している取引所で取り扱いがあるかどうかを確認するようにしましょう。 比較②:【口座開設までにかかる時間】の比較 続いて、口座開設までにかかる時間を比較してみましょう。DMMビットコインとCoincheckでは、口座開設に要する時間をそれぞれ次のように説明しています(※1)。 DMMビットコイン→最短即日 Coincheck→最短即日 (※1)口座開設にかかる日数は混雑状況や本人確認の方法により変わります。 DMMビットコイン 引用:DMMビットコイン - 口座開設までの流れ (https://bitcoin.dmm.com/about/opening_flow) DMMビットコインでは、3STEPで口座開設ができます。 1.メールアドレスの登録 2.基本情報の入力 3.本人確認 DMMビットコインの本人確認方法には、「スマホでスピード確認」と「本人確認写真アップロード」の2つの方法があります。口座開設までの詳細については、DMMビットコインのウェブサイト(※)をご覧ください。 (※)https://bitcoin.dmm.com/about/opening_flow Coincheck Coincheckは、3STEPで口座開設ができます。 1.アプリをダウンロード 2.アカウントを作成 3.本人確認を行う(「アプリでのかんたん本人確認」or「Webからの本人確認」) Coincheckでの本人確認は『iOS/Androidアプリからでのお申し込み』と『Webからのお申し込み』の2種類があり、それぞれ確認方法や完了までに要する時間が変化します。Webからのお申し込みは当社審査後、ハガキの受け取りで完了となりますが、アプリからのお申し込みは「かんたん本人確認」で審査が完了すればすぐにご利用可能になります。Coincheckでの口座開設方法については、以下の記事を参考に進めてみてください。 Coincheck(コインチェック)の口座開設方法と手順を解説【動画付き】 Coincheck 比較③:【手数料】の比較 次に暗号資産取引における各種手数料についてみていきましょう。(2024年10月現在) まず、販売所における取引手数料はCoincheck・DMMビットコイン共に無料です。日本円の入金に関しては、Coincheckは銀行振込の場合、DMMビットコインはクイック入金の場合において、無料で行うことが可能です。一方、日本円の出金は、Coincheckが一律で407円であるのに対し、DMMビットコインは無料となっています。 また、暗号資産の入金手数料に関しては、Coincheck・DMMビットコイン共に無料です。一方、暗号資産の送金手数料は、Coincheckが各通貨毎に規定されているのに対して、DMMビットコインは無料となっています。 以上のように、各種手数料に関してはDMMビットコインの方がメリットは大きいといえるでしょう。 (※)その他手数料に関しては、ホームページをご覧ください。(参考:Coincheck - 手数料 , DMMビットコイン - 日本円・暗号資産の入出金について) 比較④:【その他サービス】(NFT、IEOなど)の比較 最後に、DMMビットコインとCoincheckが独自に提供しているその他のサービスについてもみていきましょう。 Coincheck DMMビットコイン 提供サービス ・Coincheck(販売所/取引所) ・Coincheck NFT・Coincheck貸暗号資産サービス ・Coincheckつみたて ・Coincheckでんき ・Coincheckガス ・Coincheck IEO ・Coincheck INO ・現物取引・レバレッジ取引・IEO DMMビットコインの特徴は、レバレッジ取引が可能な暗号資産の種類が国内最大級であることです。アプリもチャートツールが豊富な「EXモード」があるなど、リスクを取ってレバレッジ取引を行いたい方にはDMMビットコインがオススメです。また、IEOも行っているため、参加したい方は登録をしておいた方がよいでしょう。 それに対してCoincheckでは、2019年から4年連続で年間ダウンロード数「国内No.1(※)」を獲得している「コインチェックアプリ」を提供しています。 初心者の方にも直感的な操作で暗号資産を取引できるアプリが、Coincheckの特徴の一つです。また、Coincheckでんき・ガスやCoincheck NFTなど、暗号資産の取引だけではなく、暗号資産を発展させたサービスが充実している点もCoincheckの特徴です。Web3.0をより身近に感じたい人は、Coincheckがオススメです。 (※)対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak Coincheck(コインチェック)の口座開設方法と手順を解説【動画付き】 Coincheck DMMビットコインはこんな人におすすめ これまで見てきた特徴から、DMMビットコインは次のような人にオススメです。 積極的に取引(トレード)をしたい リスクを取って、レバレッジ取引をしたい テクニカル分析をして、取引(トレード)をしたい テクニカル分析にはさまざまな手法があるため、使いこなすには相応の経験が必要であるといわれています。また、レバレッジ取引は、現物取引より大きな利益を取れる可能性がある分、より大きな損益を被ってしまうリスクも高まります。そのため、ある程度投資経験を積んだ中〜上級者向けの取引手法です。DMMビットコインは、積極的に取引(トレード)をしたい玄人にオススメのサービスです。 仮想通貨のテクニカル分析とは?未来を予測する3つの分析方法 Coincheck Coincheck(コインチェック)はこんな人におすすめ 一方でCoincheckは、次のような人におすすめのサービスと言えます。 アプリからNFTの取引をしたい Web3.0を生活に取り入れたい IEO・INOに参加したい Coincheckでは、「Coincheck NFT」というマーケットプレイスを通じて以下の(※)26タイトルのNFT売買を行うことが可能です。 ※2024年10月時点 Coincheck NFT取扱いタイトル CryptoSpells The Sandbox NFTトレカ Sorare Meebits Decentraland Art Blocks Generativemasks 3D Generativemasks Otherside Moonbirds ENS(Ethereum Name Service) MAYC(Mutant Ape Yacht Club) NOT A HOTEL 元素騎士オンライン-META WORLD- SEKAINOOWARIKARA TSUBASA NFT ANREALAGE(アンリアレイジ) OASIS COMMUNITY PASS NFT(OCP)※ Adventurer Genesis Collection(Eternal Crypt - Wizardry BC -) CEREZO OSAKA SUPPORTERS NFT LIFULL STAY MEMBERSHIP De:Lithe Last Memories D:CC(Nine Chronicles M) つるはしNFT(Brilliantcrypto) Coincheck限定初心者向けバンドル(Eternal Crypt - Wizardry BC -) 世界的に取引されている著名なNFTタイトルはもちろん、デジタルファッションやメタバースプロジェクトのアクセスパスなど先進的な取り組みをしているNFTを取り扱っていることが特徴です。「Coincheck NFT」は、Coincheckアプリからアクセスができるので、より簡単にNFTの取引が可能です。 また、Coincheckでんき・ガスなど、生活に暗号資産を結びつけたサービスも提供しています。そのため、暗号資産取引の初心者はもちろん、Web3.0を身近に感じたいユーザーに対してもCoincheckはおすすめのサービスです。 さらに、CoincheckではIEO・INOのサービスをそれぞれ提供しています。IEOとは、「イニシャル・エクスチェンジ・オファリング(Initial Exchange Offering)」の略称で、暗号資産を用いて企業がプロジェクトの推進のために資金調達する方法です。「Coincheck IEO」では、企業やプロジェクトが発行したトークンの審査、販売を行い、コミュニティの形成・強化や資金調達を支援するためのプラットフォームを運営しています。第一弾のパレットトークン(PLT)では、最大で販売額の約24倍の値を付けるなど、IEOは注目が集まりやすいプロジェクトと言えます。 INOとは、Initial NFT Offeringの略称で、「Coincheck INO」は初めて販売されるNFTコレクションを、当該NFTコレクションの販売元が当社のプラットフォーム「Coincheck NFT」において販売するものです。第一弾の「Eternal Crypt - Wizardry BC -(エターナルクリプト -ウィザードリーBC-)」では申し込み倍率が113.8倍を記録するなど、INOも注目が集まりやすいプロジェクトと言えるでしょう。 いずれも、Coincheckアカウントの登録と本人確認が参加の条件となるので、参加を検討している方にもCoincheckはオススメです。 参考:Coincheck IEO , Coincheck INO まとめ 今回の記事では、DMMビットコインとCoincheckを比較しました。 まとめ DMMビットコインは、積極的にレバレッジ取引をしたい中~上級者にオススメのサービス CoincheckはWeb3.0のさまざまなサービスを身近に関したい人にオススメのサービス 用途に応じて併用も可能 取り扱い通貨数など、一見似ているサービスに見られがちですが、それぞれに得意分野があります。今回の記事を通して、目的に合致するサービスを選択する・目的に応じて併用する、など今後のサービス選択の助けになれば幸いです。 他の暗号資産(仮想通貨)取引所との比較記事一覧 ⚫️仮想通貨取引所(暗号資産取引所)10社を比較!手数料やCoincheckがおすすめな人について解説 仮想通貨取引所(暗号資産取引所)10社を比較!手数料やCoincheckがおすすめな人について解説Coincheck ⚫️楽天ウォレットの特徴や評判、手数料やCoincheckとの比較を知りたい方はこちら! 楽天ウォレットとは?取扱通貨や手数料についてCoincheck(コインチェック)との違いを解説 Coincheck ⚫️メルコインの特徴や評判、手数料やCoincheckとの比較を知りたい方はこちら! メルコイン(メルカリでビットコイン)とは?手数料やサービスについてCoincheck(コインチェック)との違いを解説 Coincheck ⚫️GMOコインの特徴や評判、手数料やCoincheckとの比較を知りたい方はこちら! GMOコインとは?手数料やサービスについてCoincheck(コインチェック)との違いを解説 Coincheck ⚫️bitFlyer(ビットフライヤー)の特徴や評判、手数料やCoincheckとの比較を知りたい方はこちら! bitFlyer(ビットフライヤー)とは?手数料やサービスについてCoincheck(コインチェック)との違いを解説 Coincheck ⚫️SBI VCトレードの特徴や評判、手数料やCoincheckとの比較を知りたい方はこちら! SBI VCトレードとは?評判や手数料をCoincheck(コインチェック)と比較して解説! Coincheck ⚫️BITPointの特徴や評判、手数料やCoincheckとの比較を知りたい方はこちら! BITPoint(ビットポイント)とは?手数料やサービスについてCoincheck(コインチェック)との違いを解説 Coincheck ⚫️ビットバンク(bitbank)️の特徴や評判、手数料やCoincheckとの比較を知りたい方はこちら! ビットバンク(bitbank)とは?手数料・取扱い通貨・口座開設にかかる時間についてコインチェック(Coincheck)との違いを解説 Coincheck
GMOコインとは、2016年10月に設立された暗号資産交換業者です。東証プライムに上場しているGMOインターネットグループ株式会社のグループ会社が運営していることで、名前を聞いたことがある人も多いかもしれません。 今回の記事では、Coincheck(コインチェック)とGMOコインの手数料やサービスを比較していきます。 ※GMOコインの最新情報については公式サイト( https://coin.z.com/jp/)をご参照ください。 コインチェックとその他の暗号資産取引所の比較はこちらに記載しているので、ぜひご覧ください。 仮想通貨取引所(暗号資産取引所)10社を比較!手数料やCoincheckがおすすめな人について解説 Coincheck Coincheckの無料登録はこちら 目次 GMOコインとは GMOコインとCoincheckの比較一覧 比較①:【取扱通貨・銘柄数】の比較 比較②:【口座開設までにかかる時間】の比較 GMOコイン Coincheck 比較③:【手数料】の比較 比較④:【その他サービス】(NFT、IEOなど)の比較 GMOコインはこんな人にオススメ Coincheck(コインチェック)はこんな人におすすめ まとめ 他の暗号資産(仮想通貨)取引所との比較記事一覧 GMOコインとは GMOコインとは、2016年10月に設立された暗号資産交換業者です。東証プライムに上場しているGMOインターネットグループ株式会社のグループ会社が運営しており、株式やFXなどのインターネット金融事業の一つとして暗号資産のサービスを提供しています。 GMOコインの特徴は、取引ツールが充実していることです。株式やFXの金融サービスを提供してきたノウハウを活かし、チャートの分析ツールやレバレッジ取引の提供など、中〜上級者の投資家・トレーダー向けのサービスが充実しています。一方で、初心者の投資家向けにシンプルな操作で売買が可能な「ノーマルモード」を用意するなど、多くの人にとって使い勝手のいいアプリを提供している暗号資産交換業者と言うことが出来るでしょう。 GMOコインとCoincheckの比較一覧 まずは、GMOコインとCoincheckの基本情報の比較を行います。具体的には、以下のサービスを比較します。以下は、2024年10月時点の情報を元に作成した表です。 Coincheck GMOコイン 取扱通貨・銘柄数 31 26 口座開設までの時間(※1) 最短即日 最短即日 本人確認方法 ・アプリでのかんたん本人確認・Webからの本人確認(※2) ・スマートフォン限定のかんたん本人確認・画像アップロードで本人確認(※3) 取引手数料 ・無料(販売所)・一部銘柄にMaker手数料、Taker手数料あり(取引所)(※4) ・無料(販売所・取引所-レバレッジ・暗号資産FX)・Maker:-0.01%、Taker:0.05%・Maker:-0.03%、Taker:0.09%(取引所-現物取引)(※5) スプレッド手数料 ・販売所:0.1%〜5%(※6)・取引所:約0.003%(取引所) 非公表(※7) 入出金手数料(日本円) ・入金:無料(銀行振込の場合)・出金:407円 ・入金:無料・出金:無料 最低出金額(日本円) 1円 10,000円(全額出金の場合は制限なし)(※8) 最低購入価格(ビットコイン) 500円 約84円~(※9) 外部ウォレットへの送金 可能 可能 提供サービス ・Coincheck(販売所/取引所) ・Coincheck NFT・Coincheck貸暗号資産サービス ・Coincheckつみたて ・Coincheckでんき ・Coincheckガス ・Coincheck IEO・Coincheck INO ・販売所/取引所・レバレッジ取引・暗号資産FX・つみたて暗号資産・貸暗号資産(ベーシック/プレミアム)・ステーキング・IEO・外国為替FX 公式サイト https://coincheck.com/ja/ https://coin.z.com/jp/ (※1)本人確認方法や申し込みの混雑状況によって変化します。 (※2)Coincheckの本人確認方法については、こちらをご覧ください。 (※3)GMOコインの本人確認方法については、こちらをご覧ください。 (※4)Coincheckの取引所における取引手数料については、こちらをご覧ください。 (※5)GMOコインの取引所における取引手数料については、こちらをご覧ください。 (※6)価格の急変時や市場の流動性などにより、上記を超える手数料相当額を含んだ売買価格を提示する場合があります。 (※7)2024年10月時点、BTC(ビットコイン)のスプレッド手数料は約5.13% (※8)GMOコインの日本円出金についての詳細はこちら。 (※9)2024年10月時点。GMOコインは、最小注文可能数量が0.00001 BTCのため、価格は変動します。詳細はこちら。 以下で、詳しく見ていきましょう。 比較①:【取扱通貨・銘柄数】の比較 2024年10月時点、GMOコインとCoincheckで取引できる銘柄は以下の通りです。 Coincheck GMOコイン ビットコイン(BTC) ◯ ◯ イーサリアム(ETH) ◯ ◯ リップル(XRP) ◯ ◯ アイオーエスティー(IOST) ◯ - リスク(LSK) ◯ - テゾス(XTZ) - ◯ ネム(XEM) ◯ ◯(取引所での取扱い) ライトコイン(LTC) ◯ ◯ ビットコインキャッシュ(BCH) ◯ ◯ コスモス(ATOM) - ◯ モナコイン(MONA) ◯ ◯(取引所での取扱い) ステラルーメン(XLM) ◯ ◯ クアンタム(QTUM) ◯ ◯ カルダノ(ADA) - ◯ ベーシックアテンショントークン(BAT) ◯ ◯ エンジンコイン(ENJ) ◯ ◯ シンボル(XYM) - ◯(取引所での取扱い) サンド(SAND) ◯ ◯ イーサリアムクラシック(ETC) ◯ - ポルカドット(DOT) ◯ ◯ チリーズ(CHZ) ◯ ◯ チェーンリンク(LINK) ◯ ◯ ソラナ(SOL) - ◯ アスター(ASTR) - ◯(取引所での取扱い) ドージコイン(DOGE) - ◯ メイカー(MKR) ◯ ◯ ダイ(DAI) ◯(取引所での取扱い) ◯ パレットトークン(PLT) ◯(取引所での取扱い) - フィナンシェトークン(FNCT) ◯ - FCRコイン(FCR) - ◯(取引所での取扱い) ファイルコイン(FIL) - ◯ ポリゴン(POL/旧MATIC) ◯(Polygonチェーン対応) - アクシーインフィニティ(AXS) ◯ - エイプコイン(APE) ◯ - イミュータブル(IMX) ◯ - ラップドビットコイン(WBTC) ◯ - アバランチ(AVAX) ◯ - シバイヌ(SHIB) ◯ - ブリリアンクリプトトークン(BRIL) ◯ - ブラッドクリスタル(BC) ◯(取引所での取扱い) - 2024年10月現在、Coincheckは31銘柄、GMOコインは26銘柄を取り扱っています。どちらも国内最大級の取扱銘柄数ですが、取引ができる通貨にやや違いがあることが上の表から分かると思います。例えば、アイオーエスティー(IOST)はCoincheckで取り扱っていますが、GMOコインでは取引ができません。 取引がしたい通貨がある場合は、口座開設を検討している取引所で取り扱いがあるかどうかを確認するようにしましょう。 比較②:【口座開設までにかかる時間】の比較 続いて、口座開設までにかかる時間を比較してみましょう。GMOコインとCoincheckでは、口座開設に要する時間をそれぞれ次のように説明しています(※1)。 GMOコイン →最短即日 Coincheck→最短即日 (※1)口座開設にかかる日数は混雑状況や本人確認の方法により変わります。 GMOコイン 出典:GMOコイン - 口座開設のご案内(https://coin.z.com/jp/corp/guide/flow/) GMOコインでは、3STEPで口座開設ができます。 1.アカウント登録 2.本人情報の登録と本人確認 3.口座開設コードの受け取り GMOコインの本人確認方法には、かんたん本人確認と画像アップロードで本人確認する2つの方法があります。口座開設までの詳細については、GMOコインのウェブサイトをご覧ください。 Coincheck Coincheckは、3STEPで口座開設ができます。 1.アプリをダウンロード 2.アカウントを作成 3.本人確認を行う(「アプリでのかんたん本人確認」or「Webからの本人確認」) Coincheckでの本人確認は『iOS/Androidアプリからでのお申し込み』と『Webからのお申し込み』の2種類があり、それぞれ確認方法や完了までに要する時間が変化します。Webからのお申し込みは当社審査後、ハガキの受け取りで完了となりますが、アプリからのお申し込みは「かんたん本人確認」で審査が完了すればすぐにご利用可能になります。Coincheckでの口座開設方法については、以下の記事を参考に進めてみてください。 Coincheck(コインチェック)の口座開設方法と手順を解説【動画付き】 Coincheck 比較③:【手数料】の比較 次に暗号資産取引における各種手数料についてみていきましょう。(2024年10月現在) まず、販売所における取引手数料はCoincheck・GMOコイン共に無料です。日本円の入金に関しては、Coincheckは銀行振込の場合、GMOコインは即時入金の場合において、無料で行うことが可能です。一方、日本円の出金は、Coincheckが一律で407円であるのに対し、GMOコインは無料となっています。 また、暗号資産の入金手数料に関しては、Coincheck・GMOコイン共に無料です。一方、暗号資産の送金手数料は、Coincheckが各通貨毎に規定されているのに対して、GMOコインは無料となっています。 以上のように、各種手数料に関してはGMOコインの方がメリットが大きいと言うことができるでしょう。 (※)その他手数料に関しては、ホームページをご覧ください。(参考:Coincheck - 手数料 , GMOコイン - 手数料(https://coin.z.com/jp/corp/guide/fees/) 比較④:【その他サービス】(NFT、IEOなど)の比較 最後に、GMOコインとCoincheckが独自に提供しているその他のサービスについてもみていきましょう。 Coincheck GMOコイン 提供サービス ・Coincheck(販売所/取引所) ・Coincheck NFT・Coincheck貸暗号資産サービス ・Coincheckつみたて ・Coincheckでんき ・Coincheckガス ・Coincheck IEO ・Coincheck INO ・販売所/取引所・レバレッジ取引・暗号資産FX・つみたて暗号資産・貸暗号資産(ベーシック/プレミアム)・ステーキング・IEO・外国為替FX GMOコインの特徴は、レバレッジ取引や暗号資産FXなど、中〜上級者の投資家・トレーダー向けの取引サービスを提供している所です。アプリもテクニカル分析ツールが充実しており、より暗号資産のトレード(取引)に特化したい人はGMOコインがおすすめです。最近は、GMOコインアプリから外国為替FXも取引できるようになり、より多様なトレードが可能になっています。 それに対してCoincheckでは、2019年から5年連続で年間ダウンロード数「国内No.1(※)」を獲得している「コインチェックアプリ」を提供しています。 初心者の方にも直感的な操作で暗号資産を取引できるアプリが、Coincheckの特徴の一つです。また、Coincheckでんき・ガスやCoincheck NFTなど、暗号資産の取引だけではなく、暗号資産を発展させたサービスが充実している点もCoincheckの特徴です。Web3.0をより身近に感じたい人は、Coincheckがおすすめです。 (※)対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak Coincheck(コインチェック)の口座開設方法と手順を解説【動画付き】 Coincheck GMOコインはこんな人におすすめ これまで見てきた特徴から、GMOコインは次のような人におすすめです。 積極的に取引(トレード)をしたい リスクを取って、レバレッジ取引や暗号資産FXをしたい テクニカル分析をして、取引(トレード)をしたい テクニカル分析には様々な手法があるため、使いこなすには相応の経験が必要であると言われています。また、レバレッジ取引や暗号資産FXは、現物取引より大きな利益を取れる可能性がある分、より大きな損益を被ってしまうリスクも高まります。そのため、ある程度投資経験を積んだ中〜上級者向けの取引手法です。GMOコインは、積極的に取引(トレード)をしたい玄人におすすめのサービスです。 Coincheck(コインチェック)はこんな人におすすめ 一方でCoincheckは、次のような人におすすめのサービスと言えます。 アプリからNFTの取引をしたい Web3.0を生活に取り入れたい IEO・INOに参加したい Coincheckでは、「Coincheck NFT」というマーケットプレイスを通じて以下の(※)26タイトルのNFT売買を行うことが可能です。 ※2024年10月時点 Coincheck NFT取扱いタイトル CryptoSpells The Sandbox NFTトレカ Sorare Meebits Decentraland Art Blocks Generativemasks 3D Generativemasks Otherside Moonbirds ENS(Ethereum Name Service) MAYC(Mutant Ape Yacht Club) NOT A HOTEL 元素騎士オンライン-META WORLD- SEKAINOOWARIKARA TSUBASA NFT ANREALAGE(アンリアレイジ) OASIS COMMUNITY PASS NFT(OCP)※ Adventurer Genesis Collection(Eternal Crypt - Wizardry BC -) CEREZO OSAKA SUPPORTERS NFT LIFULL STAY MEMBERSHIP De:Lithe Last Memories D:CC(Nine Chronicles M) つるはしNFT(Brilliantcrypto) Coincheck限定初心者向けバンドル(Eternal Crypt - Wizardry BC -) (※)コインチェック株式会社は、「OASIS」の運営をはじめとするメタバース事業を、マネックスクリプトバンク株式会社に事業譲渡することを決定し、MCBは本年10月2日付けで同事業を承継することといたしました。 詳しくはこちら 世界的に取引されている著名なNFTタイトルはもちろん、デジタルファッションやメタバースプロジェクトのアクセスパスなど先進的な取り組みをしているNFTを取り扱っていることが特徴です。「Coincheck NFT」は、Coincheckアプリからアクセスができるので、より簡単にNFTの取引が可能です。 また、Coincheckでんき・ガスなど、生活に暗号資産を結びつけたサービスも提供しています。そのため、暗号資産取引の初心者はもちろん、Web3.0を身近に感じたいユーザーに対してもCoincheckはおすすめのサービスです。 さらに、CoincheckではIEO・INOのサービスをそれぞれ提供しています。IEOとは、「イニシャル・エクスチェンジ・オファリング(Initial Exchange Offering)」の略称で、暗号資産を用いて企業がプロジェクトの推進のために資金調達する方法です。「Coincheck IEO」では、企業やプロジェクトが発行したトークンの審査、販売を行い、コミュニティの形成・強化や資金調達を支援するためのプラットフォームを運営しています。第一弾のパレットトークン(PLT)では、最大で販売額の約24倍の値を付けるなど、IEOは注目が集まりやすいプロジェクトと言えます。 INOとは、Initial NFT Offeringの略称で、「Coincheck INO」は初めて販売されるNFTコレクションを、当該NFTコレクションの販売元が当社のプラットフォーム「Coincheck NFT」において販売するものです。第一弾の「Eternal Crypt - Wizardry BC -(エターナルクリプト -ウィザードリーBC-)」では申し込み倍率が113.8倍を記録するなど、INOも注目が集まりやすいプロジェクトと言えるでしょう。 いずれも、Coincheckアカウントの登録と本人確認が参加の条件となるので、参加を検討している方にもCoincheckはオススメです。 参考:Coincheck IEO , Coincheck INO まとめ 今回の記事では、GMOコインとCoincheckを比較しました。 まとめ GMOコインは、積極的に取引(トレーダー)をしたい中~上級者におすすめのサービス CoincheckはWeb3.0の様々なサービスを身近に関したい人におすすめのサービス 用途に応じて併用も可能 取り扱い通貨数など、一見似ているサービスに見られがちですが、それぞれに得意分野があります。今回の記事を通して、目的に合致するサービスを選択する・目的に応じて併用する、など今後のサービス選択の助けになれば幸いです。 他の暗号資産(仮想通貨)取引所との比較記事一覧 ⚫️仮想通貨取引所(暗号資産取引所)10社を比較!手数料やCoincheckがおすすめな人について解説 仮想通貨取引所(暗号資産取引所)10社を比較!手数料やCoincheckがおすすめな人について解説 Coincheck ⚫️楽天ウォレットの特徴や評判、手数料やCoincheckとの比較を知りたい方はこちら! 楽天ウォレットとは?取扱通貨や手数料についてCoincheck(コインチェック)との違いを解説 Coincheck ⚫️メルコインの特徴や評判、手数料やCoincheckとの比較を知りたい方はこちら! メルコイン(メルカリでビットコイン)とは?手数料やサービスについてCoincheck(コインチェック)との違いを解説Coincheck ⚫️DMMビットコインの特徴や評判、手数料やCoincheckとの比較を知りたい方はこちら! DMMビットコインとは?手数料やサービスについてCoincheck(コインチェック)との違いを解説 Coincheck ⚫️bitFlyer(ビットフライヤー)の特徴や評判、手数料やCoincheckとの比較を知りたい方はこちら! bitFlyer(ビットフライヤー)とは?手数料やサービスについてCoincheck(コインチェック)との違いを解説 Coincheck ⚫️SBI VCトレードの特徴や評判、手数料やCoincheckとの比較を知りたい方はこちら! SBI VCトレードとは?評判や手数料をCoincheck(コインチェック)と比較して解説! Coincheck ⚫️BITPointの特徴や評判、手数料やCoincheckとの比較を知りたい方はこちら! BITPoint(ビットポイント)とは?手数料やサービスについてCoincheck(コインチェック)との違いを解説 Coincheck ⚫️ビットバンク(bitbank)️の特徴や評判、手数料やCoincheckとの比較を知りたい方はこちら! ビットバンク(bitbank)とは?手数料・取扱い通貨・口座開設にかかる時間についてコインチェック(Coincheck)との違いを解説 Coincheck
メルコイン(メルカリでビットコイン)とは、2021年4月に設立された、日本大手のフリマアプリ「メルカリ」が運営する子会社です。 2023年3月9日、メルコイン(メルカリでビットコイン)が、アプリ内でビットコイン取引ができるサービスの提供を開始しました。サービス提供開始3ヶ月強で利用者が50万人を突破するなど、大きな盛り上がりを見せています。 そこで今回の記事では、Coincheck(コインチェック)とメルコインに焦点を絞って、それぞれの手数料やサービスを徹底比較していきます。 ※メルコイン(メルカリでビットコイン)の最新情報については公式サイト(https://about.mercoin.com/ )をご参照ください。 コインチェックとその他の暗号資産取引所の比較はこちらに記載しているので、ぜひご覧ください。 仮想通貨取引所(暗号資産取引所)10社を比較!手数料やCoincheckがおすすめな人について解説 Coincheck Coincheckの無料登録はこちら 目次 1.メルコイン(メルカリでビットコイン)とは 2.メルコイン(メルカリでビットコイン)とCoincheckの比較一覧 3.メルコイン(メルカリでビットコイン)とCoincheckの比較その1【取扱通貨・銘柄数】 4.メルコイン(メルカリでビットコイン)とCoincheckの比較その2【口座開設までにかかる時間】 5.メルコイン(メルカリでビットコイン)とCoincheckの比較その3【手数料】 取引手数料 スプレッド 入出金手数料 6.メルコイン(メルカリでビットコイン)とCoincheckの比較その4【その他サービス】 7.メルコイン(メルカリでビットコイン)はこんな人にオススメ 8.Coincheck(コインチェック)はこんな人にオススメ 9.まとめ 他の暗号資産(仮想通貨)取引所との比較記事一覧 1.メルコイン(メルカリでビットコイン)とは メルコインとは、2021年4月に設立された、日本大手のフリマアプリ「メルカリ」が設立した子会社です。 主にブロックチェーンに関するサービスの提供を行っており、2023年3月にはメルカリ内で得た売上金でビットコイン(BTC)が購入できるサービスをリリースしました。ビットコイン購入時の資金として、メルカリで不用品を売った売上金やお友達招待などでもらったポイント、そして金融機関からチャージした残高を利用することができます。 メルコインは「多様な価値がめぐる新しい経済をつくる」ことをミッションとして掲げており、 テクノロジーによって、誰もが暗号資産、デジタル資産などあらゆる価値を簡単に交換できる世界の実現を目指しています。そのことから、現時点でのメルコインで購入できるのはビットコインのみとなっていますが、今後取引銘柄を増やす可能性やNFTマーケットプレイスなどのサービスが展開されることも十分にあると考えられるでしょう。 【初心者向け】ビットコインとは?仕組みをわかりやすく解説! Coincheck 2.メルコイン(メルカリでビットコイン)とCoincheckの比較一覧 まずは、メルコインとCoincheckの基本情報の違いを確認していきましょう。以下は、2024年10月時点の情報を元に作成した表です。 メルコイン(メルカリでビットコイン) Coincheck 取扱通貨・銘柄数 2 31 口座開設までの時間(※1) ・最短即日(既にメルカリのアカウントを持っていて、本人確認が完了していればすぐに口座開設の申し込みが可能) ・最短即日 本人確認方法 ・マイナンバー読み取り方式・自撮り方式(※2) ・アプリでのかんたん本人確認・Webからの本人確認(※3) 取引手数料 ・無料(販売所) ・無料(販売所)・一部銘柄にMaker手数料、Taker手数料あり(取引所)(※4) スプレッド(※5) ・約1%(販売所) ・0.1%〜5%(販売所)・0%(取引所※スプレッドなし) 入出金手数料 ・入金:無料・出金:200円(※6) ・入金:無料(銀行振込の場合)・出金:407円 最低購入価格 1円から 500円から 外部ウォレットへの送金 不可 可能 主なサービス ・メルコイン ・ビットコインつみたて ・メルカリ・メルペイ ・メルカリShops ・Coincheck(販売所/取引所) ・Coincheck NFT ・Coincheck貸暗号資産サービス ・Coincheckつみたて ・Coincheckでんき ・Coincheckガス ・Coincheck IEO ・Coincheck INO 公式サイト https://about.mercoin.com/ https://coincheck.com/ja/ (※1)本人確認方法や申し込みの混雑状況によって変化します (※2)詳細はメルカリのウェブサイトをご覧ください (※3)Coincheckの本人確認方法については、こちらをご覧ください。 (※4)Coincheckの取引所における取引手数料については、こちらをご覧ください。 (※5)2024年10月時点のビットコイン取引におけるスプレッドを示しています。 (※6)メルペイアカウントへの出金は無料。メルペイアカウントから銀行等への振込に200円の手数料が生じる。 表から見て取れるように、Coincheckとメルコインには、手数料や取扱銘柄、提供するサービスの種類などに様々な違いがあります。それぞれの特徴を把握した上で、それぞれの取引所は以下のような人におすすめです。 おすすめな人 おすすめの取引所 理由 既にメルカリでの本人確認を完了しており、ビットコインに興味がある人 メルコイン 既にメルカリを利用して本人確認まで済んでいる人であれば、最短即日で口座開設が完了するため 不要な日用品をビットコインに変えたい人 メルコイン メルカリで得た売上金を使ってビットコインが購入できるため 色んな暗号資産を保有してみたい人 Coincheck 取引所も合わせて31種類もの暗号資産を取扱っているため 取引所で購入した暗号資産をプライベートウォレットに送金したい人 Coincheck 暗号資産を購入後、取引所のウォレットからプライベートウォレットに送金できるため NFT取引にも興味がある人 Coincheck Coincheckでは暗号資産交換業だけでなく、NFTマーケットプレイスを運営しているため ここでまとめたメルコイン(メルカリでビットコイン)とCoincheckの比較を以下から詳しく解説します。 3.メルコイン(メルカリでビットコイン)とCoincheckの比較その1【取扱通貨・銘柄数】 2024年10月時点、メルコインとCoincheckで取引できる銘柄は以下の通りです。 メルコイン(メルカリでビットコイン) Coincheck ビットコイン(BTC) ◯ ◯ イーサリアム(ETH) 〇 ◯ イーサリアムクラシック(ETC) - ◯ リスク(LSK) - ◯ リップル(XRP) - ◯ ネム(XEM) - ◯ ライトコイン(LTC) - ◯ ビットコインキャッシュ(BCH) - ◯ モナコイン(MONA) - ◯ ステラルーメン(XLM) - ◯ クアンタム(QTUM) - ◯ ベーシックアテンショントークン(BAT) - ◯ アイオーエスティー(IOST) - ◯ エンジンコイン(ENJ) - ◯ パレットトークン(PLT) - ◯(取引所での取扱い) サンド(SAND) - ◯ ポルカドット(DOT) - ◯ フィナンシェトークン(FNCT) - ◯ チリーズ(CHZ) - ◯ チェーンリンク(LINK) - ◯ メイカー(MKR) - ◯ ダイ(DAI) - ◯(取引所での取扱い) ポリゴン(POL/旧MATIC) - ◯(Polygonチェーン対応) アクシーインフィニティ(AXS) - ◯ エイプコイン(APE) - ◯ イミュータブル(IMX) - ◯ ラップドビットコイン(WBTC) - ◯ アバランチ(AVAX) - ◯ シバイヌ(SHIB) - ◯ ブリリアンクリプトトークン(BRIL) - ◯ ブラッドクリスタル(BC) - ◯(取引所での取扱い) ※取扱通貨数及び取扱銘柄は2024年10月時点のもの 現時点でCoincheckでは取引所も含め、合計で31種類もの通貨の取扱いを行っています。一方で、メルコインで取扱っている通貨はビットコイン(BTC)のみですが、逆に他の選択肢がないため、最初からビットコイン取引だけを目的とする方にとっては使いやすいサービスと言えるでしょう。 Coincheck(コインチェック)で現在取引できる通貨は何種類?仮想通貨(暗号資産)の購入手順 Coincheck 4.メルコイン(メルカリでビットコイン)とCoincheckの比較その2【口座開設までにかかる時間】 続いて、口座開設までにかかる時間を比較してみましょう。メルコインとCoincheckでは、口座開設に要する時間をそれぞれ次のように説明しています(※1)。 メルコイン→最短即日(※2) Coincheck→最短即日 メルコインでは、口座開設の申し込みを行う際には、以下の3つを完了しておく必要があります。 メルカリアプリのアカウント登録 生体認証の登録 本人情報の確認(「マイナンバー読み取り方式」or「自撮り方式」) 既にメルカリでのアカウント登録に併せて本人確認が完了している場合は、その日のうちに暗号資産取引を始めることが可能です。口座開設までの詳細については、メルカリのウェブサイトをご覧ください。 同様に、Coincheckの口座開設を行う際にも3つのステップを完了させる必要があります。 Coincheckのアカウント登録 SMS認証(電話番号認証) 本人確認を行う(「アプリでのかんたん本人確認」or「Webからの本人確認」) Coincheckでの本人確認は『iOS/Androidアプリからでのお申し込み』と『Webからのお申し込み』の2種類があり、それぞれ確認方法や完了までに要する時間が変化します。Webからのお申し込みは当社審査後、ハガキの受け取りで完了となりますが、アプリからのお申し込みは「かんたん本人確認」で審査が完了すればすぐにご利用可能になります。 Coincheckでの口座開設方法については、以下の記事を参考に進めてみてください。 (※1)口座開設にかかる日数は混雑状況や本人確認の方法により変わります。 (※2)既にメルカリでの本人確認を完了させている方のみ対象です。 Coincheck(コインチェック)の口座開設方法と手順を解説【動画付き】 Coincheck 5.メルコイン(メルカリでビットコイン)とCoincheckの比較その3【手数料】 次に暗号資産取引における各種手数料についてみていきましょう。 取引手数料 ここで紹介する取引手数料とは、主に取引金額に関係なく、売買回数に応じて一定の金額が引かれる固定ベースの手数料を示しています。 取引手数料に関しては、メルコインとCoincheckでは、以下のように説明されています。 メルコイン→無料 Coincheck→無料 スプレッド 暗号資産取引の場合、スプレッドは「売値と買値の差額」という意味で用いられます。そしてこの差額分が課金される仕組みをスプレッドと呼びます。 例えば、ある販売所でビットコイン(BTC)の価格が「買値=74万円、売値=72万円」になっていたとします。この場合のスプレッドは「74万-72万の2万円」になります。 スプレッドが狭ければ手数料負担が少なくなり、トレーダーにとって有利な取引条件となります。また、このスプレッドの幅は通貨の種類や流動性、「販売所」と「取引所」によっても変わってきます。 「販売所」はユーザーが運営会社が保有する暗号資産を対象に売買を行うのに対して、「取引所」はユーザー同士が暗号資産の購入や売却を行う取引場です。 この場合、メルコインは「販売所」に該当し、Coincheckは「販売所」と「取引所」の両方に該当します。 2024年10月時点で、メルコインとCoincheckが公表しているスプレッドは以下の通りです。(BTCの場合) メルコイン(販売所)→非公表(スプレッドあり) Coincheck(販売所)→0.1〜5.0% (カバー先又は当社取引所の価格に対して) ※価格の急変時や市場の流動性などにより、上記を超える手数料相当額を含んだ売買価格を提示する場合があります。 Coincheck(取引所)→0%(スプレッドなし) 取引金額が大きくなるにつれて、スプレッドも多くかかります。一方で取引所はスプレッドがない代わりに、アプリでは取引できないため取引未経験の方には少し難解な方法に感じるかもしれません。「まずは少額からビットコインを保有してみたい」と考えている方は、取引方法がシンプルなメルコインやCoincheckの販売所から取引を始めてみることをオススメします。 取引所での売買方法が気になる方は、以下の記事を参考にしてみてください。 暗号資産(仮想通貨)の買い方を解説!初心者が知っておきたい注意点も Coincheck 入出金手数料 入出金手数料とは、暗号資産取引所で資金を入金する際や利益を引き出す際に発生する手数料です。取引所によって異なり、一部の入金方法に対して手数料を課したり、出金手数料を設定している場合もあります。 ※2024年10月時点 Coincheckでは、銀行振込、コンビニ入金、クイック入金の3つの入金方法を利用することができます。 メルコインでの入金(チャージ)方法も3つです。そして特徴的なのは、銀行やコンビニATMからのチャージが無料である点です。最低入金金額や一日あたりの入金金額の上限があるにしても、それぞれの入金方法で手数料が一切かからないのはメルコインを利用する大きなメリットと言えるでしょう。 また、それぞれのウォレットにある資金を銀行口座に振り込む際には、Coincheckでは一度あたり407円、メルコインでは200円の手数料が発生します。 仮想通貨(暗号資産)・ビットコイン(BTC)の入金方法 Coincheck 6.メルコイン(メルカリでビットコイン)とCoincheckの比較その4【その他サービス】 最後に、メルコインとCoincheckが独自に提供しているその他のサービスについてもみていきましょう。 メルコイン(メルカリでビットコイン) Coincheck 主なサービス ・メルコイン ・ビットコインつみたて ・メルカリ ・メルペイ ・メルカリShops ・Coincheck(販売所/取引所) ・Coincheck NFT ・Coincheck貸暗号資産サービス ・Coincheckつみたて ・Coincheckでんき ・Coincheckガス ・Coincheck IEO ・Coincheck INO アプリに関しては、現在メルコインが提供しているものはなく、株式会社メルカリが提供しているフリマアプリ『メルカリ』のサービスの一部として、メルコインが提供しているビットコイン交換サービスが導入されています。 それに対してCoincheckでは、2019年から5年連続で年間ダウンロード数「国内No.1(※)」を獲得している「コインチェックアプリ」を提供しています。 その他サービスに関しては、メルコインではメルカリの売上金やポイントを暗号資産と交換できたり、保有している暗号資産をメルペイにチャージして、メルカリでのショッピングや提携している飲食店等で決算に利用できるなど、メルカリ経済圏と連動したサービスを提供しています。 一方のCoincheckは、Coincheck IEOやCoincheckつみたて、Coincheck貸暗号資産サービスやCoincheckガスなど、暗号資産の取引以外のサービスも充実している点が特徴的です。 (※)対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak Coincheck(コインチェック)の特徴と4つのサービスを紹介します Coincheck 7.メルコイン(メルカリでビットコイン)はこんな人にオススメ これまで見てきた特徴を考慮すると、メルコインは次のような人におすすめのサービスと言えるでしょう。 初めてのトレードで、まずはビットコインを購入してみたい 既に本人確認を済ませていて口座開設をスピーディーに行いたい 日頃からメルカリ関連のサービスを利用している メルコインでは、最低価格1円からビットコイン取引を始めることが可能です。また、暗号資産取引の経験がない方でも、メルカリ関連のサービスを利用しており本人確認を済ませていれば、最短即日で口座を開設することができるため、「前々から暗号資産取引に興味があり、まずは簡単にビットコインを購入してみたい」という方に特におすすめのサービスです。 8.Coincheck(コインチェック)はこんな人にオススメ 逆にCoincheckは、次のような人におすすめのサービスと言えます。 さまざまな暗号資産を取引したい NFTの取引をしたい IEO・INOに参加してみたい 暗号資産の積立投資がしたい Coincheckでは、ビットコインを始めとする31種類もの暗号資産を取り扱っていることから、主要コインだけなく複数の暗号資産を保有することで資産リスクを分散させることができます。また、取扱通貨の豊富さだけでなく、毎月一定額の暗号資産を購入できる「Coincheckつみたて」や、まだ市場に出ていないトークンを割安価格で購入できる「Coincheck IEO」、初めて販売されるNFTコレクションを購入できる「Coincheck INO」など、様々な方法で暗号資産を保有できる点がCoincheckを利用する大きなメリットであると考えられます。 また、メルコインではNFTの取引サービスは提供していません。一方のCoincheckでは、「Coincheck NFT」というマーケットプレイスを通じて以下の※26タイトルのNFT売買を行うことが可能です。 ※2024年10月時点 Coincheck NFT取扱いタイトル CryptoSpells The Sandbox NFTトレカ Sorare Meebits Decentraland Art Blocks Generativemasks 3D Generativemasks Otherside Moonbirds ENS(Ethereum Name Service) MAYC(Mutant Ape Yacht Club) NOT A HOTEL 元素騎士オンライン-META WORLD- SEKAINOOWARIKARA TSUBASA NFT ANREALAGE(アンリアレイジ) OASIS COMMUNITY PASS NFT(OCP)※ Adventurer Genesis Collection(Eternal Crypt - Wizardry BC -) CEREZO OSAKA SUPPORTERS NFT LIFULL STAY MEMBERSHIP De:Lithe Last Memories D:CC(Nine Chronicles M) つるはしNFT(Brilliantcrypto) Coincheck限定初心者向けバンドル(Eternal Crypt - Wizardry BC -) (※)コインチェック株式会社は、「OASIS」の運営をはじめとするメタバース事業を、マネックスクリプトバンク株式会社に事業譲渡することを決定し、MCBは本年10月2日付けで同事業を承継することといたしました。 詳しくはこちら。 「豊富な種類の方法の中から、さまざまな方法で暗号資産を保有したい」、「暗号資産だけでなく、NFTにも興味がある」「IEOやINOに参加したい」という方は、ぜひこの機会にCoincheckで取引をはじめてみましょう。 Coincheckの無料登録はこちら 9.まとめ 今回は、メルコインとCoincheckについて比較してみました。 まとめ Coincheckは複数の暗号資産を購入でき、取引以外のサービスも豊富 メルコインはビットコインなら1円から購入でき、また既にメルカリで本人確認が完了していれば最短即日で口座開設ができるスピーディーさが魅力 どちらも初心者にとっても使いやすく、併用も可能 総括して、メルコインとCoincheckは、それぞれ異なったサービスの魅力を持っています。 その中で、もし自身の目的に合致するものがあれば、この機会にメルコインやCoincheckのサイトでサービスの詳細をチェックしてみるとよいでしょう。 また、どちらも口座開設手数料や維持コストはかからないので、せっかくなら両方に口座を開設して、使用感を確かめて比べてみるのもおすすめです。 他の暗号資産(仮想通貨)取引所との比較記事一覧 ⚫️仮想通貨取引所(暗号資産取引所)10社を比較!手数料やCoincheckがおすすめな人について解説 仮想通貨取引所(暗号資産取引所)10社を比較!手数料やCoincheckがおすすめな人について解説 Coincheck ⚫️楽天ウォレットの特徴や評判、手数料やCoincheckとの比較を知りたい方はこちら! 楽天ウォレットとは?取扱通貨や手数料についてCoincheck(コインチェック)との違いを解説 Coincheck ⚫️GMOコインの特徴や評判、手数料やCoincheckとの比較を知りたい方はこちら! GMOコインとは?手数料やサービスについてCoincheck(コインチェック)との違いを解説 Coincheck ⚫️DMMビットコインの特徴や評判、手数料やCoincheckとの比較を知りたい方はこちら! DMMビットコインとは?手数料やサービスについてCoincheck(コインチェック)との違いを解説 Coincheck ⚫️bitFlyer(ビットフライヤー)の特徴や評判、手数料やCoincheckとの比較を知りたい方はこちら! bitFlyer(ビットフライヤー)とは?手数料やサービスについてCoincheck(コインチェック)との違いを解説 Coincheck ⚫️SBI VCトレードの特徴や評判、手数料やCoincheckとの比較を知りたい方はこちら! SBI VCトレードとは?評判や手数料をCoincheck(コインチェック)と比較して解説! Coincheck ⚫️BITPointの特徴や評判、手数料やCoincheckとの比較を知りたい方はこちら! BITPoint(ビットポイント)とは?手数料やサービスについてCoincheck(コインチェック)との違いを解説 Coincheck ⚫️ビットバンク(bitbank)️の特徴や評判、手数料やCoincheckとの比較を知りたい方はこちら! ビットバンク(bitbank)とは?手数料・取扱い通貨・口座開設にかかる時間についてコインチェック(Coincheck)との違いを解説 Coincheck
楽天ウォレットは、楽天証券ホールディングスの子会社である楽天ウォレット株式会社が運営する暗号資産取引所です。現物取引と証拠金取引のサービスを提供しており、楽天会員であればさまざまな特典を受けながらお得に取引することができます。 この記事では、楽天ウォレットとCoincheckの特徴を徹底比較。取扱銘柄や手数料の違いなどについて詳しく解説していきます。 コインチェックとその他の暗号資産取引所の比較はこちらに記載しているので、ぜひご覧ください。 仮想通貨取引所(暗号資産取引所)10社を比較!手数料やCoincheckがおすすめな人について解説 Coincheck Coincheckの無料登録はこちら 目次 楽天ウォレットとは 楽天ウォレットとCoincheckの比較一覧 楽天ウォレットとCoincheckの比較その1【取扱通貨・銘柄】 楽天ウォレットとCoincheckの比較その2【口座開設までにかかる時間】 楽天ウォレットとCoincheckの比較その3【取引の種類】 楽天ウォレットとCoincheckの比較その4【手数料】 取引手数料 入出金・送金手数料 楽天ウォレットとCoincheckの比較その5【NFTの取引】 楽天ウォレットとCoincheckの比較その6【その他のサービス】 楽天ウォレットはこんな人にオススメ Coincheck(コインチェック)はこんな人にオススメ まとめ 他の暗号資産(仮想通貨)取引所との比較記事一覧 楽天ウォレットとは 楽天ウォレットとは、楽天証券ホールディングスの子会社である楽天ウォレット株式会社が運営する暗号資産取引所です。楽天市場や楽天キャッシュなどのサービスとの連携が可能で、楽天会員であればさまざまな特典を受けながら取引することができます。 楽天ウォレットの前身は、「みんなのビットコイン」という暗号資産交換業者です。2018年に楽天カードが同サービスを運営するみんなのビットコイン株式会社の全株式を取得し、完全子会社化しました。 その後、2019年3月に商号を現在の「楽天ウォレット株式会社」に変更し、同年4月1日から「楽天ウォレット」という名称でサービスを開始しています。 楽天ウォレットとCoincheckの比較一覧 まずは、楽天ウォレットとCoincheckの基本情報の違いを確認していきましょう。 以下は、両者の比較一覧表です。取扱通貨数や手数料は2024年10月時点のものです。 楽天ウォレット Coincheck 取扱通貨数 9 31 口座開設までにかかる時間 最短即日 最短即日 取引の種類 ・現物取引(販売所) ・証拠金取引(販売所) ・証拠金取引(取引所) ・現物取引(販売所) ・現物取引(取引所) 最低取引数量(現物取引) 100円(購入) 0.0001 BTC(売却) 500円相当額(購入・売却) 取引手数料(販売所) 無料(スプレッドあり) 無料(スプレッドあり) 取引手数料(取引所) Maker手数料、Taker手数料、建玉管理料あり(※1) 一部銘柄にMaker手数料、Taker手数料あり(※2) 入金手数料 【日本円】無料 【暗号資産】無料 【日本円】無料(銀行振込の場合) 【暗号資産】無料 出金手数料 300円 407円 暗号資産の送金手数料 (BTC) 0.001 BTC 0.0005 BTC NFTマーケットプレイス 楽天NFT(Rakuten NFT) Coincheck NFT アプリ ・楽天ウォレット(現物取引) ・楽天ウォレットPro(証拠金取引) Coincheckアプリ (※1)詳細は楽天ウォレットのウェブサイトをご確認ください。 (※2)Coincheckの取引所における取引手数料については、こちらをご覧ください。 続いて、各項目の違いについてさらに詳しく見ていきましょう。 楽天ウォレットとCoincheckの比較その1【取扱通貨・銘柄】 以下の表は、楽天ウォレットとCoincheckの取扱銘柄をまとめたものです。 2024年10月時点で、楽天ウォレットは9種類、Coincheckは31種類の暗号資産を取り扱っています。 楽天ウォレット Coincheck ビットコイン(BTC) ◯ ◯ イーサリアム(ETH) ◯ ◯ イーサリアムクラシック(ETC) - ◯ ビットコインキャッシュ(BCH) ◯ ◯ ライトコイン(LTC) ◯(証拠金取引のみ) ◯ リップル(XRP) ◯(証拠金取引のみ) ◯ リスク(LSK) - ◯ ネム(XEM) - ◯ カルダノ(ADA) ◯(証拠金取引のみ) - モナコイン(MONA) - ◯ ステラルーメン(XLM) ◯(証拠金取引のみ) ◯ クアンタム(QTUM) - ◯ ベーシックアテンショントークン(BAT) - ◯ アイオーエスティー(IOST) - ◯ エンジンコイン(ENJ) - ◯ ポルカドット(DOT) ◯(証拠金取引のみ) ◯ サンド(SAND) - ◯ チリーズ(CHZ) - ◯ テゾス(XTZ) ◯(証拠金取引のみ) - チェーンリンク(LINK) - ◯ パレットトークン(PLT) - ◯(取引所のみ) フィナンシェトークン(FNCT) - ◯ メイカー(MKR) - ◯ ダイ(DAI) - ◯(取引所のみ) ポリゴン(POL/旧MATIC) - ◯(Polygonチェーン対応) アクシーインフィニティ(AXS) - ◯ エイプコイン(APE) - ◯ イミュータブル(IMX) - ◯ ラップドビットコイン(WBTC) - ◯ アバランチ(AVAX) - ◯ シバイヌ(SHIB) - ◯ ブリリアンクリプトトークン(BRIL) - ◯ ブラッドクリスタル(BC) - ◯(取引所のみ) 楽天ウォレットとCoincheckの比較その2【口座開設までにかかる時間】 続いて、口座開設までにかかる時間を比較してみましょう。 楽天ウォレットとCoincheckでは、口座開設に要する時間をそれぞれ次のように説明しています。 楽天ウォレット → 最短即日Coincheck →最短即日(※) なお楽天ウォレットに関しては、口座開設を行うには事前に楽天市場などでも使える楽天ユーザーの登録をする必要があります。また、すでに楽天銀行に口座を持っている場合は本人確認書類の提出をせずに口座開設をすることが可能です。 (※)口座開設にかかる日数は混雑状況により変わります。 Coincheckの無料登録はこちら 楽天ウォレットとCoincheckの比較その3【取引の種類】 次に、取引の種類について比較してみましょう。 楽天ウォレット → 現物取引、証拠金取引Coincheck → 現物取引のみ Coincheckが現物取引のみなのに対して、楽天ウォレットでは現物取引のほかに証拠金取引のサービスも提供しています。 現物取引とは、現金(日本円)と暗号資産を交換する取引形態を指します。一方の証拠金取引とは、証拠金を取引所の口座に入れることによって、その数倍の金額の取引を行うことができる取引形態です。証拠金取引は、「レバレッジ取引」と呼ばれることもあります。 暗号資産(仮想通貨)を始める前に知っておくべきレバレッジ取引のメリット・デメリット Coincheck 楽天ウォレットとCoincheckの比較その4【手数料】 続いて、手数料の違いについて見ていきましょう。 取引手数料 以下の表は、楽天ウォレットとCoincheckの取引手数料(2024年10月時点)をまとめたものです。 楽天ウォレット Coincheck 現物取引 無料(スプレッドあり) 【販売所】無料(スプレッドあり) 【取引所】 一部銘柄にMaker手数料、Taker手数料あり(※1) 証拠金取引(販売所) 無料 - 証拠金取引(取引所) Maker手数料、Taker手数料、建玉管理料あり(※2) - (※1)Coincheckの取引所における取引手数料については、こちらをご覧ください。 (※2)詳細は楽天ウォレットのウェブサイトをご確認ください。 入出金・送金手数料 以下は、楽天ウォレットとCoincheckの入出金と暗号資産の送金にかかる手数料(2024年10月時点)をまとめた表です。 楽天ウォレット Coincheck 入金手数料 【日本円】無料 【暗号資産】無料 【日本円】無料(銀行振込の場合) 【暗号資産】無料 出金手数料 300円 407円 暗号資産の送金手数料 0.001 BTC 0.01 ETH 0.001 BCH 0.0005 BTC 0.005 ETH 0.001 BCH Coincheck(コインチェック)の手数料は高い?5つの種類を解説 Coincheck 楽天ウォレットとCoincheckの比較その5【NFTの取引】 続いて、NFTの取引サービスについて見ていきましょう。 楽天ウォレット → 楽天NFT(Rakuten NFT)Coincheck → Coincheck NFT 楽天会員は、楽天グループ株式会社が運営する「楽天NFT」というマーケットプレイスでNFTの取引を行うことができます。一方のCoincheckでは、「Coincheck NFT」というマーケットプレイスを通じて以下の26タイトル(※)のNFT売買を行うことが可能です。 (※)2024年10月時点 Coincheck NFT取扱いタイトル CryptoSpells The Sandbox NFTトレカ Sorare Meebits Decentraland Art Blocks Generativemasks 3D Generativemasks Otherside Moonbirds ENS(Ethereum Name Service) MAYC(Mutant Ape Yacht Club) NOT A HOTEL 元素騎士オンライン-META WORLD- SEKAINOOWARIKARA TSUBASA NFT ANREALAGE(アンリアレイジ) OASIS COMMUNITY PASS NFT(OCP)※ Adventurer Genesis Collection(Eternal Crypt - Wizardry BC -) CEREZO OSAKA SUPPORTERS NFT LIFULL STAY MEMBERSHIP De:Lithe Last Memories D:CC(Nine Chronicles M) つるはしNFT(Brilliantcrypto) Coincheck限定初心者向けバンドル(Eternal Crypt - Wizardry BC -) (※)コインチェック株式会社は、「OASIS」の運営をはじめとするメタバース事業を、マネックスクリプトバンク株式会社に事業譲渡することを決定し、MCBは本年10月2日付けで同事業を承継することといたしました。 詳しくはこちら。 Coincheck NFTとは?使い方や取扱い商品を解説 Coincheck 楽天ウォレットとCoincheckの比較その6【その他のサービス】 最後に、楽天ウォレットとCoincheckが独自に展開しているサービスについても見ていきましょう。 楽天ウォレット Coincheck アプリ ・楽天ウォレット(現物取引) ・楽天ウォレットPro(証拠金取引) Coincheckアプリ その他のサービス ・楽天ポイントを暗号資産と交換できる ・暗号資産を楽天キャッシュにチャージ可能 ・土日祝日もリアルタイムでの入出金が可能 ・Coincheck IEO ・Coincheck INO ・Coincheckつみたて ・Coincheck貸暗号資産サービス ・Coincheckでんき ・Coincheckガス など アプリに関しては、楽天ウォレットでは取引形態に応じて「楽天ウォレット」と「楽天ウォレットPro」という2種類のアプリを展開しています。 それに対してCoincheckでは、2019年から5年連続で年間ダウンロード数「国内No.1(※)」を獲得している「Coincheckアプリ」を提供しています。 またその他のサービスに関しては、楽天ウォレットでは楽天ポイントを暗号資産と交換できたり、保有する暗号資産を楽天キャッシュにチャージして楽天市場でのショッピングに利用したりできるなど、他の楽天関連のサービスと連動したサービスを多く提供しています。 一方のCoincheckは、Coincheck IEOやCoincheck INO、Coincheckつみたて、Coincheck貸暗号資産サービスやCoincheckガスなど、暗号資産の取引以外のサービスも充実している点が特徴的です。 (※)対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak Coincheckアプリを無料ダウンロードする 楽天ウォレットはこんな人にオススメ これまで見てきた特徴を考慮すると、楽天ウォレットは次のような人におすすめの取引所と言えるでしょう。 証拠金取引がしたい口座開設をスピーディーに行いたい日ごろから楽天関連のサービスを利用しているスマホアプリで暗号資産の取引がしたい 楽天ウォレットでは現物取引だけでなく証拠金取引にも対応しているので、「レバレッジをかけて暗号資産の取引がしたい」という方に向いています。また、最短即日で口座開設ができるので、「時間をかけずにすぐに取引がしたい」という方にもおすすめです。 さらに、楽天ポイントを暗号資産と交換したり、3万円以上の暗号資産(現物)を購入した月は、楽天市場でのショッピングでもらえるポイントの付加率が0.5%アップしたりするなどのサービスも提供しているので、普段から楽天のサービスを利用している方ならさまざまな特典を受けながらお得に取引することができます。 Coincheck(コインチェック)はこんな人にオススメ 一方のCoincheckは、次のような方におすすめです。 さまざまな種類の暗号資産を取引したいNFTの取引をしたいIEO・INOに参加したい暗号資産の積立がしたいスマホアプリで暗号資産の取引がしたい Coincheckは、2024年10月時点で31種類以上の暗号資産を取り扱っているので、「さまざまな種類の暗号資産を取引したい」という方に向いています。 また、Coincheck NFTやCoincheck IEO、Coincheck INO、Coincheckつみたてなどの多様なサービスが用意されているので、「暗号資産のトレード以外のサービスも利用してみたい」「IEOやINOに参加してみたい」という方にもおすすめです。 さらに、暗号資産の売買や日本円の入出金などをスマホで行うことができる「Coincheckアプリ」も利用できるので、「PCだけでなくスマホでも暗号資産の取引がしたい」、「外出中にスマホで手軽にトレードがしたい」という方にもおすすめです。 Coincheck(コインチェック)の口座開設方法を解説 Coincheck まとめ 楽天ウォレットとCoincheckの特徴を比較してきましたが、いかがだったでしょうか。 暗号資産取引所と一口に言っても、取り扱っている銘柄や通貨数、取引形態(現物、証拠金)、手数料、その他に提供しているサービスなどでそれぞれ特色が異なります。 そのため、利用する取引所を選ぶ際にはそれぞれの特徴を慎重に比較した上で、自分の投資スタイルや目的に合ったサービスを提供しているところを選ぶと良いでしょう。 他の暗号資産(仮想通貨)取引所との比較記事一覧 ⚫️仮想通貨取引所(暗号資産取引所)10社を比較!手数料やCoincheckがおすすめな人について解説 仮想通貨取引所(暗号資産取引所)10社を比較!手数料やCoincheckがおすすめな人について解説Coincheck ⚫️メルコインの特徴や評判、手数料やCoincheckとの比較を知りたい方はこちら! メルコイン(メルカリでビットコイン)とは?手数料やサービスについてCoincheck(コインチェック)との違いを解説Coincheck ⚫️GMOコインの特徴や評判、手数料やCoincheckとの比較を知りたい方はこちら! 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