リップル(XRP)に関する記事一覧です。リップル(XRP)の基礎知識や購入・取引・口座開設の方法などが掲載されています。

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2019-04-19リップル(XRP)

これからリップルの取引を始める人は、リップルを安全に保管する方法を知っておいたほうが良いでしょう。 リップルの保管方法は、自分のトレードスタイルに合わせて決めることもできます。リップルを保管するには、一般的にはウォレットと呼ばれる仮想通貨用の財布を利用します。 ウォレットは種類によって一長一短があるため、利用する前にそれぞれの保管方法のメリット・デメリットを理解しておくようにしましょう。 この記事では、リップルを保管できるウォレットの種類や保管方法などを解説します。 仮想通貨のウォレットは性質によって2種類に分けられる まずリップルなどの仮想通貨を管理する財布には、ホットウォレットとコールドウォレットの2種類があります。 ホットウォレット ホットウォレットとは、アドレスや秘密鍵など資産の情報がオンライン上で管理された環境にあるウォレットのことです。 つまり、常時インターネットにつながっている状態です。ホットウォレットのメリットは入出金をすぐに行えるため利便性が高いことですが、オンライン上で資産が保管されるためハッキング被害を受ける確率が高くなります。 ホットウォレットには、パソコンやスマホにインストールするデスクトップウォレットやモバイルウォレット、仮想通貨の取引所のウォレットなどのウェブウォレットなどがあります。 コールドウォレット 一方、コールドウォレットとは、アドレスや秘密鍵などがオフライン上で管理された環境にあるウォレットのことです。 つまり、インターネットから遮断されている状態を指します。コールドウォレットのメリットはハッキングのリスクを回避できることですが、入出金が手早く行えないというデメリットもあります。 そのため、短期トレードを行いたいトレーダーには不便な側面を持ち合わせています。コールドウォレットには、ペーパーウォレットやハードウォレットがあります。 ウォレットアプリは利便性と安全性を重視する ウォレットアプリとは、スマホにインストールして利用できるモバイルウォレットのことです。 ウォレットアプリはスマホに携帯して手軽に利用できるため、利便性の高いウォレットだといえるでしょう。 ウォレットアプリには、複数の仮想通貨を保管可能なマルチウォレットアプリと、一種類の仮想通貨だけを保管できる専用ウォレットアプリの2種類があります。 一般的に利便性を高めたいトレーダーはマルチウォレットアプリを、安全性を高めたいトレーダーは専用ウォレットアプリを利用する傾向にあります。 コインチェックアプリでもリップル(XRP)の保管や取引が可能 Coincheckが提供しているスマホアプリでも、リップルを保管することが可能です。 コインチェックアプリはリップルだけでなく、Coincheckで取り扱いのある仮想通貨の売買や送金などにも対応しています。コインチェックアプリはチャートが見やすいなど使い勝手に優れているため、仮想通貨初心者でも戸惑うことなく利用できるという特徴があります。 また、パソコンからCoincheckのアカウントを取得していれば、スマホアプリを導入していなくてもリップルを取引することはできます。その場合は、Coincheckのウェブウォレットを利用することになります。 Coincheckでリップルを購入後、ほかのハードウォレットなどへ送金することなく、そのままウェブウォレットに保管しておくことも可能です。 ただし、Coincheckに限らず仮想通貨の取引所のウェブウォレットを利用するのは手間がかからない方法だといえますが、ハッキングや不正アクセスなどのリスクは常につきまといます。 そのため、しばらく取引をしない予定のリップルは別のウォレットへ保管するなど、分散して資産を保管しておく方法もあります。 リップル(XRP)の口座開設・購入方法までの流れはこちら Coincheckの貸仮想通貨サービスでリップル(XRP)を貸し出す また、Coincheckでは、最大年率5%の貸仮想通貨サービスを提供しています。 Coincheckの貸仮想通貨サービスは、保有する仮想通貨をCoincheckへ一定期間預け入れることで利用料を受け取れるサービスです。貸仮想通貨サービスの料率は、14日間では1%、30日間で2%、90日間で3%、365日間では5%となっています。 貸仮想通貨サービスは、Coincheckに口座を開設した後に申し込むことで誰でも利用できます。仮想通貨を一定期間保有する予定の方にとっては、仮想通貨を保管しながら利用料を受け取ることができるため、メリットがあります。 貸仮想通貨サービスの注意点は、仮想通貨を預け入れている期間は自分の都合で仮想通貨の売買ができないことです。仮想通貨の価格が乱降下した際には、損切りや利益確定を行う人が多いです。 ですが、貸仮想通貨サービスを利用している期間は売買を行うことはできないため注意が必要です。なお、リップルも貸仮想通貨サービスに対応していますので、リップルを長期保有したい人は、Coincheckの貸仮想通貨サービスを利用してみるのもよいでしょう。 Coincheckの口座開設はこちら Coincheckの口座開設方法と手順の詳細はこちら リップル(XRP)のデスクトップアプリを利用するときのポイント デスクトップアプリは、スマホのモバイルアプリと機能はほぼ同様です。 デスクトップアプリを利用するときはスマホアプリと同じように、ダウンロードする前に公式の提供元であるかをチェックするようにしましょう。偽サイトからダウンロードしてしまった場合、秘密鍵などの資産情報を失うおそれもあるからです。 デスクトップアプリは、自分のパソコンにアプリをダウンロードしてインストールします。デスクトップアプリの種類には、マルチウォレットアプリと専用ウォレットアプリの2種類があります。 リップルをデスクトップアプリに送金した場合はオンライン保管となるため、パソコンのウイルス感染や故障、パソコン本体の盗難には十分注意して運用しましょう。 ブラウザ上で利用可能なリップル(XRP)のウェブウォレット 続いて、ウェブウォレットは、オンライン上で仮想通貨を保管・管理できるホットウォレットの一種です。 ウェブウォレットの登録は、パスワードと自分のメールアドレスを入力するだけで済むため、仮想通貨初心者でも簡単に利用できます。ウェブウォレットのメリットはアプリをインストールしなくてもブラウザ上で操作できることですが、インターネットに常時接続しているためハッキングされる危険性があります。 ウェブウォレットはサイトの運営元のサーバー内で仮想通貨を保管・管理することから、仮想通貨の取引所のウォレットもウェブウォレットに含まれます。ウェブウォレットはスマホからも利用可能なので、複数のアカウントを無料で作成することもできます。 ただし、ウェブウォレットのサービスが停止した場合は資産を紛失するケースも起こりえるため、多額の仮想通貨を保管するならコールドウォレットに資産を分散管理しておくのも良いでしょう。 なお、仮想通貨の種類によって利用できるウォレットは異なり、日本語対応していないものもあります。そのため、ウォレットの対応状況をよく調べてから利用することが必要です。 リップル(XRP)がブラウザで保管できるGateHub 画像出典:https://gatehub.net 例えば、GateHub(ゲートハブ)は、リップルの保管が可能なウェブウォレットです。シンプルな画面構成に定評があり、資産状況の管理が手軽に行えるメリットがあります。 ただし、利用する際には注意点があります。GateHubで作成した秘密鍵と復元鍵は厳重に管理すること、GateHubの利用を始めるにあたっては多額の仮想通貨を送金・着金するのは控えることです。 GateHubを利用するには、まず公式サイトで「Sign Up」からログインします。 画像出典:https://gatehub.net つぎの画面でメールアドレス・パスワード・確認パスワードを入力する際は、複雑なパスワードを作成し、メールアドレスも他のサービスで利用していないものを使用したほうが安全です。 画像出典:https://gatehub.net/signup その後、ウォレットの復旧手段となる復元鍵(リカバリーキー)が表示されますので、メモなどに控えておきます。GateHubの画面下部にあるメールのアイコンをクリックすると、登録したメールアドレスへ確認メールが届きます。 確認メール内の「Activate account」をクリックすれば、メールアドレスの認証は完了です。つぎに、自動的に開いたサインイン画面で再びメールアドレスとパスワードを入力し、「個人」か「法人」かを選択します。 電話番号のSMS認証を経て、画面に表示される個人情報を入力していけば、本人確認書類と住所確認書類のアップロードに進みます。本人確認書類はパスポートのみが利用できますが、本人確認書類を提出せずにウォレットを利用することも可能です。 住所確認書類では、3カ月以内に発行された公共料金の支払明細書や住民票などを提出しましょう。さらに、表示通貨の選択画面に移りますので、取引したい仮想通貨(ここではXRP)を選択して「Confirm」をクリックすることでウォレットの登録は完了します。 登録完了後は、必ず二段階認証を設定しておくようにしましょう。秘密鍵を確認する際には、トップ画面の「Wallet」→「Advanced」をクリックして、「SHOW SECRET KEY」を表示させることで確認できます。 リップル(XRP)をペーパーウォレットで保管するための手順 続いて、リップルをペーパーウォレットで保管するためには、ペーパーウォレットを生成するためのサービスを利用します。 リップルのペーパーウォレットを作成できるサービスとして有名なのが、Bithomp(ビットホンプ)やRipple Paper Wallet Generatorなどです。ペーパーウォレットは、リップルを長期で保有したいトレーダーに向いています。 ペーパーウォレットを生成する手順は、まず受取アドレスのQRコードを紙データに作成します。その後、受取アドレスへ送金してから紙データを印刷しましょう。 印刷したペーパーウォレットを安全に保管したら、もとの紙データを完全消去することで作業は完了します。ペーパーウォレットを生成する際のポイントは、生成する一連の流れをセキュリティの高い状態で行うことです。 仮想通貨初心者は、まずURLが偽のサイトではないことをチェックしたうえで、公共のWi-Fiなどセキュリティの低い回線を使わずにペーパーウォレットを生成するようにしましょう。 低予算でコールドウォレットに保管できることがペーパーウォレットのメリットですが、火事や災害などでペーパーウォレット自体を紛失・消失した場合は資産を失うリスクもあるため注意が必要です。 ペーパーウォレットが生成可能なBithomp.com 画像出典:https://bithomp.com ペーパーウォレットを作成してオフラインで安全に管理したいトレーダーは、Bithomp.comを利用するのも良いでしょう。 まず、Bithomp.comの公式サイトからペーパーウォレットを生成するためのデータをダウンロードします。その後、自分のパソコンのインターネット回線を遮断してシークレットモードにします。 LANケーブルを抜くかルーターの電源をオフにすればオフラインになります。Bithomp.comからダウンロードしたファイルのなかから「index.html」というファイルを探してクリックしましょう。 すると、ペーパーウォレットの生成ページへ移動しますので、表示される秘密鍵を確認します。ペーパーウォレットを印刷したあとは、劣化や水濡れなどを防ぐためにクリアファイルなどに入れて厳重に保管するようにしましょう。 リップル(XRP)を保管できるハードウェアウォレットのLedger Nano S リップルの秘密鍵をコールドウォレットで保管できるのが、ハードウェアウォレットのLedger Nano S(レジャーナノエス)です。 Ledger Nano Sはオフラインで安全に管理できるハードウェアウォレットであり、2019年1月時点で27種類の仮想通貨を保管することができます。そのため、複数の仮想通貨を保有しているトレーダーに向いているウォレットだといえるでしょう。 Ledger Nano Sのセキュリティが優れている点は、利用する際にPINコードが必要となることです。Ledger Nano S内に保管される秘密鍵は高度に暗号化されて保管されるため、ハッキングリスクを最小限に抑えることが可能です。 Ledger Nano SはUSBでパソコンと接続して利用するウォレットなので、手軽に仮想通貨の出し入れを行えます。送金速度は、自分の好みのスピードに設定することができます。 つまり、取引タイミングを逃したくないトレーダーは送金速度を速くするなど、調整を行うことが可能です。また、対応する仮想通貨を拡張したい場合は、Ledger Nano Sを複数のウェブウォレットと連携させましょう。 なお、分散管理やマルチシグなどを行いたい場合は、Ledger Nano Sを複数利用するほうが便利に使えるでしょう。 各ウォレットの特徴を踏まえて組み合わせてみることも大切 ウォレットを選ぶときは、投資期間や投資額など自分のトレードスタイルに合わせて複数のウォレットを組み合わせるのも良いでしょう。 仮想通貨の秘密鍵の保管方法にはオンラインとオフラインという大きな違いがあるため、長期保有したいトレーダーはオフライン保管するなど、リスクを軽減できるウォレットでの保管方法を選ぶようにするのも良いでしょう。 また、複数のウォレットを利用することでセキュリティをより高めることができますし、ハッキングリスクを抑えることもできます。そのため、多額の仮想通貨を長期保管したいトレーダーは、複数のウォレットを組み合わせて利用する方法がよいでしょう。 例えばハードウェアウォレットとウェブウォレットなどを組み合わせることで、より強固なセキュリティのもと、効率的に仮想通貨を保管できるようになります。 投資方針に併せてリップル(XRP)のウォレットを選んでみることが重要 仮想通貨投資をする際は、まず自分のトレードスタイルを明確にするのも良いでしょう。 特に仮想通貨初心者の場合、最初から利益を出すことは難しいため、リスクの高いレバレッジ取引などは控えたほうが賢明です。一方、最初から仮想通貨を長期保有する場合であれば、Coincheckの貸仮想通貨サービスなどを利用することも選択肢のひとつです。 さまざまなリップルのウォレットのメリット・デメリットを理解したうえで、自分のトレードスタイルに合ったウォレットや保管方法を選択するのが良いでしょう。

2019-04-17リップル(XRP)

リップルをこれから取引したいと考えている人のなかには、購入のタイミングがわからない人もいるかもしれません。 リップルの購入のタイミングを検討することで、損失リスクを回避できる可能性も高まります。逆に、購入のタイミングを理解しないまま取引をした場合は、資産を失ってしまう可能性もあります。 また、リップルの特徴を理解しておくことも、取引で利益を得るために役立つこともあるでしょう。そこでこの記事では、リップルの基本情報や特徴、購入タイミングの事例などを、初心者向けにわかりやすく説明します。 リップル(XRP)の基本情報 リップルは、2004年に考案された仮想通貨です。 リップルは中央集権型の仮想通貨であり、リップル社(Ripple Inc.)がリップルを大量に保有しています。ただし、リップルの発行枚数は1000億XRPですが、約半数はロックアップされています。 リップルは2018年1月1日より、毎月1日に10億XRPずつロックアップされるようになりました。ロックアップをすることで、リップルが安定的に市場へ供給されることが期待されています。 詳しくはこちら:リップル(XRP)のロックアップとは?影響や解除について徹底解説 リップルの時価総額は以前より高く、日本でも人気の高い仮想通貨の一つです。リップルをメインに取引を行う「リップラー」と呼ばれるトレーダーも、多く存在しています。 リップルの通貨単位はXRPで、XRPは直接の取引がない2通貨間のブリッジ通貨の機能を持ち、送金スピードが早く、送金コストも安いことが特徴です。そのため、リップルは国際送金において重要な役割を担うことが期待されています。 実際にリップルネットワークは世界中に拡大しており、2019年3月末時点で名だたる世界の銀行などともリップル社は提携しています。 リップル(XRP)の特徴 続いて、リップルの主な特徴には例えば以下が挙げられます。 1. 送金スピードが速い XRPの特徴として、送金スピードの速さが挙げられます。 リップル社が公式サイトで公表しているデータによると、送金は約4秒で完了するとされています。ビットコインの取引スピードは約10分であるため、リップルの送金スピードは極めて速いといえるでしょう。 また、1秒あたりで1500件のトランザクション処理が行えるとされているため、リップルは処理能力が高い仮想通貨の一つだともいえます。 2. 世界中の金融機関との提携 リップル社は、2019年3月末時点で国内や海外の100社を超える銀行と提携を結んでいます。 日本国内では、三菱UFJ銀行やみずほ銀行などのメガバンクなどの名だたる金融機関とも提携しています。海外ではイギリスの中央銀行であるイングランド銀行と、共同で実証実験を行ったりもしていることが特徴です。 また、世界的に有名なクレジットカード会社であるアメリカンエキスプレスなども、リップル社の技術を利用した実証実験に関するニュースをリリースしており、リップルの機能が世界中で利用されていることがわかります。 主に国際送金用のブロックチェーンとして作られた「RippleNet」は、このように提携している銀行で利用されています。過去には世界的な大企業がリップル社と提携したことで、一時期リップルの価格が高騰したこともありました。 詳しくはこちら:リップル(XRP)とは?特徴をわかりやすく解説 リップル(XRP)の価格推移 そんなリップルの価格ですが、2014年3月の時点では1XRPは1円以下の値でした。 そんな中、2015年にはリップルが世界経済フォーラムでテクノロジーパイオニア賞を受賞し、世界に徐々に認知されるようになりました。 2017年4月上旬には日本国内のメガバンクがリップルを送金技術に採用したことを受け、1円以下であった1XRPが、一気に約8円まで上昇しました。その後、仮想通貨が急速に広まったこともあり、2017年12月上旬には1XRP=20円だった価格が100円台まで高騰しました。 その後、世界でも大手といえるアメリカのサンフランシスコに拠点があるコインベースにリップルが上場するという噂が市場に流れました。これを受けてか、リップルは2017年12月下旬から2018年1月上旬にかけて、1XRP=100円だった価格が400円台へ大高騰しました。 しかし、2018年1月以降は仮想通貨市場全体が下落トレンドに入り、2019年3月初旬には、XRPの価格も約35円台にまで落ち着きました。 リップル(XRP)が値下がりした原因 リップルの価格が値下がりした原因として、アメリカの大手仮想通貨取引所であるコインベースでリップルが上場するという噂を否定した点などが挙げられます。 これを受けて、リップルをホールドしていたトレーダー達の期待値が下がったことで、リップルの価格も大きく下落した可能性があります。また、Coin Market Capが韓国価格を削除したことなども、値下がりした要因の1つかもしれません。 ただし、2019年2月にはリップルがコインベースに上場することが公式に発表され、発表直後はXRPの価格は一時的に急上昇しました。 今後もリップルの価格はこのように上昇と下落を繰り返すことも想定されるため、あまり短期の価格の変動に左右されず、長期ホールドすることで利益が得られる可能性もあるでしょう。 リップル(XRP)の購入タイミングはいつが良い? このように価格の上昇と下落を繰り返しているリップルですが、一体いつ購入するのが良いのでしょうか。 1. 上昇相場に転換した時 例えば、リップルを購入するタイミングとして、上昇相場に転換したときが挙げられます。 上昇傾向にある相場が一時的に下がることを「押し目」と言います。リップルの価格が上昇傾向にあるなかで一時的に押し目のタイミングがあった場合、そのときが一つの購入タイミングとは言えるでしょう。 この一時的な押し目が深い場合には、その後は価格が高騰する場合があります。押し目買いは利益を掴める可能性があるため、幅広いトレーダーから支持されている投資法の一つです。 ただし、この押し目買いをするためには、チャートが読めるようになる必要があります。投資初心者は、取引に慣れながらもチャートの読み方を学ぶようにするのも良いでしょう。 そうすることで、チャート分析を仮想通貨取引に役立てるようにもなるでしょう。 2. 暴落した後 仮想通貨の初心者は、リップルの価格が大きく暴落したときには購入をためらってしまうケースもあります。 ホールドしている仮想通貨が大暴落したときには、思わず手放したくなる場合もあるでしょう。しかし、悲観ムードが漂うぐらい暴落した後にこそ、リップルを購入するタイミングという場合もあります。 相場は、価格が暴落した後に上昇傾向に反発する場合もあります。そのため、大きな暴落の直後にあえてリップルを購入することで、その後に利益が得られる可能性があります。 しかし、価格はどこまで暴落するかはわからないため、相場を冷静に見極め判断する目を養うことも大切です。リップルの価格は、市場の噂や世界的に有名なトレーダーの発言によっても暴落するケースがあります。 そのため、暴落した後にリップルを購入することを考えている場合には、仮想通貨市場に関するニュースなどの情報収集を怠らないようにしましょう。 3. あらかじめ決めておく 最後に、リップルを取引する際には、あらかじめ購入する価格やタイミングを決めておくのも方法の1つです。 この場合は、周りの多くの情報に惑わされない強い自制心と、自己判断が必要となります。相場の変動を予想することができた場合でも、リップルの価格が予想通りに動くとは限らないでしょう。 そのため、投資を始める前に自身で価格や購入タイミングの指針を決めておくことで、価格変動に振り回されない投資をすることができます。いわゆる積立投資のような形で、毎月一定の金額を定期的に購入するのも一つの方法です。 自身で購入のタイミングを決める際には、購入タイミングを分散させるのも良いでしょう。多額の資金を投資する際には購入タイミングを分散させることで、高値づかみをするリスクを低減させることができます。 リップル(XRP)の口座開設・購入方法までの流れはこちら リップル(XRP)に限らず仮想通貨の購入タイミングの見極めは難しい リップルの相場は常に動いているため、正確な購入タイミングは誰にもわからないことが特徴です。 世界的に有名なトレーダーや市場に影響を及ぼす企業の動きなどがあった場合には、価格が乱降下することもあります。そのため、仮想通貨投資をする際には、常に新しい情報を積極的に取り入れる姿勢も重要となります。 ただし、チャートの読み方がわかるようになることで、価格の変動にも敏感に対応できるようにはなるでしょう。損失リスクを低減するためには、チャートの勉強をしておくことも大切です。 あまりインターネット上の情報に振り回されすぎず、自己判断で購入タイミングを見極め、リップルの取引を始めてみるようにしましょう。

仮想通貨といえばビットコイン(BTC)が有名です。ビットコイン以外の仮想通貨はアルトコインと呼ばれますが、アルトコインのなかにも人気の銘柄が複数あります。 たとえば、リップル(XRP)やビットコインキャッシュ(BCH)は時価総額も大きく、日本でも注目されている仮想通貨です。そんなアルトコインに投資する場合も、それぞれの特徴をしっかりと押さえておく方が良いでしょう。 そこでこちらの記事では、リップルとビットコインキャッシュの特徴やビットコインとの違い、投資する際の注意点などについて解説します。 アルトコインへの投資も500円などの少額からスタートできる 元祖仮想通貨とも称されるビットコインの価格は、2019年3月末時点で1BTC=50万円を超えていました。1BTC以下でも購入はできますが、心理的に価格が高いと感じてしまい、気軽に購入できない人も多いようです。 ビットコインの価格が高いと感じて仮想通貨投資をためらっている場合は、アルトコインへの投資も選択肢に入れてみるのも良いでしょう。アルトコインとは、ビットコイン以外の仮想通貨の総称です。 2019年3月末時点で、アルトコインは1500種類以上あるともいわれていますが、リップルやビットコインキャッシュは代表的なアルトコインです。アルトコインの価格は、1通貨単位あたり数円~数万円程度のものも多く、ビットコインほど1単位あたりの価格が高いとは感じないでしょう。 また、Coincheckでは全ての仮想通貨が500円などの少額から日本円でも直接購入することができるため、初心者でも簡単に始めることができます。 Coincheckの口座開設はこちら Coincheckの口座開設方法と手順の詳細はこちら リップル(XRP)の性質と仮想通貨としての将来性は? リップルは、低コストの国際送金システムを実現することなどを目的として、米国のリップル社によって開発されました。 リップルは送金スピードが速く、送金手数料が低いこともあって、決済に適したデジタル資産だといわれています。また、単位時間あたりの処理件数も多く、送金システムとしての能力も高いことが特徴です。 銀行などの金融機関で国際送金を行う場合、複数の銀行を経由して送金が行われます。そのため、銀行間での照合の手間や時間がかかってしまいます。 一方、リップルを利用した国際送金システムは、送金元と送金先がネット上でダイレクトにつながります。そのため、手間がかからず短い時間と低コストでの送金が可能となると言われています。 また、リップルはこのような送金能力も重視して開発されたため、ほかの仮想通貨よりも送金機能が優れていると考えられています。 詳しくはこちら:リップル(XRP)とは?特徴をわかりやすく解説 ビットコインキャッシュ(BCH)とビットコイン(BTC)の違い ビットコインキャッシュは、2018年8月1日にビットコインから分岐(ハードフォーク)して誕生したアルトコインです。ベースとなるシステムはビットコインと同じであるため、ビットコインと多くの共通点があります。 ビットコインから分岐した理由は、スケーラビリティ問題の解決方法の違いでした。主流派とは異なる解決方法を実現するため、別のコインとして分かれたのです。 スケーラビリティ問題とは、取引量の増加が仮想通貨システムの処理能力を超えてしまい、送金処理などが遅れる問題のことです。ビットコインキャッシュは、取引履歴を格納する1ブロックあたりの容量を大きくすることで、スケーラビリティ問題に対処していることが特徴です。 ビットコインのブロックサイズが1MB(メガバイト)であるのに対して、ビットコインキャッシュのブロックサイズは、分岐時には8倍の8MBになっていました。ブロックサイズを大きくすることでブロック生成時間における処理件数を高めており、これによって処理能力が向上しました。 詳しくはこちら:ビットコインキャッシュ(BCH)の特徴とは?ビットコイン(BTC)との違いを徹底解説 リップル(XRP)に投資する時に押さえておきたいポイント リップルへの投資を行う場合は、長期投資として考えるのも一つの方法です。 リップルは、国際送金システムとして利用される機会が増加することで価値が高まるとの見方もあります。国際送金システムとして広く利用されることが一般的になるまでには、相当長い時間がかかるかもしれません。 そのため、長期的な視点でリップルの価格上昇を見据え、長期保有するのも一つの投資戦略と言えます。しかしながら、仮想通貨の価格は短期的にも変動しますので、短期売買でも売却益を得ることは可能です。 ただし、リップルを購入する場合、短期的な価格上昇によって多額の売却益を得ることは、元手が大きくなければ難しい側面もあります。そのため、売買を繰り返して利益を積み重ねるよりも、長期的な価格上昇を狙って、値上がりを気長に待つ投資スタイルも検討の余地はあるでしょう。 リップル(XRP)の口座開設・購入方法までの流れはこちら ビットコインキャッシュ(BCH)に投資する時に押さえておきたいポイント ビットコインキャッシュへの投資を検討している場合は、ビットコインキャッシュの価格が上昇する要因を理解しておくことが大切です。 価格上昇要因のひとつとしては、例えばビットコインからの乗り換え需要の増加があげられます。ビットコインよりもブロックサイズが大きいビットコインキャッシュは、スケーラビリティ問題に対する優位性があると考える人もいます。 そういった人がビットコインを売ってビットコインキャッシュを購入すれば、ビットコインキャッシュの価格は上昇する可能性があるでしょう。ただし、ビットコインもスケーラビリティ問題への対処を行っているため、乗り換えが発生しない可能性もあります。 そのため、中長期的な視点で、ビットコインキャッシュとビットコインのアップデート情報などのニュースを注視することなども必要となってくるでしょう。 ビットコインキャッシュ(BCH)取引の口座開設から購入方法はこちら 仮想通貨取引では資金管理とリスクマネジメントも大切 リップルやビットコインキャッシュなどの仮想通貨取引を行う場合は、資金管理とリスクマネジメントも重要です。 仮想通貨取引は、価格変動リスクが伴う投資としての側面があります。そのため、仮想通貨を購入する場合は、資産として適切な管理を行うことと、損失が生じるリスクがあることへの理解が大切です。 価格変動幅の大きさをボラティリティといい、ボラティリティが高いと表現する場合は、変動幅が大きいことを示しています。ボラティリティの高さは仮想通貨ごとに異なっているため、投資対象通貨ごとのボラティリティを把握しておくことが重要です。 また、通貨の種類ごとに取引手数料やレバレッジ倍率が異なる場合もあります。レバレッジ倍率とは、少額の資金でその何倍もの取引ができるレバレッジ取引を行う場合の、自己資金に対する取引金額の倍率のことです。 仮想通貨への投資を行う場合は、投資対象通貨の情報を事前に収集することを忘れないようにしましょう。 分散投資を意識して両方に投資してみるのも一つの方法 仮想通貨投資を行う場合、分散投資を行うことは、投資におけるリスクを低減させることができる方法の一つです。リップルとビットコインキャッシュの両方に興味がある場合は、両方に分散して投資してみるのも良いでしょう。 どちらかひとつだけに投資をすると、その通貨の価格が下落すれば資産全体の価値が減少してしまいます。一方で、両方に投資をしておけば、価格の動きがそれぞれ異なるため、損失のリスクを抑えることが可能です。 また、分散投資を行う場合は、異なる特徴を持つ投資対象に分散することが基本です。同じような特徴がある投資対象に分散しても、似たような価格変動が生じる可能性が高くなり、分散投資の効果は少なくなってしまいます。 リップルとビットコインキャッシュは異なる特徴があるため、2つの仮想通貨に投資を行うことで、分散投資によるリスク抑制効果は多少高くなると期待できます。 それぞれの仮想通貨の違いを正しく把握することが大事 仮想通貨は、その種類ごとに特徴が異なります。 そのため、通貨ごとの需給状況も異なり、それぞれ異なる値動きをすることも多くあります。複数の仮想通貨に投資をする場合は、各通貨の特徴を把握して、通貨ごとに投資スタンスを変えるのも良いでしょう。 例えば、リップルは長期投資のスタンスで臨む一方で、ビットコインキャッシュは短期~中期の価格上昇を狙うなど、仮想通貨によってトレードスタイルを変えてみる方法もあります。 それぞれの仮想通貨の特徴を理解して、適切な投資方針で対応するようにしましょう。

仮想通貨といえばビットコイン(BTC)が有名です。 しかし、ビットコイン以外にもアルトコインと呼ばれる仮想通貨が多数存在します。仮想通貨投資を行う場合、アルトコインに注目してみるのもよいでしょう。 アルトコインに含まれるリップル(XRP)やネム(XEM)に投資する場合は、それぞれの通貨の特徴を把握しておくことが重要です。特徴などを理解しておけば、どちらに投資すべきか、または両方にバランスよく投資したほうがよいのかの判断に役立てることもできます。 そこで、こちらの記事ではリップルとネムの基本的な特徴や違い、購入方法などについて解説します。 リップル(XRP)の主な特徴とは? リップルは、低コストで素早く国際送金できる環境をつくることを目的の一つとして開発された仮想通貨です。 銀行間の国際送金では、途中に複数の銀行を介して送金が行われることもあるため、コストが高く着金までの時間もかかります。リップルは、そういった国際送金環境を改善することが期待されています。 なお、リップルは仮想通貨の名称であり、通貨を発行している会社名でもあります。リップル社は、各国の中央銀行や大手銀行などと積極的に提携を進め、送金実験を行っています。 送金実験は成功しているものも多く、国際送金の手段という点では、ほかの仮想通貨を一歩リードしているような状況です。ただし、一般に広く普及するためには、数年以上の歳月が必要との見方もあります。 詳しくはこちら:リップル(XRP)とは?特徴をわかりやすく解説 ネム(XEM)の主な特徴とは? ネムは通貨システムの名称であり、通貨単位はXEM(ゼム)です。ネムの主な特徴には、例えば以下が挙げられます。 1. PoI(Proof of Importance) 1つ目は、取引承認に採用されているコンセンサスアルゴリズムとして、PoI(Proof of Importance、プルーフオブインポータンス)が採用されていることです。 ビットコインのように誰でも取引承認作業に参加できるわけではなく、主に通貨保有量と通貨取引量の多い人が取引承認作業に参加できます。また、今のところはビットコインよりも取引コストが低く抑えられています。 2. スマートコントラクト機能 2つ目は、イーサリアム(ETH)と同様に、スマートコントラクト機能が実装されていることです。 取引結果をサブプログラムが判断して自動的に通貨発行などを行えるスマートコントラクト機能を搭載していることから、ビジネスへの応用範囲に広がりがあります。 3. 独自トークンの発行 3つ目は、独自トークンの発行が可能であることです。 トークンは、特定の企業内などで使用される通貨のようなもので、資金調達方法であるICO(イニシャルコインオファリング)などに利用できます。 詳しくはこちら:仮想通貨ネム(XEM)とは?特徴を初心者にもわかりやすく解説 開発目的やコンセンサスアルゴリズムが異なる リップルとネムでは、開発目的やコンセンサスアルゴリズムなどが異なります。 まず開発目的ですが、リップルは短時間で低コストの国際送金システムの構築を一つの目的としています。送金機能を重視した仮想通貨システムとも言えるでしょう。 一方、ネムの開発目的は、ブロックチェーンを利用したサービスの土台となるプラットフォーム構築です。送金に限らず、さまざまなビジネスに応用される多目的なプラットフォームになることを想定しています。 続いて、コンセンサスアルゴリズムの違いです。リップルは、取引承認方法としてPoC(Proof of Consensus、プルーフオブコンセンサス)を採用しています。一定の要件を満たす承認者(validator)が、承認作業を行う方式です。 一方、ネムではPoI(Proof of Importance)が採用されています。特定の承認者に限られるわけではありませんが、取引承認作業に参加するためには、一定の通貨保有量や取引量などを満たす必要がある仕組みです。 リップル(XRP)とネム(XEM)は処理能力も異なる リップルとネムでは、取引の処理能力にも違いがあります。 取引の処理能力が変化すると、送金スピードなどが変化するため、取引処理能力は通貨システムとしての実用性に大きな影響を与える要素です。広く普及した場合、送金スピードや取引承認スピードは使い勝手を左右し、通貨の需要動向にも影響を与えることになります。 2018年時点では、リップルは1秒間に1500件の取引を処理できる能力を有しています。ネムはそこまでの能力はないため、この時点ではリップルのほうが処理能力は高いといえる状況でした。 しかし、ネムは大型アップデートであるカタパルトの実装により、処理能力が大幅に向上すると言われています。アップデート後の処理能力は、プライベートチェーン環境では1秒あたり4,000件の処理が可能になるとされています。 リップル(XRP)とネム(XEM)の価格推移を比較 リップルやネムの購入を検討している場合、それぞれの通貨の価格推移を把握しておくことも重要です。 価格動向を把握しておけば、購入するタイミングの判断に役立てることもできるでしょう。2016年までは、どちらの通貨価格も1単位1円未満で取引されていました。 しかし、2017年になると状況が変わってきます。世界中で仮想通貨の存在が注目されるようになり、ビットコインを中心として価格高騰の局面が訪れたのです。 2017年を通じて、リップルとネムの価格は徐々に上昇し、年後半には大幅な価格上昇が起こりました。2018年1月においては、リップルは400円付近、ネムは200円付近まで値を上げます。 しかし、2018年2月以降は下落基調となり、どちらの通貨も2018年は価格がじわじわと下がっていきました。2019年に入ってからは、再び価格が少しづつではあるものの、上昇傾向に転じた状況です。 仮想通貨の取引所Coincheckなら様々な仮想通貨を購入できる 仮想通貨を購入するためには、仮想通貨の取引所に口座を開設する必要があります。ただし、取引所で取り扱いがない通貨を購入することはできないため、取引所選びは注意が必要です。 リップルとネムの両方を購入したい場合は、両方の通貨を取り扱っている取引所で口座開設することがポイントになります。両方の通貨の取り扱いがあれば、通貨ごとに口座開設手続きを行う手間を省けることがメリットです。 2019年4月時点にて、日本の大手取引所のひとつであるCoincheckでは、合計9種類の仮想通貨の取り扱いがあります。そのなかには、リップルとネムも含まれていますので、両方の通貨を購入したい場合はCoincheckで口座開設しておけば効率的です。 Coincheckの口座開設はこちら Coincheckの口座開設方法と手順についてはこちら また、Coincheckは初心者にも使いやすい専用のスマホアプリも提供しています。取引画面も見やすく、操作も容易であるため、投資の初心者から経験者まで幅広く利用されています。 ブロックチェーン技術を促進する団体が設立された リップルを統括しているリップル社と、ネムの普及を推進しているネム財団は、共同で団体を設立しています。設立したのは、ブロックチェーン技術を促進するための団体です。 ブロックチェーン技術や仮想通貨事業に取り組む4つの法人・財団が設立したもので、「Blockchain for Europe」と名づけられました。この団体の役割は、規制当局とブロックチェーン技術関連企業が、直接意見交換を行う活動を支えることです。 なお、ブロックチェーン技術とは、分散型台帳技術とも呼ばれ、検証済みであるすべての通貨取引履歴が納められた取引データのことをいいます。ブロックチェーン技術は、仮想通貨システムを支える技術として有名になりました。 しかし、この技術は仮想通貨システムだけでなく、ほかのさまざまな分野への応用も期待されています。 リップル(XRP)とネム(XEM)の分散投資も検討してみる 仮想通貨取引は元本保証がないため、価格変動によって損失が生じるリスクがあります。価格変動リスクを回避するためには、投資対象の特徴をよく理解しておくことが重要です。 特徴を理解すれば、投資対象通貨の将来性もある程度検討することができるようになるでしょう。また、これまでの価格推移や他の仮想通貨の時価総額などを理解しておくことで、投資タイミングにおける価格が割安か割高かの判断に役立てることもできるでしょう。 リップルとネムへの投資を検討している人は、どちらか一方に投資するという選択肢だけでなく、両方にバランスよく分散投資するという選択肢もあります。仮想通貨の分散投資を行うことによって、リスク分散がはかれます。 リップルとネムの特徴や違いを十分理解したうえで、取引を検討してみましょう。

2019-04-04リップル(XRP)

数ある仮想通貨のなかでも、時価総額や知名度が高いのがリップル(通貨単位:XRP)です。 金融機関などでの実用化が期待されているなど、リップル(XRP)の今後の発展に期待している人は多いかもしれません。そんなリップル(XRP)のコインを賢く取引するためには、チャートの見方をある程度知っておくと良いでしょう。 そこでこちらの記事では、リップル(XRP)をこれから購入したいという初心者の人向けに、リップル(XRP)チャートの基本的な見方なども踏まえてご紹介します。 仮想通貨のチャートの見方を覚えるメリット リップル(XRP)などの仮想通貨を取引するうえで、過去の値動きをグラフで示したチャートの見方を覚えること有効です。 その理由としては、例えば以下が挙げられます。 1. 大きく値動きしたときの動向を知れる 1つ目の理由は「大きく値動きしたときの動向を知れる」からです。 仮想通貨の価格が大きく変動するケースでは、規制やハッキングなど、何らかの大きな出来事が起きています。出来事と相場の関連性を理解することで、次にまた似たような事態が起きたときに対応することができる可能性が上がります。 2. 傾向がわかると、相場を読むことができる可能性が高まる 2つ目は「傾向がわかると、相場を読むことができる可能性が高まる」からです。 チャートを正しく読めるようになると、今後の動向もある程度は予測することができるようになり、取引に役立てることもできるかもしれません。今後の相場を読めれば、投資の勝率も高めることができるでしょう。 3. ベテラン投資家に近づける 3つ目は「ベテラン投資家に近づける」ためです。 プロの投資家や熟練した投資家は、取引の際にチャートを見ていることが一般的です。チャートを使った分析のことを、テクニカル分析といいます。 短期のトレードをする上では欠かせない手法のひとつです。このような取引に慣れた投資家の手法を取り入れることは、初心者が取引を上達させる上では有効と言えるでしょう。 Coincheck(コインチェック)のチャートは見やすいのが特徴 仮想通貨のチャートは、チャートを閲覧できるサイトや仮想通貨の取引所などで確認できます。 国内大手の仮想通貨の取引所の一つであるCoincheckのチャートは、ウェブサイトでもアプリでも見やすいことに定評があります。 特にスマホアプリは初心者にも使いやすくなっているため、初めて仮想通貨を取引する人には向いていると言えるでしょう。Coincheckのチャートは、ウェブサイトでもアプリでも、線チャートとローソク足チャートを見ることができます。 線チャートは、価格変動を線で表したもので、一目でトレンドを捉えやすいチャートです。ローソク足チャートは、株などの投資で一般的に使われるチャートで、テクニカル分析に使用できます。 好みに応じて表示を簡単に切り替えられるのも魅力と言えるでしょう。 Coincheckの口座開設はこちら リップル(XRP)の口座開設・購入方法までの流れはこちら ローソク足の見方 ローソク足は、縦長の長方形とその上下に伸びる棒線で値動きを表すものです。 長方形のことを実体、上下の棒線のことをヒゲと呼びます。実体が始値と終値を表します。この差が大きいと、長い長方形になるわけです。 一方、ヒゲが高値と安値を表しています。この差が大きいと、棒線は長く伸びます。価格変動が激しいタイミングだと、ローソクは細長い形になり、価格が動きにくく持ち合っている状態ではローソクはつぶれた形になるわけです。 チャートの変動には、一定の法則があるので、このローソク足を分析することで、価格の予測を立てることができます。また、このローソク足と合わせて、移動平均線やボリンジャーバンドなどのテクニカル指標を利用して分析する人もいます。 チャートからわかるリップル(XRP)の動向 チャートから分析できるリップル(XRP)の動向として、おさえておきたいポイントが大きく2つあります。 1つ目が「2017年末から2018年1月にかけて大きく上昇した」点です。当時は仮想通貨の暴騰期で、リップル(XRP)の価格も大きく上昇しました。 その要因として、リップル(XRP)の場合は、日韓国際送金の実験を、リップル社の技術を利用して行うと発表があったためと考えられています。 2つ目が「2018年1月以降は大きく下落した」点です。下落理由には色々と考えられますが、韓国での仮想通貨の規制の動きや、仮想通貨USテザーの信用性が大きく揺らいだ影響などが考えられています。 ほかにも、さまざまな要因でリップル(XRP)の価格は変動しています。 リップル(XRP)の詳細はこちら:リップル(XRP)の特徴とは? リップル(XRP)価格変動の理由 リップル(XRP)が価格上昇する要因としては、どのようなものがあるのでしょうか。 リップル価格変動の理由1:銀行が採用 例えばリップル(XRP)が価格上昇する要因として挙げられるのが、銀行が採用するケースです。 リップル(XRP)は国際送金に強みを持つ仮想通貨のため、銀行などが採用することを発表すると、期待度が高まる傾向にあります。これまでも、銀行が採用することで価格が上昇したケースは多くあり、特に大きな上昇が2017年4月のことです。 三菱UFJ銀行がリップル社の送金技術を採用すると発表したことが要因とされており、0.8円から8円までおよそ10倍も上昇したのです。 リップル(XRP)という仮想通貨そのものを使わなくても、リップル社の技術を使おうとする銀行も増えており、そういったニュースがあると価格は上昇する傾向にあります。 リップル価格変動の理由2:金融機関と連携 銀行だけでなく、金融機関が提携を発表することでもリップル(XRP)の価格は変動します。 三菱UFJ銀行との連携後、同じように連携する金融機関が増えていき、価格は上昇していきました。リップル(XRP)は、これまでの国際送金に比べて、スピーディかつ低コストという大きな魅力を持ちます。 これは、銀行にとっても利点ではありますが、利用者にとっても両替の必要がないなど、スムーズに国際送金ができる大きなメリットがあります。 そのため、リップル(XRP)が得意とする国際送金の技術に出資する大企業も増えていき、それが実用化される期待感から買う人が増えたためと考えられます。 リップル価格変動の理由3:SWELL(スウェル) リップル(XRP)は、SWELLの発表によっても価格上昇することがあります。 SWELLとは、ブロックチェーン技術など未来の送金について議論する場のことで、定期的に世界規模で行われています。2017年8月に入ってリップル(XRP)が価格上昇した一因が、このSWELLです。 当時、リップル社の公式ツイッターで行われた謎のカウントダウンに、投資家たちは期待を寄せました。カウントダウン後、国際会議であるSWELLが行われ、さらに期待が高まり価格が上昇したという経緯があります。 こうした国際的な場で、「何か発表されるのでは?」という期待が集まると価格は上昇する傾向があるようです。 リップルコインの動向からわかること リップル(XRP)のここまでの動向からわかることについて、大きく3つあります。 1. 一度大きな暴落を経験している 1つ目が「一度大きな暴落を経験している」点です。 2017年末付近の仮想通貨業界全体の価格上昇後、2018年9月には1XRP=30円台まで落ちています。そこから2018年12月時点までは落ち着いた価格推移をしており、30円~40円の幅を行き来しています。 2. 公開された時期よりは高くなっている 2つ目が「公開された時期よりは高くなっている」点です。 一度は大暴落したリップル(XRP)ですが、公開当時に比べればまだ高い水準にいます。公開当初は1円にも満たなかったリップル(XRP)ですが、2019年3月時点では30円台にまで上昇しています。 3. 今後実用化が期待されている 3つ目が「今後実用化が期待されている」点です。 リップル(XRP)が銀行などの金融機関と提携したり、大手企業から出資を受けたりと、引き続き世界中から注目されている点は変わりません。送金実験は常に行われており、実用化する日もそう遠くないかもしれません。 ほかの仮想通貨が下落トレンドのなかでも価格上昇することがあったり、これまでビットコイン(BTC)がけん引してきたとされる仮想通貨の価格を、リップル(XRP)から一足先に動かしたりすることも過去に何度かありました。 ビットコイン(BTC)のように、仮想通貨のなかで頭一つ飛び抜ける存在になる可能性も、ゼロではないと言えるでしょう。 リップル(XRP)のニュースも見逃さないように リップル(XRP)は、数ある仮想通貨のなかでも、ビットコイン(BTC)などと並んで注目度の高い仮想通貨です。 特に、国際送金に強みを持っており、多くの金融機関や大企業がリップルネットワークに参加しているのも特徴です。こうしたリップル(XRP)を取り巻く環境の変化や大きなニュースがきっかけで、過去にも大きく値動きしています。 リップル(XRP)の取引を検討されている方は、リップル(XRP)に関するニュースは見逃さないようにすることが大切です。また、チャート分析は仮想通貨を取引するうえで、役立つことのあるひとつの手法です。 今後のリップル(XRP)の価格上昇に期待する人は、チャート分析を取り入れて、賢い取引に活かしましょう。

2019-04-17リップル(XRP)

リップル(XRP)の取引がしたい人のなかには、リップル(XRP)を円に換金する方法を事前に知りたい人もいるでしょう。 リップル(XRP)を円に交換する際には仮想通貨の取引所を利用するのが一般的ですが、手数料が発生する場合もあるため、あらかじめ理解しておく必要があります。また、取引で得た利益の額によっては、税金が発生するケースもあります。 そのため取引をする際には、手数料や税金などを考慮したうえで利益を発生させることがポイントだといえます。この記事では、リップル(XRP)を円に交換する方法をわかりやすく解説します。 リップル(XRP)を円に交換する手順1:入金 リップル(XRP)を円に交換する手順として、まずはリップル(XRP)を購入する前の入金について理解する必要があります。 リップル(XRP)を購入するためには、Coincheckに口座開設を行い、まずは日本円をCoincheckのアカウントに入金します。 Coincheckの口座開設はこちら Coincheckの場合は、日本円かビットコイン(BTC)でリップル(XRP)の購入ができます。日本円を入金するためには、「入出金」メニューから「銀行口座から入金」を選択します。 入金の種類は、銀行口座から入金・コンビニ入金・クイック入金(ペイジー)があります。 コンビニ入金やクイック入金は、即日入金が可能です。そのため、取引のタイミングを逃したくないトレーダーに向いている入金方法だといえるでしょう。 コンビニ入金とクイック入金は、3,000円以上の入金から利用可能です。コンビニ入金は、3万円未満で756円・3万円以上30万円以下で1,000円の手数料がかかります。 クイック入金では、3万円未満で756円・3万円以上50万円未満で1,000円の手数料・50万円以上で入金金額×0.108%の手数料がかかります。 詳しくはこちら:リップル(XRP)の口座開設・購入方法までの流れ リップル(XRP)を円に交換する手順2:売却 リップル(XRP)を円に交換する手順として、入金して購入した次には、売却をします。 Coincheckの場合、リップル(XRP)は現物取引で購入できます。購入したリップル(XRP)は値動きを見て、良いタイミングで売却すると利益を出すことができます。 リップル(XRP)を売却する際には「コインを売る」をクリックし「リップル(XRP)」を選択します。売却したい数量を入力した後に「売却する」ボタンをクリックしましょう。 この手順を踏むことで、リップル(XRP)を円に交換することができます。取引が完了した後にキャンセルすることはできないため、数量や仮想通貨の種類などを間違えないように注意することがポイントです。 リップル(XRP)を売却する際には、安く買って高く売るのが、取引で利益を得るための基本です。仮想通貨初心者は、価格が下がりはじめると暴落することを恐れて売却してしまう傾向があります。 売買のタイミングを見極め、自身で取引をするうえで保有期間を決めるなど、あらかじめルールを決めておくのも良いでしょう。なお、仮想通貨に関わる好材料のニュースや、仮想通貨が新しく大手の仮想通貨の取引所に上場が決定したりすると、その仮想通貨の価格は高騰する傾向があります。 仮想通貨市場のニュースや世界における仮想通貨の動向などをこまめにチェックすることで、価格もある程度は予測しやすくなるでしょう。 リップル(XRP)を円に交換する手順3:出金 リップル(XRP)を円に交換する手順として、売却の次に出金をします。 リップル(XRP)を売却すると、日本円の残高がCoincheckのアカウントに反映されます。Coincheckの場合は、ウェブサイトやコインチェックアプリから、日本円の出金申請を行うことができます。 出金する際にはアカウントへログインし、「ウォレット」をクリックし、「日本円を出金する」を選択します。出金先口座を登録していない場合は、「新しい口座を登録する」から口座の登録を行います。口座登録をする際には、銀行名・支店名・口座種類・口座番号・口座名義が必要です。 なお、Coincheckで日本円を出金するときには、1回あたりの出金額は5,000万円までと上限が決められています。口座情報に誤りがある場合やアカウント名義以外への出金は行えないため、出金前に確認しておくようにしましょう。 また、本人確認が終了していない場合や日本円の残高がない場合には、出金できないケースもあります。7日以内にクイック入金をした際には、その金額分の出金ができないシステムとなっています。 7日以内に短期トレードを行って出金まで完了したいトレーダーは、クイック入金は避けた方が賢明でしょう。 リップル(XRP)を円に交換する際にかかる手数料 リップル(XRP)を円に交換する際には、手数料が発生するのが一般的です。 日本国内の取引所では、ほとんどの取引所がリップル(XRP)を円に交換する場合に手数料がかかるということを覚えておきましょう。 Coincheckの場合は日本円を出金する際に、金額に関わらず出金手数料として一律400円かかります。仮想通貨初心者の場合は価格に左右されて短期トレードになりがちですが、手数料を抑えるためには長期保有を行うことも一つの投資手法です。 海外の仮想通貨の取引所では、多くの仮想通貨を取り扱っている場合がありますが、サポート体制やセキュリティ対策などが整っていない取引所も存在します。 また、日本語が通じない場合も多いため、そのような懸念を避けたい方は、日本国内の金融庁登録済の仮想通貨交換業者を利用された方が良いでしょう。 利益が出ている状態で円に交換したら税金がかかる点に注意 リップル(XRP)を円に交換すると、税金がかかる場合があります。 リップル(XRP)を円に交換して利益が出た場合、その利益に対して税金として所得税と住民税が発生します。2017年12月には、リップル(XRP)などの仮想通貨で得た収益は雑所得となることが発表されました。 例えば、リップル(XRP)の取引で20万円以上の利益が発生した場合、その利益に対して所得税がかかるシステムになっています。扶養されている主婦や学生の場合は、33万円以上の利益が発生した際に課税の対象となります。 収益額次第で税率が変わる累進課税によって計算されるため、所得税の税率は最大45%までアップします。住民税10%と合計すると、最大55%の税率がかかるケースもあるため注意しましょう。 ※税金等の詳細につきましては管轄の税務署や税理士等にお訊ねいただくか、または国税庁タックスアンサーをご参照ください。 リップル(XRP)を換金できるATMはある? 2018年12月時点ではビットコイン(BTC)を日本円に換金できるATMはありますが、リップル(XRP)を換金できるATMはないことが特徴です。 そのため、リップル(XRP)を換金する際には、仮想通貨の取引所のウェブサイトかスマホアプリから行うのが基本だといえます。 仮想通貨の取引所でリップル(XRP)を売却してから、日本円を自分の銀行口座に引き出すには、通常数日程度はかかります。 従って、リップル(XRP)を換金する際には、ATMのようにすぐに現金が引き出せないということを覚えておきましょう。 リップル(XRP)を円に交換する際の仮想通貨の取引所の選び方 リップル(XRP)を円に交換する際の取引所を選ぶ際には、まずリップル(XRP)の扱いがある取引所を探しましょう。 また、出金だけではなく、日本円の入金手数料や売買を行う際の取引所手数料などについても確認しておくと良いでしょう。リップルを頻回に短期間のうちに売買すると、手数料が多くかかってしまい利益が少なくなってしまうケースもあります。 また、仮想通貨の取引所によって、取り扱いのある仮想通貨の種類や手数料も異なります。Coincheckではリップル(XRP)を含めて、合計9種類の仮想通貨を取り扱っています(2019年4月時点)。 詳しくはこちら:Coincheck(コインチェック)の取扱通貨・銘柄は?各仮想通貨の特徴を徹底解説 それぞれの仮想通貨の取引所のメリットやデメリットなどを理解したうえで、登録するのが良いでしょう。 リップル(XRP)の換金は使いやすい仮想通貨の取引所で リップル(XRP)を円に交換するには、リップル(XRP)を売却して日本円残高を作ってから出金するという手順となります。 リップル(XRP)を入出金する際には手数料が発生し、取引で得た利益の額によっては税金がかかるケースもあります。利益が少なくならないためにも、これらの手数料や税金などを考慮したうえで出金するのが良いでしょう。 Coincheckはスマホアプリが直観的に利用しやすいことが特徴のため、仮想通貨取引の初心者にとって使いやすい取引所になっています。口座開設は無料であるため、まずはCoincheckで数百円などの少額から取引を始めてみるのも良いでしょう。

仮想通貨初心者のなかには、リップル(XRP)が儲かるかどうか、稼げるかどうかを知りたい人もいるかもしれません。 リップル(XRP)は、日本国内でも取引しているトレーダーが多いことが特徴的な仮想通貨です。その人気の高さなどから、今後価格が上昇する可能性を秘めている仮想通貨の一つともいえるでしょう。 また、世界的な大企業がリップル(XRP)を発行するリップル社に出資していたり、多くの企業と提携していることなどからも、リップル(XRP)への期待の高さはうかがえます。 そこでこの記事では、リップル(XRP)の特徴や、取引で儲かるのかどうか、取引する際のポイントなどについてご紹介します。 リップル(XRP)の特徴とは? リップル(XRP)には、例えば以下のような特徴があります。 リップル(XRP)の特徴1:中央管理者の存在 リップルは、カナダのウェブ開発者であるRyan Fuggerによって、2004年に決済プロトコルとして考案されました。そんなリップル(XRP)の特徴としては、中央管理者が存在することが挙げられます。 ビットコイン(BTC)などの仮想通貨の場合は中央に管理者が存在しておらず、複数のユーザーでシステムを管理して支えていることが特徴です。一方で、リップルはリップル社が開発した送金システムです。 リップルの通貨であるXRPの発行枚数は1000億XRPで、XRPの半数ほどはロックアップされており、リップル社も利用できない仕組みとなっています。2017年の12月8日に550億ものXRPをロックアップしましたが、2018年1月1日から毎月1日に10億XRPのロックアップ解除を行うようになりました。 これによって市場に安定的に多くのXRPが開放され、流動性が高まることが予想されています。なお、リップル社が中央管理者として一元管理しているため、承認作業が行えるノードが限られているという問題が指摘されることがあります。 しかし、リップル社はノードを拡大する方針を示しており、今後はこのような問題が解決される可能性もあるでしょう。 リップル(XRP)の特徴2:価値のインターネット 価値のインターネットとは、リップル社が提唱している考え方であり、「Internet of Value(IoV)」と呼ばれています。 これは、インターネットによって金融資産を瞬時に伝達・交換できることを目指して提唱されました。インターネットには送金機能がないため、リップル社はその欠落した機能を補い、より利便性の高い送金機能を追求するためにリップルを開発しました。 2015年10月にリップル社CTOのステファン・トーマスは、インターレジャー・プロトコル(ILP)を発表しています。これは、リップルのクロスボーダー決済と呼ばれる仕組みを発展させたシステムです。 国際送金を行いたい企業や決済サービスを提供する企業が、RippleNetというインターレジャー・ネットワークを活用することで、瞬時に国際送金することが可能になることを目指しています。 詳しくはこちら:リップル(XRP)の特徴とは? リップル(XRP)が期待される理由は?世界中の名だたる金融機関と連携 リップル(XRP)の期待値が高い理由として、多くの世界的な金融機関と連携している点が挙げられます。 XRPはブリッジ通貨として開発され、リップル社は以前より金融機関へ提携交渉を地道に続けています。その結果として、世界各国の中央銀行とも提携することに成功しています。 2019年時点にて提携金融機関は100社以上にも上り、日本のメガバンクもXRPを実活用する動きをみせています。このような背景があることも、リップル(XRP)の将来が期待される理由の一つと言えるでしょう。 各国の銀行がリップル(XRP)に注目する理由とは? 各国の銀行はなぜリップル(XRP)に注目するのでしょうか。その理由としてはいくつか考えられます。 各国の銀行が注目する理由1:送金スピードが速い まず、XRPは数ある仮想通貨のなかでも送金スピードが速い点が挙げられます。XRPは、わずか4秒で送金できるように設計されていることが特徴です。 銀行を通じて海外へ送金する場合は、さまざまな手続きを踏んだり、コルレス銀行と呼ばれる中継銀行を経由する必要などがあるため、送金スピードは遅くなります。そこで、リップル社の技術を利用することで、送金が素早く行えるようになる可能性があり、各国の銀行が注目していると考えられます。 銀行にとっても、現状の海外送金はコストと大きな負担がかかっています。また、送金スピードは、ユーザーへの信頼にも関わるでしょう。 そのため、銀行がリップル(XRP)の技術を利用することで、送金スピードが格段に早くなり、手数料も抑えることができる可能性があるため、メリットがあるといえます。 このXRPの送金スピードの早さは、承認者(validator)が設けられていることによって可能になっています。リップルに採用されている取引承認のシステムは、Proof of Consensus(PoS)と呼ばれており、ビットコイン(BTC)のように大量の電力などのコストを必要としないことが特徴です。 各国の銀行が注目する理由2:送金手数料が安い 世界各国の銀行がリップル(XRP)に注目する理由として、送金手数料が安い点も挙げられます。 通常では海外へ送金しようとするとさまざまな手続きが入るため、送金手数料は高くなり送金スピードも遅くなってしまうのが実情です。そんな中、リップル社の技術を利用すれば、送金が早く安くできるようになる可能性があります。 また、リップル(XRP)は他の仮想通貨と比較しても、送金手数料が安いことが特徴だといえます。中央管理者が市場に流通する通貨量を調整し管理しているがゆえに、リップル(XRP)はこのような仕組みを実現できているとも言えるでしょう。 リップル(XRP)のこれまでの価格動向 2014年のリップル(XRP)の価格は、1XRPあたり1円にも満たない程度でした。 2017年に日本国内のメガバンクがリップルネットワークへの参入を表明したことで、価格が上昇傾向になります。2017年3月には1XRPあたり約3円に上昇し、2017年5月にはロックアップが発表されたことで1XRPあたり50円まで価格が高騰しています。 その後、リップル(XRP)の価格が大きく変動したのは、2017年12月でした。2017年の後半にはアメックスと提携し、日韓のリップルネットワーク実験が開始したことなどをきっかけに、1XRPあたり150円前後に急騰しています。 2017年12月には仮想通貨ブームが生まれ、一時1XRPあたり400円以上まで急騰しました。この時期に「億り人」が誕生したことで、ニュースにも大きく取り上げられています。 しかしながら2018年1月に入り価格は暴落し、2018年後半には一時期は30円くらいまで価格を下げました。その後2018年12月末には、世界的な大手の仮想通貨取引所が、基軸通貨としてリップル(XRP)を採用することを決定し、一時的に価格は上昇しました。 リップル(XRP)の取引方法 リップル(XRP)の取引をするためには、リップルを扱っている仮想通貨の取引所に口座開設をする必要があります。 Coincheckの口座開設はこちら リップル(XRP)の取引方法1:口座開設 国内大手取引所の一つであるCoincheckでは多くの仮想通貨を取り扱っており、リップル(XRP)も取引をすることが可能です。 Coincheckに口座開設するためには、メールアドレスとパスワードを登録しましょう。パスワードはセキュリティを高めるためにも、20文字以上の英数字を組み合わせて作成するのが良いでしょう。 続いて、電話番号認証を行います。その後、運転免許証やパスポートなどの本人確認書類の画像を提出し、IDセルフィーを提出します。 本人確認の審査が完了すると、Coincheckから登録した住所にハガキが発送されます。そちらのハガキを受け取ることで取引が始められます。 なお、Facebook認証でも取引所へ登録することはできますが、パスワードは別途設定する必要があるため注意しましょう。 リップル(XRP)の口座開設・購入方法までの流れはこちら リップル(XRP)の取引方法2:入金 リップル(XRP)で取引をするには、日本円を入金する必要があります。Coincheckでは、銀行振込・クイック入金・コンビニ入金の3通りの方法があります。 銀行振込をする場合は、Coincheckに支払う手数料はかからないことが特徴です。Coincheckの入金画面から振込先の口座番号を確認したあと、自分の銀行口座から振り込みます。 リップル(XRP)の取引方法3:購入 Coincheckなら、現物取引でのリップルの購入が可能です。 まず、ウェブサイトの「コイン購入」をクリックします。次の画面で、取り扱いのある仮想通貨の種類が表示されるため、リップル(XRP)を選択しましょう。 アカウント残高を確認したうえで、購入したいリップルの数量を入力します。数量を入力後に「購入」をクリックします。次に表示される画面で「注文が完了しました」というメッセージが表示されたら、購入は完了です。 購入完了後に取引をキャンセルことはできないため、仮想通貨の種類や数量は注文前に確認しておくようにしましょう。 リップル(XRP)の取引方法4:出金 購入したリップル(XRP)は、タイミングを見計らって売却することで、儲かる可能性があります。出金するためには、ウェブサイトから出金申請をしましょう。 日本円の残高がないと日本円出金ができないため、その場合は保有している仮想通貨を売却する必要があります。そうして日本円の残高を確認したうえで「日本円を出金する」のページから出金します。 すでに登録してある銀行口座に振り込む際には「この銀行口座に振り込む」をクリックし、新しい銀行口座を登録する際には「新しい口座を登録する」をクリックしましょう。 振込先の口座内容を確認したうえで、出金額を入力し「出金申請をする」を選択します。出金にかかる手数料はCoincheckの場合は金額にかかわらず一律400円です。 リップル(XRP)を取引するコツとは? そんなリップル(XRP)を取引するコツには、例えば以下が挙げられます。 取引のコツ1:余剰資金で行う リップル(XRP)の取引を行うコツとしては、まず余剰資金で行うことが大切です。リップル(XRP)は、急上昇と暴落を経験している仮想通貨です。 今後も、ハイリスク・ハイリターンな投資となる可能性は高いでしょう。そのため、必要な生活費をリップル(XRP)の取引につぎこんでしまった場合、大きな損失が出たときに生活できなくなってしまうケースがあります。 気持ちの余裕をなくさないためにも、リップル(XRP)の取引は余剰資金で行うことが大切です。余剰資金の額は、人それぞれ異なります。 自身の収入や貯金額、家族構成などを踏まえて、余裕をもって投資できる金額が余剰資金だといえるでしょう。損失を被っても生活に影響のでない貯金額を確保しておくことも、投資をするうえで重要なポイントです。 取引のコツ2:短期トレードだけでなく長期保有も検討する 続いて、長期での取引を検討する点も挙げられます。 仮想通貨初心者が短期トレードで一気に稼ごうとした場合でも、取引やチャート分析に慣れていないうちは損失を出す可能性が高いといえます。 リップル(XRP)に限らず、仮想通貨は価格が乱降下しやすいことが特徴です。チャートの価格に振り回されないためにも、長期的に余裕を持って取引をするのも一つの方法と言えるでしょう。 取引のコツ3:チャートを勉強する 最後に、大きな損失を出さないためにも、チャートを読めるようにしておくことも大切だといえます。Coincheckでは線チャートとローソク足チャートがあるため、時間軸を変えながらさまざまな見方を試してみましょう。 ローソク足チャートの見方は、縦軸が価格であり横軸が期間です。Coincheckのスマホ版は簡易チャートであるため、仮想通貨初心者でも見やすいことが特徴です。 スマホ版のチャートからは、対象コインの価格やレートと期間などを一目で確認することができます。折れ線チャートでは様々な種類の通貨ペアが表示可能であり、1日・1週間・1カ月・1年の4種類の表示期間があります。 簡易チャートは長期的にも価格がみやすいため、詳細なテクニカル分析などを行わない初心者や、長期保有したいトレーダーには利用しやすいでしょう。 儲かるためには情報収集やチャート分析も活用を リップル(XRP)で儲かるためには、ニュースなどの情報収集能力やチャートの分析能力、売買のタイミングを読むスキルなどがポイントとなるでしょう。また、取引をする上では、他のトレーダーの動向や、価格の乱降下に左右されないメンタルの強さも必要でしょう。 リップル(XRP)は多くの企業と提携していることもあり、世界中のトレーダーからも注目を集めています。2018年には一旦価格は落ちつきましたが、再び価格が上昇する可能性も秘めている仮想通貨だといえます。 価格が高騰してしまう前の安い時に購入し、価格が上昇して高い時に売却することが、仮想通貨で儲かるためには大切なポイントです。損失を出さないためにも、リップル(XRP)の基本的な特性や、取引所の利用方法などは知っておくことが大切です。 あらかじめ勉強しておくことでスムーズにリップル(XRP)を取引することができ、売買のタイミングを損なうことなく購入や送金などを行える可能性が高まります。しっかりと知識を得て、納得のいく取引をするようにしましょう。

2019-03-18リップル(XRP)

時価総額でも常に上位を占める仮想通貨として、リップル(XRP)は日本でも人気があります。リップルの高速で低コストの国際送金システムがもたらすメリット、その将来性や可能性などに期待して多くのグローバル企業が提携しています。 しかし、リップルにもいくつかの課題やデメリットと言えるものも存在します。そこでリップル(XRP)の概要についてお伝えするとともに、その課題や問題点を取り上げてご紹介していきます。 リップル(XRP)とは? 2013年から流通しているリップル(XRP)の技術的基盤は、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)などのブロックチェーンとは異なります。リップル(XRP)は、XRP Ledger(エックスアールピー・レジャー)と呼ばれる独自の分散台帳技術によって成り立っています。 リップル(XRP)の管理や運営は米国のRipple Inc.が担っており、中央集権的な管理体制です。 なお、リップル(XRP)は国際送金のための次世代型決済プラットフォームそのものを指しており、通貨としてはXRPという名称となります。このXRPは、送金プラットフォーム上で利用されるブリッジ通貨としての役割を担っています。 リップル(XRP)のメリットやサービスの特徴 リップル(XRP)が提供している次世代型決済プラットフォームは、主に銀行などの金融機関や法人向けの台帳となっています。 リップルはこれまで国際送金で広く利用されてきたSWIFT(スウィフト)といった従来の国際送金システムに替わる、早くて低コストの国際送金システムの構築と提供を目指して開発されました。 XRP Ledgerを技術基盤とすることで、承認作業量と承認時間が既存のブロックチェーンよりも少なくて済み、処理スピードの速さと低コストを実現しているのがメリットとなっています。 また、銀行口座を持てない発展途上国での利用にも適しており、2012年の運用開始以来、発展途上国を中心に利用されてきました。 ビットコイン(BTC)のマイナー ビットコイン(BTC)の基盤となっているブロックチェーンの場合、送金をおこなう際には不特定多数のマイナーと呼ばれる人達による承認作業が必要となります。 この承認時間や作業は高性能なコンピュータによる膨大な計算処理を経て、ブロックチェーン上での新たなブロックの承認作業がおこなわれています。 リップル(XRP)のValidator(バリデイター) 一方、リップル(XRP)の基盤となっているXRP Ledgerではリップル社が承認した少数のValidator(バリデイター)と呼ばれる人達のみによって承認がおこなわれます。そのため、リップル(XRP)はブロックチェーンのような膨大な計算処理は不要です。 Validatorのみによる承認作業によって運営され、実質的にはリップル社自身がこのValidatorの役割を担っています。リップル(XRP)では新規の取引データが発生するたびに承認がおこなわれ、台帳に記録されていきますが、この承認方法はPOC(プルーフ・オブ・コンセンサス)と呼ばれています。 承認にはValidatorの80%が「取引が正しい」と判断してはじめて承認され、ブロックチェーンに比べてはるかに少ない作業量で承認作業がおこなわれます。XRP Ledgerではこのために承認時間が短く、低コストでの国際送金を可能となっているのです。 詳しくはこちら:リップル(XRP)の特徴とは? リップル(XRP)の問題点やデメリットは? リップル(XRP)には処理スピードの速さと低コストというメリットがありますが、一方では以下のような課題もあると言われています。 中央集権的な管理体制 すでにご紹介したように、リップル社が承認したValidatorのみによる承認作業は高速かつ低コストな反面、Validatorの選定や管理はすべて運営元のリップル社が担っています。 リップル社によって承認された人のリストはユニークノードリスト(UNL)と呼ばれていますが、承認者の選び方も含めてすべてがリップル社の意向で運営されています。 この点においてリップルは中央集権的と言えるでしょう。ただし、リップル社では段階的に自社が選ぶValidatorを停止し、上記のノードリストにある各ノードが自由に承認者を選べるようにする方針です。 ボラティリティが高い 現在の仮想通貨は全般的に価格の変動が激しく、リップル(XRP)も例外ではありません。 値動きが安定しなければ、仮想通貨としての利用価値にも影響することになるかもしれません。仮にリップル(XRP)で送金しても、価格が送金前と送金後で2割から3割も下がれば、通貨としての価値が不安定で実用的とは言えなくなるためです。 まだまだ普及途中 リップル(XRP)の国際送金決済システムの将来性の高さは多くの企業に認められており、特に世界の名だたる金融グループを中心に、グローバル企業がリップル(XRP)と提携しています。今後も提携する企業の数や、リップルを利用したプロジェクトは増えていくことが考えられます。 しかし、現状においては法定通貨のように一般的に広く利用されている状況とは言えません。リップル(XRP)の決済システムやブリッジ通貨としてのXRPが今後広く世界中で利用される可能性は完全には否定できないものの、仮にそうなってもその実現にはまだ多くの時間を必要とする可能性は高いでしょう。 訴訟リスク アメリカのLAW.COMによって運営されている訴訟や法律関連の情報サイトTHE RECORDERによれば、現在(2019年2月時点)リップル社に対して集団訴訟が起こっています。 原告側の訴状としてはリップル社がXRP発行に際して有価証券としての届け出を出していなかった疑惑や、CEOを含めリップル社がXRPを価格操作してきた疑いが挙げられています。 訴訟額は500万ドル(約6億円)にも及び、原告の数は100人以上にものぼるとされています。リップル社はすでに和解しているものの、別の裁判でも訴訟を起こされていました。 リップル(XRP)は今後もこのような訴訟リスクを被る可能性があり、次にご紹介する金融当局からの規制の問題にもつながる可能性があります。 当局からの規制リスク ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)といった仮想通貨やICOトークンが「有価証券」に該当するのではないかという論争がアメリカの証券取引委員会(U.S. Securities and Exchange Commission)を中心に2018年から起こりました。 結果的にはビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)は、有価証券には当たらないという方向で落ち着きました。しかし、ICOトークンについてはParagon社とAirfox社の発行するICOトークンに対し、SECから未登録証券であるとの判決が下されました。 両社はこの判決を受けて25万ドル(約2800万円)の罰金の支払いとトークン取引に関係した投資家への返済に同意しています。 上記の仮想通貨が有価証券に当たるかという論争ですが、中央集権的なリップル(XRP)についてはまだ疑念がもたれているとも言われています。もし、リップルが正式に仮想通貨が有価証券とされれば、有価証券としての登録が必要となり、SECの規制対象として管理下に置かれてしまいます。 仮にそうなれば、これまで自由にリップルの売買業務を担ってきた仮想通貨取引所も、販売するために証券取引所としての登録が必須となるかもしれません。そのような状況下ではSECのルールに全面的に従う必要性が生まれ、これまでのように自由に取引ができなくなる可能性もあります。 同様のことは、リップル(XRP)のプラットフォームを利用した既存のトークンや今後発行されるトークンにも当てはまり、当局による規制対象となるリスクがあります。 Coincheck(コインチェック)での取り扱いはどうなっているのか? Coincheckでは今回ご紹介したリップル(XRP)も含めて、以下の9つの種類の仮想通貨に対応しています。 ビットコイン(BTC) リップル(XRP) イーサリアム(ETH) ※通貨単位の読みは「イーサ」 イーサリアムクラシック(ETC) ※通貨単位の読みは「イーサクラシック」 リスク(LSK) ファクトム(FCT) ネム(XEM) ※通貨単位の読みは「ゼム」 ライトコイン(LTC) ビットコインキャッシュ(BCH) リップル(XRP)を購入する場合の最低購入額ですが、Coincheckなら500円から購入できます。どの通貨もすべてが500円という最低取引額から購入できます。 リップル(XRP)の口座開設・購入方法までの流れはこちら リップル(XRP)の特徴や問題点のまとめ 今回の記事では、仮想通貨リップル(XRP)の特徴や問題点などについてご紹介しました。 リップル(XRP)はビットコイン(BTC)など他の仮想通貨と異なり、中央集権的な通貨である点や、それゆえに有価証券としてSECの規制対象となるかもしれないリスクなどがあることもお伝えしました。 今のところは世界中の多くの仮想通貨の取引所で簡単に売買が可能ですが、今回の記事がリップル(XRP)の取引を検討されている方の参考になれば幸いです。

2019-03-08リップル(XRP)

これから仮想通貨の取引を始めたいと考えている人のなかには、リップル(XRP)の取引をしてみたいと考える人もいるでしょう。 リップル(XRP)などの仮想通貨は、金融庁登録済の仮想通貨交換業者から購入することができ、Coincheckでは500円などの少額から始めることができます。 リップル(XRP)は将来性の高い仮想通貨として、世界中の企業やトレーダーなどから注目を集めています。 そんなリップル(XRP)の取引を始める前に、取引の始め方や失敗しないための注意点などをあらかじめ理解しておいた方が良いでしょう。 そこでこの記事ではリップル(XRP)の始め方を知りたいと思っている仮想通貨初心者を対象に、リップル(XRP)の基本情報やメリット、始め方などをわかりやすくご紹介します。 リップル(XRP)の基本情報 リップル(XRP)とは、アメリカのリップル社が開発している決済、送金システムのことを指します。2004年にカナダのRyan Fuggerによって考案されました。 厳密には、リップル(XRP)は通貨の名前ではなく通貨単位はXRPと表記します。XRPは送金スピードの特徴があり、約4秒ほどで送金できるように設計されています。 ブリッジ通貨 また、直接の取引がない2通貨間の取引を簡易化する機能があるため、ブリッジ通貨とも呼ばれています。リップルネットワーク内であれば、為替変動に左右されることなくXRPで国際送金することができます。 ビットコイン(BTC)のような分岐するハードフォークはこれまで行われておらず、発行枚数は1000億XRPから増えないことが特徴です。リップル社が保有しているXRPは1割にも満たず、半数はロックアップされています。 ロックアップ ロックアップは、リップル社さえ利用することができない仕組みのことです。 2017年12月8日に550億ものXRPがロックアップされましたが、2018年1月1日より毎月1日に10億XRPのロックアップ解除が始まりました。 ロックアップの解除により、XRPの流動性が高まり安定的に市場に解放されることが期待されています。 リップル(XRP)のメリットとは? リップル(XRP)はブリッジ通貨としての機能があるため、リップル(XRP)があることで海外への送金手数料が安くなることが特徴です。 また、リップル(XRP)は中央集権型の仮想通貨であり、リップル社が発行元として管理をしています。中央集権型であることによって、価格の乱降下を防いでいると言われています。 世界中の金融機関と提携 リップル(XRP)は世界各国の銀行や日本国内でも有数といえるメガバンクと提携しており、将来性が期待されている仮想通貨の1つです。 2018年10月時点では、提携銀行が100社を超え、2018年12月20日時点では、仮想通貨の時価総額は2位を獲得しました。 著名なベンチャーキャピタルがリップル社に出資 また、Google VenturesやAndreessen Horowitzなどの世界的な有名なベンチャーキャピタルが、リップル社に出資していることも注目を集める要因の1つだといえるでしょう。 日本国内でもリップル(XRP)の知名度は高くなりつつあり、将来的には多くの場所で利用できるようになるかもしれません。 リップル(XRP)を始める際のポイント リップル(XRP)を始める際のポイントとして、まずは取引をする仮想通貨の取引所を決めましょう。 始める際のポイント1:仮想通貨の取引所を決める 日本国内の仮想通貨の取引所は、全ての取引所がリップル(XRP)を扱っているわけではないため注意が必要です。 まずは、リップル(XRP)を扱っている取引所を選びましょう。また、取引所を選ぶ際には、選ぶ基準をあらかじめ決めておくことが大切です。 金融庁に登録済の仮想通貨交換業者なのかどうかや、セキュリティの高さや手数料の安さ、取り扱っている仮想通貨の種類の多さなど、取引所ごとにメリットは異なります。 仮想通貨初心者は、チャートの見やすさやスマホアプリが直観的に利用しやすいかなども、選ぶ基準に追加するとよいでしょう。 セキュリティ面では、マルチシグやコールドウォレットなどで仮想通貨が管理されている取引所を選んだ方がより安全と言えるでしょう。 さらに、日本国内での認知度や利用者数の多さなど、信頼性の高い大手の仮想通貨取引所を選ぶことも、取引をする上で安心感に繋がるでしょう。 始める際のポイント2:余剰資金で始める リップル(XRP)の取引を始める際には、余剰資金から投資を始めることがポイントです。 投資の基本は、安く購入し高く売ることです。初心者のうちは仮想通貨を高値で買ってしまう傾向があるため、注意が必要です。 そのためまずは少額投資から仮想通貨を始めて、相場を読みながら取引をするのも良いでしょう。仮想通貨は株やFXなどと比較して、少額から投資を始められることがメリットだといえます。 取引所によって購入できる仮想通貨の価格が異なるケースもありますが、Coincheckでは全ての仮想通貨を500円ほどから購入することができます。 取引方法がわからない仮想通貨初心者でも少額から投資することで、自身のペースに合わせながら取引することが可能です。少額で取引を実践しながら学べるということも、仮想通貨取引のメリットだといえるでしょう。 リップル(XRP)の始め方 Coincheckでは、リップル(XRP)の取り扱いがあります。Coincheckに登録するためには、まずウェブサイトからアカウント登録を行いましょう。 Coincheckのアカウント登録はこちら リップル(XRP)の始め方1:取引所に登録する アカウント登録するためには、本人確認書類の画像とIDセルフィーを提出し、個人情報を登録します。 本人確認書類は作成日・発行日から6カ月以内か有効期限内の書類が有効であるため、登録前に確認しておくようにしましょう。 IDセルフィーとは、本人確認書類と本人が一緒に写っている写真のことを指します。顔が書類で隠れないように注意し、顔がぶれたり見切れたりしないよう写真を撮りましょう。 個人情報を登録後、本人確認のためCoincheckから自宅に郵送ハガキが送られてきます。郵送ハガキを受け取った時点で、Coincheckの全ての機能が利用できるようになります。 リップル(XRP)の始め方2:入金する Coincheckで取引を始めるには、日本円を入金する必要があります。 Coincheckに日本円を入金する方法は、銀行振り込みなどがあります。銀行振込の場合は金融機関の振込手数料はユーザー負担ですが、入金手数料は無料です。 入金するためには、Coincheckのウェブサイトの「ウォレット」から「日本円を入金する」をクリックします。入金画面が表示されたら「銀行振込」を選択します。 入金先の銀行口座が表示されますので、そちらに資金を振込みます。なお、住信SBIネット銀行の口座に振込を行う場合は、「ユーザーID+ご本人名義」にして振込が必要となります。 リップル(XRP)の売買方法 リップル(XRP)の購入方法1:販売所で買う Coincheckでは、販売所でリップル(XRP)を購入することが可能です。 ウェブサイトかアプリの「ウォレット」をクリックし、「コインを買う」画面でリップル(XRP)を選択しましょう。購入したいリップル(XRP)の数量を入力して「購入する」ボタンを押せば、購入が完了します。 販売所は操作が簡単なため、初心者でもミスなくすぐに購入しやすくなっています。また、大量の仮想通貨を購入したい場合などにも、一度に同じ価格で購入できる点が便利と言えるでしょう。 リップル(XRP)の売却方法2:販売所で売る Coincheckでは、販売所でリップル(XRP)を売ることも可能です。 ウェブサイトかアプリの「ウォレット」をクリックし、「コインを売る」画面でリップルを選択しましょう。売りたいリップル(XRP)の数量を入力し、「売却する」ボタンを押せば、売却が完了します。 リップル(XRP)を売却したら、出金申請することで日本円に換金できます。日本円の出金申請後にはキャンセルできないため、金額の入力間違いなどには注意しましょう。 リップル(XRP)の購入後はウォレットで保管 リップル(XRP)を安全に保管するためには、ウォレットが必要となります。 ウォレットとは、仮想通貨を安全に保管するための口座のことを指します。Coincheckの場合では、アカウント登録が完了すると自動的にウォレットが作られます。 ウォレットでは、仮想通貨の購入や仮想通貨の売却、日本円の入金などが行えます。ただし、リップル(XRP)を仮想通貨の取引所にそのままにしていた場合、万が一ハッキングを受けた際に盗難される恐れがあるため注意しましょう。 自身の資産が盗難された際に、取引所によっては返金されないケースもあります。そのため、取引をしたリップルは、複数のウォレットで保管するのが良いでしょう。 オンライン上にあるウォレットは、利便性は高いですがハッキングされて資産が危険に晒される可能性もあります。そのため、ハードウェアウォレットやペーパーウォレットのように、秘密鍵をオフラインで管理するものを併用するのも良いでしょう。 これらのウォレットは、通常の取引ではやや使いづらさはありますが、オンライン上にあるウォレットよりも安全性が高いことが特徴です。 国内と海外の仮想通貨の取引所の違い リップル(XRP)を取り扱っている国内の仮想通貨の取引所は、そこまで多くはありません。 しかし、だからといって海外の仮想通貨の取引所を利用すると、英語やその国の言葉を使えない場合、ハッキングなどのトラブルが発生した時にも対応しにくいことがデメリットだといえます。 そのため、特に仮想通貨初心者のうちは、国内の金融庁登録済の仮想通貨の取引所で売買する方が安全だといえるでしょう。 また、2018年6月は、いくつかの海外の暗号通貨取引所が日本居住者向けのサービスを停止することを発表しました。 海外の仮想通貨取引所では、国内にはないアルトコインなどが取り扱われているのが魅力の1つですが、セキュリティ面や安全性なども踏まえて利用されるのが良いでしょう。 リップル(XRP)の価格のこれまでの動向 リップル(XRP)の価格は、2014~2015年は1XRPあたり0.5〜3円くらいでした。 徐々にリップル(XRP)の名は仮想通貨市場でも浸透していきましたが、2017年2月頃までは1XRPあたり1円未満で低価格を推移していました。 2017年4月には3円代まで上昇し、2017年5月にはリップル社が保有する550億リップル(XRP)をロックアップすることを発表したことを受け、価格は50円まで高騰しています。 仮想通貨ブームの到来と共に価格は更に高騰し、2017年の年末には1XRPあたり280 円以上の最高値を記録しました。これには、リップル社が国際送金にXRPを用いることを公式に明言したことも影響しています。 2018年には仮想通貨バブルが弾けたことによって2月には100円まで下落し、4月では50円まで価格が落ち込んでいます。 2018年5月時点では1XRPあたり75円程度で推移し、2019年2月時点では1XRPあたり30円程度で推移してきた状況です。 リップル(XRP)のチャート分析も有効 リップル(XRP)は、今後の成長を期待されている仮想通貨のうちの1つです。 価格が安いうちに購入しておけば、価格が高騰したときに利益を得られる可能性があります。仮想通貨初心者は、仮想通貨の始め方や取引所の利用方法を、取引を始める前にチェックしておきましょう。 また、仮想通貨のハッキング対策のため、複数のウォレットで保管したり、二段階認証を行ったりなどセキュリティを高めるよう心がけましょう。 仮想通貨初心者はチャートを読むことが難しいケースもありますが、少額から取引に慣れていくことで徐々にチャートを読むことに慣れていくのも良いでしょう。 大切な資産を守るためにも、取引を始める前に取引に必要な知識を得ておくことが大切です。過去のチャート分析やニュースの情報収集などをしっかりと行った上で、リップル(XRP)の取引を始めるのが良いでしょう。

2019-03-05リップル(XRP)

常に仮想通貨の時価総額の上位に位置するリップル(XRP)。アルトコインの取引をはじめたいと考えている人にとって、リップル(XRP)は有力な候補となるかもしれません。 しかし、取引を始める上で心配なのは今後の展望です。購入したものの価格の急落に直面したり、何の価値もなくなったりしてしまうようなことがあっては大変です。 リップル(XRP)は、他のアルトコインにはない独自の特徴があります。どのような特徴があるのかを知ることでリップル(XRP)の将来性を探っていきましょう。 リップル(XRP)の将来は有望? はじめに、リップル(XRP)は将来有望な通貨なのかという問いに対して考えていきましょう。 仮想通貨はそのほかの金融商品と比べて価格の変動が激しい商品です。しかし、リップル(XRP)は有望視されることが多い通貨の一つです。 決済システムとして開発されたリップル(XRP)は実用化が進んでいるため、将来に期待する声が高まっているからです。なぜリップル(XRP)には将来性が期待できるかを、信用の面から考えてみましょう。 法定通貨には政府や中央銀行の裏付けがある 価格の安定には信用が欠かせません。そして、信用には裏付けが必要です。たとえば、円やドルなどの法定通貨は価格変動があっても一定の幅に収まっています。 それは、政府や中央銀行の信用や国力といった裏付けがあるからです。国力の要素には、その国の軍事力、経済力、技術力、資源、人口などがあり、それぞれの要素が変動すると為替レートも変動します。 デフォルトや軍事クーデターの起きた国の通貨の価格が下がるのは、国の信用がなくなり、通貨としての役割を果たすことができなくなるのではという心配からです。 かつて、戦争や紛争などの有事の際には米ドルが安全資産といわれていました。ところが現在は、円が買われるケースが多くなっています。 それは生保などの日本の機関投資家が、何か危機が起きると自国通貨を買う傾向が高いことが知られているからと考えられています。つまり価格の下支えをする存在があるかどうかも、信用力の裏付けになっているのです。 仮想通貨には国の裏付けがない 一方、仮想通貨には国の裏付けがありません。 需給バランスの変化だけが相場を上下する仮想通貨は、価格の変動が起こりやすい条件が整っているということもできます。特定の企業や政府の意向や影響を受けることがないのはプラスでもあり、マイナスでもあります。 その点、リップル(XRP)はリップル社が管理しており、ビットコイン(BTC)のようなマイニングはありません。また、決済システムとして優れた特徴を持つリップルのネットワークには、世界中の金融機関が参加しています。 投機性だけではなく、実用性の面でも評価され、すでに実用化の動きが広まっていることも信用の裏付けとなっていると言えるでしょう。 リップル(XRP)の特徴 リップル(XRP)は、「価値のインターネット」を実現するために開発された仮想通貨です。価値のインターネットとは、手軽に迅速に価値の移動を行おうとする構想です。 社会的な地位や経済状況にかかわらず、インターネット環境さえあれば利用できるメールやSNSのように、誰でも低コストで価値の移動ができる世界を目指しています。 国際送金だけのための通貨ではない 国際送金を速く安く行うことができるリップル(XRP)は、送金のための通貨だと思われがちです。しかし、国際送金はリップルの目標を実現するための一手段に過ぎません。 リップル社の創業者はリップル(XRP)の現状について、古本の再販から事業を拡大していったAmazonを例に挙げています。Amazonはさまざまな事業を行っているので、一見すると何の会社か分かりにくいと感じている人もいるかもしれません。 ところが、実際にはある事業を土台として次の事業につなげていっているという側面があります。それぞれの事業が有機的につながっているのです。 価値が集中している国際送金市場は、リップル(XRP)にとって優先順位の高い市場であったと考えることもできるでしょう。 Google Venturesが出資 また、リップル社は、Google VenturesやAndreessen Horowitzなどの有名なベンチャーキャピタルが出資した会社としても知られています。 そうした面からもリップル(XRP)の将来性をうかがい知ることができます。他にも、日本からは三菱UFJ銀行などの大手銀行が、リップルのネットワークを利用していることも有名です。 リップル(XRP)のメリット リップル(XRP)の主なメリットは、国際送金を速く安くできることです。 送金だけなら他の仮想通貨でもよいのでは、という疑問があるかもしれません。ここに他の仮想通貨とリップルの大きな違いがあります。 非中央集権型のビットコイン(BTC)とは異なる 仮想通貨の元祖であるビットコイン(BTC)は、中央集権的な管理者なしに、低コストで国際送金を可能にするために開発されました。 ところが、ユーザーが増えるにつれて手数料の高騰や送金速度の遅れ、マイナーが一部の地域の偏るなどの問題が出てきました。 手数料を安くする仕組みもありますが、手数料が安くなるとマイニングによって報酬を得ているマイナーの利益が減ってしまいます。特定の管理者がいないフラットな体制が、逆にビットコイン(BTC)の改良を妨げる原因となっているのです。 また、ビットコイン(BTC)はマイニングよって認証されますが、その認証方法であるプルーフ・オブ・ワークには多くの問題点が指摘されています。主な問題は送金性能の限界や、処理速度やネットワークの安定性を確保できないことです。 マイニングがないため電気代を抑えられる 一方、リップル(XRP)にはマイニングがありません。 リップル社が発行を管理しているため、コンピューターの電気代を最低限に抑えることができるだけでなく、手数料を高止まりさせるマイナーの意図も関係ありません。 リップル(XRP)はリップル社という管理者がいることで、改良が速く安定したネットワークが実現できるのがメリットです。 ブリッジ通貨としての役割 また、リップル(XRP)にはブリッジ通貨としての役割があります。 ブリッジ通貨とは他の通貨との橋渡しをする通貨のことです。世界にはメジャーなものとマイナーなものを合わせると、多くの通貨が存在しています。 ブリッジ通貨がなければ、両替をする銀行はすべての通貨とのペアを準備しなければなりません。仮に世界に50の通貨が存在するとなると、通貨ペアの組み合わせは1225通りにもなります。 ブリッジ通貨があれば、国際通貨に必要となる通貨を大幅に減らすことができます。ブリッジ通貨と交換できればよいことになるので、送金のコストや手間を大幅に改善できるからです。 リップル(XRP)がブリッジ通貨としていつでも取引できる安定した市場に参加することで、リップルの価格変動も抑えられると考えられています。 即時決済システム また、リップル(XRP)に採用されているのは即時決済システムです。 そのため、法定通貨と仮想通貨との交換だけでなく、仮想通貨同士の交換や、クレジットカードやデビットカードの決済システムとも接続し価値の移動がスムーズに行われることを目指しています。 リップル(XRP)の速度と手数料 リップル(XRP)が決済システムとして優れている要因は、取引速度の速さです。ビットコイン(BTC)で1時間ほどかかる取引は、リップル(XRP)ではわずか4秒で完了するように設計されています。 また、1秒間に処理できるトランザクションの処理回数は、ビットコイン(BTC)が3~6回のところ、リップル(XRP)は5万回とされています(2017年7月15日時点)。送金手数料で比べても、今のところはビットコイン(BTC)よりも安くなっています。 リップル(XRP)と提携している金融機関 リップル(XRP)の決済システムは世界中の金融機関で注目されていますが、一体どれくらいの金融機関が提携しているのでしょうか。 2018年11月時点にて、すでに200社近くと契約を結んでいることが発表されました。提携先企業のリストにはさまざまな金融機関が名前を連ねています。 日本からは、三菱UFJフィナンシャル・グループ、みずほフィナンシャル・グループ、三井住友信託銀行、SBIホールディングスなどが参加しています。 その他、アメリカのバンク・オブ・アメリカ・メリルリンチや、イギリスのバークレイズ、スペインのサンタンデール銀行などの大手行もリップル(XRP)と提携済みです。 2018年のはじめには、クレジットカード会社のアメリカン・エキスプレスがリップルネットワークによる即時決済システムを実装完了したことが報じられています。 リップル(XRP)のロックアップ リップル(XRP)のロックアップとは、リップル社が保有するリップルを一定の期間売りに出さないということです。 リップル(XRP)はビットコイン(BTC)などとは異なり、最初にすべての通貨を発行し、時間の経過とともに流通量が減る仕組みとなっています。 リップル社は発行済の通貨1000億XRPのうち6割程度を保有していました。過半数以上のリップル(XRP)を保有していることは、市場の懸念を招いていました。 もしリップル社が一度に保有しているリップル(XRP)を一度に放出したら、リップル(XRP)の価格が暴落するのではないかというものです。この不安を払拭するために、取られた対策がロックアップです。 リップル社は保有するリップル(XRP)の87%である550億XRPをロックアップ(預託)することにしました。すでにロックアップは2017年12月までに完了しています。 ただし、このロップアップは期間限定なもので2018年1月からは毎月1日に10億XRPずつ解除されています。10億XRPを解除された月に使い切れなかった場合、残った分は再び55カ月間ロックアップするということから、安定的に開放される仕組みをとっていることが分かるでしょう。 詳しくはこちら:リップル(XRP)のロックアップとは?影響や解除について徹底解説 リップル(XRP)の価値は上がる? リップル(XRP)の価格が上がる要素にはどのようなものがあるのでしょうか。 価格が上昇する要因にはさまざまなものがありますが、例えば1つは投資マネーが入ることです。現在の仮想通貨の価格上昇は、この投資マネーによって起きています。 他の要因としては、国際送金でリップル(XRP)のネットワークが普及し、リップル(XRP)がたくさん取引されることなども挙げられるでしょう。 国際送金の手段としてリップル(XRP)が日常的に利用されるようになると、かなりの取引量になります。流動性が上がることで、必然的にリップルの価格も上昇していくこともあるでしょう。 リップル(XRP)の口座開設・購入方法までの流れはこちら リップル(XRP)が目指すもの リップル(XRP)の実現しようとする「Internet of Value(インターネット・オブ・バリュー。略称IoV)」とは、どのような世界なのかを詳しくみていきましょう。 価値の移転を試みるIoVが目指すのは、送金だけではありません。世の中にはたくさんの電子取引可能なサービスが存在しています。 すでに株式、デリバティブ商品、ポイント、音楽、本、映像などは電子的に取引することが可能ですし、将来はサービスとサービスをつなぐこともできるようになっていくかもしれません。 株式とお金を組み合わせて買い物をするなど、買い物の方法も多様化されていく可能性があります。リップル(XRP)はブリッジ通貨としてさまざまな通貨の架け橋となろうとしている点が、ビットコイン(BTC)とのスタンスの違いとも言えるでしょう。 リップル(XRP)を保管する方法 リップル(XRP)を入手した後の保管方法を確認しておきましょう。仮想通貨の保管場所であるウォレットにはいくつかのタイプがあります。 ウェブウォレット、デスクトップウォレット、ハードウェアウォレット、ペーパーウォレットなどです。安全性は後に挙げたもののにつれて高くなっていきます。 ウェブウォレット ウェブウォレットは、インターネットに常時つながった状態で仮想通貨を保管するウォレットです。 資金移動しやすいのはメリットですが、ハッキングなどの資金流出リスクは最も高くなります。 デスクトップウォレット デスクトップウォレットは、パソコンにウォレットをダウンロードしてローカル環境で利用できるウォレットのことです。 ウェブウォレットよりは安全ですが、パソコンがウイルスに感染したり故障したりすると管理できなくなるデメリットがあります。 日常的に管理する資金はデスクトップウォレットで問題ないかもしれませんが、数年単位の長期保管や大きな金額を保管するにはハードウェアウォレットなどを活用するのも良いでしょう。 ハードウェアウォレット ハードウェアウォレットとは、オフライン環境で仮想通貨の秘密鍵を管理できるUSBのような端末です。オフラインのためハッキングのリスクは低くなります。 ハードウェアウォレットは紛失や故障にも対応できるようになっているため、長期保管にはおすすめのウォレットです。 ペーパーウォレット ペーパーウォレットは一番安全とされている管理の方法です。紙に秘密鍵を記載するため、ハッキングリスクはゼロとなっています。 ただし、紙自体の紛失リスクや焼失リスクなどはありますので、保管には注意が必要です。 リップル(XRP)を取引する際の注意点 最後にリップル(XRP)を取引する際の注意点を確認しておきましょう。 リップル(XRP)は将来性が期待されている通貨ではありますが、仮想通貨であることには変わりません。相場の変動が大きく、価格は常に動いています。 また、法定通貨とは異なり補償がないことを認識しておくのも大切です。リップル(XRP)の値動きをこまめに確認しつつ、上手に活用していきましょう。

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