暗号資産の漫画【第9話】ビットコインのマイニングとは?

暗号資産(仮想通貨)の漫画『サトシのびっとこ劇場』の第9話です。マイニング(採掘)はビットコインの取引データを承認する作業で、成功すると報酬が得られます。いまでは企業レベルの投資が前提になり、設備・電力・冷却などのコストが重くのしかかります。

本話はマンガで役割のイメージをつかむ回です。報酬のルールやPoWの考え方など、詳しい整理はマイニング解説を参照してください。

【第9話】ビットコインのマイニングとは?

【第9話】ビットコインのマイニングとは?

ちょっとサトシ!!なにこの騒音うるさいんだけど!テレビ聞こえないじゃん!

うっわ寒っ!!何この部屋

サトシ何やってー只ならぬ表情!!何があったのサトシ!!

ビットコのマイニング(採掘)だよ。世界中のマイナーたちと計算競争してるんだ。

マイニングはビットコインの送金情報が集まったブロックをチェーンの最後尾につなげる時に使う「鍵」を探すゲームさ。これが約10ごとにレース形式で行われる。レースに勝利したマイナーだけに報酬でビットコインが支払われるからみんな計算競争に必死なんだ。

マイニングには、計算競争をするマシンの調達費、人件費、マシンを動かす電気代といった莫大なコストがかかるんだよ。高負荷な処理をすることでコンピューターが熱くなって壊れるのを防ぐために、こうした冷却装置も必要だし大量に購入したマシンを稼働させる工場のような場所だって用意しなきゃなんだよね。

今はいろんな条件面を整えられている中華系の企業にマイナーが集中しているのが現状なんだよ。へー!中国がねー!

相手は電気代の安い国で巨大な倉庫を借りれるような組織ってわけ。もっともっと部屋を冷やさないと。いや、部屋壊れるからやめよっか。

この話の要点

マイニングは送金の承認作業で報酬が出ますが、設備と電力の負担が重く個人参入は難しいです。詳細は冒頭で案内しているマイニング解説を参照してください。

マンガ内の価格や利益の例は、当時のストーリー表現であり、将来の損益や投資成果を示すものではありません。

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