BAYCとは?NFTとしての特徴・価格高騰・人気の秘密を解説!

引用:BAYC

BAYC(Bored Ape Yacht Club:ベイシー)は、アメリカのNFT制作スタジオ「Yuga Labs」によって制作された猿がモチーフのNFTコレクションです。

「お金を持て余して退屈している猿たちがクラブを作り、バーでたむろする」というコンセプトで展開されており、全10,000種類のキャラクターはそれぞれ異なる容姿や特性を持っています。

リリース時に0.08ETH(当時のレートで約20,000円)だったBAYCの価格は、現在(2022年12月)フロアプライスで73ETH(約1,168万円)まで高騰しています。短期間に価格が500倍以上も上昇したBAYCは、NFTの取引高ランキングで常に上位に入るほどの人気を誇っています。

この記事では、超人気NFT「BAYC」の特徴や人気の秘密、価格、所有していると受けられる特典などについて解説していきます。

BAYC(Bored Ape Yacht Club)とは

BAYC

引用:BAYC

BAYC(ベイシー)は、2021年4月にリリースされた猿がモチーフのNFTコレクションです。

「お金を持て余して退屈している猿たちがクラブを作り、バーでたむろする」というコンセプトで展開されており、全10,000種類のキャラクターはそれぞれ異なる容姿や特性を持っています。

プロジェクト名
Bored Ape Yacht Club(ボアード・エイプ・ヨット・クラブ)
リリース 2021年4月
発行数 10,000
トークン規格 ERC-721
発行元 Yuga Labs
フロアプライス(2022年12月30日時点) 72.99 ETH(約1,168万円)
公式サイト https://boredapeyachtclub.com/#/

アメリカのNFT制作スタジオ「Yuga Labs」によって制作・運営されているBAYCは、2021年4月からNFTマーケットプレイスの「OpenSea」で販売されています。

BAYC(Bored Ape Yacht Club)の特徴・メリット

BAYC

引用:BAYC

BAYCには、主に以下の4つの特徴・メリットがあります。

  • 発行数10,000点のジェネラティブNFT
  • Yuga Labsが手がける超人気NFT
  • 所有者はエアドロップやイベント参加などの特典が受けられる
  • 商用・プロフィール写真として利用可能

それぞれ詳しく見ていきましょう。

発行数10,000点のジェネラティブNFT

BAYCの主な特徴の1つとして、ジェネラティブNFTであることが挙げられます。

ジェネラティブNFTとは、コンピュータのアルゴリズムから生まれる偶然性を取り入れて制作されたNFTのことを指します。NFTのコレクションとしては、BAYCの他にもMAYCMoonbirdsArt BlocksGenerativemasksなどがあります。

ジェネラティブNFTであるMAYCは、以下の属性を組み合わせてランダムに生成されており、すべて異なる見た目をしています。

  • 背景
  • 衣服
  • 帽子
  • イヤリング
  • 体毛

BAYC

引用:OpenSea

このように、さまざまな要素がランダムに選ばれ、それらが組み合わされてオリジナルのキャラクターが発行されるのがBAYCの特徴です。

そして、各要素でレアなスタイルを多く選択して発行されたNFTほど、希少価値が高いものとして市場で高値で取引される傾向があります。

Yuga Labsが手がける超人気NFT

前述したように、BAYCは2021年4月にアメリカのNFT制作スタジオ「Yuga Labs」によってリリースされました。Yuga LabsはBAYCの他にもCryptoPunksやMeebitsOthersideなどのコレクションも手がけており、NFT業界では規模・知名度ともに最大クラスの組織です。

そのYuga Labsが手がけているということもあり、BAYCは数あるNFTタイトルの中でもトップクラスの人気を誇ります。下の表は、NFTデータサイト「CryptoSlam!」の取引高ランキング(デイリー、2022年12月29日時点)です。

CryptoSlam

引用:CryptoSlam!

表からもわかる通り、BAYCは取引高ランキングで1位を獲得しています。また、BAYCから派生したNFTコレクションであるBAKC(Bored Ape Kennel Club)が2位、MAYC(Mutant Ape Yacht Club)が3位にランキングしていることもわかります。

取引高は、NFTタイトルの人気度を測る上での重要な指標となります。数あるNFTの中でトップの座についているのは、BAYCがそれだけ多くの人々から注目されている証拠と言えるでしょう。

所有者はエアドロップやイベント参加などの特典が受けられる

2022年3月17日、BAYCおよびMAYCのガバナンストークンであるエイプコイン(APE)がリリースされ、それに合わせて両コレクションの保有者に対してAPEのエアドロップが実施されました。具体的には、BAYCのホルダーには1人につき10,094枚、MAYCのホルダーには2,042枚が配布されました。

さらに、BAYCの所有者はホルダー限定のDiscordやイベントに参加することもできます。例えば、BAYCとMAYCの保有者は、Yuga Labsが2021年から毎年開催している「ApeFest」に無料で参加することができます。

ApeFest

引用:ApeFest

ApeFestでは、有名アーティストによるライブやアート展示が楽しめるほか、Tシャツやパーカーなどの限定アイテムを購入することもできます。さらに、会場内での飲食はすべて無料で提供されます。

2022年6月に開催されたApeFestでは、エミネム、スヌープ・ドッグ、The Roots、LCD Soundsystemなどのアーティストがライブを行いました。イベントの開催地がアメリカのため日本人は参加しにくいという問題はありますが、NFTを所有しているだけでこれだけ豪華なイベントに無料で参加できるというのは、かなりお得な特典と言えるでしょう。

商用・プロフィール写真として利用可能

BAYCには、次のような用途もあります。

  • 商用利用
  • SNSのプロフィール写真(PFP)

商用利用

BAYCの開発元であるYuga Labsは、BAYC及びMAYC保有者の商用利用権を認めています。

BAYCを商用利用している例としては、カリフォルニア州ロングビーチにあるレストラン「BORED & HUNGRY」が挙げられます。同店では、創業者が購入したBAYCのイラストをメニューのパッケージにプリントして販売しています。

BORED & HUNGRY

引用:BORED & HUNGRY

ストリートウェアショップの「Bored Ape Wear」は、BAYCの所有者たちが自身のNFTを利用してジャケットやパーカー、ハットなどを作って販売できるようにするサービスを展開しています。

Bored Ape Wear

引用:Bored Ape Wear

各販売から得られた利益は、BAYCの所有者とBored Ape Wear側で折半されます。

NFTの中には商用利用ができないタイトルも多くあるなか、所有者の商用利用を認めている点はBAYCの大きなメリットと言えるでしょう。

SNSのプロフィール写真(PFP)

Twitter

引用:Twitter(@Pizza_Later)

BAYCはPFP(Profile Picture)タイプのNFTのため、Twitterなどのプロフィール画像として使用するのが基本的な用途となります。

PFPタイプのNFTをTwitterのプロフィール画像にする流れは、2017年にリリースされた『CryptoPunks』から始まりました。昨今のNFTブームもあり、SNSのプロフィール画像をPFPタイプのNFTにする人が増えているようです。

BAYC(Bored Ape Yacht Club)から派生したNFTコレクション

BAYCには、以下の2つの派生コレクションがあります。

  • BAKC(Bored Ape Kennel Club)
  • MAYC(Mutant Ape Yacht Club)

それぞれ詳しく見ていきましょう。

BAKC(Bored Ape Kennel Club)

Bored Ape Kennel Club

引用:OpenSea

BAKCは、2021年6月にリリースされた犬をモチーフにしたNFTコレクションです。BAYCから派生したコレクションで、「BAYC(猿)の相棒の犬」というコンセプトで展開されています。

プロジェクト名
Bored Ape Kennel Club(ボアード・エイプ・ケンネル・クラブ)
リリース 2021年6月
発行数 9,602
トークン規格 ERC-721
フロアプライス(2022年12月30日時点) 8 ETH(約128万円)
公式サイト https://boredapeyachtclub.com/#/kennel-club

BAKCは、2021年6月にBAYCの所有者にエアドロップされました。もともと無料で配られたNFTにも関わらず、2022年12月30日時点のBAKCの最低価格は8ETH(約128万円)とかなり高額になっています。爆発的な人気を誇るBAYCの派生コレクションというのが、BAKCが高額で取引されている理由と言えるでしょう。

なおYuga Labsは公式サイト上で、OpenSeaでBAKCが二次販売される際に発生する2.5%のロイヤリティを、動物愛護団体に寄付することを明記しています。

MAYC(Mutant Ape Yacht Club)

MAYC

引用:OpenSea

MAYC(メイシ―)は、BAYCが「Serum」と呼ばれる血清を投与されたことで「突然変異体(ミュータント)の猿(エイプ)」になったというコンセプトで展開されています。

プロジェクト名
Mutant Ape Yacht Club(ミュータント・エイプ・ヨット・クラブ)
リリース 2021年8月
発行数 20,000
トークン規格 ERC-721
フロアプライス(2022年12月30日時点) 15.469 ETH(約247万円)
公式サイト https://boredapeyachtclub.com/#/mayc

BAYCに血清を投与するとMAYCになる

MAYC(Mutant Ape Yacht Club)

引用:MAYC

MAYCが誕生したきっかけとなったのは、2021年8月にBAYCの所有者全員に「Serum(血清)」と呼ばれるNFTがエアドロップ(無料配布)されたことでした。

BAYCの保有者は、自身が所有するBAYCにSerumを投与することで、「突然変異した猿=MAYC」を作成することができます。BAYCにSerumを投与すると、皮膚がただれたり、目が飛び出したりしたゾンビのような見た目の猿(MAYC)が生成されます。

BAYCにSerumを使用するとMAYCが生成されますが、元のBAYCは消失せずそのまま残ります。つまり、所有者は元々持っていたBAYCに加え、新たにMAYCを獲得することができるのです。なお、Serum(血清)は一度使用するとバーン(焼却)され、二度と使うことはできません。

BAYC(Bored Ape Yacht Club)の価格推移

floor price

引用:CoinGecko

上のグラフは、BAYCのこれまでのフロアプライスの推移を表したものです(2021年8月〜2022年12月)。

リリース当初の2021年4月には、BAYCの価格は0.08ETH(当時のレートで約20,000円)でした。しかし、ジャスティン・ビーバーやマドンナなどの著名人が購入したことにより人気が急激に高まり、同年8月末にはフロアプライスで25ETHまで急騰します。

その後も上昇を続け、2022年5月1日にはフロアプライスの最高値である153.7ETHを記録します。しかし、その後は暗号資産市場の低迷もあり、BAYCの価格も緩やかに下落していきます。

2022年12月30日現在、BAYCのフロアプライスは72.99ETH(約1,168万円)となっています。NFTの価格は暗号資産市場の動きと連動する傾向があるため、今後暗号資産市場が活況を取り戻せば、BAYCの価格も再び上昇する可能性はあると言えるでしょう。

BAYC(Bored Ape Yacht Club)の価格が高騰した理由は?

リリース当初に20,000円ほどだったBAYCは、現在は最も安いものでも1,000万円以上で取引されています。BAYCの価格が短期間に500倍以上も高騰した理由には、主に次の2つがあります。

  • 多くの著名人が購入したことで人気に火が付いた
  • NFTブームで需要が急増した

それぞれ詳しく見ていきましょう。

多くの著名人が購入したことで人気に火が付いた

Yuga LabsNFTは、著名人のファンが多いことで有名です。特にBAYCは人気が高く、さまざまな業界のセレブリティが保有していることで知られています。

以下は、BAYCを購入した経験がある著名人の一覧です。

  • ジャスティン・ビーバー(アーティスト)
  • マドンナ(アーティスト)
  • エミネム(アーティスト)
  • スヌープ・ドッグ(アーティスト)
  • ネイマール Jr.(サッカー選手)
  • ステファン・カリー(NBAプレイヤー)
  • スティーブ・アオキ(DJ)

このような著名人がNFTを保有しているというニュースが流れ、知名度が一気に高まったことが、BAYCの価格を高騰させた原因と言われています。

BAYC

(※)ネイマールJr.が約57万ドルで購入したBAYC(#5269)

引用:OpenSea

NFTブームで需要が急増した

BAYCがリリースされた2021年は世界中でNFTの取引が急増し、まさに”NFTブーム”と言えるような事態が起きた1年でした。世界全体でのNFT取引高は176.9億ドルとなり、前年(2020年)の8,250万ドルの215倍にも拡大しました。

NFT市場が過熱し、完全な売り手市場であったこともBAYCの価格が急騰した理由と言えるでしょう。

1体◯億円!? 高額取引されたBAYC(Bored Ape Yacht Club)

前述したように、全10,000種類のBAYCはすべて容姿・販売額が異なります。ここでは、過去に高額で販売された以下3点のBAYCをご紹介します。

  • #8817(約3.9億円)
  • #8585(約3.3億円)
  • #7537(約1億5,800万円)

#8817(約3.9億円)

BAYC #8817

引用:OpenSea

2021年10月、BAYC「#8817」がNFTマーケットプレイスのOpenSeaで340万ドル(約3.9億円)で落札されました。この金額は、現時点(2022年12月)でのシリーズ史上最高の販売額となります。

全10,000点のBAYCの中で、#8817のように体毛が金色のNFTは1%未満しか存在しないため、その希少性の高さゆえにこれほど高値が付いたとされています。

#8585(約3.3億円)

BAYC #8585

引用:OpenSea

マーブル模様の体と王冠が特徴的なBAYC「#8585」は、2021年10月にOpenSeaで697 ETH(当時のレートで約3.3億円)で売却されています。この金額は、「#8817」に次ぐ2番目に高額な取引となります。

「#8585」が高値で取引された理由としては、被り物が王冠な点(全体の0.77%)と体毛がマーブル模様な点(全体の0.77%)でレア度が高いためと見られています。

#7537(約1億5,800万円)

BAYC #7537

引用:OpenSea

BAYC「#7537」は、2022年6月に1,024ETH(当時のレートで約1億5,800万円)で売却されました。

「#7537」が高値で取引された理由としては、服装としてBandolier(弾帯)を身に付けている点(全体の2%)と、警察用ヘルメットを被っている点(全体の1%)がレアなことが挙げられます。

BAYC(Bored Ape Yacht Club)の将来性・今後の展望

こちらの項目では「BAYCの将来性・今後の展望」に焦点を当てて、以下の3点について解説していきます。

  • BAYCとエイプコイン(APE)の関係
  • BAYCのメタバース展開
  • 新イベント「The Trial of Jimmy the Monkey」の展開

BAYCとエイプコイン(APE)の関係

ApeCoin

引用:ApeCoin

エイプコイン(APE)は、ApeCoin DAOと呼ばれるDAO(分散型自律組織)によって運営されている暗号資産です。

APEはBAYCのガバナンストークンとして利用されるほか、Yuga Labsが手がけるプロジェクトの決済用の通貨としても利用されています。例えば、メタバースプロジェクトの『Otherside』では、仮想土地「Otherdeed」の決済通貨としてAPEが使用されました。

APEはBAYCと関連性の高い暗号資産のため、APEの価格が上昇することによって、BAYCの価値も高まる傾向があります。今後、APEが有名な暗号資産取引所に上場するなどして注目を集めれば、それに伴いBAYCの需要も高まる可能性は高いでしょう。

BAYCのメタバース展開

先ほども軽く触れましたが、BAYCを手がけるYuga Labsは『Otherside』というメタバースプロジェクトを開発しています。

OthersideではBAYC、MAYCなどのApe系に加え、Meebits、CryptoPunks、CoolCatsやWorld of Womenなどを3Dゲームキャラクターとしてメタバース内で利用することができます。

引用:Yuga Labs「Otherside Trailer」

Othersideは現時点(2022年12月)ではまだ開発中ですが、リリースされて多くの人々がプレイするようになれば、ゲーム内で使用できるBAYCの価値や注目度も高まることが予想されます。

新イベント「The Trial of Jimmy the Monkey」の展開

2022年12月22日、BAYCはTwitter上で新イベント「The Trial of Jimmy the Monkey」の情報について発信しました。

Twitter(@BoredApeYC)

引用:Twitter(@BoredApeYC)

これは、BAYC、MAYC、BAKCホルダーを対象とした特典イベントで、特設サイト「MDvMM.xyz」で順次公開されているショートムービーがすべて公開された後に、上記NFTの所有者に対して何かしらのNFTがエアドロップされる予定です。

The Trial of Jimmy the Monkey

引用:MDvMM.xyz

現時点(2023年1月6日)では、具体的にどのようなNFTがもらえるかは明らかになっていません。ただ、BAYC、MAYC、BAKCの中でどのNFTを所有しているかによって階層が分かれて、エアドロップされるNFTの内容も変わってくるようです。

このようなホルダー向けのイベントが開催されることで、NFTとしての有益性が改めて評価され、BAYCの需要や注目度がさらに高まることが予想されます。

BAYC(Bored Ape Yacht Club)を購入する際に必要なもの

BAYC

引用:OpenSea

BAYCは、NFTマーケットプレイスのOpenSeaで購入することができます。

BAYCを購入する際には、以下の2点が必要になります。

BAYC(Bored Ape Yacht Club)に関するQ&A

BAYCに関するよくある疑問を、Q&A形式でご紹介します。

BAYCとは何ですか?

BAYC(ベイシー)は、アメリカのNFT制作スタジオ「Yuga Labs」によって制作された猿がモチーフのNFTコレクションです。

「お金を持て余して退屈している猿たちがクラブを作り、バーでたむろする」というコンセプトで展開されており、全10,000種類のキャラクターはそれぞれ異なる容姿や特性を持っています。

BAYCを所有していると何ができますか?

BAYCの所有者は、以下の特典を受けることができます。

  • 所有者限定のエアドロップ(暗号資産、NFT)を受けることができる
  • 所有者限定のコミュニティ(Discord)やイベントに参加できる
  • BAYCを商用利用できる
  • BAYCをSNSのプロフィール写真に利用できる

BAYCはいくらで購入できますか?

2022年12月30日時点のBAYCのフロアプライス(最低販売価格)は、72.99 ETH(約1,168万円)です。

BAYCの価格が高騰した理由について教えてください。

BAYCの価格が高騰した理由としては、以下の2つが挙げられます。

  • 多くの著名人が購入したことで人気に火が付いた
  • NFTブームで需要が急増した

Coincheck NFTではBAYCを扱っていますか?

Coincheck NFTではBAYCを取り扱っていません(BAYCから派生したNFTであるMAYCは取り扱いあり)。

※2023年1月時点

まとめ

世界中で絶大な人気を集めているBAYC(Bored Ape Yacht Club)について解説してきましたが、いかがだったでしょうか?

最後に、特に重要なポイントをまとめてみました。

◉BAYCの特徴・メリット

  • 発行数10,000点のジェネラティブNFT
  • Yuga Labsが手がける超人気NFT
  • 所有者はエアドロップやイベント参加などの特典が受けられる
  • 商用・プロフィール写真として利用可能

◉BAYCから派生したNFTコレクション

◉BAYCの価格が高騰した理由は?

  • 多くの著名人が購入したことで人気に火が付いた
  • NFTブームで需要が急増した

コインチェックが運営するNFTマーケットプレイス「Coincheck NFT」では、BAYCから派生したNFTコレクションであるMAYC(Mutant Ape Yacht Club)を取り扱っています。記事を読んでBAYCに興味を持った方は、ぜひCoincheck NFTをチェックしてみてください。