
OthersideはBAYC(Bored Ape Yacht Club)、MAYC(Mutant Ape Yacht Club)等のNFTを手掛けるYuga Labsによる注目のメタバースプロジェクトです。
コインチェックの提供するNFTマーケットプレイス「Coincheck NFT(β版)」では、Othersideの土地「Otherdeed(NFT)」の取扱いを2022年6月15日より開始しました。また、取扱い開始を記念し、最大で30万円相当のETHがもらえるキャンペーンを開催します。
この記事では、次の項目について詳しく解説しています
- メタバースプロジェクト「Otherside」の概要
- Othersideの土地である「Otherdeed」について
- Coincheck NFT(β版)でのOtherdeed販売情報
目次
メタバースプロジェクト「Otherside」
OthersideはBAYC(Bored Ape Yacht Club)、MAYC(Mutant Ape Yacht Club)等のNFTを手掛け、ApeCoinを発行する組織の「兄弟組織(Yuga Labs)」と、メタバースゲームプラットフォーム『The Sandbox』をはじめ、メタバース・NFT関連のさまざまな企業やプロジェクトを傘下にもつ「Animoca Brands」が主導するメタバースプロジェクトです。
BAYC、MAYCなどのApe系に加え、MeebitsやCryptoPunks、CoolCatsなどを3Dゲームキャラクターとしてメタバース内で利用することができます。
Othersideの土地「Otherdeed(NFT)」について
「Otherdeed(NFT)」は20万区画で構成されたOtherside上の土地を指します。
2022年3月のデモ動画が公開から注目を集め、2022年4月のローンチ初日に行われた「Otherdeed」の販売では購入希望者が殺到するあまり、イーサリアムブロックチェーンにまで影響を与え、運営チームが謝罪する事態にまで発展しました。
初日に売り出された5.5万区画の「Otherdeed」は、KYC(個人認証)が必須、1ウォレット2つまでといった購入制限があるなか、当日に完売、売上は410億円以上を記録しました。
Otherdeedの種類
Otherdeedは以下の異なる5種類の土台から形成されています。
- INFINITE EXPANSE
- COSMIC DREAM
- RAINBOW ATMOS
- CHEMICAL GOO
- BIOGENIC SWAMP
Otherdeedのレアリティ―
KODA
Otherdeedの全区画の10%には「KODA」と名前の付いたOthersideを代表するキャラクターが存在します。
割合の低さから、他の土地と比べ高額で取引されているケースがある。
RESOUCES
Otherdeedには4種類の資源「アニマ」「オーレ」「シャード」「ルーツ」が存在し、それらを採取して利用することができます。また、4種類の資源には3段階のレアリティが付与されています。
ARTIFACTS
Otherdeedに一定の割合で配置されているアイテム。
現時点で用途や割合は不明。
Coincheck NFT(β版)での「Otherdeed(NFT)」販売情報
コインチェックは『Otherside』上の土地である「Otherdeed」のNFTを取得しました。
コインチェックの提供するNFTマーケットプレイス「Coincheck NFT(β版)」では、Othersideの土地「Otherdeed(NFT)」の取扱いを2022年6月15日より開始しました。また、取扱い開始を記念し、先日当社が取得した『Otherside』の土地の一部を販売いたします。
●販売日時
2022年6月15日 15時頃(予定)
●価格
3.0 ETH ~ 3.5 ETH
●決済に利用可能な暗号資産
ETH
販売情報の詳細はこちらをご確認ください。
【最大30万円相当!】Othersideの取扱い開始を記念したキャンペーンを開催
NFTマーケットプレイス「Coincheck NFT(β版)」では、Othersideの土地「Otherdeed(NFT)」の取扱いを記念し、最大で30万円相当のETHがもらえるキャンペーンを開催しています。
期間
2022年6月15日 15:00 〜 2022年6月22日 23:59
対象者
『Otherside』内の土地「Otherdeed」を出品し、キャンペーン期間内に30万円以上で売却された方
商品
売却金額に応じて以下の通り賞品をプレゼントいたします。
売却金額