カテゴリー: Coincheckサービス
「仮想通貨に興味がある」という人にとって、最初のハードルになるのは取引所選びになります。国内だけでも数多く仮想通貨の取引所があり、どこで取引するのが良いのかすぐには判断できません。
そこで今回は、日本国内の仮想通貨の取引所であるCoincheckのサービスについてご紹介します。
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目次
Coincheckのサービス一覧
ビットコイン取引所について
現物取引とレバレッジ取引
指値注文と成行注文
アルトコインの売買について
レバレッジ取引について
ビットコイン決済について
暗号資産サービスについて
コインチェックでできることのまとめ
Coincheckのサービス一覧
仮想通貨の取引所であるCoincheckでは、ビットコイン(BTC)を含めた仮想通貨の売買が可能です。
Coincheckのアカウントがあれば、日本円を入金して仮想通貨の取引を始めることができます。アルトコイン(ビットコイン(BTC)以外の仮想通貨)にも対応しており、15種類以上の仮想通貨を取り扱っています(2020年4月時点)。
また、購入した仮想通貨をほかのウォレットに送金して、自分で管理することもできたり、ほかの取引所やウォレットから仮想通貨を入金することもできます。
他にも、Coincheckでは仮想通貨の取引だけではなく、独自のサービスを提供しています。例えば、ビットコイン決済(Coincheck Payment)や貸暗号資産サービス(Coincheck Lending)などもあります。
※現在、Coincheckにおけるビットコイン決済は一時停止中です。
ビットコイン取引所について
Coincheckのビットコイン取引所には、2種類の取引方法があります。
現物取引とレバレッジ取引
まず1つ目は、ビットコインの「現物取引」になります。口座に入金したお金でビットコイン(BTC)を購入したり、ビットコイン(BTC)を売却することができます。
次に2つ目は、ビットコインの「レバレッジ」取引になります。口座に入金されている証拠金をもとに、入金額よりも多くの取引が可能になります。
※Coincheckでは、2020年3月13日をもちまして、レバレッジ取引のサービス提供を終了いたしました。
現物取引は「板取引」と呼ばれる形式で行われます。売り手と買い手がそれぞれ希望する売値や買値を、「板」と呼ばれる画面に書き込んでいくことで取引が成立するものになります。
指値注文と成行注文
また、売買の方法には「指値注文」と「成行注文」と呼ばれる注文方法があります。
板に希望する売買価格を記入して、取引が成立するまで待つ方法を「指値注文」といいます。一方で、売買価格を希望しないで注文する方法を、「成行注文」と言います。
成行注文の場合は、成行の買い注文を出すと、その時に板に記入されている最も低い価格の売り注文に対して、自動で即座に売買が成立します。同様に、成行の売り注文を出すと、最も価格が高い買い注文に対して、自動で即座に売買が成立します。
このように、指値注文は自分の好きな価格で売買できるというメリットを持ち、成行注文は注文と同時に売買が成立するというメリットを持ちます。
アルトコインの売買について
アルトコインの売買は「販売所」で行われています。
Coincheckで取り扱っているアルトコインは、「イーサリアム(ETH)」「リップル(XRP)」「ビットコインキャッシュ(BCH)」「ライトコイン(LTC)」「イーサリアムクラシック(ETC)」「ネム(XEM)」「リスク(LSK)」「モナコイン(MONA)」「ステラルーメン(XLM)」「クアンタム(QTUM)」などで、ほかの国内の仮想通貨の取引所では取り扱っていない仮想通貨も取り扱っています。
アルトコインの売買は、売り手と買い手が直接売買するのではなく、Coincheckとの取引になります。板取引とは違って買値や売値を指定する形ではなく、注文時点で提示される買値や売値で取引をすることになるため、注文を出せばすぐに取引が成立します。
Coincheck(コインチェック)の取扱通貨・銘柄は?各仮想通貨の特徴を徹底解説
Coincheck
レバレッジ取引について
レバレッジ取引は、手持ちの資金よりも大きな取引ができるため、利益を出しやすいというメリットがあります。反面、損失も大きくなる場合があるため、注意が必要な取引になります。
レバレッジ取引では、ビットコイン(BTC)の取引において「借り入れ」をしている状態になります。保有していない日本円あるいはビットコイン(BTC)を利用して取引に参加している形です。
そのため、現物取引とは違うルールがあります。特に重要なのは「ロスカット」です。Coincheckでは証拠金維持率(注文金額と口座内の証拠金の比率)が50%以下になると、自動的に決済が行われます。
急激に価格が変動することがある仮想通貨の取引では、ロスカットで自動的に取引が成立する場合があります。そのため、利益を増やしやすいという特徴がある反面、価格の変動性が高いこともあり、リスクも大きくなることを忘れないようにしましょう。
※Coincheckでは、2020年3月13日をもちまして、レバレッジ取引のサービス提供を終了いたしました。
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ビットコイン決済について
Coincheckで購入したビットコイン(BTC)を利用して、買い物をすることもできます。
Coincheckのアプリで、送金先アドレス(QRコード)を読み取ると、すぐに支払いが完了になります。ビットコイン(BTC)での支払いに対応している店舗やネットショップであれば簡単に決済できるため、ビットコインで買い物をしたい時には便利です。
また、Coincheck Paymentを利用することで、個人でもビットコイン決済システムを導入することができます。Coincheck Paymentは、個人で店舗経営をしている人からネットショップを運営している企業様まで、幅広い方を対象にしたサービスです。
SMS認証と本人書類のアップロードで登録ができるため、店舗やネットショップで簡単にビットコイン決済を導入することができます。
ビットコイン決済を受け付ける場合も、店舗やネットショップでビットコインを管理する必要はありません。なぜなら、支払われたビットコインをCoincheckが一時的に受け取り、日本円に換えるシステムだからです。
仮想通貨の価格変動についてもCoincheckがリスクを負担するため、店舗側は変動リスクを心配しなくてもいいのが嬉しいところです。手数料も1%のため、クレジットカードの手数料と比較すると低くなっています。
初期費用や基本利用料も無料ですので、個人で商売をしている人にとっても、導入コストを抑えることができます。ただし、利用するためには、iOSデバイス(iPhoneやiPadなど)を用意する必要があります。
※現在ビットコイン決済を導入できるCoincheck Paymentは一時停止中です。
貸暗号資産サービスについて
Coincheckの貸暗号資産サービスでは、Coincheckの口座に保有している自分の仮想通貨を貸し出すことができます。
Coincheck口座内に保有する暗号資産を一定期間貸し付け、貸付期間が終了次第、Coincheckから貸し出した暗号資産が返還されます。そしてこの際、利用料として貸し付けた暗号資産と同じ通貨が、既定の利率で加算される仕組みとなっています。
暗号資産を取引や決済に利用するだけではなく、資産として長期的に保有することを目的とした人にとっては便利なサービスです。
長期保有をしているだけでも、値上がりする可能性があるのが仮想通貨ですが、Coincheckに貸し付けることで、既定の利率で利益を上げることができるのです。
ただし、貸出している期間中は解約ができなかったり、仮想通貨自体の価格が変動することもあるため、利用する際にはそれらの点には注意が必要です。
仮想通貨取引所(暗号資産取引所)9社を比較!手数料やCoincheckがおすすめな人について解説
Coincheck
コインチェックでできることのまとめ
Coincheckには誰でも簡単に利用しやすいシステムやアプリがあるため、仮想通貨取引の初心者に向いている取引所になります。
国内取引所においては、取り扱っているアルトコインの種類も豊富であるため、ビットコイン(BTC)以外の仮想通貨を売買するために利用する人も多くいます。
また、仮想通貨の取引だけではなく、ビットコイン(BTC)による決済システムの導入や、仮想通貨の貸し付けといった独自のサービスも提供しています。
仮想通貨に関心が出てきた方は、まずは現物取引から始めてみて、その後にレバレッジ取引やその他のサービスに触れてみるのが馴染みやすいでしょう。
Coincheckには様々なサービスがありますので、ぜひ自分にあったサービスを利用してみてください。
「スマートフォンで手軽に暗号資産の取引がしたい」
「簡単な操作で暗号資産の売買や送金ができるアプリがほしい」
Coincheckが提供する暗号資産取引アプリ「コインチェックアプリ」は、このような希望を持っている方に最適なアプリです。
コインチェックアプリは見やすい画面とシンプルな操作性が魅力の、暗号資産初心者の方におすすめのアプリです。2段階認証やロック画面などの機能も実装しており、セキュリティ対策も万全なので、「スマホで仮想通貨の取引をするのは危なそう…」と思っている方も安心してご利用いただけます。
この記事では、コインチェックアプリのご利用を検討されている方や、すでにご使用いただいている方に向けて、以下の内容についてご紹介していきます。
この記事でわかること
コインチェックアプリの【ダウンロード方法】
コインチェックアプリで【会員登録(口座開設)する方法】
コインチェックアプリの【機能一覧】
コインチェックアプリへの【入金方法】
コインチェックアプリでの【暗号資産の購入方法】
コインチェックアプリからの【暗号資産の送金方法】
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目次
コインチェックアプリのダウンロード方法(Android・iOS)
ダウンロード数、5年連続「国内No.1」を獲得
コインチェックアプリで会員登録(口座開設)する方法
コインチェックアプリの機能一覧(iOS・Android)
チャート機能
暗号資産の購入・売却
暗号資産の送金
取引履歴の閲覧
価格アラート・朝イチ通知
セキュリティ機能(2段階認証、画面ロック)
コインチェックアプリへの入金方法(iOS・Android)
コインチェックアプリでの暗号資産の購入方法(iOS・Android)
コインチェックアプリからの暗号資産の送金方法(iOS・Android)
コインチェックアプリの使い方のまとめ(iOS・Android)
コインチェックアプリのダウンロード方法(Android・iOS)
Coincheckのアプリを利用するにあたっては、アプリのダウンロードが必要です。
コインチェックアプリには、Android(アンドロイド)とiPhone用のiOS(アイオーエス)の2種類があります。
アプリは以下のボタンから無料でダウンロードすることができます。まだ入手していない方は、ぜひダウンロードしてみてください。
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ダウンロード数、5年連続「国内No.1」を獲得
Coincheckでは、2019年から5年連続で年間ダウンロード数「国内No.1(※)」を獲得している「コインチェックアプリ」を提供しています。
(※)対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak
コインチェックアプリで会員登録(口座開設)する方法
※Androidの方はこちらの動画をご覧ください。
Coincheckで暗号資産(仮想通貨)の購入や売却、さらに他のユーザーへ送金するには、アカウント作成を行い、口座を開設する必要があります。
口座開設は、コインチェックアプリまたはパソコンのブラウザから行うことができます。
口座開設の詳しいやり方は、以下の記事をご覧ください。
Coincheck(コインチェック)の口座開設方法を解説【動画付き】
Coincheck
コインチェックアプリの機能一覧(iOS・Android)
コインチェックアプリには、主に次のような機能があります。
チャート機能暗号資産の購入・売却暗号資産の送金取引履歴の閲覧価格アラート・朝イチ通知セキュリティ機能(2段階認証、画面ロック)
それぞれどのような機能なのか、順番に見ていきましょう。
チャート機能
アプリを開くとまず、Coincheckで取り扱っている全通貨のチャート一覧と価格が表示されます。
気になる通貨をタップすると、詳細なチャートが表示されます。こちらでは、特定の暗号資産の現在の価格とこれまでの価格推移を確認することができます。
ラインチャートとローソク足チャート
また、チャート画面にはいくつか種類があります。チャートの表示に関しては「ラインチャート」と「ローソク足チャート」を選ぶことが可能です。
ラインチャートは、名前の通り価格の推移が線で表現されたものとなっています。ローソク足チャートは、株式やFX市場などで利用される人気のあるチャートの1つです。
ローソク足チャートはラインチャートよりも情報量が多いですが、使い方のコツを覚える必要がありますので、初心者はラインチャートで価格を確認する方が良いでしょう。
チャートが確認できる暗号資産の種類
コインチェックアプリでは、Coincheckで取り扱っている15種類以上の暗号資産のチャートを確認することができます。具体的には、ビットコイン(BTC)をはじめとする以下のような通貨のチャートを確認できます。
イーサリアム(ETH)・イーサリアムクラシック(ETC)・リスク(LSK)・リップル(XRP)・ネム(XEM)・ライトコイン(LTC)・ビットコインキャッシュ(BCH)・モナコイン(MONA)・ステラルーメン(XLM)・クアンタム(QTUM)・ベーシックアテンショントークン(BAT)・アイオーエスティー(IOST)・エンジンコイン(ENJ)など。
暗号資産の購入・売却
コインチェックアプリでは、特定の暗号資産の購入・売却も可能です。移動中などでパソコンが近くになくても、スマホで手軽に暗号資産の取引が行えるのはアプリならではの特長と言えるでしょう。
ただし、コインチェックアプリで取引できるのは「販売所」のみとなります。Coincheckの「取引所」で通貨を売買するには、ブラウザからログインする必要があるのでご注意ください。
具体的な購入方法については、後述の「コインチェックアプリでの暗号資産の購入方法(iOS・Android)」で詳しくご紹介します。
暗号資産の送金
コインチェックアプリでは、保有している通貨を他のウォレットのアドレスに送金することも可能です。
詳しい送金方法は、後述の「コインチェックアプリからの暗号資産の送金方法(iOS・Android)」をご覧ください。
取引履歴の閲覧
コインチェックアプリでは、過去の取引履歴を閲覧することが可能です。取引履歴は、画面下メニューの「取引履歴」をタップすると確認することができます。
価格アラート・朝イチ通知
「価格アラート」とは、指定した通貨が設定した価格に到達した際に通知を受け取れる機能です。
価格アラートは金額を指定する以外にも、変動率で設定することができます。
※価格アラートの設定方法はこちら
「朝イチ通知」とは、アプリ上で設定をONにすると以下の通知を受け取れる機能です。
通貨の上昇下落に関する通知通貨の値動きに関する毎朝07:00の通知新サービスやアプリ新機能などのリリース
※朝イチ通知の設定方法はこちら
セキュリティ機能(2段階認証、画面ロック)
コインチェックアプリは、2段階認証や画面ロックなどの機能も実装しています。
2段階認証とは、専用のアプリを使うことでセキュリティを強化し、利用者以外が不正にアクセスするのを防ぐ仕組みです。一方の画面ロックは、アプリ起動時に「指紋(顔)認証」もしくは「パスコード」によりロックをかけることができる機能です。
大事な資産を扱うアプリですので、セキュリティ設定をきちんとすることで安心して利用できるのも魅力的です。
画面ロックは、画面下メニュー「アカウント」から「設定」を選択し、「画面ロック設定」をタップすることで設定することができます。
2段階認証の詳しい設定方法については、以下をご覧ください。
iOSアプリ:2段階認証の設定方法
Androidアプリ:2段階認証の設定方法
コインチェックアプリへの入金方法(iOS・Android)
暗号資産を購入するには、暗号資産取引所に日本円を入金する必要があります。
コインチェックには、銀行振込・コンビニ入金・クイック入金の3種類の入金方法があります。アプリを通じて入金する方法は、以下の通りです。
(1)画面下「ウォレット」をタップし(画像①)、「日本円」を選択します(画像②)。
(2)「入金」をタップします。
(3)3つの入金方法(銀行入金、コンビニ入金、クイック入金)から希望するものを選び、手続きを行います。
各入金方法の詳細については、以下の記事をご覧ください。
仮想通貨(暗号資産)/ ビットコイン(BTC)の入金方法
Coincheck
コインチェックアプリでの暗号資産の購入方法(iOS・Android)
続いて、コインチェックアプリで暗号資産を購入する方法をご紹介します。
(1)画面下「販売所」をタップして(画像①)、購入したい暗号資産を選びます(画像②)。ここではビットコインを選択します。
(2)「購入」をタップします。
(3)購入したい金額を入力し、「日本円でビットコインを購入」をタップします。以上でビットコインの購入は完了です。
500円から始められるビットコインの購入方法・買い方と口座開設の流れ
Coincheck
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コインチェックアプリからの暗号資産の送金方法(iOS・Android)
コインチェックアプリでは、ビットコイン(BTC)をはじめとする暗号資産の送金も可能です。アプリを利用したビットコインの送金方法は、以下の通りです。
※当社にマルチチェーン対応通貨(ETH/BAT/ENJ/SAND/FNCT/CHZ/LINK)を入金・送金される場合は、Ethereumネットワーク上のERC20をご利用ください。異なるネットワークから送られた場合は通貨が失われる可能性がありますのでご注意ください。
詳しくはこちらをご参照ください。
(1)アプリを起動後、画面下メニュー「ウォレット」をタップし、通貨名(BTC)をタップします
(2)「BTC残高」画面の「送金」をタップします。
(3)「送金先を選択」画面より、希望される送金先をタップします
(4)送金先の情報が表示されるので、間違いがないか確認し「次へ」をタップします
(5)「送金目的」(今回の送金の目的)「送金額」入力欄に送金する金額(数量)を入力し、「確認する」を押下します
(6)利用規約を含め記載事項にご同意いただけるなら、「下記事項に同意する」(以下画像内赤枠)のボタンを押下し、「認証して送金する」をタップします
(7)「➀ 認証アプリを起動」のボタンをタップし、設定に利用した認証アプリを起動してください。認証アプリに表示される6桁のパスコードを「② 6桁の認証コードを入力」の欄に入力します
画面に「送金申請が完了しました」と表示され、取引履歴上に履歴が表示されたら、送金申請完了です。
参考:アプリ:ビットコインを送金する方法
また、Coincheckではサービスの利便性向上を目的として、暗号資産の送金画面における「送金先リスト」機能を提供しています。
暗号資産の送金時に「送金先リスト」へ「送金目的」以外の送金先情報(送金先サービス名・受取人氏名等)を登録(※1)することが可能となります。そのため、一度情報を登録いただくと、過去送金したことがある送金先へは「送金目的」のみの入力で送金が可能(※2)となります。
※1 「送金先リスト」に登録する送金先情報はいつでも登録し直すことが可能です
※2 暗号資産の送金時には、「送金先リスト」に登録されている送金先情報が最新且つ正確であることをご確認ください
送金画面の「追加/編集」→「送金先リスト」画面の「新規追加」をクリック
「送金先を追加」画面で必要事項を記入し、「追加する」をクリック
参考:Coincheck、送金画面における「送金先リスト」の機能を拡充!
コインチェックアプリの使い方のまとめ(iOS・Android)
Coincheckのアプリは、使いやすいという評判があります。余計な機能を付けるよりもシンプルな操作性を追求しているためです。
誰でも簡単に操作ができるため、初心者にも使いやすいアプリになっています。シンプルながらも、2種類のチャート画面を見比べることができたり、直接送金操作ができたり、機能面も充実しています。
「仮想通貨って難しそう…」と思っている人にこそ利用しやすいアプリですので、「これから仮想通貨取引をはじめよう」と考えている方は、ぜひ一度アプリストアでチェックしてみてください。
仮想通貨取引所(暗号資産取引所)9社を比較!手数料やCoincheckがおすすめな人について解説
Coincheck
仮想通貨(暗号資産)の取引においては、各種サービスを利用するときに、入金手数料や出金手数料などがかかります。
また、取引の状況によっても発生する手数料が違いますので、Coincheckにおける手数料について、具体的な内容と手数料の額についてご説明いたします。
※手数料は、2020年1月1日時点の金額です。
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目次
入金手数料とは?
銀行振込の入金手数料
コンビニ入金の入金手数料
クイック入金の入金手数料
出金手数料とは?
取引手数料とは?
スワップ手数料とは?
レバレッジ取引とは
スワップ手数料
仮想通貨の入金手数料とは?
仮想通貨の送金手数料とは?
送金手数料
Coincheckが選ばれる理由
入金手数料とは?
入金手数料とは、仮想通貨の販売所・取引所に日本円を入金する際の手数料のことです。Coincheckでは銀行振込、コンビニ入金、クイック入金の3種類の入金方法があります。
銀行振込の入金手数料
無料(ただし振込手数料は利用者負担)
コンビニ入金の入金手数料
日本円の入金額が30,000円未満:770円
日本円の入金額が30,000円以上 300,000円以下:1,018円
※1回あたりの入金上限額は30万円
クイック入金の入金手数料
日本円の入金額が30,000円未満:770円
日本円の入金額が30,000円以上500,000円未満:1,018円
日本円の入金額が50万円以上:入金額×0.11%+495円
出金手数料とは?
「出金手数料」とは、仮想通貨の販売所・取引所から、日本円を出金するときにかかる手数料のことです。
Coincheckの口座から日本円を出金するときの出金手数料は、1回につき407円となります。日本円出金の上限は、1回あたり5,000万円ですが、手数料は出金額にかかわらず一律となっています。
取引所手数料とは?
取引所手数料とは、仮想通貨の取引を行う「取引所」において発生する手数料のことです。
取引所での取引にかかる手数料はこちらをご覧ください。
スワップ手数料とは?
レバレッジ取引とは
レバレッジ取引とは、口座に入れた現金を証拠金として、その何倍もの仮想通貨を売買する取引のことです。
※Coincheckでは、2020年3月13日をもちまして、レバレッジ取引のサービス提供を終了いたしました。
レバレッジ取引にかかる手数料が、スワップ手数料と呼ばれています。
スワップ手数料は、取引が成立した約定時にかかります。その後、レバレッジ取引で仮想通貨を保有したままでいると、24時間ごとにスワップ手数料がかかります。
Coincheckのレバレッジ取引では、買いを「ロング」、売りを「ショート」と呼びます。それぞれ、スワップ手数料が異なります。
スワップ手数料
ロング:取引約定金額(円)×0.04%
※新規約定時および繰越し時(新規約定時から24時間ごと)
ショート:取引約定数量(BTC)×0.05%
※新規約定時および繰越し時(新規約定時から24時間ごと)
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仮想通貨の入金手数料とは?
仮想通貨の入金手数料とは、ほかのウォレットや取引所の口座から、Coincheckの口座に仮想通貨を入金する際にかかる手数料です。入金のみであれば無料となります。
仮想通貨の送金手数料とは?
仮想通貨の送金手数料とは、Coincheckの口座に保有している仮想通貨を、ほかのウォレットや口座に送る際にかかる手数料です。Coincheckユーザー間の送金手数料は無料となります。
送金手数料
ビットコイン(BTC):0.001BTC
リップル(XRP):0.15XRP
イーサリアム(ETH):0.01ETH
イーサリアムクラシック(ETC):0.01ETC
リスク(LSK):0.1LSK
ネム(XEM):0.5XEM
ライトコイン(LTC):0.001LTC
ビットコインキャッシュ(BCH):0.001BCH
モナコイン(MONA):0.001MONA
ステラルーメン(XLM):0.01XLM
クアンタム(QTUM):0.01 QTUM
ベーシックアテンショントークン(BAT):4.75 BAT
IOST(IOST):1.0 IOST
Coincheckは送金遅延等を防止および緩和し、お客様により安定したサービスを提供することを目的として、2020年11月25日より一部暗号資産において変動型送金手数料を導入しました。
各通貨の変動型送金手数料については、以下をご覧ください。
参考:一部暗号資産への変動型送金手数料導入について
Coincheckが選ばれる理由
Coincheckでは、アカウント登録から口座開設までがシンプルでわかりやすいので、仮想通貨の取引をすぐに始めることができます。取扱通貨は、ビットコインやイーサリアム、リップルなど、選択肢が豊富です。
さらに、チャートがインジケーター(指標)を含めて見やすいCoincheckアプリなら、移動中などでも簡単に仮想通貨の取引ができます。仮想通貨の取引には、Coincheckの利用をぜひ検討してみてください。
仮想通貨取引所(暗号資産取引所)9社を比較!手数料やCoincheckがおすすめな人について解説
Coincheck
Coincheckでは、ビットコイン(BTC)やリップル(XRP)、イーサリアム(ETH)など、豊富なバリエーションの暗号資産(仮想通貨)を取り扱っています。
それぞれの取扱コインの特徴について確認しておきましょう。
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目次
Coincheck(コインチェック)で取り扱っている暗号資産は31種類(2024年10月時点)
Coincheck(コインチェック)取扱通貨・銘柄の特徴
ビットコイン(BTC)
イーサリアム(ETH)
イーサリアムクラシック(ETC)
リスク(LSK)
リップル(XRP)
ネム(XEM)
ライトコイン(LTC)
ビットコインキャッシュ(BCH)
モナコイン(MONA)
ステラルーメン(XLM)
クアンタム(QTUM)
ベーシックアテンショントークン(BAT)
アイオーエスティー(IOST)
エンジンコイン(ENJ)
パレットトークン(PLT)
サンド(SAND)
ポルカドット(DOT)
フィナンシェトークン(FNCT)
チリーズ(CHZ)
チェーンリンク(LINK)
メイカー(MKR)
ダイ(DAI)
ポリゴン(POL)
イミュータブル(IMX)
エイプコイン(APE)
アクシーインフィニティ(AXS)
ラップドビットコイン(WBTC)
アバランチ(AVAX)
シバイヌ(SHIB)
ブリリアンクリプトトークン(BRIL)
ブラッドクリスタル(BC)
Coincheckの始め方・登録方法
Coincheckが選ばれる理由
Coincheck(コインチェック)で取り扱っている暗号資産は31種類(2024年10月時点)
Coincheckでは、以下31種類の暗号資産を取り扱っています。
販売所での取扱い
取引所での取扱い
ビットコイン(BTC)
◯
◯
イーサリアム(ETH)
◯
◯
イーサリアムクラシック(ETC)
◯
◯
リスク(LSK)
◯
◯
リップル(XRP)
◯
◯
ネム(XEM)
◯
◯
ライトコイン(LTC)
◯
-
ビットコインキャッシュ(BCH)
◯
◯
モナコイン(MONA)
◯
◯
ステラルーメン(XLM)
◯
-
クアンタム(QTUM)
◯
-
ベーシックアテンショントークン(BAT)
◯
-
アイオーエスティー(IOST)
◯
◯
エンジンコイン(ENJ)
◯
◯
パレットトークン(PLT)
-
◯
サンド(SAND)
◯
-
ポルカドット(DOT)
◯
-
フィナンシェトークン(FNCT)
◯
◯
チリーズ(CHZ)
◯
◯
チェーンリンク(LINK)
◯
-
メイカー(MKR)
◯
-
ダイ(DAI)
-
◯
ポリゴン(POL)
◯
-
イミュータブル(IMX)
◯
◯
エイプコイン(APE)
◯
-
ラップドビットコイン(WBTC)
◯
◯
アバランチ(AVAX)
◯
◯
シバイヌ(SHIB)
◯
◯
ブリリアンクリプトトークン(BRIL)
◯
◯
ブラッドクリスタル(BC)
-
◯
Coincheck(コインチェック)取扱通貨・銘柄の特徴
次に、Coincheckで取り扱っている暗号資産について、それぞれの特徴をご紹介します。
ビットコイン(BTC)
ビットコイン(BTC)は、暗号資産に興味がない人でも、その名称ぐらいは聞いたことがあるほど高い知名度があり、暗号資産の代名詞ともいうべき存在です。
ビットコイン(BTC)は、2008年に考案された暗号技術を利用した暗号資産です。どの国家や組織にも支配されない「非中央集権」の通貨を作るという理想のもとに、ビットコイン(BTC)は開発されました。ブロックチェーン技術を基盤とするしくみによって、価値の担保を行っています。
なお、ブロックチェーン技術とは、ある一定数の取引記録が1つのかたまり(ブロック)として管理され、そのブロックが1本の鎖(チェーン)のように管理される技術のことです。
通貨単位
Bitcoin/BTC
発行上限枚数
2,100万枚
コンセンサスアルゴリズム
Proof of Work
価格(2023年5月26日時点)
約370万円
時価総額ランキング(2023年5月26日時点)
1位 ※CoinGecko調べ
過去最高値
782万8,814円(2021年11月)※CoinGecko調べ
関連サイト
https://bitcoin.org/ja/
Coincheck取扱い開始日
2014年8月
ビットコインの始め方・買い方を「初心者向け」に解説!仮想通貨(暗号資産)を購入する4つのステップ
Coincheck
イーサリアム(ETH)
イーサリアム(ETH)は、幼少期から数学や経済学に才能を発揮し、ビットコイン(BTC)の魅力に心酔していた当時19歳の若きロシア系カナダ人、Vitalik Buterinによって考案されました。
イーサリアム(ETH)は、ビットコイン(BTC)よりもさらに進んだ機能を持っており、取引の経緯や契約内容といった細かい情報を記録できる「スマートコントラクト」を採用しています。
通貨単位
Ethereum/ETH
発行上限枚数
上限なし
コンセンサスアルゴリズム
Proof of Stake
価格(2023年5月26日時点)
約25万円
時価総額ランキング(2023年5月26日時点)
2位 ※CoinGecko調べ
過去最高値
55万3,787円(2021年11月)※CoinGecko調べ
関連サイト
https://ethereum.org/ja/
Coincheck取扱い開始日
2016年3月14日
【動画で解説】3分でわかるイーサリアム(ETH)の購入方法
Coincheck
イーサリアムクラシック(ETC)
2016年6月、イーサリアム(ETH)を使った分散型プラットフォームに対するハッキング事件(The DAO事件)が発生しました。
ブロックチェーンの記録上、この事件について記録の巻き戻しを行った際、その措置に反対した人々が、すべての記録を残しているオリジナルのイーサリアム(ETH)を「イーサリアムクラシック(ETC)」と名付けて保護しました。
通貨単位
Ethereum Classic/ETC
発行上限枚数
約2億1,000万枚
コンセンサスアルゴリズム
Proof of Work
価格(2023年5月26日時点)
約2,500円
時価総額ランキング(2023年5月26日時点)
27位 ※CoinGecko調べ
過去最高値
1万8,218円(2021年5月)※CoinGecko調べ
関連サイト
https://ethereumclassic.org/
Coincheck取扱い開始日
2016年7月28日
イーサリアムクラシック(EthereumClassic/ETC)購入方法・買い方・口座開設・取引方法を解説
Coincheck
リスク(LSK)
リスク(LSK)は、スマートコントラクト機能を持ったプラットフォーム「Lisk」上で、通貨として利用されるコインです。
スマートコントラクトは、特定条件を満たした場合に、プログラミングされた契約が自動的に実行されるというもので、さまざまな契約を自動化できます。
仲介業者を通さず、ユーザー同士が直接取引を行えるため、不正防止や取引速度の向上、コスト削減の可能性があります。
通貨単位
Lisk/LSK
発行上限枚数
上限なし
コンセンサスアルゴリズム
Delegated Proof of Stake
価格(2023年5月26日時点)
約112円
時価総額ランキング(2023年5月26日時点)
233位 ※CoinGecko調べ
過去最高値
3,952円(2018年1月)※CoinGecko調べ
関連サイト
https://lisk.com/
Coincheck取扱い開始日
2016年7月11日
リスク(Lisk/LSK)取引の口座開設から購入方法を解説
Coincheck
リップル(XRP)
リップル社(Ripple Inc.)が運営する決済システム・送金ネットワークで使用される通貨を、リップル(XRP)といいます。グローバルに資産をやりとりできることを目標に掲げて開発されました。
国際送金のスピードが速くなることが特徴で、手数料も低コストになるという利便性の高さから、世界中の金融機関で相互送金に活用されていくことが期待されています。
また、Google社をはじめとする数多くの企業が出資していることでも、リップル(XRP)は注目を集めています。
通貨単位
Ripple/XRP
発行上限枚数
1,000億枚
コンセンサスアルゴリズム
Ripple Protocol Consensus Algorithm
価格(2023年5月26日時点)
約64円
時価総額ランキング(2023年5月26日時点)
6位 ※CoinGecko調べ
過去最高値
385円(2018年1月)※CoinGecko調べ
関連サイト
https://ripple.com/
Coincheck取扱い開始日
2016年10月18日
リップル(Ripple/XRP)購入方法・買い方・口座開設の流れを解説
Coincheck
ネム(XEM)
NEMと表記されるネム(XEM)は、「New Economy Movement(新たな経済運動)」の略称です。
ネム(XEM)のネットワークに貢献した人ほど多くの報酬を得られるしくみとなっており、すべての人に平等に報酬が行きわたり、富の偏重が起こらないことを理想としています。
通貨単位
NEM/XEM
発行上限枚数
89億9,999万9,999枚
コンセンサスアルゴリズム
Proof of Importance
価格(2023年5月26日時点)
約4.3円
時価総額ランキング(2023年5月26日時点)
131位 ※CoinGecko調べ
過去最高値
211円(2018年1月)※CoinGecko調べ
関連サイト
https://nemproject.github.io/nem-docs/pages/
Coincheck取扱い開始日
2017年4月19日
ネム(NEM/XEM)購入方法・買い方・口座開設・取引方法を解説
Coincheck
ライトコイン(LTC)
ビットコイン(BTC)を「金」とすると、ライトコイン(LTC)は「銀」を目指して開発されました。ビットコイン(BTC)の欠点になりそうな部分を改善して、共存を目指しています。
ライトコイン(LTC)は、ビットコイン(BTC)よりも高速な取引処理が可能で、発行枚数の上限はビットコイン(BTC)のおよそ4倍に設定されています。
通貨単位
Litecoin/LTC
発行上限枚数
8,400万枚
コンセンサスアルゴリズム
Proof of Work
価格(2023年5月26日時点)
約1万2,000円
時価総額ランキング(2023年5月26日時点)
14位 ※CoinGecko調べ
過去最高値
4万4,666円(2021年5月)※CoinGecko調べ
関連サイト
https://litecoin.org/ja/
Coincheck取扱い開始日
2017年4月19日
ライトコイン(LTC)の購入方法は?買い方と取引方法を解説
Coincheck
ビットコインキャッシュ(BCH)
2017年8月1日、ビットコイン(BTC)から分裂して誕生した暗号資産が、ビットコインキャッシュ(BCH)です。ブロックサイズがビットコイン(BTC)の最大8倍に拡張されたのが特徴です。
ビットコインキャッシュ(BCH)は、利用者の急増などが原因で、送金詰まりや手数料の高騰などの問題が起こっているビットコイン(BTC)の課題を解消することを目的としています。
通貨単位
Bitcoin Cash/BCH
発行上限枚数
2,100万枚
コンセンサスアルゴリズム
Proof of Work
価格(2023年5月26日時点)
約1万5,500円
時価総額ランキング(2023年5月26日時点)
29位 ※CoinGecko調べ
過去最高値
42万8,738円(2017年12月)※CoinGecko調べ
関連サイト
https://bch.info/ja/
Coincheck取扱い開始日
2017年8月7日
ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)購入方法・買い方・口座開設・取引方法を解説
Coincheck
モナコイン(MONA)
モナコイン(MONA)は日本で始めて誕生した暗号資産です。
モナコイン(MONA)は世界で初めて、ブロックチェーン上にある取引データを圧縮する、Segwit(セグウィット)と呼ばれる技術を導入しました。
通貨単位
Monacoin/MONA
発行上限枚数
1億512枚
コンセンサスアルゴリズム
Proof of Work
価格(2023年5月26日時点)
約55円
過去最高値
42万8,738円(2017年12月)※CoinGecko調べ
関連サイト
https://monacoin.org/
Coincheck取扱い開始日
2019年6月5日
モナコイン(Monacoin/MONA)購入方法・買い方・口座開設の流れを解説
Coincheck
ステラルーメン(XLM)
ステラは2014年7月に公開された暗号資産です。(ステラの正式名称は「ステラルーメン(Stellar Lumens)」)
創設者は世界初のビットコイン取引所であるマウントゴックス社をつくったジェド・マケーレブ氏です。現在の運営元は、非営利団体の「Stellar Development Foundation(ステラ・ディベロップメント・ファンデーション)」が担っています。
通貨単位
Stellar Lumens/XLM
発行上限枚数
500億枚
コンセンサスアルゴリズム
Stellar Consensus Protocol
価格(2023年5月26日時点)
約12円
時価総額ランキング(2023年5月26日時点)
28位 ※CoinGecko調べ
過去最高値
98.59円(2018年1月)※CoinGecko調べ
関連サイト
https://www.stellar.org/
Coincheck取扱い開始日
2019年11月12日
仮想通貨ステラルーメン(XLM)の購入・買い方3ステップ
Coincheck
クアンタム(QTUM)
クアンタムは、2016年に誕生した暗号資産です。「ビットコインとイーサリアムのよいとこ取りをした暗号資産」といわれています。
2017年には10億円を超える資金調達に成功しています。創業者であるパトリック・ダイ(Patrick Dai)氏は、アリババ(Alibaba)のリード開発者を務め、フォーブス誌が選ぶ「30歳以下の若手起業家30組」にも選出されています。
通貨単位
Qtum/QTUM
発行上限枚数
1億枚(1億発行後、1%ずつ増加)
コンセンサスアルゴリズム
Proof of Stake
価格(2023年5月26日時点)
約362円
時価総額ランキング(2023年5月26日時点)
135位 ※CoinGecko調べ
過去最高値
1万1,330円(2018年1月)※CoinGecko調べ
関連サイト
https://qtum.org/
Coincheck取扱い開始日
2020年3月12日
簡単にできる仮想通貨クアンタム(QTUM)の購入・買い方
Coincheck
ベーシックアテンショントークン(BAT)
暗号資産BATは、2017年5月に誕生しました。
Brave Software, Inc. によって公開され、イーサリアムブロックチェーン上のトークンとして発行されています。
BATはWebブラウザ『brave』上で利用される独自トークンで、正式名称は「Basic Attention Token(ベーシックアテンショントークン)」と言います。
デフォルトで広告がブロックされる仕組みになっているWeb『Brave』をユーザーがダウンロードし、広告を見ることを自分で選択した際に、報酬としてもらえるのがBATです。
※2020年9月現在、日本ではBATの代わりにBATポイント(BAP)が報酬として付与されます。
通貨単位
Basic Attention Token/BAT
発行上限枚数
15億枚
コンセンサスアルゴリズム
Proof of Stake
価格(2023年5月26日時点)
約30円
時価総額ランキング(2023年5月26日時点)
117位 ※CoinGecko調べ
過去最高値
215円(2021年11月)※CoinGecko調べ
関連サイト
https://basicattentiontoken.org/ja/
Coincheck取扱い開始日
2020年7月21日
仮想通貨BATとは?特徴や将来性、購入方法を解説
Coincheck
アイオーエスティー(IOST)
IOSTは、Internet of Services Token(インターネット・オブ・サービス・トークン)の略称です。
クレジットカードが利用されるのと同様のレベルで、ブロックチェーン技術が様々なサービスで活用されることを目指し、2019年2月25日にメインネットOlympus v1.0がローンチされました。
IOSTは、独自のコンセンサスアルゴリズム「PoB(Proof of Believability)」により、公平且つ高速なスケーラビリティ(処理能力)と非中央集権が実現されています。
国内においても、再生可能エネルギー電力の取引システムの実証実験や、精密医療や患者ケアのデータ管理ためのブロックチェーンテクノロジーの研究開発などが行われており、今後さらなる活用が期待されている暗号資産です。
通貨単位
IOST/IOST
発行上限枚数
210億枚
コンセンサスアルゴリズム
Proof of Believability
価格(2023年5月26日時点)
約1.25円
時価総額ランキング(2023年5月26日時点)
192位 ※CoinGecko調べ
過去最高値
14.19円(2018年1月)※CoinGecko調べ
関連サイト
https://iost.io/
Coincheck取扱い開始日
2020年9月8日
IOSTとは?メリットと購入方法、今後の将来性を解説!
Coincheck
エンジンコイン(ENJ)
エンジンコインとは、2009年シンガポールで創業したEnjin(エンジン)が、同年に立ち上げたブロックチェーン資産発行プラットフォーム「Enjin Platform」で発行される資産(NFT)の裏付けとなる暗号資産です。
エンジンコイン自体は2017年7月に発表され、2018年6月にはEthereumメインネット上でローンチされました。
Enjin Platformは、EthereumのERC-1155トークン規格を用いた、ブロックチェーン資産発行プラットフォームです。開発者は同サービスを使用して、単一のスマートコントラクトでファンジブルトークン、およびNFTを発行することができます。
ゲーム開発者は「Enjin Platform」を利用することで、既存のゲームや新たに開発するゲームに、ゲーム内アイテム(武器や防具など)としてその資産を統合することができます。
通貨単位
Enjin Coin/ENJ
発行上限枚数
10億枚
コンセンサスアルゴリズム
Proof of Stake
価格(2023年5月26日時点)
約46円
時価総額ランキング(2023年5月26日時点)
114位 ※CoinGecko調べ
過去最高値
556円(2021年11月)※CoinGecko調べ
関連サイト
https://enjin.io/
Coincheck取扱い開始日
2021年1月26日
エンジンコイン(ENJ)とは?特徴や今後の展望、購入方法までを簡単解説!
Coincheck
パレットトークン(PLT)
パレットトークンは、NFTプラットフォーム「パレット」で利用される暗号資産です。
「パレット」とは、NFTを発行・管理・流通するためのネットワークで、いくつかの企業で構成されたPalette Consortium(パレットコンソーシアム)が運営しています。
NFTは、これまで唯一性や所有権の観点から、デジタル上での価値を認めにくい、マンガ・アニメ・スポーツ・音楽といったエンターテイメント領域のコンテンツから、新たな価値を引き出すポテンシャルを秘めています。
パレットでは、独⾃のブロックチェーンであるパレットチェーン (Palette Chain)上でデジタルアイテムをNFTとして取り扱うことができます。
そのなかで、パレットトークンは、パレット上での投票やNFT発行手数料、NFTの購入などに使用されます。
通貨単位
Palette Token/PLT
発行上限枚数
10億枚
コンセンサスアルゴリズム
Proof of Stake
価格(2023年5月26日時点)
約8.7円
過去最高値
49.1円(2022年1月)※CoinGecko調べ
関連サイト
https://hashpalette.com/
Coincheck取扱い開始日
2021年7月29日
パレットトークン(Palette Token / PLT)とは?特徴や将来性、取引所での購入方法を簡単解説!
Coincheck
サンド(SAND)
暗号資産SAND(サンド)とは、メタバース系NFTゲーム『The Sandbox (ザ・サンドボックス)』で使用される暗号資産です。
『The Sandbox』とは、イーサリアムのブロックチェーン技術を基礎として構築されたゲームプラットフォームです。
ユーザーはメタバース空間を楽しむだけでなく、オリジナルのゲームやアイテム、キャラクター、サービスをユーザー自身で作成することができます。さらに、所有するアイテムやキャラクターをNFT化してプラットフォーム上で自由に売買することが可能です。
SANDはアイテムやLANDの購入、ガバナンスへの参加、ステーキングなどに用いることができます。
通貨単位
SAND/SAND
発行上限枚数
30億枚
コンセンサスアルゴリズム
Proof of Stake
価格(2023年5月26日時点)
約70円
時価総額ランキング(2023年5月26日時点)
50位 ※CoinGecko調べ
過去最高値
969円(2021年11月)※CoinGecko調べ
関連サイト
https://www.sandbox.game/jp/
Coincheck取扱い開始日
2022年5月24日
暗号資産SAND(サンド)とは?『The Sandbox』トークンの気になる今後・将来性を解説!
Coincheck
ポルカドット(DOT)
ポルカドットとは、Web3(Web3.0)実現を目指すプラットフォームです。特に、異なるブロックチェーン同士のインターオペラビリティ(相互運用性)の問題を解決するために開発されました。ポルカドットで使用されるネイティブトークンがDOTトークンです。
ポルカドットは、スイスに拠点を置くWeb3財団によって開発されました。Web3財団は、イーサリアムの共同創設者兼元CTOのGavin Wood氏を中心に結成された、ユーザーが自分自身のデータなどを主権的にコントロールすることができる分散型かつ公正なインターネット(Web3.0)の構築を目指す団体です。
なお、ポルカドットにはマルチチェーンで相互運用性が高い、セキュリティ維持に取り組んでいる、エネルギー効率がよく環境にやさしいなどの特徴があります。
通貨単位
Polkadot/DOT
発行上限枚数
なし(インフレーション設計)
コンセンサスアルゴリズム
Nominated Proof of Stake
価格(2023年5月26日時点)
約730円
時価総額ランキング(2023年5月26日時点)
13位 ※CoinGecko調べ
過去最高値
6,258円(2021年11月)※CoinGecko調べ
関連サイト
https://polkadot.network/
Coincheck取扱い開始日
2022年5月24日
暗号資産ポルカドット(DOT)とは?Web3.0実現を目指すプラットフォームのトークンの特徴や将来性を解説
Coincheck
フィナンシェトークン(FNCT)
フィナンシェトークン(FNCT)は、株式会社フィナンシェが運営するブロックチェーンを活用したトークン発行型のクラウドファンディングサービス「FiNANCiE」のプラットフォームトークンです。Ethereumのブロックチェーン上で発行されるトークン(暗号資産)で、ERC20規格に準拠しています。
FNCTは、FiNANCiEで発行されているコミュニティトークン同士を効果的に繋げ、コミュニティトークンの価値を長期的に向上させるためのプラットフォームトークンとしての役割を担います。具体的には、FiNANCiEのユーザーに報酬として付与されたり、FiNANCiE上の優良なコミュニティが継続的に成長するためのインセンティブとして活用されたりすることを想定しています。
Coincheckでは、FNCTのIEOを2023年2月21日に実施しました。FNCTが創り出す新たなクリエイターエコノミーを支持し購入を希望するお客さまのニーズが集まった結果、最終的な申し込み金額は合計200億円を突破、申し込み倍率は18.78倍となりました。
通貨単位
FiNANCiE Token/FNCT
発行上限枚数
200億枚
コンセンサスアルゴリズム
Proof of Stake
価格(2023年5月26日時点)
約0.21円
過去最高値
0.363345円(2023年4月)※CoinGecko調べ
関連サイト
https://www.corp.financie.jp/
Coincheck取扱い開始日
2023年3月16日
フィナンシェトークン(FNCT)とは?コインチェックでのIEO情報や今後の展望を解説
Coincheck
チリーズ(CHZ)
チリーズ(Chiliz)は、プロスポーツチームがファントークンの発行と販売ができるプラットフォーム「Socios.com」や、スポーツクラブのファントークンを取引できる「Chiliz Exchange」などのサービスを提供しているブロックチェーンプラットフォームです。
そして、ユーザーがチリーズのエコシステムを利用する際に使用されるのが、暗号資産の「CHZトークン」です。CHZは、Socios.comやChiliz Exchangeでのファントークンの購入に唯一使用できる暗号資産です。
通貨単位
Chiliz/CHZ
発行上限枚数
88億8,888万8,888枚
コンセンサスアルゴリズム
Proof of Authority
価格(2023年5月26日時点)
約14円
時価総額ランキング(2023年5月26日時点)
86位 ※CoinGecko調べ
過去最高値
95.77円(2021年3月)※CoinGecko調べ
関連サイト
https://www.chiliz.com/
Coincheck取扱い開始日
2023年4月26日
チリーズ(Chiliz/CHZ)とは?特徴・価格推移・将来性を解説
Coincheck
チェーンリンク(LINK)
チェーンリンク(Chainlink/LINK)とは、現在の社会で使用されている従来のシステムやデータをブロックチェーンに接続することを目的に開発された、Web3サービスプラットフォームです。
「分散型オラクルサービス」と呼ばれる、ブロックチェーンがネットワークの外部とデータをやりとりすることを仲介する機能やサービスを提供しています。暗号資産チェーンリンク(Chainlink/LINK)は、オラクルサービスの利用料の支払いや、ノードへの報酬に使用されます。
通貨単位
Chainlink/LINK
発行上限枚数
10億枚
コンセンサスアルゴリズム
Proof of Stake(Ethereum)
価格(2023年5月26日時点)
約880円
時価総額ランキング(2023年5月26日時点)
22位 ※CoinGecko調べ
過去最高値
5,727円(2021年5月)※CoinGecko調べ
関連サイト
https://chain.link/
Coincheck取扱い開始日
2023年4月26日
暗号資産チェーンリンク(Chainlink/LINK)とは?特徴や今後、購入方法について解説!
Coincheck
メイカー(MKR)
暗号資産メイカー(MKR)とは、DeFiプロジェクト「MakerDAO」のガバナンストークンです。
当初はEthereumのブロックチェーン上で発行されるERC-20規格のトークンとして発行されましたが、現在はマルチチェーンに対応しており、BSC規格のMKRも存在します。
Coincheckでの取り扱いは、ERC-20規格のメイカー(MKR)となります。
MKRは暗号資産「ダイ(DAI)」に関連する暗号資産です。MakerDAOのプラットフォームでは、スマートコントラクトを通じて暗号資産を担保として預けることで、誰でも(DAI)を発行することができます。
※Dai(DAI)は1DAI = 1米ドルを目標価格として設定しており、実際に1米ドル付近で価格が推移していることから、暗号資産(仮想通貨)型ステーブルコインと認識されていますが、1DAI = 1米ドルの価値を保証するための原資産が確保されているものではなく、相場の変動等により目標価格に対して大きく下落する可能性があります。
MakerDAOのガバナンス方式には、「ガバナンス投票」と「エグゼクティブ投票」の2種類があります。ガバナンス投票は、システムのアップグレードや新規担保の追加など、暗号資産メイカー保有者による決議が必要な重要事項に関する決定に用いられます。エグゼクティブ投票はガバナンス投票で決定した事項をシステムに反映するための方法論に関する決定に用いられます。
通貨単位
MKR
時価総額(2023年5月26日時点)
約848億1,800万円
発行上限枚数
上限なし
コンセンサスアルゴリズム
イーサリアムに依存(PoS)
公式サイト
https://makerdao.com/ja/
ホワイトペーパー
https://makerdao.com/en/whitepaper/#overview-of-the-dai-stablecoin-systemhttps://makerdao.com/ja/
暗号資産(仮想通貨)メイカー(Maker/MKR)とは?特徴や将来性、DAIとの関係についてわかりやすく解説 Coincheck
ダイ(DAI)
Dai(DAI)とはイーサリアムブロックチェーン上で稼働する暗号資産(仮想通貨)です。
※Dai(DAI)は1DAI = 1米ドルを目標価格として設定しています。実際にダイ(DAI)は1米ドル付近で価格が推移していることから、暗号資産(仮想通貨)型ステーブルコインと認識されていますが、1DAI = 1米ドルの価値を保証するための原資産が確保されているものではなく、相場の変動等により目標価格に対して大きく下落する可能性があります。
また、ダイ(DAI)はイーサリアムブロックチェーン上で構築されているMaker Protocolを通じて発行され、MakerDAOというDAO(分散型自律組織)によって運営がなされています。
通貨単位
DAI
発行可能上限数
上限なし
コンセンサスアルゴリズム
イーサリアムに依存(PoS)
時価総額ランキング (2023年5月時点)
17位
暗号資産(仮想通貨)ダイ(DAI)とは?他のステーブルコインとの違いや特徴を解説! Coincheck
ポリゴン(POL)
「Polygon(旧:Matic Network)」は、イーサリアムの拡張を目的としたレイヤー2(セカンドレイヤー)スケーリングソリューションです。
レイヤー2(セカンドレイヤー)とは、メインのブロックチェーン(レイヤー1)に重ねて構築されたブロックチェーンのことです。メインのブロックチェーンから離れた場所で処理を行うことで、スケーラビリティ問題などの課題を解決しようとする試みをレイヤー2スケーリングソリューションと呼びます。
暗号資産POLは、2017年10月にMatic Networkのネイティブトークンとして誕生しました。エコシステム内で相互作用する参加者間の支払いと決済の単位として機能するユーティリティ・トークンになるように設計されています。日本では、プロジェクト名のポリゴンが暗号資産の通称としても普及しています。
通貨単位
POL
発行可能上限数
10,000,000,000 POL
コンセンサスアルゴリズム
PoS(Proof of Stake)
時価総額ランキング (2023年7月時点)
11位
ホワイトペーパー
https://polygon.technology/papers/pol-whitepaper
公式サイト
https://polygon.technology/
暗号資産ポリゴン(POL/旧MATIC)とは?イーサリアム・レイヤー2プロジェクト「Polygon」の特徴や将来性を解説
Coincheck
イミュータブル(IMX)
イミュータブル(Immutable/IMX)とは、NFTのミント(作成)を無料化しWEB3ゲームをスケーラブルにすることを目的に開発された「Immutable X」で使用される暗号資産です。Immutable Xは、イーサリアムの拡張を目的とした「レイヤー2スケーリングソリューション」として開発されています。
イーサリアムはトランザクション処理能力の低さや利用手数料(ガス代)が高いことが問題視される、スケーラビリティ問題という問題があります。イーサリアムのデメリットを補うべく、メインのブロックチェーン(メインネット、レイヤー1、L1)以外でトランザクションを行う技術である、レイヤー2という技術が登場しました。
Immutable X上では、ERC-20やERC-721といった、イーサリアム上で発行されたトークンの送受信が可能になっています。イーサリアムのメインネットで送受信を行うと高いガス代がかかるほか処理に時間がかかるスケーラビリティ問題がありますが、Immutable Xではスケーラビリティ問題を解決するように設計されています。
イミュータブル(Immutable/IMX)は、NFTマーケットプレイスの「Immutable Marketplace」で手数料の一部として使えるほか、ステーキング、ガバナンス投票などに使うことができます。
イミュータブル(IMX)は、ガス代が不要なことや操作の容易性から、NFTの取引をより増加させる可能性があると言えるでしょう。高速のトランザクションと低い利用コストから、活用先は単純なNFTの取引だけにとどまりません。
現在では収益上扱うことが難しい、より少額であったり普遍的であったりするアイテムなどでもゲーム内でNFTとして流通できる可能性があります。
通貨単位
IMX
発行可能上限数
2,000,000,000 IMX
コンセンサスアルゴリズム
Proof of Stake(Ethereum)
時価総額ランキング (2023年9月時点)
52位
ホワイトペーパー
https://support.immutable.com/en/articles/6470640-immutable-whitepaper
公式サイト
https://www.immutable.com/
暗号資産(仮想通貨)イミュータブル(Immutable/IMX)とは 特徴と買い方を解説
Coincheck
エイプコイン(APE)
エイプコイン(ApeCoin/APE)は、人気NFTプロジェクト『BAYC(Bored Ape Yacht Club)』の関連銘柄として知られる暗号資産です。イーサリアムのブロックチェーン上で発行されており、「ApeCoin DAO」と呼ばれるDAO(分散型自律組織)によって運営されています。
エイプコインは、ApeCoin DAOを運営していくためのガバナンストークンとしての役割を持ちます。ApeCoin DAOでは、エイプコインの保有数に応じた投票権が参加者に与えられ、その投票をもとにエイプコインの運営方針を決めていきます。なお、投票ではコミュニティ内のルールの制定や資金配分先の決定、パートナーシップの締結などに関する採決が行われます。
またエイプコインには、BAYC、MAYC、Othersideなど、アメリカを拠点とするNFT制作スタジオ「Yuga Labs」が手がけるプロジェクトと関係が深いという特徴もあります。過去には、BAYCやMAYCなどのNFT所有者にエイプコインがエアドロップされたり、Othersideのランドセールの際に決済通貨としてエイプコインが使用されたりしました。
両者の密接な関係を見る限り、今後、BAYCやOthersideなどのYuga Labs関連のNFTの人気が高まれば、それに連動してエイプコインの需要も高まる可能性があります。
※当社に入金される場合は、Ethereumネットワーク上のERC20をご利用ください。
通貨単位
APE
発行可能上限数
1,000,000,000 APE
コンセンサスアルゴリズム
Proof of Stake(Ethereum)
時価総額ランキング (2023年9月時点)
53位
公式サイト
https://apecoin.com/
エイプコイン(ApeCoin/APE)とは?特徴・将来性・購入方法を解説
Coincheck
アクシーインフィニティ(AXS)
出典: Axie Infinity 公式HP
暗号資産AXS(Axie Infinity)とは、NFTゲーム「Axie Infinity」(アクシーインフィニティ)で使用されるガバナンストークンです。ガバナンストークンとは、開発や運営方針に関する方針決定に関する投票権のことです。暗号資産AXSを保有することで、ガバナンス投票への参加ができる他、ステーキングやAxie NFT マーケットプレイス内の通貨として使用できます。また、公式が実施する特定のセール・オークションへの参加資格の判定に、暗号資産AXSの保有量が使用されることもあります。
暗号資産AXSは、NFTゲーム「Axie Infinity」(アクシーインフィニティ)の存在を象徴するトークンです。そのため、Axie Infinity自体が成長し注目が集まることで、暗号資産AXSの価値も同時に高まることが予想されます。
※当社に入金される場合は、Ethereumネットワーク上のERC20をご利用ください。
通貨単位
AXS
発行可能上限数
270,000,000 AXS
コンセンサスアルゴリズム
Proof of Stake(Ethereum)
時価総額ランキング (2023年9月時点)
48位
ホワイトペーパー
https://whitepaper.axieinfinity.com/
公式サイト
https://axieinfinity.com/
Axie Infinity(アクシーインフィニティ)とは?特徴やゲームの始め方を徹底解説!
Coincheck
ラップドビットコイン(WBTC)
ラップドビットコイン(WBTC)とは、ビットコイン(BTC)と1:1にペッグするように設計されたイーサリアム上のERC-20トークンです。
※ラップドビットコイン(WBTC)は1WBTC=1BTCを目標価格として設定しており、実際に1BTC付近で価格が推移していますが、相場の変動等により目標価格に対して大きく下落する可能性があります。
ビットコイン(BTC)のスマートコントラクトを作成し、 ERC-20形式に標準化することでイーサリアムエコシステムに大きな流動性をもたらすことを目的とし、BitGoやKyber NetworkといったDeFi(分散型金融)・暗号資産業界の主要な企業・組織によって開発されました。現在はWBTC DAOと呼ばれる分散型自律組織によって管理されています。
通貨名
ラップドビットコイン
ティッカーシンボル
WBTC
発行可能上限数
上限なし(ビットコインに依存)
コンセンサスアルゴリズム
Proof of Stake(Ethereum)
時価総額ランキング(2023年10月時点)
16位
公式サイト
https://wbtc.network/
ラップドビットコイン(Wrapped Bitcoin/WBTC)とは?特徴や仕組み、将来性について解説
Coincheck
アバランチ(AVAX)
アバランチ(Avalanche)とは、DApps(分散型アプリケーション)を構築するためのオープンソースプラットフォームです。グローバルな金融の規模にも対応することが目指されており、処理速度の速さや開発の柔軟性などに注力した開発がなされています。暗号資産アバランチ(AVAX)はプラットフォームのネイティブトークンであり、トランザクション手数料の支払いやアカウントの基本単位として使用されます。
アバランチは、スマートコントラクトを提供するDappsのプラットフォームとしてイーサリアムと競合しています。(通称:イーサリアムキラー)そのため、イーサリアムにネガティブなニュースが出たタイミング(ガス代高騰、など)では、アバランチへの期待がより高まる可能性があります。
通貨名
アバランチ
ティッカーシンボル
AVAX
発行可能上限数
720,000,000 AVAX
コンセンサスアルゴリズム
Avalanche Consensus
時価総額ランキング(2023年12月時点)
10位
公式サイト
https://www.avax.network/
暗号資産アバランチ(AVAX)とは?特徴や将来性を詳しく解説!
Coincheck
シバイヌ(SHIB)
シバイヌ(SHIB)とは、「Ryoshi」と呼ばれる匿名の開発者が2020年8月に発行した暗号資産です。ミームコイン(インターネット上のジョークを基に開発された暗号資産)の元祖であるドージコイン(DOGE)から派生した犬系コインの1つで、イーサリアムブロックチェーン上で発行されています。
2021年にイーロン・マスク氏の発言などによりドージコインが注目を集めると、それが波及してシバイヌも多くのトレーダーの支持を獲得しました。また、それに伴い通貨としての需要も拡大していき、現在では時価総額で16位(2023年12月時点、CoinMarketCap調べ)に位置するほどの人気を集めています。
いわゆる「ジョーク通貨」として話題性を重視して作られたシバイヌは、持続的な目標をもって開発された暗号資産ではありません。しかし、知名度が拡大し世界中にコミュニティが存在するようになった現在は、シバイヌを用いたNFT、DEX(分散型取引所)、メタバースなどの開発が進んでおり、通貨としてのユースケースが着実に拡大しています。
通貨名
シバイヌ(Shiba Inu)
ティッカーシンボル
SHIB
発行可能上限数
1,000兆SHIB(すべて発行済)
コンセンサスアルゴリズム
Proof of Stake(Ethereum)
時価総額ランキング(2023年12月時点)
18位
公式サイト
https://www.shibatoken.com/
シバイヌ(柴犬コイン/Shiba Inu/SHIB)とは?特徴や将来性、購入方法を解説
Coincheck
ブリリアンクリプトトークン(BRIL)
ブリリアンクリプトトークン(BRIL/Brilliantcrypto Token)とは、ブロックチェーンゲーム『Brilliantcrypto』で使用できる暗号資産(仮想通貨)です。Brilliantcrypto(ブリリアンクリプト)は“Proof of Gaming”という新しいモデルを導入したブロックチェーンゲームで、持続可能なPlay to Earnを目指しています。なお、BRILはPolygonチェーン上で発行されます。
ゲーム内で獲得したアイテムはNFT化し、ゲーム外の様々なメタバースへ持ち込めるようになる可能性があります。さらに、昨今、多くの注目を集めるテクノロジーである、メタバース、Web3.0、AIを活用し、世の中に新しい価値を創出することを目指しています。
通貨名
ブリリアンクリプトトークン(Brilliantcrypto Token)
ティッカーシンボル
BRIL
発行者
株式会社Brilliantcrypto
トークン規格
ERC20
法的位置付
資⾦決済法2条5項1号が定めるいわゆる「1号暗号資産」
総発行上限
1,000,000,000枚
公式サイト
https://brilliantcrypto.net/jp/
Brilliantcryptoは株式会社コロプラの100%子会社である株式会社Brilliantcryptoが運営しています。株式会社コロプラは『クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ』、『白猫プロジェクト』、『アリス・ギア・アイギス』といった多くのヒットタイトルを生み出しているため、Brilliantcryptoにもユーザーから大きな期待が寄せられています。
ブリリアンクリプトトークン(BRIL)とは?Coincheck IEO・INO参加方法や「つるはしNFT」の特徴を解説
Coincheck
ブラッドクリスタル(BC)
暗号資産ブラッドクリスタル(Blood Crystal/$BCトークン)とは、ブロックチェーンゲーム『Eternal Crypt - Wizardry BC -』(エクウィズ)で利用できるゲーム内通貨です。ブラッドクリスタル($BCトークン)は、ゲーム内アイテムの購入や、冒険者NFTの熟練度アップ、新たな冒険者の紹介などに使用できます。
また、『Eternal Crypt - Wizardry BC -』にて錬金力を保持した冒険者NFTを編成し、これまでの最大到達点よりも深いダンジョンフロアに達するなど、いくつかの条件を満たしてプレイした際にブラッドクリスタル($BCトークン)を入手することもできます。
ブラッドクリスタル($BCトークン)はPolygon上と Ethereum上で発行され、発行上限は1,000,000,000枚に設定されています。
※コインチェックで取扱う$BCトークンはPolygon上で発行されます。当社に$BCトークンを入金される場合は、Polygonネットワーク上のERC20をご利用ください。
通貨名
ブラッドクリスタル(Blood Crystal)
ティッカーシンボル
BC
発行上限枚数
1,000,000,000 BC
トークン規格
ERC20
コンセンサスアルゴリズム
Proof of Stake(Polygon)
時価総額(2024年7月6日時点)
約928,000,000円
価格(2024年8月6日時点)
約0.79円
過去最高値(2024年8月6日時点)
3.70円(2024年3月)
Coincheck取扱い日時
2024年10月16日
公式サイト
https://wiz-eternalcrypt.com/
ホワイトペーパー
https://wiz-eternalcrypt.com/wp-content/themes/eternal_crypt/assets/doc/WizardryBC_WhitePaper_JP.pdf
ライトペーパー
https://wiz-eternalcrypt.gitbook.io/jp
ブラッドクリスタル(Blood Crystal/$BCトークン)とは?Eternal Crypt - Wizardry BC -(エクウィズ)での使い方・買い方・将来性について解説
Coincheck
Coincheckの始め方・登録方法
Coincheckで暗号資産を購入するには、事前に口座開設を完了させておく必要があります。
Coincheckでは、以下の3ステップで簡単に口座開設ができます。
1.アプリのダウンロード(スマートフォンで開設する場合)2.アカウント作成3.本人確認
スマートフォンアプリを使えば、口座開設手続きがインターネット上だけで完結し、最短5分で申し込みをすることが可能です。Coincheckでの口座開設の詳しいやり方は、以下の記事をご覧ください。
Coincheck(コインチェック)の口座開設方法を解説
Coincheck
Coincheckが選ばれる理由
Coincheckでは、アカウント登録から口座開設までがシンプルでわかりやすいので、暗号資産の取引をすぐに始めることができます。
また、Coincheckで取扱のある通貨の終値については、取扱通貨の終値一覧から確認することができます。取引履歴をファイルとしてダウンロードすることも可能で、出金・売却・購入・入金などが確認できます。
さらに、チャートがインジケーター(指標)を含めて見やすいコインチェックアプリなら、移動中などでも簡単に暗号資産の取引ができます。暗号資産の取引には、Coincheckの利用をぜひ検討してみてください。
仮想通貨取引所(暗号資産取引所)9社を比較!手数料やCoincheckがおすすめな人について解説
Coincheck
暗号資産(仮想通貨)の取引を始めたいけれど、「難しそう」「時間がかかりそう」というイメージを持っていないでしょうか。
金融庁登録済の暗号資産取引所Coincheckでは、3ステップで暗号資産の購入が簡単にできます。また、ビットコイン(BTC)、リップル(XRP)、イーサリアム(ETH)など、Coincheckでは多数の暗号資産を取り扱っています。
ここでは、暗号資産をすぐに買えるCoincheckの特徴についてご紹介します。
Coincheckの無料登録はこちら
目次
Coincheckでは3ステップで暗号資産を購入できる
1. アカウント登録
2. SMS認証
3. 本人確認を行う
4. 日本円を入金して暗号資産を購入する
はがきを受け取るとすべての機能が使用できる
Coincheckの取扱通貨について
Coincheckが選ばれる理由
Coincheckでは3ステップで暗号資産を購入できる
※Androidの方はこちらの動画をご覧ください。
暗号資産の販売所・取引所であるCoincheckでは、簡単なアカウント登録でビットコイン(BTC)などの暗号資産をすぐに購入することができます。
手順は、下記の3ステップになります。
※なお、当社にBTCを入金・送金される場合は、Bitcoinネットワークをご利用ください。異なるネットワークから送られた場合は通貨が失われる可能性がありますのでご注意ください。
詳しくはこちらをご参照ください。
1. アカウント登録
Coincheckで暗号資産の取引を行うには、公式サイトからのアカウント登録が必須です。
まずは、Coincheckのサイトから、メールアドレス・パスワードを登録します。
登録したメールアドレス宛に確認メールが送信されますので、記載されたリンクを押してください。メールアドレスが正しいことが確認されたら、アカウント登録は完了です。
2. SMS認証
Coincheckでは、本人確認の一環として、SMS認証を実施しています。
Coincheckにログイン後、サイトに表示される「本人確認書類を提出する」と書かれた緑色のボタンを押し、携帯電話の番号を入力します。
そして、「SMSを送信する」を押すと、携帯電話に「認証コード6桁」の番号が届きます。この認証コードを、Coincheckのサイト上の「送信された認証コード」欄に入力することで、SMS認証が完了します。
SMS認証を行った後は、「本人確認書類」と「IDセルフィー」のアップロードを行います。お客様情報(氏名、性別、生年月日、自宅住所など)を登録してから、免許証やパスポートといった本人確認書類をアップロードします。
3. 本人確認を行う
Coincheckでの本人確認は『iOS/Androidアプリからでのお申し込み』と『Webからのお申し込み』の2種類があり、それぞれ確認方法が少し異なります。
Webからのお申し込みは当社審査後、ハガキの受け取りで完了となりますが、アプリからのお申し込みは「かんたん本人確認」で審査が完了すればすぐにご利用可能になります。
「かんたん本人確認」とは、スマートフォンアプリで本人確認書類と顔の写真・動画を撮影、送信することで、インターネットで口座開設の手続きが完結するサービスです。
※現在お住いの住所が記載されている本人確認書類が必要です。
当社からご登録住所へ本人確認ハガキの郵送は不要で、審査完了後、すぐにご利用が可能となります。
参考:「かんたん本人確認」とは
iOS/Androidアプリからの本人確認
アプリからのお申し込みは、SMS認証が完了すると、お客様情報の登録および本人確認書類の提出を行います。名前や性別、生年月日、住所といった基本情報を、間違いがないように注意して入力します。
次に、本人確認書類をアップロードしますが、使用できる書類は以下のいずれかとなります。
場合によってはアプリからでもハガキによる本人確認の手続きをお願いする場合がございます。その際は以下のリンクの内容をご確認ください。
参考:
「かんたん本人確認」でエラーとなってしまう
<登録可能な本人確認書類>
運転免許証(表面と裏面)
パスポート(「顔写真ページ」と「住所記載ページ」)
在留カード(表面と裏面)
特別永住者証明書(表面と裏面)
運転経歴証明書(表面と裏面。交付年月日が2012年4月1日以降のもの)
住民基本台帳カード(表面と裏面)
個人番号カード(表面のみ、裏面は提出不要)※「通知カード(写真なし)」は本人確認書類としては利用不可。
本人確認に必要な書類について不明点等ございましたら以下のリンクをご参照ください。
参考:本人確認書類の種類について
お客様情報の入力後は、本人確認の撮影を行います。
STEP①
はじめに、「表面を撮影」「裏面を撮影」ボタンから、それぞれ書類の表と裏の写真を撮影してください。
パスポートを撮影する場合、「表面を撮影」では顔写真ページを撮影してください。「裏面を撮影」では所持人記入欄を撮影してください。
STEP②
次に、顔と本人確認書類表面の撮影を行います。
ご自身の顔と書類表面がイラストの位置に来るように、書類を手に持って撮影してください。
画面の案内に従って、ゆっくりと顔を傾けたり表情を変えたりしてください。
STEP③
最後に、顔と本人確認書類の厚みの撮影を行います。
画面に顔と書類を写し、書類をゆっくりとイラストのように斜めに傾けて撮影してください。
撮影が終わりましたら「現在確認中です」と表示されます。審査完了までしばらくお待ちください。
審査が完了し、承認となればCoincehckのすべての機能をご利用になれます。
参考:本人確認書類の撮影方法
webからの本人確認
Webからのお申し込みは、SMS認証が完了すると、お客様情報の登録および本人確認書類の提出を行います。名前や性別、生年月日、住所といった基本情報を、間違いがないように注意して入力します。
次に、「IDセルフィー」(提出書類とご本人がいっしょに写っている写真)を用意します。例えば、運転免許証をアップロードする場合、運転免許証を手に持って、自分の顔を自撮りしてアップロードします。
次に、本人確認書類をアップロードしますが、使用できる書類は以下のいずれかとなります。
<登録可能な本人確認書類>
運転免許証(表面と裏面)
パスポート(「顔写真ページ」と「住所記載ページ」)
在留カード(表面と裏面)
特別永住者証明書(表面と裏面)
運転経歴証明書(表面と裏面。交付年月日が2012年4月1日以降のもの)
住民基本台帳カード(表面と裏面)
個人番号カード(表面のみ、裏面は提出不要)
※「通知カード(写真なし)」は本人確認書類としては利用不可。
本人確認に必要な書類について不明点等ございましたら以下のリンクをご参照ください。
参考:本人確認書類の種類について
書類の提出が終わると画面に、「本人確認書類の確認が完了するまで1~2営業日お待ちください」と表示されます。Coincheck側で書類の確認ができれば、「本人確認完了」のメールと、住所確認用のハガキが住所に届けられます。
ハガキ受け取りを当社が確認した時点で、すべてのCoincheckの機能が利用可能となります。
犯収法の改定に伴い本人確認書類について変更がございましたので以下のURLをご参考ください
参考:犯収法の改正に伴う本人確認書類の変更について
4. 日本円を入金して暗号資産を購入する
次に、Coincheckで指定されている口座に日本円を振り込みます。日本円の入金方法としては、銀行振込があります。
まずCoincheckにログインして、サイト上の「日本円を入金する」を押してください。すると、Coincheckが指定する銀行口座が表示されますので、こちらの口座に、金融機関から日本円の振込みを行います。
Coincheckのサイト上で、日本円の入金を確認することができたら、暗号資産購入の手続きに移ります。暗号資産の購入は、「コインを買う」から可能です。取引に必要な金額やレートを確認の上、暗号資産を購入します。
なお、本人確認のはがきを受け取っていれば、コンビニエンスストアから入金できる「コンビニ入金」、ペイジー決済を利用した「クイック入金」、クレジットカードによる「クレジットカード決済※」が利用できます。
※現在、Coincheckにおけるクレジットカード決済は停止中です。
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ビットコイン(BTC)半減期とは?仕組みや日付、価格への影響を解説
Coincheck
はがきを受け取るとすべての機能が使用できる
日本円の出金・送金を行うなど、Coincheckのすべての機能を使用するためには、アカウント登録後に本人確認を行って、はがきを受け取っておく必要があります。
Coincheck側から「本人確認完了」のメールを受け取ってから、本人確認用のはがきが登録した住所に届けられます。
本人限定受取のはがきが到着すると、Coincheck側に配送データが届きます。すると、データが連携され、Coincheckのすべての機能が利用できるようになります。
暗号資産の取引所・販売所で口座開設するまでの流れ
Coincheck
Coincheckの取扱通貨について
Coincheckは、暗号資産の取扱数が豊富です。
ビットコイン(BTC)をはじめ、取引の経緯や契約内容といった細かい情報を記録できる「スマートコントラクト」という技術を採用したイーサリアム(ETH)のほか、グローバルに資産をやりとりできることを目標に掲げているリップル(XRP)の取引が可能となっています。
また、リスク(LSK)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)といったコインも購入することができます。Coincheckは、取扱通貨が豊富なので、それぞれの暗号資産を比較・検討しながら、取引することができるでしょう。
Coincheck(コインチェック)の取扱通貨・銘柄は?各暗号資産の特徴を徹底解説
Coincheck
Coincheckが選ばれる理由
Coincheckでは、アカウントを登録して暗号資産を購入することができるようになるまで、3ステップと手軽に行うことができます。
仮想通貨取引所(暗号資産取引所)9社を比較!手数料やCoincheckがおすすめな人について解説
Coincheck
また、ビットコイン(BTC)やリップル(XRP)、イーサリアム(ETH)など、取り扱っている暗号資産の種類は複数あり、選択肢は豊富です。
さらに、暗号資産を取引できるCoincheckアプリは、各暗号資産の価格変動を確認できるチャートも見やすくなっています。暗号資産の取引には、Coincheckの利用をぜひ検討してみてください。
暗号資産(仮想通貨)を購入するには、暗号資産の口座を開設して、暗号資産の販売所・取引所を利用することになります。
この記事では、これから暗号資産投資を始める方や、まだ取引を始めて間もない初心者の方に向けて以下の内容について解説していきます。
この記事でわかること
暗号資産の購入方法
販売所と取引所の違い
現物取引とレバレッジ取引について
暗号資産の手数料について
暗号資産を購入する際の注意点
Coincheckで購入できる暗号資産
Coincheckの無料登録はこちら
目次
暗号資産(仮想通貨)の購入は3ステップで簡単!
ステップ①口座開設をする
ステップ②「銀行振込」「コンビニ入金」「クイック入金」から選んで入金する
ステップ③暗号資産を購入する
販売所と取引所の違い
販売所
取引所
現物取引とレバレッジ取引について
レバレッジ取引とは
暗号資産を保有していない状態から「売る」ことも可能
暗号資産(仮想通貨)の手数料について
入金手数料
出金手数料
暗号資産の出金手数料
暗号資産(仮想通貨)を購入する際の注意点
ボラティリティが大きい
売却時に税金が発生する
投資詐欺などの犯罪に巻き込まれる場合もある
Coincheckで購入できる暗号資産
「暗号資産の財布」ウォレットとは?
Coincheckでもウォレット機能が備わっています
暗号資産の購入にCoincheckが選ばれる理由
暗号資産(仮想通貨)の購入は3ステップで簡単!
暗号資産の購入は、暗号資産取引所で行うのが一般的です。
ここでは、金融庁登録済の暗号資産交換業者であるCoincheckで暗号資産を購入する方法をご紹介します。
Coincheckで暗号資産を購入するには、以下の3つの手順に沿って行います。
①口座開設をする②「銀行振込」「コンビニ入金」「クイック入金」から選んで入金する③暗号資産を購入する
それぞれどのような内容なのか、順番に解説していきます。
ステップ①口座開設をする
暗号資産を購入するには、まず暗号資産取引所に登録する必要があります。
Coincheckへの登録方法は以下の記事で詳しく紹介しているので、こちらを参考にしていただければ幸いです。
Coincheck(コインチェック)登録方法から使い方までの初心者向けマニュアル
Coincheck
この記事では、既にCoincheckに登録済みの方へ向けて、暗号資産の購入方法を詳しく説明していきます。
登録がまだの方は以下のリンクから暗号資産通貨取引Coincheckに登録することができます。
Coincheckの無料登録はこちら
ステップ②「銀行振込」「コンビニ入金」「クイック入金」から選んで入金する
画像赤枠「ウォレット」をタップしたあと「JPY/日本円」をタップする
日本円残高の画面で画像赤枠の「入金」をタップ
入金の種類を選択
入金の種類を選択
入金の種類を選択します。Coincheckでは、下記3種類での入金が可能です。
ここでは、もっともスタンダードな銀行振込を例に紹介します。入金を希望する銀行を選択しましょう。
銀行振込
コンビニ入金
クイック入金
振込先の口座情報が表示されます。ご希望の指定口座に振込みを行います。口座番号はクリップボードにコピーすることができます。振込操作は十分に注意して行ってください。
GMOあおぞらネット銀行・楽天銀行のどちらにご入金いただいても反映されます。
お手持ちの銀行口座から振込を実行して完了!
お手持ちの銀行口座からCoincheckへ振込み、入金が完了すれば暗号資産の売買が可能になります。
振込はネットバンクのアプリなどの、インターネットを使った振込を活用すると手間がかからないことでしょう。
本記事では、楽天銀行アプリからCoincheckに入金する手順をご紹介します。
①「振込・振替・送金」を選択
②「振込する」を選択
③「新規振込」を選択
※すでにCoincheckへ振込をしたことがあり、登録が済んでいる場合は⑥へ
④入金指定口座を選択(ステップ③で表示された口座を選択する。ここでは、楽天銀行。)
⑤入金指定口座の支店を選択
⑥振込情報(依頼人・口座番号・金額など)を入力
⑦振込内容を確認し、「振込実行」を選択
その他の入金方法につきましては、こちらのページよりご確認ください。
ステップ③暗号資産を購入する
(5)画面下メニューより「販売所」をタップし、購入したい暗号資産をタップ(サンプル画像はビットコイン)
(6)赤枠、購入をタップ
(7)日本円で購入金額を入力し、「日本円でBTCを購入」をタップ
その後、確認画面が表示されるので、「購入」をタップすれば完了です。
販売所と取引所の違い
暗号資産の購入には、暗号資産の販売所あるいは取引所の利用が必要です。
ここでは、暗号資産の販売所と取引所の違いを説明します。
販売所
暗号資産の販売所では、運営会社とユーザーとのあいだで暗号資産を購入・売却することができます。暗号資産販売所の運営会社が保有するコインを、ユーザーが提示された価格で売買するしくみです。
販売所を利用して購入するときは、希望する数量の暗号資産を購入できます。
運営会社とユーザーがコインを売買するしくみで、少し手数料が高めに設定されていますが、販売所では確実に暗号資産を購入することができます。
Coincheckの販売所はこちら。
取引所
取引所では、ユーザー同士が暗号資産の購入や売却をします。ユーザーは売買板を見ながら、暗号資産の金額を決めて取引を行います。なお、Coincheckでは、販売所および取引所、どちらでの取引も可能です。
取引所では、売買板に出ている価格と数量に応じた取引となります。ユーザー同士のマッチングがうまくいかなければ、取引は成立しません。
暗号資産の取引所を利用するとき、暗号資産の売り手は匿名の状態です。もちろん、買おうとしている人も、相手には誰なのかが知られない状態で取引が行われます。
なお、Coincheckの取引所では以下20種類の通貨の売買を行うことができます。
ビットコイン(BTC)
イーサリアムクラシック(ETC)
モナコイン(MONA)
パレットトークン(PLT)
リスク(LSK)
フィナンシェトークン(FNCT)
ダイ(DAI)
ラップドビットコイン(WBTC)
ブリリアンクリプトトークン(BRIL)
イーサリアム(ETH)
リップル(XRP)
シバイヌ(SHIB)
ネム(XEM)
アイオーエスティー(IOST)
エンジンコイン(ENJ)
アバランチ(AVAX)
ビットコインキャッシュ(BCH)
イミュータブル(IMX)
チリーズ(CHZ)
ブラッドクリスタル(BC)
Coincheck取引所の使い方!パレットトークン(PLT)の売買方法を解説!
Coincheck
現物取引とレバレッジ取引について
暗号資産の売買には、「現物取引」と「レバレッジ取引※」の2種類があります。
暗号資産の販売所で、暗号資産を売買するときは現物取引のみになります。暗号資産の取引所で、暗号資産を売買するときは、現物取引だけでなくレバレッジ取引も可能になります。
現物取引では、購入した暗号資産を自由に送金したり売却したりすることができます。
レバレッジ取引とは
一方、レバレッジ取引とは、口座に入れた現金を「証拠金」として、その何倍もの額の暗号資産を売買する取引のことです。ただし、レバレッジ取引で暗号資産を購入した場合、ほかの暗号資産取引所の口座に送金することはできません。
あくまでも、特定の暗号資産取引所の中だけで売買できる権利であり、値動きに合わせて売買の価格差で利益を得る目的に特化しています。
例えば、10万円分のビットコインを購入したとき、その後に10%値上がりして11万円になれば、現物取引なら単純計算で10,000円分の利益が出ることになります。
一方で、3倍のレバレッジ取引を行っていれば、10万円を証拠金として、最大30万円のビットコインを購入することができます。10%値上がりすれば、30,000円分の利益になります。
暗号資産のレバレッジ取引とは?現物取引との違いも解説します
Coincheck
暗号資産を保有していない状態から「売る」ことも可能
レバレッジ取引なら、暗号資産を保有していない状態から「売る」ことも可能です。
その場合は、値下がりするほど利益が出ます。ただし、レバレッジ取引で大きな損失を出せば、現物取引を超えるペースで証拠金が減ってしまうことになりますので、くれぐれもご注意ください。
※Coincheckでは、2020年3月13日をもちまして、レバレッジ取引のサービス提供を終了いたしました。
Coincheckの無料登録はこちら
暗号資産(仮想通貨)の手数料について
暗号資産の取引においては、各種サービスを利用するときに、入金手数料や出金手数料などがかかります。
入金手数料
Coincheckでは、「銀行振込」による入金手数料は無料です。ただし、Coincheckが指定した銀行口座へ日本円で振込むことになりますので、利用している金融機関が定める振込手数料が必要になります。
また、「コンビニ入金」「クイック入金」の入金手数料は、以下のように入金額によって変わります。
<コンビニ入金>
日本円の入金額が30,000円未満:入金手数料770円
日本円の入金額が30,000円以上30万円以下:入金手数料1,018円 ※1回あたりの入金上限額は30万円
<クイック入金>
日本円の入金額が30,000円未満:入金手数料770円
日本円の入金額が30,000円以上50万円未満:入金手数料1,018円
日本円の入金額が50万円以上:入金手数料、入金額×0.11%+495円
出金手数料
Coincheckの口座から日本円を出金するときの「出金手数料」は、1回につき407円となります。日本円出金の上限は、1回あたり5,000万円ですが、手数料は出金額にかかわらず一律となっています。
暗号資産の出金手数料
Coincheckの口座から、Coincheck以外の別の暗号資産口座へ送金する際の「暗号資産の出金手数料」は、暗号資産の種類によって額が異なります。
例えば、ビットコインは0.0005BTC、イーサリアムは0.005ETHの負担となります。
※手数料は、2022年6月9日時点の金額です。
手数料の詳細についてはこちらをご確認ください。
暗号資産(仮想通貨)を購入する際の注意点
暗号資産取引を行う場合、できるだけ失敗やリスクは避けたいものです。
あらかじめ売買のポイントや注意点を理解しておけば、失敗やリスクをある程度避けられるようになります。ここでは、初心者が特に気をつけておきたい以下の3つのポイントについて解説します。
ボラティリティが大きい売却時に税金が発生する投資詐欺などの犯罪に巻き込まれる場合もある
それぞれ詳しく見ていきましょう。
ボラティリティが大きい
ボラティリティは、日本語にすると価格変動性と言います。
FXであれば外貨の価格、株式投資であれば株の価格、暗号資産であればビットコイン(BTC)などの通貨の価格の変動を表す指標のようなものです。
このボラティリティが、暗号資産は株やFXなどの金融商品と比べて大きい傾向があります。
ボラティリティが大きい暗号資産は、価格の変動率が高く、上手に取引を行えれば大きく利益を生むことができますが、その反面、取引に失敗すると損失も大きくなりやすいというデメリットもあります。
仮想通貨のボラティリティとは?ビットコイン(Bitcoin/BTC)は高い?
Coincheck
売却時に税金が発生する
暗号資産の売却益には、所得税などの税金がかかります。株式の売却益は、申告分離課税とされ一律約20%が課税される仕組みです。
一方、暗号資産取引によって得た所得は雑所得に区分され、給与所得や事業所得などの所得と合算して総合課税が適用されます。原則として確定申告が必要ですが、給与所得者の場合は暗号資産の所得が20万円以下の場合は源泉徴収だけで課税関係を終えることが可能です。
暗号資産の所得が多額になり総合課税となる所得が大きくなると、適用税率が高くなる仕組みになっています。最高税率は所得税45%、住民税10%などで合計約55%です。
そのため、売却タイミングには注意しましょう。なお、売却前の含み益は課税対象ではなく、売却によって所得が確定すると課税されます。
頻繁に売買を行う人は、適用税率を意識して取引を行うことがポイントです。
詳しくはこちら:暗号資産にかかる税金とは?計算方法から確定申告のやり方まで解説
(※)税金等の詳細につきましては管轄の税務署や税理士等にお訊ねいただくか、または国税庁タックスアンサーをご参照ください
投資詐欺などの犯罪に巻き込まれる場合もある
暗号資産の中には、詐欺など犯罪に利用されるものがあります。特に、SNSのDM(ダイレクトメッセージ)で勧誘してきたり、過激な宣伝文句(例:1か月で100倍、など)が使用されている場合には注意が必要です。
悪質な暗号資産を購入しないためには、信頼できる取引所以外は使用しない・公式のニュース以外は慎重に判断するなど、利用者のリテラシーが求められます。
また日本において、暗号資産取引所の運営は暗号資産交換業者登録が必要であり、原則国内取引所の利用しか認められておりません。
仮に、暗号資産の詐欺に遭ってしまった場合や、トラブルに巻き込まれそうな時は、まず信頼できる親族や友人などの第三者や専門機関に相談するようにしましょう。
参考:金融庁
Coincheckで購入できる暗号資産
Coincheckでは、ビットコインをはじめ、さまざまな暗号資産の購入が可能です。
2024年6月現在、以下の通貨を含む30種類以上の銘柄をCoincheckで購入することができます。
ビットコイン(BTC)
イーサリアム(ETH)
イーサリアムクラシック(ETC)
リスク(LSK)
リップル(XRP)
ネム(XEM)
ライトコイン(LTC)
ビットコインキャッシュ(BCH)
モナコイン(MONA)
ステラルーメン(XLM)
クアンタム(QTUM)
ベーシックアテンショントークン(BAT)
アイオーエスティー(IOST)
エンジンコイン(ENJ)
パレットトークン(PLT)
サンド(SAND)
ポルカドット(DOT)
フィナンシェトークン(FNCT)
チリーズ(CHZ)
チェーンリンク(LINK)
メイカー(MKR)
ダイ(DAI)
ポリゴン(POL)
イミュータブル(IMX)
エイプコイン(APE)
アクシーインフィニティ(AXS)
ラップドビットコイン(WBTC)
ブリリアンクリプトトークン(BRIL)
ブラッドクリスタル(BC)
Coincheck(コインチェック)の取扱通貨・銘柄は?各暗号資産の特徴を徹底解説
Coincheck
「暗号資産の財布」ウォレットとは?
暗号資産の財布にあたるのが「ウォレット」です。
暗号資産の販売所や取引所は、ユーザーの暗号資産のデータを預かってくれる場ですが、ユーザーのPCやスマホが不正に操作されて、パスワードを盗まれてしまったら、暗号資産口座が乗っ取られてしまうおそれがあります。
そこで、大切な資産を守るためにもウォレットを備えておくことが必要になります。暗号資産の財布として、インターネットのクラウド上にウォレットを作り、暗号資産のデータを保存します。
Coincheckでもウォレット機能が備わっています
Coincheckでアカウント登録を行うことで、ウォレット機能を利用することができます。さらに、本人確認まで終了していれば、Coincheckのすべてのサービスが利用可能になります。
Coincheckのウォレット機能では、以下の操作ができます。
暗号資産の購入
暗号資産の売却
取引や売却で得た日本円の出金
暗号資産の送金
暗号資産の受け取り
ちなみに、暗号資産の販売所・取引所が備えているウォレット以外にも、PCのデスクトップに専用ソフトをインストールするウォレットや、外付けのハードウェアを使ったウォレットもあります。
暗号資産(仮想通貨)のウォレットとは?特徴や種類は?
Coincheck
暗号資産の購入にCoincheckが選ばれる理由
Coincheckは、アカウント登録から口座開設までは簡単に行うことができ、気軽に暗号資産の購入や取引を始めることができます。
また、ビットコインやイーサリアム、リップルなど、多数の暗号資産を購入することができ、取引の選択肢が豊富です。さらに、Coincheckアプリはチャートが見やすく、簡単に暗号資産を取引できる機能を備えています。
仮想通貨取引所(暗号資産取引所)9社を比較!手数料やCoincheckがおすすめな人について解説
Coincheck
2014年にサービスを開始したCoincheckには、以下の8つのメリットがあります。
取り扱い通貨数が国内最大級取引画面の見やすさ・使いやすさアプリダウンロード数、5年連続「国内No.1」(※)口座開設や取引操作が簡単でスピーディービットコインの取引所手数料が無料運営の信頼性安全なセキュリティ対策サービスの多様さ
各内容の詳細については、以下の記事をご覧ください。
Coincheck(コインチェック)の特徴と6つのサービスを紹介します
Coincheck
(※)対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak
世界中で取引が行われている暗号資産(仮想通貨)。この暗号資産の取引を行うためには、暗号資産の取引所・販売所で口座開設を行う必要があります。
暗号資産の取引所・販売所で口座開設をすることで、インターネット上で暗号資産の交換・売買をすることが可能です。24時間変動するレートを見ながら、リアルタイムに暗号資産の取引を行うことができます。
この記事では、
◎暗号資産の取引所Coincheckで口座開設するまでの流れ
◎暗号資産の基本情報
◎Coincheckで取り扱いのある暗号資産の特徴
について紹介します。メジャーな暗号資産の特徴などを押さえ、暗号資産の取引を始めてみましょう。
Coincheckの無料登録はこちら
目次
暗号資産の取引の始め方
1. Coincheckのアカウント登録
2. SMS認証(電話番号認証)を行う
3. 本人確認を行う
登録情報の修正・変更について
セキュリティ強化のために2段階認証を設定する
暗号資産を購入する
暗号資産とは?
ビットコイン(BTC)
アルトコイン
暗号資産それぞれの特徴について
ビットコイン(BTC)
リップル(XRP)
イーサリアム(ETH)
リスク(LSK)
ライトコイン(LTC)
Coincheckが選ばれる理由
まとめ
暗号資産の取引の始め方
※Androidの方はこちらの動画をご覧ください。
暗号資産の取引を始めるまでの流れとしては、まずはCoincheckのアカウント登録を行います。
そして、SMS認証(電話番号認証)を行い、本人確認書類を提出します。その後、Coincheckから郵送されたはがきを受け取ったら、Coincheckのすべての機能を使うことができるようになります。
1. Coincheckのアカウント登録
暗号資産の取引所・販売所である「Coincheck」の口座開設には、アカウントの登録が必要です。
アカウント登録の方法には、下記の2種類があります。
メールアドレス、パスワードの登録
Coincheckのサイトから、メールアドレス・パスワードを登録します。パスワードはセキュリティの関係上、半角英数字を交ぜて入力します。数字のみ、アルファベットのみでの設定はできません。
メールアドレスとパスワードを入力したら、画面内の「アカウント作成」ボタンを押してください。登録したメールアドレス宛に、メールが送信されます。
メールに記載されたリンクを押し、メールアドレスが正しいことが確認されたら、アカウント登録は完了となります。
2. SMS認証(電話番号認証)を行う
Coincheckのアカウント登録後に、本人確認を行います。
本人確認を行わないと、暗号資産の購入・売買や日本円の出金・送金などができません。すべての機能を使用するために、本人確認の手続きをしておきましょう。
本人確認はまず、SMS認証(電話番号認証)を行います。SMSとは、ショートメッセージサービスのことで、電話番号を宛先に指定して、短いテキストメッセージを送受信するもの。SMS認証とは、このSMSを使って行う本人確認になります。
まずはCoincheckアカウントでログインすると表示される、「本人確認」と書かれたボタンを押してください。ここから電話番号認証の手続きに入ります。
まずは、登録者の携帯電話番号を入力します。その際、ハイフンの入力は不要です。そして、「SMSを送信する」を押すと、携帯電話にメッセージが届きます。SMSに送信された「認証コード6桁」の番号を、「送信された認証コード」欄に入力します。
6桁の番号を入力した後、「認証する」を押すとSMS認証が完了となります。
なお、「SMSを送信する」を押してから、15分以上経ってもメッセージが届かない場合は、もう一度「SMSを送信する」を押してください。なお、同一番号へのSMSの送信回数の上限は6回となります。
3. 本人確認を行う
Coincheckでの本人確認は『iOS/Androidアプリからでのお申し込み』と『Webからのお申し込み』の2種類があり、それぞれ確認方法が少し異なります。
Webからのお申し込みは当社審査後、ハガキの受け取りで完了となりますが、アプリからのお申し込みは「かんたん本人確認」で審査が完了すればすぐにご利用可能になります。
「かんたん本人確認」とは、スマートフォンアプリで本人確認書類と顔の写真・動画を撮影、送信することで、インターネットで口座開設の手続きが完結するサービスです。
※現在お住いの住所が記載されている本人確認書類が必要です。
当社からご登録住所へ本人確認ハガキの郵送は不要で、審査完了後、すぐにご利用が可能となります。
参考:「かんたん本人確認」とは
iOS/Androidアプリからの本人確認
アプリからのお申し込みは、SMS認証が完了すると、お客様情報の登録および本人確認書類の提出を行います。名前や性別、生年月日、住所といった基本情報を、間違いがないように注意して入力します。
次に、本人確認書類をアップロードしますが、使用できる書類は以下のいずれかとなります。
場合によってはアプリからでもハガキによる本人確認の手続きをお願いする場合がございます。その際は以下のリンクの内容をご確認ください。
参考:
「かんたん本人確認」でエラーとなってしまう
<登録可能な本人確認書類>
運転免許証(表面と裏面)
パスポート(「顔写真ページ」と「住所記載ページ」)
在留カード(表面と裏面)
特別永住者証明書(表面と裏面)
運転経歴証明書(表面と裏面。交付年月日が2012年4月1日以降のもの)
住民基本台帳カード(表面と裏面)
個人番号カード(表面のみ、裏面は提出不要)※「通知カード(写真なし)」は本人確認書類としては利用不可。
本人確認に必要な書類について不明点等ございましたら以下のリンクをご参照ください。
参考:本人確認書類の種類について
お客様情報の入力後は、本人確認の撮影を行います。
STEP①
はじめに、「表面を撮影」「裏面を撮影」ボタンから、それぞれ書類の表と裏の写真を撮影してください。
パスポートを撮影する場合、「表面を撮影」では顔写真ページを撮影してください。「裏面を撮影」では所持人記入欄を撮影してください。
STEP②
次に、顔と本人確認書類表面の撮影を行います。
ご自身の顔と書類表面がイラストの位置に来るように、書類を手に持って撮影してください。
画面の案内に従って、ゆっくりと顔を傾けたり表情を変えたりしてください。
STEP③
最後に、顔と本人確認書類の厚みの撮影を行います。
画面に顔と書類を写し、書類をゆっくりとイラストのように斜めに傾けて撮影してください。
撮影が終わりましたら「現在確認中です」と表示されます。審査完了までしばらくお待ちください。
審査が完了し、承認となればCoincehckのすべての機能をご利用になれます。
参考:本人確認書類の撮影方法
webからの本人確認
Webからのお申し込みは、SMS認証が完了すると、お客様情報の登録および本人確認書類の提出を行います。名前や性別、生年月日、住所といった基本情報を、間違いがないように注意して入力します。
次に、「IDセルフィー」(提出書類とご本人がいっしょに写っている写真)を用意します。例えば、運転免許証をアップロードする場合、運転免許証を手に持って、自分の顔を自撮りしてアップロードします。
次に、本人確認書類をアップロードしますが、使用できる書類は以下のいずれかとなります。
<登録可能な本人確認書類>
運転免許証(表面と裏面)
パスポート(「顔写真ページ」と「住所記載ページ」)
在留カード(表面と裏面)
特別永住者証明書(表面と裏面)
運転経歴証明書(表面と裏面。交付年月日が2012年4月1日以降のもの)
住民基本台帳カード(表面と裏面)
個人番号カード(表面のみ、裏面は提出不要)
※「通知カード(写真なし)」は本人確認書類としては利用不可。
本人確認に必要な書類について不明点等ございましたら以下のリンクをご参照ください。
参考:本人確認書類の種類について
書類の提出が終わると画面に、「本人確認書類の確認が完了するまで1~2営業日お待ちください」と表示されます。Coincheck側で書類の確認ができれば、「本人確認完了」のメールと、住所確認用のハガキが住所に届けられます。
ハガキ受け取りを当社が確認した時点で、すべてのCoincheckの機能が利用可能となります。
犯収法の改定に伴い本人確認書類について変更がございましたので以下のURLをご参考ください
参考:犯収法の改正に伴う本人確認書類の変更について
登録情報の修正・変更について
登録情報の修正・変更がある場合は、サイトからユーザー自身で手続きを行うことが可能です。
本人確認ページにアクセスし、「登録情報(変更)」を押して、手続きを進めます。
住所・氏名の変更
住所・氏名の変更を行う場合は、それぞれ新たに本人確認書類の提出が必要になります。
電話番号の変更
電話番号の変更を行う場合は、電話番号認証ページにアクセスして、新しい電話番号を入力します。
まもなくショートメッセージが届きますので、本文に記載されている数字6桁のコードを、Coincheckの画面に入力することで、新しい電話番号に変更できます。
メールアドレスの変更
メールアドレスの変更を行う場合は、基本設定の変更ページにアクセスして、新しいメールアドレスを入力します。まもなく、今の登録メールアドレス宛に確認メールが届きますので、本文のリンクを押すと、新しいメールアドレスに変更できます。
セキュリティ強化のために2段階認証を設定する
2段階認証とは、ユーザー自身で設定したログインパスワードだけではなく、メールや認証アプリなどを用いて発行される「認証コード」を使って認証を行うシステムのこと。
Coincheckでは、Google社が提供する認証アプリ「Google Authenticator(iOS/Android)」による認証システムを推奨しています。
2段階認証を設定後、ログインページから登録メールアドレスとパスワードを入力してログインすると(登録したFacebookを通してのログインも可)、2段階認証画面が表示されます。
認証アプリ「Google Authenticator」を起動すると、6桁のパスコードが表示されますので、2段階認証画面でパスコードを入力します。正しいパスコードが入力されるとログイン状態になり、暗号資産の取引が可能になります。
セキュリティ強化のためにも、2段階認証は必ず設定しておくようにしましょう。
二段階認証はCoincheckアプリからでも設定ができます。
iOSアプリ:2段階認証の設定方法
Androidアプリ:2段階認証の設定方法
Coincheck(コインチェック)の安全性やセキュリティについて
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暗号資産を購入する
Coincheckで暗号資産を購入する際の手順を確認していきましょう。
まず、Coincheckで指定されている口座に日本円を振り込みます。これにより、Coincheckアカウントへの日本円の入金が可能となります。なお、金融機関側で振込みが完了した後、アカウントに反映されるまでに時間がかかる場合があります。
次に、「コインを買う」のページから、暗号資産の数量を指定することで、必要な日本円が算出されます。確認の上「購入する」ボタンを押せば、購入した暗号資産の金額が反映されます。
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暗号資産とは?
そもそも暗号資産とは、特定の国家から価値の保証がされていない通貨であり、デジタル通貨の一種です。
日本円やアメリカドルといった法定通貨のように、目に見えるものではなく、暗号資産には紙幣や硬貨は存在しません。暗号資産は、暗号を使用して交換できる電子データです。暗号資産と法定通貨を交換することや、店舗によりますが暗号資産を使った買い物も可能です。
暗号資産の使い道8選!通貨別に投資以外の具体的な使い方を徹底解説
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ビットコイン(BTC)
代表的な暗号資産といえば「ビットコイン」でしょう。
ビットコインは、世界で初めて分散化された暗号資産といわれており、現在では取引量・時価総額ともに世界一を誇ります。
さらに、ビットコインに続いて、イーサリアムやライトコインなど、多くの暗号資産が登場しました。
ビットコインとは?ゼロから学ぶ人向けに分かりやすく解説します
Coincheck
アルトコイン
ビットコイン以外の暗号資産は「アルトコイン」と呼ばれています。
アルトコインは「Alternative Coin」の略称で、すなわち「代替コイン」を意味します。ビットコインの注目度が上がっていったことで、ビットコインとそれ以外のアルトコインという呼び名が生まれました。
アルトコイン(altcoin)とは?種類や特徴をわかりやすく解説
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暗号資産それぞれの特徴について
Coincheckでは、ビットコインをはじめとした、多くの暗号資産を扱っています。Coincheckでは以下の通貨を含む30種類以上の銘柄を購入することができます。
ビットコイン(BTC)
イーサリアム(ETH)
イーサリアムクラシック(ETC)
リスク(LSK)
リップル(XRP)
ネム(XEM)
ライトコイン(LTC)
ビットコインキャッシュ(BCH)
モナコイン(MONA)
ステラルーメン(XLM)
クアンタム(QTUM)
ベーシックアテンショントークン(BAT)
アイオーエスティー(IOST)
エンジンコイン(ENJ)
パレットトークン(PLT)
サンド(SAND)
ポルカドット(DOT)
フィナンシェトークン(FNCT)
チリーズ(CHZ)
チェーンリンク(LINK)
メイカー(MKR)
ダイ(DAI)
ポリゴン(POL)
イミュータブル(IMX)
エイプコイン(APE)
アクシーインフィニティ(AXS)
ラップドビットコイン(WBTC)
ブリリアンクリプトトークン(BRIL)
ここでは、その中でも人気の高いビットコイン、リップル、イーサリアム、リスク、ライトコインについての特徴をご紹介します。
その他のコインについてはこちらをご覧ください。
Coincheck(コインチェック)の取扱通貨・銘柄は?各暗号資産の特徴を徹底解説
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ビットコイン(BTC)
ビットコインは、2008年に考案された暗号技術を利用した暗号資産です。
ブロックチェーン技術によって価値の担保を行い、発行主体を持たないなどの特徴があります。暗号資産の中では、ビットコインの知名度はNo.1でしょう。
なお、ブロックチェーン技術とは、ある一定数の取引記録が1つの塊(ブロック)として管理され、そのブロックが1本の鎖(チェーン)のように管理される技術のことです。
ブロックチェーンとは?基礎知識やメリット・デメリットをわかりやすく解説
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簡単にできるビットコインの購入方法・買い方と口座開設の流れ
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リップル(XRP)
リップル社(Ripple Inc.)が運営する決済システム・送金ネットワークで使用される通貨を、リップルといいます。リップルは、低コストで国際送金できるという特徴を持っています。
暗号資産取引所が解説するリップル(XRP)の特徴と歴史
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リップル(Ripple/XRP)購入方法・買い方・口座開設の流れを解説
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イーサリアム(ETH)
イーサリアムは、ブロックチェーン技術によって取引履歴を管理しているビットコインから、さらに進んだ機能を持っています。
ブロックチェーンに契約情報(スマートコントラクト)を書き込むことができるので、「取引の経緯」や「契約内容」といった細かい情報を記録することが可能です。
イーサリアム(Ethereum/ETH)とは?分かりやすく解説します
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簡単にできるイーサリアム(ETH)の購入方法と買い方を解説
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リスク(LSK)
リスクは、どの場所からでも業務処理が可能になる分散型アプリケーションを採用しており、イーサリアムに似たしくみを持っています。
契約情報(スマートコントラクト)の記述言語に「JavaScript」を採用しているので、開発に参入しやすくなっています。
暗号資産リスク(Lisk/LSK)とは?特徴を初心者にもわかりやすく解説
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リスク(Lisk/LSK)取引の口座開設から購入方法を解説
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ライトコイン
ビットコインを「金」とすると、ライトコインは「銀」を目指して開発されました。ビットコインの欠点になりそうな部分を改善して、共存を目指しています。
具体的には、ビットコインよりも高速で取引ができるので、手数料を抑えることが可能になっています。
ライトコイン(Litecoin/LTC)とは?特徴を初心者にもわかりやすく解説
Coincheck
ライトコイン(LTC)の購入方法は?買い方と取引方法を解説
Coincheck
Coincheckが選ばれる理由
Coincheckは、業界でも最大級の取扱高、業界最大級のユーザー数を誇っています。アカウント登録から口座開設までは簡単に行えますので、気軽に暗号資産の取引を始めることができるでしょう。
また、ビットコインやイーサリアム、リップルなど、多数の取扱コインがあり、選択肢が豊富です。さらに、Coincheckアプリは業界最大級の利用者数となっており、チャートが見やすく、簡単に暗号資産を取引できる機能が備わっています。
仮想通貨取引所(暗号資産取引所)9社を比較!手数料やCoincheckがおすすめな人について解説
Coincheck
コインチェックアプリの使い方(iOS・Android)
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まとめ
暗号資産の始め方、購入方法、暗号資産の特徴についてご紹介しました。
最後に、ここまでの内容をまとめてみましょう。
◎Coincheckを利用して暗号資産の始め方
取引所に口座開設をするためアカウント登録をする
SMS認証をする
本人確認をする
セキュリティ強化のため二段階認証を設定する
暗号資産を購入する
◎コインチェックが選ばれる理由
取扱高、ユーザ数が業界最大級
アカウント登録から口座開設までが簡単
取り扱い通貨が豊富
アプリが使いやすく機能も豊富
この記事をもとに、暗号資産の取引にはCoincheckの利用をぜひ検討してみてください。
「仮想通貨に興味がある」という人にとって、最初のハードルになるのは取引所選びになります。国内だけでも数多く仮想通貨の取引所があり、どこで取引するのが良いのかすぐには判断できません。 そこで今回は、日本国内の仮想通貨の取引所であるCoincheckのサービスについてご紹介します。 Coincheckの無料登録はこちら 目次 Coincheckのサービス一覧 ビットコイン取引所について 現物取引とレバレッジ取引 指値注文と成行注文 アルトコインの売買について レバレッジ取引について ビットコイン決済について 暗号資産サービスについて コインチェックでできることのまとめ Coincheckのサービス一覧 仮想通貨の取引所であるCoincheckでは、ビットコイン(BTC)を含めた仮想通貨の売買が可能です。 Coincheckのアカウントがあれば、日本円を入金して仮想通貨の取引を始めることができます。アルトコイン(ビットコイン(BTC)以外の仮想通貨)にも対応しており、15種類以上の仮想通貨を取り扱っています(2020年4月時点)。 また、購入した仮想通貨をほかのウォレットに送金して、自分で管理することもできたり、ほかの取引所やウォレットから仮想通貨を入金することもできます。 他にも、Coincheckでは仮想通貨の取引だけではなく、独自のサービスを提供しています。例えば、ビットコイン決済(Coincheck Payment)や貸暗号資産サービス(Coincheck Lending)などもあります。 ※現在、Coincheckにおけるビットコイン決済は一時停止中です。 ビットコイン取引所について Coincheckのビットコイン取引所には、2種類の取引方法があります。 現物取引とレバレッジ取引 まず1つ目は、ビットコインの「現物取引」になります。口座に入金したお金でビットコイン(BTC)を購入したり、ビットコイン(BTC)を売却することができます。 次に2つ目は、ビットコインの「レバレッジ」取引になります。口座に入金されている証拠金をもとに、入金額よりも多くの取引が可能になります。 ※Coincheckでは、2020年3月13日をもちまして、レバレッジ取引のサービス提供を終了いたしました。 現物取引は「板取引」と呼ばれる形式で行われます。売り手と買い手がそれぞれ希望する売値や買値を、「板」と呼ばれる画面に書き込んでいくことで取引が成立するものになります。 指値注文と成行注文 また、売買の方法には「指値注文」と「成行注文」と呼ばれる注文方法があります。 板に希望する売買価格を記入して、取引が成立するまで待つ方法を「指値注文」といいます。一方で、売買価格を希望しないで注文する方法を、「成行注文」と言います。 成行注文の場合は、成行の買い注文を出すと、その時に板に記入されている最も低い価格の売り注文に対して、自動で即座に売買が成立します。同様に、成行の売り注文を出すと、最も価格が高い買い注文に対して、自動で即座に売買が成立します。 このように、指値注文は自分の好きな価格で売買できるというメリットを持ち、成行注文は注文と同時に売買が成立するというメリットを持ちます。 アルトコインの売買について アルトコインの売買は「販売所」で行われています。 Coincheckで取り扱っているアルトコインは、「イーサリアム(ETH)」「リップル(XRP)」「ビットコインキャッシュ(BCH)」「ライトコイン(LTC)」「イーサリアムクラシック(ETC)」「ネム(XEM)」「リスク(LSK)」「モナコイン(MONA)」「ステラルーメン(XLM)」「クアンタム(QTUM)」などで、ほかの国内の仮想通貨の取引所では取り扱っていない仮想通貨も取り扱っています。 アルトコインの売買は、売り手と買い手が直接売買するのではなく、Coincheckとの取引になります。板取引とは違って買値や売値を指定する形ではなく、注文時点で提示される買値や売値で取引をすることになるため、注文を出せばすぐに取引が成立します。 Coincheck(コインチェック)の取扱通貨・銘柄は?各仮想通貨の特徴を徹底解説 Coincheck レバレッジ取引について レバレッジ取引は、手持ちの資金よりも大きな取引ができるため、利益を出しやすいというメリットがあります。反面、損失も大きくなる場合があるため、注意が必要な取引になります。 レバレッジ取引では、ビットコイン(BTC)の取引において「借り入れ」をしている状態になります。保有していない日本円あるいはビットコイン(BTC)を利用して取引に参加している形です。 そのため、現物取引とは違うルールがあります。特に重要なのは「ロスカット」です。Coincheckでは証拠金維持率(注文金額と口座内の証拠金の比率)が50%以下になると、自動的に決済が行われます。 急激に価格が変動することがある仮想通貨の取引では、ロスカットで自動的に取引が成立する場合があります。そのため、利益を増やしやすいという特徴がある反面、価格の変動性が高いこともあり、リスクも大きくなることを忘れないようにしましょう。 ※Coincheckでは、2020年3月13日をもちまして、レバレッジ取引のサービス提供を終了いたしました。 Coincheckの無料登録はこちら ビットコイン決済について Coincheckで購入したビットコイン(BTC)を利用して、買い物をすることもできます。 Coincheckのアプリで、送金先アドレス(QRコード)を読み取ると、すぐに支払いが完了になります。ビットコイン(BTC)での支払いに対応している店舗やネットショップであれば簡単に決済できるため、ビットコインで買い物をしたい時には便利です。 また、Coincheck Paymentを利用することで、個人でもビットコイン決済システムを導入することができます。Coincheck Paymentは、個人で店舗経営をしている人からネットショップを運営している企業様まで、幅広い方を対象にしたサービスです。 SMS認証と本人書類のアップロードで登録ができるため、店舗やネットショップで簡単にビットコイン決済を導入することができます。 ビットコイン決済を受け付ける場合も、店舗やネットショップでビットコインを管理する必要はありません。なぜなら、支払われたビットコインをCoincheckが一時的に受け取り、日本円に換えるシステムだからです。 仮想通貨の価格変動についてもCoincheckがリスクを負担するため、店舗側は変動リスクを心配しなくてもいいのが嬉しいところです。手数料も1%のため、クレジットカードの手数料と比較すると低くなっています。 初期費用や基本利用料も無料ですので、個人で商売をしている人にとっても、導入コストを抑えることができます。ただし、利用するためには、iOSデバイス(iPhoneやiPadなど)を用意する必要があります。 ※現在ビットコイン決済を導入できるCoincheck Paymentは一時停止中です。 貸暗号資産サービスについて Coincheckの貸暗号資産サービスでは、Coincheckの口座に保有している自分の仮想通貨を貸し出すことができます。 Coincheck口座内に保有する暗号資産を一定期間貸し付け、貸付期間が終了次第、Coincheckから貸し出した暗号資産が返還されます。そしてこの際、利用料として貸し付けた暗号資産と同じ通貨が、既定の利率で加算される仕組みとなっています。 暗号資産を取引や決済に利用するだけではなく、資産として長期的に保有することを目的とした人にとっては便利なサービスです。 長期保有をしているだけでも、値上がりする可能性があるのが仮想通貨ですが、Coincheckに貸し付けることで、既定の利率で利益を上げることができるのです。 ただし、貸出している期間中は解約ができなかったり、仮想通貨自体の価格が変動することもあるため、利用する際にはそれらの点には注意が必要です。 仮想通貨取引所(暗号資産取引所)9社を比較!手数料やCoincheckがおすすめな人について解説 Coincheck コインチェックでできることのまとめ Coincheckには誰でも簡単に利用しやすいシステムやアプリがあるため、仮想通貨取引の初心者に向いている取引所になります。 国内取引所においては、取り扱っているアルトコインの種類も豊富であるため、ビットコイン(BTC)以外の仮想通貨を売買するために利用する人も多くいます。 また、仮想通貨の取引だけではなく、ビットコイン(BTC)による決済システムの導入や、仮想通貨の貸し付けといった独自のサービスも提供しています。 仮想通貨に関心が出てきた方は、まずは現物取引から始めてみて、その後にレバレッジ取引やその他のサービスに触れてみるのが馴染みやすいでしょう。 Coincheckには様々なサービスがありますので、ぜひ自分にあったサービスを利用してみてください。
「スマートフォンで手軽に暗号資産の取引がしたい」 「簡単な操作で暗号資産の売買や送金ができるアプリがほしい」 Coincheckが提供する暗号資産取引アプリ「コインチェックアプリ」は、このような希望を持っている方に最適なアプリです。 コインチェックアプリは見やすい画面とシンプルな操作性が魅力の、暗号資産初心者の方におすすめのアプリです。2段階認証やロック画面などの機能も実装しており、セキュリティ対策も万全なので、「スマホで仮想通貨の取引をするのは危なそう…」と思っている方も安心してご利用いただけます。 この記事では、コインチェックアプリのご利用を検討されている方や、すでにご使用いただいている方に向けて、以下の内容についてご紹介していきます。 この記事でわかること コインチェックアプリの【ダウンロード方法】 コインチェックアプリで【会員登録(口座開設)する方法】 コインチェックアプリの【機能一覧】 コインチェックアプリへの【入金方法】 コインチェックアプリでの【暗号資産の購入方法】 コインチェックアプリからの【暗号資産の送金方法】 Coincheckの無料登録はこちら 目次 コインチェックアプリのダウンロード方法(Android・iOS) ダウンロード数、5年連続「国内No.1」を獲得 コインチェックアプリで会員登録(口座開設)する方法 コインチェックアプリの機能一覧(iOS・Android) チャート機能 暗号資産の購入・売却 暗号資産の送金 取引履歴の閲覧 価格アラート・朝イチ通知 セキュリティ機能(2段階認証、画面ロック) コインチェックアプリへの入金方法(iOS・Android) コインチェックアプリでの暗号資産の購入方法(iOS・Android) コインチェックアプリからの暗号資産の送金方法(iOS・Android) コインチェックアプリの使い方のまとめ(iOS・Android) コインチェックアプリのダウンロード方法(Android・iOS) Coincheckのアプリを利用するにあたっては、アプリのダウンロードが必要です。 コインチェックアプリには、Android(アンドロイド)とiPhone用のiOS(アイオーエス)の2種類があります。 アプリは以下のボタンから無料でダウンロードすることができます。まだ入手していない方は、ぜひダウンロードしてみてください。 Coincheckアプリを無料ダウンロードする ダウンロード数、5年連続「国内No.1」を獲得 Coincheckでは、2019年から5年連続で年間ダウンロード数「国内No.1(※)」を獲得している「コインチェックアプリ」を提供しています。 (※)対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak コインチェックアプリで会員登録(口座開設)する方法 ※Androidの方はこちらの動画をご覧ください。 Coincheckで暗号資産(仮想通貨)の購入や売却、さらに他のユーザーへ送金するには、アカウント作成を行い、口座を開設する必要があります。 口座開設は、コインチェックアプリまたはパソコンのブラウザから行うことができます。 口座開設の詳しいやり方は、以下の記事をご覧ください。 Coincheck(コインチェック)の口座開設方法を解説【動画付き】 Coincheck コインチェックアプリの機能一覧(iOS・Android) コインチェックアプリには、主に次のような機能があります。 チャート機能暗号資産の購入・売却暗号資産の送金取引履歴の閲覧価格アラート・朝イチ通知セキュリティ機能(2段階認証、画面ロック) それぞれどのような機能なのか、順番に見ていきましょう。 チャート機能 アプリを開くとまず、Coincheckで取り扱っている全通貨のチャート一覧と価格が表示されます。 気になる通貨をタップすると、詳細なチャートが表示されます。こちらでは、特定の暗号資産の現在の価格とこれまでの価格推移を確認することができます。 ラインチャートとローソク足チャート また、チャート画面にはいくつか種類があります。チャートの表示に関しては「ラインチャート」と「ローソク足チャート」を選ぶことが可能です。 ラインチャートは、名前の通り価格の推移が線で表現されたものとなっています。ローソク足チャートは、株式やFX市場などで利用される人気のあるチャートの1つです。 ローソク足チャートはラインチャートよりも情報量が多いですが、使い方のコツを覚える必要がありますので、初心者はラインチャートで価格を確認する方が良いでしょう。 チャートが確認できる暗号資産の種類 コインチェックアプリでは、Coincheckで取り扱っている15種類以上の暗号資産のチャートを確認することができます。具体的には、ビットコイン(BTC)をはじめとする以下のような通貨のチャートを確認できます。 イーサリアム(ETH)・イーサリアムクラシック(ETC)・リスク(LSK)・リップル(XRP)・ネム(XEM)・ライトコイン(LTC)・ビットコインキャッシュ(BCH)・モナコイン(MONA)・ステラルーメン(XLM)・クアンタム(QTUM)・ベーシックアテンショントークン(BAT)・アイオーエスティー(IOST)・エンジンコイン(ENJ)など。 暗号資産の購入・売却 コインチェックアプリでは、特定の暗号資産の購入・売却も可能です。移動中などでパソコンが近くになくても、スマホで手軽に暗号資産の取引が行えるのはアプリならではの特長と言えるでしょう。 ただし、コインチェックアプリで取引できるのは「販売所」のみとなります。Coincheckの「取引所」で通貨を売買するには、ブラウザからログインする必要があるのでご注意ください。 具体的な購入方法については、後述の「コインチェックアプリでの暗号資産の購入方法(iOS・Android)」で詳しくご紹介します。 暗号資産の送金 コインチェックアプリでは、保有している通貨を他のウォレットのアドレスに送金することも可能です。 詳しい送金方法は、後述の「コインチェックアプリからの暗号資産の送金方法(iOS・Android)」をご覧ください。 取引履歴の閲覧 コインチェックアプリでは、過去の取引履歴を閲覧することが可能です。取引履歴は、画面下メニューの「取引履歴」をタップすると確認することができます。 価格アラート・朝イチ通知 「価格アラート」とは、指定した通貨が設定した価格に到達した際に通知を受け取れる機能です。 価格アラートは金額を指定する以外にも、変動率で設定することができます。 ※価格アラートの設定方法はこちら 「朝イチ通知」とは、アプリ上で設定をONにすると以下の通知を受け取れる機能です。 通貨の上昇下落に関する通知通貨の値動きに関する毎朝07:00の通知新サービスやアプリ新機能などのリリース ※朝イチ通知の設定方法はこちら セキュリティ機能(2段階認証、画面ロック) コインチェックアプリは、2段階認証や画面ロックなどの機能も実装しています。 2段階認証とは、専用のアプリを使うことでセキュリティを強化し、利用者以外が不正にアクセスするのを防ぐ仕組みです。一方の画面ロックは、アプリ起動時に「指紋(顔)認証」もしくは「パスコード」によりロックをかけることができる機能です。 大事な資産を扱うアプリですので、セキュリティ設定をきちんとすることで安心して利用できるのも魅力的です。 画面ロックは、画面下メニュー「アカウント」から「設定」を選択し、「画面ロック設定」をタップすることで設定することができます。 2段階認証の詳しい設定方法については、以下をご覧ください。 iOSアプリ:2段階認証の設定方法 Androidアプリ:2段階認証の設定方法 コインチェックアプリへの入金方法(iOS・Android) 暗号資産を購入するには、暗号資産取引所に日本円を入金する必要があります。 コインチェックには、銀行振込・コンビニ入金・クイック入金の3種類の入金方法があります。アプリを通じて入金する方法は、以下の通りです。 (1)画面下「ウォレット」をタップし(画像①)、「日本円」を選択します(画像②)。 (2)「入金」をタップします。 (3)3つの入金方法(銀行入金、コンビニ入金、クイック入金)から希望するものを選び、手続きを行います。 各入金方法の詳細については、以下の記事をご覧ください。 仮想通貨(暗号資産)/ ビットコイン(BTC)の入金方法 Coincheck コインチェックアプリでの暗号資産の購入方法(iOS・Android) 続いて、コインチェックアプリで暗号資産を購入する方法をご紹介します。 (1)画面下「販売所」をタップして(画像①)、購入したい暗号資産を選びます(画像②)。ここではビットコインを選択します。 (2)「購入」をタップします。 (3)購入したい金額を入力し、「日本円でビットコインを購入」をタップします。以上でビットコインの購入は完了です。 500円から始められるビットコインの購入方法・買い方と口座開設の流れ Coincheck Coincheckアプリを無料ダウンロードする コインチェックアプリからの暗号資産の送金方法(iOS・Android) コインチェックアプリでは、ビットコイン(BTC)をはじめとする暗号資産の送金も可能です。アプリを利用したビットコインの送金方法は、以下の通りです。 ※当社にマルチチェーン対応通貨(ETH/BAT/ENJ/SAND/FNCT/CHZ/LINK)を入金・送金される場合は、Ethereumネットワーク上のERC20をご利用ください。異なるネットワークから送られた場合は通貨が失われる可能性がありますのでご注意ください。 詳しくはこちらをご参照ください。 (1)アプリを起動後、画面下メニュー「ウォレット」をタップし、通貨名(BTC)をタップします (2)「BTC残高」画面の「送金」をタップします。 (3)「送金先を選択」画面より、希望される送金先をタップします (4)送金先の情報が表示されるので、間違いがないか確認し「次へ」をタップします (5)「送金目的」(今回の送金の目的)「送金額」入力欄に送金する金額(数量)を入力し、「確認する」を押下します (6)利用規約を含め記載事項にご同意いただけるなら、「下記事項に同意する」(以下画像内赤枠)のボタンを押下し、「認証して送金する」をタップします (7)「➀ 認証アプリを起動」のボタンをタップし、設定に利用した認証アプリを起動してください。認証アプリに表示される6桁のパスコードを「② 6桁の認証コードを入力」の欄に入力します 画面に「送金申請が完了しました」と表示され、取引履歴上に履歴が表示されたら、送金申請完了です。 参考:アプリ:ビットコインを送金する方法 また、Coincheckではサービスの利便性向上を目的として、暗号資産の送金画面における「送金先リスト」機能を提供しています。 暗号資産の送金時に「送金先リスト」へ「送金目的」以外の送金先情報(送金先サービス名・受取人氏名等)を登録(※1)することが可能となります。そのため、一度情報を登録いただくと、過去送金したことがある送金先へは「送金目的」のみの入力で送金が可能(※2)となります。 ※1 「送金先リスト」に登録する送金先情報はいつでも登録し直すことが可能です ※2 暗号資産の送金時には、「送金先リスト」に登録されている送金先情報が最新且つ正確であることをご確認ください 送金画面の「追加/編集」→「送金先リスト」画面の「新規追加」をクリック 「送金先を追加」画面で必要事項を記入し、「追加する」をクリック 参考:Coincheck、送金画面における「送金先リスト」の機能を拡充! コインチェックアプリの使い方のまとめ(iOS・Android) Coincheckのアプリは、使いやすいという評判があります。余計な機能を付けるよりもシンプルな操作性を追求しているためです。 誰でも簡単に操作ができるため、初心者にも使いやすいアプリになっています。シンプルながらも、2種類のチャート画面を見比べることができたり、直接送金操作ができたり、機能面も充実しています。 「仮想通貨って難しそう…」と思っている人にこそ利用しやすいアプリですので、「これから仮想通貨取引をはじめよう」と考えている方は、ぜひ一度アプリストアでチェックしてみてください。 仮想通貨取引所(暗号資産取引所)9社を比較!手数料やCoincheckがおすすめな人について解説 Coincheck
仮想通貨(暗号資産)の取引においては、各種サービスを利用するときに、入金手数料や出金手数料などがかかります。 また、取引の状況によっても発生する手数料が違いますので、Coincheckにおける手数料について、具体的な内容と手数料の額についてご説明いたします。 ※手数料は、2020年1月1日時点の金額です。 Coincheckの無料登録はこちら 目次 入金手数料とは? 銀行振込の入金手数料 コンビニ入金の入金手数料 クイック入金の入金手数料 出金手数料とは? 取引手数料とは? スワップ手数料とは? レバレッジ取引とは スワップ手数料 仮想通貨の入金手数料とは? 仮想通貨の送金手数料とは? 送金手数料 Coincheckが選ばれる理由 入金手数料とは? 入金手数料とは、仮想通貨の販売所・取引所に日本円を入金する際の手数料のことです。Coincheckでは銀行振込、コンビニ入金、クイック入金の3種類の入金方法があります。 銀行振込の入金手数料 無料(ただし振込手数料は利用者負担) コンビニ入金の入金手数料 日本円の入金額が30,000円未満:770円 日本円の入金額が30,000円以上 300,000円以下:1,018円 ※1回あたりの入金上限額は30万円 クイック入金の入金手数料 日本円の入金額が30,000円未満:770円 日本円の入金額が30,000円以上500,000円未満:1,018円 日本円の入金額が50万円以上:入金額×0.11%+495円 出金手数料とは? 「出金手数料」とは、仮想通貨の販売所・取引所から、日本円を出金するときにかかる手数料のことです。 Coincheckの口座から日本円を出金するときの出金手数料は、1回につき407円となります。日本円出金の上限は、1回あたり5,000万円ですが、手数料は出金額にかかわらず一律となっています。 取引所手数料とは? 取引所手数料とは、仮想通貨の取引を行う「取引所」において発生する手数料のことです。 取引所での取引にかかる手数料はこちらをご覧ください。 スワップ手数料とは? レバレッジ取引とは レバレッジ取引とは、口座に入れた現金を証拠金として、その何倍もの仮想通貨を売買する取引のことです。 ※Coincheckでは、2020年3月13日をもちまして、レバレッジ取引のサービス提供を終了いたしました。 レバレッジ取引にかかる手数料が、スワップ手数料と呼ばれています。 スワップ手数料は、取引が成立した約定時にかかります。その後、レバレッジ取引で仮想通貨を保有したままでいると、24時間ごとにスワップ手数料がかかります。 Coincheckのレバレッジ取引では、買いを「ロング」、売りを「ショート」と呼びます。それぞれ、スワップ手数料が異なります。 スワップ手数料 ロング:取引約定金額(円)×0.04% ※新規約定時および繰越し時(新規約定時から24時間ごと) ショート:取引約定数量(BTC)×0.05% ※新規約定時および繰越し時(新規約定時から24時間ごと) Coincheckの無料登録はこちら 仮想通貨の入金手数料とは? 仮想通貨の入金手数料とは、ほかのウォレットや取引所の口座から、Coincheckの口座に仮想通貨を入金する際にかかる手数料です。入金のみであれば無料となります。 仮想通貨の送金手数料とは? 仮想通貨の送金手数料とは、Coincheckの口座に保有している仮想通貨を、ほかのウォレットや口座に送る際にかかる手数料です。Coincheckユーザー間の送金手数料は無料となります。 送金手数料 ビットコイン(BTC):0.001BTC リップル(XRP):0.15XRP イーサリアム(ETH):0.01ETH イーサリアムクラシック(ETC):0.01ETC リスク(LSK):0.1LSK ネム(XEM):0.5XEM ライトコイン(LTC):0.001LTC ビットコインキャッシュ(BCH):0.001BCH モナコイン(MONA):0.001MONA ステラルーメン(XLM):0.01XLM クアンタム(QTUM):0.01 QTUM ベーシックアテンショントークン(BAT):4.75 BAT IOST(IOST):1.0 IOST Coincheckは送金遅延等を防止および緩和し、お客様により安定したサービスを提供することを目的として、2020年11月25日より一部暗号資産において変動型送金手数料を導入しました。 各通貨の変動型送金手数料については、以下をご覧ください。 参考:一部暗号資産への変動型送金手数料導入について Coincheckが選ばれる理由 Coincheckでは、アカウント登録から口座開設までがシンプルでわかりやすいので、仮想通貨の取引をすぐに始めることができます。取扱通貨は、ビットコインやイーサリアム、リップルなど、選択肢が豊富です。 さらに、チャートがインジケーター(指標)を含めて見やすいCoincheckアプリなら、移動中などでも簡単に仮想通貨の取引ができます。仮想通貨の取引には、Coincheckの利用をぜひ検討してみてください。 仮想通貨取引所(暗号資産取引所)9社を比較!手数料やCoincheckがおすすめな人について解説 Coincheck
Coincheckでは、ビットコイン(BTC)やリップル(XRP)、イーサリアム(ETH)など、豊富なバリエーションの暗号資産(仮想通貨)を取り扱っています。 それぞれの取扱コインの特徴について確認しておきましょう。 Coincheckの無料登録はこちら 目次 Coincheck(コインチェック)で取り扱っている暗号資産は31種類(2024年10月時点) Coincheck(コインチェック)取扱通貨・銘柄の特徴 ビットコイン(BTC) イーサリアム(ETH) イーサリアムクラシック(ETC) リスク(LSK) リップル(XRP) ネム(XEM) ライトコイン(LTC) ビットコインキャッシュ(BCH) モナコイン(MONA) ステラルーメン(XLM) クアンタム(QTUM) ベーシックアテンショントークン(BAT) アイオーエスティー(IOST) エンジンコイン(ENJ) パレットトークン(PLT) サンド(SAND) ポルカドット(DOT) フィナンシェトークン(FNCT) チリーズ(CHZ) チェーンリンク(LINK) メイカー(MKR) ダイ(DAI) ポリゴン(POL) イミュータブル(IMX) エイプコイン(APE) アクシーインフィニティ(AXS) ラップドビットコイン(WBTC) アバランチ(AVAX) シバイヌ(SHIB) ブリリアンクリプトトークン(BRIL) ブラッドクリスタル(BC) Coincheckの始め方・登録方法 Coincheckが選ばれる理由 Coincheck(コインチェック)で取り扱っている暗号資産は31種類(2024年10月時点) Coincheckでは、以下31種類の暗号資産を取り扱っています。 販売所での取扱い 取引所での取扱い ビットコイン(BTC) ◯ ◯ イーサリアム(ETH) ◯ ◯ イーサリアムクラシック(ETC) ◯ ◯ リスク(LSK) ◯ ◯ リップル(XRP) ◯ ◯ ネム(XEM) ◯ ◯ ライトコイン(LTC) ◯ - ビットコインキャッシュ(BCH) ◯ ◯ モナコイン(MONA) ◯ ◯ ステラルーメン(XLM) ◯ - クアンタム(QTUM) ◯ - ベーシックアテンショントークン(BAT) ◯ - アイオーエスティー(IOST) ◯ ◯ エンジンコイン(ENJ) ◯ ◯ パレットトークン(PLT) - ◯ サンド(SAND) ◯ - ポルカドット(DOT) ◯ - フィナンシェトークン(FNCT) ◯ ◯ チリーズ(CHZ) ◯ ◯ チェーンリンク(LINK) ◯ - メイカー(MKR) ◯ - ダイ(DAI) - ◯ ポリゴン(POL) ◯ - イミュータブル(IMX) ◯ ◯ エイプコイン(APE) ◯ - ラップドビットコイン(WBTC) ◯ ◯ アバランチ(AVAX) ◯ ◯ シバイヌ(SHIB) ◯ ◯ ブリリアンクリプトトークン(BRIL) ◯ ◯ ブラッドクリスタル(BC) - ◯ Coincheck(コインチェック)取扱通貨・銘柄の特徴 次に、Coincheckで取り扱っている暗号資産について、それぞれの特徴をご紹介します。 ビットコイン(BTC) ビットコイン(BTC)は、暗号資産に興味がない人でも、その名称ぐらいは聞いたことがあるほど高い知名度があり、暗号資産の代名詞ともいうべき存在です。 ビットコイン(BTC)は、2008年に考案された暗号技術を利用した暗号資産です。どの国家や組織にも支配されない「非中央集権」の通貨を作るという理想のもとに、ビットコイン(BTC)は開発されました。ブロックチェーン技術を基盤とするしくみによって、価値の担保を行っています。 なお、ブロックチェーン技術とは、ある一定数の取引記録が1つのかたまり(ブロック)として管理され、そのブロックが1本の鎖(チェーン)のように管理される技術のことです。 通貨単位 Bitcoin/BTC 発行上限枚数 2,100万枚 コンセンサスアルゴリズム Proof of Work 価格(2023年5月26日時点) 約370万円 時価総額ランキング(2023年5月26日時点) 1位 ※CoinGecko調べ 過去最高値 782万8,814円(2021年11月)※CoinGecko調べ 関連サイト https://bitcoin.org/ja/ Coincheck取扱い開始日 2014年8月 ビットコインの始め方・買い方を「初心者向け」に解説!仮想通貨(暗号資産)を購入する4つのステップ Coincheck イーサリアム(ETH) イーサリアム(ETH)は、幼少期から数学や経済学に才能を発揮し、ビットコイン(BTC)の魅力に心酔していた当時19歳の若きロシア系カナダ人、Vitalik Buterinによって考案されました。 イーサリアム(ETH)は、ビットコイン(BTC)よりもさらに進んだ機能を持っており、取引の経緯や契約内容といった細かい情報を記録できる「スマートコントラクト」を採用しています。 通貨単位 Ethereum/ETH 発行上限枚数 上限なし コンセンサスアルゴリズム Proof of Stake 価格(2023年5月26日時点) 約25万円 時価総額ランキング(2023年5月26日時点) 2位 ※CoinGecko調べ 過去最高値 55万3,787円(2021年11月)※CoinGecko調べ 関連サイト https://ethereum.org/ja/ Coincheck取扱い開始日 2016年3月14日 【動画で解説】3分でわかるイーサリアム(ETH)の購入方法 Coincheck イーサリアムクラシック(ETC) 2016年6月、イーサリアム(ETH)を使った分散型プラットフォームに対するハッキング事件(The DAO事件)が発生しました。 ブロックチェーンの記録上、この事件について記録の巻き戻しを行った際、その措置に反対した人々が、すべての記録を残しているオリジナルのイーサリアム(ETH)を「イーサリアムクラシック(ETC)」と名付けて保護しました。 通貨単位 Ethereum Classic/ETC 発行上限枚数 約2億1,000万枚 コンセンサスアルゴリズム Proof of Work 価格(2023年5月26日時点) 約2,500円 時価総額ランキング(2023年5月26日時点) 27位 ※CoinGecko調べ 過去最高値 1万8,218円(2021年5月)※CoinGecko調べ 関連サイト https://ethereumclassic.org/ Coincheck取扱い開始日 2016年7月28日 イーサリアムクラシック(EthereumClassic/ETC)購入方法・買い方・口座開設・取引方法を解説 Coincheck リスク(LSK) リスク(LSK)は、スマートコントラクト機能を持ったプラットフォーム「Lisk」上で、通貨として利用されるコインです。 スマートコントラクトは、特定条件を満たした場合に、プログラミングされた契約が自動的に実行されるというもので、さまざまな契約を自動化できます。 仲介業者を通さず、ユーザー同士が直接取引を行えるため、不正防止や取引速度の向上、コスト削減の可能性があります。 通貨単位 Lisk/LSK 発行上限枚数 上限なし コンセンサスアルゴリズム Delegated Proof of Stake 価格(2023年5月26日時点) 約112円 時価総額ランキング(2023年5月26日時点) 233位 ※CoinGecko調べ 過去最高値 3,952円(2018年1月)※CoinGecko調べ 関連サイト https://lisk.com/ Coincheck取扱い開始日 2016年7月11日 リスク(Lisk/LSK)取引の口座開設から購入方法を解説 Coincheck リップル(XRP) リップル社(Ripple Inc.)が運営する決済システム・送金ネットワークで使用される通貨を、リップル(XRP)といいます。グローバルに資産をやりとりできることを目標に掲げて開発されました。 国際送金のスピードが速くなることが特徴で、手数料も低コストになるという利便性の高さから、世界中の金融機関で相互送金に活用されていくことが期待されています。 また、Google社をはじめとする数多くの企業が出資していることでも、リップル(XRP)は注目を集めています。 通貨単位 Ripple/XRP 発行上限枚数 1,000億枚 コンセンサスアルゴリズム Ripple Protocol Consensus Algorithm 価格(2023年5月26日時点) 約64円 時価総額ランキング(2023年5月26日時点) 6位 ※CoinGecko調べ 過去最高値 385円(2018年1月)※CoinGecko調べ 関連サイト https://ripple.com/ Coincheck取扱い開始日 2016年10月18日 リップル(Ripple/XRP)購入方法・買い方・口座開設の流れを解説 Coincheck ネム(XEM) NEMと表記されるネム(XEM)は、「New Economy Movement(新たな経済運動)」の略称です。 ネム(XEM)のネットワークに貢献した人ほど多くの報酬を得られるしくみとなっており、すべての人に平等に報酬が行きわたり、富の偏重が起こらないことを理想としています。 通貨単位 NEM/XEM 発行上限枚数 89億9,999万9,999枚 コンセンサスアルゴリズム Proof of Importance 価格(2023年5月26日時点) 約4.3円 時価総額ランキング(2023年5月26日時点) 131位 ※CoinGecko調べ 過去最高値 211円(2018年1月)※CoinGecko調べ 関連サイト https://nemproject.github.io/nem-docs/pages/ Coincheck取扱い開始日 2017年4月19日 ネム(NEM/XEM)購入方法・買い方・口座開設・取引方法を解説 Coincheck ライトコイン(LTC) ビットコイン(BTC)を「金」とすると、ライトコイン(LTC)は「銀」を目指して開発されました。ビットコイン(BTC)の欠点になりそうな部分を改善して、共存を目指しています。 ライトコイン(LTC)は、ビットコイン(BTC)よりも高速な取引処理が可能で、発行枚数の上限はビットコイン(BTC)のおよそ4倍に設定されています。 通貨単位 Litecoin/LTC 発行上限枚数 8,400万枚 コンセンサスアルゴリズム Proof of Work 価格(2023年5月26日時点) 約1万2,000円 時価総額ランキング(2023年5月26日時点) 14位 ※CoinGecko調べ 過去最高値 4万4,666円(2021年5月)※CoinGecko調べ 関連サイト https://litecoin.org/ja/ Coincheck取扱い開始日 2017年4月19日 ライトコイン(LTC)の購入方法は?買い方と取引方法を解説 Coincheck ビットコインキャッシュ(BCH) 2017年8月1日、ビットコイン(BTC)から分裂して誕生した暗号資産が、ビットコインキャッシュ(BCH)です。ブロックサイズがビットコイン(BTC)の最大8倍に拡張されたのが特徴です。 ビットコインキャッシュ(BCH)は、利用者の急増などが原因で、送金詰まりや手数料の高騰などの問題が起こっているビットコイン(BTC)の課題を解消することを目的としています。 通貨単位 Bitcoin Cash/BCH 発行上限枚数 2,100万枚 コンセンサスアルゴリズム Proof of Work 価格(2023年5月26日時点) 約1万5,500円 時価総額ランキング(2023年5月26日時点) 29位 ※CoinGecko調べ 過去最高値 42万8,738円(2017年12月)※CoinGecko調べ 関連サイト https://bch.info/ja/ Coincheck取扱い開始日 2017年8月7日 ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)購入方法・買い方・口座開設・取引方法を解説 Coincheck モナコイン(MONA) モナコイン(MONA)は日本で始めて誕生した暗号資産です。 モナコイン(MONA)は世界で初めて、ブロックチェーン上にある取引データを圧縮する、Segwit(セグウィット)と呼ばれる技術を導入しました。 通貨単位 Monacoin/MONA 発行上限枚数 1億512枚 コンセンサスアルゴリズム Proof of Work 価格(2023年5月26日時点) 約55円 過去最高値 42万8,738円(2017年12月)※CoinGecko調べ 関連サイト https://monacoin.org/ Coincheck取扱い開始日 2019年6月5日 モナコイン(Monacoin/MONA)購入方法・買い方・口座開設の流れを解説 Coincheck ステラルーメン(XLM) ステラは2014年7月に公開された暗号資産です。(ステラの正式名称は「ステラルーメン(Stellar Lumens)」) 創設者は世界初のビットコイン取引所であるマウントゴックス社をつくったジェド・マケーレブ氏です。現在の運営元は、非営利団体の「Stellar Development Foundation(ステラ・ディベロップメント・ファンデーション)」が担っています。 通貨単位 Stellar Lumens/XLM 発行上限枚数 500億枚 コンセンサスアルゴリズム Stellar Consensus Protocol 価格(2023年5月26日時点) 約12円 時価総額ランキング(2023年5月26日時点) 28位 ※CoinGecko調べ 過去最高値 98.59円(2018年1月)※CoinGecko調べ 関連サイト https://www.stellar.org/ Coincheck取扱い開始日 2019年11月12日 仮想通貨ステラルーメン(XLM)の購入・買い方3ステップ Coincheck クアンタム(QTUM) クアンタムは、2016年に誕生した暗号資産です。「ビットコインとイーサリアムのよいとこ取りをした暗号資産」といわれています。 2017年には10億円を超える資金調達に成功しています。創業者であるパトリック・ダイ(Patrick Dai)氏は、アリババ(Alibaba)のリード開発者を務め、フォーブス誌が選ぶ「30歳以下の若手起業家30組」にも選出されています。 通貨単位 Qtum/QTUM 発行上限枚数 1億枚(1億発行後、1%ずつ増加) コンセンサスアルゴリズム Proof of Stake 価格(2023年5月26日時点) 約362円 時価総額ランキング(2023年5月26日時点) 135位 ※CoinGecko調べ 過去最高値 1万1,330円(2018年1月)※CoinGecko調べ 関連サイト https://qtum.org/ Coincheck取扱い開始日 2020年3月12日 簡単にできる仮想通貨クアンタム(QTUM)の購入・買い方 Coincheck ベーシックアテンショントークン(BAT) 暗号資産BATは、2017年5月に誕生しました。 Brave Software, Inc. によって公開され、イーサリアムブロックチェーン上のトークンとして発行されています。 BATはWebブラウザ『brave』上で利用される独自トークンで、正式名称は「Basic Attention Token(ベーシックアテンショントークン)」と言います。 デフォルトで広告がブロックされる仕組みになっているWeb『Brave』をユーザーがダウンロードし、広告を見ることを自分で選択した際に、報酬としてもらえるのがBATです。 ※2020年9月現在、日本ではBATの代わりにBATポイント(BAP)が報酬として付与されます。 通貨単位 Basic Attention Token/BAT 発行上限枚数 15億枚 コンセンサスアルゴリズム Proof of Stake 価格(2023年5月26日時点) 約30円 時価総額ランキング(2023年5月26日時点) 117位 ※CoinGecko調べ 過去最高値 215円(2021年11月)※CoinGecko調べ 関連サイト https://basicattentiontoken.org/ja/ Coincheck取扱い開始日 2020年7月21日 仮想通貨BATとは?特徴や将来性、購入方法を解説 Coincheck アイオーエスティー(IOST) IOSTは、Internet of Services Token(インターネット・オブ・サービス・トークン)の略称です。 クレジットカードが利用されるのと同様のレベルで、ブロックチェーン技術が様々なサービスで活用されることを目指し、2019年2月25日にメインネットOlympus v1.0がローンチされました。 IOSTは、独自のコンセンサスアルゴリズム「PoB(Proof of Believability)」により、公平且つ高速なスケーラビリティ(処理能力)と非中央集権が実現されています。 国内においても、再生可能エネルギー電力の取引システムの実証実験や、精密医療や患者ケアのデータ管理ためのブロックチェーンテクノロジーの研究開発などが行われており、今後さらなる活用が期待されている暗号資産です。 通貨単位 IOST/IOST 発行上限枚数 210億枚 コンセンサスアルゴリズム Proof of Believability 価格(2023年5月26日時点) 約1.25円 時価総額ランキング(2023年5月26日時点) 192位 ※CoinGecko調べ 過去最高値 14.19円(2018年1月)※CoinGecko調べ 関連サイト https://iost.io/ Coincheck取扱い開始日 2020年9月8日 IOSTとは?メリットと購入方法、今後の将来性を解説! Coincheck エンジンコイン(ENJ) エンジンコインとは、2009年シンガポールで創業したEnjin(エンジン)が、同年に立ち上げたブロックチェーン資産発行プラットフォーム「Enjin Platform」で発行される資産(NFT)の裏付けとなる暗号資産です。 エンジンコイン自体は2017年7月に発表され、2018年6月にはEthereumメインネット上でローンチされました。 Enjin Platformは、EthereumのERC-1155トークン規格を用いた、ブロックチェーン資産発行プラットフォームです。開発者は同サービスを使用して、単一のスマートコントラクトでファンジブルトークン、およびNFTを発行することができます。 ゲーム開発者は「Enjin Platform」を利用することで、既存のゲームや新たに開発するゲームに、ゲーム内アイテム(武器や防具など)としてその資産を統合することができます。 通貨単位 Enjin Coin/ENJ 発行上限枚数 10億枚 コンセンサスアルゴリズム Proof of Stake 価格(2023年5月26日時点) 約46円 時価総額ランキング(2023年5月26日時点) 114位 ※CoinGecko調べ 過去最高値 556円(2021年11月)※CoinGecko調べ 関連サイト https://enjin.io/ Coincheck取扱い開始日 2021年1月26日 エンジンコイン(ENJ)とは?特徴や今後の展望、購入方法までを簡単解説! Coincheck パレットトークン(PLT) パレットトークンは、NFTプラットフォーム「パレット」で利用される暗号資産です。 「パレット」とは、NFTを発行・管理・流通するためのネットワークで、いくつかの企業で構成されたPalette Consortium(パレットコンソーシアム)が運営しています。 NFTは、これまで唯一性や所有権の観点から、デジタル上での価値を認めにくい、マンガ・アニメ・スポーツ・音楽といったエンターテイメント領域のコンテンツから、新たな価値を引き出すポテンシャルを秘めています。 パレットでは、独⾃のブロックチェーンであるパレットチェーン (Palette Chain)上でデジタルアイテムをNFTとして取り扱うことができます。 そのなかで、パレットトークンは、パレット上での投票やNFT発行手数料、NFTの購入などに使用されます。 通貨単位 Palette Token/PLT 発行上限枚数 10億枚 コンセンサスアルゴリズム Proof of Stake 価格(2023年5月26日時点) 約8.7円 過去最高値 49.1円(2022年1月)※CoinGecko調べ 関連サイト https://hashpalette.com/ Coincheck取扱い開始日 2021年7月29日 パレットトークン(Palette Token / PLT)とは?特徴や将来性、取引所での購入方法を簡単解説! Coincheck サンド(SAND) 暗号資産SAND(サンド)とは、メタバース系NFTゲーム『The Sandbox (ザ・サンドボックス)』で使用される暗号資産です。 『The Sandbox』とは、イーサリアムのブロックチェーン技術を基礎として構築されたゲームプラットフォームです。 ユーザーはメタバース空間を楽しむだけでなく、オリジナルのゲームやアイテム、キャラクター、サービスをユーザー自身で作成することができます。さらに、所有するアイテムやキャラクターをNFT化してプラットフォーム上で自由に売買することが可能です。 SANDはアイテムやLANDの購入、ガバナンスへの参加、ステーキングなどに用いることができます。 通貨単位 SAND/SAND 発行上限枚数 30億枚 コンセンサスアルゴリズム Proof of Stake 価格(2023年5月26日時点) 約70円 時価総額ランキング(2023年5月26日時点) 50位 ※CoinGecko調べ 過去最高値 969円(2021年11月)※CoinGecko調べ 関連サイト https://www.sandbox.game/jp/ Coincheck取扱い開始日 2022年5月24日 暗号資産SAND(サンド)とは?『The Sandbox』トークンの気になる今後・将来性を解説! Coincheck ポルカドット(DOT) ポルカドットとは、Web3(Web3.0)実現を目指すプラットフォームです。特に、異なるブロックチェーン同士のインターオペラビリティ(相互運用性)の問題を解決するために開発されました。ポルカドットで使用されるネイティブトークンがDOTトークンです。 ポルカドットは、スイスに拠点を置くWeb3財団によって開発されました。Web3財団は、イーサリアムの共同創設者兼元CTOのGavin Wood氏を中心に結成された、ユーザーが自分自身のデータなどを主権的にコントロールすることができる分散型かつ公正なインターネット(Web3.0)の構築を目指す団体です。 なお、ポルカドットにはマルチチェーンで相互運用性が高い、セキュリティ維持に取り組んでいる、エネルギー効率がよく環境にやさしいなどの特徴があります。 通貨単位 Polkadot/DOT 発行上限枚数 なし(インフレーション設計) コンセンサスアルゴリズム Nominated Proof of Stake 価格(2023年5月26日時点) 約730円 時価総額ランキング(2023年5月26日時点) 13位 ※CoinGecko調べ 過去最高値 6,258円(2021年11月)※CoinGecko調べ 関連サイト https://polkadot.network/ Coincheck取扱い開始日 2022年5月24日 暗号資産ポルカドット(DOT)とは?Web3.0実現を目指すプラットフォームのトークンの特徴や将来性を解説 Coincheck フィナンシェトークン(FNCT) フィナンシェトークン(FNCT)は、株式会社フィナンシェが運営するブロックチェーンを活用したトークン発行型のクラウドファンディングサービス「FiNANCiE」のプラットフォームトークンです。Ethereumのブロックチェーン上で発行されるトークン(暗号資産)で、ERC20規格に準拠しています。 FNCTは、FiNANCiEで発行されているコミュニティトークン同士を効果的に繋げ、コミュニティトークンの価値を長期的に向上させるためのプラットフォームトークンとしての役割を担います。具体的には、FiNANCiEのユーザーに報酬として付与されたり、FiNANCiE上の優良なコミュニティが継続的に成長するためのインセンティブとして活用されたりすることを想定しています。 Coincheckでは、FNCTのIEOを2023年2月21日に実施しました。FNCTが創り出す新たなクリエイターエコノミーを支持し購入を希望するお客さまのニーズが集まった結果、最終的な申し込み金額は合計200億円を突破、申し込み倍率は18.78倍となりました。 通貨単位 FiNANCiE Token/FNCT 発行上限枚数 200億枚 コンセンサスアルゴリズム Proof of Stake 価格(2023年5月26日時点) 約0.21円 過去最高値 0.363345円(2023年4月)※CoinGecko調べ 関連サイト https://www.corp.financie.jp/ Coincheck取扱い開始日 2023年3月16日 フィナンシェトークン(FNCT)とは?コインチェックでのIEO情報や今後の展望を解説 Coincheck チリーズ(CHZ) チリーズ(Chiliz)は、プロスポーツチームがファントークンの発行と販売ができるプラットフォーム「Socios.com」や、スポーツクラブのファントークンを取引できる「Chiliz Exchange」などのサービスを提供しているブロックチェーンプラットフォームです。 そして、ユーザーがチリーズのエコシステムを利用する際に使用されるのが、暗号資産の「CHZトークン」です。CHZは、Socios.comやChiliz Exchangeでのファントークンの購入に唯一使用できる暗号資産です。 通貨単位 Chiliz/CHZ 発行上限枚数 88億8,888万8,888枚 コンセンサスアルゴリズム Proof of Authority 価格(2023年5月26日時点) 約14円 時価総額ランキング(2023年5月26日時点) 86位 ※CoinGecko調べ 過去最高値 95.77円(2021年3月)※CoinGecko調べ 関連サイト https://www.chiliz.com/ Coincheck取扱い開始日 2023年4月26日 チリーズ(Chiliz/CHZ)とは?特徴・価格推移・将来性を解説 Coincheck チェーンリンク(LINK) チェーンリンク(Chainlink/LINK)とは、現在の社会で使用されている従来のシステムやデータをブロックチェーンに接続することを目的に開発された、Web3サービスプラットフォームです。 「分散型オラクルサービス」と呼ばれる、ブロックチェーンがネットワークの外部とデータをやりとりすることを仲介する機能やサービスを提供しています。暗号資産チェーンリンク(Chainlink/LINK)は、オラクルサービスの利用料の支払いや、ノードへの報酬に使用されます。 通貨単位 Chainlink/LINK 発行上限枚数 10億枚 コンセンサスアルゴリズム Proof of Stake(Ethereum) 価格(2023年5月26日時点) 約880円 時価総額ランキング(2023年5月26日時点) 22位 ※CoinGecko調べ 過去最高値 5,727円(2021年5月)※CoinGecko調べ 関連サイト https://chain.link/ Coincheck取扱い開始日 2023年4月26日 暗号資産チェーンリンク(Chainlink/LINK)とは?特徴や今後、購入方法について解説! Coincheck メイカー(MKR) 暗号資産メイカー(MKR)とは、DeFiプロジェクト「MakerDAO」のガバナンストークンです。 当初はEthereumのブロックチェーン上で発行されるERC-20規格のトークンとして発行されましたが、現在はマルチチェーンに対応しており、BSC規格のMKRも存在します。 Coincheckでの取り扱いは、ERC-20規格のメイカー(MKR)となります。 MKRは暗号資産「ダイ(DAI)」に関連する暗号資産です。MakerDAOのプラットフォームでは、スマートコントラクトを通じて暗号資産を担保として預けることで、誰でも(DAI)を発行することができます。 ※Dai(DAI)は1DAI = 1米ドルを目標価格として設定しており、実際に1米ドル付近で価格が推移していることから、暗号資産(仮想通貨)型ステーブルコインと認識されていますが、1DAI = 1米ドルの価値を保証するための原資産が確保されているものではなく、相場の変動等により目標価格に対して大きく下落する可能性があります。 MakerDAOのガバナンス方式には、「ガバナンス投票」と「エグゼクティブ投票」の2種類があります。ガバナンス投票は、システムのアップグレードや新規担保の追加など、暗号資産メイカー保有者による決議が必要な重要事項に関する決定に用いられます。エグゼクティブ投票はガバナンス投票で決定した事項をシステムに反映するための方法論に関する決定に用いられます。 通貨単位 MKR 時価総額(2023年5月26日時点) 約848億1,800万円 発行上限枚数 上限なし コンセンサスアルゴリズム イーサリアムに依存(PoS) 公式サイト https://makerdao.com/ja/ ホワイトペーパー https://makerdao.com/en/whitepaper/#overview-of-the-dai-stablecoin-systemhttps://makerdao.com/ja/ 暗号資産(仮想通貨)メイカー(Maker/MKR)とは?特徴や将来性、DAIとの関係についてわかりやすく解説 Coincheck ダイ(DAI) Dai(DAI)とはイーサリアムブロックチェーン上で稼働する暗号資産(仮想通貨)です。 ※Dai(DAI)は1DAI = 1米ドルを目標価格として設定しています。実際にダイ(DAI)は1米ドル付近で価格が推移していることから、暗号資産(仮想通貨)型ステーブルコインと認識されていますが、1DAI = 1米ドルの価値を保証するための原資産が確保されているものではなく、相場の変動等により目標価格に対して大きく下落する可能性があります。 また、ダイ(DAI)はイーサリアムブロックチェーン上で構築されているMaker Protocolを通じて発行され、MakerDAOというDAO(分散型自律組織)によって運営がなされています。 通貨単位 DAI 発行可能上限数 上限なし コンセンサスアルゴリズム イーサリアムに依存(PoS) 時価総額ランキング (2023年5月時点) 17位 暗号資産(仮想通貨)ダイ(DAI)とは?他のステーブルコインとの違いや特徴を解説! Coincheck ポリゴン(POL) 「Polygon(旧:Matic Network)」は、イーサリアムの拡張を目的としたレイヤー2(セカンドレイヤー)スケーリングソリューションです。 レイヤー2(セカンドレイヤー)とは、メインのブロックチェーン(レイヤー1)に重ねて構築されたブロックチェーンのことです。メインのブロックチェーンから離れた場所で処理を行うことで、スケーラビリティ問題などの課題を解決しようとする試みをレイヤー2スケーリングソリューションと呼びます。 暗号資産POLは、2017年10月にMatic Networkのネイティブトークンとして誕生しました。エコシステム内で相互作用する参加者間の支払いと決済の単位として機能するユーティリティ・トークンになるように設計されています。日本では、プロジェクト名のポリゴンが暗号資産の通称としても普及しています。 通貨単位 POL 発行可能上限数 10,000,000,000 POL コンセンサスアルゴリズム PoS(Proof of Stake) 時価総額ランキング (2023年7月時点) 11位 ホワイトペーパー https://polygon.technology/papers/pol-whitepaper 公式サイト https://polygon.technology/ 暗号資産ポリゴン(POL/旧MATIC)とは?イーサリアム・レイヤー2プロジェクト「Polygon」の特徴や将来性を解説 Coincheck イミュータブル(IMX) イミュータブル(Immutable/IMX)とは、NFTのミント(作成)を無料化しWEB3ゲームをスケーラブルにすることを目的に開発された「Immutable X」で使用される暗号資産です。Immutable Xは、イーサリアムの拡張を目的とした「レイヤー2スケーリングソリューション」として開発されています。 イーサリアムはトランザクション処理能力の低さや利用手数料(ガス代)が高いことが問題視される、スケーラビリティ問題という問題があります。イーサリアムのデメリットを補うべく、メインのブロックチェーン(メインネット、レイヤー1、L1)以外でトランザクションを行う技術である、レイヤー2という技術が登場しました。 Immutable X上では、ERC-20やERC-721といった、イーサリアム上で発行されたトークンの送受信が可能になっています。イーサリアムのメインネットで送受信を行うと高いガス代がかかるほか処理に時間がかかるスケーラビリティ問題がありますが、Immutable Xではスケーラビリティ問題を解決するように設計されています。 イミュータブル(Immutable/IMX)は、NFTマーケットプレイスの「Immutable Marketplace」で手数料の一部として使えるほか、ステーキング、ガバナンス投票などに使うことができます。 イミュータブル(IMX)は、ガス代が不要なことや操作の容易性から、NFTの取引をより増加させる可能性があると言えるでしょう。高速のトランザクションと低い利用コストから、活用先は単純なNFTの取引だけにとどまりません。 現在では収益上扱うことが難しい、より少額であったり普遍的であったりするアイテムなどでもゲーム内でNFTとして流通できる可能性があります。 通貨単位 IMX 発行可能上限数 2,000,000,000 IMX コンセンサスアルゴリズム Proof of Stake(Ethereum) 時価総額ランキング (2023年9月時点) 52位 ホワイトペーパー https://support.immutable.com/en/articles/6470640-immutable-whitepaper 公式サイト https://www.immutable.com/ 暗号資産(仮想通貨)イミュータブル(Immutable/IMX)とは 特徴と買い方を解説 Coincheck エイプコイン(APE) エイプコイン(ApeCoin/APE)は、人気NFTプロジェクト『BAYC(Bored Ape Yacht Club)』の関連銘柄として知られる暗号資産です。イーサリアムのブロックチェーン上で発行されており、「ApeCoin DAO」と呼ばれるDAO(分散型自律組織)によって運営されています。 エイプコインは、ApeCoin DAOを運営していくためのガバナンストークンとしての役割を持ちます。ApeCoin DAOでは、エイプコインの保有数に応じた投票権が参加者に与えられ、その投票をもとにエイプコインの運営方針を決めていきます。なお、投票ではコミュニティ内のルールの制定や資金配分先の決定、パートナーシップの締結などに関する採決が行われます。 またエイプコインには、BAYC、MAYC、Othersideなど、アメリカを拠点とするNFT制作スタジオ「Yuga Labs」が手がけるプロジェクトと関係が深いという特徴もあります。過去には、BAYCやMAYCなどのNFT所有者にエイプコインがエアドロップされたり、Othersideのランドセールの際に決済通貨としてエイプコインが使用されたりしました。 両者の密接な関係を見る限り、今後、BAYCやOthersideなどのYuga Labs関連のNFTの人気が高まれば、それに連動してエイプコインの需要も高まる可能性があります。 ※当社に入金される場合は、Ethereumネットワーク上のERC20をご利用ください。 通貨単位 APE 発行可能上限数 1,000,000,000 APE コンセンサスアルゴリズム Proof of Stake(Ethereum) 時価総額ランキング (2023年9月時点) 53位 公式サイト https://apecoin.com/ エイプコイン(ApeCoin/APE)とは?特徴・将来性・購入方法を解説 Coincheck アクシーインフィニティ(AXS) 出典: Axie Infinity 公式HP 暗号資産AXS(Axie Infinity)とは、NFTゲーム「Axie Infinity」(アクシーインフィニティ)で使用されるガバナンストークンです。ガバナンストークンとは、開発や運営方針に関する方針決定に関する投票権のことです。暗号資産AXSを保有することで、ガバナンス投票への参加ができる他、ステーキングやAxie NFT マーケットプレイス内の通貨として使用できます。また、公式が実施する特定のセール・オークションへの参加資格の判定に、暗号資産AXSの保有量が使用されることもあります。 暗号資産AXSは、NFTゲーム「Axie Infinity」(アクシーインフィニティ)の存在を象徴するトークンです。そのため、Axie Infinity自体が成長し注目が集まることで、暗号資産AXSの価値も同時に高まることが予想されます。 ※当社に入金される場合は、Ethereumネットワーク上のERC20をご利用ください。 通貨単位 AXS 発行可能上限数 270,000,000 AXS コンセンサスアルゴリズム Proof of Stake(Ethereum) 時価総額ランキング (2023年9月時点) 48位 ホワイトペーパー https://whitepaper.axieinfinity.com/ 公式サイト https://axieinfinity.com/ Axie Infinity(アクシーインフィニティ)とは?特徴やゲームの始め方を徹底解説! Coincheck ラップドビットコイン(WBTC) ラップドビットコイン(WBTC)とは、ビットコイン(BTC)と1:1にペッグするように設計されたイーサリアム上のERC-20トークンです。 ※ラップドビットコイン(WBTC)は1WBTC=1BTCを目標価格として設定しており、実際に1BTC付近で価格が推移していますが、相場の変動等により目標価格に対して大きく下落する可能性があります。 ビットコイン(BTC)のスマートコントラクトを作成し、 ERC-20形式に標準化することでイーサリアムエコシステムに大きな流動性をもたらすことを目的とし、BitGoやKyber NetworkといったDeFi(分散型金融)・暗号資産業界の主要な企業・組織によって開発されました。現在はWBTC DAOと呼ばれる分散型自律組織によって管理されています。 通貨名 ラップドビットコイン ティッカーシンボル WBTC 発行可能上限数 上限なし(ビットコインに依存) コンセンサスアルゴリズム Proof of Stake(Ethereum) 時価総額ランキング(2023年10月時点) 16位 公式サイト https://wbtc.network/ ラップドビットコイン(Wrapped Bitcoin/WBTC)とは?特徴や仕組み、将来性について解説 Coincheck アバランチ(AVAX) アバランチ(Avalanche)とは、DApps(分散型アプリケーション)を構築するためのオープンソースプラットフォームです。グローバルな金融の規模にも対応することが目指されており、処理速度の速さや開発の柔軟性などに注力した開発がなされています。暗号資産アバランチ(AVAX)はプラットフォームのネイティブトークンであり、トランザクション手数料の支払いやアカウントの基本単位として使用されます。 アバランチは、スマートコントラクトを提供するDappsのプラットフォームとしてイーサリアムと競合しています。(通称:イーサリアムキラー)そのため、イーサリアムにネガティブなニュースが出たタイミング(ガス代高騰、など)では、アバランチへの期待がより高まる可能性があります。 通貨名 アバランチ ティッカーシンボル AVAX 発行可能上限数 720,000,000 AVAX コンセンサスアルゴリズム Avalanche Consensus 時価総額ランキング(2023年12月時点) 10位 公式サイト https://www.avax.network/ 暗号資産アバランチ(AVAX)とは?特徴や将来性を詳しく解説! Coincheck シバイヌ(SHIB) シバイヌ(SHIB)とは、「Ryoshi」と呼ばれる匿名の開発者が2020年8月に発行した暗号資産です。ミームコイン(インターネット上のジョークを基に開発された暗号資産)の元祖であるドージコイン(DOGE)から派生した犬系コインの1つで、イーサリアムブロックチェーン上で発行されています。 2021年にイーロン・マスク氏の発言などによりドージコインが注目を集めると、それが波及してシバイヌも多くのトレーダーの支持を獲得しました。また、それに伴い通貨としての需要も拡大していき、現在では時価総額で16位(2023年12月時点、CoinMarketCap調べ)に位置するほどの人気を集めています。 いわゆる「ジョーク通貨」として話題性を重視して作られたシバイヌは、持続的な目標をもって開発された暗号資産ではありません。しかし、知名度が拡大し世界中にコミュニティが存在するようになった現在は、シバイヌを用いたNFT、DEX(分散型取引所)、メタバースなどの開発が進んでおり、通貨としてのユースケースが着実に拡大しています。 通貨名 シバイヌ(Shiba Inu) ティッカーシンボル SHIB 発行可能上限数 1,000兆SHIB(すべて発行済) コンセンサスアルゴリズム Proof of Stake(Ethereum) 時価総額ランキング(2023年12月時点) 18位 公式サイト https://www.shibatoken.com/ シバイヌ(柴犬コイン/Shiba Inu/SHIB)とは?特徴や将来性、購入方法を解説 Coincheck ブリリアンクリプトトークン(BRIL) ブリリアンクリプトトークン(BRIL/Brilliantcrypto Token)とは、ブロックチェーンゲーム『Brilliantcrypto』で使用できる暗号資産(仮想通貨)です。Brilliantcrypto(ブリリアンクリプト)は“Proof of Gaming”という新しいモデルを導入したブロックチェーンゲームで、持続可能なPlay to Earnを目指しています。なお、BRILはPolygonチェーン上で発行されます。 ゲーム内で獲得したアイテムはNFT化し、ゲーム外の様々なメタバースへ持ち込めるようになる可能性があります。さらに、昨今、多くの注目を集めるテクノロジーである、メタバース、Web3.0、AIを活用し、世の中に新しい価値を創出することを目指しています。 通貨名 ブリリアンクリプトトークン(Brilliantcrypto Token) ティッカーシンボル BRIL 発行者 株式会社Brilliantcrypto トークン規格 ERC20 法的位置付 資⾦決済法2条5項1号が定めるいわゆる「1号暗号資産」 総発行上限 1,000,000,000枚 公式サイト https://brilliantcrypto.net/jp/ Brilliantcryptoは株式会社コロプラの100%子会社である株式会社Brilliantcryptoが運営しています。株式会社コロプラは『クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ』、『白猫プロジェクト』、『アリス・ギア・アイギス』といった多くのヒットタイトルを生み出しているため、Brilliantcryptoにもユーザーから大きな期待が寄せられています。 ブリリアンクリプトトークン(BRIL)とは?Coincheck IEO・INO参加方法や「つるはしNFT」の特徴を解説 Coincheck ブラッドクリスタル(BC) 暗号資産ブラッドクリスタル(Blood Crystal/$BCトークン)とは、ブロックチェーンゲーム『Eternal Crypt - Wizardry BC -』(エクウィズ)で利用できるゲーム内通貨です。ブラッドクリスタル($BCトークン)は、ゲーム内アイテムの購入や、冒険者NFTの熟練度アップ、新たな冒険者の紹介などに使用できます。 また、『Eternal Crypt - Wizardry BC -』にて錬金力を保持した冒険者NFTを編成し、これまでの最大到達点よりも深いダンジョンフロアに達するなど、いくつかの条件を満たしてプレイした際にブラッドクリスタル($BCトークン)を入手することもできます。 ブラッドクリスタル($BCトークン)はPolygon上と Ethereum上で発行され、発行上限は1,000,000,000枚に設定されています。 ※コインチェックで取扱う$BCトークンはPolygon上で発行されます。当社に$BCトークンを入金される場合は、Polygonネットワーク上のERC20をご利用ください。 通貨名 ブラッドクリスタル(Blood Crystal) ティッカーシンボル BC 発行上限枚数 1,000,000,000 BC トークン規格 ERC20 コンセンサスアルゴリズム Proof of Stake(Polygon) 時価総額(2024年7月6日時点) 約928,000,000円 価格(2024年8月6日時点) 約0.79円 過去最高値(2024年8月6日時点) 3.70円(2024年3月) Coincheck取扱い日時 2024年10月16日 公式サイト https://wiz-eternalcrypt.com/ ホワイトペーパー https://wiz-eternalcrypt.com/wp-content/themes/eternal_crypt/assets/doc/WizardryBC_WhitePaper_JP.pdf ライトペーパー https://wiz-eternalcrypt.gitbook.io/jp ブラッドクリスタル(Blood Crystal/$BCトークン)とは?Eternal Crypt - Wizardry BC -(エクウィズ)での使い方・買い方・将来性について解説 Coincheck Coincheckの始め方・登録方法 Coincheckで暗号資産を購入するには、事前に口座開設を完了させておく必要があります。 Coincheckでは、以下の3ステップで簡単に口座開設ができます。 1.アプリのダウンロード(スマートフォンで開設する場合)2.アカウント作成3.本人確認 スマートフォンアプリを使えば、口座開設手続きがインターネット上だけで完結し、最短5分で申し込みをすることが可能です。Coincheckでの口座開設の詳しいやり方は、以下の記事をご覧ください。 Coincheck(コインチェック)の口座開設方法を解説 Coincheck Coincheckが選ばれる理由 Coincheckでは、アカウント登録から口座開設までがシンプルでわかりやすいので、暗号資産の取引をすぐに始めることができます。 また、Coincheckで取扱のある通貨の終値については、取扱通貨の終値一覧から確認することができます。取引履歴をファイルとしてダウンロードすることも可能で、出金・売却・購入・入金などが確認できます。 さらに、チャートがインジケーター(指標)を含めて見やすいコインチェックアプリなら、移動中などでも簡単に暗号資産の取引ができます。暗号資産の取引には、Coincheckの利用をぜひ検討してみてください。 仮想通貨取引所(暗号資産取引所)9社を比較!手数料やCoincheckがおすすめな人について解説 Coincheck
暗号資産(仮想通貨)の取引を始めたいけれど、「難しそう」「時間がかかりそう」というイメージを持っていないでしょうか。 金融庁登録済の暗号資産取引所Coincheckでは、3ステップで暗号資産の購入が簡単にできます。また、ビットコイン(BTC)、リップル(XRP)、イーサリアム(ETH)など、Coincheckでは多数の暗号資産を取り扱っています。 ここでは、暗号資産をすぐに買えるCoincheckの特徴についてご紹介します。 Coincheckの無料登録はこちら 目次 Coincheckでは3ステップで暗号資産を購入できる 1. アカウント登録 2. SMS認証 3. 本人確認を行う 4. 日本円を入金して暗号資産を購入する はがきを受け取るとすべての機能が使用できる Coincheckの取扱通貨について Coincheckが選ばれる理由 Coincheckでは3ステップで暗号資産を購入できる ※Androidの方はこちらの動画をご覧ください。 暗号資産の販売所・取引所であるCoincheckでは、簡単なアカウント登録でビットコイン(BTC)などの暗号資産をすぐに購入することができます。 手順は、下記の3ステップになります。 ※なお、当社にBTCを入金・送金される場合は、Bitcoinネットワークをご利用ください。異なるネットワークから送られた場合は通貨が失われる可能性がありますのでご注意ください。 詳しくはこちらをご参照ください。 1. アカウント登録 Coincheckで暗号資産の取引を行うには、公式サイトからのアカウント登録が必須です。 まずは、Coincheckのサイトから、メールアドレス・パスワードを登録します。 登録したメールアドレス宛に確認メールが送信されますので、記載されたリンクを押してください。メールアドレスが正しいことが確認されたら、アカウント登録は完了です。 2. SMS認証 Coincheckでは、本人確認の一環として、SMS認証を実施しています。 Coincheckにログイン後、サイトに表示される「本人確認書類を提出する」と書かれた緑色のボタンを押し、携帯電話の番号を入力します。 そして、「SMSを送信する」を押すと、携帯電話に「認証コード6桁」の番号が届きます。この認証コードを、Coincheckのサイト上の「送信された認証コード」欄に入力することで、SMS認証が完了します。 SMS認証を行った後は、「本人確認書類」と「IDセルフィー」のアップロードを行います。お客様情報(氏名、性別、生年月日、自宅住所など)を登録してから、免許証やパスポートといった本人確認書類をアップロードします。 3. 本人確認を行う Coincheckでの本人確認は『iOS/Androidアプリからでのお申し込み』と『Webからのお申し込み』の2種類があり、それぞれ確認方法が少し異なります。 Webからのお申し込みは当社審査後、ハガキの受け取りで完了となりますが、アプリからのお申し込みは「かんたん本人確認」で審査が完了すればすぐにご利用可能になります。 「かんたん本人確認」とは、スマートフォンアプリで本人確認書類と顔の写真・動画を撮影、送信することで、インターネットで口座開設の手続きが完結するサービスです。 ※現在お住いの住所が記載されている本人確認書類が必要です。 当社からご登録住所へ本人確認ハガキの郵送は不要で、審査完了後、すぐにご利用が可能となります。 参考:「かんたん本人確認」とは iOS/Androidアプリからの本人確認 アプリからのお申し込みは、SMS認証が完了すると、お客様情報の登録および本人確認書類の提出を行います。名前や性別、生年月日、住所といった基本情報を、間違いがないように注意して入力します。 次に、本人確認書類をアップロードしますが、使用できる書類は以下のいずれかとなります。 場合によってはアプリからでもハガキによる本人確認の手続きをお願いする場合がございます。その際は以下のリンクの内容をご確認ください。 参考: 「かんたん本人確認」でエラーとなってしまう <登録可能な本人確認書類> 運転免許証(表面と裏面) パスポート(「顔写真ページ」と「住所記載ページ」) 在留カード(表面と裏面) 特別永住者証明書(表面と裏面) 運転経歴証明書(表面と裏面。交付年月日が2012年4月1日以降のもの) 住民基本台帳カード(表面と裏面) 個人番号カード(表面のみ、裏面は提出不要)※「通知カード(写真なし)」は本人確認書類としては利用不可。 本人確認に必要な書類について不明点等ございましたら以下のリンクをご参照ください。 参考:本人確認書類の種類について お客様情報の入力後は、本人確認の撮影を行います。 STEP① はじめに、「表面を撮影」「裏面を撮影」ボタンから、それぞれ書類の表と裏の写真を撮影してください。 パスポートを撮影する場合、「表面を撮影」では顔写真ページを撮影してください。「裏面を撮影」では所持人記入欄を撮影してください。 STEP② 次に、顔と本人確認書類表面の撮影を行います。 ご自身の顔と書類表面がイラストの位置に来るように、書類を手に持って撮影してください。 画面の案内に従って、ゆっくりと顔を傾けたり表情を変えたりしてください。 STEP③ 最後に、顔と本人確認書類の厚みの撮影を行います。 画面に顔と書類を写し、書類をゆっくりとイラストのように斜めに傾けて撮影してください。 撮影が終わりましたら「現在確認中です」と表示されます。審査完了までしばらくお待ちください。 審査が完了し、承認となればCoincehckのすべての機能をご利用になれます。 参考:本人確認書類の撮影方法 webからの本人確認 Webからのお申し込みは、SMS認証が完了すると、お客様情報の登録および本人確認書類の提出を行います。名前や性別、生年月日、住所といった基本情報を、間違いがないように注意して入力します。 次に、「IDセルフィー」(提出書類とご本人がいっしょに写っている写真)を用意します。例えば、運転免許証をアップロードする場合、運転免許証を手に持って、自分の顔を自撮りしてアップロードします。 次に、本人確認書類をアップロードしますが、使用できる書類は以下のいずれかとなります。 <登録可能な本人確認書類> 運転免許証(表面と裏面) パスポート(「顔写真ページ」と「住所記載ページ」) 在留カード(表面と裏面) 特別永住者証明書(表面と裏面) 運転経歴証明書(表面と裏面。交付年月日が2012年4月1日以降のもの) 住民基本台帳カード(表面と裏面) 個人番号カード(表面のみ、裏面は提出不要) ※「通知カード(写真なし)」は本人確認書類としては利用不可。 本人確認に必要な書類について不明点等ございましたら以下のリンクをご参照ください。 参考:本人確認書類の種類について 書類の提出が終わると画面に、「本人確認書類の確認が完了するまで1~2営業日お待ちください」と表示されます。Coincheck側で書類の確認ができれば、「本人確認完了」のメールと、住所確認用のハガキが住所に届けられます。 ハガキ受け取りを当社が確認した時点で、すべてのCoincheckの機能が利用可能となります。 犯収法の改定に伴い本人確認書類について変更がございましたので以下のURLをご参考ください 参考:犯収法の改正に伴う本人確認書類の変更について 4. 日本円を入金して暗号資産を購入する 次に、Coincheckで指定されている口座に日本円を振り込みます。日本円の入金方法としては、銀行振込があります。 まずCoincheckにログインして、サイト上の「日本円を入金する」を押してください。すると、Coincheckが指定する銀行口座が表示されますので、こちらの口座に、金融機関から日本円の振込みを行います。 Coincheckのサイト上で、日本円の入金を確認することができたら、暗号資産購入の手続きに移ります。暗号資産の購入は、「コインを買う」から可能です。取引に必要な金額やレートを確認の上、暗号資産を購入します。 なお、本人確認のはがきを受け取っていれば、コンビニエンスストアから入金できる「コンビニ入金」、ペイジー決済を利用した「クイック入金」、クレジットカードによる「クレジットカード決済※」が利用できます。 ※現在、Coincheckにおけるクレジットカード決済は停止中です。 Coincheckの無料登録はこちら ビットコイン(BTC)半減期とは?仕組みや日付、価格への影響を解説 Coincheck はがきを受け取るとすべての機能が使用できる 日本円の出金・送金を行うなど、Coincheckのすべての機能を使用するためには、アカウント登録後に本人確認を行って、はがきを受け取っておく必要があります。 Coincheck側から「本人確認完了」のメールを受け取ってから、本人確認用のはがきが登録した住所に届けられます。 本人限定受取のはがきが到着すると、Coincheck側に配送データが届きます。すると、データが連携され、Coincheckのすべての機能が利用できるようになります。 暗号資産の取引所・販売所で口座開設するまでの流れ Coincheck Coincheckの取扱通貨について Coincheckは、暗号資産の取扱数が豊富です。 ビットコイン(BTC)をはじめ、取引の経緯や契約内容といった細かい情報を記録できる「スマートコントラクト」という技術を採用したイーサリアム(ETH)のほか、グローバルに資産をやりとりできることを目標に掲げているリップル(XRP)の取引が可能となっています。 また、リスク(LSK)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)といったコインも購入することができます。Coincheckは、取扱通貨が豊富なので、それぞれの暗号資産を比較・検討しながら、取引することができるでしょう。 Coincheck(コインチェック)の取扱通貨・銘柄は?各暗号資産の特徴を徹底解説 Coincheck Coincheckが選ばれる理由 Coincheckでは、アカウントを登録して暗号資産を購入することができるようになるまで、3ステップと手軽に行うことができます。 仮想通貨取引所(暗号資産取引所)9社を比較!手数料やCoincheckがおすすめな人について解説 Coincheck また、ビットコイン(BTC)やリップル(XRP)、イーサリアム(ETH)など、取り扱っている暗号資産の種類は複数あり、選択肢は豊富です。 さらに、暗号資産を取引できるCoincheckアプリは、各暗号資産の価格変動を確認できるチャートも見やすくなっています。暗号資産の取引には、Coincheckの利用をぜひ検討してみてください。
暗号資産(仮想通貨)を購入するには、暗号資産の口座を開設して、暗号資産の販売所・取引所を利用することになります。 この記事では、これから暗号資産投資を始める方や、まだ取引を始めて間もない初心者の方に向けて以下の内容について解説していきます。 この記事でわかること 暗号資産の購入方法 販売所と取引所の違い 現物取引とレバレッジ取引について 暗号資産の手数料について 暗号資産を購入する際の注意点 Coincheckで購入できる暗号資産 Coincheckの無料登録はこちら 目次 暗号資産(仮想通貨)の購入は3ステップで簡単! ステップ①口座開設をする ステップ②「銀行振込」「コンビニ入金」「クイック入金」から選んで入金する ステップ③暗号資産を購入する 販売所と取引所の違い 販売所 取引所 現物取引とレバレッジ取引について レバレッジ取引とは 暗号資産を保有していない状態から「売る」ことも可能 暗号資産(仮想通貨)の手数料について 入金手数料 出金手数料 暗号資産の出金手数料 暗号資産(仮想通貨)を購入する際の注意点 ボラティリティが大きい 売却時に税金が発生する 投資詐欺などの犯罪に巻き込まれる場合もある Coincheckで購入できる暗号資産 「暗号資産の財布」ウォレットとは? Coincheckでもウォレット機能が備わっています 暗号資産の購入にCoincheckが選ばれる理由 暗号資産(仮想通貨)の購入は3ステップで簡単! 暗号資産の購入は、暗号資産取引所で行うのが一般的です。 ここでは、金融庁登録済の暗号資産交換業者であるCoincheckで暗号資産を購入する方法をご紹介します。 Coincheckで暗号資産を購入するには、以下の3つの手順に沿って行います。 ①口座開設をする②「銀行振込」「コンビニ入金」「クイック入金」から選んで入金する③暗号資産を購入する それぞれどのような内容なのか、順番に解説していきます。 ステップ①口座開設をする 暗号資産を購入するには、まず暗号資産取引所に登録する必要があります。 Coincheckへの登録方法は以下の記事で詳しく紹介しているので、こちらを参考にしていただければ幸いです。 Coincheck(コインチェック)登録方法から使い方までの初心者向けマニュアル Coincheck この記事では、既にCoincheckに登録済みの方へ向けて、暗号資産の購入方法を詳しく説明していきます。 登録がまだの方は以下のリンクから暗号資産通貨取引Coincheckに登録することができます。 Coincheckの無料登録はこちら ステップ②「銀行振込」「コンビニ入金」「クイック入金」から選んで入金する 画像赤枠「ウォレット」をタップしたあと「JPY/日本円」をタップする 日本円残高の画面で画像赤枠の「入金」をタップ 入金の種類を選択 入金の種類を選択 入金の種類を選択します。Coincheckでは、下記3種類での入金が可能です。 ここでは、もっともスタンダードな銀行振込を例に紹介します。入金を希望する銀行を選択しましょう。 銀行振込 コンビニ入金 クイック入金 振込先の口座情報が表示されます。ご希望の指定口座に振込みを行います。口座番号はクリップボードにコピーすることができます。振込操作は十分に注意して行ってください。 GMOあおぞらネット銀行・楽天銀行のどちらにご入金いただいても反映されます。 お手持ちの銀行口座から振込を実行して完了! お手持ちの銀行口座からCoincheckへ振込み、入金が完了すれば暗号資産の売買が可能になります。 振込はネットバンクのアプリなどの、インターネットを使った振込を活用すると手間がかからないことでしょう。 本記事では、楽天銀行アプリからCoincheckに入金する手順をご紹介します。 ①「振込・振替・送金」を選択 ②「振込する」を選択 ③「新規振込」を選択 ※すでにCoincheckへ振込をしたことがあり、登録が済んでいる場合は⑥へ ④入金指定口座を選択(ステップ③で表示された口座を選択する。ここでは、楽天銀行。) ⑤入金指定口座の支店を選択 ⑥振込情報(依頼人・口座番号・金額など)を入力 ⑦振込内容を確認し、「振込実行」を選択 その他の入金方法につきましては、こちらのページよりご確認ください。 ステップ③暗号資産を購入する (5)画面下メニューより「販売所」をタップし、購入したい暗号資産をタップ(サンプル画像はビットコイン) (6)赤枠、購入をタップ (7)日本円で購入金額を入力し、「日本円でBTCを購入」をタップ その後、確認画面が表示されるので、「購入」をタップすれば完了です。 販売所と取引所の違い 暗号資産の購入には、暗号資産の販売所あるいは取引所の利用が必要です。 ここでは、暗号資産の販売所と取引所の違いを説明します。 販売所 暗号資産の販売所では、運営会社とユーザーとのあいだで暗号資産を購入・売却することができます。暗号資産販売所の運営会社が保有するコインを、ユーザーが提示された価格で売買するしくみです。 販売所を利用して購入するときは、希望する数量の暗号資産を購入できます。 運営会社とユーザーがコインを売買するしくみで、少し手数料が高めに設定されていますが、販売所では確実に暗号資産を購入することができます。 Coincheckの販売所はこちら。 取引所 取引所では、ユーザー同士が暗号資産の購入や売却をします。ユーザーは売買板を見ながら、暗号資産の金額を決めて取引を行います。なお、Coincheckでは、販売所および取引所、どちらでの取引も可能です。 取引所では、売買板に出ている価格と数量に応じた取引となります。ユーザー同士のマッチングがうまくいかなければ、取引は成立しません。 暗号資産の取引所を利用するとき、暗号資産の売り手は匿名の状態です。もちろん、買おうとしている人も、相手には誰なのかが知られない状態で取引が行われます。 なお、Coincheckの取引所では以下20種類の通貨の売買を行うことができます。 ビットコイン(BTC) イーサリアムクラシック(ETC) モナコイン(MONA) パレットトークン(PLT) リスク(LSK) フィナンシェトークン(FNCT) ダイ(DAI) ラップドビットコイン(WBTC) ブリリアンクリプトトークン(BRIL) イーサリアム(ETH) リップル(XRP) シバイヌ(SHIB) ネム(XEM) アイオーエスティー(IOST) エンジンコイン(ENJ) アバランチ(AVAX) ビットコインキャッシュ(BCH) イミュータブル(IMX) チリーズ(CHZ) ブラッドクリスタル(BC) Coincheck取引所の使い方!パレットトークン(PLT)の売買方法を解説! Coincheck 現物取引とレバレッジ取引について 暗号資産の売買には、「現物取引」と「レバレッジ取引※」の2種類があります。 暗号資産の販売所で、暗号資産を売買するときは現物取引のみになります。暗号資産の取引所で、暗号資産を売買するときは、現物取引だけでなくレバレッジ取引も可能になります。 現物取引では、購入した暗号資産を自由に送金したり売却したりすることができます。 レバレッジ取引とは 一方、レバレッジ取引とは、口座に入れた現金を「証拠金」として、その何倍もの額の暗号資産を売買する取引のことです。ただし、レバレッジ取引で暗号資産を購入した場合、ほかの暗号資産取引所の口座に送金することはできません。 あくまでも、特定の暗号資産取引所の中だけで売買できる権利であり、値動きに合わせて売買の価格差で利益を得る目的に特化しています。 例えば、10万円分のビットコインを購入したとき、その後に10%値上がりして11万円になれば、現物取引なら単純計算で10,000円分の利益が出ることになります。 一方で、3倍のレバレッジ取引を行っていれば、10万円を証拠金として、最大30万円のビットコインを購入することができます。10%値上がりすれば、30,000円分の利益になります。 暗号資産のレバレッジ取引とは?現物取引との違いも解説します Coincheck 暗号資産を保有していない状態から「売る」ことも可能 レバレッジ取引なら、暗号資産を保有していない状態から「売る」ことも可能です。 その場合は、値下がりするほど利益が出ます。ただし、レバレッジ取引で大きな損失を出せば、現物取引を超えるペースで証拠金が減ってしまうことになりますので、くれぐれもご注意ください。 ※Coincheckでは、2020年3月13日をもちまして、レバレッジ取引のサービス提供を終了いたしました。 Coincheckの無料登録はこちら 暗号資産(仮想通貨)の手数料について 暗号資産の取引においては、各種サービスを利用するときに、入金手数料や出金手数料などがかかります。 入金手数料 Coincheckでは、「銀行振込」による入金手数料は無料です。ただし、Coincheckが指定した銀行口座へ日本円で振込むことになりますので、利用している金融機関が定める振込手数料が必要になります。 また、「コンビニ入金」「クイック入金」の入金手数料は、以下のように入金額によって変わります。 <コンビニ入金> 日本円の入金額が30,000円未満:入金手数料770円 日本円の入金額が30,000円以上30万円以下:入金手数料1,018円 ※1回あたりの入金上限額は30万円 <クイック入金> 日本円の入金額が30,000円未満:入金手数料770円 日本円の入金額が30,000円以上50万円未満:入金手数料1,018円 日本円の入金額が50万円以上:入金手数料、入金額×0.11%+495円 出金手数料 Coincheckの口座から日本円を出金するときの「出金手数料」は、1回につき407円となります。日本円出金の上限は、1回あたり5,000万円ですが、手数料は出金額にかかわらず一律となっています。 暗号資産の出金手数料 Coincheckの口座から、Coincheck以外の別の暗号資産口座へ送金する際の「暗号資産の出金手数料」は、暗号資産の種類によって額が異なります。 例えば、ビットコインは0.0005BTC、イーサリアムは0.005ETHの負担となります。 ※手数料は、2022年6月9日時点の金額です。 手数料の詳細についてはこちらをご確認ください。 暗号資産(仮想通貨)を購入する際の注意点 暗号資産取引を行う場合、できるだけ失敗やリスクは避けたいものです。 あらかじめ売買のポイントや注意点を理解しておけば、失敗やリスクをある程度避けられるようになります。ここでは、初心者が特に気をつけておきたい以下の3つのポイントについて解説します。 ボラティリティが大きい売却時に税金が発生する投資詐欺などの犯罪に巻き込まれる場合もある それぞれ詳しく見ていきましょう。 ボラティリティが大きい ボラティリティは、日本語にすると価格変動性と言います。 FXであれば外貨の価格、株式投資であれば株の価格、暗号資産であればビットコイン(BTC)などの通貨の価格の変動を表す指標のようなものです。 このボラティリティが、暗号資産は株やFXなどの金融商品と比べて大きい傾向があります。 ボラティリティが大きい暗号資産は、価格の変動率が高く、上手に取引を行えれば大きく利益を生むことができますが、その反面、取引に失敗すると損失も大きくなりやすいというデメリットもあります。 仮想通貨のボラティリティとは?ビットコイン(Bitcoin/BTC)は高い? Coincheck 売却時に税金が発生する 暗号資産の売却益には、所得税などの税金がかかります。株式の売却益は、申告分離課税とされ一律約20%が課税される仕組みです。 一方、暗号資産取引によって得た所得は雑所得に区分され、給与所得や事業所得などの所得と合算して総合課税が適用されます。原則として確定申告が必要ですが、給与所得者の場合は暗号資産の所得が20万円以下の場合は源泉徴収だけで課税関係を終えることが可能です。 暗号資産の所得が多額になり総合課税となる所得が大きくなると、適用税率が高くなる仕組みになっています。最高税率は所得税45%、住民税10%などで合計約55%です。 そのため、売却タイミングには注意しましょう。なお、売却前の含み益は課税対象ではなく、売却によって所得が確定すると課税されます。 頻繁に売買を行う人は、適用税率を意識して取引を行うことがポイントです。 詳しくはこちら:暗号資産にかかる税金とは?計算方法から確定申告のやり方まで解説 (※)税金等の詳細につきましては管轄の税務署や税理士等にお訊ねいただくか、または国税庁タックスアンサーをご参照ください 投資詐欺などの犯罪に巻き込まれる場合もある 暗号資産の中には、詐欺など犯罪に利用されるものがあります。特に、SNSのDM(ダイレクトメッセージ)で勧誘してきたり、過激な宣伝文句(例:1か月で100倍、など)が使用されている場合には注意が必要です。 悪質な暗号資産を購入しないためには、信頼できる取引所以外は使用しない・公式のニュース以外は慎重に判断するなど、利用者のリテラシーが求められます。 また日本において、暗号資産取引所の運営は暗号資産交換業者登録が必要であり、原則国内取引所の利用しか認められておりません。 仮に、暗号資産の詐欺に遭ってしまった場合や、トラブルに巻き込まれそうな時は、まず信頼できる親族や友人などの第三者や専門機関に相談するようにしましょう。 参考:金融庁 Coincheckで購入できる暗号資産 Coincheckでは、ビットコインをはじめ、さまざまな暗号資産の購入が可能です。 2024年6月現在、以下の通貨を含む30種類以上の銘柄をCoincheckで購入することができます。 ビットコイン(BTC) イーサリアム(ETH) イーサリアムクラシック(ETC) リスク(LSK) リップル(XRP) ネム(XEM) ライトコイン(LTC) ビットコインキャッシュ(BCH) モナコイン(MONA) ステラルーメン(XLM) クアンタム(QTUM) ベーシックアテンショントークン(BAT) アイオーエスティー(IOST) エンジンコイン(ENJ) パレットトークン(PLT) サンド(SAND) ポルカドット(DOT) フィナンシェトークン(FNCT) チリーズ(CHZ) チェーンリンク(LINK) メイカー(MKR) ダイ(DAI) ポリゴン(POL) イミュータブル(IMX) エイプコイン(APE) アクシーインフィニティ(AXS) ラップドビットコイン(WBTC) ブリリアンクリプトトークン(BRIL) ブラッドクリスタル(BC) Coincheck(コインチェック)の取扱通貨・銘柄は?各暗号資産の特徴を徹底解説 Coincheck 「暗号資産の財布」ウォレットとは? 暗号資産の財布にあたるのが「ウォレット」です。 暗号資産の販売所や取引所は、ユーザーの暗号資産のデータを預かってくれる場ですが、ユーザーのPCやスマホが不正に操作されて、パスワードを盗まれてしまったら、暗号資産口座が乗っ取られてしまうおそれがあります。 そこで、大切な資産を守るためにもウォレットを備えておくことが必要になります。暗号資産の財布として、インターネットのクラウド上にウォレットを作り、暗号資産のデータを保存します。 Coincheckでもウォレット機能が備わっています Coincheckでアカウント登録を行うことで、ウォレット機能を利用することができます。さらに、本人確認まで終了していれば、Coincheckのすべてのサービスが利用可能になります。 Coincheckのウォレット機能では、以下の操作ができます。 暗号資産の購入 暗号資産の売却 取引や売却で得た日本円の出金 暗号資産の送金 暗号資産の受け取り ちなみに、暗号資産の販売所・取引所が備えているウォレット以外にも、PCのデスクトップに専用ソフトをインストールするウォレットや、外付けのハードウェアを使ったウォレットもあります。 暗号資産(仮想通貨)のウォレットとは?特徴や種類は? Coincheck 暗号資産の購入にCoincheckが選ばれる理由 Coincheckは、アカウント登録から口座開設までは簡単に行うことができ、気軽に暗号資産の購入や取引を始めることができます。 また、ビットコインやイーサリアム、リップルなど、多数の暗号資産を購入することができ、取引の選択肢が豊富です。さらに、Coincheckアプリはチャートが見やすく、簡単に暗号資産を取引できる機能を備えています。 仮想通貨取引所(暗号資産取引所)9社を比較!手数料やCoincheckがおすすめな人について解説 Coincheck 2014年にサービスを開始したCoincheckには、以下の8つのメリットがあります。 取り扱い通貨数が国内最大級取引画面の見やすさ・使いやすさアプリダウンロード数、5年連続「国内No.1」(※)口座開設や取引操作が簡単でスピーディービットコインの取引所手数料が無料運営の信頼性安全なセキュリティ対策サービスの多様さ 各内容の詳細については、以下の記事をご覧ください。 Coincheck(コインチェック)の特徴と6つのサービスを紹介します Coincheck (※)対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak
世界中で取引が行われている暗号資産(仮想通貨)。この暗号資産の取引を行うためには、暗号資産の取引所・販売所で口座開設を行う必要があります。 暗号資産の取引所・販売所で口座開設をすることで、インターネット上で暗号資産の交換・売買をすることが可能です。24時間変動するレートを見ながら、リアルタイムに暗号資産の取引を行うことができます。 この記事では、 ◎暗号資産の取引所Coincheckで口座開設するまでの流れ ◎暗号資産の基本情報 ◎Coincheckで取り扱いのある暗号資産の特徴 について紹介します。メジャーな暗号資産の特徴などを押さえ、暗号資産の取引を始めてみましょう。 Coincheckの無料登録はこちら 目次 暗号資産の取引の始め方 1. Coincheckのアカウント登録 2. SMS認証(電話番号認証)を行う 3. 本人確認を行う 登録情報の修正・変更について セキュリティ強化のために2段階認証を設定する 暗号資産を購入する 暗号資産とは? ビットコイン(BTC) アルトコイン 暗号資産それぞれの特徴について ビットコイン(BTC) リップル(XRP) イーサリアム(ETH) リスク(LSK) ライトコイン(LTC) Coincheckが選ばれる理由 まとめ 暗号資産の取引の始め方 ※Androidの方はこちらの動画をご覧ください。 暗号資産の取引を始めるまでの流れとしては、まずはCoincheckのアカウント登録を行います。 そして、SMS認証(電話番号認証)を行い、本人確認書類を提出します。その後、Coincheckから郵送されたはがきを受け取ったら、Coincheckのすべての機能を使うことができるようになります。 1. Coincheckのアカウント登録 暗号資産の取引所・販売所である「Coincheck」の口座開設には、アカウントの登録が必要です。 アカウント登録の方法には、下記の2種類があります。 メールアドレス、パスワードの登録 Coincheckのサイトから、メールアドレス・パスワードを登録します。パスワードはセキュリティの関係上、半角英数字を交ぜて入力します。数字のみ、アルファベットのみでの設定はできません。 メールアドレスとパスワードを入力したら、画面内の「アカウント作成」ボタンを押してください。登録したメールアドレス宛に、メールが送信されます。 メールに記載されたリンクを押し、メールアドレスが正しいことが確認されたら、アカウント登録は完了となります。 2. SMS認証(電話番号認証)を行う Coincheckのアカウント登録後に、本人確認を行います。 本人確認を行わないと、暗号資産の購入・売買や日本円の出金・送金などができません。すべての機能を使用するために、本人確認の手続きをしておきましょう。 本人確認はまず、SMS認証(電話番号認証)を行います。SMSとは、ショートメッセージサービスのことで、電話番号を宛先に指定して、短いテキストメッセージを送受信するもの。SMS認証とは、このSMSを使って行う本人確認になります。 まずはCoincheckアカウントでログインすると表示される、「本人確認」と書かれたボタンを押してください。ここから電話番号認証の手続きに入ります。 まずは、登録者の携帯電話番号を入力します。その際、ハイフンの入力は不要です。そして、「SMSを送信する」を押すと、携帯電話にメッセージが届きます。SMSに送信された「認証コード6桁」の番号を、「送信された認証コード」欄に入力します。 6桁の番号を入力した後、「認証する」を押すとSMS認証が完了となります。 なお、「SMSを送信する」を押してから、15分以上経ってもメッセージが届かない場合は、もう一度「SMSを送信する」を押してください。なお、同一番号へのSMSの送信回数の上限は6回となります。 3. 本人確認を行う Coincheckでの本人確認は『iOS/Androidアプリからでのお申し込み』と『Webからのお申し込み』の2種類があり、それぞれ確認方法が少し異なります。 Webからのお申し込みは当社審査後、ハガキの受け取りで完了となりますが、アプリからのお申し込みは「かんたん本人確認」で審査が完了すればすぐにご利用可能になります。 「かんたん本人確認」とは、スマートフォンアプリで本人確認書類と顔の写真・動画を撮影、送信することで、インターネットで口座開設の手続きが完結するサービスです。 ※現在お住いの住所が記載されている本人確認書類が必要です。 当社からご登録住所へ本人確認ハガキの郵送は不要で、審査完了後、すぐにご利用が可能となります。 参考:「かんたん本人確認」とは iOS/Androidアプリからの本人確認 アプリからのお申し込みは、SMS認証が完了すると、お客様情報の登録および本人確認書類の提出を行います。名前や性別、生年月日、住所といった基本情報を、間違いがないように注意して入力します。 次に、本人確認書類をアップロードしますが、使用できる書類は以下のいずれかとなります。 場合によってはアプリからでもハガキによる本人確認の手続きをお願いする場合がございます。その際は以下のリンクの内容をご確認ください。 参考: 「かんたん本人確認」でエラーとなってしまう <登録可能な本人確認書類> 運転免許証(表面と裏面) パスポート(「顔写真ページ」と「住所記載ページ」) 在留カード(表面と裏面) 特別永住者証明書(表面と裏面) 運転経歴証明書(表面と裏面。交付年月日が2012年4月1日以降のもの) 住民基本台帳カード(表面と裏面) 個人番号カード(表面のみ、裏面は提出不要)※「通知カード(写真なし)」は本人確認書類としては利用不可。 本人確認に必要な書類について不明点等ございましたら以下のリンクをご参照ください。 参考:本人確認書類の種類について お客様情報の入力後は、本人確認の撮影を行います。 STEP① はじめに、「表面を撮影」「裏面を撮影」ボタンから、それぞれ書類の表と裏の写真を撮影してください。 パスポートを撮影する場合、「表面を撮影」では顔写真ページを撮影してください。「裏面を撮影」では所持人記入欄を撮影してください。 STEP② 次に、顔と本人確認書類表面の撮影を行います。 ご自身の顔と書類表面がイラストの位置に来るように、書類を手に持って撮影してください。 画面の案内に従って、ゆっくりと顔を傾けたり表情を変えたりしてください。 STEP③ 最後に、顔と本人確認書類の厚みの撮影を行います。 画面に顔と書類を写し、書類をゆっくりとイラストのように斜めに傾けて撮影してください。 撮影が終わりましたら「現在確認中です」と表示されます。審査完了までしばらくお待ちください。 審査が完了し、承認となればCoincehckのすべての機能をご利用になれます。 参考:本人確認書類の撮影方法 webからの本人確認 Webからのお申し込みは、SMS認証が完了すると、お客様情報の登録および本人確認書類の提出を行います。名前や性別、生年月日、住所といった基本情報を、間違いがないように注意して入力します。 次に、「IDセルフィー」(提出書類とご本人がいっしょに写っている写真)を用意します。例えば、運転免許証をアップロードする場合、運転免許証を手に持って、自分の顔を自撮りしてアップロードします。 次に、本人確認書類をアップロードしますが、使用できる書類は以下のいずれかとなります。 <登録可能な本人確認書類> 運転免許証(表面と裏面) パスポート(「顔写真ページ」と「住所記載ページ」) 在留カード(表面と裏面) 特別永住者証明書(表面と裏面) 運転経歴証明書(表面と裏面。交付年月日が2012年4月1日以降のもの) 住民基本台帳カード(表面と裏面) 個人番号カード(表面のみ、裏面は提出不要) ※「通知カード(写真なし)」は本人確認書類としては利用不可。 本人確認に必要な書類について不明点等ございましたら以下のリンクをご参照ください。 参考:本人確認書類の種類について 書類の提出が終わると画面に、「本人確認書類の確認が完了するまで1~2営業日お待ちください」と表示されます。Coincheck側で書類の確認ができれば、「本人確認完了」のメールと、住所確認用のハガキが住所に届けられます。 ハガキ受け取りを当社が確認した時点で、すべてのCoincheckの機能が利用可能となります。 犯収法の改定に伴い本人確認書類について変更がございましたので以下のURLをご参考ください 参考:犯収法の改正に伴う本人確認書類の変更について 登録情報の修正・変更について 登録情報の修正・変更がある場合は、サイトからユーザー自身で手続きを行うことが可能です。 本人確認ページにアクセスし、「登録情報(変更)」を押して、手続きを進めます。 住所・氏名の変更 住所・氏名の変更を行う場合は、それぞれ新たに本人確認書類の提出が必要になります。 電話番号の変更 電話番号の変更を行う場合は、電話番号認証ページにアクセスして、新しい電話番号を入力します。 まもなくショートメッセージが届きますので、本文に記載されている数字6桁のコードを、Coincheckの画面に入力することで、新しい電話番号に変更できます。 メールアドレスの変更 メールアドレスの変更を行う場合は、基本設定の変更ページにアクセスして、新しいメールアドレスを入力します。まもなく、今の登録メールアドレス宛に確認メールが届きますので、本文のリンクを押すと、新しいメールアドレスに変更できます。 セキュリティ強化のために2段階認証を設定する 2段階認証とは、ユーザー自身で設定したログインパスワードだけではなく、メールや認証アプリなどを用いて発行される「認証コード」を使って認証を行うシステムのこと。 Coincheckでは、Google社が提供する認証アプリ「Google Authenticator(iOS/Android)」による認証システムを推奨しています。 2段階認証を設定後、ログインページから登録メールアドレスとパスワードを入力してログインすると(登録したFacebookを通してのログインも可)、2段階認証画面が表示されます。 認証アプリ「Google Authenticator」を起動すると、6桁のパスコードが表示されますので、2段階認証画面でパスコードを入力します。正しいパスコードが入力されるとログイン状態になり、暗号資産の取引が可能になります。 セキュリティ強化のためにも、2段階認証は必ず設定しておくようにしましょう。 二段階認証はCoincheckアプリからでも設定ができます。 iOSアプリ:2段階認証の設定方法 Androidアプリ:2段階認証の設定方法 Coincheck(コインチェック)の安全性やセキュリティについて Coincheck 暗号資産を購入する Coincheckで暗号資産を購入する際の手順を確認していきましょう。 まず、Coincheckで指定されている口座に日本円を振り込みます。これにより、Coincheckアカウントへの日本円の入金が可能となります。なお、金融機関側で振込みが完了した後、アカウントに反映されるまでに時間がかかる場合があります。 次に、「コインを買う」のページから、暗号資産の数量を指定することで、必要な日本円が算出されます。確認の上「購入する」ボタンを押せば、購入した暗号資産の金額が反映されます。 Coincheckの無料登録はこちら 暗号資産とは? そもそも暗号資産とは、特定の国家から価値の保証がされていない通貨であり、デジタル通貨の一種です。 日本円やアメリカドルといった法定通貨のように、目に見えるものではなく、暗号資産には紙幣や硬貨は存在しません。暗号資産は、暗号を使用して交換できる電子データです。暗号資産と法定通貨を交換することや、店舗によりますが暗号資産を使った買い物も可能です。 暗号資産の使い道8選!通貨別に投資以外の具体的な使い方を徹底解説 Coincheck ビットコイン(BTC) 代表的な暗号資産といえば「ビットコイン」でしょう。 ビットコインは、世界で初めて分散化された暗号資産といわれており、現在では取引量・時価総額ともに世界一を誇ります。 さらに、ビットコインに続いて、イーサリアムやライトコインなど、多くの暗号資産が登場しました。 ビットコインとは?ゼロから学ぶ人向けに分かりやすく解説します Coincheck アルトコイン ビットコイン以外の暗号資産は「アルトコイン」と呼ばれています。 アルトコインは「Alternative Coin」の略称で、すなわち「代替コイン」を意味します。ビットコインの注目度が上がっていったことで、ビットコインとそれ以外のアルトコインという呼び名が生まれました。 アルトコイン(altcoin)とは?種類や特徴をわかりやすく解説 Coincheck 暗号資産それぞれの特徴について Coincheckでは、ビットコインをはじめとした、多くの暗号資産を扱っています。Coincheckでは以下の通貨を含む30種類以上の銘柄を購入することができます。 ビットコイン(BTC) イーサリアム(ETH) イーサリアムクラシック(ETC) リスク(LSK) リップル(XRP) ネム(XEM) ライトコイン(LTC) ビットコインキャッシュ(BCH) モナコイン(MONA) ステラルーメン(XLM) クアンタム(QTUM) ベーシックアテンショントークン(BAT) アイオーエスティー(IOST) エンジンコイン(ENJ) パレットトークン(PLT) サンド(SAND) ポルカドット(DOT) フィナンシェトークン(FNCT) チリーズ(CHZ) チェーンリンク(LINK) メイカー(MKR) ダイ(DAI) ポリゴン(POL) イミュータブル(IMX) エイプコイン(APE) アクシーインフィニティ(AXS) ラップドビットコイン(WBTC) ブリリアンクリプトトークン(BRIL) ここでは、その中でも人気の高いビットコイン、リップル、イーサリアム、リスク、ライトコインについての特徴をご紹介します。 その他のコインについてはこちらをご覧ください。 Coincheck(コインチェック)の取扱通貨・銘柄は?各暗号資産の特徴を徹底解説 Coincheck ビットコイン(BTC) ビットコインは、2008年に考案された暗号技術を利用した暗号資産です。 ブロックチェーン技術によって価値の担保を行い、発行主体を持たないなどの特徴があります。暗号資産の中では、ビットコインの知名度はNo.1でしょう。 なお、ブロックチェーン技術とは、ある一定数の取引記録が1つの塊(ブロック)として管理され、そのブロックが1本の鎖(チェーン)のように管理される技術のことです。 ブロックチェーンとは?基礎知識やメリット・デメリットをわかりやすく解説 Coincheck 簡単にできるビットコインの購入方法・買い方と口座開設の流れ Coincheck リップル(XRP) リップル社(Ripple Inc.)が運営する決済システム・送金ネットワークで使用される通貨を、リップルといいます。リップルは、低コストで国際送金できるという特徴を持っています。 暗号資産取引所が解説するリップル(XRP)の特徴と歴史 Coincheck リップル(Ripple/XRP)購入方法・買い方・口座開設の流れを解説 Coincheck イーサリアム(ETH) イーサリアムは、ブロックチェーン技術によって取引履歴を管理しているビットコインから、さらに進んだ機能を持っています。 ブロックチェーンに契約情報(スマートコントラクト)を書き込むことができるので、「取引の経緯」や「契約内容」といった細かい情報を記録することが可能です。 イーサリアム(Ethereum/ETH)とは?分かりやすく解説します Coincheck 簡単にできるイーサリアム(ETH)の購入方法と買い方を解説 Coincheck リスク(LSK) リスクは、どの場所からでも業務処理が可能になる分散型アプリケーションを採用しており、イーサリアムに似たしくみを持っています。 契約情報(スマートコントラクト)の記述言語に「JavaScript」を採用しているので、開発に参入しやすくなっています。 暗号資産リスク(Lisk/LSK)とは?特徴を初心者にもわかりやすく解説 Coincheck リスク(Lisk/LSK)取引の口座開設から購入方法を解説 Coincheck ライトコイン ビットコインを「金」とすると、ライトコインは「銀」を目指して開発されました。ビットコインの欠点になりそうな部分を改善して、共存を目指しています。 具体的には、ビットコインよりも高速で取引ができるので、手数料を抑えることが可能になっています。 ライトコイン(Litecoin/LTC)とは?特徴を初心者にもわかりやすく解説 Coincheck ライトコイン(LTC)の購入方法は?買い方と取引方法を解説 Coincheck Coincheckが選ばれる理由 Coincheckは、業界でも最大級の取扱高、業界最大級のユーザー数を誇っています。アカウント登録から口座開設までは簡単に行えますので、気軽に暗号資産の取引を始めることができるでしょう。 また、ビットコインやイーサリアム、リップルなど、多数の取扱コインがあり、選択肢が豊富です。さらに、Coincheckアプリは業界最大級の利用者数となっており、チャートが見やすく、簡単に暗号資産を取引できる機能が備わっています。 仮想通貨取引所(暗号資産取引所)9社を比較!手数料やCoincheckがおすすめな人について解説 Coincheck コインチェックアプリの使い方(iOS・Android) Coincheck まとめ 暗号資産の始め方、購入方法、暗号資産の特徴についてご紹介しました。 最後に、ここまでの内容をまとめてみましょう。 ◎Coincheckを利用して暗号資産の始め方 取引所に口座開設をするためアカウント登録をする SMS認証をする 本人確認をする セキュリティ強化のため二段階認証を設定する 暗号資産を購入する ◎コインチェックが選ばれる理由 取扱高、ユーザ数が業界最大級 アカウント登録から口座開設までが簡単 取り扱い通貨が豊富 アプリが使いやすく機能も豊富 この記事をもとに、暗号資産の取引にはCoincheckの利用をぜひ検討してみてください。