ネム(NEM/XEM)はどこで買える?取引所を選ぶポイントを解説

ネムは日本国内でもポピュラーな仮想通貨です。
ネムは他の仮想通貨とは違う独自の技術やコミュニティで、将来性も期待されています。

「ネムを買うのにおすすめの取引所を知りたい」
「取引所選びのポイントを知りたい」
「ネムの購入手順を知りたい」

この記事ではこのような悩みを解決できるよう、下記の内容について解説します。

  • 仮想通貨ネム(NEM/XEM)について
  • ネムを購入する取引所と販売所の違い
  • セキュリティや使いやすさなどの取引所を選ぶポイント
  • ネムを購入する方法と手順
  • ネムの特徴や今後の将来性とは

ネムを取り扱っている取引所を選ぶポイント、ネムの購入方法、ネムの将来性を把握して、購入準備を整えておきましょう。

執筆Coincheck Column編集部

Coincheck Column編集部は仮想通貨の取引経験者やブロックチェーンの知見に深いメンバーで構成されています。これから仮想通貨を始める方々に「仮想通貨について正しく理解していただき安心して取引できる」ことを目的に執筆しています。/ 運営元:コインチェック株式会社



仮想通貨のネム(NEM/XEM)とは?

ネムは「New Economy Movement」の頭文字から名前が付けられており、「新しい経済運動」を意味しています。通貨単位はゼム(XEM)です。

仮想通貨ネムのプロジェクトの始まりは2015年で、お金の自由・平等・分散を実現しようとして立ち上げられました。

また、ネムは日本でも人気が高く、多くの人が保有しています。その理由の1つには、ネムの開発陣に日本人がいたからというのもあるようです。

ネム(XEM)を買える仮想通貨の取引所は世界中にある

そんなネムは、世界中の仮想通貨の取引所と呼ばれる場所から購入が可能です。

ただし、仮想通貨の取引に慣れていない方は、海外の取引所を利用することはあまりおすすめできません。というのも、日本円から直接購入ができなかったり、基本的に英語で対応しなければならないからです。

さらに、日本人は使えない取引所も多く、中にはいきなり倒産してしまうような取引所も存在します。そのため、基本的には日本の金融庁に登録された仮想通貨の交換業者から、直接日本円で購入するのが一番安全で簡単な方法と言えるでしょう。

取引所と販売所の違い

取引所と販売所の違いは以下になります。

  • 取引所:取引に参加しているユーザー同士で売買する
  • 販売所:販売所を運営している企業と売買する

日本国内ではCoincheck(コインチェック)でネム(XEM)の購入が可能

国内の大手仮想通貨の取引所の一つであるCoincheckでは、ビットコインを含め、その他の仮想通貨であるアルトコインを数多く取り扱っています。

Coincheckでは、2020年9月現在で14種類の仮想通貨を買うことができ、ネムは2017年4月から取り扱われ始めています。

当初Coincheckは独自で運営を行っていましたが、2018年4月に大手証券会社マネックスにグループ入りすることになりました。経営体制も刷新され、今後の新しい体制に注目が集まっています。

取引所を選ぶ4つのポイント

ポイント① 仮想通貨取引所のセキュリティ対策

セキュリティ対策
仮想通貨の取引所においては、セキュリティーも重要です。

なぜなら、セキュリティーが弱いとハッキングによる不正流出が起こってしまう可能性があるからです。

Coincheckでは、ユーザー側で2段階認証の設定も可能となっています。2段階認証とは、一般的にはログイン時にスマートフォンに送られてくるコードを打ち込むことでログインができる方法のことをさします。

このため、第三者の不正使用やログインを防ぐことができるのです。

さらに、Coincheckでは仮想通貨の管理に、コールドウォレットという方法を用いています。これは、インターネットに繋がっていないウォレットで仮想通貨を管理しているということです。

ハッキングに強いシステムとなっており、自分が購入した通貨が安全に守られる仕組みになっています。

ポイント② 仮想通貨の取引画面の見やすさ・使いやすさ

ビットコイン取引所
取引画面の見やすさと使いやすさは重要です。

なぜなら、操作しにくい画面で取引をしてしまうと、初心者では難易度が上がってしまい思ったように利益を出すことができなくなるためです。

Coincheckは見やすさや使いやすさに関しても力を入れています。

特に価格のチャートが見やすくなっており、スマホアプリの操作も簡単で初めての人でも扱いやすいということで評判が高いです。

ポイント③ 運営企業の信頼性

運営企業の信頼性は大切です。

なぜなら運営企業の信頼性がないと、大切な資産を失ってしまう可能性があるからです。

信頼性を見極めるポイントには、例えば以下の3つが挙げられます。

  • 上場企業が運営している
  • 運営企業の株主が大手金融機関
  • 金融庁が認可した「仮想通貨交換業者」に登録されている

Coincheckは、親会社が東証一部上場企業のマネックスグループであり、グループ入り後のセキュリティ強化により、仮想通貨交換業者の登録を完了しています。

ポイント④ 取扱通貨数の多さ

取扱通貨数の多さも重要です。

なぜなら取引所内で分散投資ができ、損失リスクを小さくすることができる可能性があるからです。

例えば、ネムの価格が10円の時に100万円でネムを購入するとします。そして、売却するタイミングでネムの価格が5円に下がっていたとすると、損失は50万となります。

ですが、100万円をネムだけではなく、他の通貨にも投資をしていたらどうなるでしょう。仮に他の通貨が上がっていたとしたら、損失額は少なくなります。

このように分散投資しやすい「取扱通貨数の豊富な取引所」を選んでおきましょう。

Coincheckでは、「BTC」「ETH」「ETC」「LSK」「FCT」「XRP」「XEM」「LTC」「BCH」「MONA」「XLM」「QTUM」「BAT」「IOST」の、国内取引所最大級の14通貨を取り扱っております。※2020年9月時点

仮想通貨取引所のCoincheckでネムを購入する方法

仮想通貨取引所Coincheckでネムを購入する方法は簡単です。
購入手順は以下の流れになります。

  1. Coincheckで口座開設
  2. 銀行振込で日本円を入金
  3. ネム(XEM)を購入する

このように多くの理由から、Coincheckは仮想通貨を始めようとする人におすすめの取引所です。

まずは、Coincheckに無料登録を行ってみてはいかがでしょうか。

Coincheckでは、アカウント登録後に、SMS認証や本人確認書類の画像などの提出を行い、後日自宅に届くハガキを受け取ることで、全ての機能が利用できるようになります。


ネム(NEM/NEM)の主な特徴は?

ネム(XEM)
ネム(NEM)の購入方法について簡単に説明しましたが、もう少しネム(NEM)の特徴について紹介した上で、将来性について考えていきます。

1. 発行上限の設定

まず、ネムの特徴の第一に、発行上限額の90億XEMが既に発行されていることが挙げられます。

他の仮想通貨では、一定時間ごとに新しく発行されるものや、そもそも発行上限が決まっていないものもあります。

2. 通貨を手に入れる手段が独特

ビットコイン等の通貨では、通貨が新しく発行されるマイニングと呼ばれる仕組みがあります。

マイニングとは

ビットコインの「マイニング」を簡単に説明すると、ビットコインの送金を記録する作業のことです。

この作業をすることで、労働力による証明「Proof of Work(プルーフ・オブ・ワーク)」を作り、この報酬として新しい通貨が発行され、受け取ることができるようになっています。

ただし、この作業には高性能のコンピューターが必要で、設備投資も必要です。実際に「マイニング」で報酬を得るには「誰よりも早く計算をすること」が必要であり、そのためには非常に多くの電力も必要です。

ハーベスティングとは

それに対して、ネムはそうならない仕組みを作りました。それは「ハーベスティング」と呼ばれる仕組みです。

この仕組みを簡単にお伝えすると、ネムの重要度スコアを得て、スコアの高い人が報酬を得ることができる方法です。

それではこのスコアを得るには、どうしたらよいのでしょうか。その方法は、ネムの取引回数や取引量を増やすことです。

さらに、同じ人とばかり取引をするのではなく、多くの人と取引をしていることでスコアを得られるようになっています。

この仕組みによって、たくさんネムを持っているだけでは駄目で、色んな人とネムをやり取りしやすくなる環境を作りました。この流通を促す仕組みが、ネムの大きな特徴です。

3. ブロック生成時間が短い

ネム(XEM)

続いて、ネムの特徴には、他の仮想通貨に比べてブロック生成時間が短いことが挙げられます。

ブロック生成時間とは、簡単に言うと、仮想通貨の送金記録が更新される間隔です。さらに、送金記録が何回か更新されて初めて支払いが承認されることになります。

ビットコインの場合はこれが10分以上になりますが、ネムはこのブロック生成時間が1分と短く、支払いが早く承認されるのです。

4. コミュニティが活発

加えて、ネムには勢いのあるコミュニティがあります。このコミュニティでは、ネムの取引の機会を作り、普及させようと活動しています。

たとえば、ネムのロゴ入りグッズを販売している人や、ネムを用いたフリーマーケット、ネムで支払いが可能なバーやラーメン店等があります。

他にもネムを用いた企画が多く作られ、良いものを投票で選び、選ばれたものに開発資金を提供するということも行われました。

このような背後には、ネムのアプリ開発が誰にでも容易にできるようにサポートされているということがあると言えるでしょう。

5. カタパルトが実装予定

ネムはもともとブロック生成時間が短いのですが、このカタパルトと呼ばれる技術を実装することで、さらに取引処理速度を格段に高めることができると言われています。

プライベートチェーン環境では1秒あたり4,000件の処理が可能になるとされており、このスピードはクレジットカードと同じです。ただし、カタパルトがネムで実働するのはもう少し先の予定ですので、今後の動向には注意しておくのが良いでしょう。

6. 独自トークンの発行が簡単

最後に、ネムには独自のトークンが簡単に発行できるという特徴があります。これを利用することで、誰でも自分の通貨を簡単に作ることができます。

ネム(NEM/NEM)の今後の将来性は?

ネム(XEM)

ネムのコミュニティは活発であり、日本にも2018年に一般社団法人NEM JAPANが設立され、ネムを広げようとする動きが起こっています。

将来的に、ネムが使えるお店がさらに増えていく可能性もあるでしょう。

ネムが普及する前に購入を考えている方は、まずはCoincheckで口座開設をして取引の準備を始めておくと良いでしょう。

ネム取引に関するQ&A

ネム(XEM)

Q.ネムを購入する方法を教えてください。

A.以下の流れで購入可能です。

  1. 口座開設
  2. 銀行振込で日本円を入金
  3. ネム(XEM)を購入する

ネム購入の詳細はこちら

 

Q.ネムの手数料を教えてください。

A.Coincheckでは新規の入金を銀行振込で行う場合は手数料が無料です(ただし、振込手数料はお客様負担となります)。

Coincheckの口座から日本円を出金するときの「出金手数料」は、1回につき407円となります。

その他手数料一覧はこちら:手数料一覧

Q.ネムのカタパルトについて詳しく教えてください。

A.ネム(XEM)のカタパルトとは、アップデートのことを意味しています。

カタパルトの詳細についてはこちら

まとめ

ネム(XEM)

いかがでしたか?

ネムの特徴や将来性を把握でき、購入方法や取引所の選び方などにも活かせるようになったかと思います。

最後に、ここまでの内容をまとめてみましょう。

◎ネムの特徴6つ
* 発行上限額の90億XEMが既に発行されている
* コインを手に入れる仕組みに「ハーベスティング」を採用
* ブロック生成時間が1分と短く、支払いが早く承認される
* 取引の機会を作り、普及させようと活動するコミュニティが活発
* 取引処理速度を格段に高める「カタパルト」が実装予定
* 独自トークンの発行が簡単

◎取引所を選ぶポイント4つ
* 購入した通貨を安全に守ることができるセキュリティがあるか
* 取引画面が見やすいか、使いやすいか
* 取引所の運営企業が信頼できるか
* 取扱通貨の数

◎ネムの購入手順
* 取引所に口座を開設する
* 銀行振込で取引所の口座に日本円を入金
* ネムを購入

◎ネムの将来性
* コミュニティが活発で、将来的にもネムを使えるお店が増える可能性もある

ネムが普及する前に購入を考えている方は、まずはCoincheckで口座開設をして取引の準備を始めておくと良いでしょう。