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メタバース関連の記事です。

カテゴリー: メタバース

昨今、さまざまな業界から注目を集めているメタバース。 メディアにおけるその存在感は時間の経過とともに増しており、いわゆるWeb3時代におけるSNSに変わる代表的なプラットフォームになるとまで言われています。 さらに、世界的な投資銀行であるゴールドマン・サックスは2022年8月25日に公開した記事にて、メタバース市場が2024年までに8兆ドル規模にまで拡大する可能性があるという見解も示しています。 このような情勢において、メタバースに関連する銘柄を探し投資をしようという動機が生まれるのは自然な流れでしょう。 本記事では今注目の暗号資産(仮想通貨)のメタバース関連銘柄について、その一般的な特徴や将来性、具体的な銘柄リストまでを紹介していきます。 Coincheckの無料登録はこちら 目次 メタバース銘柄(暗号資産)の特徴や使い道を解説 メタバース内で使用するアイテム、土地の購入 メタバース内のガバナンス(運営方針の決定)への参加権利 ステーキングの利用 メタバース銘柄(暗号資産)の選び方 プラットフォーム(メタバース)の完成度 プラットフォーム自体の盛り上がり具合 コミュニティとの関係性 有名企業との提携 トークンの時価総額 メタバース銘柄(暗号資産)の将来性 メタバース市場は2024年までに8兆ドルへ成長 メインターゲットはZ世代 メタバースの市場規模が拡大することで、関連銘柄の価格上昇に期待が持てる 暗号資産(仮想通貨)のメタバース銘柄リスト SAND MANA ENJ APE AXS ATLAS DOME XRP TLM BLOK GALA MVI メタバース銘柄(暗号資産)の購入方法 スマホアプリでSAND(サンド)を購入する方法 パソコンでSAND(サンド)を購入する方法 メタバース銘柄(暗号資産)の特徴や使い道を解説 この項目では、暗号資産のメタバース銘柄の特徴を使い道と合わせて解説していきます。 メタバース銘柄に分類される暗号資産(トークン)は、主に以下の3つの使い道があります。なお、全てのメタバース銘柄に共通している特徴とは限らないので、あくまでも傾向の話であることを念頭においていただけますと幸いです。 メタバース内で使用するアイテム、土地の購入 メタバース内のガバナンス(運営方針の決定)への参加権利 ステーキングの利用 以下より、それぞれの特徴の詳細について解説していきます。 メタバース内で使用するアイテム、土地を購入できる 暗号資産のメタバース銘柄の代表的な使い道(ユーティリティ)として、当該メタバース内におけるアイテムの購入手段が挙げられます。 大規模なメタバースプロジェクトになると、各プロジェクトの公式サイトにて専用のマーケットプレイスが用意されており、対象のネイティブトークンを用いることでアイテムや土地などのNFTを取引することが可能です。 具体例としては、「The Sandbox」や「Decentraland」が挙げられます。 The Sandboxでは、SANDというトークンを用いることでプラットフォーム内アイテムであるASSETを購入できたり、メタバース内の土地であるLANDを購入可能です。 Decentralandでは、MANAというトークンを用いることで、メタバース上で操作するアバターが身に付けることのできる服や帽子といったアクセサリーアイテムなどを購入できます。 左がThe Sandboxのマーケットプレイス、右がDecentralandのマーケットプレイスです。 画像引用元:The Sandbox - ショップ 画像引用元:Decentraland - MARKETPLACE トークンでの支払いはブロックチェーン上に記録されるため、法定通貨での支払いよりも取引情報に透明性があります。 メタバース内のガバナンス(運営方針の決定)に参加できる ブロックチェーンに関連したプロジェクト(プロトコル)やDAO(分散型自律組織)における運営方針の決定は、往々にしてトークンを用いて行われます。このような意思決定プロセスのことを総称してガバナンスと呼びます。 メタバースにおける運営方針の決定についても、メタバース銘柄(トークン)によるガバナンスが採用されていることが多いです。 一般的には、メタバースプラットフォームにまつわる何らかのアップデート内容について、トークン保有量に応じてガバナンスへの影響力が強まっていく仕組みになっていきます。 現実世界における株式会社のように、一定数以上の株式を保有している人に対して株主総会の場で議決権を与える仕組みだと認識すると分かりやすいと思います。 メタバース銘柄の保有量をステーキングを利用することで増やすことができる メタバースプラットフォーム上において、ステーキングができる機能を提供している場合があります。 こういった場合は、メタバース銘柄(トークン)をステーキングしておくことで、当該トークンの保有量を少しずつ増やしていくことが可能です。 具体例としては、The Sandboxが提供しているステーキングが挙げられます。 このステーキングでは、自らが保有しているSANDをステーキングすることで年利約11%(2022年11月時点)でSANDを得ることが可能です。 画像引用元:The Sandbox - The Sandboxステーキング メタバース銘柄(暗号資産)の選び方 ここまでの内容で、暗号資産のメタバース銘柄の特徴を一通り知ることが出来たと思います。 暗号資産のメタバース銘柄の具体的な使い道が分かったところで、次に肝心な選び方について見ていきましょう。 投資の観点から考えた際に考慮すべき事項について、以下で一つずつ解説いたします。 メタバース銘柄の投資を検討している方は、ぜひ参考にしていただけますと幸いです。 プラットフォーム(メタバース)の完成度 一番シンプルな指標が、銘柄を購入したいと考えているメタバースプラットフォームの完成度です。 プラットフォームとしての完成度はもちろんのこと、公式サイトなどの完成度も注視するべきでしょう。 加えて、完成度に直結してくる要素にも注目しなければなりません。具体的には、開発陣のバックグラウンドや設計書であるホワイトペーパーの妥当性などです。 プラットフォーム自体の盛り上がり具合 メタバースプラットフォーム自体の盛り上がり具合もきちんと把握するべきでしょう。 盛り上がり具合を数値として捉えられる指標の具体例としては、MAU(月間アクティブユーザー)が挙げられます。 実際にメタバースにアクセスしたユーザー数を把握することで、、当該プラットフォームの盛り上がりを想定することが可能です。 こういった情報は入手するのが容易ではありませんが、メタバースプラットフォームの公式Twitterや、創業者のTwitterなどで情報を発信しているケースがあります。 例えば、The Sandboxメタバースの創業者であるセバスチャンがThe Sandboxのアルファシーズン2(The Sandboxメタバースの体験会)における盛り上がり具合の指標を公開しています。 画像引用元:Sebastien 公式Twitterアカウント コミュニティとの関係性 メタバースプロジェクトを評価する上では、コミュニティとの関係性もとても重要な要素です。 コミュニティとの関係が良好なメタバースは、ユーザーが集まりやすく価値も高まりやすい傾向にあります。 意識すべきメタバースプラットフォーム側の動きとしては、コミュニティを巻き込んだイベントを行っているか、コミュニティへの還元を行っているか、ユーザーに対するAMA(カジュアルな説明会)を行っているか、などが挙げられます。 The Sandboxメタバースでは、コミュニティへの還元が頻繁に行われていることが非常に特徴的です。 特に土地NFTであるLANDを保有しているユーザーに対しての還元は、非常に頻繁に行われています。 画像引用元:The Sandbox 公式日本語Twitterアカウント 有名企業との提携 企業との提携事例が多いメタバースプラットフォームも有望であると言えます。 なぜならば提携事例が多いということは、それだけ多くの企業にとって当該メタバースとの提携が魅力的に映ったという事実の裏返しだと考えられるからです。 特にThe SandboxやDecentralandは、数多くの企業と提携を発表しています。 具体的にはThe Sandboxは、世界的ファッションブランドのGUCCI、スポーツウェアメーカーのadidas、ドラゴンクエスト等の名作ゲームを生み出しているスクウェア・エニックス、携帯キャリアのソフトバンクといった多くの有名企業と提携を発表しています。 2022年10月27日から11月9日の間で開催されたGUCCIとのコラボイベントでは、イベント内で販売されたNFTのほとんどの種類が売り切れており、強い経済効果が観測できています。 画像引用元:The Sandbox - 公式サイト トップページ トークンの時価総額 メタバース銘柄を選ぶ際の指標として、最後にトークンの時価総額を挙げさせていただきます。 トークンの時価総額とは、「トークンの総発行量 × 1トークンの値段」で計算される指標です。 ざっくりとした認識として、時価総額が大きいトークンほど安全性が高く有名、時価総額が小さいトークンほど安全性に懸念があり有名ではない、と言えます。 初めてメタバース銘柄を購入する場合は時価総額が大きいトークンを購入し、ある程度の目利きができるようになったら時価総額が小さいトークンにもチャレンジしてみる、という流れがよいかと思います。 メタバース銘柄(暗号資産)の将来性 SNSに変わる代表的なプラットフォームになるとまで言われているメタバース。 その将来性について、世界的な投資銀行であるゴールドマン・サックスをはじめとした世界中の権威ある機関が、ポジティブな見解を示しています。 本項目ではメタバースの将来性に関して概観し、それがメタバース銘柄にもたらす影響を解説していきます。 メタバース市場は2024年までに8兆ドルへ成長 2022年8月25日にゴールドマンサックスが公開した記事にて、メタバース市場が2024年までに8兆ドル規模(日本円だと約1200兆円)にまで拡大する可能性があると示されています。 ちなみに、ゴールドマンサックスのライバル会社であるモルガンスタンレーも同程度の規模の予測を公表しています。 引用元:Goldman Sachs - Understanding the Metaverse and Web 3.0 引用元:Morgan Stanley - Metaverse: More Evolutionary than Revolutionary? メインターゲットはZ世代 メタバースは、Z世代がソーシャルコミュニティで時間を過ごすためのプラットフォームとして地位を確立する可能性があると言われています。 Z世代はメタバース上でコンテンツを消費し、バーチャルイベントやスポーツに参加します。 事実としてマインクラフトやRobloxといったゲームプラットフォーム上では、既にそのようなムーブメントが出来上がりつつあります。ブロックチェーン技術を用いたバーチャル上での価値の移転が メタバースの市場規模が拡大することで、関連銘柄の価格上昇に期待が持てる 上述したようなメタバースの将来性を考慮すると、メタバース関連の銘柄の価格は上昇すると予想できます。 なぜならば、メタバース市場の活性化により市場への資金流入が増加すると考えられるからです。 事実として、元Facebook社が社名をMetaに変更した際には、SANDやMANAといったメタバース関連の銘柄の価格が大暴騰しました。 昨今、さまざまな業界から注目を集めているメタバース。 メディアにおけるその存在感は時間の経過とともに増しており、いわゆるWeb3時代におけるSNSに変わる代表的なプラットフォームになるとまで言われています。 さらに、世界的な投資銀行であるゴールドマン・サックスは2022年8月25日に公開した記事にて、メタバース市場が2024年までに8兆ドル規模にまで拡大する可能性があるという見解も示しています。 このような情勢において、メタバースに関連する銘柄を探し投資をしようという動機が生まれるのは自然な流れでしょう。 本記事では今注目の暗号資産(仮想通貨)のメタバース関連銘柄について、その一般的な特徴や将来性、具体的な銘柄リストまでを紹介していきます。 メタバース銘柄(暗号資産)の特徴や使い道を解説 この項目では、暗号資産のメタバース銘柄の特徴を使い道と合わせて解説していきます。 メタバース銘柄に分類される暗号資産(トークン)は、主に以下の3つの使い道があります。なお、全てのメタバース銘柄に共通している特徴とは限らないので、あくまでも傾向の話であることを念頭においていただけますと幸いです。 メタバース内で使用するアイテム、土地の購入 メタバース内のガバナンス(運営方針の決定)への参加権利 ステーキングの利用 以下より、それぞれの特徴の詳細について解説していきます。 メタバース内で使用するアイテム、土地を購入できる 暗号資産のメタバース銘柄の代表的な使い道(ユーティリティ)として、当該メタバース内におけるアイテムの購入手段が挙げられます。 大規模なメタバースプロジェクトになると、各プロジェクトの公式サイトにて専用のマーケットプレイスが用意されており、対象のネイティブトークンを用いることでアイテムや土地などのNFTを取引することが可能です。 具体例としては、「The Sandbox」や「Decentraland」が挙げられます。 The Sandboxでは、SANDというトークンを用いることでプラットフォーム内アイテムであるASSETを購入できたり、メタバース内の土地であるLANDを購入可能です。 Decentralandでは、MANAというトークンを用いることで、メタバース上で操作するアバターが身に付けることのできる服や帽子といったアクセサリーアイテムなどを購入できます。 左がThe Sandboxのマーケットプレイス、右がDecentralandのマーケットプレイスです。 画像引用元:The Sandbox - ショップ 画像引用元:Decentraland - MARKETPLACE トークンでの支払いはブロックチェーン上に記録されるため、法定通貨での支払いよりも取引情報に透明性があります。 メタバース内のガバナンス(運営方針の決定)に参加できる ブロックチェーンに関連したプロジェクト(プロトコル)やDAO(分散型自律組織)における運営方針の決定は、往々にしてトークンを用いて行われます。このような意思決定プロセスのことを総称してガバナンスと呼びます。 メタバースにおける運営方針の決定についても、メタバース銘柄(トークン)によるガバナンスが採用されていることが多いです。 一般的には、メタバースプラットフォームにまつわる何らかのアップデート内容について、トークン保有量に応じてガバナンスへの影響力が強まっていく仕組みになっていきます。 現実世界における株式会社のように、一定数以上の株式を保有している人に対して株主総会の場で議決権を与える仕組みだと認識すると分かりやすいと思います。 メタバース銘柄の保有量をステーキングを利用することで増やすことができる メタバースプラットフォーム上において、ステーキングができる機能を提供している場合があります。 こういった場合は、メタバース銘柄(トークン)をステーキングしておくことで、当該トークンの保有量を少しずつ増やしていくことが可能です。 具体例としては、The Sandboxが提供しているステーキングが挙げられます。 このステーキングでは、自らが保有しているSANDをステーキングすることで年利約11%(2022年11月時点)でSANDを得ることが可能です。 画像引用元:The Sandbox - The Sandboxステーキング メタバース銘柄(暗号資産)の選び方 ここまでの内容で、暗号資産のメタバース銘柄の特徴を一通り知ることが出来たと思います。 暗号資産のメタバース銘柄の具体的な使い道が分かったところで、次に肝心な選び方について見ていきましょう。 投資の観点から考えた際に考慮すべき事項について、以下で一つずつ解説いたします。 メタバース銘柄の投資を検討している方は、ぜひ参考にしていただけますと幸いです。 プラットフォーム(メタバース)の完成度 一番シンプルな指標が、銘柄を購入したいと考えているメタバースプラットフォームの完成度です。 プラットフォームとしての完成度はもちろんのこと、公式サイトなどの完成度も注視するべきでしょう。 加えて、完成度に直結してくる要素にも注目しなければなりません。具体的には、開発陣のバックグラウンドや設計書であるホワイトペーパーの妥当性などです。 プラットフォーム自体の盛り上がり具合 メタバースプラットフォーム自体の盛り上がり具合もきちんと把握するべきでしょう。 盛り上がり具合を数値として捉えられる指標の具体例としては、MAU(月間アクティブユーザー)が挙げられます。 実際にメタバースにアクセスしたユーザー数を把握することで、、当該プラットフォームの盛り上がりを想定することが可能です。 こういった情報は入手するのが容易ではありませんが、メタバースプラットフォームの公式Twitterや、創業者のTwitterなどで情報を発信しているケースがあります。 例えば、The Sandboxメタバースの創業者であるセバスチャンがThe Sandboxのアルファシーズン2(The Sandboxメタバースの体験会)における盛り上がり具合の指標を公開しています。 画像引用元:Sebastien 公式Twitterアカウント コミュニティとの関係性 メタバースプロジェクトを評価する上では、コミュニティとの関係性もとても重要な要素です。 コミュニティとの関係が良好なメタバースは、ユーザーが集まりやすく価値も高まりやすい傾向にあります。 意識すべきメタバースプラットフォーム側の動きとしては、コミュニティを巻き込んだイベントを行っているか、コミュニティへの還元を行っているか、ユーザーに対するAMA(カジュアルな説明会)を行っているか、などが挙げられます。 The Sandboxメタバースでは、コミュニティへの還元が頻繁に行われていることが非常に特徴的です。 特に土地NFTであるLANDを保有しているユーザーに対しての還元は、非常に頻繁に行われています。 画像引用元:The Sandbox 公式日本語Twitterアカウント 有名企業との提携 企業との提携事例が多いメタバースプラットフォームも有望であると言えます。 なぜならば提携事例が多いということは、それだけ多くの企業にとって当該メタバースとの提携が魅力的に映ったという事実の裏返しだと考えられるからです。 特にThe SandboxやDecentralandは、数多くの企業と提携を発表しています。 具体的にはThe Sandboxは、世界的ファッションブランドのGUCCI、スポーツウェアメーカーのadidas、ドラゴンクエスト等の名作ゲームを生み出しているスクウェア・エニックス、携帯キャリアのソフトバンクといった多くの有名企業と提携を発表しています。 2022年10月27日から11月9日の間で開催されたGUCCIとのコラボイベントでは、イベント内で販売されたNFTのほとんどの種類が売り切れており、強い経済効果が観測できています。 画像引用元:The Sandbox - 公式サイト トップページ トークンの時価総額 メタバース銘柄を選ぶ際の指標として、最後にトークンの時価総額を挙げさせていただきます。 トークンの時価総額とは、「トークンの総発行量 × 1トークンの値段」で計算される指標です。 ざっくりとした認識として、時価総額が大きいトークンほど安全性が高く有名、時価総額が小さいトークンほど安全性に懸念があり有名ではない、と言えます。 初めてメタバース銘柄を購入する場合は時価総額が大きいトークンを購入し、ある程度の目利きができるようになったら時価総額が小さいトークンにもチャレンジしてみる、という流れがよいかと思います。 メタバース銘柄(暗号資産)の将来性 SNSに変わる代表的なプラットフォームになるとまで言われているメタバース。 その将来性について、世界的な投資銀行であるゴールドマン・サックスをはじめとした世界中の権威ある機関が、ポジティブな見解を示しています。 本項目ではメタバースの将来性に関して概観し、それがメタバース銘柄にもたらす影響を解説していきます。 メタバース市場は2024年までに8兆ドルへ成長 2022年8月25日にゴールドマンサックスが公開した記事にて、メタバース市場が2024年までに8兆ドル規模(日本円だと約1200兆円)にまで拡大する可能性があると示されています。 ちなみに、ゴールドマンサックスのライバル会社であるモルガンスタンレーも同程度の規模の予測を公表しています。 引用元:Goldman Sachs - Understanding the Metaverse and Web 3.0 引用元:Morgan Stanley - Metaverse: More Evolutionary than Revolutionary? メインターゲットはZ世代 メタバースは、Z世代がソーシャルコミュニティで時間を過ごすためのプラットフォームとして地位を確立する可能性があると言われています。 Z世代はメタバース上でコンテンツを消費し、バーチャルイベントやスポーツに参加します。 事実としてマインクラフトやRobloxといったゲームプラットフォーム上では、既にそのようなムーブメントが出来上がりつつあります。ブロックチェーン技術を用いたバーチャル上での価値の移転が メタバースの市場規模が拡大することで、関連銘柄の価格上昇に期待が持てる 上述したようなメタバースの将来性を考慮すると、メタバース関連の銘柄の価格は上昇すると予想できます。 なぜならば、メタバース市場の活性化により市場への資金流入が増加すると考えられるからです。 事実として、元Facebook社が社名をMetaに変更した際には、SANDやMANAといったメタバース関連の銘柄の価格が大暴騰しました。 Coincheckの無料登録はこちら 暗号資産(仮想通貨)のメタバース銘柄リスト ここまでの解説で、おおまかなメタバース銘柄の特徴や将来性が理解いただけたと思います。 ここからは具体的にどんなメタバース銘柄が存在しているのかについて、そのメタバース自体の特徴やトークンの特徴を解説していきたいと思います。 SAND SANDは、主にThe Sandbox(ザ・サンドボックス)というメタバースで使用可能なトークンです。 The Sandboxは、ボクセルで表現されたメタバースを構築できるプロジェクトです。ユーザーがメタバース上に制作されたゲームで遊んだり、ユーザー同士でコミュニケーションを取ったりすることができるゲームとなっています。 The Sandboxでは、メタバース上で利用できるアイテム、アバター、ゲーム制作に必要な素材、そして「LAND」と呼ばれる土地を、SANDを用いてNFTマーケットプレイス上で売買できます。 ネイティブトークンの名前 SAND(サンド) トークンの参考価格(2022年11月時点) 1SAND = 約109円 トークンの最大供給量 30億 SAND トークンの時価総額ランキング(2022年11月時点) 約40~50位 現在対応しているブロックチェーン イーサリアム、ポリゴン ホワイトペーパー https://installers.sandbox.game/TheSandboxWhitepaper_2020.pdf 公式HP https://www.sandbox.game/jp/ 画像引用元:The Sandbox Press Page The Sandboxについてより詳細に知りたいと思った方は、『The Sandbox(ザ・サンドボックス)とは?話題のブロックチェーンゲームの始め方や覚えておきたい用語を解説』をご覧いただけますと幸いです。 加えて、SANDトークン自体に関心を持った方に関しては、 『暗号資産SAND(サンド)とは?『The Sandbox』トークンの気になる今後・将来性を解説!』をご覧いただけますと幸いです。 MANA MANAは、主にDecentraland(ディセントラランド)というメタバースで使用可能なトークンです。 Decentralandは、最も歴史が長いとされるメタバース構想のブロックチェーンプロジェクトの一つです。イーサリアムブロックチェーンをメインとして開発されています。 ユーザーはDecentraland内で創設される施設などの利用者として楽しむことができ、仮想空間内で展開されるゲームなどをプレイ可能です。 加えて、そのようなゲームを自ら展開することも可能です。Decentralandメタバース上の土地であるLANDを購入し、そのLAND上に自分のコンテンツを作り上げることができます。 ネイティブトークンの名前 MANA(マナ) トークンの参考価格(2022年11月時点) 1MANA = 約70円 トークンの最大供給量 約21.9億 MANA トークンの時価総額ランキング(2022年11月時点) 約40~50位 現在対応しているブロックチェーン イーサリアム、ポリゴン ホワイトペーパー https://decentraland.org/whitepaper.pdf 公式HP https://decentraland.org/ 画像引用元:Decentraland Press Kit Decentralandについてより詳細に知りたいと思った方は、 『Decentraland(ディセントラランド)のメタバースとは?特徴、遊び方を解説!』をご覧いただけますと幸いです。 ENJ ENJ(エンジンコイン)は、2009年にシンガポールで創業されたEnjin(エンジン)が立ち上げたブロックチェーン資産発行プラットフォーム「Enjin Platform(エンジン・プラットフォーム)」内で使用される暗号資産です。 Enjin Platformを平たく言うと、ブロックチェーン資産発行プラットフォームと表現できます。開発者は同サービスを使用して、ブロックチェーンゲームの作成や管理を簡単に行うことができます。加えて、ファンジブルトークンおよびNFTを発行することもできます。 その際、発行されるアイテム(NFT)の価値の裏付けとなるのが、エンジンコイン(ENJ)です。 ネイティブトークンの名前 ENJ(エンジ、またはエンジンコイン) トークンの参考価格(2022年11月時点) 1ENJ = 約70円 トークンの最大供給量 10億 ENJ トークンの時価総額ランキング(2022年11月時点) 約80~90位 現在対応しているブロックチェーン イーサリアム ホワイトペーパー https://cdn.enjin.io/downloads/whitepapers/enjin-coin/en.pdf 公式HP https://ja.enjin.io/ 画像引用元:Enjin Press Kit Enjin Platformまたはエンジンコインについてより詳細に知りたいと思った方は、『エンジンコイン(ENJ)とは?特徴や購入方法、今後の展望を解説!』をご覧いただけますと幸いです。 APE APEとは、Otherside(アザーサイド)というメタバースプラットフォーム上で使用可能なトークンです。 Othersideプラットフォーム内では、ゲームプレイ、創作活動、他プレイヤーとの対戦、といったユーザー体験が提供される予定です。 将来的に、コミュニティの貢献によってOthersideメタバースの可能性を拡大させていく計画で、そのためのツール類はニーズに応じて継続的に供給される予定となっています。 ちなみに、厳密に言うとAPEトークンはOthersideのために開発されたトークンではありません。APEは、著名なNFTコレクションであるBAYC(Bored Ape Yatch Club)の所有者に対してエアドロップ(トークンのプレゼント)されたものです。 ネイティブトークンの名前 ApeCoin(APE) トークンの参考価格(2022年11月時点) 1APE = 約700円 トークンの最大供給量 10億 APE トークンの時価総額ランキング(2022年11月時点) 約40~50位 現在対応しているブロックチェーン イーサリアム ホワイトペーパー - 公式HP https://apecoin.com/ 画像引用元:The Otherside Litepaper Otherside(アザーサイド)についてより詳細に知りたいと思った方は、『「Otherside」とは?注目のNFTコレクションBAYCを手掛けるYuga Labsによるメタバースプロジェクト』をご覧いただけますと幸いです。 AXS AXSは、Axie Infinity(アクシー・インフィニティ)というブロックチェーンゲームで使用可能なトークンです。 Axie InfinityはAxie(アクシー)と呼ばれるモンスターを集め、戦わせる対戦ゲームとなっています。 一時期メディア等で、お金が稼げるゲーム、いわゆるGameFiの代表的なプロジェクトとしてフィリピンで大流行していることが取りざたされていました。 ゲームの中にはルナーシアと呼ばれるメタバースがあり、ユーザーはその土地を購入することができます。現在はまだ開発中の段階ではありますが、土地を所有するユーザーはさまざまな利益を享受することができる予定となっています。 ただし、2022年9月には、同年の年末を目途に土地の所有者限定で新しく開発しているゲームのアルファアクセス権が付与されること等が発表されており、今後の期待が高まっています。 ネイティブトークンの名前 AXS(エーエックスエス) トークンの参考価格(2022年11月時点) 1AXS = 約1300円 トークンの最大供給量 2.7億 AXS トークンの時価総額ランキング(2022年11月時点) 約50~60位 現在対応しているブロックチェーン イーサリアム、Roninブロックチェーン ホワイトペーパー https://whitepaper.axieinfinity.com/ 公式HP https://axieinfinity.com/ 画像引用元:Axie Infinity Media Kit ATLAS ATLASとは、宇宙をコンセプトにしたメタバースゲーム(ブロックチェーンゲーム)であるStar Atlas(スターアトラス)で使用されているトークンです。 惑星や宇宙戦艦といったものが登場するような宇宙をテーマとしたゲームに仕上がっており、コミュニティからはその緻密なグラフィック表現などで注目を集めています。 世界中のプレイヤーが同時参加で楽しめるブロックチェーンゲームであるため、Star Atlasのユーザー人口が増えていくにつれてATLASの価値も高まっていく可能性があります。 ネイティブトークンの名前 ATLAS(アトラス) トークンの参考価格(2022年11月時点) 1ATLAS = 約0.6円 トークンの最大供給量 360億 ATLAS トークンの時価総額ランキング(2022年11月時点) 約750~800位 現在対応しているブロックチェーン イーサリアム、ソラナ、バイナンススマートチェーン、テラ ホワイトペーパー https://staratlas.com/white-paper.pdf 公式HP https://staratlas.com/ 画像引用元:Star Atlas Press Kit DOME DOMEは、Everdome(エバードーム)というメタバースプラットフォームにて使用されるトークンです。 Everdomeは火星を拠点としたドーム型の都市が舞台のメタバースプロジェクトで、他のプロジェクトとの差別化としてリアリティを上げています。 3Dスキャナーなどの最先端技術を利用してアバター作成を行うといった手法を通して、現実世界に匹敵するほどのリアリティを求めたメタバースとなる予定です。 The SandboxやDecentralandといった既存のメタバースプロジェクトとは異なるアプローチを取っています。 ネイティブトークンの名前 DOME(ドーム) トークンの参考価格(2022年11月時点) 1DOME = 約0.4円 トークンの最大供給量 1000億 DOME トークンの時価総額ランキング(2022年11月時点) 約2000~3000位 現在対応しているブロックチェーン バイナンススマートチェーン ホワイトペーパー - 公式HP https://everdome.io/ 画像引用元:Everdome - Metaverse XRP XRPは、Ripple(リップル)という国際送金システム上のトークンです。 Rippleは、従来の国際送金が抱える課題(時間がかかる、手数料が高い)を解決するために、2004年にアメリカのリップル社によって開発されました。 これまでは送金のイメージが強かったXRPですが、近年メタバースとの関連性も出てきています。 リップル社は、2022年6月にメタバース関連プロジェクトのFLUFWorld(フルッフ・ワールド)との提携を発表しました。 今後XRPを基軸においたメタバースおよびエコシステムが展開すると計画されているため、XRPもメタバース銘柄の一つとして注目しておくと良いでしょう。 ネイティブトークンの名前 XRP(エックスアールピー) トークンの参考価格(2022年11月時点) 1XRP = 約70円 トークンの最大供給量 1000億 XRP トークンの時価総額ランキング(2022年11月時点) 約6~10位 現在対応しているブロックチェーン リップルネットワーク、バイナンススマートチェーン、イーサリアム ホワイトペーパー https://ripple.com/files/rippleconsensuswhitepaper.pdf 公式HP https://xrpl.org/ 画像引用元:FLUF WORLD 公式サイト TLM TLMは、ブロックチェーンゲームのAlien Worlds(エイリアンワールド)で使用できる通貨です。 Alien Worldsは、宇宙を舞台にした戦略シミュレーションゲームであり、NFTを集めることでステーキング報酬が獲得できます。 既に世界的な大手暗号資産取引所であるBinance(バイナンス)に上場しており、今後も注目すべきメタバース銘柄であると言えます。 ネイティブトークンの名前 TLM(トリリウム) トークンの参考価格(2022年11月時点) 1TLM = 約3円 トークンの最大供給量 100億 TLM トークンの時価総額ランキング(2022年11月時点) 約300~400位 現在対応しているブロックチェーン イーサリアム、バイナンススマートチェーン ホワイトペーパー https://docs.google.com/document/d/1JiA97Y3JZMcC6HG2VPXEiZDd7UtA5yJSRUY2DQ5VSRI/edit 公式HP https://alienworlds.io/ 画像引用元:Alien Worlds 公式Twitter BLOK BLOKは、Bloktopia(ブロックトピア)というメタバースプラットフォーム上で使用可能なトークンです。 Bloktopiaは高層ビルを舞台としており、そのビル内の中に暗号資産やブロックチェーン業界の情報や人、モノなどが集積するようなメタバースの構築をビジョンとして掲げています。 Bloktopiaでは取引所やニュース、ゲームなどのコンテンツがエリアごとに設けられているのが特徴となっています。 BinanceやKuCoinなどがBloktopiaのメタバース内にテナントを保有しており、今後の大手のクリプト系企業が参入してくる可能性があります。 ネイティブトークンの名前 BLOK トークンの参考価格(2022年11月時点) 1BLOK = 約0.5円 トークンの最大供給量 200億 BLOK トークンの時価総額ランキング(2022年11月時点) 約300~400位 現在対応しているブロックチェーン バイナンススマートチェーン、ポリゴン ホワイトペーパー - 公式HP https://www.bloktopia.com/ 画像引用元:Bloktopia - 公式サイト GALA GALAは、Gala Games(ガラ・ゲームズ)というプラットフォーム上で使用可能なトークです。 Gala Gamesは、NFTゲームの集積地を目指して展開しているプラットフォームです。GALAはGala Games内で配信されているゲーム上で使用することができ、ゲーム内アイテム等の購入に使用できます。 Gala Gamesでは既に複数のゲームが運営されており、ゲーム中で得たアイテム等はブロックチェーンを介して取引可能となっています。 Gala Gamesが注目されている理由としては、開発チームが非常に強力であることが挙げられます。フォートナイトといった有名ゲームを手掛けてきたEpic Games社出身のクリエイターが多く在席しています。 ネイティブトークンの名前 GALA(ガラ) トークンの参考価格(2022年11月時点) 1GALA = 約0.5円 トークンの最大供給量 - トークンの時価総額ランキング(2022年11月時点) 約100~150位 現在対応しているブロックチェーン イーサリアム、バイナンススマートチェーン、ソラナ ホワイトペーパー - 公式HP https://games.gala.com/ 画像引用元:Gala Games - 公式サイト MVI MVIは、インデックス商品(トークン)を提供するプロトコルであるIndex Coop(インデックス・コープ)が提供しているメタバース関連のトークンをひとまとめにしたトークンです。 要するに、これまで紹介してきたSANDやMANA、ENJといったトークンをパッケージ商品として一つのトークン化したものです。 このトークンを購入することで、メタバース関連のトークンに一括で投資することができます。 画像引用元:Index Coop - Metaverse Index (MVI) なお、このトークンを組成するに当たって投資しているメタバース関連銘柄の構成割合は、コチラのサイトから閲覧できるようになっています。 2022年11月時点においては、AXSが12.1%、APEが11.9%、SANDが10%、MANAが9.4%となっています。 ただし、トークンの配分は時間の経過とともに調整されるようなので、もしMVIに投資を行う際はその時点でのトークンの配分を確認することをおススメします。 メタバース銘柄(暗号資産)の購入方法 メタバース銘柄の購入方法は多岐に渡ります。 本記事では、Coincheckにて取り扱いのあるメタバース銘柄であるSANDを例に、購入方法を画像付きで解説したいと思います。 なお、Coincheckでは前述した銘柄のうち、SAND、XRP、ENJを取り扱っています。 CoincheckでSANDを購入する方法には、以下の2種類があります。 スマホアプリで購入するパソコンで購入する 以下で、それぞれの購入方法をご紹介します。 スマホアプリでSAND(サンド)を購入する方法 最初に、Coincheckのスマホアプリを使ってSANDを購入する方法を紹介します。具体的な手順は以下の通りです。 1. 画面下メニューの「販売所」をタップする2. 表示されたコインの中から「SAND(サンド)」をタップする3. 「購入」をタップする4. 購入金額を入力し、「日本円でSANDを購入」→「購入」をタップする スマホアプリを使うと、時間や場所を問わず、わずかこれだけの操作で取引を完了できます。 パソコンでSAND(サンド)を購入する方法 Coincheckはスマホアプリが便利ですが、パソコンを使っても暗号資産を購入することができます。パソコンでSANDを購入する際の手順は、以下の通りです。 1. Coincheckにログインして、画面の上にある「ウォレット」を選択する2. ウォレットページで「コインを買う」をクリックして、「SAND(サンド)」を選択する3.SANDの購入数量を指定し、表示された時価に基づいた購入金額を確認する 4.「OK」をクリックして購入完了 パソコンを使う場合でも、スマホアプリと同じく、簡単な操作で取引をすることができます。パソコンはスマホよりも画面が大きく、見やすいのが魅力です。 場面や投資スタイルに応じて使い分けるのが良いでしょう。

2022-11-21NFTメタバース

テレビやネット等のメディアで日々取り上げられているメタバース。 ビジネス、投資、エンターテインメントの3つの側面でさまざまな業界から期待感が高まっており、Meta社(元Facebook社)をはじめとした大企業も続々と進出してきています。 今回はそんなメタバースにおける、土地NFTに関する様々な情報を解説していきます。購入方法を始め、メタバースの選び方、土地の選び方、メリットや使い道といった詳細も解説していきたいと思います! この記事でわかること メタバース、及びメタバースの土地NFTの概要 メタバースの土地NFTを購入する理由、そのメリット メタバースの土地の使い道 メタバースの土地を購入する際の選び方 今すぐ購入可能なメタバースの土地NFT メタバース上の土地で利益を上げる方法 メタバースの土地の具体的な購入方法 この記事を読むことで、メタバースの土地NFTに関する大枠の知識を付けることができ、将来的に土地NFTを購入する際の判断材料になるかと思います。 ぜひ最後までご覧いただけますと幸いです。 Coincheckの無料登録はこちら 目次 メタバースの土地とは メタバースとは? メタバースの土地=メタバース(プラットフォーム)が展開する空間の一部分 メタバースの土地をなぜ買うのか? 土地の所有がNFTとして証明されている 現実の土地と同じように、土地の数に限りがある 土地NFTを所有している人限定のイベントなどに参加できる メタバースの土地の使い道 限定のイベントに参加 メタバース上にてイベントを開催 自分の土地を貸し出す ガバナンスへの参加 広告塔に利用 メタバースの土地の選び方 メタバースプラットフォーム自体の人気 土地の立地 土地の周りの環境 メタバースの土地の具体例 The Sandbox Decentraland Axie Infinity Otherside Somnium Space メタバースの土地で利益を上げる方法 ①値上がり利益を狙う ②自分で土地の上にコンテンツを構築して収益化する ③メタバース内で土地開発ビジネスをする メタバースの土地の買い方【Coincheck NFT(β版)の例】 Coincheck(コインチェック)登録方法から使い方までの初心者向けマニュアル メタバースの土地とは メタバースの土地の解説に移る前に、メタバースという用語について軽くおさらいしましょう。 メタバースとは? メタバースを簡単に言うと、「インターネット上に存在する、経済圏を持った仮想空間」と言うことができます。 本格的なメタバースが構築されれば、現実世界でも存在するモノ、カネ、ヒトの概念が仮想空間の中で実現し、人とのコミュニケーションや経済活動などがそのメタバースの中で可能となります。 今話題のメタバースをまるっと解説!活用事例や注目のワケ Coincheck メタバースの土地=メタバース(プラットフォーム)が展開する空間の一部分 上記のようなメタバースの概要を抑えた上で、メタバースの土地が結局どのようなものを指しているのかを解説します。 端的に言うと、メタバースの土地とは当該メタバース(プラットフォーム)が展開する空間の一部分(現実に沿った言い方をすれば区画)のことを指します。 空間の一部分がデジタルデータ(NFT)としてNFTマーケットプレイスなどで販売されています。 先ほどの解説で「本格的なメタバースが構築されるとモノ、カネ、ヒトの概念が仮想空間の中で実現する」と解説しましたが、土地という資源はモノに該当していますね。 メタバースの土地をなぜ買うのか? メタバースの土地について概要を抑えたところで、次に土地を買う理由・注目を集めている理由について解説していきます。 メタバースの土地を購入する理由は、主に3つに分類されます。 土地の所有がNFTとして証明されている 現実の土地と同じように、土地の数に限りがある 土地NFTを所有している人限定のイベントなどに参加できる 以下よりそれぞれの理由について解説していきます。 土地の所有がNFTとして証明されている メタバース上の土地はNFTとして販売、およびNFTマーケットプレイスなどの2次流通市場で取引されています。 NFT(Non-Fungible Token)とは代替不可能なトークンのことです。暗号資産といった数で換算できるトークンであるFT(Fungible Token)と区別される概念であり、デジタルデータに唯一無二性を付与することができます。 このような技術的特性が基盤となり、メタバース上の土地NFTに価値がついているのです。 NFTについてより詳しく知りたい方は『NFTとは?仮想通貨との違いや利益を出す方法、最新の活用例を紹介』をご覧いただけますと幸いです。 NFTとは代替不可能なトークンのこと!具体的な活用例を徹底解説 Coincheck 現実の土地と同じように、土地の数に限りがある メタバース上の土地は、現実世界の土地と同じように数に限りがあります。 そのため期待されているメタバースの土地は、売り出されてから数分も立たないうちに売り切れるという事態が頻繁に起こっています。 事実として、Othersideというメタバースプロジェクトの土地NFTは、2022年3月のデモ動画が公開されてから注目を集め、2022年4月のローンチ初日に行われた土地NFTの販売では購入希望者が殺到しました。 初日に売り出された5.5万区画の土地NFTは、1ウォレット2つまでといった購入制限があるなか、当日に完売し売上は410億円以上を記録しました。 限りのあるモノには希少性があるように、土地の数に上限があるという特性が土地NFTに希少性を生み出しているのです。 土地NFTを所有している人限定のイベントなどに参加できる 特定の土地NFTを所有しているユーザーは、限定イベントに招待されたり特別なNFTを付与されたりすることがあります。 事実として、The Sandboxというメタバースプラットフォームでは、土地NFTであるLANDの所有者に対して限定のNFTを付与するということを実施しました。 加えて、The Sandboxはメタバースの一部を先行体験できる『The Sandbox Alpha』というLAND保有者限定のイベント等も開催していました。 メタバースの土地の使い道 メタバースの土地の使い方は多岐に渡りますが、主な使い道としては以下の5通りが挙げられます。 限定のイベントに参加 メタバース上にてイベントを開催 自分の土地を貸し出す ガバナンスへの参加 広告塔に利用 以下より上記の5つについて解説していきます。 限定のイベントに参加 メタバースの土地NFTを所有している方は、土地所有者限定のイベントに招待される可能性があります。 メタバースのイベントは、基本的にメタバース上で行われることが多いです。 そのメタバースに先行的にアクセスする権利が与えられ、開発途中のメタバースを一部体験できたり、インセンティブ付きのアクティビティに参加することができたりするのです。 前述したThe Sandboxメタバースの一部を体験できる『The Sandbox Alpha』というイベントでは、このイベントのために用意されたミニゲームやクエストを完了することで、最大1,000SANDのトークン報酬と3個の限定NFTが獲得できました。 2022年3月時点でのSANDの価格は約110円となっているため、土地の所有者として先行的にゲームを遊ぶことで、約11万円分のSANDトークンを獲得できたことになります。 今後のイベント、および他のメタバースでも同様のケースがあるとすれば、メタバース上の土地を所有しておくインセンティブになると言えるでしょう。 メタバース上にてイベントを開催 土地NFTの所有者は自身が所有している土地の上に、ゲームやイベント等のコンテンツを展開することができます。 ゲームの制作が完了したら、土地を訪れた人に向けてゲームを公開することができます。加えて、公開したゲームやイベントへの入場料を徴収するという形で収益化することもできるのです。 加えて、ユーザーがそのようなコンテンツ類を作成しやすいような環境も整っています。 具体的には、The Sandboxでは無料のゲーム制作ソフトである「Game Maker」、Decentralandというメタバースプラットフォームでは、ゲームコンテンツやアイテムなどを構築したいクリエイター向けのツールである「The Decentraland SDK」や「Builder」が提供されています。 自分の土地を貸し出す 多くのメタバースプラットフォーム上では将来的に、土地所有者は所有している土地をメタバース内の他のクリエイターに貸し出すことができるようになる予定となっています。 クリエイターたちは借りた土地の上に、自分が制作したいゲーム等のコンテンツを構築することが可能です。 土地の所有者は土地を貸した際の賃料を決定することができます。これが土地の所有者の収益化につながります。 土地を貸すときの値段の設定については、いくつかの要素が考慮できると思います。土地の立地、ハブ的な土地との近さ、土地のサイズなどです。 土地をレンタルすることで収益化につなげたいと考えている方は、立地やサイズ等の諸条件を考慮してその土地を購入する必要があると思います。 メタバースの土地を購入する際の基準についても本記事後半で解説しておりますので、ぜひご覧いただけますと幸いです。 ガバナンスへの参加 メタバースプラットフォーム全体の意思決定活動のことを総称してガバナンスと呼びます。 株式会社における株主総会のようなものだとイメージいただけると、分かりやすいと思います。 メタバース上の土地の所有者は、このガバナンスに参加する権利が与えられます。 より大きな土地、より多くの土地を所有している者には、それに見合った議決権が与えられることが多いので、メタバースの方針について大きな影響を与えることが可能です。 広告塔に利用 LANDに自身のコンテンツを作成することで、何らかの製品を広告することが可能となる可能性もあります。 事実として、The Sandboxでは既に広告のように機能しているLANDも存在しています。 以下の画像はThe Sandboxのメタバースの一部を平面図で示したものです。右上部分に巨大な土地を有しているATARIという企業のロゴが見えますね。 このように、巨大な土地を有していること自体が企業の宣伝活動(広告塔)にもなっているのです。 引用:The Sandbox - Map of LANDs メタバースのやり方・始め方については、以下の記事をご覧ください。 メタバースのやり方・始め方!必要な機材やおすすめサービスを紹介 Coincheck メタバースの土地の選び方 メタバースの土地を購入する上で検討すべき点は主に3つです。 メタバースプラットフォーム自体の人気 土地の立地 土地の周りの環境 それぞれ以下より解説していきます。 メタバースプラットフォーム自体の人気 まず真っ先に検討すべき事項は、その土地が存在しているメタバースの盛り上がり具合です。 だれも来ないメタバースの土地を購入したとしても、その後土地を売却する際や収益化を図ろうとする際に苦労することが予想されます。 なぜならば、人の流入が多いほどメタバース上での経済圏が活発になり、収益も生まれやすい環境になるからです。 メタバースの土地を購入する時には、購入する前にSNSなどで当該メタバースプロジェクトの人気を確認することをおススメします。 なお、本記事中の『メタバースの土地の具体例』で紹介しているメタバースに関しては、いずれもトップレベルの知名度を誇っているメタバースです。 土地の立地 現実世界の土地と同じように、メタバース上の土地も立地によって土地の値段が変化します。 具体的には、ユーザーはメタバース空間の中心に集まる傾向があります。中心に近い立地ほど人気を集めており、更には運営側が中心に近い立地に対して特別なメリットを用意しているメタバースも存在します。 購入を検討しているメタバースの特性(どんな目的のメタバースなのか)にも依存してきますが、選択できる場合はなるべく中央に近い土地を購入するのが良いかと思います。 土地の周りの環境 最後に検討すべき事項は、土地の周りの環境です。 具体的には、有名企業が購入している土地の周辺は価値が高くなる傾向にあります。 ユーザーは有名企業が提供するコンテンツを利用するため、そこにユーザーが集まるためです。ユーザーが集まれば周辺の土地への訪問も増えることが予想されます。結果として、集客が見込める土地となり価値も向上するのです。 事実として、The Sandboxとのパートナー企業であるアディダスやスクウェア・エニックスが所有している土地周辺の土地NFTの価格は、他の土地NFTの価格よりも高くなっていることが多いです。 もしLANDの購入を検討している場合は、LANDの立地なども考慮に入れるとよいでしょう。 他にもデジタルアセットやオリジナルのゲームなど、コンテンツが充実しているLANDにも人が集まる傾向にあります。 Coincheckの無料登録はこちら メタバースの土地の具体例 これまで解説してきた内容を踏まえたうえで、今すぐ購入可能なメタバースの土地をご紹介いたします。いずれのプロジェクトもグローバルにおいて非常に大規模に展開しているメタバースとなっております。 紹介するプロジェクトは以下の5つです。 The SandboxDecentralandAxie InfinityOthersideSomnium Space The Sandbox 「The Sandbox(ザ・サンドボックス)」はボクセルで表現されたメタバースを構築できるプロジェクトです。ユーザーがメタバース上に制作されたゲームで遊んだり、ユーザー同士でコミュニケーションを取ったりすることができるゲームとなっています。 The Sandboxでは、メタバース上で利用できるアイテム、アバター、ゲーム制作に必要な素材、そして「LAND」と呼ばれる土地を、「ETH」や「SAND」というトークンを用いてNFTマーケットプレイス上で売買できます。 ネイティブトークン SAND トークンの参考価格(2022年10月21日時点) 1SAND = 約109円 トークンの最大供給量 30億 SAND 土地NFTの最低価格(2022年10月21日時点) 約1.3 ETH (約1800 SAND) 土地NFTの最大供給量 166,464 現在対応しているブロックチェーン イーサリアム、ポリゴン ホワイトペーパー https://installers.sandbox.game/TheSandboxWhitepaper_2020.pdf 公式HP https://www.sandbox.game/jp/ ※土地NFTの最低価格は、NFTマーケットプレイス『OpenSea』のフロアプライスを参照 出典:The Sandbox Press Page The Sandboxについてより詳しく知りたい方は『The Sandbox(ザ・サンドボックス)とは?話題のブロックチェーンゲームの始め方や覚えておきたい用語を解説』をご覧いただけますと幸いです。 The Sandboxとは?話題のブロックチェーンゲームの始め方や覚えておきたい用語を徹底解説 Coincheck Oasis TOKYO 「Oasis TOKYO」は、コインチェックと『The Sandbox』が共同で制作を進めるメタバース都市です。メタバース上での活動を体験する機会を提供することや『The Sandbox』上でのコミュニティ活動の活性化を目的とし、2022年中に一般公開を予定しています。 「Oasis TOKYO」は、”2035年の近未来都市”をコンセプトにしたメタバース×NFTのコミュニティ拠点です。日本を連想させる象徴的な街並みの中に美術館やステージなどのイベント施設を設置し、さまざまな分野のアーティストとファンとの交流や企業のコミュニティ育成の場として活用してもらうことを目指しています。 Oasis TOKYOとは?メタバース上に建設される近未来都市の魅力を解説 Coincheck Decentraland Decentraland(ディセントラランド)は、最も歴史が長いとされるメタバース構想のブロックチェーンプロジェクトの一つです。イーサリアムブロックチェーンをメインとして開発されています。 ユーザーはDecentraland内で創設される施設などの利用者として楽しむことができ、仮想空間内で展開されるゲームなどをプレイ可能です。 加えて、そのようなゲームを自ら展開することも可能です。Decentralandメタバース上の土地であるLANDを購入し、そのLAND上に自分のコンテンツを作り上げることができます。 ネイティブトークン MANA トークンの参考価格(2022年10月21日時点) 1MANA = 約70円 トークンの最大供給量 約21.9億 MANA 土地NFTの最低価格(2022年10月21日時点) 約1.6 ETH (約3550 MANA) 土地NFTの最大供給量 90,601 現在対応しているブロックチェーン イーサリアム、ポリゴン ホワイトペーパー https://decentraland.org/whitepaper.pdf 公式HP https://decentraland.org/ ※土地NFTの最低価格は、NFTマーケットプレイス『OpenSea』のフロアプライスを参照 出典:Decentraland Press Kit Decentralandについてより詳しく知りたい方は『Decentraland(ディセントラランド)のメタバースとは?特徴、遊び方を解説!』をご覧いただけますと幸いです。 Decentraland(ディセントラランド)のメタバースとは?特徴、遊び方を解説! Coincheck Oasis KYOTO 次に、Decentralandのメタバースを活用したプロジェクト「Oasis KYOTO」を紹介します。 『Oasis KYOTO』は、コインチェックが『Decentraland』のLANDに建設中のメタバース都市です。”2035年の近未来都市”をコンセプトにした「メタバース×NFT」のコミュニティ拠点で、神社仏閣など日本の古都を連想させる街並みになっています。 Oasis KYOTOではファッションや音楽、アートを中心に多彩なイベント施設を設置し、さまざまな分野のアーティストとファンとの交流や企業のコミュニティ育成の場として活用してもらうことを目指しています。 Oasis KYOTOには、神社仏閣や出店など京都の街並みを連想させる多彩なイベント施設があり、一人で散策したり、世界中のユーザーと交流したりして楽しむことができます。 (※)現在、「Oasis KYOTO」はプレオープン中です。プレオープンでは、建設中の「Oasis KYOTO」の一部を公開しています。 「Oasis KYOTO」の詳細はこちら。 Oasis KYOTOとは?Decentralandのメタバース上に建設される近未来都市の特徴 Coincheck Axie Infinity 「Axie Infinity(アクシー・インフィニティ)」はAxie(アクシー)と呼ばれるモンスターを集め、戦わせる対戦ゲームとなっています。 一時期メディア等で、お金が稼げるゲーム、いわゆるGameFiの代表的なプロジェクトとしてフィリピンで大流行していることが取りざたされていました。 ゲームの中にはルナーシアと呼ばれるメタバースがあり、ユーザーはその土地を購入することができます。現在はまだ開発中の段階ではありますが、土地を所有するユーザーはさまざまな利益を享受することができる予定となっています。 ただし、2022年9月には、同年の年末を目途に土地の所有者限定で新しく開発しているゲームのアルファアクセス権が付与されること等が発表されており、今後の期待が高まっています。 ネイティブトークン AXS トークンの参考価格(2022年10月21日時点) 1AXS = 約1300円 トークンの最大供給量 2.7億 AXS 土地NFTの最低価格(2022年10月21日時点) 約1 ETH 土地NFTの最大供給量 68,868 現在対応しているブロックチェーン イーサリアム、Roninブロックチェーン ホワイトペーパー https://whitepaper.axieinfinity.com/ 公式HP https://axieinfinity.com/ ※土地NFTの最低価格は、Axie Infinityの公式マーケットプレイスの価格を参照 出典:Axie Infinity Media Kit Otherside Otherside(アザーサイド)を一言で説明すると、自由度の高いメタバースプラットフォームだと言うことができます。 プラットフォーム内では、ゲームプレイ、創作活動、他プレイヤーとの対戦、といったユーザー体験が提供される予定です。 将来的に、コミュニティの貢献によってOthersideメタバースの可能性を拡大させていく計画で、そのためのツール類はニーズに応じて継続的に供給されるようです。 ネイティブトークン ApeCoin (APE) トークンの参考価格(2022年10月21日時点) 1APE = 約660円 トークンの最大供給量 10億 APE 土地NFTの最低価格(2022年10月21日時点) 約1.4 ETH (約400APE) 土地NFTの最大供給量 200,000 現在対応しているブロックチェーン イーサリアム ホワイトペーパー(ライトペーパー) https://otherside.xyz/litepaper 公式HP https://otherside.xyz/ ※土地NFTの最低価格は、NFTマーケットプレイス『OpenSea』のフロアプライスを参照 出典:The Otherside Litepaper Othersideについてより詳しく知りたい方は『「Otherside」とは?注目のNFTコレクションBAYCを手掛けるYuga Labsによるメタバースプロジェクト』をご覧いただけますと幸いです。 「Otherside」とは?注目のNFTコレクションBAYCを手掛けるYuga Labsによるメタバースプロジェクト Coincheck Somnium Space Somnium Spaceは大規模かつ多人数で参加できるVR空間を目指して開発されているメタバースです。 Somnium Spaceの運営としては、VR技術の発展を見越したコンテンツ作成に力を入れているようなので、今後VRメタバースの領域で影響力を拡大していくプロジェクトになる可能性が高いです。 すでにメタバース(ゲーム)自体はリリース済みであり、VR機器のOculus Quest(オキュラス・クエスト)やWindowsのパソコン等でプレイすることが可能です。 今後の展開として、Somnium 2.0と題してNFTの実装を行って行く模様です。 数多くのブロックチェーン系企業とのパートナーシップ(提携)を発表しており、日本の大手電機メーカーであるSONY(ソニー)もパートナーシップ企業の一つとして参画しています。 ネイティブトークン Somnium Space Cubes (CUBE) トークンの参考価格(2022年10月21日時点) 1CUBE = 約200円 トークンの最大供給量 1億 CUBE 土地NFTの最低価格(2022年10月21日時点) 0.9 ETH 土地NFTの最大供給量 5,026 現在対応しているブロックチェーン イーサリアム、ソラナ ホワイトペーパー(エコノミーペーパー) https://somniumspace.com/files/Somnium%20Space%20Economy%20Paper.pdf 公式HP https://somniumspace.com/ ※土地NFTの最低価格は、NFTマーケットプレイス『OpenSea』のフロアプライスを参照 出典:Somnium Space メタバースの土地で利益を上げる方法 メタバースの土地への投資を検討する際、購入した後にその土地でどのように利益を上げていくかも綿密に考えなければなりません。 メタバースの土地は現実の土地と比較すると購入しやすい金額ではありますが、それでもどのように利益を上げるのかの指針を立てた上で、計画的に購入に移りましょう。 以下に、3つの指針を例示しました。この3つの指針を参考に、将来的に自分の土地をどのように運営していくのが良いのかを、自らの関心やライフスタイルと相談して決定すると良いと思います。 ①値上がり利益を狙う 今後メタバースがさらなる発展を遂げれば、価格上昇が期待できる可能性があります。 メタバースの土地を購入した後にそのメタバース自体の人気が高まれば、土地を売却することによって大きな利益を狙える可能性があるでしょう。 ②自分で土地の上にコンテンツを構築して収益化する メタバースの土地NFTには、往々にしてカスタマイズ性があります。 DecentralandやThe Sandbox、Othersideといったメタバースプロジェクトではクリエイターツールが豊富に公開されているので、 「メタバース上に自分の作品を展示するスペースを作りたい!」 「自分が考えたゲームを土地の上で表現して、他の人に遊んでもらいたい!」 というかたはこのような収益化のスタンスが合っていると思います。 ただし、どのようなコンテンツを制作するかという内容の部分も重要ではありますが、どういった立地の土地NFTを購入するか、も重要になってきます。 ③メタバース内で土地開発ビジネスをする 3つめの方法としては、メタバース上で土地開発ビジネスを行うというケースがあります。 このケースでは、自分は土地NFTだけ所有しておき、土地のコンテンツ制作に関しては専門のクリエイターに依頼する、というスタンスで土地NFTへの投資を行います。 現実の仕事が忙しい、そもそもアートやゲームといった作品制作への意欲が薄い、という方はこの方法でメタバースの土地を収益化するのが良いと思います。 なお、この場合の土地NFTへの投資は現実の不動産へ投資するようなものなので、『②自分で土地の上にコンテンツを構築して収益化する』ケースよりもより慎重に、どのメタバースの土地を購入するか、どういった立地の土地を購入するか、といった戦略は見定める必要があるでしょう。 メタバースの土地の買い方【Coincheck NFT(β版)の例】 メタバースの土地は、基本的にNFTのマーケットプレイスで購入します。 本項目では、Coincheckが運営するNFTマーケットプレイス 『Coincheck NFT(β版)』にてメタバースの土地を購入する方法について画像付きで解説していきます。 なお、Coincheckで口座開設を完了していない方は以下の方法で購入することができません。その場合は、以下の記事をご覧いただいて口座登録を完了させてから本記事に戻ってきていただけますと幸いです。 Coincheck(コインチェック)登録方法から使い方までの初心者向けマニュアル それでは以下より購入方法を解説していきます。 (1)Coincheck NFT(β版)にアクセス まずはCoincheck NFT(β版)のサイトにアクセスしましょう。 (2)購入したいNFTを選択 まずはホーム画面より購入したいNFTを選択します。ホーム画面には入庫した全てのNFTが表示されているため、画像左上に「出品中」と記載があるものだけを購入することができます。上の画像中では、The Sandboxメタバース上の土地NFTであるLANDが確認できますね。 (3)詳細を確認し、「購入確認」をクリック 購入金額は出品者が選択した通貨の単位で表示されます。出品者が「受け取る通貨」として選択した通貨でのみ購入することができます。 詳細の確認が完了したら「購入確認」→「購入」をクリックすれば、NFTの購入は完了です。

2022-12-07メタバース

「次世代のSNS」と呼ばれ、さまざまな業界から注目を集めているメタバース。 テレビやネットでその言葉を目にすることはあっても、実際にメタバースを利用したことがある人は意外と少ないのではないでしょうか? メタバースは、以下のステップに沿って始めるのが一般的です。 ①メタバースサービスに登録②暗号資産取引所で口座開設③メタバースで必要な暗号資産を購入④ウォレットを作成⑤暗号資産をウォレットに送金 この記事では、「何となく敷居が高そう」と思われがちなメタバースの始め方を徹底解説。「メタバースに興味があるけど、どうやって始めたらいいのかわからない」、「PCや機材は何を揃えたらいいの?」といった方に向けて、始めるまでの手順や用意する機材、注意点などについて解説していきます。 Coincheckの無料登録はこちら 目次 そもそもメタバースとは メタバースを始める際に必要なもの 暗号資産取引所の口座 メタバース内で使用する暗号資産 暗号資産ウォレット(MetaMaskなど) VR対応PC・モニター VRゴーグル、コントローラー メタバースのやり方・始め方 ①メタバースサービスに登録 ②暗号資産取引所で口座開設 ③メタバースで必要な暗号資産を購入 ④ウォレットを作成 ⑤暗号資産をウォレットに送金 メタバースを始める前に確認したい注意点 機材を揃える必要がある パスワードの流出 不当に高額なNFTを購入しない 依存症のリスク メタバースで利益を上げる方法 ゲームをプレイして利益を出す(Play to Earn) メタバース内の施設やゲームを制作する アイテムやキャラクターを制作しNFTとして販売する アバターワーカーとして働く メタバース・NFT銘柄の暗号資産に投資する おすすめのメタバース7選 おすすめのメタバース①『The Sandbox』 おすすめのメタバース②『Decentraland(ディセントラランド)』 おすすめのメタバース③『マインクラフト』 おすすめのメタバース④『フォートナイト』 おすすめのメタバース⑤『VRChat』 おすすめのメタバース⑥『cluster(クラスター)』 おすすめのメタバース⑦『Otherside』 メタバースのやり方に関するQ&A そもそもメタバースとは メタバースとは、「インターネット上に構築された三次元の仮想空間」です。「超越」を意味する”メタ”と「世界」を意味する”ユニバース”が組み合わされた造語で、1992年にアメリカで出版されたSF小説『スノウ・クラッシュ』で初めて使用されました。 メタバースでは現実世界と同じようにさまざまな建物が立ち並び、ユーザーは自身の分身である「アバター」を使って、好みの服や靴、帽子などのアイテムを着用し、自由に空間内を散策したり、他のユーザーとコミュニケーションをとったりして楽しむことができます。 このような特徴を持つことから、現時点ではメタバースは主にゲーム分野で活用されています。代表的なところでは、『マインクラフト』や『あつまれ どうぶつの森』、『The Sandbox』などが有名です。 ただ、コロナ禍によりリモートワークの割合が増加してからは、Meta(旧Facebook)やMicrosoftがVR空間内でミーティングができるサービスを提供するなど、ゲーム以外でもメタバースの用途が拡大してきています。 【初心者向け】メタバースとは?意味や始め方を分かりやすく解説! Coincheck メタバースを始める際に必要なもの メタバースを始める際には、主に以下のものが必要になります。 暗号資産取引所の口座メタバース内で使用する暗号資産暗号資産ウォレット(MetaMaskなど)VR対応PC・モニターVRゴーグル、コントローラー それぞれどのような理由で必要なのか、順番に見ていきましょう。 暗号資産取引所の口座 メタバースには、「サービス内で使用するアイテムやキャラクターをNFTとして売買できる」という特徴があります。 そして、それらのNFTの取引にはイーサリアム(ETH)などの暗号資産が用いられるため、ユーザーはメタバースサービスを利用する前に暗号資産取引所で口座を開設しておく必要があります。 ただし、メタバースの中にはアイテムをNFTとして売買できないサービスも存在します。そのため、メタバースを利用する際には、利用を検討しているプラットフォームで暗号資産が必要になるのかを事前に確認しておきましょう。 Coincheckの無料登録はこちら メタバースとNFTの関係性 メタバースには、NFTと親和性が高いという特徴があります。 NFTとはNon-Fungible-Tokenの略で、日本語で「非代替性」トークンと呼ばれることもあります。NFTはブロックチェーン上に構築されるデジタルデータであり、暗号資産(仮想通貨)と同様に所有や譲渡に関する記録が改ざんされにくいという性質を持ちます。 これまでのデジタルデータは誰でも簡単にコピーが可能であり、それゆえに価値が付きませんでした。 しかしNFTであればブロックチェーンを活用することで当該データの「唯一性」が証明できます。端的に言えば、複製できないデジタルデータであるという証明ができるようになったのです。その結果、NFTが有する希少性や有用性に応じた価値が付くようになったのです。 NFTが暗号資産と異なるのは、データとして代替不可能であるという特徴を持っている点です。 例えば、Aさんが持っている1ビットコインとBさんが持っている1ビットコインは同等の価値であり、交換することができる「代替可能」なものです。 一方で、「代替不可能」とは全く同じものが存在しない、例えば「金メダル選手の直筆サイン入りTシャツ」のような一点物であることを意味しています。 このように、データの唯一性を証明できるNFTを活用することで、メタバース内で使用するアイテムやキャラクターにも一点物としての価値を付与することができ、それらをマーケットプレイスなどで売買することが可能になるのです。 NFTとは?仮想通貨との違いや利益を出す方法、最新の活用例を紹介 Coincheck メタバース内で使用する暗号資産 前述の通り、一部のサービスを除いて、メタバース内で使用されるアイテムやキャラクターはNFTとして売買することが可能です。そして、NFTの売買には暗号資産が使用されます。 現状、世に出回っているNFTの多くがイーサリアムのブロックチェーン上で構築されているため、多くのNFTマーケットプレイスではイーサリアム(ETH)を決済用の通貨として採用しています。 ただし、厳密にはどの暗号資産を決済用の通貨として採用しているかはNFTマーケットプレイスやメタバースサービスによって微妙に異なります。そのため、利用を検討しているサービスで使用できる暗号資産を事前に確認してから、取引所で必要な暗号資産を購入するようにしましょう。 独自トークンを発行しているメタバースもある メタバースの中には、そのプラットフォーム内だけで使用できるトークン(暗号資産)を発行しているところもあります。例えば人気メタバースゲーム『The Sandbox』では、The Sandbox内だけで使用できるサンド(SAND)という独自トークンを発行しています。 サンド(SAND)は、LANDと呼ばれるThe Sandbox内の土地やゲーム内で使用するアイテムを購入する際に使用されます。そのため、これからThe Sandboxをプレイしたいと思っている人は、事前に暗号資産取引所でSANDを購入しておくと、ゲームを始めてからスムーズにアイテムやサービス料金の支払いを済ませることができます。 暗号資産SAND(サンド)とは?『The Sandbox』トークンの気になる今後・将来性を解説! Coincheck 暗号資産ウォレット(MetaMaskなど) 暗号資産取引所で購入した通貨は、取引所が管理するウォレットに保管されています。そのため、メタバースなどのサービスで暗号資産を使用するには、購入した通貨を個人のウォレットに送金する必要があります。 暗号資産のウォレットにはさまざまな種類がありますが、特に多くのユーザーに利用されていて知名度が高いのは、Webブラウザの拡張機能やスマホアプリとして利用できる「Metamask(メタマスク)」です。 MetaMaskは暗号資産だけでなく、メタバースゲームなどで手に入れたNFTも保管することも可能です。誰でも無料で使えるので、メタバースの利用を考えている方はぜひインストールしておきましょう。 MetaMask(メタマスク)とは?PC・スマホでの使い方を解説 Coincheck VR対応PC・モニター メタバースを利用するには、VRに対応したPCを用意する必要があります。 メタバースは3Dグラフィックを動かすため、ディスプレイに画像や映像を流すためのパーツである「グラフィックボード」を搭載したゲーミングPCが使用されるのが一般的です。グラフィックボードを搭載していないPCだと、「処理落ち・その場で固まる」などの問題が発生して、快適にプレイできない可能性が高まります。 ゲーミングPCの価格帯は10〜40万円台と幅広いですが、価格情報サイト「価格.com」の人気売れ筋ランキング(2022年10月10日時点)によると、購入者の割合としては15〜20万円程度の機種を購入する層が多いようです。 引用:価格.com「ゲーミングPC 通販 価格比較」 ゲーミングモニター 3Dゲームを快適にプレイするには、ゲームに特化した「ゲーミングモニター」を用意することも大切です。 一般的なPCモニターの場合、Webサイトの閲覧や文書作成などが主な用途であり、ゲームのような素早い動きの映像をスムーズに表示させるのには適していません。その点、より応答速度やリフレッシュレートに優れたゲーミングモニターを使用することで、滑らかな映像で快適に3Dゲームを楽しむことができます。 ゲーミングモニターの価格はサイズや性能によって異なりますが、2万円〜10万円程度の商品を購入する人が多いようです。 以下は、「価格.com」における「ゲーミングモニター 人気売れ筋ランキング」(2022年10月14日時点)です。 引用:価格.com「ゲーミングモニター 通販 価格比較」 VRゴーグル、コントローラー メタバースを利用するのに、VRゴーグルとコントローラーは必須ではありません。ただし、ゴーグルなどの機器を使用することで、より臨場感や没入感のあるプレイを楽しむことができます。 価格に関してはメーカーや機種、ストレージなどによって異なりますが、もっとも安価なもので数千円、高価なもので15万円程度で販売されているケースが多いようです。 以下は、「価格.com」における「VRゴーグル・VRヘッドセット 人気売れ筋ランキング」(2022年10月10日時点)です。 引用:価格.com「VRゴーグル・VRヘッドセット 通販 価格比較」 メタバースのやり方・始め方 メタバースは、以下のステップに沿って始めるのが一般的です。 ①メタバースサービスに登録②暗号資産取引所で口座開設③メタバースで必要な暗号資産を購入④ウォレットを作成⑤暗号資産をウォレットに送金 それぞれ詳しく見ていきましょう。 ①メタバースサービスに登録 最初に、目的のメタバースサービスに登録しましょう。 登録に必要な作業やものは、サービスによって異なります。 例えば『The Sandbox』の場合、以下の2ステップで簡単にゲームを始めることができます。 アカウント作成 エディターのダウンロード アカウントは、The SandboxとMetamaskなどのウォレットを接続した後、メールアドレス、ニックネーム、パスワードを設定すれば作成することができます。 The Sandboxの始め方について詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。 The Sandbox(ザ・サンドボックス)とは?話題のブロックチェーンゲームの始め方や覚えておきたい用語を解説 Coincheck ②暗号資産取引所で口座開設 前述したように、メタバースの中にはアイテムの購入やサービス料金の支払いに暗号資産が必要になるものがあります。そのため、事前に暗号資産取引所で口座開設して必要な暗号資産を購入しておくと、サービスを利用してからスムーズに決済ができるようになります。 ただし、メタバースの中には暗号資産を使わないサービスもあります。そのタイプのメタバースを利用する際には、②〜⑤の作業は不要です。 口座開設に必要なものや手順は、取引所によって異なります。Coincheckの場合、以下の3ステップで簡単に口座開設ができます。 1.アプリのダウンロード(スマートフォンで開設する場合)2.アカウント作成3.本人確認 また、混雑状況により必要な日数は変わりますが、Coincheckでは口座開設の申し込みをしてから最短で翌営業日には暗号資産の売買が可能です。 Coincheck(コインチェック)の口座開設方法を解説 Coincheck ③メタバースで必要な暗号資産を購入 口座開設が完了したら、次はメタバースで必要になる暗号資産を購入しましょう。 Coincheckでは、以下の2ステップで簡単に暗号資産を購入することができます。 1.日本円を入金する2.暗号資産を購入する 先ほども説明したように、メタバースやNFTマーケットプレイスによって決済に用いられる暗号資産は異なります。暗号資産を購入する際には、利用を検討しているサービスでどの暗号資産が使えるのかを事前に確認しておきましょう。 なお、Coincheckが運営する「Coincheck NFT(β版)」では、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)のほか、Coincheckで取り扱いのある10種類以上の暗号資産を使用することが可能です。 ビットコインの買い方!画像・動画付きで誰でも簡単購入 Coincheck Coincheck NFT(β版)はこちらへ ④ウォレットを作成 暗号資産の購入が終わったら、次は暗号資産を保管するためのウォレットを用意しましょう。ウォレットは、購入した暗号資産をメタバースなどのサービスで使用する際に必要になります。 暗号資産ウォレットの代表格ともいえるMetaMaskの場合、Webブラウザの拡張機能を追加するだけですぐに利用することが可能です(PCの場合)。スマートフォンで利用するには、無料のアプリをインストールして使用します。 MetaMaskの詳しい使い方は、以下の記事をご参照ください。 MetaMask(メタマスク)とは?PC・スマホでの使い方を解説 Coincheck ⑤暗号資産をウォレットに送金 最後に、作成したウォレットに暗号資産を送金します。 送金には、送金先ウォレットの「入金用アドレス」が必要になるのであらかじめ用意しておきましょう。次に、暗号資産取引所の「送金ページ」にアクセスし、送金する暗号資産の種類を選択。「宛先」「送金額」などを入力してから送金します。 Coincheckで暗号資産を送金する方法は、以下のページをご参照ください。 ブラウザ:暗号資産を送金する方法 アプリ:ビットコインを送金する方法 メタバースを始める前に確認したい注意点 メタバースを始める際の注意点には、主に以下の4つがあります。 機材を揃える必要があるパスワードの流出不当に高額なNFTを購入しない依存症のリスク それぞれ詳しく見ていきましょう。 機材を揃える必要がある メタバースを利用するには、VRに対応したPCが必要になります。最近はスマートフォンでプレイできるサービスも増えてきていますが、メタバースは3Dグラフィックを動かすため、現状では処理能力の高いデスクトップPCでプレイするのが一般的なようです。 ただし、PCでもCPUやメモリなどの性能が低いと、画面がカクカクしたり動かなかったりすることがあるので注意が必要です。メタバースをプレイする際には、ある程度のスペックを備えたPCを用意しましょう。 例えば、Meta(旧Facebook)が販売しているVRゴーグル「Meta Quest 2」を、PCに接続して使用する場合の推奨スペックは以下の通りです。 プロセッサ Intel i5-4590 / AMD Ryzen 5 1500X以上 メモリ 8GB以上のRAM オペレーティングシステム Windows 11 USBポート USBポートx1 参考:Meta「Meta Quest Linkの適合性」 パスワードの流出 メタバース内で使用しているパスワードが他人に知られてしまうと、アカウントを乗っ取られてしまう危険があるので注意が必要です。 また、MetaMaskなどのウォレットのパスワードやリカバリーフレーズなどの情報も、第三者に流出すると保管している暗号資産やNFTなどを盗まれてしまう危険性があります。 そのようなリスクを防ぐためにも、メタバースを始める際にはハッキング対策を講じておくことが重要です。「怪しいサイトにアクセスしない」、「セキュリティソフトを導入する」など、普段からセキュリティ対策を心がけましょう。 不当に高額なNFTを購入しない メタバースで必要なアイテムをNFTマーケットプレイスなどで購入する際には、売られているNFTが適正な価格であるかを確認するようにしましょう。 マーケットプレイスにおけるNFTの販売方法には、主に以下の2種類の形式があります。 このうち定額販売に関しては、基本的に売り手が自由に価格を設定することができます。そのため、買い手は不当に高い価格で購入してしまわないように、まず販売価格が適正であるかを見極める必要があります。 NFTの取引を始めたばかりの頃は、売られている価格が妥当なのかがわからず、平均的な価格より高値で購入してしまうことがよくあります。定額販売でNFTを購入する際は、類似するコンテンツがどのくらいの価格で売られているのかを下調べして、販売価格が適正であることを確認してから購入するようにしましょう。 NFTの購入方法/始め方!NFT投資で利益をあげるには? Coincheck 依存症のリスク 2019年、WHO(世界保健機関)はゲームのやり過ぎで日常生活が送れなくなる「ゲーム障害」を新たな依存症として認定しました。 娯楽性と没入感の高いメタバースは、他のゲームと同じように連日長時間プレイすると依存症になるリスクがあります。メタバースを利用する際には、「長時間遊ばない」、「こまめに休憩をとる」など節度をもってプレイするようにしましょう。 メタバースで利益を上げる方法 メタバースで利益を上げる方法としては、主に以下の5つがあります。 ゲームをプレイして利益を出す(Play to Earn)メタバース内の施設やゲームを制作するアイテムやキャラクターを制作しNFTとして販売するアバターワーカーとして働くNFT・メタバース銘柄の暗号資産に投資する どのような内容なのか、順番に見ていきましょう。 ゲームをプレイして利益を出す(Play to Earn) メタバースやNFTゲームの世界には、「Play to Earn(遊んで稼ぐ)」という考え方があります。これは、ゲームをプレイすることで報酬を得て、利益を出すことを指します。 メタバース・NFTゲームの中には、プレイ中に一定の条件をクリアすることで独自トークンやNFTを獲得できるものがあります。そうした報酬は暗号資産取引所やNFTマーケットプレイスなどで売却できるため、従来のゲームでは実現できなかった「ゲームをプレイして利益を出す」という仕組みが成立しています。 報酬を獲得するための条件はプラットフォームによって異なりますが、以下のような条件を設定しているところが多いようです。 対戦に勝利するランキングで上位に入る大会で上位入賞する メタバース内の施設やゲームを制作する メタバースの中には、メタバース内で利用される施設やゲームをユーザー自身が制作できるものがあります。 例えば『The Sandbox』の場合、「Game Maker」というツールを使うことで誰でも無料で3Dゲームを作ることができます。Game Makerには使いやすいビジュアルスクリプトツールが搭載されているため、コーディングの技術は必要なく、ほんの数分で完成度の高いゲームを制作することが可能です。 引用:「初めてのThe Sandbox (ブロックチェーンゲーム)」 アイテムやキャラクターを制作しNFTとして販売する 施設やゲームと同じように、メタバースではアバターやアバターが身につける衣装、使用するアイテムなどもユーザーが制作できます。 『The Sandbox』では「VoxEdit」という無料の3Dボクセルモデリングパッケージを使うことで、人や動物、葉、道具などの3Dモデルを制作・アニメーション化することができます。 ボクセルとは、正方体を組み立てて作る作品のことを指します。VoxEditでは積み木を楽しむ感覚で作品を作ることができるため、絵心の無い方でも比較的簡単に制作することが可能です。 引用:「初めてのThe Sandbox (ブロックチェーンゲーム)」 さらに、VoxEditで制作されたアバターやアイテムは、The Sandboxのマーケットプレイスにエクスポートすることでアセットとして販売することもできます。なお、The Sandboxのマーケットプレイスでは決済用の通貨としてサンド(SAND)が使用されています。 今後メタバースが普及していくにつれて、「空き時間にメタバースのアイテムを作って販売し、家計の足しにする」というような副業者も増えてくるかもしれません。 暗号資産SAND(サンド)とは?『The Sandbox』トークンの気になる今後・将来性を解説! Coincheck アバターワーカーとして働く アバターワーカーとは、メタバースの中でアバター姿で働く人のことを指します。 現時点でのアバターワーカーの求人内容としては、コンビニのバーチャルショップの店員や、メタバース上で開催されるイベントの案内スタッフなどの接客業務がメインのようです。 コンビニ大手のLAWSONも現在、ローソン店舗におけるアバター活用実証実験の一環として、アバターワーカーとして2023年1月1日〜2023年2月末まで働ける人を10〜30名程度募集しています。 引用:ローソン研究所「ローソンアバターのオペレーターを募集します!」 アバターワークは場所、年齢、性別、身体的ハンディキャップなどに制約されない新たな働き方として、接客業を中心にさまざまな業界から注目を集めています。 メタバース・NFT銘柄の暗号資産に投資する 暗号資産の中には、特定のメタバース・NFTプラットフォーム内で使用するために開発された銘柄があります。 一般的に、ゲームやプラットフォームなど大元となるNFT・メタバースの需要や知名度が高まると、それに関連する暗号資産の価値も上がる傾向があります。そのため、将来性の高そうなNFT・メタバースに関連する銘柄を取引所で購入し、値上がりしたときに売却すれば利ざやを得ることが可能です。 なお、NFT・メタバース銘柄の中で有名なものには、サンド(SAND)やエンジンコイン(ENJ)などがあります。エンジンコインはブロックチェーン資産発行プラットフォーム「Enjin Platform」で発行される資産(NFT)の裏付けとなる暗号資産で、主にゲーム開発の分野で活用されています。 エンジンコイン(ENJ)とは?特徴や購入方法、今後の展望を解説! Coincheck おすすめのメタバース7選 ここまで、メタバースの始め方や注意点について説明してきました。ここからは、「メタバースを始めたいけど、どのサービスを利用したらいいかわからない」という方に向けて、おすすめのメタバースを紹介していきます。 人気・知名度ともに高いプラットフォームとしては、主に以下の7つがあります。 The SandboxDecentraland(ディセントラランド)マインクラフトフォートナイトVRChatcluster(クラスター)Otherside おすすめのメタバース①『The Sandbox』 引用:The Sandbox 『The Sandbox(ザ・サンドボックス)』はボクセルで表現されたメタバースを構築するプロジェクトです。 ユーザーがメタバース上に制作されたゲームで遊んだり、ユーザー同士でコミュニケーションを取ったりすることができるゲームとなっています。 The Sandboxでは、メタバース上で利用できるアイテム、アバター、ゲーム制作に必要な素材、そして「LAND」と呼ばれる土地を、「ETH」や「SAND」というトークンを用いてNFTマーケットプレイス上で売買できます。 コインチェックでは、NFTマーケットプレイス「Coincheck NFT(β版)」を提供しており、LANDの購入が可能です。他のNFTマーケットプレイスと違い、「ETH」や「SAND」のみの決済方法ではなく、Coincheckで取り扱っている10種類以上の暗号資産で決済が可能です。ぜひご利用ください。 Coincheck NFT(β版)とは?使い方や取扱い商品を解説 Coincheck Oasis TOKYO 「Oasis TOKYO」は、コインチェックと『The Sandbox』が共同で制作を進めるメタバース都市です。メタバース上での活動を体験する機会を提供することや『The Sandbox』上でのコミュニティ活動の活性化を目的とし、2022年中に一般公開を予定しています。 「Oasis TOKYO」は、”2035年の近未来都市”をコンセプトにしたメタバース×NFTのコミュニティ拠点です。日本を連想させる象徴的な街並みの中に美術館やステージなどのイベント施設を設置し、さまざまな分野のアーティストとファンとの交流や企業のコミュニティ育成の場として活用してもらうことを目指しています。 Oasis TOKYOとは?メタバース上に建設される近未来都市の魅力を解説 Coincheck Coincheck NFT(β版)はこちらへ おすすめのメタバース②『Decentraland(ディセントラランド)』 引用:Decentraland Decentralandは、イーサリアムのブロックチェーンを基盤にして開発されたメタバースプロジェクトです。 ユーザーはDecentraland内に建設されている施設を楽しむことができるほか、仮想空間内の土地であるLANDを購入し、その上に自分のコンテンツを作り上げることもできます。また、自身が作成したコンテンツを売却して利益を得ることも可能です。 過去にはコカ・コーラやJPモルガンなどの有名企業ともコラボしており、個人ユーザーだけでなく企業からも大きな注目を集めているプロジェクトです。 Decentraland(ディセントラランド)のメタバースとは?特徴、遊び方を解説! Coincheck Oasis KYOTO 次に、Decentralandのメタバースを活用したプロジェクト「Oasis KYOTO」を紹介します。 『Oasis KYOTO』は、コインチェックが『Decentraland』のLANDに建設中のメタバース都市です。”2035年の近未来都市”をコンセプトにした「メタバース×NFT」のコミュニティ拠点で、神社仏閣など日本の古都を連想させる街並みになっています。 Oasis KYOTOではファッションや音楽、アートを中心に多彩なイベント施設を設置し、さまざまな分野のアーティストとファンとの交流や企業のコミュニティ育成の場として活用してもらうことを目指しています。 Oasis KYOTOには、神社仏閣や出店など京都の街並みを連想させる多彩なイベント施設があり、一人で散策したり、世界中のユーザーと交流したりして楽しむことができます。 (※)現在、「Oasis KYOTO」はプレオープン中です。プレオープンでは、建設中の「Oasis KYOTO」の一部を公開しています。 「Oasis KYOTO」の詳細はこちら。 Oasis KYOTOとは?Decentralandのメタバース上に建設される近未来都市の特徴 Coincheck おすすめのメタバース③『マインクラフト』 引用:公式サイト | Minecraft 『マインクラフト』は、3Dのブロックで構成された仮想空間の中で自由に冒険や建築をしながら楽しむゲームです。マインクラフトでは草原、山岳、海底といった多種多様な地形が広がっており、メタバース上でプレイヤーが自由に活動できる点が人気に繋がり、世界的なヒットを記録しました。 マインクラフトはブロックチェーン技術の取り込みに積極的です。デジタル資産の発行プラットフォーム「Enjin platform(エンジン・プラットフォーム)」は、マインクラフトの提供元であるマイクロソフトと連携して、マインクラフト上でのデジタル資産の導入、開発を進めています。 エンジンコイン(ENJ)とは?特徴や購入方法、今後の展望を解説! Coincheck おすすめのメタバース④『フォートナイト』 『フォートナイト』は、複数人のユーザーとバトルロワイアルを楽しめるオンラインゲームです。ボイスチャットの機能を用いて友達と会話しながらゲームを楽しむこともできます。 コロナ禍で家の中で時間を過ごすことが多くなった昨今、フォートナイトは友達とのコミュニケーションの場としてのメタバースとなっています。加えて2020年8月7日には、人気シンガー・ソングライターである米津玄師さんのライブイベントがフォートナイトの仮想空間の中で開催されるなど、バーチャルイベントを開催する際のプラットフォームとしても期待されています。 引用:Kenshi Yonezu 米津玄師 おすすめのメタバース⑤『VRChat』 引用:VRChat 『VRChat』は、「ワールド」と呼ばれるVR空間で世界中の人たちとコミュニケーションを楽しむことができるソーシャルVRプラットフォームです。 2017年にリリースされたVRChatは、2022年1月1日には同時接続ユーザー数が42,000人を超えたほど人気のあるサービスです。 VRChat上ではバーチャルマーケット(通称:Vket)が開催されることがあり、過去にはNTTドコモやバイクメーカーのヤマハ発動機が企業ブースへ出店したことがあります。ヤマハ発動機は同社が発売しているスーパースポーツバイク「YZF-R1」や、コンセプトモデルの「MOTOROiD(モトロイド)」の3Dモデルを展示し、まるで実車のようなシミュレーションができるバーチャル車両に搭乗することができました。 VRChatにはゲームとしてのゴール設定や目的などはなく、純粋にメタバースのコミュニティとして機能しています。そのため、「ゲームには興味ないけど、メタバースは体験してみたい」という方におすすめのサービスとなっています。 おすすめのメタバース⑥『cluster(クラスター)』 引用:cluster 日本の企業であるクラスター株式会社によって開発・運営されている『cluster(クラスター)』は、PCやスマートフォン、VR機器などさまざまな環境からバーチャル空間に集って遊べるメタバースプラットフォームです。音楽ライブや発表会などのイベントの他、いつでも参加できるバーチャルワールドでチャットやゲームを楽しめます。 「無駄な移動を無くす」というコンセプトのもと、どこにいても気軽に好きなイベントやライブに参加できるようにすることで、「集まる」という熱狂体験をインターネット上で共有できるサービスとなっています。 2022年7月には100万ダウンロードを突破したclusterは、国内最大級のメタバースプラットフォームとして注目を集めています。 おすすめのメタバース⑦『Otherside』 引用:Yuga Labs OthersideはYuga Labsと、『The Sandbox』をはじめメタバース・NFT関連のさまざまな企業やプロジェクトを傘下にもつ「Animoca Brands」が主導するメタバースプロジェクトです。 BAYC、MAYCなどのApe系に加え、Meebits、CryptoPunks、CoolCatsやWorld of WomenなどのNFTを、3Dキャラクターとしてメタバース内で利用することができます。 「Otherside」とは?注目のNFTコレクションBAYCを手掛けるYuga Labsによるメタバースプロジェクト Coincheck Oasis MARS 『Oasis MARS』は、コインチェックが『Otherside』上のOtherdeedに建設中のメタバース都市です。”2035年の火星”をコンセプトにしており、『Oasis TOKYO』や『Oasis KYOTO』と同様に様々なアーティストや著名人、ブランド等とコラボレーションすることで、メタバースとNFTを掛け合わせた新たな顧客体験やデジタル経済圏を創出することをビジョンに持っているプロジェクトです。 メタバースのやり方に関するQ&A メタバースのやり方に関するよくある疑問を、Q&A形式でご紹介します。 Q.メタバースを始める際に必要なものは何ですか? A.メタバースを始める際には、主に以下のものが必要になります。 暗号資産取引所の口座 メタバース内で使用する暗号資産 暗号資産ウォレット(MetaMaskなど) VR対応PC・モニター VRゴーグル、コントローラー 詳しくはこちらをご覧ください。 Q.メタバースの始め方を教えてください。 A.メタバースは、以下のステップに沿って始めるのが一般的です。 メタバースサービスに登録 暗号資産取引所で口座開設 メタバースで必要な暗号資産を購入 ウォレットを作成 暗号資産をウォレットに送金 詳しくはこちらをご覧ください。 Q.メタバースを始める際の注意点は何ですか? A.メタバースを始める際の注意点には、主に以下の4つがあります。 機材を揃える必要がある パスワードの流出 不当に高額なNFTを購入しない 依存症のリスク 詳しくはこちらをご覧ください。 執筆柳田孝介 出版社でテレビ情報誌や映画雑誌の編集を経験した後、2019年からフリーライターとして活動。暗号資産の取引は2017年から開始。推し通貨はイーサリアム(ETH)。最近はNFTマーケットでデジタルアートの取引を始め、日々、審美眼磨きにいそしんでいる。

2022-11-29メタバース

みなさんはメタバースが、日本の地方における様々な社会課題を解決するための重要なデジタル技術という位置付けになっていることをご存知でしょうか? 現在もなお首都圏への人口一極集中が続く日本では、主に若年層を中心とした人口流出により地方での少子高齢化・経済衰退・文化財の老朽化などの様々な社会課題が深刻な問題となっています。 そこで近年、数あるデジタル技術の中でもメタバースに対して地方課題の解決策としての注目が集まり、全国の地方自治体や企業が連携を図りながらメタバースを活用した地方創生に注力しているのです。 この記事では、地方で注目されるメタバースの基礎から、地方創生の中で活用するメリット、そして実際に行われている地方での活用事例を紹介していきます。 この記事でわかること メタバース市場の現状 地方創生にメタバースを活用するメリット 地方自治体・企業での活用事例 この記事を読むことで、 「なぜ、メタバースに注目が集まっているのか」 「地方創生の中でメタバースがどのように活用されているのか知りたい」 といった疑問を解決することができるでしょう。 また、みなさんが住んでいる地域の社会課題や地方自治について改めて考える良い機会になるかもしれません。 Coincheckの無料登録はこちら 目次 そもそもメタバースとは メタバースによる地方創生の現状    メタバース市場規模拡大への期待 地方自治体が抱える問題 人口減少・過疎化 地域衰退 文化財の老朽化 地方自治体がメタバースを活用するメリット 関係人口の創出 雇用の創出 ボーダーレスに地域の魅力を発信 現実に近いコミュニケーション 文化財のデジタルアーカイブ 地方自治体や企業によるメタバース活用事例 地方自治体のメタバース活用事例 【新潟県長岡市】メタバースとNFTを活用した「仮想山古志プロジェクト」 【大阪府泉佐野市】バーチャルマーケット上でのふるさと納税返礼品PR活動 【静岡県焼津市】バーチャルマーケット上で「マグロの解体ショー」 【長崎県西海市】次世代の雇用創出を試みる「西海メタバースアカデミー」 【熊本県天草市】天草メタバース計画にて地元メタバース人材育成 【奈良県奈良市】メタバース上でなら写真美術館オープンへ 【長崎県佐世保市】重要文化財である「針尾送信所」のデジタルアーカイブ 【山口県萩市】 ディセントラランド上でふるさと納税キャンペーン 【佐賀県嬉野市】メタバース『デジタルモール嬉野』開設 企業のメタバース活用事例 【九州地方整備局】メタバースを活用した川作り 【ノーボーダーズ】地方創生がテーマのNFTカードゲームシリーズ鳥取県編を発表 【SBINFT】バーチャル白浜を開催 【ハコスコ】日本の重要文化財を活用したメタバース事業を展開へ 【日本旅行】メタバース「さいたまルーム」を展開 まとめ そもそも『メタバース』とは まず初めに、地方創生に活用されるメタバースとはどんなものかについて説明していきます。 メタバースとは「インターネット上に構築された三次元の仮想空間」です。「超越」を意味する”メタ”と「世界」を意味する”ユニバース”が組み合わされた造語で、1992年にアメリカで出版されたSF小説『スノウ・クラッシュ』で初めて使用されました。 その特徴として、メタバースでは現実世界と同じように建造物が立ち並び、ユーザーは自身の分身である「アバター」を用いて仮想空間の中でライブやファッション、さらにはボイスチャットでの他者とのコミュケーションなど現実世界と遜色のない社会的な活動を営むことができる点が挙げられます。 『FORTNITE』や『The Sandbox』などの有名タイトルに代表されるゲーム分野での活用が多くみられるメタバースですが、コロナ禍におけるリモートでの仕事や生活が常態化したことで、物理的距離を保ちながらも密接なコミュニケーションを取ることができるメタバースの活用はゲーム以外の分野でも拡大の動きを見せています。 【初心者向け】メタバースとは?意味や始め方を分かりやすく解説! Coincheck メタバースによる地方創生の現状 では実際に、政府や地方公共団体の地方創生においてメタバースはどれほどの注目や期待を集めているのでしょうか。 2016年に内閣府から発表された「第5次科学技術基本計画」では日本の2050年の理想的な社会像「society5.0」として以下のような明記がされていました。 サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する、人間中心の社会(Society) 引用元:「ソサエティ5.0とは」内閣府 当時では現在ほどの注目はなかったメタバースですが、「society5.0」と記された日本社会における理想像から考えると、日本行政のメタバースへの活用はこの時からすでに計画されていた可能性もあるのではないかと思います。 また実際に、2022年8月、内閣府が地方創生SDGsプラットフォームにメタバース分科会の設置を発表し、官民連携で地方行政にメタバースを活用したビジネスモデルを導入していくことを示しています。この政府の動きからわかるように、メタバース活用の取り組みが地方を含む日本経済の促進に寄与すると政府が期待していることは間違いないでしょう。 では、上記のようにメタバースが国や地方を挙げて注目されている理由について解説していきます。 メタバース市場拡大への期待 政府がメタバースに注目する理由として、メタバースにおける市場規模拡大への期待の高さが挙げられます。 Statista社が発表した世界のメタバースの市場規模統計では、2021年度の4兆2,640億円から2030年には78兆8,795億円まで約14倍ほど市場規模が拡大するとの予想が見て取れます。 このメタバース市場拡大の背景には、新型コロナウイルスによる非接触型コミュニケーションの常態化以外にも、NFTやブロックチェーン等の暗号技術をメタバースと組み合わせることで生まれる、仮想空間での現実世界と同じ規模での経済圏創出への期待感の高さもあるのではないでしょうか。 出典:Statista(Grand View Research) 地方自治体が抱える問題 依然として日本における地方地域では人口流出や高齢化などが進行し続け、それに起因する様々な社会課題が深刻化しています。 ここでは、そのような日本の地方自治体が抱える社会課題について3つの問題を考えていきます。 人口減少・過疎化 地方衰退 文化財の老朽化 それぞれ詳しく見ていきましょう。 人口減少・過疎化 人口増減の種類は、転入や転出での「社会増減率」と出生や死亡等による「自然増減率」の2つの種類に分類することができます。 2021年に総務省統計局が発表した都道府県別人口の増減要因を見てみると、同年人口が増加しているのは沖縄県のみで、ほとんどの地方地域は自然増減率だけでなく社会増減率においてもマイナスの数値を示しており、深刻な人口減少の問題を抱えていることが見てとれます。 出典:総務省統計局|人口推計 2021年(令和3年) 地方における人口減少は、少子高齢化と若者の都市部への流出という問題も同時に内包しており、人口減少・過疎化という地域課題が起因となって地方の労働力不足や税収不足、さらには整備されない地方のインフラが増えてしまい、地域経済の衰退がより加速度的に進んでしまうのです。 地域の衰退 日本における地方の衰退では、人口流出により労働力不足に陥ると地方に進出していた企業は撤退を余儀なくされると同時に、地方で働く場所が少なくなってしまうため若者がさらに都市圏に流出してしまうという負のサイクルが生まれてしまいます。 そしてこの負のサイクルは経済的なものだけでなく、地方の衰退によって従来の生活・行政サービスの質を保てなくなり「居住環境の悪化」「治安の悪化」「災害危険性の増大」といったような福祉的な環境にも影響をもたらします。 このように地域経済が衰退することで、様々な社会問題が深刻化してしまうのです。 文化財の老朽化 地方での人口減少・少子高齢化の進行は、地方の文化財にも影響を与えています。 地方における文化財は、有形であれ無形であれ、これまでの地域の人々の生活や風土との関わりにおいて生み出されたものとして、各地域の歴史や文化を認識させてくれる重要な財産とされています。 しかし、現在の地方における過疎化・少子高齢化の急激な進行によってその地域の重要な文化財の継承者や管理者が不足してしまい、多くの文化財が開発や老朽化、災害等による消滅の危機のみならず、文化財継承の担い手不足による老朽化の危機に瀕しています。 地方自治体がメタバースを活用するメリット ここまで日本の地方自治体が抱える社会課題について説明してきましたが、この章では実際に自治体が地方創生においてメタバースを導入するメリットを紹介していきます。 地方創生の取り組みにおいてメタバースを活用する代表的なメリットは主に5つあります。 関係人口の創出 雇用の創出 ボーダーレスに地域の魅力を発信 対面に近いコミュニケーション 文化財のデジタルアーカイブ では、それぞれのメリットについて説明していきます。 関係人口の創出 地方創生におけるメタバース導入の動きの中で、最も期待されるメリットの1つが関係人口の創出です。 「関係人口」とは、その地域に住んでいる「定住人口」でもなく、観光などで訪れた「交流人口」でもない、地域と多様に関わる人々を指す言葉です。 出典: 総務省|関係人口ポータルサイト この関係人口創出の成功事例としてよく挙げられるのが「エストニアのデジタル居住権」です。デジタル先進国として注目をされている小国エストニアでは、2014 年から外国人にも政府が発行する各種電子サービスへのアクセス権を付与する「e-Residency(イーレジデンシー:仮想住民制度)」の仕組みを展開し、世界中から約9万人の関係人口の創出とその先進的な取り組みが評価され多くの投資家からの投資を集めることに成功しました。 そして現在、この仮想住民制度の仕組みをメタバースによって実現することで、より現実の世界に近い形でのデジタル仮想住民の創出や日本の地方経済に寄与する関係人口の創出が期待されているのです。 雇用の創出 メタバースは、新しいサービスを提供すると共に、新たな雇用を創出するというメリットがあります。 記事の最後に紹介する地方自治体のメタバース活用例の中でも、長崎県西海市が国から支給される地方創生推進交付金を活用して「西海メタバースアカデミー」という次世代のテクノロジーに対応する地域の人材育成と共に、Web3.0関連事業に力を入れている民間企業を市内に積極的に誘致する等の地域の雇用創出に力を入れています。 WEB3.0について詳しく知りたい方はこちら。 WEB3.0とは?DAOとの関係やメリット・デメリットを解説 Coincheck ボーダーレスに地域の魅力を発信 地方観光におけるメタバースの導入はその地域の魅力をボーダレスに、世界に向けて発信することができます。 コロナ禍において、日本の観光業に関わるあらゆる体験やサービスが止まってしまいましたが、メタバース上であれば、その地域の景観やおすすめスポットなどの地域特有の魅力を世界に向けて発信することが可能になります。 対面に近いコミュニケーション メタバースの強みは、仮想空間上でよりリアルに近いコミュニケーションが取れることです。例えば、従来のECサイト等でのショッピングでは、Webサイトやアプリなどに表示されたテキスト情報だけで購入の是非を判断していました。 しかし、メタバースにおいては高度な3DCG映像や音声技術が導入されることで、よりリアルに近いコミュニケーションを取ることができるようになります。 2022年8月に日本の民間企業によって「AI Avatar AOI」という、メタバース上のAIアバターが相手の発話を高精度で認識し、自然な話し言葉を用いたより、リアルなコミュニケーションを可能にする技術が開発されました。 このようなメタバース上の音声技術の進歩は、メタバース上に展開するECストアでの接客や観光業などでのガイド等に利用されることが期待されています。 文化財のデジタルアーカイブ メタバースは、地方において管理者や継承者が不足している文化財保存のアーカイブツールとしての役割も期待されています。 建築やモノづくりの現場で、過去に造られた建造物や製品をデジタルデータとして設計文書などの情報アーカイブとして残すことで、培ってきた製造ノウハウや保存方法を後世に伝えていくことが可能になります。 地方自治体や企業によるメタバースの導入例 これまで日本の地方自治体の現状やメタバース導入のメリットを確認してきましたが、実際にどのようにメタバースが活用されているのかイメージがわかない方が多いのではないでしょうか。 次は実際にどのようなビジネスモデルが考えられるのか、地方自治体や企業の活用事例とともに紹介します。 地方自治体のメタバース導入例 【新潟県長岡市】メタバースとNFTを活用した「仮想山古志プロジェクト」 新潟県長岡市内の山古志地域では、デジタル上の関係人口を増やす試みとして村の電子住民票を付与したNFTアートの発行と、山古志メタバースをつくる取り組みを行いました。 村の特産である錦鯉をモチーフにした「Nishikigoi NFT」の保有者は、村のデジタル村民として地域活性化のプロジェクトへの出席や、デジタル村民選挙での投票ができるようになり、村外で生活しながらも村の振興プロジェクトやガバナンスに参加することができます。 出典:Nishikigoi NFT そして、同村はNFTの発行だけでなくCluster上で山古志メタバースを展開しており、デジタル村民のためのイベントを定期開催することで、リアル村民とデジタル村民の交流機会を積極的に創出しているようです。 【大阪府泉佐野市】バーチャルマーケット上でふるさと納税返礼品をPR ふるさと納税3年連続日本一に輝く大阪府泉佐野市は、2022年8月13日〜28日にかけて開催されたバーチャルマーケット2022Summerに参加しました。 同市はふるさと納税の返礼品を3Dモデル化してイベントにて展示し、来場者がバーチャル空間上で返礼品を紹介するデジタルポスターに触れると、自動で泉佐野市のふるさと納税サイトに遷移する仕組みが取られていたようです。 参考:泉佐野市|バーチャルマーケット2022Summer出展決定 また泉佐野市は、ふるさと納税の返礼品としてKawaii Girlの作者である「Ame-Chan」がデザインした「いずみさのNFT」を採用しており、全50種類のアート作品を同市のふるさと納税特設サイト「さのちょく」や「ふるなび」にて限定で提供していることもあり、メタバースだけなくNFTを活用した先進的な地方創生モデルとして注目を集めています。 出典:さのちょく 【静岡県焼津市】バーチャルマーケット上でふるさと納税返礼品を展示 静岡県焼津市は、メタバース上で行われる世界最大級のVRイベント「バーチャルマーケット2022Summer」に参加し、焼津市のPR動画や全国第10位の人気を誇るふるさと納税返礼品の紹介など、市の魅力を発信するブースを展示しました。 また焼津市においても、来場者がバーチャル空間上で返礼品を紹介するデジタルポスターに触れると、自動的に同市が運営するふるさと納税サイトに遷移する仕組みが取られていたようです。 参考:焼津市|バーチャルマーケット2022Summerについて 今回出展した焼津市のブースでは、返礼品として人気が高い「ネギトロ」や「カツオのたたき」などの3Dモデル展示に加え、やいづ親善大使を務めるSKE48の青木詩織さんが実演した「ミナミマグロのバーチャル解体ショー」、そして市職員がVR接客に挑戦するなど、積極的に来場者との交流を行い焼津市の魅力発信を行っていました。 【長崎県西海市】次世代の雇用創出を試みる「西海メタバースアカデミー」 長崎県西海市は、株式会社西海クリエイティブカンパニーと連携し同市内でのデジタル人材育成を目的とした「メタバースアカデミー」をThe Sandbox上で開講しました。 西海市が主導するメタバースアカデミーでは、新しい世の中の変化に対応し、地域で活躍するデジタル人材を育てることを目的として2022年9月から約2ヶ月の間で合計8つの講義を開講しています。 10月に予定されるプログラムでは、同月4日から24日にかけて「バーチャル自治体令和市」にて加工センター長を務める川原健吾氏を始めとしたメタバース有識者が計4回の講義を開講するようですので、ご興味がある方は是非参加してみてください。 出典:PRTIMES|西海市、Web3.0とメタバースを活用して新しい働き方を学ぶための学校を開校。 【熊本県天草市】天草メタバース計画で人材育成を図る 熊本県天草市は、VRコンテンツ企画開発を行う株式会社pararerl及び動画制作などの広報物の制作を行う株式会社コーホー部と共同し、メタバース上で天草市の魅力を発信する「パララボ天草」を開設しました。 天草メタバースプロジェクトは、VR観光体験ツアーやメタバース上で接客や案内をするアバターガイドの指導、そして高校生から参加可能なVRエンジニアのへの教育を行い、地元天草市の魅力をメタバースを通じて発信することができる人材育成を目的としています。 出典:PRTIMES|「天草メタバース計画」に向けて、天草市とパララボが進出協定を締結。 【奈良県奈良市】メタバース上で奈良写真美術館オープン 奈良県奈良市にある入江泰吉記念奈良市写真美術館では、日本の写真美術館としては初めての試みであるNFT写真美術館を2022年秋「The Sandbox」と「Decentraland」上で開設する予定です。 このプロジェクトは、15万点以上ある入江泰吉作品のデジタル化及びNFT化を進めることで文化財の保存と共に美術館や奈良の魅力をメタバースを通じて世界に広げるという目的があります。 また、同館ではこのプロジェクトに先駆けて9月23日〜25日の期間にDecentralandでプレオープン特別企画として智辯学園高等学校写真新聞部展を行いました。 出典:入江泰吉記念奈良市写真美術館公式サイト|展覧会を作ろう in メタバース 【長崎県佐世保市】重要文化財である「針尾送信所」のデジタルアーカイブ 長崎県佐世保市は、株式会社ハコスコが結成した「メタバースマスターズ」というVR専門家らと連携を行い、同市にある重要文化財「針尾送信所」のデジタルアーカイブ政策に取り組んでいます。 同市ではメタバースツアーだけでなくユーチューブで公開している「針尾送信所オンラインツアー」や「現地見学会」など、より多くの人に知ってもらうための接点創出にも注力しているようです。 出典:ハコスコ|デジタルアーカイブ「針尾送信所VR」を制作、貴重な文化財の観光資源をVR化 【山口県萩市】 ディセントラランド上でふるさと納税キャンペーン 出典:PRTIMES|【SPECTRUM×山口県萩市】メタバースに関する連携協定を締結 山口県萩市は、メタバース事業を展開しているSPECTRUM(スペクトラム)株式会社と連携し、メタバースを活用して「萩ブランド」を世界に発信していく地方創生活動を始めます。 そしてその活動の第一弾として行われるのが、SPECTRUM株式会社が保有する「Decentraland(ディセントラランド)」の区画を使ったふるさと納税返礼品の展示会です。 期間は2022年11月1日~2023年1月31日(予定)で、展示場では同市で有名な萩焼や地酒など様々な特産品が展示されており、参加者は展示物に触れることで同市のふるさと納税サイトに遷移する仕組みがとられる予定で、暗号資産を必要としない工夫がとられていることも特徴です。 出典:萩市|メタバースを活用した「ふるさと納税キャンペーン」 【佐賀県嬉野市】メタバース『デジタルモール嬉野』開設 佐賀県嬉野市では、新たな観光まちづくりを目指したプロジェクトとして、大日本印刷株式会社、日本工営株式会社、株式会社ケー・シー・エスと連携し『デジタルモール嬉野』をメタバース上で開設しました。 デジタルモール嬉野とは、新幹線の嬉野温泉駅と同時開業する嬉野観光交流センター等の建築データに基づいて高精細に表現されたメタバースで、参加者は自らのアバターを使ってメタバース上を自由に散策することができます。 また、開設時には、メタバース上でコインを集めると、リアルの駅前の交流施設内で景品がもらえるガチャを実施していたようです。今後は獲得コイン数に応じた地域のリアル店舗で使用できるクーポン付与等も計画されており、メタバース上に訪れる多くの参加者が楽しめる仕組みが取られています。 出典:嬉野市|建設部 新幹線・まちづくり課 企業による自治体のメタバース支援例 【九州地方整備局】メタバースを活用した川づくり 九州地方整備局は土木研究所と共同で、全国初となるメタバースを活用した川づくりを行いました。そして、同社はこの取り組みで低コストで、よりリアルな3DCGの川モデルの作成を実現させています。 ゲームエンジンを活用してメタバース上に川を作ることは、作業等の効率性を高められるだけでなく、地域住民に対して「川がある街の体験」を仮想空間上で視覚的に提供することができ、従来より地域住民の具体的な意見を反映するインフラ造りが可能なるのではないかと、今後の活用が期待されています。 参考:国土交通省|全国初!メタバース(仮想世界)を用いた川づくり 【ノーボーダーズ】地方創生がテーマのNFTゲームカードシリーズ鳥取県編を発表 NOBORDER.z FZE(ノーボーダーズ)は、手塚プロダクションと連携してメタバースとNFTを活用する地方創生をテーマにしたプロジェクト「ASTROBOY×JAPAN(ご当地アトム)NFT」の鳥取県編の発売を発表しました。 同プロジェクトは、世界的なIPを要する手塚プロダクションと全国の自治体ネットワーク、そしてXANAのメタバース及びNFTゲームという3つの要素を集結させ、コロナ渦下で疲弊した地域経済・観光マーケット回復の支援を目的としているプロジェクトです。 参考:鳥取県|『鉄腕アトム』NFTメタバースゲームで観光振興・地域活性化!日本各地をテーマにしたご当地NFTの共同開発・販売を開始 「astroboyNFT」は手塚作品の中でも世界中で多くのファン抱える「鉄腕アトム」とのコラボ作品ということもあり、現時点(2022年9月執筆)でXANAが運営する公式NFTマーケットプレイスXANALIAでは、26011点発行されたNFTが全て売り切れ状態であるなど、日本IPタイトルの強さが伺えるプロジェクトになりました。 出典:PRTIMES|【世界最大手】バイナンスNFTからXANAの『ご当地アトムNFT』発売決定! 【SBINFT】バーチャル白浜 SBINFT株式会社は、和歌山県白浜町で開催された壁画アートイベント「POW!POW!JAPAN」と連携しバーチャル空間Cryptovoxelwで「バーチャル白浜」を開催しました。 バーチャル白浜では、メタバースを通じた白浜町の魅力発信とともに、NFTマーケットプレイス「nanakusa」公認アーティストのAURORA氏やひかげ氏とのコラボ作品の展示も行い、NFTを通じたメタバース空間での経済効果も期待されたプロジェクトでした。 出典:PRTIMES|アートで白浜町の地方創生!メタバース企画「バーチャル白浜」開催 【ハコスコ】日本の重要文化財を活用したメタバース事業を展開へ ハコスコ株式会社は太陽企画株式会社、スタジオビックル合同会社、VoxelKei氏と共に「メタバースマスターズ」というデジタルアーカイブ制作チームを結成し日本の歴史的建造物などの文化財や、観光地などの再現を目的としたデジタルアーカイブやメタバース空間を制作を行うメタバースソリューション事業を開始しました。 ハコスコはメタバース上でのECサービス「メタストア」を開設しており、本件のメタバース事業では、同社のこれまで培ってきた技術ノウハウである「観光×EC×VR」を活かしたプロジェクトとして、コロナ渦で疲弊した地方経済の再興の寄与に大きな期待が寄せられています。 またハコスコが運営している「メタバースマガジン」では、同社のVR制作ノウハウを記事として共有しているので、もしメタバース作りに興味がある方は読んでみると良いでしょう。 出典:ハコスコ|国内19文化財のデジタルアーカイブをハコスコのメタバースマスターズが制作し、一挙公開 【日本旅行】メタバース「さいたまルーム」を展開 出典:さいたま市|メタバース(さいたまルーム)について(実証実験) 日本旅行は9月26日「メタバースを活用した実証実験に関する基本協定書」をさいたま市と締結し、メタバース「さいたまルーム」上での行政サービス運営の実証実験を行うことを発表しました。 実証実験では、メタバース上で同市のPRや取り組み活動の情報発信、マイナポイント事業に関する広報を実施していき、今後の行政運営におけるメタバースの有効性や課題などを検証していくとされています。 また「さいたまルーム」では、9月27日から11月26日の期間で開設されており、平日9:00〜17:00の間には実際に市の職員がメタバース上で利用者の質問に受け答えしてくれるサービスも展開しているようです。 まとめ ここまで日本が抱える地方課題からメタバース活用のメリットやその活用例を紹介してきました。 この記事からもわかるように、メタバースの活用方法は自治体によって同一ではありません。メタバースの活用が地方自治体や企業の既存課題解決の手段の一つとして考えられる場は、今後より拡大していくでしょう。 メタバースはまだまだ私たちの間ではゲーム分野で活用されているイメージが強いですが、もしかしたら数年後にはゲーム分野を飛び越えて、私たちの生活の中でメタバースが当たり前の存在になっているかもしれませんね。

2022年9月、コインチェックが『The Sandbox』と共同で制作を進めるメタバース都市「Oasis TOKYO」のクリエイティブディレクターに、小橋賢児さんが就任しました。 小橋さんは、国内外の数多くの大規模イベントのみならず、都市開発や街づくりの実績も有するクリエイティブディレクターであり、2021年には、東京2020パラリンピック競技大会閉会式のショーディレクターを務めました。また、2025年に開催される大阪・関西万博の催事企画プロデューサーにも就任されています。 今回は、9月8日に行われた小橋さんとコインチェック 常務執行役員(NFT・メタバース・IEO・Web3等新規事業担当)天羽健介の対談の模様をお届けします。 対談では、Oasis TOKYOで実現したい理念やストーリー、プロジェクトにかける意気込みなどについてそれぞれの想いを語っていただきました。 Coincheckの無料登録はこちら 目次 世界中を旅した経験をOasis TOKYOで活かしたい 小橋さんをクリエイティブディレクターに起用した理由 プロデューサーとして大切にしている想い メタバース、NFTが注目を集めている理由 Oasis TOKYOが目指す理念・ストーリー 世界中を旅した経験をOasis TOKYOで活かしたい ── 最初に、「Oasis TOKYO」プロジェクトの概要について教えてください。 天羽健介(以下、天羽):Oasis TOKYOは、世界で最も有力なメタバースの一つ『The Sandbox』上で展開する2035年の近未来都市TOKYOを舞台にしたメタバースのプロジェクトです。 次世代SNSと言われているメタバースでは、今後今まで以上に滞在時間が長くなり、日々の生活において現実世界と融合が進んでいくと言われています。 これまでのSNSと異なる点として、1強ではなく複数の主要なメタバースが残り、それらが価値そのものを移転できる特徴を持ったブロックチェーンで銀河系のように相互につながっていく。そのメタバース空間で表現されるモノやサービスが同じくブロックチェーンという技術が使われているNFTであり、それらと交換するお金の役割を果たすのが暗号資産やデジタル通貨になるのではないかと考えています。 さらに来るべきWeb3.0の世界では、あらゆる企業やプロジェクトがNFTや暗号資産を発行しホルダーを巻き込んでコミュニティを運営し、ビジネスやプロジェクトを共創する世界観になる。そのNFTと親和性が高い領域とされるアートや音楽、ファッション、スポーツなどの施設をOasis TOKYO内に建設しています。 (※)Oasis TOKYOは現在制作中です。一般公開は2022年中を予定しています。 Oasis TOKYOとは?メタバース上に建設される近未来都市の魅力を解説 Coincheck WEB3.0について詳しく知りたい方はこちら。 WEB3.0とは?DAOとの関係やメリット・デメリットを解説 Coincheck ── そのOasis TOKYOのクリエイティブディレクターに、小橋賢児さんが就任されました。コインチェックからオファーの連絡がきた時、どのような心境でしたか? 小橋賢児氏(以下、小橋):天羽さんとは、今年の春に初めてお会いしました。そこから何度か会って話をしていくうちに、天羽さんがOasis TOKYOにかけている想いと今の自分の思想に共通している点が多くあることがわかってきて、「それなら何か力になれるんじゃないか」ということでご一緒させていただくことになりました。 僕は27歳の時に俳優活動を休止して、しばらく世界中を旅する生活を送っていたのですが、今回のお話をいただいた際に、メタバースと旅って「非日常を体験する」という意味ではとても似ているなと思ったんです。 自分には旅を通じて多くの街の伝統やコミュニティに触れてきた経験があって、それは自身の強みだと感じています。リアルかバーチャルかという点では異なるかもしれませんが、”街づくり”という面で見れば実在する街とメタバースには共通点もたくさんあると思います。なので、これまで旅で培ってきた知識や経験をOasis TOKYOでは活かしていきたいですね。 小橋さんをクリエイティブディレクターに起用した理由 ── コインチェックとして、小橋さんにクリエイティブディレクターをお願いしようと思った理由を教えてください。 天羽:2022年の6月にNYで行われた世界最大のNFTイベント「NFT.NYC」に行ったときに改めて確信したのですが、盛り上がっているコミュニティには柱となる世界観やストーリーがあります。 Oasis TOKYOコミュニティの根幹となる部分を創っていく話を小橋さんにした時に、自分の中に漠然とあった考えとシンクロし、小橋さんの経験を注入するとより本質的で豊かなメタバースコミュニティをユーザーの皆さんを巻き込んで創ることができると思った…。というのが、小橋さんにクリエイティブディレクターをお願いしようと考えた理由です。 2022年1月から目まぐるしいスピードでこのプロジェクトを進めていく中で、私は今の世の中にとってどういうメタバースやコミュニティが良いのだろうと走りながらずっと考えてきました。 ポーランドの社会学者ジグムント・バウマンは、頭で何かを考えるのではなく自然に生ずる共通の理解がある温かい集まりがコミュニティだといいます。 Oasis TOKYOでは、元AKB48の小嶋陽菜さんやミュージシャンのMIYAVIさん、モデル・女優の水原希子さん、オリンピックメダリストの太田雄貴さん、ファッション業界ではANREALAGEさんやTOMO KOIZUMIさんなど、それぞれのカテゴリーの第一線で活躍している方々とコラボ企画を予定しています。そうした方々との共創やバズワードでもあるメタバース、その中のお洒落なサイバー空間があれば、マスアダプションという意味で初めに体験するためのとても重要なきっかけになると思います。しかし、また訪れたいと思ってもらうにはもう一段何かが必要。それには、他の場所では体験できないようなことや、Oasis TOKYOだけの世界観やストーリーを提供することが不可欠になります。 人はいつもストーリーに共感して感情で動きます。共感する人が増えるとそれがコミュニティになる。小橋さんは既に世界各地の様々なコミュニティを実際にユーザーとして肌で体感されているので、そのエッセンスを還元してもらうことでより良いコミュニティが創れるんじゃないかと思ったんです。 小橋さんとはこの数か月、本当に様々な話をしました。バーニングマン、クリスチャニアなど小橋さんが実際に訪れた世界各地の体験の話や、ULTRA JAPANやパラリンピック閉会式セレモニーなど実際に関わったイベントの話。映画『レディプレーヤー1』のようにテクノロジーが進化した未来はどうなっているんだということに想像を巡らせたかと思いきや、ホモサピエンスや宗教、哲学などの過去の歴史の話やヨガや瞑想などスピリチュアルな話まで。 人間が本質的に豊かになるにはどうすればいいのか、そのためにはどんなコミュニティだと理想的なのか。どうせ創るなら、訪れてくれた人に良い影響を提供することができる意味あるコミュニティを創りたいと思っています。 プロデューサーとして大切にしている想い ── 小橋さんは「東京2020パラリンピック」の閉会式や、2025年に開催される「大阪・関西万博」など様々なイベントのディレクション、プロデュースをされています。イベントをプロデュースをする上で、大切にしていることはありますか? 小橋:イベントをプロデュースする際には、「これからの新しい生き方や豊かさとは何なのか」や、「自然発生的に人が集まる仕組みとはどういうものなのか」といったテーマを掲げることが多いですね。そのような基本となるテーマを設定しつつ、個別のイベントごとに新しい価値観を創出していくのが自分の役割だと考えています。 例えば、去年パラリンピック閉会式のショーディレクターを務めた際には、「二元論ではない世界」というのを個人的なテーマとして掲げていました。これは、僕が最近大切にしている価値観の一つでもあります。 「二元論ではない世界」とは、今いる世界を否定して新しくユートピアを創り上げるのではなく、今ある世界の見方を変え良い部分を取り込みながら新しい世界観を築いていくという調和的な意味合いがあります。「都市と自然の共生」という言葉を耳にすることがありますが、ニュアンス的にはそのような感じですね。 都市と自然という一見すると両極端にあるように見えるものも、それぞれの良いところを上手く調和させることで、単体ではなし得なかった新しい世界観を創出できるようになる。どちらか一方を否定するのではなく、共生することが大切なんだという価値観です。 Oasis TOKYOはメタバースのプロジェクトですが、メタバースやAI、NFTといった新しい技術も、自然の一部である人間とテクノロジーを調和させてより良い世界を創っていくためのツールだと思います。そういった意味では、僕が最近取り組んできたテーマと通ずるものがあるのではないかと考えています。 メタバース、NFTが注目を集めている理由 ── 近年、メタバースやNFT関連のサービスやプロダクトが急増していますが、そういった現象の背景にあるものは何だと思いますか? 天羽:社会的な背景としては、国家や法定通貨といったものに対する信用が徐々に揺らいできていることはあると思います。 ユヴァル・ノア・ハラリという歴史学者が書いた『サピエンス全史』という本があるのですが、最近、小橋さんとこの本に書かれていることがOasis TOKYOのストーリーを構築する際に役に立つという話になったんです。 本の内容を要約すると、大昔、地球にはネアンデルタール人や北京原人などさまざまな種類の人類が存在していた。そんな中、ホモ・サピエンスだけが生き残れた理由は、ホモ・サピエンスだけが国家や貨幣や宗教といったフィクションを創ることができたからだ、というものなのですが…。 小橋:ホモ・サピエンスだけ、虚構を信じる力があった。 天羽:そうです。つまり、お金はそれを使う人たちが信用しているから価値があるのであって、信用がなければただの紙切れに過ぎない。国家にしても、国境というものを人々が暗黙のうちに認めているから成立しているのであって、それも人が創ったフィクションに過ぎないわけです。 ホモ・サピエンス、つまり私たち人間はそのようなフィクションを創ることができ、さらにそれを信じて価値観を共有することで集団生活が可能となり、そこから農業や科学が生まれて繁栄することができた。 しかし、近年になって法定通貨や国家といったものに対する信用が揺らぎ始めていて、そこに分散化やボーダレスといった思想をもったビットコインやメタバース、Web3.0などが登場した。そうしたカウンターカルチャーのストーリーに共感する人々が増えてきているというのが、メタバースやNFTが注目を集めている理由ではないでしょうか。 フィクションという点からいえば、資本主義も人間が創った虚構の一部だと思います。資本主義のおかげで物質的には豊かになったけれど、競争社会という殺伐とした空気の中で精神的には豊かだとは言えないような面もたくさんある。 私自身そういった問題意識を持っているので、Oasis TOKYOではお金という概念を一度外して原点に立ち返り、「本当の豊かさとは何なのか?」という本質的な価値観を追求していきたいと思っています。 引用:ユヴァル・ノア・ハラリ 著『サピエンス全史 上』(河出書房新社) Oasis TOKYOが目指す理念・ストーリー ── Oasis TOKYOでやってみたいことや実現したい理念などがあったら教えてください。 小橋:参加してくれる人たちが自由に自分を表現できる、「実験解放区」みたいな場所にしていくのが理想です。現実世界のコミュニティや法律を急に変えることはできないけれど、「Oasis TOKYOの中だったら、人が心から本質的だと思えるルールの中で自分を解放できる」みたいな世界観を築いていきたいですね。 現実世界でそれを実現しているのが、アメリカのブラックロックという砂漠で開催されている「バーニングマン」です。バーニングマンでは、「Give&Give」と「No Spectators(傍観者になるな)」という2つのコンセプトによって、映画『ペイ・フォワード』のような利他の精神に満ちた世界が広がっている。 そこでは人種も年齢も関係なく、すべての人が対等な関係を築きながら共存しています。それこそイーロン・マスクやGoogle共同創業者のラリー・ペイジみたいな実業家もいれば、ヨガや瞑想をしている人、旅人、主婦、料理人なんかもいる。参加者全員が身分や年収に関係なく、独自のルールの中で助け合いながら好きなように自分を表現しているんです。 バーニングマンの中では、みんなが自分の殻を破って「ありのままの自分」になることができる。そして様々な人と触れ合ったり、新しいことにチャレンジしたりすることで心がポジティブに変わっていく。 以前、僕もバーニングマンに1週間参加したことがあるのですが、その時に経験したことや感じたことは今も自分の中の思想の一部になっています。 Oasis TOKYOでも同じように、その空間にいるときだけは日常生活では話せなかったことを話せたり、新しいことにチャレンジできるような場所にしていきたいですね。リアルかバーチャルかと線引きするのではなく、メタバースで体験したことで新たな自分の一面に気付いたり、心が豊かになって日常生活を生きる活力になったりする…。そんな、現実世界にポジティブな影響を与えられる空間を創っていきたいですね。 (※)2022年に開催されたバーニングマン 天羽:ほとんどの人は24時間365日ずっとメタバースで過ごすわけではなく、現実世界と行き来することになると思います。しかし現実世界は時に非情で残酷な一面も。競い合って一歩でも差を付けようとする時代、苦しくて助けを求めても他人に頼るなという言葉が返ってくる時代。 Oasis TOKYOは、そんな時に「ありのままで良い」と思えたり、その上で心から「もっとこうなりたい」と思える自分に出会える場所にしていきたいですね。世界的なSBNR(Spiritual But Not Religious=無宗教型スピリチュアル層)のトレンドも踏まえると、今は多くの人がそんな失われた楽園を探しているようにさえ思えてきます。 メタバース都市Oasis TOKYOの世界観に共感してくれた人たちでコミュニティが生まれ、そこから派生して様々なストーリーが生まれていく。そのプロセスで様々な体験をし、発見や気付き、学びがあってそれらは現実世界の過ごし方に豊かな影響を与え、そしてまた現実世界で得た何かをメタバースに持ち込んで様々な影響を与え広がっていく…。そんな好循環を生み出すきっかけになるようなコミュニティを創りたい。 そしてそれは中央集権的に創るのではなく、コミュニティメンバーと一緒に共創していきます。そこにまだ見ぬどんなセレンディピティがあるのか、今から楽しみで仕方ありません。 小橋賢児氏について 小橋 賢児(こはし けんじ)/クリエイティブディレクター 1979年、東京都生まれ。88年に俳優としてデビュー、数多くの人気ドラマに出演。2007年に芸能活動を休止し世界中を旅する。帰国後『ULTRA JAPAN』のクリエイティブディレクターや『STAR ISLAND』の総合プロデューサーを歴任し国内外で成功させる。500機のドローンを使用した夜空のスペクタルショー『CONTACT』はJACE イベントアワードにて最優秀賞の経済産業大臣賞を受賞。2021年、東京2020パラリンピック競技大会閉会式のショーディレクターを務め、また、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の催事企画プロデューサーに就任する。その他、地方創生、都市開発に携わるなど常に時代に新しい価値を提供し続けている。 執筆柳田孝介 出版社でテレビ情報誌や映画雑誌の編集を経験した後、2019年からフリーライターとして活動。暗号資産の取引は2017年から開始。推し通貨はイーサリアム(ETH)。最近はNFTマーケットでデジタルアートの取引を始め、日々、審美眼磨きにいそしんでいる。

2022年7月27日より2日間にわたって開催された「METAVERSE EXPO JAPAN 2022」。 同イベントでは、メタバースビジネスを牽引する企業・団体・官公庁が集結、有識者を招いたカンファレンス、エキシビションとしてメタバースに関連したコンテンツの展示が行われました。 コインチェックのエキシビションブースでは、メタバース都市「Oasis TOKYO」の世界観を体験できる展示ブースを設置、世界を代表するアーティスト村上隆氏とバーチャルスニーカーなどを手掛けるクリエイター集団「RTFKT」所属の唯一の日本人、ARアーティストのアサギ東京氏がプロデュースをしました。 今回の記事では、コインチェックコラム編集部による「METAVERSE EXPO JAPAN 2022」の体験レポートをお届けします。同イベント内で行われたエキシビションやカンファレンスの様子と合わせ、アサギ東京氏にインタビューを敢行したので、ぜひご覧になっていただければと思います。 Coincheckの無料登録はこちら 目次 METAVERSE EXPO JAPAN 2022の概要 Conference Program METAVERSE EXPO JAPAN 2022 オープニング Exhibition Program The Sandbox SHIBUYA109 コインチェック Meta ソフトバンク JAXA×バスキュール 編集後記 METAVERSE EXPO JAPAN 2022の概要 「METAVERSE EXPO JAPAN 2022」は2022年7月27日より2日間にわたって東京・六本木のグランドハイアット東京で開催されました。 同イベントのメインプログラムであるエキシビションでは、メタバース関連サービスの展示が行われ、企業各社それぞれが考える様々なメタバース空間を体験することで、メタバースの今を実感できるプログラムとなっています。 もう一つのメインプログラム、カンファレンスではメタバース有識者として各企業・団体・官公庁の代表者が登壇、メタバースに関連した現在の取り組みやビジョンを共有することで、メタバースの認識を高めるプログラムとなっています。 以下ではそれぞれのプログラムから、注目のプロジェクトを抜粋して紹介します。 Conference Program METAVERSE EXPO JAPAN 2022 オープニング Conference Programのオープニングセッションに登壇したのは、Meta日本法人 Facebook Japan代表取締役味澤将宏氏。 「インターネットがオープンであるように、メタバースも1社で創るものではない」「日本からみんなでメタバースを創る、そういった場にしていきたい」 METAVERSE EXPO JAPAN 2022のテーマが共創であるように、メタバースはみんなで創るものという点を強調しました。 「現時点ではエンタメにおけるユースケースが多いが、今後は働き方、教育、医療、福祉など様々な分野での活用が予想される。今回のイベントを通じて、肌で感じてもらえれば」と語りました。 味澤氏の冒頭挨拶に続き、Meta最高技術責任者のAndrew ‘Boz’ Bosworth氏によるビデオメッセージが紹介されました。 ビデオメッセージ内でも、メタバースは一企業で構築できるものではないと言及。 「日本の企業を始め、開発者や研究者、クリエイターが次世代のテクノロジーを創るにあたって重要な役割を果たす」とコメントしています。 また、Metaはメタバースの研究基金に対し、2年間で5,000万ドルの投資を行っていることも明らかにしました。 次のビデオメッセージではデジタル大臣の牧島かれん氏が登場。 「メタバースの利活用は急速に進展している、プラットフォームとして空間を利用することはもちろん、メタバース上で行われる趣味、コンテンツ、取引、仕事など様々な活動、交流の機会を捉えたあらゆる事業の機会を創立するもの」「メタバースは新しい付加価値をもたらす源泉、日本の地方が抱える過疎化、少子高齢化などの課題を解決するための鍵とする位置づけ」など、政府としてもメタバースの可能性に注目していることを述べました。 続いて場所や移動の制約からの解放について言及しています。 「障害のある方で、移動の制約がある場合でも、スマートフォン、パソコンの操作が可能であれば、メタバースの中では色々な活動ができると述べました。」 その上で政府としても「テクノロジーの推進に合わない制度や規制は大胆に見直す必要がある」メタバース、ブロックチェーン、NFT、Web3といった新たなテクノロジーの促進、新たなサービスが生まれやすい社会の実現を目指すと語りました。 Exhibition Program The Sandbox SHIBUYA109 SANDBOX SHIBUYA109の展示では、Sandbox上に渋谷駅前から109までの道のりをボクセルアートで再現。 ハチ公やスクランブル交差点、ギャルメイクのキャラクターなど、随所に渋谷を感じられる仕上がりになっています。 今後はユーザーが作成したボクセルアートを渋谷の街に設置することができ、オリジナルの渋谷を楽しめるという。 コインチェック コインチェックのブースではARアーティストアサギ東京氏のプロデュースのもと、メタバース都市「Oasis TOKYO」の世界観を体験できるARフィルターを展示。インスタグラムのカメラを通すことで、Oasisのキャラクターや風神雷神モチーフがブース内に現れる仕組みになっています。 会場ではConference Program「次世代のSNS"メタバース"とNFTの未来」内で放送された「Oasis」の紹介ムービーも流れていました。 Oasis Concept movie 動画は登壇前に流れたOasisプロジェクトのコンセプト映像。 Meta 主催でもあるMetaのブースでは、VRヘッドセット「Meta Quest 2」の体験の他、模型で日本風の街並みを再現。Instagramアプリを用いることで、スマートフォン越しに虹がかかるAR技術のデモンストレーションを行いました。 ソフトバンク ソフトバンクの展示ではメタバース上に忠実に再現される「バーチャルPayPayドーム」を紹介。 普段は入ることのできない選手のロッカールームやベンチ裏などを歩くことができます。 その他にも、実際の試合と連動し、バッターボックスからの視点でピッチャーの投げたボールを体感できる準リアルタイム投球体験の紹介も行っていました。 今後は生の試合をバーチャル上で観戦したり、千賀投手など実在の投手のボールをバッター目線で体験することができるようです。 JAXA×バスキュール JAXAと連携したバスキュールのブースでは国際宇宙ステーション(ISS)を再現したメタバース空間「ISS SPACE WALK in METAVERSE」を展示。 ISS周辺の宇宙遊泳を体験することが可能です。時間によって変化する地球や太陽を眺めることができます。 編集後記 今回の「METAVERSE EXPO JAPAN 2022」を通じて、各社のメタバース領域への取り組み、ビジョンが見えてきたことで、メタバースの今後の発展に期待を抱くことができました。一方で、一般層への認知、ユースケースの確立、VR.AR技術のさらなる発展、法整備といった、様々な課題があるのも事実です。 今回の主催であるMetaが掲げた「競争」ではなく「共創」に表されるように、メタバースはみんなで創るものです。メタバースの今後の発展、課題の解決に向け、我々コインチェックも一旦を担う存在として取り組みを進めていけたらと思います。 イベント体験レポートの後編ではエキシビションブースを担当いただいたARアーティストのアサギ東京氏のインタビューをお届けします。 RTFKT唯一の日本人、アサギ東京氏が語るARの魅力と価値観の変貌 Coincheck 執筆Coincheck Column編集部 Coincheck Column編集部は暗号資産の取引経験者やブロックチェーンの知見に深いメンバーで構成されています。これから暗号資産を始める方々に「暗号資産について正しく理解していただき安心して取引できる」ことを目的に執筆しています。/ 運営元:コインチェック株式会社

ゲームメタバース『The Sandbox(サンドボックス)』創業者であるセバスチャン・ボルジェ氏とコインチェック 常務執行役員(NFT・メタバース・IEO・Web3等新規事業担当)天羽健介のインタビューをお届けします。『The Sandbox』のサービス紹介、両社のビジョン、Coincheck NFT(β版)で取扱いをしているNFTのLAND、暗号資産取引所Coincheckで上場したゲーム内の暗号資産「SAND(サンド)」について語ります。 Coincheckの無料登録はこちら 目次 『The Sandbox』の歩みと現在 『The Sandbox』が実現したい未来 オープンメタバースである『The Sandbox』 日本で暗号資産(SAND)とNFT(LAND)の両方のGatewayができることの価値 『The Sandbox』× コインチェックで取り組みたいこと 『The Sandbox』の歩みと現在 天羽健介(以下、天羽):The Sandboxシリーズは、2012年にモバイル版をリリースし、2016年には続編がリリースされ、大規模なコミュニティに成長しています。今までの流れを教えて下さい。 セバスチャン・ボルジェ(以下、セバスチャン):2012年5月にモバイル版『The Sandbox』の第一弾を発表してから、ちょうど10周年を迎えました。 少し遡りますが、2017年に『CryptoKitties』や『CryptoPunks』といった最初のNFTプロジェクトが生まれました。私たちはすぐに「ブロックチェーン」という技術がUGCゲームである『The Sandbox』を実現する鍵となり、デジタル資産の保有という概念を支えるものであることを確信しました。UGCとNFTを組み合わせることで、あらゆるクリエイターが自分のNFTを作り、ゲーム内で使用し、収益化できるようになる道がひらいたことを意味しています。これをきっかけにして、ブロックチェーンとUGCエコシステムを掛け合わせるというアイデアが生まれました。 2018年以降、私たちはクリエイターをエンパワーできたらと考えてきました。『The Sandbox』は様々なクリエイター(3Dエディター、ノーコードゲームメーカー、アバタークリエイターなど)や300以上のブランドといったステークホルダー、そしてウォレット登録をいただいている300万人のユーザー、そして20,500のLANDオーナーと共にモバイルゲームからマルチプレイヤーゲームのプラットフォームに進化し、新しいデジタル空間の壮大なムーブメントに成長し続けています(※)。 (※)ブランド、ユーザー、LANDオーナーの数は2022年6月時点のものです。 『The Sandbox』が実現したい未来 天羽:『The Sandbox』のスタートから今までの流れについて解説いただきありがとうございました。続いて、『The Sandbox』を企画・運営される中で大切にされていること、実現したい未来など、思い描かれるビジョンについて聞かせていただけたらと思います。 セバスチャン:私たちは、コミュニティそしてユーザーを第一に考え、価値創造と報酬システムを軸にして『The Sandbox』を構築してきました。これらが私たちの原動力なのです。『The Sandbox』はクリエイターに収益の95%を還元するUGCを前提とした分散型のバーチャルエコノミーであり、インタラクティブな体験を豊富に提供するオープンメタバースです。 『The Sandbox』では、プレイヤーやクリエイターが自ら作成したものや購入したアイテムの所有が可能です。私たちは『The Sandbox』というプラットフォームを、テクノロジーを駆使して創作活動が現実世界の延長線上にあるように構築できたらと考えています。没入感があるソーシャルな空間で、アバターを通じて体験できる新しいエンターテインメントとデジタル表現の可能性を追求しています。また、これらのデジタルアセットを所有・共有・取引できることによって、オープンメタバースは革命的なコンセプトとなり、私たち『The Sandbox』のエコシステムの中核となっています。 『The Sandbox』コミュニティのメンバーはクリエイティビティを通じて、リアルな人生とは別の人生を体験しています。メンバー同士の交流も活発で、多くの人が『The Sandbox』上でデジタル上のビジネスチャンスを見出しています。 オープンメタバースである『The Sandbox』 天羽:『The Sandbox』ではこれまでの「プレーヤー」と「作り手」といったくっきりとした境界線ではなく、インタラクティブにそれぞれの領域を越境しながらオープンメタバースとオープンエコノミーが作られている印象です。プロデュースする中で考えられている事はどのような事でしょうか? セバスチャン:メタバースはユーザーによって形造られています。私たちは、年齢、民族、国、社会的地位、教育などの区別なく、誰でもメタバースにアクセスできることを大切にしています。メタバースが生み出す様々な機会や何百万もの仕事には平等にチャンスがあることを意味しています。すでに『The Sandbox』から数々の新しい才能が生まれていますし、学校では教えてくれないようなスキルをゲームの中で学ぶことができるのです。 メタバースの4つの重要な課題は、創造性とコンテンツ、テクノロジー、そして安全性です。テクノロジーの急速な進化とUGCの創造性が相まって、これまでにない没入型の体験や新しい形のエンターテイメントが生まれるでしょう。これらはバーチャルリアリティの枠にとらわれず新しいアバター表現やデジタルアイデンティティを通じてもたらされるかもしれません。 新たなデジタル空間での体験をプロデュースする中で、ゲームを核としながらもエンターテインメント、アート、ファッション、音楽、バーチャルコンサート、バーチャルショーなど想像を超える「新たな価値の創造」の可能性を探っています。 世界的なアーティストJamiroquai氏の代表曲のひとつ「Virtual Insanity」を「The Sandbox」上で披露 日本で暗号資産(SAND)とNFT(LAND)の両方のGatewayができることの価値 天羽:『The Sandbox』の色々な可能性を探る冒険をご一緒できたらと思います!SANDトークンはここで出てきた「新たな価値の創造」の主軸になると思います。日本で「SAND」が上場することの意味、日本で暗号資産(SAND)とNFT(LAND)の両方のゲートウェイができることの価値についてどのようにお考えでしょうか? セバスチャン:日本は暗号資産のアーリーアダプターであり、多くのイノベーションが生まれたマーケットでもあります。個人投資家そして企業の両者が大規模に参画しないWeb3の未来は考えられません。『The Sandbox』にはすでに多くのウォレット登録しているユーザーがおり、各国には活発なコミュニティが存在する優れたメタバースプロジェクトとなっています。 日本での「SAND」の上場は『The Sandbox』だけでなく日本のWeb3全体にとっても良いニュースです。日本のユーザーが『The Sandbox』のエコシステムへアクセスしやすくなるというメリットがあります。 私たちは『The Sandbox』をどこにいても誰でもアクセスできる真にグローバルなデジタル空間にしたいと考えています。だからこそ、日本の『The Sandbox』ユーザーのエコシステムへの参加も大切なポイントなのです。 コインチェックでは2022年5月24日より暗号資産「SAND」の取扱いを開始 Coincheck NFT(β版)はこちらへ 『The Sandbox』× コインチェックで取り組みたいこと 天羽:我々コインチェックも「Oasis Tokyo」や「SAND」の取扱いや、各種の取組みを通じて、新たな価値の創造の冒険にご一緒させていただけたらと思います。コインチェックに期待することは何ですか? セバスチャン:コインチェックがどのように「Oasis Tokyo」を仕上げるのか、とても楽しみにしています。 「Web3へのアクセスを万人にひらく」ことは『The Sandbox』の最も重要な目標の1つです。それが実現してこそ、真の意味での分散型のメタバースとなれるのです。『The Sandbox』は、何千人ものクリエイターとイノベーションによって、常に進化し続けるプロダクトです。コインチェックによって日本のユーザーが「SAND」にアクセスしやすくなったことは、『The Sandbox』の未来に参加・投資できるようになったことを意味します。 「LAND」を作り、NFTやブロックチェーンについて学ぶことは最初の一歩です。また、日本のクリエイターやLANDオーナーが、他の文化や国のクリエイターとコラボレーションし、才能を発揮できるような機会を作れたらと考えています。日本の創造性と革新性の長い歴史を考えると、この橋渡しは『The Sandbox』、そしてWeb3全体にとって素晴らしいニュースであると言えるでしょう。 天羽:『The Sandbox』についてのお話をいただきありがとうございました。引き続きよろしくお願いいたします。 Sebastien Borget(The Sandbox COO)と天羽 健介(コインチェック株式会社 常務執行役員) 執筆Coincheck Column編集部 Coincheck Column編集部は仮想通貨の取引経験者やブロックチェーンの知見に深いメンバーで構成されています。これから仮想通貨を始める方々に「仮想通貨について正しく理解していただき安心して取引できる」ことを目的に執筆しています。/ 運営元:コインチェック株式会社

2022-11-21NFTメタバース

『Oasis KYOTO』は、コインチェックが『Decentraland』のLANDに建設中(2022年に一般公開を予定)のメタバース都市です。”2035年の近未来都市”をコンセプトにした「メタバース×NFT」のコミュニティ拠点で、神社仏閣など日本の古都を連想させる街並みになっています。 Decentralandのユーザーは、Oasis KYOTO内に設置されている寺院や商業施設などのイベント施設を散策したり、音楽やアートなどさまざまな分野のアーティストと交流をしたりして楽しむことができます。 この記事では、注目のメタバース都市『Oasis KYOTO』の概要や魅力について解説していきます。 この記事でわかること Oasis KYOTOとは 利用できる施設・アトラクション ブランドやアーティストとのコラボ情報 Coincheck NFT(β版)で「LAND」を購入する方法 現在、「Oasis KYOTO」はプレオープン中です。プレオープンでは、建設中の「Oasis KYOTO」の一部を公開しています。 「Oasis KYOTO」の詳細はこちら。 ※【パートナーを募集中】 コインチェックでは、NFTやメタバースの活用を考えている企業・団体を募集しています。 https://forms.gle/LgmP9GjQgke8RYHn6 Coincheckの無料登録はこちら 目次 Oasis KYOTOとは? Decentraland(ディセントラランド)について 「Oasis KYOTO」プレオープンのお知らせ Oasis TOKYOについて Oasis KYOTOで利用できる施設 さまざまなブランド&アーティストとコラボ決定! 小嶋陽菜プロデュース『Her lip to』 MIYAVI ANREALAGE 水原希子 太田雄貴 NEO TOKYO PUNKS TOMO KOIZUMI Coincheck NFT(β版)でDecentralandの「LAND」を購入する方法 Coincheck NFT(β版)で購入するメリット Oasis KYOTOに関するFAQ Oasis KYOTOとは? コインチェック株式会社は、コインチェックが保有する『Decentraland』上の土地「LAND」に、2035年の近未来都市『Oasis KYOTO』を制作するプロジェクトを開始しました。 この取り組みは、すでに制作を進めている「Oasis TOKYO」に続き、メタバース上での活動を体験する機会を提供することや『Decentraland』上でのコミュニティ活動の活性化を目的とし、2022年に一般公開を予定しています。 今回建設する『Oasis KYOTO』は、”2035年の近未来都市”をコンセプトにした「メタバース×NFT」のコミュニティ拠点で、神社仏閣など日本の古都を連想させる街並みになっています。 「Oasis KYOTO」ではファッションや音楽、アートを中心に多彩なイベント施設を設置し、さまざまな分野のアーティストとファンとの交流や企業のコミュニティ育成の場として活用してもらうことを目指しています。 現在、「Oasis KYOTO」はプレオープン中です。プレオープンでは、建設中の「Oasis KYOTO」の一部を公開しています。 「Oasis KYOTO」のランディングページはこちら。 Oasis TOKYOとは?メタバース上に建設される近未来都市の魅力を解説 Coincheck Decentraland(ディセントラランド)について 『Decentraland』は、2015年に創設された「イーサリアム(Ethereum)」ブロックチェーンをベースとしたバーチャルリアリティプラットフォームです。『Decentraland』内の仮想空間でゲームをしたり、アイテムやコンテンツを作成し、売買することが可能です。 また、自身のコンテンツを構築するための仮想土地「LAND」を購入することも可能です。LANDの所有者は、LAND内にオリジナルゲームやランドマークなどのコンテンツを作り、集客することで入場料を得ることができます。 Decentraland(ディセントラランド)のメタバースとは?特徴、遊び方を解説! Coincheck イーサリアム(ETH)とは?今後の展望やアップデートについて解説 Coincheck 「Oasis KYOTO」プレオープンのお知らせ コインチェック株式会社(以下、当社)は、当社がメタバースプラットフォーム『Decentraland』に保有する土地「LAND」に建設中のメタバース都市「Oasis KYOTO」のプレオープンを、以下の通り、決定いたしましたのでお知らせいたします。プレオープンでは、建設中の「Oasis KYOTO」の一部を公開いたします。 プレオープンの詳細 プレオープン期間2022年9月30日(金)15時頃~11月下旬 予定 プレオープン内容プレオープン期間中、「Oasis KYOTO」に来訪いただいた方は次のことを体験いただけます。「Oasis KYOTO」内の先行公開エリアの回遊 プレオープン期間中に開催予定の音楽・ファッションイベント等への参加※イベントの詳細は決定次第お知らせいたしますユーザー同士でのチャットコミュニケーション なお、プレオープン期間中に一定の条件を満たした方に対して来場特典の付与なども予定しております。 詳しくはこちらをご確認ください。 プレスリリース:メタバース都市 「Oasis KYOTO」プレオープンのお知らせ Oasis TOKYOについて 「Oasis TOKYO」は、コインチェックと『The Sandbox』が共同で制作を進めるメタバース都市です。メタバース上での活動を体験する機会を提供することや『The Sandbox』上でのコミュニティ活動の活性化を目的とし、2022年中に一般公開を予定しています。 「Oasis TOKYO」は、”2035年の近未来都市”をコンセプトにしたメタバース×NFTのコミュニティ拠点です。日本を連想させる象徴的な街並みの中に美術館やステージなどのイベント施設を設置し、さまざまな分野のアーティストとファンとの交流や企業のコミュニティ育成の場として活用してもらうことを目指しています。 Oasis TOKYOとは?メタバース上に建設される近未来都市の魅力を解説 Coincheck Coincheck NFT(β版)はこちらへ Oasis KYOTOで利用できる施設 Oasis KYOTOには、神社仏閣や出店など京都の街並みを連想させる多彩なイベント施設があり、一人で散策したり、世界中のユーザーと交流したりして楽しむことができます。 ここでは、Oasis KYOTOで利用できる施設の一部をご紹介します。 (※)画像は開発段階のものです。サービスリリース時にはデザインが変更になる場合があります。 清水寺 出店 鳥居 ルーフトップバー メタバースのやり方・始め方については、以下の記事をご覧ください。 メタバースのやり方・始め方!必要な機材やおすすめサービスを紹介 Coincheck Coincheck NFT(β版)はこちらへ さまざまなブランド&アーティストとコラボ決定! Oasis KYOTOでは、さまざまなアーティストやファッションブランドとのコラボレーション企画を予定しています。 2022年9月の時点で決定しているコラボ企画は、以下の通りです。 小嶋陽菜プロデュース『Her lip to』MIYAVIANREALAGE水原希子太田雄貴NEO TOKYO PUNKSTOMO KOIZUMI どのような内容なのか、ひとつずつご紹介していきます。 小嶋陽菜プロデュース『Her lip to』 コインチェックが製作を進める「Oasis TOKYO」及び「Oasis KYOTO」では、元AKB48の小嶋陽菜さんがプロデュースするアパレルブランド『Her lip to』とのコラボレーション企画を実施することを決定しました。 今後、「Oasis TOKYO」及び「Oasis KYOTO」でファッションショーや展示会などを実施する予定です。 小嶋陽菜氏について 生年月日:1988年4月19日 出身地:埼玉県 2005年にAKB48の第1期メンバーとして活動を開始 2017年4月19日AKB48を卒業 2018年6月20日 プロデュースブランド「Her lip to」オープン プレスリリース:メタバース都市『Oasis TOKYO』、 小嶋陽菜氏プロデュースの『Her lip to』とコラボ決定! MIYAVI 「Oasis TOKYO」及び「Oasis KYOTO」では、常に世界に向けて挑戦を続ける“サムライ・ギタリスト”であるMIYAVIとのコラボレーション企画を実施することが決定しました。 今後、「Oasis TOKYO」及び「Oasis KYOTO」において、ライブなどの音楽イベントの開催を検討していきます。 MIYAVIについて エレクトリックギターをピックを使わずに全て指で弾くという独自の“スラップ奏法”でギタリストとして世界中から注目を集め、これまでに約30カ国350公演以上のライブと共に、8度のワールドツアーを成功させている。また、アンジェリーナ・ジョリー監督映画「Unbroken」(2016年日本公開)では俳優としてハリウッドデビューも果たした。ジョリーとの縁から2017年には日本人として初めてUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の親善大使に就任。実際に世界各国の難民キャンプ(レバノン、バングラデシュなど)を訪問。ニューヨークの国連本部にてアフガニスタン難民の女性ラッパーとの共演や、2020年の「世界難民の日」に日本で行われた音楽イベントでメインパーソナリティを務めるなど精力的に活動している。2020年6月、GUCCIがグローバルに展開するコレクション「Gucci Off The Grid collection」の広告に起用される。GUCCIの広告に日本人の著名人が起用されるのは初の快挙。常に世界に向けて挑戦を続ける“サムライ・ギタリストMIYAVI”。今後も彼の活動は止まる事はなく、最も期待のおける日本人アーティストの一人である。 http://myv382tokyo.com https://miyavi.com プレスリリース:メタバース都市『Oasis TOKYO』、MIYAVIとのコラボが決定! ANREALAGE 「Oasis TOKYO」及び「Oasis KYOTO」では、日本のファッションブランドで、2021年に公開された映画『竜とそばかすの姫』の主人公ベルの衣装デザインを手がけた『ANREALAGE(アンリアレイジ)』とのコラボレーション企画を実施することが決定しました。 今後、「Oasis TOKYO」及び「Oasis KYOTO」において、ファションショーなどのイベントを開催することを検討していきます。 ANREALAGE(アンリアレイジ) デザイナー森永邦彦。1980年、東京都国立市生まれ。早稲田大学社会科学部卒業。大学在学中にバンタンデザイン研究所に通い服づくりをはじめる。2003年「アンリアレイジ」として活動を開始。ANREALAGEとは、A REAL-日常、UN REAL-非日常、AGE-時代、を意味する。2005年東京タワーを会場に東京コレクションデビュー、同年ニューヨークの新人デザイナーコンテスト「GEN ART 2005」でアバンギャルド大賞を受賞。東京コレクションで10年活動を続け、2014年よりパリコレクションへ進出。2015年フランスの「ANDAM FASHION AWARD」のファイナリストに選出される。2017年パリコレ以降の作品を展示した「A LIGHT UN LIGHT」展を国内で開催し、LA及びサンパウロのJAPAN HOUSEにて巡回展を開催、また、ポンピドゥー・センター・メッスやロスチャイルド館、森美術館での展覧会へも参加している。2019年フランスの「LVMH PRIZE」のファイナリストに選出。2019年度第37回毎日ファッション大賞受賞。2020年 伊・FENDIとの協業をミラノコレクションにて発表。2021年ドバイ万博日本館の公式ユニフォームを担当。2021年に公開された映画『竜とそばかすの姫』の主人公ベルの衣装デザインを手がける。同10月に開催された、アンリアレイジ2022年春夏パリコレクション「DIMENSION」では、『竜とそばかすの姫』とコラボしたデジタルコレクションを発表、NFTとして販売した。 ANREALAGEコレクション https://www.anrealage.com/collection/100001 竜とそばかすの姫 X ANREALAGE https://www.anrealage.com/work/detail/100007/3589 プレスリリース:メタバース都市『Oasis TOKYO』、ANREALAGEとのコラボが決定! 水原希子 「Oasis TOKYO」及び「Oasis KYOTO」では、モデルや女優として活躍する傍ら、デザイナーとして自身のブランドを手がける水原希子氏とのコラボレーション企画を実施することが決定しました。 今後、「Oasis TOKYO」及び「Oasis KYOTO」上の一部の空間やアバターを、水原希子氏がプロデュースしていく予定です。 水原希子氏について 女優としてさまざまな映画やテレビ番組出演する傍ら、モデルやデザイナーとしてもマルチに活躍。 デザイナーとして手がけた OPENING CEREMONYとのコラボレーションライン「Kiko Mizuhara for OPENING CEREMONY」は、数シーズンに渡ってリリースされ、ビヨンセやリアーナも着用した。また、COACH×KIKO MIZUHARAのコラボレーションラインにも自ら発案し、クリエイティブに参加した。 自身のブランド『OK』はOffice Kikoの略で、2017年に水原希子が立ち上げたブランドでありクリエイティブスペースである。日本で突如生まれた"ギャルカルチャー"のエネルギーをインスピレーションに、誰しもが自由に自分らしく解放できるスタイルと場を様々なアプローチで追求する。そしてサステナブルな活動を目指している『OK』のオリジナルプロダクトは、全て再生素材や環境負荷の低い天然素材を使用している。 これまで『OK』は、OPENING CEREMONYやFruity bootyなどともコラボレーションラインも発表している。 公式サイト:https://kiko-mizuhara.com プレスリリース:メタバース都市「Oasis TOKYO」「Oasis KYOTO」、水原希子とのコラボが決定! 太田雄貴 「Oasis TOKYO」及び「Oasis KYOTO」では、国際オリンピック委員会(IOC) アスリート委員・国際フェンシング連盟 理事を務める太田雄貴氏とのコラボレーション企画を実施することが決定しました。 今後、太田雄貴氏とのコラボだけでなく、スポーツ分野においてもメタバースやNFTによる新たな顧客体験を提供すべく、「Oasis TOKYO」及び「Oasis KYOTO」上でのスポーツチームやイベントとの協業を共に推進していきます。 太田 雄貴氏について 小学3年生からフェンシングを始め、日本代表として多くの国際大会に出場し北京オリンピックでは日本フェンシング史上初となる銀メダルを獲得。 2012年のロンドンオリンピックにおいても、フルーレ団体で銀メダルを獲得した。 2016年現役引退後は、日本フェンシング協会の会長を4年間努め、フェンシングの普及やTechnologyを用いた大会演出などに注力する。 現在は国際オリンピック委員会 アスリート委員、国際フェンシング連盟 理事を務める。 プレスリリース:メタバース都市「Oasis TOKYO」「Oasis KYOTO」、 国際オリンピック委員を務めるフェンシングの五輪銀メダリストの太田雄貴氏とのコラボが決定! NEO TOKYO PUNKS 「Oasis TOKYO」及び「Oasis KYOTO」では、サイバーパンクSFをテーマとしたジェネラティブNFTプロジェクト(※)『NEO TOKYO PUNKS(ネオトーキョーパンクス)』とのコラボレーション企画を実施することが決定しました。 今回のコラボでは、「Oasis TOKYO」と「Oasis KYOTO」内にジェネラティブNFTプロジェクト『NEO TOKYO PUNKS』の世界観を表現した展示エリアを制作し、サイバーパンクを思わせるガジェットを装着したオリジナルアバターの制作も予定しています。 (※)ジェネラティブNFT…アルゴリズムや数学的手法などから生まれる偶然性を取り入れ作られるアート作品のNFT。『NEO TOKYO PUNKS』では、クリエイターNIKO24氏が描いた画像をコンピュータープログラムでランダムに組み合わせて作品を自動生成している。 NEO TOKYO PUNKS(ネオトーキョーパンクス)について 「NEO TOKYO PUNKS」は、日本発のジェネラティブNFTプロジェクトです。メタバースが普及した2050年の東京で、富裕層や権力者が支配する仮想空間「ブレインバース」から、失われた東京を取り戻すというストーリー設定の元、サイバーパンクを思わせるガジェットを装着した横顔が描かれたアート作品のNFTを提供しています。 日本の伝統的なSF作品の系譜を想起させるストーリー設定や画風から、国内のみならず海外からも高く評価され、2022年3月26日から27日にかけて行われたプレセール及びパブリックセールでは、2,222体が2分で完売しました。 「NEO TOKYO PUNKS」では、今後メタバース上での3D展開やオーディオメタバース、AIにより自動生成されるジェネラティブ・ストーリーの導入など新たな取組みも予定しています。 公式サイト:https://www.neotokyopunks.com Twitter:https://mobile.twitter.com/ntp_nftofficial プレスリリース:メタバース都市「Oasis TOKYO」「Oasis KYOTO」、日本発のジェネラティブNFTプロジェクト「NEO TOKYO PUNKS」とのコラボが決定! TOMO KOIZUMI コインチェックが取り組むメタバース都市「Oasis(オアシス)」では、ファッションブランド「TOMO KOIZUMI(トモ コイズミ)」とのコラボレーションが決定しました。 コインチェックは、「2035年の近未来都市」をコンセプトにしたメタバース都市「Oasis」の制作および開発を進めています。現在、『The Sandbox』上に「Oasis TOKYO」、『Decentraland』上に「Oasis KYOTO」、及び『Otherside』上に「Oasis MARS」の3つのメタバース都市を開発中です。 3つの「Oasis」はいずれも一般公開を目指して準備中であり、これらのメタバース都市における「TOMO KOIZUMI」のファッションショーの実施等を目指し、コインチェックと「TOMO KOIZUMI」の両者にて検討を開始しました。ショーの詳細は決定次第、お伝えいたします。 プレスリリース:「TOMO KOIZUMI」、 コインチェックのメタバース都市「Oasis」との連携が決定 「TOMO KOIZUMI」が手掛けるNFTファッションを解説 Coincheck Coincheckの無料登録はこちら Coincheck NFT(β版)でDecentralandの「LAND」を購入する方法 『Decentraland』のユーザーは、メタバースの土地「LAND」を購入することで、「Oasis KYOTO」と同じようにオリジナルの施設やゲームを作成することができます。 また、そのようにして作成したコンテンツは、NFTとしてマーケットプレイスなどを通じて販売し収益化することも可能です。 ここでは「DecentralandのLANDを所有したい」という方に向けて、Coincheck NFT(β版)での購入方法をご紹介していきます。 NFTの購入方法/始め方!NFT投資で利益をあげるには? Coincheck Coincheck NFT(β版)はこちらへ (1)トップページ内「タイトル」から『Decentraland』を選択 (2)購入したいLANDを選択 画面には入庫した全てのNFTが表示されますが、画像左上に「出品中」と記載があるものだけを購入することができます。 (3)詳細を確認し、「購入確認」をクリック 購入金額は出品者が選択した通貨の単位で表示されます。出品者が「受け取る通貨」として選択した通貨でのみ購入することができます。 詳細の確認が完了したら「購入確認」→「購入」をクリックすれば、NFTの購入は完了です。 Coincheck NFT(β版)で購入するメリット Coincheck NFT(β版)には、以下の3つのメリットがあります。 ネットワーク手数料不要簡単決済(複数の暗号資産で購入できる)簡単・安心・安全 ネットワーク手数料不要 通常、NFTマーケットプレイスでNFTを購入する際にはガス代と呼ばれるブロックチェーン上での取引手数料がかかりますが、Coincheck NFT(β版)では購入時のガス代は不要です。 簡単決済(複数の暗号資産で購入できる) NFTマーケットプレイスには、決済にイーサリアム(ETH)しか使用できないところが多くあります。 その点、Coincheck NFT(β版)は暗号資産取引サービスを行うCoincheckと一体化しているため、ビットコイン(BTC)やイーサリアムの他、Coincheckで取り扱いのある10種類以上の通貨で売買をすることが可能です。 簡単・安心・安全 Coincheck NFT(β版)では、CoincheckのNFT専用ウォレットによって、お客様が秘密鍵の管理をすることなく安全にお取引いただくことができます。 Coincheck NFTとは? 使い方や取扱い商品を解説 Coincheck Oasis KYOTOに関するFAQ Q. Oasis KYOTOとはどのようなプロジェクトですか? A.Oasis KYOTOは、コインチェックが『Decentraland』のLANDに建設中のメタバース都市です。 Decentralandのユーザーは、Oasis KYOTO内に設置されている寺院や商業施設などのイベント施設を散策したり、音楽やアートなどさまざまな分野のアーティストと交流をしたりして楽しむことができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 Q. Oasis KYOTOではどのような施設を楽しめますか? A.神社仏閣や出店など、日本の古都を連想させる建物や施設をご利用いただけます。 詳しくはこちらをご覧ください。 Q. Oasis TOKYOはどのようなブランド、アーティストとコラボしていますか? A.2022年9月時点では、以下のブランド、アーティストとのコラボレーションが決定しています。 小嶋陽菜プロデュース『Her lip to』 MIYAVI ANREALAGE 水原希子 太田雄貴 NEO TOKYO PUNKS TOMO KOIZUMI 詳しくはこちらをご覧ください。 ※【パートナーを募集中】 コインチェックでは、NFTやメタバースの活用を考えている企業・団体を募集しています。 https://forms.gle/LgmP9GjQgke8RYHn6 執筆柳田孝介 出版社でテレビ情報誌や映画雑誌の編集を経験した後、2019年からフリーライターとして活動。暗号資産の取引は2017年から開始。推し通貨はイーサリアム(ETH)。最近はNFTマーケットでデジタルアートの取引を始め、日々、審美眼磨きにいそしんでいる。

2022-11-10NFTメタバース

OthersideはBAYC(Bored Ape Yacht Club)、MAYC(Mutant Ape Yacht Club)等のNFTを手掛けるYuga Labsによる注目のメタバースプロジェクトです。 コインチェックの提供するNFTマーケットプレイス「Coincheck NFT(β版)」では、Othersideの土地「Otherdeed(NFT)」の取扱いを2022年6月15日より開始しました。また、取扱い開始を記念し、最大で30万円相当のETHがもらえるキャンペーンを開催します。 キャンペーンの詳細はこちら。 この記事では、次の項目について詳しく解説しています メタバースプロジェクト「Otherside」の概要 プロジェクト全体の運営方針について 「Otherside」の可能性について Othersideの土地である「Otherdeed」について 「Otherside」の今後の展望について Coincheck NFT(β版)でのOtherdeed販売情報 Coincheckの無料登録はこちら 目次 メタバースプロジェクト「Otherside」 Othersideの概要 Othersideの運営方針 Bored Ape Yacht ClubがOthersideに関する最新ムービーを公開 Othersideの可能性 Otherside上のクリエイターツール メタバース内でのコミュニケーションのあり方を刷新 Otherside上でのマーケットプレイスの存在 Othersideの土地「Otherdeed(NFT)」について Otherdeed(NFT)の種類 Otherdeed(NFT)のレアリティ― NFT所有者が参加できるプレイベント『The Voyager’s Journey』 Coincheck NFT(β版)の使い方 出品方法 購入方法 Othersideの今後の展望 Othersideの始め方 サインアップ Otherdeedを活用したプロジェクト「Oasis MARS」とは メタバースプロジェクト「Otherside」 OthersideはYuga Labsと、メタバースゲームプラットフォーム『The Sandbox』をはじめ、メタバース・NFT関連のさまざまな企業やプロジェクトを傘下にもつ「Animoca Brands」が主導するメタバースプロジェクトです。 BAYC、MAYCなどのApe系に加え、Meebits、CryptoPunks、CoolCatsやWorld of Womenなどを3Dゲームキャラクターとしてメタバース内で利用することができます。 Othersideの概要 Othersideを一言で説明すると、自由度の高いメタバースプラットフォームだと言うことができます。 プラットフォーム内では、ゲームプレイ、創作活動、他プレイヤーとの対戦、といったユーザー体験が提供される予定です。 将来的に、コミュニティの貢献によってOthersideメタバースの可能性を拡大させていく計画で、そのためのツール類はニーズに応じて継続的に供給されるようです。 以上の説明より、OthersideはUGC(ユーザー生成コンテンツ)ベースのメタバースプロジェクトだとご理解いただけたと思います。 The Sandboxといった他のメタバースプロジェクトと同様の形式ですね。 The Sandboxについて詳細を知りたい方は、 「The Sandbox(ザ・サンドボックス)とは?話題のブロックチェーンゲームの始め方や覚えておきたい用語を解説」をご覧いただけますと幸いです。 Othersideの運営方針 メタバースプロジェクトにおける運営方針は、ユーザー体験を左右する重要な要素の一つです。 Othersideはライトペーパー(プロジェクトの計画書のようなもの)にて、以下の3つの運営方針を宣言しています。 1.コミュニティのために、コミュニティによって開発されるメタバース 2.真の所有権と相互運用性の保障 3.インセンティブとサポート体制の充実 以下に、それぞれの方針について簡単に解説します。 1番目の方針については、概要でも触れたとおりです。UGC型のプロジェクト運営により、コミュニティに寄り添った世界観の構築を目指しています。 2番目の方針は、Otherside内におけるNFTにまつわる方針です。後述するOtherside上の土地NFTである「Otherdeed」が、ゲームへのアクセス権やOthersideメタバースを共に形成していくための権利、そしてもちろん土地の所有権、管理権になることを担保すると明言しています。加えて、NFTの相互運用性(インターオペラビリティ)にも言及しています。将来的に、Othersideとは直接関係のない外部プロジェクトのNFTをOthersideメタバース上に持ち込み、何らかの機能を付与することができるようにすると明言しています。 そして3番目の方針で、十分なインセンティブとサポートの提供を掲げています。メタバースを維持、拡大するために必要なコミュニティメンバー(ユーザー、デザイナー、エンジニアなど)へのインセンティブ、および教育などのサポートの提供を、プラットフォームとして約束すると宣言しています。 Bored Ape Yacht ClubがOthersideに関する最新ムービーを公開 2022年9月2日にBored Ape Yacht ClubがYoutube上でOthersideに関する最新の動画を公開しました。 この動画では、それまで素性が明らかになっていなかった『KODA』についてスポットが当てられています。 Othersideの可能性 Othersideの運営から公開されている情報によると、Othersideは今後以下の3点の発展を遂げると記述されています。 Othersideでのクリエイターツールの充実 メタバース内でのコミュニケーションのあり方を刷新 Otherside上のマーケットプレイスの存在 上記に挙げたものはまだ開発段階であることは留意すべきですが、もし3つとも実装が成功すれば、Othersideは他のメタバースプロジェクトとは一線を画す存在となると予想できます。 ここからは、それぞれの内容について解説していきます。 Othersideでのクリエイターツールの充実 Othersideには、ODKと呼ばれるクリエイターツールが用意されています。 ODKはOtherside Development Kitの略です。ODKの存在により、ユーザーはOthersideメタバース上での相互運用可能なコンテンツを作成することが可能となるのです。 ユーザーが生成したコンテンツ(オブジェクト)には、機能、ビジュアルの付与が可能となっています。 例としては、椅子として作成したオブジェクトに座ることができる機能を付与する、2Dオブジェクトないしは3Dモデルとしてのビジュアルを付与する、といったイメージです。 ODKは前述したメタバーステクノロジー企業であるImprobableが開発しているエムスクエアード(MSquared)と呼ばれるネットワーク上で開発されています。この技術は、メタバースにおける相互運用性を最大化し、アイテムやユーザー情報などを相互接続可能にするために開発されています。 ODKを使用して制作された全てのコンテンツは、将来的にOthersideメタバースのみならず、エムスクエアードを通して開発された他プロジェクト、外部のメタバースプロジェクト内で使用できるようにサポートされる計画となっているようです。 メタバース内でのコミュニケーションのあり方を刷新 Othersideでは、誰もが同時に集まってコミュニケーションがとれるようなプラットフォームの構築を目指しています。 Othersideは、メタバース内コミュニケーションにおける以下の3つの技術的挑戦を行うと宣言しています。 1.何千ものユーザーを一箇所に集められるようなクラウドネットワーク技術、およびレンダリング技術の開発を行う 2.数千のユーザー同士が、個別的かつリアルタイムなボイスチャットを行えるようにする 3.使用しているデバイスに制限されないアクセシビリティを実現する 以上3点について、簡単な解説を付け加えます。 まず1つ目の挑戦について、ここで挙げられているクラウドネットワーク技術、レンダリング技術は、両者共にプレイ環境やグラフィックの描画をスムーズにするための技術です。多くのユーザーをメタバース内に収容、および描画するためには性能の向上が不可欠な部分となっています。 2つ目の挑戦は、現行のメタバースプロジェクトに数千人のユーザーが同時に会話できるような性能が整っていないという背景から想起されています。 3つ目の挑戦はイメージがしやすいと思います。現行のメタバースプラットフォームはマシンへの要求スペックが高く、高性能なゲーミングPCを持つユーザーでなければアクセスすることが難しい状態です。Othersideはそのような問題点を改善し誰もがアクセスしやすいメタバースを実現するために、ウェブブラウザ、スマートフォンといったチャネルを開拓することを宣言しています。 上記3つの挑戦に当たり、Othersideの運営は2020年からメタバース専門のテクノロジー企業であるImprobable社とのパートナーシップを結びました。 もし上記3点を実現することができれば、他のメタバースプロジェクトと比較して技術的側面において一歩抜きんでることができるでしょう。 詳細については、Othersideのライトペーパーをご覧いただけますと幸いです。 メタバースのやり方・始め方については、以下の記事をご覧ください。 メタバースのやり方・始め方!必要な機材やおすすめサービスを紹介 Coincheck Otherside上のマーケットプレイスの存在 Othersideにおけるあらゆるものを購入することができるマーケットプレイスである「The Agora(ザ・アゴラ)」の構築が計画されています。 ザ・アゴラでは様々なモノが取引可能であり、Otherside上に存在する天然資源から、先述したODKでユーザーによって生み出されたモノなども、その対象となっています。 ザ・アゴラは、Othersideメタバース上の経済活動に参加する上で最も効率的な場所になることが計画されているようです。 Othersideの土地「Otherdeed(NFT)」について 「Otherdeed(NFT)」は20万区画で構成されたOtherside上の土地を指します。 2022年3月のデモ動画が公開から注目を集め、2022年4月のローンチ初日に行われた「Otherdeed」の販売では購入希望者が殺到するあまり、イーサリアムブロックチェーンにまで影響を与え、運営チームが謝罪する事態にまで発展しました。 初日に売り出された5.5万区画の「Otherdeed」は、KYC(個人認証)が必須、1ウォレット2つまでといった購入制限があるなか、当日に完売、売上は410億円以上を記録しました。 Otherdeedの種類 引用:Otherside Otherdeedは以下の異なる5種類の土台から形成されています。 INFINITE EXPANSE COSMIC DREAM RAINBOW ATMOS CHEMICAL GOO BIOGENIC SWAMP Otherdeedのレアリティ― KODA 引用:Otherside Otherdeedの全区画の10%には「KODA」と名前の付いたOthersideを代表するキャラクターが存在します。割合の低さから、他の土地と比べ高額で取引されているケースがあります。 RESOUCES 引用:Otherside Otherdeedには4種類の資源「アニマ」「オーレ」「シャード」「ルーツ」が存在し、それらを採取して利用することができます。また、4種類の資源には3段階のレアリティが付与されています。 ARTIFACTS ​ 引用:Otherside Otherdeedに一定の割合で配置されているアイテム。 現時点で用途や割合は不明。 NFT所有者が参加できるプレイベント『The Voyager’s Journey』 引用:Otherside The Voyager’s Journeyとは、リリース前のOthersideを体験できるというデモプレイイベントのことです。 Othersideでは、先行販売を行なっていた約4,500個のOtherside上の土地 NFT(Otherdeed)所有者を『Voyagers(ボイジャーズ)』と呼称し、Voyagersに対してリリース前のOthersideをプレイすることができる権利を与えました。 The Voyager’s Journeyの目的は、参加したVoyagersのゲームプレイにおけるフィードバックを開発に活かすことであり、実際に7月18日に開催された初のデモプレイイベントFirst Tripでは、多くのSNSでメタバース上でのデモプレイが公開され反響を呼んでいました。 Coincheck NFT(β版)の使い方 Coincheck NFT(β版)では『Otherside』のOtherdeedを売買することができます。ここでは出品方法と購入方法を紹介します。 以下の記事では画像付きでCoincheck NFT(β版)の使い方を詳しく紹介しているので、合わせてご覧ください。 Coincheck NFT(β版)とは? 使い方や取扱い商品を解説 Coincheck 出品方法 (1)出品する場合、まずは「マイページ」に移動します。 (2)マイページ内の出庫済みのNFTから、出品したい商品をクリックします。 (3)出品するアイテムの内容を確認し、問題がなければ「出品」をクリックします。 (4)購入された際に「受け取る通貨」を選択し、出品金額を入力してから「出品」をクリックします。以上で出品手続きは完了です。 購入者は、出品者が「受け取る通貨」で選択された通貨でのみ購入することができます。 Coincheck NFT(β版)の利用方法は、以下の記事で詳しく解説しています。 Coincheck NFT(β版)とは? 使い方や取扱い商品を解説 Coincheck 購入方法 まずはHome画面より購入したいNFTを選択します。Home画面には入庫した全てのNFTが表示されているため、画像左上に「出品中」と記載があるものだけを購入することができます。 金額は出品者が選択した通貨が表示されています。 購入はCoincheckで取り扱っている通貨から選択することができます。 詳細の確認が完了したら「購入確認」→「購入」をクリックすれば、購入は完了です。 Othersideの今後の展望 Otherside運営は、イーサリアムネットワーク全体の混雑を避けるために、独自チェーンを開発することを視野に入れているようです。 コチラのYuga Lab公式Twitterでのツイートで、その意思が確認できます。 独自チェーン上でOthersideが稼働し始めれば、イーサリアムブロックチェーンを利用することで発生するサードパーティリスクを避けることができます。 この動向はOthersideにおけるユーザー体験に直結してくる内容であるため、注意深く今後のアップデートを追う必要があるでしょう。 Othersideの始め方 ここからはOthersideの始め方について解説していきます。 現状Othersideのメタバースは一般リリースを開始していないので、まずは一緒にアカウント作成だけしておきましょう。 サインアップ Othersideへアクセスしてサインアップしてみましょう。 アカウント作成に使えるウォレットは「Metamask」と「Coinbase Wallet」「Wallet Conect」の3種類ありますが、最初は日本語サポートを行っている「Metamask」で接続するのがおすすめです。 2022年9月の現時点では、まだOthersideプロジェクトはローンチしていないのですが、公式サイトのライトペーパーに目を通し、先にOtherdeedを購入して公式からの発表を楽しみに待ちましょう。 Othersideを活用したプロジェクト「Oasis MARS」とは 『Oasis MARS』は、コインチェックが『Otherside』上のOtherdeedに建設中のメタバース都市です。”2035年の火星”をコンセプトにしており、『Oasis TOKYO』や『Oasis KYOTO』と同様に様々なアーティストや著名人、ブランド等とコラボレーションすることで、メタバースと NFTを掛け合わせた新たな顧客体験やデジタル経済圏を創出することをビジョンに持っているプロジェクトです。 執筆Coincheck Column編集部 Coincheck Column編集部は暗号資産の取引経験者やブロックチェーンの知見に深いメンバーで構成されています。これから暗号資産を始める方々に「暗号資産について正しく理解していただき安心して取引できる」ことを目的に執筆しています。/ 運営元:コインチェック株式会社

2022-11-21NFTメタバース

「Oasis TOKYO」は、コインチェックと『The Sandbox』が共同で制作を進めるメタバース都市です。 The Sandboxのユーザーは、Oasis TOKYO内に建設されている商店街や美術館、ライブハウスやスタジアムなどの施設を利用したり、さまざまな分野のアーティストと交流をしたりして楽しむことができます。 この記事では、Oasis TOKYOの概要、利用できる施設・アトラクション、アーティストやファッションブランドとのコラボ情報などをご紹介します。 ※【パートナーを募集中】 コインチェックでは、NFTやメタバースの活用を考えている企業・団体を募集しています。 https://forms.gle/LgmP9GjQgke8RYHn6 この記事でわかること Oasis TOKYOとは 利用できる施設・アトラクション ブランドやアーティストとのコラボ情報 Coincheck NFT(β版)で「LAND」を購入する方法 Coincheckの無料登録はこちら 目次 Oasis TOKYOとは The Sandboxについて 小橋賢児氏が「Oasis TOKYO」クリエイティブディレクターに就任 Oasis KYOTOについて Oasis TOKYOで何ができる?商店街、ライブハウス、美術館などさまざまな施設が利用可能 さまざまなブランド&アーティストとコラボ決定! 小嶋陽菜プロデュース『Her lip to』 MIYAVI ANREALAGE 水原希子 太田雄貴 NEO TOKYO PUNKS TOMO KOIZUMI 「LAND」販売情報 2022年11月17日~414個の「LAND」を販売! Coincheck NFT(β版)で「LAND」を購入する方法 Oasis TOKYOに関するFAQ Oasis TOKYOとは コインチェックとゲーム分野においてメタバースの活用を推進する『The Sandbox』は、コインチェックが保有する『The Sandbox』上の土地「LAND」に、2035年の近未来都市「Oasis TOKYO」を制作するプロジェクトを開始しました。 この取り組みは、メタバース上での活動を体験する機会を提供することや『The Sandbox』上でのコミュニティ活動の活性化を目的とし、2022年中に一般公開を予定しています。 「Oasis TOKYO」は、”2035年の近未来都市”をコンセプトにしたメタバース×NFTのコミュニティ拠点です。日本を連想させる象徴的な街並みの中に美術館やステージなどのイベント施設を設置し、さまざまな分野のアーティストとファンとの交流や企業のコミュニティ育成の場として活用してもらうことを目指しています。 The Sandboxについて 『The Sandbox(ザ・サンドボックス)』は、イーサリアムのブロックチェーン技術を基盤とした「ユーザー主導のゲームプラットフォーム」です。 ユーザーは”メタバース”と呼ばれる仮想空間上にLAND(土地)を購入・レンタルをすることで、オリジナルのゲームやアイテム、キャラクター、サービスを作成することができます。マインクラフトなどのシュミレーションゲームが好きなゲーマーには、とても親しみを感じられるゲームプラットフォームでしょう。 さらにユーザーは所有するLANDやアイテム、キャラクターをNFT(Non-Fungible Token)としてプラットフォーム上で自由に売買することも可能です。 ダウンロード数は4,000万回、月間アクティブユーザー数はピーク時には100万人を超え、シリーズ最新作は世界で最も期待されているブロックチェーンゲームトップ50の13位に選出されました。 また、2020年3月にはスクウェア・エニックスなどから201万ドル(約2億2,000万円)の出資を受けるなど、日本での今後の発展が期待されています。 The Sandbox(ザ・サンドボックス)とは?話題のブロックチェーンゲームの始め方や覚えておきたい用語を解説 Coincheck 小橋賢児氏が「Oasis TOKYO」クリエイティブディレクターに就任 2022年9月、コインチェックが『The Sandbox』と共同で制作を進める「Oasis TOKYO」のクリエイティブディレクターに、小橋賢児氏が就任しました。 小橋氏は、国内外の数多くの大規模イベントのみならず、都市開発や街づくりの実績も有するクリエイティブディレクターであり、2021年には、東京2020パラリンピック競技大会閉会式のショーディレクターを務めました。現在は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の催事企画プロデューサーを務めるなど、多岐にわたり活動されています。 小橋氏は、今後「Oasis TOKYO」にクリエイティブディレクターとして参画し、「Oasis TOKYO」におけるユーザー体験のコンセプトやストーリーの策定に携わっていただく予定です。2021年後半よりメタバースやWeb3に注目が集まり、これまでのSNSやその上に成り立っていたコミュニティの形が変化していくと言われている中で、コインチェックは小橋氏との協働により「Oasis TOKYO」を独自の世界観やストーリーを持つメタバースとすること、また、「Oasis TOKYO」を訪れるユーザーにとって本質的で豊かな体験価値・コミュニティを創造することを目指して参ります。 メタバースの本質とは?Oasis TOKYOが目指すコミュニティとストーリー【小橋賢児×天羽健介 特別対談】 Coincheck Oasis KYOTOについて 『Oasis KYOTO』は、コインチェックが『Decentraland』のLANDに建設中のメタバース都市です。”2035年の近未来都市”をコンセプトにした「メタバース×NFT」のコミュニティ拠点で、神社仏閣など日本の古都を連想させる街並みになっています。 Oasis KYOTOではファッションや音楽、アートを中心に多彩なイベント施設を設置し、さまざまな分野のアーティストとファンとの交流や企業のコミュニティ育成の場として活用してもらうことを目指しています。 Oasis KYOTOには、神社仏閣や出店など京都の街並みを連想させる多彩なイベント施設があり、一人で散策したり、世界中のユーザーと交流したりして楽しむことができます。 (※)現在、「Oasis KYOTO」はプレオープン中です。プレオープンでは、建設中の「Oasis KYOTO」の一部を公開しています。 「Oasis KYOTO」の詳細はこちら。 Oasis KYOTOとは?Decentralandのメタバース上に建設される近未来都市の特徴 Coincheck Oasis TOKYOで何ができる?商店街、ライブハウス、美術館などさまざまな施設が利用可能 Oasis TOKYO内には、商店街やスタジアム、ライブハウスや美術館などさまざまな施設が建設されており、The Sandboxのユーザー同士で交流できる場所が多数あります。 ここでは、Oasis TOKYOで利用できる施設やアトラクションの一部をご紹介します。 城下町商店街 ライブハウス スタジアム NFT美術館 富士山アスレチック 城 忍者屋敷 サウナ 盆踊り・屋台 ランウェイ 配信スタジオ 寿司屋 NFT取引所 コインチェック取引所 メタバースのやり方・始め方については、以下の記事をご覧ください。 メタバースのやり方・始め方!必要な機材やおすすめサービスを紹介 Coincheck Coincheck NFT(β版)はこちらへ さまざまなブランド&アーティストとコラボ決定! Oasis TOKYOでは、さまざまなファッションブランドやアーティストとのコラボレーション企画を予定しています。 2022年9月の時点で決定しているコラボ企画は、以下の通りです。 小嶋陽菜プロデュース『Her lip to』MIYAVIANREALAGE水原希子太田雄貴NEO TOKYO PUNKSTOMO KOIZUMI どのような内容なのか、ひとつずつご紹介していきます。 小嶋陽菜プロデュース『Her lip to』 コインチェックと「Oasis TOKYO」では、元AKB48の小嶋陽菜さんがプロデュースするアパレルブランド『Her lip to』とのコラボレーション企画を実施することを決定しました。 今後、「Oasis TOKYO」でファッションショーや展示会などを実施する予定です。 小嶋陽菜氏について 生年月日:1988年4月19日 出身地:埼玉県 2005年にAKB48の第1期メンバーとして活動を開始 2017年4月19日AKB48を卒業 2018年6月20日 プロデュースブランド「Her lip to」オープン プレスリリース:メタバース都市『Oasis TOKYO』、 小嶋陽菜氏プロデュースの『Her lip to』とコラボ決定! MIYAVI コインチェックと「Oasis TOKYO」では、常に世界に向けて挑戦を続ける“サムライ・ギタリスト”であるMIYAVIとのコラボレーション企画を実施することが決定しました。 今後、「Oasis TOKYO」において、ライブなどの音楽イベントの開催を検討していきます。 MIYAVIについて エレクトリックギターをピックを使わずに全て指で弾くという独自の“スラップ奏法”でギタリストとして世界中から注目を集め、これまでに約30カ国350公演以上のライブと共に、8度のワールドツアーを成功させている。また、アンジェリーナ・ジョリー監督映画「Unbroken」(2016年日本公開)では俳優としてハリウッドデビューも果たした。ジョリーとの縁から2017年には日本人として初めてUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の親善大使に就任。実際に世界各国の難民キャンプ(レバノン、バングラデシュなど)を訪問。ニューヨークの国連本部にてアフガニスタン難民の女性ラッパーとの共演や、2020年の「世界難民の日」に日本で行われた音楽イベントでメインパーソナリティを務めるなど精力的に活動している。2020年6月、GUCCIがグローバルに展開するコレクション「Gucci Off The Grid collection」の広告に起用される。GUCCIの広告に日本人の著名人が起用されるのは初の快挙。常に世界に向けて挑戦を続ける“サムライ・ギタリストMIYAVI”。今後も彼の活動は止まる事はなく、最も期待のおける日本人アーティストの一人である。 http://myv382tokyo.com https://miyavi.com プレスリリース:メタバース都市『Oasis TOKYO』、MIYAVIとのコラボが決定! ANREALAGE コインチェックと「Oasis TOKYO」では、日本のファッションブランドで、2021年に公開された映画『竜とそばかすの姫』の主人公ベルの衣装デザインを手がけた『ANREALAGE(アンリアレイジ)』とのコラボレーション企画を実施することが決定しました。 今後、「Oasis TOKYO」において、ファションショーなどのイベントを開催することを検討していきます。 ANREALAGE(アンリアレイジ) デザイナー森永邦彦。1980年、東京都国立市生まれ。早稲田大学社会科学部卒業。大学在学中にバンタンデザイン研究所に通い服づくりをはじめる。2003年「アンリアレイジ」として活動を開始。ANREALAGEとは、A REAL-日常、UN REAL-非日常、AGE-時代、を意味する。2005年東京タワーを会場に東京コレクションデビュー、同年ニューヨークの新人デザイナーコンテスト「GEN ART 2005」でアバンギャルド大賞を受賞。東京コレクションで10年活動を続け、2014年よりパリコレクションへ進出。2015年フランスの「ANDAM FASHION AWARD」のファイナリストに選出される。2017年パリコレ以降の作品を展示した「A LIGHT UN LIGHT」展を国内で開催し、LA及びサンパウロのJAPAN HOUSEにて巡回展を開催、また、ポンピドゥー・センター・メッスやロスチャイルド館、森美術館での展覧会へも参加している。2019年フランスの「LVMH PRIZE」のファイナリストに選出。2019年度第37回毎日ファッション大賞受賞。2020年 伊・FENDIとの協業をミラノコレクションにて発表。2021年ドバイ万博日本館の公式ユニフォームを担当。2021年に公開された映画『竜とそばかすの姫』の主人公ベルの衣装デザインを手がける。同10月に開催された、アンリアレイジ2022年春夏パリコレクション「DIMENSION」では、『竜とそばかすの姫』とコラボしたデジタルコレクションを発表、NFTとして販売した。 ANREALAGEコレクション https://www.anrealage.com/collection/100001 竜とそばかすの姫 X ANREALAGE https://www.anrealage.com/work/detail/100007/3589 プレスリリース:メタバース都市『Oasis TOKYO』、ANREALAGEとのコラボが決定! 水原希子 コインチェックが製作を進めるメタバース都市「Oasis TOKYO」及び「Oasis KYOTO」では、モデルや女優として活躍する傍ら、デザイナーとして自身のブランドを手がける水原希子氏とのコラボレーション企画を実施することが決定しました。 今後、「Oasis TOKYO」及び「Oasis KYOTO」上の一部の空間やアバターを、水原希子氏がプロデュースしていく予定です。 水原希子氏について 女優としてさまざまな映画やテレビ番組出演する傍ら、モデルやデザイナーとしてもマルチに活躍。 デザイナーとして手がけた OPENING CEREMONYとのコラボレーションライン「Kiko Mizuhara for OPENING CEREMONY」は、数シーズンに渡ってリリースされ、ビヨンセやリアーナも着用した。また、COACH×KIKO MIZUHARAのコラボレーションラインにも自ら発案し、クリエイティブに参加した。 自身のブランド『OK』はOffice Kikoの略で、2017年に水原希子が立ち上げたブランドでありクリエイティブスペースである。日本で突如生まれた"ギャルカルチャー"のエネルギーをインスピレーションに、誰しもが自由に自分らしく解放できるスタイルと場を様々なアプローチで追求する。そしてサステナブルな活動を目指している『OK』のオリジナルプロダクトは、全て再生素材や環境負荷の低い天然素材を使用している。 これまで『OK』は、OPENING CEREMONYやFruity bootyなどともコラボレーションラインも発表している。 公式サイト:https://kiko-mizuhara.com プレスリリース:メタバース都市「Oasis TOKYO」「Oasis KYOTO」、水原希子とのコラボが決定! 太田雄貴 コインチェックが製作を進めるメタバース都市「Oasis TOKYO」及び「Oasis KYOTO」では、国際オリンピック委員会(IOC) アスリート委員・国際フェンシング連盟 理事を務める太田雄貴氏とのコラボレーション企画を実施することが決定しました。 今後、太田雄貴氏とのコラボだけでなく、スポーツ分野においてもメタバースやNFTによる新たな顧客体験を提供すべく、「Oasis TOKYO」及び「Oasis KYOTO」上でのスポーツチームやイベントとの協業を共に推進していきます。 太田 雄貴氏について 小学3年生からフェンシングを始め、日本代表として多くの国際大会に出場し北京オリンピックでは日本フェンシング史上初となる銀メダルを獲得。 2012年のロンドンオリンピックにおいても、フルーレ団体で銀メダルを獲得した。 2016年現役引退後は、日本フェンシング協会の会長を4年間努め、フェンシングの普及やTechnologyを用いた大会演出などに注力する。 現在は国際オリンピック委員会 アスリート委員、国際フェンシング連盟 理事を務める。 プレスリリース:メタバース都市「Oasis TOKYO」「Oasis KYOTO」、 国際オリンピック委員を務めるフェンシングの五輪銀メダリストの太田雄貴氏とのコラボが決定! NEO TOKYO PUNKS コインチェックが製作を進めるメタバース都市「Oasis TOKYO」及び「Oasis KYOTO」では、サイバーパンクSFをテーマとしたジェネラティブNFTプロジェクト(※)「NEO TOKYO PUNKS(ネオトーキョーパンクス)」とのコラボレーション企画を実施することが決定しました。 今回のコラボでは「Oasis TOKYO」「Oasis KYOTO」内にジェネラティブNFTプロジェクト「NEO TOKYO PUNKS」の世界観を表現した展示エリアを制作し、サイバーパンクを思わせるガジェットを装着したオリジナルアバターの制作も予定しています。 (※)ジェネラティブNFT…アルゴリズムや数学的手法などから生まれる偶然性を取り入れ作られるアート作品のNFT。「NEO TOKYO PUNKS」では、クリエイターNIKO24氏が描いた画像をコンピュータープログラムでランダムに組み合わせて作品を自動生成している。 NEO TOKYO PUNKS(ネオトーキョーパンクス)について 「NEO TOKYO PUNKS」は、日本発のジェネラティブNFTプロジェクトです。メタバースが普及した2050年の東京で、富裕層や権力者が支配する仮想空間「ブレインバース」から、失われた東京を取り戻すというストーリー設定の元、サイバーパンクを思わせるガジェットを装着した横顔が描かれたアート作品のNFTを提供しています。 日本の伝統的なSF作品の系譜を想起させるストーリー設定や画風から、国内のみならず海外からも高く評価され、2022年3月26日から27日にかけて行われたプレセール及びパブリックセールでは、2,222体が2分で完売しました。 「NEO TOKYO PUNKS」では、今後メタバース上での3D展開やオーディオメタバース、AIにより自動生成されるジェネラティブ・ストーリーの導入など新たな取組みも予定しています。 公式サイト:https://www.neotokyopunks.com Twitter:https://mobile.twitter.com/ntp_nftofficial プレスリリース:メタバース都市「Oasis TOKYO」「Oasis KYOTO」、日本発のジェネラティブNFTプロジェクト「NEO TOKYO PUNKS」とのコラボが決定! TOMO KOIZUMI コインチェックが取り組むメタバース都市「Oasis(オアシス)」では、ファッションブランド「TOMO KOIZUMI(トモ コイズミ)」とのコラボレーションが決定しました。 コインチェックは、「2035年の近未来都市」をコンセプトにしたメタバース都市「Oasis」の制作および開発を進めています。現在、『The Sandbox』上に「Oasis TOKYO」、『Decentraland』上に「Oasis KYOTO」、及び『Otherside』上に「Oasis MARS」の3つのメタバース都市を開発中です。 3つの「Oasis」はいずれも一般公開を目指して準備中であり、これらのメタバース都市における「TOMO KOIZUMI」のファッションショーの実施等を目指し、コインチェックと「TOMO KOIZUMI」の両者にて検討を開始しました。ショーの詳細は決定次第、お伝えいたします。 プレスリリース:「TOMO KOIZUMI」、 コインチェックのメタバース都市「Oasis」との連携が決定 「TOMO KOIZUMI」が手掛けるNFTファッションを解説 Coincheck Coincheckの無料登録はこちら 「LAND」販売情報 Coincheck NFT(β版)では、ブロックチェーンゲーム『The Sandbox』の仮想空間上でコインチェックが保有している「LAND」の一部を販売しています。 『The Sandbox』のユーザーは、メタバース上に配置されている土地のデジタルピース「LAND」を購入することで、「Oasis TOKYO」と同じようにオリジナルの施設やゲームを作成することができます。 また、そのようにして作成したコンテンツはNFT化することで、マーケットプレイスなどを通じて販売することも可能です。 以下の記事ではLANDの特徴から活用例、投機的な価値について解説しているので、購入を検討されている方は合わせてご確認いただくことをおすすめします。 Coincheck NFT(β版)で販売中の『The Sandbox』のLANDについて解説します! Coincheck 2022年11月17日~414個の「LAND」を販売! 「Coincheck NFT(β版)」では、『The Sandbox』のメタバース上で当社が保有している土地「LAND(NFT)」414個を2022年11月17日より販売いたします。 『The Sandbox』の「LAND」は、昨今の「メタバース」への関心の高まりにより需要が急増しています。一方で、「LAND」は、約16万LANDを上限と定めており、今後ますます入手しにくくなっていくことが予想されますので、是非この機会にご購入ください。 ●販売開始日時2022年11月17日 15:00 ●販売個数414個 ●販売価格2,900 SAND 販売ページはこちら ※ 今回の販売は『The Sandbox』トークンのSAND(サンド)建での販売となります。暗号資産SAND(サンド)の購入はこちらから。 Coincheck NFT(β版)で「LAND」を購入する方法 ここでは「自身のLANDを所有したい」という方に向けて、Coincheck NFT(β版)でLANDを購入する方法をご紹介していきます。 Coincheck NFT(β版)はこちらへ (1)購入したいNFTを選択 まずはホーム画面より購入したいNFTを選択します。ホーム画面には入庫した全てのNFTが表示されているため、画像左上に「出品中」と記載があるものだけを購入することができます。 (2)詳細を確認し、「購入確認」をクリック 購入金額は出品者が選択した通貨の単位で表示されます。出品者が「受け取る通貨」として選択した通貨でのみ購入することができます。 詳細の確認が完了したら「購入確認」→「購入」をクリックすれば、NFTの購入は完了です。 Coincheck NFTとは? 使い方や取扱い商品を解説 Coincheck Oasis TOKYOに関するFAQ Q. Oasis TOKYOとはどのようなプロジェクトですか? A.Oasis TOKYOは、コインチェックと『The Sandbox』が共同で制作を進めるメタバース都市です。 ”2035年の近未来都市”をコンセプトにしたメタバース×NFTのコミュニティ拠点で、さまざまな分野のアーティストとファンとの交流や企業のコミュニティ育成の場として活用してもらうことを目指しています。 詳しくはこちらをご覧ください。 Q. Oasis TOKYOではどのような施設を楽しめますか? A.商店街やスタジアム、ライブハウスや美術館などさまざまな施設をご利用いただけます。 詳しくはこちらをご覧ください。 Q. Oasis TOKYOはどのようなブランド、アーティストとコラボしていますか? A.2022年9月時点では、以下のブランド、アーティストとのコラボレーションが決定しています。 小嶋陽菜プロデュース『Her lip to』 MIYAVI ANREALAGE 水原希子 太田雄貴 NEO TOKYO PUNKS TOMO KOIZUMI 詳しくはこちらをご覧ください。 ※【パートナーを募集中】 コインチェックでは、NFTやメタバースの活用を考えている企業・団体を募集しています。 https://forms.gle/LgmP9GjQgke8RYHn6 執筆柳田孝介 出版社でテレビ情報誌や映画雑誌の編集を経験した後、2019年からフリーライターとして活動。暗号資産の取引は2017年から開始。推し通貨はイーサリアム(ETH)。最近はNFTマーケットでデジタルアートの取引を始め、日々、審美眼磨きにいそしんでいる。

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