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Coincheck Column
コインチェックコラム

2025-03-25NFT

移動で稼ぐ(Move to Earn)で話題を集めたNFTゲームの「STEPN」。 NFTゲームは、ゲームをプレイする・遊ぶことで暗号資産(仮想通貨)を稼ぐことができるという特徴から、暗号資産を入手することを第一目標とするプレイヤーは少なくありません。 本記事では、STEPNを効率的に攻略したい方に向けて、STEPNのゲーム内アイテムNFTであるスニーカーのポイント振りを効率的に行う攻略ツール「STEPN Guide(ステップンガイド)」の紹介と、使い方を説明していきます。 この記事でわかること STEPN Guideとは STEPN ポイント振りの説明 STEPN Guideの使い方 Coincheckの無料登録はこちら 目次 STEPN Guideとは STEPNとは STEPN ポイント振りの説明 STEPN GuideでGSTを最適化 STEPN Guideの使い方 Earn calculator(アーンカリキュレーター)の使い方と機能 LVL UP GUIDE(レベルアップガイド)の使い方と機能 まとめ STEPN Guideとは STEPN Guideとは、NFTゲーム「STEPN」の育成攻略ツール・攻略サイトです。STEPNでは、ゲーム内通貨を獲得するためにNFTアイテムのスニーカーを使用する必要があります。スニーカーは育成内容によって獲得できる通貨の量が変動するため、なるべく効率が良い育成を行うために「STEPN Guide(ステップンガイド)」というツールが登場しました。 STEPNのスニーカーの育成では、スニーカーのレベルアップ時に獲得できるポイントの割振り(ポイント振り)が重要になります。「STEPN Guide」では、ゲーム内通貨を獲得するための最適なポイント振りがわかるため、効率的なゲーム進行が可能になることでしょう。 STEPNでは、多くのユーザーが稼ぐためにゲームを行っているため、STEPN Guideのような攻略ツールの人気や注目度は高いようです。 STEPN Guideの公式サイトはこちら。 https://stepn.guide/ STEPNとは STEPNとは、「Move to Earn」、つまり移動して稼ぐというジャンルのNFTゲームです。STEPNは現実世界での移動が必要になるゲームで、NFTゲーム以外では、株式会社ポケモンとNIANTICが共同開発した「Pokémon GO」や、Google(NIANTIC)が開発した「Ingress(イングレス)」などが類似ジャンルのゲームといえます。 通常のゲームはプレイするだけでお金や暗号資産(仮想通貨)を稼ぐことは困難ですが、NFTゲームはプレイすることで暗号資産が入手できます。 STEPNでは、ゲーム内でNFTアイテムのスニーカーを装着してウォーキングやランニングを行うことで、ゲーム内暗号資産のGSTを獲得することが可能です。GSTはゲーム内で利用することができるほか、自身で売却や購入することもできるため、ゲームの幅が広がるといわれています。 STEPNについてはこちらの記事で詳しく解説しています。 NFTゲーム「STEPN(ステップン)」とは? 始め方やゲーム内暗号資産(仮想通貨)GSTについて解説 Coincheck Coincheckの無料登録はこちら STEPN ポイント振りの説明 STEPNでは、ゲームに使用するNFTスニーカーでポイント振りを行います。ポイント振とは、スニーカーの特徴を決定するステータス振りです。育成要素のあるゲームに普遍的な機能で、レベルアップ時に貰えるポイントを攻撃力や防御力などに振る機能のようなものです。 STEPNでは、ポイント振りができる要素に「EFFICIENCY(効率・GST獲得量)」「LUCK(運・ミステリーボックス関連)」「COMFORT(快適さ・GMT獲得量)」「RESILIENCE(回復力)」という項目があります。 どのようにゲームをプレイするかによって振り方は変わりますが、ゲーム内通貨のGSTを稼ぐならば「EFFICIENCY」に多く振り、「RESILIENCE」に少々振るのが効率的なようです。 STEPNでは、ゲームを続けるとスニーカーが壊れていくため、修復・回復をする必要がありますが、回復にはGSTを消費します。そのため、「RESILIENCE」を上げておくことで、回復にかかるGSTを軽減することができるため、「RESILIENCE」にポイントを振っておいたほうが結果的に得られるGSTの総量が大きくなるのです。 STEPN GuideでGSTを最適化 STEPNのポイント振りは自身で行うことができますが、NFTゲームという特性上、育成後のステータスを予想できるため、STEPN Guideを使うことでポイント振りを最適化することができます。 先述の「EFFICIENCY」と「RESILIENCE」のバランスの最適化をSTEPN Guideで行うことができるため、計算上もっとも効率的なポイント振りが可能になります。 そのため、GSTの入手を最優先にしているユーザーからは欠かせないツールと言えるかもしれません。 ポイント振りを失敗した場合はポイントの振り直しができますが、GSTを消費するため、初めから育成計画を立てておいたほうがよいでしょう。 STEPN Guideの使い方 2023年4月4日時点では、STEPN Guideに「Earn calculator」と「LVL UP GUIDE」という機能が備わっています。 「Earn calculator」は、スニーカーの能力の計算機と、最大レベル時のポイント振りの最適値を計算する機能です。 「LVL UP GUIDE」はレベルアップごとのポイント振りの振先をシミュレーションする機能を持っています。 Earn calculator(アーンカリキュレーター)の使い方と機能 Earn calculatorとは、直訳すると「稼ぎの計算機」、意訳では「利益計算器」といったところでしょうか。Earn calculatorでは、スニーカーのステータス情報を入力することで、一日当たりの予想収益や、GSTを獲得するための最適なポイント振り、ミステリーボックスとの遭遇率などを計算することが可能です。 ためしにスニーカーの情報を入力すると、下記の画像のようになりました。 このスニーカーでは、一日6.14GSTが獲得でき、最大レベルのLV30では8.66GSTが獲得できるということがわかります。 また、Earn calculatorでは、販売中のスニーカーのステータスを入力することで、そのスニーカーの獲得GSTがわかります。 同じ価格で販売されているスニーカーでも性能が異なることが多いため、スニーカー購入時にも役立ちます。 LVL UP GUIDE(レベルアップガイド)の使い方と機能 LVL UP GUIDE(レベルアップガイド)は、レベルアップごとのポイント振りの方法をアシストする機能です。 Earn calculatorでは、最大レベル時のポイント振りが表示されますが、レベルアップごとの振り方は表示されないため、細かい育成ではLVL UP GUIDEを利用したほうが分かりやすいです。 Earn calculatorに入力したスニーカーがそのままLVL UP GUIDEに反映されるため、LVL UP GUIDEでの入力操作は特に必要ありません。 Coincheckの無料登録はこちら まとめ NFTゲームでは、暗号資産を入手することができるという特徴から、稼ぐことを視野に入れゲームをプレイする人が少なくありません。 そのため。STEPN Guideのような、稼ぐことを効率化してくれる攻略ツールは重宝されることでしょう。 もちろん、純粋にゲームを楽しんだり、より面白いポイント振りを行ったりするためにSTEPN Guideを利用しないというユーザーもいるかもしれません。 しかし、NFTゲームで稼ぐには、STEPN Guideのような攻略ツールを用いるという視点を持っていると、他のプレイヤーと差をつけるチャンスが訪れるかもしれませんね。

2025-03-25NFT

CryptoPunks(クリプトパンクス)は、2017年6月にLarva Labs社によってイーサリアムのブロックチェーン上で発行されたコレクタブルNFTです。 総発行数は10,000点で、その1つ1つが異なる「キャラクター」と「属性」の組み合わせを持つ、唯一無二のものとなっています。 2017年のリリース時には無料で配布されたCryptoPunksですが、現在(2023年3月)のフロア価格は59.99ETH(約1,460万円)まで高騰しています。 リリースされてから5年以上たった今でも、多くのコレクターから注目を集めるCryptoPunksとは、一体どんなNFTなのか。 この記事では、そんな超人気NFTである「CryptoPunks」の特徴や、将来性、これまで一番高額で取引されたNFTなどについて解説していきます。 この記事でわかること CryptoPunks(クリプトパンクス)の概要 高額取引されたCryptoPunks(クリプトパンクス) CryptoPunks(クリプトパンクス)の将来性 CryptoPunks(クリプトパンクス)を購入する際に必要なもの Coincheckの無料登録はこちら 目次 CryptoPunks(クリプトパンクス)とは 運営企業と創始者 CryptoPunks(クリプトパンクス)の特徴 世界最古のNFT 限定10,000個!自動生成されるジェネラティブNFT 全ての画像データをブロックチェーン上に保存 CryptoPunks(クリプトパンクス)の種類や希少性 人間の女性・男性 エイリアン・類人猿・ゾンビ アクセサリーや属性の付与数 CryptoPunks(クリプトパンクス)の価格推移 現在のフロア価格 高額取引されたCryptoPunks(クリプトパンクス) CryptoPunks#5822 CryptoPunks#7804 CryptoPunks#4156 CryptoPunks(クリプトパンクス)の将来性 ハリウッドの大手タレント事務所と契約 Yuga LabsによるCryptoPunksの買収 CryptoPunks(クリプトパンクス)を購入する際に必要なもの まとめ CryptoPunks(クリプトパンクス)とは 引用:CryptoPunks CryptoPunks(クリプトパンクス)は、2017年6月にLarva Labs社によってイーサリアムのブロックチェーン上で発行されたコレクタブルNFTです。 8ビットコンピューターで描かれたようなドット絵タイプのデザインが特徴的で、全10,000種類のキャラクターはそれぞれ異なる容姿を持っています。 プロジェクト名 CryptoPunks(クリプトパンクス) リリース日 2017年6月 発行数 10,000点 トークン規格 ERC-20 発行元 Larva Labs プロアプライス(2023年3月31日現在) 59.99ETH(約1,460万円) 公式サイト CryptoPunks リリース当初は無料で配布されていたCryptoPunksですが、2020年から2021年にかけて起きたNFTブームの火付け役としてだけでなく、"イーサリアムブロックチェーン上で発行された最古のNFT"として現在においても高い人気を誇っており、中には数億円〜数十億円の高値で取引されるものもあります。 運営企業と創始者 CryptoPunksは、カナダのソフトウェアエンジニアであるJohn Watkinson氏(@pents90)とMatt Hall氏(@matthall2000)の二人からなるチームLarva Labs(@larvalabs)によって2017年6月にリリースされました。 Larva Labsは、ブロックチェーンがデジタルデータにもたらす希少性と永続性に注目しており、CryptoPunksの他にも、MeebitsやAutoglyphsといったNFTアートプロジェクトを展開しています。 CryptoPunks(クリプトパンクス)の特徴 CryptoPunksには、主に以下の3つの特徴があります。 世界最古のNFT自動生成されるジェネラティブNFT全ての画像データをブロックチェーン上に保存 世界最古のNFT CryptoPunksの特徴として最も有名なのが、イーサリアムブロックチェーン上で発行された世界最古のNFTプロジェクトであるということです。 NFTが大きな注目を浴びる草分けとなった存在であるCryptoPunksは、世界最古という唯一無二の特徴から、発行されてから5年以上も経つ今もなお多くのコレクターからの人気を誇っています。そのためNFT投資家の間では「CryptoPunksを保有することがステータス」と認識され、ほとんどの投資はリスト(転売)せずに保有しています。 実際に現在(3月31日時点)で、OpenSeaにあるCryptoPunksのアイテムページを参照すると、出品者はおらず、公式サイトでのみ取引されている状態となっています。発行数が10,000点と限られているだけでなく、このように入手困難であることが高額取引される理由と言えるでしょう。 限定10,000個!自動生成されるジェネラティブNFT また、ジェネラティブNFTである点もCryptoPunksの大きな特徴と言えます。 ジェネラティブNFTとは、コンピュータのアルゴリズムから生まれる偶然性を取り入れて制作されたNFTのことを指します。NFTのコレクションとしては、CryptoPunksの他にも『Moonbirds』や『Generativemasks』などがあります。 発行されている10,000点のCryptoPunksひとつひとつにナンバーが振られており、5種類のキャラタイプと87種類のアクセサリーや属性(髪型、目、表情などの要素)をランダムに組み合わせて一点物のNFTが生成されます。 例えば以下の「#52」のCryptoPunksは、人間の男性というキャラタイプにメガネ、ビーニー帽、ひげ、ピアスなどの要素が組み合わされてます。 引用:CryptoPunks そして、各要素でレアなスタイルを多く選択して発行されたNFTほど、希少価値が高いものとして市場で高値で取引される傾向があります。 NFTとは代替不可能なトークンのこと!具体的な活用例を徹底解説 Coincheck 全ての画像データをブロックチェーン上に保存 最後に紹介するCryptoPunksの特徴は、「NFTの画像データが全てブロックチェーン上に保存されている点」です。 これをフルオンチェーンと言います。 CryptoPunksは、全ての情報をイーサリアムのブロックチェーン上に記録しているため、イーサリアム(ETH)が無くならない限りいつでも誰でもその存在を確認できます。 しかしCryptoPunksがフルオンチェーンである一方、多くのイーサリアム上で発行されているNFTはそうではありません。なぜなら、イーサリアム上でフルオンチェーンNFTを構築しようとすると、非常にコストがかかってしまうからです。 もう1つ、フルオンチェーン上でNFTを発行する際のデメリットとして「扱えるデータ容量の上限が非常に少ない点」が挙げられますが、CryptoPunksはドットのような見た目でデータ容量を小さく抑えることでフルオンチェーンを成立させています。 多くのイーサリアム上で発行されたNFTがフルオンチェーンではない(オフチェーン)中で、フルオンチェーンを実現した点もCryptoPunksが高い評価を得ている理由の1つだと言えるでしょう。 また近年、イーサリアムと比較してコストを100倍近く抑えた上でフルオンチェーンNFTを構築することができる「ビットコイン(BTC)NFT」に大きな注目が集まっています。 もしビットコインNFTに興味を持っている人は、以下の記事でビットコインNFTについて詳しく解説した記事があるので、ぜひ読んでみてください。 ビットコインNFTとは?「Ordinals」が実現するNFTの特徴と仕組みについて解説 Coincheck CryptoPunks(クリプトパンクス)の種類や希少性 CryptoPunksは作品の種類や希少性によって値段が異なります。ここでは、以下の3つのポイントに分けて、価格の特徴を解説します。 人間の女性・男性エイリアン・類人猿・ゾンビアクセサリーや属性の付与数 それでは、それぞれ詳しくみていきましょう。 人間の女性・男性 引用:CryptoPunks CryptoPunksでは、作品の大半が人間の女性と男性のデザインで構成されています。女性は3,840点、男性は6,039点で人間だけで合計9,879点もあります。 ですので、一般的にCryptoPunksの中では人間をモデルに描かれているNFTの希少性は低いと認識されており、価格もコレクションの中で考えると比較的安価になっています。 引用:CryptoPunks 2023年3月31日現在、最も安い価格である人間の男性は59.99ETH(約1,460万円)であり、作品数が少ない女性でも63ETH(約1,530万円)で取引されています。 流石CryptoPunksといったところで、最安値の種類でも手頃に購入できる値段ではありません。 エイリアン・類人猿・ゾンビ 引用:CryptoPunks 人間以外のキャラクターであるエイリアン、類人猿、ゾンビは発行数が少なく希少価値が高いことからコレクションの中ではレアとして取引されており、人間のものよりも高額な値段が付けられています。 引用:CryptoPunks 発行数の内訳は、エイリアンが9点、類人猿が24点、ゾンビが88点になっており、これらの希少価値が高いキャラクターが販売価格上位を占めています。 また、それぞれの現在のフロア価格は以下のようになっています。 各種類のフロア価格 エイリアン 7,000ETH(約17億円) 類人猿 2,500ETH(約6億1,000万円) ゾンビ 842ETH(約2億円) アクセサリーや属性の付与数 またCryptoPunksの価値は、キャラクターの種類以外にもキャラクターに付与されているアクセサリーや属性の個数で決まるという特徴があります。 アクセサリーと属性はそのキャラクターの外見的な特徴を示すものであり、髪型や口ひげ、帽子など、その種類は計87にもなります。 1つのNFTに付与される属性やアクセサリー数は最低0個から最大7個と定められており、この章で先に紹介した人間やエイリアンなどのパンクの種類と合わせて価格が決定します。 引用:CryptoPunks 例えば、帽子とサングラスをつけて、パイプを咥えたエイリアンが描かれた#7804のCryptoPunksは、発行数の少ないエイリアンであるうえに、3点のアクセサリーをつけていることから、4,200ETH(約8億2,000万円)と高額で取引されています。 Coincheckの無料登録はこちら CryptoPunks(クリプトパンクス)の価格推移 引用:CoinGecko 上のグラフは、CryptoPunksのこれまでのフロアプライスの推移を表したものです(2017年6月〜2023年3月)。 リリース当初の2017年6月からNFTが盛り上がりを見せる前の2020年9までは、CryptoPunksの取引価格はたったの1〜34ドルほどで推移していました。しかし、2021年に突如NFTの人気に火がつき、NFTアートが高額で次々と取引されるようになると、最古のNFTとして注目を集めたCryptoPunksのフロア価格は、125ETHまで高騰します。 その後は暗号資産市場の低迷も影響し、CryptoPunksのフロア価格も50ETHまで下落していきますが、2022年8月に発表したホルダーへの商業化権の付与といったニュースによって、再度盛り上がりを見せたことが見て取れます。 現在のフロア価格 引用:CryptoPunks 2023年3月31日現在、CryptoPunks #5152の売却価格が最安値として記録されており、そのためフロア価格は59.99ETH(約1,460万円)となっています。 NFTの価格は暗号資産市場の動きと連動する傾向があるため、今後暗号資産市場が活況を取り戻せば、CryptoPunksの価格も再び上昇する可能性はあると言えるでしょう。 高額取引されたCryptoPunks(クリプトパンクス) 前述したように、全10,000種類のCryptoPunksはすべて容姿・販売額が異なります。ここでは、過去に高額で販売された以下3点のCryptoPunksの作品をご紹介します。 CryptoPunks #5822CryptoPunks #7804CryptoPunks #4156 CryptoPunks #5822 引用:CryptoPunks 2022年2月12日、頭に青いバンダナをまいたエイリアンのアイコン「CryptoPunk 5822」が驚愕の8,000 ETH(約27億円)という価格で取引されました。この金額は現時点(2023年3月)でのシリーズ史上最高の販売額となっています。 全10,000点のCryptoPunksの中で、#5822のように肌の色が水色であるエイリアンタイプは9点しか存在せず、尚且つ青いバンダナのアクセサリーが付与されているため、その希少性の高さゆえにこれほど高値が付いたとされています。 CryptoPunks #7804 引用:CryptoPunks 帽子とサングラスを身に付け、パイプを咥える渋め目の「#7804」は、2021年3月11日に4,200ETH(当時のレートで8億1,400万円)で売却されています。この金額は、「#5822」に次ぐ2番目に高額な取引価格となります。 「#8585」が高額で取引された理由としては、希少価値が最も高いエイリアンタイプであるということに加え、キャップ、サングラス、そしてキセルといった3つものアクセサリーが付与されているためと見られています。 CryptoPunks #4156 引用:CryptoPunks CryptoPunks「#4156」は、2021年12月10日に2,500ETH(当時のレートで約11億円)で売却されました。 「#4156」が高値で取引された理由としては、エイリアンタイプに次いで、24点しか発行されていない希少価値の高い類人猿タイプのNFTであることが挙げられます。 CryptoPunks(クリプトパンクス)の将来性 この章では、CryptoPunksの将来性に焦点を当てて、以下の2点について解説していきます。 ハリウッドの大手タレント事務所と契約Yuga LabsによるCryptoPunksの買収 ハリウッドの大手タレント事務所と契約 2021年9月、CryptoPunksなどを始めとするNFTプロジェクトを手掛けたLarva Labs社が、米国大手事務所であるUnited Talent Argency(UTA)社と契約を結んだことが発表されました。 引用:Twitter UTAは、エンターテイメント産業におけるトップタレントを数多く扱うエージェンシーであり、アメリカ国内だけでなく世界で活躍する俳優やミュージシャン、スポーツ選手などの多岐に渡るマネジメントを行っています。 この契約によりCryptoPunksにおける、映画、テレビ、ビデオゲーム、出版物などのライセンスの代理人をUTA社が務めることになります。そのため、今後CryptoPunksがUTAの豊富な業界ネットワークを活用し、多くのメディアに露出され注目を集めれば、それに伴いCryptoPunksの価格がより高まる可能性があるでしょう。 Yuga LabsによるCryptoPunksの買収 引用:Yuga Labs 2022年3月11日、世界的な人気を集め、高額で取引される人気NFTコレクション「Bored Ape Yacht Club(BAYC)」を手掛けるYuga Labsは、Larva LabsからCryptoPunksとMeebitsのIPを買収したことを発表しました。 CryptoPunksの運営を引き継いだYuga Labsがまず最初に行ったことは、NFT保有者への完全な商業化権 の付与です。これによってCryptoPunksのホルダーはBAYCのように、NFTを活用したアートやグッズを販売し、そこから利益を得ることが許可されるようになりました。 引用:Twitter CoinbaseがBAYC をテーマにした映画制作を発表するなど、NFTを活用したコンテンツが大きな注目を集めています。多くのホルダーがいるCryptoPunksの商標権が付与されたことにより、アートやグッズの販売のみならず、今後NFTと既存コンテンツを掛け合わせた新たなビジネスモデルが増えることでしょう。 そして、活用できる機会が増えることで今後もよりCryptoPunksの需要が高まっていくことが予想されます。 CryptoPunks(クリプトパンクス)を購入する際に必要なもの 引用:CryptoPunks CryptoPunksは、Larva Labsが運営する公式サイトで購入することができます。 CryptoPunksを購入する際には、以下の2点が必要になります。 イーサリアム(ETH) MetaMask(メタマスク)などのウォレット まとめ 本記事では、CryptoPunksについて解説してきました。 まとめ CryptoPunksは、2017年にLarva Labsが発行した最古のNFT 高い人気を誇るコレクションで、一部のアイテムは数億円~数十億円で取引されている CryptoPunksはイーサリアムチェーンを基盤にしたNFTで、購入にはイーサリアムやウォレットが必要 Coincheckの無料登録はこちら CryptoPunksは、NFT草創期に誕生した歴史を持つNFTアートです。 アイテム1つ1つの希少価値が高いことから、さらに値上がりしていく可能性もあるので、気になる方は今後も市場動向を追ってみるとよいでしょう。 また、コインチェックが運営するNFTマーケットプレイス「Coincheck NFT」では、CryptoPunksと同じくLarva Labs社によって発行されたNFTコレクションであるMeebitsを取り扱っています。興味を持った方は、ぜひCoincheck NFTをチェックしてみてください。

2025-03-25NFTWeb3・新しい活用

2023年3月3日に、OASIS TOKYO × The Sandbox「実験解放区」クリエイターコンテスト(以下、本コンテスト)の結果発表イベントを開催いたしました。 本コンテストでは世界的に注目を集める「The Sandbox」に開発中のメタバース都市「※OASIS TOKYO」内「実験解放区」への展示作品を2022年12月23日から2023年2月1日に募集したものであり、結果発表イベント当日は、募集作品の中から選出された12作品が発表されました。 本インタビューでは、2023年3月3日に開催されたOASIS TOKYO × The Sandbox「実験解放区」クリエイターコンテストで見事大賞を受賞された3名のクリエイターの方からお話をお伺いしたものです。 (※)コインチェック株式会社は、「OASIS」の運営をはじめとするメタバース事業を、マネックスクリプトバンク株式会社に事業譲渡することを決定し、MCBは本年10月2日付けで同事業を承継することといたしました。 詳しくはこちら Coincheckの無料登録はこちら 目次 OASIS TOKYO × The Sandbox「実験解放区」クリエイターコンテストとは 「IMAGINATION賞」を受賞したAir Lay(エアレイ)氏へのインタビュー 質問①:創作活動を始めたきっかけについて 質問②:制作のスタイル・世界観について 質問③:今回応募した作品について 質問④:これからの創作活動ついて 質問⑤:「OASIS TOKYO」をはじめとした「メタバース×NFT」のコミュニティ「OASIS」への関わり方について 「ORIGINALITY賞」を受賞したいまから氏へのインタビュー 質問①:創作活動を始めたきっかけについて 質問②:制作のスタイル・世界観について 質問③:今回応募した作品について 質問④:これからの創作活動ついて 質問⑤:「OASIS TOKYO」をはじめとした「メタバース×NFT」のコミュニティ「OASIS」への関わり方について 「CREATIVE賞」を受賞したBüro氏へのインタビュー 質問①:創作活動を始めたきっかけについて 質問②:制作のスタイル・世界観について 質問③:今回応募した作品について 質問④:これからの創作活動ついて 質問⑤:「OASIS TOKYO」をはじめとした「メタバース×NFT」のコミュニティ「OASIS」への関わり方について 「OASIS TOKYO」について OASIS TOKYO × The Sandbox「実験解放区」クリエイターコンテストとは OASIS TOKYO × The Sandbox「実験解放区」クリエイターコンテスト(以下、本コンテスト)を開催。世界的に注目を集める「The Sandbox」に開発中のメタバース都市「OASIS TOKYO」内「実験解放区」への展示作品を、2022年12月23日から2023年2月1日に募集しました。選出された12作品のNPC(※)アセットは「OASIS TOKYO」の「実験解放区」に設置予定です。「自己を解放し、なりたい自分を表現しよう!」をテーマに募集した作品は、Twitterのハッシュタグ「#OasisTOKYOクリエイターコンテスト」でご覧いただけます。熱いコメントとともに「自己解放」という部分にフォーカスした、クオリティの高い作品が集まりました。 ※ NPC:プレイヤーが操作しないキャラクター 本コンテストはテーマに沿った作品の裏側に込められた個々の想いとOASIS(※)のコンセプトが結合し、一人一人に豊かな変化が生まれストーリーが動き出す。そしてそのストーリーが交錯し化学反応が起こることによりコミュニティが活性化していく。そしてそのエネルギーはバーチャルを超えて現実世界にも良い影響を与えていく、というコンセプト実現の第一歩となる意義ある取り組みとなりました。 ※「OASIS」はコインチェックが運営する「メタバース×NFT」のコミュニティです。 Coincheckの無料登録はこちら 「IMAGINATION賞」を受賞したAir Lay(エアレイ)氏へのインタビュー はじめに「IMAGINATION賞」を受賞された「巨鳥エクスプローラー」作者のAir Lay(エアレイ)氏にお話をうかがいます。 質問①:創作活動を始めたきっかけについて Coincheck Column編集部: まず最初に創作活動を始めたきっかけについて教えてください。 Air Lay(エアレイ)氏: 「新しいもの好き」ということもあって、メタバースに興味があり、いろいろと調べていました。そんなタイミングで、昨年開催された「デジハリ x SHIBUYA109」VoxEdit(※)コンテストに関連して開催された『駆け出しクリエイターのためのメタバース講座』を受けたことがきっかけで、創作活動をするようになりました。 ※VoxEditはThe Sandboxでアイテムやアバター制作に使われるソフトです 元々デザインやクリエイティブな仕事をやっていたわけではありませんでした。メーカーで工業製品用の部品の開発・設計をしていましたが、その後、転職して研究開発マネジメントの仕事をするようになったため、自分で手を動かすことがなくなっていた時期に「何かを作りたい」という衝動があったのかと思います。 質問②:制作のスタイル・世界観について Coincheck Column編集部: いろんなタイミングが重なって創作活動をスタートされたのですね。続いて、制作のスタイル・世界観について教えてください。 Air Lay(エアレイ)氏: 直近で制作しているものは大きく分けると3つです。 1つめは「コンテストに向けた制作活動」です。今回のOASIS TOKYO × The Sandbox「実験解放区」クリエイターコンテストもそうですが、自分では思いもつかない「創作テーマ」との出会いや、コンテスト参加者からの刺激もあり精力的に取り組んでいます。 2つめは「The Sandbox」の「Creators Fund」に関連したものです。「(※)Creators Fund」は「The Sandbox」のプラットフォーム用の3D ASSETを作成するアーティストに報酬を与えることで、アーティストをサポートするためのプログラムです。 ※Creators Fund制度は2022年度で終了しています 3つめは自分の興味のおもむくまま、好きなものも創作していて(※)ワールドの作り方も勉強しています。 ※オブジェクトや建物、背景が組み合わさったゲーム空間 まだ「自分のスタイル」がどんなものなのかは手探りなところもあります。小さいころに遊んだブロックや、プラモデル、ゲームなどが根本にあり、そこにメーカーでの工業製品用部品の開発・設計の経験が合わさって、作品が作られている気がします。飛空艇、宇宙船、要塞など、カッコイイ乗り物や建物にも惹かれます。 -Air Lay(エアレイ)氏のポートフォリオ- 質問③:今回応募した作品について 作品URL:https://twitter.com/AirLayout/status/1620639611038105604?s=20 Coincheck Column編集部: 改めてになりますが、今回応募いただいた作品について(テーマ、表現したかったこと、ポイントなど)お聞かせください。 Air Lay(エアレイ)氏: 今回のコンテストの舞台にもなった「OASIS TOKYO」の「実験解放区」のテーマの一つに「アイデンティティを見つめなおす」というものがあります。自分の中にも様々な自分がいて、矛盾や相反する考え方があって、不安定で不確実性があり、不格好な部分もあって…多様性は自分の中にもあると感じています。 そのような部分を隠すのではなく「認めながら進んでいく」というのがあるべき姿だと考えています。社会の多様性の実現に向けた取組みも、多様性を慮るゆえにかじ取りが難しく、様々な意見を取り入れながら進んでいくものなのかなと感じています。 作品には、左右非対称であったり、生命と人工物の対比や複雑さが盛り込まれています。よくみていただくと見つけられると思うのですが、MIYAVIさんのギターを盛り込むなど、細かいところまでこだわっています。「技術の発展」は私の原体験でもあり、地球上の生き物は技術では再現できないほどの「ある種の奇跡」であると考えています。自然に対する畏敬の念みたいなものでもあります。なので人工物の要素と自然の要素を作品にも盛り込んでいます。今回はゾウや他の動物も考えたのですが「力強く羽ばたく」というところから自由を感じられる「鳥」をモチーフに選びました。 質問④:これからの創作活動ついて Coincheck Column編集部: 作品についての解説をいただきありがとうございました。続いて、これからの創作活動についてお聞かせください。 Air Lay(エアレイ)氏: メタバース人口が増えるような魅力的な作品を作っていきたいと考えています。具体的には「The Sandbox」を中心にVoxeditをつかって魅力的なアセット(アバターやアイテム)を作っていきたいです。また、アバターだけではなくワールドも作成して、メタバースってすごい、面白いと思ってもらえるような作品を作っていきたいと思います。 具体的には「イベント会場」を作ってみたいです。音楽イベントやファッションショーなどができるホールで、初めてメタバースに入る人でも操作しやすい「バリアフリー」な人が集まれる場をイメージしています。また「初めて作った作品」を展示しあうような場所もできたら面白いですね。メタバースで楽しい時間を過ごせたり、何か新しい発見ができたりなど、プラスの影響を与えられる創作活動を今後もしていきたいと考えています。 質問⑤:「OASIS TOKYO」をはじめとした「メタバース×NFT」のコミュニティ「OASIS」への関わり方について Coincheck Column編集部: 最後に「OASIS TOKYO」をはじめとした「メタバース×NFT」のコミュニティ「OASIS」への関わり方のイメージを聞かせてください Air Lay(エアレイ)氏: ものづくりはとても楽しいです。クリエイターでなないコミュニティーメンバーにも「作る楽しさ」を伝えられたらと思っています。一歩踏み出すきっかけとして、VoxEditの使い方をレクチャーできたらというイメージです。そして、マーケティング方法、マネージメント方法など「自分も教わりたい」こともあります。こんな「共創」の気持ちで盛り上げられたらと思っています。 Coincheck Column編集部: お話を聞かせていただきありがとうございました。『The Sandbox』では価値創造と報酬システムを軸にしてコミュニティそしてユーザーを第一に考えられています。クリエイターに収益の95%を還元するUGC(※)を前提とした分散型のバーチャルエコノミーであり、インタラクティブな体験を豊富に提供するオープンメタバースです。本コンテストがその世界観がますます広がるきっかけの一つになれたらと思っています。 ※User Generated Contentの略で、ユーザーによって制作・発信されたコンテンツ 「ORIGINALITY賞」を受賞したいまから氏へのインタビュー 続いては「ORIGINALITY賞」を受賞された「大悪魔系女子」の作者、いまから氏にお話をお伺いします。 質問①:創作活動を始めたきっかけについて Coincheck Column編集部: 本日はよろしくお願いします。 まず最初に創作活動を始めたきっかけについて教えてください。 いまから氏: 子供の頃から「手で触って感触を確かめてみる」のが好きでした。その中でも、ひんやりしていて独特なテクスチャーのスライムが好きでした。いつでも開封したて・作りたての柔らかいテクスチャーのフレッシュなスライムで遊びたくて、家にある材料でスライムを作ってみたことが私の創作活動の原点だと思っています。 「The Sandbox」との出会いは2021年の大晦日、ソフトバンクからの出資のニュースがきっかけでした。この時は調べても調べても「The Sandbox」についても日本語の情報が出てきませんでした。「これは、これから流行るなぁ」と思い、Discord(英語)などで情報収集をはじめました。また、その当時、YouTubeでVoxEdit(※)について日本語で解説しているコンテンツがなかったので「いまから!THE SANDBOX」というチャンネルもはじめてみました。 ※VoxEditはThe Sandboxでアイテムやアバター制作に使われるソフトです 質問②:制作のスタイル・世界観について Coincheck Column編集部: 続いて、制作のスタイル・世界観について教えてください。 いまから氏: SF、ホラー、ファンタジー、ゾンビといったジャンルが好きです。 これは幼少期の原体験が大きいです。リトル・ニモという作品があるのですが、最初のシーンがトラウマになると話題になったのですが、自分はそこに惹かれていて何度も繰り返し見ていました。東京ディズニーランドにあったマイケル・ジャクソン主演の3D (4D) 立体映画アトラクション「キャプテンEO」も好きでした。子供の頃の感動がそのまま今の作品の世界観に反映されています。 質問③:今回応募した作品について 作品URL:https://twitter.com/imakarasandbox/status/1620714456102871042?s=20 Coincheck Column編集部: 改めてになりますが、今回応募いただいた作品について(テーマ、表現したかったこと、ポイントなど)お聞かせください。 いまから氏: テーマは、人それぞれグラデーションがあり、どんどん物事が変わっていく段階を表現したいと思って制作しました。コンテストの募集要項に「テンプレートを使ってください」とあったのですが、テンプレートを使っているように見えない作品を作ってみたいとワクワクしました。ボクセルの表現には、四角いボクセルのテイストを生かした作品と、ボクセルなのにこんな表現ができるんだと思わせる作品の2つの方向性があると思います。今回の作品「大悪魔系女子」は後者になります。 また、ここで見る人に考えて欲しいポイントは悪魔と女の子どちらが表の顔と裏の顔なのかというところです。アセットの表示時間だと女の子がメインということになりますが、家にいる時間や仕事をしている時間など、時間が長ければそれが本当の自分なのかということです。時間が長いからといって、それが本物ということでもないと思いますし、自分の居場所や軸は自分で見つけてもらいたいという思いを込めています。 質問④:これからの創作活動ついて Coincheck Column編集部: 作品についての解説をいただきありがとうございました。 続いて、これからの創作活動についてお聞かせください。 いまから氏: 今考えているのは「豆腐」なんです。豆腐の種類は絹や木綿などがありますが、もしもデニム生地で作ったら「デニム豆腐」になります。もしもジーンズメーカー各社の生地で作って比べて、どちらかがとっても美味しかった場合、ジーンズメーカーの勢力図が変わったりするかもしれません。私としては、この豆腐の例のように今まで現実世界でしかできなかったこと、やらなかったことをあえてメタバース上で表現したら面白いんじゃないかなと思っています! 質問⑤:「OASIS TOKYO」をはじめとした「メタバース×NFT」のコミュニティ「OASIS」への関わり方について Coincheck Column編集部: 最後に「OASIS TOKYO」をはじめとした「メタバース×NFT」のコミュニティ「OASIS」への関わり方のイメージを聞かせてください いまから氏: 「OASIS」からイメージして、砂漠の緑化など表現できたら面白いかなぁと思っています。また、せっかくのコミュニティーなので、Discordのつながりも大切ですが、リアルなイベントで情報交換などができたら楽しいかなと思います。そして情報交換だけでなく、何気ない会話から「ちょっと人生がゆるりとなるようなコミュニケーション」も生まれたらと思っています。そして「The Sandbox」がサービスインしたら、ストーリーを温めている2Dアクションのゲームを作れたらという構想も持っています。 「CREATIVE賞」を受賞したBüro氏へのインタビュー 最後に「ORIGINALITY賞」を受賞された「花潤皆箱-Oasis-」作者のBüro氏にお話をお伺いします。 質問①:創作活動を始めたきっかけについて Coincheck Column編集部: 本日はよろしくお願いします。 まず最初に創作活動を始めたきっかけについて教えてください。 Büro氏: 「ものづくりをやってみたいな」という気持ちは以前からありましたが、実は実際に「何かを作る」という経験はこれまでほとんどなかったです。しかし、イラストやアートのNFTに触れて興味を持つようになり、その中でもイラストよりもピクセルやボクセルアートに惹かれました。このタイミングで「The Sandbox」のアルファシーズン2が始まったこともあり、思い切って作品制作に挑戦しました。その中で、最初に作った作品が「menomonogatari」というボクセルアート作品です。おぼろげながらも「やってみたいな」という気持ちを形にし、勇気を出して取り組みました。 引用:OpenSea また、ボクセルアートを作り始めて、最初に参加させていただいた「CryptoNinja」のコミュニティ「NinjaDAO」のボクセル仲間から教わることもモチベーションになりました。実際にコミュニティーに参加してみると、みんなウェルカムでフランクで、あたたかい気持ちになりました。 ※DAOとはDecentralized Autonomous Organization(分散型自律組織)の略で、特定の所有者や管理者が存在せずとも、事業やプロジェクトを推進できる組織 質問②:制作のスタイル・世界観について Coincheck Column編集部: 続いて、制作のスタイル・世界観について教えてください。 Büro氏: 軸になる活動として、IZA VoxeLabという「The Sandbox」で活動するボクセルクリエイターのチームに参加してワールド(※)制作をしています。チームは​​ゲームクリエイター、ボクセルクリエイターやワールドデザイン、アニメーションなど、それぞれの強みを活かして活動しています。また、「The Sandbox」の開催するGame Jam(※)にも参加していて優勝や入賞をしています。今後もIZAvoxelabの特徴を活かしたゲームやアセットで、ワクワクする体験ができるワールド制作を行っていきます。 ※ゲームクリエイターが集まり短時間でゲームを制作するイベント 他にもファンアート(※)として「TheMafiaAnimals」という[マフィア×動物]をテーマにした、全て手書きで世界に1点しかないNFTアートのコレクションの、ワールド制作を進めています。こちらのプロジェクトでは、コミュニティの皆さんやボクセルクリエイターの皆さんと、IZAvoxelabが一緒に楽しんで作り上げるというところが見どころになっています。完成したら、たくさんの方に見て頂いたり体験して頂きたいです! ※他者が創作したキャラクター、衣装、道具、もしくはストーリーをもとにした作品 質問③:今回応募した作品について 作品URL:https://twitter.com/buro_voxel/status/1618435193278455809?s=20 Coincheck Column編集部: 女性ならではの細やかな表現が素敵でした! 改めてになりますが、今回応募いただいた作品について(テーマ、表現したかったこと、ポイントなど)お聞かせください。 Büro氏: 造形の部分からお話しすると「かっこいい」と「かわいい」の両方を表現したいと思い制作しました。アバターが持っているアイテムはお花に水をあげる柄杓のようなイメージです。加えて、手からお花を出す動きもつけてみました。 現実世界ではいろいろな不自由や困難があっても「メタバース」ではそれを乗り越えることができる、そんな思いを「花」と「笑顔」に例えて表現しています。メタバースではハンディキャップがあっても参加できますし、参加者同士で歩幅を合わせてみんなで思い描く夢の実現を一緒に形にできるということを伝えられたらと思っています。 質問④:これからの創作活動について Coincheck Column編集部: キャラクターやアバター作りを続けて、個人としての活動だけでなくチームでも動きながら、日本のボクセルアートを盛り上げて世界中の人を楽しませたいです。 直近のBüroさんの作品はこちらからご覧いただけます。 Büro氏: また、「自由な学び」を大切にするメタバースの学校「ニンジャ寺子屋」のような、大人も子供も一緒に創作活動、交流できる場所も大切にしていきたいと思っています。「ニンジャ寺子屋」は大人は自分が教えたいことを教え、子どもは学びたいことを学べる、第3の学び場です。子供たちの自由な発想から自身の新たな発見があったりしますし、現実世界だけではなく、こうやってメタバースで過ごしたりできる場所を大事にしたいとも思っています。 「OASIS TOKYO」をはじめとした「メタバース×NFT」のコミュニティ「OASIS」への関わり方について Coincheck Column編集部: 最後に「OASIS TOKYO」をはじめとした「メタバース×NFT」のコミュニティ「OASIS」への関わり方のイメージを聞かせてください Büro氏: DAOでは困ったことや悩んでいることなど、ひと言つぶやくと誰かから何かしらのリアクションがあり、それが私はいいなぁと思っています。「OASIS」のコミュニティーでは、私も誰かの質問を拾ってフォローできるような動き方ができたらと思っています。そして、「menomonogatari」のような、現実と絡めたストーリー展開で、辛いこともユーモアに変えた表現にも挑戦したいです。 Coincheckの無料登録はこちら 「OASIS TOKYO」について 「OASIS TOKYO」は、「2035年の近未来都市」をコンセプトに、『The Sandbox』で開発・展開しているメタバース都市です。24×24(576区画)の広大な土地に都市開発を進めています。日本を連想させる象徴的な街並みの中に、商店街、ライブハウス、スタジアム、美術館、サウナ、寿司屋、盆踊り、配信スタジオなどのイベント施設を設置し、さまざまな分野のアーティストとファンとの交流や企業のコミュニティ育成の場として活用してもらうことを目指しています。 公式Twitter:https://twitter.com/Oasis_pj OASIS TOKYOとは?メタバース上に建設される近未来都市の魅力を解説 Coincheck

2025-03-25暗号資産を知る

Uniswap(ユニスワップ)は、2018年11月にローンチされたDEX(分散型取引所)です。 企業が運営している一般的な取引所(CEX)とは異なり、DEXではスマートコントラクトを使用することで、人の手を介さずに暗号資産やNFTの取引を自動で行うことができます。 また、CEXでは取引を開始する前に口座を開設する必要があるのに対して、DEXでは暗号資産とウォレットがあればすぐに取引を始めることが可能です。そして、DEXにはCEXと比べて取り扱っている通貨の種類が多いという特徴もあります。 今回は、そんなDEXの代表的な存在であるUniswapの特徴、使い方、利用する際の注意点などについて解説していきます。 Coincheckの無料登録はこちら 目次 Uniswap(ユニスワップ)とは 中央集権型取引所(CEX)と分散型取引所(DEX)の違い Uniswap(ユニスワップ)の特徴・仕組み DEXの中でトップの取引高を誇る AMM型のDEX 独自トークン「UNI」を発行 トークンの上場審査がない 複数のブロックチェーンを採用している Uniswap(ユニスワップ)で出来ること 暗号資産のスワップ(交換) NFTのトレード 流動性マイニング Uniswap(ユニスワップ)の始め方・用意するもの ①国内の暗号資産取引所でイーサリアム(ETH)を購入 ②ウォレットを用意する ③イーサリアム(ETH)をウォレットに送金する Uniswap(ユニスワップ)の使い方 スワップのやり方 流動性マイニングのやり方 Uniswap(ユニスワップ)のメリット 口座開設が不要 グローバルに利用できる 取引できる銘柄が多い 流動性を提供することで報酬が得られる Uniswap(ユニスワップ)の注意点 投資家保護の仕組みがない 詐欺コインが上場しやすい Uniswap(ユニスワップ)に関するQ&A まとめ Uniswap(ユニスワップ)とは Uniswap(ユニスワップ)は、2018年にローンチされたイーサリアムなどのブロックチェーンを利用したDEX(分散型取引所)です。 Uniswapでは、イーサリアムの「ERC-20規格」に準じて発行された1,500種類以上の暗号資産を取り扱っており、ユーザーは専用のインターフェースを通じて24時間取引することが可能です。 また、自身が保有する暗号資産を一定期間預けることで、報酬として独自トークン「UNI」を受け取れる「流動性マイニング」というサービスも提供しています。 名称 Uniswap(ユニスワップ) ローンチ 2018年11月 用途 ・暗号資産のスワップ(交換) ・NFTの取引 ・流動性マイニング など 開発・創業者 Hayden Adam 基軸通貨 UNI 対応しているブロックチェーン ・イーサリアム ・Polygon ・Optimism ・Arbitrum ・Celo ・BNB Chain 対応しているウォレット ・MetaMask ・WalletConnect ・Coinbase Wallet 公式サイト https://uniswap.org/ 中央集権型取引所(CEX)と分散型取引所(DEX)の違い 暗号資産の取引所には、中央集権型取引所(CEX)と分散型取引所(DEX)の2つのタイプがあります。 タイプ 特徴 主な取引所 中央集権型取引所(CEX) ・企業が取引所の運営を行っている ・取扱銘柄や手数料などは運営企業が決める Coincheck、Binance、Coinbase など 分散型取引所(DEX) ・中央管理者が存在せず、スマートコントラクトを使って取引をする ・運営方針はコミュニティ投票によって決める Uniswap、Sushiswap、Pancakeswap、Curve など 通常、CEXでは株取引でも使用されている「板(オーダーブック)」を利用して取引を行います。一方、中央管理者のいないDEXの場合には、ある一定の条件を満たすと自動で取引が成立する スマートコントラクトという仕組みを用いて取引を行うのが一般的です。 また、顧客のウォレットの秘密鍵を運営会社が管理しているCEXに対して、DEXではユーザー自身が秘密鍵を管理します。秘密鍵を取引を行う個人がそれぞれ管理するDEXには、ハッキングのリスクを分散できるというメリットがある反面、秘密鍵を紛失してしまうと資産を損失してしまうというリスクもあります。 なお、DEXにはUniswap以外にもSushiswapやPancakeswap、Curveなどがあります。 Uniswap(ユニスワップ)の特徴・仕組み Uniswapには、主に以下の5つの特徴があります。 DEXの中でトップの取引高を誇るAMM型のDEX独自トークン「UNI」を発行トークンの上場審査がない複数のブロックチェーンを採用している どのような内容なのか、順番に解説していきます。 DEXの中でトップの取引高を誇る 1つ目の特徴は、「DEXの中でトップの取引高を誇っている」ことです。 下の画像は、暗号資産に関するさまざまなデータを分析している「Dune」が公表している、DEX(分散型取引所)の取引高ランキング(画像左)とマーケットシェア(画像右)を表したものです(週間、2023年3月15日時点)。 UniswapはすべてのDEXの中でトップの取引高を誇り、マーケットシェアも56.7%と2位のCurve(23.4%)の2倍以上の大きさとなっています。 引用:hagaetc / DEX metrics AMM型のDEX 2つ目は、「AMM型のDEX」であることです。 一般的に、暗号資産取引所は「従来型(オーダーブック方式)」と「AMM型(自動マーケットメイカー方式)」の2種類に分類されます。 従来型のオーダーブック方式とは、中央集権取引所(例:Coincheck)で採用されているシステムであり、売り手が売りたい値段を提示し、それに買い手が応じることで取引が成立します。 一方、Uniswapが採用しているAMM型(自動マーケットメーカー方式)とは、スマートコントラクト機能を用いることで、人の手を介さずに自動で取引を行うことができるシステムを指します。 AMMではオーダーブックを使って取引をするのではなく、流動性プールを利用してトークンのスワップ(交換)やNFTの売買などを行います。スワップに用いる暗号資産をユーザー同士で特定のプールに蓄えておき、スワップする際にはプールに預けられているトークンを使用することで、第三者を介さずに取引を行うことができるのです。 なおUniswapでは、プールにトークンを預けて流動性を高める貢献をしたユーザーに対して、報酬が与えられます。具体的には、流動性を提供している通貨の取引がUniswapで発生した際に、取引手数料の一部がガバナンストークンの「UNI」で還元されます。この仕組みのことを、「流動性マイニング」もしくは「イールドファーミング」と呼びます。 独自トークン「UNI」を発行 3つ目の特徴は、「独自トークンのUNIを発行している」点です。 UNIはUniswapのガバナンストークンです。Uniswap内のさまざまな運営方針を決める投票や、流動性マイニングの報酬などで利用されます。他の暗号資産と同じように取引所にも上場しており、時価総額で19位(2023年3月16日時点、CoinGecko調べ)にランクインするほどの高い人気を誇っています。 通貨名 Uniswap(ユニスワップ) ティッカーシンボル UNI 発行上限枚数 1,000,000,000 UNI リリース 2018年11月 価格(2023年3月16日時点) 約785円 時価総額ランキング(2023年3月16日時点) 19位 ※CoinGecko調べ 過去最高値 4,923円(2021年5月)※CoinGecko調べ 過去最低値 108円(2020年9月)※CoinGecko調べ 取り扱っている取引所 Uniswap、Binance、DigiFinex など トークンの上場審査がない 4つ目は、「トークンの上場審査がない」点です。 Uniswapでは、中央集権型取引所(CEX)が行なっているような暗号資産の上場審査がなく、ERC-20トークンであればどのような通貨でも上場することが可能です。 そのため、Uniswapでは1,500種類以上というCEXでは考えられないような膨大な数のトークンを取り扱っています。 複数のブロックチェーンを採用している 5つ目の特徴は、「複数のブロックチェーンを採用している」点です。 リリース当初、Uniswapはイーサリアムのブロックチェーン上でのみ稼働していました。しかし、取引の一極集中によるガス代の高騰や取引処理の遅延などの問題発生を受け、その解決策として2021年からOptimismやPolygonなどのブロックチェーン上でもサービスの提供を始めました。 2023年3月現在、Uniswapは以下の6つのブロックチェーンに対応しています。 イーサリアム Polygon Optimism Arbitrum Celo BNB Chain ブロックチェーンとは?特徴やメリット・デメリットを基礎からわかりやすく解説 Coincheck Uniswap(ユニスワップ)で出来ること Uniswapでは、主に以下の3つのサービスを提供しています。 暗号資産のスワップ(交換)NFTのトレード流動性マイニング それぞれ詳しく見ていきましょう。 暗号資産のスワップ(交換) 引用:Uniswap Uniswapの代表的なサービスとしては、「暗号資産のスワップ」が挙げられます。 Uniswapでは、ユーザーはネットワーク手数料を支払うことで、自身が保有するERC-20トークンを他のトークンと交換することができます。なお、スワップ時の交換比率はその時の相場に応じて自動的に計算されます。 NFTのトレード 引用:Uniswap Uniswapでは、暗号資産だけでなく「NFTの売買」を行うことも可能です。 2023年3月現在、Uniswapでは以下のようなNFTタイトルを取り扱っています。 CryptoPunks BAYC(Bored Ape Yacht Club) MAYC(Mutant Ape Yacht Club) Doodles Otherdeed for Otherside Moonbirds Azuki など NFTの購入方法/始め方!NFT投資で利益をあげるには? Coincheck 流動性マイニング Uniswapでは保有するトークンを一定期間預け、流動性を提供することで独自トークン「UNI」を受け取れる「流動性マイニング」というサービスも提供しています。 一般的な中央集権型の取引所ではオーダーブックを利用して取引を行うのに対して、Uniswapでは流動性プールを利用してトークンのスワップを行います。スワップに用いる暗号資産はユーザー同士で特定のプールに蓄えておき、スワップ時には必要な数量だけそこから引き出す形で取引を行います。 そしてUniswapでは、プールにトークンを預けて流動性を高める貢献をしたユーザーに対して、取引手数料の一部が「UNI」で還元されます。この仕組みのことを、「流動性マイニング」または「イールドファーミング」と呼びます。 報酬として手に入れたUNIはUniswapはもちろん、Binanceなどの外部の取引所でも他のトークンと交換したり、売却したりすることができます。 Uniswap(ユニスワップ)の始め方・用意するもの 初めてUniswapを利用する際には、以下の手順に従って必要なものを用意しましょう。 ①国内の暗号資産取引所でイーサリアム(ETH)を購入②ウォレットを用意する③イーサリアム(ETH)をウォレットに送金する 1つずつ内容を確認していきましょう。 ①国内の暗号資産取引所でイーサリアム(ETH)を購入 Uniswapでトークンをスワップするには、元手となる暗号資産が必要になります。そのため、まず国内の暗号資産取引所で元手となる暗号資産を購入しましょう。 Uniswapでは、イーサリアム(ETH)やポリゴン(POL)などのブロックチェーンに対応しており、これらの通貨をスワップの元手として使用することができます。イーサリアムであれば基本的にどの取引所でも取り扱っているので、初心者の方はとりあえずイーサリアムを購入しておけば問題ないでしょう。 取引所で暗号資産を購入するには、事前に口座開設を完了させておく必要があります。 Coincheckでは、以下の3ステップで簡単に口座開設ができます。 1.アプリのダウンロード(スマートフォンで開設する場合)2.アカウント作成3.本人確認 スマートフォンアプリを使えば、口座開設手続きがインターネット上だけで完結し、最短5分で申し込みをすることが可能です。Coincheckでの口座開設の詳しいやり方は、以下の記事をご覧ください。 Coincheck(コインチェック)の口座開設方法を解説 Coincheck ②ウォレットを用意する 次に、購入した暗号資産を取引所の外で保管するためのウォレットを用意します。 Uniswapでスワップを行う際には、まずUniswapとウォレットを接続します。そして、ウォレットに保管されている通貨とUniswapにプールされているトークンを交換する形で取引を行います。 なお、Uniswapでは以下の3つのウォレットを使用することができます。 MetaMask WalletConnect Coinbase Wallet 3つのうちで特におすすめなのが、暗号資産ウォレットの代表格である「MetaMask」です。スマホアプリやChromeの拡張機能として利用できるMetaMaskは、Uniswap以外のDEXやNFTマーケットプレイスなどでも利用できる汎用性の高さが魅力です。 MetaMask(メタマスク)とは?スマホ・PCでの使い方を解説 Coincheck ③イーサリアム(ETH)をウォレットに送金する 最後に、先ほど用意したウォレットにイーサリアムを送金します。 暗号資産の送金は、取引所の送金ページで行います。なお、送金時には送金先となるウォレットのアドレスを入力する必要があります。 Coincheckで暗号資産を送金する方法については、こちらをご覧ください。 Uniswap(ユニスワップ)の使い方 続いて、Uniswapの使い方について見ていきましょう。ここでは、Uniswapが提供する代表的なサービスである以下の2つのやり方について解説していきます。 スワップ流動性マイニング スワップのやり方 スワップとは、自身の保有するトークンを取引所が扱っているトークンと交換することを意味します。 ここでは、イーサリアム(ETH)を使用してトークンをスワップする方法をご紹介します。 1.Uniswapとウォレットを接続する まず、Uniswapのスワップページにアクセスし、画面右上の「接続」をクリックします。するとウォレットの選択画面が表示されるので、自身が使用しているウォレットを選択し、ウォレットのパスワードを入力してUniswapと同期させます。 引用:Uniswap 2.スワップしたいトークンを選ぶ 次に、自分が保有している暗号資産を選択してから(画像①)、「トークンを選択」をクリックして(画像②)、スワップしたいトークンを選びます。 引用:Uniswap 3.トークンをスワップする 交換したい数量を入力すると(画像①)、その時の相場に応じて自動的に交換可能な数量が表示されます(画像②)。 下の画像の場合、自分が保有している0.01ETHを、Uniswapにプールされている151.101CHZと交換することを意味します。 引用:Uniswap 問題がなければ「スワップ」をクリックします。すると下の画像のような確認画面が表示されるので、ネットワーク手数料などを確認し、「スワップの確認」をクリックします。 引用:Uniswap 以上でトークンのスワップは完了です。 流動性マイニングのやり方 続いて、流動性マイニングのやり方をご紹介します。 流動性マイニングとは、自身が保有するトークンをUniswapに一定期間預けることで、報酬としてガバナンストークンの「UNI」を受け取れる仕組みのことです。 1.プールに預ける通貨ペアを選択する まずUniswapのプール画面にアクセスし、「+ 新しいポジション」をクリックします。 引用:Uniswap すると以下のような画面が表示されるので、預け入れる通貨ペアを選択します。 Uniswapの流動性マイニングでは、等価となる2種類の通貨を預け入れる必要があります。例えばETHとUSDTのペアを選択した場合、ETHとUSDTの両方を等価になるように預け入れなくてはなりません。 引用:Uniswap 2.手数料率を選択する 次に、手数料率を選択します。 プールに通貨を預け入れたユーザーには、流動性を提供した通貨ペアの取引が発生した際に手数料の一部が支払われます。 手数料率は0.01%、0.05%、0.3%、1%の4つから選択することができます。 引用:Uniswap 3.価格範囲を設定する 次に、流動性を提供する価格範囲を設定します。 下の画像の場合、1ETHの価格が914.21〜3,655.5 USDTの範囲にある場合に、流動性を提供することを意味します。 引用:Uniswap 現在の価格がここで設定した範囲外になると、そのユーザーは流動性を提供しないこととなり、再び指定した価格に戻るまで手数料収益を得ることができなくなります。 一方で、価格範囲を広げ過ぎた場合も、価格帯を絞って設定した場合に比べて収益率が大幅に低くなるという問題が発生します。そのため、価格帯を設定する際には、流動性を提供する通貨の価格がどの程度変動するかを予測してから決める必要があります。 4.預け入れる数量を入力する プールに預け入れる数量を入力します。ペアのうちどちらか一方の数量を入力すると、もう片方は等価になるように自動的に入力されます。 引用:Uniswap 5.トランザクションを承認する 最後に、トランザクションを承認すれば手続きは完了です。先ほど設定した数量のトークンの提供が開始され、一定期間を経たのちに報酬が振り込まれます。 なお、流動性を提供している通貨の種類と数量は、Uniswapのプールページから確認することができます。 引用:How to provide liquidity on Uniswap V3 Coincheckの無料登録はこちら Uniswap(ユニスワップ)のメリット Uniswapには、主に次の4つのメリットがあります。 口座開設が不要グローバルに利用できる取引できる銘柄が多い流動性を提供することで報酬が得られる ひとつずつ内容を確認していきましょう。 口座開設が不要 1つ目のメリットは、「口座開設が不要」な点です。 Uniswapは、一般的なCEX(中央集権型取引所)で必要となる口座開設が不要で、MetaMaskなどのウォレットに接続するだけですぐに利用することができます。氏名や住所などの個人情報を提供することなく誰でも即時に利用できる点は、Uniswapのメリットと言えるでしょう。 グローバルに利用できる 2つ目は、「グローバルに利用できる」点です。 特定の国や地域でしか利用できない場合があるCEXとは異なり、Uniswapはインターネット環境さえあれば海外にいても利用することが可能です。 取引できる銘柄が多い 3つ目は、「取引できる銘柄が多い」点です。 Uniswapには通貨が上場する際の審査がないため、CEXでは取り扱っていないようなマイナーなトークンを取引することができます。このような環境下にあるため、Uniswapでは1,500種類以上という膨大な数のトークンを取り扱っています。 流動性を提供することで報酬が得られる 4つ目は、「流動性を提供することで報酬が得られる」点です。 前述したように、Uniswapでは流動性を提供することで独自トークン「UNI」を受け取れる「流動性マイニング」というサービスを提供しています。 トークンを保有していれば誰でも参加できることに加えて、保有している通貨を失うことなく安定して利益を出せることから、流動性マイニングは低リスクな投資方法として多くの投資家から注目を集めています。 Uniswap(ユニスワップ)の注意点 反対に、Uniswapには以下のようなデメリットもあります。 投資家保護の仕組みがない詐欺コインが上場しやすい それぞれ詳しく見ていきましょう。 投資家保護の仕組みがない 1つ目は、「投資家保護の仕組みがない」点です。 日本の一般的な取引所(Coincheckなど)の場合、暗号資産交換業を行うための金融庁の認可審査を受けており、法律で制定されている利用者保護のルールに従うことも義務付けられています。 それに対して、Uniswapは日本の法律の適用外であり、利用者保護のための厳しいルールも存在しません。そのため、もしUniswap側の責任でユーザーに損失が生じるようなことがあっても、日本の法律に頼って賠償を求めるようなことはできません。 詐欺コインが上場しやすい 2つ目は、「詐欺コインが上場しやすい」点です。 Uniswapでは通貨の上場審査がなく、ERC-20規格に準じていれば誰でも独自トークンを作成して上場させることが可能です。そのため、Uniswapではユーザーの金銭を騙し取る目的で発行された“詐欺コイン”が上場しやすいというデメリットがあります。 Uniswap(ユニスワップ)に関するQ&A Uniswapに関するよくある疑問を、Q&A形式でご紹介します。 Uniswapとは何ですか? Uniswapは、2018年にローンチされたイーサリアムなどのブロックチェーンを利用したDEX(分散型取引所)です。 Uniswapでは、イーサリアムの「ERC-20規格」に準じて発行された1,500種類以上の暗号資産を取り扱っており、ユーザーは専用のインターフェースを通じて24時間取引することが可能です。 Uniswapでは何ができますか? Uniswapでは、主に以下の3つのサービスを提供しています。 暗号資産のスワップ(交換) NFTのトレード 流動性マイニング Uniswapの特徴を教えてください。 Uniswapには、主に以下の5つの特徴があります。 DEXの中でトップの取引高を誇る AMM型のDEX 独自トークン「UNI」を発行 トークンの上場審査がない 複数のブロックチェーンを採用している Uniswapのデメリットは何ですか? Uniswapには、以下のようなデメリットがあります。 投資家保護の仕組みがない 詐欺コインが上場しやすい Coincheckの無料登録はこちら まとめ Uniswapの特徴や使い方などについて解説してきましたが、いかがだったでしょうか。 Uniswapは、口座開設が不要でいつ・どこにいても取引が開始できる利便性と、1,500種類以上という豊富な取扱銘柄が魅力のDEX(分散型取引所)です。また通貨の取引だけでなく、流動性マイニングを利用すれば暗号資産を稼ぐことも可能です。 一方で、投資家保護の仕組みがないことや、上場のための審査がないので詐欺コインが流通しやすいなどのデメリットもあるため、利用する際には十分な注意が必要です。 Uniswapを利用するには、事前に国内の暗号資産取引所でイーサリアム(ETH)などの暗号資産を購入し、ウォレットに送金しておく必要があります。Coincheckなら、スマホアプリから最短5分で口座開設の申し込みができ、通貨の購入もアプリから簡単に行うことが可能です。 Coincheckの口座開設方法については、こちらをご覧ください。

2026-04-20ビットコイン(BTC)NFT

ビットコインNFT(Ordinals/Inscriptions)とは、ビットコイン(BTC)のブロックチェーン上で発行される代替不可能なトークンのことです。2023年に本格化したプロジェクトですが、2026年初時点で総Inscription数は約1.17億件、累計取引額は約60億ドル規模に達し、ブロックチェーン別のNFT累計取引量で第3位(出典:Glassnode等)となっています。 この記事では、ビットコインNFTの仕組みや特徴、関連エコシステム(BRC-20・Runes)の整理、課題と今後の展望までを、2026年4月時点の情報でわかりやすく解説します。 この記事でわかること ビットコインNFT(Ordinals/Inscriptions)とは何か 従来のNFT(イーサリアムNFT)と比較した特徴 関連エコシステム(BRC-20・Runes・主要コレクション)の広がり ビットコインNFTの課題と今後 2026年4月時点のビットコインNFTのまとめ ※本記事は2026年4月時点の情報です。市況や手数料、各サービスの提供状況は日々変化するため、実際の取引・発行を行う際は最新の公式情報をご確認ください。 Coincheckの無料登録はこちら 目次 ビットコインNFT(Ordinals/Inscriptions)とは? ビットコインNFTの特徴 特徴① NFTの画像データがブロックチェーン上に保存されている 特徴② Inscriptionsはビットコインコミュニティの公式な共通規格ではない 開発者Casey Rodarmor氏について Ordinals開発のきっかけ ビットコインNFTの仕組み ビットコインNFTに利用されている2つの技術 SegWit(セグウィット) Schnorr(シュノア) Ordinals関連エコシステムの広がり BRC-20とORDIトークン Runesプロトコル 代表的なビットコインNFTコレクション ビットコインNFTの発行手順とコスト ビットコインNFTに関連する主なサービス ビットコインNFTの課題と今後 課題① ウォッシュトレードの横行 課題② 参入障壁の高さ 課題③ ビットコインコミュニティ内での賛否(FixTheFilters論争) 2026年4月時点のビットコインNFTのまとめ ビットコインNFT(Ordinals/Inscriptions)とは? ビットコインNFTとは、ビットコイン(BTC)のブロックチェーン上で発行される代替不可能なトークンの総称です。 従来、NFTの多くはイーサリアム(ETH)などのブロックチェーン上で発行されてきましたが、ビットコインNFTはBTCチェーンの最小単位である「sat(サトシ)」に直接データを書き込む点で、従来のNFTとは異なるアプローチを採っています。 関連する用語の関係を整理すると、次のようになります。 Ordinals(オーディナル):個々のsatに通し番号(序数)を割り当てる仕組みと、それを実現するプロジェクト名 Inscriptions(インスクリプション):Ordinalsの仕組みを使ってsatに画像・テキスト等のデータを「刻印」したもの。ビットコインNFTの実体 ord:Inscriptionsを作成・閲覧するためのオープンソースのリファレンス実装 実際の会話や記事では、Ordinals/Inscriptionsを区別せず、いずれもまとめて「ビットコインNFT」「Ordinals」と呼ぶことも一般的です。 ビットコインNFTの特徴 ビットコインNFT(Inscriptions)と従来のNFT(イーサリアムNFT)には、主に次の2つの違いがあります。 NFTの画像データそのものがブロックチェーン上に保存されている Inscriptionsは、ビットコインコミュニティに支持された公式な共通規格ではない 特徴① NFTの画像データがブロックチェーン上に保存されている 1つ目の特徴は、NFTの画像データそのものがビットコインのブロックチェーン上に保存されている点です。 ビットコインNFT(Inscriptions)は、画像・テキスト等のデータをビットコインのトランザクションに直接刻み込む仕組みのため、ビットコインのネットワークが稼働している限り、誰でも・いつでもそのデータを参照できます。 一方、イーサリアム上のNFTの多くは、画像データを自社サーバーやIPFS(分散型ストレージプロトコル)などのチェーン外に保存し、ブロックチェーン上にはその保存場所(URL等)の情報だけを持つ構造になっています。そのため、画像の保管先サーバーが停止すると、NFTから画像が参照できなくなるリスクがあります。 イーサリアム上にも、画像を含む全データをチェーン上に書き込む「フルオンチェーンNFT」は存在します。例えばコレクタブルNFTのCryptoPunks(クリプトパンクス)は、画像データをイーサリアムのチェーン上に格納していることで知られています。 ただし、イーサリアム上でフルオンチェーンNFTを発行するには高額なガス代がかかるため、フルオンチェーンを採用するNFTは限定的です。100KBのデータ書き込みコストを比較すると、おおよそ次のような桁感の違いになります。 チェーン 100KBのデータ書き込みコスト(概算) ビットコイン(Inscriptions) 数十円〜数千円程度(手数料相場による) イーサリアム(フルオンチェーン) 数十万円〜数百万円規模になることが多い ※コストはBTC・ETHの市場価格、ガス価格、手数料相場により大きく変動します。あくまで桁感の比較として参照してください。 このコスト差から、ビットコインNFTでは仕組み上ほぼすべてのInscriptionsがフルオンチェーンで保存されている点が、イーサリアムNFTとの大きな違いになっています。 特徴② Inscriptionsはビットコインコミュニティの公式な共通規格ではない 引用:Ordinals 2つ目の特徴は、Inscriptionsがビットコインコミュニティの公式な共通規格として認められているわけではない点です。 イーサリアム上のNFTには、ERC-721やERC-1155のようなコミュニティ承認済みの共通規格があり、多くのウォレット・マーケット・エクスプローラーが標準的にNFTを表示・取引できる仕組みが整っています。 一方、ビットコインNFT(Inscriptions)は、後述するOrdinalsプロジェクトが独自に定義したルールに沿って動作しています。当初は公式の専用エクスプローラーや、公式リポジトリで公開されているordを自前で動かす方法が中心でしたが、2026年現在ではMagic Eden・OKX・Unisat等の主要マーケットプレイスや一般的なウォレットがInscriptionsを扱えるようになり、ユーザー側の利便性は大きく向上しています。 ただし、「ビットコインのコア仕様の一部として正式に承認された規格」ではない点は変わっていません。後述する「FixTheFilters」論争のように、Bitcoin Core開発者コミュニティ内には現在もInscriptionsをスパムと見なす立場が存在します。 開発者Casey Rodarmor氏について 参考:Casey Rodarmor Ordinalsプロジェクトを立ち上げたのは、ソフトウェアエンジニアのCasey Rodarmor(ケイシー・ロダーマー)氏です。Rodarmor氏は2010年からGoogleでエンジニアとしてのキャリアを始め、複数の企業を経て、2022年からOrdinalsプロジェクトにフルタイムで取り組み始めました。 その後Rodarmor氏は、2024年4月のビットコイン半減期に合わせて、ビットコイン上で代替可能トークン(FT)を発行するための新プロトコル「Runes(ルーンズ)」を発表しています。Runesについては後述の「Ordinals関連エコシステムの広がり」で取り上げます。 Ordinals開発のきっかけ Rodarmor氏は、ビットコインの生みの親とされるサトシ・ナカモトが初期のビットコインに関するコードに「アトム」というシステムを組み入れようとしていたことを知り、そこからOrdinals開発の構想を着想したと語っています。 サトシ・ナカモトが導入を試みていたアトムとは、各BTCアドレスに(nAtom)というレートを割り当て、メッセージ機能を介して分散型取引所を実現しようとした構想です。OrdinalsもsatごとにユニークなIDを割り当て、そのIDを起点に追加機能(ord)を実装するという考え方を採っており、アトムと同様の発想を引き継いだ形になっています。 ビットコインNFTの仕組み ビットコインNFT(Inscriptions)が発行される仕組みは、おおまかに次のとおりです。 ビットコインの最小単位「sat(サトシ)」のすべてに、発行順に通し番号(序数)を割り当てる これにより、個々のsatがそれぞれユニークなIDを持つようになる 特定のsatに画像などのデータをスクリプトとして書き込む(紐付ける)ことで、ビットコインNFT(Inscriptions)が作成される 例えば上記の図のように、Aというウォレットの「bc1a〜」から始まるアドレスにあるBTCに対してペンギンの画像を紐づけることで、「ペンギンのビットコインNFT」が作られます。 ビットコインNFTに利用されている2つの技術 ビットコインNFTは、「SegWit(セグウィット)」と「Schnorr(シュノア)」という2つの技術を組み合わせることで、ビットコイン上で比較的低コストにフルオンチェーンNFTを発行できる構造になっています。 SegWit(セグウィット) SegWit(セグウィット)は、2017年8月にビットコインに実装された大型アップデートです。トランザクション情報をコンパクトに圧縮できるという特徴があり、ビットコインのスケーラビリティ問題の緩和に寄与する技術として位置づけられています。 スケーラビリティ問題とは、ビットコインの取引量が増えることで送金に時間がかかったり、取引手数料が高騰したりする一連の問題を指します。 SegWit導入前のビットコインは「Legacy(レガシー)」という署名方式を採用しており、取引データ領域に署名情報を記録していました。SegWitでは、Witness(ウィットネス)と呼ばれる、取引データ領域とは別の独立した領域を使って署名を行います。 これにより、書き込むデータあたりのコストがLegacyの約4分の1で済み、1ブロックあたりに格納できる実効データ容量も従来比で約4倍(最大4MB相当)まで広がりました。 Schnorr(シュノア) Schnorr(シュノア)は、2021年11月のビットコインの大型アップデート「Taproot(タップルート)」で導入された署名方式の1つです。シュノア署名により、複数のアドレスからの送金を1つの署名として扱えるようになりました。 これによって、複数アドレスから送る取引を実質的に単一トランザクションとして扱えるようになり、プライバシーの確保とトランザクションあたりのデータ量削減が同時に実現されています。 SegWitとSchnorrを組み合わせることで、1トランザクションで最大4MB相当のInscriptionsを比較的安価に発行できる、というのがビットコインNFTを支える技術的な背景です。 ビットコイン(BTC)半減期とは?次回2028年の仕組み・影響・見通しを徹底解説 Coincheck Ordinals関連エコシステムの広がり Ordinalsの登場以降、ビットコイン上ではNFT(Inscriptions)以外にも、新しいトークン規格やコレクションが次々と登場しました。ここでは、2023年以降の主要な動きを整理します。 BRC-20とORDIトークン 2023年3月、Inscriptionsの仕組みを応用してビットコイン上で代替可能トークン(FT)を発行する非公式の規格「BRC-20」が登場しました。BRC-20の代表的な銘柄として「ORDI」が広く知られ、登場当初はビットコイン上のミームコイン文化として大きな盛り上がりを見せました。 BRC-20は技術的にはInscriptionsの上にJSONテキストを書き込んでトークン状態を管理する設計で、運用効率や取引体験の面ではERC-20など既存の規格に劣る側面があります。ORDI自体も最盛期の評価額からは大幅に縮小しており、2026年4月時点では時価総額がおおむね1億数千万ドル(約1.7億ドル)前後の水準で推移しています(出典:CoinMarketCap、TradingView等)。 Runesプロトコル 2024年4月20日、Ordinals創設者のCasey Rodarmor氏は、ビットコイン上で代替可能トークンを発行するための新プロトコル「Runes(ルーンズ)」を、ビットコインの第4回半減期と同時にメインネット上でローンチしました。 Runesは、BRC-20の運用上の非効率(不要なUTXOの増加など)を解消することを目的に設計されており、UTXOネイティブな仕組み・1トランザクションでの送付・Lightning Networkとの親和性などが特徴とされています。 ローンチ直後の2024年春には、Runes関連のトランザクションがビットコインネットワーク全体の手数料の9割以上を占める時期もありましたが、その後はミームコイン熱の他チェーンへの移動などにより、2025年中盤以降はビットコインの日次トランザクションの2%未満の水準まで活動が縮小しています。一方で、プログラマブル化を狙う「Alkanes」のような派生プロトコルも登場しており、第2フェーズの動きが続いています。 代表的なビットコインNFTコレクション NFTとしてのビットコインNFTでは、2023年に注目を集めた「TwelveFold」(Yuga Labs発、735BTCを24時間で集めたオークションが話題になった)以降、いくつかの代表的なコレクションが登場しています。 NodeMonkes:2023年12月にローンチした、28×28ピクセルのドット絵PFPコレクション。総数10,000体で、Alien・Zombieといったレア属性は最高で十数BTC規模で取引された事例もあります Taproot Wizards:2025年3月にパブリックセールが行われたPFPコレクション。総数2,121体(うち2025年3月のセール対象は2,108体、残り13体は名誉ウィザード枠)と希少性が高い設計で、2013年のr/Bitcoinで生まれた「ウィザード」ミームを起点としています Bitcoin Puppets等:その他にも、2023〜2025年にかけて多数のPFPコレクションが登場しました こうしたコレクションの登場により、ビットコイン上のNFT累計取引額は約60億ドル規模に達し、ブロックチェーン別のNFT累計取引量で第3位(Glassnode等の集計時点)となっています。一方で、市場全体の取引高は2025年に前年比で大きく縮小しており、Ordinals/NFT領域の活況は一旦落ち着いた局面にあります。 ビットコインNFTの発行手順とコスト 個人がビットコインNFT(Inscriptions)を発行する場合の、おおまかな流れは次のようになります。 ビットコインのフルノードを構築する Bitcoind(ビットコインのフルノード実装)でブロックを再インデックスする ord(Ordinalsクライアント)をインストールし、ブロックを同期する ord上でウォレットを作成する Inscriptionを実行する 2026年現在では、Unisat・Magic Eden等のマーケットプレイス系サービスがブラウザ上でInscriptionsを発行できる機能を提供しており、自前でフルノードを建てる方法だけが選択肢ではなくなっています。一方で、フルノードを使った発行はネットワーク同期に最短でも1日以上かかるなど、技術的なハードルが高い点は変わっていません。 発行コストは、書き込むデータ量と当時のビットコインの手数料相場(sat/vB)、BTC価格に大きく依存します。例えば100KBのデータを2sat/vBの手数料水準で書き込む場合、おおむね数十円〜数千円程度のレンジに収まることが多いとされていますが、ネットワークが混雑している局面では数倍から数十倍に膨らむこともあります。 実際に発行する際は、必ずMempool(メンプール)等で直近の手数料相場を確認し、許容できる手数料水準を設定することが重要です。 ビットコインNFTに関連する主なサービス ビットコインNFTを取り巻くサービスは、ローンチ当初の数年で大きく整備が進みました。2026年4月時点で代表的なサービスを整理します。 カテゴリ サービス例 概要 マーケットプレイス Magic Eden、OKX、Unisat、Element 等 かつてはMagic EdenがビットコインNFTの取引量で6〜8割を占めていましたが、同社は2026年3月にビットコインOrdinals/EVM事業からの撤退を発表しました。今後はOKX・Unisat等を中心に取引が再編される見通しです エクスプローラー ordinals.com、Hiro Ordinals Explorer 等 Inscriptionsの内容や保有者を確認できるブロックエクスプローラー ウォレット Unisat Wallet、Xverse、Leather(旧Hiro Wallet)等 Inscriptionsの保管・送受信に対応したビットコイン系ウォレット 関連プロトコル Runes、BRC-20、Alkanes 等 Ordinalsの仕組みを応用した代替可能トークン規格・派生プロトコル ※サービス内容や提供範囲は変更される可能性があります。利用前に各サービスの最新情報をご確認ください。 ビットコインNFTの課題と今後 2023年のローンチから約3年が経過した2026年4月時点でも、ビットコインNFTには次のような構造的な課題が残っています。 ウォッシュトレードの横行 参入障壁の高さ ビットコインコミュニティ内での賛否(FixTheFilters論争) 課題① ウォッシュトレードの横行 1つ目の課題は、ウォッシュトレードの横行です。 ウォッシュトレードとは、価格や取引量を実態以上に見せる目的で、自己や関係者の間で売買を繰り返し、フロア価格などを操作する取引のことです。伝統的な金融市場では市場に誤った印象を与えるため禁止されている行為ですが、暗号資産・NFT市場では規制が追いついていない領域も多く、現在もNFT市場全体の構造的課題として残っています。 ウォッシュトレードはビットコインNFT固有の問題ではなく、イーサリアムNFT等を含むNFT市場全体の課題です。健全な市場形成のためには、規制当局による適切なルール整備や、不審な取引パターンを分析・可視化するツールの普及が引き続き求められます。 課題② 参入障壁の高さ 2つ目の課題は、参入障壁の高さです。 2023年と比較すると、Magic Eden・OKX・Unisat等のマーケットプレイスやウォレットが整備され、購入・送受信のハードルは大きく下がりました。一方で、自前でInscriptionsを発行する場合はフルノードの構築や同期作業が必要になるなど、技術的に踏み込もうとした際のハードルは依然として高い水準にあります。今後ビットコインNFTがより一般的に普及するためには、わかりやすいUI/UXのツールがさらに広がっていくことが鍵になりそうです。 課題③ ビットコインコミュニティ内での賛否(FixTheFilters論争) 3つ目の課題は、ビットコインコミュニティ内で「Inscriptionsをビットコインのブロックに書き込み続けて良いのか」という議論が決着していない点です。 2025年には、Bitcoin Core開発者コミュニティの中でOrdinals/Inscriptionsを巡る議論が改めて活発化しました。SNS等では「#FixTheFilters」というハッシュタグでの発信も広がり、賛否の対立が顕在化しています。 否定的な立場 否定的な立場の代表的な意見は、「ビットコインは本来、決済・価値保存のためのネットワークであり、画像等の任意データの書き込みはスパムに近い」というものです。具体的な懸念としては、次のような点が挙げられます。 Inscriptionsは取引手数料の効率面でビットコインの送金トランザクションよりも有利になりうるため、ブロック容量を安価に占有してしまう恐れがある ブロックサイズが従来比で大きくなる傾向にあり、フルノードを継続運用するためのストレージや帯域のコストが増大して、ネットワークの分散性・堅牢性が損なわれかねない こうした立場からは、Bitcoin CoreにOP_RETURN等のデータ書き込みを抑止する「フィルタ」を強化する提案(例:PR #28408)も継続的に議論されています。 肯定的な立場 一方、肯定的な立場の意見としては、次のような主張が代表的です。 ビットコインの新規発行は将来的にゼロに収束し、マイナーの収益源は手数料が中心になる。Inscriptions等で取引が増えることは、長期的にはマイナー報酬の確保に寄与しうる 手数料が高騰すれば、大きなデータを書き込むコストも上がるため、結果的に「乱用」はある程度抑制される Inscriptionsを自前で発行するためにフルノードを建てる事業者が増えれば、ネットワークの分散性向上に寄与する可能性もある このように、Inscriptionsの位置づけはビットコインの根本思想と関わる論点であり、2026年4月時点でも結論は出ていません。今後の方向性は、Bitcoin Coreの開発者コミュニティの議論やマイナー・ノード運営者の選択、ユーザー側の支持の集まり方などによって徐々に形作られていくと考えられます。 2026年4月時点のビットコインNFTのまとめ 2023年初頭にOrdinalsプロジェクトが立ち上がってから約3年、ビットコインNFT(Inscriptions)は次のような位置づけに変化しました。 総Inscription数は約1.17億件規模に達し、累計取引額も約60億ドル規模で推移 NFT領域に加えて、BRC-20・Runes・Alkanesなど代替可能トークン領域への派生が進んだ Magic Edenの撤退表明など、マーケットプレイスは再編フェーズに入っている Bitcoin Core開発者コミュニティ内では、Inscriptionsを巡る賛否の議論が継続している ビットコイン上のデータ書き込みは技術的にも経済的にも依然として実験的な領域であり、今後も方向性が大きく変わる可能性があります。トレード・コレクション目的でビットコインNFTを扱う場合も、単発のInscriptionを発行する場合も、最新の公式情報・コミュニティ動向・サービス側の提供範囲を継続的に確認しながら、無理のない範囲で関わっていくのが現実的です。 ※本記事はビットコインNFTやBRC-20・Runes等への投資・購入を推奨するものではありません。価格変動等により損失を被る可能性もあるため、最終的な投資判断はご自身の責任において行ってください。

2025-03-25相場・将来性

話題沸騰中の自然言語処理・テキスト生成系AIの「ChatGPT」。 ChatGPTはOpnenAI社が開発・発表したアプリケーションですが、どのような活用方法があるのでしょうか。 本記事では、ChatGPTの特徴や機能を解説しながら、始め方や注意点、利用方法などをご紹介します。 この記事でわかること ChatGPTの特徴 ChatGPTを使い始める手順 ChatGPTを利用する上での注意点 Coincheckの無料登録はこちら 目次 ChatGPTとは ChatGPTの特徴 BingGPTとの違い 自身でデータセットを用意する必要はない 課金プランあるが、料金は無料で利用可能 GPT-3を超えた言語モデルGPT-4とは ChatGPTを使い始める手順 Open AIにアカウントを登録する ChatGPTにログインする AIとチャットしてみる ChatGPTを利用する上での注意点 機密情報を載せない 最新のデータがない 日本語版がない Google翻訳などのブラウザ翻訳機能を使うとエラー 文章が途中で切れることがある ChatGPTを謡った詐欺コインが多数 まとめ ChatGPTとは ChatGPTとは、OpenAI社が手掛ける自然言語処理系のチャットボットAIです。 2023年3月15日時点では、無料アカウントではGPT-3という言語の学習モデルをもとにしており、利用者とチャット形式で会話することができます。 利用者はChatGPTに対し、質問形式や支持形式などで動作・生成文章を制御することができ、単純な会話だけではなく、文章生成や質疑応答、文章添削、プラグラミングのコード生成などが可能です。 ChatGPTはインターネットにアップロードされた文章をもとに学習しているため、インターネットの集合知を取り出せるツールと例えられるでしょう。 なお、ChatGPTにより生成されている文章は、もっともらしい表現になりますが、内容が正確であるとは限らないため、利用方法には注意が必要です。 ChatGPTの特徴 ChatGPTの特徴は、LINEやMessengerのようなチャットアプリのように利用できることです。利用者はあたかもチャットの相手が人間であるかのような感覚になるでしょう。 また、ChatGPTは無料で利用することが可能であり、手軽に高性能なAIを試すことができます。 BingGPTとの違い 同じような自然言語処理AIとして、「BingGPT」というものが存在します。BingAIはMicrosoftが開発しており、同社が提供するWEBブラウザ「Microsoft Edge」のチャット機能に組み込まれています。 チャット機能のほか、メール用やブログ投稿用に文章生成や添削を行う機能などが標準で搭載されています。 こういった機能は、ChatGPTでは自身が指示文内で指定しなければならないため、便利さではBingAIに軍配が上がるでしょう。 また、BingAIの学習モデルは「GPT-4」と呼ばれるもので、無料版のChatGPT用いている「GPT-3」の次世代となっています。(有料版はGPT-4になっています。) GPT-3と比較すると学習量が膨大であるため、学習モデル自体はBingAIのほうが優秀であると言えるでしょう。 自身でデータセットを用意する必要はない ChatGPTは、先述の通りGPT-3という学習モデルを使っており、ユーザーが学習モデル自体を変更することはできません。そのため、自身で学習済みのデータセットを用意したり、特定の生成に特化するための学習をさせたりする必要はありません。 文章は基本的にルールに則って記述するため、画像生成などに比べてベーシックな学習モデルで幅広く対応が可能なのでしょう。 なお、自身で環境構築をして利用するAIでは、特定の分野に特化した学習済みのデータを用意すると生成データの質がよくなる傾向があります。 たとえば、Stable Diffusionというテキストから画像を生成するAIでは、生成したいものに合わせた学習データを用意する動きが活発です。 課金プランあるが、料金は無料で利用可能 ChatGPTは非常に高性能なテキスト生成AIですが、2023年3月15日時点では無料で利用することが可能です。BingAIは無料であるものの、一日当たりの利用可能回数が決まっているため、無料で何度でも利用可能というのはユーザーにとっては嬉しいポイントですよね。 なお、「ChatGPT plus」という有料プランもあります。 有料プランでは、学習データがGPT-4という無料版のChatGPTよりも高性能なものを使用しています。そのため、より質の高い文章の生成が可能になっており、さらに長い文章の生成、素早い生成などが可能になっています。 GPT-3を超えた言語モデルGPT-4とは OpenAIは、2023年3月14日にGPT-4という言語モデルを公開しました。 GPT-4は、GPT-3やGPT-3.5と違い、画像の処理も可能です。 なお、2023年3月30日時点では、ChatGPT上では画像処理を行うことはできません。データモデルとしては画像処理機能が備わっているため、ChatGPTでの画像処理は実装を待つことになります。 開発元のOpenAIからは詳細な性能や学習モデル数、学習方法などは公表されていませんが、ベンチマークテストでは性能が高く、ユーザーの満足度も向上しているように伺えます。OpenAIは、これまでのモデルなどはオープンソース的な運用をしていましたが、GPT-4では従来型のクロードな運用を行っています。 GPT-4は、人間用の試験やテストでも高い得点を出せる性能であり、司法試験や医師試験でも優秀なスコアが出せるとの報告があります。 なお、GPT-4もGPT-3などに引き続き、回答が正確である確証はないため、利用には知識が必要です。 2023年3月29日時点では、GPT-4を使うにはBingAIか、ChatGPTの有料版が必要になります。 Coincheckの無料登録はこちら ChatGPTを使い始める手順 ChatGPTは、提供元のOpenAIにアカウント登録をすれば無料で利用することができます。 ただし、OpenAIは日本語に対応していないため、英語に不慣れな方などはこの記事を参考にしてみてください。 Open AIにアカウントを登録する 出典:ChatGPT OpenAIにアクセスし、「Try ChatGPT」を選択します。 出典:ChatGPT Welcome to ChatGPT Log in with your OpenAI account to continue という画面で、アカウントを所有していない場合はSign UPを選択します。 出典:ChatGPT メールアドレスとパスワードを入力し、Continueを選択します。 出典:ChatGPT 出典:ChatGPT 認証メールが届き、メール内の「Verify email address」を選択すると、ユーザー名の登録と、電話番号の認証になります。 出典:ChatGPT SMSが届かない場合はスパムフォルダを確認しましょう。(筆者は電話認証の際にSMSがスパム扱いされていました。) ChatGPTにログインする 出典:ChatGPT OpenAIへアカウント開設が完了すると、Try ChatGPTからChatGPTの利用が可能になります。時間が経つとログアウトされてしまうため、その場合はログインしておきましょう。 出典:ChatGPT AIとチャットしてみる ChatGPTと実際に話してみましょう。今回は、ChatGPTにChatGPTの使い方を聞いてみました。 出典:ChatGPT トークボックスにチャットを入力するだけで気軽に利用できます。 ChatGPTを利用する上での注意点 ChatGPTを利用する上で、機密情報や翻訳機能の扱いなど注意するポイントがあります。 利用時に注意事項は表示されますが、詳しくは下記を参考にしてください。 機密情報を載せない ChatGPTでは、機密情報を入力しないようにしましょう。会話自体が直接学習されることはありませんが、会話内容をOpenAIのAIトレーナーが会話を閲覧することが可能です。 また、他の自然言語処理系の翻訳AI「Deep L」では、無料アカウントだと入力内容を学習しているため、同様のサービスでも機密情報の入力は避けるべきです。 以下原文 Conversations may be reviewed by our AI trainers to improve our systems. Please don't share any sensitive information in your conversations. 最新のデータがない 2021年9月までのデータを学習データとして使用しているため、2021年以降の出来事や世界への知識がありません。 そのため、最新の事項については対応することが困難となっています。 以下原文 Limited knowledge of world and events after 2021 日本語版がない ChatGPTには日本語版が存在しません。学習モデルでは日本語やその他言語も学習しているため日本語での利用は可能です。しかし、OpenAIのアカウント解説や、ChatGPTの操作で日本語は扱えないため注意が必要です。 Google翻訳などのブラウザ翻訳機能を使うとエラー ChatGPTには日本語版が存在しませんが、ブラウザの翻訳機能を使いながらChatGPTを利用するとエラーが発生します、利用時には、ブラウザの翻訳機能はオフにしましょう。 文章が途中で切れることがある ChatGPTは、生成した文章が途中で切れることがあります。無料アカウントでは生成可能な文字数が制限されていますが、「続き」と言えば続きを生成してくれることがあるようです。 ChatGPTを謡った詐欺コインが多数 あたかもChatGPTやOpenAIに関連しているかのような詐欺トークンが多数確認されています。ChatGPTやOpenAI自体が発行・開発している暗号資産(仮想通貨)は、2023年3月16日時点では存在しないため、投資の際には注意が必要です。 なお、OpenAIとの関連性はないですが、OpenAIの創業者、サム・アルトマン氏は共同で「Worldcoin」という暗号資産プロジェクトを立ち上げています。AI関連で大きな成果を上げた起業家が舵取りをするプロジェクトには、今後の注目を集めるかもしれませんね。 詐欺コインのような暗号資産への投資を避けるには、金融庁へ暗号資産交換業者登録を行っているCoincheckのような取引所を利用すると安心かもしれませんね。 仮想通貨詐欺に注意!手を出すと危険な詐欺コインの見分け方 Coincheck Coincheckの無料登録はこちら まとめ 序盤でチャット系AIは「知ったふり」をしているというような記述をしましたが、人類も「知ったふり」をして会話をしていることは少なくありませんよね。 AIが発展・台頭してくることにより、人間としての魅力や能力を再考・再発見しなければならない時代に突入していくのかもしれませんね。

2026-05-14アルトコイン

ドージコイン(DOGE)は、2013年にライトコイン(LTC)をもとに開発された暗号資産です。柴犬のミーム「Doge」をモチーフにしていることから、ミームコインの代表例として知られています。 ドージコインは、送金が比較的速く手数料が低い点や、発行上限がない(供給量が増える)設計である点が特徴です。また、SNS上で話題になりやすく、著名人の発言などで価格が動きやすい傾向があります。 この記事では、ドージコインの特徴や仕組み、使い道、過去の価格推移(チャートの見方)を整理します。 Coincheckの無料登録はこちら 目次 ドージコイン(DOGE)とは そもそもミームコインとは? ドージコイン(DOGE)の仕組み・特徴 ライトコインの技術をもとに開発されている 高速・低コストな送金が可能 発行上限がない ボラティリティ(価格変動率)が高い ドージコイン(DOGE)のこれまでの価格推移 2025年の価格推移 Coincheckでドージコイン(DOGE)を購入する方法 スマホアプリでドージコイン(DOGE)を購入する方法 パソコンでドージコイン(DOGE)を購入する方法 取引所でドージコイン(DOGE)を購入する方法 ドージコイン(DOGE)に関するQ&A まとめ ドージコイン(DOGE)とは 引用:What is Dogecoin? ドージコイン(DOGE)は、2013年に当時の暗号資産業界を風刺する目的で開発されたミームコインです。Adobe Systemsのマーケティング担当だったジャクソン・パルマー氏と、IBMのソフトウェアエンジニアだったビリー・マーカス氏らによって開発されました。 柴犬の画像のミームである「Doge」をモチーフとしており、プロジェクトの構想や開発目標が記載されているホワイトペーパーも存在しないことから、リリース当初ドージコインは“ジョーク通貨"という評価を受けていました。 しかし、インターネット・ミームの盛り上がりも手伝い、ドージコインのコミュニティは徐々に拡大していき通貨としての知名度を増していきます。さらに、2021年1月にはテスラ社のCEOであるイーロン・マスク氏がドージコインについて言及したことで一気に脚光を浴び、それまで0.5円ほどだった価格も約5円まで高騰しました。 項目 内容 通貨名 ドージコイン(Dogecoin) ティッカーシンボル DOGE 発行上限枚数 なし リリース 2013年12月 コンセンサスアルゴリズム PoW(Proof of Work) 価格(2025年12月1日時点) 約20円 時価総額ランキング(2025年12月1日時点) 9位 ※CoinMarketcap調べ 過去最高値 79.44円(2021年5月)※CoinGecko調べ 過去最低値 0.01039259円(2015年5月)※CoinGecko調べ 公式サイト https://dogecoin.com/ リリース当初に0.05円ほどだったドージコインは、2025年12月1日時点で約20円まで値上がりしており、時価総額でも9位(CoinMarketcap調べ)にランクインするほどの人気を集めています。 そもそもミームコインとは? ミームコインとは、インターネット上で広く浸透しているミーム(ジョーク、ネタ画像)をモチーフにした暗号資産です。 他の暗号資産のように通貨の機能性によって評価されるというより、コミュニティの厚い支持によって需要や価格が形成されやすいのがミームコインの大きな特徴です。また、他の通貨と比べて供給量が多く、ボラティリティ(価格変動率)が高い銘柄が多いことも特徴として挙げることができます。 ミームコインについて詳しく知りたい方は、下記記事をご参照ください。 ミームコインとは?なぜ価値がある?特徴や将来性をわかりやすく解説 Coincheck ドージコイン(DOGE)の仕組み・特徴 ドージコインは、送金だけでなく、SNS上の「チップ(投げ銭)」や少額決済などで話題になってきた暗号資産です。 主に以下の4つの特徴があります。 ライトコインの技術をもとに開発されている 高速・低コストな送金が可能 発行上限がない ボラティリティ(価格変動率)が高い それぞれ詳しく見ていきましょう。 ライトコインの技術をもとに開発されている 1つ目の特徴は、「ライトコインの技術をもとに開発されている」点です。 ドージコインは、2013年12月にライトコイン(LTC)の技術をもとに開発されました。ライトコインはビットコイン(BTC)をベースに2011年に誕生した暗号資産で、ビットコインが抱えるトランザクション(取引)処理速度の問題などを解決する目的で開発されました。 もともとビットコインをモデルに開発されたこともあり、3つの通貨には共通点が多くあります。例えば、どの通貨も取引を承認する際のコンセンサスアルゴリズムには「PoW(Proof of Work)」を採用しています。 ライトコイン(LTC)とは?今後の将来性や価格高騰につながる最新ニュースを解説! Coincheck 高速・低コストな送金が可能 2つ目の特徴は、「高速・低コストな送金が可能」な点です。 以下の表は、1回の取引に要する時間を比較したものです。表からもわかるように、ドージコインはビットコインの10倍ほどの処理能力を有しています。 通貨名 1回の取引に要する時間 ビットコイン(BTC) 約10分 ライトコイン(LTC) 約2分30秒 ドージコイン(DOGE) 約1分 また、送金手数料もビットコインやライトコインと比べて割安な点も、ドージコインのメリットとして挙げることができます。 安い手数料で高速な取引が可能なことから、航空宇宙メーカーの「スペースX」やファッションブランドの「Gucci」など、ドージコインを決済手段として導入する企業も増えてきています。 発行上限がない 3つ目の特徴は、「発行上限がない」点です。 多くの暗号資産では、発行数量に上限を設定しています。例えばビットコインなら2,100万枚、ライトコインなら8,400万枚という発行上限が設定されています。 これはマイニングなどで通貨の総量が増えることによって希少性が下がり、価値が下落するのを防ぐためです。通貨によっては発行上限を設定するだけでなく、市場に流通する通貨の一部を取り除く「バーン(Burn)」などを利用して、価格の下落を防いでいるものもあります。 その点、ドージコインには発行上限が設定されておらず、バーンのような価格が下落しない仕組みも設けられていないため、理論的には価格が上昇しにくい設計になっています。 しかし、そのような構造上の問題を抱えながらも、通貨としての話題性の高さやコミュニティの強い団結力などに後押しされる形で、ドージコインの価格が高騰することはこれまでに何度もありました。 ボラティリティ(価格変動率)が高い 4つ目の特徴は、「ボラティリティ(価格変動率)が高い」点です。 コミュニティの団結力が強く、通貨としての話題性が高いドージコインは、他のアルトコインに比べてボラティリティが高い傾向があります。 そして、多くの暗号資産が通貨のアップデートや企業との提携などの情報により価格が変動しやすい傾向があるのに対して、ドージコインには著名人の発言やSNSでの投稿などによって価格が変動しやすいという特徴があります。 例えば、2021年5月にはテスラCEOのイーロン・マスク氏がTwitterでドージコインを支持する内容の投稿をしたことがきっかけとなり、ドージコインの価格は約7,000%も高騰しました。 ドージコイン(DOGE)のこれまでの価格推移 ドージコインは、2021年1月にイーロン・マスク氏がTwitter上で言及したことがきっかけで注目を集めるようになりました。ツイートを見たトレーダーがマスク氏がドージコインを支持していると解釈し、ドージコインの価格は一気に上昇します。2020年の12月末に約0.5円だった価格は、2021年1月末には約5円まで急騰。マスク氏のツイートがきっかけとなり、1ヶ月間で約10倍も価格が高騰しました。 続く2021年5月にも、マスク氏がドージコインを支持するツイートをしたことを受けて価格が高騰します。そして、5月8日にはこれまでの最高値である79.44円(CoinGecko調べ)を記録しました。 しかし、2022年に入ってからは市場全体の冷え込みもあり、ドージコインの価格も下落していきます。2022年の年頭に約20円だった価格は、同年末には約9円まで値下がりします。 その後、2024年後半から2025年初頭にかけ、米国のトランプ大統領の就任にあたり、米国が暗号資産に前向きな姿勢に転換することが見込まれ、米国と関連性が深いドージコイン(DOGE)は上昇相場を見せました。同期間内では、一時60円台後半の値上がりを見せた後に、2025年末にかけ20~30円程度に落ち着いています。 2025年の価格推移 2025年は、全体的にドージコイン(DOGE)は下降トレンドにありました。2025年1月初旬は、約50円~60円程度で推移し、12月1日時点では、年内最高値は約60円となりました。 2月中旬以降は約40円~20円程度のレンジ相場ながらも徐々に下落方向への落ち着きを見せ、11月には約20~25円程度に落ち着いています。 トランプ氏の大統領就任によるトランプトレードの影響も落ち着き、ドージコイン(DOGE)への新たな大ニュースが望まれる状況だといえるでしょう。 Coincheckでドージコイン(DOGE)を購入する方法 Coincheckでは、2025年1月20日よりドージコイン(DOGE)の取扱いを開始しました。 Coincheckでドージコイン(DOGE)を購入する方法には、以下の2種類があります。 スマホアプリで購入する パソコンで購入する 取引所で購入する 以下で、それぞれの購入方法をご紹介します。 Coincheckアプリを無料ダウンロードする スマホアプリでドージコイン(DOGE)を購入する方法 最初に、Coincheckのスマホアプリを使ってドージコイン(DOGE)を購入する方法を紹介します。具体的な手順は以下の通りです。 1.画面下メニューの「販売所」をタップする 2.表示されたコインの中から「DOGE(ドージコイン)」をタップする 3.「購入」をタップする 4.購入金額を入力し、「日本円でDOGEを購入」→「購入」をタップする スマホアプリを使えば、時間や場所を問わずわずかこれだけの操作で取引ができます。 パソコンでドージコイン(DOGE)を購入する方法 パソコンでドージコイン(DOGE)を購入する際の手順は、以下の通りです。 1.Coincheckにログインし、販売所(購入)ページに移動する 2.画面に表示されている銘柄の中から「DOGE」を選択する 3.購入する数量を入力し、交換する通貨を選択する 4.購入金額を確認し、「購入する」をクリックする パソコンを使う場合でも、スマホアプリと同じく簡単な操作で取引をすることができます。パソコンはスマホよりも画面が大きく、見やすいのが魅力です。 取引所でドージコイン(DOGE)を購入する方法 Coincheck取引所での売買は、ブラウザから利用することができます。取引所での購入方法は以下の記事で詳しく解説しているので、興味がある方はぜひご覧ください。 Coincheck(コインチェック)での取引所の使い方を解説! Coincheck ※当社にドージコイン(DOGE)を入金される場合は、Dogecoinネットワーク上をご利用ください。異なるネットワークから送られた場合は通貨が失われる可能性がありますのでご注意ください。詳しくはこちらをご参照ください。 Coincheckの無料登録はこちら ドージコイン(DOGE)に関するQ&A ドージコイン(DOGE)に関するよくある疑問を、Q&A形式でご紹介します。 Q.ドージコイン(DOGE)とは何ですか? ドージコインは、2013年にライトコイン(LTC)の技術をもとに開発された暗号資産です。 柴犬の画像のミームである「Doge」をモチーフにしているドージコインは、高速・低コストで利用できる利便性の高さから、GucciやスペースXなどの企業から決済手段として採用されています。また、時価総額ランキングでも上位に位置するなど、トレーダーの間でも高い人気を誇っています。 Q.ドージコイン(DOGE)の過去最高値はいくらですか? ドージコインの過去最高値は、79.44円です(2021年5月、CoinGecko調べ)。 Q.ドージコイン(DOGE)にはどんな特徴がありますか? ドージコインには、主に以下の4つの特徴があります。 ライトコインの技術をもとに開発されている 高速・低コストな送金が可能 発行上限がない ボラティリティ(価格変動率)が高い まとめ ドージコイン(DOGE)の特徴、価格推移、将来性などについて解説してきましたが、いかがだったでしょうか。 リリース当初はミームコインとしてしか注目されていなかったドージコインは、現在は高速・低コストで利用できる機能性が評価され、GucciやスペースXなどの企業から決済手段として採用されています。 これまでドージコインはテスラ社CEOのイーロン・マスク氏の言動に大きな影響を受けてきました。今後も同氏の発言によって価格が変動する可能性があるため、これからドージコインの取引を始める方はマスク氏の動向に注目することをお勧めします。 ※本記事はドージコイン(DOGE)の価格上昇を保証するものではありません。予想に反して損失を被る可能性もあるため、投資はご自身の判断と責任において行ってください。

2026-02-22アルトコイン

ソラナ(Solana)は、DApps(分散型アプリ)の開発環境を提供することを目的に開発されたブロックチェーン・プラットフォームです。 高速・低コストで利用できるソラナはすでに多くの企業・エンジニアから利用されており、NFTやDeFi、DAOなどの分野で実用化が進んでいます。また、ソラナのブロックチェーン上で使用される暗号資産「SOL」も時価総額で6位(※)にランクインするなど、投資家の間で高い人気を誇っています。 この記事では、ソラナの特徴・メリット、過去の価格推移、購入できる取引所などについて初心者の方に向けて解説していきます。 ※2025年12月11日時点、CoinMarketCap調べ ※本記事では、ブロックチェーン・プラットフォームとしてのソラナを「Solana」、Solanaチェーン上での基軸トークンとしてのソラナを「ソラナ(SOL)」と表現して区別します。   ▶︎ Coincheckの無料登録はこちら   目次                     ソラナ(Solana/SOL)とは                     ソラナ(Solana/SOL)の特徴・メリット                   処理速度が速く、取引コストが低い           DApps(分散型アプリ)開発のプラットフォーム           発行上限がない           他のブロックチェーンと相互運用が可能           ステーキング報酬を得られる                             ソラナ(Solana/SOL)のこれまでの価格推移                     Solanaで過去に発生した障害(ネットワーク停止)について                     ソラナ(Solana/SOL)に関するQ&A                     まとめ             ソラナ(Solana/SOL)とは ソラナ(Solana)は、分散型アプリケーション(DApps)の開発および実行環境を提供することを主な目的として設計された、高性能なブロックチェーン・プラットフォームです。2017年にロシアのコンピューターエンジニアであるアナトリー・ヤコヴェンコ氏によって考案されました。 このプラットフォーム内で利用されるネイティブ暗号資産は「ソラナ(SOL)」と呼ばれ、Solana上での取引手数料の支払いや、ネットワークのセキュリティを維持するためのステーキングなどに使用されます。       項目     内容         通貨名     ソラナ         ティッカーシンボル     SOL         発行上限枚数     なし         リリース     2020年3月         コンセンサスアルゴリズム     PoS(Proof of Stake)、PoH(Proof of History)、Tower BFT         価格(2025年12月11日時点)     約21,121円 ※CoinMarketCap調べ         時価総額ランキング(2025年12月11日時点)     6位 ※CoinMarketCap調べ         公式サイト     https://solana.com/ja         ホワイトペーパー     https://solana.com/solana-whitepaper.pdf   ソラナ(Solana/SOL)の特徴・メリット ソラナ(SOL)の特徴・メリットとしては、主に次の5つが挙げられます。             処理速度が速く、取引コストが低い       DApps(分散型アプリ)開発のプラットフォーム       発行上限がない       他のブロックチェーンと相互運用が可能       ステーキング報酬を得られる       どのような内容なのか、順番に解説していきます。 処理速度が速く、取引コストが低い 1つ目の特徴は、「処理速度が速く、取引コストが低い」点です。 トランザクションの混雑状況により多少変動はしますが、Solanaは1秒につき約3,000〜5,000件程度の取引を処理することが可能です。公式サイトの情報によると、Solanaで1ブロックが処理されるのに予定される時間(ブロックタイム)は約0.4秒であり、Solana全体で1秒あたり約4,000件ものトランザクションを処理しているとしています。 ちなみにビットコイン(Bitcoin)のブロックタイムは約10分、イーサリアム(Ethereum)のブロックタイムは約15秒と言われており、これらの暗号資産と比較してSolanaの処理速度が早いことを物語っています。                   1秒あたりの取引処理数       ブロック生成速度                   ソラナ(Solana)       3,000〜5,000件程度       約0.4秒               ビットコイン(Bitcoin)       6件程度       約600秒               イーサリアム(Ethereum)       15件程度       約15秒       参考:Solana | Web3 Infrastructure for Everyone さらに、ソラナはこのような高速な取引を1件につき平均0.00064ドル(約0.092円)という安い手数料で処理することが可能です。このような高い処理性能を持つことから、ソラナはDApps(分散型アプリ)だけでなく決済分野での活用も期待されています。 DApps(分散型アプリ)開発のプラットフォーム 2つ目の特徴は、「DApps開発のプラットフォーム」である点です。 ソラナ(Solana)はイーサリアム(Ethereum)と同じように、人の手を介さずに自動で契約内容を実行できるスマートコントラクト機能を搭載しています。そのため、ブロックチェーン技術が使われた分散型アプリケーション「DApps(Decentralized Applications)」の開発プラットフォームとして、多くのエンジニアから利用されています。 2023年以降、開発者エコシステムの成長とツールの進化が進んでいます。特筆すべきは、2023年7月にローンチされた「Neon EVM」の登場です。「Neon EVM」とはイーサリアム(Ethereum)の分散型アプリケーション(DApps)を、ソラナ(Solana)の高速・低コストな環境で実行可能にする技術です。 ソラナ(Solana)は開発言語として、AWS(Amazon Web Services)やFacebook等で使用される「Rust」を採用しています。一方で、イーサリアム(Ethereum)の開発言語は「Solidity」であり、これまで両者に互換性はありませんでした。そのため、Neon EVMはソラナ(Solana)にイーサリアム(Ethereum)互換性を与え、ソラナ(Solana)でのDApps開発者の増加を促したと言われています。 発行上限がない 引用:Solana's Proposed Inflation Schedule 3つ目の特徴は、「発行上限がない」点です。 多くの暗号資産では、発行数量に上限を設定しています。例えばビットコイン(BTC)の場合には、2,100万枚という発行上限が設定されています。これは通貨が市場に流通しすぎて希少性が下がり、価値が下落するのを防ぐためです。そのためビットコインなどの発行上限がある通貨では、一定のペースで上限に到達するようにインフレ率(新規通貨の増加率)がプログラムで設定されています。 その点、ソラナ(SOL)には発行上限がないため、際限なく発行してしまうと通貨の価値が下がってしまうという問題を抱えています。この問題を解消するため、ソラナ(SOL)はインフレ率を段階的に引き下げることで通貨価値の希薄化を抑制する設計を採用しています。当初の年間インフレ率8%から徐々に低下し、2030年には最終的に1.5%で安定する計画です。2025年5月時点での年間インフレ率は4.522%であり、毎年(正確には約180エポックごと)15%ずつ低下していきます。 このインフレモデルを補完するのが、トランザクション手数料のバーン(焼却)メカニズムです。各トランザクションで発生する手数料の50%が焼却され、残りの50%がそのトランザクションを処理したバリデーターへの報酬となります。この仕組みは、ネットワークの利用が活発になるほど多くのソラナ(SOL)が流通しなくなることを意味し、インフレを相殺するデフレ圧力として機能する可能性があります。 他のブロックチェーンと相互運用が可能 4つ目の特徴は、「他のブロックチェーンと相互運用が可能」な点です。 ソラナ(Solana)は、異なるブロックチェーンとの相互運用性を重視しており、複数のブリッジ機能を通じて他のネットワークとの資産やデータの移動を可能にしています。ブリッジとは、暗号資産を別のネットワークへ通貨を変換・交換・移動する仕組みのことです。例えばイーサリアム(Ethereum)とは、「Wormhole」と呼ばれるブリッジ機能を使うことでチェーン間でトークンを往来させることが可能です。 Wormhole以外にも、エコシステムの成長とともに新たなブリッジソリューションが登場し、選択肢が多様化しています。2025年時点では「Allbridge Core」、「Axelar Network」、「deBridge」などが著名なブリッジとして挙げられます 。また、「Symbiosis Finance」のようなクロスチェーンDEXアグリゲーターも、ソラナ(Solana)へのブリッジングを提供しています。           ブロックチェーンとは?特徴やメリット・デメリットを基礎からわかりやすく解説               Coincheck       ステーキング報酬を得られる 5つ目の特徴は、「ステーキング報酬を得られる」点です。 ステーキングとは、Proof of Stakeを採用している暗号資産について一定の行為を行い、ブロックチェーンの安定稼働へ貢献することにより、報酬を獲得することです。ソラナ(Solana)は、コンセンサスアルゴリズムの1つにPoSを採用しています。PoSでは、トークンの保有量によってトランザクションのバリデーター(承認者)が決定します。そして、バリデーターには取引の検証・承認のインセンティブとしてステーキング報酬が与えられます。 ステーキングについて詳しく知りたい方は、以下の記事をご参照ください。 ※2025年12月時点で、Coincheckステーキングではイーサリアム(ETH)のステーキングサービスのみ提供しております。           ステーキングとは?利益を得られる仕組みとリスク(Lisk)ステーキングサービスについて                 Coincheck       ソラナ(Solana/SOL)のこれまでの価格推移 引用:CoinGecko 上の画像は、リリース当初(2020年4月)から2025年5月下旬に至るまでのソラナ(SOL)のチャートです。 リリースから2020年12月まで60円〜100円台で推移していたソラナ(SOL)は、2021年に入ると大きく上昇し、同年4月には5,000円を記録します。その後一旦価格は下落しますが、8月になると再び高騰し、一気に10,000円を突破します。そして、同年11月にはこれまでの最高値である29,483円を記録します。2020年末に約150円だったソラナは、2021年11月までの11ヶ月間で約200倍も価格が上昇したことになります。 なおこの時期における高騰は、主要各国がコロナ対策の一環として大規模な金融緩和を実施したことにより過剰流動性が生まれ、その資金の一部が暗号資産市場にも流入したことが要因とされています。また、ソラナのブロックチェーン上で多くのDAppsが開発されたことも、価格上昇に大きな影響を与えたと考えられます。 しかし、2022年になるとロシアによるウクライナ侵攻などにより資源価格が高騰し、インフレ懸念が台頭してきます。そして、これを受けて各国政府が金融引き締め政策に転じたことにより、金融市場は一気に冷え込み始めます。この影響に加え、FTX破綻による影響により、2022年の1月初旬に約20,000円だったソラナは、同年末には1,000円台まで下落します。 2023年に入ると、ソラナ(SOL)価格は徐々に回復基調となりました。年初の約1,300円からスタートし、年間を通じて900%以上という驚異的な上昇を見せ、約14,000円で年を終えました。そして2024年3月には約30,000円を記録しましたが、その後は20,000円台で横ばいの動きが続きました。しかし年末にかけて再び急騰し、11月22日には過去最高値(ATH)となる約264ドル(約40,000円)を達成しました。 2025年も好調なスタートを切り、1月19日には約295ドル(約41,000円)という新たな過去最高値を記録しました。しかし、著名人に関連したミームコインのローンチとその後の価格下落が影響し、SOL価格も調整局面に入りました。その後、4月には一時133ドル台(約15,000円)まで下落する場面も見られましたが、5月に入ると168ドル(約21,000円)~174ドル(約27,000円)近辺で取引されました。   ▶︎ Coincheckの無料登録はこちら Solanaで過去に発生した障害(ネットワーク停止)について Solanaは過去に複数回、障害でブロックチェーンが停止し、トランザクションが停止する問題が発生しています。なお、いずれの障害についても資産の流出や消失に関する報道等は確認されておりません。 ■ 2021年9月14日: 2021年9月14日、大規模な障害が発生しました。IDO(Initial DEX Offering)へのBot参加により、1秒間あたり40万件以上のトランザクションが発生し、ネットワークが処理しきれず停止しました。 バリデーターと開発チームが協力してネットワークを再起動したことで、復旧に至りました。 ■ 2022年(複数回): 2022年は、1月・4月・6月・9月頃に複数の障害が発生しました。主な原因は、NFTのミントにBotが殺到したことや、ソフトウェアのバグ、ノード間の不整合などでした。 各障害では都度、ネットワークの再起動やパッチの配布が行われ、技術的な改善も段階的に実施されました。 ■ 2023年2月25日: 2023年2月25日には、バリデーターが異常なブロックを送信したことをきっかけに、ネットワークの合意形成が停止しました。さらに、メインクライアントの新バージョンにも不具合があり、復旧が困難となりました。 その後、ダウングレードとバリデーターによる手動再起動によって、約2日後に復旧しました。 再発防止策として、ソフトウェアリリース手順の見直しや、バリデーター向けテスト環境の整備が進められています。 ■ 2024年2月6日: 2024年2月6日、新バージョンのクライアントに含まれていたバグにより、ネットワーク全体の合意形成が停止し、トランザクションが処理できない状態となりました。 問題の特定とパッチ配布が迅速に行われ、バリデーターの再起動によって、5時間以内に復旧しました。 この障害を受けて、バージョン管理や事前検証プロセスの強化が図られています。 ソラナ(Solana/SOL)に関するQ&A ソラナ(SOL)に関するよくある疑問を、Q&A形式でご紹介します。 Q.ソラナ(Solana)とは何ですか? A. ソラナ(Solana)は、分散型アプリケーション(DApps)の開発および実行環境を提供することを主な目的として設計された、高性能なブロックチェーン・プラットフォームです。 Q.ソラナ(SOL)の過去最高値はいくらですか? A. ソラナの過去最高値は約295ドル (約41,000円)です。(2025年1月19日時点) Q.ソラナ(SOL/Solana)にはどんな特徴がありますか? A. ソラナの特徴としては、主に次の5つが挙げられます。   処理速度が速く、取引コストが低い   DApps(分散型アプリ)開発のプラットフォーム   発行上限がない   他のブロックチェーンと相互運用が可能   ステーキング報酬を得られる   Coincheckの無料登録はこちら まとめ ソラナ(SOL)の特徴や価格推移などについて解説してきましたが、いかがだったでしょうか。 高速・低コストで利用できるソラナは、DApps(分散型アプリ)開発のプラットフォームとして多くの企業・エンジニアから利用されています。ソラナはすでにNFTやDeFi、DAOなどの分野で活用されており、その高い機能性が評価されGoogleやMetaなどの有名企業と提携を結んでいます。 ※本記事はソラナ(SOL)の価格上昇を保証するものではありません。予想に反して損失を被る可能性もあるため、投資はご自身の判断と責任において行ってください。

2025-03-25アルトコイン

2023年1月19日、コインチェックではFlare Network上で利用できるネイティブトークンである暗号資産フレア(FLR/Flare)が対象者に初回の付与が行われました。初回の付与では付与数量のうち15%をエアドロップ対象者に配布しました。 また今回の配布イベントで配布されなかった残り85%のFLRについては、FLR保有者による投票によって「WFLR(Wrapped Flare)保有者に36ヶ月かけて配布される」ことが決定されました。 残り85%のエアドロップ分のFLRの受領を希望されるお客様はFlare Portal上でFLRをWFLRにし、各エアドロップ配布日から起算して67日以内にClaimすることで受け取ることができます。エアドロップ分のFLRに加え、「FTSOプロバイダーへのデリゲート」と「デリゲーション報酬発生日から起算して90日以内にClaim」を行うことでデリゲーション報酬としてさらにFLRを獲得できます。 エアドロップ分のFLRの受領を希望される場合は、本記事の「ステップ6」まで実施してください。 デリゲーション報酬の受領を希望される場合は、本記事の「ステップ8」まで実施してください。 ※本記事は暗号資産への投資の推奨や助言を行うものではありません ※本記事に記載された内容は各個人の判断で行うものとし、いかなる損害も当社は補償しません。 ※デリゲーション報酬の受け取り方の詳細な情報については「FTSO Delegation - Technical Documentation」をご参照ください。 ※3/15、Flare公式サイトの追記に伴い一部コラムの修正を行いました。 これまでコラムにはエアドロップにて配布されたFLRおよびデリゲーション報酬として分配されたFLRは「90日以内にClaim」することで受け取ることができると記載しておりましたが、今回のFlare公式の追記により「エアドロップ配布分は各エアドロップ配布日23日前の"Holdings calculation period"から起算して90日以内にClaim(各エアドロップ配布日から起算して67日以内にClaim)」「デリゲーション報酬分はデリゲーション報酬発生日から起算して90日以内にClaim」する必要があることが明らかになりました。 そのため3/15の修正では、エアドロップ配布分に関しては「各エアドロップ配布日から起算して67日以内にClaim」、デリゲーション報酬に関しては「デリゲーション報酬発生日から起算して90日以内にClaim」する必要があると、起算日を明記しております。 最新情報は随時変更される可能性があるため、配布されたエアドロップおよびデリゲーション報酬の受け取り方の詳細な情報についてはFlare公式サイトをご確認ください。 2023年3月29日(10:40時点)、Flare Portalにアクセスすると「Error1015」と表示される事象が発生しております。一時的にFlare Portalへのアクセスが集中し、不具合が発生している可能性があるため、復旧をお待ちください。 Coincheckの無料登録はこちら 目次 暗号資産フレア(FLR/Flare)とは 暗号資産のデリゲーション(デリゲート)とは WFLRの取得およびデリゲーションを行う方法【PC版】 ステップ1:MetaMaskのインストール及び初期設定を行う ステップ2:MetaMask上でFLRのRPCネットワークを追加する ステップ3:MetaMask上でWFLRをインポートする ステップ4:Coincheck口座からMetaMaskにFLRの送金を行う ステップ5:Flare PortalでMetaMaskをConnectする ステップ6:FLRをラップし、WFLRにしてエアドロップ分を受け取る ステップ7:WFLRをFTSOプロバイダーにデリゲートする ステップ8:デリゲーション報酬を受け取る WFLRの取得およびデリゲーションを行う方法【スマホ版】 ステップ1:MetaMaskのインストール及び初期設定を行う ステップ2:MetaMask上でFLRのRPCネットワークを追加する ステップ3:MetaMask上でWFLRをインポートする ステップ4:Coincheck口座からMetaMaskにFLRの送金を行う ステップ5:Flare PortalでMetaMaskをConnectする ステップ6:FLRをラップし、WFLRにしてエアドロップ分を受け取る ステップ7:WFLRをFTSOプロバイダーにデリゲートする ステップ8:デリゲーション報酬を受け取る FTSO Providerの選び方 選び方1:デリゲーション報酬利率(Reward Rate)で選ぶ 選び方2:手数料(Fee)で選ぶ 選び方3:議決権割合(Vote Power %)で選ぶ 選び方4:Flare Portalに既にインポートされているFTSO Providerを選ぶ 受け取り可能なデリゲーション報酬の確認方法 FLRエアドロップの分配スケジュール WFLRの取得およびデリゲーションを行う際の注意点 注意点1:FLRをラップするときは使用するガス代以上のFLRを必ず残しておく 注意点2:エアドロップで配布されたFLRは各エアドロップ配布日から起算して67日以内にClaimする 注意点3:デリゲーション報酬で分配されたFLRは、デリゲーション報酬発生日から起算して90日以内にClaimする よくある質問 暗号資産フレア(FLR/Flare)とは 暗号資産フレア(FLR/Flare)とは、2020年12月12日に実施されたスナップショット時点での暗号資産エックスアールピー(XRP)保有者にエアドロップされた暗号資産です(旧称:Spark)。 FLRはFlare Nework上で利用できるネイティブトークンであり、Flare Networkはすべてのデジタル資産とオンチェーン情報を相互運用させることで、ブロックチェーンの利用を拡大することを目的としています。 FLRの詳細についてはこちらの記事をご覧ください。 暗号資産のデリゲーション(デリゲート)とは 暗号資産(仮想通貨)のデリゲーションとは、暗号資産を決められたネットワークに預けることで、預けている期間に応じて一定の報酬を獲得できる仕組みのことです。また、デリゲーションによって獲得される報酬のことを、デリゲーション報酬(委任報酬)と呼びます。 2023年1月19日、コインチェックではエアドロップ対象者に向けて付与数量のうち15%のFLRの初回付与が行われました。初回付与で配布されなかった残り85%のFLRについては、FLR保有者による投票によって「WFLR(Wrapped Flare)保有者に配布される」ことが決定されています。 そのためデリゲーション報酬の受領を希望されるお客様は、ご自身でFlare Network上でWFLRを保有し、デリゲーションを行っていただく必要があります。以下では、コインチェック口座で受け取ったFLRをラップしてWFLRにし、デリゲーション報酬を受け取る手順を解説しています。 Coincheckの無料登録はこちら WFLRの取得およびデリゲーションを行う方法【PC版】 ここではPC上でFLRのラップを行い、WFLRの取得およびデリゲーションを行う方法を解説しています。上記の8つのステップを経ることで、PC上でWFLRの取得およびデリゲーションを行うことができます。 エアドロップ分のFLRの受領を希望される場合は「ステップ6」まで実施してください。 デリゲーション報酬の受領を希望される場合は「ステップ8」まで実施してください。 ステップ1:MetaMaskのインストール及び初期設定を行う 1つ目のステップは「MetaMaskのインストール及び初期設定を行う」です。 MetaMaskとは、Webブラウザの拡張機能やスマホアプリとして利用できる暗号資産専用のソフトウェアウォレットです。MetaMaskを用いることでFLRをラップしてWFLRにしたり、受け取ったFLRの保管をすることができます。 MetaMaskを利用するには、PCの場合はWebブラウザの拡張機能を、スマホの場合はアプリをインストールする必要があります。ここでは、PCを使ってGoogle Chromeの拡張機能としてインストールする方法をご紹介します。既にWebブラウザの拡張機能でMetaMaskをインストール及び初期設定を終えている方はステップ2にお進みください。 Chromeの拡張機能としてMetaMaskをインストールするには、まずChromeウェブストアにアクセスし、ストア内で「MetaMask」と検索します。metamask.ioが運営している「MetaMask」をクリックし、画面右上の「Chromeに追加」をクリックします。 「MetaMaskを追加しますか?」と書かれたポップアップが表示されるので、「拡張機能を追加」をクリックしてください。以上でMetaMaskのインストールは完了です。 すでにMetaMaskアカウントを持っている場合は、MetaMaskアプリを開きアカウントのインポートを行い、ステップ2にお進みください。アカウントのインポート方法についてはこちらの記事をご参照ください。 インストールが終了したら、次はログインする際に必要となるパスワードの設定を行います。まずは、Chromeの拡張機能としてインストールされたMetaMaskのアイコンをクリックしてください。 「MetaMaskにようこそ」と書かれた画面が表示されるので、「開始」をクリックしてください。 初めてMetaMaskを利用する場合は、「ウォレットの作成」をクリックしてください。 画面下部の「プライバシーポリシーはここにあります」をクリックすると、個人情報の取り扱いに関する指針が記載されたページが表示されます。確認して問題がなければ、「同意します」をクリックしてください。 画面下部の「プライバシーポリシーはここにあります」をクリックすると、個人情報の取り扱いに関する指針が記載されたページが表示されます。確認して問題がなければ、「同意します」をクリックしてください。 パスワードを入力したら、「利用規約に同意します」にチェックを入れてから「作成」をクリックします。以上でパスワードの設定は完了です。 続いて、アカウントを復元させる際に必要になる「リカバリーフレーズ」の保存方法をご紹介します。まず、動画でリカバリーフレーズについての説明を受けます。動画を見終わったら、「次へ」をクリックしてください。 鍵マークの箇所をクリックすると、12個の英単語が表示されます。この12個の単語がアカウントのリカバリーフレーズになります。リカバリーフレーズは、誤ってMetaMaskの拡張機能を削除してしまった場合や、MetaMaskがインストールされているPCが故障してしまった場合などに、アカウントを復元させるのに必要となります。非常に重要なものなので、スクリーンショットを撮ったものを印刷するなどして大切に保管するようにしてください。 リカバリーフレーズの保存が完了したら、「次へ」をクリックします。 先ほど保存したリカバリーフレーズを、順番にクリックして並べていきます。並べ終わったら、「確認」をクリックしてください。(リカバリーフレーズの並び替えではなく、穴抜けになった3つのフレーズをそれぞれ入力する場合もあります。) 画面が切り替わったら、「すべて完了」をクリックしてください。以上でMetaMaskの初期設定は終了です。 ステップ2:MetaMask上でFLRのRPCネットワークを追加する 2つ目のステップは「MetaMask上でFLRのRPCネットワークを追加する」です。 まずは、Chromeの拡張機能としてインストールされたMetaMaskのアイコンをクリックしてください。 MetaMaskにログインを行ったあと、画面上部の「ウォレット」を押してください。(初期設定直後の状態では「イーサリアムメインネットワーク」が表示されています。) MetaMaskに追加されているネットワークが表示されたら「ネットワークを追加」を押してください。(初期設定直後の状態では「Flare」のネットワークは表示されていません。) 設定の画面が表示されたら「ネットワークを手動で追加」を押してください。 画面が切り替わったら、必要なネットワークの情報を入力し、「保存」を押してください。また、入力する情報は次の通りです。 ネットワーク名 Flare 新しいRPC URL https://flare-api.flare.network/ext/C/rpc チェーンID 14 通貨記号 FLR ブロックエクスプローラーのURL(任意) https://flare-explorer.flare.network/ 保存が完了したらMetaMaskの最初の画面に戻り、再度画面上部の「ウォレット」を押してください。(「ウォレット」ではなく「Flare」と表示されている場合もあります。) ネットワークに新しく追加された「Flare」のネットワークを選択してください。 FLRの枚数と金額が表示できれば、Flareネットワークの追加は終了です。なお、まだMetaMaskにFLRの送金を行っていなければ、枚数は「0FLR」、金額は「$0USD」と表示されます。 ステップ3:MetaMask上でWFLRをインポートする 3つ目のステップは「MetaMask上でWFLRをインポートする」です。 FlareのRCPネットワークの追加直後にはWFLRがインポートされておらず、設定を行わなければ残高を確認することができません。そこで、ここではWFLRのインポートを行って、WFLRの残高を表示させる方法を解説します。 MetaMaskにログインし、Flareのネットワークに切り替えを行ってから画面下部の「トークンをインポート」を押してください。 画面が切り替わったら、必要なトークン情報を入力し、「カスタムトークンを追加」を押してください。また、入力する情報は次の通りです。 トークンコントラクトアドレス 0x1D80c49BbBCd1C0911346656B529DF9E5c2F783d トークンシンボル WFLR トークンの小数桁数 18 インポートされるトークンがWFLRであることを確認し、「トークンを追加」を押してください。 WFLRの枚数が表示できれば、Flareネットワークの追加は終了です。なお、まだMetaMaskにてWFLRの保管をしていなければ、枚数は「0WFLR」と表示されます。 ステップ4:Coincheck口座からMetaMaskにFLRの送金を行う 4つ目のステップは「Coincheck口座からMetaMaskにFLRの送金を行う」です。 このステップでは、Coincheckのウォレットに保管されているFLRを、MetaMaskに送金します。 なお、当社ではFLRの送金機能の提供を2023年3月22日に開始いたしました。 FLRの送金機能についての詳細はこちらをご覧ください。 ブラウザ(Webサイト)での暗号資産の送金方法はこちらの記事をご参照ください。 アプリ(iOS/Android)での送金方法はこちらの記事 をご参照ください。 ※当社からFLRを送金される場合は、Flareネットワークをご利用ください。異なるネットワークから送られた場合は通貨が失われる可能性がありますのでご注意ください。 ステップ5:MetaMask上でWFLRをインポートする 5つ目のステップは「Flare PortalでMetaMaskをConnectする」です。 MetaMaskがインストールされたGoogle Chromeで Flare Portal にアクセスし、右上にある「Connect to Wallet」を押します。 ConnectするWalletを選択する画面が表示されるため、ここでは「MetaMask」を選択します。 接続を行うMetaMaskのアカウントを選択し、「次へ」を押します。 接続を行うアカウントに誤りがないことを確認し「接続」を押します。 以上でFlare PortalでのMetaMaskのConnectは完了です。 ステップ6:FLRをラップし、WFLRにしてエアドロップ分を受け取る 6つ目のステップは「FLRをラップし、WFLRにしてエアドロップ分を受け取る」です。 FLRをWFLRにすることを「ラップ(Wrap)する」と言います。FLRをWFLRにラップすることによって、デリゲーションを行ったりガバナンス投票などにトークンを用いることができるようになります。 MetaMaskがConnectされたFlare Portalを開き、FLR balanceの右側にある「Wrap」を押します。 ラップしてWFLRにするFLRの枚数を決めます。 このとき注意しておきたいことは「使用するガス代以上のFLRを必ず残しておく」ということです。Flare Portal上で行うWrapやClaimなどのトランザクションには必ずガス代と呼ばれる手数料が発生します。この手数料はFLRで支払う必要があるため、保有している全てのFLRをWFLRにしてしまった場合、トランザクションが実行できなくなってしまいます。 以上の点に注意しながら、空欄にWFLRにするFLRの枚数を入力し「Wrap」を押します。 画面が切り替わると、「ガス代の見積もり」と「ラップするFLRの金額とガス代の合計」が提示されます。内容を確認し、問題がなければ「確認」を押してください。 WFLR balanceにラップした枚数のWFLRが追加されており、FLR balanceにガス代とラップした枚数のFLRが差し引かれて反映されます。 エアドロップ分のFLRはこちらのスケジュールで配布される予定です。各配布日以降にメインメニューにある「Claim」をクリックし、報酬を受け取ってください。以上で「FLRをラップし、WFLRにしてエアドロップ分を受け取る」ステップは完了です。(各エアドロップ配布日から起算して67日以内にClaimされなかったエアドロップ分のFLRはバーンされてしまい、受け取れなくなってしまうため注意しましょう) ステップ7:WFLRをFTSOプロバイダーにデリゲートする ステップ7は「WFLRをFTSOプロバイダーにデリゲートする」です。 FTSO(Flare Time Series Oracle)とはトークン価格を決定するシステムであり、FTSOプロバイダーから提供されたトークンの価格情報をもとに適切な価格決定を行います。そのためWFLRをデリゲートするFTSOプロバイダーによって、受け取る報酬の金額は異なってきます。 「FTSO provider delegations」の右側にある「Delegate」を押します。 希望のFTSOプロバイダーを選択し、ウォレット残高の何%をデリゲートするのかを指定します。デリゲートするFTSOプロバイダーはMain providerとSecond (optional) providerの最大2つまで選択できます。FTSOプロバイダーの選び方はこちらをご参照ください。 デリゲートするFTSOプロバイダーとウォレット残高の何%をデリゲートするのかを指定したら「Submit」を押します。 画面が切り替わると、「ガス代の見積もり」と「デリゲートするWFLRの金額とガス代の合計」が提示されます。内容を確認し、問題がなければ「確認」を押してください。 Accountの画面に戻り、「FTSO provider delegations」の右側にデリゲートするFTSOプロバイダーとウォレット残高の何%をデリゲートするのかが表示されていれば、「WFLRをFTSOプロバイダーにデリゲートする」ステップは完了です。 ステップ8:デリゲーション報酬を受け取る">ステップ8:デリゲーション報酬を受け取る ステップ8は「デリゲーション報酬を受け取る」です。 デリゲーション報酬はデリゲートしたWFLRの枚数に応じて報酬額が確定し、1epoch(3.5日)ごとに積み上がります。各epochは日本時間で「毎週月曜日16:00〜金曜日4:00」と「毎週金曜日4:00〜月曜日16:00」の週2回です。 デリゲーション報酬は、Flare Portal上でClaimすることにより受け取ることができます。 各epochごとにFlare PortalにMetaMaskをConnectし「Claim your delegation rewards」の下にある「Claim」をクリックします。 積み上がっているデリゲーション報酬の情報が表示されたら、内容を確認して「Claim All Rewards」をクリックします。トランザクションの内容に問題がなければ、承認してデリゲーション報酬を受け取ります。 デリゲーション報酬は毎週月曜日16:00と毎週金曜日4:00から始まる1epochごとに受け取ることができるため、適宜Flare PortalでClaimを行います。(デリゲーション報酬発生日から起算して90日以内にClaimされなかったデリゲーション報酬はバーンされてしまい、受け取れなくなってしまうので注意しましょう) WFLRの取得およびデリゲーションを行う方法【スマホ版】 ここではスマートフォン(iOS)上でFLRのラップを行い、WFLRの取得およびデリゲーションを行う方法を解説しています。上記の8つのステップを経ることで、スマートフォン上でWFLRの取得およびデリゲーションを行うことができます。 エアドロップ分のFLRの受領を希望される場合は「ステップ6」まで実施してください。 デリゲーション報酬の受領を希望される場合は「ステップ8」まで実施してください。 ステップ1:MetaMaskのインストール及び初期設定を行う 1つ目のステップは「MetaMaskのインストール及び初期設定を行う」です。 MetaMaskとは、Webブラウザの拡張機能やスマホアプリとして利用できる暗号資産専用のソフトウェアウォレットです。MetaMaskを用いることでFLRをラップしてWFLRにしたり、受け取ったFLRの保管をすることができます。 MetaMaskを利用するには、iOSの場合はAppStoreから、Androidの場合はGoogle PlayStoreから「MetaMask」のアプリをインストールし初期設定を終える必要があります。既にWebブラウザの拡張機能でMetaMaskをインストール及び初期設定を終えている方はステップ2にお進みください。 AppStoreで「MetaMask - Blockchain Wallet」のアプリを検索し、「入手」をタップします。 Apple IDのパスワードを入力して、「サインイン」をタップします。以上でアプリのインストールは完了です。 すでにMetaMaskアカウントを持っている場合は、MetaMaskアプリを開きアカウントのインポートを行い、ステップ2にお進みください。アカウントのインポート方法についてはこちらの記事をご参照ください。 続いて、ログインする際に必要となるパスワードの設定方法についてご紹介します。MetaMaskのアプリを開くと「MetaMaskにようこそ」と書かれた画面が表示されるので、「開始」をタップしてください。 「ウォレットのセットアップ」と書かれた画面が表示されたら「新しいウォレットの作成」をタップします。 プライバシーポリシーを確認し、問題がなければ「同意します」をタップします。 希望のパスワードを入力した後、「MetaMaskではこのパスワードを復元できないことを理解しています」にチェックを入れます。 その後、「パスワードの作成」をタップします。以上でパスワードの設定は完了です。 アカウントを復元させる際に必要になる「リカバリーフレーズ」の保存方法をご紹介します。最初に、リカバリーフレーズの解説動画を確認します。動画を見終わったら「開始」をクリックしてください。 画面が切り替わったあと「表示」をクリックすると、12個の英単語が表示されます。この12個の単語が、アカウントのリカバリーフレーズになります。 リカバリーフレーズは、MetaMaskがインストールされているスマートフォンが故障してしまった際、アカウントを復元させるのに必要となります。非常に重要なものなので、スクリーンショットを撮ったものを印刷するなどして大切に保管するようにしてください。 リカバリーフレーズの保存が完了したら、「続行」をタップします。 先ほど保存したリカバリーフレーズを、順番にクリックして並べていきます。並べ終わったら、「バックアップを完了」をタップしてください。(リカバリーフレーズの並び替えではなく、穴抜けになった3つのフレーズをそれぞれ入力する場合もあります。) 画面が切り替わったら、「完了」をクリックしてください。以上でMetaMaskの初期設定は終了です。 ステップ2:MetaMask上でFLRのRPCネットワークを追加する 2つ目のステップは「MetaMask上でFLRのRPCネットワークを追加する」です。 MetaMaskのアプリを開き、画面上部の「ウォレット」という文字を押してください。 MetaMaskに追加されているネットワークが表示されたら「ネットワークを追加」を押してください。(初期設定直後の状態では「Flare」のネットワークは表示されていません。) MetaMaskに追加されているネットワークが表示されたら「ネットワークを追加」を押してください。(初期設定直後の状態では「Flare」のネットワークは表示されていません。) ネットワーク設定の画面が表示されたら「カスタムネットワーク」を押してください。 画面が切り替わったら、必要なネットワークの情報を入力し、「追加」を押してください。また、入力する情報は次の通りです。 ネットワーク名 Flare RPC URL https://flare-api.flare.network/ext/C/rpc チェーンID 14 シンボル FLR ブロックエクスプローラーのURL https://flare-explorer.flare.network/ 保存が完了したらMetaMaskの最初の画面に戻り、再度画面上部の「ウォレット」を押してください。(「ウォレット」ではなく「Flare」と表示されている場合もあります。) ネットワークに新しく追加された「Flare」のネットワークを選択してください。操作環境によっては、「Flare」のネットワークがトークンアドレスで表示される場合があります。 FLRの枚数と金額が表示できれば、Flareネットワークの追加は終了です。なお、まだMetaMaskにFLRの送金を行っていなければ、枚数は「0FLR」、金額は「$0USD」と表示されます。 ステップ3:MetaMask上でWFLRをインポートする 3つ目のステップは「MetaMask上でWFLRをインポートする」です。 FlareのRCPネットワークの追加直後にはWFLRがインポートされておらず、設定を行わなければ残高を確認することができません。そこで、ここではWFLRのインポートを行って、WFLRの残高を表示させる方法を解説します。 MetaMaskアプリを開き、Flareのネットワークに切り替えを行ってから画面下部の「トークンをインポート」を押してください。 画面が切り替わったら、必要なトークン情報を入力し、「インポート」を押してください。また、入力する情報は次の通りです。 トークンコントラクトアドレス 0x1D80c49BbBCd1C0911346656B529DF9E5c2F783d トークンシンボル WFLR トークンの小数桁数 18 インポートされるトークンがWFLRであることを確認し、「トークンをインポート」を押してください。 メインメニューにてWFLRの枚数が表示できれば、Flareネットワークの追加は終了です。なお、まだMetaMaskにてWFLRの保管をしていなければ、枚数は「0WFLR」と表示されます。 ステップ4:Coincheck口座からMetaMaskにFLRの送金を行う 4つ目のステップは「Coincheck口座からMetaMaskにFLRの送金を行う」です。 このステップでは、Coincheckのウォレットに保管されているFLRを、MetaMaskに送金します。 なお、当社ではFLRの送金機能の提供を2023年3月22日に開始いたしました。 FLRの送金機能についての詳細はこちらをご覧ください。 ブラウザ(Webサイト)での暗号資産の送金方法はこちらの記事をご参照ください。 アプリ(iOS/Android)での送金方法はこちらの記事 をご参照ください。 ※当社からFLRを送金される場合は、Flareネットワークをご利用ください。異なるネットワークから送られた場合は通貨が失われる可能性がありますのでご注意ください。 ステップ5:MetaMask上でWFLRをインポートする 5つ目のステップは「Flare PortalでMetaMaskをConnectする」です。 WebブラウザでFlare Portalにアクセスし、右上にある「Connect to Wallet」を押します。 ConnectするWalletを選択する画面が表示されるため、ここでは「MetaMask」を選択します。 MetaMaskアプリが自動で開き、認証を行います。MetaMask上でFlare Portalと同じ画面が表示された場合は、再度「Connect to Wallet」を押してください。 Flare Portalで自分のMetaMaskアカウントがConnectされていることを確認できたら、ステップ5は完了です。 ステップ6:FLRをラップし、WFLRにしてエアドロップ分を受け取る 6つ目のステップは「FLRをラップし、WFLRにしてエアドロップ分を受け取る」です。 FLRをWFLRにすることを「ラップ(Wrap)する」と言います。FLRをWFLRにラップすることによって、デリゲーションを行ったりガバナンス投票などにトークンを用いることができるようになります。 MetaMaskがConnectされたFlare Portalをブラウザで開き、FLR balanceの下にある「Wrap」を押します。 ラップしてWFLRにするFLRの枚数を決めます。 このとき注意しておきたいことは「使用するガス代以上のFLRを必ず残しておく」ということです。Flare Portal上で行うWrapやClaimなどのトランザクションには必ずガス代と呼ばれる手数料が発生します。この手数料はFLRで支払う必要があるため、保有している全てのFLRをWFLRにしてしまった場合、トランザクションが実行できなくなってしまいます。 以上の点に注意しながら、空欄にWFLRにするFLRの枚数を入力し「Wrap」を押します。 画面が切り替わると、「ガス代の見積もり」と「ラップするFLRの金額とガス代の合計」が提示されます。内容を確認し、問題がなければ「確認」を押してください。 WFLR balanceにラップした枚数のWFLRが追加されており、FLR balanceにガス代とラップした枚数のFLRが差し引かれて反映されます。 エアドロップ分のFLRはこちらのスケジュールで配布される予定です。各配布日以降にメインメニューにある「Claim」をクリックし、報酬を受け取ってください。以上で「FLRをラップし、WFLRにしてエアドロップ分を受け取る」ステップは完了です。(各エアドロップ配布日から起算して67日以内にClaimされなかったエアドロップ分のFLRはバーンされてしまい、受け取れなくなってしまうため注意しましょう) ステップ7:WFLRをFTSOプロバイダーにデリゲートする ステップ7は「WFLRをFTSOプロバイダーにデリゲートする」です。 FTSO(Flare Time Series Oracle)とはトークン価格を決定するシステムであり、FTSOプロバイダーから提供されたトークンの価格情報をもとに適切な価格決定を行います。そのためWFLRをデリゲートするFTSOプロバイダーによって、受け取る報酬の金額は異なってきます。 「FTSO provider delegations」の下側にある「Delegate」を押します。 希望のFTSOプロバイダーを選択し、ウォレット残高の何%をデリゲートするのかを指定します。デリゲートするFTSOプロバイダーはMain providerとSecond (optional) providerの最大2つまで選択できます。FTSOプロバイダーの選び方はこちらをご参照ください。 デリゲートするFTSOプロバイダーとウォレット残高の何%をデリゲートするのかを指定したら「Submit」を押します。 画面が切り替わると、「ガス代の見積もり」と「デリゲートするWFLRの金額とガス代の合計」が提示されます。内容を確認し、問題がなければ「確認」を押してください。 Accountの画面に戻り、「FTSO provider delegations」にデリゲートするFTSOプロバイダーとウォレット残高の何%をデリゲートするのかが表示されていれば、「WFLRをFTSOプロバイダーにデリゲートする」ステップは完了です。 ステップ8:デリゲーション報酬を受け取る">ステップ8:デリゲーション報酬を受け取る ステップ8は「デリゲーション報酬を受け取る」です。 デリゲーション報酬はデリゲートしたWFLRの枚数に応じて報酬額が確定し、1epoch(3.5日)ごとに積み上がります。各epochは日本時間で「毎週月曜日16:00〜金曜日4:00」と「毎週金曜日4:00〜月曜日16:00」の週2回です。 デリゲーション報酬は、Flare Portal上でClaimすることにより受け取ることができます。 各epochごとにFlare PortalにMetaMaskをConnectし「Claim your delegation rewards」の下にある「Claim」をクリックします。 積み上がっているデリゲーション報酬の情報が表示されたら、内容を確認して「Claim All Rewards」をクリックします。トランザクションの内容に問題がなければ、承認してデリゲーション報酬を受け取ります。 デリゲーション報酬は毎週月曜日16:00と毎週金曜日4:00から始まる1epochごとに受け取ることができるため、適宜Flare PortalでClaimを行います。(デリゲーション報酬発生日から起算して90日以内にClaimされなかったデリゲーション報酬はバーンされてしまい、受け取れなくなってしまうので注意しましょう) FTSO Providerの選び方 ここではWFLRをデリゲートするFTSO プロバイダーを選択する際に、どのような基準でプロバイダーを選択すればいいのかについて解説します。 FTSOプロバイダーの選び方は、次のような基準を参考にしてみてください。 選び方1:デリゲーション報酬利率(Reward Rate)で選ぶ 選び方2:手数料(Fee)で選ぶ 選び方3:議決権(Vote Power)で選ぶ 選び方4:Flare Portalに既にインポートされているFTSO Providerを選ぶ 選び方1:デリゲーション報酬利率(Reward Rate)で選ぶ 1つ目の選び方は「デリゲーション報酬利率(Reward Rate)で選ぶ」です。 デリゲーション報酬利率とは、100WFLRをデリゲートした時に1epoch(3.5日)で得られる報酬の利率のことです。例えばデリゲーション報酬利率が0.02のFTSO Providerに10,000WFLRをデリゲートした場合、1epochで得られる報酬は2FLRです。 そのためデリゲーション報酬利率が高いFTSO Providerを選ぶのがプロバイダー選択の1つの基準となります。 選び方2:手数料(Fee)で選ぶ 2つ目の選び方は「手数料(Fee)で選ぶ」です。 手数料(Fee)とは、デリゲーション報酬が支払われた際にFTSO Providerに支払う手数料のことです。例えば手数料が20%のFTSO Providerを選択して100FLRのデリゲーション報酬を受け取った場合、20FLRが手数料としてFTSO Providerに支払われます。 そのため手数料が低いFTSO Providerを選ぶのがプロバイダー選択の1つの基準となります。 選び方3:議決権割合(Vote Power %)で選ぶ 3つ目の選び方は「議決権割合(Vote Power %)で選ぶ」です。 議決権割合(Vote Power %)とは、デリゲーターがプロバイダーに委任したWFLR枚数の割合のことです。各プロバイダーはデリゲーターが委任したWFLRを使ってFTSOへの価格投票に参加し、その報酬として獲得したFLRをデリゲーターにデリゲーション報酬として分配します。 基本的には議決権が高いFTSO Providerは価格情報提供での影響力が増して報酬を獲得しやすくなります。しかしながら議決権の上限は2.5%と定められているため、議決権の上限を超えたFTSO Providerを選ぶと1人あたりのデリゲーターに支払われるデリゲーション報酬が減ってしまう可能性もあります。 そのため、一概に「議決権割合が高ければ報酬が高くなる」「議決権割合が高ければ報酬が低くなる」とは言い切れませんが、議決権割合がプロバイダー選択の1つの基準となることは間違いないでしょう。 選び方4:Flare Portalに既にインポートされているFTSO Providerを選ぶ 4つ目の選び方は「Flare Portalに既にインポートされているFTSO Providerを選ぶ」です。 FTSO Providerの中には、Flare Portalにインポートされていないプロバイダーも存在します。FTSO Providerを選ぶ際は、Flare Portalにインポート済みのFTSO Providerの中から選択することになるという点に留意しておきましょう。 受け取り可能なデリゲーション報酬の確認方法 デリゲーション報酬はデリゲートしたWFLRの枚数に応じて報酬額が確定し、1epoch(3.5日)ごとに積み上がります。受け取り可能なデリゲーション報酬は、FlareMetricsの「Check Rewards」にて確認が可能です。 Check Rewards | FlareMetricsにアクセスします。 MetaMaskのウォレットアドレスを入力し「Check」をクリックします。 受け取り可能なデリゲーション報酬が確認できます。(受け取り可能なデリゲーション報酬がない場合は、「No delegations founds」と表示されます) FLRエアドロップの分配スケジュール 初回のエアドロップで配布されなかった残り85%のFLRは、30日ごとに36カ月かけてWFLR(Wraped Flare)保有者に分配される予定です。初回の配布は日本時間で2023年3月17日21:00の予定です。エアドロップによるFLRの配布は配布日の過去23日間にランダムなスナップショットを3回とり、そこでのWFLR保有量に基づいて分配量が決定されます。 エアドロップによるFLRの受け取りを希望する方は、Flare Portal上でFLRをラップしてWFLRにし、各エアドロップ配布日から起算して67日以内にClaimする必要があります。(ただし、エアドロップによるFLRの受け取りはデリゲートをしなくても行えます。) Flare Portal上でFLRをラップしてWFLRにし、デリゲーションをしてClaimを行った方は、エアドロップによるFLRの受け取りに加えデリゲーション報酬も受け取ることができます。なお、デリゲーション報酬発生日から起算して90日以内にClaimされなかったエアドロップ配布分のFLRおよびデリゲーション報酬はバーンされてしまい、受け取れなくなってしまうため、注意しましょう。 また、エアドロップによるFLRの配布は次のスケジュールで行われる予定です。 世界標準時日本時間 1回目2023/3/17 12:002023/3/17 21:00 2回目2023/4/16 12:002023/4/16 21:00 3回目2023/5/16 12:002023/5/16 21:00 4回目2023/6/15 12:002023/6/15 21:00 5回目2023/7/15 12:002023/7/15 21:00 6回目2023/8/14 12:002023/8/14 21:00 7回目2023/9/13 12:002023/9/13 21:00 8回目2023/10/13 12:002023/10/13 21:00 9回目2023/11/12 12:002023/11/12 21:00 10回目2023/12/12 12:002023/12/12 21:00 11回目2024/1/11 12:002024/1/11 21:00 12回目2024/2/10 12:002024/2/10 21:00 13回目2024/3/11 12:002024/3/11 21:00 14回目2024/4/10 12:002024/4/10 21:00 15回目2024/5/10 12:002024/5/10 21:00 16回目2024/6/9 12:002024/6/9 21:00 17回目2024/7/9 12:002024/7/9 21:00 18回目2024/8/8 12:002024/8/8 21:00 19回目2024/9/7 12:002024/9/7 21:00 20回目2024/10/7 12:002024/10/7 21:00 21回目2024/11/6 12:002024/11/6 21:00 22回目2024/12/6 12:002024/12/6 21:00 23回目2025/1/5 12:002025/1/5 21:00 24回目2025/2/4 12:002025/2/4 21:00 25回目2025/3/6 12:002025/3/6 21:00 26回目2025/4/5 12:002025/4/5 21:00 27回目2025/5/5 12:002025/5/5 21:00 28回目2025/6/4 12:002025/6/4 21:00 29回目2025/7/4 12:002025/7/4 21:00 30回目2025/8/3 12:002025/8/3 21:00 31回目2025/9/2 12:002025/9/2 21:00 32回目2025/10/2 12:002025/10/2 21:00 33回目2025/11/1 12:002025/11/1 21:00 34回目2025/12/1 12:002025/12/1 21:00 35回目2025/12/31 12:002025/12/31 21:00 36回目2026/1/30 12:002026/1/30 21:00 WFLRの取得およびデリゲーションを行う際の注意点 WFLRの取得及びデリゲーションを行う際の注意点としては、次の3つがあげられます。 FLRをラップするときは使用するガス代以上のFLRを必ず残しておく エアドロップで配布されたFLRは、各エアドロップ配布日から起算して67日以内にClaimする デリゲーション報酬で分配されたFLRは、デリゲーション報酬発生日から起算して90日以内にClaimする 1つずつ解説していきます。 注意点1:FLRをラップするときは使用するガス代以上のFLRを必ず残しておく FLRをラップしてWFLRにするときは「使用するガス代以上のFLRを必ず残しておく」ことを注意しましょう。なぜなら、Flare Portal上で行うWrapやClaimなどのトランザクションには必ずガス代と呼ばれる手数料が発生するためです。この手数料はFLRで支払う必要があるため、保有している全てのFLRをWFLRにしてしまった場合、トランザクションが実行できなくなってしまいます。 WFLRはFlare Portal上でUnwrapすることによってFLRにすることが可能です。ただしWFLRをUnwrapしてFLRにするトランザクションにもガス代を支払う必要があるため注意が必要です。 注意点2:アドロップで配布されたFLRは、各エアドロップ配布日から起算して67日以内にClaimする エアドロップによって分配されたFLRは「必ず各エアドロップ配布日から起算して67日以内にClaimする」ようにしましょう。なぜなら、各エアドロップ配布日から起算して67日以内にClaimされなかったFLRはバーンされてしまい、受け取れなくなってしまうためです。 注意点3:デリゲーション報酬として分配されたFLRはデリゲーション報酬発生日から起算して90日以内にClaimする デリゲーション報酬として分配されたFLRは、「必ずデリゲーション報酬発生日から起算して90日以内にClaimする」ようにしましょう。なぜなら、デリゲーション報酬発生日から起算して90日以内にClaimされなかったFLRはバーンされてしまい、受け取れなくなってしまうためです。 Coincheckの無料登録はこちら よくある質問 Q1. 暗号資産のデリゲーションとは何ですか? A.暗号資産(仮想通貨)のデリゲーションとは、暗号資産を決められたネットワークに預けることで、預けている期間に応じて一定の報酬を獲得できる仕組みのことです。また、デリゲーションによって獲得される報酬のことを、デリゲーション報酬(委任報酬)と呼びます Q2. PCを使ってデリゲーション報酬の受け取りはできますか? A. PCを使ってデリゲーション報酬を受け取ることは可能です。具体的な手順についてはこちらをご覧ください。 Q3. スマホを使ってデリゲーション報酬の受け取りはできますか? A. スマホを使ってデリゲーション報酬を受け取ることは可能です。具体的な手順についてはこちらをご覧ください。 Q4.FTSO Providerの選び方を教えてください。 A. FTSO Providerを選ぶ際は、次のような基準が参考になります 選び方1:デリゲーション報酬利率(Reward Rate)で選ぶ 選び方2:手数料(Fee)で選ぶ 選び方3:議決権(Vote Power)で選ぶ 選び方4:Flare Portalに既にインポートされているFTSO Providerを選ぶ Q5.受け取り可能なデリゲーション報酬を確認するにはどうすればいいですか? A.受け取り可能なデリゲーション報酬は、FlareMetricsの「Check Rewards」にて確認が可能です。 Q6.FLRのエアドロップのスケジュールを教えてください。 A.初回のエアドロップで配布されなかった残り85%のFLRは、30日ごとに36カ月かけてWFLR(Wraped Flare)保有者に分配される予定です。初回の配布は日本時間で2023年3月17日21:00の予定です。エアドロップによるFLRの配布は配布日の過去23日間にランダムなスナップショットを3回とり、そこでのWFLR保有量に基づいて分配量が決定されます。 Q7.WFLRの取得及びデリゲーションを行う際の注意点はありますか? A.WFLRの取得及びデリゲーションを行う際の注意点としては、次の3つがあげられます。 FLRをラップするときは使用するガス代以上のFLRを必ず残しておく エアドロップで配布されたFLRは、各エアドロップ配布日から起算して67日以内にClaimする デリゲーション報酬で分配されたFLRは、デリゲーション報酬発生日から起算して90日以内にClaimする ※本記事は暗号資産への投資の推奨や助言を行うものではありません ※本記事に記載された内容は各個人の判断で行うものとし、いかなる損害も当社は補償しません。 ※デリゲーション報酬の受け取り方の詳細な情報については「FTSO Delegation - Technical Documentation」をご参照ください

2025-03-25NFTWeb3・新しい活用

2023年2月9日に、メタバース都市「※OASIS TOKYO」などを展開するメタバースコミュニティのブランド「OASIS」が独自のNFTである「OASIS Community PASS」を販売することを発表しました。 「OASIS Community PASS」はメタバースクリエイターのMISOSHITA氏により制作されており、アーティストならではのこだわりが詰め込まれています。 本記事では、NFTのクリエイティブ画像を制作したMISOSHITAさんをお招きし、制作の裏話やこだわりのポイント、制作技法などから、NFTやWeb3への想いも聞いてみました。 ※本プロジェクトの詳細は下記よりご確認ください。 「OCP」公式ページ:https://oasis.coincheck.com 「OASIS」公式Twitter:Oasis | Official (@Oasis_pj) / Twitter 「OASIS」公式Discord(※):公式ページ公開を記念して明日2/28(火)22:00~22:15に時間限定で特別にDiscordをオープン 「OASIS」公式Discord(※):https://discord.com/invite/oasiscommunity ※Discordは今後複数回に分けて公開予定です。Disocord参加者にはNFTの優先購入権(Allow List)を抽選で入手できる機会も用意しておりますので、是非ご参加ください。 (※)コインチェック株式会社は、「OASIS」の運営をはじめとするメタバース事業を、マネックスクリプトバンク株式会社に事業譲渡することを決定し、MCBは本年10月2日付けで同事業を承継することといたしました。 詳しくはこちら Coincheckの無料登録はこちら 目次 OASIS Community PASS NFTとは MISOSHITA氏が取り組まれてきたメタバース•NFTのプロジェクトについて教えてください Coincheckからオファーの連絡がきた時の感想を教えてください 画像の特徴や拘りのポイントを教えてください 画像を作成するにあたり、特にこだわった点を教えてください この画像を見た人に何を感じさせたいと思いますか OASIS Community PASS NFTに期待することを教えてください 最後にOASIS Community PASS NFTに興味を持ってくださっている方に向けてメッセージをお願いします OASIS Community PASS NFTとは OASIS Community PASS NFT(OCP)は、OASISのビジョンを体現するキーアイテムとして開発されています。 OCPのアートは「OASISコミュニティで変化していく豊かな自分」をテーマにしています。 自身を解放し新しい行動を起こそうとされている方、今の自分を変えていきたいというエネルギーに溢れた方に共感いただき、OASISプロジェクトにご参加いただきたいという想いから、コンセプトを決定しました。 キャラクタークリエイティブのバリエーションは、髪色や肌色、装飾品などの組み合わせで多様なアイデンティを担保しており、ホルダーの皆さまが、メタバースやコミュニティにおける「ありのままで、唯一無二の自分」を選択し、表現できるような設計をしています。 そこで、あるNFT関連のイベントでMISOSHITA氏のWeb3とメタバースに対する強い想いを聞いたところOASISが目指す構想とも親和性があり、MISOSHITA氏のクリエイティブ作品がOASISのイメージにもマッチすると感じたため、今回の制作をご依頼しました。 OASIS TOKYOとは?メタバース上に建設される近未来都市の魅力を解説 Coincheck MISOSHITA氏が取り組まれてきたメタバース•NFTのプロジェクトについて教えてください ―10年弱くらいサラリーマンでゲームデザイナーとして、3D制作を行っていました。 その頃は、基本的にメタバースというか、ゲームの中の空間やキャラクターをずっと作っていました。 ―2018年にバーチャルYouTuber(VTuber)をはじめ、キャラクターや背景を作り始めました。 Web3のメタバースというわけではありませんが、メタバース空間を自由にアップロードできるClusterという日本のプラットフォームサービスがありました。そこでメタバースを作り始めたことがスタートになっています。 ―NFTやWeb3の世界のメタバースを実際に作り始めたのは、2021年の3月ごろからです。 始めたきっかけは、メタバース空間自体を販売したかったところ、なかなか販売できるサービスがなかったので、NFTと組み合わせれば何かマネタイズできるのかな、というところです。 ―メタバース空間自体を作り始めたのは主にDecentraland(ディセントラランド)です。 ディセントラランドで建物を作ることなどをメインにしていまして、MetaTokyoというプロジェクトに参加しています。MetaTokyoでは、主にギャラリーや関連の建物を作っています。 経歴MISOSHITA NFTアバタープロジェクトMetaaniの3Dデザイン/クリエイティブ担当。様々なメタバース建築を担当するメタバースクリエイター。MetaTokyoのCMVO(Chief Metaverse Officer)に就任。 Coincheckからオファーの連絡がきた時の感想を教えてください ―そうですね、Web3領域でのメタバースは自分が一番興味のある領域だったので、その領域を国内でかなり力を入れているオアシスさんから声がかかったことはすごい光栄だなと思いました。 画像の特徴や拘りのポイントを教えてください ―ただの画像を作るというよりメタバース的なものをイメージさせる物を作るっていう形が良いのかなと思い、イラストというよりは、3DCGって作るっていう方向が良いのかなと思っていました。 ―国内外含め、3DCGはNFTでよく使われているのですが、見た目が3DCGらしいというか、どちらかというとフィギュア的なシェーディングやライティングが物理的な見た目のものが多いと思うのですが、そこと勝負するのではなく、独自の表現を目指しました。 ―そこで、見た目的にはアニメ的なものにしました。手法的には3DCGでトゥーンレンダリングという手法をつかい、立体的なリアルに近いようなものを、シェーダーというものを変えてアウトライン(※輪郭線)をつけたり、陰影をセルアニメのような形に表現したりしまた。 この手法は、おそらく日本で発展してきたような手法であり、ゲームなどではかなり使われている手法です。 ―あとは、セルアニメでのメカの表現では、メカだけを3DCGで作っているようなものが昔からあるので、そういったところで使われている手法なんです。 画像を作成するにあたり、特にこだわった点を教えてください ―やはり、日本人は「ザ・3CDCG」みたいな見た目より、セルアニメのような見た目のほうが馴染み深いと思っています。しかし、実際最初に作ったものは、オーソドックスな見た目のものが多くなってしまいました。そこから、独自の表現に変えていくっていう流れになったかなと思っています。 ―そこで行き着いたところは、ステンシルやグラフィティーみたいな表現を足していくような方向になりました。 ―一番わかりやすいのが、アーティストのバンクシーみたいに、陰影が黒く塗りつぶされるような、かなりグラフィカルな表現をちょっと取り入れていくような形で、最終的にはテイストなどが決まったかなと思っています。 Coincheckの無料登録はこちら この画像を見た人に何を感じさせたいと思いますか ―かっこいいと思ってもらえたら一番いいなと思っています。 より具体的に言うと、今回は男女のキャラクターがイラストになっています。NFTのプロジェクトでもキャラクターは使われている形ですが、日本ではかわいい女の子のキャラクターのイラストが結構多いのかなと思っています。 ―イケメンとかっていうところで押し出しているやつがないのかなっていうので、今回、男女のキャラクターがいるので、男性のキャラクターもかっこよくやりたいなっていうところが結構イメージとしてはありました。 男性のキャラクターでも魅力的な形にできるようなものを作りたいなと思って作りました。 ―また、女性のキャラクターもかわいいっていう形だけじゃなくて、かわいさだけじゃなくてクールさやかっこよさっていうのも押し出していけたらいいなと思っています。 OASIS Community PASS NFTに期待することを教えてください 日本国内でもそうですけど、世界やグローバルに展開できるような形を期待しています。 あとは、Web3領域でのメタバースってのがもっと国内でも発展していったらいいなっていうのは感じています。 Web3領域でのメタバースは最近では増えてはいますが、 まだ力を入れているところは数える程度だと思うので、オアシスさんがかなり大規模にやられているところから、プロジェクトがどんどん増え、Web3領域のメタバースが全体で発展していったらいいなと思っています。 Coincheckの無料登録はこちら 最後にOASIS Community PASS NFTに興味を持ってくださっている方に向けてメッセージをお願いします ―確実にカッコいいモノができているので、ぜひチェックしていただきたいというところが強いです。 ―また、メタバース自体では、建物を3DCGで作っても、最終的にはユーザーやコミュニティがないと多分あまり意味がないものなので、まず何か参加していただけたら嬉しいです。 メタバースは、参加してくれる人がいることで成り立つと思うので。 ―ディセントラランドでもオアシスでも、建物とかはすごくかっこいいものができていると思うのですが、多分メタバースっていうのはそれだけでは完成せず、そこにコミュニティとか参加してくる人がいることで完成するものだと思っています。 ―なので、何かに参加していただきたいというのは、結構強い思いです。