暗号資産(仮想通貨)の取引所Coincheckなら、暗号資産リスク(Lisk/LSK)をパソコンやスマホアプリから、買いたい時にすぐ買えます。
今回は暗号資産リスク(LSK)の特徴や、Coincheckの口座開設や購入方法など、初心者にもわかりやすく基本的なことをまとめましたのでご紹介します。
※なお、当社にLSKを入金・送金される場合は、Liskネットワークをご利用ください。異なるネットワークから送られた場合は通貨が失われる可能性がありますのでご注意ください。
詳しくはこちらをご参照ください。
暗号資産取引所Coincheckでリスク(Lisk/LSK)がすぐ買える理由
パソコンやスマートフォンに対応
Coincheckではパソコンはもとよりスマートフォンでも、簡単にリスク(LSK)を買うことができます。
コインチェックアプリをインストールしたスマートフォンがあれば、移動中や出先でもいつでも簡単に購入が可能です。
初心者の方でも使いやすいシンプルなデザイン
Coincheckのウェブサイトは、デザインが見やすく、使いやすいと暗号資産投資の初心者の方にも定評があります。
Coincheckのスマートフォンのアプリは操作性に優れ、わずかなクリックでリスク(LSK)が買えます。さらに、リアルタイムで価格もチェックできるため、投資チャンスを逃がしません。
ワンコイン500円から買える
Coincheckではリスク(LSK)の最低購入金額は500円です。口座開設も無料で行えます。ワンコインでリスク(LSK)など暗号資産の投資を始めることができます。
暗号資産取引所Coincheckでのリスク(Lisk/LSK)購入方法
リスク(LSK)を買うにはCoincheckで口座を開設する必要がありますので、その手順をご紹介します。
Coincheckでは、以下の3ステップで簡単に口座開設ができます。
- 1.アプリのダウンロード(スマートフォンで開設する場合)
- 2.アカウント作成
- 3.本人確認
1.アプリのダウンロード
最初に、Coincheckアプリをダウンロードします。アプリは以下からダウンロードすることができます。
2.アカウント作成
ダウンロードしたアプリを開き、「会員登録」タブからメールアドレスを登録してアカウントを作成します。
3.本人確認
アカウント登録が完了した後は、本人確認を行います。
本人確認申請の受け付けは、次の条件にあてはまる方のみとさせていただきます。
- 居住国が日本
- 18歳以上74歳以下
本人確認は以下の手順で行ってください。
(1)アプリを開き「本人確認をする」をタップして基本情報入力を開始
(2) 各種重要事項を確認して「同意する」をタップ
(3)電話番号を入力してSMSに送信された6桁の認証コードを入力
基本情報の入力
(4)氏名、生年月日、性別、職業、住所などを入力
(5)利用目的、取引経験を入力して、外国PEPsに該当しない場合はチェック
(6)基本情報にお間違いがないかを確認して「確認」をタップ
本人確認書類の提出
(7)STEP3の「本人確認書類」をタップ
(8)現在お持ちの本人確認書類を選択してください
本人確認書類と顔の撮影
(9)最後に本人確認書類と顔の撮影を行います
<本人確認書類の撮影>
- 「表面」の撮影
- 「表面・斜め上から」の撮影
- 「裏面」の撮影
<顔の撮影>
- 「顔正面」の撮影
- 「首振り」の撮影
撮影の詳しいやり方については、以下の動画をご覧ください。
撮影完了後、「次へ」をタップしたら、お客様の本人確認手続きは終了です。審査完了までしばらくお待ちください。
Webからの本人確認
Webからのお申し込みは、SMS認証が完了すると、お客様情報の登録および本人確認書類の提出を行います。名前や性別、生年月日、住所といった基本情報を、間違いがないように注意して入力します。
次に、「IDセルフィー」(提出書類とご本人がいっしょに写っている写真)を用意します。例えば、運転免許証をアップロードする場合、運転免許証を手に持って、自分の顔を自撮りしてアップロードします。
次に、本人確認書類をアップロードしますが、使用できる書類は以下のいずれかとなります。
<登録可能な本人確認書類>
- 運転免許証(表面と裏面)
- パスポート(「顔写真ページ」と「住所記載ページ」)
- 在留カード(表面と裏面)
- 特別永住者証明書(表面と裏面)
- 運転経歴証明書(表面と裏面。交付年月日が2012年4月1日以降のもの)
- 住民基本台帳カード(表面と裏面)
- 個人番号カード(表面のみ、裏面は提出不要) ※「通知カード(写真なし)」は本人確認書類としては利用不可。
本人確認に必要な書類について不明点等ございましたら以下のリンクをご参照ください。
書類の提出が終わると画面に、「本人確認書類の確認が完了するまで1~2営業日お待ちください」と表示されます。Coincheck側で書類の確認ができれば、「本人確認完了」のメールと、住所確認用のハガキが住所に届けられます。
ハガキ受け取りを当社が確認した時点で、すべてのCoincheckの機能が利用可能となります。
犯収法の改定に伴い本人確認書類について変更がございましたので以下のURLをご参照ください
リスク(Lisk/LSK)を買いたい時にすぐ買えるのがCoincheck
Coincheckのウェブ画面から、暗号資産リスク(LSK)を購入する手順を簡単にご紹介します。
STEP1:日本円を入金
- 「ウォレット」をクリックします。
- 左メニューの「日本円を入金する」をクリックします。
- Coincheckの指定口座に日本円を振り込みます。
- 登録アカウントに資金が反映されたら購入が可能になります。※振り込み完了後、アカウントに反映されるまで時間がかかることがあります。
STEP2:リスク(LSK)を購入
- 「コインを買う」のページから「リスク(LSK)」を選びます。
- 購入したい数量を指定すると、必要な日本円が算出されます。
- 確認後、「購入する」ボタンを押せば購入は完了です。
続いて、コインチェックアプリで購入する手順を簡単にご紹介します。アプリで暗号資産を購入するためには、まずコインチェックアプリをインストールします。
コインチェックアプリ(iOS)で購入する場合
アプリを立ち上げたら、左メニューから「チャート」を選択し、リスク(LSK)を選択した上で、チャート画面下部の「購入」を選択します。
続いて、円貨で購入数量を指定し、購入ボタンを押し確認画面で実行することで購入できます。
コインチェックアプリ(Android)で購入する場合
アプリを立ち上げたら、左メニューの「コイン購入」をタップします。そして、表示されたコインの中から、リスク(LSK)を選びます。
続いて購入する数量を入力し、購入金額を確認しましょう。最後に「購入する」ボタンをタップして購入手続きは完了です
詳しくはこちら:リスク(Lisk/LSK)取引の口座開設から購入方法を解説
そもそもリスク(Lisk/LSK)とは?分散型アプリケーションプラットフォーム
リスク(LSK)は、2016年5月に誕生したアルトコイン(ビットコイン以外の暗号資産)です。分散型アプリケーションプラットフォームと呼ばれることもあります。
分散型アプリケーションとは、特定の中央管理者を持たずに、ブロックチェーンを利用して自律的に動くアプリケーションのことを言います。ブロックチェーンとは、過去の取引をブロックとしてまとめ、チェーン状にした分散型の台帳管理システムのことをさします。
暗号資産の取引では、その台帳をネットワーク上のすべての人が持つことができます。誰でも閲覧でき、改ざんは不可能とされている点が特徴です。
詳しくはこちら:暗号資産リスク(LSK)とは?特徴を初心者にもわかりやすく解説
リスク(Lisk/LSK)の主な特徴は?
契約情報を自動的に記録できるスマートコントラクトを実装
スマートコントラクトとは、あらゆる契約の自動化を意味するものです。ブロックチェーンに、取引記録のみならず契約情報も記録できます。
リスク(LSK)なら書面上で作成された契約はもちろん、さまざまな取引行動をプログラム化、自動的に実行可能です。
例えば不動産取引などでは、これまでのような不動産業者の仲介を必要とせずに、安全・公正な契約が可能になると言われています。
トラブルや改善などに強いサイドチェーンに対応
リスク(LSK)では、メインのブロックチェーン以外にサイドチェーンがつくれます。これにより処理能力が高くなり、軽快な動作を実現しています。
新しい機能を実装する時も、メインのブロックチェーンを変えずに行うことができ、ハッキングなど外部からの攻撃やトラブルにも強いメリットがあります。
世界標準のプログラミング言語JavaScript(ジャバスクリプト)を採用
リスク(LSK)は、契約情報の記述言語にエンジニアにはおなじみのJavaScript(ジャバスクリプト)を採用しています。
そのため、バージョンアップや新しいサービスなどの開発に参入しやすくなっています。
DPoS(デリゲート・プルーフ・オブ・ステーク)アルゴリズムを採用
リスク(LSK)は、マイニング(暗号資産取引の承認作業)に、一般的なPoS(プルーフ・オブ・ステーク)システムではなく、DPoS(デリゲート・プルーフ・オブ・ステーク)アルゴリズムを採用しています。
DPoSアルゴリズムとは、 Delegated Proof of Stake (デリゲート・プルーフ・オブ・ステーク)の略称です。
PoSは、簡単に言うとコインの保有量が多い人がブロックの承認を行いますが、DPoSではリスク(LSK)の保有者のうち、投票で選ばれた上位101人がフォージング(ビットコインのマイニングに該当)を行います。
これによって取引速度が向上したり、不正などができにくいなどのメリットがあります。
リスク(Lisk/LSK)の売買にかかる手数料は?
Coincheckでリスク(LSK)を売買する際にかかる手数料についてです。
日本円の入金手数料
日本円の入金にかかる手数料は無料です(銀行の振込手数料は発生します)。通常の振り込み作業と変わりません。
また、コンビニ入金では、30,000円未満の場合は手数料が770円、30,000円以上30万円以下の場合は手数料が1,018円となります。コンビニ入金の1回あたりの入金上限額は30万円となります。
クイック入金では、30,000円未満の場合は手数料が770円。30,000円以上50万円未満の場合、手数料は1,018円となります。さらに日本円の入金額が50万円以上の場合、「入金額×0.11%+495円」が手数料となります。
送金手数料
リスク(LSK)購入後、アカウントのウォレットへ送金される際にかかる手数料は0.1LSKです。Coincheckユーザーアカウント宛てであれば、この手数料も無料となります。
日本円の出金手数料
また、日本円を出金する際の手数料は一律407円です。
※手数料は、2023年6月1日時点の金額です。
セキュリティ強化策として2段階認証をお忘れなく
暗号資産の取引を始める上で、アカウントのセキュリティを高める2段階認証設定は必須です。
2段階認証設定とは、パソコンとスマートフォンなど、異なる2つの端末で認証されなければ操作できないセキュリティ設定です。設定したログインパスワードに、スマートフォンのアプリを使って発行される認証コードでもう一段階の認証をします。
2段階認証を設定しておけば、万が一アカウント情報が漏えいしても、ユーザー名とパスワードのみではログインも引き出しもできません。
Coincheckでは代表的な2段階認証アプリ「Google Authenticator(グーグル オーセンティケーター)」の利用をおすすめしています。
Coincheckでの2段階認証の設定方法
Coincheckでの2段階認証の設定方法は、以下になります。
- 登録メールアドレスとパスワードでログインします
- 2段階認証画面が表示されます(登録したFacebookでのログインも可能です)
- 認証アプリ「Google Authenticator(グーグル オーセンティケーター)」をダウンロードします
- 起動して2段階認証画面で表示された6桁のパスコードを入力します
- パスコードを入力後、送信を選択します
- 正しいパスコードが入力されるとログイン状態となります
- ウォレットおよび取引所を利用することができるようになります
2段階認証設定は難しくありませんので、Coincheckに口座を開設後は必ず設定しておきましょう。