暗号資産取引に興味を持っているものの、最初の一歩を踏み出すのに不安を感じる方も多いはず。ここでは、当社で実際に取引を行っているユーザーにインタビューを実施しました。このインタビューが、皆様の投資判断の参考になれば幸いです。
※インタビュー実施日:2024年8月
※記載内容はあくまで個人の見解です。
目次
最初は飲み代になればと思い投資を開始しました(40代女性 / 自営業)
暗号資産投資を始めようと思ったきっかけを教えて下さい
暗号資産投資を始める前はNISAで株式投資を行っていました。しかし、分散投資の一つの選択肢として、暗号資産投資に興味を持ち、始めてみました。
暗号資産投資に対して、初めはどのような印象でしたか?
最初は怖い印象がありました。特に初めての投資のNISAが一番ハードルが高かったのですが、そこから勉強して色々と投資範囲を広げていき、その中で暗号資産を始めることになりました。
Coincheckで口座開設をしたのはいつですか?
2024年の2月頃です。口座開設とほぼ同時に取引も行いました。最近(2024年8月)は暗号資産の相場が下がったので、追加で購入しています。
Coincheckで暗号資産投資を始める際に、何かご自身で調べられたりしましたか?
Instagramで普段チェックしている投資系インフルエンサーの投稿を見て情報収集をしました。口座開設するときにCoincheckでキャンペーンを実施していることを知ったので、このキャンペーンに便乗して口座開設しました。
※現在実施中のキャンペーンはこちら
https://campaign.coincheck.com/
Coincheckで一番初めに購入した暗号資産は何でしたか?
シバイヌ(SHIB)です。もともと他の取引所でビットコイン(BTC)は持っていましたが、シバイヌ(SHIB)を取引したくてCoincheckの口座開設をしました。シバイヌ(SHIB)は当時価格が上がると言われていたので、余剰資金で買ってみました。
Coincheckで購入した暗号資産は保有し続けていますか?
最初は旅行や飲み代分くらいになれば良いと思い、少し利益が出れば売却していました。ですが最近は欲が出てきていて、投資スタイルに迷っています。
Coincheckでシバイヌ(SHIB)以外に取引している通貨はありますか?
ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)を取引したことがあります。
Coincheckは普段どのような使い方をしていますか?
iPadで使うようにしています。スマホだと出先でも常に気になってしまうためです。
普段暗号資産に限らずどのようなツールや人から情報収集をしていますか?
Instagramで「アラサー夫婦」さんを見たり、YouTubeで「Pivot」や「両学長」を見ることがあります。
暗号資産は「投資」か「あくまで遊びの一つ」か、どちらで考えていますか?
最近はどの立ち位置にしようか迷っています。他の株式やゴールドに比べて、暗号資産の方が娯楽的なイメージがあります。特にシバイヌ(SHIB)はそうです。一方で、暗号資産の中でもビットコイン(BTC)は頭一つ抜けて投資対象になっていると思います。
他の分野と比較して、暗号資産投資の魅力は何ですか?
分散投資の一つとして始めたこともあり、最近はその傾向が弱まっているとも思うのですが「株価やゴールド価格と連動しにくいところ」です。
暗号資産で一定利益が出てきた時に発生する確定申告について、どのような印象をお持ちですか?
確定申告を行う不安というより、暗号資産の税率が雑所得となってしまうことを懸念していて、分離課税になることを期待しています。
暗号資産投資以外にはどのような投資をしていますか?
NISAでの株式投資やゴールドも取引しています。開始した順番は、NISA → 日本株 → 米国株 → 暗号資産 → 不動産クラウドファンディング → ゴールドです。
それぞれにはどのような割合で投資をしていますか?
貯金と同額で日本株投資をおこなっています。残りはすべて、貯金と日本株以下の割合で投資をしています。
暗号資産投資は長期で考えていて、短期的な値下がりは気にしていません!(20代男性 / 会社員)
暗号資産投資を始めようと思ったきっかけを教えて下さい。
職場の上司と投資について話す機会があったのがきっかけでした。インターネットで調べたところ、Coincheckをおすすめしている記事を読み、アプリをダウンロードしてみました。
インターネット検索の時に、「Coincheckは初心者でも操作しやすい」という記載がされていたことも、Coincheckを選択したきっかけになりました。
Coincheckでアプリをダウンロードしたのはいつですか?
2020年です。損をするのが怖く、すぐに購入とはならず、2024年4月に上がったタイミングで初めて取引してみようと思いました。Coincheckが初めて暗号資産を取引した取引所で、それまでは他の取引所は利用していなかったです。
1番初めに購入した通貨は何でしたか?
ビットコイン(BTC)です。一番有名で、発行枚数にも制限があるためです。
ビットコイン(BTC)以外に取引している通貨はありますか?
IOSTとポリゴン(POL)です。IOSTは同僚が取引していて、おすすめされたので購入してみました。ポリゴン(POL)は自分で勉強して、将来価格が上がるのではないかと思っています。
普段投資についての情報をどこで取得していますか?
そもそも投資を長期のものとしてみていますが、XやInstagramで特定の方をフォローしています。
Coincheckを使ってみた印象はいかがですか?
操作がしやすいと感じました。銘柄数も多いですし、資産推移もグラフで見ることができる点もありがたいです。
Coincheckで暗号資産の取引以外に使っているサービスはありますか?
Coincheckつみたても最近やり始めてみました。「毎日つみたてプラン」を選択しています。
他の方にCoincheckをおススメする際、どのようなポイントをおススメしますか?
Coincheckでやっている「家族友だち キャンペーン」を紹介します。実際に奥さんには紹介してみました。友人は暗号資産は儲からない印象を持っているので、紹介しにくいです。
暗号資産は過去にも厳しい相場もありましたが、下落相場についてはどのように考えていますか?
無くなってもいい資金で運用をしているため、短期的に下落してもあまり気にしていないです。NISAを4年前から投資をしていることもあり、長期目線での運用をしています。
暗号資産の利益にかかる税金について、どのような印象を持っていますか?
暗号資産の利益は雑所得であることは理解していますが、実際に利益が出てから考えようと思っています。
暗号資産投資以外にはどのような投資をしていますか?
株式に投資しています。暗号資産との比率は、株式:暗号資産 = 8:2です。今後は7:3くらいで暗号資産の割合を増やしていき、暗号資産の中では半分をビットコインにすることを想定しています。
他のCoincheckユーザーの声も見てみよう!
Coincheckでは2024年7月に、約5,000名のユーザー様にアンケートを取らせていただきました。誰しも初めは暗号資産投資を開始してみた時期、そしてそれぞれの目的や不安があったと思うのですが、一部のアンケート結果を共有します。皆さまのお役に立てれば幸いです!
暗号資産への投資を始める際に、どのような不安がありましたか?
・暴落し、大きな損失を出すのではないかという不安(40代男性・公務員)
・値動きの激しさ(50代男性・会社員)
・初めてだったので、買い方や売り方がよく分からなかった(40代男性・会社員)
・投資そのものへの漠然とした不安で、暗号通貨ではリスクが大きいのではないか不安でした。周囲には取り組んでいる知人もいないため、いまだに不安です。(40代女性・事務員)
ビットコインやイーサリアムなどの暗号資産に初めて投資をする際に思っていた不安について、調査をしてみました。
暗号資産は株式など投資と比較して値動きが激しいことや、周りに同様に暗号資産投資を行なっている人がいないために抱える不安の声がありました。
暗号資産への投資の不安を、どのように解消しましたか?
・余剰資金で始めた(30代男性・会社員)
・楽しめる金額から始めた(30代男性・自営業)
・積立方式にした(20代女性・会社員)
・勉強より経験としてやってみた(30代男性・会社員)
万が一損をしてしまっても困らないように、無くなっても問題ない金額から始めてみるユーザー様が1番多かったです。
他にも勉強としてまずはやってみたという意見や、Coincheckでやっている「家族友だち 紹介キャンペーン」を使って暗号資産投資を開始することで、自分のお金を使わないでビットコインを保有してみるところから始めた方もいました。
暗号資産への投資で、重視しているポイントがあれば教えてください。
・価格の変動情報(50代男性・会社員)
・上昇が期待できる銘柄であること(50代女性・会社員)
・ある程度安定している事、過去に高騰した履歴がある事(50代男性・会社員)
・米国の経済指標と政治情勢や、仮想通貨のニュース(60代男性・自営業)
将来性を見込んで暗号資産に投資をしている方が多かったです。また暗号資産に限らず米国の経済情報も連動して確認されている方もいました。
Coincheck(コインチェック)はこんな人におすすめ
Coincheckは、次のような方におすすめです。
・さまざまな種類の暗号資産を取引したい人
・NFTの取引をしたい人
・IEOやINOに参加したい人
・法人向けのサービスを利用したい人
Coincheckは、2024年8月時点で30種類の暗号資産を取り扱っているので、「さまざまな種類の暗号資産を取引したい」という方におすすめです。
またCoincheckでは、人気NFTタイトルを20種類以上取り揃えている「Coincheck NFT」や未上場銘柄を先行的に購入できる「Coincheck IEO」、初めて販売されるNFTコレクションを購入できる「Coincheck INO」など多様なサービスが用意されています。ですので、「暗号資産のトレード以外のサービスも利用してみたい」「INOに参加してみたい」という方は、是非Coincheckの口座登録を検討してみることをおすすめします。
Coincheckでは、2019年から5年連続で年間ダウンロード数「国内No.1(※)」を獲得している「コインチェックアプリ」を提供しています。
(※)対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak
また、Coincheckは法人アカウント登録から口座開設までがシンプルでわかりやすいので、仮想通貨の取引をすぐに始めることができます。取扱通貨は、ビットコインやイーサリアム、リップルなど、30種類以上あり通貨の選択肢が豊富です。
さらに、チャートがインジケーター(指標)を含めて見やすいCoincheckアプリなら、移動中などでも簡単に仮想通貨の取引ができます。法人における仮想通貨の取引には、Coincheckの利用をぜひ検討してみてください。