カテゴリー: リスク(LSK)
2016年にリリースされたリスク(Lisk/LSK)は、スマートコントラクトを実装しているプラットフォーム型の仮想通貨です。
2017年の上半期までは価格もあまり上昇しておらず、知名度の低い仮想通貨でしたが、2017年の後半から価格が大きく上昇し始めたことなどで、一定の注目を集めるようになりました。
ところが、依然としてリスクの取り扱いがある仮想通貨の取引所は少なく、対応しているアプリも少ない状況です。そこでこの記事では、リスクの取引や保管におすすめのアプリなどをご紹介します。
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コインチェックアプリならリスク(Lisk/LSK)の取引や保管が手軽
金融庁登録済の仮想通貨の取引所Coincheckが提供するコインチェックアプリでは、簡単にリスク(LSK)の取引や保管が可能です。
Coincheckはリスクを含めて30種類以上の仮想通貨を取り扱っており、日本で最初にリスクの取り扱いを始めた仮想通貨の取引所として知られています。アプリのデザインがシンプルで、初心者でも使いやすいのが特徴です。
チャートも見やすく、取引画面の操作も簡単なため、初心者から上級者まで幅広いユーザーに利用されています。なお、コインチェックアプリを利用するためには、Coincheckで口座を開設している必要があります。
Coincheckのアカウント登録は、メールアドレスかFacebookのアカウントがあれば数分で完了できます。アカウント登録後、SMS認証を行い、本人確認書類の画像とIDセルフィーを提出し、後日自宅に届くハガキを受け取ると、口座開設が完了します。
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Coincheck(コインチェック)の口座開設方法と手順を解説【動画付き】
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スマホアプリのLisk Mobile(リスクモバイル)の概要
続いて、「Lisk Mobile」は2018年10月にリリースされたリスク(LSK)公式のスマホアプリです。
日本でも、App StoreとGoogle Playからのダウンロードに対応しています。Lisk Mobileを利用するメリットは、主に利便性があげられるでしょう。
アプリから操作をすれば、ブラウザに接続することなくスマートフォンでリスクの管理が可能になります。リスクネットワークに直接アクセスできるため、アプリで簡単にリスクの送金や受け取りができるのが大きなメリットです。
取引結果や残高の確認がアプリで手軽にできるようになるので、ブラウザで操作する際に感じるわずらわしさはなくなります。
Lisk Mobileのリリース時には、Liskアカウントの新規登録や、Liskパスフレーズでの簡単サインイン、LiskアドレスへのLSKトークンの送付、他アカウントからのLSKトークン要請、取引履歴や残高確認など実用に最低限必要な機能のみを搭載するにとどまりました。
しかし、今後のアップデートによって新機能をさらに追加していく方針が示されています。
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Lisk Mobileのアップデートスケジュール
Lisk Mobileで今後実装される予定の機能は、2018年に以下の4つのカテゴリ別に発表されました。
セキュリティ
生体認証、連続ログイン、アカウントパスレーズのバックアップ、テストカバレッジの向上などが発表されました。
オンボード
ユーザーがアプリを利用できるように導くためのチュートリアルなどに関する「オンボード」では、精巧な開始画面、動的オンボード、アプリケーション内のどこからでもサポートにアクセスできる操作性などがあげられています。
デザイン
シークレットモードを搭載して保有LSKの価格やIDを非表示にする機能、ナイトモードを設定できることなどが発表されました。
利便性
システムで承認されたトランザクションの通知や着信トランザクションの通知が可能になり、ブックマークされたアカウントの確認ができるようになることなどがあげられています。
リスクの公式ブログでは、これらの機能の実装を完了してからもさまざまなアップデートが予定されているとアナウンスされています。具体的には、2019年中に多言語化への対応、市場や価格情報の掲載など新機能の充実が図られる予定であることなどが発表されています。
DApps LSKの分散型アプリケーションの仕組み
プラットフォーム型の仮想通貨には、そのプラットフォームを活用してできたアプリケーション「DApps」があります。
DAppsとはDecentralized Applicationsの略で、非中央集権・分散型アプリケーションのことです。オープンソースであり誰でも開発に参加できること、中央にコントロール主体を持たないことなどの定義があり、暗号化され分散化されたブロックチェーンを利用しています。
実際にDAppsが活用されている事例にはさまざまなものがありますが、身近な例は「ゲーム」です。DApps系のゲームはこれまでイーサリアム系の技術をベースに構築されていましたが、リスクが活用されるケースも少しずつ増えています。
理由としては、イーサリアム(ETH)にはない技術がリスクにはあることが注目されているからと言えるでしょう。
仮想通貨リスク(Lisk/LSK)とは?特徴を初心者にもわかりやすく解説
Coincheck
リスク(Lisk/LSK)のサイドチェーン技術
リスク(LSK)には「サイドチェーン」と呼ばれる技術が実装されています。
このサイドチェーンの技術によって、ハードフォークではなく、サイドチェーンのなかで新たなブロックを作り出せるため、メインチェーンに影響を及ぼすことなく、承認方式の操作やハッキング時の対応が可能になると言われています。
こうした特徴から、サイドチェーン上でアプリを開発しても、リスク開発者との合意形成に悩む心配がありません。また、リスクはコードがJavaScriptと呼ばれるプログラミング言語で書かれていることも特徴です。
JavaScriptは、エンジニアにとって比較的一般的なプログラミング言語のため扱いやすいと言われています。そのため、ほかの仕事をしているエンジニアが、すでに持っている情報や知識を活かして開発にかかわることができるのが大きなメリットです。
このような特徴を持つため、リスクはイーサリアムと比べると開発の面で有利に働く可能性もあります。
リスク(Lisk/LSK)取引の口座開設から購入方法を解説
Coincheck
仮想通貨の取引所のウォレットを利用するときに気をつけておきたい点
仮想通貨の取引所のウェブウォレットを使用する場合、危険性を理解したうえで利用したいものです。
仮想通貨の取引所のウェブウォレットに自分の資産を預け入れておくことは、取引所のハッキングリスクや倒産などのリスクと背中合わせになることを意味します。取引所がハッキングリスクにさらされるのは、そこに多くの資産が集まることが知られているからです。
しかし、短期のトレードをする人や秘密鍵の管理が難しいと感じている人などにとっては、取引所のウォレットは便利です。そこで、少しでもリスクを軽減するために、自分でできる対策を行うことが大切です。
具体的には資産は複数の取引所やウォレットに分散する、取引所ごとに複雑なパスワードを設定する、二段階認証を設定するなどの対策が考えられるでしょう。
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最新のアプリをチェックしつつ自分に合ったものを選ぼう
仮想通貨関連のアプリは、次々と新しいものがリリースされています。数カ月経つと、すぐに状況は変わりますので、必ず最新の情報を確認するようにしてください。
また、リスク(LSK)は日本ではまだそれほどメジャーな通貨ではありませんが、注目されるようになったときにはすでにピークを過ぎていることもありますので、取引のタイミングは大切です。
自分に合ったリスクの取引や保管のアプリを見つけるためにも、それぞれのアプリの特徴をしっかりと押さえ、実際に利用してみるのも良いでしょう。
仮想通貨リスク(Lisk/LSK)の今後の将来性と特徴
Coincheck
リスク(Lisk)は2016年にリリースされた暗号資産(仮想通貨)で、日本でも人気のあるアルトコインの1つです。
この記事では、
リスクの主な特徴 リスクの将来性 リスクの購入方法
について、解説していきます。
暗号資産としてのリスクに興味がある方や、リスクの購入を検討している方はぜひご覧ください。
リスクの現在の価格は以下のチャートより確認することができます。
LSK_JPY
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目次
暗号資産リスク(Lisk/LSK)とは?
Liskの主な特徴は?
スマートコントラクト機能が備わっている
Solidityで分散型アプリケーション(Dapps)を開発できる
コンセンサスアルゴリズムにProof of Stake(PoS)を採用している
発行枚数上限が4億LSKに設定されている
Lisk DAOとは
Lisk DAOへのアクセス方法
リスク(Lisk/LSK)の今後の将来性は?
1億LSKのバーン(焼却)方針の投票
Optimism Superchainとの連携
分散型シーケンサーの導入
リスク(LSK)の購入方法
1.アプリのダウンロード
2. アカウント作成
3.本人確認を行う
Coincheckでリスク(Lisk/LSK)を購入する方法
リスク(Lisk/LSK)のステーキングサービスとは?
リスク(Lisk/LSK)についてのまとめ
暗号資産リスク(Lisk/LSK)とは?
Liskは2016年に登場したブロックチェーンプラットフォームで、分散型アプリケーション(dApp)の構築を目的としています。ドイツ・ベルリン発のプロジェクトで、Max Kordek氏とOliver Beddows氏によって設立されました。
リスク(LSK)は複数のブロックチェーン間での相互運用されるマルチチェーン銘柄であり、EthereumとOptimism Superchain上で発行されています。Coincheckで取扱うリスク(LSK)はEthereum上にあるERC20 規格のトークンです。
※当社にLSKを入金・送金される場合は、Ethereumネットワーク上のERC20をご利用ください。異なるネットワークから送られた場合は通貨が失われる可能性がありますのでご注意ください。
※本記事では、ブロックチェーンプラットフォーム/プロジェクトとしてのリスクを「Lisk」、Ethereum上にあるERC20トークンとしてのリスクを「リスク(LSK)」と表現して区別します。
通貨名
リスク
通貨単位
LSK
誕生
2016年
価格(2025年4月1日時点)
約76.5円
時価総額(2025年4月1日時点)
約136.3億円(338位)
発行上限
4億 LSK
コンセンサスアルゴリズム
Proof of Stake(Ethereum)
ホワイトペーパー
Lisk Whitepaper
公式サイト
lisk.com
リスク(Lisk/LSK)の主な特徴は?
Liskの主な特徴は、次の4つです。
スマートコントラクト機能が備わっているSolidityで分散型アプリケーション(Dapps)を開発できるコンセンサスアルゴリズムにProof of Stake(PoS)を採用している発行枚数上限が4億LSKに設定されている
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スマートコントラクト機能が備わっている
1つ目の特徴は「スマートコントラクト機能が備わっている」ことです。
スマートコントラクトとは、人の手を介さずに契約内容を自動で実行してくれる仕組みのことです。
1994年にニック・スザボという法学者/暗号学者によって提唱され、イーサリアムの考案者であるヴィタリック・ブテリンが、ブロックチェーン技術を利用して開発・提供を始めたコンピュータプロトコルです。
LiskはEthereum上にあるERC20 規格のトークンのため、スマートコントラクト機能を備えています。
これにより、ガス代(取引手数料)が安く抑えられたり、第三者を介さずに契約プロセスを自動化でき、取引期間の短縮化などが実現できます。
スマートコントラクトとは?仕組みやイーサリアム(ETH)との関係を解説!
Coincheck
Solidityで分散型アプリケーション(Dapps)を開発できる
2つ目の特徴は「Solidityで分散型アプリケーション(Dapps)を開発できる」ことです。
Solidityは、Ethereumプラットフォーム向けに開発されたプログラミング言語です。Liskの他にも、Polygon、Arbitrum、Optimism、Binance Smart Chain(BNB Chain)、Avalancheをはじめ、EVM互換性のあるブロックチェーンの開発言語として広く採用されています。
Liskでは、Solidityで分散型アプリケーション(Dapps)を開発することが可能です。さらに、開発者は作成したコードをEVM互換チェー上での開発でほぼそのまま利用できるため、異なるブロックチェーン間での共通の分散型アプリケーション開発や資産移転を容易にできます。
コンセンサスアルゴリズムにProof of Stake(PoS)を採用している
3つ目の特徴は「コンセンサスアルゴリズムにProof of Stake(PoS)を採用している」ことです。
コンセンサスアルゴリズムとは、ブロックチェーン上のデータの真正性を担保するルールです。Liskでは、コンセンサスアルゴリズムはEthereumに依存するため、Proof of Stake(PoS)が採用されています。
PoSはビットコインで採用されているProof of Work(PoW)と比較して、いくつかのメリットがあります。例えば、PoSは計算能力への依存度が低いため、エネルギー消費量を大幅に削減できます。また、PoSはPoWよりもトランザクションの検証とブロックの生成にかかる時間が短く、より高速な処理が可能です。
発行枚数上限が4億LSKに設定されている
4つ目の特徴は「発行枚数上限が4億LSKに設定されている」ことです。
Liskが誕生した当時、リスク(LSK)には固定された発行上限はありませんでした。しかし、ERC20規格への移行に伴い、トークン供給量を4億枚に固定する方針が決定されました。2025年4月時点でのリスク(LSK)の流通量は、約1億7800万枚です。これは、最大供給量の約44〜45%に相当します。
リスク(LSK)が4億枚の固定供給量へと移行したことは、長期的にリスク(LSK)の希少性を高め、トークン価格向上に寄与する可能性があります。さらに、1億枚のリスク(LSK)をバーン(焼却)する計画もあり、これが実現すれば総供給量は3億枚にまで減少します。
Lisk DAOとは
リスク(LSK)保有者は、「Lisk DAO」という仕組みを使ってLiskネットワークのガバナンスに参加できます。DAO(分散型自律組織)とは、特定の所有者や管理者が存在せずとも、事業やプロジェクトを推進できる組織を指す言葉です。
Lisk DAOでは、Liskの改善案や新しい機能についての提案が出された際に、LSK保有者はその提案に対して賛成か反対かの投票を行うことができます。また、Lisk DAOには、コミュニティのために使える資金(DAO Treasury)が用意される予定です 。この資金をどのようなプロジェクトに使うかなどについて、LSKトークン保有者が投票で決めることができるようになります。
また、今後Optimism Superchain上で発行されるリスク(LSK)をDAOにステーキングすることで、ガバナンスへの参加を促し、報酬を得られる仕組みが導入される予定です。この仕組みが実現されれば、Ethereum上で発行されるリスク(LSK)の保有者は、自身のリスク(LSK)をOptimism Superchainにブリッジすることで、Lisk DAOにステーキングできるようになります。これは、ネットワークの長期的な安定と成長に貢献するインセンティブとなる可能性があります。
Lisk DAOへのアクセス方法
引用:Lisk Portal
Lisk DAOはLisk Portalの左側サイドバーにある「Lisk DAO」よりアクセスできます。また、Liskには公式DiscordおよびLisk DAO フォーラムも存在し、リスク(LSK)保有者によるガバナンス方針に関する議論が行われています。
Lisk DAOについて詳しく知りたい方は、ガバナンスに関するLisk公式ドキュメントをご覧ください。
リスク(Lisk/LSK)の今後の将来性は?
リスク(LSK)の将来性を占う上で重要なポイントとしては、主に以下の3つがあります。
1億LSKのバーン(焼却)方針の投票
Optimism Superchainとの連携
分散型シーケンサーの導入
以下で詳しく解説していきます。
1億LSKのバーン(焼却)方針の投票
リスク(LSK)の将来性を占う1つ目のポイントは「1億LSKのバーン(焼却)方針の投票」です。
リスク(LSK)の総供給量は4億LSKであり、このうち1億LSK(総供給量の25%)をバーンするか、DAO Fundに割り当てるかについてのコミュニティ投票が計画されています。この1億LSK提案については、当初2024年9月末に投票が予定されていました。しかしコミュニティでの議論と、LSK保有者の投票延期への強い支持に基づき、投票が2025年7月1日に延期されました。
コミュニティが1億LSKをバーンすることに投票した場合、総供給量は3億LSKに大幅に減少し、LSK価格への上昇圧力が生じる可能性があります。
Optimism Superchainとの連携
リスク(LSK)の将来性を占う2つ目のポイントは「Optimism Superchainとの連携」です。
Liskは、Optimism Superchainイニシアチブの創設メンバーとして、Superchainとの緊密な連携を通じて、その相互運用性を活用し、エコシステムを拡大する計画です。Superchainは、OP Stackを基盤とする相互運用可能なチェーンのネットワークであり、Liskはこのネットワークに参加することで、他の主要なプロジェクト(Base、OP Mainnet、Soneium、Ink、Unichain、Worldchainなど)のユーザー、資産、アプリケーションへのアクセスを拡大できます。
Liskは、特にアフリカや東南アジアなどの高成長市場に焦点を当て、Web3の普及を推進することに注力しています。これらの市場における現実世界の課題を解決するためのアプリケーション開発を支援しており、現実資産(RWA)のトークン化や分散型物理インフラネットワーク(DePIN)などの分野に重点を置いています。そのため、LiskはSuperchain内でアフリカや東南アジアなどの高成長市場に特化したチェーンとなると言われています。
LiskとOptimism Superchainの相互運用性が高まり、リスク(LSK)の需要が高まれば、リスク(LSK)価格への上昇圧力が生じる可能性があります。
分散型シーケンサーの導入
リスク(LSK)の将来性を占う3つ目のポイントは「分散型シーケンサーの導入」です。
分散型シーケンサーとは、Liskネットワークにおけるトランザクションの順序付けを行う役割を、単一の中央主体(Lisk DAO)ではなく、複数のリスク(LSK)保有者に分散させる仕組みです。分散型シーケンサーの導入により、Liskネットワークの分散化がさらに進むというメリットがあります。
また、分散型シーケンサーがOPStackとOptimism Superchainで利用可能になると、Optimism Superchain上のリスク(LSK)保有者は分散型シーケンサーバリデーターにリスク(LSK)をステーキングすることができます。
分散型シーケンサーの導入は、計画はされているものの、具体的な時期はまだ確定されていません。分散型シーケンサーがLiskに導入されれば、リスク(LSK)価格に上昇圧力が生じる可能性があります。
リスク(Lisk)の購入方法
リスクを購入するには、まず暗号資産の取引所に口座開設が必要になります。
国内大手の取引所の1つであるCoincheckでは、リスクを含め全15種類以上の暗号資産を取り扱っています。
暗号資産を初めて購入する場合、簡単な手続きで安心して取引できることが重要になりますが、Coincheckはとにかくシンプルで、初心者であっても使いやすいのが特徴です。
また、見やすいチャートや取引画面があったり、操作性の高いアプリがあったりするため、スマホからでも簡単に暗号資産の購入が可能です。
Coincheckでは、以下の3ステップで簡単に口座開設ができます。
1.アプリのダウンロード(スマートフォンで開設する場合)
2.アカウント作成
3.本人確認
口座開設はスマートフォンのアプリまたはパソコンのブラウザから行うことができます。
ここでは、Coincheckアプリで口座開設する手順をご説明します。
※Web(公式サイト)から口座開設する方法はこちらをご覧ください。
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詳細な口座開設のやり方については、以下の記事で詳しく解説しています。
Coincheck(コインチェック)の口座開設方法を解説【動画付き】
Coincheck
1.アプリのダウンロード
最初に、Coincheckアプリをダウンロードします。アプリは以下からダウンロードすることができます。
Coincheckアプリを無料ダウンロードする
2.アカウント作成
ダウンロードしたアプリを開き、「会員登録」タブからメールアドレスを登録してアカウントを作成します。
3.本人確認を行う
Coincheckでの本人確認は『iOS/Androidアプリからでのお申し込み』と『Webからのお申し込み』の2種類があり、それぞれ確認方法が少し異なります。
Webからのお申し込みは当社審査後、ハガキの受け取りで完了となりますが、アプリからのお申し込みは「かんたん本人確認」で審査が完了すればすぐにご利用可能になります。
「かんたん本人確認」とは、スマートフォンアプリで本人確認書類と顔の写真・動画を撮影、送信することで、インターネットで口座開設の手続きが完結するサービスです。
※現在お住いの住所が記載されている本人確認書類が必要です。
当社からご登録住所へ本人確認ハガキの郵送は不要で、審査完了後、すぐにご利用が可能となります。
参考:「かんたん本人確認」とは
iOS/Androidアプリからの本人確認
アカウント登録が完了した後は、本人確認を行います。
本人確認申請の受け付けは、次の条件にあてはまる方のみとさせていただきます。
居住国が日本
18歳以上74歳以下
本人確認は以下の手順で行ってください。
(1)アプリを開き「本人確認をする」をタップして基本情報入力を開始
(2) 各種重要事項を確認して「同意する」をタップ
(3)電話番号を入力してSMSに送信された6桁の認証コードを入力
基本情報の入力
(4)氏名、生年月日、性別、職業、住所などを入力
(5)利用目的、取引経験を入力して、外国PEPsに該当しない場合はチェック
(6)基本情報にお間違いがないかを確認して「確認」をタップ
本人確認書類の提出
(7)STEP3の「本人確認書類」をタップ
(8)現在お持ちの本人確認書類を選択してください
本人確認書類と顔の撮影
(9)最後に本人確認書類と顔の撮影を行います
<本人確認書類の撮影>
「表面」の撮影
「表面・斜め上から」の撮影
「裏面」の撮影
<顔の撮影>
「顔正面」の撮影
「首振り」の撮影
撮影の詳しいやり方については、以下の動画をご覧ください。
撮影完了後、「次へ」をタップしたら、お客様の本人確認手続きは終了です。審査完了までしばらくお待ちください。
参考:Coincheckのはじめ方
Webからの本人確認
Webからのお申し込みは、SMS認証が完了すると、お客様情報の登録および本人確認書類の提出を行います。名前や性別、生年月日、住所といった基本情報を、間違いがないように注意して入力します。
次に、「IDセルフィー」(提出書類とご本人がいっしょに写っている写真)を用意します。例えば、運転免許証をアップロードする場合、運転免許証を手に持って、自分の顔を自撮りしてアップロードします。
次に、本人確認書類をアップロードしますが、使用できる書類は以下のいずれかとなります。
<登録可能な本人確認書類>
運転免許証(表面と裏面)
パスポート(「顔写真ページ」と「住所記載ページ」)
在留カード(表面と裏面)
特別永住者証明書(表面と裏面)
運転経歴証明書(表面と裏面。交付年月日が2012年4月1日以降のもの)
住民基本台帳カード(表面と裏面)
個人番号カード(表面のみ、裏面は提出不要)
※「通知カード(写真なし)」は本人確認書類としては利用不可。
本人確認に必要な書類について不明点等ございましたら以下のリンクをご参照ください。
参照:本人確認書類の種類について
書類の提出が終わると画面に、「本人確認書類の確認が完了するまで1~2営業日お待ちください」と表示されます。Coincheck側で書類の確認ができれば、「本人確認完了」のメールと、住所確認用のハガキが住所に届けられます。
ハガキ受け取りを当社が確認した時点で、すべてのCoincheckの機能が利用可能となります。
犯収法の改定に伴い本人確認書類について変更がございましたので以下のURLをご参照ください
参照:犯収法の改正に伴う本人確認書類の変更について
Coincheckでリスク(Lisk/LSK)を購入する方法
Coincheckでは、スマホアプリやインターネットから、簡単にリスクを購入することができます。また、日本円から直接購入することが可能です。
Coincheckに口座を開設したら、日本円を指定する口座に現金を振り込みます。それがアカウントに反映されると、リスクの購入や取引が可能となります。
まずはアカウントにログインし、ウォレットに移動します。その後、「コインを買う」のページで「LSK」を選び、購入数を選択します。
価格が表示されたら「OK」をクリックして、購入は完了です。
※当社にLSKを入金・送金される場合は、Ethereumネットワーク上のERC20をご利用ください。異なるネットワークから送られた場合は通貨が失われる可能性がありますのでご注意ください。
詳しくはこちらをご参照ください。
リスク(Lisk/LSK)取引の口座開設から購入方法を解説
Coincheck
リスク(Lisk/LSK)についてのまとめ
これまでリスクについて説明してきましたが、どんな印象をお持ちになりましたでしょうか。
それぞれの暗号資産の特徴を紐解き、そこから将来性という未来の可能性を眺めてみるのも良いでしょうし、難しい説明書を読み込むよりも、実際に取引をして送金してみたりすると、理解が促進されるかもしれません。
リスクに魅力や将来性を感じた方は、まずは少額からでも暗号資産の取引を始めてみてはいかがでしょうか。
暗号資産(仮想通貨)のリスク(Lisk/LSK)の取引をする場合、取引所と販売所によって違いがあります。そこで取引所と販売所の違いや、それぞれのメリットやデメリットについてご紹介していきます。
また、取引所と販売所の両方のサービスを提供しているCoincheckで、リスク(LSK)を取引して購入する場合の流れについても合わせて簡単にご紹介していきます。
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リスク(Lisk/LSK)とは?
そもそもリスク(Lisk/LSK)とは?分散型アプリケーションプラットフォーム
Liskは2016年に登場したブロックチェーンプラットフォームで、分散型アプリケーション(dApp)の構築を目的としています。ドイツ・ベルリン発のプロジェクトで、Max Kordek氏とOliver Beddows氏によって設立されました。
リスク(LSK)は複数のブロックチェーン間での相互運用されるマルチチェーン銘柄であり、EthereumとOptimism Superchain上で発行されています。Coincheckで取扱うリスク(LSK)はEthereum上にあるERC20 規格のトークンです。
※当社にLSKを入金・送金される場合は、Ethereumネットワーク上のERC20をご利用ください。異なるネットワークから送られた場合は通貨が失われる可能性がありますのでご注意ください。
詳しくはこちら:暗号資産リスク(LSK)とは?特徴を初心者にもわかりやすく解説
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Coincheckでリスク(Lisk/LSK)を取引する流れ
Coincheckでリスク(LSK)を購入するには、まずは口座開設を行う必要があります。
Coincheckでは以下の2ステップでかんたんに口座開設ができます。
1.アカウント作成をする2.本人確認を行う
口座開設はスマートフォンのアプリまたはパソコンのブラウザから行うことができます。口座開設のやり方については、以下の記事で詳しく解説しています。口座開設をご検討の方は、ぜひご覧ください。
Coincheck(コインチェック)の口座開設方法を解説【動画付き】
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貸暗号資産サービス
Coincheckでは、購入したリスク(LSK)を貸し出すことがで利用料を貰える、貸暗号資産サービスを提供しています。
最大年率5%で、貸出期間は14日間・30日間・90日間・365日間から選ぶことができます。リスク(LSK)の長期保有を検討されている方には、便利なサービスです。
暗号資産の取引所と販売所の違いとそれぞれのメリット・デメリット
続いて、リスク(LSK)に限らず、暗号資産をいざ購入しようと思ったら、取引所と販売所があって迷ってしまったことはないでしょうか。
暗号資産の取引所と販売所の違いで最も大きいのが、売買の相手が異なる点です。
取引所では、取引所の個人ユーザーどうしで売りたい価格や買いたい価格で自由に売買できます。販売所では、取引したい対象通貨を販売業者から直接、購入することができます。
従って、取引所では取引相手が個人ユーザーなのに対し、販売所では販売業者自身になる点が大きな違いといえます。取引所と販売所の違いがわかったところで、それぞれのメリットとデメリットについてご紹介していきます。
取引所のメリット・デメリット
まずは取引所のメリットとデメリットについてご紹介していきます。
メリット1:希望のレートで注文ができる
取引所のメリットとしてまず挙げられるのが、自分の好きな価格で取引できる点です。取引所の取引画面には、「板」と呼ばれる売り買いの値(レート)が表示されたものがあります。
そこには売りたいユーザーが希望の値と売りたい数量を設定し、買いたいユーザーが希望の買値と買いたい数量を設定できます。この設定方法に違いにより、注文方法には主に「指値注文」と「成行注文」の2つの方法があります。
指値注文は、自分が買いたい(売りたい)値と数量を予め設定しておくと、その注文条件にあった取引条件を出した別のユーザーがいれば、取引が自動で成立します。
例えば、Coincheckでビットコイン(BTC)を「1.50BTC」分を希望の買値1BTC当たり「380,000円」で購入するとします。
指値注文
指値注文の場合、その条件をCoincheckの取引画面上にある「現物取引」でレートと注文量で指定して発注すれば完了します。ここでいうレートとは、買いたい希望の値段、注文量は買いたい数量のことです。
後はその条件で売りたいユーザーが現れるのを待ち、条件に合う売り注文が出されると自動で約定して購入できます。
成行注文
成行注文は上記の板にある売買情報を見ながら、希望の条件にあったものがあれば、その場で発注して取引する方法になります。
先ほどご紹介した板には、売りたいユーザーと買いたいユーザーそれぞれの希望の売値や買値と、取引希望数量がレート順に並んでいます。その時点でベストだと思う買値あるいは売値で発注すると、その場で注文が確定します。
メリット2:取引手数料が安い
暗号資産を取引所で売買すると、取引手数料が安く済む場合が多いです。
取引所は、売りたいユーザーと買いたいユーザーの値と数量がマッチしたところで売買が成立します。その際に発生する手数料が安いのが特徴となっています。
デメリット1:希望のレートでの取引成立ができない場合がある
取引所では、売りたいユーザーと買いたいユーザーの値と数量がマッチしたところで、売買が成立するとご紹介しました。
そのため、条件がマッチしないと取引が成立しないということにもなりかねません。どうしても希望の値と数量のユーザーが現れるまで待つか、適当なところで購入あるいは売却することになります。
急いで取引を成立させる必要のない場合や、時間に余裕のある場合は指値注文を入れておけば、希望の条件にマッチした値と数量のところで自動約定してくれます。
ですが、急いで購入したい場合には、後述する販売所の方が便利なこともあります。
デメリット2:大量の注文には応えきれない場合がある
希望レートでの取引成立に時間がかかるのと同様のデメリットとして、大量の注文をさばけないというデメリットがあります。
これは、取引板にある売り注文や買い注文には数量が設定されていることから、おのずと数量に限界があるからです。
大量購入あるいは大量売却したい場合には、そのすべての注文が成立するまでにそれなりの時間がかかる場合があります。
その間に暗号資産の価格が変動してしまうこともあるため、一度に大量の売買をしたい場合は、販売所の方が適しているでしょう。
販売所のメリット・デメリット
次に、販売所のメリット・デメリットについてご紹介していきます。
販売所の場合、取引相手が暗号資産取引所となり、CoincheckのユーザーならCoincheckと売買取引をすることになります。
メリット1:売買したい時にいつでもすぐに取引できる
販売所では取引相手が暗号資産取引所となることから、基本的にいつでも好きなタイミングで取引することができます。特に取引をすぐに成立させたいという速さや確実性を求める場合には、販売所のほうが好都合です。
取引所のように希望の取り引き条件が板に出るまで待つこともなく、相場のタイミングに合わせてすぐに購入ないし売却が可能です。
例えば、暗号資産に関する重大なニュース情報などが入ってくると、相場が大きく動くような場合があります。そのような場合には、希望の条件での取引が成立しないかもしれない取引所よりも、販売所のほうが確実に取引できて安心です。
メリット2:初心者でも簡単に取引できる
また、販売所の取引は初心者でも簡単です。取引所の取引の場合、ある程度操作に慣れていないと、注文ミスなどをしてしまうリスクもあります。
一方、販売所の場合は、投資の初心者でも簡単に操作をして売買することができますので、そのような心配がほとんどありません。
メリット3:大量の注文にも応じてくれる
販売所では、基本的に好きな数量をいつでも取引することができます。
取引所では自分が希望する数量が、すべて希望の値で約定できるか定かでないのに対し、販売所は取引所指定のレートでの注文となります。
従って、相場で今すぐに希望の数量を確実に取引したい場合には、販売所での取引が有効となります。
デメリット:取引所よりも手数料が高くなる場合がある
販売所は好きなタイミングで好きな数量だけ取り引きできる反面、取引所よりも手数料が高くなる傾向があるというデメリットがあります。こちらは、販売所がユーザーの注文にいつでも応じるサービスを提供している側面があるからです。
また、常に動きのある相場において、そのボラティリティ(価格変動)のリスクを被っているコストに対する、販売所が取るべき手数料ともいえます。
この手数料については短い時間軸、例えば数時間で決済を繰り返すといった頻繁な取引をするユーザーにとっては大きいかもしれません。
しかし、数か月ないし数年以上を保有して、じっくりと相場が上がるのを待ちたいユーザーにとってはそれほどの差とはならないでしょう。
暗号資産の取引所と販売所の選び方
そんな暗号資産の取引所や販売所は、どのような基準で選べばいいのでしょうか。
手数料の安さやアプリの使いやすさなど、実際にこの選ぶ基準については、ユーザーの取引手法や求めているサービスによっても異なってきます。
しかし以下の基準は非常に重要ですし、多くのユーザーに当てはまるものといえますのでご紹介します。
金融庁登録済みの取引所(販売所)であること
暗号資産の取引所(販売所)を選ぶ上では、まず金融庁の登録済みの会社を選ぶことが安心です。
日本では、2017年4月1日に資金決済法と呼ばれる法律が改正・施行されています。この法律では、財務局の登録を受けた事業者のみが、日本国内において暗号資産交換業を行うことができるとされています。
登録業者になるには金融庁に申請の上で、金融庁からの審査を通過した業者のみが登録を受けてつけてもらえます。その審査基準では、暗号資産交換業を適正かつ確実に遂行する体制の整備が行われていることが求められています。
Coincheckは2019年1月にこの登録業者となっていますので、安心して取引できる業者といえるでしょう。
大手企業や大手グループ傘下の取引所(販売所)であること
続いての視点としては、大企業あるいは大企業のグループ会社であることなどもあげられるでしょう。
これは、暗号資産の取引所の破綻等のリスクを考えた場合、資本力のある大手のほうが、ユーザーへの救済等を考えても安心だからです。また、そのような体力のある会社は、顧客分別管理やシステム上のセキュリィティ対策にも、人員やコストをかけることができます。
そのため、ユーザーが安全性や信頼性を感じられる環境を提供できるとも言えるでしょう。なお、Coincheckは2018年4月に大手ネット証券のマネックスグループに、グループ入りしています。
取り扱い通貨の種類が多い取引所(販売所)であること
取り扱われている通貨の種類が多いほど、それだけ取引チャンスも拡大します。
株やFXなどと同様に投資対象が増えれば、それだけ大きく値が動いている通貨で取引できます。
Coincheckは15種類以上もの通貨が取引可能であり、国内では最も多くの通貨を扱う業者の一つとなっています(2021年9月時点)。
リスク(Lisk/LSK)購入にかかる手数料
Coincheckでリスク(LSK)を取引する場合には、入金手数料や送金手数料、出金手数料が発生する場合あります。
入金手数料については銀行振込では無料なものの、コンビニ入金やクイック入金の場合には所定の手数料が発生します。
また、Coincheckユーザー間同士の送金の場合、送金手数料は無料ですが、他の取引所の口座やユーザーに送金する場合には、送金手数料が発生します。
そして、自分のアカウントから暗号資産を日本円に換金し、その日本円を銀行口座に出金する場合には、一律407円の出金手数料が発生します。
※手数料は、2019年12月1日時点の金額です。
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リスク(Lisk/LSK)についてのまとめ
Coincheckなら取引所だけでなく、販売所としてのサービスも提供されています。
取引所では、希望の価格で注文を出せる反面、注文が成立しない場合もあります。販売所では、原則いつでも好きな数量の取引が可能で、初心者でも簡単に操作ができます。
自分の取引スタイルや相場環境などに合わせて双方の特徴をよく理解した上で、上手く使い分けるようにすると良いでしょう。
数ある仮想通貨の中でも、リスク(LSK)はビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)など他の仮想通貨に無い特徴を持っています。
しかし、せっかく購入に興味があっても価格が高そうだからと躊躇している方もいるかもしれません。このリスク(LSK)はCoincheckならとても購入しやすい金額になっています。
今回はCoincheckで取り扱われているリスク(LSK)を取り上げ、その概要や最低購入額、手数料など購入に関する条件についてお伝えしていきます。
※なお、当社にLSKを入金・送金される場合は、Liskネットワークをご利用ください。異なるネットワークから送られた場合は通貨が失われる可能性がありますのでご注意ください。
詳しくはこちらをご参照ください。
Coincheckの無料登録はこちら
Coincheckなら500円からリスク(Lisk/LSK)を購入できる
リスク(LSK)を購入する場合、Coincheckなら最低購入額は日本円で500円から可能です。
次にCoincheckでのリスク(LSK)の最低注文量の具体的例をご紹介します。仮にリスク(LSK)を1LSKあたり160円とした場合、リスク(LSK)の最低注文量は、500円=3.125LSKとなります。
Coincheckでのリスク(Lisk/LSK)の購入手続きは簡単
Coincheckでリスク(LSK)を購入するには、口座開設をする必要があります。
Coincheckでは以下の2ステップでかんたんに口座開設ができます。
1.アカウント作成をする2.本人確認を行う
口座開設はスマートフォンのアプリまたはパソコンのブラウザから行うことができます。口座開設のやり方については、以下の記事で詳しく解説しています。口座開設をご検討の方は、ぜひご覧ください。
Coincheck(コインチェック)の口座開設方法を解説【動画付き】
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リスク(Lisk/LSK)をウェブ画面から購入する方法
購入までの流れですが、ログイン後に「ウォレット」から「コインを買う」をクリックし、リスク(LSK)を選びます。
購入数量を指定すれば必要な購入金額が日本円で算出されるので確認し、「購入する」をクリックすれば購入できます。
尚、日本円ではなくお手持ちの仮想通貨と交換する場合も同様にウォレットページ内で手続き可能です。交換したい通貨を選択し、支払額が表示されますので確認して交換することができます。
リスク(Lisk/LSK)をコインチェックアプリで購入する方法
最初に、Coincheckのスマホアプリを使ってリスク(LSK)を購入する方法を紹介する手順は以下の通りです。
1.画面下メニューの「販売所」をタップする2.表示されたコインの中から「LSK(リスク)」をタップする3.「購入」をタップする4.購入金額を入力し、「日本円でCHZを購入」→「購入」をタップする
スマホアプリを使えば、時間や場所を問わずわずかこれだけの操作で取引ができます。
※Coincheckアプリのダウンロードはこちらから。
詳しくはこちら:リスク(Lisk/LSK)取引の口座開設から購入方法を解説
リスク(LSK)を購入する場合の手数料は?
リスク(LSK)を購入する場合にかかる手数料はどうなっているでしょうか。
Coincheckでリスク(LSK)を購入する場合、開設済み口座へ日本円を入金します。ウォレットと呼ばれるCoincheck内のアカウントへの入金方法は、銀行振込の他にコンビニ入金、クイック入金が選べます。
銀行振込の場合
銀行振込の場合、振込手数料はお客様のご負担となりますが、手数料そのものは無料です。
コンビニ入金の場合
コンビニ入金ですが、1回の入金が30,000円未満の場合なら770円の手数料が、30,000円以上30万円以下の場合では1,018円の手数料が発生します。
尚、コンビニ入金の場合1回の入金金額の上限は30万円となっています。
クイック入金の場合
次にクイック入金の場合、1回の入金が30,000円未満なら手数料は770円かかります。また、30,000円以上50万円未満の入金なら手数料は1,018円が発生します。
入金額が50万円以上になる場合の手数料は「入金額×0.11%+495円」です。
送金手数料について
尚、Coincheckのユーザーどうしでリスク(LSK)を送金する際にかかる送金手数料は無料となっています。
ただし、Coincheckではない別のウォレットに送金する際には、0.1LSKの送金手数料が発生します。
※手数料は、2023年6月1日時点の金額です。
そもそもリスク(Lisk/LSK)とは?分散型アプリケーションプラットフォーム
Liskは2016年に登場したブロックチェーンプラットフォームで、分散型アプリケーション(dApp)の構築を目的としています。ドイツ・ベルリン発のプロジェクトで、Max Kordek氏とOliver Beddows氏によって設立されました。
リスク(LSK)は複数のブロックチェーン間での相互運用されるマルチチェーン銘柄であり、EthereumとOptimism Superchain上で発行されています。Coincheckで取扱うリスク(LSK)はEthereum上にあるERC20 規格のトークンです。
※当社にLSKを入金・送金される場合は、Ethereumネットワーク上のERC20をご利用ください。異なるネットワークから送られた場合は通貨が失われる可能性がありますのでご注意ください。
詳しくはこちら:暗号資産リスク(LSK)とは?特徴を初心者にもわかりやすく解説
リスク(Lisk/LSK)の主な特徴は?
Liskはスマートコントラクト機能を備えた暗号資産です。 これはEthereum上のERC20規格トークンであるため、契約の自動実行が可能で、ガス代(取引手数料)の削減や取引期間の短縮化が期待できます。
Liskでは、Ethereumをはじめ多くのブロックチェーンで採用されているプログラミング言語「Solidity」を使って分散型アプリケーション(DApps)を開発できます。作成したコードは他のEVM互換チェーンでも利用しやすく、異なるブロックチェーン間でのアプリケーション開発や資産移転を容易にします。
コンセンサスアルゴリズムには、Ethereumに依存する形で「Proof of Stake(PoS)」を採用しています。PoSは、ビットコインのPoWと比較して、エネルギー消費が少なく、より高速なトランザクション処理が可能です。
発行枚数の上限は4億LSKに固定されており、2025年4月時点で約1億7800万枚が流通しています。上限設定は長期的な希少価値を高める可能性があり、さらに1億LSKをバーン(焼却)して総供給量を3億枚に減らす計画もあります。
詳しくはこちら:仮想通貨リスク(Lisk/LSK)とは?特徴を初心者にもわかりやすく解説
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リスク(Lisk/LSK)の購入についてのまとめ
リスク(LSK)に興味があるものの、仮想通貨の購入金額が高そうだというイメージを持っている方でも、低い金額で購入できることがおわかりいただけたのではないでしょうか。
Coincheckの場合、購入も売却も日本円なら500円からお取引可能で、お手持ちの仮想通貨との交換でも0.001BTCからと低い単位になっています。
仮想通貨取引に興味があるものの、購入に踏み込めなかった方はCoincheckで仮想通貨を購入してみてはいかがでしょうか。
暗号資産(仮想通貨)の取引所Coincheckなら、暗号資産リスク(Lisk/LSK)をパソコンやスマホアプリから、買いたい時にすぐ買えます。
今回は暗号資産リスク(LSK)の特徴や、Coincheckの口座開設や購入方法など、初心者にもわかりやすく基本的なことをまとめましたのでご紹介します。
※なお、当社にLSKを入金・送金される場合は、Liskネットワークをご利用ください。異なるネットワークから送られた場合は通貨が失われる可能性がありますのでご注意ください。
詳しくはこちらをご参照ください。
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暗号資産取引所Coincheckでリスク(Lisk/LSK)がすぐ買える理由
パソコンやスマートフォンに対応
Coincheckではパソコンはもとよりスマートフォンでも、簡単にリスク(LSK)を買うことができます。
コインチェックアプリをインストールしたスマートフォンがあれば、移動中や出先でもいつでも簡単に購入が可能です。
初心者の方でも使いやすいシンプルなデザイン
Coincheckのウェブサイトは、デザインが見やすく、使いやすいと暗号資産投資の初心者の方にも定評があります。
Coincheckのスマートフォンのアプリは操作性に優れ、わずかなクリックでリスク(LSK)が買えます。さらに、リアルタイムで価格もチェックできるため、投資チャンスを逃がしません。
ワンコイン500円から買える
Coincheckではリスク(LSK)の最低購入金額は500円です。口座開設も無料で行えます。ワンコインでリスク(LSK)など暗号資産の投資を始めることができます。
暗号資産取引所Coincheckでのリスク(Lisk/LSK)購入方法
リスク(LSK)を買うにはCoincheckで口座を開設する必要がありますので、その手順をご紹介します。
Coincheckでは、以下の3ステップで簡単に口座開設ができます。
1.アプリのダウンロード(スマートフォンで開設する場合)
2.アカウント作成
3.本人確認
口座開設はスマートフォンのアプリまたはパソコンのブラウザから行うことができます。
ここでは、Coincheckアプリで口座開設する手順をご説明します。
※Web(公式サイト)から口座開設する方法はこちらをご覧ください。
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1.アプリのダウンロード
最初に、Coincheckアプリをダウンロードします。アプリは以下からダウンロードすることができます。
Coincheckアプリを無料ダウンロードする
2.アカウント作成
ダウンロードしたアプリを開き、「会員登録」タブからメールアドレスを登録してアカウントを作成します。
3.本人確認
アカウント登録が完了した後は、本人確認を行います。
本人確認申請の受け付けは、次の条件にあてはまる方のみとさせていただきます。
居住国が日本
18歳以上74歳以下
本人確認は以下の手順で行ってください。
(1)アプリを開き「本人確認をする」をタップして基本情報入力を開始
(2) 各種重要事項を確認して「同意する」をタップ
(3)電話番号を入力してSMSに送信された6桁の認証コードを入力
基本情報の入力
(4)氏名、生年月日、性別、職業、住所などを入力
(5)利用目的、取引経験を入力して、外国PEPsに該当しない場合はチェック
(6)基本情報にお間違いがないかを確認して「確認」をタップ
本人確認書類の提出
(7)STEP3の「本人確認書類」をタップ
(8)現在お持ちの本人確認書類を選択してください
本人確認書類と顔の撮影
(9)最後に本人確認書類と顔の撮影を行います
<本人確認書類の撮影>
「表面」の撮影
「表面・斜め上から」の撮影
「裏面」の撮影
<顔の撮影>
「顔正面」の撮影
「首振り」の撮影
撮影の詳しいやり方については、以下の動画をご覧ください。
撮影完了後、「次へ」をタップしたら、お客様の本人確認手続きは終了です。審査完了までしばらくお待ちください。
参考:Coincheckのはじめ方
Webからの本人確認
Webからのお申し込みは、SMS認証が完了すると、お客様情報の登録および本人確認書類の提出を行います。名前や性別、生年月日、住所といった基本情報を、間違いがないように注意して入力します。
次に、「IDセルフィー」(提出書類とご本人がいっしょに写っている写真)を用意します。例えば、運転免許証をアップロードする場合、運転免許証を手に持って、自分の顔を自撮りしてアップロードします。
次に、本人確認書類をアップロードしますが、使用できる書類は以下のいずれかとなります。
<登録可能な本人確認書類>
運転免許証(表面と裏面)
パスポート(「顔写真ページ」と「住所記載ページ」)
在留カード(表面と裏面)
特別永住者証明書(表面と裏面)
運転経歴証明書(表面と裏面。交付年月日が2012年4月1日以降のもの)
住民基本台帳カード(表面と裏面)
個人番号カード(表面のみ、裏面は提出不要)
※「通知カード(写真なし)」は本人確認書類としては利用不可。
本人確認に必要な書類について不明点等ございましたら以下のリンクをご参照ください。
参照:本人確認書類の種類について
書類の提出が終わると画面に、「本人確認書類の確認が完了するまで1~2営業日お待ちください」と表示されます。Coincheck側で書類の確認ができれば、「本人確認完了」のメールと、住所確認用のハガキが住所に届けられます。
ハガキ受け取りを当社が確認した時点で、すべてのCoincheckの機能が利用可能となります。
犯収法の改定に伴い本人確認書類について変更がございましたので以下のURLをご参照ください
参照:犯収法の改正に伴う本人確認書類の変更について
リスク(Lisk/LSK)を買いたい時にすぐ買えるのがCoincheck
Coincheckのウェブ画面から、暗号資産リスク(LSK)を購入する手順を簡単にご紹介します。
STEP1:日本円を入金
- 「ウォレット」をクリックします。
- 左メニューの「日本円を入金する」をクリックします。
- Coincheckの指定口座に日本円を振り込みます。
- 登録アカウントに資金が反映されたら購入が可能になります。※振り込み完了後、アカウントに反映されるまで時間がかかることがあります。
STEP2:リスク(LSK)を購入
- 「コインを買う」のページから「リスク(LSK)」を選びます。
- 購入したい数量を指定すると、必要な日本円が算出されます。
- 確認後、「購入する」ボタンを押せば購入は完了です。
続いて、コインチェックアプリで購入する手順を簡単にご紹介します。アプリで暗号資産を購入するためには、まずコインチェックアプリをインストールします。
スマホアプリでリスク(LSK)を購入する方法
最初に、Coincheckのスマホアプリを使ってリスク(LSK)を購入する方法を紹介する手順は以下の通りです。
1.画面下メニューの「販売所」をタップする2.表示されたコインの中から「LSK(リスク)」をタップする3.「購入」をタップする4.購入金額を入力し、「日本円でCHZを購入」→「購入」をタップする
スマホアプリを使えば、時間や場所を問わずわずかこれだけの操作で取引ができます。
※Coincheckアプリのダウンロードはこちらから。
そもそもリスク(Lisk/LSK)とは?分散型アプリケーションプラットフォーム
Liskは2016年に登場したブロックチェーンプラットフォームで、分散型アプリケーション(dApp)の構築を目的としています。ドイツ・ベルリン発のプロジェクトで、Max Kordek氏とOliver Beddows氏によって設立されました。
リスク(LSK)は複数のブロックチェーン間での相互運用されるマルチチェーン銘柄であり、EthereumとOptimism Superchain上で発行されています。Coincheckで取扱うリスク(LSK)はEthereum上にあるERC20 規格のトークンです。
※当社にLSKを入金・送金される場合は、Ethereumネットワーク上のERC20をご利用ください。異なるネットワークから送られた場合は通貨が失われる可能性がありますのでご注意ください。
詳しくはこちら:暗号資産リスク(LSK)とは?特徴を初心者にもわかりやすく解説
リスク(Lisk/LSK)の主な特徴は?
Liskはスマートコントラクト機能を備えた暗号資産です。 これはEthereum上のERC20規格トークンであるため、契約の自動実行が可能で、ガス代(取引手数料)の削減や取引期間の短縮化が期待できます。
Liskでは、Ethereumをはじめ多くのブロックチェーンで採用されているプログラミング言語「Solidity」を使って分散型アプリケーション(DApps)を開発できます。作成したコードは他のEVM互換チェーンでも利用しやすく、異なるブロックチェーン間でのアプリケーション開発や資産移転を容易にします。
コンセンサスアルゴリズムには、Ethereumに依存する形で「Proof of Stake(PoS)」を採用しています。PoSは、ビットコインのPoWと比較して、エネルギー消費が少なく、より高速なトランザクション処理が可能です。
発行枚数の上限は4億LSKに固定されており、2025年4月時点で約1億7800万枚が流通しています。上限設定は長期的な希少価値を高める可能性があり、さらに1億LSKをバーン(焼却)して総供給量を3億枚に減らす計画もあります。
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リスク(Lisk/LSK)の売買にかかる手数料は?
Coincheckでリスク(LSK)を売買する際にかかる手数料についてです。
日本円の入金手数料
日本円の入金にかかる手数料は無料です(銀行の振込手数料は発生します)。通常の振り込み作業と変わりません。
また、コンビニ入金では、30,000円未満の場合は手数料が770円、30,000円以上30万円以下の場合は手数料が1,018円となります。コンビニ入金の1回あたりの入金上限額は30万円となります。
クイック入金では、30,000円未満の場合は手数料が770円。30,000円以上50万円未満の場合、手数料は1,018円となります。さらに日本円の入金額が50万円以上の場合、「入金額×0.11%+495円」が手数料となります。
送金手数料
リスク(LSK)購入後、アカウントのウォレットへ送金される際にかかる手数料は0.1LSKです。Coincheckユーザーアカウント宛てであれば、この手数料も無料となります。
日本円の出金手数料
また、日本円を出金する際の手数料は一律407円です。
※手数料は、2023年6月1日時点の金額です。
セキュリティ強化策として2段階認証をお忘れなく
暗号資産の取引を始める上で、アカウントのセキュリティを高める2段階認証設定は必須です。
2段階認証設定とは、パソコンとスマートフォンなど、異なる2つの端末で認証されなければ操作できないセキュリティ設定です。設定したログインパスワードに、スマートフォンのアプリを使って発行される認証コードでもう一段階の認証をします。
2段階認証を設定しておけば、万が一アカウント情報が漏えいしても、ユーザー名とパスワードのみではログインも引き出しもできません。
Coincheckでは代表的な2段階認証アプリ「Google Authenticator(グーグル オーセンティケーター)」の利用をおすすめしています。
Coincheckでの2段階認証の設定方法
Coincheckでの2段階認証の設定方法は、以下になります。
登録メールアドレスとパスワードでログインします
2段階認証画面が表示されます(登録したFacebookでのログインも可能です)
認証アプリ「Google Authenticator(グーグル オーセンティケーター)」をダウンロードします
起動して2段階認証画面で表示された6桁のパスコードを入力します
パスコードを入力後、送信を選択します
正しいパスコードが入力されるとログイン状態となります
ウォレットおよび取引所を利用することができるようになります
2段階認証設定は難しくありませんので、Coincheckに口座を開設後は必ず設定しておきましょう。
https://coincheck.com/ja/article/14
リスク(Lisk/LSK)は、分散型のアプリケーションプラットフォームで機能する暗号資産(仮想通貨)です。
ほかのアルトコインとは少々異なる、いくつかの特徴があります。暗号資産のリスク(LSK)の購入方法や、その取引のための口座開設、基本的な特徴などについてご紹介します。
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目次
まずは暗号資産取引所でリスク(Lisk/LSK)取引用の口座開設を行う
1.アプリのダウンロード
2.アカウント作成
3. 本人確認を行う
4. Webからのお申し込みでの本人確認方法
Coincheckでリスク(Lisk/LSK)を購入する方法
日本円を入金する
アプリで購入する
WEB画面で購入する
リスク(Lisk/LSK)はいくらから購入できる?
リスク(Lisk/LSK)の手数料は?
日本円の入金手数料
日本円の出金手数料
暗号資産の送金手数料
暗号資産のリスク(Lisk/LSK)とは?特徴を把握しよう
リスク(Lisk/LSK)の過去チャートを振り返る
Coincheckが選ばれる理由
まずは暗号資産取引所でリスク(Lisk/LSK)取引用の口座開設を行う
※Androidの方はこちらの動画をご覧ください。
リスク(LSK)の売買を始める第一歩は、取引アカウントを開設することです。
ここでは、暗号資産取引所Coincheckの場合を例にご説明します。
Coincheckでは、以下の3ステップで簡単に口座開設ができます。
1.アプリのダウンロード(スマートフォンで開設する場合)
2.アカウント作成
3.本人確認
口座開設はスマートフォンのアプリまたはパソコンのブラウザから行うことができます。
ここでは、Coincheckアプリで口座開設する手順をご説明します。
※Web(公式サイト)から口座開設する方法はこちらをご覧ください。
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詳細な口座開設のやり方については、以下の記事で詳しく解説しています。
Coincheck(コインチェック)の口座開設方法を解説【動画付き】
Coincheck
1.アプリのダウンロード
最初に、Coincheckアプリをダウンロードします。アプリは以下からダウンロードすることができます。
Coincheckアプリを無料ダウンロードする
2.アカウント作成
ダウンロードしたアプリを開き、「会員登録」タブからメールアドレスを登録してアカウントを作成します。
3. 本人確認を行う
Coincheckでの本人確認は『iOS/Androidアプリからでのお申し込み』と『Webからのお申し込み』の2種類があり、それぞれ確認方法が少し異なります。
Webからのお申し込みは当社審査後、ハガキの受け取りで完了となりますが、アプリからのお申し込みは「かんたん本人確認」で審査が完了すればすぐにご利用可能になります。
「かんたん本人確認」とは、スマートフォンアプリで本人確認書類と顔の写真・動画を撮影、送信することで、インターネットで口座開設の手続きが完結するサービスです。
※現在お住いの住所が記載されている本人確認書類が必要です。
当社からご登録住所へ本人確認ハガキの郵送は不要で、審査完了後、すぐにご利用が可能となります。
参考:「かんたん本人確認」とは
iOS/Androidアプリからの本人確認
アカウント登録が完了した後は、本人確認を行います。
本人確認申請の受け付けは、次の条件にあてはまる方のみとさせていただきます。
居住国が日本
18歳以上74歳以下
本人確認は以下の手順で行ってください。
(1)アプリを開き「本人確認をする」をタップして基本情報入力を開始
(2) 各種重要事項を確認して「同意する」をタップ
(3)電話番号を入力してSMSに送信された6桁の認証コードを入力
基本情報の入力
(4)氏名、生年月日、性別、職業、住所などを入力
(5)利用目的、取引経験を入力して、外国PEPsに該当しない場合はチェック
(6)基本情報にお間違いがないかを確認して「確認」をタップ
本人確認書類の提出
(7)STEP3の「本人確認書類」をタップ
(8)現在お持ちの本人確認書類を選択してください
本人確認書類と顔の撮影
(9)最後に本人確認書類と顔の撮影を行います
<本人確認書類の撮影>
「表面」の撮影
「表面・斜め上から」の撮影
「裏面」の撮影
<顔の撮影>
「顔正面」の撮影
「首振り」の撮影
撮影の詳しいやり方については、以下の動画をご覧ください。
撮影完了後、「次へ」をタップしたら、お客様の本人確認手続きは終了です。審査完了までしばらくお待ちください。
参考:Coincheckのはじめ方
4. Webからのお申し込みでの本人確認方法
Webからも名前や性別、生年月日、住所といった基本情報を入力し、本人確認書類のアップロードを行うことができます。運転免許証やパスポートなど、顔写真つきの身分証明書をご用意ください。
「IDセルフィー」を用意します。IDセルフィーとは、アップロードした本人確認書類を手に持って、自分の顔を自撮りした写真のことです。IDセルフィーもアップロードします。アップロードが終わると画面に「本人確認書類の確認が完了するまで1~2営業日お待ちください」と表示されます。
住所確認としてCoincheckから入力した住所へ簡易書留ではがきが郵送されます。はがきの受け取りをCoincheckが確認すると、すべての機能が利用できるようになります。
本人確認を行わなくても、アカウントがあれば入金をして暗号資産の購入・売買はできますが、日本円の出金・送金などができません。すべての機能を使用するために、本人確認手続きをしておくことをおすすめします。
また、Coincheckでは口座開設の手続きについて、下記のページでも詳しく解説しています。動画もありますので、ご参考ください。
暗号資産の取引所・販売所で口座開設するまでの流れ
Coincheck
Coincheckでリスク(LSK)を購入する方法
リスク(LSK)を購入するには、まずCoincheck口座に日本円を入金する必要があります。
※当社にLSKを入金・送金される場合は、Liskネットワークをご利用ください。異なるネットワークから送られた場合は通貨が失われる可能性がありますのでご注意ください。
詳しくはこちらをご参照ください。
日本円を入金する
日本円の入金を行うには、銀行振込・コンビニ入金・クイック入金などの方法があります。
アプリで銀行振込する方法は、以下の通りです。
アプリの操作
画像赤枠「ウォレット」をタップしたあと「JPY/日本円」をタップする
日本円残高の画面で画像赤枠の「入金」をタップ
入金の種類を選択
指定口座に振込
振込先の口座情報が表示されます。ご希望の指定口座に振込みを行います。口座番号はクリップボードにコピーすることができます。振込操作は十分に注意して行ってください。
GMOあおぞらネット銀行・楽天銀行のどちらにご入金いただいても反映されます。
お手持ちの銀行口座から振込を実行して完了!
お手持ちの銀行口座からCoincheckへ振込み、入金が完了すれば暗号資産の売買が可能になります。
振込はネットバンクのアプリなどの、インターネットを使った振込を活用すると手間がかからないことでしょう。
本記事では、楽天銀行アプリからCoincheckに入金する手順をご紹介します。
①「振込・振替・送金」を選択
②「振込する」を選択
③「新規振込」を選択
※すでにCoincheckへ振込をしたことがあり、登録が済んでいる場合は⑥へ
④入金指定口座を選択(ステップ③で表示された口座を選択する。ここでは、楽天銀行。)
⑤入金指定口座の支店を選択
⑥振込情報(依頼人・口座番号・金額など)を入力
⑦振込内容を確認し、「振込実行」を選択
以上でアプリでの入金は完了です。
仮想通貨(暗号資産)/ ビットコイン(BTC)の入金方法
Coincheck
アプリで購入する
(6)「販売所」をタップ
入金が完了しましたら、次は画像赤枠の「販売所」をタップしましょう。
(7)「購入したい暗号資産」をタップ
今回はリスク(LSK)を購入するため、「リスク(LSK)」を選択、タップしましょう。
※画像ではビットコイン(BTC)を選択しています。お取引の際は、購入を希望している通貨と表示されている通貨が一致しているかをご確認ください。
(8)「購入」をタップ
画像赤枠の「購入」をタップします。
(9)「日本円でリスクを購入」→「購入」をタップ
日本円で購入金額を入力し、「日本円でリスクを購入」のあとに「購入」をタップすると、購入手続きが完了します。
購入後は取引をキャンセルできないため、通貨の種類や数量を間違えないように注意しましょう。
WEB画面で購入する
WEB画面でリスク(LSK)を購入する流れとしては、Coincheckにログインし、画面の上にある「ウォレット」を選択します。
ウォレットページから「コイン購入」を押して、リスク(LSK)を選びましょう。次に、リスク(LSK)の購入数量を指定すると、必要な日本円が算出されます。
手持ちのビットコイン(BTC)で交換する場合は「交換する通貨」でBTCを選択し、支払額を確認してから、「購入する」を押します。
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リスク(Lisk/LSK)はいくらから購入できる?
リスク(LSK)を購入する場合、Coincheckなら最低購入額は日本円で500円から可能です。
Coincheckは日本国内で大きなシェアを有する暗号資産取引所であり、2023年7月時点では、次の30種類以上の通貨の売買が可能です。これら30種類のすべての通貨が500円という最低取引額から購入できます。
ビットコイン(BTC) イーサリアム(ETH) イーサリアム クラシック(ETC) リスク(LSK) エックスアールピー(XRP) ネム(XEM) ライトコイン(LTC) ビットコインキャッシュ(BCH) モナコイン(MONA) ステラルーメン(XLM) クアンタム(QTUM) ベーシックアテンショントークン(BAT) アイオーエスティー(IOST) エンジンコイン(ENJ) サンド(SAND) ポルカドット(DOT) フィナンシェトークン(FNCT) チリーズ(CHZ) チェーンリンク(LINK) メイカー(MKR) ポリゴン(MATIC) エイプコイン(APE) アクシーインフィニティ(AXS) イミュータブル(IMX) ラップドビットコイン(WBTC) シバイヌ(SHIB) アバランチ(AVAX) ブリリアンクリプトトークン(BRIL) ブラッドクリスタル(BC) ドージコイン(DOGE) パレットトークン(PLT) ダイ(DAI)
※現在、Coincheckではパレットトークン(PLT)の取り扱いを停止しております。
尚、Coincheckで取り扱っている上記の通貨はすべて日本円以外にビットコイン(BTC)で購入することもできます。リスク(LSK)をビットコイン(BTC)で購入する場合、最低購入額は「0.001BTC」からとなります。
また、保有している暗号資産を売却して日本円に換える場合も、最低売却額は500円からとなっています。暗号資産を売却してビットコイン(BTC)に換える場合も購入時と同様に最低売却額は「0.001BTC」となります。
次にCoincheckでのリスク(LSK)の最低注文量の具体的例をご紹介します。仮にリスク(LSK)を1LSKあたり160円とした場合、リスク(LSK)の最低注文量は、500円=3.125LSKとなります。
リスク(Lisk/LSK)の購入にかかる手数料は?
暗号資産の売買や送金には、各種手数料がかかります。
新規の入金もしくは日本円で出金するための「入出金手数料」や、自分のウォレットからほかのユーザーのウォレットに暗号資産を送る際にかかる「送金手数料」などがあります。
日本円の入金手数料
Coincheckでは、新規の入金を銀行振込で行う場合は、手数料が無料です(ただし、振込手数料はお客様負担となります)。
また、コンビニ入金では、30,000円未満の場合は手数料が770円、30,000円以上30万円以下の場合は手数料が1,018円となります。コンビニ入金の1回あたりの入金上限額は30万円となります。
クイック入金では、30,000円未満の場合は手数料が770円。30,000円以上50万円未満の場合、手数料は1,018円となります。さらに日本円の入金額が50万円以上の場合、「入金額×0.11%+495円」が手数料となります。
日本円の出金手数料
Coincheckの口座から日本円を出金するときの「出金手数料」は、1回につき407円となります。
日本円出金の上限は、1回あたり5,000万円ですが、手数料は出金額にかかわらず一律となっています。
暗号資産の送金手数料
また、Coincheckの口座から、Coincheck以外の別の暗号資産口座へ送金する際の「暗号資産の送金手数料」は、暗号資産の種類によって額が異なります。
リスク(LSK)は0.1LSKの負担となります。なお、Coincheckユーザー間の送金手数料は無料です。
※手数料は、2023年6月1日時点の金額です。
暗号資産のリスク(Lisk/LSK)とは?特徴を把握しよう
Liskは2016年に登場したブロックチェーンプラットフォームで、分散型アプリケーション(dApp)の構築を目的としています。ドイツ・ベルリン発のプロジェクトで、Max Kordek氏とOliver Beddows氏によって設立されました。
リスク(LSK)は複数のブロックチェーン間での相互運用されるマルチチェーン銘柄であり、EthereumとOptimism Superchain上で発行されています。Coincheckで取扱うリスク(LSK)はEthereum上にあるERC20 規格のトークンです。
※当社にLSKを入金・送金される場合は、Ethereumネットワーク上のERC20をご利用ください。異なるネットワークから送られた場合は通貨が失われる可能性がありますのでご注意ください。
※本記事では、ブロックチェーンプラットフォーム/プロジェクトとしてのリスクを「Lisk」、Ethereum上にあるERC20トークンとしてのリスクを「リスク(LSK)」と表現して区別します。
暗号資産リスク(Lisk/LSK)とは?今後の将来性から基本的な特徴や購入方法を解説!
Coincheck
リスク(Lisk/LSK)の過去チャートを振り返る
LSK_JPY
暗号資産の中には発行された直後に高値をつけ、その後急速に値動きが収束していく傾向が見られる通貨があります。リスク(LSK)も、そのような暗号資産の1つで乱高下を繰り返しながら、2018年7月頃からは安定した状態に入っています。
リスク(LSK)はこれまでにもロードマップを作り、それに沿って一歩ずつフェーズを進めてきました。今後、さらなる完成形に向かって開発が進めば、一気に価格を上昇させることになるかもしれません。
ほかのアルトコインにもいえることですが、リスク(LSK)はイベントやアップデートなどの重要な情報はもちろん、キーパーソンのちょっとした発言や新聞記事などによって時価が動く傾向があります。それだけに、情報収集を怠らず、日々の値動きを注視するべきコインといえるかもしれません。
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Coincheckが選ばれる理由
Coincheckでは、アカウント登録から口座開設までがシンプルでわかりやすいので、暗号資産の取引をすぐに始めることができます。
取扱通貨は、リスク(LSK)のほか、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)、エックスアールピー(XRP)など、選択肢が豊富です。
さらに、チャートがインジケーター(指標)を含めて見やすいCoincheckアプリなら、移動中などでも簡単に暗号資産の取引ができます。
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2016年にリリースされたリスク(Lisk/LSK)は、スマートコントラクトを実装しているプラットフォーム型の仮想通貨です。 2017年の上半期までは価格もあまり上昇しておらず、知名度の低い仮想通貨でしたが、2017年の後半から価格が大きく上昇し始めたことなどで、一定の注目を集めるようになりました。 ところが、依然としてリスクの取り扱いがある仮想通貨の取引所は少なく、対応しているアプリも少ない状況です。そこでこの記事では、リスクの取引や保管におすすめのアプリなどをご紹介します。 Coincheckの無料登録はこちら コインチェックアプリならリスク(Lisk/LSK)の取引や保管が手軽 金融庁登録済の仮想通貨の取引所Coincheckが提供するコインチェックアプリでは、簡単にリスク(LSK)の取引や保管が可能です。 Coincheckはリスクを含めて30種類以上の仮想通貨を取り扱っており、日本で最初にリスクの取り扱いを始めた仮想通貨の取引所として知られています。アプリのデザインがシンプルで、初心者でも使いやすいのが特徴です。 チャートも見やすく、取引画面の操作も簡単なため、初心者から上級者まで幅広いユーザーに利用されています。なお、コインチェックアプリを利用するためには、Coincheckで口座を開設している必要があります。 Coincheckのアカウント登録は、メールアドレスかFacebookのアカウントがあれば数分で完了できます。アカウント登録後、SMS認証を行い、本人確認書類の画像とIDセルフィーを提出し、後日自宅に届くハガキを受け取ると、口座開設が完了します。 Coincheckの無料登録はこちら Coincheck(コインチェック)の口座開設方法と手順を解説【動画付き】 Coincheck スマホアプリのLisk Mobile(リスクモバイル)の概要 続いて、「Lisk Mobile」は2018年10月にリリースされたリスク(LSK)公式のスマホアプリです。 日本でも、App StoreとGoogle Playからのダウンロードに対応しています。Lisk Mobileを利用するメリットは、主に利便性があげられるでしょう。 アプリから操作をすれば、ブラウザに接続することなくスマートフォンでリスクの管理が可能になります。リスクネットワークに直接アクセスできるため、アプリで簡単にリスクの送金や受け取りができるのが大きなメリットです。 取引結果や残高の確認がアプリで手軽にできるようになるので、ブラウザで操作する際に感じるわずらわしさはなくなります。 Lisk Mobileのリリース時には、Liskアカウントの新規登録や、Liskパスフレーズでの簡単サインイン、LiskアドレスへのLSKトークンの送付、他アカウントからのLSKトークン要請、取引履歴や残高確認など実用に最低限必要な機能のみを搭載するにとどまりました。 しかし、今後のアップデートによって新機能をさらに追加していく方針が示されています。 Coincheckの無料登録はこちら Lisk Mobileのアップデートスケジュール Lisk Mobileで今後実装される予定の機能は、2018年に以下の4つのカテゴリ別に発表されました。 セキュリティ 生体認証、連続ログイン、アカウントパスレーズのバックアップ、テストカバレッジの向上などが発表されました。 オンボード ユーザーがアプリを利用できるように導くためのチュートリアルなどに関する「オンボード」では、精巧な開始画面、動的オンボード、アプリケーション内のどこからでもサポートにアクセスできる操作性などがあげられています。 デザイン シークレットモードを搭載して保有LSKの価格やIDを非表示にする機能、ナイトモードを設定できることなどが発表されました。 利便性 システムで承認されたトランザクションの通知や着信トランザクションの通知が可能になり、ブックマークされたアカウントの確認ができるようになることなどがあげられています。 リスクの公式ブログでは、これらの機能の実装を完了してからもさまざまなアップデートが予定されているとアナウンスされています。具体的には、2019年中に多言語化への対応、市場や価格情報の掲載など新機能の充実が図られる予定であることなどが発表されています。 DApps LSKの分散型アプリケーションの仕組み プラットフォーム型の仮想通貨には、そのプラットフォームを活用してできたアプリケーション「DApps」があります。 DAppsとはDecentralized Applicationsの略で、非中央集権・分散型アプリケーションのことです。オープンソースであり誰でも開発に参加できること、中央にコントロール主体を持たないことなどの定義があり、暗号化され分散化されたブロックチェーンを利用しています。 実際にDAppsが活用されている事例にはさまざまなものがありますが、身近な例は「ゲーム」です。DApps系のゲームはこれまでイーサリアム系の技術をベースに構築されていましたが、リスクが活用されるケースも少しずつ増えています。 理由としては、イーサリアム(ETH)にはない技術がリスクにはあることが注目されているからと言えるでしょう。 仮想通貨リスク(Lisk/LSK)とは?特徴を初心者にもわかりやすく解説 Coincheck リスク(Lisk/LSK)のサイドチェーン技術 リスク(LSK)には「サイドチェーン」と呼ばれる技術が実装されています。 このサイドチェーンの技術によって、ハードフォークではなく、サイドチェーンのなかで新たなブロックを作り出せるため、メインチェーンに影響を及ぼすことなく、承認方式の操作やハッキング時の対応が可能になると言われています。 こうした特徴から、サイドチェーン上でアプリを開発しても、リスク開発者との合意形成に悩む心配がありません。また、リスクはコードがJavaScriptと呼ばれるプログラミング言語で書かれていることも特徴です。 JavaScriptは、エンジニアにとって比較的一般的なプログラミング言語のため扱いやすいと言われています。そのため、ほかの仕事をしているエンジニアが、すでに持っている情報や知識を活かして開発にかかわることができるのが大きなメリットです。 このような特徴を持つため、リスクはイーサリアムと比べると開発の面で有利に働く可能性もあります。 リスク(Lisk/LSK)取引の口座開設から購入方法を解説 Coincheck 仮想通貨の取引所のウォレットを利用するときに気をつけておきたい点 仮想通貨の取引所のウェブウォレットを使用する場合、危険性を理解したうえで利用したいものです。 仮想通貨の取引所のウェブウォレットに自分の資産を預け入れておくことは、取引所のハッキングリスクや倒産などのリスクと背中合わせになることを意味します。取引所がハッキングリスクにさらされるのは、そこに多くの資産が集まることが知られているからです。 しかし、短期のトレードをする人や秘密鍵の管理が難しいと感じている人などにとっては、取引所のウォレットは便利です。そこで、少しでもリスクを軽減するために、自分でできる対策を行うことが大切です。 具体的には資産は複数の取引所やウォレットに分散する、取引所ごとに複雑なパスワードを設定する、二段階認証を設定するなどの対策が考えられるでしょう。 Coincheckの無料登録はこちら 最新のアプリをチェックしつつ自分に合ったものを選ぼう 仮想通貨関連のアプリは、次々と新しいものがリリースされています。数カ月経つと、すぐに状況は変わりますので、必ず最新の情報を確認するようにしてください。 また、リスク(LSK)は日本ではまだそれほどメジャーな通貨ではありませんが、注目されるようになったときにはすでにピークを過ぎていることもありますので、取引のタイミングは大切です。 自分に合ったリスクの取引や保管のアプリを見つけるためにも、それぞれのアプリの特徴をしっかりと押さえ、実際に利用してみるのも良いでしょう。 仮想通貨リスク(Lisk/LSK)の今後の将来性と特徴 Coincheck

リスク(Lisk)は2016年にリリースされた暗号資産(仮想通貨)で、日本でも人気のあるアルトコインの1つです。 この記事では、 リスクの主な特徴 リスクの将来性 リスクの購入方法 について、解説していきます。 暗号資産としてのリスクに興味がある方や、リスクの購入を検討している方はぜひご覧ください。 リスクの現在の価格は以下のチャートより確認することができます。 LSK_JPY Coincheckの無料登録はこちら 目次 暗号資産リスク(Lisk/LSK)とは? Liskの主な特徴は? スマートコントラクト機能が備わっている Solidityで分散型アプリケーション(Dapps)を開発できる コンセンサスアルゴリズムにProof of Stake(PoS)を採用している 発行枚数上限が4億LSKに設定されている Lisk DAOとは Lisk DAOへのアクセス方法 リスク(Lisk/LSK)の今後の将来性は? 1億LSKのバーン(焼却)方針の投票 Optimism Superchainとの連携 分散型シーケンサーの導入 リスク(LSK)の購入方法 1.アプリのダウンロード 2. アカウント作成 3.本人確認を行う Coincheckでリスク(Lisk/LSK)を購入する方法 リスク(Lisk/LSK)のステーキングサービスとは? リスク(Lisk/LSK)についてのまとめ 暗号資産リスク(Lisk/LSK)とは? Liskは2016年に登場したブロックチェーンプラットフォームで、分散型アプリケーション(dApp)の構築を目的としています。ドイツ・ベルリン発のプロジェクトで、Max Kordek氏とOliver Beddows氏によって設立されました。 リスク(LSK)は複数のブロックチェーン間での相互運用されるマルチチェーン銘柄であり、EthereumとOptimism Superchain上で発行されています。Coincheckで取扱うリスク(LSK)はEthereum上にあるERC20 規格のトークンです。 ※当社にLSKを入金・送金される場合は、Ethereumネットワーク上のERC20をご利用ください。異なるネットワークから送られた場合は通貨が失われる可能性がありますのでご注意ください。 ※本記事では、ブロックチェーンプラットフォーム/プロジェクトとしてのリスクを「Lisk」、Ethereum上にあるERC20トークンとしてのリスクを「リスク(LSK)」と表現して区別します。 通貨名 リスク 通貨単位 LSK 誕生 2016年 価格(2025年4月1日時点) 約76.5円 時価総額(2025年4月1日時点) 約136.3億円(338位) 発行上限 4億 LSK コンセンサスアルゴリズム Proof of Stake(Ethereum) ホワイトペーパー Lisk Whitepaper 公式サイト lisk.com リスク(Lisk/LSK)の主な特徴は? Liskの主な特徴は、次の4つです。 スマートコントラクト機能が備わっているSolidityで分散型アプリケーション(Dapps)を開発できるコンセンサスアルゴリズムにProof of Stake(PoS)を採用している発行枚数上限が4億LSKに設定されている Coincheckの無料登録はこちら スマートコントラクト機能が備わっている 1つ目の特徴は「スマートコントラクト機能が備わっている」ことです。 スマートコントラクトとは、人の手を介さずに契約内容を自動で実行してくれる仕組みのことです。 1994年にニック・スザボという法学者/暗号学者によって提唱され、イーサリアムの考案者であるヴィタリック・ブテリンが、ブロックチェーン技術を利用して開発・提供を始めたコンピュータプロトコルです。 LiskはEthereum上にあるERC20 規格のトークンのため、スマートコントラクト機能を備えています。 これにより、ガス代(取引手数料)が安く抑えられたり、第三者を介さずに契約プロセスを自動化でき、取引期間の短縮化などが実現できます。 スマートコントラクトとは?仕組みやイーサリアム(ETH)との関係を解説! Coincheck Solidityで分散型アプリケーション(Dapps)を開発できる 2つ目の特徴は「Solidityで分散型アプリケーション(Dapps)を開発できる」ことです。 Solidityは、Ethereumプラットフォーム向けに開発されたプログラミング言語です。Liskの他にも、Polygon、Arbitrum、Optimism、Binance Smart Chain(BNB Chain)、Avalancheをはじめ、EVM互換性のあるブロックチェーンの開発言語として広く採用されています。 Liskでは、Solidityで分散型アプリケーション(Dapps)を開発することが可能です。さらに、開発者は作成したコードをEVM互換チェー上での開発でほぼそのまま利用できるため、異なるブロックチェーン間での共通の分散型アプリケーション開発や資産移転を容易にできます。 コンセンサスアルゴリズムにProof of Stake(PoS)を採用している 3つ目の特徴は「コンセンサスアルゴリズムにProof of Stake(PoS)を採用している」ことです。 コンセンサスアルゴリズムとは、ブロックチェーン上のデータの真正性を担保するルールです。Liskでは、コンセンサスアルゴリズムはEthereumに依存するため、Proof of Stake(PoS)が採用されています。 PoSはビットコインで採用されているProof of Work(PoW)と比較して、いくつかのメリットがあります。例えば、PoSは計算能力への依存度が低いため、エネルギー消費量を大幅に削減できます。また、PoSはPoWよりもトランザクションの検証とブロックの生成にかかる時間が短く、より高速な処理が可能です。 発行枚数上限が4億LSKに設定されている 4つ目の特徴は「発行枚数上限が4億LSKに設定されている」ことです。 Liskが誕生した当時、リスク(LSK)には固定された発行上限はありませんでした。しかし、ERC20規格への移行に伴い、トークン供給量を4億枚に固定する方針が決定されました。2025年4月時点でのリスク(LSK)の流通量は、約1億7800万枚です。これは、最大供給量の約44〜45%に相当します。 リスク(LSK)が4億枚の固定供給量へと移行したことは、長期的にリスク(LSK)の希少性を高め、トークン価格向上に寄与する可能性があります。さらに、1億枚のリスク(LSK)をバーン(焼却)する計画もあり、これが実現すれば総供給量は3億枚にまで減少します。 Lisk DAOとは リスク(LSK)保有者は、「Lisk DAO」という仕組みを使ってLiskネットワークのガバナンスに参加できます。DAO(分散型自律組織)とは、特定の所有者や管理者が存在せずとも、事業やプロジェクトを推進できる組織を指す言葉です。 Lisk DAOでは、Liskの改善案や新しい機能についての提案が出された際に、LSK保有者はその提案に対して賛成か反対かの投票を行うことができます。また、Lisk DAOには、コミュニティのために使える資金(DAO Treasury)が用意される予定です 。この資金をどのようなプロジェクトに使うかなどについて、LSKトークン保有者が投票で決めることができるようになります。 また、今後Optimism Superchain上で発行されるリスク(LSK)をDAOにステーキングすることで、ガバナンスへの参加を促し、報酬を得られる仕組みが導入される予定です。この仕組みが実現されれば、Ethereum上で発行されるリスク(LSK)の保有者は、自身のリスク(LSK)をOptimism Superchainにブリッジすることで、Lisk DAOにステーキングできるようになります。これは、ネットワークの長期的な安定と成長に貢献するインセンティブとなる可能性があります。 Lisk DAOへのアクセス方法 引用:Lisk Portal Lisk DAOはLisk Portalの左側サイドバーにある「Lisk DAO」よりアクセスできます。また、Liskには公式DiscordおよびLisk DAO フォーラムも存在し、リスク(LSK)保有者によるガバナンス方針に関する議論が行われています。 Lisk DAOについて詳しく知りたい方は、ガバナンスに関するLisk公式ドキュメントをご覧ください。 リスク(Lisk/LSK)の今後の将来性は? リスク(LSK)の将来性を占う上で重要なポイントとしては、主に以下の3つがあります。 1億LSKのバーン(焼却)方針の投票 Optimism Superchainとの連携 分散型シーケンサーの導入 以下で詳しく解説していきます。 1億LSKのバーン(焼却)方針の投票 リスク(LSK)の将来性を占う1つ目のポイントは「1億LSKのバーン(焼却)方針の投票」です。 リスク(LSK)の総供給量は4億LSKであり、このうち1億LSK(総供給量の25%)をバーンするか、DAO Fundに割り当てるかについてのコミュニティ投票が計画されています。この1億LSK提案については、当初2024年9月末に投票が予定されていました。しかしコミュニティでの議論と、LSK保有者の投票延期への強い支持に基づき、投票が2025年7月1日に延期されました。 コミュニティが1億LSKをバーンすることに投票した場合、総供給量は3億LSKに大幅に減少し、LSK価格への上昇圧力が生じる可能性があります。 Optimism Superchainとの連携 リスク(LSK)の将来性を占う2つ目のポイントは「Optimism Superchainとの連携」です。 Liskは、Optimism Superchainイニシアチブの創設メンバーとして、Superchainとの緊密な連携を通じて、その相互運用性を活用し、エコシステムを拡大する計画です。Superchainは、OP Stackを基盤とする相互運用可能なチェーンのネットワークであり、Liskはこのネットワークに参加することで、他の主要なプロジェクト(Base、OP Mainnet、Soneium、Ink、Unichain、Worldchainなど)のユーザー、資産、アプリケーションへのアクセスを拡大できます。 Liskは、特にアフリカや東南アジアなどの高成長市場に焦点を当て、Web3の普及を推進することに注力しています。これらの市場における現実世界の課題を解決するためのアプリケーション開発を支援しており、現実資産(RWA)のトークン化や分散型物理インフラネットワーク(DePIN)などの分野に重点を置いています。そのため、LiskはSuperchain内でアフリカや東南アジアなどの高成長市場に特化したチェーンとなると言われています。 LiskとOptimism Superchainの相互運用性が高まり、リスク(LSK)の需要が高まれば、リスク(LSK)価格への上昇圧力が生じる可能性があります。 分散型シーケンサーの導入 リスク(LSK)の将来性を占う3つ目のポイントは「分散型シーケンサーの導入」です。 分散型シーケンサーとは、Liskネットワークにおけるトランザクションの順序付けを行う役割を、単一の中央主体(Lisk DAO)ではなく、複数のリスク(LSK)保有者に分散させる仕組みです。分散型シーケンサーの導入により、Liskネットワークの分散化がさらに進むというメリットがあります。 また、分散型シーケンサーがOPStackとOptimism Superchainで利用可能になると、Optimism Superchain上のリスク(LSK)保有者は分散型シーケンサーバリデーターにリスク(LSK)をステーキングすることができます。 分散型シーケンサーの導入は、計画はされているものの、具体的な時期はまだ確定されていません。分散型シーケンサーがLiskに導入されれば、リスク(LSK)価格に上昇圧力が生じる可能性があります。 リスク(Lisk)の購入方法 リスクを購入するには、まず暗号資産の取引所に口座開設が必要になります。 国内大手の取引所の1つであるCoincheckでは、リスクを含め全15種類以上の暗号資産を取り扱っています。 暗号資産を初めて購入する場合、簡単な手続きで安心して取引できることが重要になりますが、Coincheckはとにかくシンプルで、初心者であっても使いやすいのが特徴です。 また、見やすいチャートや取引画面があったり、操作性の高いアプリがあったりするため、スマホからでも簡単に暗号資産の購入が可能です。 Coincheckでは、以下の3ステップで簡単に口座開設ができます。 1.アプリのダウンロード(スマートフォンで開設する場合) 2.アカウント作成 3.本人確認 口座開設はスマートフォンのアプリまたはパソコンのブラウザから行うことができます。 ここでは、Coincheckアプリで口座開設する手順をご説明します。 ※Web(公式サイト)から口座開設する方法はこちらをご覧ください。 Coincheckの無料登録はこちら 詳細な口座開設のやり方については、以下の記事で詳しく解説しています。 Coincheck(コインチェック)の口座開設方法を解説【動画付き】 Coincheck 1.アプリのダウンロード 最初に、Coincheckアプリをダウンロードします。アプリは以下からダウンロードすることができます。 Coincheckアプリを無料ダウンロードする 2.アカウント作成 ダウンロードしたアプリを開き、「会員登録」タブからメールアドレスを登録してアカウントを作成します。 3.本人確認を行う Coincheckでの本人確認は『iOS/Androidアプリからでのお申し込み』と『Webからのお申し込み』の2種類があり、それぞれ確認方法が少し異なります。 Webからのお申し込みは当社審査後、ハガキの受け取りで完了となりますが、アプリからのお申し込みは「かんたん本人確認」で審査が完了すればすぐにご利用可能になります。 「かんたん本人確認」とは、スマートフォンアプリで本人確認書類と顔の写真・動画を撮影、送信することで、インターネットで口座開設の手続きが完結するサービスです。 ※現在お住いの住所が記載されている本人確認書類が必要です。 当社からご登録住所へ本人確認ハガキの郵送は不要で、審査完了後、すぐにご利用が可能となります。 参考:「かんたん本人確認」とは iOS/Androidアプリからの本人確認 アカウント登録が完了した後は、本人確認を行います。 本人確認申請の受け付けは、次の条件にあてはまる方のみとさせていただきます。 居住国が日本 18歳以上74歳以下 本人確認は以下の手順で行ってください。 (1)アプリを開き「本人確認をする」をタップして基本情報入力を開始 (2) 各種重要事項を確認して「同意する」をタップ (3)電話番号を入力してSMSに送信された6桁の認証コードを入力 基本情報の入力 (4)氏名、生年月日、性別、職業、住所などを入力 (5)利用目的、取引経験を入力して、外国PEPsに該当しない場合はチェック (6)基本情報にお間違いがないかを確認して「確認」をタップ 本人確認書類の提出 (7)STEP3の「本人確認書類」をタップ (8)現在お持ちの本人確認書類を選択してください 本人確認書類と顔の撮影 (9)最後に本人確認書類と顔の撮影を行います <本人確認書類の撮影> 「表面」の撮影 「表面・斜め上から」の撮影 「裏面」の撮影 <顔の撮影> 「顔正面」の撮影 「首振り」の撮影 撮影の詳しいやり方については、以下の動画をご覧ください。 撮影完了後、「次へ」をタップしたら、お客様の本人確認手続きは終了です。審査完了までしばらくお待ちください。 参考:Coincheckのはじめ方 Webからの本人確認 Webからのお申し込みは、SMS認証が完了すると、お客様情報の登録および本人確認書類の提出を行います。名前や性別、生年月日、住所といった基本情報を、間違いがないように注意して入力します。 次に、「IDセルフィー」(提出書類とご本人がいっしょに写っている写真)を用意します。例えば、運転免許証をアップロードする場合、運転免許証を手に持って、自分の顔を自撮りしてアップロードします。 次に、本人確認書類をアップロードしますが、使用できる書類は以下のいずれかとなります。 <登録可能な本人確認書類> 運転免許証(表面と裏面) パスポート(「顔写真ページ」と「住所記載ページ」) 在留カード(表面と裏面) 特別永住者証明書(表面と裏面) 運転経歴証明書(表面と裏面。交付年月日が2012年4月1日以降のもの) 住民基本台帳カード(表面と裏面) 個人番号カード(表面のみ、裏面は提出不要) ※「通知カード(写真なし)」は本人確認書類としては利用不可。 本人確認に必要な書類について不明点等ございましたら以下のリンクをご参照ください。 参照:本人確認書類の種類について 書類の提出が終わると画面に、「本人確認書類の確認が完了するまで1~2営業日お待ちください」と表示されます。Coincheck側で書類の確認ができれば、「本人確認完了」のメールと、住所確認用のハガキが住所に届けられます。 ハガキ受け取りを当社が確認した時点で、すべてのCoincheckの機能が利用可能となります。 犯収法の改定に伴い本人確認書類について変更がございましたので以下のURLをご参照ください 参照:犯収法の改正に伴う本人確認書類の変更について Coincheckでリスク(Lisk/LSK)を購入する方法 Coincheckでは、スマホアプリやインターネットから、簡単にリスクを購入することができます。また、日本円から直接購入することが可能です。 Coincheckに口座を開設したら、日本円を指定する口座に現金を振り込みます。それがアカウントに反映されると、リスクの購入や取引が可能となります。 まずはアカウントにログインし、ウォレットに移動します。その後、「コインを買う」のページで「LSK」を選び、購入数を選択します。 価格が表示されたら「OK」をクリックして、購入は完了です。 ※当社にLSKを入金・送金される場合は、Ethereumネットワーク上のERC20をご利用ください。異なるネットワークから送られた場合は通貨が失われる可能性がありますのでご注意ください。 詳しくはこちらをご参照ください。 リスク(Lisk/LSK)取引の口座開設から購入方法を解説 Coincheck リスク(Lisk/LSK)についてのまとめ これまでリスクについて説明してきましたが、どんな印象をお持ちになりましたでしょうか。 それぞれの暗号資産の特徴を紐解き、そこから将来性という未来の可能性を眺めてみるのも良いでしょうし、難しい説明書を読み込むよりも、実際に取引をして送金してみたりすると、理解が促進されるかもしれません。 リスクに魅力や将来性を感じた方は、まずは少額からでも暗号資産の取引を始めてみてはいかがでしょうか。

暗号資産(仮想通貨)のリスク(Lisk/LSK)の取引をする場合、取引所と販売所によって違いがあります。そこで取引所と販売所の違いや、それぞれのメリットやデメリットについてご紹介していきます。 また、取引所と販売所の両方のサービスを提供しているCoincheckで、リスク(LSK)を取引して購入する場合の流れについても合わせて簡単にご紹介していきます。 Coincheckの無料登録はこちら リスク(Lisk/LSK)とは? そもそもリスク(Lisk/LSK)とは?分散型アプリケーションプラットフォーム Liskは2016年に登場したブロックチェーンプラットフォームで、分散型アプリケーション(dApp)の構築を目的としています。ドイツ・ベルリン発のプロジェクトで、Max Kordek氏とOliver Beddows氏によって設立されました。 リスク(LSK)は複数のブロックチェーン間での相互運用されるマルチチェーン銘柄であり、EthereumとOptimism Superchain上で発行されています。Coincheckで取扱うリスク(LSK)はEthereum上にあるERC20 規格のトークンです。 ※当社にLSKを入金・送金される場合は、Ethereumネットワーク上のERC20をご利用ください。異なるネットワークから送られた場合は通貨が失われる可能性がありますのでご注意ください。 詳しくはこちら:暗号資産リスク(LSK)とは?特徴を初心者にもわかりやすく解説 Coincheckの無料登録はこちら Coincheckでリスク(Lisk/LSK)を取引する流れ Coincheckでリスク(LSK)を購入するには、まずは口座開設を行う必要があります。 Coincheckでは以下の2ステップでかんたんに口座開設ができます。 1.アカウント作成をする2.本人確認を行う 口座開設はスマートフォンのアプリまたはパソコンのブラウザから行うことができます。口座開設のやり方については、以下の記事で詳しく解説しています。口座開設をご検討の方は、ぜひご覧ください。 Coincheck(コインチェック)の口座開設方法を解説【動画付き】 Coincheck 貸暗号資産サービス Coincheckでは、購入したリスク(LSK)を貸し出すことがで利用料を貰える、貸暗号資産サービスを提供しています。 最大年率5%で、貸出期間は14日間・30日間・90日間・365日間から選ぶことができます。リスク(LSK)の長期保有を検討されている方には、便利なサービスです。 暗号資産の取引所と販売所の違いとそれぞれのメリット・デメリット 続いて、リスク(LSK)に限らず、暗号資産をいざ購入しようと思ったら、取引所と販売所があって迷ってしまったことはないでしょうか。 暗号資産の取引所と販売所の違いで最も大きいのが、売買の相手が異なる点です。 取引所では、取引所の個人ユーザーどうしで売りたい価格や買いたい価格で自由に売買できます。販売所では、取引したい対象通貨を販売業者から直接、購入することができます。 従って、取引所では取引相手が個人ユーザーなのに対し、販売所では販売業者自身になる点が大きな違いといえます。取引所と販売所の違いがわかったところで、それぞれのメリットとデメリットについてご紹介していきます。 取引所のメリット・デメリット まずは取引所のメリットとデメリットについてご紹介していきます。 メリット1:希望のレートで注文ができる 取引所のメリットとしてまず挙げられるのが、自分の好きな価格で取引できる点です。取引所の取引画面には、「板」と呼ばれる売り買いの値(レート)が表示されたものがあります。 そこには売りたいユーザーが希望の値と売りたい数量を設定し、買いたいユーザーが希望の買値と買いたい数量を設定できます。この設定方法に違いにより、注文方法には主に「指値注文」と「成行注文」の2つの方法があります。 指値注文は、自分が買いたい(売りたい)値と数量を予め設定しておくと、その注文条件にあった取引条件を出した別のユーザーがいれば、取引が自動で成立します。 例えば、Coincheckでビットコイン(BTC)を「1.50BTC」分を希望の買値1BTC当たり「380,000円」で購入するとします。 指値注文 指値注文の場合、その条件をCoincheckの取引画面上にある「現物取引」でレートと注文量で指定して発注すれば完了します。ここでいうレートとは、買いたい希望の値段、注文量は買いたい数量のことです。 後はその条件で売りたいユーザーが現れるのを待ち、条件に合う売り注文が出されると自動で約定して購入できます。 成行注文 成行注文は上記の板にある売買情報を見ながら、希望の条件にあったものがあれば、その場で発注して取引する方法になります。 先ほどご紹介した板には、売りたいユーザーと買いたいユーザーそれぞれの希望の売値や買値と、取引希望数量がレート順に並んでいます。その時点でベストだと思う買値あるいは売値で発注すると、その場で注文が確定します。 メリット2:取引手数料が安い 暗号資産を取引所で売買すると、取引手数料が安く済む場合が多いです。 取引所は、売りたいユーザーと買いたいユーザーの値と数量がマッチしたところで売買が成立します。その際に発生する手数料が安いのが特徴となっています。 デメリット1:希望のレートでの取引成立ができない場合がある 取引所では、売りたいユーザーと買いたいユーザーの値と数量がマッチしたところで、売買が成立するとご紹介しました。 そのため、条件がマッチしないと取引が成立しないということにもなりかねません。どうしても希望の値と数量のユーザーが現れるまで待つか、適当なところで購入あるいは売却することになります。 急いで取引を成立させる必要のない場合や、時間に余裕のある場合は指値注文を入れておけば、希望の条件にマッチした値と数量のところで自動約定してくれます。 ですが、急いで購入したい場合には、後述する販売所の方が便利なこともあります。 デメリット2:大量の注文には応えきれない場合がある 希望レートでの取引成立に時間がかかるのと同様のデメリットとして、大量の注文をさばけないというデメリットがあります。 これは、取引板にある売り注文や買い注文には数量が設定されていることから、おのずと数量に限界があるからです。 大量購入あるいは大量売却したい場合には、そのすべての注文が成立するまでにそれなりの時間がかかる場合があります。 その間に暗号資産の価格が変動してしまうこともあるため、一度に大量の売買をしたい場合は、販売所の方が適しているでしょう。 販売所のメリット・デメリット 次に、販売所のメリット・デメリットについてご紹介していきます。 販売所の場合、取引相手が暗号資産取引所となり、CoincheckのユーザーならCoincheckと売買取引をすることになります。 メリット1:売買したい時にいつでもすぐに取引できる 販売所では取引相手が暗号資産取引所となることから、基本的にいつでも好きなタイミングで取引することができます。特に取引をすぐに成立させたいという速さや確実性を求める場合には、販売所のほうが好都合です。 取引所のように希望の取り引き条件が板に出るまで待つこともなく、相場のタイミングに合わせてすぐに購入ないし売却が可能です。 例えば、暗号資産に関する重大なニュース情報などが入ってくると、相場が大きく動くような場合があります。そのような場合には、希望の条件での取引が成立しないかもしれない取引所よりも、販売所のほうが確実に取引できて安心です。 メリット2:初心者でも簡単に取引できる また、販売所の取引は初心者でも簡単です。取引所の取引の場合、ある程度操作に慣れていないと、注文ミスなどをしてしまうリスクもあります。 一方、販売所の場合は、投資の初心者でも簡単に操作をして売買することができますので、そのような心配がほとんどありません。 メリット3:大量の注文にも応じてくれる 販売所では、基本的に好きな数量をいつでも取引することができます。 取引所では自分が希望する数量が、すべて希望の値で約定できるか定かでないのに対し、販売所は取引所指定のレートでの注文となります。 従って、相場で今すぐに希望の数量を確実に取引したい場合には、販売所での取引が有効となります。 デメリット:取引所よりも手数料が高くなる場合がある 販売所は好きなタイミングで好きな数量だけ取り引きできる反面、取引所よりも手数料が高くなる傾向があるというデメリットがあります。こちらは、販売所がユーザーの注文にいつでも応じるサービスを提供している側面があるからです。 また、常に動きのある相場において、そのボラティリティ(価格変動)のリスクを被っているコストに対する、販売所が取るべき手数料ともいえます。 この手数料については短い時間軸、例えば数時間で決済を繰り返すといった頻繁な取引をするユーザーにとっては大きいかもしれません。 しかし、数か月ないし数年以上を保有して、じっくりと相場が上がるのを待ちたいユーザーにとってはそれほどの差とはならないでしょう。 暗号資産の取引所と販売所の選び方 そんな暗号資産の取引所や販売所は、どのような基準で選べばいいのでしょうか。 手数料の安さやアプリの使いやすさなど、実際にこの選ぶ基準については、ユーザーの取引手法や求めているサービスによっても異なってきます。 しかし以下の基準は非常に重要ですし、多くのユーザーに当てはまるものといえますのでご紹介します。 金融庁登録済みの取引所(販売所)であること 暗号資産の取引所(販売所)を選ぶ上では、まず金融庁の登録済みの会社を選ぶことが安心です。 日本では、2017年4月1日に資金決済法と呼ばれる法律が改正・施行されています。この法律では、財務局の登録を受けた事業者のみが、日本国内において暗号資産交換業を行うことができるとされています。 登録業者になるには金融庁に申請の上で、金融庁からの審査を通過した業者のみが登録を受けてつけてもらえます。その審査基準では、暗号資産交換業を適正かつ確実に遂行する体制の整備が行われていることが求められています。 Coincheckは2019年1月にこの登録業者となっていますので、安心して取引できる業者といえるでしょう。 大手企業や大手グループ傘下の取引所(販売所)であること 続いての視点としては、大企業あるいは大企業のグループ会社であることなどもあげられるでしょう。 これは、暗号資産の取引所の破綻等のリスクを考えた場合、資本力のある大手のほうが、ユーザーへの救済等を考えても安心だからです。また、そのような体力のある会社は、顧客分別管理やシステム上のセキュリィティ対策にも、人員やコストをかけることができます。 そのため、ユーザーが安全性や信頼性を感じられる環境を提供できるとも言えるでしょう。なお、Coincheckは2018年4月に大手ネット証券のマネックスグループに、グループ入りしています。 取り扱い通貨の種類が多い取引所(販売所)であること 取り扱われている通貨の種類が多いほど、それだけ取引チャンスも拡大します。 株やFXなどと同様に投資対象が増えれば、それだけ大きく値が動いている通貨で取引できます。 Coincheckは15種類以上もの通貨が取引可能であり、国内では最も多くの通貨を扱う業者の一つとなっています(2021年9月時点)。 リスク(Lisk/LSK)購入にかかる手数料 Coincheckでリスク(LSK)を取引する場合には、入金手数料や送金手数料、出金手数料が発生する場合あります。 入金手数料については銀行振込では無料なものの、コンビニ入金やクイック入金の場合には所定の手数料が発生します。 また、Coincheckユーザー間同士の送金の場合、送金手数料は無料ですが、他の取引所の口座やユーザーに送金する場合には、送金手数料が発生します。 そして、自分のアカウントから暗号資産を日本円に換金し、その日本円を銀行口座に出金する場合には、一律407円の出金手数料が発生します。 ※手数料は、2019年12月1日時点の金額です。 Coincheckの無料登録はこちら リスク(Lisk/LSK)についてのまとめ Coincheckなら取引所だけでなく、販売所としてのサービスも提供されています。 取引所では、希望の価格で注文を出せる反面、注文が成立しない場合もあります。販売所では、原則いつでも好きな数量の取引が可能で、初心者でも簡単に操作ができます。 自分の取引スタイルや相場環境などに合わせて双方の特徴をよく理解した上で、上手く使い分けるようにすると良いでしょう。

数ある仮想通貨の中でも、リスク(LSK)はビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)など他の仮想通貨に無い特徴を持っています。 しかし、せっかく購入に興味があっても価格が高そうだからと躊躇している方もいるかもしれません。このリスク(LSK)はCoincheckならとても購入しやすい金額になっています。 今回はCoincheckで取り扱われているリスク(LSK)を取り上げ、その概要や最低購入額、手数料など購入に関する条件についてお伝えしていきます。 ※なお、当社にLSKを入金・送金される場合は、Liskネットワークをご利用ください。異なるネットワークから送られた場合は通貨が失われる可能性がありますのでご注意ください。 詳しくはこちらをご参照ください。 Coincheckの無料登録はこちら Coincheckなら500円からリスク(Lisk/LSK)を購入できる リスク(LSK)を購入する場合、Coincheckなら最低購入額は日本円で500円から可能です。 次にCoincheckでのリスク(LSK)の最低注文量の具体的例をご紹介します。仮にリスク(LSK)を1LSKあたり160円とした場合、リスク(LSK)の最低注文量は、500円=3.125LSKとなります。 Coincheckでのリスク(Lisk/LSK)の購入手続きは簡単 Coincheckでリスク(LSK)を購入するには、口座開設をする必要があります。 Coincheckでは以下の2ステップでかんたんに口座開設ができます。 1.アカウント作成をする2.本人確認を行う 口座開設はスマートフォンのアプリまたはパソコンのブラウザから行うことができます。口座開設のやり方については、以下の記事で詳しく解説しています。口座開設をご検討の方は、ぜひご覧ください。 Coincheck(コインチェック)の口座開設方法を解説【動画付き】 Coincheck Coincheckのアカウント登録はこちら リスク(Lisk/LSK)をウェブ画面から購入する方法 購入までの流れですが、ログイン後に「ウォレット」から「コインを買う」をクリックし、リスク(LSK)を選びます。 購入数量を指定すれば必要な購入金額が日本円で算出されるので確認し、「購入する」をクリックすれば購入できます。 尚、日本円ではなくお手持ちの仮想通貨と交換する場合も同様にウォレットページ内で手続き可能です。交換したい通貨を選択し、支払額が表示されますので確認して交換することができます。 リスク(Lisk/LSK)をコインチェックアプリで購入する方法 最初に、Coincheckのスマホアプリを使ってリスク(LSK)を購入する方法を紹介する手順は以下の通りです。 1.画面下メニューの「販売所」をタップする2.表示されたコインの中から「LSK(リスク)」をタップする3.「購入」をタップする4.購入金額を入力し、「日本円でCHZを購入」→「購入」をタップする スマホアプリを使えば、時間や場所を問わずわずかこれだけの操作で取引ができます。 ※Coincheckアプリのダウンロードはこちらから。 詳しくはこちら:リスク(Lisk/LSK)取引の口座開設から購入方法を解説 リスク(LSK)を購入する場合の手数料は? リスク(LSK)を購入する場合にかかる手数料はどうなっているでしょうか。 Coincheckでリスク(LSK)を購入する場合、開設済み口座へ日本円を入金します。ウォレットと呼ばれるCoincheck内のアカウントへの入金方法は、銀行振込の他にコンビニ入金、クイック入金が選べます。 銀行振込の場合 銀行振込の場合、振込手数料はお客様のご負担となりますが、手数料そのものは無料です。 コンビニ入金の場合 コンビニ入金ですが、1回の入金が30,000円未満の場合なら770円の手数料が、30,000円以上30万円以下の場合では1,018円の手数料が発生します。 尚、コンビニ入金の場合1回の入金金額の上限は30万円となっています。 クイック入金の場合 次にクイック入金の場合、1回の入金が30,000円未満なら手数料は770円かかります。また、30,000円以上50万円未満の入金なら手数料は1,018円が発生します。 入金額が50万円以上になる場合の手数料は「入金額×0.11%+495円」です。 送金手数料について 尚、Coincheckのユーザーどうしでリスク(LSK)を送金する際にかかる送金手数料は無料となっています。 ただし、Coincheckではない別のウォレットに送金する際には、0.1LSKの送金手数料が発生します。 ※手数料は、2023年6月1日時点の金額です。 そもそもリスク(Lisk/LSK)とは?分散型アプリケーションプラットフォーム Liskは2016年に登場したブロックチェーンプラットフォームで、分散型アプリケーション(dApp)の構築を目的としています。ドイツ・ベルリン発のプロジェクトで、Max Kordek氏とOliver Beddows氏によって設立されました。 リスク(LSK)は複数のブロックチェーン間での相互運用されるマルチチェーン銘柄であり、EthereumとOptimism Superchain上で発行されています。Coincheckで取扱うリスク(LSK)はEthereum上にあるERC20 規格のトークンです。 ※当社にLSKを入金・送金される場合は、Ethereumネットワーク上のERC20をご利用ください。異なるネットワークから送られた場合は通貨が失われる可能性がありますのでご注意ください。 詳しくはこちら:暗号資産リスク(LSK)とは?特徴を初心者にもわかりやすく解説 リスク(Lisk/LSK)の主な特徴は? Liskはスマートコントラクト機能を備えた暗号資産です。 これはEthereum上のERC20規格トークンであるため、契約の自動実行が可能で、ガス代(取引手数料)の削減や取引期間の短縮化が期待できます。 Liskでは、Ethereumをはじめ多くのブロックチェーンで採用されているプログラミング言語「Solidity」を使って分散型アプリケーション(DApps)を開発できます。作成したコードは他のEVM互換チェーンでも利用しやすく、異なるブロックチェーン間でのアプリケーション開発や資産移転を容易にします。 コンセンサスアルゴリズムには、Ethereumに依存する形で「Proof of Stake(PoS)」を採用しています。PoSは、ビットコインのPoWと比較して、エネルギー消費が少なく、より高速なトランザクション処理が可能です。 発行枚数の上限は4億LSKに固定されており、2025年4月時点で約1億7800万枚が流通しています。上限設定は長期的な希少価値を高める可能性があり、さらに1億LSKをバーン(焼却)して総供給量を3億枚に減らす計画もあります。 詳しくはこちら:仮想通貨リスク(Lisk/LSK)とは?特徴を初心者にもわかりやすく解説 Coincheckの無料登録はこちら リスク(Lisk/LSK)の購入についてのまとめ リスク(LSK)に興味があるものの、仮想通貨の購入金額が高そうだというイメージを持っている方でも、低い金額で購入できることがおわかりいただけたのではないでしょうか。 Coincheckの場合、購入も売却も日本円なら500円からお取引可能で、お手持ちの仮想通貨との交換でも0.001BTCからと低い単位になっています。 仮想通貨取引に興味があるものの、購入に踏み込めなかった方はCoincheckで仮想通貨を購入してみてはいかがでしょうか。

暗号資産(仮想通貨)の取引所Coincheckなら、暗号資産リスク(Lisk/LSK)をパソコンやスマホアプリから、買いたい時にすぐ買えます。 今回は暗号資産リスク(LSK)の特徴や、Coincheckの口座開設や購入方法など、初心者にもわかりやすく基本的なことをまとめましたのでご紹介します。 ※なお、当社にLSKを入金・送金される場合は、Liskネットワークをご利用ください。異なるネットワークから送られた場合は通貨が失われる可能性がありますのでご注意ください。 詳しくはこちらをご参照ください。 Coincheckの無料登録はこちら 暗号資産取引所Coincheckでリスク(Lisk/LSK)がすぐ買える理由 パソコンやスマートフォンに対応 Coincheckではパソコンはもとよりスマートフォンでも、簡単にリスク(LSK)を買うことができます。 コインチェックアプリをインストールしたスマートフォンがあれば、移動中や出先でもいつでも簡単に購入が可能です。 初心者の方でも使いやすいシンプルなデザイン Coincheckのウェブサイトは、デザインが見やすく、使いやすいと暗号資産投資の初心者の方にも定評があります。 Coincheckのスマートフォンのアプリは操作性に優れ、わずかなクリックでリスク(LSK)が買えます。さらに、リアルタイムで価格もチェックできるため、投資チャンスを逃がしません。 ワンコイン500円から買える Coincheckではリスク(LSK)の最低購入金額は500円です。口座開設も無料で行えます。ワンコインでリスク(LSK)など暗号資産の投資を始めることができます。 暗号資産取引所Coincheckでのリスク(Lisk/LSK)購入方法 リスク(LSK)を買うにはCoincheckで口座を開設する必要がありますので、その手順をご紹介します。 Coincheckでは、以下の3ステップで簡単に口座開設ができます。 1.アプリのダウンロード(スマートフォンで開設する場合) 2.アカウント作成 3.本人確認 口座開設はスマートフォンのアプリまたはパソコンのブラウザから行うことができます。 ここでは、Coincheckアプリで口座開設する手順をご説明します。 ※Web(公式サイト)から口座開設する方法はこちらをご覧ください。 Coincheckの無料登録はこちら 1.アプリのダウンロード 最初に、Coincheckアプリをダウンロードします。アプリは以下からダウンロードすることができます。 Coincheckアプリを無料ダウンロードする 2.アカウント作成 ダウンロードしたアプリを開き、「会員登録」タブからメールアドレスを登録してアカウントを作成します。 3.本人確認 アカウント登録が完了した後は、本人確認を行います。 本人確認申請の受け付けは、次の条件にあてはまる方のみとさせていただきます。 居住国が日本 18歳以上74歳以下 本人確認は以下の手順で行ってください。 (1)アプリを開き「本人確認をする」をタップして基本情報入力を開始 (2) 各種重要事項を確認して「同意する」をタップ (3)電話番号を入力してSMSに送信された6桁の認証コードを入力 基本情報の入力 (4)氏名、生年月日、性別、職業、住所などを入力 (5)利用目的、取引経験を入力して、外国PEPsに該当しない場合はチェック (6)基本情報にお間違いがないかを確認して「確認」をタップ 本人確認書類の提出 (7)STEP3の「本人確認書類」をタップ (8)現在お持ちの本人確認書類を選択してください 本人確認書類と顔の撮影 (9)最後に本人確認書類と顔の撮影を行います <本人確認書類の撮影> 「表面」の撮影 「表面・斜め上から」の撮影 「裏面」の撮影 <顔の撮影> 「顔正面」の撮影 「首振り」の撮影 撮影の詳しいやり方については、以下の動画をご覧ください。 撮影完了後、「次へ」をタップしたら、お客様の本人確認手続きは終了です。審査完了までしばらくお待ちください。 参考:Coincheckのはじめ方 Webからの本人確認 Webからのお申し込みは、SMS認証が完了すると、お客様情報の登録および本人確認書類の提出を行います。名前や性別、生年月日、住所といった基本情報を、間違いがないように注意して入力します。 次に、「IDセルフィー」(提出書類とご本人がいっしょに写っている写真)を用意します。例えば、運転免許証をアップロードする場合、運転免許証を手に持って、自分の顔を自撮りしてアップロードします。 次に、本人確認書類をアップロードしますが、使用できる書類は以下のいずれかとなります。 <登録可能な本人確認書類> 運転免許証(表面と裏面) パスポート(「顔写真ページ」と「住所記載ページ」) 在留カード(表面と裏面) 特別永住者証明書(表面と裏面) 運転経歴証明書(表面と裏面。交付年月日が2012年4月1日以降のもの) 住民基本台帳カード(表面と裏面) 個人番号カード(表面のみ、裏面は提出不要) ※「通知カード(写真なし)」は本人確認書類としては利用不可。 本人確認に必要な書類について不明点等ございましたら以下のリンクをご参照ください。 参照:本人確認書類の種類について 書類の提出が終わると画面に、「本人確認書類の確認が完了するまで1~2営業日お待ちください」と表示されます。Coincheck側で書類の確認ができれば、「本人確認完了」のメールと、住所確認用のハガキが住所に届けられます。 ハガキ受け取りを当社が確認した時点で、すべてのCoincheckの機能が利用可能となります。 犯収法の改定に伴い本人確認書類について変更がございましたので以下のURLをご参照ください 参照:犯収法の改正に伴う本人確認書類の変更について リスク(Lisk/LSK)を買いたい時にすぐ買えるのがCoincheck Coincheckのウェブ画面から、暗号資産リスク(LSK)を購入する手順を簡単にご紹介します。 STEP1:日本円を入金 - 「ウォレット」をクリックします。 - 左メニューの「日本円を入金する」をクリックします。 - Coincheckの指定口座に日本円を振り込みます。 - 登録アカウントに資金が反映されたら購入が可能になります。※振り込み完了後、アカウントに反映されるまで時間がかかることがあります。 STEP2:リスク(LSK)を購入 - 「コインを買う」のページから「リスク(LSK)」を選びます。 - 購入したい数量を指定すると、必要な日本円が算出されます。 - 確認後、「購入する」ボタンを押せば購入は完了です。 続いて、コインチェックアプリで購入する手順を簡単にご紹介します。アプリで暗号資産を購入するためには、まずコインチェックアプリをインストールします。 スマホアプリでリスク(LSK)を購入する方法 最初に、Coincheckのスマホアプリを使ってリスク(LSK)を購入する方法を紹介する手順は以下の通りです。 1.画面下メニューの「販売所」をタップする2.表示されたコインの中から「LSK(リスク)」をタップする3.「購入」をタップする4.購入金額を入力し、「日本円でCHZを購入」→「購入」をタップする スマホアプリを使えば、時間や場所を問わずわずかこれだけの操作で取引ができます。 ※Coincheckアプリのダウンロードはこちらから。 そもそもリスク(Lisk/LSK)とは?分散型アプリケーションプラットフォーム Liskは2016年に登場したブロックチェーンプラットフォームで、分散型アプリケーション(dApp)の構築を目的としています。ドイツ・ベルリン発のプロジェクトで、Max Kordek氏とOliver Beddows氏によって設立されました。 リスク(LSK)は複数のブロックチェーン間での相互運用されるマルチチェーン銘柄であり、EthereumとOptimism Superchain上で発行されています。Coincheckで取扱うリスク(LSK)はEthereum上にあるERC20 規格のトークンです。 ※当社にLSKを入金・送金される場合は、Ethereumネットワーク上のERC20をご利用ください。異なるネットワークから送られた場合は通貨が失われる可能性がありますのでご注意ください。 詳しくはこちら:暗号資産リスク(LSK)とは?特徴を初心者にもわかりやすく解説 リスク(Lisk/LSK)の主な特徴は? Liskはスマートコントラクト機能を備えた暗号資産です。 これはEthereum上のERC20規格トークンであるため、契約の自動実行が可能で、ガス代(取引手数料)の削減や取引期間の短縮化が期待できます。 Liskでは、Ethereumをはじめ多くのブロックチェーンで採用されているプログラミング言語「Solidity」を使って分散型アプリケーション(DApps)を開発できます。作成したコードは他のEVM互換チェーンでも利用しやすく、異なるブロックチェーン間でのアプリケーション開発や資産移転を容易にします。 コンセンサスアルゴリズムには、Ethereumに依存する形で「Proof of Stake(PoS)」を採用しています。PoSは、ビットコインのPoWと比較して、エネルギー消費が少なく、より高速なトランザクション処理が可能です。 発行枚数の上限は4億LSKに固定されており、2025年4月時点で約1億7800万枚が流通しています。上限設定は長期的な希少価値を高める可能性があり、さらに1億LSKをバーン(焼却)して総供給量を3億枚に減らす計画もあります。 Coincheckの無料登録はこちら リスク(Lisk/LSK)の売買にかかる手数料は? Coincheckでリスク(LSK)を売買する際にかかる手数料についてです。 日本円の入金手数料 日本円の入金にかかる手数料は無料です(銀行の振込手数料は発生します)。通常の振り込み作業と変わりません。 また、コンビニ入金では、30,000円未満の場合は手数料が770円、30,000円以上30万円以下の場合は手数料が1,018円となります。コンビニ入金の1回あたりの入金上限額は30万円となります。 クイック入金では、30,000円未満の場合は手数料が770円。30,000円以上50万円未満の場合、手数料は1,018円となります。さらに日本円の入金額が50万円以上の場合、「入金額×0.11%+495円」が手数料となります。 送金手数料 リスク(LSK)購入後、アカウントのウォレットへ送金される際にかかる手数料は0.1LSKです。Coincheckユーザーアカウント宛てであれば、この手数料も無料となります。 日本円の出金手数料 また、日本円を出金する際の手数料は一律407円です。 ※手数料は、2023年6月1日時点の金額です。 セキュリティ強化策として2段階認証をお忘れなく 暗号資産の取引を始める上で、アカウントのセキュリティを高める2段階認証設定は必須です。 2段階認証設定とは、パソコンとスマートフォンなど、異なる2つの端末で認証されなければ操作できないセキュリティ設定です。設定したログインパスワードに、スマートフォンのアプリを使って発行される認証コードでもう一段階の認証をします。 2段階認証を設定しておけば、万が一アカウント情報が漏えいしても、ユーザー名とパスワードのみではログインも引き出しもできません。 Coincheckでは代表的な2段階認証アプリ「Google Authenticator(グーグル オーセンティケーター)」の利用をおすすめしています。 Coincheckでの2段階認証の設定方法 Coincheckでの2段階認証の設定方法は、以下になります。 登録メールアドレスとパスワードでログインします 2段階認証画面が表示されます(登録したFacebookでのログインも可能です) 認証アプリ「Google Authenticator(グーグル オーセンティケーター)」をダウンロードします 起動して2段階認証画面で表示された6桁のパスコードを入力します パスコードを入力後、送信を選択します 正しいパスコードが入力されるとログイン状態となります ウォレットおよび取引所を利用することができるようになります 2段階認証設定は難しくありませんので、Coincheckに口座を開設後は必ず設定しておきましょう。

https://coincheck.com/ja/article/14 リスク(Lisk/LSK)は、分散型のアプリケーションプラットフォームで機能する暗号資産(仮想通貨)です。 ほかのアルトコインとは少々異なる、いくつかの特徴があります。暗号資産のリスク(LSK)の購入方法や、その取引のための口座開設、基本的な特徴などについてご紹介します。 Coincheckの無料登録はこちら 目次 まずは暗号資産取引所でリスク(Lisk/LSK)取引用の口座開設を行う 1.アプリのダウンロード 2.アカウント作成 3. 本人確認を行う 4. Webからのお申し込みでの本人確認方法 Coincheckでリスク(Lisk/LSK)を購入する方法 日本円を入金する アプリで購入する WEB画面で購入する リスク(Lisk/LSK)はいくらから購入できる? リスク(Lisk/LSK)の手数料は? 日本円の入金手数料 日本円の出金手数料 暗号資産の送金手数料 暗号資産のリスク(Lisk/LSK)とは?特徴を把握しよう リスク(Lisk/LSK)の過去チャートを振り返る Coincheckが選ばれる理由 まずは暗号資産取引所でリスク(Lisk/LSK)取引用の口座開設を行う ※Androidの方はこちらの動画をご覧ください。 リスク(LSK)の売買を始める第一歩は、取引アカウントを開設することです。 ここでは、暗号資産取引所Coincheckの場合を例にご説明します。 Coincheckでは、以下の3ステップで簡単に口座開設ができます。 1.アプリのダウンロード(スマートフォンで開設する場合) 2.アカウント作成 3.本人確認 口座開設はスマートフォンのアプリまたはパソコンのブラウザから行うことができます。 ここでは、Coincheckアプリで口座開設する手順をご説明します。 ※Web(公式サイト)から口座開設する方法はこちらをご覧ください。 Coincheckの無料登録はこちら 詳細な口座開設のやり方については、以下の記事で詳しく解説しています。 Coincheck(コインチェック)の口座開設方法を解説【動画付き】 Coincheck 1.アプリのダウンロード 最初に、Coincheckアプリをダウンロードします。アプリは以下からダウンロードすることができます。 Coincheckアプリを無料ダウンロードする 2.アカウント作成 ダウンロードしたアプリを開き、「会員登録」タブからメールアドレスを登録してアカウントを作成します。 3. 本人確認を行う Coincheckでの本人確認は『iOS/Androidアプリからでのお申し込み』と『Webからのお申し込み』の2種類があり、それぞれ確認方法が少し異なります。 Webからのお申し込みは当社審査後、ハガキの受け取りで完了となりますが、アプリからのお申し込みは「かんたん本人確認」で審査が完了すればすぐにご利用可能になります。 「かんたん本人確認」とは、スマートフォンアプリで本人確認書類と顔の写真・動画を撮影、送信することで、インターネットで口座開設の手続きが完結するサービスです。 ※現在お住いの住所が記載されている本人確認書類が必要です。 当社からご登録住所へ本人確認ハガキの郵送は不要で、審査完了後、すぐにご利用が可能となります。 参考:「かんたん本人確認」とは iOS/Androidアプリからの本人確認 アカウント登録が完了した後は、本人確認を行います。 本人確認申請の受け付けは、次の条件にあてはまる方のみとさせていただきます。 居住国が日本 18歳以上74歳以下 本人確認は以下の手順で行ってください。 (1)アプリを開き「本人確認をする」をタップして基本情報入力を開始 (2) 各種重要事項を確認して「同意する」をタップ (3)電話番号を入力してSMSに送信された6桁の認証コードを入力 基本情報の入力 (4)氏名、生年月日、性別、職業、住所などを入力 (5)利用目的、取引経験を入力して、外国PEPsに該当しない場合はチェック (6)基本情報にお間違いがないかを確認して「確認」をタップ 本人確認書類の提出 (7)STEP3の「本人確認書類」をタップ (8)現在お持ちの本人確認書類を選択してください 本人確認書類と顔の撮影 (9)最後に本人確認書類と顔の撮影を行います <本人確認書類の撮影> 「表面」の撮影 「表面・斜め上から」の撮影 「裏面」の撮影 <顔の撮影> 「顔正面」の撮影 「首振り」の撮影 撮影の詳しいやり方については、以下の動画をご覧ください。 撮影完了後、「次へ」をタップしたら、お客様の本人確認手続きは終了です。審査完了までしばらくお待ちください。 参考:Coincheckのはじめ方 4. Webからのお申し込みでの本人確認方法 Webからも名前や性別、生年月日、住所といった基本情報を入力し、本人確認書類のアップロードを行うことができます。運転免許証やパスポートなど、顔写真つきの身分証明書をご用意ください。 「IDセルフィー」を用意します。IDセルフィーとは、アップロードした本人確認書類を手に持って、自分の顔を自撮りした写真のことです。IDセルフィーもアップロードします。アップロードが終わると画面に「本人確認書類の確認が完了するまで1~2営業日お待ちください」と表示されます。 住所確認としてCoincheckから入力した住所へ簡易書留ではがきが郵送されます。はがきの受け取りをCoincheckが確認すると、すべての機能が利用できるようになります。 本人確認を行わなくても、アカウントがあれば入金をして暗号資産の購入・売買はできますが、日本円の出金・送金などができません。すべての機能を使用するために、本人確認手続きをしておくことをおすすめします。 また、Coincheckでは口座開設の手続きについて、下記のページでも詳しく解説しています。動画もありますので、ご参考ください。 暗号資産の取引所・販売所で口座開設するまでの流れ Coincheck Coincheckでリスク(LSK)を購入する方法 リスク(LSK)を購入するには、まずCoincheck口座に日本円を入金する必要があります。 ※当社にLSKを入金・送金される場合は、Liskネットワークをご利用ください。異なるネットワークから送られた場合は通貨が失われる可能性がありますのでご注意ください。 詳しくはこちらをご参照ください。 日本円を入金する 日本円の入金を行うには、銀行振込・コンビニ入金・クイック入金などの方法があります。 アプリで銀行振込する方法は、以下の通りです。 アプリの操作 画像赤枠「ウォレット」をタップしたあと「JPY/日本円」をタップする 日本円残高の画面で画像赤枠の「入金」をタップ 入金の種類を選択 指定口座に振込 振込先の口座情報が表示されます。ご希望の指定口座に振込みを行います。口座番号はクリップボードにコピーすることができます。振込操作は十分に注意して行ってください。 GMOあおぞらネット銀行・楽天銀行のどちらにご入金いただいても反映されます。 お手持ちの銀行口座から振込を実行して完了! お手持ちの銀行口座からCoincheckへ振込み、入金が完了すれば暗号資産の売買が可能になります。 振込はネットバンクのアプリなどの、インターネットを使った振込を活用すると手間がかからないことでしょう。 本記事では、楽天銀行アプリからCoincheckに入金する手順をご紹介します。 ①「振込・振替・送金」を選択 ②「振込する」を選択 ③「新規振込」を選択 ※すでにCoincheckへ振込をしたことがあり、登録が済んでいる場合は⑥へ ④入金指定口座を選択(ステップ③で表示された口座を選択する。ここでは、楽天銀行。) ⑤入金指定口座の支店を選択 ⑥振込情報(依頼人・口座番号・金額など)を入力 ⑦振込内容を確認し、「振込実行」を選択 以上でアプリでの入金は完了です。 仮想通貨(暗号資産)/ ビットコイン(BTC)の入金方法 Coincheck アプリで購入する (6)「販売所」をタップ 入金が完了しましたら、次は画像赤枠の「販売所」をタップしましょう。 (7)「購入したい暗号資産」をタップ 今回はリスク(LSK)を購入するため、「リスク(LSK)」を選択、タップしましょう。 ※画像ではビットコイン(BTC)を選択しています。お取引の際は、購入を希望している通貨と表示されている通貨が一致しているかをご確認ください。 (8)「購入」をタップ 画像赤枠の「購入」をタップします。 (9)「日本円でリスクを購入」→「購入」をタップ 日本円で購入金額を入力し、「日本円でリスクを購入」のあとに「購入」をタップすると、購入手続きが完了します。 購入後は取引をキャンセルできないため、通貨の種類や数量を間違えないように注意しましょう。 WEB画面で購入する WEB画面でリスク(LSK)を購入する流れとしては、Coincheckにログインし、画面の上にある「ウォレット」を選択します。 ウォレットページから「コイン購入」を押して、リスク(LSK)を選びましょう。次に、リスク(LSK)の購入数量を指定すると、必要な日本円が算出されます。 手持ちのビットコイン(BTC)で交換する場合は「交換する通貨」でBTCを選択し、支払額を確認してから、「購入する」を押します。 Coincheckの無料登録はこちら リスク(Lisk/LSK)はいくらから購入できる? リスク(LSK)を購入する場合、Coincheckなら最低購入額は日本円で500円から可能です。 Coincheckは日本国内で大きなシェアを有する暗号資産取引所であり、2023年7月時点では、次の30種類以上の通貨の売買が可能です。これら30種類のすべての通貨が500円という最低取引額から購入できます。 ビットコイン(BTC) イーサリアム(ETH) イーサリアム クラシック(ETC) リスク(LSK) エックスアールピー(XRP) ネム(XEM) ライトコイン(LTC) ビットコインキャッシュ(BCH) モナコイン(MONA) ステラルーメン(XLM) クアンタム(QTUM) ベーシックアテンショントークン(BAT) アイオーエスティー(IOST) エンジンコイン(ENJ) サンド(SAND) ポルカドット(DOT) フィナンシェトークン(FNCT) チリーズ(CHZ) チェーンリンク(LINK) メイカー(MKR) ポリゴン(MATIC) エイプコイン(APE) アクシーインフィニティ(AXS) イミュータブル(IMX) ラップドビットコイン(WBTC) シバイヌ(SHIB) アバランチ(AVAX) ブリリアンクリプトトークン(BRIL) ブラッドクリスタル(BC) ドージコイン(DOGE) パレットトークン(PLT) ダイ(DAI) ※現在、Coincheckではパレットトークン(PLT)の取り扱いを停止しております。 尚、Coincheckで取り扱っている上記の通貨はすべて日本円以外にビットコイン(BTC)で購入することもできます。リスク(LSK)をビットコイン(BTC)で購入する場合、最低購入額は「0.001BTC」からとなります。 また、保有している暗号資産を売却して日本円に換える場合も、最低売却額は500円からとなっています。暗号資産を売却してビットコイン(BTC)に換える場合も購入時と同様に最低売却額は「0.001BTC」となります。 次にCoincheckでのリスク(LSK)の最低注文量の具体的例をご紹介します。仮にリスク(LSK)を1LSKあたり160円とした場合、リスク(LSK)の最低注文量は、500円=3.125LSKとなります。 リスク(Lisk/LSK)の購入にかかる手数料は? 暗号資産の売買や送金には、各種手数料がかかります。 新規の入金もしくは日本円で出金するための「入出金手数料」や、自分のウォレットからほかのユーザーのウォレットに暗号資産を送る際にかかる「送金手数料」などがあります。 日本円の入金手数料 Coincheckでは、新規の入金を銀行振込で行う場合は、手数料が無料です(ただし、振込手数料はお客様負担となります)。 また、コンビニ入金では、30,000円未満の場合は手数料が770円、30,000円以上30万円以下の場合は手数料が1,018円となります。コンビニ入金の1回あたりの入金上限額は30万円となります。 クイック入金では、30,000円未満の場合は手数料が770円。30,000円以上50万円未満の場合、手数料は1,018円となります。さらに日本円の入金額が50万円以上の場合、「入金額×0.11%+495円」が手数料となります。 日本円の出金手数料 Coincheckの口座から日本円を出金するときの「出金手数料」は、1回につき407円となります。 日本円出金の上限は、1回あたり5,000万円ですが、手数料は出金額にかかわらず一律となっています。 暗号資産の送金手数料 また、Coincheckの口座から、Coincheck以外の別の暗号資産口座へ送金する際の「暗号資産の送金手数料」は、暗号資産の種類によって額が異なります。 リスク(LSK)は0.1LSKの負担となります。なお、Coincheckユーザー間の送金手数料は無料です。 ※手数料は、2023年6月1日時点の金額です。 暗号資産のリスク(Lisk/LSK)とは?特徴を把握しよう Liskは2016年に登場したブロックチェーンプラットフォームで、分散型アプリケーション(dApp)の構築を目的としています。ドイツ・ベルリン発のプロジェクトで、Max Kordek氏とOliver Beddows氏によって設立されました。 リスク(LSK)は複数のブロックチェーン間での相互運用されるマルチチェーン銘柄であり、EthereumとOptimism Superchain上で発行されています。Coincheckで取扱うリスク(LSK)はEthereum上にあるERC20 規格のトークンです。 ※当社にLSKを入金・送金される場合は、Ethereumネットワーク上のERC20をご利用ください。異なるネットワークから送られた場合は通貨が失われる可能性がありますのでご注意ください。 ※本記事では、ブロックチェーンプラットフォーム/プロジェクトとしてのリスクを「Lisk」、Ethereum上にあるERC20トークンとしてのリスクを「リスク(LSK)」と表現して区別します。 暗号資産リスク(Lisk/LSK)とは?今後の将来性から基本的な特徴や購入方法を解説! Coincheck リスク(Lisk/LSK)の過去チャートを振り返る LSK_JPY 暗号資産の中には発行された直後に高値をつけ、その後急速に値動きが収束していく傾向が見られる通貨があります。リスク(LSK)も、そのような暗号資産の1つで乱高下を繰り返しながら、2018年7月頃からは安定した状態に入っています。 リスク(LSK)はこれまでにもロードマップを作り、それに沿って一歩ずつフェーズを進めてきました。今後、さらなる完成形に向かって開発が進めば、一気に価格を上昇させることになるかもしれません。 ほかのアルトコインにもいえることですが、リスク(LSK)はイベントやアップデートなどの重要な情報はもちろん、キーパーソンのちょっとした発言や新聞記事などによって時価が動く傾向があります。それだけに、情報収集を怠らず、日々の値動きを注視するべきコインといえるかもしれません。 Coincheckの無料登録はこちら Coincheckが選ばれる理由 Coincheckでは、アカウント登録から口座開設までがシンプルでわかりやすいので、暗号資産の取引をすぐに始めることができます。 取扱通貨は、リスク(LSK)のほか、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)、エックスアールピー(XRP)など、選択肢が豊富です。 さらに、チャートがインジケーター(指標)を含めて見やすいCoincheckアプリなら、移動中などでも簡単に暗号資産の取引ができます。 暗号資産の取引には、Coincheckの利用をぜひ検討してみてください。