Coincheckで取引できる通貨は何種類?暗号資産(仮想通貨)の購入手順

日本にはいくつかの金融庁登録済の暗号資産交換業者が存在しますが、その1つがCoincheckです。Coincheckは国内最大級(※)となる21種類以上の暗号資産を取り扱っており(2023年4月時点)、取扱銘柄数が多い取引所という特徴があります。

この記事では、Coincheckで取り扱っている暗号資産の種類やCoincheckの特徴、通貨の購入方法などについて解説します。

※2022年10月時点、自社調べ

この記事でわかること

執筆Coincheck Column編集部

Coincheck Column編集部は暗号資産の取引経験者やブロックチェーンの知見に深いメンバーで構成されています。これから暗号資産を始める方々に「暗号資産について正しく理解していただき安心して取引できる」ことを目的に執筆しています。/ 運営元:コインチェック株式会社

Coincheckでの取り扱い銘柄は全部で21種類(2023年4月時点)

コインチェックの取り扱い通貨

2023年4月時点、Coincheckで取り扱っている暗号資産は以下の21種類です。

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • イーサリアムクラシック(ETC)
  • リスク(LSK)
  • リップル(XRP)
  • ネム(XEM)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • モナコイン(MONA)
  • ステラルーメン(XLM)
  • クアンタム(QTUM)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • アイオーエスティー(IOST)
  • エンジンコイン(ENJ)
  • オーエムジー(OMG)
  • パレットトークン(PLT)
  • サンド(SAND)
  • ポルカドット(DOT)
  • フィナンシェトークン(FNCT)
  • チリーズ(CHZ)
  • チェーンリンク(LINK)

※現在、「ETC」の購入・売却を一時停止しております。詳しくはこちら

ビットコインは初めて登場した元祖暗号資産として有名です。ビットコイン以外の暗号資産をアルトコインといいますが、リップルとイーサリアムは、長年にわたり時価総額の上位に位置する代表的なアルトコインです。

イーサリアムクラシックはイーサリアムから分かれて誕生した通貨であり、ビットコインキャッシュはビットコインから分岐して誕生しました。

Coincheckで口座を開設するメリットの1つは、このように多くの種類の暗号資産を買えることです。

暗号資産取引所としてのCoincheckの特徴

コインチェックの特徴

Coincheckには、例えば以下のような特徴があります。

  • スマホアプリの操作が容易
  • 取り扱い通貨数が国内最大級
  • 貸暗号資産サービス
  • Coincheckでんき/Coincheckガス
  • 大口OTC取引サービス
  • Coincheck NFT(β版)
  • IEO(Initial Exchange Offering)

それぞれどのような特徴なのか、順番に解説していきます。

1. スマホアプリの操作が容易

スマホアプリ

1つ目は、スマホアプリの操作が容易なことです。

多くの人が常に持ち歩くスマホで簡単に暗号資産の取引ができるため、取引のタイミングを逃さず売買できます。また、わかりやすい操作ボタンの配置や見やすいチャートなど使いやすい仕様になっているため、初心者でも簡単に操作できることも魅力です。

コインチェックの提供する「Coincheckアプリ」は、2021年上半期においてダウンロード数「国内No.1(※)」を記録しました。上半期において「Coincheckアプリ」がダウンロード数「国内No.1」を獲得するのは、2019年上半期、2020年上半期に引き続き3回目となります。

※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak

2. 取り扱い通貨数が国内最大級

前述のとおり、Coincheckは全21種類の暗号資産を取り扱っています(2023年4月時点)。国内暗号資産資産取引所の中では最大級の取り扱い数となります。

取引できる暗号資産の種類が豊富な点も、コインチェックの大きな魅力です。

3. 貸暗号資産サービス

3つ目は、貸暗号資産サービスを提供していることです。

貸暗号資産サービスは、保有する暗号資産をCoincheckに一定期間貸し出すことで、契約期間満了後に、預けた暗号資産と同量・同等の暗号資産を返済してもらうとともに、一定の料率で計算した利用料をその暗号資産でもらえるサービスです。貸出期間は14日間・30日間・90日間・365日間から選ぶことができ、最大年率5%となっています。

多くの暗号資産は、基本的にはただ保有しているだけでは、利息などはつかないという特徴があります。そこで、しばらく使用する予定がない暗号資産は貸暗号資産サービスを利用してCoincheckに貸し出すことで、新たな収入を得ることができます。

4. Coincheckでんき/Coincheckガス

4つ目は、Coincheckでんきを提供していることです。

「Coincheckでんき」は、電気代をビットコインで支払うことができる「ビットコイン決済」プランと、ビットコインをもらえる「ビットコイン付与」プランの2つの料金プランを用意した電力サービスです。
同様に「Coincheckガス」も提供しています。

5. 大口OTC取引サービス

5つ目は、大口OTC取引サービスを提供していることです。

大口OTCサービスとは、ビットコイン、イーサリアム、リップルなどの暗号資産を数千万円以上取引されるお客様が、優遇レートで取引できるサービスです。

サービスの概要は以下の通りです。

対象者
1度に数千万円以上の購入・売却を行うお客様
取引通貨 BTC(ビットコイン)、ETH(イーサリアム)、XRP(リップル)、LTC(ライトコイン)、BCH(ビットコインキャッシュ)
手数料 無料(取引手数料)

大口OTCサービスは、メンテナンス時間を除く24時間365日ご利用いただけます。魅力的なレートで取引したいという方は、ぜひご利用ください。

6. Coincheck NFT(β版)

Coincheck NFT(β版)

Coincheck NFT(β版)は国内初となる、暗号資産交換業者が運営するユーザー同士でNFTと暗号資産の交換取引ができるマーケットプレイスです。

Coincheck NFT(β版)は、従来のNFT取引において課題とされていた、スケーラビリティ(拡張性)問題から発生するネットワーク手数料(Gas代)の高騰や複雑な取引方法などの課題を解決しています。

Coincheckの口座をお持ちの方はどなたでも、NFTの出品・購入・保管が可能であり、出品・購入にかかるネットワーク手数料(Gas代)は無料です。

取扱い商品は、2022年5月時点で『CryptoSpells』『The Sandbox』『NFTトレカ』『Meebits』などのアイテムがラインナップされており、今後も随時追加されていく予定です。

7.IEO(Initial Exchange Offering)

IEO

IEOとは「イニシャル・エクスチェンジ・オファリング(Initial Exchange Offering)」の略で、暗号資産を用いて企業がプロジェクトの推進のために資金調達する方法です。

Coincheckでは、IEO事業の実施について2019年8月から検討を開始しました。そして、2021年夏に国内初のIEOを実施いたしました。

国内初のIEO銘柄として採択されたのは、エンターテインメント領域に特化したNFTプラットフォーム「パレット(Palette)」で利用されるトークンである、「パレットトークン(Palette Token)」です。

パレットトークンのIEOは大変ご好評いただき、申し込み倍率は24.11倍にまでなりました。

Coincheckのその他の特徴やサービスについては、以下の記事をご覧ください。

Coincheckで口座を開設する方法

Coincheckで暗号資産を購入するためには、まず取引用の口座を開設する必要があります。

Coincheckでは、以下の3ステップで簡単に口座開設ができます。

  • 1.アプリのダウンロード(スマートフォンで開設する場合)
  • 2.アカウント作成
  • 3.本人確認

口座開設はスマートフォンのアプリまたはパソコンのブラウザから行うことができます。

ここでは、Coincheckアプリでに口座開設する手順をご説明します。

※Web(公式サイト)から口座開設する方法はこちらをご覧ください。

1.アプリのダウンロード

最初に、Coincheckアプリをダウンロードします。アプリは以下からダウンロードすることができます。

2.アカウント作成

ダウンロードしたアプリを開き、「会員登録」タブからメールアドレスを登録してアカウントを作成します。

アカウント作成

3.本人確認

アカウント登録が完了した後は、本人確認を行います。

本人確認申請の受け付けは、次の条件にあてはまる方のみとさせていただきます。

  • 居住国が日本
  • 18歳以上74歳以下

本人確認は以下の手順で行ってください。

(1)アプリを開き「本人確認をする」をタップして基本情報入力を開始

本人確認

(2) 各種重要事項を確認して「同意する」をタップ

本人確認

(3)電話番号を入力してSMSに送信された6桁の認証コードを入力

本人確認

基本情報の入力

(4)氏名、生年月日、性別、職業、住所などを入力

本人確認

(5)利用目的、取引経験を入力して、外国PEPsに該当しない場合はチェック

本人確認

(6)基本情報にお間違いがないかを確認して「確認」をタップ

本人確認

本人確認書類の提出

(7)STEP3の「本人確認書類」をタップします。

本人確認

(8)現在お持ちの本人確認書類を選択します。

本人確認

本人確認書類と顔の撮影

(9)最後に、本人確認書類と顔の撮影を行います。

本人確認書類の撮影

  1. 「表面」の撮影
  2. 「表面・斜め上から」の撮影
  3. 「裏面」の撮影

顔の撮影

  1. 「顔正面」の撮影
  2. 「首振り」の撮影

撮影の詳しいやり方については、以下の動画をご覧ください。

撮影完了後、「次へ」をタップしたら、お客様の本人確認手続きは終了です。審査完了までしばらくお待ちください。

参考:Coincheckのはじめ方

Coincheckで暗号資産を購入する方法

Coincheckでの口座開設が完了したら、暗号資産の購入に進みます。購入にあたっては、まず開設したCoincheckの口座に日本円を入金する必要があります。

日本円の入金を銀行振込で行う場合は、サイト上のメニューの「ウォレット」から「日本円の入金」を選択し、振込先口座番号などの情報を確認します。銀行などの金融機関から振込先口座へ日本円を振り込みましょう。

アカウント内の総資産や残高一覧で入金が反映されていることを確認できたら、暗号資産購入の準備は完了です。銀行振込を行った時間帯などによっては、Coincheckの口座に着金するタイミングは異なります。

残高反映が確認できたら、取引メニューから自分が購入したい暗号資産を選択し、購入処理を行います。

コインチェックアプリを使えば日々の取引がスムーズに行える

暗号資産を賢く利用

Coincheckは、専用のスマホアプリを提供しています。

コインチェックアプリをダウンロードしておけば、スマホで時間や場所を問わず取引ができるため便利に使えます。アプリには、チャートの表示機能がついています。

チャートとは、暗号資産の価格を時系列でグラフ化したものです。価格推移を線でつないだ線チャートと、一定の時間における高値・安値を上辺・下辺とする棒グラフを並べたローソク足チャートを表示できます。

価格の表示は、日本円での表示だけでなく、ビットコインに換算して表示することも可能です。購入したい暗号資産がビットコインではいくらに相当するかも把握できるため、売買の判断に役立つこともあるでしょう。

また、チャートでは1分ごとや1時間ごとなど、一定の時間間隔での価格推移を表示することになります。選択できる時間間隔は、1分・5分・15分・1時間・4時間・1日単位です。

短期スパンの価格動向を把握する場合は1~15分、中長期スパンの推移を把握して投資判断を行いたい場合は、1時間~1日単位のチャートで確認するとよいでしょう。

取扱銘柄が多いCoincheckを賢く利用しよう

暗号資産を賢く利用
ビットコインやリップル、イーサリアムなどの暗号資産取引を行う場合は、まず取引所選びが重要です。口座を開設した取引所で自分が取引したい暗号資産の取り扱いがなければ、思ったような取引ができないでしょう。

Coincheckは取り扱う暗号資産の種類が多いため、自分が希望する暗号資産取引ができる可能性が高くなります。また、使いやすいスマホアプリの提供など、初心者でも簡単に利用できる点が魅力です。

常に持ち歩いているスマホでチャートや価格を確認することもできるため、タイミングを逃さず取引できることもメリットだといえます。暗号資産取引を行いたい初心者は、まずCoincheckで口座開設することから始めるとよいでしょう。