Coincheckでは、ビットコイン(BTC)やリップル(XRP)、イーサリアム(ETH)など、豊富なバリエーションの暗号資産(仮想通貨)を取り扱っています。
それぞれの取扱コインの特徴について確認しておきましょう。
目次
- Coincheck(コインチェック)で取り扱っている暗号資産は31種類(2024年12月時点)
-
Coincheck(コインチェック)取扱通貨・銘柄の特徴
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- リスク(LSK)
- リップル(XRP)
- ネム(XEM)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- モナコイン(MONA)
- ステラルーメン(XLM)
- クアンタム(QTUM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- アイオーエスティー(IOST)
- エンジンコイン(ENJ)
- パレットトークン(PLT)
- サンド(SAND)
- ポルカドット(DOT)
- フィナンシェトークン(FNCT)
- チリーズ(CHZ)
- チェーンリンク(LINK)
- メイカー(MKR)
- ダイ(DAI)
- ポリゴン(POL)
- イミュータブル(IMX)
- エイプコイン(APE)
- アクシーインフィニティ(AXS)
- ラップドビットコイン(WBTC)
- アバランチ(AVAX)
- シバイヌ(SHIB)
- ブリリアンクリプトトークン(BRIL)
- ブラッドクリスタル(BC)
- Coincheckの始め方・登録方法
- Coincheckが選ばれる理由
Coincheck(コインチェック)で取り扱っている暗号資産は31種類(2024年12月時点)
Coincheckでは、以下31種類の暗号資産を取り扱っています。
販売所での取扱い | 取引所での取扱い | |
---|---|---|
ビットコイン(BTC) | ◯ | ◯ |
イーサリアム(ETH) | ◯ | ◯ |
イーサリアムクラシック(ETC) | ◯ | ◯ |
リスク(LSK) | ◯ | ◯ |
リップル(XRP) | ◯ | ◯ |
ネム(XEM) | ◯ | ◯ |
ライトコイン(LTC) | ◯ | - |
ビットコインキャッシュ(BCH) | ◯ | ◯ |
モナコイン(MONA) | ◯ | ◯ |
ステラルーメン(XLM) | ◯ | - |
クアンタム(QTUM) | ◯ | - |
ベーシックアテンショントークン(BAT) | ◯ | - |
アイオーエスティー(IOST) | ◯ | ◯ |
エンジンコイン(ENJ) | ◯ | ◯ |
パレットトークン(PLT) | - | ◯ |
サンド(SAND) | ◯ | - |
ポルカドット(DOT) | ◯ | - |
フィナンシェトークン(FNCT) | ◯ | ◯ |
チリーズ(CHZ) | ◯ | ◯ |
チェーンリンク(LINK) | ◯ | - |
メイカー(MKR) | ◯ | - |
ダイ(DAI) | - | ◯ |
ポリゴン(POL) | ◯ | - |
イミュータブル(IMX) | ◯ | ◯ |
エイプコイン(APE) | ◯ | - |
ラップドビットコイン(WBTC) | ◯ | ◯ |
アバランチ(AVAX) | ◯ | ◯ |
シバイヌ(SHIB) | ◯ | ◯ |
ブリリアンクリプトトークン(BRIL) | ◯ | ◯ | ブラッドクリスタル(BC) | ◯ | ◯ |
Coincheck(コインチェック)取扱通貨・銘柄の特徴
次に、Coincheckで取り扱っている暗号資産について、それぞれの特徴をご紹介します。
ビットコイン(BTC)
ビットコイン(BTC)は、暗号資産に興味がない人でも、その名称ぐらいは聞いたことがあるほど高い知名度があり、暗号資産の代名詞ともいうべき存在です。
ビットコイン(BTC)は、2008年に考案された暗号技術を利用した暗号資産です。どの国家や組織にも支配されない「非中央集権」の通貨を作るという理想のもとに、ビットコイン(BTC)は開発されました。ブロックチェーン技術を基盤とするしくみによって、価値の担保を行っています。
なお、ブロックチェーン技術とは、ある一定数の取引記録が1つのかたまり(ブロック)として管理され、そのブロックが1本の鎖(チェーン)のように管理される技術のことです。
通貨単位 | Bitcoin/BTC |
発行上限枚数 | 2,100万枚 |
コンセンサスアルゴリズム | Proof of Work |
価格(2023年5月26日時点) | 約370万円 |
時価総額ランキング(2023年5月26日時点) | 1位 ※CoinGecko調べ |
過去最高値 | 782万8,814円(2021年11月)※CoinGecko調べ |
関連サイト | https://bitcoin.org/ja/ |
Coincheck取扱い開始日 | 2014年8月 |
イーサリアム(ETH)
イーサリアム(ETH)は、幼少期から数学や経済学に才能を発揮し、ビットコイン(BTC)の魅力に心酔していた当時19歳の若きロシア系カナダ人、Vitalik Buterinによって考案されました。
イーサリアム(ETH)は、ビットコイン(BTC)よりもさらに進んだ機能を持っており、取引の経緯や契約内容といった細かい情報を記録できる「スマートコントラクト」を採用しています。
通貨単位 | Ethereum/ETH |
発行上限枚数 | 上限なし |
コンセンサスアルゴリズム | Proof of Stake |
価格(2023年5月26日時点) | 約25万円 |
時価総額ランキング(2023年5月26日時点) | 2位 ※CoinGecko調べ |
過去最高値 | 55万3,787円(2021年11月)※CoinGecko調べ |
関連サイト | https://ethereum.org/ja/ |
Coincheck取扱い開始日 | 2016年3月14日 |
イーサリアムクラシック(ETC)
2016年6月、イーサリアム(ETH)を使った分散型プラットフォームに対するハッキング事件(The DAO事件)が発生しました。
ブロックチェーンの記録上、この事件について記録の巻き戻しを行った際、その措置に反対した人々が、すべての記録を残しているオリジナルのイーサリアム(ETH)を「イーサリアムクラシック(ETC)」と名付けて保護しました。
通貨単位 | Ethereum Classic/ETC |
発行上限枚数 | 約2億1,000万枚 |
コンセンサスアルゴリズム | Proof of Work |
価格(2023年5月26日時点) | 約2,500円 |
時価総額ランキング(2023年5月26日時点) | 27位 ※CoinGecko調べ |
過去最高値 | 1万8,218円(2021年5月)※CoinGecko調べ |
関連サイト | https://ethereumclassic.org/ |
Coincheck取扱い開始日 | 2016年7月28日 |
リスク(LSK)
リスク(LSK)は、スマートコントラクト機能を持ったプラットフォーム「Lisk」上で、通貨として利用されるコインです。
スマートコントラクトは、特定条件を満たした場合に、プログラミングされた契約が自動的に実行されるというもので、さまざまな契約を自動化できます。
仲介業者を通さず、ユーザー同士が直接取引を行えるため、不正防止や取引速度の向上、コスト削減の可能性があります。
通貨単位 | Lisk/LSK |
発行上限枚数 | 上限なし |
コンセンサスアルゴリズム | Delegated Proof of Stake |
価格(2023年5月26日時点) | 約112円 |
時価総額ランキング(2023年5月26日時点) | 233位 ※CoinGecko調べ |
過去最高値 | 3,952円(2018年1月)※CoinGecko調べ |
関連サイト | https://lisk.com/ |
Coincheck取扱い開始日 | 2016年7月11日 |
リップル(XRP)
リップル社(Ripple Inc.)が運営する決済システム・送金ネットワークで使用される通貨を、リップル(XRP)といいます。グローバルに資産をやりとりできることを目標に掲げて開発されました。
国際送金のスピードが速くなることが特徴で、手数料も低コストになるという利便性の高さから、世界中の金融機関で相互送金に活用されていくことが期待されています。
また、Google社をはじめとする数多くの企業が出資していることでも、リップル(XRP)は注目を集めています。
通貨単位 | Ripple/XRP |
発行上限枚数 | 1,000億枚 |
コンセンサスアルゴリズム | Ripple Protocol Consensus Algorithm |
価格(2023年5月26日時点) | 約64円 |
時価総額ランキング(2023年5月26日時点) | 6位 ※CoinGecko調べ |
過去最高値 | 385円(2018年1月)※CoinGecko調べ |
関連サイト | https://ripple.com/ |
Coincheck取扱い開始日 | 2016年10月18日 |
ネム(XEM)
NEMと表記されるネム(XEM)は、「New Economy Movement(新たな経済運動)」の略称です。
ネム(XEM)のネットワークに貢献した人ほど多くの報酬を得られるしくみとなっており、すべての人に平等に報酬が行きわたり、富の偏重が起こらないことを理想としています。
通貨単位 | NEM/XEM |
発行上限枚数 | 89億9,999万9,999枚 |
コンセンサスアルゴリズム | Proof of Importance |
価格(2023年5月26日時点) | 約4.3円 |
時価総額ランキング(2023年5月26日時点) | 131位 ※CoinGecko調べ |
過去最高値 | 211円(2018年1月)※CoinGecko調べ |
関連サイト | https://nemproject.github.io/nem-docs/pages/ |
Coincheck取扱い開始日 | 2017年4月19日 |
ライトコイン(LTC)
ビットコイン(BTC)を「金」とすると、ライトコイン(LTC)は「銀」を目指して開発されました。ビットコイン(BTC)の欠点になりそうな部分を改善して、共存を目指しています。
ライトコイン(LTC)は、ビットコイン(BTC)よりも高速な取引処理が可能で、発行枚数の上限はビットコイン(BTC)のおよそ4倍に設定されています。
通貨単位 | Litecoin/LTC |
発行上限枚数 | 8,400万枚 |
コンセンサスアルゴリズム | Proof of Work |
価格(2023年5月26日時点) | 約1万2,000円 |
時価総額ランキング(2023年5月26日時点) | 14位 ※CoinGecko調べ |
過去最高値 | 4万4,666円(2021年5月)※CoinGecko調べ |
関連サイト | https://litecoin.org/ja/ |
Coincheck取扱い開始日 | 2017年4月19日 |
ビットコインキャッシュ(BCH)
2017年8月1日、ビットコイン(BTC)から分裂して誕生した暗号資産が、ビットコインキャッシュ(BCH)です。ブロックサイズがビットコイン(BTC)の最大8倍に拡張されたのが特徴です。
ビットコインキャッシュ(BCH)は、利用者の急増などが原因で、送金詰まりや手数料の高騰などの問題が起こっているビットコイン(BTC)の課題を解消することを目的としています。
通貨単位 | Bitcoin Cash/BCH |
発行上限枚数 | 2,100万枚 |
コンセンサスアルゴリズム | Proof of Work |
価格(2023年5月26日時点) | 約1万5,500円 |
時価総額ランキング(2023年5月26日時点) | 29位 ※CoinGecko調べ |
過去最高値 | 42万8,738円(2017年12月)※CoinGecko調べ |
関連サイト | https://bch.info/ja/ |
Coincheck取扱い開始日 | 2017年8月7日 |
モナコイン(MONA)
モナコイン(MONA)は日本で始めて誕生した暗号資産です。
モナコイン(MONA)は世界で初めて、ブロックチェーン上にある取引データを圧縮する、Segwit(セグウィット)と呼ばれる技術を導入しました。
通貨単位 | Monacoin/MONA |
発行上限枚数 | 1億512枚 |
コンセンサスアルゴリズム | Proof of Work |
価格(2023年5月26日時点) | 約55円 |
過去最高値 | 42万8,738円(2017年12月)※CoinGecko調べ |
関連サイト | https://monacoin.org/ |
Coincheck取扱い開始日 | 2019年6月5日 |
ステラルーメン(XLM)
ステラは2014年7月に公開された暗号資産です。(ステラの正式名称は「ステラルーメン(Stellar Lumens)」)
創設者は世界初のビットコイン取引所であるマウントゴックス社をつくったジェド・マケーレブ氏です。現在の運営元は、非営利団体の「Stellar Development Foundation(ステラ・ディベロップメント・ファンデーション)」が担っています。
通貨単位 | Stellar Lumens/XLM |
発行上限枚数 | 500億枚 |
コンセンサスアルゴリズム | Stellar Consensus Protocol |
価格(2023年5月26日時点) | 約12円 |
時価総額ランキング(2023年5月26日時点) | 28位 ※CoinGecko調べ |
過去最高値 | 98.59円(2018年1月)※CoinGecko調べ |
関連サイト | https://www.stellar.org/ |
Coincheck取扱い開始日 | 2019年11月12日 |
クアンタム(QTUM)
クアンタムは、2016年に誕生した暗号資産です。「ビットコインとイーサリアムのよいとこ取りをした暗号資産」といわれています。
2017年には10億円を超える資金調達に成功しています。創業者であるパトリック・ダイ(Patrick Dai)氏は、アリババ(Alibaba)のリード開発者を務め、フォーブス誌が選ぶ「30歳以下の若手起業家30組」にも選出されています。
通貨単位 | Qtum/QTUM |
発行上限枚数 | 1億枚(1億発行後、1%ずつ増加) |
コンセンサスアルゴリズム | Proof of Stake |
価格(2023年5月26日時点) | 約362円 |
時価総額ランキング(2023年5月26日時点) | 135位 ※CoinGecko調べ |
過去最高値 | 1万1,330円(2018年1月)※CoinGecko調べ |
関連サイト | https://qtum.org/ |
Coincheck取扱い開始日 | 2020年3月12日 |
ベーシックアテンショントークン(BAT)
暗号資産BATは、2017年5月に誕生しました。
Brave Software, Inc. によって公開され、イーサリアムブロックチェーン上のトークンとして発行されています。
BATはWebブラウザ『brave』上で利用される独自トークンで、正式名称は「Basic Attention Token(ベーシックアテンショントークン)」と言います。
デフォルトで広告がブロックされる仕組みになっているWeb『Brave』をユーザーがダウンロードし、広告を見ることを自分で選択した際に、報酬としてもらえるのがBATです。
※2020年9月現在、日本ではBATの代わりにBATポイント(BAP)が報酬として付与されます。
通貨単位 | Basic Attention Token/BAT |
発行上限枚数 | 15億枚 |
コンセンサスアルゴリズム | Proof of Stake |
価格(2023年5月26日時点) | 約30円 |
時価総額ランキング(2023年5月26日時点) | 117位 ※CoinGecko調べ |
過去最高値 | 215円(2021年11月)※CoinGecko調べ |
関連サイト | https://basicattentiontoken.org/ja/ |
Coincheck取扱い開始日 | 2020年7月21日 |
アイオーエスティー(IOST)
IOSTは、Internet of Services Token(インターネット・オブ・サービス・トークン)の略称です。
クレジットカードが利用されるのと同様のレベルで、ブロックチェーン技術が様々なサービスで活用されることを目指し、2019年2月25日にメインネットOlympus v1.0がローンチされました。
IOSTは、独自のコンセンサスアルゴリズム「PoB(Proof of Believability)」により、公平且つ高速なスケーラビリティ(処理能力)と非中央集権が実現されています。
国内においても、再生可能エネルギー電力の取引システムの実証実験や、精密医療や患者ケアのデータ管理ためのブロックチェーンテクノロジーの研究開発などが行われており、今後さらなる活用が期待されている暗号資産です。
通貨単位 | IOST/IOST |
発行上限枚数 | 210億枚 |
コンセンサスアルゴリズム | Proof of Believability |
価格(2023年5月26日時点) | 約1.25円 |
時価総額ランキング(2023年5月26日時点) | 192位 ※CoinGecko調べ |
過去最高値 | 14.19円(2018年1月)※CoinGecko調べ |
関連サイト | https://iost.io/ |
Coincheck取扱い開始日 | 2020年9月8日 |
エンジンコイン(ENJ)
エンジンコインとは、2009年シンガポールで創業したEnjin(エンジン)が、同年に立ち上げたブロックチェーン資産発行プラットフォーム「Enjin Platform」で発行される資産(NFT)の裏付けとなる暗号資産です。
エンジンコイン自体は2017年7月に発表され、2018年6月にはEthereumメインネット上でローンチされました。
Enjin Platformは、EthereumのERC-1155トークン規格を用いた、ブロックチェーン資産発行プラットフォームです。開発者は同サービスを使用して、単一のスマートコントラクトでファンジブルトークン、およびNFTを発行することができます。
ゲーム開発者は「Enjin Platform」を利用することで、既存のゲームや新たに開発するゲームに、ゲーム内アイテム(武器や防具など)としてその資産を統合することができます。
通貨単位 | Enjin Coin/ENJ |
発行上限枚数 | 10億枚 |
コンセンサスアルゴリズム | Proof of Stake |
価格(2023年5月26日時点) | 約46円 |
時価総額ランキング(2023年5月26日時点) | 114位 ※CoinGecko調べ |
過去最高値 | 556円(2021年11月)※CoinGecko調べ |
関連サイト | https://enjin.io/ |
Coincheck取扱い開始日 | 2021年1月26日 |
パレットトークン(PLT)
パレットトークンは、NFTプラットフォーム「パレット」で利用される暗号資産です。
「パレット」とは、NFTを発行・管理・流通するためのネットワークで、いくつかの企業で構成されたPalette Consortium(パレットコンソーシアム)が運営しています。
NFTは、これまで唯一性や所有権の観点から、デジタル上での価値を認めにくい、マンガ・アニメ・スポーツ・音楽といったエンターテイメント領域のコンテンツから、新たな価値を引き出すポテンシャルを秘めています。
パレットでは、独⾃のブロックチェーンであるパレットチェーン (Palette Chain)上でデジタルアイテムをNFTとして取り扱うことができます。
そのなかで、パレットトークンは、パレット上での投票やNFT発行手数料、NFTの購入などに使用されます。
通貨単位 | Palette Token/PLT |
発行上限枚数 | 10億枚 |
コンセンサスアルゴリズム | Proof of Stake |
価格(2023年5月26日時点) | 約8.7円 |
過去最高値 | 49.1円(2022年1月)※CoinGecko調べ |
関連サイト | https://hashpalette.com/ |
Coincheck取扱い開始日 | 2021年7月29日 |
サンド(SAND)
暗号資産SAND(サンド)とは、メタバース系NFTゲーム『The Sandbox (ザ・サンドボックス)』で使用される暗号資産です。
『The Sandbox』とは、イーサリアムのブロックチェーン技術を基礎として構築されたゲームプラットフォームです。
ユーザーはメタバース空間を楽しむだけでなく、オリジナルのゲームやアイテム、キャラクター、サービスをユーザー自身で作成することができます。さらに、所有するアイテムやキャラクターをNFT化してプラットフォーム上で自由に売買することが可能です。
SANDはアイテムやLANDの購入、ガバナンスへの参加、ステーキングなどに用いることができます。
通貨単位 | SAND/SAND |
発行上限枚数 | 30億枚 |
コンセンサスアルゴリズム | Proof of Stake |
価格(2023年5月26日時点) | 約70円 |
時価総額ランキング(2023年5月26日時点) | 50位 ※CoinGecko調べ |
過去最高値 | 969円(2021年11月)※CoinGecko調べ |
関連サイト | https://www.sandbox.game/jp/ |
Coincheck取扱い開始日 | 2022年5月24日 |
ポルカドット(DOT)
ポルカドットとは、Web3(Web3.0)実現を目指すプラットフォームです。特に、異なるブロックチェーン同士のインターオペラビリティ(相互運用性)の問題を解決するために開発されました。ポルカドットで使用されるネイティブトークンがDOTトークンです。
ポルカドットは、スイスに拠点を置くWeb3財団によって開発されました。Web3財団は、イーサリアムの共同創設者兼元CTOのGavin Wood氏を中心に結成された、ユーザーが自分自身のデータなどを主権的にコントロールすることができる分散型かつ公正なインターネット(Web3.0)の構築を目指す団体です。
なお、ポルカドットにはマルチチェーンで相互運用性が高い、セキュリティ維持に取り組んでいる、エネルギー効率がよく環境にやさしいなどの特徴があります。
通貨単位 | Polkadot/DOT |
発行上限枚数 | なし(インフレーション設計) |
コンセンサスアルゴリズム | Nominated Proof of Stake |
価格(2023年5月26日時点) | 約730円 |
時価総額ランキング(2023年5月26日時点) | 13位 ※CoinGecko調べ |
過去最高値 | 6,258円(2021年11月)※CoinGecko調べ |
関連サイト | https://polkadot.network/ |
Coincheck取扱い開始日 | 2022年5月24日 |
フィナンシェトークン(FNCT)
フィナンシェトークン(FNCT)は、株式会社フィナンシェが運営するブロックチェーンを活用したトークン発行型のクラウドファンディングサービス「FiNANCiE」のプラットフォームトークンです。Ethereumのブロックチェーン上で発行されるトークン(暗号資産)で、ERC20規格に準拠しています。
FNCTは、FiNANCiEで発行されているコミュニティトークン同士を効果的に繋げ、コミュニティトークンの価値を長期的に向上させるためのプラットフォームトークンとしての役割を担います。具体的には、FiNANCiEのユーザーに報酬として付与されたり、FiNANCiE上の優良なコミュニティが継続的に成長するためのインセンティブとして活用されたりすることを想定しています。
Coincheckでは、FNCTのIEOを2023年2月21日に実施しました。FNCTが創り出す新たなクリエイターエコノミーを支持し購入を希望するお客さまのニーズが集まった結果、最終的な申し込み金額は合計200億円を突破、申し込み倍率は18.78倍となりました。
通貨単位 | FiNANCiE Token/FNCT |
発行上限枚数 | 200億枚 |
コンセンサスアルゴリズム | Proof of Stake |
価格(2023年5月26日時点) | 約0.21円 |
過去最高値 | 0.363345円(2023年4月)※CoinGecko調べ |
関連サイト | https://www.corp.financie.jp/ |
Coincheck取扱い開始日 | 2023年3月16日 |
チリーズ(CHZ)
チリーズ(Chiliz)は、プロスポーツチームがファントークンの発行と販売ができるプラットフォーム「Socios.com」や、スポーツクラブのファントークンを取引できる「Chiliz Exchange」などのサービスを提供しているブロックチェーンプラットフォームです。
そして、ユーザーがチリーズのエコシステムを利用する際に使用されるのが、暗号資産の「CHZトークン」です。CHZは、Socios.comやChiliz Exchangeでのファントークンの購入に唯一使用できる暗号資産です。
通貨単位 | Chiliz/CHZ |
発行上限枚数 | 88億8,888万8,888枚 |
コンセンサスアルゴリズム | Proof of Authority |
価格(2023年5月26日時点) | 約14円 |
時価総額ランキング(2023年5月26日時点) | 86位 ※CoinGecko調べ |
過去最高値 | 95.77円(2021年3月)※CoinGecko調べ |
関連サイト | https://www.chiliz.com/ |
Coincheck取扱い開始日 | 2023年4月26日 |
チェーンリンク(LINK)
チェーンリンク(Chainlink/LINK)とは、現在の社会で使用されている従来のシステムやデータをブロックチェーンに接続することを目的に開発された、Web3サービスプラットフォームです。
「分散型オラクルサービス」と呼ばれる、ブロックチェーンがネットワークの外部とデータをやりとりすることを仲介する機能やサービスを提供しています。暗号資産チェーンリンク(Chainlink/LINK)は、オラクルサービスの利用料の支払いや、ノードへの報酬に使用されます。
通貨単位 | Chainlink/LINK |
発行上限枚数 | 10億枚 |
コンセンサスアルゴリズム | Proof of Stake(Ethereum) |
価格(2023年5月26日時点) | 約880円 |
時価総額ランキング(2023年5月26日時点) | 22位 ※CoinGecko調べ |
過去最高値 | 5,727円(2021年5月)※CoinGecko調べ |
関連サイト | https://chain.link/ |
Coincheck取扱い開始日 | 2023年4月26日 |
メイカー(MKR)
暗号資産メイカー(MKR)とは、DeFiプロジェクト「MakerDAO」のガバナンストークンです。
当初はEthereumのブロックチェーン上で発行されるERC-20規格のトークンとして発行されましたが、現在はマルチチェーンに対応しており、BSC規格のMKRも存在します。
Coincheckでの取り扱いは、ERC-20規格のメイカー(MKR)となります。
MKRは暗号資産「ダイ(DAI)」に関連する暗号資産です。MakerDAOのプラットフォームでは、スマートコントラクトを通じて暗号資産を担保として預けることで、誰でも(DAI)を発行することができます。
※Dai(DAI)は1DAI = 1米ドルを目標価格として設定しており、実際に1米ドル付近で価格が推移していることから、暗号資産(仮想通貨)型ステーブルコインと認識されていますが、1DAI = 1米ドルの価値を保証するための原資産が確保されているものではなく、相場の変動等により目標価格に対して大きく下落する可能性があります。
MakerDAOのガバナンス方式には、「ガバナンス投票」と「エグゼクティブ投票」の2種類があります。ガバナンス投票は、システムのアップグレードや新規担保の追加など、暗号資産メイカー保有者による決議が必要な重要事項に関する決定に用いられます。エグゼクティブ投票はガバナンス投票で決定した事項をシステムに反映するための方法論に関する決定に用いられます。
通貨単位 | MKR |
時価総額(2023年5月26日時点) | 約848億1,800万円 |
発行上限枚数 | 上限なし |
コンセンサスアルゴリズム | イーサリアムに依存(PoS) |
公式サイト | https://makerdao.com/ja/ |
ホワイトペーパー |
https://makerdao.com/en/whitepaper/#overview-of-the-dai-stablecoin-systemhttps://makerdao.com/ja/ |
ダイ(DAI)
Dai(DAI)とはイーサリアムブロックチェーン上で稼働する暗号資産(仮想通貨)です。
※Dai(DAI)は1DAI = 1米ドルを目標価格として設定しています。実際にダイ(DAI)は1米ドル付近で価格が推移していることから、暗号資産(仮想通貨)型ステーブルコインと認識されていますが、1DAI = 1米ドルの価値を保証するための原資産が確保されているものではなく、相場の変動等により目標価格に対して大きく下落する可能性があります。
また、ダイ(DAI)はイーサリアムブロックチェーン上で構築されているMaker Protocolを通じて発行され、MakerDAOというDAO(分散型自律組織)によって運営がなされています。
通貨単位 | DAI |
発行可能上限数 | 上限なし |
コンセンサスアルゴリズム | イーサリアムに依存(PoS) |
時価総額ランキング (2023年5月時点) | 17位 |
ポリゴン(POL)
「Polygon(旧:Matic Network)」は、イーサリアムの拡張を目的としたレイヤー2(セカンドレイヤー)スケーリングソリューションです。
レイヤー2(セカンドレイヤー)とは、メインのブロックチェーン(レイヤー1)に重ねて構築されたブロックチェーンのことです。メインのブロックチェーンから離れた場所で処理を行うことで、スケーラビリティ問題などの課題を解決しようとする試みをレイヤー2スケーリングソリューションと呼びます。
暗号資産POLは、2017年10月にMatic Networkのネイティブトークンとして誕生しました。エコシステム内で相互作用する参加者間の支払いと決済の単位として機能するユーティリティ・トークンになるように設計されています。日本では、プロジェクト名のポリゴンが暗号資産の通称としても普及しています。
通貨単位 | POL |
発行可能上限数 | 10,000,000,000 POL |
コンセンサスアルゴリズム | PoS(Proof of Stake) |
時価総額ランキング (2023年7月時点) | 11位 |
ホワイトペーパー | https://polygon.technology/papers/pol-whitepaper |
公式サイト | https://polygon.technology/ |
イミュータブル(IMX)
イミュータブル(Immutable/IMX)とは、NFTのミント(作成)を無料化しWEB3ゲームをスケーラブルにすることを目的に開発された「Immutable X」で使用される暗号資産です。Immutable Xは、イーサリアムの拡張を目的とした「レイヤー2スケーリングソリューション」として開発されています。
イーサリアムはトランザクション処理能力の低さや利用手数料(ガス代)が高いことが問題視される、スケーラビリティ問題という問題があります。イーサリアムのデメリットを補うべく、メインのブロックチェーン(メインネット、レイヤー1、L1)以外でトランザクションを行う技術である、レイヤー2という技術が登場しました。
Immutable X上では、ERC-20やERC-721といった、イーサリアム上で発行されたトークンの送受信が可能になっています。イーサリアムのメインネットで送受信を行うと高いガス代がかかるほか処理に時間がかかるスケーラビリティ問題がありますが、Immutable Xではスケーラビリティ問題を解決するように設計されています。
イミュータブル(Immutable/IMX)は、NFTマーケットプレイスの「Immutable Marketplace」で手数料の一部として使えるほか、ステーキング、ガバナンス投票などに使うことができます。
イミュータブル(IMX)は、ガス代が不要なことや操作の容易性から、NFTの取引をより増加させる可能性があると言えるでしょう。高速のトランザクションと低い利用コストから、活用先は単純なNFTの取引だけにとどまりません。
現在では収益上扱うことが難しい、より少額であったり普遍的であったりするアイテムなどでもゲーム内でNFTとして流通できる可能性があります。
通貨単位 | IMX |
発行可能上限数 | 2,000,000,000 IMX |
コンセンサスアルゴリズム | Proof of Stake(Ethereum) |
時価総額ランキング (2023年9月時点) | 52位 |
ホワイトペーパー | https://support.immutable.com/en/articles/6470640-immutable-whitepaper |
公式サイト | https://www.immutable.com/ |
エイプコイン(APE)
エイプコイン(ApeCoin/APE)は、人気NFTプロジェクト『BAYC(Bored Ape Yacht Club)』の関連銘柄として知られる暗号資産です。イーサリアムのブロックチェーン上で発行されており、「ApeCoin DAO」と呼ばれるDAO(分散型自律組織)によって運営されています。
エイプコインは、ApeCoin DAOを運営していくためのガバナンストークンとしての役割を持ちます。ApeCoin DAOでは、エイプコインの保有数に応じた投票権が参加者に与えられ、その投票をもとにエイプコインの運営方針を決めていきます。なお、投票ではコミュニティ内のルールの制定や資金配分先の決定、パートナーシップの締結などに関する採決が行われます。
またエイプコインには、BAYC、MAYC、Othersideなど、アメリカを拠点とするNFT制作スタジオ「Yuga Labs」が手がけるプロジェクトと関係が深いという特徴もあります。過去には、BAYCやMAYCなどのNFT所有者にエイプコインがエアドロップされたり、Othersideのランドセールの際に決済通貨としてエイプコインが使用されたりしました。
両者の密接な関係を見る限り、今後、BAYCやOthersideなどのYuga Labs関連のNFTの人気が高まれば、それに連動してエイプコインの需要も高まる可能性があります。
※当社に入金される場合は、Ethereumネットワーク上のERC20をご利用ください。
通貨単位 | APE |
発行可能上限数 | 1,000,000,000 APE |
コンセンサスアルゴリズム | Proof of Stake(Ethereum) |
時価総額ランキング (2023年9月時点) | 53位 |
公式サイト | https://apecoin.com/ |
アクシーインフィニティ(AXS)
暗号資産AXS(Axie Infinity)とは、NFTゲーム「Axie Infinity」(アクシーインフィニティ)で使用されるガバナンストークンです。ガバナンストークンとは、開発や運営方針に関する方針決定に関する投票権のことです。暗号資産AXSを保有することで、ガバナンス投票への参加ができる他、ステーキングやAxie NFT マーケットプレイス内の通貨として使用できます。また、公式が実施する特定のセール・オークションへの参加資格の判定に、暗号資産AXSの保有量が使用されることもあります。
暗号資産AXSは、NFTゲーム「Axie Infinity」(アクシーインフィニティ)の存在を象徴するトークンです。そのため、Axie Infinity自体が成長し注目が集まることで、暗号資産AXSの価値も同時に高まることが予想されます。
※当社に入金される場合は、Ethereumネットワーク上のERC20をご利用ください。
通貨単位 | AXS |
発行可能上限数 | 270,000,000 AXS |
コンセンサスアルゴリズム | Proof of Stake(Ethereum) |
時価総額ランキング (2023年9月時点) | 48位 |
ホワイトペーパー | https://whitepaper.axieinfinity.com/ |
公式サイト | https://axieinfinity.com/ |
ラップドビットコイン(WBTC)
ラップドビットコイン(WBTC)とは、ビットコイン(BTC)と1:1にペッグするように設計されたイーサリアム上のERC-20トークンです。
※ラップドビットコイン(WBTC)は1WBTC=1BTCを目標価格として設定しており、実際に1BTC付近で価格が推移していますが、相場の変動等により目標価格に対して大きく下落する可能性があります。
ビットコイン(BTC)のスマートコントラクトを作成し、 ERC-20形式に標準化することでイーサリアムエコシステムに大きな流動性をもたらすことを目的とし、BitGoやKyber NetworkといったDeFi(分散型金融)・暗号資産業界の主要な企業・組織によって開発されました。現在はWBTC DAOと呼ばれる分散型自律組織によって管理されています。
通貨名 | ラップドビットコイン |
ティッカーシンボル | WBTC |
発行可能上限数 | 上限なし(ビットコインに依存) |
コンセンサスアルゴリズム | Proof of Stake(Ethereum) |
時価総額ランキング(2023年10月時点) | 16位 |
公式サイト | https://wbtc.network/ |
アバランチ(AVAX)
アバランチ(Avalanche)とは、DApps(分散型アプリケーション)を構築するためのオープンソースプラットフォームです。グローバルな金融の規模にも対応することが目指されており、処理速度の速さや開発の柔軟性などに注力した開発がなされています。暗号資産アバランチ(AVAX)はプラットフォームのネイティブトークンであり、トランザクション手数料の支払いやアカウントの基本単位として使用されます。
アバランチは、スマートコントラクトを提供するDappsのプラットフォームとしてイーサリアムと競合しています。(通称:イーサリアムキラー)そのため、イーサリアムにネガティブなニュースが出たタイミング(ガス代高騰、など)では、アバランチへの期待がより高まる可能性があります。
通貨名 | アバランチ |
ティッカーシンボル | AVAX |
発行可能上限数 | 720,000,000 AVAX |
コンセンサスアルゴリズム | Avalanche Consensus |
時価総額ランキング(2023年12月時点) | 10位 |
公式サイト | https://www.avax.network/ |
シバイヌ(SHIB)
シバイヌ(SHIB)とは、「Ryoshi」と呼ばれる匿名の開発者が2020年8月に発行した暗号資産です。ミームコイン(インターネット上のジョークを基に開発された暗号資産)の元祖であるドージコイン(DOGE)から派生した犬系コインの1つで、イーサリアムブロックチェーン上で発行されています。
2021年にイーロン・マスク氏の発言などによりドージコインが注目を集めると、それが波及してシバイヌも多くのトレーダーの支持を獲得しました。また、それに伴い通貨としての需要も拡大していき、現在では時価総額で16位(2023年12月時点、CoinMarketCap調べ)に位置するほどの人気を集めています。
いわゆる「ジョーク通貨」として話題性を重視して作られたシバイヌは、持続的な目標をもって開発された暗号資産ではありません。しかし、知名度が拡大し世界中にコミュニティが存在するようになった現在は、シバイヌを用いたNFT、DEX(分散型取引所)、メタバースなどの開発が進んでおり、通貨としてのユースケースが着実に拡大しています。
通貨名 | シバイヌ(Shiba Inu) |
ティッカーシンボル | SHIB |
発行可能上限数 | 1,000兆SHIB(すべて発行済) |
コンセンサスアルゴリズム | Proof of Stake(Ethereum) |
時価総額ランキング(2023年12月時点) | 18位 |
公式サイト | https://www.shibatoken.com/ |
ブリリアンクリプトトークン(BRIL)
ブリリアンクリプトトークン(BRIL/Brilliantcrypto Token)とは、ブロックチェーンゲーム『Brilliantcrypto』で使用できる暗号資産(仮想通貨)です。Brilliantcrypto(ブリリアンクリプト)は“Proof of Gaming”という新しいモデルを導入したブロックチェーンゲームで、持続可能なPlay to Earnを目指しています。なお、BRILはPolygonチェーン上で発行されます。
ゲーム内で獲得したアイテムはNFT化し、ゲーム外の様々なメタバースへ持ち込めるようになる可能性があります。さらに、昨今、多くの注目を集めるテクノロジーである、メタバース、Web3.0、AIを活用し、世の中に新しい価値を創出することを目指しています。
通貨名
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ブリリアンクリプトトークン(Brilliantcrypto Token)
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ティッカーシンボル |
BRIL
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発行者 | 株式会社Brilliantcrypto |
トークン規格 | ERC20 |
法的位置付 | 資⾦決済法2条5項1号が定めるいわゆる「1号暗号資産」 |
総発行上限 | 1,000,000,000枚 |
公式サイト | https://brilliantcrypto.net/jp/ |
Brilliantcryptoは株式会社コロプラの100%子会社である株式会社Brilliantcryptoが運営しています。株式会社コロプラは『クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ』、『白猫プロジェクト』、『アリス・ギア・アイギス』といった多くのヒットタイトルを生み出しているため、Brilliantcryptoにもユーザーから大きな期待が寄せられています。
ブラッドクリスタル(BC)
暗号資産ブラッドクリスタル(Blood Crystal/$BCトークン)とは、ブロックチェーンゲーム『Eternal Crypt - Wizardry BC -』(エクウィズ)で利用できるゲーム内通貨です。ブラッドクリスタル($BCトークン)は、ゲーム内アイテムの購入や、冒険者NFTの熟練度アップ、新たな冒険者の紹介などに使用できます。
また、『Eternal Crypt - Wizardry BC -』にて錬金力を保持した冒険者NFTを編成し、これまでの最大到達点よりも深いダンジョンフロアに達するなど、いくつかの条件を満たしてプレイした際にブラッドクリスタル($BCトークン)を入手することもできます。
ブラッドクリスタル($BCトークン)はPolygon上と Ethereum上で発行され、発行上限は1,000,000,000枚に設定されています。
※コインチェックで取扱う$BCトークンはPolygon上で発行されます。当社に$BCトークンを入金される場合は、Polygonネットワーク上のERC20をご利用ください。
通貨名
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ブラッドクリスタル(Blood Crystal)
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ティッカーシンボル |
BC
|
発行上限枚数 | 1,000,000,000 BC |
トークン規格 | ERC20 |
コンセンサスアルゴリズム | Proof of Stake(Polygon) |
時価総額(2024年7月6日時点) | 約928,000,000円 |
価格(2024年8月6日時点) | 約0.79円 |
過去最高値(2024年8月6日時点) | 3.70円(2024年3月) |
Coincheck取扱い日時 | 2024年10月16日 |
公式サイト | https://wiz-eternalcrypt.com/ |
ホワイトペーパー | https://wiz-eternalcrypt.com/wp-content/themes/eternal_crypt/assets/doc/WizardryBC_WhitePaper_JP.pdf |
ライトペーパー | https://wiz-eternalcrypt.gitbook.io/jp |
Coincheckの始め方・登録方法
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