Coincheck(コインチェック)の特徴と4つのサービスを紹介します

「コインチェックとは?」と疑問に思う方へ向けて、Coincheckの特徴と提供しているサービスを紹介します。

この記事を読めばCoincheckというサービスを理解できるようになります。

Coincheckは、金融庁登録済の暗号資産交換業者であるコインチェック株式会社が経営している仮想通貨取引所です。アプリ画面の見やすさや操作性の高さに定評がありますが、他にどのような特徴があるのでしょうか。

本記事では、Coincheckの特徴や利用できるサービスなどを紹介します。

  • Coincheckの特徴
  • Coincheckで取引ができる仮想通貨
  • Coincheckで利用できる4つのサービス
  • 仮想通貨取引所への口座開設方法
  • 仮想通貨の売買方法
この記事を読むことで、Coincheckというサービスを理解できるようになります。仮想通貨の取引に興味をお持ちの方はぜひ参考にしてみてくださいね。

執筆Coincheck Column編集部

Coincheck Column編集部は仮想通貨の取引経験者やブロックチェーンの知見に深いメンバーで構成されています。これから仮想通貨を始める方々に「仮想通貨について正しく理解していただき安心して取引できる」ことを目的に執筆しています。/ 運営元:コインチェック株式会社

Coincheckってなに?

コインチェック

Coincheckは、金融庁登録済の暗号資産交換業者であるコインチェック株式会社が経営している仮想通貨取引所です。コインチェック株式会社のもとになったレジュプレス株式会社は、2012年8月に設立され、2014年8月からCoincheckの提供が始まりました。

仮想通貨取引所では、ビットコインをはじめとする仮想通貨の購入や売買、送金などの取引をすることができます。Coincheckでは仮想通貨の取引だけではなく、最大年率5%の貸仮想通貨サービスや、ビットコインの決済サービス、仮想通貨積立サービスなど、様々なサービスを利用することもできます。

金融庁登録済みの暗号資産交換業者とは?

暗号資産交換業者とは、Coincheckのような信頼できる仮想通貨取引サービスを提供する企業のことを指します。

平成29年4月1日から、国内で暗号資産と法定通貨との交換サービスを行うには、金融庁・財務局への暗号資産交換業の登録が必要となりました。この登録が完了していない交換業者は、日本国内居住者向けた暗号資産の取引サービスを提供することができません。
参考:金融庁

Coincheckは、金融庁に登録済みの暗号資産交換業者であるコインチェック株式会社が提供しています(関東財務局長 第00014号)。
参考:暗号資産交換業者一覧

上記の一覧リストに掲載されていない事業者からの「絶対に儲かるセミナー」といった勧誘は詐欺に該当する可能性もあるので注意してください。

仮想通貨(暗号資産)とは

仮想通貨とは、デジタル通貨の一種です。日本円やアメリカドルといった法定通貨のように目に見えるものではなく、仮想通貨には紙幣や硬貨にあたるものは存在しません。

さらに、仮想通貨は、暗号を使用して交換できるようになっています。

ビットコイン(BTC)とは

ビットコインは、ブロックチェーンを基盤とした世界で初めてのデジタル通貨です。その大きな特徴は、法定通貨で言うところの中央銀行といった管理者が存在しないことです。

現在、流通する仮想通貨の中でビットコインは最も流通量が多いことから、「ビットコイン=仮想通貨」と思っている人も多いようです。しかし、ビットコインと仮想通貨は同義語ではありません。

「通貨」というくくりの中に日本円やアメリカドル、ユーロなどが存在するように、ビットコインも数ある仮想通貨の中の一種に過ぎません。

販売所と取引所の違いについて

ビットコイン(BTC)
仮想通貨の売買や取引を行う販売所・取引所は、国内にいくつも存在します。

Coincheckも販売所・取引所、それぞれの機能を用意しています。まずは、仮想通貨取引の基礎知識として、販売所と取引所の違いを説明します。

販売所

販売所では、仮想通貨を購入したり、売却したりすることができます。

販売所に在庫があれば欲しい通貨を必要なだけ購入でき、いつでも売却することができます。ただし、取引所と比較すると、購入価格は若干高く、売却価格は安めとなります。

取引所

みずから通貨を保有せず、通貨を売買する場所を提供しているのが取引所です。

仮想通貨を買いたい、あるいは売りたい人々がそれぞれに注文を出し、売り手と買い手の注文がマッチすれば取引が成立します。

販売所よりも安価で購入、高値で売却することができますが、注文がマッチしなければ売買が成立しないというデメリットがあります。

Coincheckの特徴

コインチェック

Coincheckは、2014年からサービスを開始しました。その特徴について、いくつか例を挙げてご紹介します。

取り扱い通貨数が国内No.1*

アルトコインとは、ビットコイン以外のすべての仮想通貨を指します。その数はおよそ1,500種にも上るとされており、中には仮想通貨の代表格であるビットコインの欠点を克服し、独自の機能を備えた通貨も存在します。

それらのユニークなアルトコインは、時価総額という面ではビットコインには及びません。しかし、仮想通貨が今以上に普及していくと、ビットコインを超える仮想通貨として価値を上げる可能性もあります。 

Coincheckでは、2021年2月現在、下記15種類の仮想通貨を取り扱っています。

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • イーサリアムクラシック(ETC)
  • リスク(LSK)
  • ファクトム(FCT)
  • リップル(XRP)
  • ネム(XEM)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • モナコイン(MONA)
  • ステラルーメン(XLM)
  • クアンタム(QTUM)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • アイオーエスティー(IOST)
  • エイジコイン(ENJ)

*2020年9月 金融庁「暗号資産交換業者登録一覧」調べ

取引画面の見やすさ・使いやすさ

Coincheckは、すっきりとしたシンプルなデザインを基調に、操作性のいいインターフェイスを備えています。そのため、仮想通貨取引初心者の方にも使いやすくなっています。

売買や取引に慣れていないうちは、取引所のどこで何をすればいいのか、どうしても迷ってしまいます。メニューが見にくかったり、操作が煩雑だったりしたら、取引どころではありません。大きなストレスになりますし、時間と手間がかかるばかりです。

Coincheckなら、たとえ初心者でもそのようなことにはならないでしょう。少し使ってみれば、誰でもすぐに慣れることができますし、ヘルプページの内容も充実しています。

使ってみて実感できる見やすさ使いやすさは、Coincheckの大きな特徴です。

口座開設や取引操作が簡単でスピーディー

仮想通貨の取引には、まず口座を開設する必要がありますが、Coincheckはメールアドレスの入力ですぐにアカウント作成ができます。

口座開設も数ステップで完了することができることに加えて、2段階認証システムなどによって、セキュリティ対策にも力を入れています。

2段階認証システムとは、ログインパスワードだけでなく、認証アプリ等で発行される認証コードを使った確認の仕組みです。Coincheckでは、認証アプリ「Google Authenticator」を採用しています。

運営の信頼性

仮想通貨の取引は、運営企業の信頼性がないと大切な資産を失ってしまう可能性があります。

Coincheckは、親会社が東証一部上場企業のマネックスグループです。グループ入り後のセキュリティ強化により仮想通貨交換業者の登録を完了し、信頼性のある企業です。

安全なセキュリティ対策

Coincheckでは2段階認証コールドウォレットを用いています。

2段階認証とは、一般的にはログイン時にスマートフォンに送られてくるコードを打ち込むことでログインができる方法のことをさします。このため、第三者の不正使用やログインを防ぐことができるのです。

さらに、Coincheckでは仮想通貨の管理に、コールドウォレットという方法を用いています。これは、インターネットに繋がっていないウォレットで仮想通貨を管理しているということです。

ハッキングに強いシステムとなっており、自分が購入した通貨が安全に守られる仕組みになっています。

サービスの多様さ

2021年2月現在、Coincheckでは仮想通貨取引以外に以下4つのサービスを提供しています。

  • Coincheckつみたて
  • Coincheckでんき
  • Coincheckガス
  • 貸仮想通貨サービス

それぞれのサービスを紹介していきます。

Coincehckのサービス紹介

“ビットコイン”

Coincheckでは、仮想通貨の取引以外でも様々なサービスを提供しています。それぞれのサービスについて紹介します(※2021年2月現在のサービス)。 

Coincheckつみたて

CCoincheckつみたてとは、月々定額でビットコインを自動積立してくれるというサービスです。Coincheckに口座開設をしている個人の方であれば、どなたでも利用することができます。

Coincheckつみたてのポイントは以下の3点です。

  • 月々1万円から積立可能
  • 積立で安定した仮想通貨取引
  • 入金から購入まで全て

Coincheckつみたてでは、BTC, ETH, ETC, LSK, XRP, LTC, BCH, XLM, XEM, QTUM, BAT, IOST, ENJ の通貨に対応しています (取扱通貨は、順次追加予定)。

投資初心者の方や、資産運用を行ってみたいという方はCoincheckで積立投資を始めてみませんか。

Coincheckでんき

Coincheckでんきとは、ご家庭の電気代の支払いを「現金払い」か「ビットコイン払い」にすることで、お得に電気代を支払うことができるサービスです。

「Coincheckでんき」のシステムはシンプルで、次の2通りのプランのいずれかを選ぶだけです。

  • 電気料金を現金で支払う場合、料金の最大7%をビットコインで還元する
  • 電気料金をビットコインで支払う場合、料金の最大7%を割り引く

どちらを選んでも電気料金が割引されるわけですが、現金払いを選ぶと、割引分をビットコインで受け取ることができるのです。つまり、今までどおりに電気料金を支払っているだけで、毎月ビットコインが貯まっていくことになります。

また、Coincheckでんきは全国で対応しています。

Coincheckガス

CoincheckガスはCoinceckでんきと同様のサービスで、ご家庭のガス代の支払いを「現金払い」か「ビットコイン払い」にすることで、お得にガス代を支払うことができるサービスです。

プランもCoincheckでんきと同じく次の2通りのプランがございます。

  • ガス料金を現金で支払う場合、料金の3%をビットコインで還元する
  • ガス料金をビットコインで支払う場合、料金の3%を割り引く

※現在は東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県、茨城県・栃木県・群馬県にお住まいのご家庭で、東京ガス(都市ガス)を利用しているユーザーがご利用いただけます。

貸仮想通貨サービス

Coincheckでは、「貸仮想通貨サービス」を提供しています。これは、ユーザーから仮想通貨を一定期間預かり、期間満了後に利用料を追加して払い戻すというサービスです。

仮想通貨の取引では、刻々と変動する価格に合わせたタイムリーな取引ができるようになります。しかし、多くのユーザーは、一日中チャートをチェックし続けることはできません。

しかし、貸仮想通貨サービスを利用すれば、通貨をCoincheckに預けることで、期間満了とともに利用料分の通貨が追加されて払い戻しを受けられます。

貸仮想通貨サービスは、Coincheckが取り扱いしている全通貨で利用することができ、貸出期間も14日間・30日間・90日間・365日間から選ぶことができます。

Coincheckの利用は口座開設から

※Androidの方はこちらの動画をご覧ください。

Coincheckで仮想通貨の取引をするには、まず口座の開設から行います。

口座が開設されれば、通貨の売買や取引ができるようになります。では、口座開設の流れを簡単にご説明しましょう。

アカウント登録

まず、Coincheckのトップページから、メールアドレスとパスワードを登録します。

直後に登録したアドレス宛に認証メールが届きます。

そのメールに記載されたリンクからサイトに遷移すれば、アカウント登録が完了です。再びCoincheckのトップページが表示されますから、「ログイン」ボタンからログインします。

SMS認証

続いて、SMS認証を行います。SMS認証は、携帯電話番号宛にメッセージとして送られてきた6桁の「認証コード」を、Coincheckのサイト上で入力すれば完了です。

本人確認

次に、本人確認を済ませれば、口座が開設されることになります。一部の機能制限はあるものの、口座の機能を使い始めることができます。

後日、Coincheckから簡易書留で登録した住所にはがきが届きますので、それを受け取れば本人確認のすべての手続きが完了します。

ほどなく、Coincheckのすべての機能が使えるようになります。

Coincheckで仮想通貨を取引するには?

Coincheckの口座が開設できたら、そこを窓口として仮想通貨の売買や取引ができます。

まずはCoincheckが指定する銀行口座に、必要なだけの日本円を振り込みましょう。それがあなたの口座に反映されると、その範囲内で仮想通貨の取引ができるようになります。

仮想通貨を販売所で売買する

Coincheckの販売所で仮想通貨を売買する場合は、Coincheckが保有している通貨を購入する、あるいはCoincheckに売却することになります。

公式ページ上部の「ウォレット」をクリックして、サイドメニューから「コインを買う」あるいは「コインを売る」を選びます。

あとは、どのコインをどれほど買うか、あるいは売るかを入力すれば売買が可能となります。

仮想通貨を取引所で売買する

Coincheckを取引所として仮想通貨を売買する場合は、ページ上部の「取引所」をクリックします。

すると、画面中央に注文内容が一覧表示されます。これは、「いくらで、どれだけ売りたい・買いたい」という、売り手と買い手の双方から出されている注文のリストです。

この中から希望する取引を選んで、「注文する」ボタンを押してください。これで取引は完了です。

仮想通貨の送金、日本円の払い出しを行う

このほか、仮想通貨の送金や日本円での払い出しも、簡単に行うことができます。

送金の場合はサイドメニューの「コインを送る」を選び、送金先を指定して送金します。

また、日本円を引き出すときは、同じくサイドメニューの「日本円を出金する」を選び、引き出し額を入力すればOKです。

通常、数営業日のうちに、登録したあなたの銀行口座に日本円が振り込まれます。

仮想通貨取引を行うためのさまざまな機能

コインチェックアプリ(iOS)

使いやすい便利なツールが充実していることも、Coincheckの特徴のひとつです。「リアルタイムチャート」は、線チャートとローソク足の2つが用意されていますから、値動きの分析にも便利です。

Coincheckのアプリなら、ウィジェット機能によってアプリを立ち上げなくてもホーム画面に現在価格を表示させることができます。

また、アプリでは仮想通貨の売買や送金も手軽に行うことができ、手持ちの仮想通貨の資産状況を確認することもできます。

ほかにも、ユーザー同士で情報交換ができるチャット機能、アプリが開いていないときでも通貨の変動情報などを教えてくれるプッシュ機能といった、便利な機能を搭載しています。

Coincheckでスマートな仮想通貨ライフを

仮想通貨

最後に、ここまでの内容をまとめます。

Coincheckの特徴

  • 金融庁登録済みの暗号資産交換業者
  • 取り扱い通貨数が国内でNo.1
  • 取引画面の見やすく、使いやすい
  • 口座開設や取引操作が簡単でスピーディー
  • 東証一部上場企業の子会社で運営に信頼性がある
  • 安全なセキュリティ対策
  • サービスが多様

Coincheckで取引ができる仮想通貨の種類
「BTC」「ETH」「ETC」「LSK」「FCT」「XRP」「XEM」「LTC」「BCH」「MONA」「XLM」「QTUM」「BAT」「IOST」「ENJ」の15種類の通貨を取り扱っています。

Coincheckで利用できる4つのサービス

  • Coincheckつみたて
  • Coincheckでんき
  • Coincheckガス
  • 貸仮想通貨サービス

Coincheckは、見やすいデザインと使いやすい操作性を重視しています。

シンプルながら必要十分な機能をそろえていますので、Coincheckを使用してスマートな仮想通貨ライフを楽しんでください。