
暗号資産(仮想通貨)市場の動きを数字で読み解くうえで、重要なのが「ビットコイン・ドミナンス」です。
ビットコイン・ドミナンスとは、ビットコインが市場全体に占める時価総額の割合を示す指標であり、資金の流れや方向性を測る“羅針盤”のような存在です。
本記事では、ビットコイン・ドミナンスの基本的な仕組みから、チャートの見方・投資配分への活かし方・相場の読み解き方までを徹底解説します。
さらに、アルトコイン(ビットコイン以外の暗号資産)の動向や注意点にも触れるので、直感に頼らず数字で相場を判断する視点を身につけていきましょう。
この記事でわかること
- ビットコイン・ドミナンスの意味と算出方法
- チャートを使った読み方とシグナル
- アルトシーズンの見極め方とその背景
- 分析を活かすうえでの取引所選びと実践活用法
目次
ビットコイン・ドミナンスとは?
ビットコイン・ドミナンスとは、暗号資産市場における資金配分や投資家のリスク選好を読み解くための数値指標です。
単なるビットコインの“市場シェア”を示すだけではなく、投資家心理やリスク許容度の変化を映し出す指標として、資金循環や相場の背景を読み解くヒントとしても活用されています。
たとえば、価格が横ばいでもビットコイン・ドミナンスが上昇していれば、アルトコインから資金が流出し相対的にビットコインの存在感が高まっている状況を意味します。逆にビットコイン・ドミナンスが低下していれば、相対的にアルトコインに資金が流れていると判断できます。
このセクションでは、ビットコイン・ドミナンスの定義に加え、なぜこの指標が市場分析に有効なのか、どのように投資判断に活用できるのか、計算方法とあわせて解説していきます。
BTC.Dとは暗号資産市場でのビットコインの占有率のこと
ビットコイン・ドミナンス(BTC.D)とは、暗号資産市場全体の時価総額に対してビットコインがどれくらいの割合を占めているかを示す指標です。つまり、市場の資金がどれだけビットコインに集まっているかを測る“シェア率”です。
現在では、イーサリアム(ETH)やエックスアールピー(XRP)など多数のアルトコインが存在しています。そのため、ビットコイン・ドミナンスの数値を見れば、市場の資金がビットコインに集まっているのか、アルトコインに分散しているのか、ひと目で分かります。
実際の数値を見てみましょう。
(画像引用:TradingView)
2025年7月26日(11時)時点のビットコイン・ドミナンスは61.43%です。これは、市場の資金の6割以上がビットコインに集中している状態です。
一方、2023年1月2日時点では41.33%とビットコインの市場シェアはより限定的で、アルトコインへの資金流入が相対的に活発だったことが読み取れます。
ビットコイン・ドミナンスが投資判断に与える影響
ビットコイン・ドミナンスの変動は、投資家の心理状態(センチメント)を色濃く反映します。
市場の先行きが不透明なときや経済に不安が広がっているとき、投資家はリスクを避け比較的安全とされるビットコインに資金を集める傾向があります。ビットコインは暗号資産の中で最も信頼性が高く、避難先として選ばれやすいためです。
一方、市場に楽観ムードが広がると投資家はより高いリターンを求め、アルトコインへと資金を移す傾向が強まります。
このように、ビットコイン・ドミナンスの動きは投資家心理と密接に連動しており、資金の流れや相場の地合いを冷静に読み解く材料となります。
ビットコイン・ドミナンスの計算方法
ビットコイン・ドミナンスは、ビットコインの時価総額を暗号資産市場全体の時価総額で割って算出されます。
ビットコイン・ドミナンス(%) = (ビットコインの時価総額 ÷ 暗号資産市場全体の時価総額)× 100
この指標は、感覚や憶測ではなく、実際の時価総額データを基にした数値であるため、市場の力関係を客観的かつ定量的に把握できるのが特徴です。
ビットコイン・ドミナンスのチャートの見方と読み解き方
ビットコイン・ドミナンスの仕組みを理解したら、次はチャートを通じて「今の市場がどのような局面にあるか」を見極める力が求められます。
このセクションでは、ビットコイン・ドミナンスのチャートの表示方法から、上昇・下落それぞれのパターンが示す資金の動きまで、実践的な分析の手順をわかりやすく解説します。
TradingViewでビットコイン・ドミナンスチャートを表示する方法
ビットコイン・ドミナンスのチャートは、高機能チャートツール「TradingView(トレーディングビュー)」で簡単に確認できます。
TradingViewは、株式・為替・暗号資産など幅広い金融商品に対応したツールで、無料で利用可能です。
ビットコイン・ドミナンスのチャートも以下の手順で表示できます。
① TradingViewにアクセス
公式サイト(https://jp.tradingview.com/)にアクセスします。
② シンボルを検索
画面上部の検索窓に「BTC.D」と入力します。「BTC.D」はビットコイン・ドミナンスチャート用の略称です。
③ チャートを表示
検索結果から「BTC.D」を選択すると、ビットコイン・ドミナンスのチャートが表示されます。
以下は、2025年7月25日時点でのビットコイン・ドミナンスチャートの表示例です。
(画像引用:TradingView)
ビットコイン・ドミナンスの上昇は資金がビットコインに集まる「守り」の局面
ビットコイン・ドミナンスの上昇は、市場の資金がアルトコインからビットコインへ移っているサインです。これは、投資家の心理が「守り」に傾いている局面を示しています。
具体的には、次のような動きが見られます。
ただし、ビットコイン・ドミナンスが上がってもビットコイン価格自体が上昇しているとは限りません。実際には、アルト市場が大きく下落し、相対的にビットコインの比率が高まっているだけというケースもあります。
このような状況では、市場全体がリスク回避モードにあると判断するほうが適切です。
ビットコイン・ドミナンスの下落はアルトコインに資金が流れる攻めの局面
ビットコイン・ドミナンスの下落は、ビットコインからアルトコインへ資金が移動し、投資家の心理が「攻め」に転じているサインです。
市場は「リスクオン」モードに入りつつあると考えられ、以下のような動きが見られます。
このような状況は、いわゆる「アルトシーズン」の始まりを告げるシグナルとされることもあります。次のセクションでは、そうした局面で注目されるアルトシーズンの仕組みについて詳しく解説します。
ビットコイン・ドミナンスと「アルトシーズン」の密接な関係
アルトシーズンとは、ビットコイン以外のアルトコインが、ビットコインを上回る勢いで価格高騰する期間を指します。
この時期は、市場の資金がビットコインからアルトコインに集中的に流れ込み、有望な銘柄が次々と高騰することから「アルトコインのお祭り」と呼ばれています。
特に、以下のような市場の動きが観察される場合は、アルトシーズン到来のサインとされます。
過去にもビットコイン・ドミナンスが急落したタイミングで、特定のアルトコインが急騰する現象が何度か確認されています。代表的な事例が、2020年末から2021年春にかけてのイーサリアム(ETH)の値動きです。
以下は、その期間におけるビットコイン・ドミナンスとイーサリアム価格の推移を比較した表です。
比較項目 | 2020年12月末 | 2021年5月上旬 | 推移 |
---|---|---|---|
ビットコイン・ドミナンス | 70.35%(12月28日) | 42.8%(5月10日) | ▼27.55ポイント低下 |
イーサリアム価格 | 約65,600円(12月26日) | 約424,000円(5月8日) | 約6.5倍に急騰 |
このように、ビットコイン・ドミナンスが急低下した局面でイーサリアムが大幅に高騰していることがわかります。
アルトシーズンはこうして起きる!ビットコイン・ドミナンス低下と資金循環のメカニズム
ビットコイン・ドミナンスの低下とアルトシーズンの到来は、市場内の資金循環サイクルによって論理的に説明できます。この流れを理解することは、ビットコイン・ドミナンスのチャートを読み解くうえで極めて重要です。
資金循環サイクルは以下のように起こります。
① 法定通貨 → ビットコイン
市場に新規資金が流入すると、まずは信頼性の高いビットコインが買われ価格とビットコイン・ドミナンスが上昇。
② ビットコイン → 主要アルトコイン
ビットコインが一定の上昇を遂げた後、利確やリターン狙いでイーサリアムなどのアルトコインに資金が移動。この段階でビットコイン・ドミナンスが低下し始めます。
③ 主要アルトコイン → 中小アルトコイン
アルト市場全体に活気が広がり資金が時価総額の小さい銘柄へ波及。アルトシーズンが本格化します。
④ アルトコイン → ビットコイン or 法定通貨
市場が過熱すると利確売りが進み、資金は再び安全資産であるビットコインや法定通貨(ステーブルコイン含む)へと回帰し、サイクルが一巡します。
このように、ビットコイン・ドミナンスの低下は「ステップ② 」の段階で起こりやすく、アルトシーズンの先行指標として注目されているのです。
ビットコイン・ドミナンス分析の注意点と限界
ビットコイン・ドミナンス分析には、思わぬ落とし穴があります。特に近年は、ステーブルコインの存在感が増し、ETFや機関投資家の影響で市場構造が大きく変化しています。
これまでの常識が通用しないケースも増えており、ビットコイン・ドミナンスの数字だけを根拠に判断すると、誤解や損失につながるリスクもあります。
ここでは、見落とされがちな3つの注意点を解説し、誤った判断を防ぐための実践的な考え方を整理します。
ステーブルコインの影響|市場支配の盲点
前述したとおり、ビットコイン・ドミナンスの低下は、必ずしも「ビットコイン離れ」や「アルトコインへの資金流入」を意味しません。
その背景には、ステーブルコインの市場拡大という”見えにくい盲点”が潜んでいます。
ステーブルコイン(例:USDTやUSDCなど)は、米ドルなどの法定通貨の価値に連動するよう設計された暗号資産です。価格の安定性から、取引の中継や資金の一時避難先として広く活用されており、近年は、その時価総額が急激に増加しています。
この影響により、暗号資産市場全体の時価総額が膨らみ、ビットコイン・ドミナンスが相対的に低下するという現象が起こります。
以下に、ビットコイン・ドミナンスの低下の要因とそれぞれの意味、投資判断への影響をまとめました。
ビットコイン・ドミナンス低下の原因 | 意味すること | 投資判断への影響 |
---|---|---|
アルトコインへの資金流入 | ビットコインから他銘柄へ資金が移動 | 投資配分の再考もあり |
ステーブルコインの市場拡大 | ビットコインの価値は変わらず、分母(暗号資産市場全体)だけが膨張 | ビットコイン・ドミナンスだけで判断すると誤解のもと |
このように、ビットコイン・ドミナンスは「価格変動」だけでなく、「市場構造の変化」にも左右されます。そのため数値だけで判断せず、ステーブルコインなどの動きを踏まえた分析が欠かせません。
ETF・機関投資家の影響|外部要因でビットコイン・ドミナンスがゆがむケースも
ビットコイン・ドミナンスは、ETF(上場投資信託)の承認や規制変更、大企業の購入といった外部要因によっても大きく変動することがあります。
以下のような要因がビットコイン・ドミナンスの急変につながるケースもあるため、チャートの数値だけでなく背景情報も読み解く視点が重要です。
要因 | 内容 | ビットコイン・ドミナンスへの影響 |
---|---|---|
ETFの承認 | 機関投資家の大量買いが集中 | ビットコイン・ドミナンスが急上昇 |
特定銘柄への規制強化/緩和 | 資金が特定銘柄に偏る | ビットコイン以外が排除/流入しビットコイン・ドミナンスが変動 |
大企業による大量購入 | 企業によるビットコイン買い | 一時的な上昇・過熱 |
技術革新・プロジェクト発表 | 他銘柄への資金移動 or 回避 | 短期的な急変動の引き金に |
たとえば、2024年に米国で承認されたBlackRockやFidelityなどのビットコイン現物ETFが話題となり、機関投資家の大量買いが相次いだ結果、市場全体の状況に関係なくビットコイン・ドミナンスは一時的に上昇しました。
ビットコイン・ドミナンスの変化には外部要因の影響も無視できません。単なるチャート分析にとどまらず、ニュースや制度変更の裏側を読むことが正確なビットコイン・ドミナンス分析には重要です。
ビットコイン・ドミナンスは万能ではない|他の指標と組み合わせて使おう
ビットコイン・ドミナンスは、単体では相場の全体像を捉えきれないことがあります。他のテクニカル指標と併用することで、より正確で立体的な相場分析が可能になります。
特に以下の指標と組み合わせると効果的です。
指標名 | 意味 | ビットコイン・ドミナンスとの相性 |
---|---|---|
移動平均線(MA) | トレンドの方向性 | ビットコイン・ドミナンスが一時的か持続的かを見極められる。 |
RSI(相対力指数) | 過熱感・反発の兆し | ビットコイン・ドミナンス急変時の過剰反応を確認できる。 |
出来高 | 取引の活発度 | ビットコイン・ドミナンスの動きが「本物」かどうかを裏付けられる。 |
ビットコイン・ドミナンスは強力な分析指標のひとつですが、万能ではありません。複数の指標を組み合わせて市場の熱量・方向性・持続性を総合的に読み取ることで、より精度の高い判断が可能になります。
ビットコイン・ドミナンス動向に応じた投資配分戦略と活用シナリオ
では、実践に移ります。ビットコイン・ドミナンス分析は、自身の投資配分、つまりポートフォリオを考えるうえでのシナリオ作りにも役立ちます。
このセクションでは、ビットコイン・ドミナンスが示す市場の局面に応じて、どのように投資戦略の考え方を組み立てていくか、その一例を紹介します。
なお、ここでの内容は特定の投資行動を推奨するものではなく、あくまでご自身の判断で戦略を立てるための「思考のフレームワーク」としてご活用ください。
ビットコイン・ドミナンスの動きに応じた投資配分の考え方
暗号資産投資においては、ビットコイン・ドミナンスの変化に応じてポートフォリオを調整する戦略が効果的です。
相場全体の「守り(リスクオフ)」と「攻め(リスクオン)」の流れを読み取りながら、主要資産の構成バランスを最適化していくアプローチです。
以下は、ビットコイン・ドミナンスの水準に応じた代表的な配分戦略の一例です。
シナリオ | ドミナンスの動き | 市場心理 | ポートフォリオ配分の考え方(一例) |
---|---|---|---|
守りの局面 | 上昇・高止まり傾向 | リスクオフ | 安定資産とされるビットコインの比重を高め、資産全体の安定性を重視する |
攻めの局面 | 低下・低水準が継続 | リスクオン | 成長余地のあるアルトコインへの比重を相対的に高め、リターンを狙う構成を検討する。 |
価格変動だけでなく資金の偏りや流れを読み解くことで、市場の“温度感”を把握しながら、より戦略的で納得感のある配分判断が可能になります。
実践時の注意点|まずは少額投資と分散で始めよう
ビットコイン・ドミナンスを投資戦略に活かす場合でも、まず優先すべきは「リスクを最小限に抑える姿勢」です。特に初心者の方は、以下の3つのキホン原則を守ることで、大きな損失を避けながら市場に慣れていくことができます。
● 余剰資金で行う
日常生活に支障の出ない「余剰資金」の範囲で投資を行うのが大原則。損失時の精神的ダメージを抑えるためにも最優先で守りましょう。
● 少額から始める
最初は大きく稼ごうとせず相場の値動きや板の動きに慣れる目的で、小さな金額からのスタートが推奨されます。
● 分散を意識する
特定の通貨に集中せず複数の銘柄に分散させることで、リスクを平準化できます。価格下落時のダメージを限定できる点で非常に有効です。
これらの原則を守りながら投資を始めるなら、初心者でも少額かつ分散しやすい取引環境を提供しているCoincheckが選択肢に入るでしょう。
たとえば、500円から暗号資産を購入できるうえ、メジャーなアルトコインも網羅されており分散投資の第一歩を踏み出しやすいのが特徴です。
次のセクションでは、こうしたビットコイン・ドミナンスを活かしたアルトコイン投資に適した取引所の選び方を解説します。
アルトコイン投資に最適な取引所とは?主要銘柄をすぐに買える環境がカギ
アルトコインに資金が流れ始める「攻め」の局面では、機動的に投資できる環境がパフォーマンスを左右します。
なかでも、イーサリアム(ETH)・エックスアールピー(XRP)・ソラナ(SOL)などのメジャー銘柄をすぐに購入できる取引所を選ぶことが、チャンスを逃さない第一歩です。
これらの銘柄が取引できない取引所では、せっかくのトレンドに乗り遅れ、機会損失につながるリスクもあります。
その点、Coincheck(コインチェック)は、2025年7月時点で35種類の暗号資産を取り扱っており、主要アルトコインを網羅する国内有数の取引所です。
しかも、日本円から直接アルトコインを購入できるため、ビットコインを経由する必要がなく余計な手数料を抑えられる点も大きなメリットです。
取引のしやすさ・サポート体制も重要
どんなに銘柄が豊富でも、操作が複雑だったりサポートが手薄では初心者にとって不安が残ります。取引所選びは「取扱銘柄数」と同時に、「使いやすさ」や「安心して使えるかどうか」も必ずチェックしたいポイントです。
Coincheckであれば、初心者でも使いやすく安心して取引できる設計が高く評価されています。
たとえば、以下のような点が、暗号資産に不慣れな方にとっても大きな支えになります。
“攻め”のタイミングを逃したくない方にとって、Coincheckはアルトコイン投資のスタート地点として最適な一社といえるでしょう。
【まとめ】ビットコイン・ドミナンスは“感覚”を数字にする強力なツール
ビットコイン・ドミナンス(BTC.D)は、投資家の心理や市場全体の資金の流れを客観的な「数字」で読み取れる強力なツールです。
この指標を正しく理解し、他の要素と組み合わせて活用することで、感情に左右されがちな投資判断を論理的かつ柔軟に進められるようになります。
最後に、本記事のポイントを整理しましょう。
■ ビットコイン・ドミナンスは投資家心理を読む“市場のコンパス”
ビットコインとアルトコイン、どちらに市場の資金が向かっているかを示し、投資家のリスク志向(リスクオン/リスクオフ)を見極めるヒントになります。
■ ビットコイン・ドミナンスの上下は“市場の温度”を表す
ビットコイン・ドミナンスが上昇しているときは「守り(リスクオフ)」、低下時は「攻め(リスクオン)」の傾向が見られます。特にビットコイン・ドミナンスの下落は、「アルトシーズン」の訪れを示唆するサインとして注目されています。
■ ビットコイン・ドミナンスは単独では不完全。他の指標と組み合わせて活用する
ステーブルコインの増加、ETF市場の影響、時価総額の急変などにより、ビットコイン・ドミナンスの数値がゆがむ場合があります。そのため、移動平均線やRSI、出来高などのテクニカル指標と組み合わせることで、より精度の高い相場判断が可能になります。
暗号資産の世界は、常に新しい材料が現れ相場が大きく動きます。だからこそ主観ではなく「数字」で市場を捉える視点が、長期的な資産形成には欠かせません。
ビットコイン・ドミナンスを活用して次の一手を見極めたい方は、主要アルトコインを豊富に取り扱うCoincheckでの取引からスタートしてみてはいかがでしょうか。