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Coincheck Column
コインチェックコラム

出席型のバーチャル株主総会とは、オンライン経由で議決権を行使できるバーチャル株主総会の1つです。イメージとしては「Zoomを用いたオンライン会議」のようなものです。 株主総会の開催日に、指定したURLにアクセスすれば、株主はリアルタイムで開催される株主総会に参加することができます。オンライン会議と同様、経営者に対して質問することもできます。システムを利用すれば、自分の意見を投票(議決権を行使)することもできます。 スマホとインターネット環境さえあれば参加することができるため、コロナのクラスター対策に打ってつけと言えるのが、出席型のバーチャル株主総会なのです。 本記事では「出席型のバーチャル株主総会とは何か?」という疑問にお答えします。 取り上げる内容は以下の通りです。 ・出席型のバーチャル株主総会とは何か?・参加型との違い・出席型を開催するメリット・出席型を開催した企業の実例・出席型を開催する際の注意点 導入するべきか判断したいという方は、本記事をチェックしてみてください。 また、バーチャル株主総会に少しでも興味のある企業様は下記から『バーチャル株主総会の事例集』を無料ダウンロードしてみてください。 執筆Sharely編集部 Sharelyはバーチャル株主総会を滞りなく実現させるクラウドサービスです。バーチャル株主総会を検討している企業様に「バーチャル株主総会について正しく理解していただき安心して実施していただく」ことを目的に執筆しています。/ 運営元:コインチェック株式会社 目次 出席型のバーチャル株主総会とは? 出席型バーチャル株主総会とは議決権を行使できるオンライン株主総会のこと 「出席型」と「参加型」それぞれのバーチャル株主総会の違い 出席型のバーチャル株主総会を開催するメリット オンライン参加者の納得度や満足度が高まる 企業のイメージアップにつながる 議論や質疑応答が活発になり、建設的な意見交換ができるようになる 出席型バーチャル株主総会の実施企業 株式会社アドウェイズ アステリア株式会社 株式会社ガイアックス 出席型バーチャル株主総会で失敗しないために押さえるべき7つの注意点! バーチャル株主総会の開催をサポートするWebサービスを選定する 当日の株主総会を撮影・配信するための機材を揃える 動画配信を行うWebページのID・パスワード等を記載した招集通知を作成するス 出席に際しては「本人確認」を行えるようにする 株主からの「質問」の受け方について、あらかじめ決めておく サイバー攻撃を想定したセキュリティ対策を実施する 安定したインターネット環境を構築する 初めてのバーチャル株主総会はSharely(シェアリー)にお任せください まとめ 出席型のバーチャル株主総会とは? 「出席型のバーチャル株主総会とは何か?」について詳しくご説明します。 出席型バーチャル株主総会とは議決権を行使できるオンライン株主総会のこと 出席型のバーチャル株主総会とは、議決権を行使できるオンライン株主総会のことをいいます。 一言でいえば「Zoomで開催するオンライン会議」のようなイメージです。 Zoomを用いたオンライン会議では、会議の開催日時を先方に伝えるほか、開催するためのURLの発行も行います。互いに指定日時にアクセスすれば、リアルタイムで顔を見ながら会議できるのは、皆さんもご存じの通りです。出席型のバーチャル株主総会はそれと似ています。 企業側は、株主を集める招集通知で、株主総会の開催日時ほか、バーチャル株主総会を開催する予定のWebページや株主固有のID・パスワード等を連絡します。 一方、株主は指定日時に、WebページにアクセスしてID・パスワード等の個人認証を行って入室します。開催時刻になれば、株主総会が開催されます。 パソコンやスマホの画面越しに、ライブ配信される決算報告を聞いたり、Zoomのオンライン会議のような使い勝手で、経営者に質問をしたり、投票をしたりすることができます。 この「オンライン出席者と経営者との間でインタラクティブなやりとりが発生する」という点が、出席型のバーチャル株主総会の最大の特徴です。 簡単にいえば、オンライン参加者が質問をしたり、投票をしたりといった具合に「議決権」を行使できるのが、出席型のバーチャル株主総会なのです。 なお、出席型のバーチャル株主総会は、一般的に「ハイブリッド出席型バーチャル株主総会」と呼ばれています。 「ハイブリッド」という名称の通り、リアル株主総会を開催しつつ、その様子をオンラインで配信するのが大前提となります。我が国の会社法上、「株主総会の場所を必ずどこかに設ける」というのが前提になるため、その点は外せないということを覚えておきましょう。 出典:経済産業省経済産業政策局企業会計室「ハイブリッド型バーチャル株主総会の実施ガイドについて」 「出席型」と「参加型」それぞれのバーチャル株主総会の違い 日本で開催できる合法なバーチャル株主総会は「出席型」と「参加型」です。 出席型は、オンライン参加者が議決権を行使できるバーチャル株主総会である一方、参加型は、リアル株主総会の様子を視聴するにとどまるのが最大の違いです。 それぞれの違いについて、くわしく解説します。 大きな違いとしては以下の2点です。 ・議決権を行使できるか否か・運営者の負担の大きさ 1つずつ解説しますね。 議決権を行使できるか否か 両者の最大の違いは「議決権を行使できるかどうか」です。 出席型の場合、オンラインで参加している株主は、会場に足を運んでいる株主と同等の権限をもちます。そのため、リアルタイムで質問したり投票したりといったことが可能になります。 端的にいえば「議決権を行使できるバーチャル株主総会=出席型」というわけです。 一方、参加型のバーチャル株主総会は、議決権を行使する(自分の意見を投票する)ことができません。株主総会の様子を、リアルタイムで視聴するにとどまります(質疑応答のみ可とするケースはあります)。 参加型の場合、会場に出席している株主との間には、議決権における格差が構造的に生まれてしまうのです。 そのため、あらかじめ「議決権行使書の郵送」もしくは「インターネット投票の案内」を行って、不平等にならないように相応の機会を設ける必要があります。 運営者の負担の大きさ 2つ目の違いは「運営者の負担の大きさ」です。 通常のリアル株主総会の準備に加えて、「プラスオンでやるべきこと」を一覧でまとめてみました。 以下の表をご覧ください。 【出席型と参加型:やるべきことの違い】 上記の表を見れば、一目瞭然です。 負担の大きさについては、「出席型>参加型」になるということを理解しておきましょう。 【バーチャル株主総会についてさらに詳しく知りたい方は以下をチェック!】 バーチャル株主総会とは?メリット・デメリットや注意点を解説 Coincheck 出席型のバーチャル株主総会を開催するメリット 前項を通じて、「出席型と参加型の違い」について理解できたのではないかと思います。 本章では、準備や当日の負荷が大きいことをお伝えしましたが、出席型のバーチャル株主総会には、そのようなデメリットを凌駕しうる「素晴らしいメリット」もあります。 というわけで、出席型のバーチャル株主総会ならではのメリットについても解説したいと思います。 ポイントは以下の3点です。 ・オンライン参加者の納得度や満足度が高まる・企業のイメージアップにつながる・質疑応答が活発になり、建設的な意見交換ができるようになる 1つずつ、解説していきます。 オンライン参加者の納得度や満足度が高まる なんといっても最大のメリットは「オンライン参加者の満足度の向上」です。 出席型の場合、参加型のバーチャル株主総会とは異なり、オンライン参加者との「インタラクティブなやりとり」が発生します。より具体的にいえば、質問や投票をしたりといった具体的なアクションが、リアルタイムで反映されます。 そのため、「自分の意見をしっかりと受け止めてくれる」「会場に出向けない株主のこともおもんぱかった対応ができる会社だ」といったポジティブな評価が得られます。 会場参加はできないけれど、オンラインを通じて「株主総会に参加したい」という熱い想いを抱く株主の「納得度」や「満足度」を高めたいならば、出席型のバーチャル株主総会を開催しましょう。 企業のイメージアップにつながる コロナ禍において出席型のバーチャル株主総会を開催することは、企業イメージの向上にもつながります。なぜなら、出席型のバーチャル株主総会は、「コロナ感染」や「クラスター発生」を回避する最善策だからです。 「株主とのコミュニケーションをしっかりと尊重しつつ、感染対策も実施する」という点で、企業に対する株主からのイメージが向上するはずです。 繰り返しになりますが、出席型の場合、議決権行使における権限は、リアル会場に参加している株主と等しいです。 そのため、株主とのコミュニケーションを今までと遜色なく実現するには、出席型のバーチャル株主総会を開催するのがベストです。 企業のブランドイメージを向上したいという場合や、株主とのロイヤリティを強固にしたいという場合には、出席型のバーチャル株主総会を開催しましょう。 議論や質疑応答が活発になり、建設的な意見交換ができるようになる 出席型のバーチャル株主総会の場合、リアル会場に出席している株主だけでなくオンライン参加者も加わることになります。そのため、コロナ禍であっても、株主総会の出席者を増やすことができます。 普段、海外や遠方にいて、なかなか株主総会に参加できないような人も、オンラインを通じて参加することもあるでしょう。 その結果、議論や質疑応答が活発になり、より建設的な話し合いに発展します。 株主総会では、決算報告をするだけでなく、事業計画など「会社の未来をどうするべきか」についても話合われる場ですから、経営者にとっても大いにプラスになるはずです。 サイボウズは出席型ではなく参加型での開催でしたが、バーチャル株主総会の当日に株主からの質問を受け付けるようにしました。 その結果、会場からの質問は3つでしたが、オンライン経由の質問は26件も寄せられました。 リアル会場とオンラインでは、質問のしやすさに大きな違いがあり、より質疑応答が活発になっている証拠といえますね。 「建設的で濃い意見交換をしたい」「会社をよりよくしていきたい」と考える方は、出席型のバーチャル株主総会を開催しましょう。 出席型バーチャル株主総会の実施企業 バーチャル株主総会(出席型)のメリットや及第点について理解が深まったところで、「バーチャル株主総会を開催した企業の実例を知っておきたい」という方も少なくないと思います。 バーチャル株主総会を実施した会社はたくさんあります。挙げられるだけでも以下の通りです。 オールアバウト/オリコン/ミンカブ・ジ・インフォノイド/プロパティエージェント/エイジア/ソフトバンクグループ/Zホールディングス 2020年6月だけでも、120社以上の会社がバーチャル株主総会を実施したということですから、その注目度合いがうかがい知れます。 そこで本章では、出席型のバーチャル株主総会を実施した企業を3社ご紹介したいと思います。 「他社がどのような取り組みをおこなったのか参考にしたい」という方は、是非チェックしてみてください! 株式会社アドウェイズ 出典:株式会社アドウェイズ 株式会社アドウェイズは、東証マザーズで上場している会社です。Web広告を手がけています。 この会社は今年(2020年)、出席型のバーチャル株主総会を開催しました。 今までは、300人規模のリアル株主総会を開催いましたが、コロナ感染を避けつつ、株主とのコミュニケーションを重視した株主総会を開催するには「出席型のバーチャル株主総会がベストだ」と判断したそうです。 同社の代表である岡村陽久氏は、PRTIMESのインタビューで以下のように述べています。 出席型のバーチャル株主総会はハードルが高い。そのことは理解していました。しかし、株主の皆様とのコミュニケーションを従来通り尊重するためには、“出席型”を選択する以外方法がなかったのです。もちろん初の試みなので、多少のリスクはあるかもしれません。ただアドウェイズはインターネット事業に携わる企業であり、それくらいのリスクは背負って解決して行こうと。そういう方針の元ではじめました。 出典:新時代の株主総会の形とは?「ハイブリッド出席型バーチャル株主総会」開催の舞台裏 バーチャル株主総会専用の運用サービスは用いず、イチから組み立てたため、相当の苦労があったようです。本番の2週間前からは、毎日のようにリハーサルや会議が発生したほか、部署の垣根を超えた協力要請もしながら、なんとか当日を迎えたようです。 株主一人ひとりの質問を集音するための手法など、技術的な問題にもぶち当たりましたが、リハーサルを重ねて当日に挑んだ結果、問題なくスムーズに進行できたようです。質問への応答やリアルタイムでの議決権行使もできたとのことです。 アステリア株式会社 出典:アステリア株式会社「新型コロナ感染予防対策として公共交通機関の利用や3密を避けるための「ハイブリッド出席型バーチャル株主総会」を開催」 アステリア株式会社は、ソフトウェアを開発する会社です。同社では、2020年6月に出席型のバーチャル株主総会を開催しました。 この会社では、ブロックチェーン技術を用いた「議決権行使システム」を、バーチャル株主総会に活用しました。このシステムを利用する株主は、特別なアプリを導入する必要は一切ありません。スマホやパソコン等のデバイスとインターネット通信さえあれば、自由に質問や投票ができます。 また、ブロックチェーン技術が用いられているため、投票の改ざんを防ぐこともできました。 「透明性の高い株主総会」を開催できたため、企業のイメージアップにもつながったはずです。同社の取り組みは、バーチャル株主総会の成功事例といえるでしょう。 株式会社ガイアックス 出典:株式会社ガイアックス「日本初、議長をはじめ取締役・執行役がオンラインで参加する「出席型」オンライン株主総会を開催! 〜コロナウィルス感染の早期沈静化、経済活動継続に向けて〜」 株式会社ガイアックスは、SNSコンサルティングやマーケティング支援などを行う会社です。 同社では、出席型のバーチャル株主総会を開催しました。 良かった点は、議長ほか取締役も執行役もほぼすべてのメンバーがオンライン参加できた点です。 同社では、会場運営のスタッフを最大限絞り込み、たったの3名で回しました。 現場スタッフは、マイク回しの担当者が2名と、受付1名だけだったので、徹底的にコロナ感染のリスクを排除できました。 「コロナのクラスターを徹底的に予防できた」という点で、出席型バーチャル株主総会の成功例といえるでしょう。 【バーチャル株主総会を開催した企業の実例について詳しく知りたい方は、以下の記事もチェック!】 【2020年最新】バーチャル株主総会の実施企業と10の事例を紹介 Coincheck 出席型バーチャル株主総会で失敗しないために押さえるべき7つの注意点! ここまでの記事を通して「出席型のバーチャル株主総会を開催してみたい」という気持ちが高まった方も少なくないのではと思います。 そこで本章では、バーチャル株主総会(出席型)を失敗なく開催するうえで、注意するべきポイントを解説します。ポイントは全部で7つあります。 ・バーチャル株主総会の開催をサポートするWebサービスを選定する・当日の株主総会を撮影・配信するための機材を揃える・動画配信を行うWebページのID・パスワード等を記載した招集通知を作成する・出席に際しては「本人確認」を行えるようにする・株主からの「質問」の受け方について、あらかじめ決めておく・サイバー攻撃を想定したセキュリティ対策を実施する・安定したインターネット環境を構築する 1つずつ、チェックしますね。 バーチャル株主総会の開催をサポートするWebサービスを選定する 恐らく、ほとんどの会社において、バーチャル株主総会は前例のない取り組みだと思います。 そのため、いきなりバーチャル株主総会を開催したいと思っても「何から準備を始めたらいいのかわからない」というのが本音ではないでしょうか。 もしあなたが、バーチャル株主総会が未経験であるのならば、開催をサポートするWebサービスや専用システムを導入することをおすすめします。 支援サービスは当日の進行や株主とのコミュニケーションを想定した設計になっているため、負担なくスムーズにバーチャル株主総会を開催できます。 サービスを選定する際には「サポート体制」をチェックしてください。 とりわけ、当日の運営や、シナリオの作成、シナリオに沿った業務設計などをまるっと任せられる業者を選ぶのが大切です。 加えて「経済産業省の実務ガイドラインに沿った運用ができるか?」についても、確認するようにしましょう。そうすれば、大きなトラブルなく、バーチャル株主総会を開催できるはずです。 ハイブリッド型バーチャル株主総会の実施ガイド(経済産業省) 当日の株主総会を撮影・配信するための機材を揃える 運用サービスを導入すれば、業者が機材を貸してくれる場合があります。 しかし、そうでないときには、以下の必要機材を揃えてください。 【必要なもの】 ・撮影機材(ビデオカメラ、マイク、スピーカーなど) ・リアルタイムで配信するためのインターネット環境(光回線もしくはWifi環境) ・株主だけが閲覧できるクローズドな配信システム/アプリケーション ・議決権行使や質疑応答、投票を実現するシステム/アプリケーション 動画配信を行うWebページのID・パスワード等を記載した招集通知を作成する 皆さまもご存じの通り、株主総会を開催する際には「招集通知」を発行する必要があります。 書面には、開催する日時や住所等を記載しますが、バーチャル株主総会を開催する場合には、以下の項目を記載するとよいでしょう。 【招集通知に記載する主な事項】 ・リアル株主総会の開催場所・出席型のバーチャル株主総会であること・動画配信を予定しているURL・動画配信ページにアクセスするための手順・動画配信ページにアクセスするためのID・パスワード等・オンライン上で議決権を行使するための具体的な方法・通信障害のリスクと対応策(通信の不具合などにより、議決権を行使できなかった場合の対応策)・推奨されるアクセス環境(通信速度、OS、アプリケーション、Wifi経由の接続を推奨するなど) 出席に際しては「本人確認」を行えるようにする 出席型のバーチャル株主総会を開催する場合には、株主ごとに固有のIDとパスワード等で認証するようにしましょう。この方法は、経済産業省の実務ガイドラインで推奨されています。以下、抜粋です。 バーチャル出席株主の本人確認にあたっては、事前に株主に送付する議決権行使書面等 に、株主毎に固有のIDとパスワード等を記載して送付し、株主がインターネット等の手段 でログインする際に、当該IDとパスワード等を用いたログインを求める方法を採用するのが妥当と考えられる。 出典:ハイブリッド型バーチャル株主総会の実施ガイド(経済産業省) 株主からの「質問」の受け方について、あらかじめ決めておく 「株主からの質問の受け方」を決めておくと当日スムーズです。 経済産業省の実務ガイドラインでは、以下の対応を挙げています。 【質問の受け方に関する取り決め例】 ・投稿できる質問の回数の上限を設定する・文字数の上限を設定する・送信期限を設定する・個人情報が含まれている場合は取り上げない・個人的な攻撃につながるなどの不適切な投稿は取り上げない これらは、事前に送付する招集通知やWebサイト上であらかじめ提示しておくとベストです。 加えて経済産業省では、回答できなかった質問は、後日、公開するなどのフォローを行うことも推奨しています。 株主との良好な関係づくりのためにも、質問に対しては丁寧なフォローを心がけましょう。 サイバー攻撃を想定したセキュリティ対策を実施する バーチャル株主総会を開催している間に、サイバー攻撃に遭う危険性もゼロではありません。そのため、経済産業省は、経済的な負担がない範囲内で「サイバーセキュリティ対策」を行うことを推奨しています。 最低でも、株主ごとに個別のID・パスワードによる認証で動画配信ページにアクセスできる状態にしましょう。 加えて、セキュリティに詳しい担当者や業者に相談して、できる範囲でセキュリティ対策を講じましょう。 安定したインターネット環境を構築する 動画を配信する場合、光回線もしくはWifi環境からアクセスするのがベストです。 そうすれば、通信が乱れたり、音声が途切れたりするといったリスクを最小限に抑えることができます。 事前にリハーサルして「通信状態に問題がないか」「滞りなく投票したり質疑応答したりすることができるか」を確認するのもよいと思います。株主総会当日を安心して迎えることができはずです。 また、通信に不具合が生じた場合の対策も決めておくとよいでしょう。 トラブル発生時のマニュアルを用意しておくほか、IT関係に詳しいスタッフや外部業者を当日同席させるのもよい方法だと思います。 初めてのバーチャル株主総会はSharely(シェアリー)にお任せください バーチャル株主総会について、正しい知識を身に着けても、いざ本番となると「うまくできる自信がない」という方も少なくないのではと思います。 そういった方には、バーチャル株主総会を強力にサポートするクラウドサービス「Sharely(シェアリー)」がオススメです。 Sharelyの特徴は以下の通りです。 1.参加型・出席型いずれも対応 議決権行使や質問を行うことができる2.シナリオ作成+αが可能 シナリオの作成やご提案ほか、シナリオに合わせた業務設計ができる3.既存の提携業者は変更なしでOK 招集通知の印刷業者や証券代行業者などの変更は一切不要4.経済産業省の実務ガイドラインに準拠 適切なバーチャル株主総会を開催することができる 少しでも気になる方は、以下よりお問い合わせください。 お力になれる自信があります。 今すぐ無料で資料請求 まとめ いかがでしたか。 出席型のバーチャル株主総会について、理解が深まったのではないでしょうか。 すぐにでも、バーチャル株主総会を開催するための準備に取り掛かれるようになったはずです。 これまでの記事の内容について、最後にまとめます。 ■バーチャル株主総会(出席型)とは?・バーチャル株主総会(出席型)は議決権を行使できるオンライン株主総会のこと・「参加型のバーチャル株主総会」との違い-株主総会を開催中、議決権を行使できるのが出席型、できないのが参加型-運営の負担が大きいのが出席型、比較的少ないのが参加型-やるべきことの違いは以下の通り ■バーチャル株主総会(出席型)を開催するメリット・オンライン参加者の納得度や満足度が高まる・企業のイメージアップにつながる・質疑応答が活発になり、建設的な意見交換ができるようになる ■バーチャル株主総会(出席型)の実施企業・株式会社アドウェイズ・アステリア株式会社・株式会社ガイアックス など ■バーチャル株主総会(出席型)で失敗しないために押さえるべき注意点は7つある!・バーチャル株主総会の開催をサポートするWebサービスを選定する・当日の株主総会を撮影・配信するための機材を揃える・動画配信を行うWebページのID・パスワード等を記載した招集通知を作成する・出席に際しては「本人確認」を行えるようにする・株主からの「質問」の受け方について、あらかじめ決めておく・サイバー攻撃を想定したセキュリティ対策を実施する・安定したインターネット環境を構築する この記事が「出席型のバーチャル株主総会とは何か?」について知りたい方の参考になりましたら幸いです。

「バーチャル株主総会」とは、オンライン上でWeb会議システムなどを用いて、株主総会を開催することをいいます。 現行の株主総会をオンライン会議のような形式で実施することができ、株主と経営者はパソコンやスマホの画面を通して、質疑応答などのやり取りができます。 2020年6月だけで、我が国では、120社以上がバーチャル株主総会を開催していることがわかっています。 しかし、「今までバーチャル株主総会を開催したことがない。一体、どんなものなのかイメージが湧かない」と疑問を抱いている方も、少なくないのではないでしょうか。 そこで、本記事では、以下について解説いたします。 バーチャル株主総会とは? 日本で開催できるバーチャル株主総会の種類 バーチャル株主総会を実施するメリット・デメリット バーチャル株主総会を開催した企業事例 この記事を読めば、バーチャル株主総会について詳しく理解することができますので、ぜひ最後までご覧ください。 また、バーチャル株主総会に少しでも興味のある企業様は下記から『バーチャル株主総会の事例集』を無料ダウンロードしてみてください。 執筆Sharely編集部 Sharelyはバーチャル株主総会を滞りなく実現させるクラウドサービスです。バーチャル株主総会を検討している企業様に「バーチャル株主総会について正しく理解していただき安心して実施していただく」ことを目的に執筆しています。/ 運営元:コインチェック株式会社 目次 バーチャル株主総会とは? バーチャル株主総会は「オンライン上で開催する株主総会」のこと 注目されている理由 日本で開催できる株主総会には2つの種類がある バーチャル株主総会を開催した企業事例 参加型を開催:サイボウズ株式会社 出席型を開催:株式会社アドウェイズ 出席型を開催:ソフトバンクグループ株式会社 バーチャル株主総会を開催するメリット・デメリット バーチャル株主総会を開催する3つメリット ハイブリッド型バーチャル株主総会をする2つのデメリット バーチャル株主総会はこんな会社におすすめ! イメージアップや株主の納得度を重視する場合は「出席型」 失敗のリスクを最小限に抑えたい場合は「参加型」 バーチャル株主総会で失敗しないために押さえるべき注意点は4つある! バーチャル株主総会の開催をサポートする専用サービス/専用システムを選定する 当日の株主総会を撮影・配信するための機材を揃える 安定したインターネット環境を構築する サイバー攻撃を想定したセキュリティ対策を実施する 初めてのバーチャル株主総会は、Sharely(シェアリー)にお任せください バーチャル株主総会・Sharelyに関するQ&A Q.バーチャル株主総会のメリットとデメリットを教えてください。 Q.バーチャル株主総会を実施するにあたっては、株主への同意などは必要になるのでしょうか? Q.バーチャル株主総会を行う上で注意すべきポイントはなんですか? Q.入場を控える様に招集通知に記載することは可能でしょうか? Q.当日のバーチャル株主総会を配信するための機材を教えてください。 まとめ バーチャル株主総会とは? バーチャル株主総会は「オンライン上で開催する株主総会」のこと 「バーチャル株主総会」とはインターネット上で開催される株主総会のことをいいます。わかりやすいイメージでいえば「Zoomで開催するオンライン会議」のようなものです。 Zoomで開催するオンライン会議では、あらかじめ開催日時とURLを発行して先方に伝えて、指定日時にお互いがアクセスすれば、オンラインで会話することができます。 バーチャル株主総会は、企業側が事前に、株主総会の配信ページにログインするためのID・パスワードを株主一人ひとりに払い出します。株主は、株主総会が実施される日時に、指定のURLにアクセスすれば、リアルタイムで株主総会に参加できるというわけです。 インターネットがつながる環境とデバイス(スマホ・パソコン・タブレットのいずれか)があれば自宅や海外など、リアル会場からどんなに離れていても簡単に株主総会に参加できます。 事前に寄せられた質問に対して回答するほか、リアルタイムで質問に回答したり、投票(議決権の行使)もできます。 一般的な株主総会といえば、会議室やホールなどの会場を用意し、直接対面しながら議論や質疑応答などを行うのが一般的ですが、それらをオンライン上で実現するのがバーチャル株主総会なのです。 「海外や遠方にいても株主総会に参加できる」というのは、従来の株主総会にはない大きなメリットといえるでしょう。 注目されている理由 今までも一部の企業がバーチャル株主総会を開催してきましたが、昨今の新型コロナウイルスの感染拡大を契機に注目を浴びるようになりました。 我が国では、2020年6月だけで120社以上の上場企業がバーチャル株主総会を開催したことがわかっています。 なぜ、これほどまでに、バーチャル株主総会が注目されるようになったのでしょう。 その理由の一つがアメリカをはじめとする世界各国の動向です。 西村あさひ法律事務所によると、バーチャル株主総会を開催する企業数がうなぎのぼりに増加していることがわかっています。以下は、アメリカにおけるバーチャル株主総会を導入した企業数の推移です。 参考:西村あさひ法律事務所「北米ニューズレター」 グラフの通り、10年前の2009年にはわずか3社のみの実施でしたが、2019年には326社にまで増加していることがわかっています。単純計算で100倍ですから、すさまじい伸び率であることがわかりますね。 バーチャル株主総会の開催は、もはや特別なことではないのです。 アメリカ以外の世界各国(カナダ、ニュージーランド、デンマーク、アイルランド、ニュージーランド、南アフリカ、スペイン)においても、バーチャル株主総会が積極的に開催されています。 バーチャル株主総会を採用する国は今後とも増加していくとみて間違いないでしょう。 日本で開催できる株主総会には2つの種類がある 「株主総会の開催方法」は、全部で4つの種類があります。 この中で、日本で認められている株主総会は以下の3つです。 【適法】 リアル株主総会 ハイブリッド型バーチャル株主総会(参加型) ハイブリッド型バーチャル株主総会(出席型) 【NG】 バーチャル・オンリー型株主総会 上記の通り、日本ではバーチャルオンリーの株主総会は認められていません。 そのため、日本で「バーチャル株主総会を開催したい」と考えた場合、参加型もしくは出席型のバーチャル株主総会を選択する必要があります。 出典:経済産業省経済産業政策局企業会計室 そこで、日本で開催できる参加型/出席型の株主総会の「特徴」や「違い」について詳しく解説します。 ①ハイブリッド型バーチャル株主総会(参加型)とは 出典:経済産業省経済産業政策局企業会計室「ハイブリッド型バーチャル株主総会の実施ガイドについて」 貴社が開催できるバーチャル株主総会の一つが「ハイブリッド型バーチャル株主総会(参加型)」です。 この方式は、リアル株主総会を開催しつつ、その様子をリアルタイムで配信するのが最大の特徴です。株主は、リアルタイムで株主総会を視聴することができます。 参加型のバーチャル株主総会は、例えるならば「動画のライブ配信」です。 日本最大級の動画配信サービス「ニコニコ動画」には、動画をライブ配信する「ニコニコ生放送」というサービスがあります。開催予定の日時にアクセスすれば、リアルタイムのライブ動画を閲覧することができ、バーチャル株主総会はそれと似たようなものといえます。 企業は、事前の招集通知で、バーチャル株主総会に参加するためのID・パスワード、参加ページ(URL)、開催日時等を株主に予告しておきます。 当該日時に、株主がID・パスワード等を用いてログイン認証を行い配信ページにアクセスすれば、リアル株主総会の様子をリアルタイムで視聴できます。 パソコンやスマホ、タブレットなどのデバイスとインターネット環境されあれば、自宅からでも株主総会に参加することができる点で、コロナ対策に最適といえるでしょう。 ただし、参加型の場合、知っておくべき注意点が1つあります。 それは、オンライン参加の株主が、議決権を行使する(投票する)ことは一切できないということです。 そのため、参加型のバーチャル株主総会を実施したい場合、リアル株主総会に参加できない株主に向けたフォローが必要です。 具体的にいえば「議決権を行使できるようにする」ということです。 事前に、「議決権行使書の郵送」もしくは「インターネット」で、質問や投票を受け付けるなどして、リアル会場に参加した株主と比べて不平等にならないよう、相応の機会を設けてください。 ②ハイブリッド型バーチャル株主総会(出席型)とは 出典:経済産業省経済産業政策局企業会計室「ハイブリッド型バーチャル株主総会の実施ガイドについて」 貴社が開催できるもう一つのバーチャル株主総会が「ハイブリッド型バーチャル株主総会(出席型)」です。 この方式も、リアル株主総会を開催しつつ、その様子をライブ配信する点については同じです。 株主固有のID・パスワード等による「個人認証」によって、入室を許可する点も同じです。 しかし、参加型と大きく異なる部分があります。 それは、オンラインで視聴している株主が、経営者に質問したり、議決権を行使したりといった具合に、双方向のやりとりが発生するという点です。 オンラインで参加している株主は、リアル会場に参加している株主と同等の権限を有することになります。 参加型が「動画のライブ配信」に近い一方、出席方はインタラクティブなやりとりが発生するため「Zoomを用いたオンライン会議」に近いといえます。 「株主のいる場所がリアル会場なのか、オンライン上なのか」。それがリアル株主総会と出席型のバーチャル株主総会の違いです。 出席型も1点注意点があります。 それはオンラインで参加している株主と滞りなくインタラクティブなやりとりができることが大前提になるという点です。 途中で通信が途切れてしまうほか、質問が投稿できない、議決権を行使できないといった事態をできるだけ避ける必要があります。サイバー攻撃を想定したセキュリティ対策も重要でしょう。 そのため、開催をサポートするWebサービスやWeb会議システムを導入するのがベストです。当日の運営に慣れた業者だとより安心できるでしょう。 加えて、セキュリティ対策もしっかりと講じるようにしましょう。 以上の参加型と出席型の違いをまとめると以下のようになります。 【出席型のバーチャル株主総会に興味があるという方は以下もチェック!】 出席型のバーチャル株主総会とは?メリットや失敗しないための注意点を解説 Coincheck バーチャル株主総会を開催した企業事例 さて、ここまでの記事を通して「バーチャル株主総会とは何か?」について理解することができたのではないでしょうか。 そこで気になるのが「他社の動向」。 そこで、バーチャル株主総会を実際に開催した実施企業の実例についてもご紹介したいと思います。ご紹介するのは以下の3社です。 サイボウズ株式会社 株式会社アドウェイズ ソフトバンクグループ株式会社 一つずつ、紹介していきます。 参加型を開催:サイボウズ株式会社 出典:サイボウズ株式会社 株主会議2020 「サイボウズ株式会社」は、クラウドベースのグループウェアや業務改善サービスを提供する会社です。 こちらの会社では、2019年度の株主総会において「ハイブリッド型バーチャル株主総会(参加型)」を開催しました。 招集通知では、バーチャル株主総会の参加を呼びかけると共に、書面による議決権の事前行使を促しました。 その結果、リアル会場に参加した株主は4名であった一方、ライブ配信の視聴者は510名に達しました。 圧倒的にバーチャル株主総会に参加した株主が多かったというわけです。コロナ対策に成功した事例といえますね。 また、来場した株主からは3つの質問が寄せられましたが、バーチャル株主総会経由では26もの質問が寄せられたこともわかっています。約9倍ですから、これは大きな差といえます。 バーチャル株主総会経由の方が、より質問がしやすいことの証左でしょう。 寄せられた質問にしっかり答えていくことで、株主との信頼関係がより強固なものになるはずです。 同社は、バーチャル株主総会の様子を、ホームページ上で公開したり、誰でも参加できるようにしたりしています。そのため「クリーンな会社」とのイメージを与えられたはずです。 リアル会場で開催予定だった、ゲストや株主とのセッションイベントは中止になってしまいましたが、バーチャル株主総会の開催を通じて、イメージアップに成功した好例といえるでしょう。 出席型を開催:株式会社アドウェイズ 出典:株式会社アドウェイズ 「株式会社アドウェイズ」は、2006年に東証マザーズにて上場したWeb広告会社です。 この会社では「ハイブリッド型バーチャル株主総会(出席型)」を開催しました。 今まで、300名が参加できる会議室を借りて、大々的な株主総会を開催してきましたが、コロナ禍において「リスクなく出席できる方法は何か」と考えた際に、出席型のバーチャル株主総会を開催することを決意したのだそうです。 しかし、今まで、バーチャル株主総会を開催した経験がなかったため、イチから自分たちで運営方法を考えなければなりませんでした。 開催日の2週間前からは、毎日数時間のリハーサル練習や会議を行ったり、部署の垣根を越えて多くのメンバーに協力をしてもらったりと、準備には想像以上の困難がつきまとっのだそうです。 具体的には「株主の声の集音」などが挙げられます。経営者のみならず、会場に参加している1人ひとりの株主から寄せられる声も拾わなければなりません。そのため、マイクやスピーカーの配置に手間取ったり、ハウリングの回避に時間がかかったりしたようです。 しかし、綿密な準備と入念なリハーサルの甲斐もあり、バーチャル株主総会当日は、大きなトラブルなくスムーズに運営することができたのだそうです。 出席型を開催:ソフトバンクグループ株式会社 出典:ソフトバンクグループ株式会社「第40回定時株主総会」 ソフトバンクグループ株式会社は日本最大手の通信会社の一つです。 同グループは「ハイブリッド型バーチャル株主総会(出席型)」を開催しました。 リアル会場への出席は、原則として控えるように呼びかけ、書面もしくはインターネットによる事前の議決権行使をうながしました。 その結果、リアル会場に訪れた株主はたったの23人でしたが、オンライン参加者はその5~6倍にも及ぶ122人に達したのだそうです。 昨年は大会場に1993人が集まる大規模なものでしたから、参加者が大幅に減ってしまったのは残念な点といえるかもしれません。 しかし、参加者からは、「東京で開催される株主総会にはなかなか行けないので、この取り組みは歓迎だ。来年も是非続けてほしい」といったコメントが寄せられるなど、ポジティブにとらえられているようです。 孫社長も「オンラインではより多くの方が質問をできる。さらに進化させていきたい」と語るなど、バーチャル株主総会の開催に確かな手ごたえを感じているようです。 また、ソフトバンクグループ株式会社では、事前に配信URLを公開し、誰でも傍聴できる体制にしました。そのため「株主総会の透明性」をアピールすることにも成功しました。 コロナ禍をきっかけに株主総会のあり方が大きく様変わりした顕著な事例といえるでしょう。 2020年のコロナ禍における各社の傾向や、具体的な事例、実施企業の対応などについて、より詳しくチェックしたい!という方は、以下の記事もご覧ください。 【コロナ禍における実施企業の対応を詳しく知りたい方は以下をチェック!】 コロナによる株主総会への影響と対策方法を解説!6つの企業事例も紹介します Coincheck バーチャル株主総会を開催するメリット・デメリット ここまでの記事を通して、バーチャル株主総会への興味が高まってきたのではないでしょうか。 本章では、「バーチャル株主総会を開催するか否か」について、精緻に判断するために、開催する場合のメリットとデメリットをご紹介します。 バーチャル株主総会を開催する3つのメリット まずはメリットについて取り上げます。 バーチャル株主総会を開催するメリットは大きく3つ挙げられます。 コロナ対策ができる 遠隔地にいる株主が参加できるようになる 企業のイメージアップにつながる 一つずつ、解説していきます。 メリット①新型コロナウイルスの感染拡大を防止できる 最大のメリットは「コロナの感染対策/クラスター対策ができる」という点です。 日本において、バーチャル株主総会が注目を集めるようになった最大のポイントです。 リアル株主総会であれば、数百人~数千人の株主が一堂に会します。そのため、3密になりますし、大規模なクラスターが発生する懸念もあります。 一方、バーチャル株主総会であれば、リアルに集まる人数を大幅にカットすることができます。 現に、サイボウズはリアル株主総会の参加者が4名だったのに対し、オンライン参加者は510名を記録しています。 ソフトバンクグループ株式会社も、リアル会場への参加者は23人でしたが、オンライン参加者は122名でした。 バーチャル株主総会を開催した企業は、いずれもリアル会場への参加者をカットすることに成功しています。 株主総会でコロナの感染者を出したとなれば、株価の下落のみならず責任問題を追及されかねませんから、この点においては非常にメリットがあるといえるでしょう。 メリット②海外や遠方に住む株主が株主総会に参加できるようになる バーチャル株主総会を開催すると、開催地まで足を運ぶことができない遠隔地で暮らしている株主も、株主総会を視聴したり、議決権を行使したりすることができます。 開催地に足を運べる株主は限られていますから、すべての株主に向けられた透明性の高い株主総会を開催することができます。 企業や経営者への安心感や、株主とのロイヤリティ(信頼関係)をより強化したいという場合にも、バーチャル株主総会はうってつけなのです。 メリット③企業のイメージアップにつながる 株主総会を開催すると、リアル株主総会だけよりも、圧倒的に多くの株主が株主総会に参加できるようになります。そのため、多くの株主にとって、企業や経営者の存在がより身近なものになります。 「株主総会を開かれたものに」とするオープンな姿勢は、株主にポジティブなイメージを残すことができます。 企業のイメージアップを図りたい方はもとより、企業ブランディングの一環としても、バーチャル株主総会はたいへん有効な手段です。 ソフトバンクグループ株式会社のバーチャル株主総会に参加した株主からは、この取り組みは魅力的であり、来年も続行してほしいといったコメントが寄せられています。 サイボウズ株式会社も、オンライン参加者から「今回の取り組みを高く評価する」というメッセージが寄せられているそうです。 ハイブリッド型バーチャル株主総会をする2つのデメリット 前項を通して、ハイブリッド型の株主総会を開催するメリットについてはご理解いただけましたでしょうか。続いて「デメリット」についてもご説明します。 ポイントは全部で2つあります。 負担が大きい 初めてだとスムーズに進行できるか不安になる デメリット①運営者側の負担が大きい なんといっても、最大のデメリットは「運営者型の負担が大きい」という点につきます。 参加型も出席型も、以下の負担が増えることになります。 動画配信のための通信機器の用意 安定したネットワークの構築 サイバー攻撃を想定したセキュリティ対策 加えて、出席型の場合には、以下のような負担が増えます。 オンライン参加者とのインタラクティブなやりとり リアルタイムで議決権を行使したり質問したりできるサービスの導入 バーチャル株主総会を想定したシナリオの作成 株主総会を開催しながら、オンラインでのやり取りも滞りなく完遂しなければならないため、運営者型の負担は大きくなるといえるでしょう。 現に、アドウェイズ株式会社は、株主総会の2週間前からリハーサルや打ち合わせが毎日のように発生していたそうです。 加えて、他部署の従業員にも協力を仰ぐ必要もあったようで、苦労が多かったのでしょう。 デメリット②初めての場合、スムーズな進行ができるか不安になる 前述の通り、多くの会社では前例のない準備に追われることになります。 そのため、「想定外の不具合」に見舞われる可能性があります。 そこで、以下のような不安を抱えてしまうかもしれません。 不安定な通信により、オンライン参加者からの質問が聞き取れなくなるのではないか? 決算報告中、通信が途切れて視聴できなくなるのではないか? システムの不具合により、オンライン参加者は質問の投稿ができなくなるのではないか? 不安定な通信により、オンライン参加者が議決権を行使できなくなるのではないか? 出席型のバーチャル株主総会を初めて開催する場合、動画を配信するだけではないため、この不安はより一層、顕著なものになるでしょう。 そのため、バーチャル株主総会の運営に精通した会社やコンサルタントに相談しながら進めるのが最も確実で安全です。サポート体制が充実したサービス事業者にコンタクトを取りましょう。 また、リハーサルを実施するのもよい方法だと思います。 不安要素を減らせるよう、対策を取れば、安心して当日を迎えられると思います。 メリット・デメリットの比較を以下にまとめます。 バーチャル株主総会はこんな会社におすすめ! バーチャル株主総会のいちばんの利点はコロナのリスクを徹底的に排除できるところです。 経産省でも、バーチャル株主総会の開催を推奨しているなか、今年の6月には120社以上もの上場企業がバーチャル株主総会を開催しました。 もしも、あなたが「バーチャル株主総会を開催したい」と思うならば、前向きに検討してみることをおすすめします。なぜなら、コロナのクラスターを防げたり、株主総会の透明性をアピールできたりといった具合に、メリットが大きいからです。 興味はあるが「参加型と出席型、どちらが自社に合っているのか判断できない…」という方は、本項を参考に、どちらが自社に適しているか判断してみてください。 イメージアップや株主の納得度を重視する場合は「出席型」 コロナ感染のリスクを抑えるだけでなく、バーチャル株主総会の開催を通じて「イメージアップ」を図りたい場合には、「出席型」のバーチャル株主総会がオススメです。 なぜなら、出席型は、オンライン参加者にリアル会場の参加者と同等の権限を与えるものであり、インタラクティブな議論を交わすことができる唯一の方法だからです。 オンライン経由とはいえ質問したり、議決権を行使したりできるため、オンライン参加者は「リアル株主総会に参加している」という一体感が得られます。 会場には足を運べないけれど、それでも「株主総会に参加したい」と考えるような熱意ある株主の“納得感”や“満足感”を高めたいと考えるならば、出席型のバーチャル株主総会がベストです。 負担は多少なりとも増えますが、オンライン参加者は、企業や経営者の姿勢を高く評価するはずです。 企業のイメージアップをしたい場合や、強固なロイヤリティを築きたいといった場合には、出席型のバーチャル株主総会を開催しましょう。 失敗のリスクを最小限に抑えたい場合は「参加型」 クラスター対策を講じつつ「失敗のリスクを最小限に抑えたい」という場合には、参加型を開催するのがベストです。 参加型であれば、株主総会の様子を映像で配信するだけでOKだからです。 録画するための機器や通信環境さえ準備できれば、当日の進行そのものは、通常のリアル株主総会と何ら変わりません。 投票や質問の集計や質問に対するフォロー掲載など、こまごまとした作業は発生しますが、出席型に比べればそれほど大きな負担ではありません。 「失敗のリスクを徹底的に排除したい」という方は、参加型にしましょう。 バーチャル株主総会で失敗しないために押さえるべき注意点は4つある! 続きまして、バーチャル株主総会を開催するうえ、絶対に押さえておきたい注意点を4つご紹介したいと思います。 「株主の印象を大きく左右する株主総会で、信用や評価を落としたくない!」と考えている方は、要チェックです。 ポイントは以下の4点です。 運営をサポートするWebサービスを選定する 当日の運営に必要な機材を揃える 安定したインターネット環境を構築する サイバー攻撃を想定したセキュリティ対策を行う 一つずつ、解説していきます。 バーチャル株主総会の開催をサポートする専用サービス/専用システムを選定する バーチャル株主総会を開催する場合、リアルタイムの映像を配信したり質疑応答を実現したりするためのWebサービスや専用システムを選定するのがベストです。 株主総会を想定したWebサービス/専用システムであれば、滞りなくバーチャル株主総会を完遂することができます。 当日を安心して迎えたいという方は、専用サービスを導入しましょう。 サービスの導入に当たっては、当日の運営について親身に相談に乗ってくれる業者を選ぶと失敗しないでしょう。シナリオ作成の支援まで行える事業者だと、より安心です。 「きめ細やかな対応をしてくれる業者かどうか」について、しっかりチェックしてください。 その際に下記の「経済産業省のガイドライン」を遵守した運用が可能かについてもチェックしておきましょう。 参考:ハイブリッド型バーチャル株主総会の実施ガイド(経済産業省) 当日の株主総会を撮影・配信するための機材を揃える 専用サービス業者が貸し出してくれる場合もありますが、もしそれができない場合には、株主総会を撮影・配信するための機材をそろえましょう。主に必要になるものは以下の通りです。 【必要なもの】 撮影機材(ビデオカメラ、マイク、スピーカーなど) リアルタイムで配信するためのインターネット環境(光回線もしくはWifi環境) 株主だけが閲覧できるクローズドな配信システム/アプリケーション 議決権行使や質疑応答、投票を実現するシステム/アプリケーション 安定したインターネット環境を構築する リアルタイムで株主総会の様子を配信するため、インターネット回線の帯域幅は大きい方が安心です。 光回線もしくはWifi環境を整えておくのがベストです。 心もとない通信環境だと「通信が途切れる」「映像や音声が乱れる」といったアクシデントが想定されますから、映像配信するうえで問題ないか、確認しておきましょう。 リハーサルを実施するなどして、通信状態をチェックしておくと安心です。 また、株主総会の開催中に、通信状態に不具合が発生した際の対応を決めておくと安心です。 簡単なマニュアルを用意するほか、当日は通信関係に詳しい担当者を待機させるなどの対策が考えられます。 加えて、株主総会の招集通知の文面で、通信障害のリスクを株主に通知しておくと安心です。 あらかじめ告知されているか否かで、株主はリスクを想定できます。想定外で不具合があった場合とでは、受け取る印象も異なってくるはずです。 通信に不具合があった際の対応決めと、株主へのリスク告知はセットで考えておきましょう。 サイバー攻撃を想定したセキュリティ対策を実施する バーチャル株主総会を開催するにあたって必要になるのがセキュリティ対策です。 リアル株主総会では、必要のない対策ですから、盲点だったという方も少なくないのではないでしょうか。 基本的には、株主固有のID・パスワード等を発行し、部外者は動画配信ページにアクセスできないようにしましょう。このことは、経済産業省の実務ガイドラインでも推奨されています。 当日、映像の配信中にサイバー攻撃によって映像が見れなくなるなど、なんらかの嫌がらせを受ける可能性もゼロではないため、セキュリティ対策に詳しい業者に相談するなどして、プラスアルファの対策を講じておくのもオススメです。 初めてのバーチャル株主総会は、Sharely(シェアリー)にお任せください バーチャル株主総会について、正しい知識を身に着けても、いざ本番となると「うまくできる自信がない」という方も少なくないのではと思います。 そういった方には、バーチャル株主総会を強力にサポートするクラウドサービス「Sharely(シェアリー)」がオススメです。 Sharelyの特徴は以下の通りです。 ①参加型・出席型いずれも対応 →議決権行使や質問を行うことができる ②シナリオ作成+αが可能 →シナリオの作成やご提案ほか、シナリオに合わせた業務設計ができる ③既存の提携業者は変更なしでOK →招聘通知の印刷業者や証券代行業者などの変更は一切不要 ④経済産業省の実務ガイドラインに準拠 →適切なバーチャル株主総会を開催することができる 少しでも気になる方は、以下よりお問い合わせください。お力になれる自信があります。 今すぐ無料で資料請求 バーチャル株主総会・Sharelyに関するQ&A Q.バーチャル株主総会のメリットとデメリットを教えてください。 A.メリットとデメリットは以下の通りです。 【メリット】 コロナ対策ができる 遠隔地にいる株主が参加できるようになる 企業のイメージアップにつながる 【デメリット】 負担が大きい 初めてだとスムーズに進行できるか不安になる 詳しくは「バーチャル株主総会を開催するメリット・デメリット」をご覧ください。 Q.バーチャル株主総会を実施するには株主への同意は必要ですか? A.リアル株主総会に加え追加の出席手段として整理される場合には、実施にあたり株主の同意や株主総会の承認は不要です。 ただし、取締役会決議において、バーチャル出席の方法に関して決定する必要があります。 Q.バーチャル株主総会を行う上で注意すべきポイントはなんですか? A.注意すべきポイントは全部で7つあります。 バーチャル株主総会の開催をサポートするWebサービスを選定する 当日の株主総会を撮影・配信するための機材を揃える 動画配信を行うWebページのID・パスワード等を記載した招集通知を作成する 出席に際しては「本人確認」を行えるようにする 株主からの「質問」の受け方について、あらかじめ決めておく サイバー攻撃を想定したセキュリティ対策を実施する 安定したインターネット環境を構築する Q.入場を控える様に招集通知に記載することは可能でしょうか? A.表現については注意する必要がありますが、株主の入場を控えて頂く様に招集通知で周知することは適法と考えられま す。ただ、周知したとはいえ実際に来場した株主が会場に入れない、という対応をした場合に、決議取り消しの可能性が あります。 Q.当日のバーチャル株主総会を配信するための必要な機材を教えてください。 A.当日準備すべき物は以下になります。 撮影機材(ビデオカメラ、マイク、スピーカーなど) リアルタイムで配信するためのインターネット環境(光回線もしくはWifi環境) 株主だけが閲覧できるクローズドな配信システム/アプリケーション 議決権行使や質疑応答、投票を実現するシステム/アプリケーション まとめ いかがでしたか。 本記事を通じて「バーチャル株主総会とは何か?」について理解するための全知識を押さえることができたのではないでしょうか。 バーチャル株主総会を開催したいとなれば、あなたは今すぐにでも業者選定に取り掛かれるはずです。 改めて、本記事でのポイントを整理します。 ■バーチャル株主総会とは? ・バーチャル株主総会はオンライン上で開催できる株主総会のこと ・アメリカや諸外国でバーチャル株主総会の導入が進んでいる ・日本で開催できるのは「ハイブリッド型のバーチャル株主総会」 _参加型:リアルタイムで株主総会を視聴できる _出席型:オンライン経由で株主総会に出席し、質問や議決権を行使できる ■バーチャル株主総会を開催した実施企業 ・参加型を開催:サイボウズ株式会社 ・出席型を開催:株式会社アドウェイズ ・出席型を開催:ソフトバンクグループ株式会社 ■ハイブリッド型バーチャル株主総会をするメリット ・新型コロナウイルスの感染拡大を防止できる ・海外や遠方に住む株主が株主総会に参加できるようになる ・企業のイメージアップにつながる ■ハイブリッド型バーチャル株主総会をするデメリット ・運営者側の負担が大きい ・初めての場合、スムーズな進行ができるか不安になる ■ハイブリッド型バーチャル株主総会はこんな会社におすすめ! ・開かれたオープンな株主総会を開催したい場合は「参加型」 ・議決権行使や質疑応答機能なども可能にしたい場合は「出席型」 ■バーチャル株主総会で失敗しないために押さえるべき注意点は4つある! ・運営をサポートするWebサービスを選定する ・当日の運営に必要な機材を揃える ・安定したインターネット環境を構築する ・サイバー攻撃を想定したセキュリティ対策を行う 本記事が「バーチャル株主総会とは何か?」について知りたい方の参考になりましたら幸いです。

ファンダメンタル分析は、株やFX、仮想通貨(暗号資産)などの投資やトレードで用いられる分析方法です。 投資対象の価格予想をする際に効果を発揮するファンダメンタル分析ですが、まだ投資を始めて間もない方の中には、「どういう分析なのかわからない」という方もいらっしゃるかもしれません。 そこで今回は、仮想通貨のファンダメンタル分析について徹底解説。ファンダメンタル分析の基本情報からメリット・デメリット、よく比較される「テクニカル分析」との違いなどを余すところなく解説していきます。 ファンダメンタル分析を覚えて、今後の投資に活用していきましょう。 Coincheckの無料登録はこちら 執筆柳田孝介 出版社でテレビ情報誌や映画雑誌の編集を経験した後、2019年からフリーライターとして活動。暗号資産の取引は2017年から開始。推し通貨はイーサリアム(ETH)。最近はNFTマーケットでデジタルアートの取引を始め、日々、審美眼磨きにいそしんでいる。 目次 仮想通貨(暗号資産)におけるファンダメンタル分析とは 財務状況や活動内容はネットで調べる 景気や経済政策も分析材料になる テクニカル分析との違い ファンダメンタル分析のメリット 価格が変動した理由がわかる 機会損失の回避に役立つ リスク回避に役立つ 中長期の価格予想に効果的 ファンダメンタル分析のデメリット ファンダメンタル分析をする前に覚えておきたい重要ワード 半減期 バーン(Burn/焼却) FUD 情報収集方法 政府・行政機関 仮想通貨取引所 仮想通貨の開発・運営チーム ニュースメディア ファンダメンタル分析に関するよくある疑問 Q:仮想通貨でファンダメンタル分析は効果的? Q:ファンダメンタル分析とテクニカル分析はどちらがオススメ? ファンダメンタル分析を活用して計画的な運用を 仮想通貨(暗号資産)におけるファンダメンタル分析とは 投資の世界には、「ファンダメンタル分析」と「テクニカル分析」の2種類の分析方法があります。 ファンダメンタル分析とは、景気動向や財務状況などをもとに将来の価格を予測する手法のことを言います。 例えば株式投資でファンダメンタル分析を行う場合、投資先の企業の財務状況や業績を分析して、現在の市場価格が割安か割高かを判断します。 そして、市場価格が割安という結論が出れば株式を購入して、株価が適正価格になったら(本来の価値まで上がったら)売却するというのがセオリーになります。 仮想通貨のファンダメンタル分析も株と同じように、通貨の開発元の財務状況や活動内容などから組織としての成長性や健全性を分析し、それをもとに通貨の将来の価格を予測します。 財務状況や活動内容はネットで調べる 仮想通貨の開発元の財務状況は公式サイトで、活動内容はTwitterやFacebook、TelegramなどのSNSや、Discordなどのチャットツールを使って情報収集するのが一般的です。 活動内容は公式サイトでも閲覧できる場合が多いですが、最新の活動はSNSを通じて告知している通貨が多いため、最新の情報を入手したい方はSNSを利用しましょう。 財務状況を公式サイトで公表している通貨の例としては、リスク(Lisk/LSK)が挙げられます。リスクの公式サイトでは、プロジェクトの概要とともにに、2019年8月からの財務状況を公開しています。 ただし、すべての通貨がリスクと同じように財務状況を開示しているわけではないので注意が必要です。 また、仮想通貨の情報収集方法に関してはこちらの章で詳しく解説しています。 景気や経済政策も分析材料になる 仮想通貨でファンダメンタル分析を行う際には、発行元の財務状況や活動内容などの内的要因だけでなく、景気や経済政策などの外的要因もチェックする必要があります。 例えば、2008年に起こった世界的な金融危機「リーマン・ショック」の際には、株、為替、債権といった金融商品が軒並み暴落しました。これと同じように、仮想通貨にも政治・経済のニュースの影響を受けて価格が変動するという特徴があります。 具体的な例としては、2017年に中国政府が国内のすべての仮想通貨取引所に業務停止を要請した際には、ビットコインの価格が1日で15%近く下落しました。 テクニカル分析との違い 投資の世界では、ファンダメンタル分析とよく比較される手法として「テクニカル分析」というものがあります。 テクニカル分析とは、過去のチャートの値動きからパターンを読み取り、将来の価格予想をする分析方法です。 チャートの動きだけを見て価格を予測するテクニカル分析は、経済や相場についての知識がなくても利用できるというメリットがあります。しかしその反面、世界情勢の変化や経済政策の転換など、時事的な問題が原因となる価格変動には対応できないという欠点もあります。 テクニカル分析には多様な手法があり、複数の系統に分類することができます。仮想通貨のテクニカル分析は、「トレンド系分析」、「オシレーター系分析」、「フォーメーション分析」の3種類に大別することができます。 仮想通貨のテクニカル分析とは?未来を予測する3つの分析方法 Coincheck ファンダメンタル分析のメリット ファンダメンタル分析には、主に以下のようなメリットがあります。 価格が変動した理由がわかる機会損失の回避に役立つリスク回避に役立つ中長期の価格予想に効果的 どのような内容なのか、ひとつずつ解説していきます。 価格が変動した理由がわかる ファンダメンタル分析には、仮想通貨に関するニュースや世界の経済情勢などを調べることで、価格変動の原因が把握できるというメリットがあります。 例えば、前述した中国政府による仮想通貨取引所に対する規制の際も、テクニカル分析だけをしていたら、ビットコインが急落した理由はわからなかったかもしれません。 仮想通貨の価格が大きく動いた際には、ファンダメンタル分析をすることで、価格変動の原因を理解できる可能性が高くなります。 機会損失の回避に役立つ 運営側が公式サイトやSNSなどを通じて、「近いうちに通貨のアップデートに関する重大な発表があります」というように、価格上昇につながりそうな情報を公式発表前に流す場合があります。 このような場合、日ごろからファンダメンタル分析をして情報収集をしていれば、価格が上昇する前に通貨を購入し、利益を得ることができる可能性が高くなります。 リスク回避に役立つ 同じように、ファンダメンタル分析はリスク回避にも役立ちます。 例えば、政府による仮想通貨の規制など、価格下落につながりそうなネガティブなニュースが流れた際には、いち早く情報をキャッチして所有する通貨を売却することで、価格下落の被害を最小限に抑えることができます。 中長期の価格予想に効果的 通貨の発行元の財務状況や活動内容を参考にするファンダメンタル分析は、中長期の価格予想に向いています。 発行元の財務状況や通貨の開発状況に関する知識があれば、その通貨の価格がこれからどのような推移で移動するのかを予測しやすくなるのは当然と言えるでしょう。 ファンダメンタル分析のデメリット 先述の通り、ファンダメンタル分析にはさまざまなメリットがあります。 しかし、ファンダメンタル分析がどんなときでも万能かと言えば、決してそのようなことはありません。仮想通貨の価格変動は、ファンダメンタル分析やテクニカル分析では把握できないようなケースが少なからずあるからです。 例えば、大口投資家が何らかの事情で現金が必要になり、保有している通貨を大量に売却した場合、他の投資家たちにはなぜ価格が下落したのか理由がわかりません。このように、ニュースなどの形で表には出てこない原因で価格変動が起こるとき、ファンダメンタル分析は機能しません。 ファンダメンタル分析をする前に覚えておきたい重要ワード 仮想通貨でファンダメンタル分析を行う際は、覚えておきたいポイントがいくつかあります。本項では、仮想通貨独自の分析材料となる3つのワードについてご紹介します。 半減期 半減期とは、仮想通貨のマイニング(採掘)報酬が半分になるタイミングのことをいいます。ビットコインの半減期はおよそ4年に一度の周期で訪れ、3回目となる直近の半減期は2020年5月に迎えました。 半減期の前後は、ビットコインの価格が大きく変動しやすいという傾向があります。例えば2016年7月にあった2回目の半減期の際は、5月には4万円台だった価格が、半減期当日には7万円台まで上昇しました。 また、2020年5月の3回目の半減期の際は、4月に70万円前後だった価格が、5月には100万円前後まで高騰しました。 ファンダメンタル分析の基本は、価格の変動につながりそうな情報を収集することです。半減期前後のビットコインは価格が大きく変動しやすいため、半減期は仮想通貨のファンダメンタル分析をする上で欠かせない要素と言えます。 2020年5月予定のビットコインの半減期とは?仕組みや影響を解説 Coincheck バーン(Burn/焼却) 英語で「焼却」を意味するバーンは、すでに発行し市場に流通している仮想通貨の枚数を減らす行為のことを意味します。通貨の供給量を減らすことで希少価値を上げ、価格を上昇させるのが目的です。 最近では、2019年11月にステラルーメン(XLM)が総供給量の約半分となる550億トークンをバーンしたことを発表し、それに伴い価格が約20%急騰しました。 半減期と同じように、バーンも通貨の価格に影響を与える可能性が高いため、仮想通貨のファンダメンタル分析では重要な要素です。 FUD 仮想通貨の情報収集をしていると、よく「FUD」というワードを目にします。FUDとは、Fear(恐怖)、Uncertainty(不安)、Doubt(疑惑)の頭文字をとった造語で、仮想通貨だけでなくマーケティング業界などでも使われています。 FUDは、簡単に言うと「デマ」や「ネガティブ・キャンペーン」のような意味合いで使われます。 仮想通貨の世界では、価格を自分の思い通りに動かしたいと考える人たちが、あえてデマの情報を流すことで価格操作をしようとする場合があります。そして、このデマのことをFUDと呼び、「その情報はFUDです」や「FUDに気をつけてください」というように、おもに注意喚起をする際に用いられます。 仮想通貨でファンダメンタル分析をする際は、こうしたFUDにだまされないように、信用できる情報源を見つけることが重要になります。 情報収集方法 先述の通り、仮想通貨でファンダメンタル分析をする際は、FUD(デマ)やフェイクニュースにだまされないために、信用できる情報源を見つけることが重要です。 ここでは、信頼性の高い4つの情報源をご紹介します。 政府・行政機関 政府・行政機関が発表する仮想通貨関連の情報は、ファンダメンタル分析をする上で欠かせない分析材料です。日本の場合、金融庁や経済産業省などが該当します。 また、仮想通貨は世界中で取引されている金融商品であるため、国内だけでなく、外国政府の発表する情報にも注目する必要があります。特に、アメリカや中国などの経済大国が発表する情報は市場に大きな影響を与えることが多いため、可能な限りチェックするように心がけましょう。 仮想通貨取引所 仮想通貨取引所が発表する情報も、市場に大きな影響を与えます。特に、新規上場や上場廃止に関する情報は価格変動に大きな影響を与える可能性が高いため、欠かさずチェックしましょう。 仮想通貨の開発・運営チーム 仮想通貨の開発・運営チームが発表する公式情報は、ファンダメンタル分析をする上で不可欠です。 特に、通貨の技術的なアップデートや大手企業との提携に関する情報などは、価格上昇につながりやすいもっとも重要な情報です。TwitterやFacebook、TelegramなどのSNSで公式アカウントをフォローして、運営チームからの情報をいち早くゲットしましょう。 ニュースメディア 新聞やニュースサイトなどのメディア媒体も、貴重な情報源です。特に、仮想通貨関連のニュースを配信するウェブメディアは、鮮度の高い情報が入手できるのでおすすめです。 自分一人で情報収集をするのは限界がありますが、こうしたメディアをうまく利用することで、気になる情報を効率的に集めることが可能になります。 ファンダメンタル分析に関するよくある疑問 ファンダメンタル分析に関するよくある疑問を、Q&A形式でご紹介します。 Q:仮想通貨でファンダメンタル分析は効果的? ファンダメンタル分析は、仮想通貨でも効果的と考えられます。 仮想通貨のトレードは、情報戦の側面を強く持ちます。利益を出すためには、他の投資家よりいかに早く情報を入手して、取引に活かせるかどうかが重要になります。 ファンダメンタル分析の基本は情報収集です。日ごろから通貨に関する情報や経済ニュースなどをチェックしておくことで、将来的な価格予想がしやすくなります。 Q:ファンダメンタル分析とテクニカル分析はどちらがオススメ? どちらの分析方法にもメリット・デメリットがあるため、どちらが優れていると断言することはできません。 過去のチャートの動きから将来の価格を予測するテクニカル分析は、短期の価格予想に向いています。一方、景気動向や財務状況などをもとに予測をするファンダメンタル分析は、中長期の価格予想に適しています。 両方の分析方法を覚えて、ケースバイケースで使い分けることをおすすめします。 ファンダメンタル分析を活用して計画的な運用を ファンダメンタル分析には、リスクや機会損失の回避や、中長期の価格予想に役立つなどのメリットがあります。 ただし、ファンダメンタル分析を行えば常に正しく予測できるというわけではないので注意が必要です。取引の際には無理をせず、計画的な運用を心がけましょう。

2021-03-30IOST(IOST)

「IOSTってどんな通貨?」 「IOSTの今後の将来性を知りたい」 このような疑問にお答えします。 2020年9月8日にCoincheckで取扱いが開始され、日本初上陸を果たしたIOST。 新規上場通貨IOSTがどのような特徴を持っているのか、どのような点が優れているのか、取引の参考にしたいと思っている人は多いのではないでしょうか。 そこで今回の記事では、IOSTの特徴や仕組み、メリット、購入方法、今後の将来性を紹介していきます。 この記事が「IOST」を購入するための参考情報として役立てば幸いです。 Coincheckの無料登録はこちら 執筆Coincheck Column編集部 Coincheck Column編集部は仮想通貨の取引経験者やブロックチェーンの知見に深いメンバーで構成されています。これから仮想通貨を始める方々に「仮想通貨について正しく理解していただき安心して取引できる」ことを目的に執筆しています。/ 運営元:コインチェック株式会社 目次 IOSTとはブロックチェーン技術を様々なサービスで活用することを目指す暗号資産 IOSTの4つのメリット メリット①:スケーラビリティ問題の解決を目指す技術を使用 メリット②:非中央集権の独自のコンセンサスアルゴリズム「PoB」 メリット③:マイクロステート・ブロックを使用することでノードのストレージを削減 メリット④:JavaScriptで開発できる IOSTをプラットフォーム系プロジェクト内で比較 IOSTとイーサリアム(ETH)を比較 IOSTの今後の将来性を左右する4つのポイント ポイント①:エアドロップによる相場への影響 ポイント②:ブロックチェーンを導入した次世代のオンラインサービスの普及が鍵 ポイント③:コミュニティによる教育活動 ポイント④:DeFi(分散型金融)領域への取り組み CoincheckでIOSTを購入する方法 アカウント登録 SMS認証(電話番号認証) 本人確認① アプリからのお申し込み 本人確認② Webからのお申し込み 仮想通貨IOSTのまとめ IOSTとはブロックチェーン技術を様々なサービスで活用することを目指す暗号資産 IOSTはInternet of Services Token(インターネット・オブ・サービス・トークン)の略称です。 クレジットカードが利用されるのと同様のレベルで、ブロックチェーン技術が様々なサービスで活用されることを目指し、2019年2月25日にメインネットOlympus v1.0がローンチされました。 独自のコンセンサスアルゴリズム「PoB(Proof of Believability)」により、公平且つ高速なスケーラビリティ(処理能力)と非中央集権が実現されています。 既に国内においても、再生可能エネルギー電力の取引システムの実証実験や、精密医療や患者ケアのデータ管理ためのブロックチェーンテクノロジーの研究開発などが行われており、今後さらなる活用が期待ができます。 IOSTの4つのメリット メリット①:スケーラビリティ問題の解決を目指す技術を使用 IOSTはスケーラビリティ問題を解決するため、Efficient Distributed Sharding(効率分散型シャーディング)と呼ばれる技術を用いています。 この技術は、トランザクションにかかる時間や手数料を削減することを目的とし、作業を分割、並行することによって、ネットワークの作業速度を飛躍的に向上しました。 メリット②:非中央集権の独自のコンセンサスアルゴリズム「PoB」 IOSTは、非中央集権性がより担保できる独自の「Proof of Beliebability(PoB)」というコンセンサスアルゴリズムを用いています。 PoBは、SERVIというネットワークへの貢献度をブロック生成権の一つの基準にしており、この貢献度が高ければ高いほど、ブロック生成権(さらに報酬の高い処理)を行える確率が高くなります。 メリット③:マイクロステート・ブロックを使用することでノードのストレージを削減 ノードのストレージを削減できることもメリットです。 通常、ノードになる際には過去のブロックのデータをすべてブロックチェーンに保存しなければならないため、ストレージコストがかさんでしまいます。 そうなるとサーバー側に負荷がかかり、システムパフォーマンスが低下する恐れがあるため、新たなノードが参加しづらくなります。 そこで、IOSTは特定のブロックにマイクロステート・ブロックと呼ばれるチェックポイントを設定し、チェックポイントから最新のブロックだけを保存する仕組みにしています。 そうすることで、ノードのストレージを削減することができるのです。 メリット④:JavaScriptで開発できる IOSTのスマートコントラクトのプログラミング言語がJavaScriptであることも、メリットの1つと言えるでしょう。 多くの人が使えるJavaScriptであれば、Dapps開発への参入障壁が低くなるため、IOSTのスマートコントラクト活用がより活性化する可能性があります。 IOSTをプラットフォーム系プロジェクト内で比較 ここでは数あるプラットフォーム系プロジェクトの中から、知名度のあるイーサリアムとIOSTの性能や特徴の比較をしていきます。 IOSTとイーサリアム(ETH)を比較 IOSTはイーサリアムと比べ、処理速度能力が高いと言えます。 2020年時点、イーサリアムのPoWはTPSが15に対して、IOSTは2,008です。TPSとは1秒間に処理できるトランザクション数を表す単位です。 イーサリアムのPoWは、トランザクションが追い付かないという問題(スケーラビリティ問題)がありますが、IOSTはトランザクションを高速で処理し、シームレスなブロックチェーンアプリを構築することができます。 イーサリアムとは?仕組み特徴、歴史から今後の展望までを基礎から解説します! Coincheck IOSTの今後の将来性を左右する4つのポイント ここではIOSTの今後を左右する4つのポイントについて解説します。 ポイント①:エアドロップによる相場への影響 ISOTは過去に2度エアドロップを行っていますが、いずれもエアドロップの直前に価格が上昇しました。 2018年7月に海外の仮想通貨取引所Binanceで行われたエアドロップでは、1ユーザーに対して100IOSTが配られ、その少し前の5月に価格が一時的に上昇しました。 出典:coinmarketcap また、2019年5月にはDappRadarにてエアドロップを実施し、総計500,000IOSTを配布。同じ時期に一時的に価格が上昇しました。 出典:coinmarketcap また、2021年2月5日、Internet of Service Foundation Ltd.(IOST)及びDonnie Financeが、エアドロップの概要を発表しました。 出典:coinmarketcap 2021年2月25日17時頃時点の保有者(※)に対して、DONトークンのエアドロップが行われました。この発表を受けて、実施に向けて期待上げがありました。 (※)2021年2月25日深夜1時頃までに参加を表明した主要な暗号資産取引業者における保有者に限る 今回のエアドロップで配布された通貨は、「DON」です。「DON」は、金融サービスプラットフォームであるDonnieFinanceのガバナンストークンです。DonnieFinanceは、IOSTを基盤とするプラットフォームであることから、今回のスナップショットへと動きました。 今回のエアドロップでは、DONの総供給量のうち5%を配布しました。 また、今年の夏に、もう一度5%のエアドロップが実施される計画も示されています。今後ともエアドロップが価格に影響を及ぼすかどうかは不透明ですが、エアドロップが行われる際は注目しておいた方が良いでしょう。 ポイント②:ブロックチェーンを導入した次世代のオンラインサービスの普及が鍵 IOSTのブロックチェーンは、スケーラビリティ問題の解消と非中央集権の特徴を持っているため、様々なオンラインサービスに強固なインフラを提供できる可能性があります。 ビットコインなどのブロックチェーンでは、スピード感や柔軟性が足りず、オンラインサービスの求める環境に対応できない部分も多いと言われています。 一方、IOSTならばオンラインサービスに向けたシステムを多数揃えることができますので、様々なオンラインサービスに利用される可能性もあるでしょう。 今後、SNSやオンラインショップなど、様々なオンラインサービスでの普及が進めば、IOSTの価値が上がる可能性もあるでしょう。 ポイント③:コミュニティによる教育活動 IOSTはブロックチェーン技術やスマートコントラクト、環境構築に対する理解を深める教育活動に取り組んでおり、このような社会貢献もIOSTの価格上昇に何らかの影響を及ぼすかもしれません。 日本では、関東や地方都市など様々な場所で、イベントや開発者向けのハンズオン、ハッカソンなどが実施されています。 参考: JIOSTA/ジオスタ IOST FOUNDATION LTD. ④:DeFi(分散型金融)領域への取り組み IOSTはDeFi用のブロックチェーンを構築しているBidao、分散型オラクルサービスを提供するChainlinkとの提携、さらにはDeFiプロジェクトを促進するための100万ドル相当のファンド「Noah Oracle Fund」の設立など、着実にDeFi分野への進出をすすめています。 2020年の暗号資産市場のトレンドであるDeFi領域への積極的な取り組みが評価されれば、IOSTの評価も上がることが予測されます。 参考:cryptomoonpress CoincheckでIOSTを購入する方法 ここからは、CoincheckでIOSTを購入する手順を紹介していきます。 まだCoincheckのアカウントをお持ちではない方に向けて、新規アカウントの登録から口座開設までの流れを案内します。 アカウント登録 Coincheckで口座開設するには、まずはアカウント登録が必要となります。 仮想通貨取引所・販売所の口座開設ページの右上にある「新規作成」のボタンから「取引アカウント」を選択し、メールアドレスとパスワードを入力した後、「メールアドレスで新規作成」ボタンを押しましょう。すると、入力したメールアドレス宛に、Coincheckからメールが届きます。その文面に記されたURLからサイトに遷移すれば、アカウント登録の手続きが完了します。 Coincheckの無料登録はこちら SMS認証(電話番号認証) 次に、本人確認のために、携帯電話の認証確認を行う手続きに移ります。 Coincheckアカウントでログインし、「本人確認書類を提出する」と書かれた緑色のボタンを押したら、サイトに表示される欄に、アカウントを登録したご本人の携帯電話番号を入力します。 そして、「SMSを送信する」を押すと、携帯電話にショートメッセージ(SMS)が届き、6桁の「認証コード」が届きます。この認証コードを、Coincheckのサイト上の「送信された認証コード」に入力することで、SMS認証が完了となります。 本人確認方法① アプリからのお申し込み Coincheckでの本人確認は「iOS/Androidアプリからのお申し込み」と「Webからのお申し込み」の2種類があります。Webからのお申し込みは当社審査後、はがきの受け取りで完了となりますが、アプリからのお申し込みは審査が完了すればすぐに全ての機能をご利用いただけます。 アプリの「かんたん本人確認」からのお申し込みでは、名前や性別、生年月日、住所といった基本情報を、間違いがないように入力し、本人確認書類をアップロードします。運転免許証やパスポートなど、顔写真つきの身分証明書をご用意ください。 STEP1 「表面を撮影」「裏面を撮影」ボタンから、それぞれ書類の表と裏の写真を撮影します。パスポートを撮影する場合、「表面を撮影」では顔写真ページを撮影し、「裏面を撮影」では所持人記入欄を撮影しましょう。 STEP2 顔と本人確認書類表面の撮影を行います。ご自身の顔と書類表面がイラストの位置に来るように、書類を手に持って撮影します。画面の案内にしたがって、ゆっくりと顔を傾けたり表情を変えたりしましょう。 STEP3 顔と本人確認書類の厚みの撮影を行います。画面に顔と書類を写し、書類をゆっくりとイラストのように斜めに傾けて撮影します。撮影が終わると「現在確認中です」と表示されます。審査が完了して承認されると、すべての機能を利用できるようになります。 本人確認方法② Webからのお申し込み Webからも名前や性別、生年月日、住所といった基本情報を入力し、本人確認書類のアップロードを行うことができます。運転免許証やパスポートなど、顔写真つきの身分証明書をご用意ください。 「IDセルフィー」を用意します。IDセルフィーとは、アップロードした本人確認書類を手に持って、自分の顔を自撮りした写真のことです。IDセルフィーもアップロードします。アップロードが終わると画面に「本人確認書類の確認が完了するまで1~2営業日お待ちください」と表示されます。 IDセルフィー 住所確認としてCoincheckから入力した住所へ簡易書留ではがきが郵送されます。はがきの受け取りをCoincheckが確認すると、すべての機能が利用できるようになります。 本人確認を行わなくても、アカウントがあれば入金をして仮想通貨の購入・売買はできますが、日本円の出金・送金などができません。すべての機能を使用するために、本人確認手続きをしておくことをおすすめします。 また、Coincheckでは口座開設の手続きについて、下記のページでも詳しく解説しています。動画もありますので、ご参考ください。 Coincheck(コインチェック)登録方法から使い方までの初心者向けマニュアル Coincheck 仮想通貨IOSTのまとめ 以上になりますが、いかがでしたでしょうか。こちらの記事でIOSTの仕組みや特徴、メリットを理解し、少しでも概要が把握できましたら幸いです。 最後に記事の要点をまとめておきます。 『IOSTはブロックチェーン技術を様々なサービスで活用することを目指す暗号資産』 ◎IOSTのメリット スケーラビリティ問題の解決を目指す技術を使用している 非中央集権を可能にする独自のコンセンサスアルゴリズム「PoB」を用いている マイクロステート・ブロックを使用することでノードのストレージのコストを削減 メジャーなプログラニング言語「JavaScript」で開発できるため、Dapps開発への参入障壁が低い ◎IOSTの今後の将来性を左右する4つのポイント エアドロップによる相場への影響 ブロックチェーンを導入した次世代のオンラインサービスの普及が鍵 コミュニティの教育活動による認知拡大 2020年の暗号資産市場でトレンドになっているDeFi分野での取り組み Coincheckにて国内初となるIOSTの上場、少しでも興味関心を持っていただけましたら試しに購入してみてはいかがでしょうか。

2020-09-16Coincheck Data

Coincheckでは、2020年上半期のアプリダウンロード数において国内No.1※(1)を獲得し、2020年8月には累計ダウンロード数300万を突破しました。 こちらを記念し、コロナショック※(2)以降の暗号資産投資についてのユーザーアンケートを実施いたしました。 ※(1) 2020年1月~6月 データ協力:App Annie※(2) 2020年2月下旬 【調査概要】調査期間 : 2020年8月7日(金)〜 2020年8月14日(金)調査方法 : WEBアンケート調査調査対象 : Coincheckのユーザー 5,987名 目次 コロナショック以降、取引も新規参入も増加 暗号資産の投資は、長期保有の傾向に 暗号資産投資層は、約90%が他の金融商品への投資をしていることが判明 Coincheckは「使いやすい」から選ばれる 「暗号資産」の浸透はいまひとつ ■コロナショック以降、取引も新規参入も増加 コロナショック以降、暗号資産を購入したユーザーは47.9%と約半数を占める結果となりました。暗号資産においても、2020年3月13日にビットコインが一時45万円まで下落※(3)するなど、新型コロナウイルスのパンデミックによる世界的な株価の暴落の影響を受けましたが、この価格の大幅下落をチャンスと捉え、暗号資産を購入するユーザーが多かったことが想定されます。 ※(3) CoincheckにおけるBTC/JPYのレート アンケート対象の全ユーザーに暗号資産の取引を開始した時期を尋ねたところ、「2020年から開始した」と回答したユーザーは、8月までの集計であるにも関わらず全体の20%となりました。 ■暗号資産の投資は、長期保有の傾向に コロナショック以降に購入された暗号資産のうち、最も多く購入されたのはビットコインという結果となりました。また、ビットコイン、リップル、イーサリアムの合計は60.2%となり、ユーザーが購入した通貨のうち上位3通貨の合計で全体の半数を超えることとなりました。 近年、ビットコインは「デジタルゴールド」と呼ばれることがあるようになりましたが、ビットコインが安全資産としてみられる傾向にあることがわかります。 コロナショック以降、暗号資産を購入したユーザーに購入理由を尋ねたところ、「資産ポートフォリオの一つとして」や「法定通貨のインフレヘッジとして」など、長期的な資産形成を目的とした購入理由が40.6%を占める結果となりました。 コロナショック以降に暗号資産を購入したユーザーのうち、暗号資産投資を半年以上の中長期の時間軸で捉えているユーザーが約86%を占める結果となりました。 事前にお客様にご指定いただいた金額を暗号資産として定期的に自動で積立できる「Coincheckつみたて」において、2020年8月の稼働口座数が初回積立時(2019年12月)の約7倍※(4)となったことからも、暗号資産を中長期的な資産と捉える方が増えていることが予想されます。 ※(4) 2020年8月末時点、当社調べ ■暗号資産投資層は、約90%が他の金融商品への投資をしていることが判明 アンケート対象の全ユーザーのうち、暗号資産以外の資産運用を行っているユーザーは約87%に上りました。この結果から、暗号資産投資を行っているユーザーは、株や投資信託、NISAなどの金融商品と組み合わせ、暗号資産を資産ポートフォリオの一部と捉えて運用している方が多いことが予想されます。 「少額から取引できる」ことや「取引が簡単である」ことなど、比較的気軽に資産運用ができる点を魅力に感じているという回答が約半数を占めました。 暗号資産への投資をきっかけに、お金や経済に対する意識が変化した方が非常に多いことが見て取れます。 ■Coincheckは「使いやすい」から選ばれる アンケート対象の全ユーザーに、Coincheckを利用している理由を尋ねたところ、上位3つである「アプリや画面が使いやすい」「アプリダウンロード数No.1(多くの人が使っているから)」「取扱い通貨数No.1(暗号資産の取扱い数が多いから)」との回答が全体の56%を占める結果となりました。 中でも、「アプリや画面が使いやすい」という回答が最も多かったことから、CoincheckのUI/UXがユーザーに評価されていることが分かります。 ■「暗号資産」の浸透はいまひとつ 2020年5月1日に施行された改正資金決済法により、これまで「仮想通貨」として認知されていた「インターネット上でやりとりできる財産的価値※(5)」の名称が「仮想通貨」から「暗号資産」に変更されました。一方で、「暗号資産」という名称を普段から利用しているユーザーは19.7%に留まりました。 ※(5)「資金決済に関する法律」における定義 普段から「仮想通貨」という名称を利用しているユーザーのうち、「暗号資産」という名称に変更されたことを知らないユーザーが約3割を占めました。また、「仮想通貨の方が使い慣れているため」と回答したユーザーが約4割に上ることから、一度慣れ親しんだ名称に代わる新たな名称が一般的になるには時間がかかることが予想されます。 今回実施した本ユーザーアンケートを通して、新型コロナウィルス感染症のパンデミックにより、生活様式や社会経済が大きく変化しているなかで、暗号資産投資家の心理がどのように変化しているのかを定量調査いたしました。本アンケート結果が、暗号資産に関わる皆さまにとって、お役に立てば幸いです。

「モナコインは投資以外にも使えるの?」 「モナコインには実用性があるの?」 せっかく購入したモナコイン(Monacoin/MONA)を、投資以外にも便利に賢く活用したいと考えている人は多いのではないでしょうか。 現在、モナコインには国内で4つの使い道があります。 ①オンライン決済に使う ②飲食店や小売店などの実店舗での支払いに使う ③オンライン上の投げ銭として使う ④積立投資に使う このようにさまざまな使い方ができる仮想通貨は珍しく、モナコインの決済スピードが独自の進化を後押ししているのです。 この記事では モナコインの4つの使い道 モナコインが利用できる場所や店舗 など、モナコインは具体的にどのように活用できるのか詳しく説明します。 この記事を読めばモナコインがどのように使えるのか把握でき、賢く活用できるようになるはずです。 ぜひ、モナコインならではの実用性を最大限に活かして、モナコインでの取引を楽しみましょう。 Coincheckの無料登録はこちら 目次 モナコインの4つの使い道 ①オンライン決済に利用する ②飲食店や小売店など実店舗での支払いに利用する ③投げ銭に使う ④積立投資に使う モナコインがさまざまな使い方をされる3つの理由 決済スピードが速い webサービスとの縁が深い 国内の大手取引所で扱いがある モナコインを使うときの注意点 モナコインを積極的に使うならモバイルウォレットを利用する 入金、送金手数料が発生することを忘れない 価格変動は常にチェックする モナコインは今後も実用化が進む モナコイン決済により実用化が進む 今後、多くの取引所に上場する可能性がある 強みを活かした独自の発展が期待される まとめ モナコインの4つの使い道 冒頭でご紹介したように、モナコインは4つの使い道があります。 早速、どのように利用できるのか見てみましょう。 ①オンライン決済に利用する オンラインで買い物をしたときに、モナコインで支払えるオンラインショップが登場し始めています。 「ビットコインとモナコインの決済可能」というパターンが多く、仮想通貨の代表格であるビットコイン同等の扱いやすさや信頼感を得ていることが分かります。 最近では、モナコインとビットコインで手軽に決済ができるシステム「ZaifPayment」も登場し、オンライン上でのモナコイン決済を後押ししています。 決済ページに用意されている専用URLをクリックすることで、手軽にモナコイン支払いができる仕組みです。 導入店舗一覧は公開されていませんが、決済手数料無料のサービスなので今後登録店舗が増えれば、モナコイン決済ができる店舗もさらに増加するでしょう。 【2020年5月現在モナコインが利用できるオンラインショップ】 店舗名 取り扱い商品 URL ビットコインモール 電気機器・アウトドア、キッチン、ホビー用品など https://bitcoinmall.jp/ コインギフト ギフト券 https://coingift.jp/ ②飲食店や小売店など実店舗での支払いに利用する モナコインは現金と同じように、実店舗での支払いにも活用できます。実店舗で利用するときには「モナ払い」と呼ばれることも。 出典:MONAMAP 2020年5月現在、モナコインが使えるMONAMAPに登録されている店舗は55店舗。上記のマップのように飲食店から宿泊施設、病院や小売業など幅広いサービスで利用できます。 また、コミックマーケットでもモナコイン支払いに対応しているブースが登場しており、現金を持ち歩くことが面倒な場合やお釣りの用意が難しい場合の決済方法としても注目を集めているようです。 【MONAMAP掲載店舗ではモナコイン支払いができるか確認を】 MONAMAPは、一般の人がモナコインを利用できる店舗をまとめたマップです。 現在もモナコインが利用できるか確認が取れていないので、利用前には店舗に連絡をしてモナコイン決済ができるかどうか確認をするようにしましょう。 ③投げ銭に使う モナコインを象徴する使い方と言えば、オンライン上での投げ銭です。 モナコインが誕生した当初から「tipmona」(2019年9月でサービス終了)や「AskMona」(2020年9月でサービス終了予定※現在はAskMona 3.0として運営)といったサービスが開始され、気に入ったクリエイターや賛同する意見の発言者にモナコインを送金するコミュニケーションが行われていました。 現在、モナコインでの投げ銭ができるのは「AskMona 3.0」と「monappy」となっており、ブログや配信、絵画、意見などに投げ銭をすることが可能です。 投げ銭文化は、従来は大道芸人やストリートミュージシャンなど実際に目の前にいる人に向けてのものでしたが、モナコインの登場によって、オンライン上で不特定多数の人を対象とした投げ銭文化が確立されたのです。 「0.00114114(イイヨイイヨ)MONA」や「0.004649(ヨロシク)MONA」など、語呂合わせのモナコインを送金しコミュニケーションを図ることで、モナコイン文化の構築やモナコインファンの獲得にも一役買っています。 一度モナコインを使い投げ銭をしてみたいという人は、「AskMona 3.0」か「monappy」を利用してみましょう。 2020年8月現在モナコインが利用できる投げ銭サイト サイト名 サイトの特徴 サイトのURL monappy オンラインウォレット兼ポータルサイト。ゲーム配信やブログ、お絵かき、写真などに投げ銭ができる。 https://monappy.jp/ AskMona 3.0 掲示板の書き込みや質問、回答に対し、モナコインを投げ銭できる。 https://web3.askmona.org/ ④積立投資に使う モナコインを始め、仮想通貨を積立投資に使えるサービスが登場し始めています。毎月定額の仮想通貨を購入しコツコツ積立ができるため、モナコインを資産として持てるところが特徴です。 複数の仮想通貨を組み合わせて運用する商品や少額から積立できる商品などもあり、仮想通貨の知識が少なくても運用しやすくなっています。 株や国債、不動産などの資産と同じように、将来を見据えた投資対象として仮想通貨が扱われるようになってきていると言えるでしょう。 仮想通貨積立を始める前に知っておきたいメリットと注意点 Coincheck モナコインがさまざまな使い方をされる3つの理由 モナコインがさまざまな使われ方をするのには3つの理由があります。 ①Segwitを実装していて決済スピードが速い ②webサービスと縁が深く根強いファンがいる ③国内大手の仮想通貨取引サービスで扱われている モナコインの使い方とどのような関係性があるのかご紹介します。 決済スピードが速い モナコインは、世界で初めて「Segwit」を実装した仮想通貨です。処理速度が速く、決済に時間がかからないので実用性が高い仮想通貨として注目されています。 多くの仮想通貨はビットコインを手本にしているため、ビットコインと同じような設計となっています。ビットコインにはブロックチェーンと呼ばれる技術が採用されていますが、取引が増えるに連れてデータ容量が足りず、処理能力が下がるという問題が出てきました。 それを払拭したのがSegwitです。ブロックチェーンのブロック内では個々の取引記録の他に電子署名も管理していましたが、Segwitでは電子署名を別の領域で管理することで負荷を減らし処理できるデータ量と決済スピードを向上させることに成功。 ビットコインと同じような設計の仮想通貨が抱えていた問題を改善していることから、実用的で決済にも安心して使えるという印象を与えました。 決済可能通貨としてビットコインと並びモナコインが指名されるのも、構造上扱いやすいという信頼感があるからでしょう。 モナコイン(Monacoin/MONA)とは?日本生まれの仮想通貨の特徴や今後の将来性を解説 Coincheck webサービスとの縁が深い モナコインは2ちゃんねる(現在は5ちゃんねる)内から誕生した仮想通貨で、もともとwebサービスと縁が深い特殊な仮想通貨です。 誕生当初から「もっとモナコインを盛り上げよう」という動きや根強いファンコミュニティがあり、モナコインを積極的に導入しているサービスや実店舗、コミックマーケットでの導入を後押しする動きがありました。 モナコインから誕生した投げ銭文化も、モナコインを利用しコミュニティを盛り上げたいという気持ちの表れでしょう。 このように、モナコインの発展と成長を楽しむファンがいるからこそ、他の仮想通貨よりも実用化が進んでいると考えられます。 国内大手の仮想通貨取引サービスで扱いがある モナコインを使える場所が増えてもモナコイン自体が購入できなければ普及しにくいですが、国内大手の仮想通貨取引サービスでの扱いが増えています。 Coincheckをはじめとする国内大手の仮想通貨取引サービスでも取り扱われているので、誰でも手軽にモナコインを購入し、取引することができます。 モナコインが流通する仕組みが整い始めているところも、決済方法として選ばれる理由の一つでしょう。 Coincheckでのモナコイン購入方法はこちら モナコイン(Monacoin/MONA)購入方法・買い方・口座開設の流れを解説 Coincheck モナコインを使うときの注意点 モナコインを賢く活用するには、モナコインの価値や携帯方法、手数料の3点はチェックしておきたいポイントです。 損をしないためにも、ぜひ参考にしてみてください。 モナコインを積極的に使うならモバイルウォレットを利用する ウォレットはモナコイン用の財布のような役割を果たしてくれるので、厳重な環境下で管理をしながら必要なときに送金ができます。 ディスクトップ型やハードウェア型、モバイル型などさまざまな形態がありますが、モナコインでの決済や決済後の管理、残高確認を頻繫に行いたいならモバイルウォレットを活用するといいでしょう。 スマートフォンやタブレット用のモバイルウォレットを選べば、どこでも決済がしやすくなりモナコインを実用的に使えるようになります。 また、モバイルウォレットによっては随時チャートチェックやモナコインのニュースなどを把握できるものもあり、情報確認をしながら使えるメリットも。 モナコインを有効活用するために、保管方法選びにもこだわってみてください。 仮想通貨のウォレットとは?特徴や種類は? Coincheck 入金、送金手数料が発生することを忘れない 購入したモナコインを取引所などからウォレットに移行する場合には、手数料が発生します。銀行口座から必要なお金を引き出し、お財布に入れる場合と同じ仕組みです。 手数料は取引所により異なるため、取引前に確認しておくのがおすすめ。手数料無料と記載されている場合でも、手数料を含んだ購入価格を提示しているケースもあります。 「使用する分だけウォレットに移行しよう」と頻繫に移行をしていると手数料がかさんでしまう場合があるので、利用する金額と手数料を照らし合わせながら計画的に移行するようにしましょう。 参考: 仮想通貨交換業者が解説!4種類ある仮想通貨手数料について 価格変動は常にチェックする 出典:Coincheck 上記は、モナコインの2020年2月9日から5月9日までのチャートです。このチャートを見ると一目瞭然ですが、モナコインの価値は日々変動しています。 2月18日の終値は296.52円だったのに対し、1ヶ月後の3月18日の終値は116.67円と100円以上下落。短い期間でも仮想通貨を取り巻く環境の変化や世界情勢に合わせて、1MONAの価値は大きく変わります。 そのため、モナコインを買い物や積立投資、投げ銭等で使用したい場合は常に価格変動に目を向けておかないと、損をしてしまう可能性が。 チャートは取引所のサイトやウォレットから確認できるため、モナコインが常にどのような状況にあるのか把握しながら活用しましょう。 モナコインは今後も実用化が進む モナコインは今後実用化が進むにつれ、より一層利用人口が増えていくことが予想されています。今よりも使える店舗や使い道が広がる未来が訪れることも、充分考えられるでしょう。 そこで、最後にモナコインが今後より使われるようになる主な理由を具体的にご紹介します。 モナコイン決済により実用化が進む 第1章「モナコインの4つの使い道」で紹介したように、モナコインはオンラインや店舗、投げ銭などさまざまな決済に利用されています。 これは、モナコインの処理速度の速さが信頼を得ているからです。 モナコインの発行枚数は1億512万枚と、ビットコインの2,100万枚、ライトコインの8,400万枚と比べて圧倒的に多く、決済手段として流通し使えることを後押ししています。 今後、モナコイン決済ができる店舗が増えることで実用化が進めばモナコインの知名度も上がり、需要も高まると考えられます。 今後、多くの取引所に上場する可能性がある モナコインは国内大手の仮想通貨取引サービスで扱われるようになってきましたが、今後さらに国内外の業者で取り扱いが拡大していく可能性があります。 モナコインは国内で23の仮想通貨しか選ばれていないホワイトリストに入っている仮想通貨です(2020年2月時点)。ホワイトリストに入っている仮想通貨は、改正資金決済法で定められた方法に従い、金融庁の登録を受けた仮想通貨交換業者で扱っている仮想通貨を指します。 認可された国内取引所で扱われている仮想通貨は安全性や信頼性が高いとみなされるので、まだ扱いのない取引所でもモナコインの取引を検討するケースが考えられます。 また、2019年5月31日にCoincheckがモナコインの取り扱いを開始することを発表したところ下記のチャートのように価格が高騰したため、新たな取引所で取引を開始するのは価値が上がるチャンスになる可能性も。 出典:BTCFX 国内取引での実績を積み、海外でも上場が進めば取引人口が増えると予想され、まだまだ発展の期待が持てる仮想通貨だと言えるでしょう。 仮想通貨のホワイトリストとは?定義と最新ホワイトリスト一覧 Coincheck 強みを活かした独自の発展が期待される モナコインは誕生当初から根強いファンがいて、webサービスや掲示板と連携しながら独自の発展をしてきました。 今後もwebサービスやオンラインゲームなどの決済通貨として普及していけば、モナコインの必要性や価値は上がっていくと考えられます。 これも2ちゃんねる(現在は5ちゃんねる)から誕生し、現在も根強いファンが存在するモナコイン 独自の可能性といえます。 モナコイン(Monacoin/MONA)の今後は期待できる?将来性はある?特徴から解説 Coincheck モナコインの使い道4選のまとめ いかがでしたか? モナコインがどのように使えるのか把握でき、その背景や今後の動向も理解した上でどのように活用していこうか検討できるようになったかと思います。 最後に、この記事の内容をまとめてみると ◎モナコインの使い道は次の4つ オンライン上の投げ銭として使う 飲食店や小売店などの実店舗での支払いに使う オンライン決済で使う 資産運用のための積立投資に使う ◎モナコインがさまざまな使われ方をする理由は次の3つ 世界で初めて「Segwit」を実装した仮想通貨で、決済スピードが速い 2ちゃんねる(現在は5ちゃんねる)から誕生した仮想通貨で、webサービスを中心に発展し根強いファンがいる 国内大手の取引サービスで扱っているので購入しやすい ◎モナコインを使うときの注意点は次の3つ モバイルウォレットを活用し、どこでも決済できるようにする 入金や送金に手数料がかかるので、利用方法を工夫する 値動きがあることを忘れずに、チャートを常にチェックする 最後にモナコインが今後使われるようになる理由は次の3つ モナコイン決済の実用化が進めば、価値や知名度が上がる可能性がある 今後多くの取引所で扱われるようになれば、信頼感や知名度が上がる 今までと同じように独自の発展ルートでさらにファンを増やしていく可能性がある モナコインを賢く利用しながら、モナコインを取り巻く環境や文化が楽しめることを願っています。

「モナコインの次の半減期っていつ?」 モナコイン(Monacoin/MONA)を買い増ししたい、または保有しているモナコインをベストなタイミングで売却したいと考えている方にとって、モナコインの半減期は気になるポイントかと思います。 結論からお伝えすると、現状のペースであればモナコインの次の半減期は「2020年9月9日午前中」になる見込みです。 この記事では、半減期に関する詳細情報と、半減期に向けて何をすべきなのかについて解説します。 モナコインの半減期が近くまで迫る今、できるだけ早く手を打つことが大切です。 半減期前後の動向をしっかり予測し、事前に適切な対策をしておけば、利益を出したり、または損を最小限に抑えたりすることが可能だからです。では、さっそく見ていきましょう。 また、半減期後のモナコイン価格について気になる方は「半減期後のモナコインはどうなる?」を読んでみてください。 Coincheckの無料登録はこちら 執筆Coincheck Column編集部 Coincheck Column編集部は仮想通貨の取引経験者やブロックチェーンの知見に深いメンバーで構成されています。これから仮想通貨を始める方々に「仮想通貨について正しく理解していただき安心して取引できる」ことを目的に執筆しています。/ 運営元:コインチェック株式会社 目次 モナコインの半減期とは?仕組みを解説 そもそもモナコインとは? 半減期とはマイニング報酬が半分になるタイミング 半減期の役割は発行量のコントロール 投資家が半減期に注目すべき理由 次のモナコインの半減期は2020年9月9日頃になる予測 モナコインの半減期周期は約3年半(1,051,200ブロック) モナコインの前回の半減期は2017年7月16日 モナコイン半減期で相場への影響は? 前回の半減期前は価格が上昇 今回も希少性が高まり価格上昇の可能性あり コミケ・オリンピック中止により高騰の期待は薄い モナコイン半減期に向けてやるべきこと 半減期の数ヶ月前から値動きを細かくチェックする 価格が上がった場合・下がった場合の行動を決めておく 半減期後のモナコインはどうなる? 価格変動を繰り返しながら上昇の兆しあり 使用できる場所は徐々に増えている コミケで使えるようになれば需要が高まる可能性あり まとめ モナコインの半減期とは?仕組みを解説 モナコイン半減期の時期や対策についてお伝えする前に、「モナコイン半減期の基礎知識」をお伝えします。 「半減期に向けて、何をするべきか」を考える上で、基礎を理解していることが重要になるためです。 もう十分に理解できているという方は、この章は飛ばして、次の『2. 次のモナコインの半減期は2020年9月頃になる予測 』からお読みください。 そもそもモナコインとは? モナコインとは、日本で初めて生まれた仮想通貨です。 2ちゃんねる(現5ちゃんねる)の掲示板上でアイデアが生まれ、2ちゃんねるのアスキーアート「モナー」をモチーフにしています。 モナコインは、以下の特徴を持つユニークなコインといえます。 世界で初めてSegwit(セグウィット)を採用し、多くのデータを短時間で処理することが可能 海外送金、ネットショップ、投げ銭などさまざまな形で使われる珍しい存在の通貨 2ちゃんねる(現5ちゃんねる)発祥であり、モナコインを盛り上げるコミュニティが存在する モナコイン(Monacoin/MONA)とは?日本生まれの仮想通貨の特徴や今後の将来性を解説 Coincheck 半減期とはマイニング報酬が半分になるタイミング ユニークな特徴を持つモナコインですが、「モナコインの半減期」とはマイニング報酬が半分になるタイミングのことです。 モナコインには、特定の発行者や管理者はいません。ユーザーがモナコインのマイニング(採掘)を行う、非中央集権型の仮想通貨です。 マイニングによって新しいブロックを生成したユーザーには、報酬としてモナコインが支払われます。 このマイニングの報酬として支払われるモナコインが半分になることを「半減期」といいます。 具体的には、モナコインのマイニング報酬は、最初は1ブロック生成するごとに「50MONA」でした。 それが1回目の半減期で25MONAになり、2回目の半減期で12.5MONAになり、3回目の半減期で6.25MONAとなり…と減っていき、最終的には限りなくゼロに近づいていきます。 半減期の役割は発行量のコントロール このように半減期が設けられている理由は、モナコインの発行量をコントロールするためです。 モナコインには1億512万MONAという発行上限数が定められています。もし半減期がなければ、マイニングが急速に進み、早い時期に発行上限に到達してしまうかもしれません。 世の中の需要を上回る量が流通すればインフレとなります。インフレとなればモナコインの価値が下がるリスクがあり、モナコインにとってネガティブな状況になります。 そこで、モナコインの発行スピードをゆるやかにコントロールするために、半減期が設けられているというわけです。 投資家が半減期に注目すべき理由 半減期は、マイニングを行っていない投資家にとっても、注目すべきタイミングとなります。それは「半減期の前に仮想通貨の価格が上がる」ケースが多いためです。 その理由としては、「半減期を迎える=発行上限が近づいた」ことを示しているので、希少性の高まりを期待して購入する人が増えることが挙げられます。 これは、店頭で販売されている商品でも、「残りわずか!」と言われると、途端に買いたくなる心理に似ています。 例としてビットコイン(BTC)の前回の半減期の状況を見てみましょう。2016年7月10日に半減期を迎えましたが、このときの相場は以下の通りでした。 6月初旬〜月末まで:価格が上昇 7月以降:上下を繰り返しつつ全体的に下降して安定 つまり、2016年7月の半減期では、予測される時期の1ヶ月ほど前に値上げのピークが来て、その後、徐々に値を下げていることがわかります。 さらに詳しく半減期について学びたい方は、以下のページも参考にしてみてください。 仮想通貨の漫画【第10話】ビットコインの半減期とは? Coincheck ビットコインに半減期がある理由と半減期が近い仮想通貨一覧を解説 Coincheck 次のモナコインの半減期は2020年9月9日頃になる予測 本章では「モナコインの次回の半減期」について、具体的に見ていきます。 冒頭でも触れた通り、モナコインが次の半減期を迎える時期は2020年9月9日頃の見込みです。その背景を解説します。 モナコインの半減期周期は約3年半(1,051,200ブロック) モナコインは「1,051,200ブロックごと」に半減期を迎える周期で設定されています。 年数への換算は、マイニングのスピード次第で変動するものの、「約3年半」が目安とされています。 モナコインの前回の半減期は2017年7月16日 モナコインの前回の半減期は2017年7月16日でした。 ちょうど3年半後の日付は2021年1月13日。しかし、今はこれより早いペースでマイニングが進んでいるため、注意が必要です。 最新データでは、2020年9月9日に半減期を迎える見込みとなっています。 出典:モナコイン情報サイト 最終更新:2020-09-08-15:05 ※すべて日本時間です 半減期の正確な時期は、マイニングのペースで前後します。最新情報はカウントダウンページを小まめにチェックしましょう。 モナコイン半減期で相場への影響は? 2020年9月に予想されるモナコインの半減期。相場への影響はどうなるのでしょうか。詳しく見ていきましょう。 前回の半減期前は価格が上昇 まず、前回の半減期前後の相場を確認します。 2017年7月16日に半減期を迎えましたが、その前後のチャートは以下の通りです。 出典:CoinMarketCap 約3ヶ月前の4月半ば頃から値が上がり始め、2週間前の7月初旬にピークを迎え、その後いったん値を上げてから徐々に下落していったことがわかります。 今回も希少性が高まり価格上昇の可能性あり 2回目となる今回の半減期も、希少性が高まり価格上昇の可能性は十分にあります。 ただ、前回と異なり気になるのは、新型コロナウイルスの影響ではないでしょうか。 そこで、コロナ渦のまっただ中である2020年5月11日(日本時間5月12日)に3回目の半減期を迎えたビットコイン(BTC)の例を見てみましょう。 出典:CoinMarketCap 3月11日のWHOによる新型コロナウイルス感染症パンデミック宣言を受けて、3月12日に世界同時株安となりました。ビットコインも急落しています。 しかしその後、半減期に向けて価格は上昇したことがわかります。 コミケ・オリンピック中止により高騰の期待は薄い 当初は「モナコインの半減期と、コミケやオリンピックの時期が重なることで、急騰もあり得るのでは?」と見立てる人もいました。 残念ながら、両方とも中止になりましたので、大きく値が跳ね上がる可能性は低いでしょう。しかし、急騰の可能性は薄くなりましたが、しっかり準備すべきことには変わりありません。 具体的にやるべきことは、次の章をご覧ください。 モナコイン半減期に向けてやるべきこと モナコインの半減期に向けて、具体的に何をしたら良いのでしょうか。しっかりと見極めて、早めに準備しておきましょう。 半減期の数ヶ月前から値動きを細かくチェックする 半減期に関連する価格の変動は、半減期の数ヶ月前から始まる可能性があります。 次回のモナコインの半減期が2020年9月だとすると、2020年6月〜7月から気を付けて見ておく必要があります。 仮に、前回とまったく同じ値動きで2020年9月3日に半減期を迎えた場合、以下の通りとなります。 参考:CoinMarketCap 2020年6月から徐々に値が上がり始めることも予想され、買うと決めたならできるだけ早く買っておいた方が良いでしょう。 価格が上がった場合・下がった場合の行動を決めておく すでにモナコインを保有している人は、価格が上がった場合・下がった場合の行動をあらかじめ決めておきましょう。 半減期の前後には、大きな価格変動が起きる可能性があります。先にどうするか決めておけば、慌てずに適切な対処ができるでしょう。 価格が●円を上回ったら利益確定(利確)する 価格が●円を下回ったら損切りする と、ルールを決めておくようにします。 その上で、価格が●円を上回ったら(または●円を下回ったら)価格アラートを受け取る設定をしておくと、素早く対応できるのでおすすめです。 半減期後のモナコインはどうなる? 最後に、半減期を迎えた後のモナコインはどうなっていくのか、今後の将来性について、見ていきましょう。 価格変動を繰り返しながら上昇の兆しあり まず、2019年1月〜2020年5月のチャートを見てみましょう。 出典:CoinMarketCap 他の仮想通貨と同様に価格の変動を繰り返しながらも、2020年5月以降は値が上がっていく可能性も考えられます。 ※画像は2020年5月現在のモナコインのチャート。最新情報が知りたい方は出典のCoinMarketCapからチェックすることができます。 使用できる場所は徐々に増えている 仮想通貨は、使用できるシーンが増えるほど価値が上がりやすくなります。 日本国内で決済手段として使える仮想通貨としては、ビットコインの次に多いのがモナコインであるといわれています。 今後も使用できるシーンが増えれば、モナコインの知名度が上がり、保有する人が増えていくでしょう。 モナコイン(Monacoin/MONA)の使い道4選!今後どう使われるか動向を解説 Coincheck コミケで使えるようになれば需要が高まる可能性あり 2ちゃんねる(現5ちゃんねる)から誕生したモナコインは、ネット文化やアニメ・漫画ファンとのつながりが強いのが特徴です。 クリエイターへの「投げ銭文化」を根付かせたのも、モナコインです。 そこで注目されるのが「コミケ(コミックマーケット)」での導入。経済効果100億円以上ともいわれるコミケで使えるようになれば、モナコインの需要は大幅に高まることが予想されます。 コミケ開催時期の前には、モナコイン関連の情報がないか、念入りにチェックしておきましょう。 そして、今後のモナコインの将来性について知りたい方は以下の記事を必ずチェックしておきましょう。 モナコイン(MONA)の今後は明るい?将来性に期待が持てる5つの理由 Coincheck まとめ モナコインの次回の半減期は、2020年9月頃になる見込みです。 前回2017年7月の半減期と同じ値動きと仮定すると、6月頃から価格が上昇する可能性があります。それぞれどう対応するかを決め、早めに行動していきましょう。 具体的には、以下の準備をしておくことをおすすめします。 買い増しすると決めた人はできるだけ早く買う モナコインを保有している人は価格が変動したときにどうするか決めておく(価格アラートを設定しておく) モナコインの将来性が期待できる要素としては、次の3つが挙げられます。 価格変動を繰り返しながら上昇の兆しあり 使用できる場所は徐々に増えている コミケで使えるようになれば需要が高まる可能性あり 2ちゃんねる(現5ちゃんねる)発祥で「モナー」がモチーフになっていることから、愛着を感じる人も多いモナコイン。3年半に1度の半減期を、万全の体制で迎えましょう。

「ビットコインキャッシュの未来は明るいの?」 「ビットコインキャッシュの今後の動向が気になる!」 2017年に誕生し、じわじわと知名度を上げているビットコインキャッシュの今後はどうなるのか、気になりますよね。 そこで、この記事では ◎ビットコインキャッシュの今後を左右する5つのポイント◎ビットコインキャッシュの直近を占う際のポイント をメインに、ビットコインキャッシュの基本的な特徴や、ビットコインとの違いや購入方法などの基本も解説していきます! この記事を読めば、今後のビットコインキャッシュの動向が把握でき、購入や取引のタイミングを図るのに役立てられるようになります。 ビットコインキャッシュの今後は明るいのか?気になる疑問を解決して、今後の取引に活かしましょう。 執筆Coicheck Column編集部 Coicheck Column編集部は仮想通貨の取引経験者やブロックチェーンの知見に深いメンバーで構成されています。これから仮想通貨を始める方々に「仮想通貨について正しく理解していただき安心して取引できる」ことを目的に執筆しています。/ 運営元:コインチェック株式会社 Coincheckの無料登録はこちら 目次 ビットコインキャッシュ(BCH)の未来は明るい?今後を左右する5つのポイント 1.決済サービスでの使用が増えれば知名度が上がる 2.機能や仕様でアップデートで使いやすくなる可能性がある 3.海外でビットコインキャッシュ(BCH)を基軸通貨とする取引所が増える可能性がある 4.国内の新規取引所に上場する可能性がある 5.AIの活用で仮想通貨取引がしやすくなる ビットコインキャッシュ(BCH)の2020年~2021年を占う3つのポイント 1.2020年4月に半減期を迎え今後の動きに注目 2.仮想通貨を取り巻く法整備もチェックする 3.ビットコインキャッシュ(BCH)の知名度が上がるタイミングに注目する そもそもビットコインキャッシュ(BCH)とは ブロック容量を拡大してスケーラビリティ問題を解決を図る 新たなマイニング難易度調整システムを導入 ビットコイン(BTC)とビットコインキャッシュ(BCH)の違い 処理速度が遅くなるスケーラビリティ問題 マイニングについて 送金手数料について ビットコイン(BTC)のスケーラビリティ問題を解決するための2つの方法 1. ブロックに書き込むデータを圧縮して容量を軽くする 2. ブロックの容量そのものを拡大する ビットコインキャッシュ(BCH)の今後・将来性についてのまとめ ビットコインキャッシュ(BCH)の未来は明るい?今後を左右する5つのポイント ビットコインキャッシュは、2017年にビットコインから分裂をして誕生した仮想通貨です。 まだまだ発展途中の仮想通貨なので市場拡大や性能のアップデートにより、需要が高まる可能性は充分考えられます。 ここではビットコインキャッシュの未来を左右する5つのポイントをご紹介するので、ぜひチェックしてみてください。 「そもそもビットコインキャッシュって?」「どういう特徴なの?」など、基礎から知りたいという方は先にこちらをご覧ください。 1.決済サービスでの使用が増えれば知名度が上がる 投資目的だけでなく、店舗での買い物やオンライン決済にビットコインキャッシュを利用できるよう実用化が進めば、知名度が上がり取引をする人口が増えるのではと考えられています。 そもそもビットコインキャッシュは、ビットコインの欠点を改善するために誕生した仮想通貨です。ビットコインより処理速度が速く、データを処理するブロック容量が大きくなっているため、短時間での決済が叶い実用的に使えるようになっています。 また、ビットコインと比べて送金手数料も安いので、日常的に使っても負担が少ないという特徴もあり実用化に期待が寄せられている一面も。 現在、仮想通貨店舗決済アプリ「BITPointPay」を使った決済やビットコインキャッシュ払いができる飲食店や小売店、美容院などで使用することができます。 今後利用できる決済サービスや店舗が増えれば、実用性の高い仮想通貨として注目を集めるでしょう。 ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)とは?特徴やビットコインとの違いを徹底解説 Coincheck 2.機能や仕様でアップデートで使いやすくなる可能性がある ビットコインキャッシュはブロックチェーンの仕様や仕様を変更するハードフォークを繰り返しており、社会情勢に合わせた臨機応変な対応や機能の向上が期待できます。 2020年5月にも、機能や仕様をアップデートするハードフォークを実施。今後も状況をみながらハードフォークが繰り返されることで、より使いやすい仮想通貨へと発展する可能性があるでしょう。 ハードフォーク前には需要の増加を予想し価格が上昇しやすいという特徴もあり、将来性がある仮想通貨として注目されることで知名度上がることは充分考えられます。 初心者でもわかる仮想通貨のハードフォークとは?特徴を徹底解説 Coincheck 3.海外でビットコインキャッシュ(BCH)を基軸通貨とする取引所が増える可能性がある 基軸通貨は、取引所の基準となる通貨です。法定通貨で言えば日本は円、アメリカはドルと取引を主導する通貨を指します。 多くの取引所はビットコインを基軸通貨としていますが海外の一部の取引所ではビットコインキャッシュを基軸通貨として採用しており、ビットコインキャッシュの将来性や需要を見込んでいる動きもあります。 今後、基軸通貨としての取り扱いが増えれば取引人口が増え、価格も上昇すると考えられています。 4.国内の新規取引所に上場する可能性がある ビットコインキャッシュは、今後国内の取引所でも新規上場する可能性があります。 ビットコインから分裂し誕生した仮想通貨は、ビットコインキャッシュ以外にも「ビットコインSV」や「ビットコインダイヤモンド」がありますが、ホワイトリストに入っているのはビットコインキャッシュのみです。(※2020年5月現在) ホワイトリストに入っている仮想通貨は、一定の審査を通貨しているので安全性や信頼性が高いと考えられており、取引所が新しく取り扱ってみようと検討することが考えられます。 仮想通貨は新しい取引所に上場すると注目度が上がり、価格が上昇する傾向があります。2020年5月時点で金融庁に登録している12の取引所で扱われているので、今後も拡大することが期待されています。 参考:金融庁「暗号資産交換業者登録一覧」 5.AIの活用で仮想通貨取引がしやすくなる 今後、ビットコインキャッシュを始め仮想通貨の予想や取引にAIが活用され、より取引がしやすくなると考えられています。 AIを活用した仮想通貨の自動売買プラットフォーム「QUOREA」では、膨大なデータと現在の状況からAIが高度な投資判断をすることが可能。 その他にも、取引での疑問点や不安点をAIが回答してくれる取引所も登場しています。 今まで予想の立てづらさや取引サービスの利用しにくさという問題点があった仮想通貨ですが、AIの活用で取引しやすくなれば需要や注目度も高まるでしょう。 Coincheckの無料登録はこちら ビットコインキャッシュ(BCH)の2020年~2021年を占う3つのポイント ビットコインキャッシュは2020年4月に半減期を迎え、ここからの動きが注目されるところです。 そこで、ここでは2020年から2021年までの動きを把握するために知っておきたいポイントを3つご紹介します。今後の予想や取引に役立ててみてください。 1.2020年4月に半減期を迎え今後の動きに注目 ビットコインキャッシュは2020年4月に初めての半減期を迎えました。 半減期とはマイニング報酬が半分にして、発行量を調整するタイミングのこと。半減期が起こった年は注目度が高まるため、価格変動が起こりやすいと言われています。 出展:CoinMarketCap 過去のアルトコインの半減期を振り返っても、半減期後も引き続き価格変動が起こっていることがほとんど。 半減期は仮想通貨の一大イベントだと捉えられることもあるので、今後の値動きにも注目してみましょう。 2.仮想通貨を取り巻く法整備もチェックする ビットコインキャッシュを始め仮想通貨はまだまだ発展途中で、日々環境が変化していきます。 国内では、2020年5月1日に改正資金決済法が施行されました。この改正では、取引所の申請方法や顧客情報管理の整備、広告の表示方法や禁止行為などが明文化され、仮想通貨が安心して取引できる環境が整ってきています。 一方で、国外では中国人民銀行が上海での仮想通貨取引を取り締まる新たな規制を始めたとの情報もあり、仮想通貨を規制する動きが強まっている地域もあります。 仮想通貨を取り巻く環境が変わると、注目度や需要、価格変動が起こる可能性があるので、変化を見逃さないことが大切です。 参考:金融庁「令和元年資金決済法等改正に係る政令・内閣府令案等に対するパブリックコメントの結果等について」 金融庁「仮想通貨交換業者に関する内閣府令等の一部を改正する内閣府令」 3.ビットコインキャッシュ(BCH)の知名度が上がるタイミングに注目する 第1章「ビットコインキャッシュの未来は明るい?今後を左右する5つの背景」でもご紹介したように、ビットコインキャッシュは「性能アップ」「市場の拡大」という2つのタイミングで注目度や需要が高まる可能性があります。 具体的には ビットコインキャッシュが使える企業や店舗が増えて実用化が進む新たな取引所に上場する国内外問わず基軸通貨として扱われるハードフォークを実施して使いやすくなるAIの活用など仮想通貨を扱う環境が整う ということが考えられます。 このような局面を見逃さないためにも、ビットコインキャッシュや仮想通貨にかかわる情報をチェックし、動きがあった場合には値動きも確認するようにしましょう。 ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)購入方法・買い方・口座開設・取引方法を解説 Coincheck Coincheckの無料登録はこちら そもそもビットコインキャッシュ(BCH)とは ビットコインキャッシュは2017年8月ビットコインのバージョンアップに伴い「ハードフォーク」によって誕生しました。 ハードフォークとは、システム仕様を変更して分岐させる方法です。 初心者でもわかる仮想通貨のハードフォークとは?特徴を徹底解説 Coincheck ビットコインキャッシュの基本的なシステム仕様は、ビットコインをベースにしていますが、データ容量を大きくすることで、ビットコインが抱えていた問題点の解決を図ったことが最大の特徴です。 ビットコインキャッシュは膨大な種類がある仮想通貨の中で、常に上位の時価総額を誇る有力なコインになっています。 以下ではビットコインからさらに発展したしくみを備えているビットコインキャッシュについて、その特徴を改めて整理します。 ブロック容量を拡大してスケーラビリティ問題を解決を図る ビットコインでは1MBだったブロック容量を、ビットコインキャッシュBCHは8MBに拡大。これにより、ビットコインが抱えていたスケーラビリティ問題を解決しました。 そのため、取引スピードが落ちる心配もなく、海外送金などで強みを発揮します。2018年5月には、ブロックチェーンの仕様をアップデーデートしたハードフォークを行い、32MBに容量が拡大されています。 新たなマイニング難易度調整システムを導入 ビットコインキャッシュでは、取引を確定させるためにマイニング作業が必要で、スムーズな取引のためにマイニングの難度を調整するしくみとして、新たな調整システム「EDA(Emergency Difficulty Adjustment)」を導入しています。 EDAでは、取引数とマイナーと呼ばれるマイニングをする人たちが適正になるように、難度を上げ下げしながら調整するシステムです。 ビットコインキャッシュは、安定したマイニングを実現することで、スムーズな取引ができるよう設計されています。 ビットコイン(BTC)とビットコインキャッシュ(BCH)の違い ビットコインキャッシュはビットコインの欠点を改善するために誕生しました。 それがビットコインキャッシュの特徴にもなっています。では、ビットコインの欠点とは何でしょうか? ビットコインキャッシュ誕生の経緯も含めて解説します。 処理速度が遅くなるスケーラビリティ問題 ビットコインには、スケーラビリティ問題が起こっていました。スケーラビリティ問題を説明する前にビットコインのしくみから説明しておきます。 ビットコインには、ブロックチェーンという技術が使われています。ブロックチェーンは、通貨の取引内容などの情報を納めた「ブロック」という塊をチェーン状につないでいくもので、ブロック内の暗号化された情報を解析・処理することで、取引が成立するしくみになっています。 マイニングについて この解析・処理作業のことを「マイニング」といいます。マイニングに対する報酬として、新たにビットコインが発行されることで、ビットコインは取引を維持しています。 ビットコインではブロックひとつに1MBの容量があてがわれていました。ところが、ビットコインの取引量が増えると、ブロック容量に対して取引データ量が多くなりすぎ、処理スピードが低下します。 すると、取引や送金がスムーズに行われず、使い勝手が悪くなってしまいます。これがスケーラビリティ問題です。 送金手数料について ビットコインキャッシュは、ビットコインに比べて送金手数料が安く抑えられるのが特徴です。 ビットコインでは、ネットワークの混雑により手数料が高騰し、一時期は一度の送金で数千円かかることもありました。 しかし、ビットコインキャッシュはネットワークの平均的な送金手数料が1円以下に抑えられており、日常的な決済に使いやすい仮想通貨となっています。 ビットコイン(BTC)のスケーラビリティ問題を解決するための2つの方法 スケーラビリティ問題は、ビットコインが避けて通れない課題といえます。 仮想通貨はどこの国家にも属さず、純粋に需要と供給のバランスによって価値が決められていきます。ですから、通貨への信頼や人気が増して取引量が多くなれば、それだけ価値も上がっていくのです。 しかし、取引量が多くなりすぎるとマイニングにも時間がかかり「取引の処理が遅い」「送金完了まで時間がかかる」ということになってしまいます。特に、海外送金について手数料が安く、スピーディーなのが仮想通貨のメリットであるにも関わらず、これでは本末転倒です。 そこで考えられる対策は、2つあります。 1. ブロックに書き込むデータを圧縮して容量を軽くする 1つは、ブロックに書き込むデータを圧縮して、容量を軽くすること。この方法ならば、それまでのビットコインとの互換性を保ったまま、バージョンアップすることができます。 2. ブロックの容量そのものを拡大する もう1つは、ブロックの容量そのものを拡大して、より多くのデータを書き込めるように作り変えること。これがハードフォークといわれる方法です。 ただし、ハードフォークを行うと、互換性を保つことができません。それまでひとつながりで続いてきたビットコインのブロックチェーンが枝分かれして、新たなチェーンとして存続していくことになります。 この2つの方法のどちらを採用すべきか見解が分かれ、後者の方法を選択して生まれたのが、ビットコインキャッシュなのです。ビットコインキャッシュは、ビットコインとたもとを分かつ方法を選びました。 ビットコインキャッシュ(BCH)の今後・将来性についてのまとめ いかがでしたか? ビットコインキャッシュの今後の動向と直近の動きを占うポイントが把握でき、今後の取引や購入に活かせるようになったかと思います。 最後にここまでの内容をまとめてみましょう。 ビットコインキャッシュの今後を左右する背景は次の5つ ビットコインキャッシュ決済ができる店舗やサービス増えて実用化が進むと、需要や知名度が上がるハードフォークを繰り返し、今より機能や使いやすさが向上する可能性がある海外でビットコインキャッシュを基軸通貨とする取引所が増加すれば取引人口が増えて価格が上がる国内の新規取引所に上場すれば注目度が上がり、需要が増える可能性があるAIの活用が進むことで予想が立てやすくなり、仮想通貨に興味を持つ人が増える可能性がある 2020年~2021年のビットコインキャッシュを占うポイントは次の3つ 2020年4月に半減期を迎えたので、今後の価格変動をチェックしておくビットコインキャッシュを始め、仮想通貨を取り巻く環境が変化しているので見逃さないようになるビットコインキャッシュの知名度をアップさせるニュースや動きがあれば、価格もチェックする この記事をもとに、今後のビットコインキャッシュの動きが把握できるようになり予想や取引に活用できることを願っています。

「イーサリアムとリップルの将来性はどうなんだろう?」「ビットコイン以外の仮想通貨も買ってみたい。イーサリアムとリップルなら、どっちがおすすめ?」 仮想通貨はビットコインから入る人が多いですが、次のステップとして他の通貨を買いたいと考えたとき、選択肢として挙がりやすいのが「イーサリアム(Ethereum/ETH)」と「リップル(Ripple/XRP)」の2つ。 結論からお伝えするとイーサリアムもリップルも将来性が期待できる銘柄です。それぞれの仮想通貨の特徴を学び、将来性を見極めた上で購入を検討してみてください。 そのための参考情報として、今回はイーサリアムとリップルの主たる特徴を解説します。実は、この2つの仮想通貨は、まったく異なる顔を持っているのです。 Coincheckの無料登録はこちら 執筆Coicheck Column編集部 Coicheck Column編集部は仮想通貨の取引経験者やブロックチェーンの知見に深いメンバーで構成されています。これから仮想通貨を始める方々に「仮想通貨について正しく理解していただき安心して取引できる」ことを目的に執筆しています。/ 運営元:コインチェック株式会社 目次 イーサリアム(ETH)とリップル(XRP)は両方ともに将来性に期待できる イーサリアム(ETH)の特徴 スマートコントラクトが実装されている DApps(分散型アプリケーション)の開発プラットフォームを提供している ブロック作成時間が短い 発行上限・半減期がない EEA(イーサリアム企業連合)の存在 イーサリアムの最新チャート リップル(Ripple/XRP)の特徴 リップル社が管理しマイニングを採用していない 決済スピードが速い ロックアップが発表されている 世界中の金融機関と提携している リップルの最新チャート イーサリアムとリップルの違い比較表 イーサリアムとリップルの特徴比較まとめ イーサリアム(ETH)とリップル(XRP)は両方ともに将来性に期待できる それぞれの特徴を解説する前に、仮想通貨全体の中で、イーサリアム(Ethereum/ETH)とリップル(Ripple/XRP)がどのような位置にいるのか、確認しておきましょう。 下の図は、仮想通貨の時価総額トップ10を表示した図です。 出典:CoinMarketCap 時価総額で圧倒的な1位をひた走るビットコインは別格として、2位・3位をイーサリアムとリップルが追い掛ける形になっています。(※2020/5/14時点 ) 初めての仮想通貨はビットコインを買う人が多く、次にイーサリアムやリップルにチャレンジしたいと考える人が多いのも納得の結果といえるでしょう。 このイーサリアムとリップルは、ユニークな特徴を持っています。詳しく解説してきます。 イーサリアム(ETH)の特徴 最初にイーサリアム(Ethereum/ETH)の特徴から解説します。 イーサリアムには、大きく分けて5つの際立った特徴があります。 ① スマートコントラクトが実装されている ② DApps(分散型アプリケーション)の開発プラットフォームを提供している ③ ブロック作成時間が短い ④ 発行上限・半減期がない ⑤ EEA(イーサリアム企業連合)の存在 順に見ていきましょう。 スマートコントラクトが実装されている イーサリアムの1つめの特徴は「スマートコントラクトが実装されている」ことです。 スマートコントラクトは「既存の社会システムを変えるかもしれない」と期待される技術です。それが実装されているイーサリアムへの期待も、おのずと大きくなります。 スマートコントラクトとは、ごく簡単にいえば「契約の自動化」。 ブロックチェーン上に複雑な情報を記録する仕組みを利用し、時間や手数料などのコストをかけずに、自動的に契約することが可能になります。 具体的には、ネット投票の実現や保険の支払いの自動化など、生活の中での活用を目指して実証実験が行われています。実現すればその影響力は計り知れないでしょう。 DApps(分散型アプリケーション)の開発プラットフォームを提供している 2つめの特徴は「DApps(ダップス、分散型アプリケーション)の開発プラットフォームを提供している」ことです。 イーサリアムが提供するDAppsからヒット商品が出れば、それに引っ張られる形でイーサリアムの成長も見込めます。 DAppsは、Decentralized Applicationsの略語。中央管理者やベンダーが存在しないアプリケーションのことを指します。オープンソースで提供され、仕様変更や改良は利用者の合意によって行われます。 イーサリアムは金融以外のサービスでも容易にDAppsを開発できるプラットフォームを提供しており、数多くのDAppsがイーサリアム上で開発され、さまざまなヒット商品も出ています。 一例として、ゲームの「くりぷ豚レーシングフレンズ」があります。 くりぷ豚って何? 『くりぷ豚(トン)』は、日本初のブロックチェーンゲーム(DApps)です。 およそ3京6,000兆通りのパターンがある不思議な生き物「くりぷトン」をお見合いして新しいトンを収集したり、育成して他のオーナーとレースで競いあいます。 従来のゲームとは異なる点は、イーサリアムを利用してつくられたプラットフォーム内で使われている仮想通貨(暗号通貨)イーサ(Ether)を用いた事により、キャラクターやアイテムが「オーナー制」「資産性」「改ざん耐性」を持ったことです。 例えば、所持している「くりぷトン」をイーサリアムを介して、他のオーナーとトレードすることが可能です。 出典:くりぷ豚レーシングフレンズ イーサリアム上で開発されたゲームでは、ゲーム内で使用される通貨がイーサリアムであったり、プレイすることでイーサリアムを得られたりします。 これは、イーサリアムの普及に一役買っており、今後もヒット商品が出る度に、イーサリアムの認知度が上がっていくでしょう。 ブロック作成時間が短い 3つめの特徴として「ブロック作成時間が短い」ことが挙げられます。 利用者にとっては決済が早いというメリットがあるため、イーサリアム普及の強みとなります。 具体的なイーサリアムのブロック作成時間は、約12秒。ビットコインの約10分と比較すると、かなりブロック作成にかかる時間が短いことがわかります。 ブロック作成時間が短いことで、処理スピードが早くなり、スピーディーな決済が可能になっています。 発行上限・半減期がない 4つめの特徴として、イーサリアムには「発行上限・半減期」はありません。 安定した価格を維持しやすいので、暴落するリスクが少ないといえます。 他の仮想通貨と比べると、例えば、ビットコイン(BTC)は2,100万枚と発行上限が決められています。また、およそ4年に1度のペースで半減期(マイニング報酬が半減するタイミング)を迎え、半減期の前後では価格が変動しやすくなります。 一方、発行上限・半減期がないイーサリアムでは、半減期による相場の影響を受けることがないので、安定した価格を維持しやすいといえます。 EEA(イーサリアム企業連合)の存在 5つめの特徴として「EEA(イーサリアム企業連合)」の存在にも注目です。 簡単にいえば、イーサリアムのバックには、強い力を持った企業が付いているということです。 EEAとは、イーサリアムの技術を開発している企業連合のことです。EEAには、マイクロソフト、インテル、トヨタ自動車の子会社TRI、三菱UFJフィナンシャル・グループなど、そうそうたる企業が参画しています。 イーサリアムにそれだけ期待が寄せられていることの証でもありますし、大企業にサポートされていることで、これからも安定的な運用の継続を見込むことができます。 詳しくはイーサリアム(ETH)とは何か?の記事をご覧ください。 イーサリアムの最新チャート 最後に、イーサリアムのリリースから現在までのチャートを確認しておきましょう。 出典: CoinMarketCap 2017年末〜2018年初頭の仮想通貨ブーム以降は価格が下落しましたが、その後は安定的な価格推移をしていることがわかります。 特に2020年以降は上昇傾向も見られ、期待をかけている人も多いと思われる状況です。 イーサリアムの最新リアルタイムチャートはこちらで確認できます Coincheckの無料登録はこちら リップル(Ripple/XRP)の特徴 次に、リップル(Ripple/XRP)の特徴を見ていきましょう。こちらも、イーサリアムに負けず劣らず、魅力的な通貨です。 ① リップル社が管理し、マイニングを採用していない ② 決済スピードが速い ③ 発行上限1,000億枚が発行済み ④ Google Venturesなどが出資し、世界中の金融機関と提携している リップル社が管理しマイニングを採用していない 1つめの特徴は「リップル社が管理している」こと。 一般ユーザーはリップルのマイニングに参加できず、リップルが許可した特定のバリデーター(承認者)だけが取引記録の追加ができます。 マイニングを採用していないため、マイニングの影響で価格が変動するリスクがありません。価格が安定していれば、その分、リップルの使い勝手は良くなり、利用者が増えていくことになります。 さらに、マイニングを採用していなメリットには以下が挙げられます・マイニングにかかるコストが不要(コンピューターなどの設備費、電気代、手数料など) ・マイナーの意図による影響がない ・管理者がいることで改良が早く、ネットワークが安定する 決済スピードが速い 2つめの特徴は「決済スピードが速い」ことです。リップルは、もともと高速な国際送金の実現を目的に開発された仮想通貨です。 国際送金に利用するインフラとしての使い勝手が良いことは、リップルが普及している大きな理由の一つです。 リップル社の公式発表によれば、1件あたりの送金にかかる時間はわずか4秒ほど。ビットコイン(BTC)は1件の送金に約10分かかるといわれているのでので、その早さはダントツです。 リップルは1秒あたりで1,500件のトランザクション処理が行えるとされ、非常に処理能力の高い仮想通貨であるといえます。 ロックアップが発表されている 3つめの特徴は「ロックアップが発表されている」ことです。 ロックアップが発表されていることにより、リップルは暴落の危険性が低いと考える投資家が多く、リップルの成長に寄与しています。 ここでいうロックアップとは、リップル社が保有するリップル(XRP)を、一度に大量放出しないようにすることを意味します。 リップルの発行上限枚数は1,000億枚で、すべて発行済みです(追加の発行は行わないことを、リップル社が表明しています)。 1,000億枚のうちリップル社が半分以上を保有しているのですが、これはロックアップにより、少しずつしか放出されません。 通貨が大量に放出されないことから、「リップルは急激な価格の変化は起きにくい」といえます。安定志向の人にとっては、投資しやすい通貨でしょう。 世界中の金融機関と提携している リップルが世界中の金融機関と提携していることは、今後の普及が大きく期待できる要因です。 2019年3月末時点では、国内外の100を超える銀行と提携しています。日本からは三菱UFJ銀行、みずほ銀行などのメガバンクがリップルと提携しているのです。 世界的に有名なクレジット会社であるアメリカン・エキスプレスなども、リップルの技術を利用した実証実験に関するリリースを出しています。 さらに、Google VenturesやAndreessen Horowitzなどの有名ベンチャーキャピタルが出資していることからも、期待値の高さがうかがえます。 リップルの最新チャート 最後に、リップルの最新動向として、チャートを確認しておきましょう。 出典: CoinMarketCap 他の仮想通貨と同様に、2017年末〜2018年初頭の仮想通貨ブームで高騰した後は値を下げていますが、2020年に入ってから上昇の兆しを見せています。 リップルの最新リアルタイムチャートはこちらで確認できます リップル(Ripple/XRP)の今後はどうなる?将来性について紹介 Coincheck Coincheckの無料登録はこちら イーサリアムとリップルの違い比較表 イーサリアム・リップルの特徴を見てきましたが、ここで違いを比較表にまとめておきましょう。 イーサリアムとリップルの特徴比較まとめ イーサリアム(ETH)とリップル(XRP)は両方とも将来性が高いといえます。 イーサリアム(ETH)の特徴は以下の通りです。 ① スマートコントラクトが実装されている ② DAppsの開発プラットフォームを提供している ③ ブロック作成時間が短い ④ 発行上限・半減期がない ⑤ EEA(イーサリアム企業連合)の存在 リップル(Ripple/XRP)の特徴は以下の通りです。 ① リップル社が管理しマイニングを採用していない ② 決済スピードが速い ③ 発行上限1,000億枚が発行済み ④ 世界中の金融機関と提携している それぞれの特徴を見定め、自分が期待できると感じる方の仮想通貨を購入しましょう。将来性を考えると両方保有しておくというのも、賢い選択といえます。

「そもそもブロックチェーンって何? どういう仕組みなの?」 最近、仮想通貨を始めた方や、興味をお持ちになった方の中には、そのような疑問を覚えた方もいるのではないでしょうか。 この記事で解説するブロックチェーンの特徴や仕組みを読めば、昨今仮想通貨以外の分野でも注目されているブロックチェーンについて、基礎から理解することができます。 Coincheckの無料登録はこちら 執筆Coicheck Column編集部 Coicheck Column編集部は仮想通貨の取引経験者やブロックチェーンの知見に深いメンバーで構成されています。これから仮想通貨を始める方々に「仮想通貨について正しく理解していただき安心して取引できる」ことを目的に執筆しています。/ 運営元:コインチェック株式会社 ブロックチェーンとは仮想通貨(ビットコイン)取引の記録方式 ビットコインにおいてのブロックチェーンとはビットコイン取引の土台となる技術で、一言で言うとビットコイン取引の記録をまとめた台帳の役割を果たしています。 トランザクションと呼ばれる取引データをブロックで管理し、それらのブロックを一つのチェーン状にして分散管理していることからブロックチェーンと呼びます。 実にシンプルな構造ですが、データの改ざんに強く、金融情報を記録しておくのに優れているため、仮想通貨の取引の記録方式としてブロックチェーンが使われています。 ブロックチェーンの特徴 ブロックチェーンは「分散型台帳技術」とも呼ばれ、世界中のユーザーの端末に同じ台帳が保存されており、閲覧することができます。このことが、ビットコインをはじめとする仮想通貨が「非中央集権的」といわれる理由です。 また、ブロックチェーンは高度な暗号化技術が使われているというのも、ブロックチェーンの大きな特徴です。これらの特徴からのため、これまでの帳簿では難しかったことが実現できるようになりました。 では、ブロックチェーンだからこそ実現可能になったことを、いくつかピックアップしてご紹介しましょう。 取引の信用を担保できる すべてのユーザーが同じ台帳を閲覧でき、内容を確認することができますから、取引の信用を確保することができます。つまり、「世界中のユーザーが証人」という環境下で取引できる、というわけです。 不正取引を排除できる ブロックチェーンによって、不正取引を排除できます。データの改ざんが疑われる場合には、その部分のデータを他のユーザーが保管しているデータと比較すれば、正しいかどうかがすぐにわかります。世界中のユーザーが保管しているデータを同時に改ざんすることは、現実的には不可能です。 コストを削減できる もし、仮想通貨を一元管理するとしたら、保守や管理の費用などに膨大なコストがかかることになります。実際には、ブロックチェーンを活用することで仮想通貨は分散管理されているため、これらのコストを削減できています。 また、ブロックチェーンをベースに取引のプロセスを構築すれば取引承認も分散されることになるので、一元管理よりも取引承認の作業負荷が軽くなります。その浮いた分のコストを、報酬としてマイナーに還元しているのです。 ブロックチェーンはどのように作られる? ブロックチェーンを知るには、まずチェーンがどのように作られ、使われるのかを知ることから始めるといいでしょう。ビットコインを例に説明していきます。 ブロックチェーンの一つひとつのブロックの中には、ビットコインの取引の記録が納められています。 例えば、「AからBへ、0.5BTCを送金した」という取引ですと、取引記録は1つだけではありません。ブロックに収まるだけの取引記録を詰めこんでひとまとめにし、特定のルールにもとづいてブロックを生成します。現金を持たないビットコインでは、この取引した記録をもとにコインの保有量を算出しています。改ざんができないよう暗号化した上でブロックにし、チェーンの最後端につながれていきます。 ブロックチェーンを暗号化するハッシュ関数 ブロックの暗号化に使われるのが、ハッシュ関数という特殊な関数です。ハッシュ関数には「入力値が少しでも違うと、出力値がまったく別のものになってしまう」という特徴があり、さらに出力値から入力値を逆算することができません。 ビットコインの場合、このハッシュ関数を利用して膨大な計算を行うことで、ブロックが正当なものとして認められ、チェーンにつなげることができます。 正しいブロックを作ってチェーンにつなげるためには、ハッシュ関数にさまざまな数値を代入して計算し続け、条件を満たす入力値(ナンス)を見つけ出さなくてはなりません。 この一連の作業が「マイニング(採掘)」であり、その作業を行う人や企業を「マイナー」と呼びます。 マイニングによって取引が記録される マイニングは複雑な計算を何度も繰り返すことになるため、高いスペックを持つPCが必要になります。マイニングに成功すると、報酬として新たにビットコインが発行され、報酬として受け取ることができます。 そのため、膨大な電力を使い、マイニングを行う企業が世界中に存在します。それだけのコストをかけても、見返りが十分に得られるからです。 なお、マイニングによる報酬の付与の仕方は「コンセンサスアルゴリズム」と呼ばれ、いくつかの方法があります。ビットコインの場合は、「PoW(プルーフ・オブ・ワーク)」という方式を採用しており、最も早く計算処理できた場合に報酬が与えられます。多くの仮想通貨がこの方式を採り入れていますが、ほかの方法を採用している仮想通貨もあります。 仮想通貨のマイニングとは?仕組みと実践方法について解説 Coincheck コンセンサスアルゴリズムの主な種類は3種類 コンセンサスアルゴリズムにはPoWのほか、PoS、PoI、などが存在します。それぞれに独自の仕組みがありますので、簡単に説明しておきましょう。 1. PoW(プルーフ・オブ・ワーク) PoWでは、最も早く計算処理できた場合に報酬を得られます。ビットコインが採用していることから、この方式を採り入れている仮想通貨は数多くあります。 ただし、性能の高い計算能力を備えたマシンと膨大な電力が必要になるため、コストをかけられる企業は多くないことから、マイニングの寡占化が起こる危険性を指摘されています。 2. PoS(プルーフ・オブ・ステーク) PoSは、マイナーが持っている仮想通貨の量や保有期間に応じて、報酬の獲得率が上がる仕組みです。単純な「早い者勝ち」ではなくなるため、コストを軽くできるほか、大規模な設備がなくてもマイニングに参加しやすくなります。 3. PoI(プルーフ・オブ・インポータンス) PoIは、マイナーが持っている仮想通貨の量や保有期間に加えて、取引量や取引回数も参照して報酬の獲得率が上がります。つまり、マイナーが仮想通貨の取引にコミットしているほど、報酬を得られる可能性が高くなるわけです。 PoIは、仮想通貨「ネム(XEM)」が採用している方式です。なお、ネムではマイニングにあたる作業のことを、「ハーベスト(収穫)」と呼んでいます。 Coincheckの無料登録はこちら ブロック生成の難度を調整する理由は? マイニングによってブロックを生成するには、特定条件を満たすナンスを見つけ出さなくてはなりません。そしてこの条件を変えると、マイニングの難度を調整することができます。 例えば、サイコロを1つ投げて、「5以下ならブロック生成」という条件であれば、6の目を出さなければブロックが生成されます。しかし、「2以下で生成」となると、ブロック生成の難度は大きく上がり、時間もかかるようになります。 ビットコインでは、総発行量があらかじめ決められていますが、難度調整を行わないと新規発行のペースが上がり、インフレを起こしてしまいます。そのため、10分に1個のブロックが作られるよう、常に難度調整が行われています。 ブロックチェーンの分岐とは? ひとつながりのブロックチェーンが分岐することもあります。意図的に行われる分岐としては、まずバージョンアップを目的としたもの。もうひとつは、新たな仮想通貨を作るためのものです。 ビットコインでは、いずれの分岐も経験しています。それによって、「Segwit」や「P2SH」といった機能が実装され、「ビットコインキャッシュ」や「ビットコインゴールド」などの新たな仮想通貨が生まれました。こうした分岐は、今後も必要に応じて行われることでしょう。 応用分野を広げるブロックチェーンの可能性 改めてブロックチェーンについておさらいしましょう。 ブロックチェーンとは 「分散型台帳技術」とも呼ばれる仮想通貨取引の記録方式。 ブロックチェーンの特徴としては以下の3つが挙げられます。 1・取引の信用を担保できる ―全てのユーザーが同じ台帳を確認できるため「世界中のユーザーが証人」になる。 2・不正取引を排除できる ―世界中のユーザーのデーターを同時に改ざんするのは不可能。 3・コストを削減できる ―ブロックチェーンを活用することにより分散管理が可能。コストや作業負担が軽減。 ビットコインには欠かせない技術であるブロックチェーン。その信頼性や改ざんへの耐性などから、食品の産地偽装防止や生産・流通プロセスの透明化、さらに不動産などの契約、権利情報の記録システムなどへの応用が摸索されています。 まだ新しい技術ではありますが、その可能性はまさに無限に広がっているのです。 暗号資産交換業者のCoincheckでは、ビットコインは少額からでも購入できるのでブロックチェーンに興味のある方は、仮想通貨の取引所にも触れておくと良いでしょう。

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