イーサリアムクラシック(EthereumClassic/ETC)はいくらから買える?買い方を解説

ハッキングをきっかけにしてイーサリアムから分岐して誕生したのが、イーサリアムクラシック(ETC)です。

Coincheckではイーサリアムクラシック(ETC)も含めて、どの仮想通貨の最低購入額も500円からとなっています。Coincheckならお小遣い程度の金額から購入可能ですので、仮想通貨が初めてという方でもハードルの低さを感じられることでしょう。

今回はイーサリアムクラシック(ETC)を取り上げて、Coincheckで購入する場合の最低購入額、購入方法、イーサリアムクラシック(ETC)の概要などについてお伝えしていきます。

※2020年9月15日(火)現在、暗号資産取引所Coincheckでは、イーサリアムクラシック(ETC)の売買を停止しております

Coincheckなら500円からイーサリアムクラシック(EthereumClassic/ETC)を購入できる

Coincheckでイーサリアムクラシック(ETC)を購入する場合、その最低購入額は日本円500円からと買いやすい金額になっています。

日本国内の大手仮想通貨取引所の一つであるCoincheckでは、以下10種類の通貨の売買が可能です(2019年12月時点)。これら11種類の全ての通貨が500円という少額から購入できます。

  • ビットコイン(BTC)
  • リップル(XRP)
  • イーサリアム(ETH) ※通貨単位の読みは「イーサ」
  • イーサリアムクラシック(ETC) ※通貨単位の読みは「イーサクラシック」
  • リスク(LSK)
  • ファクトム(FCT)
  • ネム(XEM) ※通貨単位の読みは「ゼム」
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • モナコイン(MONA)
  • ステラルーメン(XLM)

なお、Coincheckで取り扱っている上記の通貨は全て日本円以外に、ビットコイン(BTC)でも購入できます。イーサリアムクラシック(ETC)をビットコイン(BTC)で購入する場合、最低購入額は「0.001BTC」からとなります。

また、保有している仮想通貨を売却する場合も、最低売却額は500円からとなっています。仮想通貨を売却してビットコイン(BTC)に換える場合も最低売却額は購入時と同様に「0.001BTC」となります。

次に、Coincheckでのイーサリアムクラシック(ETC)の最低注文量の具体的例をご紹介します。

仮にイーサリアムクラシック(ETC)を1ETCあたり500円とした場合、イーサリアムクラシック(ETC)の最低注文量は、500円=1.00ETCとなります。

イーサリアムクラシック(EthereumClassic/ETC)を購入する場合の手数料は?

イーサリアムクラシック(ETC)
イーサリアムクラシック(ETC)購入時の手数料についてお伝えします。

まず、Coincheckでイーサリアムクラシック(ETC)を購入する場合、Coincheckに口座を開設します。

Coincheckの口座開設はこちら

その後、Coincheckに日本円を入金します。ウォレットと呼ばれるCoincheck内のアカウントへの入金方法は、銀行振込の他にコンビニ入金、クイック入金が選べます。

銀行振込の場合

銀行振込の場合、銀行振込手数料はお客様のご負担となりますが、手数料自体は無料です。

コンビニ入金の場合

コンビニ入金については、入金1回あたり30,000円未満の場合で770円の手数料が発生します。

また、入金1回あたりが30,000円以上30万円以下の場合は1,018円の手数料となります。コンビニ入金では、1回あたりの入金上限額は30万円ですので注意が必要です。

クイック入金の場合

次にクイック入金を利用される場合、入金額30,000円未満は770円の手数料が発生し、30,000円以上50万円未満の場合では1,018円の手数料が発生します。また、50万円以上の入金額になると手数料は「入金額×0.11%+486円」となっています。

送金手数料について

なお、Coincheckのユーザーどうしでイーサリアムクラシック(ETC)を送金する際にかかる送金手数料は、無料となっています。

Coincheck以外の別のウォレットに送金する際には、0.01ETCの送金手数料が発生します。

※手数料は、2019年12月1日時点の金額です。

Coincheckでのイーサリアムクラシック(ETC)の購入手続きは簡単

続いて、Coincheckでイーサリアムクラシック(ETC)を購入する手続きについて説明します。

1. Coincheckのサイトで新規登録を行う

口座開設
まずは公式サイトの口座開設申込フォームにメールアドレスとパスワードを入力します。その後、「アカウント作成」ボタンをクリックします。

Coincheckのアカウント登録はこちら

入力したメールアドレスに、Coincheckから認証用URLが表記されたメールが送信されますので、メールに記載された認証用URLをクリックします。そうすると新規登録が終了しますので、SMS認証へ進みます。

なお、Facebookアカウントがある方の新規登録は、Coincheckのサイトの「Facebookで10秒登録」をクリックするだけでアカウントが作成、登録されます。
   

2. SMS認証(電話番号認証)で本人確認を行う

本人確認
Coincheckアカウントへログインし、緑色の「本人確認書類を提出する」のボタンをクリックします。

アカウントを登録したご本人様のスマートフォン番号を入力し、「SMSを送信する」をクリックします。そうするとスマートフォンに6桁の認証コードを表記したSMS(ショートメッセージ)が届きます。

その認証コードをCoincheckサイトの「送信された認証コード」に入力すると、SMS認証が完了します。
   

3.本人確認を行う

本人確認

Coincheckでの本人確認は『iOS/Androidアプリからでのお申し込み』『Webからのお申し込み』の2種類があり、それぞれ確認方法が少し異なります。

Webからのお申し込みは当社審査後、ハガキの受け取りで完了となりますが、アプリからのお申し込みは「かんたん本人確認」で審査が完了すればすぐにご利用可能になります。

「かんたん本人確認」とは、スマートフォンアプリで本人確認書類と顔の写真・動画を撮影、送信することで、インターネットで口座開設の手続きが完結するサービスです。

※現在お住いの住所が記載されている本人確認書類が必要です。

当社からご登録住所へ本人確認ハガキの郵送は不要で、審査完了後、すぐにご利用が可能となります。

参考:「かんたん本人確認」とは

iOS/Androidアプリからの本人確認

IDセルフィー

アプリからのお申し込みは、SMS認証が完了すると、お客様情報の登録および本人確認書類の提出を行います。名前や性別、生年月日、住所といった基本情報を、間違いがないように注意して入力します。

次に、本人確認書類をアップロードしますが、使用できる書類は以下のいずれかとなります。

場合によってはアプリからでもハガキによる本人確認の手続きをお願いする場合がございます。その際は以下のリンクの内容をご確認ください。

参考:
「かんたん本人確認」でエラーとなってしまう

<登録可能な本人確認書類>

  • 運転免許証(表面と裏面)
  • パスポート(「顔写真ページ」と「住所記載ページ」)
  • 在留カード(表面と裏面)
  • 特別永住者証明書(表面と裏面)
  • 運転経歴証明書(表面と裏面。交付年月日が2012年4月1日以降のもの)
  • 住民基本台帳カード(表面と裏面)
  • 個人番号カード(表面のみ、裏面は提出不要)※「通知カード(写真なし)」は本人確認書類としては利用不可。

本人確認に必要な書類について不明点等ございましたら以下のリンクをご参照ください。

参考:本人確認書類の種類について

お客様情報の入力後は、本人確認の撮影を行います。

STEP①

はじめに、「表面を撮影」「裏面を撮影」ボタンから、それぞれ書類の表と裏の写真を撮影してください。
パスポートを撮影する場合、「表面を撮影」では顔写真ページを撮影してください。「裏面を撮影」では所持人記入欄を撮影してください。

STEP②

次に、顔と本人確認書類表面の撮影を行います。
ご自身の顔と書類表面がイラストの位置に来るように、書類を手に持って撮影してください。
画面の案内に従って、ゆっくりと顔を傾けたり表情を変えたりしてください。

STEP③

最後に、顔と本人確認書類の厚みの撮影を行います。
画面に顔と書類を写し、書類をゆっくりとイラストのように斜めに傾けて撮影してください。

撮影が終わりましたら「現在確認中です」と表示されます。審査完了までしばらくお待ちください。
審査が完了し、承認となればCoincehckのすべての機能をご利用になれます。

参考:本人確認書類の撮影方法

Webからの本人確認

Webからのお申し込みは、SMS認証が完了すると、お客様情報の登録および本人確認書類の提出を行います。名前や性別、生年月日、住所といった基本情報を、間違いがないように注意して入力します。

次に、「IDセルフィー」(提出書類とご本人がいっしょに写っている写真)を用意します。例えば、運転免許証をアップロードする場合、運転免許証を手に持って、自分の顔を自撮りしてアップロードします。

IDセルフィー

次に、本人確認書類をアップロードしますが、使用できる書類は以下のいずれかとなります。

<登録可能な本人確認書類>

  • 運転免許証(表面と裏面)
  • パスポート(「顔写真ページ」と「住所記載ページ」)
  • 在留カード(表面と裏面)
  • 特別永住者証明書(表面と裏面)
  • 運転経歴証明書(表面と裏面。交付年月日が2012年4月1日以降のもの)
  • 住民基本台帳カード(表面と裏面)
  • 個人番号カード(表面のみ、裏面は提出不要) ※「通知カード(写真なし)」は本人確認書類としては利用不可。

本人確認に必要な書類について不明点等ございましたら以下のリンクをご参照ください。

参照:本人確認書類の種類について

書類の提出が終わると画面に、「本人確認書類の確認が完了するまで1~2営業日お待ちください」と表示されます。Coincheck側で書類の確認ができれば、「本人確認完了」のメールと、住所確認用のハガキが住所に届けられます。

ハガキ受け取りを当社が確認した時点で、すべてのCoincheckの機能が利用可能となります。

犯収法の改定に伴い本人確認書類について変更がございましたので以下のURLをご参照ください

参照:犯収法の改正に伴う本人確認書類の変更について

イーサリアムクラシック(EthereumClassic/ETC)の購入方法

Coincheckのアカウントに銀行振込などで日本円を入金したあとに、イーサリアムクラシック(ETC)をコインチェックアプリで購入する場合と、CoincheckのWeb画面から購入する場合の方法を紹介します。

コインチェックアプリ(iOS)で購入する場合

コインチェックアプリ(iOS)
アプリを立ち上げたら、左メニューから「チャート」を選択し、イーサリアムクラシック(ETC)を選択した上で、チャート画面下部の「購入」を選択します。

続いて、円貨で購入数量を指定し、購入ボタンを押し確認画面で実行することで購入できます。

コインチェックアプリ(Android)で購入する場合

コインチェックアプリ(Android)
アプリを立ち上げたら、左メニューの「コイン購入」をタップします。そして、表示されたコインの中から、イーサリアムクラシック(ETC)を選びます。

続いて購入する数量を入力し、購入金額を確認しましょう。最後に「購入する」ボタンをタップして購入手続きは完了です

CoincheckのWeb画面から購入する場合

コインを買う
Coincheckのサイトの「ウォレット」から「コインを買う」をクリックします。

そうするとCoincheckで買える仮想通貨の種類が表示されますので、イーサリアムクラシック(ETC)を選んでクリックします。

数量欄に購入するイーサリアムクラシック(ETC)の数を入力すると、合計欄にはその時点での購入レートにもとづいた合計金額が表示されますので、確認します。

その後、「購入する」をクリックすれば、購入は完了です。なお、日本円ではなくお手持ちのビットコイン(BTC)と交換する場合も、同様にウォレットページ内で手続き可能です。

詳しくはこちら:イーサリアムクラシック(EthereumClassic/ETC)取引の口座開設から購入方法を解説

イーサリアムクラシック(EthereumClassic/ETC)とは?

そもそもイーサリアムクラシック(ETC)とは、「The DAO事件」というハッキングによって、イーサリアム(ETH)から袂を分かつ形で誕生した仮想通貨です。

The DAOとは

The DAOとは「Decentralized Autonomous Organization(自律的非中央組織)」の略称で、イーサリアム(ETH)のブロックチェーンをベースとしたプロジェクトです。

プロジェクトの目的はスマートコントラクトを活用し、特定の管理者を持たない非中央集権的に投資先を決定する投資ファンドやベンチャーキャピタルの構築でした。

イーサリアムベースのDAOトークンを使ってICOによる多額の資金調達により、ベンチャー企業に投資するというスキームです。また、投資先についてはDAOトークンの保有者による投票で決定されてきました。

The DAO事件

2016年6月に発生したThe DAO事件では、プロジェクト内で保有されていた日本円で約80億円相当ものイーサリアム(ETH)がハッカーによって奪われました。

イーサリアム(ETH)のコミュニティ側ではこの事件の解決策について様々な議論を交わします。

コミュニティ側の解決策として、「何もしない」「ソフトフォーク」「ハードフォーク」などについて検討されました。それぞれの方法に一長一短があり、こ紛糾しました。

最初の「何もしない」ということは、仮想通貨の基本理念である非中央集権の通貨で、改ざんされないというポリシーを守ることができます。しかし、ハッキングに対して何も対処しないことになってしまいます。

2番目の「ソフトフォーク」は、仕様変更してそれまでの仕様と新しい仕様を併存させる方法です。3番目の「ハードフォーク」は、仕様変更後に新しい仕様しか認めないという方法です。

ソフトフォークもハードフォークもハッキングされた通貨を無効化できます。しかし、いずれの方法も「非中央集権」と「改ざんしない」という理念を否定することになってしまいます。

事件後の解決策はハードフォーク

イーサリアム(ETH)のコミュニティ側が最終的にとった解決策は、ハッキングされたイーサリアム(ETH)も含めた全てのイーサリアム(ETH)を無効化するという「ハードフォーク」でした。

しかし、ハードフォークは通貨ルールを変え、前述のように非中央集権という分散型プロトコルの原理原則に反することになります。

これによって信頼性が損なわれると考えた反対派の人達によって、旧イーサリアムのままの形で通貨を維持するために誕生することになったのが、イーサリアムクラシック(ETC)でした。

このような誕生の経緯から、イーサリアムクラシック(ETC)はイーサリアム(ETH)と同じスマートコントラクトを用いており、基本的に同じ性能の通貨となります。ただし、イーサリアム(ETH)のようにハードフォークしないことを頑なに堅持するという点では大きく異なっていると言えます。

詳しくはこちら:イーサリアムクラシック(EthereumClassic/ETC)の特徴とは?イーサリアム(ETH)との違いを徹底解説

イーサリアムクラシック(EthereumClassic/ETC)の購入・買い方のまとめ

Coincheckなら購入も売却も日本円で500円からお取引可能ですし、お手持ちのビットコイン(BTC)との交換の場合でも0.001BTCからとなっています。

イーサリアムクラシック(ETC)の購入に興味がある方は、Coincheckであれば少額から取引することもできます。

Coincheckのアカウント登録は簡単にできますので、会員登録について検討してみてはいかがでしょうか。