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Coincheck Column
コインチェックコラム

「ビットコインキャッシュを買ってみたいけど、購入方法がわからない…」 「ビットコインキャッシュって、いくらから買えるの?」 ビットコインキャッシュ(BCH)の購入を考えている人の中には、このような疑問や悩みをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。 BCHを含む暗号資産(仮想通貨)は、3つのステップ(口座開設、入金、購入)で簡単に購入することができます。 この記事では、これからBCHを購入しようとしている初心者の方に向けて、 Coincheckの登録方法日本円の入金方法ビットコインキャッシュ(BCH)の購入方法 ビットコインキャッシュ(BCH)の購入にかかる手数料 などについて解説していきます。 この記事を読めば、口座開設から実際の取引方法までを知ることができます。「ビットコインキャッシュの取引を始めたい!」という方は、ぜひ参考にしてみてください。 Coincheckの無料登録はこちら 目次 ビットコインキャッシュ(BCH)の買い方3ステップ ステップ①Coincheckで口座開設をする ステップ②日本円を入金する【アプリ】 ステップ②日本円を入金する【WEB】 ステップ③ビットコインキャッシュを購入する【アプリ】 ステップ③ビットコインキャッシュを購入する【WEB】 ビットコインキャッシュ(BCH)の購入や取引にかかる手数料は? 暗号資産の取引手数料 日本円の入金手数料 日本円の出金手数料 暗号資産の送金手数料 そもそもビットコインキャッシュ(BCH)とは? ビットコインキャッシュ(BCH)はいくらから購入可能?? ビットコインキャッシュ(BCH)購入にCoincheckが選ばれる理由 ビットコインキャッシュ(BCH)の買い方3ステップ ビットコインキャッシュ(BCH)の購入は、以下の3つの手順に沿って行います。 1.Coincheckで口座開設をする2.日本円を入金する3.ビットコインキャッシュ(BCH)を購入する それぞれどのような内容なのか、順番に解説していきます。 ※当社にBCHを入金・送金される場合は、Bitcoin Cashネットワークをご利用ください。異なるネットワークから送られた場合は通貨が失われる可能性がありますのでご注意ください。 詳しくはこちらをご参照ください。 ステップ①Coincheckで口座開設をする ビットコインキャッシュを購入するには、まず暗号資産取引所で口座開設(アカウント登録)をする必要があります。 今回はCoincheckを例に紹介していきます。 Coincheckでの口座開設方法は、以下の記事で画像・動画付きで詳しく紹介しています。まだ口座開設がお済みでない方は、記事を参考にして登録を行ってください。 Coincheck(コインチェック)登録方法から使い方までの初心者向けマニュアル Coincheck ステップ②日本円を入金する【アプリ】 口座開設が終わったら、次は日本円の入金を行いましょう。 Coincheckでは、アプリかWEB(ブラウザ)のどちらかで入金することができます。 まずアプリでの入金方法をご紹介します。 Coincheckアプリを無料ダウンロードする アプリの操作 ビットコインキャッシュを購入するには、まずは日本円を入金する必要があります。 画像赤枠「ウォレット」をタップしたあと「JPY/日本円」をタップする 日本円残高の画面で画像赤枠の「入金」をタップ 入金の種類を選択 指定口座に振込 入金の種類を選択します。Coincheckでは、下記3種類での入金が可能です。 ここでは、もっともスタンダードな銀行振込を例に紹介します。入金を希望する銀行を選択しましょう。 銀行振込 コンビニ入金 クイック入金 振込先の口座情報が表示されます。ご希望の指定口座に振込みを行います。口座番号はクリップボードにコピーすることができます。振込操作は十分に注意して行ってください。 GMOあおぞらネット銀行・楽天銀行のどちらにご入金いただいても反映されます。 お手持ちの銀行口座から振込を実行して完了! お手持ちの銀行口座からCoincheckへ振込み、入金が完了すれば暗号資産の売買が可能になります。 振込はネットバンクのアプリなどの、インターネットを使った振込を活用すると手間がかからないことでしょう。 本記事では、楽天銀行アプリからCoincheckに入金する手順をご紹介します。 ①「振込・振替・送金」を選択 ②「振込する」を選択 ③「新規振込」を選択 ※すでにCoincheckへ振込をしたことがあり、登録が済んでいる場合は⑥へ ④入金指定口座を選択(ステップ③で表示された口座を選択する。ここでは、楽天銀行。) ⑤入金指定口座の支店を選択 ⑥振込情報(依頼人・口座番号・金額など)を入力 ⑦振込内容を確認し、「振込実行」を選択 以上でアプリでの入金は完了です。 ステップ②日本円を入金する【WEB】 WEBで銀行振込を行うには、Coincheckにログインして、サイト上のメニューから「ウォレット」→「日本円の入金」を選びます。そこで、Coincheckが指定する振込先の口座情報を確認してください。 金融機関から日本円の振込を行って、日本円の入金をCoincheckのサイト上で確認できたら、暗号資産購入の手続きを行うことができます。 ※Coincheckでの入金方法は、以下の記事で詳しく解説しています。 仮想通貨(暗号資産)/ ビットコイン(BTC)の入金方法 Coincheck ステップ③ビットコインキャッシュを購入する【アプリ】 入金が完了したら、いよいよビットコインキャッシュを購入していきましょう。 まずはアプリでの購入方法から。 (6)「販売所」をタップ 入金が完了しましたら、次は画像赤枠の「販売所」をタップしましょう。 (7)「購入したい暗号資産」をタップ 今回はビットコインキャッシュ(BCH)を購入するため、「ビットコインキャッシュ(BCH)」を選択、タップしましょう。 ※画像ではビットコイン(BTC)を選択しています。お取引の際は、購入を希望している通貨と表示されている通貨が一致しているかをご確認ください。 (8)「購入」をタップ 画像赤枠の「購入」をタップします。 (9)「日本円でビットコインキャッシュを購入」→「購入」をタップ 日本円で購入金額を入力し、「日本円でビットコインキャッシュを購入」のあとに「購入」をタップすると、購入手続きが完了します。 購入後は取引をキャンセルできないため、通貨の種類や数量を間違えないように注意しましょう。 ステップ③ビットコインキャッシュを購入する【WEB】 WEB画面でビットコインキャッシュ(BCH)を購入する流れとしては、Coincheckにログインし、メニューの「販売所(購入)」をクリックします。 購入可能な通貨の一覧が表示されるので、ビットコインキャッシュ(BCH)を選びましょう。次に、ビットコインキャッシュ(BCH)の購入数量を指定すると、必要な日本円が算出されます。 手持ちのビットコイン(BTC)で交換する場合は「交換する通貨」でBTCを選択し、支払額を確認してから、「購入する」を押します。 ビットコインキャッシュ(BCH)の購入や取引にかかる手数料は? ビットコインキャッシュをはじめとする暗号資産の売買や送金には、各種手数料がかかります。 通貨を売買した際にかかる「取引手数料」、新規の入金もしくは日本円で出金するための「入出金手数料」、自分のウォレットからほかのユーザーのウォレットに暗号資産を送る際にかかる「送金手数料」などがあります。 暗号資産の取引手数料 Coincheckには、暗号資産の取引をする方法が2つあります。 1つ目は、Coincheckとユーザーが直接取り引きする販売所での取引、2つ目はユーザー同士が取引する取引所での取引です。 販売所手数料 販売手数料は一定ではありません。厳密にはスプレッドが手数料のような位置付けになります。 スプレッドとは、買う時の値段と売る時の金額の差を表します。 仮想通貨取引・購入時のスプレッドとは? Coincheck 取引所手数料について 2つ目はビットコイン取引所と呼ばれる取引所です。取引所での取引にかかる手数料はこちらをご覧ください。 取引所では、ユーザー同士が直接やりとりすることができます。 取引所での板取引は販売所での取引に比べると複雑で、売買したい価格ですぐに取引できるとも限らない点には注意が必要です。 ただし、ビットコインの取引を頻繁にしたいトレーダーなどにとっては、指値注文や逆指値注文などを利用できるため便利といえるでしょう。 なお、2024年6月現在、Coincheckの取引所では以下9種類の通貨の売買を行うことができます。 ビットコイン(BTC) イーサリアムクラシック(ETC) モナコイン(MONA) パレットトークン(PLT) リスク(LSK) フィナンシェトークン(FNCT) ダイ(DAI) ラップドビットコイン(WBTC) ブリリアンクリプトトークン(BRIL) 取引所の使い方について詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。 Coincheck取引所の使い方!パレットトークン(PLT)の売買方法を解説! Coincheck 日本円の入金手数料 Coincheckでは、新規の入金を銀行振込で行う場合は、手数料が無料です(ただし、振込手数料はお客様負担となります)。 また、コンビニ入金では、30,000円未満の場合は手数料が770円、30,000円以上30万円以下の場合は手数料が1,018円となります。コンビニ入金の1回あたりの入金上限額は30万円となります。 クイック入金では、30,000円未満の場合は手数料が770円。30,000円以上50万円未満の場合、手数料は1,018円となります。さらに日本円の入金額が50万円以上の場合、「入金額×0.11%+495円」が手数料となります。 日本円の出金手数料 Coincheckの口座から日本円を出金するときの「出金手数料」は、1回につき407円となります。 日本円出金の上限は、1回あたり5,000万円ですが、手数料は出金額にかかわらず一律となっています。 暗号資産の送金手数料 また、Coincheckの口座から、Coincheck以外の別の暗号資産口座へ送金する際の「暗号資産の送金手数料」は、暗号資産の種類によって額が異なります。 ビットコインキャッシュは0.001 BCHの負担となります。なお、Coincheckユーザー間の送金手数料は無料です。 ※手数料は、2022年7月時点の金額です。 そもそもビットコインキャッシュ(BCH)とは? ビットコイン(BTC)のハードフォーク(ブロックチェーンの分裂)によって誕生したビットコインキャッシュ(BCH)は、安定した人気を持つ暗号資産のひとつです。 ビットコイン(BTC)はその仕様上、取引情報を承認するために新たなブロックが作られてチェーンにつながるまでに、最低でも10分程度を要します。また、一つひとつのブロックサイズが2MBと小さく、書き込めるデータ量の上限は決して高くはありませんでした。 そのため、取引量が増えてくると取引を承認するマイニング処理が追いつかず、取引スピードが低下するという問題が表面化してきました。この問題を解決するために、ビットコインキャッシュ(BCH)は2017年8月に生まれました。 ビットコインキャッシュ(BCH)の今後はどうなる?注目する理由5つの理由と特徴を基礎から解説!! Coincheck ビットコインキャッシュ(BCH)はいくらから購入可能? Coincheckではビットコインキャッシュ(BCH)の最低購入金額は500円から、ビットコイン(BTC)から購入する場合は0.001BTCとなっています。 また、Coincheckの口座開設は無料です。そのため、お小遣いなどでビットコインキャッシュ(BCH)の取引をすることができます。 Coincheckなら500円という少額から手軽に暗号資産を始めることができますので、まずは暗号資産を体験したいという方などにもおすすめです。 ビットコインキャッシュ(BCH)の購入にCoincheckが選ばれる理由 Coincheckでは、アカウント登録から口座開設までがシンプルでわかりやすいので、暗号資産の取引をすぐに始めることができます。 取扱通貨は、ビットコインキャッシュ(BCH)のほか、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)、リップル(XRP)など、選択肢が豊富です。 さらに、チャートがインジケーター(指標)を含めて見やすいCoincheckアプリなら、移動中などでも簡単に暗号資産の取引ができます。 暗号資産の取引には、Coincheckの利用をぜひ検討してみてください。

「ライトコインに興味があるけど、買い方がわからない…」 「ライトコインって、いくらから買えるの?」 ライトコイン(LTC)の購入を考えている人の中には、このような悩みや疑問をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。 ライトコインを含む暗号資産(仮想通貨) は、3つのステップ(口座開設、入金、購入)で簡単に購入することができます。 この記事では、これからライトコインを購入しようとしている初心者の方に向けて、 Coincheckの登録方法日本円の入金方法ライトコイン(LTC)の購入方法 ライトコイン(LTC)の購入にかかる手数料 などについて解説していきます。 この記事を読めば、口座開設から実際の取引方法までを知ることができます。「ライトコインの取引を始めたい!」という方は、ぜひ参考にしてみてください。 Coincheckの無料登録はこちら 目次 ライトコイン(LTC)の購入方法・買い方3ステップ ステップ①Coincheckで口座開設をする ステップ②日本円を入金する【アプリ】 ステップ②日本円を入金する【WEB】 ステップ③ライトコインを購入する【アプリ】 ステップ③ライトコインを購入する【WEB】 ライトコイン(LTC)はいくらから購入できる? ライトコイン(LTC)の購入や取引にかかる手数料は? 暗号資産の取引手数料 日本円の入金手数料 日本円の出金手数料 暗号資産の送金手数料 そもそもライトコイン(LTC)とは? ライトコイン(LTC)購入にCoincheckが選ばれる理由 ライトコイン(LTC)の購入方法・買い方3ステップ ライトコイン(LTC)の購入は、以下の3つの手順に沿って行います。 1.Coincheckで口座開設をする2.日本円を入金する3.ライトコイン(LTC)を購入する それぞれどのような内容なのか、順番に解説していきます。 ※当社にLTCを入金・送金される場合は、Litecoinネットワークをご利用ください。異なるネットワークから送られた場合は通貨が失われる可能性がありますのでご注意ください。 詳しくはこちらをご参照ください。 ステップ①Coincheckで口座開設をする ライトコインを購入するには、まず暗号資産取引所で口座開設(アカウント登録)をする必要があります。 今回はCoincheckを例に紹介していきます。 Coincheckでの口座開設方法は、以下の記事で画像・動画付きで詳しく紹介しています。まだ口座開設がお済みでない方は、記事を参考にして登録を行ってください。 Coincheck(コインチェック)登録方法から使い方までの初心者向けマニュアル Coincheck ステップ②日本円を入金する【アプリ】 口座開設が終わったら、次は日本円の入金を行いましょう。 Coincheckでは、アプリかWEB(ブラウザ)のどちらかで入金することができます。 まずアプリでの入金方法をご紹介します。 Coincheckアプリを無料ダウンロードする アプリの操作 ライトコインを購入するには、まずは日本円を入金する必要があります。 画像赤枠「ウォレット」をタップしたあと「JPY/日本円」をタップする 日本円残高の画面で画像赤枠の「入金」をタップ 入金の種類を選択 指定口座に振込 入金の種類を選択します。Coincheckでは、下記3種類での入金が可能です。 ここでは、もっともスタンダードな銀行振込を例に紹介します。入金を希望する銀行を選択しましょう。 銀行振込 コンビニ入金 クイック入金 振込先の口座情報が表示されます。ご希望の指定口座に振込みを行います。口座番号はクリップボードにコピーすることができます。振込操作は十分に注意して行ってください。 GMOあおぞらネット銀行・楽天銀行のどちらにご入金いただいても反映されます。 お手持ちの銀行口座から振込を実行して完了! お手持ちの銀行口座からCoincheckへ振込み、入金が完了すれば暗号資産の売買が可能になります。 振込はネットバンクのアプリなどの、インターネットを使った振込を活用すると手間がかからないことでしょう。 本記事では、楽天銀行アプリからCoincheckに入金する手順をご紹介します。 ①「振込・振替・送金」を選択 ②「振込する」を選択 ③「新規振込」を選択 ※すでにCoincheckへ振込をしたことがあり、登録が済んでいる場合は⑥へ ④入金指定口座を選択(ステップ③で表示された口座を選択する。ここでは、楽天銀行。) ⑤入金指定口座の支店を選択 ⑥振込情報(依頼人・口座番号・金額など)を入力 ⑦振込内容を確認し、「振込実行」を選択 以上でアプリでの入金は完了です。 ステップ②日本円を入金する【WEB】 WEBで銀行振込を行うには、Coincheckにログインして、サイト上のメニューから「ウォレット」→「日本円の入金」を選びます。そこで、Coincheckが指定する振込先の口座情報を確認してください。 金融機関から日本円の振込を行って、日本円の入金をCoincheckのサイト上で確認できたら、暗号資産購入の手続きを行うことができます。 ※Coincheckでの入金方法は、以下の記事で詳しく解説しています。 暗号資産(仮想通貨)/ ビットコイン(BTC)の入金方法 Coincheck ステップ③ライトコインを購入する【アプリ】 入金が完了したら、いよいよライトコインを購入していきましょう。 (6)「販売所」をタップ 入金が完了しましたら、次は画像赤枠の「販売所」をタップしましょう。 (7)「購入したい暗号資産」をタップ 今回はライトコイン(LTC)を購入するため、「ライトコイン(LTC)」を選択、タップしましょう。 ※画像ではビットコイン(BTC)を選択しています。お取引の際は、購入を希望している通貨と表示されている通貨が一致しているかをご確認ください。 (8)「購入」をタップ 画像赤枠の「購入」をタップします。 (9)「日本円でライトコインを購入」→「購入」をタップ 日本円で購入金額を入力し、「日本円でライトコインを購入」のあとに「購入」をタップすると、購入手続きが完了します。 購入後は取引をキャンセルできないため、通貨の種類や数量を間違えないように注意しましょう。 ステップ③ライトコインを購入する【WEB】 WEB画面でライトコイン(LTC)を購入する流れとしては、Coincheckにログインし、メニューの「販売所(購入)」をクリックします。 購入可能な通貨の一覧が表示されるので、ライトコイン(LTC)を選びましょう。次に、ライトコイン(LTC)の購入数量を指定すると、必要な日本円が算出されます。 手持ちのビットコイン(BTC)で交換する場合は「交換する通貨」でBTCを選択し、支払額を確認してから、「購入する」を押します。 ライトコイン(LTC)はいくらから買える? 日本国内の大手暗号資産取引所の1つであるCoincheckでは、ライトコインを含む以下の30種類以上の通貨の売買が可能です。これら30種類以上のすべての通貨が、500円から購入できます。 ビットコイン(BTC) イーサリアム(ETH) イーサリアムクラシック(ETC) リスク(LSK) リップル(XRP) ネム(XEM) ライトコイン(LTC) ビットコインキャッシュ(BCH) モナコイン(MONA) ステラルーメン(XLM) クアンタム(QTUM) ベーシックアテンショントークン(BAT) アイオーエスティー(IOST) エンジンコイン(ENJ) パレットトークン(PLT) サンド(SAND) ポルカドット(DOT) フィナンシェトークン(FNCT) チリーズ(CHZ) チェーンリンク(LINK) メイカー(MKR) ダイ(DAI) ポリゴン(MATIC) イミュータブル(IMX) エイプコイン(APE) アクシーインフィニティ(AXS) ラップドビットコイン(WBTC) ブリリアンクリプトトークン(BRIL) なお、Coincheckで取り扱っている上記の通貨はすべて日本円以外にビットコイン(BTC)でも購入できます。ライトコイン(LTC)をビットコイン(BTC)で購入する場合、最低購入額は「0.001BTC」からとなります。 また、保有している暗号資産を売却する場合も最低売却額は500円からとなっています。暗号資産を売却してビットコイン(BTC)に換える場合も、最低売却額は購入時と同様に「0.001BTC」となります。 次に、Coincheckでのライトコイン(LTC)の最低注文量の具体的例をご紹介します。仮にライトコイン(LTC)を1LTCあたり4,000円とした場合、ライトコイン(LTC)の最低注文量は、500円=0.125LTCとなります。 ライトコイン(LTC)の購入や取引にかかる手数料は? ライトコインをはじめとする暗号資産の売買や送金には、各種手数料がかかります。 通貨を売買した際にかかる「取引手数料」、新規の入金もしくは日本円で出金するための「入出金手数料」、自分のウォレットからほかのユーザーのウォレットに暗号資産を送る際にかかる「送金手数料」などがあります。 暗号資産の取引手数料 Coincheckには、暗号資産の取引をする方法が2つあります。 1つ目は、Coincheckとユーザーが直接取り引きする販売所での取引、2つ目はユーザー同士が取引する取引所での取引です。 販売所手数料 販売手数料は一定ではありません。厳密にはスプレッドが手数料のような位置付けになります。 スプレッドとは、買う時の値段と売る時の金額の差を表します。 暗号資産取引・購入時のスプレッドとは? Coincheck 取引所手数料について 2つ目はビットコイン取引所と呼ばれる取引所です。取引所での取引にかかる手数料はこちらをご覧ください。 取引所では、ユーザー同士が直接やりとりすることができます。 取引所での板取引は販売所での取引に比べると複雑で、売買したい価格ですぐに取引できるとも限らない点には注意が必要です。 ただし、ビットコインの取引を頻繁にしたいトレーダーなどにとっては、指値注文や逆指値注文などを利用できるため便利といえるでしょう。 なお、2024年6月現在、Coincheckの取引所では以下9種類の通貨の売買を行うことができます。 ビットコイン(BTC) イーサリアムクラシック(ETC) モナコイン(MONA) パレットトークン(PLT) リスク(LSK) フィナンシェトークン(FNCT) ダイ(DAI) ラップドビットコイン(WBTC) ブリリアンクリプトトークン(BRIL) 取引所の使い方について詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。 Coincheck取引所の使い方!パレットトークン(PLT)の売買方法を解説! Coincheck 日本円の入金手数料 Coincheckでは、新規の入金を銀行振込で行う場合は、手数料が無料です(ただし、振込手数料はお客様負担となります)。 また、コンビニ入金では、30,000円未満の場合は手数料が770円、30,000円以上30万円以下の場合は手数料が1,018円となります。コンビニ入金の1回あたりの入金上限額は30万円となります。 クイック入金では、30,000円未満の場合は手数料が770円。30,000円以上50万円未満の場合、手数料は1,018円となります。さらに日本円の入金額が50万円以上の場合、「入金額×0.11%+495円」が手数料となります。 日本円の出金手数料 Coincheckの口座から日本円を出金するときの「出金手数料」は、1回につき407円となります。 日本円出金の上限は、1回あたり5,000万円ですが、手数料は出金額にかかわらず一律となっています。 暗号資産の送金手数料 また、Coincheckの口座から、Coincheck以外の別の暗号資産口座へ送金する際の「暗号資産の送金手数料」は、暗号資産の種類によって額が異なります。 ライトコインは0.001LTCの負担となります。なお、Coincheckユーザー間の送金手数料は無料です。 ※手数料は、2021年9月時点の金額です。 そもそもライトコイン(LTC)とは? ライトコイン(LTC)は、「ビットコイン(BTC) はゴールドなら、ライトコイン(LTC)はシルバー」などともいわれています。ビットコイン(BTC)以外の暗号資産であるアルトコインの中でも、ビットコイン(BTC)の不得手な部分をカバーする存在として知られています。 ライトコイン(LTC)は、ビットコイン(BTC)をベースにして2011年10月に生まれたアルトコインです。日本での人気はあまり高くはありませんが、海外ではほかのアルトコインと同様、盛んに取引されており、特にアメリカでの人気が高いようです。 ライトコイン(LTC)は、そもそもビットコイン(BTC)の補助的な位置付けで開発されました。そのため、ビットコイン(BTC)を補完するような機能を備えています。 ライトコイン(LTC)についてもっと知りたい方はこちら ライトコイン(Litecoin/LTC)とは?今後の将来性も解説 Coincheck ライトコイン(LTC)購入にCoincheckが選ばれる理由 Coincheckでは、アカウント登録から口座開設までがシンプルでわかりやすいので、暗号資産の取引をすぐに始めることができます。 取扱通貨は、ライトコイン(LTC)のほか、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)、リップル(XRP)など、選択肢が豊富です。 さらに、チャートがインジケーター(指標)を含めて見やすいCoincheckアプリなら、移動中などでも簡単に暗号資産の取引がきできます。 暗号資産の取引には、Coincheckの利用をぜひ検討してみてください。

イーサリアム(Ethereum)とは、2013年にロシア系カナダ人のプログラマー「ヴィタリック・ブテリン」により考案されたプラットフォームです。イーサリアムプラットフォーム内で使用される暗号資産(仮想通貨)をイーサ(ETH)といいます。イーサ(ETH)は、ビットコイン(BTC)に次ぐ時価総額を誇る暗号資産として、世界中で広く取引されています。 DeFiやNFTなどに関連していることで注目を集めるイーサリアムですが、「興味はあるけど、なんだか難しそう…」と思っている方もいらっしゃるかもしれません。そこで、この記事ではイーサリアムの仕組みや特徴などを、初心者の方にもわかるように解説していきます。 イーサリアムの購入方法をすぐに知りたい方は『【動画で解説】3分でわかるイーサリアム(ETH)の購入方法』をご覧ください。 この記事でわかること イーサリアム(Ethereum/ETH)の特徴・メリットがわかる イーサリアム(ETH)とビットコイン(BTC)との違いがわかる イーサリアム(ETH)の価格推移がわかる Coincheckの無料登録はこちら 目次 イーサリアム(Ethereum/ETH)とは イーサリアム(Ethereum/ETH)の考案者「ヴィタリック・ブテリン」とは イーサリアム(Ethereum/ETH)の特徴・メリット 特徴①:スマートコントラクトが備わっている 特徴②:独自のトークン規格「ERC」が採用されている 特徴③:NFT(非代替性トークン)発行のプラットフォームとして機能する 特徴④:DApps(分散型アプリケーション)構築のプラットフォームとして機能する 特徴⑤:DeFi(分散型金融)構築のプラットフォームとして機能する ビットコイン(BTC)との違い 違い①:「主な用途」が異なる 違い②:「コンセンサスアルゴリズム」が異なる 違い③:「発行上限枚数」が異なる イーサリアム(ETH)の課題と解決のためのアップデート 課題①:スケーラビリティの問題 課題②:スマートコントラクトの弊害 課題③:Gas代の高騰 イーサリアム(ETH)のアップデート「マージ」(「The Merge」) チャートから振り返るイーサリアム(ETH)の価格推移 【2024年最新】2022年〜2024年の価格推移 イーサリアム(ETH)の価格は今後どうなる? イーサリアム(ETH)の今後は明るい!Coincheckの共同創業者の未来予想 イーサリアム(ETH)のおすすめの投資方法は「つみたて投資」 イーサリアム(ETH)に関するQ&A チャートから振り返るイーサリアム(ETH)の価格推移 1.暗号資産取引所に登録する 2.銀行振込で日本円を入金する? 3.イーサリアムを購入する イーサリアム(Ethereum/ETH)とは イーサリアム(Ethereum)とは、2013年にロシア系カナダ人のプログラマー「ヴィタリック・ブテリン」により考案されたプラットフォームです。イーサリアムプラットフォーム内で使用される暗号資産(仮想通貨)をイーサ(ETH)といいます。日本では、プラットフォームとしての「イーサリアム」と、暗号資産としての「イーサ」を区別せず、どちらも「イーサリアム」と表現する場合が多くあります。 ※この記事では、プラットフォームとしてのイーサリアムを「Ethereum」、暗号資産としてのイーサを「イーサリアム(ETH)」と表現します。 Ethereumは、2013年にロシア系カナダ人のプログラマー「ヴィタリック・ブテリン」により考案され、2015年7月に正式にリリースされました。Ethereumはブロックチェーンに「スマートコントラクト」という機能を組み込んだ、分散管理型のプラットフォームであることが特徴です。 リリース後、イーサリアム(ETH)はまたたく間に世界中で認知され、現在では多くの暗号資産取引所が取扱うメジャーな暗号資産となりました。2024年6月時点で、イーサリアムは暗号資産の時価総額ランキングで2位の暗号資産となっています。 ※暗号資産の時価総額ランキング1位はビットコイン(BTC) 通貨単位 ETH 時価総額(2024年6月時点) 2位 発行上限枚数 発行上限なし コンセンサスアルゴリズム PoS(Proof of Stake) ホワイトペーパー White Paper 公式サイト ethereum.org イーサリアム(Ethereum/ETH)とは ヴィタリック・ブテリンはカナダ トロント出身のロシア系カナダ人起業家兼プログラマーです。弱冠19歳の時にイーサリアムを開発した人物として、暗号資産(仮想通貨)業界の中でも最も影響力のある人物の一人として知られています。 ヴィタリック・ブテリンは1994年1月31日にロシアのコロムナで生まれました。その後、6歳でカナダに移住。幼少期から非凡な才能を持ち、小学3年生でギフテッドクラスに入るほど数学とプログラミングに強い興味を持っていました。 17歳の時に父親の勧めでビットコインを知り、その後、自身でビットコインについて調べ始め、インターネットフォーラムで記事を執筆してビットコインを得るなど、ビットコインに深く関わるようになります。彼の活動がきっかけで「ビットコインマガジン」を共同設立し、注目を集めるようになりました。 ヴィタリック・ブテリンは19歳でイーサリアム(Ethereum/ETH)を開発しました。その後、フォーチュン誌の「40 under 40」やフォーブス誌の「30 under 30」に選ばれるなど、世界をリードする開発者として評価されています。2021年には、27歳で保有資産が10億ドルを突破し、最年少ビリオネアとなりました。 イーサリアム(Ethereum/ETH)の特徴・メリット イーサリアム(Ethereum/ETH)の特徴やメリットは次の5つが挙げられます。 スマートコントラクトが備わっている 独自のトークン規格「ERC」が採用されている NFT(非代替性トークン)発行のプラットフォームとして機能する DApps(分散型アプリケーション)構築のプラットフォームとして機能する DeFi(分散型金融)構築のプラットフォームとして機能する 1つずつ解説していきます。 特徴①:スマートコントラクトが備わっている 1つ目の特徴は「スマートコントラクト」が備わっている点です。スマートコントラクトとは「人の手を介さずに契約内容を自動で実行する仕組み」のことです。より厳密には、スマートコントラクトはあらかじめ設定された条件に従って、ブロックチェーン上のトランザクション(取引)やブロックチェーン外から取り込まれた情報をトリガーにして実行されるプログラムを指します。 スマートコントラクトには、イーサリアムのブロックチェーン技術が利用されています。そのため、「契約内容が改ざんされない」、「契約の不履行を防止できる」という特徴があります。 また、人手を介さずに契約プロセスを自動化できるので、取引期間の短縮化や人件費の削減なども実現できます。こうした利便性の高さから、スマートコントラクトは金融業界や不動産業界など、さまざまな業界での実用化が期待されています。 スマートコントラクトとは?仕組みやイーサリアム(ETH)との関係を解説! Coincheck 特徴②:独自のトークン規格「ERC」が採用されている 2つ目の特徴は独自のトークン規格「ERC」が採用されている点です。トークン規格とは、特定のブロックチェーン環境内でのデジタルトークンの動作ややり取りの方法を定義する一連のルールのことです。ERCは「Ethereum Request for Comments」の略で、イーサリアムに機能を追加するために使用されます。ERC規格の採用によって、異なるシステムやプラットフォームでは交換や利用が難しいトークンに互換性を持たせられるようになります。 ERCのなかでも、代表的なものは「ERC-20」や「ERC-721」というトークン規格です。ERC-20は主に暗号資産の規格として、ERC-721は主にNFT(非代替性トークン)の規格として用いられます。 ERCには他にも「ERC-721A」「ERC-3525」「ERC-6551」など、多くの種類が存在しており、さまざまなトークンに互換性を持たせています。 特徴③:NFT(非代替性トークン)発行のプラットフォームとして機能する 3つ目の特徴は、イーサリアム(Ethereum)が「NFT(非代替性トークン)発行のプラットフォームとして機能する」という点です。NFT(Non-Fungible Token)とは、わかりやすくいえば「偽造できない所有証明書付きのデジタルデータ」のことです。つまり、NFTには「唯一無二の価値を証明する」という特徴があります。 具体例を用いて説明しましょう。たとえば、Aさんが持っている1,000円とBさんが持っている1,000円は同等の価値であり、交換できる「代替可能」なものです。同じく、Aさんが持っている1ビットコイン(BTC)と、Bさんが持っている1ビットコイン(BTC)は同等の価値であり、交換することができる「代替可能」なものだといえます。 一方で「代替不可能」とは、全く同じものが存在しないものを指します。たとえば「金メダル選手の直筆サイン入りTシャツ」のような一点物であることを意味しています。 従来のデジタルデータは、簡単に偽造や複製が可能であり、唯一無二の価値を証明することは困難でした。しかしNFTはスマートコントラクトを応用することで、デジタルデータの唯一無二の価値を証明することを可能にしました。それにより、アートや不動産の所有の証明や売買が活発になり、2021年3月にはデジタルアーティストのBeepleによるNFTアート「EVERYDAYS: THE FIRST 5000 DAYS」が、NFT史上最高額となる約6,900万ドル(約75億円)で落札され話題になりました。 今後も他のトークンにはない特色を持つNFTが、ブロックチェーンの利用シーンを広げ、あらゆる分野のデジタル化や簡略化を進めていくと期待されています。 特徴④:DApps(分散型アプリケーション)構築のプラットフォームとして機能する 4つ目の特徴は、イーサリアム(Ethereum)が「DApps(分散型アプリケーション)構築のプラットフォームとして機能する」という点です。DAppsとは、分散型アプリケーションを意味するDecentralized Applicatoinの略称です。DAppsはブロックチェーンとスマートコントラクトを基に構築される、次世代のアプリケーションと呼べるでしょう。 DAppsは、ある条件が満たされると自動で特定のプログラムが実行されるというのが特徴で、ビットコインやイーサリアムがその代表と言われています。また、従来のアプリケーションでは中央管理者に権限が集中していましたが、Dappsではブロックチェーン技術を採用することで分散管理を行います。 現状、ほとんどのDAppsはイーサリアムのプラットフォーム上で開発されています。これは、DAppsを利用したサービスの多くがイーサリアムのスマートコントラクトを基盤として開発されているのが理由です。 また、DAppsはゲーム開発にも利用されています。DAppsを活用したゲームの代表的なものとしては、世界初のブロックチェーンゲームである「クリプトキティーズ(CryptoKitties)」や、フィリピンで社会現象にもなった「Axie Infinity(アクシーインフィニティ)」が挙げられます。 DAppsとは?言葉の意味や仕組み、注目される理由を解説 Coincheck 特徴⑤:DeFi(分散型金融)構築のプラットフォームとして機能する 5つ目の特徴は、イーサリアム(Ethereum)が「DeFi(分散型金融)構築のプラットフォームとして機能する」という点です。DeFi(Decentralized Finance)とは、ブロックチェーン上に構築される金融サービスやエコシステムの総称のことで、日本語では「分散型金融」と呼ばれています。 より具体的に説明すると、「銀行や証券、暗号資産取引所などの金融サービスを、ブロックチェーンを活用して提供するシステム」のことを、DeFi(分散型金融)と定義することができます。 現時点で展開されているDeFi関連のサービスは、イーサリアムのブロックチェーンを利用しているものが多くを占めています。そのため、DeFiはイーサリアムと縁の深いシステムといわれています。 ビットコイン(BTC)との違い ビットコインとイーサリアムは、用途やコンセンサスアルゴリズム、発行上限枚数などに大きな違いがあります。両者の主な違いを表にまとめてみました。2023年5月時点、ビットコインとイーサリアムを合わせた時価総額は約100兆円を越え、暗号資産全体の時価総額のおよそ7割を占めています。 参考:暗号資産の総時価総額 - trading view ビットコイン イーサリアム 主な用途 決済・送金 プラットフォーム コンセンサスアルゴリズム PoW(Proof of Work) PoS(Proof of Stake) 発行上限枚数 2,100万BTC 未定 時価総額(2024年6月時点) 約218兆6,000億円(1位) 約72兆3,000億円(2位) 違い①:「主な用途」が異なる ビットコインが主に決済や送金を目的に使用されるのに対して、イーサリアムはプラットフォームとして利用されることが多いのが特徴的です。 前述の通り、イーサリアムにはブロックチェーン(スマートコントラクト)を利用して、アプリケーションを開発するという主な役割があります。そして、ブロックチェーン技術を用いてできたアプリケーションを「DApps(ダップス)」と呼びます。DAppsは金融、不動産、ゲームなどさまざまな分野で実用化が進んでいます。 また、イーサリアムのブロックチェーンはアプリケーションだけでなく、暗号資産の開発にも利用されています。イーサリアムのブロックチェーンをベースにしている暗号資産には、シバイヌ(SHIB)やベーシックアテンショントークン(BAT)などがあります。 違い②:「コンセンサスアルゴリズム」が異なる コンセンサスアルゴリズムとは、ブロックチェーン上で行われる暗号資産の取引の整合性を確認する際のルールのことをいいます。 イーサリアムはビットコインと同じPoW(プルーフオブワーク)というコンセンサスアルゴリズムを採用していました。PoWとは、多大な計算量を必要とする問題を最初に解いたマイナー(採掘者)が、取引を承認する権利(報酬として暗号資産をもらえる権利)を獲得する方式です。 マイニングに莫大な電気量を消費するPoWは、環境に与える負荷が大きい点が以前から問題視されてきました。そのため、イーサリアムは保有している通貨量に応じて取引の承認者を決定するPoS(プルーフオブステーク)へ移行することを表明し、2022年9月15日に完了しました。 違い③:「発行上限枚数」が異なる ビットコインの発行上限枚数は2,100万枚です。ビットコインは取引が成立するたびに新たに一定量が発行され、報酬としてマイナーに支払われます。なお、ビットコインが上限に達するのは2140年頃といわれています。 一方、イーサリアムには現在(2024年6月時点)のところ発行上限が設定されていません。ただし、イーサリアムは発行上限がない代わりに、2021年8月に実施されたロンドンハードフォークによりバーン(焼却)が実装されました。イーサリアムの運営サイドは、バーンにより供給量を制限することで、通貨の希少性と価格の安定を担保しています。 また発行上限に関しても、今後のアップデート次第で設定される可能性もあるため、現状では未定という扱いになっています。 イーサリアム(ETH)の課題と解決のためのアップデート このように多くのメリットを持つイーサリアムですが、現状では課題もあります。 スケーラビリティ問題 スマートコントラクトの弊害 Gas代の高騰 この課題を解決するために、ETH(イーサリアム)は大型アップデート「マージ」(The Merge)を2022年9月15日に実施しました。 ここでは、イーサリアムの課題点とアップデートについてご説明いたします。 課題①スケーラビリティの問題 「スケーラビリティ問題」とは、取引量が膨大になった時に取引の承認時間が長くなったり、手数料(ガス代)が高騰したりする問題のことです。 イーサリアムのメリットでもご説明したように、イーサリアムは取引の承認を短時間で済ませることができます。 しかし、ブロックチェーンの1ブロックを15秒ほどで処理できるとしても、その数が増えれば、やはり承認には時間がかかるようになります。 しかも、イーサリアムは取引情報だけでなく、ブロックの中にスマートコントラクトを実行するプログラムまで書き込むことになりますから、必然的に情報量が多くなり、結果として取引スピードが低下してしまうのです。 こうした問題はイーサリアムが広く使われるほどに深刻化し、表面化しています。解決するにはネットワークの処理速度、つまりはブロック生成速度を高めるほかなく、そのための対策が検討・検証されています。 課題②スマートコントラクトの弊害 ブロックチェーンはハッキングに強く、データの改ざんができません。また、スマートコントラクトによって、そのセキュリティは一層堅固になりました。 しかし、それらは逆に、イーサリアムに仕込まれたプログラムなり情報なりのどこかに間違いがあったとしたら、それに対処するのが非常に難しいということにもなります。 例えば、過去にイーサリアムは運用上の不備を狙われ、360万ETHを盗まれるという事件を経験しました。このとき、事態にどのように対処するかの議論が盛んに行われましたが、運営グループは時計の針を逆回りさせ、盗難事件を含めたそれ以降の取引データをすべて「なかったことにする」という決断をしました。 こうした処置を取らざるをえなかったのは、イーサリアムの「改ざんに対する強度が高い」という特徴ゆえでしょう。強硬手段ともいえるこの対処をめぐり、イーサリアムのコミュニティは賛否両論に沸き返って分裂し、結果として「イーサリアムクラシック」という分裂したコインを生む結果となりました。 ですから今後も、もし同じような事件が起こった際、あるいはバグや情報の誤記が起こったときには、同じような事態に発展し、混乱を引き起こしてしまう可能性がまったくないとはいえません。 課題③Gas代の高騰 Gas(ガス)とは、簡単にいうと「イーサリアムを利用するのに必要な手数料」のことです。 ビットコインをはじめとする大半の暗号資産は、送金をする際に「マイナー」と呼ばれる取引の承認作業を行ってくれた人に対して手数料を支払う必要があります。 イーサリアムの場合、この送金手数料に加えて、スマートコントラクトを実行する際にも手数料が必要となります。こうしたイーサリアムのトランザクションに必要な手数料のことを、総称してGasといいます。 なお、Gas代は基本的に利用者が自由に設定することができます。ただし、一般的にマイナーは報酬の高い取引を優先してマイニングするため、取引量が多い(=利用者が多い)ときには自然とガス代も高騰しやすい傾向があります。 イーサリアム(ETH)のアップデート「マージ」(「The Merge」) 出典:ethereum.org イーサリアムブロックチェーンが莫大な電気量を試用して運用を継続していることは、環境保護の観点からかねてより問題視されてきました。イーサリアム財団はその問題の解決策として、大型アップデート「マージ」(「The Merge」)を2022年9月15日に実施しました。 アップデートの大きな目的は、「Pow」(Proof of work)から、「PoS」(Proof of stake)への移行です。 「Pow」とは、主にビットコインで使用されているアルゴリズムで、マイニングでブロックチェーン上に取引を記録することが特徴です。PoWは画期的なシステムではありましたが、需要が拡大するにつれていくつかの問題が生まれました。特に、莫大な電力を消費するマイニングが与える、環境への負荷に対して批判があります。 そこで、イーサリアムはかねてから「PoS」への移行へ向けて、アップデートを繰り返してきました。PoWからPoSに移行することで、報酬の条件が「計算量と処理速度」から「保有量と保有年数」へと変化します。「マージ」によるPoSへの移行により、これまで行われていたマイニングが不要となり、エネルギー消費量は最大で99.95%削減できるとイーサリアム財団は予測しています。 上記のようなエネルギー効率の改善に加え、PoSへの移行に伴って将来的にETHの価格が上昇する要因となる可能性が生まれました。具体的には、1日に新規発行されるネイティブトークン(ETH)の減少、ステーキングのロック期間の存在によるETHの売り圧減少、が挙げられます。 チャートから振り返るイーサリアム(ETH)の価格推移 ETHJPY イーサリアムは、ヴィタリック・ブテリンという少年が考案した暗号資産です。2013年11月に、当時19歳だったヴィタリックがホワイトペーパーを発表し、2015年にプロジェクトが立ち上がっています。 イーサリアムは、大規模なアップデートを行う度に注目を集めましたが、特に注目すべきは2024年5月の値動きです。 2024年5月23日には米証券取引委員会(SEC)が主要な暗号資産(仮想通貨)イーサリアムの現物で運用する上場投資信託(ETF)がニューヨーク証券取引所など米国の証取で上場することを認めました。これにより、イーサリアム(ETH)の価格は再び60万円台を記録しています。 【2024年最新】2022年〜2024年の価格推移 引用:CoinMarketCap 年月 出来事 1ETHの価格 2021年末〜2022年1月 FRBによるテーパリング実施に対する懸念 50万円前後→30万円前後 2022年1月20日 ロシア中銀が国内における暗号資産の利用およびマイニングの禁止を提案 約35万円→約27万円 2022年2月24日 ロシアがウクライナに侵攻を開始 約36万円→約30万円 2022年5月9日 テラ(LUNA)問題により市場が急落 約38万円→約25万円 2022年6月 金融市場全体の暴落 約23万円→約14万円 2022年8月26日 米FRBパウエル議長、利上げ継続を示唆 約23万円→約20万円 2022年9月初旬 イーサリアムの大型アップデート「The Merge」を間近に控え、市場全体が上昇 約21万円→約25万円 2022年11月 FTXグループが破産申請 約23万円→約16万円 2023年 金融市場の回復 約15万円~約60万円 2024年5月 イーサリアムETFの承認 約60万円 2021年に過去最高値となる「1ETH=約54万円」を記録したイーサリアム(ETH)は、2022年になると一転して下落トレンドに突入。1月下旬には、一時約27万円まで下落します。 なお、この時の下落は米国のFRB(連邦準備制度)によるテーパリングの実施に対する懸念により、米国株をはじめとする株価が下落し、それと連動する形で暗号資産などの金融商品の価格も下落したことが要因とされています。 また、同時期にロシアの中央銀行が国内における暗号資産の利用とマイニングの禁止を提案したことも、価格下落の一因として挙げることができます。 その後、イーサリアムの価格は緩やかに上昇し、35万円前後まで回復します。しかし、2月下旬にロシアがウクライナに侵攻を開始したことを受けて市場は下落。ETHは約36万円から約30万円まで下落します。 侵攻が続くなか軟調な推移を続けるイーサリアムでしたが、株価の反発に合わせる形で反転上昇し始め、3月下旬には約42万円まで回復します。 しかし、5月9日に※アルゴリズム型ステーブルコインのUST(TerraUSD)が「1ドル=1UST」の価格を維持できなくなるという問題が起き、USTのペグ(連動)を維持するためのガバナンストークンであるLUNA(テラ)に対する信用が低下し、価格も暴落します。 LUNAの運営組織である「Luna Foundation Guard(LFG)」は、USTのペグを維持するための準備資産として約35億ドル相当のビットコインを保有していましたが、今回の騒動を受けて「LFGがペグを維持するために、大量のビットコインを売却するのではないか?」という憶測が広がり、市場でビットコインの売りが加速。これを受けて、ETHも約38万円から約25万円まで下落します。 さらに6月には、アメリカのハイテク株を中心に金融市場全体が暴落し、暗号資産も続落。5月のLUNA事件とも連鎖し、市場の暗号資産への不信感は一層と高まってしまいました。パニック売りとも言える状況に陥り、ETHも約14万円まで下落しました。 続く8月26日には、FRBのパウエル議長が「ジャクソンホール会議」の講演で利上げを継続する意思を表明したことを受けて、株式や暗号資産など金融市場全体が下落します。この影響で、ETHは約23万円から約20万円まで下落します。 度重なる悪材料により下落局面が続くと思われましたが、9月に入ると大型アップデート「The Merge」を控えたイーサリアム(ETH)を中心に、市場は復調していきます。この影響で、ETHは約21万円から約25万円まで上昇しました。 しかし、11月に大手暗号資産取引所「FTX Trading」を運営するFTXグループが資金不足による破産の危機を迎えたことにより、相場は再び暗転します。FTXの経営破綻を受けてリスク回避ムードが広がるなか、ETHは約23万円から約16万円まで急落しました。 FTXグループは、同月11日にFTX.USや姉妹会社のアラメダリサーチ、日本法人のFTX Japanを含む約130の関連会社が、米連邦破産法11条の適用を申請したことを発表しました。それに伴い、CEOのサム・バンクフリードマン氏が辞任を発表し、後任として米エネルギー会社「エンロン」の清算手続きを率いたジョン・J・レイ氏が着任しました。 ・2022年の最高値:約44万円 ・2022年の最安値:約14万円 2023年に入ってからは、金融市場の回復に伴ってイーサリアムの価格も上昇。2022年の最安値が価格の底打ちと見立てる投資家やアナリストもいるなど、市場全体の恐怖感が和らいでいると言えるでしょう。価格としては、約25万円〜60万円を推移しています。 ・2023年の最高値:約60万円 ・2023年の最低値:約15万円 2024年5月23日には米証券取引委員会(SEC)が主要な暗号資産(仮想通貨)イーサリアムの現物で運用する上場投資信託(ETF)がニューヨーク証券取引所など米国の証取で上場することを認めました。これにより、イーサリアム(ETH)の価格は再び60万円台を記録しています。 【補足】 UST(TerraUSD)は、テラ(LUNA)のブロックチェーン上で稼働する暗号資産(仮想通貨)です。 ※UST(TerraUSD)は1UST=1米ドルを目標価格として設計しており、実際に1米ドル付近で価格が推移していることから、アルゴリズム型ステーブルコインと認識されていますが、1UST=1米ドルの価値を保証するための原資産が確保されているものではなく、相場の変動等により目標価格に対して大きく下落する可能性があります。 イーサリアム(ETH)の価格は今後どうなる? 価格の変動が大きいイーサリアム(ETH)ですが、今後の価格はどうなるのでしょうか?イーサリアムの今後の動向を左右するポイントとしては、以下の2つを挙げることができます。 イーサリアムのアップデートが実装される イーサリアムの実用性や将来性につながる大きなニュースがあった 詳しい内容や今後の重要イベントを詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。 【イーサリアム】今後はどうなる?将来性は?過去の価格推移や重要イベントを基に考察!! Coincheck イーサリアム(ETH)の今後は明るい!Coincheckの共同創業者の未来予想 イーサリアムの今後は、明るいと予想しています。 イーサリアムとは、「分散型アプリケーションのためのプラットフォーム」です。イーサリアムの大きな特徴の一つに、プログラムによって契約を自動化するスマートコントラクトがありますが、イーサリアムはこのスマートコントラクトを実装したアプリケーションを誰でも設計・開発できるようにしています。 その結果として、様々なプロジェクトは、イーサリアムという共通のプラットフォームの上にアプリを設計しています。近年、暗号資産業界で話題になったDeFiやNFT、IEOといった新種のテクノロジーは、そのほとんどが「イーサリアムエコシステム」の中で起きた出来事なのです。 プラットフォーム上でさまざまなプロジェクトが立ち上がり、そのアプリが人気になれば、おのずとイーサリアムを買いたいという人も増えるという関係です。最近は、「Web3.0」がバズワードとなっているように、分散型アプリケーションを開発する気運は高いです。 そのため、新たなアプリがブームになれば、プラットフォームとしてのイーサリアムの今後は明るいでしょう。 参照:『いまさら聞けない ビットコインとブロックチェーン』 WEB3.0について詳しく知りたい方はこちら。 WEB3.0とは?DAOとの関係やメリット・デメリットを解説 Coincheck イーサリアム(ETH)のおすすめの投資方法は「つみたて投資」 ここまで、イーサリアムの特徴性や将来性をご紹介してきました。長期的な視点でイーサリアム投資を行いたいと考えた方もいるのではないでしょうか。Coincehckでは、長期目線で暗号資産の取引を行う方に、ドルコスト平均法での投資を推奨しています。 ドルコスト平均法とは、毎月など決まったタイミングで同じ「購入額」(1万円など)を買い続ける手法です。購入タイミングを分割することで、急騰・急落のリスクを分散することができるメリットがあります。そのため、長期目線で投資を行う方には、ドルコスト平均法での積み立て投資がおすすめです。 ※表示金額は過去の暗号資産の価格から計算したものであり、将来のパフォーマンスを保証するものではなく、また長期間積み立てることによりパフォーマンスが良くなることを保証するものではありません。 ※毎日15日の12時のBTC/JPYおよびETH/JPYのレートを参照しております。 ※グラフは、毎月1万円ずつ購入し続けた場合の過去実績です。 暗号資産の積立投資は、「Coincheckつみたて」がおすすめです。 「Coincheckつみたて」は毎月1万円から始めることができます。(上限は100万円。1千円単位での設定が可能)株式投資のようにある程度まとまった金額を用意する必要がないため、気軽に始めることができます。 さらにCoincheckつみたては、決まったタイミングで同じ金額で買い続けるドルコスト平均法により、相場の急騰、急落の影響を受けにくいといったメリットがあります。開始時に設定さえすれば、多くの時間を使いチャートを眺める必要も、売買のタイミングに悩む心配もありません。 イーサリアム(ETH)に関するQ&A イーサリアムに関するよくある疑問を、Q&A形式でご紹介します。 Q:イーサリアムとは?分かりやすく教えてください イーサリアム(ETH)とは、「分散型アプリケーションのためのプラットフォーム」です。ブロックチェーンに「スマートコントラクト」という機能を組み込むことができることが特徴です。 分かりやすく言えば、GooglePlayStoreやAppleStoreのような、アプリケーションのプラットフォームです。 Q:イーサリアムができたのはいつ? イーサリアムは、2013年にロシア系カナダ人のプログラマー「ヴィタリック・ブテリン」により考案され、2015年7月に正式にリリースされました。 Q:イーサリアムの発行枚数は? 2024年6月6日時点のイーサリアムの発行枚数は、約1億2,000万ETHです。 なお、イーサリアムにはビットコインやリップルのような発行上限がないため、今後もマイニングされるたびに新規のコインが発行されていきます。 ただし、2022年9月15日に実施されたイーサリアムの大型アップデート「ザ・マージ」にてイーサリアムの発行の仕様が変更され、1日当たりの新規発行量が大幅に減少するとされています。イーサリアム財団からの公式発表によると、1日当たりの新規発行量はアップデート前の14600ETHから1600ETHになり、約90%減少するとされています。 参照:イーサリアム財団 - How The Merge impacts ETH supply Q:イーサリアムの現在の価格(チャート)と時価総額は? 2024年6月現在、イーサリアムは暗号資産の時価総額ランキングで第2位です。 イーサリアムの現在価格(チャート)はこちらより確認することができます。 Q:イーサリアムとビットコインの違いは? ビットコインとイーサリアムの違いを、一覧表にまとめてみました。 ビットコイン イーサリアム 主な用途 決済・送金 プラットフォーム コンセンサスアルゴリズム PoW(Proof of Work) PoS(Proof of Stake) 発行上限枚数 2,100万BTC 未定 時価総額(2024年6月時点) 約218兆6,000億円(1位) 約72兆3,000億円(2位) イーサリアムとビットコインの違いを動画付きで分かりやすく解説 Coincheck Q:イーサリアムの今後は? イーサリアムの今後は、明るいと予想しています。 イーサリアムは、「分散型アプリケーションのためのプラットフォーム」です。近年、暗号資産業界で話題になったDeFiやNFT、IEOといった新種のテクノロジーは、そのほとんどが「イーサリアムエコシステム」の中で起きた出来事なのです。 プラットフォーム上でさまざまなプロジェクトが立ち上がり、そのアプリが人気になれば、おのずとイーサリアムを買いたいという人も増えるという関係です。プラットフォームとしてのイーサリアムの今後は明るいと言うことができるのではないでしょうか。 イーサリアム(ETH)の購入方法 イーサリアムの購入は、以下の3つの手順に沿って行います。 1.暗号資産取引所に登録する2.銀行振込で日本円を入金する3.イーサリアムを購入する それぞれの方法について、簡単に説明していきます。 ※当社にETHを入金・送金される場合は、Ethereumネットワーク上のERC20をご利用ください。異なるネットワークから送られた場合は通貨が失われる可能性がありますのでご注意ください。 詳しくはこちらをご参照ください。 1.暗号資産取引所に登録する ※Androidの方はこちらの動画をご覧ください。 ビットコインをはじめとする暗号資産の取引を始めるには、まず最初に取引所で口座の開設をする必要があります。Coincheckの口座開設の手順は、以下の通りです。 ①Coincheckのアカウント登録をする②基本情報を入力する③本人確認書類の提出④顔と本人確認書類の撮影 Coincheck(コインチェック)登録方法から使い方までの初心者向けマニュアル Coincheck 2.銀行振込で日本円を入金する Coincheckで暗号資産を購入するには、あらかじめ口座に日本円を入金する必要があります。 Coincheckが提供する「コインチェックアプリ」なら、メニュー画面を開いて「入出金」をタップするだけで、銀行振込・クイック入金・コンビニ入金の3種類の入金を簡単に行うことができます。 3.イーサリアムを購入する Coincheckでは、以下の2種類のイーサリアムの購入方法があります。 ①販売所で購入する②取引所で購入する 2つの購入方法の違いや具体的なやり方については、以下の記事で詳しく解説しています。 これからイーサリアムの取引を始めようとお考えの方は、ぜひご覧ください。 【動画で解説】3分でわかるイーサリアム(ETH)の購入方法 Coincheck

「イーサリアムを買ってみたいけど、購入方法がわからない」 イーサリアム(ETH)の購入を検討している人の中には、このような悩みをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。 イーサリアムを含む仮想通貨(暗号資産)は、3つのステップ(口座開設、入金、購入)で簡単に購入することができます。 この記事ではイーサリアムを購入する方に向けて、 Coincheckの登録方法日本円の入金方法イーサリアム(ETH)の購入方法イーサリアム(ETH)の購入にかかる手数料 について、動画と画像を使ってわかりやすく解説していきます。 イーサリアムについて詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。 【初心者向け】イーサリアムとは?仕組みをわかりやすく解説! Coincheck ※当社にETHを入金・送金される場合は、Ethereumネットワーク上のERC20をご利用ください。異なるネットワークから送られた場合は通貨が失われる可能性がありますのでご注意ください。 詳しくはこちらをご参照ください。 Coincheckの無料登録はこちら 目次 イーサリアム(ETH)の購入方法・買い方3ステップ ステップ①Coincheckに登録する ステップ②日本円を入金する【アプリ】 ステップ②日本円を入金する【WEB】 ステップ③イーサリアムを購入する【アプリ】 ステップ③イーサリアムを購入する【WEB】 イーサリアム(ETH)購入や取引にかかる手数料は? 仮想通貨の取引手数料 日本円の入金手数料 日本円の出金手数料 仮想通貨の送金手数料 イーサリアム(ETH)購入に関するよくある質問 Q.イーサリアムの購入におすすめの取引所はどこですか? Q.イーサリアムの購入にかかる手数料を教えてください Q.イーサリアムはいくらから購入できますか? Q.イーサリアムの将来性を教えてください。 イーサリアム(ETH)購入の取引所にCoincheckがおすすめな理由 イーサリアム(ETH)の購入方法・買い方3ステップ イーサリアム(ETH)の購入は、以下の3つの手順に沿って行います。 1.Coincheckで口座開設をする2.日本円を入金する3.イーサリアム(ETH)を購入する それぞれどのような内容なのか、順番に解説していきます。 ステップ①Coincheckに登録する イーサリアムを購入するには、まず暗号資産取引所で口座開設(アカウント登録)をする必要があります。 今回はCoincheckを例に紹介していきます。 Coincheckでの口座開設方法は、以下の記事で画像・動画付きで詳しく紹介しています。まだ口座開設がお済みでない方は、記事を参考にして登録を行ってください。 Coincheck(コインチェック)登録方法から使い方までの初心者向けマニュアル Coincheck ステップ②日本円を入金する【アプリ】 口座開設が終わったら、次は日本円の入金を行いましょう。 Coincheckでは、アプリかWEB(ブラウザ)のどちらかで入金することができます。 まずアプリでの入金方法をご紹介します。 Coincheckアプリを無料ダウンロードする アプリの操作 イーサリアムを購入するには、まずは日本円を入金する必要があります。 本記事では、銀行振込を例に入金方法を解説します。 画像赤枠「ウォレット」をタップしたあと「JPY/日本円」をタップする 日本円残高の画面で画像赤枠の「入金」をタップ 入金の種類を選択 指定口座に振込 入金の種類を選択します。Coincheckでは、下記3種類での入金が可能です。 ここでは、もっともスタンダードな銀行振込を例に紹介します。入金を希望する銀行を選択しましょう。 銀行振込 コンビニ入金 クイック入金 振込先の口座情報が表示されます。ご希望の指定口座に振込みを行います。口座番号はクリップボードにコピーすることができます。振込操作は十分に注意して行ってください。 GMOあおぞらネット銀行・楽天銀行のどちらにご入金いただいても反映されます。 お手持ちの銀行口座から振込を実行して完了! お手持ちの銀行口座からCoincheckへ振込み、入金が完了すれば暗号資産の売買が可能になります。 振込はネットバンクのアプリなどの、インターネットを使った振込を活用すると手間がかからないことでしょう。 本記事では、楽天銀行アプリからCoincheckに入金する手順をご紹介します。 ①「振込・振替・送金」を選択 ②「振込する」を選択 ③「新規振込」を選択 ※すでにCoincheckへ振込をしたことがあり、登録が済んでいる場合は⑥へ ④入金指定口座を選択(ステップ③で表示された口座を選択する。ここでは、楽天銀行。) ⑤入金指定口座の支店を選択 ⑥振込情報(依頼人・口座番号・金額など)を入力 ⑦振込内容を確認し、「振込実行」を選択 以上でアプリでの入金は完了です。 ステップ②日本円を入金する【WEB】 WEBで銀行振込を行うには、Coincheckにログインして、サイト上のメニューから「ウォレット」→「日本円の入金」を選びます。そこで、Coincheckが指定する振込先の口座情報を確認してください。 金融機関から日本円の振込を行って、日本円の入金をCoincheckのサイト上で確認できたら、仮想通貨購入の手続きを行うことができます。 ※Coincheckでの入金方法は、以下の記事で詳しく解説しています。 仮想通貨(暗号資産)/ ビットコイン(BTC)の入金方法 Coincheck ステップ③イーサリアムを購入する【アプリ】 入金が完了したら、いよいよイーサリアムを購入していきましょう。 まずはアプリでの購入方法から。 (6)「販売所」をタップ 入金が完了しましたら、次は画像赤枠の「販売所」をタップしましょう。 (7)「購入したい暗号資産」をタップ 今回はイーサリアム(ETH)を購入するため、「イーサリアム(ETH)」を選択、タップしましょう。 ※画像ではビットコイン(BTC)を選択しています。お取引の際は、購入を希望している通貨と表示されている通貨が一致しているかをご確認ください。 (8)「購入」をタップ 画像赤枠の「購入」をタップします。 (9)「日本円でイーサリアムを購入」→「購入」をタップ 日本円で購入金額を入力し、「日本円でイーサリアムを購入」のあとに「購入」をタップすると、購入手続きが完了します。 購入後は取引をキャンセルできないため、通貨の種類や数量を間違えないように注意しましょう。 ステップ③イーサリアムを購入する【WEB】 WEB画面でイーサリアム(ETH)を購入する流れとしては、Coincheckにログインし、メニューの「販売所(購入)」をクリックします。 購入可能な通貨の一覧が表示されるので、イーサリアム(ETH)を選びましょう。次に、イーサリアム(ETH)の購入数量を指定すると、必要な日本円が算出されます。 手持ちのビットコイン(BTC)で交換する場合は「交換する通貨」でBTCを選択し、支払額を確認してから、「購入する」を押します。 イーサリアム(ETH)購入や取引にかかる手数料は? イーサリアム(ETH)をはじめとする仮想通貨の売買や送金には、各種手数料がかかります。 通貨を売買した際にかかる「取引手数料」、新規の入金もしくは日本円で出金するための「入出金手数料」、自分のウォレットからほかのユーザーのウォレットに仮想通貨を送る際にかかる「送金手数料」などがあります。 仮想通貨の取引手数料 Coincheckには、仮想通貨の取引をする方法が2つあります。 1つ目は、Coincheckとユーザーが直接取り引きする販売所での取引、2つ目はユーザー同士が取引する取引所での取引です。 販売所手数料 販売手数料は一定ではありません。厳密にはスプレッドが手数料のような位置付けになります。 スプレッドとは、買う時の値段と売る時の金額の差を表します。 仮想通貨取引・購入時のスプレッドとは? Coincheck 取引所手数料について 2つ目はビットコイン取引所と呼ばれる取引所です。取引所での取引にかかる手数料はこちらをご覧ください。 取引所では、ユーザー同士が直接やりとりすることができます。 取引所での板取引は販売所での取引に比べると複雑で、売買したい価格ですぐに取引できるとも限らない点には注意が必要です。 ただし、ビットコインの取引を頻繁にしたいトレーダーなどにとっては、指値注文や逆指値注文などを利用できるため便利といえるでしょう。 なお、2024年6月現在、Coincheckの取引所では以下9種類の通貨の売買を行うことができます。 ビットコイン(BTC) イーサリアムクラシック(ETC) モナコイン(MONA) パレットトークン(PLT) リスク(LSK) フィナンシェトークン(FNCT) ダイ(DAI) ラップドビットコイン(WBTC) ブリリアンクリプトトークン(BRIL) 取引所の使い方について詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。 Coincheck取引所の使い方!パレットトークン(PLT)の売買方法を解説! Coincheck 日本円の入金手数料 Coincheckでは、新規の入金を銀行振込で行う場合は、手数料が無料です(ただし、振込手数料はお客様負担となります)。 また、コンビニ入金では、30,000円未満の場合は手数料が770円、30,000円以上30万円以下の場合は手数料が1,018円となります。コンビニ入金の1回あたりの入金上限額は30万円となります。 クイック入金では、30,000円未満の場合は手数料が770円。30,000円以上50万円未満の場合、手数料は1,018円となります。さらに日本円の入金額が50万円以上の場合、「入金額×0.11%+495円」が手数料となります。 日本円の出金手数料 Coincheckの口座から日本円を出金するときの「出金手数料」は、1回につき407円となります。 日本円出金の上限は、1回あたり5,000万円ですが、手数料は出金額にかかわらず一律となっています。 仮想通貨の送金手数料 また、Coincheckの口座から、Coincheck以外の別の仮想通貨口座へ送金する際の「仮想通貨の送金手数料」は、仮想通貨の種類によって額が異なります。 イーサリアム(ETH)は0.005ETHの負担となります。なお、Coincheckユーザー間の送金手数料は無料です。 ※手数料は、2023年6月時点の金額です。 イーサリアム(ETH)購入に関するよくある質問 ここではイーサリアム(ETH)の購入に関するよくある疑問をまとめてご紹介します。 Q.イーサリアムの購入におすすめの取引所はどこですか? A.Coincheckは取引の画面などがシンプルで見やすく、初心者でも簡単に取引ができることが特徴です。 仮想通貨の値動きなどの画面が見やすく操作しやすいため、仮想通貨の取引に慣れていない方でも直観的に操作できることで定評があります。 また、CoincheckではETHを含む30種類以上の豊富な通貨の売買が可能です。 なお、Coincheckでは以下の3ステップで簡単にイーサリアムを購入することができます。 ①口座開設(アカウント登録)②日本円を入金する③イーサリアム(ETH)を購入 Q.イーサリアムの購入にかかる手数料を教えてください A.イーサリアムをはじめとする仮想通貨の売買や送金には、各種手数料がかかります。 仮想通貨の売買にかかる「取引手数料」、新規の入金もしくは日本円で出金するための「入出金手数料」、自分のウォレットからほかのユーザーのウォレットに仮想通貨を送る際にかかる「送金手数料」などがあります。 手数料の詳細はこちらをご覧ください Q.イーサリアムはいくらから購入できますか? A.イーサリアムを購入する場合、暗号資産取引所のCoincheckでは500円から可能です。 Q.イーサリアムの将来性を教えてください。 A.イーサリアムの今後の価格は、主に以下の2つのイベントに影響を受けると考えられます。 アップデート後に上昇する可能性が高い EEAによる実用化が進めば上昇する可能性が高い イーサリアムの将来性や今後の動向については、以下の記事で詳しく解説しています。 【イーサリアム】今後はどうなる?将来性は?過去の価格推移や重要イベントを基に考察!! Coincheck イーサリアム(ETH)購入の取引所にCoincheckがおすすめな理由 Coincheckは、アカウント登録から口座開設までがシンプルでわかりやすいので、仮想通貨の取引をすぐに始めることができます。取扱通貨は、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)、リップル(XRP)など、選択肢が豊富です。 さらに、チャートがインジケーター(指標)を含めて見やすいCoincheckアプリなら、移動中などでも簡単に仮想通貨の取引ができます。仮想通貨の取引には、Coincheckの利用をぜひ検討してみてください。

「ビットコイン(BTC)の買い方が知りたい!」 「ビットコインを購入したら、手数料はどのくらいかかる?」 ビットコインとは、世界で初のブロックチェーンを基盤としたデジタル通貨です。新たな投資先としてビットコインに注目が集まる一方で、暗号資産(仮想通貨)の始め方や買い方がわからなくて困っている方も多いのではないでしょうか。 この記事ではそのような悩みをお持ちの方に向けて、以下についてわかりやすく解説していきます。 ビットコインの購入方法ビットコインの購入にかかる手数料暗号資産の保管方法(ウォレットについて)ビットコインを購入する際に気をつけるべきポイント Coincheckの無料登録はこちら 目次 ビットコイン(BTC)の始め方・買い方の4つの手順 ステップ1:Coincheckのアプリをダウンロードする ステップ2:アプリで表示される手順に沿って口座開設をする ステップ3:口座に日本円を入金する    ステップ4:ビットコインを購入する    購入したビットコイン(BTC)の確認方法 ビットコイン(BTC)購入や取引にかかる手数料は? 日本円の入金手数料 日本円の出金手数料 暗号資産の購入手数料 暗号資産の送金手数料 ビットコイン(BTC)を購入する暗号資産取引所の選び方 セキュリティ体制 手数料 出来高 取扱通貨の種類 アプリ・取引ツールの使いやすさ サービスの種類 ビットコイン(BTC)の購入タイミングと売却タイミングはいつ? 購入した暗号資産はウォレットで保管する オンラインウォレット モバイルウォレット デスクトップウォレット    ハードウェアウォレット    ペーパーウォレット    ビットコイン(BTC)を購入する際、初心者が押さえておきたい5つのポイント 1.余裕資金の範囲で投資する    2.少額取引から始める    3.まずは現物取引でレバレッジ取引は慣れてから    4.デマ・誤情報に惑わされない    5.リスクを抑えて投資したいなら「Coincheckつみたて」を利用する    ビットコイン(BTC)の購入に関するFAQ Q.ビットコインを購入できる初心者におすすめの取引所は? Q.ビットコインは(BTC)はいくらで買えますか? Q.ビットコイン(BTC)を現金化することはできますか? Q.販売所と取引所の違いは? Q.マイナーな暗号資産(仮想通貨)を購入する際に注意すべきことは? Q.暗号資産(仮想通貨)をクレジットカードで購入することはできる? Q.パスワードを忘れた場合は? ビットコイン(BTC)購入にCoincheckがおすすめな理由 ビットコイン(BTC)の始め方・買い方の4つの手順 ビットコインの購入は、次の4つの手順に沿って行います。 1.Coincheckのアプリをダウンロードする 2.アプリで表示される手順に沿って口座開設をする 3.口座に日本円を入金する 4.ビットコインを購入する それぞれどのような内容なのか、順番に解説していきます。 ※なお、当社にBTCを入金・送金される場合は、Bitcoinネットワークをご利用ください。異なるネットワークから送られた場合は通貨が失われる可能性がありますのでご注意ください。 詳しくはこちらをご参照ください。 ステップ1:Coincheckのアプリをダウンロードする 1つ目のステップは「Coincheckのアプリをダウンロードする」です。 iPhoneを使用している方はApp Storeで、Androidを使用している方はGoogle Play Storeで「Coincheck」または「コインチェック」と検索し、Coincheckアプリをダウンロードしてください。 この記事をスマートフォンからご覧になっている方は、次のボタンからもアプリのダウンロードをすることができます。 Coincheckアプリを無料ダウンロードする アプリがダウンロードできたら、ステップ1は完了です。 Coincheck(コインチェック)登録方法から使い方までの初心者向けマニュアル Coincheck ステップ2:アプリで表示される手順に沿って口座開設を行う 2つ目のステップは「アプリで表示される手順に沿って口座開設を行う」です。 ダウンロードしたアプリを開き、「会員登録」タブからメールアドレスを登録してアカウントを作成します。 本人確認の具体的な手順についてはこちらをご覧ください。 本人確認が終われば、口座開設は完了です。 ステップ3:口座に日本円を入金する 口座に日本円を入金するには、次の5つの手順に沿うことで行うことができます。 Coincheckアプリを開き、「ウォレット」をタップする 「入出金」をタップする 「入金」をタップする 入金先の銀行を選択する 指定口座に振込を行う 1つずつ解説していきます。 アプリの操作 画像赤枠「ウォレット」をタップしたあと「JPY/日本円」をタップする 日本円残高の画面で画像赤枠の「入金」をタップ 入金の種類を選択 指定口座に振込 入金の種類を選択します。Coincheckでは、下記3種類での入金が可能です。 ここでは銀行振込を例に紹介します。入金を希望する銀行を選択しましょう。 銀行振込 コンビニ入金 クイック入金 振込先の口座情報が表示されます。ご希望の指定口座に振込みを行います。口座番号はクリップボードにコピーすることができます。振込操作は十分に注意して行ってください。 GMOあおぞらネット銀行・楽天銀行のどちらにご入金いただいても反映されます。 Coincheckの無料登録はこちら お手持ちの銀行口座から振込を実行して完了! お手持ちの銀行口座からCoincheckへ振込み、入金が完了すれば暗号資産の売買が可能になります。 振込はネットバンクのアプリなどの、インターネットを使った振込を活用すると手間がかからないことでしょう。 本記事では、楽天銀行アプリからCoincheckに入金する手順をご紹介します。 ①「振込・振替・送金」を選択 ②「振込する」を選択 ③「新規振込」を選択 ※すでにCoincheckへ振込をしたことがあり、登録が済んでいる場合は⑥へ ④入金指定口座を選択(ステップ③で表示された口座を選択する。ここでは、楽天銀行。) ⑤入金指定口座の支店を選択 ⑥振込情報(依頼人・口座番号・金額など)を入力 ⑦振込内容を確認し、「振込実行」を選択 以上でアプリでの入金は完了です。 Web(ブラウザ)から入金する方法は、こちらをご覧ください。 ステップ4:ビットコインを購入する ビットコインの購入は、次の4つの手順で行うことができます。 Coincheckアプリを開き、「販売所」をタップする。 「ビットコイン」をタップする。 「購入」をタップする。 日本円で購入金額を入力し、ビットコインを購入する 1つずつ解説していきます。 (1)Coincheckアプリを開き、「販売所」をタップする 入金が完了しましたら、次は画像赤枠の「販売所」をタップしましょう。 (2)「ビットコイン」をタップする ここでは、「購入したい暗号資産」の選択をします。今回はビットコイン(BTC)を購入するため、「ビットコイン(BTC)」を選択、タップしましょう。 (3)「購入」をタップする 画像赤枠の「購入」をタップします。 (4)日本円で購入金額を入力し、ビットコインを購入する 日本円で購入金額を入力し、「日本円でビットコインを購入」のあとに「購入」をタップすると、購入手続きが完了します。 購入したビットコインの確認方法 購入したビットコインを確認したい場合は、次の2つの手順で行うことができます。 Coincheckアプリを開き、「ウォレット」をタップする 購入した通貨が表示される 1つずつ確認していきましょう (1)Coincheckアプリを開き、「ウォレット」をタップする 購入したビットコインを確認したい場合は画像赤枠の「ウォレット」をタップしてください。 (2)購入した通貨が表示される 画像のように購入した通貨を確認することができます Coincheckの販売所はアプリからの購入がおすすめです。見やすいチャートと操作がしやすいアプリなら、初めての方でも簡単に暗号資産(仮想通貨)を購入できます。 アプリでビットコインを購入してみる ビットコイン(BTC)購入や取引にかかる手数料は? ビットコイン(BTC)をはじめとした暗号資産の売買や送金には、各種手数料がかかります。 新規の入金もしくは日本円で出金するための「入出金手数料」や、自分のウォレットからほかのユーザーのウォレットに暗号資産を送る際にかかる「送金手数料」などがあります。 日本円の入金手数料 Coincheckでは、新規の入金を銀行振込で行う場合は、手数料が無料です(ただし、振込手数料はお客様負担となります)。 また、コンビニ入金では、3万円未満の場合は手数料が770円、3万円以上30万円以下の場合は手数料が1,018円となります。コンビニ入金の1回あたりの入金上限額は30万円となります。 クイック入金では、3万円未満の場合は手数料が770円。3万円以上50万円未満の場合、手数料は1,018円となります。さらに日本円の入金額が50万円以上の場合、「入金金額×0.11%+495円」が手数料となります。 日本円の出金手数料 Coincheckの口座から日本円を出金するときの「出金手数料」は、1回につき407円となります。 日本円出金の上限は、1回あたり5,000万円ですが、手数料は出金額にかかわらず一律となっています。 詳しくはこちら:Coincheck手数料一覧 暗号資産の購入手数料 Coincheckでは、ユーザーがCoincheckと直接取引をする販売所での取引と、ユーザー同士が売買を行う取引所での取引の2種類の取引方法があります。 販売所の購入手数料は、以下の通りです。 価格の急変時や市場の流動性などにより、上記を超える手数料相当額を含んだ売買価格を提示する場合があります。 一方、取引所の購入手数料は次のようになっています。 Maker手数料は指値注文が注文板上に並び、その後約定した際に適用されます。反対に Taker手数料は注文が板上に並ばず約定した際に適用されます。 暗号資産の送金手数料 また、Coincheckの口座から、Coincheck以外の別の暗号資産口座へ送金する際の「暗号資産の送金手数料」は、暗号資産の種類によって額が異なります。 ビットコイン(BTC) 0.0005 BTC イーサリアム(ETH) 0.005 ETH イーサリアムクラシック(ETC) 0.01 ETC リスク(LSK) 0.1 LSK リップル(XRP) 0.15 XRP ネム(XEM) 0.5 XEM ライトコイン(LTC) 0.001 LTC ビットコインキャッシュ(BCH) 0.001 BCH モナコイン(MONA) 0.001 MONA ステラルーメン(XLM) 0.01 XLM クアンタム(QTUM) 0.01 QTUM ベーシックアテンショントークン(BAT) 63.0 BAT アイオーエスティー(IOST) 1.0 IOST エンジンコイン(ENJ) 30.0 ENJ パレットトークン(PLT) 274.0 PLT サンド(SAND) 21.0 SAND シンボル(XYM) 1.0XYM ポルカドット(DOT) 0.1 DOT フレア(FLR) 0.1 FLR フィナンシェトークン(FNCT) 19343.0 FNCT チリーズ(CHZ) 223.0 CHZ リンク(LINK) 3.0 LINK ダイ(DAI) 25.0 DAI メイカー(MKR) 0.038 MKR ポリゴン(MATIC) 0.1 MATIC なお、Coincheckユーザー間の送金手数料は無料です。 ※手数料は、2023年8月時点の金額です。 Coincheckは送金遅延等を防止および緩和し、お客様により安定したサービスを提供することを目的として、2020年11月25日より一部暗号資産において変動型送金手数料を導入しました。 各通貨の変動型送金手数料については、以下をご覧ください。 参考:変動型送金手数料の改訂(最小区分の新設)について ビットコイン(BTC)を購入する暗号資産取引所の選び方 「ビットコイン(BTC)を始めとする暗号資産の取引には興味があるけど、どの取引所を利用したらいいのかわからない」という方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。 暗号資産取引所を選ぶ際は、以下の6つのポイントに気をつけることで失敗するリスクを軽減することができます。 1.セキュリティ体制 2.手数料 3.出来高 4.取扱通貨の種類 5.アプリ・取引ツールの使いやすさ 6.サービスの種類 それぞれ詳しくみていきましょう。 1.セキュリティ体制 暗号資産取引所選びのポイントはセキュリティ体制が整っていることです。 投資家の大事な財産や個人情報を守るため、外部からのハッキングやなりすましによるログインなどに対抗するためのセキュリティ対策を講じることは、取引所として必須です。 そのため、ログイン時に2段階認証を採用する、パスワードが複数揃わないと取引できないシステムにするなどの対策を行っている取引所を選ぶ必要があるでしょう。 Coincheckでは2段階認証に加えてコールドウォレットを用いてセキュリティ対策を行っている点が魅力的です。 2段階認証とは、ログイン時にスマートフォンに送られてくるコードを打ち込むことでログインする方法で、第三者による不正使用やログインを防ぐことができます。 さらに、Coincheckでは暗号資産の管理にコールドウォレットという方法を用いています。これは、インターネットに繋がっていないウォレットで暗号資産を管理する方法のことです。オフラインで管理するので、不正アクセスなどにより資産が流出するのを防ぐ効果があります。 2.手数料 2つ目の取引所選びのポイントは、手数料です。 取引所選びにおいては、複数の取引所の手数料を比較して判断することが重要です。売買のたびに生じる取引手数料の水準が低ければ、数多くの取引を繰り返していく場合でも、過度な手数料負担で悩まずに済むでしょう。 長期的に数多くの取引を行いたいと考えている場合は、コストを重視して手数料水準が低い取引所を選ぶことがポイントです。 Coincheckでは、新規の入金を銀行振込で行う場合は、手数料が無料です(ただし、振込手数料はお客様負担となります)。 3.出来高 3つ目の取引所選びのポイントは、出来高です。 暗号資産の出来高とは、一定期間において取引が成立した金額の累計を指し、基本的には下記のようにチャートの1番下に表示されるものです。 出典元:ビットコイン(BTC)リアルタイムチャートby Coincheck 暗号資産の出来高が多いということは、投資家などがオーダーを活発に出し、取引が次々に成立しているということを意味します。そのため、出来高が多い取引所で取引する場合には、オーダーを出したらすぐに取引が成立する(=自分の好きなタイミングで取引できる)というメリットを受けることができます。 その点、2022年7月および8月の取引所取引におけるビットコイン現物取引高が2ヶ月連続「国内No.1(※1)」を記録したコインチェックは、ユーザーが安心して暗号資産を売買することができる取引所の1つであると言えるでしょう。 ※1 国内暗号資産交換業者の取引所における2022年7月および8月の月次取引高(現物取引が可能な市場のみ) 自社調べ 4.取扱通貨の種類 取引所選びの4つ目のポイントは、取り扱っている暗号資産の種類です。 初心者のうちは、取り扱い暗号資産の種類が少ない取引所を利用しても、自分が取引したい暗号資産の取り扱いさえあれば問題にならないでしょう。 しかし、取引を重ねていくうちに、さまざまな種類の暗号資産に興味が出てくる可能性があります。 そうなったときに備えて、取り扱い通貨が多い取引所を選んでおくことは有効です。取引できる暗号資産の種類が多ければ、より幅広い取引ができるようになります。 2024年6月時点、Coincheckでは30種類の暗号資産を取り扱っていることから、取扱通貨の少なさで困ることはないでしょう。 ビットコイン(BTC) リップル(XRP) イーサリアム(ETH)  イーサリアムクラシック(ETC)  リスク(LSK) ネム(XEM)  ライトコイン(LTC) ビットコインキャッシュ(BCH) モナコイン(MONA) ステラルーメン(XLM) クアンタム(QTUM) ベーシックアテンショントークン(BAT) アイオーエスティー(IOST) エンジンコイン(ENJ) パレットトークン(PLT) サンド(SAND) ポルカドット(DOT) フィナンシェトークン(FNCT) チリーズ(CHZ) チェーンリンク(LINK) メイカー(MKR) ダイ(DAI) ポリゴン(MATIC) イミュータブル(IMX) アクシーインフィニティ(AXS) エイプコイン(APE) ラップドビットコイン(WBTC) アバランチ(AVAX) シバイヌ(SHIB) ブリリアンクリプトトークン(BRIL) 5.アプリ・取引ツールの使いやすさ 取引所選びの5つ目のポイントは、アプリ・取引ツールの使いやすさです。 初心者にとって、操作性の高さは重要なポイントのひとつです。使いにくい取引所を利用してしまうと、間違った注文を出してしまい大きな損失が出てしまう可能性があるからです。 一方、操作性が高いと注文ミスを減らせるだけでなく、スムーズな取引も実現することが可能になります。そのため、取引に慣れていない初心者の方はなるべく使い勝手の良い取引所を選ぶようにしましょう。 Coincheckは、すっきりとしたシンプルなデザインを基調に、操作性のいいインターフェースを備えています。そのため、暗号資産取引初心者の方にも使いやすいデザインになっています。 使ってみて実感できる見やすさと使いやすさは、Coincheckの大きな特徴です。 6.サービスの種類 取引所選びの6つ目のポイントは、サービスの種類です。 暗号資産取引所の中には、暗号資産の積立投資やNFTの取引など、通貨の売買以外のサービスを提供しているところもあります。「暗号資産のトレードは難しそうだけど、積立投資ならやってみたい」という方や、「NFTの取引がしたい」という方は、サービスが充実している取引所を選ぶようにしましょう。 2023年3月現在、Coincheckでは暗号資産取引の他にも以下のようなサービスを提供しています。 Coincheckつみたて Coincheckでんき Coincheckガス 貸暗号資産サービス Coincheck NFT Coincheck IEO OTC取引サービス 上記のような多様なサービスを利用できるので、「暗号資産で積立投資がしたい」、「NFTの取引がしたい」といった方にもCoincheckはおすすめです。 Coincheck(コインチェック)の特徴と6つのサービスを紹介します Coincheck ビットコイン(BTC)の購入タイミングと売却タイミングはいつ? 投資の世界では、「Buy Low,Sell High(安く買って高く売る)」を実行することが利益を出すためのセオリーとされています。 当たり前ですが、ビットコインの価格が購入したときよりも高い価格で売却できれば、売却益を確保できます。一方、購入したときよりも低い価格で売却してしまうと、損をしてしまいます。 ビットコインの価格は日々変動するので、こまめにチャートをチェックして、購入・売却のタイミングを見極めることが大切です。また、チャート以外にもビットコインの今後の価格変動に影響を与えそうなニュースはこまめにチェックして、取引する際の参考にするようにしましょう。 ビットコイン(BTC)の今後は明るい?2021年の最新の動向と将来性を解説! Coincheck 購入した暗号資産はウォレットで保管する 暗号資産を購入した後は、ハッキングなどの被害を防ぐためにも専用のウォレットで保管するようにしましょう。 暗号資産のウォレットには、おもに以下の5種類があります。 オンラインウォレット モバイルウォレット デスクトップウォレット ハードウェアウォレット ペーパーウォレット それぞれどのような特徴があるのか、順番に解説していきます。 オンラインウォレット 常にオンラインでつながっているウォレットのことで、クラウド上で提供されるウォレットだと理解するとよいでしょう。 取引所で提供しているウォレットはこのタイプに分類されますが、単独でオンラインウォレットサービスを提供している事業者もあります。 モバイルウォレット スマホなどにアプリをインストールして利用するタイプのウォレットです。持ち運びが簡単で、お店の決済などに利用することができます。 デスクトップウォレット クライアントウォレットと呼ぶこともあります。パソコンにウォレットをインストールして使用するのが一般的です。 ハードウェアウォレット 画像出典:https://hardwarewallet-japan.com USB状のデバイスなどに保管するタイプのウォレットです。秘密鍵をオフラインで管理することができるため、セキュリティ面ではオンラインウォレットなどよりも安全度が高い保管方法といわれています。 ペーパーウォレット 保管している暗号資産を復元するために必要な情報を印刷して、紙の状態で保管する方法です。 暗号資産のウォレットとは?特徴や種類は? Coincheck ビットコイン(BTC)を購入する際、初心者が押さえておきたい5つのポイント ビットコイン(BTC)を購入する際、初心者が押さえておきたいポイントには以下の5つがあります。 1.余裕資金の範囲で投資する 2.少額取引から始める 3.まずは現物取引でレバレッジ取引は慣れてから 4.デマ・誤情報に惑わされない 5.リスクを抑えて投資したいなら「Coincheckつみたて」を利用する 各内容について、詳しく解説していきます。 1.余裕資金の範囲で投資する 「投資は余裕資金で行う」、これはビットコイン(BTC)に限らず投資全般に共通する鉄則です。 余裕資金とは、食費や光熱費など日常生活に不可欠な費用以外の、なくても生活に影響のないお金のことを指します。 余裕資金の範囲内で投資をする分には問題ありませんが、生活費まで使い込んで投資をしてしまうと、その後の日常生活に支障をきたす危険があるので注意しましょう。 2.少額取引から始める 取引に慣れるまでは、一度の投資に費やす資金は少額に抑えるように心がけましょう。 株式やFXと比べて、ビットコイン(BTC)は少額から投資できる点が魅力です。Coincheckなら500円から購入できるので、初心者も安心して取引することが可能です。 3.まずは現物取引でレバレッジ取引は慣れてから ビットコイン(BTC)の取引方法には、現物取引とレバレッジ取引の2種類があります。 ビットコイン(BTC)の現物取引とは、自分や取引相手が保有するビットコイン(BTC)を実際に売買する、通常の取引のことを指します。 一方のレバレッジ取引とは、証拠金を取引所の口座に入れることによって、その数倍の取引を可能にする仕組みのことです。取引所に預ける証拠金が、レバレッジ取引の担保となります。 投資の世界におけるレバレッジとは、「少ない資金で大きな投資効果を得ること」を意味します。つまり、レバレッジ取引は現物取引と比べて、取引によって生じる損益の額が大きくなりやすい傾向があるのです。 資金効率の高いレバレッジ取引は、少ない元手で大きなリターンが狙える反面、失敗をすれば大きな借金を抱えてしまう危険性もあります。 そのため、まだ取引に慣れていない初心者のうちは、リスクの高いレバレッジ取引ではなく、現物取引からスタートした方が賢明といえるでしょう。 ※Coincheckでは、2020年3月13日をもちまして、レバレッジ取引のサービス提供を終了いたしました。 暗号資産のレバレッジ取引とは?現物取引との違いも解説します Coincheck 4.デマ・誤情報に惑わされない ビットコイン(BTC)の情報収集をしていると、よく「FUD」というワードを目にします。FUDとは、Fear(恐怖)、Uncertainty(不安)、Doubt(疑惑)の頭文字をとった造語で、ビットコイン(BTC)だけでなくマーケティング業界などでも使われています。 FUDは、簡単に言うと「デマ」や「ネガティブ・キャンペーン」のような意味合いで使われます。 ビットコイン(BTC)の世界では、価格を自分の思い通りに動かしたいと考える人たちが、あえてデマの情報を流すことで価格操作をしようとする場合があります。そして、こうしたデマのことをFUDと呼び、「その情報はFUDです」や「FUDに気をつけてください」というように、おもに注意喚起をする際に用いられます。 ビットコイン(BTC)取引を行う上で、価格変動に影響を与えそうな情報の収集は不可欠です。初心者が情報収集をする際は、こうしたFUDにだまされないように、信用できる情報源を見つけることが重要になります。 暗号資産におけるファンダメンタル分析とは?メリット・デメリットやテクニカル分析との違いを解説 Coincheck 5.リスクを抑えて投資したいなら「Coincheckつみたて」を利用する 「Coincheckつみたて」とは、毎月一定額を自動で積み立て、安定した暗号資産投資ができるサービスです。月々1万円から積立可能なので、いつでもお気軽に始められます。 暗号資産には、価格の変動が大きいという特徴があります。その点、積立投資は長期間にわたって少しずつ買い増ししていく投資スタイルのため、価格変動のリスクを減らすことができ、暴落の際のリスクヘッジとなります。 また、積立投資にはそこまで難しい知識が必要なく、売買のタイミングと金額が常に一定することができるため、初心者でも簡単に始めることができるというメリットもあります。 暗号資産の積立とは?メリット・デメリットなど基本から解説します! Coincheck 「暗号資産初心者で購入タイミングがわからない」という方や、「仕事が忙しくてトレードをしている時間がない」という方は、ぜひCoincheckつみたてをご利用ください。 詳しくはこちら:Coincheckつみたて ビットコイン(BTC)の購入に関するFAQ ビットコインの購入に関するよくある疑問を、Q&A形式でご紹介します。 Q.ビットコインを購入できる初心者におすすめの取引所は? A.Coincheckがおすすめです。 暗号資産取引を初めて行うのにCoincheckがおすすめな理由は以下です。 スマホアプリが使いやすい 取引画面が見やすい アプリから簡単に購入できる 取り扱い通貨数が豊富 Coincheckの特徴と評判の詳細はこちらをご覧ください。 Coincheckの無料登録はこちら Q.ビットコイン(BTC)はいくらで買えますか? A.現在のビットコイン(BTC)の1枚あたりの価格は、チャートページより確認することができます。 BTCJPY Q.ビットコインを現金化することはできますか? A.ビットコインを現金化するには、以下の2つの方法があります。 取引所で換金する 販売所で換金する ビットコイン(BTC)を現金化する方法について詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。 Q.販売所と取引所の違いは? A.販売所は暗号資産取引所が所有している暗号資産を、ユーザーに販売するところです。一方の取引所は、ユーザー同士が暗号資産の売買を行う場となります。 取引所では需要と供給がうまくマッチングすれば、販売所よりも安く購入することも可能ですが、取引が成立しなければまったく購入できないこともあります。 初心者の方には、すぐにビットコインが購入できる販売所での取引の方が簡単でしょう。 Q.マイナーな暗号資産(仮想通貨)を購入する際に注意すべきことは? A.国内の取引所で取り扱っている暗号資産は、金融庁による一定の審査を経ているため、海外の取引所で扱っているマイナーな暗号資産と比べて安全性が高いといわれています。 暗号資産の取引初心者の方は、まずは国内取引所で扱っている安全性の高い暗号資産から購入することをおすすめします。 Q.暗号資産(仮想通貨)をクレジットカードで購入することはできる? A.2021年10月時点で、クレジットカードを使用して国内の暗号資産取引所で暗号資産を購入することはできません。 Q.パスワードを忘れた場合は? A.パスワードを忘れてログインができなくなった場合、Coincheckではお客様自身でパスワードの再設定を行うことが可能です。再設定の詳しい手順については、以下のページをご参照ください。 詳しくはこちら: パスワードを忘れました ビットコイン(BTC)半減期とは?仕組みや日付、価格への影響を解説 Coincheck ビットコイン(BTC)購入にCoincheckがおすすめな理由 Coincheckでは、有効なメールアドレスがあればアカウント登録が簡単にでき、ビットコインの取引を始めることができます。 取扱通貨は、ビットコイン以外にも、イーサリアム、リップル、ライトコイン、リスクなど、選択肢が豊富です。 さらに、チャートがインジケーター(指標)を含めて見やすいコインチェックアプリなら、移動中などでも簡単に暗号資産の取引ができます。ビットコインの取引には、Coincheckの利用をぜひ検討してみてください。

暗号資産(仮想通貨)の取引を始めたいけれど、「難しそう」「時間がかかりそう」というイメージを持っていないでしょうか。 金融庁登録済の暗号資産取引所Coincheckでは、3ステップで暗号資産の購入が簡単にできます。また、ビットコイン(BTC)、リップル(XRP)、イーサリアム(ETH)など、Coincheckでは多数の暗号資産を取り扱っています。 ここでは、暗号資産をすぐに買えるCoincheckの特徴についてご紹介します。 Coincheckの無料登録はこちら 目次 Coincheckでは3ステップで暗号資産を購入できる 1. アカウント登録 2. SMS認証 3. 本人確認を行う 4. 日本円を入金して暗号資産を購入する はがきを受け取るとすべての機能が使用できる Coincheckの取扱通貨について Coincheckが選ばれる理由 Coincheckでは3ステップで暗号資産を購入できる ※Androidの方はこちらの動画をご覧ください。 暗号資産の販売所・取引所であるCoincheckでは、簡単なアカウント登録でビットコイン(BTC)などの暗号資産をすぐに購入することができます。 手順は、下記の3ステップになります。 ※なお、当社にBTCを入金・送金される場合は、Bitcoinネットワークをご利用ください。異なるネットワークから送られた場合は通貨が失われる可能性がありますのでご注意ください。 詳しくはこちらをご参照ください。 1. アカウント登録 Coincheckで暗号資産の取引を行うには、公式サイトからのアカウント登録が必須です。 まずは、Coincheckのサイトから、メールアドレス・パスワードを登録します。 登録したメールアドレス宛に確認メールが送信されますので、記載されたリンクを押してください。メールアドレスが正しいことが確認されたら、アカウント登録は完了です。 2. SMS認証 Coincheckでは、本人確認の一環として、SMS認証を実施しています。 Coincheckにログイン後、サイトに表示される「本人確認書類を提出する」と書かれた緑色のボタンを押し、携帯電話の番号を入力します。 そして、「SMSを送信する」を押すと、携帯電話に「認証コード6桁」の番号が届きます。この認証コードを、Coincheckのサイト上の「送信された認証コード」欄に入力することで、SMS認証が完了します。 SMS認証を行った後は、「本人確認書類」と「IDセルフィー」のアップロードを行います。お客様情報(氏名、性別、生年月日、自宅住所など)を登録してから、免許証やパスポートといった本人確認書類をアップロードします。 3. 本人確認を行う Coincheckでの本人確認は『iOS/Androidアプリからでのお申し込み』と『Webからのお申し込み』の2種類があり、それぞれ確認方法が少し異なります。 Webからのお申し込みは当社審査後、ハガキの受け取りで完了となりますが、アプリからのお申し込みは「かんたん本人確認」で審査が完了すればすぐにご利用可能になります。 「かんたん本人確認」とは、スマートフォンアプリで本人確認書類と顔の写真・動画を撮影、送信することで、インターネットで口座開設の手続きが完結するサービスです。 ※現在お住いの住所が記載されている本人確認書類が必要です。 当社からご登録住所へ本人確認ハガキの郵送は不要で、審査完了後、すぐにご利用が可能となります。 参考:「かんたん本人確認」とは iOS/Androidアプリからの本人確認 アプリからのお申し込みは、SMS認証が完了すると、お客様情報の登録および本人確認書類の提出を行います。名前や性別、生年月日、住所といった基本情報を、間違いがないように注意して入力します。 次に、本人確認書類をアップロードしますが、使用できる書類は以下のいずれかとなります。 場合によってはアプリからでもハガキによる本人確認の手続きをお願いする場合がございます。その際は以下のリンクの内容をご確認ください。 参考: 「かんたん本人確認」でエラーとなってしまう <登録可能な本人確認書類> 運転免許証(表面と裏面) パスポート(「顔写真ページ」と「住所記載ページ」) 在留カード(表面と裏面) 特別永住者証明書(表面と裏面) 運転経歴証明書(表面と裏面。交付年月日が2012年4月1日以降のもの) 住民基本台帳カード(表面と裏面) 個人番号カード(表面のみ、裏面は提出不要)※「通知カード(写真なし)」は本人確認書類としては利用不可。 本人確認に必要な書類について不明点等ございましたら以下のリンクをご参照ください。 参考:本人確認書類の種類について お客様情報の入力後は、本人確認の撮影を行います。 STEP① はじめに、「表面を撮影」「裏面を撮影」ボタンから、それぞれ書類の表と裏の写真を撮影してください。 パスポートを撮影する場合、「表面を撮影」では顔写真ページを撮影してください。「裏面を撮影」では所持人記入欄を撮影してください。 STEP② 次に、顔と本人確認書類表面の撮影を行います。 ご自身の顔と書類表面がイラストの位置に来るように、書類を手に持って撮影してください。 画面の案内に従って、ゆっくりと顔を傾けたり表情を変えたりしてください。 STEP③ 最後に、顔と本人確認書類の厚みの撮影を行います。 画面に顔と書類を写し、書類をゆっくりとイラストのように斜めに傾けて撮影してください。 撮影が終わりましたら「現在確認中です」と表示されます。審査完了までしばらくお待ちください。 審査が完了し、承認となればCoincehckのすべての機能をご利用になれます。 参考:本人確認書類の撮影方法 webからの本人確認 Webからのお申し込みは、SMS認証が完了すると、お客様情報の登録および本人確認書類の提出を行います。名前や性別、生年月日、住所といった基本情報を、間違いがないように注意して入力します。 次に、「IDセルフィー」(提出書類とご本人がいっしょに写っている写真)を用意します。例えば、運転免許証をアップロードする場合、運転免許証を手に持って、自分の顔を自撮りしてアップロードします。 次に、本人確認書類をアップロードしますが、使用できる書類は以下のいずれかとなります。 <登録可能な本人確認書類> 運転免許証(表面と裏面) パスポート(「顔写真ページ」と「住所記載ページ」) 在留カード(表面と裏面) 特別永住者証明書(表面と裏面) 運転経歴証明書(表面と裏面。交付年月日が2012年4月1日以降のもの) 住民基本台帳カード(表面と裏面) 個人番号カード(表面のみ、裏面は提出不要) ※「通知カード(写真なし)」は本人確認書類としては利用不可。 本人確認に必要な書類について不明点等ございましたら以下のリンクをご参照ください。 参考:本人確認書類の種類について 書類の提出が終わると画面に、「本人確認書類の確認が完了するまで1~2営業日お待ちください」と表示されます。Coincheck側で書類の確認ができれば、「本人確認完了」のメールと、住所確認用のハガキが住所に届けられます。 ハガキ受け取りを当社が確認した時点で、すべてのCoincheckの機能が利用可能となります。 犯収法の改定に伴い本人確認書類について変更がございましたので以下のURLをご参考ください 参考:犯収法の改正に伴う本人確認書類の変更について 4. 日本円を入金して暗号資産を購入する 次に、Coincheckで指定されている口座に日本円を振り込みます。日本円の入金方法としては、銀行振込があります。 まずCoincheckにログインして、サイト上の「日本円を入金する」を押してください。すると、Coincheckが指定する銀行口座が表示されますので、こちらの口座に、金融機関から日本円の振込みを行います。 Coincheckのサイト上で、日本円の入金を確認することができたら、暗号資産購入の手続きに移ります。暗号資産の購入は、「コインを買う」から可能です。取引に必要な金額やレートを確認の上、暗号資産を購入します。 なお、本人確認のはがきを受け取っていれば、コンビニエンスストアから入金できる「コンビニ入金」、ペイジー決済を利用した「クイック入金」、クレジットカードによる「クレジットカード決済※」が利用できます。 ※現在、Coincheckにおけるクレジットカード決済は停止中です。 Coincheckの無料登録はこちら ビットコイン(BTC)半減期とは?仕組みや日付、価格への影響を解説 Coincheck はがきを受け取るとすべての機能が使用できる 日本円の出金・送金を行うなど、Coincheckのすべての機能を使用するためには、アカウント登録後に本人確認を行って、はがきを受け取っておく必要があります。 Coincheck側から「本人確認完了」のメールを受け取ってから、本人確認用のはがきが登録した住所に届けられます。 本人限定受取のはがきが到着すると、Coincheck側に配送データが届きます。すると、データが連携され、Coincheckのすべての機能が利用できるようになります。 暗号資産の取引所・販売所で口座開設するまでの流れ Coincheck Coincheckの取扱通貨について Coincheckは、暗号資産の取扱数が豊富です。 ビットコイン(BTC)をはじめ、取引の経緯や契約内容といった細かい情報を記録できる「スマートコントラクト」という技術を採用したイーサリアム(ETH)のほか、グローバルに資産をやりとりできることを目標に掲げているリップル(XRP)の取引が可能となっています。 また、リスク(LSK)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)といったコインも購入することができます。Coincheckは、取扱通貨が豊富なので、それぞれの暗号資産を比較・検討しながら、取引することができるでしょう。 Coincheck(コインチェック)の取扱通貨・銘柄は?各暗号資産の特徴を徹底解説 Coincheck Coincheckが選ばれる理由 Coincheckでは、アカウントを登録して暗号資産を購入することができるようになるまで、3ステップと手軽に行うことができます。 また、ビットコイン(BTC)やリップル(XRP)、イーサリアム(ETH)など、取り扱っている暗号資産の種類は複数あり、選択肢は豊富です。 さらに、暗号資産を取引できるCoincheckアプリは、各暗号資産の価格変動を確認できるチャートも見やすくなっています。暗号資産の取引には、Coincheckの利用をぜひ検討してみてください。

ビットコイン(BTC)やリップル(XRP)、イーサリアム(ETH)など、暗号資産(仮想通貨)の取引に興味はあるけれど、購入額が高そう…。そう思ってはいないでしょうか。暗号資産取引を始めるには、暗号資産はいくらから買えるのか、手数料はどのくらいかかるのかを知っておく必要があります。 Coincheckの販売所では、取り扱うすべての暗号資産において、最低購入額は「500円」です。 Coincheckで取り扱う暗号資産は、日本円のほか、ビットコインで購入することもできます。その場合は、「0.001BTC」が最低購入額となります。 この記事では、Coincheckにおける 暗号資産の購入額 暗号資産それぞれの最低注文量 仮想通通貨取引の手数料 について詳しく解説します。 Coincheckの無料登録はこちら 目次 暗号資産の通貨単位について Coincheckでは500円から購入可能 暗号資産それぞれの最低注文量は? ビットコイン(BTC) リップル(XRP) イーサリアム(ETH) そのほかの暗号資産について 暗号資産取引の手数料について Coincheckが選ばれる理由 暗号資産の通貨単位について 暗号資産にはさまざまな種類がありますが、それぞれ「通貨単位」があります。 Coincheckで取り扱っている暗号資産は以下の通貨を含む30種類以上です。( )内が通貨単位になります。 ビットコイン(BTC) イーサリアム(ETH) イーサリアムクラシック(ETC) リスク(LSK) リップル(XRP) ネム(XEM) ライトコイン(LTC) ビットコインキャッシュ(BCH) モナコイン(MONA) ステラルーメン(XLM) クアンタム(QTUM) ベーシックアテンショントークン(BAT) アイオーエスティー(IOST) エンジンコイン(ENJ) パレットトークン(PLT) サンド(SAND) ポルカドット(DOT) フィナンシェトークン(FNCT) チリーズ(CHZ) チェーンリンク(LINK) メイカー(MKR) ダイ(DAI) ポリゴン(MATIC) イミュータブル(IMX) エイプコイン(APE) アクシーインフィニティ(AXS) ラップドビットコイン(WBTC) ブリリアンクリプトトークン(BRIL) なお、ビットコインには、BTCのほかにSatoshi(サトシ)という単位もあります。ビットコインのしくみを最初に考案した「サトシ・ナカモト」の名に由来しています。 このSatoshiは、非常に小さな単位です。1Satoshi=0.00000001BTCとなりますので、1億Satoshiで1BTCとなります。 Coincheckでは500円から購入可能 Coincheckの販売所では、取り扱うすべての仮暗号資産において、最低購入額は「500円」となります。 また、Coincheckの取り扱う暗号資産は、日本円のほか、ビットコインでも購入することができます。その場合は、「0.001BTC」が最低購入額となります。 暗号資産を売却する場合も同様です。売却して日本円に換える場合は、すべて「500円」が最低売却額となります。暗号資産を売却してビットコインに換える場合も「0.001BTC」からになります。 暗号資産それぞれの最低注文量は? Coincheckで取り扱っている暗号資産の、それぞれの最低注文量について、具体的な数値を出しながら確認していきましょう。 ※最低注文量は、Coincheckでの2023年5月30日時点の通貨レートを基準にして算出しています。 ビットコイン(BTC) ビットコインは、暗号資産に興味がない人でも、その名称ぐらいは聞いたことがあるほど高い知名度があります。 どの国家や組織にも支配されない「非中央集権」の通貨を作るという理想のもとに、ビットコインは開発されました。 <ビットコインの購入レート> 1BTC=402万9,008円 ※2023年5月30日時点 <ビットコインの最低注文量> 500円=約0.0001241BTC  ※2023年5月30日時点 ビットコイン(Bitcoin/BTC)とは?初心者にわかりやすく解説 Coincheck ビットコインの始め方・買い方を「初心者向け」に解説!仮想通貨(暗号資産)を購入する4つのステップ Coincheck リップル リップルは、国際送金のスピードが速くなることが特徴で、手数料も低コストになるという利便性の高さから、世界中の金融機関をつなぐ暗号資産としての実用化が期待されています。 <リップルの購入レート> 1XRP=73.338円 ※2023年5月30日時点 <リップル(XRP)の最低注文量> 500円=約6.8177479XRP ※2023年5月30日時点 暗号資産取引所が解説するリップル(XRP)の特徴と歴史 Coincheck リップル(Ripple/XRP)購入方法・買い方・口座開設の流れを解説 Coincheck イーサリアム イーサリアムは、幼少期から数学や経済学に才能を発揮し、ビットコインの魅力に心酔していた当時19歳の若きロシア系カナダ人、Vitalik Buterinが考案した暗号資産です。 最大の特長は、取引の経緯や契約内容といった細かい情報を記録できる「スマートコントラクト」というしくみで、ビットコインよりもさらに進んだ機能を持っています。 <イーサリアムの購入レート> 1ETH=27万7,115円 ※2023年5月30日時点 <イーサリアムの最低注文量> 500円=約0.0018043ETH ※2023年5月30日時点 イーサリアム(Ethereum/ETH)とは?分かりやすく解説します Coincheck 簡単にできるイーサリアム(ETH)の購入方法と買い方を解説 Coincheck そのほかの暗号資産について そのほかの暗号資産について、Coincheckでの最低注文量は、以下のとおりです。 イーサリアムクラシック 500円=約0.1880100ETC(1ETC=2,659.433円) リスク 500円=約4.0287166LSK(1LSK=124.109円) ネム 500円=約101.3171225XEM(1XEM=4.935円) ライトコイン 500円=約0.0373887LTC(1LTC=13,373円) ビットコインキャッシュ 500円=約0.0296859BCH(1BCH=16,843円) モナコイン 500円=約8.4088730MONA(1MONA=59.461円) ステラルーメン 500円=約37.9333889XLM(1XLM=13.181円) クアンタム 500円=約1.2446015QTUM(1QTUM=401.735円) ベーシックアテンショントークン 500円=約15.5763239BAT(1BAT=32.1円) アイオーエスティー 500円=約347.9471120IOST(1IOST=1.437円) ※最低注文量は、2023年5月30日時点の通貨レートを基準にして算出しています。 Coincheck(コインチェック)の取扱通貨・銘柄は?各暗号資産の特徴を徹底解説 Coincheck Coincheckの無料登録はこちら ビットコイン(BTC)半減期とは?仕組みや日付、価格への影響を解説 Coincheck 暗号資産取引の手数料について 暗号資産の入金には、各種手数料がかかりますので、把握しておきましょう。 Coincheckでは暗号資産を500円から購入できますが、まずはCoincheckに開設した口座へ日本円を入金しなければなりません。 日本円の入金は、Coincheckのサイト上でアカウント登録した後に可能になります。銀行振込で入金をする場合は、手数料が無料です。(ただし、振込手数料はお客様負担となります) また、コンビニ入金では、30,000円未満の場合は手数料が770円、30,000円以上30万円以下の場合は手数料が1,018円となります。コンビニ入金の1回あたりの入金上限額は30万円となります。 クイック入金では、30,000円未満の場合は手数料が770円。30,000円以上50万円未満の場合、手数料は1,018円となります。さらに日本円の入金額が50万円以上の場合、「入金額×0.11%+495 円」が手数料となります。 ※手数料は、2023年6月1日時点の金額です。 Coincheckが選ばれる理由 Coincheckは、アカウント登録から口座開設までは簡単に行えますので、気軽に暗号資産の取引を始めることができます。取扱通貨は、ビットコインやイーサリアム、リップルなど、選択肢が豊富です。 最後に、ここまでの内容を振り返ってみましょう。 ■Coincheckでは、暗号資産はいくらから購入できる? 日本円での暗号資産の最低購入額は「500円」 ビットコインでの暗号資産の最低購入額「0.001BTC」 ■Coincheckでの暗号資産取引の最低注文量は? ビットコイン:500円=約0.0003913002987BTC リップル:500円=約16.01947969XRP イーサリアム:500円=約0.01026104088ETH イーサリアムクラシック:500円=約0.1880100ETC リスク:500円=約4.0287166LSK ネム:500円=約101.3171225XEM ライトコイン:500円=約0.0373887LTC ビットコインキャッシュ:500円=約0.0296859BCH モナコイン 500円=約8.4088730MONA ステラルーメン 500円=約37.9333889XLM クアンタム 500円=約1.2446015QTUM ベーシックアテンショントークン 500円=約15.5763239BAT アイオーエスティー 500円=約347.9471120IOST ※2023年5月30日時点の通貨レートを基準に算出 ■Coincheckでの暗号資産取引に必要な手数料は? 日本円入金時の金融機関における振込手数料 コンビニ入金は30,000円未満で770円、30,000円以上で1,018円 クイック入金は30,000円未満で770円、30,000円以上50万円未満の場合で1,018円、50万円以上の場合、「入金額×0.11%+495円」 Coincheckアプリはチャートがインジケーター(指標)も含めて見やすく、簡単に暗号資産を取引できる機能を備えています。暗号資産の取引には、Coincheckの利用をぜひ検討してみてください。

2024-04-13リップル(XRP)

リップル(XRP)は、従来の国際送金が抱える課題(時間がかかる、手数料が高い)を解決するために、2004年にアメリカの「Ripple Inc.」という企業によって開発されました。 リップルが提供する国際送金ネットワーク「RippleNet」には、世界45ヵ国300以上の金融機関が参加しています。 その中には日本の三菱UFJ銀行やみずほ銀行なども含まれており、暗号資産XRPを利用した送金システムは、次世代型の国際送金ソリューションとして各方面から大きな注目を集めています。 この記事では、これからリップルの投資を始めたい方や、リップルの今後がどうなるのか知りたい、といった方に向け、リップルの仕組みやメリット、リップル社が提供する主要なサービスや今後の動向などについて解説していきます。 Coincheckの無料登録はこちら 目次 リップル(XRP)は「国際送金の高速・低コスト化」を目的に作られた仮想通貨(暗号資産) 「リップル」という呼び名には3つの意味がある リップル(XRP)の発行枚数は1,000億枚 リップル(XRP)の仕組みと性能 リップル(XRP)は中央集権的? ブロックチェーンの代わりに「XRP Ledger」を使用 リップル(XRP)はマイニングを採用していない リップル(XRP)の3つのメリット 1. 国際送金が低コストになる 2. 送金がシンプルになる 3.世界中の金融機関と提携している リップル社が抱えている課題 1.ライバル「SWIFT」の存在 2.有価証券問題 リップル(XRP)の今後を占う最新ニュース 【2023年5月】CBDC・ステーブルコイン開発のためのプラットフォームを立ち上げ 【2023年5月】スイスのカストディ企業「Metaco」を2億5,000万ドルで買収 【2023年4月】「Ripple Liquidity Hub」を提供開始 【2022年11月】アフリカ大手決済企業「MFS Africa」と提携 【2022年6月】メタバースプロジェクト「FLUF World」と提携 リップルの今後を左右する3つのプロジェクト RippleNet On-Demand Liquidity(オンデマンド流動性) RippleX リップル(XRP)と暗号資産FLR(フレア)の関係 リップル(XRP)に関するQ&A Q:リップルは何のために開発されたのですか? Q:リップルの送金にかかる時間は? Q:リップルの過去最高値はいくらですか? Q:リップルの現在の価格は? Q:リップルの購入方法を教えてください。 リップル(XRP)は「国際送金の高速・低コスト化」を目的に作られた仮想通貨(暗号資産) 従来の国際送金が抱える問題(時間がかかる、手数料が高い)を解決するために開発されたリップル。 現行の国際送金は銀行や送金業者を経由して行われており、次のような問題を抱えています。 ・送金に時間がかかる ・手数料が高い これまでの国際送金の場合、銀行や送金業者などを介している分、送金情報の伝達に時間がかかり、手数料も余計にかかっていました。 さらに酷いケースとして、仲介業者のところで送金情報が止まってしまい、いつまで経っても目的の口座にお金が振り込まれない、といったトラブルも多数報告されています。 そのような問題を解決するために登場したのが、リップルです。 「リップル」という呼び名には3つの意味がある 「リップル」という呼び名は、主に以下の3つの意味合いで使われています。 ①会社としてのリップル(Ripple Inc.) ②決済システムとしてのリップル(RTXP) ③暗号資産としてのリップル(XRP) 日本ではXRPをリップルと呼ぶ傾向にありますが、厳密に言うと、③はリップルではなくXRP(エックスアールピー)といいます。 ※この記事ではリップル(XRP)という表現で解説しています。 XRPは、リップル社が提供する国際送金のシステム内で使われる暗号資産(仮想通貨)です。 暗号資産の取引所を利用した経験がある方なら、きっとXRPという表記を目にしたことがあるのではないでしょうか。取引所の中には、取引画面にXRPとしか表記されておらず、リップル(Ripple)という文字は記載されていないところもあるので注意が必要です。 色々な略称があり混同してしまいがちですが、暗号資産リップルの正式な呼び名はXRPだということを覚えておきましょう。 リップル(XRP)の発行枚数は1,000億枚 次に、リップルの基本情報を一覧表で確認してみましょう。 通貨名 リップル(エックスアールピー) 通貨単位 XRP 誕生 2004年(通貨発行は2012年) 価格(2023年5月21日時点) 約90円 時価総額(2023年5月21日時点) 約3兆3,650億円(6位) 発行上限枚数 1,000億枚(すべて発行済み) コンセンサスアルゴリズム RPCA(Ripple Protocol Consensus Algorithm) ホワイトペーパー Ripple Whitepaper 公式サイト ripple.com 特に注目すべき点は、発行枚数の多さでしょう。 発行枚数の上限が2,100万枚であるビットコインに対して、リップルは1,000億枚を上限としています。しかも、すでに1,000億枚すべてが発行済みです。 以下は、主要コインの発行上限枚数の比較表です。 通貨名 発行上限枚数 ビットコイン(BTC) 2,100万枚 イーサリアム(ETH) 上限なし リップル(XRP) 1,000億枚 ビットコインキャッシュ(BCH) 2,100万枚 ネム(XEM) 約90億枚 ライトコイン(LTC) 8,400万枚 モナコイン (MONA) 1億512万枚 イーサリアムのように上限がないものを除けば、リップルの発行枚数が他のコインと比べていかに多いかがおわかりいただけるでしょう。 暗号資産の中で総発行枚数を設定しているものを「デフレ通貨」と呼びますが、総発行枚数を設定することにより需要と供給のバランスがわかりやすくなります。リップルを欲しがる人が増えれば増えるほど貴重になっていき、リップルの価値が自然と上がっていきます。 ただし、あまりにもリップルが高騰した場合、リップル社が保有しているリップルを市場に放出することで、価格を正常化させる可能性があるでしょう。 ビットコイン(BTC)半減期とは?仕組みや日付、価格への影響を解説 Coincheck リップル(XRP)の仕組みと性能 続いて、リップルの仕組みと性能についてご紹介していきます。 わかりやすいように、ビットコインとの違いを表で比較してみましょう。 ビットコイン(BTC) リップル(XRP) コンセンサスアルゴリズム PoW(Proof of Work) RPCA(Ripple Protocol Consensus Algorithm) 送金時間 10分〜40分程度 約3.3秒 決済・送金システム ブロックチェーン XRP Ledger 時価総額(2023年5月21日時点) 約72兆4,600億円(1位) 約3兆3,650億円(6位) 開発目的 決済 国際送金 特に重要なポイントを、以下で解説していきます。 リップル(XRP)は中央集権的? ビットコインやイーサリアムなど、いわゆる「分散型」と呼ばれる通貨には明確な中央管理者が存在しないため、あらゆる決定や変更はコインに関わる不特定多数の参加者たちによって決めていく必要があります。 一方のリップルは「Ripple Inc.」という会社がXRPの半分以上を保有し、さらに保有しているほとんどのXRPをロックアップしているので、Ripple Inc自体がXRPを自由に動かせない状態です。 取引に関わることやスペックの変更などについては、すべてRipple Inc.の指揮下で行われます。 つまり、リップルはビットコインなどの「分散型」とは異なる性質を持っているということになります。 ブロックチェーンの代わりに「XRP Ledger」を使用 ビットコインやイーサリアムなど大半の暗号資産は、「ブロックチェーン」と呼ばれるネット上の取引台帳に取引の履歴が記録されていきます。 一方のリップルの場合、「XRP Ledger」という独自の決済システム上に取引記録が蓄積されていきます。個人の利用を想定して開発されたブロックチェーンとは異なり、XRP Ledgerは主に銀行などの金融機関や法人向けの台帳となっています。 また、ブロックチェーンを利用しているビットコインやイーサリアムなどと、XRP Ledgerを利用しているリップルでは、「コンセンサスアルゴリズム(合意形成)」も異なります。 コンセンサスアルゴリズムとは、「誰が取引を承認するのかを定めたルールのようなもの」です。このコンセンサスアルゴリズムにおいて、ビットコインはPoW(プルーフ・オブ・ワーク)という方式を採用し、リップルではRPCA(Ripple Protocol Consensus Algorithm)という独自の方式を採用しています。 【初心者向け】ビットコインとは?仕組みをわかりやすく解説! Coincheck イーサリアム(ETH)とは?今後の展望やアップデートについて解説 Coincheck リップル(XRP)はマイニングを採用していない 暗号資産の世界では、取引を承認し、報酬として暗号資産を受け取るまでの一連の作業のことを「マイニング」といいます。リップルでは、ビットコインなどで採用されているこのマイニング作業が不要です。 前述したように、リップル(XRP)は発行上限枚数が1,000億枚と決められており、そのすべてが2005年にリップルの分散型台帳が動き始めた時点で、すでに発行されています。 基本的に、マイニングの報酬として支給される暗号資産は、新規発行されたものですから、新規発行がないリップルは、そもそもマイニングの採用を前提にしていない仕組みで設計されているのです。 取引の承認は、バリデーターといわれる承認者たちが行っています。このバリデーターは、いわば「一見さんお断り」の世界で、ビットコインのマイニングのように自由参加はできません。リップルが認めた一部の銀行や金融機関だけが、取引を承認できる仕組みになっています。 仮想通貨のマイニングとは?仕組みと実践方法を初心者向けに解説! Coincheck リップル(XRP)の3つのメリット リップルには、主に以下の3つのメリットがあります。 1.国際送金が低コストになる2.送金がシンプルになる3.世界中の金融機関と提携している それぞれどのような内容なのか、順番に見ていきましょう。 1. 国際送金が低コストになる もともと国際送金の効率化のために開発されたこともあり、リップルは圧倒的な送金速度を誇ります。また、送金にかかる手数料が格安なのも大きな魅力です。 以下は、ビットコインとリップルの送金スピードと手数料を比較した表です。 ビットコイン(BTC) リップル(XRP) 送金スピード 10分〜40分程度 約3.3秒 手数料 0.0005BTC※(約1,875円) 0.15XRP※(約9.75円) (※)2023年5月21日時点の「1BTC=約3,750,000円」「1XRP=約65円」で計算 (※)0.0005BTC及び0.15XRPはコインチェックの暗号資産/送金手数料 表からも、いかにリップルの送金が速くてリーズナブルなのかが、おわかりいただけるのではないでしょうか。 前述の通り、リップルは承認作業のコンセンサスアルゴリズムにRPCA(Ripple Protocol Consensus Algorithm)という独自の方式を採用しています。特定のバリデーターが取引の承認を行うRPCAでは、ビットコインのPoWのように不特定多数が計算問題を解き合うような競争を必要としない分、取引の手間が簡略化され、圧倒的な承認スピードを実現することができます。 また、XRPは「ブリッジ機能」を備えているため、円やドル、ユーロといった法定通貨だけではなく、ビットコインなどの暗号資産と交換することも可能です。 2. 送金がシンプルになる 金融機関で海外への送金を行うときに高額な手数料を徴収されるのは、送金先の国の口座に着金するまでのあいだに、「コルレス銀行」と呼ばれる中継役の金融機関を経由しなければならないからです。 例えば、日本からアメリカへ送金するときには、円がドルに換算されるのですが、その間に、ブリッジ機能を果たすコルレス銀行を経由します。法定通貨を送金する際は、コルレス銀行を経由する度に手数料がかかるため、送金手数料が高額となるのです。 また、コルレス銀行が休業のときには手続きが滞るため、送金が完了するまでに、時間がかかってしまうことがあります。 しかし、日本やアメリカを含む世界中の金融機関が、リップル(RTXP)のシステムを利用することで、暗号資産リップル(XRP)をブリッジ役にして、海外送金の手続きができるようになります。 つまり、中継する銀行を省いて、両国の金融機関同士で処理ができるので、「日本円→リップル(XRP)→アメリカドル」という、シンプルな流れとなるのです。理論上、送金は数秒単位で終わりますし、手数料は大幅に下がることになります。 3.世界中の金融機関と提携している リップル社が提供している国際送金ネットワークの「RippleNet」には、世界45ヵ国以上にわたる300社以上の金融機関が参加しています。 提携においてこれほど実績のある暗号資産はほかになく、それだけリップルが世界的に注目されている証といえるでしょう。 送金速度が速く手数料が安いリップルは、銀行や送金業者にとって魅力的な存在です。また、ビットコインのような管理者不在のシステムとは異なり、リップル社という法人によって保有とロックアップされているという点も、採用を検討する企業に安心感を与えているようです。 現在多くの銀行や送金業者がリップルとの提携を発表しており、日本でも「みずほ」や「三菱UFJ」、「SBIホールディングス」など名だたる銀行が提携を発表しています。 また提携ではないですが、リップルは過去にGV(旧グーグル・ベンチャーズ)から出資を受けています。時代の最先端を走るITネットワークの覇者も、リップルには一目置いているようです。 リップル社が抱えている課題 次々と世界中の金融機関と提携を重ねていき、一見順調に見えるリップル社も、実は以下のような課題を抱えています。 1.ライバル「SWIFT」の存在2.有価証券問題 2つの課題について、以下で詳しく解説していきます。 1.ライバル「SWIFT」の存在 ひとつ目の課題は、リップルにとってはライバルとなる「SWIFT(スウィフト)」という団体の存在です。 日本語で「国際銀行間金融通信協会」と呼ばれるSWIFTは、現行の国際送金を一手に担っている、ベルギーに本拠を置く非営利組織です。昨今のリップルの台頭は、同じ「国際送金」という分野で活動をするSWIFTにとっては必ずしも歓迎できるものではありません。 ライバルのSWIFTとのシェア争いは、リップルにとって避けては通れない問題です。 いかにSWIFTより優れた送金システムであるかをアピールし、より多くの金融機関に導入してもらえるかが、今後のリップルにとって大きな課題となってくるでしょう。 2.有価証券問題 2つ目は、いわゆる「有価証券問題」といわれている問題です。 この問題は、リップルのように運営会社が存在する暗号資産の場合、その会社が金銭を得る目的で発行したものは、株や社債などと同じ「有価証券」に分類されるのではないか?という疑問に端を発しています。 もし、その判断を決定する立場にあるアメリカの証券取引委員会(SEC)が、リップルを有価証券と認めた場合、リップルは暗号資産の取引所からは上場廃止される可能性があります。 リップル(XRP)の今後を占う最新ニュース XRPJPY リップルの将来性や今度の動向を知るためには、リップルに関するニュースをこまめにチェックする必要があります。特に、提携やアップデートに関する情報は価格に影響を与えやすいため、リップルの取引をしている方は見逃さないようにしましょう。 こちらの項目では、リップルに関する最新ニュースをご紹介していきます。 最新情報はリップルの公式サイト、Twitterからも確認することができます。 【2023年5月】CBDC・ステーブルコイン開発のためのプラットフォームを立ち上げ 2023年5月18日、リップル社はCBDC(中央銀行デジタル通貨)とステーブルコイン開発のための新プラットフォーム「Ripple CBDC Platform」を立ち上げたことを発表しました。 Ripple CBDC Platformは、各国の中央銀行や金融機関が独自のCBDCやステーブルコインを発行するためのエンドツーエンドソリューションです。XRP Ledger(XRPL)で使用されているのと同じブロックチェーン技術を活用することで、ユーザーが法定通貨ベースのCBDCやステーブルコインの取引・流通を総合的に管理できるようにします。 リップル社は現在、さまざまな国とCBDCの開発で提携を結んでいます。2021年にはクロスボーダー決済と米ドルと連動したステーブルコインの開発を目的にパラオ共和国と提携を結んでおり、2023年1月にはモンテネグロと提携を結び、デジタル通貨の実証実験プロジェクトを開始しました。 パラオ共和国のスランゲル・ウィップス・ジュニア大統領は、リップルとの提携は「金融イノベーションとテクノロジーの道を切り開いていくための取り組みの一環であり、国民により大きな金融アクセスを提供することになる」と述べています。 参考:Ripple Launches CBDC Platform for the Development of CBDCs and Stablecoins 【2023年5月】スイスのカストディ企業「Metaco」を2億5,000万ドルで買収 2023年5月17日、リップルはスイスを拠点とするカストディ企業のMetaco(メタコ)を2億5,000万ドルで買収したことを発表しました。 この買収により、リップル社は企業向けサービスを拡大し、あらゆるタイプのトークン化された資産のカストディ、発行、決済を行うための技術を顧客に提供していくとしています。 引用:Twitter(@RIpple) メタコの買収に関して、リップル社のブラッド・ガーリングハウスCEOはツイッターを通じて次のように述べました。 リップルが暗号資産インフラの重要な部分であるカストディに進出することで、あらゆるタイプのトークン化された資産のカストディ、発行、送信、決済を行う技術でお客様をサポートすることができるようになります。 これまでで最も厳しかった暗号資産の冬から抜け出し、私は今リップルの方向性について非常に強気です。私たちは毎日、暗号資産の実用化について考え、そのミッションに資金と心を注ぎ、ビジョンを共有する人々とパートナーシップを結ぶ努力をしています。 引用:Twitter(@bgarlinghouse) 参考:Leading Enterprise Crypto Company Ripple Acquires Custody Provider Metaco for $250M 【2023年4月】「Ripple Liquidity Hub」を提供開始 2023年4月14日、リップルは暗号資産の流動性確保をサポートする企業向けサービス「Ripple Liquidity Hub」の提供を開始したことを発表しました。 引用:Twitter(@RIpple) Ripple Liquidity Hubは、取引所やマーケットメイカー、OTC(店頭取引)デスクなどのプロバイダーからの提供により、暗号資産の流動性を必要とする企業が24時間365日好きな時に最適な価格で暗号資産を調達できるようにするサービスです。 なお、Ripple Liquidity Hubで調達できる銘柄としては、米ドル、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、イーサリアムクラシック(ETC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、ライトコイン(LTC)、USドルコイン(USDC)、テザー(USDT)が挙げられています。 参考:Liquidity Hub: Our B2B Crypto Liquidity API Solution | Ripple 【2022年11月】アフリカ大手決済企業「MFS Africa」と提携 2022年11月15日、リップルはアフリカで決済プラットフォームを展開する「MFS Africa」とのパートナーシップ締結を発表しました。 MFS Africaは、アフリカ大陸の35カ国で4億以上のモバイルウォレットを網羅する決済ネットワークを運営しており、地域におけるシームレスなクロスボーダー決済を実現しています。 今回の提携により、リップルが提供するRippleNetとオンデマンド流動性(ODL)という2つの決済ソリューションを通じて、アフリカ地域の企業や消費者が暗号資産を用いたリアルタイム決済を行うことが可能になる予定です。 参考:Ripple Expands into Africa, Partnering with MFS Africa to Bring the Benefits of Crypto-Enabled Payments to the Continent 【2022年6月】メタバースプロジェクト「FLUF World」と提携 2022年6月17日、リップルはメタバースプロジェクトの「FLUF World」と提携し、NFTを作成・売買できるメタバース「Futureverse」を構築することを発表しました。 引用:Twitter(@RippleXDev) メタバース(仮想空間)とは?わかりやすく意味やメリットを解説! Coincheck リップルの今後を左右する3つのプロジェクト リップルを代表するプロジェクトには、以下の3つが挙げられます。 RippleNetOn-Demand Liquidity(オンデマンド流動性)RippleX それぞれどのようなプロジェクトなのか、1つずつ解説していきます。 RippleNet 引用:RippleNet Documentation RippleNetとは、リアルタイムで効率的な国際送金を行うための法人向け国際送金ネットワークです。 RippleNetは、従来の国際送金システムが抱えていた手数料の高さや送金スピードの遅さなどの問題点を解決し、安価かつスピーディーな国際送金を実現するために開発されました。世界中の金融機関や送金サービス事業者が参加しており、各事業者はネットワークに参加している他の金融機関とリアルタイムで決済を行うことができます。 ネットワーク参加者は、暗号資産リップル(XRP)を使うサービスと使わないサービスを選択することができますが、XRPを利用することでより安価で迅速な国際送金を行うことが可能になります。 なお、RippleNetには世界45ヵ国300以上の金融機関が参加しており、70以上の国にリアルタイム送金を行うことができます。 On-Demand Liquidity(オンデマンド流動性) On-Demand Liquidity(オンデマンド流動性:ODL)とは、先ほどご紹介したRippleNetに含まれる機能で、XRPをベースにした決済ソリューションのことです。 ODLではXRPを2つの法定通貨間のブリッジ通貨として利用することで、事前に送金先市場で資金を用意する手間を省き、スピーディーで低コストな国際送金を実現します。 ODLは、すでにマネーグラムやウエスタンユニオンなどの大手送金業者に利用されており、2019年に開催されたSWELL(リップル主催の大型イベント)では、金融機関を含む24の企業がODLを採用していることが発表されました。 ODLはXRPを使用する送金サービスなので、ODLを利用する金融機関が増えるほどXRPの需要も増え、通貨としての価値が上昇していくことが期待されています。 RippleX RippleXは、リップル社の投資・イノベーション部門の子会社です。元々は「Xpring」という会社名でしたが、2020年10月に名称を変更しました。RippleXは、リップルの分散型台帳「XRP Ledger」やデジタル通貨のXRPを用いて、起業家や開発者に対して出資や創業の支援などを行うことを目的としています。 それまで、XRPには国際送金という限定的な用途しかありませんでしたが、RippleXの誕生により、投資分野でもXRPが利用されるようになりました。 これまでRippleXが投資した企業には、レンディングプラットフォームの「Compound」、コンテンツ収益化プラットフォームの「Coil」、DeFiアプリの「Dharma」、ブロックチェーンゲームのスタートアップ「Forte」などがあります。 リップル(XRP)と暗号資産FLR(フレア)の関係 暗号資産フレア(Flare/FLR)は、Flare Network上で利用できるネイティブトークンです。 FLRは、2020年12月12日に実施されたスナップショット時点でXRPを保有していたウォレットに対して、2023年1月にエアドロップされました。 Flare Networkは、XRPをスマートコントラクト上で利用できるようにすることを目指すプロジェクトで、Ripple社の投資部門「RippleX(旧Xpring)」からの支援を受けて開発を行っています。FLRの具体的な用途としては、Flare Networkのガバナンス投票やステーキング、Flare Network上に発行されるF-Assets(対象の暗号資産にスマートコントラクトをもたらし、DeFiやNFTなどのサービスに参加できるようにするトークン)の発行時の担保などがあります。 Ripple社から支援を受けており、エアドロップもスナップショット時点のXRP保有者が対象となったことから、「XRPとFLRは価格面である程度相関するのではないか?」という声が一部で上がっています。 暗号資産FLR(フレア)とは?Flare Networkネイティブトークンを簡単解説! Coincheck リップル(XRP)に関するQ&A リップルに関するよくある疑問を、Q&A形式でご紹介します。 Q:リップルは何のために開発されたのですか? リップルは、従来の国際送金が抱える問題(送金に時間がかかる、手数料が高いなど)を解決するために、「Ripple Inc.」という会社によって2004年に開発されました。 Q:リップルの送金にかかる時間は? リップル(XRP)は、約3.3秒で送金が完了します。 Q:リップルの過去最高値はいくらですか? リップル(XRP)のこれまでの最高価格は、2018年1月に記録した「1XRP=約400円」です。 Q:リップルの現在の価格は? 現在のリップルの価格はリアルタイムチャートページから確認できます。 Q:リップルの購入方法を教えてください。 リップル(XRP)を購入するには、まず暗号資産取引所で口座開設を行い、日本円を入金する必要があります。金融機関から取引所の口座に振込が完了したら、実際にリップルの購入手続きを行うことができます。 暗号資産の購入方法については、Coincheckの場合「アプリで購入する」方法と「WEB画面で購入する」方法の二通りがあります。具体的な購入方法については、こちらのページからご確認ください。

2024-06-25リップル(XRP)

「リップルって、いくらから買えるの?」 「リップルを買ってみたいけど、購入方法がわからない…」 リップル(XRP)の購入を考えている人の中には、このような疑問や悩みをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。 リップルを含む暗号資産(仮想通貨)は、3つのステップ(口座開設、入金、購入)で簡単に購入することができます。 この記事では、これからリップルを購入しようとしている初心者の方に向けて、 Coincheckの登録方法日本円の入金方法リップル(XRP)の購入方法 リップル(XRP)の購入にかかる手数料 などについて解説していきます。 この記事を読めば、口座開設から実際の取引方法までを知ることができます。「リップルの取引を始めたい!」という方は、ぜひ参考にしてみてください。 Coincheckの無料登録はこちら 目次 リップル(XRP)の購入方法・買い方3ステップ ステップ①Coincheckで口座開設をする ステップ②日本円を入金する【アプリ】 ステップ②日本円を入金する【WEB】 ステップ③リップルを購入する【アプリ】 ステップ③リップルを購入する【WEB】 リップル(XRP)の購入や取引にかかる手数料は? 暗号資産の取引手数料 日本円の入金手数料 日本円の出金手数料 暗号資産の送金手数料 リップル(XRP)はいくらから買える?最低購入額について リップル(XRP)の特徴とは? リップル(XRP)の購入にCoincheckがおすすめな理由 リップル(XRP)の購入方法・買い方3ステップ リップル(XRP)の購入は、以下の3つの手順に沿って行います。 1.Coincheckで口座開設をする2.日本円を入金する3.リップル(XRP)を購入する それぞれどのような内容なのか、順番に解説していきます。 ※当社にXRPを入金・送金される場合は、XRPネットワークをご利用ください。異なるネットワークから送られた場合は通貨が失われる可能性がありますのでご注意ください。 詳しくはこちらをご参照ください。 ステップ①Coincheckで口座開設をする リップルを購入するには、まず暗号資産取引所で口座開設(アカウント登録)をする必要があります。 今回はCoincheckを例に紹介していきます。 Coincheckでの口座開設方法は、以下の記事で画像・動画付きで詳しく紹介しています。まだ口座開設がお済みでない方は、記事を参考にして登録を行ってください。 Coincheck(コインチェック)登録方法から使い方までの初心者向けマニュアル Coincheck ステップ②日本円を入金する【アプリ】 口座開設が終わったら、次は日本円の入金を行いましょう。 Coincheckでは、アプリかWEB(ブラウザ)のどちらかで入金することができます。 まずアプリでの入金方法をご紹介します。 Coincheckアプリを無料ダウンロードする 画像赤枠「ウォレット」をタップしたあと「JPY/日本円」をタップする 日本円残高の画面で画像赤枠の「入金」をタップ 入金の種類を選択 入金の種類を選択 入金の種類を選択します。Coincheckでは、下記3種類での入金が可能です。 ここでは、もっともスタンダードな銀行振込を例に紹介します。入金を希望する銀行を選択しましょう。 銀行振込 コンビニ入金 クイック入金 振込先の口座情報が表示されます。ご希望の指定口座に振込みを行います。口座番号はクリップボードにコピーすることができます。振込操作は十分に注意して行ってください。 GMOあおぞらネット銀行・楽天銀行のどちらにご入金いただいても反映されます。 お手持ちの銀行口座から振込を実行して完了! お手持ちの銀行口座からCoincheckへ振込み、入金が完了すれば暗号資産の売買が可能になります。 振込はネットバンクのアプリなどの、インターネットを使った振込を活用すると手間がかからないことでしょう。 本記事では、楽天銀行アプリからCoincheckに入金する手順をご紹介します。 ①「振込・振替・送金」を選択 ②「振込する」を選択 ③「新規振込」を選択 ※すでにCoincheckへ振込をしたことがあり、登録が済んでいる場合は⑥へ ④入金指定口座を選択(ステップ③で表示された口座を選択する。ここでは、楽天銀行。) ⑤入金指定口座の支店を選択 ⑥振込情報(依頼人・口座番号・金額など)を入力 ⑦振込内容を確認し、「振込実行」を選択 ステップ②日本円を入金する【WEB】 WEBで銀行振込を行うには、Coincheckにログインして、サイト上のメニューから「ウォレット」→「日本円の入金」を選びます。そこで、Coincheckが指定する振込先の口座情報を確認してください。 金融機関から日本円の振込を行って、日本円の入金をCoincheckのサイト上で確認できたら、暗号資産購入の手続きを行うことができます。 ※Coincheckでの入金方法は、以下の記事で詳しく解説しています。 暗号資産(仮想通貨)/ ビットコイン(BTC)の入金方法 Coincheck ステップ③リップルを購入する【アプリ】 入金が完了したら、いよいよリップルを購入していきましょう。 まずはアプリでの購入方法から。 (6)「販売所」をタップ 入金が完了しましたら、次は画像赤枠の「販売所」をタップしましょう。 (7)「購入したい暗号資産」をタップ 今回はリップル(XRP)を購入するため、「リップル(XRP)」を選択、タップしましょう。 ※画像ではビットコイン(BTC)を選択しています。お取引の際は、購入を希望している通貨と表示されている通貨が一致しているかをご確認ください。 (8)「購入」をタップ 画像赤枠の「購入」をタップします。 (9)「日本円でリップルを購入」→「購入」をタップ 日本円で購入金額を入力し、「日本円でリップルを購入」のあとに「購入」をタップすると、購入手続きが完了します。 購入後は取引をキャンセルできないため、通貨の種類や数量を間違えないように注意しましょう。 ステップ③リップルを購入する【WEB】 WEB画面でリップル(XRP)を購入する流れとしては、Coincheckにログインし、メニューの「販売所(購入)」をクリックします。 購入可能な通貨の一覧が表示されるので、リップル(XRP)を選びましょう。次に、リップル(XRP)の購入数量を指定すると、必要な日本円が算出されます。 手持ちのビットコイン(BTC)で交換する場合は「交換する通貨」でBTCを選択し、支払額を確認してから、「購入する」を押します。 リップル(XRP)の購入や取引にかかる手数料は? リップル(XRP)をはじめとする暗号資産の売買や送金には、各種手数料がかかります。 通貨を売買した際にかかる「取引手数料」、新規の入金もしくは日本円で出金するための「入出金手数料」、自分のウォレットからほかのユーザーのウォレットに暗号資産を送る際にかかる「送金手数料」などがあります。 暗号資産の取引手数料 Coincheckには、暗号資産の取引をする方法が2つあります。 1つ目は、Coincheckとユーザーが直接取り引きする販売所での取引、2つ目はユーザー同士が取引する取引所での取引です。 販売所手数料について 販売手数料は一定ではありません。厳密にはスプレッドが手数料のような位置付けになります。 スプレッドとは、買う時の値段と売る時の金額の差を表します。 暗号資産取引・購入時のスプレッドとは? Coincheck 取引所手数料について 2つ目はビットコイン取引所と呼ばれる取引所です。取引所での取引にかかる手数料はこちらをご覧ください。 取引所では、ユーザー同士が直接やりとりすることができます。 取引所での板取引は販売所での取引に比べると複雑で、売買したい価格ですぐに取引できるとも限らない点には注意が必要です。 ただし、ビットコインの取引を頻繁にしたいトレーダーなどにとっては、指値注文や逆指値注文などを利用できるため便利といえるでしょう。 なお、2024年6月現在、Coincheckの取引所では以下9種類の通貨の売買を行うことができます。 ビットコイン(BTC) イーサリアムクラシック(ETC) モナコイン(MONA) パレットトークン(PLT) リスク(LSK) フィナンシェトークン(FNCT) ダイ(DAI) ラップドビットコイン(WBTC) ブリリアンクリプトトークン(BRIL) 取引所の使い方について詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。 Coincheck取引所の使い方!パレットトークン(PLT)の売買方法を解説! Coincheck 日本円の入金手数料 Coincheckでは、新規の入金を銀行振込で行う場合は、手数料が無料です(ただし、振込手数料はお客様負担となります)。 また、コンビニ入金では、30,000円未満の場合は手数料が770円、30,000円以上30万円以下の場合は手数料が1,018円となります。コンビニ入金の1回あたりの入金上限額は30万円となります。 クイック入金では、30,000円未満の場合は手数料が770円。30,000円以上50万円未満の場合、手数料は1,018円となります。さらに日本円の入金額が50万円以上の場合、「入金額×0.11%+495円」が手数料となります。 日本円の出金手数料 Coincheckの口座から日本円を出金するときの「出金手数料」は、1回につき407円となります。 日本円出金の上限は、1回あたり5,000万円ですが、手数料は出金額にかかわらず一律となっています。 暗号資産送金手数料 また、Coincheckの口座から、Coincheck以外の別の暗号資産口座へ送金する際の「暗号資産の送金手数料」は、暗号資産の種類によって額が異なります。 リップルは0.15XRPの負担となります。なお、Coincheckユーザー間の送金手数料は無料です。 ※手数料は、2021年8月時点の金額です。 リップル(XRP)はいくらから買える?最低購入額について リップルの単位は「XRP」になります。最小単位は1XRPの100万分の1、「0.000001」となり、この最小単位を「drop」と呼びます。つまり、1XRP=1,000,000dropsです。 Coincheckでのリップルをはじめとした暗号資産の最低購入額は、日本円で500円となります。リップルの最低注文量は、およそ4.5126XRPになります(2021年6月1日の終値で算出)。 リップル(XRP)の特徴とは? リップルは、新たな国際送金の決済システムを構築する目的で生まれたため、ほかの暗号資産とは違う特徴があります。 システムの維持に必要な電力が少ないことや送金手数料が0.001ドル未満と安いこと(2021年6月3日15時時点)、送金までのスピードが4秒と高速なこと、1秒当たり1,500件の取引の処理が可能なことなどが特徴としてあげられます。 従来の国際送金では、場所によっては着金までに数週間を要したり、取引手数料が高額だったりといった問題がありました。そのため、リップルを用いることで、少ない手数料かつ高速で送金ができるため、国際送金時の送金から着金にかかるまでの間の為替相場変動リスクを抑えることが期待できます。 リップル(XRP)とは?初心者向けに特徴やメリット、今後の動向を簡単解説! Coincheck Coincheckの無料登録はこちら リップル(XRP)の購入にCoincheckがおすすめな理由 Coincheckは上場企業のグループ会社が運営している暗号資産取引所で、業界でも最大級の取扱高、業界最大級のユーザー数を誇ります。 アカウント登録から口座開設までが簡単なので、気軽に暗号資産の取引を始めることができるでしょう。そして、Coincheckアプリは業界最大級の利用者数となっており、チャートが見やすく、簡単に暗号資産を取引できる機能が備わっています。 また、リップルをはじめとして、ビットコインやイーサリアム、ライトコインなど、全部で30種類以上の暗号資産を取り扱っており、コインの選択肢が豊富です。暗号資産の取引において、Coincheckの利用をぜひご検討ください。

暗号資産(仮想通貨)を購入するには、暗号資産の口座を開設して、暗号資産の販売所・取引所を利用することになります。 この記事では、これから暗号資産投資を始める方や、まだ取引を始めて間もない初心者の方に向けて以下の内容について解説していきます。 この記事でわかること 暗号資産の購入方法 販売所と取引所の違い 現物取引とレバレッジ取引について 暗号資産の手数料について 暗号資産を購入する際の注意点 Coincheckで購入できる暗号資産 Coincheckの無料登録はこちら 目次 暗号資産(仮想通貨)の購入は3ステップで簡単! ステップ①口座開設をする ステップ②「銀行振込」「コンビニ入金」「クイック入金」から選んで入金する ステップ③暗号資産を購入する 販売所と取引所の違い 販売所 取引所 現物取引とレバレッジ取引について レバレッジ取引とは 暗号資産を保有していない状態から「売る」ことも可能 暗号資産(仮想通貨)の手数料について 入金手数料 出金手数料 暗号資産の出金手数料 暗号資産(仮想通貨)を購入する際の注意点 ボラティリティが大きい 売却時に税金が発生する 投資詐欺などの犯罪に巻き込まれる場合もある Coincheckで購入できる暗号資産 「暗号資産の財布」ウォレットとは? Coincheckでもウォレット機能が備わっています 暗号資産の購入にCoincheckが選ばれる理由 暗号資産(仮想通貨)の購入は3ステップで簡単! 暗号資産の購入は、暗号資産取引所で行うのが一般的です。 ここでは、金融庁登録済の暗号資産交換業者であるCoincheckで暗号資産を購入する方法をご紹介します。 Coincheckで暗号資産を購入するには、以下の3つの手順に沿って行います。 ①口座開設をする②「銀行振込」「コンビニ入金」「クイック入金」から選んで入金する③暗号資産を購入する それぞれどのような内容なのか、順番に解説していきます。 ステップ①口座開設をする 暗号資産を購入するには、まず暗号資産取引所に登録する必要があります。 Coincheckへの登録方法は以下の記事で詳しく紹介しているので、こちらを参考にしていただければ幸いです。 Coincheck(コインチェック)登録方法から使い方までの初心者向けマニュアル Coincheck この記事では、既にCoincheckに登録済みの方へ向けて、暗号資産の購入方法を詳しく説明していきます。 登録がまだの方は以下のリンクから暗号資産通貨取引Coincheckに登録することができます。 Coincheckの無料登録はこちら ステップ②「銀行振込」「コンビニ入金」「クイック入金」から選んで入金する 画像赤枠「ウォレット」をタップしたあと「JPY/日本円」をタップする 日本円残高の画面で画像赤枠の「入金」をタップ 入金の種類を選択 入金の種類を選択 入金の種類を選択します。Coincheckでは、下記3種類での入金が可能です。 ここでは、もっともスタンダードな銀行振込を例に紹介します。入金を希望する銀行を選択しましょう。 銀行振込 コンビニ入金 クイック入金 振込先の口座情報が表示されます。ご希望の指定口座に振込みを行います。口座番号はクリップボードにコピーすることができます。振込操作は十分に注意して行ってください。 GMOあおぞらネット銀行・楽天銀行のどちらにご入金いただいても反映されます。 お手持ちの銀行口座から振込を実行して完了! お手持ちの銀行口座からCoincheckへ振込み、入金が完了すれば暗号資産の売買が可能になります。 振込はネットバンクのアプリなどの、インターネットを使った振込を活用すると手間がかからないことでしょう。 本記事では、楽天銀行アプリからCoincheckに入金する手順をご紹介します。 ①「振込・振替・送金」を選択 ②「振込する」を選択 ③「新規振込」を選択 ※すでにCoincheckへ振込をしたことがあり、登録が済んでいる場合は⑥へ ④入金指定口座を選択(ステップ③で表示された口座を選択する。ここでは、楽天銀行。) ⑤入金指定口座の支店を選択 ⑥振込情報(依頼人・口座番号・金額など)を入力 ⑦振込内容を確認し、「振込実行」を選択 その他の入金方法につきましては、こちらのページよりご確認ください。 ステップ③暗号資産を購入する (5)画面下メニューより「販売所」をタップし、購入したい暗号資産をタップ(サンプル画像はビットコイン) (6)赤枠、購入をタップ (7)日本円で購入金額を入力し、「日本円でBTCを購入」をタップ その後、確認画面が表示されるので、「購入」をタップすれば完了です。 販売所と取引所の違い 暗号資産の購入には、暗号資産の販売所あるいは取引所の利用が必要です。 ここでは、暗号資産の販売所と取引所の違いを説明します。 販売所 暗号資産の販売所では、運営会社とユーザーとのあいだで暗号資産を購入・売却することができます。暗号資産販売所の運営会社が保有するコインを、ユーザーが提示された価格で売買するしくみです。 販売所を利用して購入するときは、希望する数量の暗号資産を購入できます。 運営会社とユーザーがコインを売買するしくみで、少し手数料が高めに設定されていますが、販売所では確実に暗号資産を購入することができます。 Coincheckの販売所はこちら。 取引所 取引所では、ユーザー同士が暗号資産の購入や売却をします。ユーザーは売買板を見ながら、暗号資産の金額を決めて取引を行います。なお、Coincheckでは、販売所および取引所、どちらでの取引も可能です。 取引所では、売買板に出ている価格と数量に応じた取引となります。ユーザー同士のマッチングがうまくいかなければ、取引は成立しません。 暗号資産の取引所を利用するとき、暗号資産の売り手は匿名の状態です。もちろん、買おうとしている人も、相手には誰なのかが知られない状態で取引が行われます。 なお、2024年6月現在、Coincheckの取引所では以下9種類の通貨の売買を行うことができます。 ビットコイン(BTC) イーサリアムクラシック(ETC) モナコイン(MONA) パレットトークン(PLT) リスク(LSK) フィナンシェトークン(FNCT) ダイ(DAI) ラップドビットコイン(WBTC) ブリリアンクリプトトークン(BRIL) Coincheck取引所の使い方!パレットトークン(PLT)の売買方法を解説! Coincheck 現物取引とレバレッジ取引について 暗号資産の売買には、「現物取引」と「レバレッジ取引※」の2種類があります。 暗号資産の販売所で、暗号資産を売買するときは現物取引のみになります。暗号資産の取引所で、暗号資産を売買するときは、現物取引だけでなくレバレッジ取引も可能になります。 現物取引では、購入した暗号資産を自由に送金したり売却したりすることができます。 レバレッジ取引とは 一方、レバレッジ取引とは、口座に入れた現金を「証拠金」として、その何倍もの額の暗号資産を売買する取引のことです。ただし、レバレッジ取引で暗号資産を購入した場合、ほかの暗号資産取引所の口座に送金することはできません。 あくまでも、特定の暗号資産取引所の中だけで売買できる権利であり、値動きに合わせて売買の価格差で利益を得る目的に特化しています。 例えば、10万円分のビットコインを購入したとき、その後に10%値上がりして11万円になれば、現物取引なら単純計算で10,000円分の利益が出ることになります。 一方で、3倍のレバレッジ取引を行っていれば、10万円を証拠金として、最大30万円のビットコインを購入することができます。10%値上がりすれば、30,000円分の利益になります。 暗号資産のレバレッジ取引とは?現物取引との違いも解説します Coincheck 暗号資産を保有していない状態から「売る」ことも可能 レバレッジ取引なら、暗号資産を保有していない状態から「売る」ことも可能です。 その場合は、値下がりするほど利益が出ます。ただし、レバレッジ取引で大きな損失を出せば、現物取引を超えるペースで証拠金が減ってしまうことになりますので、くれぐれもご注意ください。 ※Coincheckでは、2020年3月13日をもちまして、レバレッジ取引のサービス提供を終了いたしました。 Coincheckの無料登録はこちら 暗号資産(仮想通貨)の手数料について 暗号資産の取引においては、各種サービスを利用するときに、入金手数料や出金手数料などがかかります。 入金手数料 Coincheckでは、「銀行振込」による入金手数料は無料です。ただし、Coincheckが指定した銀行口座へ日本円で振込むことになりますので、利用している金融機関が定める振込手数料が必要になります。 また、「コンビニ入金」「クイック入金」の入金手数料は、以下のように入金額によって変わります。 <コンビニ入金> 日本円の入金額が30,000円未満:入金手数料770円 日本円の入金額が30,000円以上30万円以下:入金手数料1,018円 ※1回あたりの入金上限額は30万円 <クイック入金> 日本円の入金額が30,000円未満:入金手数料770円 日本円の入金額が30,000円以上50万円未満:入金手数料1,018円 日本円の入金額が50万円以上:入金手数料、入金額×0.11%+495円 出金手数料 Coincheckの口座から日本円を出金するときの「出金手数料」は、1回につき407円となります。日本円出金の上限は、1回あたり5,000万円ですが、手数料は出金額にかかわらず一律となっています。 暗号資産の出金手数料 Coincheckの口座から、Coincheck以外の別の暗号資産口座へ送金する際の「暗号資産の出金手数料」は、暗号資産の種類によって額が異なります。 例えば、ビットコインは0.0005BTC、イーサリアムは0.005ETHの負担となります。 ※手数料は、2022年6月9日時点の金額です。 手数料の詳細についてはこちらをご確認ください。 暗号資産(仮想通貨)を購入する際の注意点 暗号資産取引を行う場合、できるだけ失敗やリスクは避けたいものです。 あらかじめ売買のポイントや注意点を理解しておけば、失敗やリスクをある程度避けられるようになります。ここでは、初心者が特に気をつけておきたい以下の3つのポイントについて解説します。 ボラティリティが大きい売却時に税金が発生する投資詐欺などの犯罪に巻き込まれる場合もある それぞれ詳しく見ていきましょう。 ボラティリティが大きい ボラティリティは、日本語にすると価格変動性と言います。 FXであれば外貨の価格、株式投資であれば株の価格、暗号資産であればビットコイン(BTC)などの通貨の価格の変動を表す指標のようなものです。 このボラティリティが、暗号資産は株やFXなどの金融商品と比べて大きい傾向があります。 ボラティリティが大きい暗号資産は、価格の変動率が高く、上手に取引を行えれば大きく利益を生むことができますが、その反面、取引に失敗すると損失も大きくなりやすいというデメリットもあります。 仮想通貨のボラティリティとは?ビットコイン(Bitcoin/BTC)は高い? Coincheck 売却時に税金が発生する 暗号資産の売却益には、所得税などの税金がかかります。株式の売却益は、申告分離課税とされ一律約20%が課税される仕組みです。 一方、暗号資産取引によって得た所得は雑所得に区分され、給与所得や事業所得などの所得と合算して総合課税が適用されます。原則として確定申告が必要ですが、給与所得者の場合は暗号資産の所得が20万円以下の場合は源泉徴収だけで課税関係を終えることが可能です。 暗号資産の所得が多額になり総合課税となる所得が大きくなると、適用税率が高くなる仕組みになっています。最高税率は所得税45%、住民税10%などで合計約55%です。 そのため、売却タイミングには注意しましょう。なお、売却前の含み益は課税対象ではなく、売却によって所得が確定すると課税されます。 頻繁に売買を行う人は、適用税率を意識して取引を行うことがポイントです。 詳しくはこちら:暗号資産にかかる税金とは?計算方法から確定申告のやり方まで解説 (※)税金等の詳細につきましては管轄の税務署や税理士等にお訊ねいただくか、または国税庁タックスアンサーをご参照ください 投資詐欺などの犯罪に巻き込まれる場合もある 暗号資産の中には、詐欺など犯罪に利用されるものがあります。特に、SNSのDM(ダイレクトメッセージ)で勧誘してきたり、過激な宣伝文句(例:1か月で100倍、など)が使用されている場合には注意が必要です。 悪質な暗号資産を購入しないためには、信頼できる取引所以外は使用しない・公式のニュース以外は慎重に判断するなど、利用者のリテラシーが求められます。 また日本において、暗号資産取引所の運営は暗号資産交換業者登録が必要であり、原則国内取引所の利用しか認められておりません。 仮に、暗号資産の詐欺に遭ってしまった場合や、トラブルに巻き込まれそうな時は、まず信頼できる親族や友人などの第三者や専門機関に相談するようにしましょう。 参考:金融庁 Coincheckで購入できる暗号資産 Coincheckでは、ビットコインをはじめ、さまざまな暗号資産の購入が可能です。 2024年6月現在、以下の通貨を含む30種類以上の銘柄をCoincheckで購入することができます。 ビットコイン(BTC) イーサリアム(ETH) イーサリアムクラシック(ETC) リスク(LSK) リップル(XRP) ネム(XEM) ライトコイン(LTC) ビットコインキャッシュ(BCH) モナコイン(MONA) ステラルーメン(XLM) クアンタム(QTUM) ベーシックアテンショントークン(BAT) アイオーエスティー(IOST) エンジンコイン(ENJ) パレットトークン(PLT) サンド(SAND) ポルカドット(DOT) フィナンシェトークン(FNCT) チリーズ(CHZ) チェーンリンク(LINK) メイカー(MKR) ダイ(DAI) ポリゴン(MATIC) イミュータブル(IMX) エイプコイン(APE) アクシーインフィニティ(AXS) ラップドビットコイン(WBTC) ブリリアンクリプトトークン(BRIL) Coincheck(コインチェック)の取扱通貨・銘柄は?各暗号資産の特徴を徹底解説 Coincheck 「暗号資産の財布」ウォレットとは? 暗号資産の財布にあたるのが「ウォレット」です。 暗号資産の販売所や取引所は、ユーザーの暗号資産のデータを預かってくれる場ですが、ユーザーのPCやスマホが不正に操作されて、パスワードを盗まれてしまったら、暗号資産口座が乗っ取られてしまうおそれがあります。 そこで、大切な資産を守るためにもウォレットを備えておくことが必要になります。暗号資産の財布として、インターネットのクラウド上にウォレットを作り、暗号資産のデータを保存します。 Coincheckでもウォレット機能が備わっています Coincheckでアカウント登録を行うことで、ウォレット機能を利用することができます。さらに、本人確認まで終了していれば、Coincheckのすべてのサービスが利用可能になります。 Coincheckのウォレット機能では、以下の操作ができます。 暗号資産の購入 暗号資産の売却 取引や売却で得た日本円の出金 暗号資産の送金 暗号資産の受け取り ちなみに、暗号資産の販売所・取引所が備えているウォレット以外にも、PCのデスクトップに専用ソフトをインストールするウォレットや、外付けのハードウェアを使ったウォレットもあります。 暗号資産(仮想通貨)のウォレットとは?特徴や種類は? Coincheck 暗号資産の購入にCoincheckが選ばれる理由 Coincheckは、アカウント登録から口座開設までは簡単に行うことができ、気軽に暗号資産の購入や取引を始めることができます。 また、ビットコインやイーサリアム、リップルなど、多数の暗号資産を購入することができ、取引の選択肢が豊富です。さらに、Coincheckアプリはチャートが見やすく、簡単に暗号資産を取引できる機能を備えています。 2014年にサービスを開始したCoincheckには、以下の8つのメリットがあります。 取り扱い通貨数が国内最大級取引画面の見やすさ・使いやすさアプリダウンロード数、5年連続「国内No.1」(※)口座開設や取引操作が簡単でスピーディービットコインの取引所手数料が無料運営の信頼性安全なセキュリティ対策サービスの多様さ 各内容の詳細については、以下の記事をご覧ください。 Coincheck(コインチェック)の特徴と6つのサービスを紹介します Coincheck (※)対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak

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