資産運用の選択肢の一つとして選ばれることのある暗号資産(仮想通貨)ですが、どの取引所を選んだらよいか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。 この記事では初心者でも操作がわかりやすいと評価の高い、暗号資産の取引所Coincheckの特徴や評判をご紹介します。 Coincheckの無料登録はこちら 目次 Coincheck(コインチェック)の特徴と評判 メリット1:初心者でも使いやすい メリット2:取り扱い暗号資産の種類が多い メリット3:スマホアプリが便利 メリット4:最大年率5%の貸暗号資産サービス メリット5:日本円から暗号資産を直接購入できる メリット6:電気代をお得にできる メリット7:2ヶ月連続BTC現物取引高「国内No.1」 メリット8:質の高いカスタマーサポート Coincheck(コインチェック)の口座開設の方法 SMS認証(電話番号認証) 本人確認書類の画像をアップロード IDセルフィーをアップロード はがきを受け取る Coincheck(コインチェック)への日本円入金方法 Coincheck(コインチェック)で暗号資産を購入する方法 販売所で購入する方法 取引所で購入する方法 成行注文 指値注文 逆指値注文 暗号資産の現物取引とレバレッジ取引 初心者が暗号資産を購入するならCoincheck(コインチェック) Coincheck(コインチェック)の特徴と評判 コインチェック株式会社(以降、Coincheck)は2014年8月に誕生した日本の暗号資産の取引所です。Coincheckはアルトコインの取扱いの多いことが魅力の1つで、設立以降、順調にユーザー数、取引高ともに伸ばして来ました。 2018年4月には顧客保護の観点から適切かつ確実な業務運営の確保を目的として、マネックスグループにグループ入りました。これにより、Coincheckはマネックスグループの全面的な支援を受けて新しい経営体制を構築することとなりました。 Coincheckの評判にはどのようなものがあるのでしょうか。例えば下記のようなメリットが挙げられます。 メリット1:初心者でも使いやすい Coincheckは、初心者でも使いやすい暗号資産取引所との高い評価を得ています。初心者でも使いやすい理由の1つは、チャート画面や取引画面が見やすいことでしょう。 以前より「日本で一番簡単にビットコイン(BTC)を買える取引所」を掲げていたこともあり、操作方法がわからないはじめての人でも容易に操作できるデザインになっています。 また、経営陣がSNSを通じてユーザーからのリクエストに応えて機能を追加したこともありました。 メリット2:取り扱い暗号資産の種類が多い Coincheckは国内の取引所の中でも暗号資産の取り扱い種類が多いのが特徴です。2024年10月時点で、31種類以上の暗号資産を取り扱っています。 ビットコイン(BTC) リップル(XRP) イーサリアム(ETH) イーサリアムクラシック(ETC) リスク(LSK) ネム(XEM) ライトコイン(LTC) ビットコインキャッシュ(BCH) モナコイン(MONA) ステラルーメン(XLM) クアンタム(QTUM) ベーシックアテンショントークン(BAT) アイオーエスティー(IOST) エンジンコイン(ENJ) パレットトークン(PLT) サンド(SAND) ポルカドット(DOT) フィナンシェトークン(FNCT) チリーズ(CHZ) チェーンリンク(LINK) メイカー(MKR) ダイ(DAI) ポリゴン(POL) イミュータブル(IMX) アクシーインフィニティ(AXS) エイプコイン(APE) ラップドビットコイン(WBTC) ブリリアンクリプトトークン(BRIL) ブラッドクリスタル(BC) メリット3:スマホアプリが便利 Coincheckは使いやすいスマホアプリを提供しています。アプリではチャートや時価評価額の確認だけでなく、日本円の入出金、暗号資産の購入や売却、受け取りと送金ができます。 スマホがあれば一通りCoincheckの機能を利用することができます。また、総資産画面やチャート画面が見やすく、ウィジェット機能やプッシュ通知機能があるため、いつでもどこでもタイミングを逃すことなく暗号資産の取引が可能な点も魅力となっています。 Coincheck(コインチェック)ウィジェットの設定方法(iOS・Android) Coincheck メリット4:最大年率5%の貸暗号資産サービス Coincheckには保有している暗号資産を、Coincheckに貸し出すことのできる貸暗号資産サービスがあります。 貸暗号資産サービスでは、Coincheckにコインを預け、一定の期間が満了すると利用料が付いて戻ってきます。貸出期間は14日間、30日間、90日間、360日間の中から選ぶことができます。 貸暗号資産サービスで10種類の暗号資産を貸し出すことができ、4種類の貸出期間を選ぶことができるのは、日本国内の取引所ではCoincheckのみです。貸暗号資産サービスは、暗号資産の長期保有を考えているユーザーから選ばれているサービスです(2019年6月時点)。 メリット5:日本円から暗号資産を直接購入できる 取扱通貨のすべてを日本円から直接購入できるのは、Coincheckを利用するメリットの一つです。暗号資産の取引所の中には、暗号資産の種類によっては、ビットコイン(BTC)でしか購入できないこともあります。 例えばビットコイン(BTC)でしかアルトコインを購入できないと、日本円からビットコイン(BTC)を購入する際とビットコイン(BTC)からアルトコインに購入する際の2回手数料が発生し、必要のない取引手数料を払うことになってしまいます。 その点、Coincheckならすべての通貨を日本円あるいはビットコイン(BTC)で直接購入することができるため、手間を省いてすぐに購入できる使い勝手の良さがあります。 メリット6:電気代をお得にできる Coincheckでんきには、電気代をビットコインで(BTC)支払うことのできる「ビットコイン決済」と、ビットコイン(BTC)をもらえる「ビットコイン付与」の2つのプランがあります。 ビットコイン決済プランは、既存の電力サービスより1〜7%電気料金がお得になり、ビットコイン付与プランは、電気料金の1〜7%がビットコイン(BTC)として貯まります。 そのためCoincheckでんきは、電気代をお得にできるサービスであるといえるでしょう。なお、Coincheckでんきの供給エリアは北陸、四国、沖縄、離島以外の日本全国で、供給エリアは順次拡大を続けています。 メリット7: 2ヶ月連続BTC現物取引高「国内No.1」 取引所で売買されている暗号資産の量(取引高)が多ければ多いほど、ユーザーは自分の好きなタイミングや金額で暗号資産を取引できるというメリットがあります。 その点、2022年7月および8月の取引所取引におけるビットコイン現物取引高が2ヶ月連続「国内No.1(※1)」を記録したコインチェックは、ユーザが安心して暗号資産を売買することができる取引所の1つであると言えるでしょう。 ※1 国内暗号資産交換業者の取引所における2022年7月および8月の月次取引高(現物取引が可能な市場のみ) 自社調べ メリット:8 質の高いカスタマーサポート Coincheckはアプリの見やすさ、使いやすさだけでなくカスタマーサポートも非常に充実していることから、ストレスなくサービスを利用できる取引所の一つと言えるでしょう。 Coincheck(コインチェック)の口座開設の方法 Coincheckでは、以下の2ステップで簡単に口座開設ができます。 1.アカウント作成をする2.本人確認を行う 口座開設はスマートフォンのアプリまたはパソコンのブラウザから行うことができます。口座開設のやり方については、以下の記事で詳しく解説しています。 Coincheck(コインチェック)の口座開設方法を解説【動画付き】 Coincheck Coincheckに口座開設すると、これまでに紹介したサービスを利用できるようになります。Coincheckで口座開設する方法を見ていきましょう。 最初にアカウントの登録を行います。公式サイトのアカウント登録ページでメールアドレスとパスワードの入力をします。 入力が済んだら「アカウント作成」ボタンをクリックしましょう。しばらくすると入力したメールアドレスにメールが届き、そのメールに記載されているURLをクリックすると、アカウント登録が完了します。 SMS認証(電話番号認証) 続いて、本人確認として携帯電話の認証確認を行います。アカウントにログイン後、緑色のボタン「本人確認書類を提出する」をクリックします。 表示される欄に携帯電話の番号を入力しましょう。「SMSを送信する」ボタンをクリックすると携帯電宛に6桁の「認証カード」が記載されたショートメッセージが届きます。 Coincheckのサイトに戻って「送信された認証コード」に入力すると、SMS認証は完了です。 本人確認書類の画像をアップロード 次に本人確認書類をアップロードします。 SMS認証が終わったら氏名、性別、生年月日、自宅住所などの情報を登録して、本人確認書類のアップロードを行いましょう。 運転免許証やパスポートなどの顔写真が付いている本人確認書類を準備してください。裏面のある本人確認書類は、裏面も忘れずにアップロードしましょう。 IDセルフィーをアップロード その後、アップロードした本人確認書類を手に持って、自分の顔を撮ったIDセルフィーを作成します。本人確認書類に続いてこのIDセルフィーもアップロードします。 アップロードする写真はピントがずれていたり、暗くて不鮮明になっていたりすると再提出を求められることがあります。明るい場所で写真撮影をするようにしましょう。 はがきを受け取る 後日Coincheckから登録住所に送られる住所確認のためのはがきを受け取ると、Coincheckのすべての機能が利用できるようになります。 Coincheck(コインチェック)登録方法から使い方までの初心者向けマニュアル Coincheck Coincheckの無料登録はこちら Coincheck(コインチェック)への日本円入金方法 暗号資産の購入には、あらかじめCoincheckの口座に日本円を入金しておく必要があります。Coincheck口座への入金は、例えば銀行振込があります。 Coincheckにログインしたら「日本円を入金する」を選んで、Coincheckの振込先の口座情報を確認しましょう。その後、確認した口座に振込を行います。 しばらくしてCoincheckのサイト上で入金を確認できるようになったら、暗号資産の購入ができるようになります。 Coincheck(コインチェック)で暗号資産を購入する方法 Coincheckで暗号資産を購入するには大きく2つの方法があります。1つは販売所を利用する方法で、もう1つは取引所を利用する方法です。 販売所で購入する方法 販売所はCoincheckとユーザーが取引をする場所で、Coincheckの提示する価格に問題がなければすぐに取引ができます。 取引の相手を待つ必要がないため、すぐに確実に売買が可能です。販売所では、ビットコイン(BTC)のほかすべてのコインの売買ができます。 それでは販売所で暗号資産を購入する方法を見てみましょう。 Coincheckの取引画面で「購入」をクリックすると、購入できる暗号資産の種類が表示されます。デフォルトではビットコイン(BTC)になっていますので、購入する暗号資産を選択し、数量を入力して「購入する」ボタンを押すと暗号資産を購入できます。 取引所で購入する方法 一方、取引所とはユーザー同士が暗号資産を売買できる場です。Coincheckの取引所ではビットコイン(BTC)のみの取り扱いとなります。 板と呼ばれる売買のレートと注文量が書かれた情報を確認して、他のユーザーと暗号資産の問引きを行います。板に表示されている価格と数量に応じた取引を行うことになるので、必ずしも自分の希望する価格と数量を購入できるとは限りません。 それでは、取引所でビットコイン(BTC)の売買をする方法をみてみましょう。まずは、取引の画面から「トレードビュー」を選択します。 すると、チャートが表示されている画面に遷移します。ここでは取引所の3つの注文方法を押さえておきましょう。 成行注文 1つは成行注文です。 成行注文とは、その時点での通貨の価格で売買の取引をすることで、注文の際は通貨の注文量だけを指定することになります。 成行注文では金額の指定を行なわないのですぐに売買できるというメリットがある反面、相場が大きく動いたときには予想外の値段で注文をしてしまうリスクもあります。 指値注文 2つ目は指値注文です。 指値注文は、価格を指定して売買の注文を出すことです。買い注文を出すときには希望する価格よりも安くなったら購入し、売り注文を出すときには希望価格よりも高くなったら売却するという設定があらかじめできます。 暗号資産の取引に慣れてきたら活用したい注文方法といえるでしょう。 逆指値注文 3つ目の逆指値注文も、価格を指定して売買する注文方法である点では指値注文と似ています。しかし、逆指値は名前のとおり指値とは反対の動きをするのが特徴です。 売り注文で指値を活用するのは利益を確定したいとき、逆指値は損切りしたいときです。他方、買い注文で指値を活用するのは相場が下降局面のとき、逆指値は相場が上昇局面のときに活用するといえるでしょう。 暗号資産の取引に慣れている人の中には、指値と逆指値はセットで利用する人もいることでしょう。 暗号資産の現物取引とレバレッジ取引 暗号資産では注文方法のほか、取引の方法を押さえておきましょう。暗号資産の取引には現物取引とレバレッジ取引の2種類の取引方法があります。 ※Coincheckでは、2020年3月13日をもちまして、レバレッジ取引のサービス提供を終了いたしました。 現物取引とは、自分が持っている暗号資産の範囲内で取引を行うことです。一方、レバレッジ取引とは手持ちの資金を証拠金として預けて、実際に持っている通貨の評価額以上の取引を行います。 手持ち資金よりも大きな取引ができるため大きな利益が見込める反面、予想外の動きをした場合には大きな損失を出してしまうリスクもある点は留意しておきましょう。 初心者が暗号資産を購入するならCoincheck(コインチェック) CoincheckはPC版、アプリともに見やすいデザインが採用されているため、初心者でも容易に操作ができ、使いやすい取引所です。 これから暗号資産の取引をしてみたいと考えている人は、まずはCoincheckに口座を開設するところから始めてみてはいかがでしょうか。 仮想通貨取引所(暗号資産取引所)9社を比較!手数料やCoincheckがおすすめな人について解説 Coincheck
資産運用の方法として注目を集めている暗号資産(仮想通貨)ですが、初めての人は何かと不安に感じることも多いのではないでしょうか。 そこで、この記事では 初心者にCoincheckがおすすめな理由 Coincheckの口座開設方法 日本円の入金方法 暗号資産の購入方法 各種手数料 などについて、初心者の方に向けてわかりやすく解説していきます。 この記事を読むことで、Coincheckでの口座開設から暗号資産取引まで把握することができるでしょう。 目次 初心者にCoincheck(コインチェック)がおすすめな理由 Coincheckで口座を開設する方法 1.アプリのダウンロード 2.アカウント作成 3.本人確認 Coincheck(コインチェック)に入金する方法 銀行振込で入金する方法【アプリ】 Coincheck(コインチェック)で暗号資産を購入する方法 コインチェックアプリ(iOS)で購入する場合 コインチェックアプリ(Android)で購入する場合 取引所でビットコイン(BTC)を購入する方法 二段階認証設定を忘れずに 二段階認証の設定方法【ブラウザ】 Coincheck(コインチェック)で暗号資産を送金する方法 Coincheck(コインチェック)で日本円を出金する方法 Coincheck(コインチェック)の手数料 入金手数料 出金手数料 送金手数料 初めての取引所にCoincheck(コインチェック) 初心者にCoincheck(コインチェック)がおすすめな理由 コインチェック株式会社は2014年8月に設立された、日本の大手暗号資産の取引所です。国内では暗号資産の取扱種類が豊富で、初めての人でも利用しやすい取引所として人気を集めてきました。 2018年4月には、顧客保護の観点から適正かつ確実な業務を運営することを目的として、マネックスにグループ入りしました。その後、マネックスグループの全面的な支援を受け、経営体制やセキュリティ体制などが強化されました。 国内大手の取引所である他に、Coincheckがおすすめな理由には以下の6つがあります。 ①初心者でも使いやすい ②取り扱っている暗号資産の種類が多い ③スマホアプリが便利 ④最大年率5%の貸暗号資産サービス ⑤日本円から暗号資産を直接購入できる ⑥電気代をお得にできる いずれもCoincheckの特徴であり魅力ともいえるメリットです。それぞれの詳細については、以下の記事をご覧ください。 Coincheck(コインチェック)の評判と口コミは?メリットとおすすめの理由 Coincheck Coincheckの無料登録はこちら Coincheckで口座を開設する方法 Coincheckで暗号資産を購入するためには、まず取引用の口座を開設する必要があります。 Coincheckでは、以下の3ステップで簡単に口座開設ができます。 1.アプリのダウンロード(スマートフォンで開設する場合) 2.アカウント作成 3.本人確認 口座開設はスマートフォンのアプリまたはパソコンのブラウザから行うことができます。 ここでは、Coincheckアプリで口座開設する手順をご説明します。 ※Web(公式サイト)から口座開設する方法はこちらをご覧ください。 Coincheckの無料登録はこちら 1.アプリのダウンロード 最初に、Coincheckアプリをダウンロードします。アプリは以下からダウンロードすることができます。 Coincheckアプリを無料ダウンロードする 2.アカウント作成 ダウンロードしたアプリを開き、「会員登録」タブからメールアドレスを登録してアカウントを作成します。 3.本人確認 アカウント登録が完了した後は、本人確認を行います。 本人確認申請の受け付けは、次の条件にあてはまる方のみとさせていただきます。 居住国が日本 18歳以上74歳以下 本人確認は以下の手順で行ってください。 (1)アプリを開き「本人確認をする」をタップして基本情報入力を開始 (2) 各種重要事項を確認して「同意する」をタップ (3)電話番号を入力してSMSに送信された6桁の認証コードを入力 基本情報の入力 (4)氏名、生年月日、性別、職業、住所などを入力 (5)利用目的、取引経験を入力して、外国PEPsに該当しない場合はチェック (6)基本情報にお間違いがないかを確認して「確認」をタップ 本人確認書類の提出 (7)STEP3の「本人確認書類」をタップ (8)現在お持ちの本人確認書類を選択してください 本人確認書類と顔の撮影 (9)最後に本人確認書類と顔の撮影を行います <本人確認書類の撮影> 「表面」の撮影 「表面・斜め上から」の撮影 「裏面」の撮影 <顔の撮影> 「顔正面」の撮影 「首振り」の撮影 撮影の詳しいやり方については、以下の動画をご覧ください。 撮影完了後、「次へ」をタップしたら、お客様の本人確認手続きは終了です。審査完了までしばらくお待ちください。 参考:Coincheckのはじめ方 Coincheck(コインチェック)に入金する方法 Coincheckでビットコインなどの暗号資産を購入するには、あらかじめ日本円をCoincheckの口座に入金しておく必要があります。Coincheckは、以下の3種類の入金方法に対応しています。 銀行振込 コンビニ入金 クイック入金 Coincheckでは、アプリとWEB(ブラウザ)のどちらからでも入金できます。この記事では、かんたん4ステップで入金ができる、アプリで銀行振込をする方法を紹介します。 ※Web(ブラウザ)で銀行振込する方法はこちらをご覧ください。 銀行振込で入金する方法【アプリ】 銀行振込の入金をアプリから操作する場合は、Coincheckアプリとネットバンク・ATMそれぞれの手続きが必要です。本記事では、利用者の多い楽天銀行アプリからの振込を例に入金方法を紹介します。 画像赤枠「ウォレット」をタップしたあと「JPY/日本円」をタップする 日本円残高の画面で画像赤枠の「入金」をタップ 入金の種類を選択 指定口座に振込 振込先の口座情報が表示されます。ご希望の指定口座に振込みを行います。口座番号はクリップボードにコピーすることができます。振込操作は十分に注意して行ってください。 GMOあおぞらネット銀行・楽天銀行のどちらにご入金いただいても反映されます。 ステップ④お手持ちの銀行口座から振込を実行して完了! お手持ちの銀行口座からCoincheckへ振込み、入金が完了すれば暗号資産の売買が可能になります。 振込はネットバンクのアプリなどの、インターネットを使った振込を活用すると手間がかからないことでしょう。 本記事では、楽天銀行アプリからCoincheckに入金する手順をご紹介します。 ①「振込・振替・送金」を選択 ②「振込する」を選択 ③「新規振込」を選択 ※すでにCoincheckへ振込をしたことがあり、登録が済んでいる場合は⑥へ ④入金指定口座を選択(ステップ③で表示された口座を選択する。ここでは、楽天銀行。) ⑤入金指定口座の支店を選択 ⑥振込情報(依頼人・口座番号・金額など)を入力 ⑦振込内容を確認し、「振込実行」を選択 Coincheck(コインチェック)で暗号資産を購入する方法 入金ができたら、さっそく暗号資産を購入してみましょう。 Coincheckでは、「販売所」と「ビットコイン取引所」の2種類の暗号資産の購入方法があります。 販売所 ビットコイン取引所 ・ユーザーとCoincheckの間で売買を行う ・アプリ/ブラウザどちらも利用可能 ・ユーザー同士で直接取引をする ・iOS/Androidアプリは利用不可(ブラウザのみ利用可) 最初に、Coincheckの販売所でコインチェックアプリ(iOS/Android)を使って購入する方法をご紹介します。 コインチェックアプリで暗号資産を購入するには、あらかじめスマートフォンにアプリをダウンロード・インストールしておく必要があります。インストールがお済でない場合は、下記のリンクからダウンロードが可能です。 Coincheckの無料登録はこちら アプリで購入する場合 入金が完了したら、暗号資産を購入することができます。本記事では、ビットコインの購入方法を紹介していますが、イーサリアムなど他の暗号資産でも同様の操作で購入が可能です。 「販売所」をタップ ビットコイン(BTC)を選択、タップ 赤枠の購入をタップ 日本円で購入金額を入力し、「日本円でビットコインを購入」→「購入」をタップ 購入をタップすれば購入完了です 購入したビットコインを確認したい場合は「ウォレットを確認」をタップしてください。 購入したビットコインを確認したい場合は「ウォレットを確認」をタップ 画像のように購入した通貨を確認することができます Coincheckの販売所はアプリからの購入がおすすめです。見やすいチャートと操作がしやすいアプリなら、初めての方でも簡単に暗号資産を購入できます。 アプリでビットコインを購入してみる 取引所でビットコイン(BTC)を購入する方法 Coincheckには、販売所の他に「取引所」があります。 販売所は、ユーザーとコインチェックの間で暗号資産を売買するため、シンプルな操作で売買が行えます。 それに対し、取引所ではユーザー同士で直接取引をします。 Coincheckの取引所は、取引にかかる手数料が無料が魅力。 ビットコインの取引を頻繁に行うトレーダーなどにとっては、指値注文や逆指値注文などが利用できるため、販売所よりも便利といえるでしょう。 しかし、取引所での板取引は販売所での取引に比べると複雑で、売買したい価格ですぐに取引できるとも限らない点には注意が必要です。 なお、Coincheckの取引所では以下20種類の通貨の売買を行うことができます。 ビットコイン(BTC) イーサリアムクラシック(ETC) モナコイン(MONA) パレットトークン(PLT) リスク(LSK) フィナンシェトークン(FNCT) ダイ(DAI) ラップドビットコイン(WBTC) ブリリアンクリプトトークン(BRIL) イーサリアム(ETH) リップル(XRP) シバイヌ(SHIB) ネム(XEM) アイオーエスティー(IOST) エンジンコイン(ENJ) アバランチ(AVAX) ビットコインキャッシュ(BCH) イミュータブル(IMX) チリーズ(CHZ) ブラッドクリスタル(BC) 取引所の使い方について詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。 Coincheck取引所の使い方!パレットトークン(PLT)の売買方法を解説! Coincheck 二段階認証設定を忘れずに Coincheckでは安全な取引のために、セキュリティ認証の強化としてSMSやGoogleの認証アプリ(Google Authenticator/iOS, Android)による二段階認証を採用しています。 登録の際にはハッキングの被害を防止するため、必ず二段階認証をしておきましょう。 二段階認証の設定方法【ブラウザ】 ブラウザ(Webサイト)をお使いの場合、2段階認証は下記の手順で設定してください。 まず、取引アカウント画面の「設定」>「2段階認証」を順にクリックしてください。 スマートフォンに認証アプリをダウンロードしてください。 iPhoneの人は「Google Authenticator」、Android端末の人は「Google認証システム」というアプリをダウンロードしてください。 「設定する」をクリックすると、登録メールアドレス宛に認証メールが送信されます。 ご自身のメールボックスをご確認のうえ、認証メールにあるURLをクリックしてください。 認証が終わったら、「セットアップキー」をメモなど他の場所へ保存してください。 設定した認証アプリが万が一使えなくなった場合に使用します。 先ほどスマートフォンにダウンロードした認証アプリを開き「バーコードをスキャン」を選択。カメラでQRコードを読み込んでください。 生成される6桁の認証コードを空欄に入力すると、Coincheck側の二段階認証の設定は完了です。その後、スマホアプリに二段階認証の設定をします。 認証アプリで生成される認証コードは一度きりのパスワードです。一定の時間が経つと別のコードに変わりますので、すばやく入力するようにしましょう。 【Coincheckアプリからの設定方法はこちら】 iOSアプリ:2段階認証の設定方法 Androidアプリ:2段階認証の設定方法 Coincheck(コインチェック)で暗号資産を送金する方法 送金には、送金先の「入金用アドレス」が必要になります。あらかじめ準備しましょう。 入金用アドレスは間違いがあると暗号資産を失う可能性があるため、十分注意し、一連の操作にミスが起こらないように細心の注意が必要です。 心配な場合は、一度ごく少額で送金を行い、実際に送金先に着金するかを確認してから本格的な送金を行ったり、数回に分けて送金を行ったりするなどの対策が考えられます。 また、多くの暗号資産取引所では、送金先を登録したり、リスト化したりできる機能等が実装されています。様々な機能の活用や、方法等の工夫で送金ミスが起こる可能性を減少できるでしょう。 送金先の入金用アドレスを用意したら、Coincheckの画面で「暗号資産の送金」を選択します。送金する暗号資産の種類を選択し、「宛先」「送金額」を入力し「次へ」をタップしましょう。 申請内容をよく確認し、問題が無ければ二段階認証を入力し「申し込みを確定する」をタップすると送金手続きは完了です。 ※アプリでの送金方法はこちらをご覧ください。 ※なお、当社にマルチチェーン対応通貨(ETH/BAT/ENJ/SAND/FNCT/CHZ/LINK)を入金・送金される場合は、Ethereumネットワーク上のERC20をご利用ください。異なるネットワークから送られた場合は通貨が失われる可能性がありますのでご注意ください。 詳しくはこちらをご参照ください。 Coincheck(コインチェック)で日本円を出金する方法 利益確定したら、取引所の口座に入っている日本円を出金したいタイミングです。Coincheckから自分の銀行口座などに日本円を出金する方法を説明します。 出金には、振込先となる銀行口座の登録が必要です。銀行口座を登録したら、出金金額を入力し、表示された画面の内容を確認して「出金申請」をタップすれば出金手続き完了です。 なお、Coincheckでは、日本円の出金時に出金手数料がかかります。出金手数料は、どの銀行口座宛てでも一律407円となっています。 ただし、金融機関や諸条件により、現金を引き出す際に手数料が発生する場合があります。ATM手数料などが安価な銀行を活用すると、お得になるでしょう。 ※アプリでの出金方法はこちらをご覧ください。 Coincheck(コインチェック)の手数料まとめ Coincheckの利用にかかる手数料を確認しましょう。 入金手数料 入金手数料とは、Coincheckの指定口座へ、暗号資産を購入するための資金を入金する際にかかる手数料のことです。 前述したように、Coincheckでは銀行振込、コンビニ入金、クイック入金の3つの入金方法をご利用いただけます。下の表は、各入金方法と手数料の関係を表しています。 入金を銀行振込で行う場合の手数料は無料です。ただし、銀行からCoincheckの口座に振り込む際の振込手数料はユーザーの負担となる点に注意しましょう。 また、コンビニ入金では、30,000円未満の場合は手数料が770円、30,000円以上30万円以下の場合は手数料が1,018円となります。コンビニ入金の1回あたりの入金上限額は30万円となります。 クイック入金では、30,000円未満の場合は手数料が770円。30,000円以上50万円未満の場合、手数料は1,018円となります。さらに日本円の入金額が50万円以上の場合、「入金額×0.11%+495円」が手数料となります。 出金手数料 出金手数料は日本円で一律407円となっています。 送金手数料 送金手数料は暗号資産が単位となっているため、日本円換算では変動が起きます。また、暗号資産ごとのネットワーク手数料により、若干手数料が変動する場合もあります。送金の際は、手数料が変動する点に注意しましょう。 なお、Coincheckのユーザー間の送金手数料は無料です。 Coincheckでの暗号資産の送金手数料は、以下のとおりです。 ビットコイン(BTC):0.0005 BTC イーサリアム(ETH):0.005 ETH イーサリアムクラシック(ETC):0.01 ETC リスク(LSK):0.1 LSK リップル(XRP):0.15 XRP ネム(XEM):0.5 XEM ライトコイン(LTC):0.001 LTC ビットコインキャッシュ(BCH):0.001 BCH モナコイン(MONA):0.001 MONA ステラルーメン(XLM):0.01 XLM クアンタム(QTUM):0.01 QTUM ベーシックアテンショントークン(BAT):63.0 BAT アイオーエスティー(IOST):1.0 IOST エンジンコイン(ENJ):54.0 ENJ パレットトークン(PLT):274.0 PLT サンド(SAND):42.0 SAND ジム(XYM):1.0 XYM ポルカドット(DOT):0.1 DOT フレア(FLR):0.1 FLR フィナンシェトークン(FNCT):9869.0 FNCT ※手数料は、2023年3月時点の金額です。 Coincheck(コインチェック)の手数料は高い?5つの種類を解説 Coincheck 初めての取引所にCoincheck(コインチェック) Coincheckは操作が分かりやすく、初心者の方でもかんたんに使うことができる暗号資産取引所です。ビットコインやイーサリアム、他の暗号資産などへの投資に興味のある方は、この記事をご参考に、暗号資産投資の第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。 仮想通貨取引所(暗号資産取引所)9社を比較!手数料やCoincheckがおすすめな人について解説 Coincheck
2017年後半から2018年の年初にかけて大きく値上がりして話題になった仮想通貨の一つに、ネム(XEM)があります。 ネム(XEM)を購入できる仮想通貨の取引所は世界中に何カ所かありますが、この記事ではCoincheckをおすすめする理由や、ネム(XEM)を購入する手順についてみていきましょう。 Coincheckの無料登録はこちら 目次 仮想通貨ネム(NEM/XEM)とは? ネム(NEM/XEM)の特徴1:承認スピードが速い ネム(NEM/XEM)の特徴2:ハーベストによる承認作業 コンセンサスアルゴリズムについて PoI(プルーフ・オブ・インポータンス)について ネム(NEM/XEM)の特徴3:独自のブロックチェーンを利用している ネム(NEM/XEM)の特徴4:コミュニティ活動が活発 ネム(NEM/XEM)購入にCoincheck(コインチェック)がおすすめの理由 初心者でも簡単に口座開設が可能 取り扱い仮想通貨の種類が豊富 取引画面が見やすい Coincheck(コインチェック)の口座開設方法 アカウント登録 SMS認証(電話番号認証) 本人確認を行う コインチェックアプリでのネム(NEM/XEM)の購入方法 コインチェックアプリ(iOS)で購入する場合 コインチェックアプリ(Android)で購入する場合 ウェブ画面でのネム(NEM/XEM)の購入方法 ネム(NEM/XEM)の購入や送金にかかる手数料 入金手数料 送金手数料 出金手数料 ネム(NEM/XEM)の過去チャートや今後の将来性について カタパルトへの期待 コミュニティ活動が活発 ネム・ジャパンと近畿大学の協力 まずはCoincheck(コインチェック)に口座開設しよう 仮想通貨ネム(NEM/XEM)とは? ブロックチェーンを使って、新しいプラットフォームの開発を目的に作られたプロジェクトより生まれた仮想通貨が「ネム(XEM)」です。「新しい経済圏(New Economy Movement)」の頭文字をとって名付けられました。 ネム(XEM)というのは元々プラットフォームの名前で、プラットフォームで経済的な自由や平等、富の分散化を実現させようという目的を持って開発されました。XEMはプラットフォーム・ネムの中で流通している通貨の単位です。 下記で仮想通貨ネムの特徴を詳しく見ていきましょう。 ネム(NEM/XEM)の特徴1:承認スピードが速い ネム(XEM)は、取引の承認にかかる時間が短いのが特徴です。承認時間の長さは、ブロックを生成するまでにかかる時間の長さによって決まります。 ネム(XEM)がブロックを生成するまでにかかる時間は、約1分と言われています。ビットコイン(BTC)は新しいブロックが生成されるまでに最短で10分ほどかかることと比べると、その10分の1ほどであるネム(XEM)のブロック生成時間は圧倒的に短いことがわかります。 ネム(NEM/XEM)の特徴2:ハーベストによる承認作業 仮想通貨の代表格であるビットコインではマイニングによって、ブロックチェーン上の新たなブロックを生成しています。マイニングは、最も早く計算を解いた人だけがマイニングの報酬を受け取ることができる、勝者総取りのレースです。 このレースに勝つためには、高性能なコンピュータと冷却設備、そしてコンピュータを動かすための膨大な電力が必要になります。その点ネム(XEM)は、独自の承認作業であるハーベストを行っています。 コンセンサスアルゴリズムについて ビットコイン(BTC)のマイニングが採用しているコンセンサスアルゴリズムはProof of Work(プルーフ・オブ・ワーク)です。 一方、ネム(XEM)の採用しているProof of Importance(プルーフ・オブ・インポータンス)では、参加者の重要度に応じて、一定の条件を満たした人全員にランダムで報酬が与えられる仕組みとなっています。 PoI(プルーフ・オブ・インポータンス)について PoI(プルーフ・オブ・インポータンス)は、ネム(XEM)のネットワークを積極的に利用する人が利益を得られる仕組みになっているのが特徴です。具体的にはすでに保有している通貨の残高だけでなく、これまでに取引をした金額や取引した相手も考慮して重要度が決められています。 つまり、ハーベストでは勝者総取りのマイニングとは異なり、報酬を獲得できる確率が高いという特徴があるのです。そのため、必ずしもハイスペックなコンピュータやたくさんの電力を必要とすることなく承認作業に参加できます。 ネム(NEM/XEM)の特徴3:独自のブロックチェーンを利用している ネム(XEM)はハードフォークして誕生した仮想通貨ではなく、独自のブロックチェーンを利用して誕生したという特徴があります。 例えばビットコインキャッシュ(BCH)は、ビットコイン(BTC)のハードフォークで生まれたもので、イーサリアムクラシック(ETC)はイーサリアム(ETH)のハードフォークで誕生したものです。 その点、ネム(XEM)は独自のブロックチェーンと承認方法を持つ仮想通貨であると言えるでしょう。 ネム(NEM/XEM)の特徴4:コミュニティ活動が活発 ネムはコミュニティ活動がさかんな仮想通貨です。 特に日本では、ネム(XEM)は人気のある仮想通貨の一つとなっており、2017年には東京にnem barが誕生しました。このようにネム(XEM)を決済通貨として支払いができる店舗が存在していることも、ネム(XEM)の人気ぶりを表しているといえるでしょう。 また、ネム(XEM)のロゴは許可なしに商用目的で使用したりアレンジしたりすることができます。そのため、ロゴをアレンジもせずに使ったり、ロゴをイメージしたグッズを独自で作成して販売するようなユーザーもたくさんいます。 他にも、ネム(XEM)はコミュニティイベントなども活発です。 ネム(NEM/XEM)購入にCoincheck(コインチェック)がおすすめの理由 ネム(XEM)を取引できる仮想通貨の取引所は世界中にありますが、仮想通貨の初心者には国内大手取引所の一つであるCoincheckがおすすめです。理由は次の3つです。 初心者でも簡単に口座開設が可能 1つ目は、初心者でも簡単に口座開設ができることが挙げられます。メールアドレスまたはFacebookのアカウントで、すぐに会員登録が可能です。 Coincheckのアカウント登録はこちら 取り扱い仮想通貨の種類が豊富 2つ目は、Coincheckはネム以外にもビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)などの取り扱いがあり、取引できる仮想通貨の種類が多いことです。 通貨ごとに使う取引所を分けるという考え方もありますが、1カ所でいろいろな通貨の取引ができるとポートフォリオの組み換えが簡単にできるため、便利に感じる人は多いでしょう。 取引画面が見やすい 3つ目はパソコン、スマホアプリともに初心者の人にも取引の画面が見やすく、わかりやすくできているということが挙げられます。 口座開設から購入までの手順が簡単なため、初心者でも操作ミスをすることなく購入しやすくなっています。 Coincheck(コインチェック)の口座開設方法 Coincheckでネム(XEM)を購入するためには、まず取引用の口座を開設しその口座に入金することになります。Coincheckで口座を開設するには、事前にアカウントの登録作業をすることになります。 Coincheckのアカウント登録はこちら アカウント登録 まずは公式サイトからメールアドレスとパスワードを入力して登録しましょう。 アカウントを作成すると、登録したメールアドレスにメールが送信されます。メールに記載されたリンク先に遷移するとメールアドレスが正しいことがチェックされ、アカウント登録が完了します。 Facebookユーザーであれば、Facebookのアカウントを使ってのユーザー登録も可能です。Facebookにログインしたままの状態で、Coincheckの公式サイトの「Facebookで10秒で登録」をクリックしましょう。 SMS認証(電話番号認証) その後、本人確認のためにSMS認証の手続きに移ります。 Coincheckにログインすると「本人確認書類を提出する」という緑色のボタンが表示されますので、そのボタンをクリックして携帯電話の番号を入力します。 次に「SMSを送信する」を押して携帯電話に届いた「認証コード6桁」を、Coincheckのサイトにある「送信された認証コード」に入力するとSMS認証は完了です。 本人確認を行う Coincheckでの本人確認は『iOS/Androidアプリからでのお申し込み』と『Webからのお申し込み』の2種類があり、それぞれ確認方法が少し異なります。 Webからのお申し込みは当社審査後、ハガキの受け取りで完了となりますが、アプリからのお申し込みは「かんたん本人確認」で審査が完了すればすぐにご利用可能になります。 「かんたん本人確認」とは、スマートフォンアプリで本人確認書類と顔の写真・動画を撮影、送信することで、インターネットで口座開設の手続きが完結するサービスです。 ※現在お住いの住所が記載されている本人確認書類が必要です。 当社からご登録住所へ本人確認ハガキの郵送は不要で、審査完了後、すぐにご利用が可能となります。 参考:「かんたん本人確認」とは iOS/Androidアプリからの本人確認 アプリからのお申し込みは、SMS認証が完了すると、お客様情報の登録および本人確認書類の提出を行います。名前や性別、生年月日、住所といった基本情報を、間違いがないように注意して入力します。 次に、本人確認書類をアップロードしますが、使用できる書類は以下のいずれかとなります。 場合によってはアプリからでもハガキによる本人確認の手続きをお願いする場合がございます。その際は以下のリンクの内容をご確認ください。 参考: 「かんたん本人確認」でエラーとなってしまう <登録可能な本人確認書類> 運転免許証(表面と裏面) パスポート(「顔写真ページ」と「住所記載ページ」) 在留カード(表面と裏面) 特別永住者証明書(表面と裏面) 運転経歴証明書(表面と裏面。交付年月日が2012年4月1日以降のもの) 住民基本台帳カード(表面と裏面) 個人番号カード(表面のみ、裏面は提出不要)※「通知カード(写真なし)」は本人確認書類としては利用不可。 本人確認に必要な書類について不明点等ございましたら以下のリンクをご参照ください。 参考:本人確認書類の種類について お客様情報の入力後は、本人確認の撮影を行います。 STEP① はじめに、「表面を撮影」「裏面を撮影」ボタンから、それぞれ書類の表と裏の写真を撮影してください。 パスポートを撮影する場合、「表面を撮影」では顔写真ページを撮影してください。「裏面を撮影」では所持人記入欄を撮影してください。 STEP② 次に、顔と本人確認書類表面の撮影を行います。 ご自身の顔と書類表面がイラストの位置に来るように、書類を手に持って撮影してください。 画面の案内に従って、ゆっくりと顔を傾けたり表情を変えたりしてください。 STEP③ 最後に、顔と本人確認書類の厚みの撮影を行います。 画面に顔と書類を写し、書類をゆっくりとイラストのように斜めに傾けて撮影してください。 撮影が終わりましたら「現在確認中です」と表示されます。審査完了までしばらくお待ちください。 審査が完了し、承認となればCoincehckのすべての機能をご利用になれます。 参考:本人確認書類の撮影方法 Webからの本人確認 Webからのお申し込みは、SMS認証が完了すると、お客様情報の登録および本人確認書類の提出を行います。名前や性別、生年月日、住所といった基本情報を、間違いがないように注意して入力します。 次に、「IDセルフィー」(提出書類とご本人がいっしょに写っている写真)を用意します。例えば、運転免許証をアップロードする場合、運転免許証を手に持って、自分の顔を自撮りしてアップロードします。 次に、本人確認書類をアップロードしますが、使用できる書類は以下のいずれかとなります。 <登録可能な本人確認書類> 運転免許証(表面と裏面) パスポート(「顔写真ページ」と「住所記載ページ」) 在留カード(表面と裏面) 特別永住者証明書(表面と裏面) 運転経歴証明書(表面と裏面。交付年月日が2012年4月1日以降のもの) 住民基本台帳カード(表面と裏面) 個人番号カード(表面のみ、裏面は提出不要) ※「通知カード(写真なし)」は本人確認書類としては利用不可。 本人確認に必要な書類について不明点等ございましたら以下のリンクをご参照ください。 参照:本人確認書類の種類について 書類の提出が終わると画面に、「本人確認書類の確認が完了するまで1~2営業日お待ちください」と表示されます。Coincheck側で書類の確認ができれば、「本人確認完了」のメールと、住所確認用のハガキが住所に届けられます。 ハガキ受け取りを当社が確認した時点で、すべてのCoincheckの機能が利用可能となります。 犯収法の改定に伴い本人確認書類について変更がございましたので以下のURLをご参照ください 参照:犯収法の改正に伴う本人確認書類の変更について コインチェックアプリでのネム(NEM/XEM)の購入方法 Coincheckでは、専用アプリを使えば簡単にネム(XEM)が購入できます。ここではスマホでネム(XEM)を購入する手順を見てみましょう。 コインチェックアプリで仮想通貨を購入するには、あらかじめアプリのインストールが必要です。 コインチェックアプリ(iOS)で購入する場合 アプリをダウンロードして立ち上げたら、左メニューから「チャート」を選択し、ネム(XEM)を選択した上で、チャート画面下部の「購入」を選択します。 続いて、円貨で購入数量を指定し、購入ボタンを押し確認画面で実行することで購入できます。 コインチェックアプリ(Android)で購入する場合 アプリをダウンロードして立ち上げたら、左メニューの「コイン購入」をタップします。そして、表示されたコインの中から、ネム(XEM)を選びます。 続いて購入する数量を入力し、購入金額を確認しましょう。最後に「購入する」ボタンをタップして購入手続きは完了です。 ウェブ画面でのネム(NEM/XEM)の購入方法 続いて、ウェブ画面でネム(XEM)を購入する方法を確認しておきましょう。 まずは、Coincheckにログインして画面にある「ウォレット」を選択します。続いてウォレットページの「コインを買う」をクリックしてネム(XEM)を選択しましょう。 そして、購入するネム(XEM)の数量を指定します。算出される購入金額をよく確認して「OK」をクリックすれば購入完了です。 詳しくはこちら:ネム(XEM)取引の口座開設から購入方法についてはこちら ネム(NEM/XEM)の購入や送金にかかる手数料 Coincheckでネム(XEM)を取引する時の手数料にはどのようなものがあるのでしょうか。 入金手数料 最初にかかる手数料には入金手数料があります。 入金手数料とは、Coincheckの指定口座へ、仮想通貨を購入するための資金を入金する際にかかる手数料のことです。 入金を銀行振込で行う場合の手数料は無料です。ただし、銀行からCoincheckの口座に振り込む際の振込手数料はユーザーの負担となる点に注意しましょう。 また、コンビニ入金では、30,000円未満の場合は手数料が770円、30,000円以上30万円以下の場合は手数料が1,018円となります。コンビニ入金の1回あたりの入金上限額は30万円となります。 クイック入金では、30,000円未満の場合は手数料が770円。30,000円以上50万円未満の場合、手数料は1,018円となります。さらに日本円の入金額が50万円以上の場合、「入金額×0.11%+486円」が手数料となります。 送金手数料 ネム(XEM)の取引に慣れてくると、Coincheckの口座から他の取引所の口座やウォレットなどに送金をするケースも出て来ることでしょう。 そのような場合にかかるのは送金手数料です。ネム(XEM)を他の口座などに送金するときにかかる手数料は0.5XEMとなっています。ただし、コインチェックユーザー同士の送金には手数料はかかりません。 出金手数料 利益確定して日本円として出金するときにかかる手数料を、出金手数料といいます。Coincheckの出金手数料は一律407円となっています。 どの金融機関に出金しても送金手数料は変わりませんが、送金先の口座から現金を引き出すときに手数料がかからないよう、利用している金融機関の手数料をチェックして、できるだけトータルでかかるコストを抑える工夫も大切です。 ※手数料は、2019年12月1日時点の金額です。 ネム(NEM/XEM)の過去チャートや今後の将来性について ネム(XEM)は2017年の春先から値上がりを始め、2017年末にかけて100円台を超える値上がりを見せました。ところが、2018年には値上がり前の水準に戻ってしまっています。 日本ではビットコイン(BTC)の知名度が高いため、他の仮想通貨はそこまで目立たない存在かもしれません。 しかし実はネム(XEM)はセキュリティが高く、優れた決済システムを持つ仮想通貨の一つです。サイバーセキュリティに関する調査では、ビットコイン(BTC)などの主要仮想通貨の中でも、ネム(XEM)が高い安全性を持っていることが評価されたこともありました。 カタパルトへの期待 また、今後予定されているカタパルトという機能が実装されると、決済スピードに関してもビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)を圧倒する水準になると言われています。 他にも、例えば決済手段としての価値は、セキュリティとスピードだけではなく、コスト面も重要な点です。その点、ネム(XEM)の送金手数料はビットコイン(BTC)の50分の1といわれています。 さらに、ネム(XEM)はすべての取引を追跡できる透明性も有しているため、実用的な決済システムとしての大きな可能性を秘めているともいえるでしょう。 実際に、ネム(XEM)で決済できる店舗やサービスは以前よりも確実に増えています。通貨として利用できる場所が増えれば、自然にネムの価値も高まっていくと考えられます。 コミュニティ活動が活発 上述したように、ネム(XEM)は組織だけでなくコミュニティ活動が活発な仮想通貨です。ネム(XEM)の有志による活動は、東南アジア、オーストラリア、インドネシア、ニュージーランドなど世界的な広がりをみせています。 日本では2018年11月にネム・ジャパンという非営利組織が設立されました。この組織は、ネム財団の日本法人として設立されたもので、ネム(XEM)のブロックチェーンテクノロジーを普及推進するという目的を持っています。 ネム(XEM)を採用している企業のサポートや、ブロックチェーン技術の採用を検討している企業に対して、ネム技術の情報提供をしていく予定です。 さらに、ネム(XEM)の取り扱いを希望する仮想通貨交換事業者に、安全に通貨の取り扱いができるようなサポート環境を提供していきます。 ネム・ジャパンと近畿大学の協力 また、2018年12月にはネム・ジャパンと近畿大学の協力が発表されました。 近畿大学は仮想通貨とブロックチェーンに積極的な大学で、過去には政治分野にブロックチェーンを活用したトークイベントを開催するなどの実績があります。 日本はブロックチェーン技術の認識や技術者の養成などの面で、世界に遅れをとっていると言われることもあります。それもあってか、ネム・ジャパンと近畿大学の協力などによって、ブロックチェーン業界が発展することも期待されています。 一時期に比べるとネム(XEM)は価格を下げていますが、こうした状況を踏まえると、ネム(XEM)は十分な実用性と将来性のある仮想通貨であるとも考えられるでしょう。 まずはCoincheck(コインチェック)に口座開設しよう ネムを購入するなら、誰でも簡単に始めやすく、アルトコインの取り扱い数も豊富なCoincheckがおすすめです。 Coincheckは口座開設が簡単にでき、初心者から上級者までたくさんのユーザーから使い勝手がよいと評価されています。 この機会に仮想通貨の取引したくなったら、すぐにでも始められるCoicnheckでまずは口座開設をしてみてはいかがでしょうか。
世界の大手銀行がネットワークに参加することで話題になった仮想通貨のリップル(XRP)。 リップル(XRP)はビットコイン(BTC)の送金時間や手数料の問題を解消するコインとして、注目を集めているコインです。この記事ではリップル(XRP)の特徴やCoincheckでの購入手順についてみていきましょう。 ※当社にXRPを入金・送金される場合は、XRPネットワークをご利用ください。異なるネットワークから送られた場合は通貨が失われる可能性がありますのでご注意ください。 詳しくはこちらをご参照ください。 目次 仮想通貨リップル(Ripple/XRP)とは? ブリッジ通貨としての役割 国際送金の手数料や時間の問題を解決 銀行口座を持っていない人の存在 リップル(Ripple/XRP)の特徴1:送金のスピードが早い リップル(Ripple/XRP)の特徴2:発行枚数が減っていく リップル(Ripple/XRP)の特徴3:送金手数料が安い リップル(Ripple/XRP)の特徴4:取引履歴を確認できる リップル(Ripple/XRP)を購入するならCoincheck(コインチェック) 初心者でも簡単に口座開設が可能 取り扱い仮想通貨の種類が豊富 取引画面が見やすい リップル(XRP)の購入方法・買い方3ステップ ステップ①Coincheckで口座開設をする ステップ②日本円を入金する【アプリ】 ステップ②日本円を入金する【WEB】 ステップ③リップルを購入する【アプリ】 ステップ③リップルを購入する【WEB】 取引所でリップル(XRP)を購入する方法 リップル(Ripple/XRP)の購入や送金にかかる手数料 入金手数料 送金手数料 出金手数料 リップル(Ripple/XRP)の過去チャートについて リップル(Ripple/XRP)の将来性について プロジェクトには大手銀行も参加 内外為替一元化コンソーシアム リップル(Ripple/XRP)の今後の動きに注目しよう 仮想通貨リップル(Ripple/XRP)とは? リップル(XRP)は、2012年にアメリカのRipple Inc.によって開発された送金・決済システムです。リップル(XRP)のシステム内で使われている基軸通貨も、同じリップル(XRP)という名前がつけられています。 リップル(XRP)は仮想通貨間だけでなく、各国の通貨と両替できるのが特徴です。リップル(XRP)はあらゆる場所に「価値=お金」を届けることのできる世界を目指して開発された仮想通貨といえます。 ブリッジ通貨としての役割 他の仮想通貨にないリップル(XRP)だけが持つ特徴は、通貨同士の媒介をするブリッジ通貨としての役割を持っていることです。 たとえば、日本からアメリカに送金をする場合のことを考えてみましょう。従来の国際送金システムを利用して銀行間で送金する場合は、最初に日本円から米ドルに両替する必要があります。 加えて、国際送金の際には他の銀行を中継するため、その都度手数料が発生することになります。また、各国の営業時間の都合や確認作業のため、相当の時間がかかるのが一般的です。 国際送金の手数料や時間の問題を解決 一方、リップル(XRP)のブリッジ通貨機能を活用すると、こうした手数料と時間の問題の大部分を解消できます。また、円やドルなどのメジャーな通貨以外にも、バーツやペソなどの通貨ペアの変換も想定されています。 現在の国際送金では、米ドルがブリッジ通貨としての役割を担っていますが、リップル(XRP)を使えば米ドルをあらかじめたくさん蓄えておく必要がなくなるため、コストの抑制につながると期待されているのです。 このように、リップル(XRP)がブリッジ通貨として銀行間のネットワークで利用できるようになると、グローバル化の進んだ現代で重宝する企業も多いと考えられています。 銀行口座を持っていない人の存在 私たち日本人は銀行口座を持っていることは当たり前のことですが、世界で見ると銀行の口座を持っている人は決して多くはありません。世界人口の約半数の人は金融機関の口座を持っていないというデータからも、既存のシステムでは限界があることがわかります。 そのため、リップル(XRP)は携帯電話のショートメールを活用して送金できるような世界を目指して作られました。携帯電話は発展途上国でも保有率が高く、一人で何台も保有している人も存在します。世界はそのような状況にありますので、リップル(XRP)は大きな可能性を持っているといえるでしょう。 リップル(Ripple/XRP)の特徴1:送金のスピードが早い リップル(XRP)の特徴の1つは、送金スピードの速さです。 リップル(XRP)の公式サイトによると、毎秒1000件の取引を処理できる能力があるリップルの送金は4秒で完了すると言われています。取引に1時間以上かかるビットコイン(BTC)と比べると、リップル(XRP)の送金スピードが群を抜いていることがわかるでしょう。 リップル(Ripple/XRP)の特徴2:発行枚数が減っていく 特徴の2つ目は、取引が行なわれるごとに発行枚数が減っていく仕組みであることです。最初の仮想通貨であるビットコイン(BTC)は発行枚数が2100万枚に設定されており、マイニングによって流通枚数が増える仕組みになっています。 一方、リップル(XRP)は公開当初に1000億枚すべてが発行されており、今後発行枚数が増えることはありません。ネットワーク上で取引が行なわれるたびにリップル(XRP)が減る仕組みになっていることから、取引がされればされるほどリップル(XRP)の価値が上がっていくようにできています。 時間が経つほどにリップル(XRP)の希少性が高まるため、価値も上昇していくと考えられているのです。 リップル(Ripple/XRP)の特徴3:送金手数料が安い リップル(XRP)の送金システムを利用して送金する場合、既存の国際送金よりも大幅に手数料を抑えられるようになります。 たとえば、日本円から米ドルに両替する場合は高い手数料がかかります。現金の流通には偽札が混入するリスクや盗難リスクなどがあるため、輸送・流通コストがかかります。 その点、日本円からリップル(XRP)、リップル(XRP)から米ドルに両替すればかなりのコストを抑えることが可能です。リップル(XRP)は銀行間の送金システムとして活用されるだけでなく、今後は企業や個人の決済手段として活用される可能性もあるでしょう。 リップル(Ripple/XRP)の特徴4:取引履歴を確認できる ビットコイン(BTC)などと同じように、リップル(XRP)にもブロックチェーン技術が応用されています。ブロックチェーンとは、送金や入金などの取引記録を入れたブロックを時系列に鎖のようにつなげて管理する仕組みのことです。 ブロックチェーン上での取引はすべて公開されており、インターネット上で誰でも確認できるようになっています。また、ブロックチェーンはネットワーク内の参加者が所有権の記録を分散して管理できるようになるため、不正な取引や二重使用などを防止できるようになっています。 取引履歴を分散して記録していることから、障害が発生しづらくシステムダウンがしにくくなっていることも特徴です。ただし、リップル(XRP)のアドレスは、一部を除いて個人情報とアドレスが紐付いていないので、匿名性が保たれています。 リップル(Ripple/XRP)を購入するならCoincheck(コインチェック) 2018年12月末時点にて、リップル(XRP)はビットコイン(BTC)に次いで時価総額が大きな仮想通貨であるため、多くの仮想通貨の取引所で取り扱いがあります。 ただし、初めてリップル(XRP)などの仮想通貨を購入するなら、Coincheckが便利です。 初心者でも簡単に口座開設が可能 理由の1つ目は、Coincheckは初心者でも簡単に口座開設ができることが挙げられます。仮想通貨を始めるときにCoincheckで口座を開設した人なら、新たに口座を開設する手間なくすぐにリップル(XRP)を購入することができます。 取り扱い仮想通貨の種類が豊富 Coincheckは、ビットコイン(BTC)はもちろん、リップル(XRP)、イーサリアム(ETH)、ネム(XEM)など取引できる仮想通貨の種類が多いため、今後保有するコインの種類を増やしたいときにも気軽に購入できます。 取引画面が見やすい また、Coincheckは操作性にも優れています。PC、スマホアプリともに取引画面が見やすいデザインになっており、誰でも容易に操作することができます。 リップル(XRP)の購入方法・買い方3ステップ リップル(XRP)の購入は、以下の3つの手順に沿って行います。 1.Coincheckで口座開設をする2.日本円を入金する3.リップル(XRP)を購入する それぞれどのような内容なのか、順番に解説していきます。 ※当社にXRPを入金・送金される場合は、XRPネットワークをご利用ください。異なるネットワークから送られた場合は通貨が失われる可能性がありますのでご注意ください。 詳しくはこちらをご参照ください。 ステップ①Coincheckで口座開設をする リップルを購入するには、まず暗号資産取引所で口座開設(アカウント登録)をする必要があります。 今回はCoincheckを例に紹介していきます。 Coincheckでの口座開設方法は、以下の記事で画像・動画付きで詳しく紹介しています。まだ口座開設がお済みでない方は、記事を参考にして登録を行ってください。 Coincheck(コインチェック)登録方法から使い方までの初心者向けマニュアル Coincheck ステップ②日本円を入金する【アプリ】 口座開設が終わったら、次は日本円の入金を行いましょう。 Coincheckでは、アプリかWEB(ブラウザ)のどちらかで入金することができます。 まずアプリでの入金方法をご紹介します。 Coincheckアプリを無料ダウンロードする 画像赤枠「ウォレット」をタップしたあと「JPY/日本円」をタップする 日本円残高の画面で画像赤枠の「入金」をタップ 入金の種類を選択 入金の種類を選択 入金の種類を選択します。Coincheckでは、下記3種類での入金が可能です。 ここでは、もっともスタンダードな銀行振込を例に紹介します。入金を希望する銀行を選択しましょう。 銀行振込 コンビニ入金 クイック入金 振込先の口座情報が表示されます。ご希望の指定口座に振込みを行います。口座番号はクリップボードにコピーすることができます。振込操作は十分に注意して行ってください。 GMOあおぞらネット銀行・楽天銀行のどちらにご入金いただいても反映されます。 お手持ちの銀行口座から振込を実行して完了! お手持ちの銀行口座からCoincheckへ振込み、入金が完了すれば暗号資産の売買が可能になります。 振込はネットバンクのアプリなどの、インターネットを使った振込を活用すると手間がかからないことでしょう。 本記事では、楽天銀行アプリからCoincheckに入金する手順をご紹介します。 ①「振込・振替・送金」を選択 ②「振込する」を選択 ③「新規振込」を選択 ※すでにCoincheckへ振込をしたことがあり、登録が済んでいる場合は⑥へ ④入金指定口座を選択(ステップ③で表示された口座を選択する。ここでは、楽天銀行。) ⑤入金指定口座の支店を選択 ⑥振込情報(依頼人・口座番号・金額など)を入力 ⑦振込内容を確認し、「振込実行」を選択 ステップ②日本円を入金する【WEB】 WEBで銀行振込を行うには、Coincheckにログインして、サイト上のメニューから「ウォレット」→「日本円の入金」を選びます。そこで、Coincheckが指定する振込先の口座情報を確認してください。 金融機関から日本円の振込を行って、日本円の入金をCoincheckのサイト上で確認できたら、暗号資産購入の手続きを行うことができます。 ※Coincheckでの入金方法は、以下の記事で詳しく解説しています。 暗号資産(仮想通貨)/ ビットコイン(BTC)の入金方法 Coincheck ステップ③リップルを購入する【アプリ】 入金が完了したら、いよいよリップルを購入していきましょう。 まずはアプリでの購入方法から。 (6)「販売所」をタップ 入金が完了しましたら、次は画像赤枠の「販売所」をタップしましょう。 (7)「購入したい暗号資産」をタップ 今回はリップル(XRP)を購入するため、「リップル(XRP)」を選択、タップしましょう。 ※画像ではビットコイン(BTC)を選択しています。お取引の際は、購入を希望している通貨と表示されている通貨が一致しているかをご確認ください。 (8)「購入」をタップ 画像赤枠の「購入」をタップします。 (9)「日本円でリップルを購入」→「購入」をタップ 日本円で購入金額を入力し、「日本円でリップルを購入」のあとに「購入」をタップすると、購入手続きが完了します。 購入後は取引をキャンセルできないため、通貨の種類や数量を間違えないように注意しましょう。 ステップ③リップルを購入する【WEB】 WEB画面でリップル(XRP)を購入する流れとしては、Coincheckにログインし、メニューの「販売所(購入)」をクリックします。 購入可能な通貨の一覧が表示されるので、リップル(XRP)を選びましょう。次に、リップル(XRP)の購入数量を指定すると、必要な日本円が算出されます。 手持ちのビットコイン(BTC)で交換する場合は「交換する通貨」でBTCを選択し、支払額を確認してから、「購入する」を押します。 取引所でリップル(XRP)を購入する方法 Coincheck取引所での売買は、ブラウザから利用することができます。取引所での購入方法は以下の記事で詳しく解説しているので、興味がある方はぜひご覧ください。 Coincheck取引所の使い方!パレットトークン(PLT)の売買方法を解説! Coincheck リップル(Ripple/XRP)の購入や送金にかかる手数料 Coincheckでリップル(XRP)の取引をする際にはどのような手数料がかかるのでしょうか。 手数料の種類には「入出金手数料」「送金手数料」「出金手数料」などがあります。それぞれを詳しくみていきましょう。 入金手数料 最初にチェックしておく手数料は入金手数料です。Coincheckの口座への入金を銀行振込で行う場合、Coincheck側の手数料は無料となっています。ただし、銀行の振込手数料はユーザー負担となっている点に注意してください。 また、コンビニ入金では、30,000円未満の場合は手数料が770円、30,000円以上30万円以下の場合は手数料が1,018円となります。コンビニ入金の1回あたりの入金上限額は30万円となります。 クイック入金では、30,000円未満の場合は手数料が770円。30,000円以上50万円未満の場合、手数料は1,018円となります。さらに日本円の入金額が50万円以上の場合、「入金額×0.11%+495円」が手数料となります。 送金手数料 次に押さえておきたいのは、送金手数料です。リップル(XRP)を送金する際にかかる手数料は、0.15XRPとなっています。ただし、Coincheckのユーザー同士で送金する場合には無料です。 出金手数料 最後に、利益確定をした後にCoincheckの口座から銀行口座などに出金する際にかかる出金手数料をみてみましょう。こちらは、一律407円となっています。 日本円を引き出す側の銀行口座などは利用条件を確認し、できるだけ手数料のかからないところを選ぶようにすると、全体でかかるコストを最小限に抑えることができます。 ※手数料は、2023年6月1日時点の金額です。 リップル(Ripple/XRP)の過去チャートについて 2012年に公開されたリップル(XRP)は、どのような値動きをしてきたのでしょうか。公開から20014年頃まで、リップルは1XRP=1円未満でした。 ところが、仮想通貨元年といわれた2017年には急上昇し、1XPR=45円台を記録しています。 その後、2018年1月には1XRP=350円にまで上昇しましたが、同年11月時点に値上がり前の水準に戻り、12月時点では1XRP=40円台前半を推移しています。 リップル(Ripple/XRP)の将来性について リップル(XRP)を開発したリップル社は世界中の銀行などの金融機関にリップル(XRP)を採用してもらうことを目指して、大規模なプロジェクトを進行中です。 進行中のプロジェクトはいくつかありますが、先頭に立っているのが「リップル・プロジェクト」と呼ばれるプロジェクトです。 このプロジェクトは銀行間を分散型台帳のネットワークで結び、そうすることで国際送金を安くて早いものにしようと目指しています。 プロジェクトには大手銀行も参加 当初、このプロジェクトには中小の銀行しか参加していませんでしたが、2016年からは大手有力行が続々と参加を表明していることで注目を集めました。日本からも、メガバンクである三菱UFJ銀行やみずほ銀行などがすでに参加しています。 2018年5月には、三菱UFJフィナンシャル・グループと三菱商事は日本で初めてとなるリップルの海外送金実験を行いました。実験の結果、わずか数秒で送金が完了したことが確認されています。 内外為替一元化コンソーシアム リップル・プロジェクトがグローバルに展開しているのと並行して、日本でもリップルの仕組みを利用した海外送金や国内送金を行う動きが活発になっています。 「内外為替一元化コンソーシアム」と呼ばれるこのプロジェクトは、リップル社とSBIホールディングスの合弁会社であるSBI Ripple Asia株式会社が事務局を務めています。 ブロックチェーン技術に対する地域銀行などの関心が高まったことで、2017年8月時点には61行の金融機関が参加するコンソーシアムとなりました。 このコンソーシアム内でも送金の実証実験が成功していることから、今後は実用化に向けての発展が期待されています。 リップル(Ripple/XRP)の今後の動きに注目しよう リップル・プロジェクトは世界の大手銀行がネットワークの導入を表明しているため、今後リップルが世界の経済インフラを支える役割を担う可能性が秘めています。 リップル(XRP)は仮想通貨の中では実用面での導入が進んでいることから、将来性を期待されている通貨の1つであるといえるでしょう。 リップル(XRP)の価格上昇にそれらのプロジェクトが直接的に貢献するとは言い切れませんが、リップル(XRP)の長期的な値上がりに期待している方は、引き続きリップル(XRP)に関するニュースについては注視しておくのが良いでしょう。 これからリップル(XRP)を購入しようと考えている人には、簡単に口座開設ができるCoincheckを利用されてみてはいかがでしょうか。 仮想通貨取引所(暗号資産取引所)9社を比較!手数料やCoincheckがおすすめな人について解説 Coincheck
数ある仮想通貨(暗号資産)の中で、ビットコイン(BTC)と並んで知名度の高いのがイーサリアム(ETH)です。アルトコインの中でも人気の高い通貨で、今後の発展が期待できる通貨の一つでもあります。 イーサリアムクラシックなど、イーサリアム(ETH)から派生したものや、イーサリアム(ETH)が基礎となっている通貨も多くあります。そんなイーサリアム(ETH)について理解しておくことは、仮想通貨を取引する上でも役立つでしょう。 そこで今回は、そんな魅力の高いイーサリアム(ETH)について、ビットコイン(BTC)との違いとその特徴を紹介します。 Coincheckの無料登録はこちら 目次 イーサリアム(Ethereum/ETH)ってどんな仮想通貨? イーサリアム(Ethereum/ETH)の特徴は? 1. プラットフォームである 2. ICOによく利用される イーサリアム(Ethereum/ETH)でできることは? 1. 独自トークンを発行できる 2. 契約を自動で執行できる イーサリアム(Ethereum/ETH)のスマートコントラクトとは? ビットコイン(Bitcoin/BTC)との違いは何がある? 1. 用途の違い 2. 運用開始時期の違い 3. ブロック生成時間の違い イーサリアムクラシック(ETC)との違いは? ハードフォークとは 目的の違いとは イーサリアム(Ethereum/ETH)の通貨発行量上限は? 1. 稀少性が下がる可能性がある 2. 今後、上限が決まる可能性もある トークンの作りやすさもイーサリアム(Ethereum/ETH)の魅力 イーサリアム(Ethereum/ETH)を購入するには? イーサリアム(Ethereum/ETH)を購入してみよう イーサリアム(Ethereum/ETH)ってどんな仮想通貨? イーサリアム(ETH)とは、仮想通貨のうちアルトコインに分類される通貨の一つです。 アルトコインは、ビットコイン(BTC)を除く仮想通貨すべてを指します。このアルトコインの中でもイーサリアム(ETH)は、リップル(XRP)などと並んで知名度が高い通貨の一つです。 イーサリアム(ETH)が、アルトコインの中でも知名度が高い理由の一つに、時価総額が上位である点が挙げられます。 イーサリアム(ETH)の時価総額は、2023年6月時点において約30兆円となっており、時価総額ランキングでは、ビットコイン(BTC)やリップル(XRP)に並んで上位に入っています。 また、国内外問わず、多くの仮想通貨の取引所がイーサリアム(ETH)の取り扱いを行っているのも、人気を集める理由の一つといえるでしょう。 【初心者向け】イーサリアムとは?仕組みをわかりやすく解説! Coincheck イーサリアム(Ethereum/ETH)の特徴は? ほかにもイーサリアム(ETH)の特徴として、例えば2つ挙げられます。 1. プラットフォームである 1つ目が「プラットフォームである」点です。 プラットフォームとは、さまざまなサービスを動かすための基盤となるもののことをいいます。イーサリアム(ETH)というプラットフォームをもとにして、さまざまな通貨やサービスを形成できるのが、イーサリアム(ETH)の魅力の一つといえます。 実際にイーサリアム(ETH)をベースとした仮想通貨や、イーサリアム(ETH)をベースとしたゲームなどのサービスは続々と誕生しています。 2. ICOによく利用される 2つ目が「ICO(イニシャルコインオファリング)によく利用される」点です。 仮想通貨を使って資金を集めるICOには、イーサリアム(ETH)が用いられることが多いです。多くのICOが行われた2017年には、イーサリアム(ETH)の需要も高まり、価格も高騰しました。 イーサリアム(Ethereum/ETH)でできることは? イーサリアム(ETH)でできることには、例えば以下の2つが挙げられます。 1. 独自トークンを発行できる 1つ目が「独自トークンを発行できる」点です。プラットフォームであるイーサリアム上では、独自のトークンを発行することができます。 トークンはブロックチェーン上で発行された独自コインのようなもので、個人でもイーサリアム(ETH)を利用して発行することができます。 2. 契約を自動で執行できる 2つ目が「契約を自動で執行できる」点です。イーサリアム(ETH)は、ビットコイン(BTC)と同様にブロックチェーン技術をもとにしている仮想通貨です。 ブロックチェーン技術は、第三者による改ざんが不可能で、不正がしにくいという側面を持ちます。ブロックチェーン技術のもとでは、取引履歴をさかのぼって偽造したり改ざんしたりすることができません。 このブロックチェーン技術に加えて、イーサリアム(ETH)は「スマートコントラクト」という技術を利用しており、契約を自動で執行することができます。 イーサリアム(Ethereum/ETH)のスマートコントラクトとは? スマートコントラクトとは、送金情報だけでなく、さまざまな情報を追加して記録できる機能のことです。ブロックチェーン上で契約をプログラム化できるのが、大きな利点となっています。 通常、契約には第三者が介在し、お互いの信頼がないと成立しません。しかし、イーサリアム(ETH)のスマートコントラクトを使うと、第三者不在で自動的に契約をプログラム化できるのです。 中央機関を介さずに契約内容を自動執行できる点が、イーサリアム(ETH)の大きな特徴です。ビットコイン(BTC)の場合、ブロックチェーン上ですべての取引記録を管理していますが、イーサリアム(ETH)は取引を行うと同時に、契約内容まで管理することができるのです。 イーサリアム(ETH)のスマートコントラクトが応用できる場面は多く考えられていますが、例えば不動産の登記なども考えられます。不動産の登記は、専門的な知識が必要になり、必要な書類なども複雑になっている現状があります。 そこでスマートコントラクトを活用し、面倒な手続きを自動化することでコスト削減をしようという動きがあるのです。このようにスマートコントラクトは、契約を簡素化したい、不動産業界や保険業界での活用が期待されています。 ビットコイン(Bitcoin/BTC)との違いは何がある? イーサリアムがビットコイン(BTC)と違う点は、例えば3つ挙げられます。 1. 用途の違い 1つ目が「用途の違い」です。 ビットコイン(BTC)は、決済用仮想通貨や価値の保存媒体として知られている一方で、イーサリアム(ETH)は開発するためのプラットフォームとして知られています。 イーサリアム(ETH)は、誰もが使用できるような、多くの通貨やサービスの基盤となることを目的としているのです。 2. 運用開始時期の違い 2つ目が「運用開始時期の違い」です。 ビットコイン(BTC)の運用開始時期が2009年なのに対して、イーサリアム(ETH)の運用開始時期は2014年です。ビットコイン(BTC)の方が5年も早く誕生したことになります。 ビットコイン(BTC)の考案者は、サトシ・ナカモトという匿名の人で知られています。一方、イーサリアム(ETH)の考案者はVitalik Buterinというロシア系カナダ人のプログラマです。 3. ブロック生成時間の違い 3つ目が「ブロック生成時間の違い」です。 ビットコイン(BTC)のブロック生成時間が平均して10分程度なのに対して、イーサリアム(ETH)は約15秒程度と短くなっています。 イーサリアム独自のマイニング方法を採用することで、セキュリティを高めつつ、ブロック生成時間の短縮を実現しています。ブロック生成時間が短いと、送金時間が短いなど、ユーザーの利便性が向上します。 ビットコインをもっと知りたい方は、以下の記事をご覧ください。 【初心者向け】ビットコインとは?仕組みをわかりやすく解説! Coincheck イーサリアムクラシック(ETC)との違いは? アルトコインの中に、イーサリアムクラシック(ETC)と呼ばれる仮想通貨があります。 イーサリアムクラシック(ETC)は、イーサリアム(ETH)から分岐して生まれた通貨です。仮想通貨の分岐のことを、「ハードフォーク」と呼びます。 ハードフォークとは ハードフォークとは、それまでの旧仕様を無視して、新仕様を採用する方法のことです。 仮想通貨はブロックチェーン技術を採用しているため、さかのぼって仕様を変更することができません。そのため、何らかの欠点が生じた際に変更するためには新しい通貨を生み出すほかないのです。 そこで新しい通貨が生まれることをハードフォークといいます。 目的の違いとは ハードフォークによって生まれたイーサリアムクラシック(ETC)が、イーサリアム(ETH)と異なる大きな点は、「目的の違い」です。すでに説明した通り、イーサリアム(ETH)は分散型アプリケーションを形成するためのプラットフォームです。 それに対して、イーサリアムクラシック(ETC)は、IOT(インターネットオブシングス)への活用などを目的としています。 IOTとは、様々なモノがインターネットに接続される仕組みのことです。例えばIOTを利用することで、利用者はモノの遠隔操作ができたりもします。 Coincheckの無料登録はこちら イーサリアム(Ethereum/ETH)の通貨発行量上限は? イーサリアム(ETH)の通貨発行量上限は、決められていません。 ビットコイン(BTC)には2100万BTCという上限、イーサリアムクラシック(ETC)には2億1000万枚〜2億3000万枚という上限がそれぞれ決められています。 ただし、上限の決まっていない通貨も多くあるので、イーサリアム(ETH)だけが特別というわけではありません。 発行量の上限がない仮想通貨については、例えば事前に考えておきたいポイントとして以下の2つが挙げられます。 1. 稀少性が下がる可能性がある 1つ目が「希少性が下がる可能性がある」点です。発行量が決まっていないと、1枚あたりの価値は次第に下がってしまう可能性が考えられます。 2. 今後、上限が決まる可能性もある 2つ目が「今後、上限が決まる可能性もある」点です。 イーサリアム(ETH)は、アップデートを繰り返している通貨であるため、今の所可能性は低そうですが、今後上限が決まる可能性もゼロとは言い切れません。 スマートコントラクトの強化や安全性の向上を目指してアップデートが行われる中で、発行量の上限が定められることもあるかもしれませんので、日々のイーサリアム(ETH)のニュースなどの動向に注視しておくのが良いでしょう。 トークンの作りやすさもイーサリアム(Ethereum/ETH)の魅力 イーサリアム(ETH)の大きな魅力として挙げられるのが、「トークンの作りやすさ」です。 イーサリアム(ETH)は拡張性が高く、多くの人に開かれている仮想通貨のため、さまざまな開発にも利用されています。イーサリアムが基盤となっているトークンは、400種類以上あると言われています。 イーサリアム上で発行するトークンには共通規格があり、代表的なものにERC20(Ethereum Request for Comments:Token Standard#20)が挙げられます。 ERC20を使ってトークンを発行することで、イーサリアム(ETH)の基本的な機能を利用できたり、対応しているウォレットで一元管理できたりするなどのメリットがあります。 イーサリアム(Ethereum/ETH)を購入するには? イーサリアム(ETH)を購入する場合、イーサリアム(ETH)の取り扱いを行っている取引所を利用するのが一般的な方法といえます。 国内外問わず、イーサリアム(ETH)はビットコインと並んで知名度の高い通貨なので、取り扱っているところも多いです。 国内大手の取引所であるCoincheckも、イーサリアム(ETH)を取り扱っている取引所の一つです。Coincheckは簡単な手続きで口座を開設することができ、すぐにイーサリアム(ETH)を購入することができます。 Coincheckは、アプリの見やすさや使いやすさに定評があり、初心者から投資に慣れた上級者まで使いやすいのが魅力です。 イーサリアム(ETH)を始めとして、取り扱い通貨が多いため、様々な仮想通貨に分散投資をすることもできます。仮想通貨を売買する際には、投資スタイルや取引所の使いやすさなど、自分に合ったところを選ぶようにしましょう。 簡単にできるイーサリアム(ETH)の購入方法と買い方を解説 Coincheck イーサリアム(Ethereum/ETH)を購入してみよう イーサリアム(ETH)は、多くのトークンやサービスに活用されている仮想通貨です。 アルトコインの中でも特徴が分かりやすく、イーサリアム(ETH)を土台としたトークンやサービスが増えるほど、今後ともイーサリアム(ETH)へのニーズが高まっていく可能性もあるでしょう。 また、数ある仮想通貨の中でも、時価総額の高いイーサリアム(ETH)は、今後も知名度を上げていくものと予想されています。イーサリアム(ETH)に興味がある方は、イーサリアム(ETH)の取り扱いのあるCoincheck口座を開設して購入してみてはいかがでしょうか。 ※なお、当社にETHを入金・送金される場合は、Ethereumネットワーク上のERC20をご利用ください。異なるネットワークから送られた場合は通貨が失われる可能性がありますのでご注意ください。 詳しくはこちらをご参照ください。
仮想通貨初心者にとって、必要証拠金や証拠金維持率という言葉が耳慣れない人もいるでしょう。必要証拠金について知るためには、証拠金維持率を理解することが大切です。 大きな負債を抱えないためにも、仮想通貨を取引する前に必要証拠金や証拠金維持率の意味を理解しておくようにしましょう。 また、マージンコールやロスカットなども、取引をする際には気を付ける必要があるポイントだといえます。この記事では、証拠金維持率の意味やどのように計算すれば良いのかについてわかりやすく解説します。 証拠金維持率って何?証拠金との関係は? 仮想通貨のレバレッジ取引をする際に、まず必要となるのは証拠金です。 証拠金維持率は、実際に取引に使用している証拠金に対する現状の証拠金残高の割合のことを指します。つまり、証拠金維持率は、「証拠金の残高 ÷ 取引に必要な証拠金 × 100」で算出することができます。 この計算式で割り出すと、証拠金維持率と証拠金残高は、常に反比例の関係になります。例えば、含み益が生じた場合は、証拠金維持率は100%を上回ります。 短期的なトレードでは、例えば証拠金維持率が300%であれば安全だといわれることもありますが、仮想通貨は相場の変動が激しいため、証拠金維持率がどのくらいあれば絶対に安全ということは言い切れません。 また、利益を得ているベテランのトレーダーでも、例えば700%以上の高水準の証拠金維持率を保つケースもあります。過去に大規模な変動幅を記録したのが、リーマンショックです。リーマンショックでは、300%が安全圏といわれたこともあるため、参考にしても良いでしょう。 証拠金維持率とレバレッジにはどんな関係がある? 仮想通貨取引におけるレバレッジとは、自身が預け入れた証拠金に対してどれだけの金額で取引可能なのかという倍率のことを指します。 レバレッジが10倍の場合では、証拠金が20万円なら200万円で仮想通貨の取引をすることが可能です。レバレッジ取引は差金決済取引とも呼ばれ、仮想通貨を売買した後に決済する際、その差額の損益部分が受け渡しされます。 仮想通貨では、証拠金やレバレッジはレバレッジ取引の際に関わり、現物取引では関係がありません。レバレッジの倍率を増やすことで証拠金維持率は減少し、証拠金維持率とレバレッジは反比例で動くことが特徴的だといえます。 仮想通貨のレバレッジ取引は、実際に仮想通貨を保有することがないため、決済や送金などには使えないということを覚えておきましょう。 また、ハイリスク・ハイリターンな取引であるため、仮想通貨初心者は大きなリスクを避けるためにも、通常の現物取引に慣れてから利用すると良いでしょう。 Coincheckの口座開設方法と手順の詳細はこちら 証拠金維持率を把握しておくべき理由とは? 証拠金維持率が、取引に利用している取引所が定めた一定の水準よりも下回ってしまった場合は、ロスカットやマージンコールの対象となるため注意が必要です。 そのため、証拠金維持率は常に定められた水準を上回るようにキープすることが大切です。そうすることで、ロスカットやマージンコールなどを未然に防ぐことができます。 また、証拠金維持率は自身の資金力と投資が見合っているかを把握するための指標となります。 仮想通貨初心者がレバレッジ取引を行う際には、証拠金維持率を取引時にチェックする習慣をつけることで、自ずと資金力がわかるようになり、無理な取引を予防することができるでしょう。 マージンコールの対象になるとどうなるの? マージンコールとは、担保として預け入れた証拠金の金額が、現在の含み損(現在のレートで決済した場合に発生する損失)を差し引くと、大きくマイナスになる状況になった場合に行われる警告のことを指します。 例えば仮想通貨の取引の場合は、利用している取引所から、マージンコールに関するお知らせのメールが届きます。 マージンコールを受けると、解消するためには追証と呼ばれる証拠金を追加で預け入れる必要があるため、注意しましょう。一般的には50~70%程度といわれていますが、マージンコールの基準は取引所によって異なるものです。 マージンコールは警告ではありますが、拘束力や強制力は持ちません。しかし、いつロスカットになってもおかしくない状況であるということは、理解しておくことが大切です。 マージンコールを受けた際には、すぐに現ポジションを転換するか、追加分の証拠金を預け入れた方が良いでしょう。 ロスカットの対象になってしまうとどうなる? ロスカットは、取引所から行われる強制決済措置のことをいいます。現レートにおける含み損が大きくなり過ぎた際に、ロスカットは発生します。 マージンコールの場合は警告で済みますが、ロスカットは条件に当てはまると取引所によっては強制的に実行されてしまうものであり、トレーダーの意思には左右されません。 トレーダーが莫大な金額の負債を背負うことを防ぐため、ロスカットは行われます。取引所によって異なりますが、一般的には証拠金維持率が20~30%を下回ることがロスカットの基準とされています。 また、一部の取引所では、マージンコール後にトレーダーから証拠金の追加が行われなかった場合、証拠金維持率を下回らなくてもロスカットされることもあるため注意しましょう。 しかし、ロスカットはトレーダーを確実に負債から守ってくれるものではありません。取引所のサーバーエラーや急激な値動きがあった場合、ロスカットが正常に行われないこともあります。その際には、発生した分の負債はトレーダーが支払う必要があります。 ロスカットを防ぐための対策方法は? マージンコールは警告で済みますが、ロスカットは強制決済措置であるため、取引するうえでロスカットを防ぐ必要があります。 売買約定した仮想通貨の一部の決済を行うか、証拠金を追加で入金することでロスカットを防ぐことができます。仮想通貨の一部を決済することで、証拠金維持率を上げることが可能です。口座の純資産額を増やし証拠維持率を上げるためには、証拠金を追加で入金するようにしましょう。 また、お知らせメールに追証の期限が記載されていることもあるため、確認後は速やかに対処することが大切です。他にも、最初から少額で取引をすることも、ロスカットを未然に防ぐ手立てとなります。 ロスカットは、取引経験が少ない仮想通貨初心者に起こるケースが多い傾向にあります。証拠金残高が高いほどロスカットされにくいため、十分な証拠金を入れておくようにしましょう。 仮想通貨の証拠金維持率を計算する簡単な方法とは? 証拠金維持率を取引の度に計算することは時間を要し、手間もかかってしまいます。 そこで証拠金維持率を正確に素早く計算するためには、証拠金維持率を自動で算出してくれる計算ツールなどを使用するのも良いでしょう。 エクセルなどの計算ツールを利用することで、資産や購入価格、レバレッジなどを入力するだけで、証拠金維持率は割り出されます。これによって、自身の資金に見合った取引ができているかがわかるようになるでしょう。 また、計算ツールなどを利用する際には、ショートポジションでは購入価格よりも高い任意の価格を入力し、ロングポジションでは購入価格よりも低い任意の価格を入力することがポイントです。 エクセルであれば入力するだけの簡単な操作であるため、仮想通貨初心者でも気軽に利用することが可能です。 仮想通貨の証拠金維持率を把握しておこう 仮想通貨でレバレッジ取引を行う際は、マージンコールやロスカットになるのを防ぐようにしましょう。そのためには、余剰資金で余裕を持たせた取引をすることが重要です。 仮想通貨取引は、他の投資よりも相場の変動が激しいことが特徴です。取引を始める前に自身の資金力を正確に把握しておくことで、ロスカットにならないポジションが保てる可能性が高まるでしょう。 また、取引所の状況によっては、マージンコールやロスカットが正常に作動しないケースがあるため、大きな負債を抱えるケースがあることも念頭に置く必要があるでしょう。仮想通貨のレバレッジ取引を行う際には、こまめに証拠金維持率をチェックし、相場の状況などを把握する習慣を付けておくようにしましょう。
ビットコイン(BTC)やイーサリアム(Ethereum/ETH)といった暗号資産(仮想通貨)は購入金額が高くて購入しづらいイメージを持っている人も少なくありません。 しかし、Coincheckならとても購入しやすくてハードルの低さを感じることができるでしょう。そこで今回はイーサリアム(ETH)を取り上げ、その概要や最低購入額、手数料など購入に関する条件についてお伝えしていきます。 Coincheckの無料登録はこちら 目次 Coincheckなら500円からイーサリアムを購入できる Coincheckでのイーサリアム購入手続きは簡単 Coincheckにアカウント登録 SMS認証(電話番号認証) 本人確認を行う 日本円を入金する ウェブ画面からイーサリアムを購入する方法 スマホアプリからイーサリアムを購入する方法 コインチェックアプリ(iOS)で購入する場合 コインチェックアプリ(Android)で購入する場合 イーサリアムを購入する場合の手数料は? 銀行振込の場合 コンビニ入金の場合 クイック入金の場合 送金手数料について イーサリアムとは? Vitalik Buterinによって考案 分散型アプリケーションとは スマートコントラクトとは 契約内容の実行まで自動で可能 イーサリアムの購入についてのまとめ Coincheckなら500円からイーサリアムを購入できる Coincheckでイーサリアムを購入する場合、最低購入額は日本円により500円から可能です。 Coincheckは日本国内で大きなシェアを有する暗号資産取引所であり、2020年10月現在は以下の14種類の通貨の売買が可能です。しかも、これら14種類の通貨はすべて500円という最低取引額で購入できます。 ビットコイン(BTC) リップル(XRP) イーサリアム(ETH) ※通貨単位の読みは「イーサ」 イーサリアムクラシック(ETC) ※通貨単位の読みは「イーサクラシック」 リスク(LSK) ファクトム(FCT) ネム(XEM) ※通貨単位の読みは「ゼム」 ライトコイン(LTC) ビットコインキャッシュ(BCH) モナコイン(MONA) ステラルーメン(XLM) クアンタム(QTUM) ベーシックアテンショントークン(BAT) アイオーエスティー(IOST) 尚、Coincheckで取り扱っている上記の全通貨は日本円以外にもビットコイン(BTC)で購入することもできます。ビットコイン(BTC)で購入する場合の最低購入額は「0.001BTC」からとなっております。 一方でお持ちの暗号資産を売却して日本円に換える場合も同様に最低売却額は500円からとなっております。暗号資産を売却してビットコイン(BTC)に換える場合も最低売却額は「0.001BTC」となります。 次にCoincheckでのイーサリアム(ETH)の最低注文量を具体的な数値に当てはめてご紹介していきます。仮にイーサリアム(ETH)を1ETH=13,500円として計算した場合、イーサリアム(ETH)の最低注文量は、500円=0.037037ETHとなります。 Coincheckでのイーサリアム購入手続きは簡単 Coincheckでイーサリアム(ETH)を購入する手続きはとてもカンタンです。購入の流れについて順を追ってご説明していきましょう。 Coincheckにアカウント登録 まず、暗号資産取引用の口座開設のために、Coincheckのトップページからメールアドレスとパスワードを入力し、新規登録ボタンをクリックします。 そうすると、登録したメールアドレス宛てにCoincheckからメールが送信されます。 届いたメールにはURLが貼り付けられていますので、そのURLをクリックすればアカウント登録が完了します。 SMS認証(電話番号認証) アカウント登録が完了すると、アカウント上で登録した携帯電話宛てにショートメッセージ(SMS)が送信されます。 送られてきた6桁の「認証コード」をCoincheckのログイン画面上で入力し、SMS認証を完了させます。 SMS認証が完了すると今度は住所・氏名などのご自分の基本情報を入力していきます。 本人確認を行う Coincheckでの本人確認は『iOS/Androidアプリからでのお申し込み』と『Webからのお申し込み』の2種類があり、それぞれ確認方法が少し異なります。 Webからのお申し込みは当社審査後、ハガキの受け取りで完了となりますが、アプリからのお申し込みは「かんたん本人確認」で審査が完了すればすぐにご利用可能になります。 「かんたん本人確認」とは、スマートフォンアプリで本人確認書類と顔の写真・動画を撮影、送信することで、インターネットで口座開設の手続きが完結するサービスです。 ※現在お住いの住所が記載されている本人確認書類が必要です。 当社からご登録住所へ本人確認ハガキの郵送は不要で、審査完了後、すぐにご利用が可能となります。 参考:「かんたん本人確認」とは iOS/Androidアプリからの本人確認 アプリからのお申し込みは、SMS認証が完了すると、お客様情報の登録および本人確認書類の提出を行います。名前や性別、生年月日、住所といった基本情報を、間違いがないように注意して入力します。 次に、本人確認書類をアップロードしますが、使用できる書類は以下のいずれかとなります。 場合によってはアプリからでもハガキによる本人確認の手続きをお願いする場合がございます。その際は以下のリンクの内容をご確認ください。 参考: 「かんたん本人確認」でエラーとなってしまう <登録可能な本人確認書類> 運転免許証(表面と裏面) パスポート(「顔写真ページ」と「住所記載ページ」) 在留カード(表面と裏面) 特別永住者証明書(表面と裏面) 運転経歴証明書(表面と裏面。交付年月日が2012年4月1日以降のもの) 住民基本台帳カード(表面と裏面) 個人番号カード(表面のみ、裏面は提出不要)※「通知カード(写真なし)」は本人確認書類としては利用不可。 本人確認に必要な書類について不明点等ございましたら以下のリンクをご参照ください。 参考:本人確認書類の種類について お客様情報の入力後は、本人確認の撮影を行います。 STEP① はじめに、「表面を撮影」「裏面を撮影」ボタンから、それぞれ書類の表と裏の写真を撮影してください。 パスポートを撮影する場合、「表面を撮影」では顔写真ページを撮影してください。「裏面を撮影」では所持人記入欄を撮影してください。 STEP② 次に、顔と本人確認書類表面の撮影を行います。 ご自身の顔と書類表面がイラストの位置に来るように、書類を手に持って撮影してください。 画面の案内に従って、ゆっくりと顔を傾けたり表情を変えたりしてください。 STEP③ 最後に、顔と本人確認書類の厚みの撮影を行います。 画面に顔と書類を写し、書類をゆっくりとイラストのように斜めに傾けて撮影してください。 撮影が終わりましたら「現在確認中です」と表示されます。審査完了までしばらくお待ちください。 審査が完了し、承認となればCoincehckのすべての機能をご利用になれます。 参考:本人確認書類の撮影方法 Webからの本人確認 Webからのお申し込みは、SMS認証が完了すると、お客様情報の登録および本人確認書類の提出を行います。名前や性別、生年月日、住所といった基本情報を、間違いがないように注意して入力します。 次に、「IDセルフィー」(提出書類とご本人がいっしょに写っている写真)を用意します。例えば、運転免許証をアップロードする場合、運転免許証を手に持って、自分の顔を自撮りしてアップロードします。 次に、本人確認書類をアップロードしますが、使用できる書類は以下のいずれかとなります。 <登録可能な本人確認書類> 運転免許証(表面と裏面) パスポート(「顔写真ページ」と「住所記載ページ」) 在留カード(表面と裏面) 特別永住者証明書(表面と裏面) 運転経歴証明書(表面と裏面。交付年月日が2012年4月1日以降のもの) 住民基本台帳カード(表面と裏面) 個人番号カード(表面のみ、裏面は提出不要) ※「通知カード(写真なし)」は本人確認書類としては利用不可。 本人確認に必要な書類について不明点等ございましたら以下のリンクをご参照ください。 参照:本人確認書類の種類について 書類の提出が終わると画面に、「本人確認書類の確認が完了するまで1~2営業日お待ちください」と表示されます。Coincheck側で書類の確認ができれば、「本人確認完了」のメールと、住所確認用のハガキが住所に届けられます。 ハガキ受け取りを当社が確認した時点で、すべてのCoincheckの機能が利用可能となります。 犯収法の改定に伴い本人確認書類について変更がございましたので以下のURLをご参照ください 参照:犯収法の改正に伴う本人確認書類の変更について 日本円を入金する 口座開設が完了すると、ご利用中の金融機関から、購入したい分の金額をCoincheckに銀行振込などで入金すれば、いつでも購入可能になります。 ウェブ画面からイーサリアムを購入する方法 購入までの流れですが、ログイン後に「ウォレット」から「コインを買う」をクリックし、イーサリアム(ETH)を選びます。 購入数量を指定すれば必要な購入金額が日本円で算出されるので確認し、「購入する」をクリックすれば購入できます。 尚、日本円ではなくお手持ちの暗号資産と交換する場合も同様にウォレットページ内で手続き可能です。交換したい通貨を選択し、支払額が表示されますので確認して交換することができます。 スマホアプリからイーサリアムを購入する方法 コインチェックアプリ(iOS)で購入する場合 アプリをダウンロードして立ち上げたら、左メニューから「チャート」を選択し、イーサリアム(ETH)を選択した上で、チャート画面下部の「購入」を選択します。 続いて、円貨で購入数量を指定し、購入ボタンを押し確認画面で実行することで購入できます。 コインチェックアプリ(Android)で購入する場合 アプリをダウンロードして立ち上げたら、左メニューの「コイン購入」をタップします。そして、表示されたコインの中から、イーサリアム(ETH)を選びます。 続いて購入する数量を入力し、購入金額を確認しましょう。最後に「購入する」ボタンをタップして購入手続きは完了です。 簡単にできるイーサリアム(ETH)の購入方法と買い方を解説 Coincheck Coincheckの無料登録はこちら イーサリアムを購入する場合の手数料は? イーサリアム(ETH)を購入する場合にかかる手数料についてご紹介していきます。 まず、イーサリアム(ETH)を購入する場合、Coincheckで開設済みの口座へ日本円の入金が必要になります。ウォレットと呼ばれるCoincheck内のアカウントに入金する方法ですが、銀行振込の他にコンビニ入金、クイック入金が選べます。 銀行振込の場合 銀行振込の場合、振込手数料はお客様のご負担となりますが、手数料そのものは無料です。 コンビニ入金の場合 コンビニ入金ですが、1回の入金が30,000円未満の場合なら770円の手数料が、30,000円以上30万円以下の場合では1,018円の手数料が発生します。 尚、コンビニ入金の場合1回の入金金額の上限は30万円となっています。 クイック入金の場合 次にクイック入金の場合、1回の入金が30,000円未満なら手数料は770円かかります。また、30,000円以上50万円未満の入金なら手数料は1,018円が発生します。 入金額が50万円以上になる場合の手数料は「入金額×0.11%+486円」です。 送金手数料について 尚、イーサリアム(ETH)をCoincheckのユーザーどうしで送金する際に発生する送金手数料については無料となっています。ただし、Coincheckではない別のウォレットに送金する際には、0.15ETHの送金手数料がかかります。 ※手数料は、2019年12月1日時点の金額です。 イーサリアムとは? イーサリアム(ETH)の最低購入額などをお伝えしたあとは、イーサリアム(ETH)誕生の経緯や特徴などについてもお伝えします。 イーサリアム(ETH)はこれまでビットコインなどと同様、常に市場の中では上位の時価総額を誇っており、契約の締結やその実行などにも使える暗号資産です。 Vitalik Buterinによって考案 イーサリアム(ETH)は開発当時、弱冠19歳だったロシア系カナダ人Vitalik Buterinによって考案され、2013年に誕生しました。 その最大の特徴は「分散型アプリケーション」(DApps)の構築と「スマートコントラクト」と呼ばれる新たな機能が追加されている点にあります。 分散型アプリケーションとは 分散型アプリケーションとは、国家や金融機関といった中央の管理者が存在しなくても自立的に動くアプリケーションになります。 様々なアプリケーションを開発する際にイーサリアム(ETH)をその基盤として利用することができ、アプリケーション上で様々な取引や契約などがおこなえることを想定しています。 スマートコントラクトとは また、イーサリアム(ETH)に実装されたスマートコントラクトという機能は、ブロックチェーン上で契約に関する詳細情報と契約上の条件が書き込めるような仕組みになっています。 このブロックチェーンの技術自体はビットコイン(BTC)ですでに採用されている技術で、一定数の取引データをひとかたまり(ブロック)として管理し、そのブロックが1本の鎖(チェーン)のように記録される技術です。 契約内容の実行まで自動で可能 イーサリアム(ETH)ではさらに一歩進んで取引の詳細な情報と契約実行のための条件を、あらかじめプログラミングしておくことができます。そして、契約実行のための条件がすべて整った段階で、自動的に契約内容が実行されるようになります。 このようにイーサリアム(ETH)は、詳細な取引や契約内容についての情報を詳細な記録・管理、契約内容取引などの実行までを自動で可能にしています。 例えば、不動産取引のような高額な契約内容でもイーサリアム(ETH)なら取引条件さえ整えば、不動産仲介業者を介さずに早くて安全かつ低コストで自動的に処理できる仕組みになっています。取引情報しか記録できなかったビットコイン(BTC)からは、大きく進歩した仕組みを持っているともいえるでしょう。 イーサリアム(Ethereum/ETH)とは?分かりやすく解説します Coincheck イーサリアムの購入についてのまとめ 何となく暗号資産は高そうなイメージを持たれていた方も、今回ご紹介した内容から、少額から購入できることがおわかりいただけたのではないでしょうか。 Coincheckでは購入だけでなく、売却も日本円なら500円からお取引可能で、お手持ちの暗号資産との交換でも0.001BTCからとなっています。 暗号資産取引に興味があるものの、購入に踏み込めなかった方はこの機会に是非、暗号資産の世界に踏み出してみてはいかがでしょうか。
数ある仮想通貨の中でも、リスク(LSK)はビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)など他の仮想通貨に無い特徴を持っています。 しかし、せっかく購入に興味があっても価格が高そうだからと躊躇している方もいるかもしれません。このリスク(LSK)はCoincheckならとても購入しやすい金額になっています。 今回はCoincheckで取り扱われているリスク(LSK)を取り上げ、その概要や最低購入額、手数料など購入に関する条件についてお伝えしていきます。 ※なお、当社にLSKを入金・送金される場合は、Liskネットワークをご利用ください。異なるネットワークから送られた場合は通貨が失われる可能性がありますのでご注意ください。 詳しくはこちらをご参照ください。 Coincheckなら500円からリスク(Lisk/LSK)を購入できる リスク(LSK)を購入する場合、Coincheckなら最低購入額は日本円で500円から可能です。 次にCoincheckでのリスク(LSK)の最低注文量の具体的例をご紹介します。仮にリスク(LSK)を1LSKあたり160円とした場合、リスク(LSK)の最低注文量は、500円=3.125LSKとなります。 Coincheckでのリスク(Lisk/LSK)の購入手続きは簡単 Coincheckでリスク(LSK)を購入するには、口座開設をする必要があります。 Coincheckでは以下の2ステップでかんたんに口座開設ができます。 1.アカウント作成をする2.本人確認を行う 口座開設はスマートフォンのアプリまたはパソコンのブラウザから行うことができます。口座開設のやり方については、以下の記事で詳しく解説しています。口座開設をご検討の方は、ぜひご覧ください。 Coincheck(コインチェック)の口座開設方法を解説【動画付き】 Coincheck Coincheckのアカウント登録はこちら リスク(Lisk/LSK)をウェブ画面から購入する方法 購入までの流れですが、ログイン後に「ウォレット」から「コインを買う」をクリックし、リスク(LSK)を選びます。 購入数量を指定すれば必要な購入金額が日本円で算出されるので確認し、「購入する」をクリックすれば購入できます。 尚、日本円ではなくお手持ちの仮想通貨と交換する場合も同様にウォレットページ内で手続き可能です。交換したい通貨を選択し、支払額が表示されますので確認して交換することができます。 リスク(Lisk/LSK)をコインチェックアプリで購入する方法 コインチェックアプリ(iOS)で購入する場合 アプリをダウンロードして立ち上げたら、左メニューから「チャート」を選択し、リスク(LSK)を選択した上で、チャート画面下部の「購入」を選択します。 続いて、円貨で購入数量を指定し、購入ボタンを押し確認画面で実行することで購入できます。 コインチェックアプリ(Android)で購入する場合 アプリをダウンロードして立ち上げたら、左メニューの「コイン購入」をタップします。そして、表示されたコインの中から、リスク(LSK)を選びます。 続いて購入する数量を入力し、購入金額を確認しましょう。最後に「購入する」ボタンをタップして購入手続きは完了です 詳しくはこちら:リスク(Lisk/LSK)取引の口座開設から購入方法を解説 リスク(LSK)を購入する場合の手数料は? リスク(LSK)を購入する場合にかかる手数料はどうなっているでしょうか。 Coincheckでリスク(LSK)を購入する場合、開設済み口座へ日本円を入金します。ウォレットと呼ばれるCoincheck内のアカウントへの入金方法は、銀行振込の他にコンビニ入金、クイック入金が選べます。 銀行振込の場合 銀行振込の場合、振込手数料はお客様のご負担となりますが、手数料そのものは無料です。 コンビニ入金の場合 コンビニ入金ですが、1回の入金が30,000円未満の場合なら770円の手数料が、30,000円以上30万円以下の場合では1,018円の手数料が発生します。 尚、コンビニ入金の場合1回の入金金額の上限は30万円となっています。 クイック入金の場合 次にクイック入金の場合、1回の入金が30,000円未満なら手数料は770円かかります。また、30,000円以上50万円未満の入金なら手数料は1,018円が発生します。 入金額が50万円以上になる場合の手数料は「入金額×0.11%+495円」です。 送金手数料について 尚、Coincheckのユーザーどうしでリスク(LSK)を送金する際にかかる送金手数料は無料となっています。 ただし、Coincheckではない別のウォレットに送金する際には、0.1LSKの送金手数料が発生します。 ※手数料は、2023年6月1日時点の金額です。 仮想通貨のリスク(Lisk/LSK)とは? リスク(LSK)の最低購入額などをお伝えした後に、リスク(LSK)の特徴などについてお伝えしていきましょう。 リスク(LSK)の特徴をひと言でいえば、ビットコインなどで使われているブロックチェーン技術の欠点を補い、より速いスピードで処理できるサイドチェーン技術を活用している仮想通貨であるという点です。 リスク(LSK)はビットコインやイーサリアム同様に分散型アプリケーションを基盤としており、国や金融機関などによる中央集権を排し、自立して動くアプリケーションとなっています。 開発言語にJavaScript(ジャバスクリプト) また、開発言語にパソコンやスマホのプログラミング言語であるJavaScript(ジャバスクリプト)が使われています。 世界中のプログラマーの間で使われているJavaScript(ジャバスクリプト)が開発言語となっていることから、他の仮想通貨に比べるとアップデートなども容易に進めやすいメリットがあります。 サイドチェーンを使用している リスク(LSK)がブロックチェーン技術を基盤とする他の仮想通貨と大きく異なるのは、メインチェーンの上に枝葉のように伸びている「サイドチェーン」と呼ばれる技術を使用している点です。 サイドチェーンのメリットは、メインとなるチェーンを変更せずにハードフォーク(仕様変更に伴って実施される互換性の無い新しい仕様への分岐アップデート)できる点にあります。 通常、ブロックチェーンは一定数の取引データや契約情報などをひとかたまり(ブロック)として管理し、そのブロックがメインとなる1本の鎖(チェーン)のように記録することで不正防止などに対処する技術です。 一方のサイドチェーンでは、そのメインのチェーンの上に枝葉のように伸びるサイドチェーン上で情報を持たせています。そのためハッキングなど何か不測の事態があっても、ハードフォークがとても容易です。 また、このサイドチェーン技術の採用により、処理スピードが大きく向上しています。承認作業に要する時間はビットコインが約10分かかるのに対して、リスク(LSK)はたったの10秒ほどで処理できます。 発行枚数に制限が無い リスク(LSK)の別の特徴としては発行枚数に制限が無い点です。 ビットコインなどは2,100万BTCという発行枚数の制限を設けており、そうすることで通貨枚数が無制限に増やされ、インフレになるのを防いでいます。 しかし、リスク(LSK)の場合、毎年マイニング可能な量を減らしていく「フォージング」とも呼ばれるルールの採用により、発行枚数に一定の制限が加えられています。 詳しくはこちら:仮想通貨リスク(Lisk/LSK)とは?特徴を初心者にもわかりやすく解説 リスク(Lisk/LSK)の購入についてのまとめ リスク(LSK)に興味があるものの、仮想通貨の購入金額が高そうだというイメージを持っている方でも、低い金額で購入できることがおわかりいただけたのではないでしょうか。 Coincheckの場合、購入も売却も日本円なら500円からお取引可能で、お手持ちの仮想通貨との交換でも0.001BTCからと低い単位になっています。 仮想通貨取引に興味があるものの、購入に踏み込めなかった方はCoincheckで仮想通貨を購入してみてはいかがでしょうか。
暗号資産(仮想通貨) の取引所Coincheckなら、暗号資産ライトコイン(LTC)をパソコンやスマホアプリから買いたい時にすぐ買えます。 今回は暗号資産ライトコイン(LTC)の特徴や、Coincheckの口座開設や購入方法など、初心者にもわかりやすく基本的なことをまとめましたのでご紹介します。 取引所Coincheckでライトコイン(Litecoin/LTC)がすぐ買える理由 パソコンやスマートフォンに対応 Coincheckではパソコンはもとよりスマートフォンでも、簡単にライトコイン(LTC)を買うことができます。 コインチェックアプリをインストールしたスマートフォンがあれば、移動中や出先でもいつでも簡単に購入が可能です。 初心者の方でも使いやすいシンプルなデザイン Coincheckのウェブサイトは、デザインが見やすく、使いやすいと暗号資産投資の初心者の方にも定評があります。 Coincheckのスマートフォンのアプリは操作性に優れ、わずかなクリックでライトコイン(LTC)が買えます。さらに、リアルタイムで価格もチェックできるため、投資チャンスを逃がしません。 ワンコイン500円から買える Coincheckではライトコイン(LTC)の最低購入金額は500円です。口座開設も無料で行えます。 ワンコインでライトコイン(LTC)など暗号資産の投資を始めることができます。 Coincheckでのライトコイン(Litecoin/LTC)の購入方法 ライトコイン(LTC)を買うにはCoincheckで口座を開設する必要がありますので、その手順をご紹介します。 STEP1:Coincheckへアカウントを登録 Coincheckのサイトからメールアドレスとパスワードを入力します。 入力終了後、「アカウント作成」ボタンをクリックします。 入力したメールアドレスにCoincheckからメールが届きます。 メールに指示されたURLをクリックします。 ブラウザーの画面が切り替わってアカウント登録の手続きが完了となります。 Facebookアカウントがある方のアカウント登録 - Coincheckのサイトの「Facebookで10秒登録」を押します。 - アカウントが作成、登録されます。 Coincheckのアカウント登録はこちら Coincheckではアカウントを登録すれば暗号資産の購入・売買は可能ですが、日本円の出金・送金などができません。全ての機能を利用するためには、本人確認の手続きが必要です。 STEP2:SMS認証(電話番号認証) - Coincheckアカウントへログインします。 - 「本人確認書類を提出する」と表記された緑色のボタンを押します。 - サイトに表示される欄に携帯電話番号を入力します。 - 「SMSを送信する」を押します。 - 携帯電話にSMS(ショートメッセージ)で6桁の認証コードが届きます。 - 認証コードをサイトの「送信された認証コード」に入力します。 - SMS認証が完了となります。 STEP3:本人確認を行う Coincheckでの本人確認は『iOS/Androidアプリからでのお申し込み』と『Webからのお申し込み』の2種類があり、それぞれ確認方法が少し異なります。 Webからのお申し込みは当社審査後、ハガキの受け取りで完了となりますが、アプリからのお申し込みは「かんたん本人確認」で審査が完了すればすぐにご利用可能になります。 「かんたん本人確認」とは、スマートフォンアプリで本人確認書類と顔の写真・動画を撮影、送信することで、インターネットで口座開設の手続きが完結するサービスです。 ※現在お住いの住所が記載されている本人確認書類が必要です。 当社からご登録住所へ本人確認ハガキの郵送は不要で、審査完了後、すぐにご利用が可能となります。 参考:「かんたん本人確認」とは iOS/Androidアプリからの本人確認 アプリからのお申し込みは、SMS認証が完了すると、お客様情報の登録および本人確認書類の提出を行います。名前や性別、生年月日、住所といった基本情報を、間違いがないように注意して入力します。 次に、本人確認書類をアップロードしますが、使用できる書類は以下のいずれかとなります。 場合によってはアプリからでもハガキによる本人確認の手続きをお願いする場合がございます。その際は以下のリンクの内容をご確認ください。 参考: 「かんたん本人確認」でエラーとなってしまう <登録可能な本人確認書類> 運転免許証(表面と裏面) パスポート(「顔写真ページ」と「住所記載ページ」) 在留カード(表面と裏面) 特別永住者証明書(表面と裏面) 運転経歴証明書(表面と裏面。交付年月日が2012年4月1日以降のもの) 住民基本台帳カード(表面と裏面) 個人番号カード(表面のみ、裏面は提出不要)※「通知カード(写真なし)」は本人確認書類としては利用不可。 本人確認に必要な書類について不明点等ございましたら以下のリンクをご参照ください。 参考:本人確認書類の種類について お客様情報の入力後は、本人確認の撮影を行います。 STEP① はじめに、「表面を撮影」「裏面を撮影」ボタンから、それぞれ書類の表と裏の写真を撮影してください。 パスポートを撮影する場合、「表面を撮影」では顔写真ページを撮影してください。「裏面を撮影」では所持人記入欄を撮影してください。 STEP② 次に、顔と本人確認書類表面の撮影を行います。 ご自身の顔と書類表面がイラストの位置に来るように、書類を手に持って撮影してください。 画面の案内に従って、ゆっくりと顔を傾けたり表情を変えたりしてください。 STEP③ 最後に、顔と本人確認書類の厚みの撮影を行います。 画面に顔と書類を写し、書類をゆっくりとイラストのように斜めに傾けて撮影してください。 撮影が終わりましたら「現在確認中です」と表示されます。審査完了までしばらくお待ちください。 審査が完了し、承認となればCoincehckのすべての機能をご利用になれます。 参考:本人確認書類の撮影方法 Webからの本人確認 Webからのお申し込みは、SMS認証が完了すると、お客様情報の登録および本人確認書類の提出を行います。名前や性別、生年月日、住所といった基本情報を、間違いがないように注意して入力します。 次に、「IDセルフィー」(提出書類とご本人がいっしょに写っている写真)を用意します。例えば、運転免許証をアップロードする場合、運転免許証を手に持って、自分の顔を自撮りしてアップロードします。 次に、本人確認書類をアップロードしますが、使用できる書類は以下のいずれかとなります。 <登録可能な本人確認書類> 運転免許証(表面と裏面) パスポート(「顔写真ページ」と「住所記載ページ」) 在留カード(表面と裏面) 特別永住者証明書(表面と裏面) 運転経歴証明書(表面と裏面。交付年月日が2012年4月1日以降のもの) 住民基本台帳カード(表面と裏面) 個人番号カード(表面のみ、裏面は提出不要) ※「通知カード(写真なし)」は本人確認書類としては利用不可。 本人確認に必要な書類について不明点等ございましたら以下のリンクをご参照ください。 参照:本人確認書類の種類について 書類の提出が終わると画面に、「本人確認書類の確認が完了するまで1~2営業日お待ちください」と表示されます。Coincheck側で書類の確認ができれば、「本人確認完了」のメールと、住所確認用のハガキが住所に届けられます。 ハガキ受け取りを当社が確認した時点で、すべてのCoincheckの機能が利用可能となります。 犯収法の改定に伴い本人確認書類について変更がございましたので以下のURLをご参照ください 参照:犯収法の改正に伴う本人確認書類の変更について ライトコイン(Litecoin/LTC)を買いたい時にすぐ買えるのがCoincheck Coincheckのウェブ画面から、暗号資産ライトコイン(LTC)を購入する手順を簡単にご紹介します。 STEP1:日本円を入金 - 「ウォレット」をクリックします。 - 左メニューの「日本円を入金する」をクリックします。 - Coincheckの指定口座に日本円を振り込みます。 - 登録アカウントに資金が反映されたら購入が可能になります。 ※振り込み完了後、アカウントに反映されるまで時間がかかることがあります。 STEP2:ライトコイン(LTC)を購入 - 「コインを買う」のページから「ライトコイン(LTC)」を選びます。 - 購入したい数量を指定すると、必要な日本円が算出されます。 - 確認後、「購入する」ボタンを押せば購入は完了です。 続いて、コインチェックアプリで購入する手順を簡単にご紹介します。アプリで暗号資産を購入するためには、まずコインチェックアプリをインストールします。 コインチェックアプリ(iOS)で購入する場合 アプリを立ち上げたら、左メニューから「チャート」を選択し、ライトコイン(LTC)を選択した上で、チャート画面下部の「購入」を選択します。 続いて、円貨で購入数量を指定し、購入ボタンを押し確認画面で実行することで購入できます。 コインチェックアプリ(Android)で購入する場合 アプリを立ち上げたら、左メニューの「コイン購入」をタップします。そして、表示されたコインの中から、ライトコイン(LTC)を選びます。 続いて購入する数量を入力し、購入金額を確認しましょう。最後に「購入する」ボタンをタップして購入手続きは完了です 詳しくはこちら:ライトコイン(Litecoin/LTC)取引の口座開設から購入方法を解説 ライトコイン(LTC)の売買にかかる手数料は? Coincheckでライトコイン(LTC)を売買する際にかかる手数料についてです。 日本円の入金手数料 日本円の入金にかかる手数料は無料です(銀行の振込手数料は発生します)。通常の振り込み作業と変わりません。 また、コンビニ入金では、30,000円未満の場合は手数料が770円、30,000円以上30万円以下の場合は手数料が1,018円となります。コンビニ入金の1回あたりの入金上限額は30万円となります。 クイック入金では、30,000円未満の場合は手数料が770円。30,000円以上50万円未満の場合、手数料は1,018円となります。さらに日本円の入金額が50万円以上の場合、「入金額×0.11%+486円」が手数料となります。 送金手数料 ライトコイン(LTC)購入後、アカウントのウォレットへ送金される際にかかる手数料は0.001LTCです。Coincheckユーザーアカウント宛てであれば、この手数料も無料となります。 日本円の出金手数料 また、日本円を出金する際の手数料は一律407円です。 ※手数料は、2019年12月1日時点の金額です。 ライトコイン(Litecoin/LTC)とは?ビットコイン(BTC)を改善して誕生 ライトコイン(LTC)は2011年10月に誕生した暗号資産です。 ビットコイン(BTC)から派生したアルトコインで、ビットコイン(BTC)の課題であるスケーラビリティ問題の解消を目指して誕生しています。 スケーラビリティ問題とは、ビットコイン(BTC)のブロックチェーン(分散型台帳)のブロックサイズが1メガバイト(MB)と小さいために生じる問題です。 具体的には、ビットコイン(BTC)の取引の件数が多くなると、ブロックサイズが不足して送金や取引承認に時間がかかり、その結果、ビットコイン(BTC)の送金手数料が高くなるなどの問題です。 ライトコイン(LTC)は、ビットコイン(BTC)よりも取引承認が短時間でできるため、ビットコイン(BTC)よりも迅速に決済できるなどの特徴を持ちます。 また、ビットコイン(BTC)が金ならばライトコイン(LTC)は銀とたとえられることもあり、日本よりも海外、特にアメリカで人気が高い暗号資産と言われています。 ライトコイン(Litecoin/LTC)の主な特徴は? ビットコイン(BTC)の約4倍の処理速度 ライトコイン(LTC)は、ビットコイン(BTC)よりもブロックのつくられる時間が速いという特徴があります。 そのため、ビットコイン(BTC)の約4倍もの処理速度を実現し、迅速な送金を可能にしました。また、データ圧縮技術であるSegwit(セグウィット)も実装しています。 Segwit(セグウィット)とは、取引データを圧縮することでデータ量を増量するような技術です。マイニング費用が減少し、送金手数料もより安くなります。 さらに改ざんのおそれがある部分は、取引データから分離させ違う場所で保管し、悪意のある第三者による取引データの改ざんを阻止します。 ライトニングネットワークにも対応 Segwit(セグウィット)を実装することで、現在開発中のライトニングネットワークにも対応することができます。 ライトニングネットワークとは、ネットワークで直接結びついていない者がブロックチェーン外部で承認なしでも決済ができるようなシステムです。 高速で高効率、安全性が高く手数料も低額であるため、少額支払を可能にするかもしれないものとして注目されています。 アトミックスワップで異なる暗号資産の当事者取引を可能に アトミックスワップとは、取引所などの信頼できる第三者の仲介なしで異なる暗号資産の安全な交換を可能にする技術のことです。 第三者の仲介を省くことで取引速度を向上させると共に、持ち逃げなど不正な取引のリスクも減少することができます。テスト段階では成功していることから、実装も間近と期待されています。 セキュリティ強化策として2段階認証をお忘れなく 暗号資産の取引を始める上で、アカウントのセキュリティを高める2段階認証設定は必須です。 2段階認証設定とは、パソコンとスマートフォンなど、異なる2つの端末で認証されなければ操作できないセキュリティ設定です。設定したログインパスワードに、スマートフォンのアプリを使って発行される認証コードでもう一段階の認証をします。 2段階認証を設定しておけば、万が一アカウント情報が漏えいしても、ユーザー名とパスワードのみではログインも引き出しもできません。 Coincheckでは代表的な2段階認証アプリ「Google Authenticator(グーグル オーセンティケーター)」の利用をおすすめしています。 2段階認証の設定方法 登録メールアドレスとパスワードでログインすると2段階認証画面が表示されます(登録したFacebookでのログインも可能です)。 認証アプリ「Google Authenticator(グーグル オーセンティケーター)」をダウンロードして起動します。 2段階認証画面で表示された6桁のパスコードを入力します。 パスコードを入力後、送信を選択します。 正しいパスコードが入力されるとログイン状態となり、ウォレットおよび取引所を利用することができるようになります。 2段階認証設定は難しくありませんので、Coincheckに口座を開設後は必ず設定しておきましょう。
暗号資産(仮想通貨)の取引所Coincheckなら、暗号資産リスク(Lisk/LSK)をパソコンやスマホアプリから、買いたい時にすぐ買えます。 今回は暗号資産リスク(LSK)の特徴や、Coincheckの口座開設や購入方法など、初心者にもわかりやすく基本的なことをまとめましたのでご紹介します。 ※なお、当社にLSKを入金・送金される場合は、Liskネットワークをご利用ください。異なるネットワークから送られた場合は通貨が失われる可能性がありますのでご注意ください。 詳しくはこちらをご参照ください。 暗号資産取引所Coincheckでリスク(Lisk/LSK)がすぐ買える理由 パソコンやスマートフォンに対応 Coincheckではパソコンはもとよりスマートフォンでも、簡単にリスク(LSK)を買うことができます。 コインチェックアプリをインストールしたスマートフォンがあれば、移動中や出先でもいつでも簡単に購入が可能です。 初心者の方でも使いやすいシンプルなデザイン Coincheckのウェブサイトは、デザインが見やすく、使いやすいと暗号資産投資の初心者の方にも定評があります。 Coincheckのスマートフォンのアプリは操作性に優れ、わずかなクリックでリスク(LSK)が買えます。さらに、リアルタイムで価格もチェックできるため、投資チャンスを逃がしません。 ワンコイン500円から買える Coincheckではリスク(LSK)の最低購入金額は500円です。口座開設も無料で行えます。ワンコインでリスク(LSK)など暗号資産の投資を始めることができます。 暗号資産取引所Coincheckでのリスク(Lisk/LSK)購入方法 リスク(LSK)を買うにはCoincheckで口座を開設する必要がありますので、その手順をご紹介します。 Coincheckでは、以下の3ステップで簡単に口座開設ができます。 1.アプリのダウンロード(スマートフォンで開設する場合) 2.アカウント作成 3.本人確認 口座開設はスマートフォンのアプリまたはパソコンのブラウザから行うことができます。 ここでは、Coincheckアプリで口座開設する手順をご説明します。 ※Web(公式サイト)から口座開設する方法はこちらをご覧ください。 Coincheckの無料登録はこちら 1.アプリのダウンロード 最初に、Coincheckアプリをダウンロードします。アプリは以下からダウンロードすることができます。 Coincheckアプリを無料ダウンロードする 2.アカウント作成 ダウンロードしたアプリを開き、「会員登録」タブからメールアドレスを登録してアカウントを作成します。 3.本人確認 アカウント登録が完了した後は、本人確認を行います。 本人確認申請の受け付けは、次の条件にあてはまる方のみとさせていただきます。 居住国が日本 18歳以上74歳以下 本人確認は以下の手順で行ってください。 (1)アプリを開き「本人確認をする」をタップして基本情報入力を開始 (2) 各種重要事項を確認して「同意する」をタップ (3)電話番号を入力してSMSに送信された6桁の認証コードを入力 基本情報の入力 (4)氏名、生年月日、性別、職業、住所などを入力 (5)利用目的、取引経験を入力して、外国PEPsに該当しない場合はチェック (6)基本情報にお間違いがないかを確認して「確認」をタップ 本人確認書類の提出 (7)STEP3の「本人確認書類」をタップ (8)現在お持ちの本人確認書類を選択してください 本人確認書類と顔の撮影 (9)最後に本人確認書類と顔の撮影を行います <本人確認書類の撮影> 「表面」の撮影 「表面・斜め上から」の撮影 「裏面」の撮影 <顔の撮影> 「顔正面」の撮影 「首振り」の撮影 撮影の詳しいやり方については、以下の動画をご覧ください。 撮影完了後、「次へ」をタップしたら、お客様の本人確認手続きは終了です。審査完了までしばらくお待ちください。 参考:Coincheckのはじめ方 Webからの本人確認 Webからのお申し込みは、SMS認証が完了すると、お客様情報の登録および本人確認書類の提出を行います。名前や性別、生年月日、住所といった基本情報を、間違いがないように注意して入力します。 次に、「IDセルフィー」(提出書類とご本人がいっしょに写っている写真)を用意します。例えば、運転免許証をアップロードする場合、運転免許証を手に持って、自分の顔を自撮りしてアップロードします。 次に、本人確認書類をアップロードしますが、使用できる書類は以下のいずれかとなります。 <登録可能な本人確認書類> 運転免許証(表面と裏面) パスポート(「顔写真ページ」と「住所記載ページ」) 在留カード(表面と裏面) 特別永住者証明書(表面と裏面) 運転経歴証明書(表面と裏面。交付年月日が2012年4月1日以降のもの) 住民基本台帳カード(表面と裏面) 個人番号カード(表面のみ、裏面は提出不要) ※「通知カード(写真なし)」は本人確認書類としては利用不可。 本人確認に必要な書類について不明点等ございましたら以下のリンクをご参照ください。 参照:本人確認書類の種類について 書類の提出が終わると画面に、「本人確認書類の確認が完了するまで1~2営業日お待ちください」と表示されます。Coincheck側で書類の確認ができれば、「本人確認完了」のメールと、住所確認用のハガキが住所に届けられます。 ハガキ受け取りを当社が確認した時点で、すべてのCoincheckの機能が利用可能となります。 犯収法の改定に伴い本人確認書類について変更がございましたので以下のURLをご参照ください 参照:犯収法の改正に伴う本人確認書類の変更について リスク(Lisk/LSK)を買いたい時にすぐ買えるのがCoincheck Coincheckのウェブ画面から、暗号資産リスク(LSK)を購入する手順を簡単にご紹介します。 STEP1:日本円を入金 - 「ウォレット」をクリックします。 - 左メニューの「日本円を入金する」をクリックします。 - Coincheckの指定口座に日本円を振り込みます。 - 登録アカウントに資金が反映されたら購入が可能になります。※振り込み完了後、アカウントに反映されるまで時間がかかることがあります。 STEP2:リスク(LSK)を購入 - 「コインを買う」のページから「リスク(LSK)」を選びます。 - 購入したい数量を指定すると、必要な日本円が算出されます。 - 確認後、「購入する」ボタンを押せば購入は完了です。 続いて、コインチェックアプリで購入する手順を簡単にご紹介します。アプリで暗号資産を購入するためには、まずコインチェックアプリをインストールします。 コインチェックアプリ(iOS)で購入する場合 アプリを立ち上げたら、左メニューから「チャート」を選択し、リスク(LSK)を選択した上で、チャート画面下部の「購入」を選択します。 続いて、円貨で購入数量を指定し、購入ボタンを押し確認画面で実行することで購入できます。 コインチェックアプリ(Android)で購入する場合 アプリを立ち上げたら、左メニューの「コイン購入」をタップします。そして、表示されたコインの中から、リスク(LSK)を選びます。 続いて購入する数量を入力し、購入金額を確認しましょう。最後に「購入する」ボタンをタップして購入手続きは完了です 詳しくはこちら:リスク(Lisk/LSK)取引の口座開設から購入方法を解説 そもそもリスク(Lisk/LSK)とは?分散型アプリケーションプラットフォーム リスク(LSK)は、2016年5月に誕生したアルトコイン(ビットコイン以外の暗号資産)です。分散型アプリケーションプラットフォームと呼ばれることもあります。 分散型アプリケーションとは、特定の中央管理者を持たずに、ブロックチェーンを利用して自律的に動くアプリケーションのことを言います。ブロックチェーンとは、過去の取引をブロックとしてまとめ、チェーン状にした分散型の台帳管理システムのことをさします。 暗号資産の取引では、その台帳をネットワーク上のすべての人が持つことができます。誰でも閲覧でき、改ざんは不可能とされている点が特徴です。 詳しくはこちら:暗号資産リスク(LSK)とは?特徴を初心者にもわかりやすく解説 リスク(Lisk/LSK)の主な特徴は? 契約情報を自動的に記録できるスマートコントラクトを実装 スマートコントラクトとは、あらゆる契約の自動化を意味するものです。ブロックチェーンに、取引記録のみならず契約情報も記録できます。 リスク(LSK)なら書面上で作成された契約はもちろん、さまざまな取引行動をプログラム化、自動的に実行可能です。 例えば不動産取引などでは、これまでのような不動産業者の仲介を必要とせずに、安全・公正な契約が可能になると言われています。 トラブルや改善などに強いサイドチェーンに対応 リスク(LSK)では、メインのブロックチェーン以外にサイドチェーンがつくれます。これにより処理能力が高くなり、軽快な動作を実現しています。 新しい機能を実装する時も、メインのブロックチェーンを変えずに行うことができ、ハッキングなど外部からの攻撃やトラブルにも強いメリットがあります。 世界標準のプログラミング言語JavaScript(ジャバスクリプト)を採用 リスク(LSK)は、契約情報の記述言語にエンジニアにはおなじみのJavaScript(ジャバスクリプト)を採用しています。 そのため、バージョンアップや新しいサービスなどの開発に参入しやすくなっています。 DPoS(デリゲート・プルーフ・オブ・ステーク)アルゴリズムを採用 リスク(LSK)は、マイニング(暗号資産取引の承認作業)に、一般的なPoS(プルーフ・オブ・ステーク)システムではなく、DPoS(デリゲート・プルーフ・オブ・ステーク)アルゴリズムを採用しています。 DPoSアルゴリズムとは、 Delegated Proof of Stake (デリゲート・プルーフ・オブ・ステーク)の略称です。 PoSは、簡単に言うとコインの保有量が多い人がブロックの承認を行いますが、DPoSではリスク(LSK)の保有者のうち、投票で選ばれた上位101人がフォージング(ビットコインのマイニングに該当)を行います。 これによって取引速度が向上したり、不正などができにくいなどのメリットがあります。 リスク(Lisk/LSK)の売買にかかる手数料は? Coincheckでリスク(LSK)を売買する際にかかる手数料についてです。 日本円の入金手数料 日本円の入金にかかる手数料は無料です(銀行の振込手数料は発生します)。通常の振り込み作業と変わりません。 また、コンビニ入金では、30,000円未満の場合は手数料が770円、30,000円以上30万円以下の場合は手数料が1,018円となります。コンビニ入金の1回あたりの入金上限額は30万円となります。 クイック入金では、30,000円未満の場合は手数料が770円。30,000円以上50万円未満の場合、手数料は1,018円となります。さらに日本円の入金額が50万円以上の場合、「入金額×0.11%+495円」が手数料となります。 送金手数料 リスク(LSK)購入後、アカウントのウォレットへ送金される際にかかる手数料は0.1LSKです。Coincheckユーザーアカウント宛てであれば、この手数料も無料となります。 日本円の出金手数料 また、日本円を出金する際の手数料は一律407円です。 ※手数料は、2023年6月1日時点の金額です。 セキュリティ強化策として2段階認証をお忘れなく 暗号資産の取引を始める上で、アカウントのセキュリティを高める2段階認証設定は必須です。 2段階認証設定とは、パソコンとスマートフォンなど、異なる2つの端末で認証されなければ操作できないセキュリティ設定です。設定したログインパスワードに、スマートフォンのアプリを使って発行される認証コードでもう一段階の認証をします。 2段階認証を設定しておけば、万が一アカウント情報が漏えいしても、ユーザー名とパスワードのみではログインも引き出しもできません。 Coincheckでは代表的な2段階認証アプリ「Google Authenticator(グーグル オーセンティケーター)」の利用をおすすめしています。 Coincheckでの2段階認証の設定方法 Coincheckでの2段階認証の設定方法は、以下になります。 登録メールアドレスとパスワードでログインします 2段階認証画面が表示されます(登録したFacebookでのログインも可能です) 認証アプリ「Google Authenticator(グーグル オーセンティケーター)」をダウンロードします 起動して2段階認証画面で表示された6桁のパスコードを入力します パスコードを入力後、送信を選択します 正しいパスコードが入力されるとログイン状態となります ウォレットおよび取引所を利用することができるようになります 2段階認証設定は難しくありませんので、Coincheckに口座を開設後は必ず設定しておきましょう。