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Coincheck Column
コインチェックコラム

2021-02-21仮想通貨の積立

「お金を増やしたいけど、何から始めればいいか分からない」 あなたは今、将来の不安などからお金を増やしたいと考えていませんか? 先行きの見えない昨今において、ある程度のお金を貯蓄しておくのは大切なことです。将来への不安を最小限に抑えるためにも、お金を増やすことをなるべく早く真剣に考えていきましょう。 とはいえ、一口に「お金を増やしたい」と言ってもたくさんの方法があり、どれが自分に合っているのか分からないと混乱してしまう人も多いのではないでしょうか? 実は、お金を増やす方法は大きく分けると、「収入を増やす」「支出を減らす」「投資を行う」の3つしかありません。 お金を増やす方法について複雑に考えすぎずに、それぞれポイントに絞って整理すれば、どんな状況の人でも自分に合ったお金を増やす方法が見えてくるはずです。 本記事ではお金を増やす方法について、下記の通り解説していきます。 お金を増やす方法は大きく分けて3つのみ収入を増やすポイント支出を減らすポイント投資でお金を増やすポイント お金を増やす方法について整理し、それぞれのポイントをチェックすることで、自分に合った方法を選べるようになります。 さらに、 お金を増やすのに安全でおすすめな投資方法2選 についても紹介していきます。 投資について苦手意識を持つ人も多いかもしれませんが、リスクを押さえてお金を増やせる可能性のある有益な方法なので、ぜひチェックしてみてくださいね。初心者でも安心して始められる方法のみをピックアップしています。 本記事を読むことで、お金を増やす方法を簡単に理解でき、自分に合ったお金を増やす方法を選べることでしょう。   Coincheckの無料登録はこちら 執筆Coincheck Column編集部 Coincheck Column編集部は仮想通貨の取引経験者やブロックチェーンの知見に深いメンバーで構成されています。これから仮想通貨を始める方々に「仮想通貨について正しく理解していただき安心して取引できる」ことを目的に執筆しています。/ 運営元:コインチェック株式会社 目次 お金を増やす方法は大きく分けて3つ 収入を増やすために押さえておくべき2つのポイント 主収入を増やせるかどうかを考える 収入の種類を増やせるかどうかを考える 支出を減らすために押さえておくべき3つのポイント 現在の支出を把握する 固定費を中心に減らす 先取り貯金をして余ったお金で生活する 投資でお金を増やすために押さえておくべき2つのポイント 許容できるリスクがどれくらいか考える 投資のスタイルを考える お金を増やすのにおすすめな投資方法2選 投資信託 仮想通貨 お金を増やす際に押さえておくべき4つの注意点 借金はしないようにする 短期的に増やそうとしない 投資にはリスクがあることを認識する 自己責任で行う 【一覧表付きまとめ】あなたにおすすめのお金を増やす方法 お金を増やす方法は大きく分けて3つ お金を増やして将来の不安をなくしたいという人の中には、「何から始めればいいのか分からない」「選択肢がたくさんあって混乱する」と考える人も多いでしょう。 しかし、実際には「お金を増やす方法」は大きく分類して下記の3つのみになります。 ①収入を増やす②支出を減らす③投資でお金を増やす まず、想像しやすいのが①の収入を増やすことでしょう。副業や転職といった方法で収入を増やし、結果として手元に残るお金を増やします。大きなリスクもなく、自分自身のスキルアップにつながるといったメリットがあります。 しかし、収入を増やすのはそう簡単なことではなく、時間がかかることがほとんどなので忍耐力が必要です。 次に、比較的簡単にできるのが②の支出を減らすことです。収入を増やすのには時間がかかりますが、支出を減らす場合には、今すぐできることがほとんどです。 固定費を削ったり、日々の支出を見直したりすることで支出を減らし、手元に残るお金を増やしていきましょう。 ただ、節約は行動に移しやすいことがメリットではありますが、お金をたくさん増やすのは難しいという点がデメリットです。 最後に、収入から支出を引いて残った金額を③投資に回してお金を増やしていく方法が考えられます。 1度投資の仕組みを作ってしまえば、あとは努力をしなくても自然にお金が増えていくことがほとんどです。さらに、大きくお金を増やすことができる可能性も秘めています。 しかし、投資の最低限の知識を得る必要があることと、増えるどころかお金が減ってしまうリスクがあるということがデメリットと言えるでしょう。 お金を増やす3つの方法と、それぞれの代表的なメリットとデメリットを一覧表にまとめました。 次章からは、お金を増やす3つの方法「収入を増やす」「支出を減らす」「投資を行う」について、それぞれのポイントと、メリット・デメリットを詳しく解説していきます。 収入を増やすために押さえておくべき2つのポイント お金を増やすための1つ目の方法として、『収入を増やす』ということが考えられますが、収入を増やすために押さえておくべきポイントは下記2つです。 主収入を増やせるかどうかを考える 収入の種類を増やせるかどうかを考える ひとつひとつ詳しくみていきましょう。 主収入を増やせるかどうかを考える 収入を増やすためのポイントとして、まずは、現在の主収入を増やせるかどうかを考えてみましょう。 例えば、現在勤めている会社で出世することで給与収入がアップするようなら、チャレンジしてみるとよいでしょう。現在、アルバイトや派遣職員として勤務しているのであれば、正社員を目指して収入アップにつなげるというのもひとつの方法です。 また、成果主義の会社であれば、自分が実績を上げて会社に収益をもたらすことで、給与アップにつながります。自己鍛錬のためにもスキルを磨いて結果を出していく努力をしてみましょう。 一方で、現在の会社で給与アップをするのが難しいのであれば、給与の高い会社に転職するという方法もあります。 現在の会社での給与アップについては、大幅な収入増を望むことは難しいですが、転職に成功すれば大きく収入が増える可能性もあります。 上記の中で自分に合う主収入アップ方法があれば、チャレンジしてみることをおすすめします。 しかし、どの方法も難易度が比較的高い割に、転職以外は大きく収入をアップさせることが難しいでしょう。 転職に関しても高収入の会社は競争率が高く、また業務内容が専門的であったり長時間労働が必須だったりなど、大きく給与を増やすためにはそれなりの犠牲が必要となることが多いと言えます。 収入の種類を増やせるかどうかを考える 主収入を増やすことが難しければ、収入の種類を増やせるかどうかを考えてみましょう。 例えば、副業を行って収入の柱を増やしてみるのはどうでしょうか。昨今では国や会社も副業を推奨しているので、主の仕事以外にやってみたいことがあればチャレンジしてみることをおすすめします。 主な副業としては、土日にアルバイトを入れるという方法だけでなく、クラウドソーシングを利用する、ブログやYouTubeを始めるといった色々な方法が考えられます。 上記の中で自分に合う収入の種類を増やす方法があれば、試しにはじめてみてはいかがでしょうか。 ただ、収入の種類を増やす方法は、平日の仕事とは別に仕事を持つことになるので、時間と体力を消耗するといったデメリットがあります。アルバイトやクラウドソーシングを始めれば確実に収入が増えますが、忙しくなりすぎて体調を崩してしまうこともあるかもしれません。 さらに、副業としてブログやYouTubeを始める場合には、大きく稼げる可能性がある分、稼げるようになるまでには時間がかかるといったデメリットや、マーケティング戦略のような専門知識が必要になるといった難しさがあります。 支出を減らすために押さえておくべき3つのポイント お金を増やすための2つ目の方法として、『支出を減らす』ということが考えられますが、支出を減らすために押さえておくべきポイントは下記3つです。 現在の支出を把握する 固定費を中心に減らす 先取り貯金をして余ったお金で生活する すぐに実行に移せることばかりなので、ひとつひとつ見ていきましょう。 現在の支出を把握する 支出を減らすポイントのひとつして「現在の支出を把握する」ということがあげられます。 なぜなら、「お金が増えない」と嘆いている人は、無意識にお金を使ってしまっていることが多いからです。 家計簿アプリを利用するなどして、1度自分の支出を「見える化」してみましょう。 「思った以上に不要なものをコンビニで買ってしまっている」 「服飾費が積み重なってバカにならない金額に達している」 「使っていないサブスクリプションに複数お金を支払い続けている」 など、必要のない出費を無意識に行なっていないかチェックしてみてくださいね。 固定費を中心に減らす 自分の毎月の支出を明確にした上で、まず最初に手をつけて欲しいのが「固定費を減らす」ということです。 固定費は毎月必ずかかる費用なので、1回削るだけで大きな成果につながります。最小の努力で最大の結果を手に入れましょう。 固定費の例を下記一覧表にまとめました。現状を把握した上で削れるものがないか検討してみてくださいね。 先取り貯金をして余ったお金で生活する 『支出を減らす』ポイントとして最後にあげられるのが「先取り貯金をして余ったお金で生活する」ということです。 先取り貯金をすることで、お金があればあるだけ使ってしまうということを避けられ、確実に支出を減らせるようになります。 先取り貯金の方法としては、下記のようなものが考えられるので、参考にしてみてくださいね。 積立投資のメリット・デメリットと仮想通貨で積立を行う方法 Coincheck   Coincheckの無料登録はこちら 投資でお金を増やすために押さえておくべき2つのポイント お金を増やすための3つ目の方法として『投資でお金を増やす』ということが考えられます。 投資というと少し難しく感じる人もいるかもしれませんが、1度仕組みを作れば大きくお金を増やすチャンスにつながります。そのため、この機会にまずは投資の下記2つのポイントについて押さえておきましょう。 許容できるリスクがどれくらいか考える 投資のスタイルを考える 許容できるリスクがどれくらいか考える 一口に投資と言っても投資信託や外貨預金、国債や金、FX、仮想通貨など本当に幅広い種類があります。 投資の種類によって元本割れなどのリスクが変わってくるため、まずは自分がどれくらいのリスクを取れるのかを考えてみましょう。 絶対に元本割れのリスクを避けたいという人には国債をおすすめしますが、大きな利益は期待できません。 一方で、大きなリスクを取ってもいいから短期で稼ぎたいという人は、FXがおすすめです。しかし、初心者が稼ぐのはかなり難しいと言えるでしょう。 元本割れのリスクが低い商品で、大きな利益が期待できる金融商品としては、投資信託や仮想通貨があげられます。特に投資信託は、自然と分散投資している形になるためにリスクが抑えられる金融商品と言われています。 投資のスタイルを考える 許容できるリスクがどれくらいか考え、候補となる投資を絞ったあとは、投資のスタイルを考えてみましょう。 投資信託を選択したとしても、一気に購入するのか、毎月積み立てるのかなど買い方を決める必要があります。また、どれくらい長期で運用するのか、短期である程度の利益が欲しいのかなども考えてみましょう。 投資スタイルを明らかにすることで、購入するべき銘柄などが見えてきます。自分に合った投資のスタイルを探ってみてくださいね。 次章からは、お金を増やすのに安全でおすすめな投資方法を2つ紹介します。「難しくて自分で投資方法を選べない」という人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。 お金を増やすのにおすすめな投資方法2選 お金を増やすための1つの方法として「投資」が挙げられますが、苦手意識を持つ人も多いかもしれません。しかし、投資は資産を増やせる可能性のある有益な方法なので、ぜひチェックしておきましょう。 お金を増やすのにおすすめな投資方法2つについて紹介します。 投資信託 仮想通貨 投資信託 投資信託は、投資を行う人たちからお金を集め、プロが株式や債券を運用して、出た利益を還元する金融商品です。 あらゆる金融商品の詰め合わせとも言えるのが投資信託なので、投資信託を購入すれば自然と分散投資を行なっていることになります。 そのため、お金をある程度増やすことが可能でありながらリスクを抑えることができる、初心者向け投資として人気があります。 会社の株を購入する場合には、ある程度まとまった金額が必要であることが多いですが、投資信託は5000円程度の少額から始められるのも特徴です。 また、投資信託は、同時期に一気に購入して運用する方法と、毎月決まった額を積み立てて運用する方法があるので、自分に合った方を選ぶと良いでしょう。 どちらの場合でもNISAというお得な税制免除の制度が利用できるので、投資信託を行う場合には必ず利用してくださいね。 税金上のメリットでいうと、iDeCoの利用もおすすめです。iDeCoとは、公的年金とは異なり自分で積み立てる年金のことで、60歳以降に給付金を受け取ることができます。将来の不安に備えながら、運用利益も期待できる投資方法です。 特にiDeCoは税金上のメリットが大きいことが特徴で、運用における利益が非課税になるだけでなく、所得控除の対象にもなります。 ただ、あくまで目的は老後の生活を支えることなので、お金が途中で必要になったとしても、60歳までは原則解約できないという点は押さえておきましょう。 ただし、元本保証がないことや購入手数料や運用手数料がかかるといったデメリットがあることも忘れないようにしましょう。 投資信託 仮想通貨(暗号資産)は、日本円などの形ある法定通貨とは異なり、インターネット上でやりとりを行うデジタル通貨の一種です。ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)といった仮想通貨の種類を聞いたことがある人も多いでしょう。 仮想通貨は、決済手段や寄付手段などあらゆる使い道が広がっていくことが期待されていることもあり、今後価格が上昇していくと期待されています。 そのため、現在の段階で仮想通貨に投資することで、大きな利益を得られる可能性が高いと注目されているのです。 下記は仮想通貨の代表的なビットコインの2020年のチャートですが、右肩上がりに価格が上昇していることが分かるでしょう。 出典:CoinMarketCap ただ、仮想通貨は社会的な知名度が上がってきており、政府や大手企業も注目しているという状況ではあるのですが、いまだに価格の上下が激しいです。 大きな利益が得られる可能性が高い一方で、大きく損をしてしまう可能性も否定できません。そのため、少額から投資を始めてみることをおすすめします。 Coincheck(コインチェック)では、少額から始められる積立サービスを用意しています。積立サービスを利用すれば1度仕組みを作るだけでお金を増やしていくことが可能なので、ぜひ利用してみてくださいね。 仮想通貨への投資や積立サービスについて詳しく知りたい場合には、下記の記事を参考にしてください。 仮想通貨初心者でも安心して始められる仮想通貨の投資方法 Coincheck 仮想通貨の積立とは?メリット・デメリットなど基本から解説します! Coincheck お金を増やす際に押さえておくべき4つの注意点 お金を増やそうとする際に「失敗した!」とならないよう、注意点を4つまとめました。 下記注意点を守らずに後悔する人が多くいるので、必ず押さえておきましょう。 借金はしないようにする 焦って短期的に増やそうとしない 投資にはリスクがあることを認識する 自己責任で行う 借金はしないようにする 当たり前のことのように聞こえるかもしれませんが、借金は絶対にしないようにしてください。 「この投資は儲かりそうだから、借金をしてお金を調達しよう」と短絡的に考えると取り返しのつかないことになります。通常、投資の運用益より借金の利息の方が高くなることがほとんどだからです。 お金を増やすために借金をしては、逆効果になってしまうので気をつけてくださいね。 短期的に増やそうとしない お金を増やすためには、長期的な視点が必要になることがほとんどです。 特に、投資の初心者が短期で大きなお金を増やそうとすると、高い確率で失敗します。お金を増やすどころか取り返しのつかない損につながってしまうかもしれません。 また、「簡単に、すぐに、たくさん儲けられる」といった金融商品は詐欺であることも考えられるので、慎重に判断しましょう。 お金を増やすためには忍耐強く、長い時間をかけてコツコツと行動していくことが大切です。 投資にはリスクがあることを認識する 投資を行う場合にはリスクがあることを認識するようにしましょう。できれば、ある程度の貯金を普通預金などの安全な方法で確保した上で、余剰資金を利用して投資を行うことが望ましいです。 ただ、長期的に運用する場合には、大きなリスクを避けられることも多いです。 一時損しても、時間が経てば相場は回復してくることがほとんどなので、相場の上下に一喜一憂して振り回されないようにしましょう。 自己責任で行う 投資は自己責任で行うことを心がけましょう。 どんな金融商品でも「必ず儲かる」というものは存在しません。専門家おすすめの金融商品を参考にするのはいいですが、あくまで投資は自己責任であることを忘れないようにしてくださいね。 金融商品を選んで購入する際には、自分なりに勉強をして、ある程度のリスクを覚悟しておくべきです。 【一覧表付きまとめ】あなたにおすすめのお金を増やす方法 ここまで、お金を増やす3つの方法とおすすめの投資方法について紹介してきました。 しかし、「結局、私は何から始めたらいいのだろう?」と悩んでしまった人もいるかもしれません。そこで、実際に何をしていいか分からないという人に向けて、お金を増やすためのスタンス別におすすめの方法を一覧表にまとめました。 基本的な考え方として、リスクが高ければ高いほどお金をたくさん増やせる可能性は増し、リスクが低ければ、お金をたくさん増やすことは難しいと言えます。 もし余力があれば、なるべく収入を増やし支出を減らす努力をした上で、手元に残った多くのお金を自分に合った投資方法で運用することをおすすめします。 上記の組み合わせはほんの一例です。あなたも自分に合った組み合わせ方法をぜひ考えてみてくださいね。 仮想通貨(ビットコイン)で楽して稼ぐことはできるのか? Coincheck それでは、改めて本記事で紹介したお金を増やす方法についてをまとめていきましょう。 お金を増やす方法は大きく3つのみ収入を増やすポイント支出を減らすポイント 投資でお金を増やすポイントお金を増やすのに安全でおすすめな投資方法2選あなたにおすすめのお金を増やす方法お金を増やす際に押さえておくべき4つの注意点 「お金を増やす方法」は大きく分類して下記の3つのみになります。 それぞれメリットとデメリットがあるので自分に合った「お金を増やす方法」を実践してみましょう。 その中でも「投資でお金を増やす」のは、大きくお金を増やせる可能性を秘めています。具体的なおすすめの投資方法は下記の2つです。 投資信託 仮想通貨 また、お金を増やす際に注意しておくべき4つのことは下記の通りです。 借金はしないようにする 焦って短期的に増やそうとしない 投資にはリスクがあることを認識する 自己責任で行う 本記事を読むことで、自分に合ったお金を増やす方法を選び、将来への不安を少しでも解消してもらえたなら、幸いです。

2021-02-22ブロックチェーン

ブロックチェーンゲームとは、仮想通貨の基盤技術であるブロックチェーンを利用したゲームのことです。 ブロックチェーンは分散型取引台帳とも呼ばれていて、取引履歴などをユーザー同士で管理する仕組みになっています。 そのため、ブロックチェーン技術を利用したゲームには、下記のような特徴があります。 ゲーム内取引の不正や改ざんがしにくい ゲーム内で取得したアイテムが自分の資産になる 取得したアイテムを自由に売買することができる このようにブロックチェーンゲーンには、既存のゲームにはない特徴を持つために、その将来性に注目が集まっています。 本記事では、 ブロックチェーンゲームとは何かブロックチェーンゲームと既存ゲームとの違いブロックチェーンゲームの課題ブロックチェーンゲームの現状おすすめのブロックチェーンゲーム4選ブロックチェーンゲームの将来性 について、解説していきます。 本記事を読むことでブロックチェーンゲームについて、あらゆる角度から情報を網羅的に得ることができますよ。   Coincheckの無料登録はこちら 執筆Coincheck Column編集部 Coincheck Column編集部は仮想通貨の取引経験者やブロックチェーンの知見に深いメンバーで構成されています。これから仮想通貨を始める方々に「仮想通貨について正しく理解していただき安心して取引できる」ことを目的に執筆しています。/ 運営元:コインチェック株式会社 目次 ブロックチェーンゲームとはブロックチェーン技術を利用したデジタルなゲーム 特徴①ゲーム内取引の不正や改ざんがしにくい 特徴②取得したアイテムやキャラクターが自分の資産になる ブロックチェーンゲームと既存ゲームとの違い チートプレイに悩まされる心配がない 苦労して集めたアイテムやキャラクターが消えない ゲーム内で取得したアイテムが資産になる ブロックチェーンゲームの課題 ゲームの種類やユーザー数が多くない キャラクターやアイテムの資産化が理論止まり ブロックチェーンゲームの現状について おすすめのブロックチェーンゲーム4選 My Crypto Heroes(マイクリプトヒーローズ) The Sandbox(ザ・サンドボックス) CRYPTO SPELLS(クリプトスペルズ) CryptoKitties(クリプトキティーズ) ブロックチェーンゲームの将来性 ブロックチェーンゲームは今後の伸び代が期待されている 仮想通貨の価格への間接的な影響も期待されている まとめ ブロックチェーンゲームとはブロックチェーン技術を利用したデジタルなゲーム 前述した通り、ブロックチェーンゲームとは、仮想通貨(暗号資産)の基盤技術であるブロックチェーンを活用したデジタルなゲームのことです。 ブロックチェーンは、取引のデータ履歴がブロックに記録され、チェーンのように連なる仕組みであることからその名前がつきました。そして、取引履歴などをユーザー同士で管理するという特徴があります。 ブロックチェーンはこれらの仕組みや特徴を持つために、ゲームに利用することで、既存ゲームの問題を解決し、新たなゲームの楽しみ方をもたらすと期待されているのです。 ブロックチェーンゲームと聞くと、難しそうと感じる人もいるかもしれませんが、プレーヤーは既存のゲーム同様にパソコンやスマホで気軽に楽しむことができます。 ブロックチェーンゲームについては想像がつきにくく難しいところもあるので、ブロックチェーンならではの特徴について詳しく解説していきます。 ブロックチェーンとは?特徴やメリット・デメリットを基礎からわかりやすく解説 Coincheck 特徴①ゲーム内取引の不正や改ざんがしにくい ゲームユーザーが制作したキャラクターやアイテムがブロックチェーン上にアップロードされると、実質改ざんが不可能になります。 なぜ不正や改ざんができないのかと言うと、取引などのデータであるトランザクションをユーザー同士で管理しているためです。 例えば、ゲーム内で誰かが不正や改ざんを行っても、すべてのユーザーが同じ台帳を閲覧でき、内容を確認することができるので、データの改ざんが疑われる場合には、その部分のデータを他のユーザーが保管しているデータと比較すれば、正しいかどうかがすぐにわかります。世界中のユーザーが保管しているデータを同時に改ざんすることは、現実的には不可能です。 つまり「世界中のユーザーが証人」という環境下で取引できる、というわけです。 そのため、ブロックチェーンゲームは、取引の不正や改ざんがしにくく、ゲームの透明性が担保されやすいという特徴があります。 特徴②取得したアイテムやキャラクターが自分の資産になる ブロックチェーンゲームは、NFTと言う技術を活用することで、取得したお気に入りのアイテムやキャラクターを他のゲームで利用したり、マーケットプレイスと呼ばれる場所で、自由に売買することが可能です。 ブロックチェーンの仕組上、ゲーム内で取得したアイテムやキャラクターはユーザーの管理下にあるため、ゲームが終了したとしても資産としてデータを残すことができるのです。 NFTとは代替不可能なトークンのこと!具体的な活用例を徹底解説 Coincheck ブロックチェーンゲームと既存ゲームとの違い ブロックチェーンゲームについてより深く理解してもらうために、既存ゲームとの違いを分かりやすく解説していきます。 【既存ゲームとブロックチェーンゲームの違い】 既存のゲーム ブロックチェーンゲーム ・チートプレイが行われることがある ・ゲームが終われば取得したアイテムやキャラクターは消える ・ゲーム内で稼いだお金はゲーム外では利用できない ・チートプレイをしてもすぐにバレてしまう ・ゲームが終わってもアイテムやキャラクターは消えない ・ゲーム内で稼いだお金が現実世界でも通用する ひとつひとつ詳しく解説していきます。 チートプレイに悩まされる心配がない 既存ゲームにおいては、プレイヤーがコードの改ざんなどによってキャラクターを強くする「チートプレイ」と呼ばれる行為が問題になっています。 例えば、旅を進めていくことやアイテムをゲットすることでキャラクターを強くしていくゲームであるのに、コードを改変してキャラクターのレベルを最大まであげてしまうようなことを指します。 チーム戦や対戦ゲームにおいて、チートプレイを行っているキャラクターに出会ってしまったら、真面目にゲームをしている人が損をしてしまうことがあるのです。 一方で、ブロックチェーンゲームは、分散管理を行っており、不正をしても世界中の参加者(ノード)の合意形成が必要なので、すぐにバレてしまいます。なので、ブロックチェーンゲームならチートプレイに悩まされることなく安心してプレイができます。 苦労して集めたアイテムやキャラクターが消えない 既存のゲームでは開発会社などが中央管理者となり、ゲームに関するあらゆることをコントロールしています。 そのため、例えば、ゲームのサービスが終了すれば苦労して取得したゲーム内のアイテムやキャラクターは消えてしまいます。 また、開発会社が主導するアップデートによって不利益を被り、ガッカリしたという経験をしたことがある人もいるかもしれません。 一方で、ブロックチェーンゲームは中央管理者に依存しない分散管理の仕組みを持ったゲームであるために、このような心配をせずに済みます。 たとえゲームのサービスが終了しても、資産としてキャラクターやアイテムを残すことが可能です。 ゲーム内で取得したアイテムが資産になる 既存のゲームでは、ゲーム内で通貨やコインを得たとしても、基本的にゲーム外での利用は不可能でした。 しかしブロックチェーンゲームにおいては、取得したアイテムやキャラクター(NFT)を自由にマーケットプレイス上などで売買することができます。 つまり、ブロックチェーンゲームは既存のゲームにはない稼ぎ方ができ、ビジネス化の可能性も含んでいると言えるのです。 ブロックチェーンゲームの課題 ブロックチェーンゲームは既存のゲームにはない素晴らしい特徴を持っているものの、実は、現在のところ下記のような課題があります。 ゲームの種類やユーザー数が多くないキャラクターやアイテムの資産化が理論止まり ひとつひとつ解説していきます。 ゲームの種類やユーザー数が多くない ブロックチェーンゲームの種類やユーザー数は、スマホゲームのような既存ゲームと比べると多くないという課題があります。 ゲームの種類が増えきらないのは、新しい技術であるブロックチェーンを扱える開発者がまだ多くないからというのが理由のひとつとして挙げられます。 また、ユーザー数が増えないのは、ブロックチェーンゲームを難しいものに感じたり、実際に仮想通貨やウォレットを用意しないと遊べないゲームがあったりなど、ゲームを始めるハードルが高いと捉えられているところに課題があります。 このようにブロックチェーンゲームにおいては、一般の人を大きく抱き込むには課題が残されているのです。 上の図のように、既存のゲームと同等くらいにゲームの種類やユーザー数を増やすためには、ゲームの開発者を増やしたりゲームを始める難易度を下げたりすることが必要となります。 キャラクターやアイテムの資産化が理論止まり ブロックチェーンゲームにおいては、ブロックチェーンの性質上キャラクターやアイテムの資産化が可能です。そのため、取得したお気に入りのアイテムやキャラクターを他のゲームで利用したり、マーケットプレイスと呼ばれる場所で、売買をしたりすることができます。 しかし、実際にゲームをまたいで使えるアイテムやキャラクターは多くはなく、開発会社がそのような設計をしない限り使うことはできません。 また、ユーザー数が増えきらないという状況にあるために、マーケットプレイスで活発にアイテムやキャラクターの売買がなされているとは言えない状況です。ゲームで稼ぐというのも、現状では簡単ではないでしょう。 ゲーム内キャラクターやアイテムの二次流通が可能であるという点は、ブロックチェーンゲームの大きな強みであるために、これらの課題を解決することが早急に求められています。 上の図のように、ブロックチェーンゲームを実際に稼げるゲームにするためには、他のゲームで使えるキャラクターやアイテムを増やすこと、マーケットプレイスの活性化などが必要となります。 ここまでに言及した上記2つの課題が解決されてくると、ブロックチェーンゲームの市場は伸びていく可能性があります。 ブロックチェーンゲームの現状について ブロックチェーンゲームの市場規模は、スマホゲームの市場規模などと比べるとまだ大きくはなく、今後の市場拡大が期待されています。 ブロックチェーンゲームは、特に2019年に『クリプトスペルズ』『The Sandbox』といったゲームのユーザー数が増え、大いに注目されました。2018年と比べると全体的なユーザー数は数倍に伸びたとも言われており、2020年もブロックチェーンゲームの規模の拡大が期待されました。 しかし、2019年と比べて2020年に飛躍的にユーザー数が増えているとは言えず、知名度もまだ低い状況です。 ブロックチェーンゲームのランキングやユーザー数をまとめているDappRadarというサイトによると、現在(2020年12月時点)ユーザー数1位のブロックチェーンゲームは、月間で2万人ほどがプレイしていると報告されています。 じわじわとシェアを拡大しているところではありますが、人気スマホゲームにおける数百万ダウンロードといったインパクトと比べると、ブロッチェーンゲームはまだ市場が弱いと言えます。 最近では、既存ゲームの大手企業がブロックチェーンゲームへの出資を表明するなどの明るいニュースも話題になってきているため、今後、ブロックチェーンゲームの課題がひとつひとつ解消され、知名度がアップし、市場が拡大することが期待されています。 おすすめのブロックチェーンゲーム4選 「ブロックチェーンゲームってどんなもの?」「面白いゲームや人気ゲームはあるの?」と疑問を持つ人に向けて、おすすめの人気ブロックチェーンゲーム下記4つを紹介します。 My Crypto Heroes(マイクリプトヒーローズ) The Sandbox(ザ・サンドボックス)CRYPTO SPELLS(クリプトスペルズ)CryptoKitties(クリプトキティーズ) どのゲームもファンが多く、あらゆる世代の人が楽しめるものになっているので、ぜひチェックしてみてください。 My Crypto Heroes(マイクリプトヒーローズ) 出典:『My Crypto Heroes(マイクリプトヒーローズ)』公式サイト 『My Crypto Heroes(マイクリプトヒーローズ)』は、ブロックチェーンゲームの代表的な存在で、日本の会社が提供している人気のゲームです。 織田信長やジャンヌダルクといった歴史上のヒーローを集め、マイクリワールドの制覇を目指すというRPGゲームになっています。 オリジナルヒーローとアイテムをゲットし、売却することで仮想通貨を手に入れることができるのも人気の秘訣です。ゲットできる数が限られているレアキャラクターもいて、マーケットプレイスにおいて高額売買されたことも注目を集めました。 SNSアカウントでログインして始める方法と、仮想通貨ウォレットを利用して始める方法があります。 ゲーム名:My Crypto Heroes(マイクリプトヒーローズ) 開発会社:double jump.tokyo株式会社 公式サイト:https://www.mycryptoheroes.net/ja The Sandbox(ザ・サンドボックス) 出典:The Sandbox 『The Sandbox』は、モバイルゲーム版が4,000万ダウンロードを誇り、100万の月間アクティブユーザーを持つタイトルのブロックチェーン版として注目されています。 ユーザーは『The Sandbox』内で仮想世界を作り上げ、その中でボクセルオブジェクトを作成し、販売することができます。 ユーザーがキャラクターや車、動物や自然などを3Dで自由にデザインし、自由に動かすことができるクリエイティブなゲームになっています。 ゲームを始めたい場合には、仮想通貨ウォレットを準備する必要があります。 ゲーム名:The Sandbox 開発会社:Animoca Brands 公式サイト:https://www.sandbox.game/en/ CRYPTO SPELLS(クリプトスペルズ) 出典:CRYPTO SPELLS(クリプトスペルズ)公式サイト CRYPTO SPELLS(クリプトスペルズ)は、デジタル上での自由な売買を可能とするトレーディングカードゲームです。 自分でオリジナルのカードを作ることができ、取引も自由にできます。カードの発行枚数や取引履歴がブロックチェーン上に記録されるために、自分のカードの価値が証明される仕組みになっています。 SNSアカウントなどでログインして始めることができ、ゲームを始めるだけなら仮想通貨ウォレットや仮想通貨を準備する必要がないのも魅力のひとつです。 ゲーム名:CRYPTO SPELLS(クリプトスペルズ) 開発会社:クリプトゲームス株式会社 公式サイト:https://cryptospells.jp/ CryptoKitties(クリプトキティーズ) 出典:CryptoKitties(クリプトキティーズ)公式サイト 『CryptoKitties(クリプトキティーズ)』は、一大ブームを築いたブロックチェーンゲームのひとつで、可愛いネコを集めたり、交配させて遊ぶことのできるゲームです。 他の猫とは異なる個性を持つオリジナリティー溢れる猫を生み出すことができ、自分が取得した一点物のキャラクターをプレイヤー同士で売買することも可能です。 高額取引がニュースになったりなど、ブロックチェーンゲームの知名度をアップさせ、経済効果も生み出しました。 『CryptoKitties(クリプトキティーズ)』を始めるためには、仮想通貨ウォレットを準備し、イーサリアム(ETH)を購入しておく必要があります。 ゲーム名:CryptoKitties(クリプトキティーズ) 開発会社:Dapper Labs 公式サイト:https://www.cryptokitties.co/ ブロックチェーンゲームの将来性 ブロックチェーンゲームは、まだ種類も多くなく課題も存在しますが、その将来性については大いに期待されているところです。 ブロックチェーンゲームの将来性と仮想通貨の価格への影響についてまとめました。 ブロックチェーンゲームは今後の伸び代が期待されている ブロックチェーンゲームの現状においては、少しずつ注目を集めるゲームが出てきていることは確かながら、既存のスマホゲームなどと比べるとまだまだ伸び代があると言えるでしょう。 今後、ブロックチェーンゲームの課題である、ユーザー数の増加を妨げている要因の解消やゲーム内のアイテムやキャラクター売買の活発化促進によって、爆発的に市場を拡大していく可能性を秘めています。 また、すでにいくつかの大手ゲーム会社がブロックチェーンゲームへの出資を表明していることもあり、クオリティーの高いゲームやヒット作が生まれることも期待されています。 これらのことから、ブロックチェーンゲームは既存ゲームにはない特徴を生かし、今後高い確率で伸びていく分野と予測されているのです。 仮想通貨の価格への間接的な影響も期待されている ブロックチェーンゲームの市場が伸びてきているからといって、直接的にその影響を受け、仮想通貨の価格も一緒になって高騰するとは考えにくいです。 しかし、ブロックチェーンゲームの知名度がアップすることで、多くの人にブロックチェーン技術の有用性を理解してもらえるでしょう。 そして、結果として仮想通貨の価格に影響を与えることもあり得る話です。 そのため、仮想通貨の価格が気になっているという人は、ブロックチェーンゲームのニュースも一緒にチェックしておくことをおすすめします。 まとめ 本記事では、 ブロックチェーンゲームとは何か ブロックチェーンゲームと既存ゲームとの違い ブロックチェーンゲームの課題 ブロックチェーンゲームの現状 おすすめのブロックチェーンゲーム4選 ブロックチェーンゲームの将来性 について解説しました。 ブロックチェーンゲームとは、仮想通貨の基盤技術であるブロックチェーンを利用したゲームのことです。 ブロックチェーンゲームならではの特徴 ゲーム内取引の不正や改ざんがしにくい取得したアイテムやキャラクターが自分の資産になる取得したアイテムを自由に売買することができる このように既存ゲームにはない素晴らしい特徴を持っていますが、ブロックチェーンゲームには下記のような課題もあります。 ブロックチェーンゲームの課題 ゲームの種類やユーザー数が多くないキャラクターやアイテムの資産化が理論止まり また、おすすめのブロックチェーンゲームは下記4つで、仮想通貨ウォレットを準備しなくても始められるゲームもあります。 おすすめのブロックチェーンゲーム4つ My Crypto Heroes(マイクリプトヒーローズ) The Sandbox(ザ・サンドボックス)CRYPTO SPELLS(クリプトスペルズ)CryptoKitties(クリプトキティーズ) 本記事を読むことでブロックチェーンゲームについて理解し、ブロックチェーンゲームを身近なものと感じてもらえたら、幸いです。

「エンジンコインってどんな通貨?どういう特徴があるの?」 「エンジンコインの今後の将来性が知りたい」 本記事ではこのような疑問にお答えします。 2021年1月26日にCoincheckで日本初上場したエンジンコイン。 新規上場通貨エンジンコインがどのような特徴を持っているのか、どのような点が優れているのか、取引の参考にしたいと思っている人は多いのではないでしょうか。 そこで今回の記事では エンジンコインの特徴や仕組み エンジンコインのメリット エンジンコインの今後の将来性 エンジンコインの購入方法 上記4項目について詳しく解説します! この記事が「エンジンコイン」を購入するための参考情報として役立てば幸いです。 Coincheckの無料登録はこちら 執筆Coincheck Column編集部 Coincheck Column編集部は仮想通貨の取引経験者やブロックチェーンの知見に深いメンバーで構成されています。これから仮想通貨を始める方々に「仮想通貨について正しく理解していただき安心して取引できる」ことを目的に執筆しています。/ 運営元:コインチェック株式会社 目次 エンジンコインとは「Enjin Platform」上で使用される独自の暗号資産 エンジンコインを扱う上で知りたい「Enjin Platform」について エンジンコイン3つのメリット 2,000万人のEnjinゲーマーと500万ENJ分のアイテム Microsoftやサムスンといった有名企業との提携実績 ゲームのプレイで稼ぐこともできる エンジンコインのデメリット エンジンコインの将来性・今後 Coincheckでエンジンコインを購入する方法 アカウント登録 SMS認証(電話番号認証) 本人確認① アプリからのお申し込み 本人確認② Webからのお申し込み エンジンコインのまとめ エンジンコインとは「Enjin Platform」上で使用される独自の暗号資産 エンジンコインとは、2009年シンガポールで創業したEnjin(エンジン)が、同年に立ち上げたブロックチェーン資産発行プラットフォーム「Enjin Platform」で発行される資産(NFT)の裏付けとなる暗号資産です。 エンジンコイン自体は2017年7月に発表され、2018年6月にはEthereumメインネット上でローンチされました。 エンジンコインを扱う上で知りたい「Enjin Platform」について Enjin Platformは、EthereumのERC-1155トークン規格を用いた、ブロックチェーン資産発行プラットフォームです。開発者は同サービスを使用して、単一のスマートコントラクトでファンジブルトークン、およびNFTを発行することができます。 ゲーム開発者は「Enjin Platform」を利用することで、既存のゲームや新たに開発するゲームに、ゲーム内アイテム(武器や防具など)としてその資産を統合することができます。 Enjin Platformでは、ブロックチェーンゲームの開発やローンチに必要な、一般的なインフラの構築や維持に伴う複雑な作業をする必要がありません。そのため、専門の言語を持たないブロックチェーン未経験者でも、通常の開発言語を利用してブロックチェーンゲームの作成や管理を行うことができます。 ゲームユーザーは対象となる複数のゲーム内で、その資産(アイテム)を使ってプレイすることができます。資産はNFTマーケットプレイスでエンジンコインやイーサリアムを使って購入でき、ゲーム内の宝箱からも取得することができます。 不要になった資産はNFTマーケットプレイスで売却したり、資産をメルト(溶解)してエンジンコインを取り出すことも可能です。 NFTとは代替不可能なトークンのこと!具体的な活用例を徹底解説 Coincheck エンジンコイン3つのメリット ここではエンジンコインのメリットである以下3つの項目について解説します。 1.2,000万人のEnjinゲーマーと500万ENJ分のアイテム2.Microsoftやサムスンといった有名企業との提携実績3.ゲームのプレイで稼ぐこともできる 2,000万人のEnjinゲーマーと500万ENJ分のアイテム 2020年時点で、Enjin Platformを利用しているユーザーは全世界に2,000万人以上存在し、500万ENJ分のアイテムが取引されています。 既に確立したプラットフォームがあり、2,000万人以上のユーザーにアプローチできることは大きなアドバンテージと言えるでしょう。 また、今回暗号資産取引所Coincheckに日本で初めて上場したことにより、日本人に認知され、国内での利用が活発化すれば、今後エンジンコイン自体の利用者数の増加にも繋がるかもしれません。 Microsoftやサムスンといった有名企業との提携実績 エンジンコインはMicrosoftやサムソンといった、世界的に有名な企業と提携し、製品の開発を行っています。 2019年2月下旬、スペインで行われたモバイル関連のカンファレンスで発表されたサムスンの新型のスマホ「Galaxy S10」に内臓されている仮想通貨ウォレットの対応リストに、ビットコイン(BTC)イーサリアム(ETH)といったメジャーなコインと並び、エンジンコインがラインナップしていることが分かると、同通貨の値段は前月比で最大約800%を記録しました。 このように、今後も有名企業との提携が行われれば、エンジンコインの価格変動に影響を及ぼす可能性があります。 ゲームのプレイで稼ぐこともできる エンジンコインは、ゲームを楽しむことでも稼ぐことができます。このように稼げる仕組みは、ゲームユーザーがゲームを継続してプレイするインセンティブになり得ます。 また、ゲーム内アイテムの売買や、異なるゲーム間での使用が可能といった新たな体験を提供できることも、今後エンジンコインの利用増加や価値向上に寄与する可能性があります。 Coincheckの無料登録はこちら エンジンコインのデメリット エンジンコインの主な用途がゲーム関連に特化しているため、該当のジャンルに関心がない層や、対応しているゲームタイトルが伸びない場合、普及に時間がかかることが想定されます。 エンジンコインの将来性・今後の展望 Enjinの製品が搭載されたゲームの利用者の増加が鍵になります。 ゲームの利用者の増加には、ゲーム開発会社との連携やゲームのビックタイトルへの導入が必要になるでしょう。なお、既に実例としてマイクロソフトの提供するゲーム「マインクラフト(Minecraft)」との連携が可能です。 Coincheckでエンジンコインを購入する方法 ここからは、Coincheckでエンジンコインを購入する手順を紹介していきます。 まだCoincheckのアカウントをお持ちではない方に向けて、新規アカウントの登録から口座開設までの流れを案内します。 アカウント登録 Coincheckで口座開設するには、まずはアカウント登録が必要となります。 仮想通貨取引所・販売所の口座開設ページの右上にある「新規作成」のボタンから「取引アカウント」を選択し、メールアドレスとパスワードを入力した後、「メールアドレスで新規作成」ボタンを押しましょう。すると、入力したメールアドレス宛に、Coincheckからメールが届きます。その文面に記されたURLからサイトに遷移すれば、アカウント登録の手続きが完了します。 Coincheckの無料登録はこちら SMS認証(電話番号認証) 次に、本人確認のために、携帯電話の認証確認を行う手続きに移ります。 Coincheckアカウントでログインし、「本人確認書類を提出する」と書かれた緑色のボタンを押したら、サイトに表示される欄に、アカウントを登録したご本人の携帯電話番号を入力します。 そして、「SMSを送信する」を押すと、携帯電話にショートメッセージ(SMS)が届き、6桁の「認証コード」が届きます。この認証コードを、Coincheckのサイト上の「送信された認証コード」に入力することで、SMS認証が完了となります。 本人確認方法① アプリからのお申し込み Coincheckでの本人確認は「iOS/Androidアプリからのお申し込み」と「Webからのお申し込み」の2種類があります。Webからのお申し込みは当社審査後、はがきの受け取りで完了となりますが、アプリからのお申し込みは審査が完了すればすぐに全ての機能をご利用いただけます。 アプリの「かんたん本人確認」からのお申し込みでは、名前や性別、生年月日、住所といった基本情報を、間違いがないように入力し、本人確認書類をアップロードします。運転免許証やパスポートなど、顔写真つきの身分証明書をご用意ください。 STEP1 「表面を撮影」「裏面を撮影」ボタンから、それぞれ書類の表と裏の写真を撮影します。パスポートを撮影する場合、「表面を撮影」では顔写真ページを撮影し、「裏面を撮影」では所持人記入欄を撮影しましょう。 STEP2 顔と本人確認書類表面の撮影を行います。ご自身の顔と書類表面がイラストの位置に来るように、書類を手に持って撮影します。画面の案内にしたがって、ゆっくりと顔を傾けたり表情を変えたりしましょう。 STEP3 顔と本人確認書類の厚みの撮影を行います。画面に顔と書類を写し、書類をゆっくりとイラストのように斜めに傾けて撮影します。撮影が終わると「現在確認中です」と表示されます。審査が完了して承認されると、すべての機能を利用できるようになります。 本人確認方法② Webからのお申し込み Webからも名前や性別、生年月日、住所といった基本情報を入力し、本人確認書類のアップロードを行うことができます。運転免許証やパスポートなど、顔写真つきの身分証明書をご用意ください。 なお本人確認書類の登録住所と現住所が異なる場合は、現住所が記載された本人確認書類を再提出していただくか、社会保険証や公共料金領収書などの補完書類が必要になります。 詳細はこちらをご覧ください。 「IDセルフィー」を用意します。IDセルフィーとは、アップロードした本人確認書類を手に持って、自分の顔を自撮りした写真のことです。IDセルフィーもアップロードします。アップロードが終わると画面に「本人確認書類の確認が完了するまで1~2営業日お待ちください」と表示されます。 IDセルフィー 住所確認としてCoincheckから入力した住所へ簡易書留ではがきが郵送されます。はがきの受け取りをCoincheckが確認すると、すべての機能が利用できるようになります。 本人確認を行わなくても、アカウントがあれば入金をして仮想通貨の購入・売買はできますが、日本円の出金・送金などができません。すべての機能を使用するために、本人確認手続きをしておくことをおすすめします。 また、Coincheckでは口座開設の手続きについて、下記のページでも詳しく解説しています。動画もありますので、ご参考ください。 Coincheck(コインチェック)登録方法から使い方までの初心者向けマニュアル Coincheck エンジンコインのまとめ 最後に記事の要点をまとめておきます。 エンジンコインとは 「Enjin Platform」上で使用される独自の暗号資産 ◎エンジンコインのメリット①2,000万人以上のユーザーにアプローチできること ②Microsoftやサムスンといった有名企業との提携実績 ③ゲームのプレイで稼ぐこともできる ◎エンジンコインの将来性Enjinの製品が搭載されたゲームの利用者の増加が鍵になります。 「Enjin Platform」は、マイクロソフトの提供する大人気ゲーム『マインクラフト』をはじめとする35種類(2021年1月19日時点)のゲームとNFTの発行において連携しており、今後連携するゲームタイトルが増加することにより、エンジンコインの利用者数の増加や価値向上が期待できます。

ビットコインを中心に高騰が続く暗号資産。 今回はマネックス証券 チーフ・アナリストでマネックスクリプトバンク マネックス仮想通貨研究所所長も務める大槻奈那氏に、昨今のビットコイン高騰の背景、2017年に起きた「仮想通貨バブル」との違いやおすすめの投資法、2021年の暗号資産業界について語っていただきました。 Coincheckの無料登録はこちら 執筆柳田孝介 出版社でテレビ情報誌や映画雑誌の編集を経験した後、2019年からフリーライターとして活動。暗号資産の取引は2017年から開始。推し通貨はイーサリアム(ETH)。最近はNFTマーケットでデジタルアートの取引を始め、日々、審美眼磨きにいそしんでいる。 目次 ビットコイン一時200万円突破。価格高騰の理由は? 2017年の「仮想通貨バブル」との違いについて 今はカネ余りの状態-イリュージョンで上がっている気がしない 暗号資産投資の鉄則ー理想のポートフォリオについて 暗号資産投資で「積立」は有効か―投資で失敗する要因「心のバイアス問題」とは 2021年、暗号資産業界はどうなっていく…? デジタル通貨の普及「通貨はもう紙じゃない。デジタルなんだ」 ビットコイン一時200万円突破。価格高騰の理由は? ——今年(2020年)の10月後半頃から、暗号資産の価格が高騰し、特にビットコインは一時200万円を突破しました。その理由についてどのようにお考えですか? PayPal(ペイパル)やSquare(スクエア)などの大企業や、海外の機関投資家が暗号資産市場に参入してきたことが一番の原因ではないでしょうか。彼らの参入によって暗号資産に対する需要が急速に増えて、その結果として価格が高騰していると考えています。 ——アメリカの投資ファンド「グレイスケール」をはじめ、暗号資産市場に参入してくる機関投資家が増えてきてますよね。 機関投資家が暗号資産を積極的に購入している理由としては、他の資産のボラティリティ(価格変動の度合い)が低くくなってしまったことが一因として考えられます。ボラティリティが低い金融資産では運用してもリターンが得られないため、ボラティリティが高い暗号資産に投資のターゲットが移っているのです。 実際に、この1年ほどの各金融資産の価格変動率と値上がり率の相関をグラフで表してみたのですが、それを見てもビットコインやイーサリアムなどの暗号資産のほうが、金や株式などの金融商品よりも圧倒的に価格上昇率が高いことがわかりました。 つまり、多少リスクはあっても、「ボラティリティが高くてリターンが多いものほどよく買われている」ということですね。 出典:ブルームバーグデータより大槻氏作成。ボラティリティは、20/4/1〜20/11/23の株価の標準偏差+平均値。上昇率は同期間の価格上昇率。大槻氏提供 もうひとつは、暗号資産取引所のセキュリティが以前と比べて強化されている点。機関投資家って、何かあったときに資金を預けているお客様に対して説明しないといけないですよね。何か問題が起こった後に、「危険なのは知っていたのですが、利益が出ると思って投資しました」では済まないわけで。 それに、最近は暗号資産関連の保険も増えてきていますよね。そうしたセキュリティの向上や保険といったバックストップ(安全策)が充実してきたことで、以前より機関投資家が参入しやすい環境が整ってきたのではないでしょうか。 2017年の「仮想通貨バブル」との違いについて 出典:マネックス証券株式会社「緊急オンラインセミナー 暗号資産の現状と今後〜なぜ上がったのか、また上がるのか?」 ——2017年も「仮想通貨バブル」と言われるほど暗号資産の価格が高騰しましたが、当時と比べて価格上昇の仕方や原因などで異なる点はありますか? 当時(2017年)は、マーケットの参加者は日本の個人投資家がメインで、ビットコインへの流入通貨も日本円が全体の6割を超えていました。 それに対して、現在(2020年)はビットコインの流入通貨の7割ほどを米ドルやそれに連動する暗号資産が占めています。これは、2017年と2020年では投資家層が異なるということを意味します。 つまり、2017年は日本の個人投資家が中心でしたが、今は海外の個人投資家や機関投資家の割合が増加しているということの表れだと考えています。 今はカネ余りの状態-イリュージョンで上がっている気がしない ——価格の推移についてはいかがですか。 上昇の仕方については、今のほうが圧倒的に緩やかですよね。私自身、暗号資産の投資は2017年から始めたのですが、当時は噂が噂を呼んで買いが増えていき、まさにイリュージョンのように価格が急騰していきました。 それに比べると、今はBTCなり暗号資産がイリュージョンで上がっているという感じがしない。その背景には、コロナ対策のための金融緩和の影響で、今が「カネ余りの状態」にあるということが大きいと思います。 アメリカの銀行の預金が今どのくらいあるかというと、1,500兆円くらいあるんですね。コロナの影響で、1年間で250兆円ほど増えている。そのお金は、個人や企業がこれから何かに使う手前で預けている「待機資金」です。 そのような待機資金が0.1%動いただけでも、1兆円規模のお金が動くわけです。現在、暗号資産の市場が活況を呈しているのは、こうした流動性がバックにあるというのが大きいのではないでしょうか。 Coincheckの無料登録はこちら 暗号資産投資の鉄則ー理想のポートフォリオについて ——これから暗号資産の投資を始めようと考えている方のために、大槻さんが考える「暗号資産投資の鉄則」のようなものがあったら教えてください。 個人的におすすめなのは、投資できる資金の1%〜5%ほどを暗号資産に充てるやり方です。暗号資産は、ボラティリティが他の金融資産の数倍〜10倍ほどあります。 ある日、日経平均が1%上がったときに、暗号資産は最大で10%くらい上がるほどボラがある。それくらいボラがあるということは、同じだけの利益を得るための元本が、他の資産の数分の一程度でいいということになります。 ポートフォリオの組み方に関しては、金融資産全体を100とすると、まずキャッシュやすぐに換金できる資産を3割ほど持っておくのが基本とされています。そして残りの7割のうち、安全なインカムゲインを目指すものと、それなりのリターンを狙うキャピタルゲインを目指すものに半々ずつ投資すると35%ずつになります。 そして、35%のキャピタルゲインのうち、株式などのそこそこキャピタルゲインが狙える資産を暗号資産の数倍持つとすると、暗号資産に充てられる資金は大体1%〜5%という計算になります。 少し話は変わりますが、この前、私の今のポートフォリオをグラフにしてみたんですね。グラフを見ていただければわかると思いますが、私の場合は不動産のインカムゲインの割合が大きくて、暗号資産はキャピタルゲインと勉強のために投資しています。 (※)大槻氏のポートフォリオグラフ。投資している金融資産を目的別に色分けしている。大槻氏提供 暗号資産投資で「積立」は有効か―投資で失敗する要因「心のバイアス問題」とは ——ボラティリティが高い暗号資産投資において、価格変動の影響を受けにくいとされているドルコスト平均法 (※)を用いた積立は有効な投資手法でしょうか? 積立投資の良いところは、心のバイアスの影響を受けないところです。私は行動経済学の研究もしているのですが、個人が投資に成功しない理由のひとつとして、この「心のバイアス問題」というものが挙げられます。 含み損があるときって、みなさん資産を売るのに抵抗がありますよね。意外に思われるかもしれませんが、アメリカや北欧で行われた研究によると、大体含み損失率が−4%〜0%の間が、損切りをするのに抵抗を感じる人が一番多いという実験結果が出ています。 ——「もうすぐ買値まで戻ってくる」というときが、もっとも売るのに抵抗を感じやすいということでしょうか。 そうです。一方で、それよりも損失が大きくなればなるほど、「もういいや」となって売りたい気持ちが強くなる。利益が出たときも同じように、含み益の金額が大きくなるほど売りたい衝動が強くなる。つまり、損益に関わらず「含み」が大きくなればなるほど、売りたい気持ちが強くなりやすいというわけです。 将来値上がりしそうかどうかではなく、その時点での含みの金額だけで判断して売ってしまい、結果的に損をしてしまうというのは投資によくある話です。その点、毎回一定の金額ずつ購入していく積立投資は、心のバイアスの影響を受けることなく安定して投資をすることができるというメリットがあります。 また、そうした心のバイアスは、理屈的には暗号資産のようなボラティリティの大きい資産ほど影響を受けやすくなると考えられます。なので、「心のバイアスで損をしたくない」「価格変動の激しさに動揺せずに、安定して投資をしたい」という人たちにとっては、暗号資産の積立投資は効果的な手法といえるのではないでしょうか。 ただし、ドルコスト平均法は資産の価格が下がり続けている期間は有効に機能しないので、その点は注意が必要です。 (※)ドルコスト平均法…株式や暗号資産などの金融商品を、一定期間ごとに均等額ずつ購入する投資手法。定額購入法ともいう。 2021年、暗号資産業界はどうなっていく…? ——2021年の1月にFacebookが主導するディエム協会(旧リブラ協会)によって開発が進められているステーブルコイン「Diem(ディエム)」がローンチされるというニュースがありますが、今後の暗号資産業界に影響を与えそうなイベントの中で、大槻さんが注目されているものはありますか? DiemやPayPalの動向には注目しています。PayPalはグローバルローンチするのが来年のはじめと言われていますが、正式に始動すれば世界中の2,800万の加盟店で暗号資産の決済が可能になるそうです。さすがにそれだけ使える場所が増えれば、「自分もちょっとビットコインを持ってみようかな?」という人が増えてくると思います。 デジタル通貨の普及「通貨はもう紙じゃない。デジタルなんだ」 それともうひとつ注目しているのは、政府発行のデジタル通貨です。来年の春から、日本でも中央銀行デジタル通貨(CBDC:Central Bank Digital Currency)の実証実験が始まりますよね。 今後、法定デジタル通貨が普及していけば、多くの人が「ウォレット」と呼ばれるデジタル通貨を保管・管理するためのソフトウェアを利用することになります。 こうしたものに馴染みが出てきて、「通貨はもう紙じゃない。デジタルなんだ」という認識が広まっていけば、そこから発展して暗号資産に関心を持つ人たちも増えてくるのではないでしょうか。 また、日本でも「給与の電子マネー払い」が法律で可能になれば、今まで以上に電子マネーやデジタル通貨を身近に感じる人たちが増えてくると思います。そうしたことも間接的ではありますが、暗号資産にとって追い風になると考えています。

NFTとは、代替不可能なトークンのことで、他のトークンとは異なる特色を持ちます。 代替不可能なトークンとは、唯一無二の「一点物」の価値を生み出せるトークンという意味で、現在ではブロックチェーンゲームにおいて主に活用されています。 例えば、猫育成ゲームの「CryptoKitties(クリプトキティーズ)」では、NFTの唯一性を活用し、他のどのユーザーとも被らない猫を作り出せることが注目を集めました。仮に同じ画像があった場合でも、一つ一つに異なったパラメータが存在しているため、被ることがない唯一無二のトークンとなるのです。 国内でも、本年(2020年)には当社にて大人気ゲーム「マインクラフト」内で利用可能なNFTの取扱いに向け「Enjin」と連携を開始を発表しました。 他にも、上記した「CryptoKitties」や、全世界4,000万DLを達成した「The Sandbox」、日本最大級のブロックチェーンゲーム「CryptoSpells」内で利用可能なNFTを、2020年度内に提供開始予定のCoincheckのNFTマーケットプレイスでの取扱いに向け連携を図っていることを発表しました。 参考:コインチェック、世界初のBCG「CryptoKitties」を運営するDapper Labsと連携を開始参考:Coincheck、NFTマーケットプレイス事業において日本最大級のBCG「CryptoSpells」と連携を開始 NFTは世界で1つだけという価値を持つために、会員権や不動産の所有権証明、著作権やアートの分野でも活躍することが期待されています。 本記事では以下の項目について詳しく解説していきます。 NFTとは何か?NFTが注目されている理由NFTの具体的な活用例NFTのマーケットプレイスの紹介NFTの将来性 本記事を読むことで、NFTについて基本的なことが理解でき、NFTの今後のビジネス展開や将来性の予測ができるようになるでしょう。   Coincheckの無料登録はこちら 執筆Coincheck Column編集部 Coincheck Column編集部は仮想通貨の取引経験者やブロックチェーンの知見に深いメンバーで構成されています。これから仮想通貨を始める方々に「仮想通貨について正しく理解していただき安心して取引できる」ことを目的に執筆しています。/ 運営元:コインチェック株式会社 目次 NFT(Non-Fungible Token)とは? NFTが注目されている理由 NFTの具体的な活用例 ゲーム分野 会員権 不動産 担保ローン NFTは直接取引が可能!3つのマーケットプレイスの紹介 Opensea(オープンシー) Miime(ミーム) Nifty Gateway(ニフティ ゲートウェイ) NFTの将来性 NFTの今後のビジネス展開について イーサリアム(ETH)の価格予測 Coincheckでは業界初のNFTマーケットプレイス事業を開始予定 【最新】NFTマーケットプレイス事業においてFCバルセロナやACミランと提携する『Chiliz』と連携を開始 Formula 1®公式のBCG『F1® Delta Time』を運営するAnimoca Brandsと連携を開始 日本最大級のBCG『CryptoSpells(クリプトスペルズ)』と連携を開始 世界初のBCG『CryptoKitties』を運営するDapper Labsと連携を開始 全世界4,000万DLを達成した『The Sandbox』内で利用可能なNFTを取扱うべく連携を開始 大人気ゲーム『マインクラフト』内で利用可能なNFTの取扱いに向け「Enjin」と連携を開始 NFTのまとめ NFT(Non-Fungible Token)とは? NFT(Non-Fungible Token)とは、主にイーサリアム(ETH)のブロックチェーン上で構築できる代替不可能なトークンのことです。このNFTの技術がゲーム分野や不動産分野で活用され、革命を起こそうとしています。 もう少し具体的に解説すると、代替不可能なトークンには、唯一無二の価値を持つという特徴があります。 例えば、Aさんが持っている1ビットコインとBさんが持っている1ビットコインは同等の価値であり、交換することができる「代替可能」なものです。 一方で、「代替不可能」とは、全く同じものが存在しない、例えば「金メダル選手の直筆サイン入りTシャツ」のような一点物であることを意味しています。 NFT技術は、この「代替不可能」という性質があるために、ゲーム内で独自の価値を持つキャラクターを生み出したり、会員権や不動産などの所有権証明に利用されたりと活用の幅が広がっています。 【ERC721規格】 NFTの発行において多く採用されているのが、イーサリアム(ETH)の「ERC721規格」です。 イーサリアム(ETH)のブロックチェーンを元に発行されたトークンをERCトークンと呼びますが、ERCは、Ethereum Request for Commentsの略で、スマートコントラクトの規格のことを指します。 ERCは規格ごとに番号がついていますが、多くのERCトークンは基本的機能が備わったERC-20という規格を利用しています。 ERC721はERC-20ほど知名度は高くありませんが、1つ1つが独立した価値を持つというERC-20にはない特徴を持っています。 NFTが注目されている理由 ブロックチェーン技術はすでにフィンテック分野などで活用されていますが、NFTの特色を追加することで、さらに他の分野での活用が広がることが期待されています。 ビットコインを支えるブロックチェーン技術の特徴とその将来性 Coincheck NFTには、他のトークンにはない代替不可能という特徴があります。 それにより、NFTは固有の価値を証明することが可能になり、会員権や不動産の所有権証明や売買が実現するなど、ブロックチェーンの利用シーンを広げることができます。 今後も他のトークンにはない特色を持つNFTが、あらゆる分野のデジタル化や簡略化を進めていくと期待され、大きな注目を集めているところです。 NFTの具体的な活用例を紹介 NFTは、代替不可能なトークンであるがゆえに、色々な分野での活用が進められてきています。 本章では、すでに実用化が進んでいる下記4分野について、具体的に解説していきます。 ゲーム分野会員権不動産担保ローン ゲーム分野 現在のところ、NFTはゲーム分野において主に利用されています。 ブロックチェーン技術をベースに開発したゲームのことを「ブロックチェーンゲーム」や「DAppsゲーム」と呼びますが、そのブロックチェーンゲーム内のアイテムやキャラクターにNFTが活用されています。 NFTは唯一無二の価値を生み出せる特徴があるトークンのため、既存のゲームと比べて下記のようなメリットを生み出すことが可能です。 【NFT活用のゲームのメリット】 他のゲームでもキャラクターやアイテムが使えるマーケットプレイスでキャラクターやアイテムの売買が可能になる NFT技術を利用することで、自分が取得した一点物のキャラクターやアイテムをプレイヤー同士で売買することや、取得したキャラクターやアイテムを他のゲームで使うことも可能になります。 既存のゲームでは、愛着のあるキャラクターやアイテムでも、基本的にはゲームをクリアすればそれで終わりでした。ですが、他のゲームでも利用することができるようになれば、お気に入りのキャラクターやアイテムを楽しむ幅を広げることができます。 「CryptoKitties(クリプトキティーズ)」以外では、「My Crypto Heroes(マイクリプトヒーローズ)」や「Etheremon(イーサエモン)」といったゲームにもNFTが活用されています。 今後も、NFTの特色を生かしたブロックチェーンゲームが次々にリリースされることが期待されています。 会員権 会員権をNFT化して販売するという活用方法もあります。 例えば、アメリカ経済誌『Forbes』では、「オンライン記事を読む際に広告を表示しない権利」を付加した会員権を販売しました。この会員権はNFT化されており、イーサリアム(ETH)でのみ購入が可能です。 NFTを活用した会員権であるため、これまでの会員権とは異なり他者へ譲渡することもできます。 このようにNFT化された会員権は、他者への権利移動をスムーズに行えるメリットがあるために、今後もオンラインサロンなどで導入されることが期待されています。 不動産 不動産をNFT化して、売買手続きなどを簡略化するといった活用方法もあります。 例えば、OpenLawと呼ばれるブロックチェーンのプロトコルでは、不動産をNFT化することで、売買にかかわる契約書の作成や実行を安全に行うことが可能です。 これまで複雑で時間がかかっていた不動産の手続きが、NFT化することによって簡略化されるため、大きな注目を集めています。 ただ、OpenLawにおいて簡略化されたのは、不動産の所有権追跡と売買契約のみで、利子や税金といった複雑な契約に関しての実装化はまだ行われていません。 今後、不動産分野において、NFTの活用をさらに発展させることが期待されています。 担保ローン NFTを担保として資産を借り入れるという活用方法もあります。 例えば、Rocketと呼ばれるプロダクトでは、NFTを担保にするとDAI(仮想通貨)を借り入れることができます。 借り入れまでの流れを簡単に解説すると、ユーザーが自分のNFTをRocketにロックし、Rocket側で審査が行われた後、DAIが支払われるといった流れです。 担保資産の価格が一定比率を下回って下落した場合、OpenseaなどのNFTマーケットプレイスにて売却されるという仕組みになっています。 NFTは直接取引が可能!3つのマーケットプレイスの紹介 ゲームのアイテムやキャラクターなどに活用されているNFTは、マーケットプレイスという場所で売買することが可能です。 マーケットプレイスが盛り上がれば、NFTの活用や認知度もアップすることが予測されるため、どのようなマーケットプレイスがあるか押さえておくことをおすすめします。 本章では、NFTのマーケットプレイスの事例3つについて紹介します。 Opensea(オープンシー)Miime(ミーム)Nifty Gateway(ニフティ ゲートウェイ) Opensea(オープンシー) 2017年12月に創業されたNFTマーケットプレイスで、ブロックチェーンゲームのキャラクターやアイテム、トレーディングカードの取引を主にイーサリアム(ETH)を利用して行うことが可能です。 Opensea(オープンシー)は、現在のところ、200以上のカテゴリーを誇り、さらに400万個以上のアイテムの取引ができる世界最大のマーケットプレイスになります。 HP:https://opensea.io/ Miime(ミーム) miime(ミーム)は、株式会社メタップスアルファがリリースした国産のマーケットプレイスで、イーサリアム(ETH)かクレジットカードでの決済が可能です。 Opensea(オープンシー)同様、NFTの出品や購入が可能です。 今後、サービス展開や使いやすさの改善を経て、多くのユーザーを集めることが期待されています。 HP:https://miime.io/ja Nifty Gateway(ニフティ ゲートウェイ) Nifty Gatewayは、2018年11月にクレジットカードでNFTを取引するためのゲートウェイサービスとしてリリースされ、その後、仮想通貨取引所Geminiが買収したことで有名なマーケットプレイスです。 2020年3月には「Nifty Gateway2.0」がリリースされ、米ドルでの決済機能も追加されました。 アーティストや著名人のデジタルグッズを取り扱うサービスを展開していることが特色のひとつです。 HP:https://niftygateway.com/marketplace コインチェックでNFTマーケットプレイスの立ち上げ コインチェックでは業界初の取り組みとして、NFTを仮想通貨と交換できる「NFTマーケットプレイス」の事業化の検討を発表しています。2020年度内のサービス提供開始を目指し「NFTマーケットプレイス」への参加企業の募集を開始しています。 詳しくは、PRESSをご参照ください。 NFTの将来性 NFTの将来性について、 今後のビジネス展開 イーサリアム(ETH)(仮想通貨) という2つの視点でまとめました。 NFTの今後のビジネス展開について NFTは、現在のところ主にゲーム分野での活躍が目立っていますが、不動産や会員権といった分野でも活用され始めています。 しかし、まだまだ活発に実用化が進んでいるとは言えないため、今後の展望に注目が集まっています。 今後のビジネス展開としては、NFTの代替不可能な特徴を生かし、所有権証明や身分証明が必要な分野、著作権やアートの分野で、実用化が進んでいくと予測されています。 このように、あらゆる産業のデジタル化、簡素化を実現する技術として、NFTは多くのビジネス領域で活用されることになるでしょう。 イーサリアム(ETH)の価格予測 NFTは、主にイーサリアム(ETH)のブロックチェーン上で構築されているため、NFTのビジネス展開が進めばイーサリアム(ETH)の価格上昇に貢献する可能性もあります。 今後、NFTの法律面での整備が進んだり、マーケットプレイスが活性化されることで、NFTの知名度が上がり、イーサリアム(ETH)の価格に影響を与えることも考えられます。 イーサリアム(ETH)の将来性を予測するためにも、NFTの今後を見守っていく必要があるでしょう。 イーサリアムとは?仕組み特徴、歴史から今後の展望までを基礎から解説します! Coincheck Coincheckでは業界初のNFTマーケットプレイス事業を開始予定 当社は、業界初の取り組みとして、ブロックチェーン上に記録されたゲームのキャラクター、美術品、不動産等のノンファンジブルトークン(以下、NFT)を暗号資産と交換できる「NFTマーケットプレイス」の事業化について検討を開始いたしました。 詳細はこちらの記事をご覧ください。 ブロックチェーン技術を用いたデジタルアセット「NFT」を暗号資産と交換できる業界初(※1)の「NFTマーケットプレイス」立ち上げについて 【最新】NFTマーケットプレイス事業においてFCバルセロナやACミランと提携する『Chiliz』と連携を開始 コインチェックは、FCバルセロナやACミランなどの有名サッカークラブとグローバルパートナーシップを結ぶChilizと、NFTマーケットプレイス事業において連携を開始いたしました。 本連携のもと、Chillzが提供する暗号資産やNFTを用いたファンコミュニティ形成のためのプラットフォーム「Socios.com」で利用できるNFTを、2020年度内に提供開始を予定しているCoincheckのNFTマーケットプレイスにおいて取扱うことを検討してきます。 Chilizは、ブロックチェーンを基盤としたフィンテック・ソリューション・プロバイダーで、スポーツやエンターテイメント業界に対して革新的なサービスを提供しています。 Chiliz初のコンシューマー向けサービス「Socios.com」は、スポーツやエンターテイメントのファンに対して、愛するチームとの新たな関わり方、チームに対する影響力、そしてエンゲージメントに応じた報酬を受け取る権利を付与することを目的として構築された革新的なファンエンゲージメントプラットフォームです。 プレスリリースはこちら Formula 1®公式のBCG『F1® Delta Time』を運営するAnimoca Brandsと連携を開始 コインチェックはFormula 1®と全世界でライセンス契約を結ぶブロックチェーンゲーム「F1® Delta Time(F1®デルタタイム)」を提供するAnimoca Brandsと連携を開始いたしました。本連携のもと、「F1® Delta Time」で利用可能なNFTを、2020年度内に提供開始を予定しているCoincheckのNFTマーケットプレイスにおいて取扱うことを検討していきます。 F1® Delta Timeは、Formula 1®の公式ライセンスを取得したブロックチェーンゲームで、Animoca Brandsが開発・公開しています。ゲームはNFTをベースにした収集可能な部分と、NFTを利用したレース部分で構成されています。 プレスリリースはこちら 日本最大級のBCG「CryptoSpells(クリプトスペルズ)」と連携を開始 『CryptoSpells(クリプトスペルズ)』はウォレット・イーサリアムなしで遊べるブロックチェーンカードゲームです。 ERC721でカードを記録することで、ユーザーは所有権が証明され、自由な取引を行うことが可能です。2019年6月25日に正式リリースし、初日で売上金額が600ETHを突破いたしました。 プレスリリースはこちら 世界初のBCG『CryptoKitties』を運営するDapper Labsと連携を開始 CryptoKittiesは、NFTを使用した世界初のブロックチェーンゲームであり、Dapper LabsはERC721の新たなスタンダードを築き上げました。 CryptoKittiesは今日において最も人気のあるブロックチェーンゲームの一つであり、最大級のユーザー数を誇り、イーサリアム上で最も使用されるスマートコントラクトです。10万を超えるユーザーがCryptoKittiesを購入し、40,000,000ドル(USD)を超える経済効果を生み出しました。 プレスリリースはこちら 全世界4,000万DLを達成した『The Sandbox』内で利用可能なNFTを取扱うべく連携を開始 『The Sandbox』(サンドボックス)とはブロックチェーン技術を基盤とした「ユーザー主導のゲームプラットフォーム」です。 『The Sandbox』はMetaverse(メタバース)と呼ばれる仮想空間に、3つのサービスを提供しています。 ボクセルエディター:ボクセルアート制作エディター マーケットプレイス:ASSETの売買 ゲーム環境:ゲームの開発、提供、収益化環境 『The Sandbox』は、マインクラフトなどのシュミレーションゲームが好きなゲーマーには、とても馴染み深いコンセプトのゲームプラットフォームです。今後、『The Sandbox』は、ユーザー自身が設計したゲームの構築ができる、独立したバーチャルワールドへ発展をします。 プレスリリースはこちら 大人気ゲーム『マインクラフト』内で利用可能なNFTの取扱いに向け「Enjin」と連携を開始 Enjin Platformは、EthereumのERC-1155トークン規格を用いた、ブロックチェーン資産発行プラットフォームです。開発者は同サービスを使用して、単一のスマートコントラクトでファンジブルトークン、およびNFTを発行できます。 またEnjinの提供するオープンソースのプラグインツール「EnjinCraft」をサーバーに導入することで、月間プレイヤー数1.2億、累計販売本数2億本を超える大人気ゲーム「マインクラフト」とブロックチェーンを連携できます。 プレイヤーは、Enjin Platformによって発行されたNFTを、ゲーム内で使用するだけでなく、資産の一部として管理し、マーケットプレイスを通じて安全なP2P取引を行うことができます。 プレスリリースはこちら NFTのまとめ 本記事ではについて以下5項目について詳しく解説しました。 NFTとは何か?NFTが注目されている理由NFTの具体的な活用例NFTのマーケットプレイスの紹介NFTの将来性 NFT技術では、ブロックチェーン上で唯一無二の代替不可能なモノの所有権を管理することによって、明確にユーザーが所有する”所有物”とし、それを、ノンファンジブルトークンや、ファンジブルトークンなどと交換することができます。 「代替不可能」とは、全く同じ価値のものが存在しない、例えば「金メダル選手のサイン入りTシャツ」のような一点物であることを意味しています。 NFT技術は、この「代替不可能」という性質があるために、ゲーム内で独自の価値を持つキャラクターを生み出したり、会員権や不動産などの所有権証明に利用されたりと活用の幅が広がっています。 今後も、あらゆる産業のデジタル化、簡素化を実現する技術として、NFTは多くのビジネス領域で活用されることになると予測されます。

「最近、仮想通貨のニュースでよく見るDeFiって何?」 「今、どうしてこんなにDeFiが盛り上がっているの?」 仮想通貨(暗号資産)のニュースを見ていると、最近よく目にする「DeFi」という言葉。読者の方の中には、「DeFiという言葉は知っているけど、実際どんなものなのかはよくわからない…」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。 DeFi(分散型金融)は、2020年の暗号資産業界で最も注目されているキーワードの一つです。2020年9月現在、DeFi関連のサービスに投資されている金額の合計は82億ドル(約8,704億円)を超えており、その市場は今もなお驚異的なスピードで成長し続けています。※出典:DEFI PULSE 仮想通貨の取引をするなら、DeFiに関する知識はぜひ押さえておきたいところ。そこで本記事では、DeFiの基本情報からメリット・デメリット、DeFiが注目を集めている理由などについて解説していきます。 Coincheckの無料登録はこちら 執筆柳田孝介 出版社でテレビ情報誌や映画雑誌の編集を経験した後、2019年からフリーライターとして活動。暗号資産の取引は2017年から開始。推し通貨はイーサリアム(ETH)。最近はNFTマーケットでデジタルアートの取引を始め、日々、審美眼磨きにいそしんでいる。 目次 仮想通貨のDeFi(分散型金融)とは? DeFiはイーサリアム(ETH)のブロックチェーンを利用しているものが多い CeFi(中央集権型金融)との違い DeFiの3つのメリット 1.仲介する金融機関がいなくても取引できる 2.手数料が安い場合がある 3.従来の金融サービスが使えない人でも利用できる DeFiの2つのデメリット 1.バブル崩壊を危険視する声がある 2.問題があった場合はユーザーの自己責任になる 仮想通貨市場でDeFiが注目されている2つの理由 理由①イールドファーミングの誕生 理由②DEX(分散型取引所)の台頭 DeFi分野で注目を集める仮想通貨「IOST」 DeFiのまとめ 仮想通貨のDeFi(分散型金融)とは? DeFi(Decentralized Finance)とは、ブロックチェーン上に構築される金融サービスやエコシステムの総称で、日本語では「分散型金融」といいます。 より具体的に説明すると、「銀行や証券、保険や暗号資産取引所などの金融サービスを、ブロックチェーンを活用して提供するシステム」のことを、DeFi(分散型金融)と定義することができます。 現時点で展開されているDeFiのサービスとしては、以下のようなものが挙げられます。 ・中央管理者のいない分散型取引所(DEX)・仮想通貨のレンディング(第三者に貸し出して利息を得ること) 暗号資産の取引をしたことがある方なら、見覚えのあるサービスがあるのではないでしょうか。これらはすべて、DeFiサービスに分類されます。 仮想通貨レンディングの始め方と知っておくべき3つの注意点 Coincheck DeFiはイーサリアム(ETH)のブロックチェーンを利用しているものが多い 現時点で展開されているDeFi関連のサービスは、イーサリアムのブロックチェーンを利用しているものが多くを占めています。 最近では、イーサリアム系の暗号資産(ERC20トークン)をDeFiのレンディングサービスで運用することで利息を得る、「イールドファーミング」や「流動性マイニング」などが投資家の間で人気を集めています。 イーサリアムとは?仕組み特徴、歴史から今後の展望までを基礎から解説します! Coincheck CeFi(中央集権型金融)との違い 暗号資産の世界には、DeFiと比較されるシステムとしてCeFi(Centralized Finance)と呼ばれるものがあります。日本語で「中央集権型金融」と呼ばれるCeFiは、企業や組織を介して金融サービスを提供する従来型のシステムとして、DeFiと対をなす存在として知られています。 DeFiとCeFiの主な特徴を以下にまとめました。 表にも記載してある通り、DeFiはブロックチェーン技術を利用することで、誰でも閲覧・検証可能な透明性の高いサービスの実現を基本理念としています。一方のCeFiは、従来の金融機関や企業の中で、暗号資産を取り扱う組織のことを指します。 DeFiの3つのメリット DeFiのメリットには、主に以下の3つがあります。 1.仲介する金融機関がいなくても取引できる2.手数料が安い場合がある3.従来の金融サービスが使えない人でも利用できる それぞれどのような内容なのか、順番に見ていきましょう。 1.仲介する金融機関がいなくても取引できる DeFiの1つ目のメリットは、金融機関を仲介しなくても取引ができることです。 例えば誰かにお金を振り込む場合、従来の金融サービスでは銀行や郵便局などの仲介が必要となります。しかし、DeFiならブロックチェーンを通じて、仲介者がいなくても直接振り込むことが可能です。 2.手数料が安い場合がある 中央集権型の金融機関と比べて、手数料が安い場合があるというのも、DeFiの魅力です。 先述の通り、ブロックチェーンを利用するDeFiは、第三者を介さずに当事者間で直接取引や契約をすることができます。取引する際に余計な仲介料がかからない分、サービスにかかる手数料が安いケースがあるのもDeFiの大きなメリットです。 3.従来の金融サービスが使えない人でも利用できる 世界銀行の調査によれば、2018年の時点で銀行口座を持っていない成人の数は全世界で17億人、アフリカ大陸だけで10億人いるとされています。 アフリカやアジアなどの発展途上国で暮らす人の中には、手数料を支払うことができないなどの理由で、従来の金融サービスを利用できない人がたくさん存在します。 その点、利用に際して特別な審査がなく、手数料が格安なDeFiは、所得や住んでいる地域に関係なく誰でも利用することが可能です。 Coincheckの無料登録はこちら DeFiの2つのデメリット DeFiにはさまざまなメリットがある反面、次のようなデメリットもあります。 ・バブル崩壊を危険視する声がある・問題があった場合はユーザーの自己責任になる どのような内容なのか、1つずつ解説していきます。 1.バブル崩壊を危険視する声がある DeFiは誕生して間もないシステムのため、まだ信用に足る実績が多くありません。 昨今のDeFi市場の活況は、DeFi技術に対する期待が要因であることは確かですが、一方でかつてのICOバブルを思わせるほどの過剰な盛り上がりに、「DeFiバブルの崩壊」を危険視する声も少なくありません。 実際に、暗号資産調査会社「メッセーリ」の創業者ライアン・セルキスは、2020年9月10日のツイートで 〝DeFiバブルは、人々が思っているよりも早く崩壊するだろう〟と指摘しています。 引用元:https://twitter.com/twobitidiot/status/1304067226807533568 2.問題があった場合はユーザーの自己責任になる DeFiのサービスを利用中に起こった問題は、すべてユーザーの自己責任となります。 中央集権型の金融機関の場合、システム障害などが原因でトラブルが発生した際は、運営者側が責任を負いユーザーの損失を補償するのが一般的です。 しかし、明確な運営者がいないDeFiにはこのような補償制度がないため、サービスの利用中に問題が発生した場合は、ユーザー自身が責任を負わなくてはなりません。 仮想通貨市場でDeFiが注目されている2つの理由 現在、DeFi関連のサービスは急速に増えており、冒頭でも説明した通り、市場に投入されている金額も2020年9月現在で82億ドル(約8,704億円)を突破しました。 DeFiがこれほどまでに注目されている理由には、主に以下の2つの理由があります。 ・イールドファーミングの誕生・DEX(分散型取引所)の台頭 具体的な内容を、以下で解説していきます。 理由①イールドファーミングの誕生 現在のDeFiブームの火付け役とも言われるのが、「イールドファーミング(Yield Farming)」と呼ばれる新しいタイプの運用モデルです。 イールドファーミングとは、暗号資産やステーブルコインをレンディングやDEX(分散型取引所)などのDeFiサービスに貸し出したり、流動性を提供することで、報酬として利息や手数料を受け取る運用方法です。イールドは“利回り”、ファーミングは”農業”を意味します。 銀行にお金を預けると金利の分だけ利息がもらえますが、それの仮想通貨バージョンと考えてもらえると理解しやすいのではないでしょうか。 このイールドファーミング内で利用されるDeFiトークンは、仮想通貨の投資家たちの間で絶大な人気を集め、複数の銘柄が短期間で数倍の価値になるほど高騰しました。 理由②DEX(分散型取引所)の台頭 DEXの台頭も、DeFiの隆盛に大きく貢献しています。 DEXは「Decentralized Exchange」の略で、日本語では分散型取引所といいます。 DEXでは仮想通貨や秘密鍵を取引所に預けることなく、ユーザー同士がウォレットを通じて直接取引することができます。 DeFi分野で注目を集める仮想通貨「IOST」 DeFi分野に進出している仮想通貨は数多くありますが、ここではその中からIOST(アイオーエスティー)をご紹介します。 IOSTは、クレジットカードと同等の処理能力で、さまざまなサービスがブロックチェーン技術を活用できることを目指して、2019年2月25日にメインネットをローンチした暗号資産です。 IOSTは、DeFi分野にも積極的に事業展開しています。2019年からDeFiエコシステムの全体的な構想を立て始め、パートナーシップの締結やDEX(分散型取引所)に関するプロジェクトを進めてきました。 Coincheckは2020年9月8日、国内の暗号資産取引所として初となるIOSTの取り扱いを開始しました。 IOSTの情報や購入方法については、こちらの記事で詳しく解説しています。 IOSTとは?メリットと購入方法、今後の将来性を解説! Coincheck DeFiのまとめ 2020年の暗号資産業界でトレンドであるDeFiについて解説してきましたが、いかがだったでしょうか。 最後に、記事の要点をおさらいしましょう。 『DeFi(分散型金融)とは、銀行や証券、保険や暗号資産取引所などの金融サービスを、ブロックチェーンを活用して提供するシステムのこと』 ◎DeFiのメリット・仲介する金融機関がいなくても取引できる・手数料が安い場合がある・従来の金融サービスが使えない人でも利用できる ◎DeFiが注目されている理由・イールドファーミングの誕生・DEX(分散型取引所)の台頭 Coincheckでは、DeFi分野で積極的な事業展開を見せるIOSTを国内で初めて上場しました。記事をご覧になり、少しでも興味を持っていただけましたら幸いです。

あなたは今、仮想通貨に興味を持ち、Basic Attention Token(ベーシックアテンショントークン)を購入できる取引所や購入方法について知りたいと考えていませんか? 本記事では、仮想通貨BATの購入方法を知りたい方向けに、BATが購入できる取引所や仮想通貨購入の一般的な流れをご紹介します。 本記事を読めば、BATを購入をスムーズに進めることができます。 【BATとは?】 BATとは、Webブラウザ『brave』で利用される独自トークンです。 『Brave』は広告をデフォルトでブロックしますが、ユーザーが広告閲覧を選択するとBATが報酬としてもらえます。 BATと『Brave』は、現在の広告モデルの問題を一気に解決できると注目されていて、実際に『Brave』のダウンロード数は右肩上がりに増えています。 BATは、2020年3月にGMOコインに上場してから、bitFlyer、Coincheckと上場が続いています。今後、価格と知名度が上がることが期待されている注目の仮想通貨(暗号資産)です。   Coincheckの無料登録はこちら 執筆Coincheck Column編集部 Coincheck Column編集部は仮想通貨の取引経験者やブロックチェーンの知見に深いメンバーで構成されています。これから仮想通貨を始める方々に「仮想通貨について正しく理解していただき安心して取引できる」ことを目的に執筆しています。/ 運営元:コインチェック株式会社 目次 BATが購入できる取引所 一般的な口座開設から仮想通貨購入までの流れ 仮想通貨購入までの簡単4ステップ 口座開設の流れ 仮想通貨購入の流れ CoincheckでBATを購入する方法 アカウント登録 SMS認証(電話番号登録) 本人確認 日本円を入金する アプリで購入する Web画面で購入する BATを格納するウォレットの選び方 BATの将来性についてはBraveのユーザー数の増加がポイント まとめ BATが購入できる取引所 国内大手の仮想通貨取引所・販売所であるCoincheckなら、セキュリティやサポート面など、安心してBATの取引が可能です。 Coincheckは、東証一部上場のマネックス株式会社の子会社です。国内取引所の中では取り扱い通貨数NO.1という特徴があり、BATだけでなく様々な仮想通貨の取引をすることができます。また、ユーザー数や取引量も国内トップクラスで、信頼性の高い取引所です。 提供しているアプリの使いやすさにも定評があり、国内取引所アプリでは、2019年の年間アプリダウンロード数1位を獲得しています。 ※期間:2019年1月~ 12月 データ協力:App Annie 会社の信頼性、ユーザー数、取り扱い通貨数の多さなど、全体的に国内トップクラスの実力を兼ね備えており、仮想通貨初心者でも安心して利用することができます。 Coincheck(コインチェック)の使い方!初めての口座開設から取引まで解説 Coincheck 一般的な口座開設から仮想通貨購入までの流れ 仮想通貨をはじめて購入する人、久しぶりに購入するという人に向けて、口座開設から仮想通貨購入までの一般的な流れを紹介していきます。 仮想通貨購入までの簡単4ステップ 仮想通貨の購入までは、大きく4ステップと非常に簡単ですが、もう少し詳しく解説していきます。 口座開設の流れ ①個人情報の登録 氏名や住所、電話番号やメールアドレスといった口座開設に必要な情報を登録する。 パスワードの設定やSMS認証も最初に行うことが多い。 ②本人確認書類の提出 免許証やパスポートなど本人であることを確認できる書類を提出。ほとんどの国内取引所でスマホで撮影し、アップロードできるようになっている。 ここまでで、口座開設が完了します。 仮想通貨購入の流れ ③銀行から国内取引所の口座へ入金 日本円を国内取引所へ入金する。 「銀行振込」「インターネットバンキング入金」「コンビニ入金」などの方法が用意されている。国内取引所の入金画面の指示に従えば完了することがほとんど。 ④仮想通貨の購入 取引所の画面に従って購入したい仮想通貨を選択、「金額指定」もしくは「数量指定」を行い確定する。 以上、仮想通貨購入までの一般的な流れを解説しました。 詳しい購入方法は、各取引所のHPで確認してみてくださいね。 CoincheckでBATを購入する方法 ここでは、Coincheckを利用してBATを購入する手順をご紹介します。 仮想通貨BATの購入は、下記の流れで行います。 ①Coincheckで口座開設 ②日本円を入金 ③BATを購入する アカウント登録 Coincheckに口座を開くには、まずアカウント登録が必要です。 Coincheckのサイトの新規登録から、メールアドレスとパスワードを入力すると、入力したメールアドレス宛にメールが送信されます。 そのメールに記載されたリンクからサイトに再度アクセスし、メールアドレスが正しいことが確認されれば、アカウント登録が完了します。   Coincheckの無料登録はこちら SMS認証(電話番号登録) アカウント登録の後は、携帯電話のショートメッセージサービス(SMS)で本人確認のSMS認証を行います。 Coincheckアカウントでログインし、サイトに表示される「本人確認書類を提出する」と書かれた緑色のボタンを押し、認証ページで携帯電話番号を入力し、「SMSを送信する」のボタンを押します。 すると、すぐ携帯電話に6桁の認証コードがSMSで届きます。この認証コードを、Coincheckのサイト上の認証ページにある所定の欄に入力し、「認証する」のボタンを押せば、登録は完了します。 本人確認 Coincheckでの本人確認は『iOS/Androidアプリからでのお申し込み』と『Webからのお申し込み』の2種類があり、それぞれ確認方法が少し異なります。 Webからのお申し込みは当社審査後、ハガキの受け取りで完了となりますが、アプリからのお申し込みは「かんたん本人確認」で審査が完了すればすぐにご利用可能になります。 「かんたん本人確認」とは、スマートフォンアプリで本人確認書類と顔の写真・動画を撮影、送信することで、インターネットで口座開設の手続きが完結するサービスです。 ※現在お住いの住所が記載されている本人確認書類が必要です。 当社からご登録住所へ本人確認ハガキの郵送は不要で、審査完了後、すぐにご利用が可能となります。 参考:「かんたん本人確認」とは iOS/Androidアプリからの本人確認 アプリからのお申し込みは、SMS認証が完了すると、お客様情報の登録および本人確認書類の提出を行います。名前や性別、生年月日、住所といった基本情報を、間違いがないように注意して入力します。 次に、本人確認書類をアップロードしますが、使用できる書類は以下のいずれかとなります。 場合によってはアプリからでもハガキによる本人確認の手続きをお願いする場合がございます。その際は以下のリンクの内容をご確認ください。 参考:「かんたん本人確認」でエラーとなってしまう <登録可能な本人確認書類> 運転免許証(表面と裏面) パスポート(「顔写真ページ」と「住所記載ページ」) 在留カード(表面と裏面) 特別永住者証明書(表面と裏面) 運転経歴証明書(表面と裏面。交付年月日が2012年4月1日以降のもの) 住民基本台帳カード(表面と裏面) 個人番号カード(表面のみ、裏面は提出不要)※「通知カード(写真なし)」は本人確認書類としては利用不可。 本人確認に必要な書類について不明点等ございましたら以下のリンクをご参照ください。 参考:本人確認書類の種類について お客様情報の入力後は、本人確認の撮影を行います。 STEP① はじめに、「表面を撮影」「裏面を撮影」ボタンから、それぞれ書類の表と裏の写真を撮影してください。 パスポートを撮影する場合、「表面を撮影」では顔写真ページを撮影してください。「裏面を撮影」では所持人記入欄を撮影してください。 STEP② 次に、顔と本人確認書類表面の撮影を行います。 ご自身の顔と書類表面がイラストの位置に来るように、書類を手に持って撮影してください。 画面の案内に従って、ゆっくりと顔を傾けたり表情を変えたりしてください。 STEP③ 最後に、顔と本人確認書類の厚みの撮影を行います。 画面に顔と書類を写し、書類をゆっくりとイラストのように斜めに傾けて撮影してください。 撮影が終わりましたら「現在確認中です」と表示されます。審査完了までしばらくお待ちください。 審査が完了し、承認となればCoincehckのすべての機能をご利用になれます。 参考:[本人確認書類の撮影方法:'https://faq.coincheck.com/s/article/10185?language=ja) Webからの本人確認 Webからのお申し込みは、SMS認証が完了すると、お客様情報の登録および本人確認書類の提出を行います。名前や性別、生年月日、住所といった基本情報を、間違いがないように注意して入力します。 次に、「IDセルフィー」(提出書類とご本人がいっしょに写っている写真)を用意します。例えば、運転免許証をアップロードする場合、運転免許証を手に持って、自分の顔を自撮りしてアップロードします。 次に、本人確認書類をアップロードしますが、使用できる書類は以下のいずれかとなります。 <登録可能な本人確認書類> 運転免許証(表面と裏面) パスポート(「顔写真ページ」と「住所記載ページ」) 在留カード(表面と裏面) 特別永住者証明書(表面と裏面) 運転経歴証明書(表面と裏面。交付年月日が2012年4月1日以降のもの) 住民基本台帳カード(表面と裏面) 個人番号カード(表面のみ、裏面は提出不要)※「通知カード(写真なし)」は本人確認書類としては利用不可。 本人確認に必要な書類について不明点等ございましたら以下のリンクをご参照ください。 参考:本人確認書類の種類について 書類の提出が終わると画面に、「本人確認書類の確認が完了するまで1~2営業日お待ちください」と表示されます。Coincheck側で書類の確認ができれば、「本人確認完了」のメールと、住所確認用のハガキが住所に届けられます。 ハガキ受け取りを当社が確認した時点で、すべてのCoincheckの機能が利用可能となります。 犯収法の改定に伴い本人確認書類について変更がございましたので以下のURLをご参考ください 参考:犯収法の改正に伴う本人確認書類の変更について 日本円を入金する 日本円の入金を行うには、銀行振込・コンビニ入金・クイック入金などの方法があります。 銀行振込を行うには、Coincheckにログインして、サイト上のメニューから「ウォレット」→「日本円の入金」を選びます。そこで、Coincheckが指定する振込先の口座情報を確認してください。 金融機関から日本円の振込を行って、日本円の入金をCoincheckのサイト上で確認できたら、仮想通貨購入の手続きを行うことができます。 仮想通貨(暗号資産)・ビットコイン(BTC)の入金方法 Coincheck アプリで購入する 日本円の入金が済んだら、いよいよBATの購入に進みます。 コインチェックアプリでネムBATを購入するには、まずログインしてトップ画面から「BAT」を選択します。その後、購入したい金額を指定します。 購入したいネムBATの数量を入力することで、自動的に購入金額とレートが表示されるようになっています。金額を確認し、「JPYでBATを購入」をタップすることでBATが購入できます。 購入後は取引をキャンセルできないため、通貨の種類や数量を間違えないように注意しましょう。 Web画面で購入する Web画面でネムBATを購入する流れとしては、Coincheckにログインし、画面の上にある「ウォレット」を選択します。 ウォレットページから「コイン購入」を押して、BATを選びましょう。次に、BATの購入数量を指定すると、必要な日本円が算出されます。 手持ちのビットコインで交換する場合は「交換する通貨」でBTCを選択し、支払額を確認してから、「購入する」を押します。 4.BATを格納するウォレットの選び方 セキュリティ強化のために、購入した仮想通貨を自分のウォレットに管理している人も多いでしょう。購入したBATをどのウォレットに格納していいか悩む方も多いと思います。 BATはイーサリアムブロックチェーン上のERC-20トークンなので、ERC-20対応のウォレットを選ぶ必要があります。 代表的なのは、デスクトップウォレットである『MyEtherWallet』です。 『MyEtherWallet』は、ペーパーウォレットとして利用することも可能なセキュリティの高い商品として人気があります。 日本語対応もしていて、スマホからもアクセス可能といったメリットもあり、BAT格納のためのウォレットとしておすすめです。 また、よりセキュリティを強固にしたいのであれば、ハードウェアウォレット『Ledger Nano S』などと連携させて使うと良いでしょう。 仮想通貨のウォレットとは?特徴や種類は? Coincheck BATの将来性についてはBraveのユーザー数の増加がポイント 「BATを購入したいけど、将来性はあるの?」「これから価格は上がるの?」と疑問に思っている人も多いでしょう。 BATの将来性を予測するためには、Webブラウザ『Brave』のダウンロード数や月間ユーザー数を見ていく必要があります。 なぜなら、BATは現在のところWebブラウザ『Brave』上で主に使われている仮想通貨だからです。 『Brave』のユーザー数が増えることで、BATが多く流通するようになり需要が増え、価格変動につながる可能性があります。 『Brave』は画期的な広告モデルが注目され、ここまで右肩上がりでユーザー数を増やしてきました。2020年時点の月間ユーザー数は約1400万人です。 しかし、今後さらにユーザー数を伸ばすには、月間ユーザー数25億人のChromeなどからシェアを奪わなければなりません。 『Brave』がどこまでユーザーやクリエイター、広告主に価値を提供できるのか、知名度をあげられるのかといったところが、BATの価格変動に大きく影響を及ぼす可能性があるでしょう。 これらのことから、BATを購入して価格の動向を伺うのであれば、『Brave』のダウンロード数や月間ユーザー数の推移を確認していくことをおすすめします。 仮想通貨BATとは?特徴や将来性、購入方法を解説 Coincheck まとめ 本記事では、BATを購入できる取引所Coincheckについてや、BATの購入方法について主に解説しました。 口座開設から購入までの流れは、下記のように進めていただければスムーズに行うことができます。 口座開設 アカウント登録 SMS認証 本人確認 仮想通貨BATの購入 日本円の入金 アプリもしくはWebから購入 Coincheckでは、初めての方でも簡単に登録でき、難しい手続きなしに口座開設が可能です。 BAT以外にも、ビットコイン、イーサリアム、リップルなどの主要な仮想通貨を多数取り扱っており、取引も簡単に行えます。 「これから仮想通貨を始めたい」「BATを保有してみたい」という方は、是非この記事を参考にしてみてくださいね。

仮想通貨(暗号資産)BAT(Basic Attention Token)は、Webブラウザ『brave』で利用される独自トークンです。 2020年に入ってから日本の大手取引所3社に立て続けに上場しています。 BATはWebブラウザ『brave』上で利用されますが、『Brave』は、chromeやFirefoxのようなブラウザとは異なり、広告がデフォルトでブロックされます。 さらに、ユーザーが興味のある広告を自分で見ることを選択した場合に、報酬としてBATを受け取ることができるのです。 BATと『Brave』は、このような画期的な仕組みを持っていて、現在の広告モデルの問題を一気に解決するポテンシャルを秘めています。 とはいえ、「BATって何がそんなにすごいの?」「BATを購入して大丈夫?将来性はどうなの?」といった疑問や不安を持つ人もいるかもしれません。 そこで、本記事では、 BATの特徴 BATが注目されている理由 Braveについての詳しい解説 BATの歴史とこれまでの価格 BATの今後の将来性について BATを購入手順 について解説していきます。本記事をBATを購入するかどうかの参考情報にして頂けますと幸いです。ぜひ確認してみてくださいね。   Coincheckの無料登録はこちら 執筆Coincheck Column編集部 Coincheck Column編集部は仮想通貨の取引経験者やブロックチェーンの知見に深いメンバーで構成されています。これから仮想通貨を始める方々に「仮想通貨について正しく理解していただき安心して取引できる」ことを目的に執筆しています。/ 運営元:コインチェック株式会社 目次 BAT(ベーシックアテンショントークン)とは?『brave』で利用される独自トークン BAT注目の理由は既存の広告モデルの問題を解決するから ユーザーの利点 サイト運営者の利点 広告主の利点 Braveについて|BATを理解するために知るべきこと Braveは既存のWebブラウザと比べて表示速度が圧倒的 既存のWebブラウザと比べてBraveについて留意しておくこと BATの歴史とこれまでの価格 これまでのBATに関する大きなニュース BATの今後の将来性は?Brave利用者増加によって価格変動も Brave利用者が拡大すれば変動の可能性がある BATの使い道が増えることもマスト CoincheckでBATを購入する方法 アカウント登録 SMS認証(電話番号認証) 本人確認 日本円を入金する アプリで購入する Web画面で購入する まとめ BAT(ベーシックアテンショントークン)とは?『brave』で利用される独自トークン 前述した通り、BATはWebブラウザ『brave』上で利用される独自トークンのことで、正式名称は「Basic Attention Token(ベーシックアテンショントークン)」と言います。 デフォルトで広告がブロックされる仕組みになっているWeb『Brave』をユーザーがダウンロードし、広告を見ることを自分で選択した際に、報酬としてもらえるのがBATです。 ※2020年9月現在、日本ではBATの代わりにBATポイント(BAP)が報酬として付与されます。 BATは、2017年5月にBrave Software, Inc. によって公開され、イーサリアムブロックチェーン上のトークンとして発行されています。 【BATの基礎情報】 発行開始:2017年5月31日 発行要件:Webブラウザ『brave』で広告を閲覧した際にユーザーに支払われる 発行枚数:15億bat(全て発行済み) トークン規格:ERC-20 その他特徴:マイニング、半減期なし 公式ホームページ:https://basicattentiontoken.org/ja/ BAT注目の理由は既存の広告モデルの問題を解決するから BATは、Webブラウザ『Brave』と共に利用されることによって、現在の広告モデルが抱える問題を解決できる可能性があると注目されています。 実は、ユーザである私たちは、意図せぬ広告表示やトラッキングによって、バッテリーの大幅な減少やブラウジングの遅滞といった不利益を被っています。 また、広告に関わる企業が、私たちユーザーの閲覧履歴などを追跡することが、プライバシー侵害につながる可能性もあると示唆されているのです。 しかし、Webブラウザ『Brave』では広告をデフォルトでブロックするため、ユーザーはブラウジングの遅滞に悩まされず、快適なインターネット環境を手に入れることができます。 また、ユーザーの閲覧履歴を外部のサーバーに送信することもないため、プライバシーも強固に守られる仕組みになっているのです。 さらに、Googleなどの仲介者が存在しないことから、広告主の資金がサイト運営者とユーザーに流れるといったメリットもあります。 このように、BATは、Webブラウザ『Brave』と共に利用されることによって現在の広告モデルが抱える問題を解決できる画期的な仮想通貨として注目されているのです。 Webブラウザ『Brave』とBATがもたらすメリットについて、ユーザー、サイト運営者、広告主の視点でそれぞれ詳しく解説します。 ユーザーの利点 BATは、Webブラウザ『Brave』と共に利用されることによって、私たちユーザーに下記のようなメリットをもたらします。 通信量、バッテリーの節約 ブラウジングの高速化 プライバシー保護 報酬を得ることが可能 クリエイターを気軽に応援 広告に埋め込まれたウイルス感染リスクの減少 Webブラウザ『Brave』を利用すれば広告をデフォルトでブロックしてくれるため、ブラウジングの高速化、通信量とバッテリーの節約を実現します。 さらに、Webブラウザ『Brave』ではユーザーの閲覧履歴を外部のサーバーに送信することもないため、プライバシーも強固に守られる仕組みとなっています。 これまでは望まない広告表示のために、私たちユーザーが時間やコストを消費していましたが、Webブラウザ『Brave』とBATの新しいモデルによって負担が大きく減ることが期待されているのです。 また、ユーザーが『Brave Rewards』に参加して広告を閲覧すると、BATが報酬として支払われます。そのため、ユーザーにとっては広告を見るだけで稼げるメリットの大きいモデルになっているのです。 ※2020年9月現在、日本ではBATの代わりにBATポイント(BAP)が報酬として付与されます。 【ユーザーがBATを受け取るまでの流れ】 Webブラウザ『Brave』をダウンロードして、Brave Rewardsに参加する 広告が表示されるようになる 広告を閲覧することを選択すると、報酬としてBATポイント(BAP)が付与される 付与されたBATポイント(BAP)で、サイト運営者の支援ができる ※注意:現段階で(2020年8月)日本では、資金決済法の制約によってBATではなくBATポイントが受け取れる形です。BAT同様にサイト運営者への支援は可能ですが、アメリカなど海外のように実店舗での利用やAmazonギフト券への交換はまだ実現していません。今後、利用が広がることが期待されます。 サイト運営者の利点 BATは、Webブラウザ『Brave』と共に利用されることによってサイト運営者に下記のようなメリットをもたらします。 広告収益率アップ PVよりクオリティー重視の運営が可能に 現在の広告モデルにおいては、広告の利益のほとんどをGoogleやFacebookといった仲介者に取られてしまうため、サイト運営者のマネタイズが難しくなってきています。 ユーザーは望まない広告を押し付けられることにうんざりし、広告ブロック機能を利用するようにもなっているので、サイト運営者の利益は減るばかりです。 PVを集めれば利益がアップするために、良質なサイトより注目されやすいスキャンダラスなサイトが得をするという問題もあります。 Webブラウザ『Brave』とBATの新しい広告モデルでは、これらの問題を解決することが期待されています。 新しい広告モデルでは、仲介者が存在しないために、広告主からサイト運営者に直接資金が流れる仕組みとなっていて、サイト運営者の収益アップに貢献するとのことです。 また、ユーザーがサイトに対してBATで支援をすることが可能であるため、PVを求めるだけの浅いコンテンツが淘汰され、良質なサイトが増えることも期待されています。 広告主の利点 BATは、Webブラウザ『Brave』と共に利用されることによって広告主に下記のようなメリットをもたらします。 高精度なマーケティングの実現 現在の広告モデルでは、ユーザーは広告を押し付けられているにすぎず、広告主としてもマーケティングがうまくいかないといった問題を抱えています。 Webブラウザ『Brave』とBATモデルでは、匿名性を確保しながらもユーザーと広告のマッチングを高精度に行うことが可能になっています。 また、ユーザーが自分で選んで広告を表示させることもあり、本当にその広告を求めている人に届けやすい仕組みであるとも言えるでしょう。 【BATとBraveによる革新的な広告モデルが誕生】 Braveについて|BATを理解するために知るべきこと BATが注目されている理由を解説しましたが、BATは今のところ主にBrave上で使われるトークンであるため、Braveについて理解することも大切です。 Braveが注目されればBATにも注目が集まり、価格変動に影響を及ぼす可能性があります。 そこで、本章では、Braveの特徴や注意点について、既存のChromeやFirefoxと比べながら紹介していきます。 Braveは既存のWebブラウザと比べて表示速度が圧倒的 Braveは、ChromeやFirefoxと同様のWebブラウザの一種で、アプリをダウンロードすればすぐに使えます。Braveの現時点での(2020年8月)月次利用者数は約1400万人です。 広告ブロックやプライバシー保護機能の搭載によって注目を集め、ユーザー数は右肩上がりで増えています。 引用:Brave公式HP 広告表示やトラッキングによるブラウジング遅滞への影響を減らすことができるため、ChromeやFirefoxと比べて表示速度が圧倒的に速いことも証明済みです。 参考:Braveの公式YouTubeの情報 パフォーマンスが高いだけでなく、Chromeの拡張機能をそのまま使えたり、ChromeやFirefoxのブックマークをそのままインストールできたりと便利な機能も多くあります。 既存のWebブラウザと比べてBraveについて留意しておくこと Braveは大きなメリットのあるWebブラウザで、利用者数も伸びてきており、将来性も期待されています。 ただ、現在のところはGoogle ChromeやFirefoxのシェアが圧倒的であり、「どこまでBraveのユーザー数を増やせるか?」といった予測は難しいです。 上記表を見ると、Braveのユーザー数は増えてきているとは言え、ChromeやFirefoxに比べるとまだまだマイナーなWebブラウザということが分かります。 1人が使うWebブラウザは1つで十分であることから、いかにBraveに変更してもらえるかが勝負になってきます。 今後、Braveのユーザー数が伸びていかなければBATも一緒に失速する可能性もあるので、BATを購入するのであれば、Braveのユーザー数を見守っていく必要があります。 BATの歴史とこれまでの価格 BATの将来性について述べる前に、前提となるBATの歴史とこれまでの価格について解説していきます。 これまでのBATに関する大きなニュース これまでのBATに関する大きなニュースを振り返ってみると、2017年の5月に「ICOにおいて30秒で35億円の資金調達に成功した」ことは大きな話題になっています。 また、『Brave』の正式リリースは2019年11月であるにも関わらず、月間ユーザー数を急激に伸ばし、現在の時点(2020年8月)で約1400万人と、注目は続いています。 BATの歴史を簡単に振り返るだけでも、今後が期待されている通貨ということが分かるでしょう。 次章からは、BATの将来性について解説していきます。 BATの今後の将来性は?Brave利用者増加によって価格変動も 「BATの価格は今後どうなる?」という疑問を持っている人に向けて、BATの将来性について解説していきます。 BATは、下記のような出来事によって価格が大きく変動する可能性があります。 Braveのユーザー数の拡大 BATの使い道が増える ニュースなどをこまめにチェックしてBATの取引機会を逃さないようにしましょう。詳しく解説していきます。 Brave利用者が拡大すれば変動の可能性がある BATは現在のところWebブラウザ『Brave』上で主に使われている仮想通貨であるために、Webブラウザ『Brave』のユーザー数の増加が価格変動には重要な指数といえます。 『Brave』のユーザー数が増えることでBATが多く流通するようになり、需要が増え、価格変動につながる可能性があります。 もちろん、ユーザーに伴って広告主やクリエイターが増加することも必須ですBraveの収益は広告主からの費用になるため、広告主が増えなければBATの宣伝も分配もままならなくなってしまうからです。 『Brave』は画期的な広告モデルと、ユーザーへのメリットが大きいことから、ここまで右肩上がりでユーザー数を増やしてきました。しかし、今後さらにユーザー数を伸ばすには、月間ユーザー数25億人のChromeなどからシェアを奪わなければなりません。 『Brave』がどこまでユーザーやクリエイター、広告主に価値を提供できるのか、知名度をあげられるのかといったところが、BATの価格変動に影響を与えていくでしょう。BATを購入して価格の動向を伺うのであれば、『Brave』のユーザー数の推移を見守っていく必要があります。 BATの使い道が増えることもマスト Braveのユーザー数増加に加えて、BATの使い道が増えることも価格変動につながる可能性のある要因の一つです。 現在、日本ではBATポイントのみしか付与されず、使い道もサイト運営者への支援のみになっています。 広告を見るだけで報酬がもらえるのはユーザーにとって魅力的ですが、使い道が広がらなければその魅力も半減してしまいます。 今後、アメリカなどの海外のように実店舗で使えるようになったり、Amazonギフト券に変えられたりするようになれば、魅力が増して『Brave』のダウンロード数も増えていくでしょう。 CoincheckでBATを購入する方法 ここからは、CoincheckでBATを購入する手順を紹介していきます。 まだCoincheckのアカウントをお持ちではない方に向けて、新規アカウントの登録から口座開設までの流れを案内します。 アカウント登録 Coincheckで口座開設するには、まずはアカウント登録が必要となります。 仮想通貨取引所・販売所の口座開設ページの右上にある「新規作成」のボタンから「取引アカウント」を選択し、メールアドレスとパスワードを入力した後、「メールアドレスで新規作成」ボタンを押しましょう。 すると、入力したメールアドレス宛に、Coincheckからメールが届きます。その文面に記されたURLからサイトに遷移すれば、アカウント登録の手続きが完了します。   Coincheckの無料登録はこちら SMS認証(電話番号認証) 次に、本人確認のために、携帯電話の認証確認を行う手続きに移ります。 Coincheckアカウントでログインし、「本人確認書類を提出する」と書かれた緑色のボタンを押したら、サイトに表示される欄に、アカウントを登録したご本人の携帯電話番号を入力します。 そして、「SMSを送信する」を押すと、携帯電話にショートメッセージ(SMS)が届き、6桁の「認証コード」が届きます。この認証コードを、Coincheckのサイト上の「送信された認証コード」に入力することで、SMS認証が完了となります。 本人確認 Coincheckでの本人確認は「iOS/Androidアプリからのお申し込み」と「Webからのお申し込み」の2種類があります。 Webからのお申し込みは当社審査後、はがきの受け取りで完了となりますが、アプリからのお申し込みは審査が完了すればすぐに全ての機能をご利用いただけます。 アプリの「かんたん本人確認」からのお申し込みでは、名前や性別、生年月日、住所といった基本情報を、間違いがないように入力し、本人確認書類をアップロードします。運転免許証やパスポートなど、顔写真つきの身分証明書をご用意ください。 参考:簡単本人確認とは iOS/Androidアプリからの本人確認 アプリからのお申し込みは、SMS認証が完了すると、お客様情報の登録および本人確認書類の提出を行います。名前や性別、生年月日、住所といった基本情報を、間違いがないように注意して入力します。 次に、本人確認書類をアップロードしますが、使用できる書類は以下のいずれかとなります。 場合によってはアプリからでもハガキによる本人確認の手続きをお願いする場合がございます。その際は以下のリンクの内容をご確認ください。 参考:「かんたん本人確認」でエラーとなってしまう <登録可能な本人確認書類> 運転免許証(表面と裏面) パスポート(「顔写真ページ」と「住所記載ページ」) 在留カード(表面と裏面) 特別永住者証明書(表面と裏面) 運転経歴証明書(表面と裏面。交付年月日が2012年4月1日以降のもの) 住民基本台帳カード(表面と裏面) 個人番号カード(表面のみ、裏面は提出不要)※「通知カード(写真なし)」は本人確認書類としては利用不可。 本人確認に必要な書類について不明点等ございましたら以下のリンクをご参照ください。 参考:本人確認書類の種類について お客様情報の入力後は、本人確認の撮影を行います。 STEP① はじめに、「表面を撮影」「裏面を撮影」ボタンから、それぞれ書類の表と裏の写真を撮影してください。 パスポートを撮影する場合、「表面を撮影」では顔写真ページを撮影してください。「裏面を撮影」では所持人記入欄を撮影してください。 STEP② 次に、顔と本人確認書類表面の撮影を行います。 ご自身の顔と書類表面がイラストの位置に来るように、書類を手に持って撮影してください。 画面の案内に従って、ゆっくりと顔を傾けたり表情を変えたりしてください。 STEP③ 最後に、顔と本人確認書類の厚みの撮影を行います。 画面に顔と書類を写し、書類をゆっくりとイラストのように斜めに傾けて撮影してください。 撮影が終わりましたら「現在確認中です」と表示されます。審査完了までしばらくお待ちください。 審査が完了し、承認となればCoincehckのすべての機能をご利用になれます。 参考:本人確認書類の撮影方法 Webからの本人確認 Webからのお申し込みは、SMS認証が完了すると、お客様情報の登録および本人確認書類の提出を行います。名前や性別、生年月日、住所といった基本情報を、間違いがないように注意して入力します。 次に、「IDセルフィー」(提出書類とご本人がいっしょに写っている写真)を用意します。例えば、運転免許証をアップロードする場合、運転免許証を手に持って、自分の顔を自撮りしてアップロードします。 次に、本人確認書類をアップロードしますが、使用できる書類は以下のいずれかとなります。 <登録可能な本人確認書類> 運転免許証(表面と裏面) パスポート(「顔写真ページ」と「住所記載ページ」) 在留カード(表面と裏面) 特別永住者証明書(表面と裏面) 運転経歴証明書(表面と裏面。交付年月日が2012年4月1日以降のもの) 住民基本台帳カード(表面と裏面) 個人番号カード(表面のみ、裏面は提出不要)※「通知カード(写真なし)」は本人確認書類としては利用不可。 本人確認に必要な書類について不明点等ございましたら以下のリンクをご参照ください。 参考:本人確認書類の種類について 書類の提出が終わると画面に、「本人確認書類の確認が完了するまで1~2営業日お待ちください」と表示されます。Coincheck側で書類の確認ができれば、「本人確認完了」のメールと、住所確認用のハガキが住所に届けられます。 ハガキ受け取りを当社が確認した時点で、すべてのCoincheckの機能が利用可能となります。 犯収法の改定に伴い本人確認書類について変更がございましたので以下のURLをご参考ください 参考:犯収法の改正に伴う本人確認書類の変更について 日本円を入金する 日本円の入金を行うには、銀行振込・コンビニ入金・クイック入金などの方法があります。 銀行振込を行うには、Coincheckにログインして、サイト上のメニューから「ウォレット」→「日本円の入金」を選びます。そこで、Coincheckが指定する振込先の口座情報を確認してください。 金融機関から日本円の振込を行って、日本円の入金をCoincheckのサイト上で確認できたら、仮想通貨購入の手続きを行うことができます。 仮想通貨(暗号資産)・ビットコイン(BTC)の入金方法 Coincheck アプリで購入する 日本円の入金が済んだら、いよいよBATの購入に進みます。 コインチェックアプリでネムBATを購入するには、まずログインしてトップ画面から「BAT」を選択します。その後、購入したい金額を指定します。 購入したいネムBATの数量を入力することで、自動的に購入金額とレートが表示されるようになっています。金額を確認し、「JPYでBATを購入」をタップすることでBATが購入できます。 購入後は取引をキャンセルできないため、通貨の種類や数量を間違えないように注意しましょう。 Web画面で購入する Web画面でネムBATを購入する流れとしては、Coincheckにログインし、画面の上にある「ウォレット」を選択します。 ウォレットページから「コイン購入」を押して、BATを選びましょう。次に、BATの購入数量を指定すると、必要な日本円が算出されます。 手持ちのビットコインで交換する場合は「交換する通貨」でBTCを選択し、支払額を確認してから、「購入する」を押します。 仮想通貨BATの購入方法|購入できる取引所と購入手順の基本を紹介 Coincheck まとめ 本記事では、 BATの特徴 BATが注目されている理由 Braveについての詳しい解説 BATの歴史とこれまでの価格 BATの今後の将来性について BATの購入手順 について紹介しました。 BATは、Webブラウザ『Brave』上で利用できる独自トークンのことです。ユーザーは『Brave』上で広告を閲覧することで、報酬としてBATポイントをもらうことができます。 BATと『Brave』は、既存のインターネット広告モデルの問題を一気に解決するとして、注目されています。そのため、BATはまだ知名度は低いですが、今後の伸び代が期待できる仮想通貨とも言えます。 BATの将来性については、『Brave』のユーザーが増えることで需要が増え、価格変動につながる可能性があります。そのため、『Brave』がどれだけChromeやFirefoxからシェアを奪えるかにかかっているとも言えるでしょう。 本記事がBATを購入するかどうかの参考情報として役立てば幸いです。

2021-03-03ネム(XEM)

シンボル(Symbol)とは、ネム(NEM)の大型アップデートで新しく誕生するプラットフォームの名前です。 ネムでは仮想通貨ゼム(XEM)を使用していましたが、シンボルでは仮想通貨ジム(XYM)を扱うため、下記のようにそれぞれ全く別のプラットフォームとなります。 今回のアップデートは処理速度アップやセキュリティ強化を目的としており、ジムはより使い勝手のいい仮想通貨となる予定です。シンボルは年内立ち上げを目指しているので、徐々に注目が集まり始めているところでもあります。 だからこそ、シンボルが誕生することでどのようなことができるようになるのか、ネムを保有している場合にはどのように対応すればいいのか気になりますよね。 そこでこの記事では ◎シンボル(Symbol)とは何か分かりやすく解説◎シンボルのこれまでの動き◎ネムからシンボルになることで変わる3つのこと◎ジムを保有している場合はオプトインが必要◎シンボルの今後の動向 など、シンボルに関することを分かりやすく紹介します。最後まで読めば、シンボルとはどのようなものか把握でき取引をすべきか検討できるようになるはずです。 ぜひ、シンボルが立ち上がる前にポイントを抑えておきましょう。 Coincheckの無料登録はこちら 執筆Coincheck Column編集部 Coincheck Column編集部は仮想通貨の取引経験者やブロックチェーンの知見に深いメンバーで構成されています。これから仮想通貨を始める方々に「仮想通貨について正しく理解していただき安心して取引できる」ことを目的に執筆しています。/ 運営元:コインチェック株式会社 目次 シンボル(Symbol)とはネム(NEM)から新しく誕生するプラットフォームのこと シンボル(Symbol)のこれまでの動き シンボル(Symbol)になることで変化すること セキュリティが強化される 処理速度が速くなると言われている 実用性を重視している ゼムを保有している場合はオプトインの手続きが必要 シンボル立ち上げ前にオプトインする場合 シンボル立ち上げ後にオプトインする場合 オプトインをしない場合 シンボル(Symbol)の今後の動き 現時点でジム(XYM)の取引を正式発表している国内取引所はない まとめ シンボル(Symbol)とはネム(NEM)から新しく誕生するプラットフォームのこと 冒頭でも述べたように、シンボル(Symbol)とはネム(NEM)の処理速度アップやセキュリティ強化を目的とした大型アップデートで新しく誕生するプラットフォームの名前です。 下記の図のようにネムでは仮想通貨ゼム(XEM)を、シンボルでは仮想通貨ジム(XYM)を扱うため、それぞれ全く別のプラットフォームとなります。 シンボルは2021年2月にメインネットをローンチ予定。後ほど詳しくご紹介しますが、現在ゼムを持っている場合は、同じ数量のジムを受け取ることが可能です。今のところ移行期間は立ち上げ後6年となっており、6年の間に請求されなかったジムはコミュニティ投票によって消滅してしまいます。 シンボル(Symbol)のこれまでの動き ネムの大型アップデートに関する動きは、2019年の7月よりスタートしました。当初は「カタパルト」というブロックチェーンプラットフォームへの移行を目指して動いていましたが、カタパルトという単語が商標として使用できないことが判明したため、新しい名称を決めることに。 ネム(XEM)の今後は?将来性を左右するカタパルトも解説 Coincheck 2020年1月にプラットフォーム名がシンボル(Symbol)に、仮想通貨名がジム(XYM)に決定しました。 当初は2020年第1四半期に開始予定でしたがシステムのバグなどでスケジュールがずれ込 み、2021年1月時点では2021年2月にメインネットがローンチされる予定です。 シンボル(Symbol)になることで変化すること ネムからシンボルにアップデートすることで ・セキュリティが強化される・処理速度が速くなる・実用性がアップする と予測されています。具体的に、どのように変化するのかご紹介します。 セキュリティが強化される シンボルへのアップデートでは安全に利用できるよう、セキュリティが強化されると言われています。シンボルのブランドガイドラインには安全性に関し、下記のように記載されています。 マルチシグ機能を通じて価値を検証しビジネスに信頼を取り戻してください。 引用:Symbol「ブランドガイドライン」 ネムで利用していたマルチシグ機能を引き継ぐことになりそうです。マルチシグ機能とは、仮想通貨送金のときにセキュリティ強化をするためのシステム。 署名をするときに複数の秘密鍵が必要となるので、1つの鍵しか使わないシングルシグよりセキュリティが強化できます。 これ以外でもより安全に取り引きできるようなアップデートが行われる可能性があり、ネムより安全に取引ができると考えられています。 マルチシグとは?マルチシグの仕組みやメリットやデメリットを解説 Coincheck 処理速度が速くなると言われている 主要な仮想通貨であるビットコインに比べ、ゼムはブロックの生成時間が短く、買い物やインターネット決済など日常的な支払いに向いています。 1ブロックの生成にビットコインは10分かかりますが、ゼムはわずか1分。ジムはさらに処理速度が高速化すると言われています。 実際に、シンボルの公式サイトでは処理速度のアップについて下記のように記載されています。 マルチシグ機能を通じて価値を検証しビジネスに信頼を取り戻してください。 引用:Symbol「ブランドガイドライン」 この記述からも処理速度の速さを重要視していることが伺えるでしょう。シンボルにアップデートすることで利便性が増し、ネムより使い勝手がよくなることが予想できます。 実用性を重視している シンボルに搭載される特徴的な性能として、公式サイトでは下記の3つが紹介されています。 ネームスペースとモザイク ネムにも搭載されていた機能で、ブロックチェーン上で独自のトークンが発行できる機能です。ゲーム内で獲得したポイントなどをブロックチェーン上で発行・流通させる事ができるなどさまざまな使い方ができます。 アグリゲートトランザクション シンボルの新機能の一つ。複数の取引処理を第三者の介入なしにひとまとめにして処理できる機能です。 例えば、チケットの購入の際に、代金の支払いとチケットの受け渡しをまとめて処理することで、代金を支払ったのにチケットを受け取れない、チケットを渡したのに代金を踏み倒されるなどの問題を防ぐことができます。 アポスティーユ ネムにも搭載されていたブロックチェーン公証。ブロックチェーンを利用し文書のやり取りをすることで改ざんを防止することができ、安全な取引を行えます。 この3つを見ても分かるように、買い物での支払いやネット上、ビジネスシーンなど多彩な用途で活用できるよう工夫されています。実用性が高いところも、シンボルならではの強みとなっていくでしょう。 参考:nemJAPAN「NEM財団、新ブロックチェーンSymbolローンチに向け日本チームを強化」 Coincheckの無料登録はこちら ゼムを保有している場合はオプトインの手続きが必要 ゼムを保有している場合は、シンボルで扱われるジムを受け取る権利があります。ジムはゼムを持っていれば自動付与されるわけでなく、自主的な意思表明をしないと付与されないオプトイン制度を採用しています。 ゼムを保有したまま放置をすると、シンボルの立ち上げから6年後にジムの受け取る権利が消滅してしまうので、注意が必要です。 シンボルへの仮想通貨移行は、スナップショット時の保有量が採用されます。スナップショットとは、ゼムの保有量など情報を取得する期間です。この期間にゼムを保有していれば、オプトイン制度を利用することでジムに移行できます。 オプトインの時期や具体的な方法などの方針は、ゼムの扱いがある取引所から発表がある見込みです。ゼムを保有している場合は、取引所のアナウンスに耳を傾けるようにしましょう。 2020年11月4日現在、暗号資産取引所Coincheckにて、お客様からお預かりしている全てのNEMにおいてオプトインを実施することが発表されました。 CoincheckのSymbolの配布及びその方法の詳細、続報は以下のリンク先で随時お知らせいたします。 参考:「Symbolへの対応方針について(第三報)」 以下では、実際にゼムを保有している場合には、どのような対処法があるのかみてみましょう。 シンボル立ち上げ前にオプトインする場合 引用:nemJAPAN「マイグレーション」 シンボルの立ち上げ前のオプトイン期間に申請をすると、スナップショット時の指定ブロックの残高がシンボル立ち上げと同時に移行します。 いち早くジムを扱ってみたい場合は、スナップショット期間までにゼムを保有し、シンボル立ち上げ前にオプトインすることで、シンボル誕生と同時にジムを保有することができます。 シンボル立ち上げ後にオプトインする場合 引用:nemJAPAN「マイグレーション」 シンボル立ち上げ後にオプトイン申請をしても、スナップショット時の指定ブロックの残高がジムへと移行されます。現時点では、シンボル立ち上げ後6年以内ならオプトイン可能となっています。 オプトインをしない場合 引用:nemJAPAN「マイグレーション」 シンボル立ち上げ後、6年以内にオプトインをしなかった場合は運営側が仮想通貨を処分(バーン)する予定です。 ゼムを放置し続けるといずれジムをもらう権利が消滅してしまうため、ゼムを保有している場合はどの時点でジムへと移行するのか考慮する必要があります。 シンボル(Symbol)の今後の動き 【2021年2月23日】Symbol、ローンチ日と権利確定日時を正式決定 12月・1月と延期が発表されていたSymbolのローンチ日と権利確定日時(スナップショット)が、正式に決定しました。スナップショットが実行されるのは3月12日9時50分(日本時間)、Symbolのローンチ日は3月15日となります。 Symbolのローンチが延期した背景として、ストレステストの実施で不具合が確認されたことが挙げられます。万全の状態でのローンチのため、開発チームより2度の延期が発表されていました。 2月22日、最終ストレステストに合格したことが発表され、ローンチ日と権利確定日時が正式に決定。スナップショットの日時は、ネムのPOI(コミュニティ)投票で決まりました。 ネムジャパン公式サイトによると、シンボルは3月15日に立ち上げが予定されています。今後のスケジュールは、下記のように予定されてます。 出典: nemJAPAN公式サイト Coincheckでは、お客様からお預かりしている全てのNEMにおいてオプトイン(意思表示)を実施します。スナップショット時にNEMを保有していることで、権利が確定します。 CoincheckのSymbolの配布及びその方法の詳細、続報は以下のリンク先で随時お知らせいたします。 参考:Symbolへの対応方針について(第3報) – Coincheck blog Coincheckでオプトイン実施を発表 シンボルはFIFAワールドカップ2022の建設管理費に利用されるなど期待値が高く、正式に立ち上げられたら注目を集める可能性があるでしょう。 参考:「Bimtrazerがカタールで覚書に署名し、Symbolブロックチェーンを通じてFIFAワールドカップをサポート」 2020年11月4日現在、暗号資産取引所Coincheckにて、お客様からお預かりしている全てのNEMにおいてオプトインを実施することが発表されました。 CoincheckのSymbolの配布及びその方法の詳細、続報は以下のリンク先で随時お知らせいたします。 参考:「Symbolへの対応方針について(第三報)」 まとめ いかがでしたか? シンボルとはどのようなものなのか把握でき、今後の動向もチェックできたかと思います。 最後に、この記事の内容をまとめてみると ◎シンボル(Symbol)とは、ネム(NEM)の処理速度アップやセキュリティ強化を目的とした大型アップデートで新しく誕生するプラットフォームの名前。 ◎ネムでは仮想通貨ゼム(XEM)を、シンボルでは仮想通貨ジム(XYM)を扱うため、それぞれ全く別のプラットフォームとなる。 ◎シンボルの立ち上げ後6年以内にオプトインをしなかった場合、ジム付与の権利は運営側が処分(バーン)する予定。 ◎シンボルになることで変化すると言われているのは次の3つ 1)安全性を重視しており、セキュリティが強化される2)処理速度が速くなる3)アグリゲートトランザクションなどの搭載で実用性がアップする ◎シンボルの今後の動きでチェックしておきたいのは次の3つ 1)2021年2月にメインネットをローンチ予定2)ゼムを保有している場合は、オプトインの手続きが必要3)現時点でジムの取引を正式発表している国内取引所はない この記事をもとに、シンボルでの取引をしてみようか検討できることを願っています。

「コロナ禍でも株主総会はできるの?」 「オンライン上で株主総会をするやり方を知りたい」 臨機応変な対応が求められるコロナ禍では、株主総会のやり方もリアルからバーチャルへシフトチェンジする企業も出てきています。 現在、コロナ禍で開催できる株主総会の方法としては下記の3通りがあります。 予定通りの開催が難しい場合には延期や日にちの変更、継続会の開催なども推奨されており、柔軟な対応が可能です。 ただし、株主総会を開催する場合には安全に配慮した対策や手段を取り入れる必要があり、対策が不十分だと企業のイメージダウンにつながりかねません。 そこでこの記事では ◎コロナ禍での株主総会の対応方法 ◎2020年コロナ禍での株主総会の傾向 ◎コロナ禍での株主総会の事例 ◎コロナ禍で株主総会を開催するときに気を付けたいこと を、経済産業省公表している「株主総会(オンラインでの開催等)、企業決算・監査等の対応」などのデータをもとにご紹介します。 この記事で解説する「コロナ禍の株主総会事例と注意したい3つのポイント」コロナ禍でどのように株主総会を開催できるのか把握でき、自社に合う開催方法が見つかるはずです。 ぜひ、コロナ禍でも安全に開催できるようになり、企業のイメージを損なわない適切な方法を見つけてみましょう。 また、バーチャル株主総会に少しでも興味のある企業様は下記から『バーチャル株主総会の事例集』を無料ダウンロードしてみてください。 執筆Sharely編集部 Sharelyはバーチャル株主総会を滞りなく実現させるクラウドサービスです。バーチャル株主総会を検討している企業様に「バーチャル株主総会について正しく理解していただき安心して実施していただく」ことを目的に執筆しています。/ 運営元:コインチェック株式会社 目次 コロナ禍での株主総会の対応方法を解説 コロナ禍での株主総会開催方法は3通り オンラインを利用した株主総会は現法上可能 株主総会は延期も可能 スケジュールが後ろ倒ししている場合は「継続会」を検討することもできる 株主総会日程等はウェブ上に情報開示すること コロナ禍の株主総会の傾向 【実施方法別】コロナ禍の株主総会事例6選 リアル出席型株主総会 ハイブリッド型バーチャル株主総会 継続会を取り入れた株主総会 コロナ禍での株主総会で注意したい3つのポイント 株主総会会場では感染拡大防止対策をする必要がある 株主総会会場では感染拡大防止対策をする必要がある ハイブリッド型バーチャル株主総会を導入する場合はセキュリティ対策や整備が必要 まとめ コロナ禍での株主総会の対応方法を解説 ※この記事は2021年1月現在の経済産業省のデータをもとに作成しています。 まずは、コロナ禍での株主総会の基本的な対応方法をまとめてご紹介します。 コロナ禍での株主総会開催方法は3通り コロナ禍で株主総会を開催するには、2020年9月時点で下記の3つの方法があります。 それぞれコロナ禍でどのように開催をするのか具体的にご紹介します。 ①リアル出席型株主総会 リアル出席型株主総会とは、株主総会を開催する場所を用意し取締役や、株主が一同に集まって開催をする方法です。 昨年まではリアル株主総会が主流だったので、この方法で開催していた企業は多いでしょう。 コロナ禍でもリアル出席型株主総会の実施は可能ですが、経済産業省では 健康や安全に充分配慮して欲しい 延期や他の方法への切り替えも含めて検討して欲しい と提示しています。健康や安全面に配慮した具体的な方法としては、下記のようなものが可能となっています。 このように、コロナ禍では感染拡大防止を念頭におきながら、規模の縮小や参加者の人数制限なども検討する必要があります。 参考:経済産業省「企業決算・監査及び株主総会の対応について」    経済産業省「株主総会運営に係るQ&A」 ②バーチャル株主総会 バーチャル株主総会とは、オンラインを活用して実施する株主総会のことです。 バーチャル株主総会は下記のように3種類に分けることができます。 日本では今のところオンラインのみで実施する「バーチャルオンリー型株主総会」は、会社法の解釈上難しいという見解が示されているので実施できません。 そのため、株主総会を開催する会場を設けてプラスアルファでオンラインを活用する「ハイブリッド参加型バーチャル株主総会」か「ハイブリッド出席型バーチャル株主総会」を採用することになります。 ①ハイブリッド参加型バーチャル株主総会 ハイブリッド参加型バーチャル株主総会は下記の図のように、リアルで開催されている株主総会にプラスし、会場にいない株主がオンライン上で株主総会の中継動画を傾聴できるようにする方法です。 株主が傾聴できるようリアルタイム配信ができる設備を導入するだけなので、比較的取り入れやすいところがメリットです。 出典:経済産業省経済産業政策局企業会計室「ハイブリッド型バーチャル株主総会の実施ガイドについて」 しかし、オンラインで傍聴している株主はリアルタイムでの質問や発言ができないので、 事前に質問等を募集して株主総会時に取り上げる 株主総会後に質問を募集し、ホームページなどで回答する などの工夫が必要となります。また、オンラインで参加している株主は当日の決議には参加できないため、事前に書面やインターネットで議決権を行使するよう促すことも重要です。 ②ハイブリッド出席型バーチャル株主総会 ハイブリッド参加型バーチャル株主総会は下記の図のように、リアルで開催されている株主総会にプラスし、株主がオンラインなどの手段を使い会社法上の「出席」ができる方法です。 会社法の出席とは「開催場所と離れた場所にいる株主との間で双方の情報伝達が適時適確にできる状態」を指します。 簡単に言うと、テレビ電話のように株主一人一人とリアルタイムで会話ができる状態を確保できるようにしなければなりません。 出典:経済産業省経済産業政策局企業会計室「ハイブリッド型バーチャル株主総会の実施ガイドについて」 会場に行けなくもリアルタイムで質問や意見が言えるので、リアル出席型に近い状態で開催できるところがメリットです。 しかし、ハイブリッド参加型バーチャル株主総会よりも導入のハードルが高いところがデメリットとなっています。 このように、コロナ禍での株主総会は3つ方法から取捨選択し、注意点に配慮しながら実施することになります。 参考: 経済産業省経済産業政策局企業会計室「ハイブリッド型バーチャル株主総会の実施ガイドについて」 経済産業省「ハイブリッド型バーチャル株主総会に関する論点整理」 経済産業省「ハイブリッド型バーチャル株主総会の実施ガイド(案)」 【バーチャル株主総会についてもっと知りたい人はこちらもチェック】 バーチャル株主総会とは?メリット・デメリットや注意点を解説 Coincheck オンラインを利用した株主総会は現法上可能 前章で述べたように、株主が出席できる株主総会会場を設けつつオンラインも併用する株主総会を実施することは現法上可能です。 しかし、オンラインのみの株主総会は会社法の解釈上難しいという見解が示されているので、ハイブリッド参加型バーチャル株主総会またはハイブリッド型出席型バーチャル株主総会での実施となります。 経済産業省ではコロナ禍での安全や健康面に配慮するため、企業側と株主双方に例年とは異なる方法やスケジュールを取り入れることも検討してほしいと述べています。 参考: 経済産業省「株主総会(オンラインでの開催等)、企業決算・監査等の対応」 経済産業省「企業決算・監査及び株主総会の対応について」 株主総会は延期も可能 経済産業省が発表している「企業決算・監査及び株主総会の対応について」によると、コロナ禍での株主総会は安全や健康面に配慮するため、延期など通常とは異なるスケジュールも検討して欲しいと記載されています。 定時株主総会を決算後3ヵ月以内に行う企業が多いですが、会社法には決算期から3ヵ月以内に定時株主総会を開催しなければならないという規制はありません。 会社法第296条1項:定時株主総会は、毎事業年度の終了後一定の時期に招集しなければならない。 出典:会社法 また、企業の定款に定時株主総会の開催時期が記載されている場合でも、延期を検討することは可能です。 法務省が発表している「定時株主総会の開催について」では、企業の定款に株主総会開催時期の定めがある場合でも新型コロナウイルス感染症に関連し定めた時期に開催することができない場合には、その状況が解消された後合理的な期間内に開催すれば足りると記載されています。 このように、定時株主総会の延期については法的な規制はないので、開催方法や世の中の動きに合わせて検討できます。 参考: 経済産業省「株主総会(オンラインでの開催等)、企業決算・監査等の対応」     法務省「定時株主総会の開催について」 スケジュールが後ろ倒ししている場合は「継続会」を検討することもできる 継続会とは、株主総会だけでは審議が終えられなかったものを後日改めて継続審議する場を設けることです。 コロナ禍での対応によって、決算の遅延や監査スケジュールが後ろ倒しになるケースもあるでしょう。継続会を利用することで、株主総会までには間に合わなかった議題を改めて審議できるようになります。 経済産業省も企業側が従業員の健康や安全を最優先に考えた結果、スケジュール遅延などが発生していると理解を示しており、継続会を検討しながら状況に応じて対応して欲しいと記載しています。 参考:経済産業省「継続会について」 株主総会日程等はウェブ上に情報開示すること コロナ禍の状況を踏まえ株主も株主総会がどのように開催されるのか不安に感じているので、延期や日時変更がある場合はもちろん、日時変更がない場合でも招集通知の発送前にウェブ開示をすることが求められています。 現状のまま開催する場合も、招集通知の発送前にウェブ開示を実施すること 株主総会の延期、日時や方法の変更を決めた場合には、公式サイト等でできる限り早く情報開示をすること なお、株主総会の延期、日時変更をする場合は実務上の留意事項等があるため、株主名簿管理人等へ事前に相談することが必要のようです。 参考: 経済産業省「株主総会(オンラインでの開催等)、企業決算・監査等の対応」 一般社団法人信託協会「新型コロナウイルス感染症の影響による株主総会対応について」 コロナ禍の株主総会の傾向 3月末に決算を迎え3ヵ月以内に株主総会を開催する企業が多いことから、株主総会は6月に集中する傾向があります。 一般社団法人信託協会が調査した「3月決算会社における株主総会の対応状況」によると、2020年も従来通り6月中に開催した企業が89.62%となることが分かりました。 なんとか6月中に開催しようと、スケージュール調整や日程変更などを行った企業も一定数いるようです。 また、日経ビジネスによると2020年開催の株主総会でバーチャル株主総会を導入した企業は88社で、昨年に比べると増えているもののまだまだ少ないとのこと。(2020/6/10公表分までで集計) 次の章で詳しく解説しますが、多くの企業がコロナ禍でも工夫をしながら株主総会の実施に踏み切ったと言えるでしょう。 参考: 一般社団法人信託協会「新型コロナウイルス感染症の影響による株主総会対応について」 日経ビジネス「コロナ禍の株主総会、バーチャル化は進まず土産は廃止」 アメリカでは過半数以上の企業がオンライン株主総会を実施 アメリカで2020年2~6月に開催された株主総会は、企業の過半数を超える2,800社がオンラインでの実施となりました。 これには、ニューヨーク州が知事の命令でオンライン実施を進めたことなど、官民一体となり推し進めた背景があります。 日本ではまだまだ実施企業が少ないバーチャル株主総会ですが、海外ではコロナ禍を機に広がりをみせているようです。 参考:日本経済新聞 コロナ下の株主総会「なぜ日本はできない」 【実施方法別】コロナ禍の株主総会事例6選 ここからは、コロナ禍での株主総会をどのように実施したのか事例をご紹介します。 リアル出席型株主総会 ハイブリッド型バーチャル株主総会 継続会の開催を含む株主総会 の3つの方法に分けてみたので、ぜひ参考にしてみてください。 リアル出席型株主総会 株主も役員も同じ会場に集まるリアル出席型株主総会では、 株主に事前に告知をして参加を控えてもらう お土産を見合わせる(郵送にする) 人数制限や開催時間の短縮を行う など、会場内に人が密集しないよう工夫して開催をする企業が目立ちました。 ここでは、「株式会社ダイオーズ」と「株式会社資生堂」の事例をご紹介します。 参加人数へ減らして実行「株式会社ダイオーズ」 オフィスコーヒーやティーサーバーメーカーとして知られている「株式会社ダイオーズ」。毎年2,000人が足を運ぶ人気の株主総会ですが、今年は密を防ぐため100人と規模を縮小して実施しました。 昨年までは、株主総会に最後まで出席をすることで200杯分のコーヒーがもらえるという手土産も注目を集めていましたが、特例として手土産も中止し、感染拡大防止を重視した形で開催。創意工夫をしながらリアル出席型で実施をした実例だと言えるでしょう。 参考: yahooニュース「株主総会もコロナで変化 投資家に「来ないで」要請、お土産とりやめ」     ダイオーズ2020年定時株主総会招集通知  不参加者にもお土産を郵送「株式会社資生堂」 化粧品やスキンケア用品を扱う「株式会社資生堂」は、予めオンライン上で「新型肺炎の感染拡大を受けた当社株主総会ご来場に関する検討のお願い」を公表し、 当日の来場を控えてもらうこと インターネットや書面での議決権行使の推奨 当日体調不良の場合は入場を控えさせてもらうことがあること を連絡しました。また、当日会場に足を運ばなくても議決権を行使した株主を対象にお土産を送付する方法を採用。この他にも、所要時間の短縮や例年実施している事業活動の展示の中止などを実施し、計画的な安全対策を行いながら規模を縮小し開催をしました。 参考: 株式会社資生堂「第120回 定時株主総会招集ご通知」 株式会社資生堂「株主総会情報」 ハイブリッド型バーチャル株主総会 ハイブリッド型バーチャル株主総会では、会場の規模を縮小して人数制限などの感染拡大防止対策を実施するのと同時に、株主がオンラインから参加、出席できるようさまざまな工夫がみられました。 オンラインで生中継するための使用ツールは、YouTubeやZoom、独自ツールなど企業により異なり、中には株主だけでなく誰でも傾聴できるようにしている企業もあります。 ここでは、ハイブリッド出席型の事例「Zホールディングス株式会社」と、ハイブリッド参加型の事例「株式会社カプコン」を紹介します。 オンラインで生中継「Zホールディングス株式会社」 ソフトバンクグループ傘下の「Zホールディングス株式会社」は、誰でも傍聴ができるオンライン生中継と株主対象の出席型オンライン生中継、そして小規模な会場を設置するという3つの柱を使ったハイブリッド出席型バーチャル株主総会を実施しました。 会場はお土産を中止し20名の人数制限で開催。オンラインでは約90名が参加し、リアルタイムで寄せられる質問に応える一幕もあったようです。 株主総会の様子は実施日より1年間公式サイト上で公開されるので、株主ではない人にも興味を持ってもらうきっかけとなるでしょう。オンラインの強みを上手に取り入れた事例だと言えます。 参考: Zホールディングス株式会社「第25回定時株主総会招集ご通知」 産経新聞「株主総会も「バーチャル」へ 警察当局、業績悪化予想しトラブル警戒」 Zホールディングス株式会社「株主総会」 コメント送信機能で臨場感をアップ「株式会社カプコン」 ゲームメーカーとして知られる「株式会社カプコン」は、株主がリアルタイムで動画を傾聴できるハイブリッド参加型バーチャル株主総会を実施しました。 オンラインで参加をする株主にはIDとパスワードを配布し、専用サイトより傾聴ができる仕組みとなっています。 参加型なのでリアルタイムで質問等はできませんが、一方的なコメントが残せる形を採用しました。 オンライン傾聴を導入することで、会場の縮小や感染拡大防止に取り組んでいるとのことです。 参考:株式会社カプコン「ハイブリッド参加型バーチャル株主総会」の導入について 【バーチャル株主総会の事例についてもっと知りたい人はこちらもチェック】 【2020年最新】バーチャル株主総会の実施企業と10の事例を紹介 Coincheck 継続会を取り入れた株主総会 継続会の開催を決定した株主総会の背景には、コロナ禍のイレギュラーな対応で決算が遅れたり海外の手続きが進められなかったりといった、やむを得ない理由が潜んでいるケースがほとんどです。 ここでは、「戸田建設株式会社」と「ASTI株式会社」の事例を紹介しながら、継続会の開催の理由や方法をご紹介します。 決議内容を2回に分けて開催「戸田建設株式会社」 トンネルや病院などの建設を行っている「戸田建設株式会社」。6月に株主総会を開催することを前提に準備を進めていましたが、リモートワーク等で働き方が変化したことから決算関連手続きに遅れが生じ、株主総会開催前に継続会実施を決定しました。 株主総会に関しても事前に来場を控えるようアナウンスをして、感染拡大防止の施策を取り入れています。株主に事前に伝えることで混乱を防ぎ、無理のないスケージュールで株主総会と継続会の実行に踏み切った事例です。 参考: 戸田建設株式会社「第97回定時株主総会の継続会の開催方針に関するお知らせ」 戸田建設株式会社「株主総会」 コロナ禍で他国の決算が遅延し継続会を開催「ASTI株式会社」 車載電装品や情報通信機器などを製造販売している「ASTI株式会社」は海外に連携子会社を持っており、新型コロナウイルスの封鎖措置等の影響で決算業務に遅れが生じたため継続会の開催を決定しました。 継続会においても株主総会と同様検温を実施し、体調不良の場合は入場を控えてもらうという対策を取りました。 海外に支社や工場を持つ場合はコロナ禍で受ける影響が予測できないと思うので、継続会を活用することで調整をしている事例です。 参考:ASTI株式会社「第57回定時株主総会継続会開催ご通知」 コロナ禍での株主総会で注意したい3つのポイント 最後にコロナ禍で株主総会をするときに注意したい3つのポイントをご紹介します。検討している開催方法と照らし合わせながら、チェックしてみてください。 株主総会を延期する場合は基準日を見直す コロナ禍の状況を考慮し株主総会の延期を検討する場合は、基準日を確認する必要があります。株主総会で決議に票を入れられる権利「議決権」は、基準日より3ヵ月を超えると行使できません。 会社法124条2項:基準日を定める場合には、株式会社は、基準日株主が行使することができる権利(基準日から3箇月以内に行使するものに限る。)の内容を定めなければならない。 出典:会社法 そのため、株主総会を延期する場合は、定められている基準日から3ヵ月以内かどうかをチェックしてみましょう。 延期した株主総会が基準日から3ヵ月を超える場合は新たな基準日を定めて、基準日の2週間前までに 新たに設置した基準日 株主が行使できる内容 を公告する必要があります。 参考:法務省「定時株主総会の開催について」 株主総会会場では感染拡大防止対策をする必要がある リアル出席型株主総会とバーチャル株主総会のどちらを選択しても、株主や社員、役員が集まる会場を設置しなければなりません。会場のコロナウイルス感染拡大防止対策を怠ると、2つのリスクを背負うことなります。 1つ目は、従業員に対する安全配慮義務です。 労働契約法5条には「使用者は、労働契約に伴い、労働者がその生命、身体等の安全を確保しつつ労働ができるよう、必要な配慮をするものとする。」と記載されており、コロナ禍では従業員が安全に働けるような対策が必要です。 例えば マスクを着用する 人が密集する状況を避ける 従業員の体調を把握し管理する など具体的な対策を実行していないと安全配慮義務を怠ったとして、最悪の場合は損害賠償請求につながります。 2つ目は、感染拡大防止対策を怠ることによって株主へのイメージダウンを引き起こすリスクです。厚生労働省なども感染拡大防止策の実施を呼びかけている中、これといった対策をしないで株主総会を開いてしまうと、危機管理体制が整っていないと捉えられ企業のイメージが下がってしまう可能性は大いに考えられます。 今のところ政府内で決められた株主総会のガイドラインはありませんが、第1章で紹介したように、 会場に入れる人数を制限する 事前に来場を控えてもらうよう呼びかける 検温の実施や体調不良の人の入場制限 などを取り入れできる限り安全に実施できるように努めましょう。 参考: 厚生労働省「新型コロナウイルスについて」 厚生労働省「労働契約法のあらまし」 「労働契約法」 ハイブリッド型バーチャル株主総会を導入する場合はセキュリティ対策や整備が必要 少しずつ普及し始めているハイブリッド型バーチャル株主総会の今後の課題として、経済産業省は下記の3つのポイントを挙げています。 インターネットを利用するため、セキュリティ強化は欠かせない課題です。個人情報の流出など思わぬトラブルに巻き込まれないようにするためにも、使用するサーバーのセキュリティを見直す必要があるでしょう。 また、対面で本人確認ができない分、なりすましや代理出席などの被害が起こりやすくなっています。本人しか把握できないIDやパスワードの活用を始め運用方法を検討していくことが課題です。 他にも、出席型は株主なら誰でも質問できる環境となるので、質疑応答に時間がかかったり関係のない質問が出たりすることも考えられます。時間制限や事前質問の受付を行い、ある程度精査することも重要です。 このように、バーチャル株主総会の場合は前例も少ないため改善の余地があり、検討しながら進めていかなければならないことも留意しておきましょう。 参考:経済産業省「ハイブリッド型バーチャル株主総会の実施ガイド(案)」 バーチャル株主総会の実施を検討している場合、正しい知識がないと設備の用意や開催までの流れを掴むことができません。 「バーチャル株主総会はどのように開催したらいいの?」「自社でも実施できるの?」など気になっている方は、ぜひ下記よりSharelyへお気軽にお問い合わせください。 ※Sharelyとはコインチェック株主会社が提供するバーチャル株主総会を滞りなく実現させるためのクラウドサービスです。 今すぐ無料で資料請求 まとめ いかがでしたか?コロナ禍での株主総会の実施方法が把握でき、どのように実施しようか検討できたかと思います。 最後に、この記事の内容をまとめてみると ◎2020年9月時点、コロナ禍で株主総会を実施する方法は次の通り ◎コロナ禍での株主総会で知っておきたい対応方法は次の4つ オンラインを利用した株主総会は可能だが、オンラインのみの株主総会は会社法の解釈上難しいという見解が示されている コロナ禍での株主総会の延期や日時変更は可能 決算報告書の作成などが遅れている場合は、継続会の開催もできる 株主総会日程等はウェブ上に情報開示する必要がある ◎2020年の株主総会は従来通り6月中に開催した企業が89.62%で、多くの企業がコロナ禍でも工夫をしながらも株主総会の実施に踏み切ったことが分かる。 ◎リアル出席型株主総会の事例は次の2社 ◎ハイブリッド型バーチャル株主総会の事例は次の2つ ◎継続会を取り入れた株主総会の事例は次の2社 ◎コロナ禍での株主総会で気を付けたいポイントは次の3つ 株主総会を延期する場合は基準日を確認し、場合によっては変更する 株主総会の会場では、安全に配慮した対策を実施する必要がある ハイブリッド型バーチャル株主総会を導入する場合は、セキュリティ対策や整備が必要 この記事をもとに、コロナ禍でも安全に配慮しながら適切な株主総会を実施できることを願っています。

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