リップル(XRP)が購入できる取引所の選び方と5つコツ

仮想通貨(暗号資産)で多くの方に知られているのがビットコイン(BTC)です。

ですが、現在世の中には沢山の仮想通貨が発行されており、ビットコイン(BTC)以外にも数多くの仮想通貨が日本でも取引されています。

そこで今回は、時価総額が上位である仮想通貨のリップル(XRP)についてご紹介するとともに、購入するのにおすすめの取引所の選び方などを解説していきます。

執筆Coincheck Column編集部

Coincheck Column編集部は仮想通貨の取引経験者やブロックチェーンの知見に深いメンバーで構成されています。これから仮想通貨を始める方々に「仮想通貨について正しく理解していただき安心して取引できる」ことを目的に執筆しています。/ 運営元:コインチェック株式会社

リップル(XRP)はどんな仮想通貨?

リップル(XRP)はアメリカのサンフランシスコ発のスタートアップから生まれた仮想通貨です。

この通貨は、送金の際にかかるタイムロスや手数料などの摩擦を減らすことをミッションに掲げています。

背景として、他国に国際送金をするためには、複数の銀行を介して送金が行われています。

送金をするための銀行、送金を中継するための銀行、受取人に支払うための銀行といった具合です。

さらに手続きが加わる場合もあり、多くの時間がかかってしまいます。また、複数の銀行を通すために手数料も二重三重にかかっています。

海外送金は国内送金と違い、多くの問題があるのです。このような背景の元、送金の摩擦を減らすためにリップル(XRP)は誕生しました。

リップル(XRP)とビットコイン(BTC)の違い

リップルとビットコインの違いは主に以下の7つです。


  1. 開発者が異なる

  2. コンセンサスアルゴリズムなどの仕組みが異なる

  3. 開発目的が異なる

  4. 送金スピードなどの性能が異なる

  5. コインの発行上限数が異なる

  6. マイニングなど入手先が異なる

  7. 価格が異なる

発行上限枚数を比較すると、リップル(XRP)の開発を行う米国のリップル社は1,000億XRPの発行を既に行っており、新規発行を行わないと表明しています。

対してビットコイン(BTC)は、2,100万BTCの上限枚数はありますが、未だ全てのビットコイン(BTC)が発行されていません。マイニングと呼ばれる取引の承認作業を通して、日々通貨が発行されています。

また、リップル(XRP)の半分近くはリップル社の管理下に置かれています。ただし、リップル社が自由に使える訳ではなく、ロックを掛けて管理をしています。

そのロックも2018年1月から毎月10億XRPずつ市場に解放しているので、今後はリップル(XRP)の流通が多くなることも考えられるでしょう。

リップル(XRP)の特徴は送金スピードが速くスケーラブル

先述したようにリップル(XRP)は送金スピードが非常に速いことが特徴です。

他の通貨に比べてもトップクラスに速く、また、1秒における取引処理件数も多いため、スケーラブルな仕様となっています。

リップル(Ripple/XRP)はどの取引所で買うべき?選び方5つのコツ

リップル(XRP)
リップル(XRP)は、多くのユーザーや企業から注目を浴びている通貨です。そのため、世界中にある仮想通貨の取引所で取り扱われています。

それでは、一体どうやって利用する取引所を選んだら良いのでしょうか。

選び方①仮想通貨の取引所を選ぶ際には取引量に注意

仮想通貨の取引所を選ぶ際は、基本的には取引量が多い取引所を選ぶことがポイントです。

あまりにも取引量が少ない場合、いざリップル(XRP)を購入しようとしても、購入できない場合があるためです。

リップル(XRP)を取扱う取引所であっても選んだ取引所によっては、リップル(XRP)の取引量が少ない場合もあります。

その場合、希望の価格で購入に繋がらない時もあるので取引量が多い取引所を選びましょう。

選び方②取引の簡単さや手数料もポイント

取引の簡単さや手数料が安い取引所を選びましょう。

海外の取引所の中には取引手数料が安い業者もありますが、日本円から直接購入できるところは少ないです。

そのため、まずは日本の仮想通貨の取引所で仮想通貨を購入し、その仮想通貨を海外に送金して購入する必要があります。

このような手続きが必要になるため、別途送金手数料がかかったり、取引に慣れていない初心者には難しい場合があります。

ですので仮想通貨の初心者の場合は、まずは日本国内の金融庁登録済の仮想通貨交換業者から直接日本円で購入するのが安全です。

選び方③取引の際の通貨や引き出し限度額

「ドルとの法定通貨との交換に対応していない」「仮想通貨同士の交換しかできない」「引き出し限度額が決められている取引所」には気をつけましょう。

海外の仮想通貨の取引所は、そもそも日本在住の場合は利用できないこともあり、さらには日本円(JPY)に対応していないものがほとんどです。

日本円だけでなく、ドルなどの法定通貨に対応していない場合には、仮想通貨のビットコイン(BTC)との交換など、仮想通貨同士の交換しかできないこともあります。

加えて、引き出し限度額が決められている取引所もあったりと、大きな金額を一度に引き出せないことがよくあります。

選び方④取り扱い通貨が豊富

取り扱い通貨が多い取引所を優先的に選びましょう。

なぜなら取引所内で分散投資ができ、損失リスクを小さくすることができる可能性があるからです。

例えば、リップルの価格が30円の時に、100万円でリップルを購入するとします。そして、売却するタイミングでリップルの価格が15円に下がっていたとすると、損失は50万円となります。

ですが、100万円をリップルだけではなく、他の通貨にも投資をしていたらどうなるでしょう。仮に他の通貨が上がっていたとしたら、損失額は少なくなります。

このように分散投資しやすい「取扱通貨数の豊富な取引所」を選んでおきましょう。

選び方⑤セキュリティー面

仮想通貨の取引所においては、セキュリティーも重要です。

なぜなら、セキュリティーが弱いとハッキングによる不正流出が起こってしまう可能性があるからです。

Coincheckでは、ユーザー側で2段階認証の設定も可能となっています。2段階認証とは、一般的にはログイン時にスマートフォンに送られてくるコードを打ち込むことでログインができる方法のことをさします。

このため、第三者の不正使用やログインを防ぐことができるのです。

さらに、Coincheckでは仮想通貨の管理に、コールドウォレットという方法を用いています。これは、インターネットに繋がっていないウォレットで仮想通貨を管理しているということです。

ハッキングに強いシステムとなっており、自分が購入した通貨が安全に守られる仕組みになっています。

販売所と取引所の違い

仮想通貨を買うことが出来る場所は販売所と取引所に区別されます。

販売所は、個人が販売所に対して仮想通貨を売買できる場所で、例えばCoincheckが提示する価格で仮想通貨を売買することができます。

対して、取引所は個人間で仮想通貨の売買を行う場所となっています。取引所では、通常オーダーブックと呼ばれる「板」に注文を書き込む形で、個人間のやり取りができるようになっています。

Coincheckでは販売所のサービスに加えて、ビットコイン(BTC)の取引所のサービスも提供しています。

国内ではCoincheckでリップル(Ripple/XRP)が簡単に購入可能

コインチェックの取り扱い通貨
ここまでで、仮想通貨の取引所を利用してリップル(XRP)の取引をする場合に、事前に知っておきたいポイントなどについて紹介しました。

もちろん、日本国内の取引所でもリップル(XRP)の取引が可能ですので、ここでは国内大手取引所の1つであるCoincheckについてご紹介します。

Coincheckでは日本語の対応はもちろんのこと、日本円でも購入ができるという利点があります。

Coincheckの特徴① 高いデザイン性と操作性

また、初めて仮想通貨の取引を行う人でも簡単に操作ができるため、使い勝手が良いと言われています。使い勝手が良いと言われる理由として、Coincheckの高いデザイン性が挙げられます。

Coincheckのサービスはデザインがシンプルで、取引をする際にもわかりやすくなっています。チャート画面も見やすいため、初めて仮想通貨の取引所を利用する人から高い評価を得ています。

取引の操作も容易で、スマートフォンのアプリでも簡単に取引を行うことができます。さらに、仮想通貨が初めての人には、わかりやすくどのように仮想通貨を買うのかが動画で紹介されているので安心です。

Coincheckの特徴② 仮想通貨の取扱いの種類が豊富

Coincheckは国内取引所の中でも、取扱い仮想通貨の数では国内トップクラスです。もちろんリップル(XRP)の取引も行うことができます。

Coincheckの特徴③ 最大年率5%の貸仮想通貨サービス

さらに、購入した仮想通貨をCoincheckに貸し出すことで利用料がもらえる、貸仮想通貨サービスも提供しています。

最大年率5%で、貸出期間は14日間・30日間・90日間・365日間から選ぶことができます。

Coincheckの特徴④ 価格アラート機能がある

他にも、仮想通貨の価格のアラート機能があります。

価格アラートとは、仮想通貨の価格が指定した数値よりも大きく変化した時にメール等で知らせてくれるサービスです。

仮想通貨は価格の変動が激しいため、ちょっと目を話した時に大きく値段が変わっていることもよくあります。

そのために、常に価格を見ていないと不安で精神的に疲れてしまう人もいるかもしれません。

そんな時に、価格アラート機能を設定しておけば、普段の価格変動を気にしなくて良いため助かります。

Coincheckでのリップル(Ripple/XRP)の取引の始め方

リップル(XRP)の取引を行うためには、まずはCoincheckに口座開設が必要です。

Coincheckの場合、口座開設の申請はネット上で簡単に可能ですので、証券会社などの口座開設よりもスムーズになっています。

SMS認証や運転免許証等による本人確認書類の画像などの提出後、後日自宅に届いたはがきを受け取ることで口座開設は完了します。

Coincheckの運営体制

運営企業の信頼性は大切です。

なぜなら信頼性がないと、大切な資産を失ってしまう可能性があるからです。

信頼性を見極めるポイントには、例えば以下の3つが挙げられます。

上場企業が運営している
運営企業の株主が大手金融機関
金融庁が認可した「仮想通貨交換業者」に登録されている

Coincheckは親会社が東証一部上場企業のマネックスグループであり、グループ入り後のセキュリティ強化により、仮想通貨交換業者の登録を完了しています。

リップル(Ripple/XRP)の今後の将来性は?

リップル(XRP)
リップルの将来性やリップル社の今後の取り組みについてご紹介します。

リップルは有望視されている通貨の一つ

リップル(XRP)は有望視されることが多い通貨の一つです。

決済システムとして開発されたリップル(XRP)は実用化が進んでおり、その将来性に期待する声も高まっています。

また、時価総額は2019年12月末時点で3位となっており、市場からも期待されているとも言えるでしょう。

リップル社の今後の取り組み

リップル(XRP)
リップル社は「RippleNet」という国際送金ネットワークを作ることを目指しています。このネットワークは、銀行を通さずにRippleNetに入っている企業や個人で送金を行う仕組みです。

仮想通貨や金融機関、クレジットカードなどの様々なネットワークを繋いで、異なる台帳間のお金の高速な送金の実現を目指しています。

実際に、このネットワークへ加入している銀行も世界中で増えてきています。実際に加入している日本の銀行も既にあるため、日本企業からの期待も高いと言えるでしょう。

リップル(Ripple/XRP)についてのまとめ

リップル(XRP)
リップル(XRP)は、海外でも国内でも多くの取引所で取扱われています。銀行業界や世界的な大企業からも、注目を浴びている仮想通貨です。

このように多くの場所で取扱われている実績や、企業との提携実績がありますので、比較的世の中に普及してきている仮想通貨と言えます。そして、今後も色々な企業などと提携していくことが期待されています。

また、リップル(XRP)は大きな銀行や企業と提携を結ぶことで、ニュースになることがあります。そのため、リップル(XRP)を保有する場合は、仮想通貨のニュースなどの情報に、常にアンテナを立てておくのが良いでしょう。

リップル(XRP)は、仮想通貨の中でも送金が早いということや、ネットワーク内で便利な送金が出来る点などに強みを持ちます。

そんなリップル(XRP)に興味を持った方は、まずはCoincheckにて口座を開設し、少額から取引を始めてみてはいかがでしょうか。