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Coincheck Column
コインチェックコラム

本記事では、中国の暗号資産市場について解説していきます。2019年10月に中国で成立した「暗号法」は、2020年元日に満を持して施行されました。 また、同法の成立した時期に、習近平国家主席がブロックチェーンを推し進める意向を表明。 ビットコイン(BTC)が一時高騰するなど、暗号資産(仮想通貨)の流れに大きな影響を与えたのです。暗号資産の取引をするなら大市場である中国の動向、及び暗号資産に与える影響は把握しておくことが大切でしょう。 Coincheckの無料登録はこちら 目次 【2020年現在】中国の暗号資産市場はどんな状況? 中国の暗号資産市場これまでの流れ 2017年9月にICOとビットコイン取引所の運営を規制 2019年10月に「ブロックチェーンを中国がリードする」と表明 2019年10月に「暗号法」可決!2020年元日に施行 2019年8月に表明されたデジタル人民元とは? 中国発祥の暗号資産取引所 中国の暗号資産市場に今後も注目してみよう 【2020年現在】中国の暗号資産市場はどんな状況? 2019年7月18日に行われた裁判ではビットコイン(BTC)について仮想財産であると認定する判決を下しています。そのため、一時禁止されていたビットコイン(BTC)のマイニングは解禁されています。 2019年11月に中国人民銀行は上海での暗号資産取引を取締まる新たな規制を開始しました。 2020年1月11日には、北京市の金融監督管理局の霍学文局長が、中国で暗号資産の取引は認められないと発言し、暗号資産市場に波紋が広がりつつあります。 2020年1月時点では中国国内の取引所は運営を停止していますが、海外に取引所の拠点を置いて継続して取引を行っているものもあります。 依然として暗号資産関連の企業への取り締まりは強化されているものの、実は中国で暗号資産を所持することは違法ではありません。 中国の暗号資産市場これまでの流れ 中国の暗号資産はなぜ規制されたのか、規制されるに至った2019年までの中国国内の暗号資産市場の流れを順に紹介していきます。 2017年9月にICOとビットコイン取引所の運営を規制 中国政府は2017年9月に暗号資産の流通を防ぐべく、暗号資産の取引所や暗号資産を集めるための資金調達源であるICOを禁止しました。中国政府が暗号資産の取引を禁止した背景には、暗号資産の取引が増えても中国には旨味がないという原因があります。 そもそも、中国国内では、暗号資産の取引が規制される前から資本管理が行われていました。中国の資金流出が相次ぎ人民元安が止まらなくなったことをうけて、2017年2月に資本管理に乗り出したのです。 中国は急速に経済大国へと発展しましたが、それもあって中国国内で企業を継続するには人件費が高くなり過ぎてしまいました。 当然ながら、中国国内に工場を構えていた企業は、より安く人材を募集できる海外へ拠点を移してしまいます。人民元は国外へと流出し、人民元安に歯止めがかからなくなってしまったのです。 そうして、資本管理をする中で現れたのが、暗号資産の流通です。暗号資産の取引は、人民元を売却し暗号資産を購入するというもので、マイニングをしても中国国外に利益が移ってしまうのでほぼ意味がありません。 中国の経済にとってプラスにはならないと判断され、暗号資産の締め出しに乗り出しているのです。そのため、暗号資産の取引所の規制から逃れようと、「Huobi(フォビ)」や「OKEx(オーケーイーエックス)」などの中国取引所は海外に本社を移しています。 2019年10月に「ブロックチェーンを中国がリードする」と表明 2019年10月には、習近平中国国家主席がブロックチェーン技術に力を入れていくと発言しました。ブロックチェーンとは暗号資産に用いられている基盤技術のことで、暗号資産の取引を規制している政府としては真逆の発言のようにも見えます。 ただし、これには中国政府の思惑があり、今後中国政府は人民元をデジタル化しようと動いているのです。中国政府はFacebook社が作成する暗号資産に危機感を抱いており、それに対抗する措置としてブロックチェーンの推進を打ち出したと考えられています。 Facebook社のザッカーバーグ氏も、中国政府の動きには注目しています。 上記の中国政府の発言をうけて、2019年11月に一時ビットコイン(BTC)急騰しました。 2019年10月に「暗号法」可決!2020年元日に施行 中国では2019年10月に「暗号法」が可決され、2020年元日から施行されました。暗号法は、暗号変換された情報を中国政府が保護することが目的とされています。 暗号資産などの暗号ビジネス、暗号で守られたインターネットセキュリティなども暗号法の保護対象となりはます。つまり、中国政府が、暗号化ビジネスやサービスの取引情報を逐一確認できるというものです。 この法案は実は海外からは問題視されており、中国国内に進出している海外企業の情報を保護できなくなってしまうのではないかとみられています。 しかし、一方で暗号法により、中国国内で暗号をかけた情報は全て政府が確認することができるようになるため、不正取引などを防止できる効果も期待されています。 この暗号法は、ブロックチェーン技術を後押しするためのものであり、後にデジタル人民元をメインにしようとする政府の思惑が見え隠れているのです。 Coincheckの無料登録はこちら 2019年8月に表明されたデジタル人民元とは? 上記でも取り上げているデジタル人民元とは、中国政府が流通させようとしている貨幣のことです。そのため、中央銀行が発行予定の暗号資産となります。 2019年8月に中国人民銀行の決済局次官が完成間近であると発言していますが、2020年までに発行されるのではないかとみられています。まだ、詳細は明らかになっていないものの、中国政府は流通の多いドルに代わる貨幣として普及させようとしているのです。 人民銀行デジタル通貨研究所は、商業銀行、国内オンライン決済サービスの大手であるアントフィナンシャルなどで流通させる見通しを示しました。実は、国の通貨のデジタル化は、いち早く地盤固めをしていった中国が世界初となる可能性が高いとみられています。 世界各国でもデジタル通貨への関心は高まっており様々な研究が行われてなされていますが、経済大国である中国が真っ先に行動へと移したのです。 もし、デジタル人民元が発行されれば、現行のドルの優位性が揺らぐ可能性は十分にあり得ます。専門家の間では、デジタル人民元は途上国でも流通するのではないかとみられています。 ブロックチェーンや暗号化など、世界で注目されている技術に乗り遅れている日本としては、今後中国の言動を注視する必要があるでしょう。 中国発祥の暗号資産取引所 中国三大取引所と呼ばれていた暗号資産は、『Huobi(フォビ)』、『OKEx(オーケーイーエックス)』、『BTCC(BTCChina)』の3つです。 フォビは、2013年9月に創業されてから世界各国に進出し、多額の取引量を有していた暗号資産の取引所です。世界130カ国で展開中の大きな取引所ですが、中国国内の規制を受け香港とシンガポールに取引所を移しています。 日本のSBIホールディングスと提携を組むといわれていましたが、日本国内の暗号資産市場の取引規制が強化されたことから白紙となっています。日本への進出が白紙撤回となったこともあり、2019年現在は日本居住者へのサービス提供を停止中です。 続いて、オーケーイーエックスですが、こちらも中国大手の暗号資産取引所でしたが、規制を受け香港へ取引所を移しました。その後、2019年現在ではイタリアの南に位置するマルタで取引所を開設しています。日本円での取引は行っていないため、国内の暗号資産取引所を通す必要があるでしょう。 そして、最後にBTCCですが、2011年に設立の暗号資産の中では歴史ある取引所でしたが、中国国内の規制を受けて一旦2017年に取引を停止しています。その後、2018年6月から再度取引を開始し、現在はイギリスに取引所を移しています。 Coincheckの無料登録はこちら 中国の暗号資産市場に今後も注目してみよう 中国は暗号資産を規制しているものの、ブロックチェーン技術を推進しています。さらには、2020年以降にデジタル人民元の発行も考えており、世界中で流通する可能性があります。 今後中国の動きは暗号資産市場に影響を及ぼす可能性が高く、ますます中国の動向から目が離せません。そのため、暗号資産の厳重な規制、あるいは暗号資産の解禁といった法制度が変わることもあり得なくはないので、動向に注意していく必要があるでしょう。

2025-03-25暗号資産の漫画

「XRP(エックスアールピー)ってどんな通貨?」「他の通貨との違いは?」 時価総額が高い通貨の一つとして注目を浴びているエックスアールピーの基本を漫画で簡単に解説します。 これを読めば『なぜエックスアールピーが注目されているのか』が分かりますよ。 Coincheckの無料登録はこちら 【第13話】XRP・エックスアールピーとは? 出典:Coincheckjp 第12話はこちら:仮想通貨の漫画【第12話】ビットコインと電子マネーの違い

2025-03-25暗号資産の漫画

「ビットコインと電子マネーってどう違うの?」 このような疑問を簡単に解決できる漫画となっています。 デジタルマネーのビットコインと電子マネーのSuicaは同じオンラインのマネーですが一体何が違うのでしょうか。 Coincheckの無料登録はこちら 【第12話】ビットコインと電子マネーの違い 出典:Coincheckjp 第13話はこちら:仮想通貨の漫画【第13話】XRP・リップルとは? 第11話はこちら:仮想通貨の漫画【第11話】暗号資産とは?

2025-03-25暗号資産の漫画

「暗号資産(仮想通貨)って何?」 「暗号資産の特徴は?」 暗号資産という言葉は聞いたことあるが詳しく知らない人も多いのではないでしょうか? この記事では暗号資産の2つの特徴を簡単にご紹介します。 Coincheckの無料登録はこちら 【第11話】暗号資産とは? 出典:Coincheckjp 第12話はこちら:暗号資産の漫画【第12話】ビットコインと電子マネーの違い 第10話はこちら:暗号資産の漫画【第10話】ビットコインの半減期とは?

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『ビットコインの半減期ってなんのこと?』『半減期でマイニングの報酬ってどのくらいになるの?』 ビットコイン取引を始めたばかりの人の中には、このような疑問を抱いている方もいるのではないでしょうか。 今回は漫画で分かりやすく解説しているので、『ビットコイン半減期について簡単にざっくりと知りたい』という方におすすめです。 これから訪れる半減期に備えて知識をつけておきましょう。 Coincheckの無料登録はこちら 【第10話】ビットコインの半減期って何? 出典:Coincheckjp 第11話はこちら:仮想通貨の漫画【第11話】暗号資産とは? 第9話はこちら:『サトシのびっとこ劇場』【第9話】ビットコインのマイニングとは?

「ステラ(XLM)対応のウォレットを知りたい」という疑問をお持ちの方もいるでしょう。 ステラに対応しているウォレットはいくつかあります。 そこで、今回はステラの特徴からウォレットを作成する手順や対応しているウォレットの種類について解説します。 Coincheckの無料登録はこちら 暗号資産ステラルーメン(XLM)の特徴は? ステラ(ステラルーメン)は、数ある暗号資産のなかでも比較的早い段階から世に出ていた通貨です。 運用が開始されたのは2014年で、独自のコンセンサスアルゴリズム「SCP」を採用しています。コンセンサスアルゴリズムとは、暗号資産ネットワークに参加している人が、取引に不正がないかどうかについて検証を行う計算手順や方法のことを言います。 このSCPのおかげで、高いセキュリティを確保しながら高速取引できるという特徴があります。また、ステラは個人間での積極的な流通を目指している点も特徴です。 多くの暗号資産には運営団体が存在しており、ステラを運営しているのは「Stellar Development Foundation」という非営利団体です。 実用的な個人間利用を促進するためにはある程度通貨の価格が安定している必要があり、運営元が価格急騰などを防ぐために市場に介入することもあります。 比較的安定した価格変動の暗号資産取引を行いたいという人は、ステラも選択肢の一つです。 仮想通貨ステラルーメン(XLM)とは?4つの特徴と今後の将来性 Coincheck ウォレットの定義について ウォレットとは、暗号資産を保管する電子的な財布のことです。暗号資産を購入したら、どこかにそのデータを保存しておく必要があります。暗号資産は、紙幣やコインが存在しないデータとして存在しているため、そのデータが失われたり盗まれたりすると使えなくなってしまうことが特徴です。 取得した暗号資産を安心して使える状態にしておくためには、ハッキングなどから守られる安全なウォレットに保管することが必要になります。 ウォレットには、ネットワーク上で保管するタイプやパソコン上で管理するタイプ、USBなどのハードウェアに記録するタイプなどさまざまなものがあり、それぞれセキュリティレベルと使いやすさが異なっています。 また、ウォレットは複数持つことができるため、暗号資産を分散保管することもできます。 なので目的に応じて適切なウォレットを選択することが重要です。 暗号資産(仮想通貨)のウォレットとは?特徴や種類は? Coincheck 暗号資産取引所Coincheckのウォレットとは? 国内の暗号資産取引所大手であるCoincheckでは、暗号資産の取引や送金がスピーディーにできるホットウォレットに加え、一定額を上回る分の暗号資産については隔離運用されたコールドウォレットで管理するシステムをとっています。 そのため、万一不正アクセスを受けた場合でも、コールドウォレット内に保管された通貨への影響を避けることができます。 Coincheckのウォレットは、Coincheckのアカウントを作成することで利用できます。 「これから暗号資産を始めたい」という方は、まずCoincheckのアカウントを作り、オンラインウォレットがどのようなものかを体験してみるのが良いでしょう。 Coincheckのアカウント登録はこちら Coincheckでウォレットを作る手順 Coincheckでは以下の2ステップでかんたんに口座開設ができます。 1.アカウント作成をする2.本人確認を行う 口座開設はスマートフォンのアプリまたはパソコンのブラウザから行うことができます。口座開設のやり方については、以下の記事で詳しく解説しています。口座開設をご検討の方は、ぜひご覧ください。 Coincheck(コインチェック)の口座開設方法を解説【動画付き】 Coincheck 暗号資産のステラルーメン(XLM)に対応している4つのウォレット 暗号資産ステラに対応しているウォレットを4つご紹介します。 ①ハードウェアウォレット ハードウェアウォレットとはコールドウォレットの一種で、ステラなどの暗号資産を安全に保管するデバイスのことです。USBなどのインターネットに接続されていないハードウェアに暗号資産データを保存するウォレットであるため、ハードウェアウォレットと呼ばれています。 ここで勘違いしてはいけないのが、ハードウェア本体にステラ自体が入っているのではなく、暗号化された秘密キーが入っていること。 その秘密キーと公開キーをペアで所持することでステラなどの暗号資産がユーザーの管理下になるのです。 注意点はハードウェアの紛失です。それは秘密キーの紛失と同じ意味ですので、悪用されて資産を盗まれてしまう可能性もあるので厳重に保管しておきましょう。 ②モバイルウォレット モバイルウォレットとはホットウォレットの一種で、携帯端末で保管するウォレットのことです。 操作は簡単でアプリをダウンロードして一定の設定を行うだけでウォレットにアクセスできるようになります。 紛失や他人による不正操作などのリスクがつきまといます。スマホアプリのウォレットを使用する場合は、スマホロックは必ずかけておきましょう。 また、スマホはほとんどの場合ネットワークにつながっているため、ハッキング対策も必須となります。 ③デスクトップウォレット デスクトップウォレットとはホットウォレットの一種で、パソコンで保管をするウォレットです。 操作方法は、普段使っているパソコンにウォレットをインストールして、デスクトップ上で利用します。 デスクトップウォレットを使用するメリットは、常に使っているパソコン上でウォレットを操作できるため利便性が高いことです。 ただし、パソコンが常にネットワークにつながっている状態の場合は、ハッキングのリスクがあるので、十分なセキュリティ対策を施すことが大切です。 ④オンラインウォレット オンラインウォレットはホットウォレットを代表するウォレットでウェブウォレットとも呼ばれます。 取引所のサイト上など、ネット上につながれた状態でステラなどの暗号資産を保管するタイプのウォレットです。 メリットとしては「どの端末でもアクセスできる点」と「初心者でも気軽に使える点」が挙げられます。IDとパスワードを把握しておけば、どの端末でもアクセスができ、管理が複雑ではないのが特徴です。 取引所がセキュリティ対策を行っているため、初心者でも管理がしやすいといえるでしょう。一方、デメリットとしては「不正アクセスのリスクが高い点」です。 取引所での不正アクセスはこれまで何度も起こっており、完璧に安全とは言い切れません。 取引所によっても強度が異なるので、万が一不正アクセスに遭った場合には資産を失う危険性があることは認識しておきましょう。 コールドウォレットとは?対応済の取引所やホットウォレットとの違いを紹介 Coincheck Coincheckの無料登録はこちら ステラルーメン(XLM)を保管する目的に合わせてウォレットを選ぼう ステラに対応しているウォレットには複数の種類があり、それぞれ特徴やメリット・デメリットが異なります。そのため、目的に応じて選択することが大切です。 「Coincheck」は、日本国内で初めてステラの取扱った暗号資産の取引所であり、ステラを取引してみたいという人は、口座開設をしてみることをおすすめします。

「仮想通貨(暗号資産)のステラってどんな通貨?」「ステラを購入するメリットって何?」 ステラ(XLM)に興味のある方はこのような疑問を抱くことでしょう。 この記事を読めばステラの特徴を理解できるようになり、購入の判断材料として活かせられます。 最近は国内でもステラを取り扱う取引所が増えてきましたが、今回はそんなステラの特徴やメリットなどについて解説します。 Coincheckの無料登録はこちら 目次 仮想通貨ステラルーメン(XLM)とは ステラルーメン(XLM)時価総額ランキングとリアルタイムチャート ステラルーメン(XLM)4つの特徴 個人の送金・決済で利用できる 営利を目的としない非営利団体が運営している 発行上限枚数が毎年増える 独自のコンセンサスアルゴリズムがある ステラルーメン(XLM)3つのメリット 大企業との連携 安価な手数料 日本で購入可能 ステラルーメン(XLM)の今後の将来性 日本でも普及する可能性がある 今後も管理者による市場介入の可能性がある 仮想通貨のステラルーメン(XLM)を購入してみよう! 仮想通貨ステラルーメン(XLM)とは 仮想通貨ステラは、2014年7月に登場した仮想通貨です。ジェド・マケーレブ(Jed McCaleb)氏が中心となって作られました。 通貨の正式名称は、「ステラルーメン(Stellar Lumens)」です。各仮想通貨にはそれぞれ特徴がありますが、ステラの特徴は個人向けの決済や送金システムの効率化を目指して作られていることです。 2001年に、ジェド・マケーレブ氏は、eDonkey2000と呼ばれるP2Pファイル共有の会社を共同で設立しました。その後、2010年には当時最大の取引所であったマウント・ゴックス(Mt GOX)を創業するに至ります。 しかし、マウント・ゴックスはハッキングにより破綻してしまい、その後にステラ開発財団が設立されて通貨取引が開始されたというのが、ステラ誕生の経緯です。 ステラルーメン(XLM)時価総額ランキングとリアルタイムチャート 参照:CoinMarketCap 2021年1月現在のステラの時価総額は約3,091億円、ランキングは14位となっています。 また、ステラのチャートを知りたい方は『ステラの最新リアルタイムチャートとレート情報』をご覧ください。 ステラルーメン(XLM)4つの特徴 ステラ主な4つの特徴について説明します。 個人の送金・決済で利用できる 1つ目の特徴は、個人間の送金や決済で利用しやすいように設計されていることです。 この通貨は、銀行口座を持っていない人であっても、手軽に送金や決済ができるようにすることを目的として作られました。そのため、小口取引が中心となる取引でもスムーズに行われるように配慮されています。 また、ステラのネットワーク内では、さまざまなタイプの通貨と交換できるようになっていることも特徴です。 たとえば、円やドル、ユーロ、元などの法定通貨などに交換して送金もできます。銀行などで外貨送金を行う場合は、手間もコストもかかってしまうことがデメリットです。 法定通貨との交換ができるため、ステラを利用すれば、個人が自国通貨で簡単に外貨送金できる環境を手に入れることが可能です。さまざまな国に送金したい個人にとっては、利用価値が高い通貨だといえるでしょう。 営利を目的としない非営利団体が運営している 2つ目の特徴は、仮想通貨の運営主体が非営利団体であることです。 ステラを運営しているのはステラ開発財団(Stella Development Foundation)であり、この組織は非営利団体です。 ここで大事なポイントは、非営利団体は営利を目的としない組織であるという点です。 営利団体である一般的な企業の場合は利益を上げることを重視して経営が行われます。もし、営利団体が利益優先の考え方に基づいて仮想通貨関する運営を行われると、通貨保有者の利益が損なわれる可能性も否定できません。 一方、非営利団体が運営する場合は利益を優先することがないため、通貨保有者にとって不利な運営が行われる可能性は低いといえます。非営利団体が運営しているステラは、運営に伴うさまざまな判断に関して、通貨保有者に損害を与えない判断をしてくれると期待できるでしょう。 発行上限枚数が毎年増える 3つ目の特徴は、仮想通貨の発行上限枚数が増加することです。 ビットコインなど多くの仮想通貨は発行枚数の上限があらかじめ決められており、途中で変更されることはありません。上限を設定することによって、通貨価値の暴落を抑えることが狙いです。 ステラの場合は、発行上限枚数は1000億枚と設定されていますが、毎年1%上限を上げるという処理が行われていることが大きな特徴です。 上限を徐々に上げていく理由は、少数の投資家にステラの保有を独占させないためとされています。 もし、少数投資家による独占を許してしまうと、その独占者の通貨取引によって通貨価格が大きく変動してしまう可能性があるため、一般的な通貨利用者にとっては使いにくい環境になってしまうでしょう。 通貨価値を徐々に上げることによって、少数の投資家が独占することは難しくなります。その結果、ステラ通貨価格は安定するようになると期待できます。 独自のコンセンサスアルゴリズムがある 4つ目の特徴は、ステラのコンセンサスアルゴリズムです。コンセンサスアルゴリズムとは、通貨取引の正当性を承認するための仕組みのことをいいます。 ステラは、コンセンサスアルゴリズムとして「SCP(Stella Consensus Protocol)」を採用しており、ほかでは採用されていない独自のものであることが特徴です。 SCPは、4つの要素を兼ね備えているアルゴリズムだといわれています。 信頼が高いこと分数制御を行うこと処理の遅延が抑えられていることセキュリティレベル高さ ステラの仮想通貨ネットワークに参加できるのは、信頼できる者だけに限られる仕組みが取られているからこそこういった特徴を出せます。 過去に信頼できるとして選ばれた者でも、あとで信頼できない行動などをとった場合には除外されるようになっています。 Coincheckの無料登録はこちら ステラルーメン(XLM)3つのメリット ステラの主な3つのメリットについて紹介します。購入を検討されている方はチェックしておきましょう。 大企業との連携 1つ目のメリットは、ステラは大企業との連携を進めていることです。 ステラの特徴である処理スピードの速さはいくつかの企業から認められているため、採用されて実用化しているケースがすでにあります。 実用化している企業の1つは、IBMです。IBMでは、ステラを活用した国際決済システムの構築を目指しています。 また、金融コンサルティングファームであるデロイトも、ステラを利用した決済に関する技術開発を進めている状況です。 さらに、フランスを拠点にして事業活動を行っている送金業者TEMPOは、ステラを使った国境を超える支払いサービスの導入実現を目指しています。 ステラと大企業の連携によって、さらなる技術力向上と実用化が期待できるでしょう。 安価な手数料 2つ目のメリットは、手数料の安さです。 銀行と比較した時の仮想通貨の手数料は安いですが、ステラの手数料はほかの仮想通貨と比較してもさらに安いです。 ステラは送金・決済に関する手数料は100万分の1ドル程度しかかかりません。ほとんど無料だといっても差し支えないレベルの安さです。 送金などを行う場合にステラを利用すれば、迅速な送金を実現できるだけでなく、手数料も抑えられることを知っておきましょう。 日本で購入可能 3つ目のメリットは、日本の取引所でもステラを購入できるようになったことです。 世界に2,000種類以上ある通貨通貨ですが、ステラは日本の取引所で購入できる仮想通貨の1つになりました。最初に扱いを始めた取引所がコインチェックです。 日本の仮想通貨投資家は、取引量でも一定の存在感を示しています。日本でも購入できるとなれば、今後はステラの人気が高まり流通量も増加する可能性があるといえるでしょう。 ステラルーメン(XLM)の今後の将来性 ステラを取引するかどうかを判断するにあたっては、今後の将来性についても情報も収集しておくことが重要です。なぜなら今後の動向を理解しておけば、利用するか否かの判断もしやすくなるからです。 そこで、ステラに関する今後の動向について解説します。 日本でも普及する可能性がある 現在ステラを購入できる日本の取引所としてはCoincheckなどが挙げられます。 ステラは従来、海外の取引所でしか購入できませんでしたが、2019年11月から日本でも購入できるようになりました。仮想通貨取引を行う場合、日本の取引所で口座開設して行うか、海外取引所を利用するかという選択肢があります。 ただし、海外取引所の利用は語学の壁が立ちはだかり不安だという人もいるでしょう。日本語対応を十分してもらえるのかどうか、入金や出金は滞りなくできるのかなどに不安を感じることも珍しくありません。 ですが、日本の取引所でもステラを購入できれば、これまでステラに注目していた投資家が取引に参加してくる可能性は十分あります。 今後も管理者による市場介入の可能性がある ステラに関する今後の動向を知る上では、管理者による市場介入についても理解しておくことが欠かせません。 2019年11月5日、ステラ開発財団(SDF)は仮想通貨ステラの供給量に関してトークンバーンを実施しました。その量は供給量の約50%という大きなものでした。 トークンとは仮想通貨を表すことであり、バーンは燃やすことを意味します。つまりトークンバーンとは、発行した通貨の枚数を強制的に減らす行為のことをいいます。いわゆる市場介入が行われたということです。 トークンバーンの目的は、個人間送金や決済の実用性を維持するための措置だとされています。 通貨枚数が減少したことによって、残った通貨の希少性は高まりました。その結果、ステラの価格に上昇がみられました。 今後も、管理者による市場介入が想定される可能性はあり、その介入はステラの価格に大きな影響を与える可能性は否定できません。ステラの取引を行う場合は、管理者による市場介入があり得るということを十分認識しておきましょう。 仮想通貨ステラ(XLM)の今後は?将来性を予想する3つのポイント Coincheck Coincheckの無料登録はこちら 仮想通貨のステラルーメン(XLM)を購入してみよう! ステラは個人間の送金や決済をスムーズにできることから注目を集めている仮想通貨です。大手企業との連携も進められており、今後ますます実用性は高まっていくと予想されています。 ステラを購入する場合は、Coincheckの利用をすることも選択肢の1つです。Coincheckはステラを購入できる数少ない国内取引所ですので、購入したい場合は、口座を開設してみるとよいでしょう。

2014年に誕生した比較的新しい暗号資産(仮想通貨)ステラ(XLM)は、アルトコインの中で注目を集めています。しかし、日本の暗号資産取引所での取り扱いするところは少なく、どこで買えるのか疑問を感じている人もいるのではないでしょうか。 この記事ではそんなステラの購入を検討している人に向けて、ステラの基本情報と買い方を紹介していきます。   Coincheckの無料登録はこちら 目次 暗号資産ステラルーメン(XLM)はどんなコインなの? 個人間の送金や決済をスムーズにすることを目的に開発 暗号資産ステラルーメン(XLM)の買い方3ステップ STEP1:Coincheckの登録方法 STEP2:日本円の入金 STEP3:暗号資産ステラ(XLM)の購入 暗号資産ステラルーメン(XLM)を購入するときの3つの注意点 注意点①価格の変動に気を付ける 注意点②取引によっては手数料がかかる Coincheckの3つの特徴 特徴①暗号資産の貸付ができる 特徴②初心者でも使いやすい 特徴③セキュリティも安心できる 暗号資産ステラルーメン(XLM)の取引を始めてみよう! 暗号資産ステラルーメン(XLM)はどんなコインなの? ステラは2014年7月に公開された比較的新しいコインです。(ステラの正式名称は「ステラルーメン(Stellar Lumens)」) 創設者は世界初のビットコイン取引所であるマウントゴックス社をつくったジェド・マケーレブ氏です。現在の運営元は、非営利団体の「Stellar Development Foundation(ステラ・ディベロップメント・ファンデーション)」が担っています。 2019年11月時点で時価総額10位の暗号資産で、数千以上あるアルトコインの中で確かな存在感を放っています。 個人間の送金や決済をスムーズにすることを目的に開発 ステラは個人間の送金や決済をスムーズにすることを目的に開発されました。 毎年総発行枚数の1%が1年ごとに増えるように設定され、過度の価格上昇を抑えるよう設計されています。 暗号資産の価値向上には、政府や企業が利用し実用化されることも一つの要素です。 ステラはグローバル企業のIBMや、保険金や公共料金をボーダレスに支払えるサービスを提供するパリの送金業者TEMPOなど複数の企業と提携しています。 こうした企業に使われることで、ステラが個人間の決済方法として使われる機会も増えていくと考えられます。今後、価格の上昇を見込める将来性が期待される暗号資産の1つです。 また、手数料が安いこともステラが個人から人気を集めている理由のひとつといえるでしょう。   Coincheckの無料登録はこちら 暗号資産ステラルーメン(XLM)の買い方3ステップ それでは、暗号資産ステラの買い方をみていきましょう。 ※当社にXLMを入金・送金される場合は、Stellarネットワークをご利用ください。異なるネットワークから送られた場合は通貨が失われる可能性がありますのでご注意ください。 詳しくはこちらをご参照ください。 STEP1:Coincheckの登録方法 これまでステラを購入するには、基本的に海外の暗号資産取引所に口座を開設するのが基本でした。 ところが、2019年11月からはCoincheckでステラ(XLM)の購入ができるようになりました。日本の取引所で購入したい人はCoincheckを利用するとよいでしょう。 Coincheck登録の流れは、まずCoincheckの公式サイトにアクセスし、新規登録手続きを行います。 次に運転免許証、パスポートなどの指定された本人確認書類をアップロードします。 その後、簡易書留で郵送される本人確認はがきを受け取ります。はがきの受け取りまですべて完了すれば、Coincheckのすべてのサービスを利用できるようになるでしょう。 ※Androidの方はこちらの動画をご覧ください。 STEP2:日本円の入金 口座開設が完了したら口座にお金を入れます。 Coincheckで利用できるのは日本円だけです。入金方法には、 銀行振込、コンビニ入金、クイック入金(ペイジー決済)の3つの方法があります。 入金の際にはそれぞれの方法を確認して、指定の流れに沿って入金してください。海外の取引所は日本円での入金に対応していないことがあります。 その際、外貨を購入したり、一度ほかの暗号資産で入金したりといった手間がかかります。その点、Coincheckでは日本円で暗号資産を購入できるので、ステラ(XLM)の購入もスムーズです。 STEP3:暗号資産ステラ(XLM)の購入 入金が済んだらいよいよステラを購入します。 Coincheckの口座に入金が反映されると、取引が自由にできるようになります。 Coincheckアプリでステラを購入する場合、まずアプリを立ち上げます。続いてメニューバーの中から「コイン購入」を選択してください。次に表示される画面で下にスクロールすると、取引できる通貨一覧が表示されます。その中のステラを選びましょう。これでステラを購入できました。 暗号資産には手持ち資金の範囲内で売買する現物取引と、先物取引と同じように代金の数%を証拠金として預けることで手持ち資金より大きな取引ができるレバレッジ取引があります。レバレッジ取引は取引に必要な総代金をすぐ準備できない場合も、機会を逃すことなく取引できる有効な方法です。 ただし、レバレッジ取引は予想が的中すれば利益が大きくなる反面、予想に反した値動きをした場合には損失も膨らむデメリットもあります。暗号資産は他の金融商品に比べて値動きの激しい商品でもあります。 取引に慣れていないうちはレバレッジ取引には手を出さないのが賢明でしょう。なお、暗号資産の購入には所定の手数料がかかる点に注意してください。 ※現在、Coincheckにおけるレバレッジ取引は停止中です。 暗号資産ステラルーメン(XLM)を購入するときの3つの注意点 ステラを購入する際にはいくつかの注意点があります。1つずつみていきましょう。 注意点①価格の変動に気を付ける ステラ含む暗号資産の購入時の価格は、その時点の通貨価値によって決まるため日々変動します。 ステラは2018年頃からやや大きな価格変動があったことでも知られている通貨です。 投資対象の商品は、値動きの変化によって差益が生まれることが前提となりますので仕方のないことでしょう。購入前には現在の価格を確認するようにしてください。 注意点②取引によっては手数料がかかる ステラ(XLM)は他の通貨と比べて送金手数料が安いのが特徴の暗号資産ですが、取引によっては手数料がかかることがあります。 Coincheckでは、コンビ二からの入出金に3万円未満なら770円、3万円以上30万円以下なら1018円の手数料がかかります。 クイック入金の場合だと、3万円未満は770円、3万円以上50万円未満なら1018円、50万円以上なら入金金額×0.11%+495円です。 また、日本円で出金する際の手数料は金額に関係なく、407円の手数料がかかることが記載されています。 取引の回数が増えると手数料はまとまった金額になります。取引の回数や取引額によって手数料の総額が変わるでしょう。取引の前に実際いくらかかるのかを計算しておくのがおすすめです。 Coincheck手数料一覧 Coincheckの3つの特徴 ここからは暗号資産取引所Coincheckの特徴を解説します。 特徴①暗号資産の貸付ができる 購入後しばらく使わない暗号資産があれば、コインをCoincheckに一定の期間貸し付けができる「貸暗号資産サービス」を利用しましょう。国内で貸暗号資産サービスがあるのは、Coincheckを含めて数社しかありません。 貸暗号資産サービスを利用してCoincheckに貸付けると、契約期間満了後に貸し付けた暗号資産にプラスして一定の両立で計算した利用料の支払いを受けることが可能です。 貸付期間は「年率1%(14日)」「年率2%(30日)」「年率3%(90日)」「年率5%(1年)」の4期間から選択できます。 年率は最大5%で、暗号資産10万円相当の貸付から利用できます。現時点ではビットコインにしか対応していませんが、今後は順次対応通貨を増やしていきます。 運用する予定のない暗号資産を持っている人なら、トレードをしなくても勝手にコインが増えるこのサービスを利用しない手はないでしょう。 詳しくはこちら:暗号資産(仮想通貨)レンディングの始め方と知っておくべき3つの注意点 特徴②初心者でも使いやすい Coincheckのサイトやアプリは初心者でも使いやすいとの定評があります。 特別な知識がなくても見やすいチャートと、直感的に使える分かりやすい操作性は暗号資産取引に慣れていない人も安心です。 暗号資産初心者の方は慣れておくためにもダウンロードしておくとよいでしょう。 特徴③セキュリティも安心できる Coincheckを利用する際には、メールアドレスとパスワードによる認証に加えて、スマートフォンでの認証が必要です。スマートフォンでの認証パスワードは30秒で切り替わるため、精度の高いセキュリティを保てます。仮にメールアドレスとパスワードが漏えいしても、2段階での認証になっているため、第三者がアクセスするのは容易ではありません。 Coincheckでは、ネットワークにつながっていない場所での資産管理コールドウォレットを徹底しています。 コールドウォレットを採用すると資産の移動に時間がかかるため、ユーザーにとっては不便な面もあります。しかし利便性より安全性を重視したという点で評価できるでしょう。 また、Coincheckは国内外の複数の情報セキュリティ企業を通じて、情報システムの信頼性と安全性、効率性を担保する仕組みを採用しています。 こうした施策により、Coincheckは日本でも有数のセキュリティ体制を持つ暗号資産取引所となりました。 これから暗号資産取引所の口座を開設しようと考えている人は、手数料や取り扱い通貨の数だけでなく、セキュリティがしっかりしているかもチェックポイントに加えるようにしましょう。   Coincheckの無料登録はこちら 暗号資産ステラルーメン(XLM)の取引を始めてみよう! これまで海外の暗号資産取引所でしか取引できなかったステラですが、Coincheckが取り扱いをはじめたことで2019年11月からは日本国内でも購入できるようになりました。 Coincheckはセキュリティが高く、WEBサイトやアプリの使い勝手にも定評のある暗号資産取引所です。ステラの取引を考えているのなら、Coincheckでの口座開設がおすすめです。

暗号資産(仮想通貨)を検討するときは、「将来性があるのか」「今後どんな材料で評価が変わるのか」が気になるものです。ステラルーメン(XLM)は送金・決済の実用性に強みがあり、開発や提携の動きによって注目が集まります。 一方で、ステーブルコインやRWA(実世界資産)の活用など、実需に近い領域の動きが増えており、材料次第で評価が変わりやすい銘柄でもあります。 この記事では、ステラルーメン(XLM)を「将来性があるかどうか」を判断するために、注目材料(提携・開発・活用事例)と、見落としやすいリスク(競争・規制)を整理します。 Coincheckの無料登録はこちら 目次 ステラルーメン(XLM)とは ステラルーメン(XLM)の価格動向・推移 関連銘柄XRP(エックスアールピー)の動向にも注意 ステラルーメン(XLM)の将来性が期待される8つの理由 大企業との提携 東南アジアとイスラムでの拡大 ウクライナ政府との締結 独自のコンセンサスアルゴリズム「SCP」で決済スピード向上 スマートコントラクトの導入 リアルワールドアセット(RWA)のトークン化 ステラルーメンを扱う投資信託などのローンチ 非営利団体が開発・運営 ステラルーメン(XLM)の今後の見通し ステラを基盤とするステーブルコイン発行の動き ステラルーメン(XLM)の課題やリスク 中央集権体制であることによる批判 管理者による市場介入の可能性 XRP(エックスアールピー)やアルゴランド(ALGO)との市場競争 ステーブルコインの規制で影響を受ける ステラルーメン(XLM)におすすめの暗号資産(仮想通貨)取引所 Coincheck ステラルーメン(XLM)は着実な展開が見られる ステラルーメン(XLM)の将来性はない? 評価のポイント ステラルーメン(XLM)とは ステラルーメン(XLM)は、送金・決済を中心に使われるStellarネットワーク上の暗号資産です。 手数料の低さや処理の速さを重視して設計され、国際送金やステーブルコインの送受けなどで活用が進んでいます。 ステラルーメン(XLM)の価格動向・推移 ステラルーメン(XLM)の価格は、暗号資産市場を牽引するビットコインの価格変動の影響や、コロナ禍など、世界全体の経済動向の影響を受けながら変動を繰り返しています。 ステラルーメン(XLM)の値動きは、こちらのページで確認することができます。 関連銘柄XRP(エックスアールピー)の動向にも注意 ステラルーメン(XLM)の価格動向について見る際は、関連銘柄であるXRPの動向にも注意しましょう。 XRPとは、ステラルーメン(XLM)と同様に、送金を主な目的として設計された暗号資産です。どちらもジェド・マケーレブ氏という開発者が深く関わっており、いわば「兄弟」の関係にあります。しかし、想定しているターゲットには、国際送金か個人間送金かという違いがあります。 このように、開発の経緯や思想に共通点のあるステラルーメン(XLM)とXRPですが、技術的なつながりはありません。しかし、市場参加者は「送金を目的とした暗号資産」として、ふたつの暗号資産の関連性を意識する傾向があり、片方に大きなニュースがあると、もう一方の価格にも影響が及ぶことがあります。 XRPの値動きは、こちらのページで確認できます。 ステラルーメン(XLM)の将来性が期待される8つの理由 ステラルーメン(XLM)の将来性が期待される背景にはどういった理由があるのでしょうか。ここでは、8つの理由について解説します。 大企業との提携 東南アジアとイスラムでの拡大 ウクライナ政府との締結 独自のコンセンサスアルゴリズム「SCP」で決済スピード向上 スマートコントラクトの導入 リアルワールドアセット(RWA)のトークン化 ステラルーメンを扱う投資信託などのローンチ 非営利団体が開発・運営 大企業との提携 ステラはプロジェクト発足以降、金融コンサルのデロイトや、フランスに本社を構えるTEMPO、IBMなど、さまざまな企業と提携や実証実験(PoC)を通じて、実用化の可能性を模索してきました。 アメリカの大手国際送金サービスである MoneyGram(マネーグラム)も、ステラと提携している企業のひとつです。 この提携により、ステラルーメン(XLM)対応のウォレットを持つユーザーは、マネーグラムの取扱店ネットワークを通じて、USDCなどの米ドル建てステーブルコインを、銀行口座を介さずに現金化したり、送金したりできるようになりました。 ステラは、決済速度の速さや手数料の安さを強みとしており、海外送金などの分野でも実用性が期待されています。そのような特徴が評価され、大企業との提携につながっていると考えられます。 また、暗号資産は大企業との提携が発表された後に、価格が変動しやすい傾向があります。ステラルーメン(XLM)についても、提携に関するニュースが出た際には、価格動向に注意しておくとよいでしょう。 東南アジアとイスラムでの拡大 ステラは、東南アジアのマレーシアやインドネシアなどを中心に、送金分野での活用事例が見られます。こうした地域でステラの利用が注目されている背景には、銀行口座を持てない人が貧困層が多いという事情があります。 そのような環境では、銀行口座を持たなくても送金ができる仕組みへのニーズが高く、ステラはその選択肢のひとつとして期待されています。ステラを利用することで、出稼ぎ先の国から母国にいる家族へ、短時間かつ比較的低い手数料で仕送りを行なうことが可能になります。 また、ステラはイスラム圏の決済ネットワークとして拡大していく方針を打ち出しています。ステラはシャリア(イスラム法)の考え方に配慮した設計であることを証明する「シャリア適合認証」を取得していて、この方針の現実味をアピールする要素となっています。 シャリア適合の概念は、イスラム圏では金融サービスを利用するうえで重要視されており、その点が評価されれば、イスラム圏を含む海外労働者の多い地域での利用拡大につながる可能性があります。 ウクライナ政府との締結 引用:Stellar 2021年1月4日、ステラ開発財団はCBDC(中央銀行デジタル通貨)をはじめとするデジタル資産のエコシステムを開発するため、ウクライナのデジタル改革省と覚書を締結したことを発表しました。 両者はこの覚書に基づき、ウクライナのデジタル資産インフラを開発し、東ヨーロッパの金融市場における同国の技術革新と競争力を向上させるために協力していく方針を示していました。 その後、2022年2月にウクライナでの人道危機が発生。UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)は2022年12月、ステラの技術を利用して、避難民へステーブルコインUSDCを直接送金する支援プログラム、「Stellar Aid Assist」を開始しました。 結果として、ステラの技術が迅速な支援プラットフォームの構築に活用された形となっています。 参考:Stellar「Ukrainian Ministry of Digital Transformation to develop virtual assets and to facilitate CBDC infrastructure with the Stellar Development Foundation」 参考:Stellar「UNHCR launches pilot cash-based intervention using blockchain technology for humanitarian payments to people displaced and impacted by the war in Ukraine」 独自のコンセンサスアルゴリズム「SCP」で決済スピード向上 ステラは、独自のコンセンサスアルゴリズム、Stellar Consensus Protocol(SCP)を導入しています。SCPは取引の承認者が投票によって決まり、このシステムのことをバリデーターといいます。 多くの暗号資産では、不特定多数のユーザー間で取引承認が行われており、決済速度が遅いことがデメリットでした。 一方でステラは、あらかじめ信頼関係のあるノード同士で合意形成を進める設計となっているため、これが決済スピードの速さにつながっています。 SCPでは、ネットワーク全体で一律の合意を取るのではなく、各ノードが信頼するノード集合の中で合意が成立すれば取引が確定します。そのため、承認プロセスが簡素化され、短時間での決済処理が可能です。 なお、ステラの設計思想は、XRP(エックスアールピー)が採用している独自の合意形成アルゴリズムと共通点があるとされています。どちらも、ビットコインのようなProof of Work(PoW)型とは異なり、フォーク(分岐)を前提としない仕組みを採用している点が特徴です。 こうした設計により、ネットワークの安定性を保ちつつ、高速かつ低コストな決済を実現しています。 コンセンサスアルゴリズムの基礎と初心者が抑えておきべき5種類のアルゴリズム Coincheck 仮想通貨のPoWとは?仕組みや種類・代表例なども紹介 Coincheck スマートコントラクトの導入 ステラルーメン(XLM)の将来性に期待が集まる要素のひとつとして、スマートコントラクト機能の導入も挙げられます。ステラはこれまで、送金や決済といった用途に特化したブロックチェーンとして設計されてきましたが、近年は機能拡張にも取り組んでいます。 その代表例が、ステラネットワーク上で利用可能なスマートコントラクト基盤、「Soroban」の開発です。これにより、従来の送金処理に加えて、条件付き決済や金融アプリケーションの構築など、より柔軟な使い方が可能になりました。 スマートコントラクトが利用できるようになることで、DeFi(分散型金融)や業務プロセスの自動化といった分野での活用も期待されています。送金インフラとしての強みを維持しつつ、ユースケースの幅を広げる狙いがあるといえるでしょう。 もっとも、ステラはイーサリアムのように、汎用的なスマートコントラクトプラットフォームを目指しているわけではありません。決済や金融利用を中心とした実用性を重視した設計であり、その点が他のブロックチェーンとの違いでもあります。 スマートコントラクトの導入によってステラは、「送金専用」という位置づけから一歩踏み出しつつあります。こうした機能拡張への期待が、将来性があると評価を受けることへつながっています。 イーサリアム(Ethereum/ETH)の仕組みとは?スマートコントラクトについて Coincheck DeFiとは?注目を集めている2つの理由と購入するメリット・デメリット Coincheck リアルワールドアセット(RWA)のトークン化 ステラは、「リアルワールドアセット(RWA)のトークン化」を進めているという点でも期待が寄せられています。 具体的な動向としては、世界的な大手資産運用会社フランクリン・テンプルトンが、米国政府証券ファンド「FOBXX」の一部をステラ上でトークン化し、実際に運用していることが挙げられます。 また、ステラ開発財団は、FCA(イギリスの金融規制当局)に登録されているデジタル資産取引所、「Archax」との戦略的提携を強化するための投資も行っています。 このように、伝統的な金融資産がステラネットワーク上で取引される取り組みはすでに一部では開始しており、一方で将来に向けてのアクションも進んでいます。このことが、ステラルーメン(XLM)への期待につながっているのです。 ステラルーメンを扱う投資信託などのローンチ 2026年2月には、世界最大級のデリバティブ取引所である米CMEグループが、ステラルーメン(XLM)の先物取引を開始する計画を発表しています。 また、米グレースケール社による投資信託、「Grayscale Stellar Lumens Trust」も運用が継続されており、証券口座を通じてXLMへ投資できる手段のひとつとなっています。 このように、参入ハードルが高いと受けとられがちな暗号資産を直接買うのではなく、投資信託という伝統的な方法で投資できる環境が整いつつあることが、将来的な価値向上への期待を後押ししています。 非営利団体が開発・運営 最後のポイントは、SDF(非営利団体ステラ開発財団)によって運営されている点にあります。 営利企業による中央集権的なプロジェクトとは異なり、SDFは、世界の金融システムへのアクセス拡大という公共の利益をミッションに掲げています。利益追求ではなく、「金融インフラの提供」を目的とするこの独自の立ち位置は、長期的な安定性と規制への適応力を求める投資家や公的機関から高く評価されています。 ステラルーメン(XLM)の今後の見通し ステラルーメン(XLM)の今後を考えるうえでは、価格動向だけでなく、実際にどのような取り組みや展開が進められているのかを確認することが重要です。ここでは、今後の見通しを考える材料として、具体的な動きを見ていきます。 ステラを基盤とするステーブルコイン発行の動き ステラを基盤としたステーブルコイン発行は、今後の展開を考えるうえで注目される動きのひとつです。 2020年には、ドイツの老舗銀行「Bankhaus von der Heydt(BVDH)」が、ステラ基盤のユーロ建てステーブルコイン「EURB」を発行している実績があります。 さらに2025年には、アメリカ決済大手ペイパル(PayPal)も、米ドル建てステーブルコイン「ペイパルUSD(PYUSD)」をステラネットワーク上で発行開始しました。PYUSDは、それ以前からイーサリアムやソラナ、アービトラムといったブロックチェーン上で発行されていましたが、そのなかにステラも加わった形です。 こうしたステーブルコイン発行のニュースは、ステラルーメン(XLM)の評価につながる材料になりやすく、今後の動きも気になるところです。 ステーブルコインとは?その仕組みと種類、取り巻く規制と最新動向を解説 Coincheck ステラルーメン(XLM)の課題やリスク 将来が期待されるステラルーメン(XLM)ですが、一方で課題やリスクとして指摘されるポイントもいくつか存在します。ここでは、主要な4点について紹介します。 中央集権体制であることによる批判 ステラルーメン(XLM)は、運営主体の影響力が比較的強い点から、中央集権的だと指摘されることがあります。 メリットとしては、プロジェクトの意思決定が比較的スムーズにおこなわれやすい点が挙げられます。開発方針が明確になりやすく、新たな技術や機能の開発に集中しやすい環境を整えられる点は、実用性を重視するプロジェクトにとっては強みといえるでしょう。また、運営元が明確であることから、一定の安心感を持つ投資家もいます。 一方で、検証ノード(バリデーター)の構成や運営方針が一部の関係者に依存しやすい点については、懸念の声もあります。ビットコインのように完全な分散管理を理想とする立場からは、ブロックチェーン本来の思想と異なるのではないか、という批判があるのも事実です。 このように、ステラの運営体制は、実用性や開発効率を重視する一方で、分散性という観点では評価が分かれるポイントといえるでしょう。 ブロックチェーンとは?定義・特徴・活用事例までわかりやすく解説 Coincheck 管理者による市場介入の可能性 ステラに関する今後の動向を知るうえでは、管理者による市場介入についての理解が欠かせません。 2019年11月5日、SDF(ステラ開発財団)は、ステラの供給量に関してトークンバーンを実施しました。トークンとは暗号資産を表す言葉であり、バーンは燃やすことを意味します。つまりトークンバーンとは、発行した通貨の枚数を強制的に減らす行為のことをいいます。いわゆる市場介入が行われたということです。 トークンバーンの目的は、個人間送金や決済の実用性を維持するための措置だとされています。このときのトークンバーンの量は供給量の約50%という大きなものでした。 通貨枚数が減少したことによって、残った通貨の希少性は高まりました。その結果、ステラルーメン(XLM)の価格に上昇が見られたのです。 今後も、管理者による市場介入が想定される可能性はあり、その介入はステラルーメン(XLM)の価格に大きな影響を与える可能性は否定できません。ステラルーメン(XLM)の取引を行う場合は、管理者による市場介入があり得るということを十分認識しておきましょう。 XRP(エックスアールピー)やアルゴランド(ALGO)との市場競争 ステラルーメン(XLM)は、送金や決済を主な用途とする暗号資産として、XRP(エックスアールピー)やアルゴランド(ALGO)と競合する立場にあります。 XRP(エックスアールピー)は金融機関との連携を強みとしており、国際送金分野では依然として高い存在感を持っています。一方、アルゴランド(ALGO)は高速処理と分散性を両立した設計を特徴とし、決済以外の用途にも活用の幅を広げています。 このように、いずれのプロジェクトも明確な強みを持っているため、ステラが今後も存在感を維持するには、事例拡大や企業などとの提携プロジェクトの増加が欠かせません。競争環境が激化するなかで、他プロジェクトとの差別化をどこまで図れるかが、ステラルーメン(XLM)の課題のひとつといえるでしょう。 リップル(XRP)とは?初心者向けに特徴やメリット、今後の動向を簡単解説! Coincheck ステーブルコインの規制で影響を受ける ステーブルコインの規制で影響を受ける可能性があることも、リスクとして認識しておくとよいでしょう。 ステーブルコインは、比較的新しい金融資産です。そのため、法的な位置付けはまだ整備途上で、規制の枠組み自体が今後も大きく変わっていく可能性があるのです。今後、利用制限や厳格な発行条件などの法規制が導入された場合、ステーブルコインを前提とした送金・決済モデルは大きな影響を受ける可能性があります。 さらに、ステラはUSDCなどの外部発行ステーブルコインの国際送金などが主用途であるため、ステーブルコインの発行体が規制強化や監督対象となった場合、ステラ上のサービスにも間接的な影響が及ぶ可能性も否定できません。ステーブルコインを取り巻く規制環境の変化には、継続的な注意が必要といえるでしょう。 ステラルーメン(XLM)におすすめの暗号資産(仮想通貨)取引所 日本人向けの仮想通貨取引所の多くで、ステラルーメン(XLM)は取り扱いがあり、買うことができます。そのなかでも、使い勝手や運用実績の長い暗号資産(仮想通貨)取引所を選ぶことがおすすめです。 Coincheck Coincheckは、国内大手の仮想通貨取引所のひとつです。ステラルーメン(XLM)は2019年から取り扱いがあり、日本国内向けサービスでは比較的歴史が長いほうといえるでしょう。 ステラルーメン(XLM)のCoincheckでの購入方法は、以下の記事で詳しく解説しています。 仮想通貨ステラルーメン(XLM)の購入・買い方3ステップ Coincheck Coincheckの無料登録はこちら ステラルーメン(XLM)は着実な展開が見られる ステラルーメン(XLM)は、送金・決済に特化したブロックチェーンです。 もともとの設計思想も影響し、派手さはないものの、ステーブルコインやRWAなどの具体的な活用事例が積み重なっており、着実な展開が見られる点が特徴です。 ステラルーメン(XLM)の将来性はない? 評価のポイント 暗号資産市場においてステラルーメン(XLM)の存在は定着しつつある一方で、一般ユーザーへの普及や日常的な利用シーンの拡大という点では、まだ発展途上の段階にあります。 今後は、ステラネットワーク上でのアプリケーション開発や、企業・金融機関との連携を通じて、どれだけ具体的なユースケースを積み重ねられるかが重要になります。実用性を重視した進化が続けば、長期的な評価につながる可能性は十分にあるといえるでしょう。

暗号資産(仮想通貨)を始めるなら、まず暗号資産取引所に口座を開くのが最初のステップです。 暗号資産取引所では、暗号資産の売買をはじめ、暗号資産に関するあらゆるアクションが可能です。金融庁登録済の暗号資産取引所Coincheckでも、ウェブサイトやアプリから初心者でも簡単に暗号資産の売買を行うことができます。 今回は、そもそも暗号資産取引所とはどんなものか、その基礎知識を解説しましょう。 Coincheckの無料登録はこちら 暗号資産取引所とはどんなところ? 暗号資産(仮想通貨)を始めるなら、まず暗号資産を手に入れなくてはなりません。その入手先は、おもに暗号資産販売所と暗号資産取引所の2つで、それぞれ「販売所」「取引所」といわれます。 暗号資産販売所は、暗号資産を買える場所です。海外旅行に備えて、銀行で米ドルやユーロに両替するのと同じです。暗号資産販売所が保有しているさまざまな暗号資産を、その時々のレートで購入したり、手持ちの暗号資産を買い取ってくれたりします。 一方の暗号資産取引所は、「証券取引所」のような場所で、暗号資産を売りたい人と買いたい人が集まり、個別に取引をします。暗号資産取引所は、これらの取引に関わることはなく、あくまでも取引の場を提供するだけです。 一般的に、暗号資産取引所は暗号資産販売所の機能を兼ねていますから、取引所ならば暗号資産の購入・売却も、取引もできるというわけです。 暗号資産取引所では主に何ができる? 暗号資産取引所には、暗号資産に関わるいくつもの機能が備わっており、さまざまなアクションが可能です。代表的なところを説明しておきましょう。 ・売買 売買は、暗号資産販売所の機能そのものです。暗号資産取引所が保有しているさまざまな暗号資産を日本円で購入したり、反対に買い取ってもらったりできます。 価格はその時々のレートによって決められますが、すぐに売買を成立させることができます。暗号資産販売所は操作が容易なため、初心者でも簡単に暗号資産の売買が可能です。 ・現物取引 現物取引は、暗号資産取引所ならではの機能です。暗号資産を売りたい人と買いたい人がそれぞれに条件を持ち寄り、双方の条件がマッチしたら売買成立となります。 非常に早いテンポで取引が繰り返されるので、初めての人は驚くかもしれません。売り手と買い手のバランスによって、価格は細かく上下動しますから、売買のタイミングは慎重に計るべきでしょう。 ・口座管理 暗号資産取引所には、開設した口座を管理する機能があります。ここでいう口座は、銀行の預金口座と同じようなものです。 暗号資産取引所に新たに口座を開くと、暗号資産を保管しておく「ウォレット」というものが作られます。暗号資産取引所で購入した暗号資産は、その取引所のウォレットに自動で保管される仕組みとなっています。 ・両替 暗号資産取引所に日本円を入金することで、暗号資産を購入できるようになります。また、取引した暗号資産を日本円で引き出す際は、まずは暗号資産を売却して日本円に戻し、その後にその日本円が自分の銀行口座に振り込まれます。 暗号資産の多くは、日本円や米ドルなどの法定通貨に比べて値動きが激しく、1日のうちで大きく変動することも珍しくありません。取引や売買と同様に、タイミングが重要です。 ・貸暗号資産サービス 貸暗号資産サービスとは、暗号資産の貸し出しサービスです。暗号資産取引所に暗号資産を一定期間貸し出すと、その期間によって決められた率の利用料が取引所から支払われます。 貸出期間は長くて1年間、短期間でも3ヵ月程度です。貸出期間が「14日間」という設定もあるCoincheckのように、短期間でも利用できる暗号資産取引所もあります。 ・そのほかの機能 ほかにも、暗号資産取引所には暗号資産を他の人に送金する機能や、通販サイト向けなどの暗号資産決済機能があります。 また、価格の変動をチェックするチャート、取引状況をリアルタイム表示する「売買板」など、取引に役立つ機能も用意されています。 暗号資産取引所はスマートフォンアプリで使いこなそう 暗号資産は価格の変動が激しいため、売買にしろ取引にしろ、タイミングがとても重要です。 そのため、暗号資産取引所ではそれぞれに専用のスマートフォンアプリが用意されていて、外出中でもタイミング良く取引できます。これらのアプリには、取引に必要な一通りの機能が備わっていますから、使いこなすことで暗号資産取引所の機能を存分に活用でき、暗号資産の世界を楽しむことができます。 金融庁登録済の暗号資産取引所Coincheckでも、初心者に使いやすいコインチェックアプリを提供しています。コインチェックアプリでは口座開設から入金・売買までの流れが簡単なため、初心者から上級者まで幅広いユーザーに使われ、累計ダウンロード数は600万DLを超えています(2023年12月時点)。 コインチェックアプリの使い方(iOS・Android) Coincheck Coincheckの無料登録はこちら 暗号資産取引所のアプリでできること 各暗号資産取引所から提供されているアプリは、それぞれ機能や特徴に違いがあり、見た目や使い勝手も異なります。まずは、スマートフォンアプリの機能を確認しておきましょう。 ・売買 スマートフォンアプリで、暗号資産販売所から暗号資産を購入する、あるいは売却することができます。現物取引と同様に、売買はタイミングが大事ですから、売り時・買い時を逃さないためにも、スマートフォンアプリの売買機能は大いに役立つでしょう。 ・現物取引 売り手と買い手が激しく行き交う「現物取引」を、スマートフォンアプリで行えます。中には、小さな資金を証拠金にして大きな額の取引が行える「レバレッジ取引」が行えるアプリもあります。 但し、レバレッジ取引に関しては、瞬間的なタイミングを逃さず取引することが大切です。売り手と買い手の状況や一瞬ごとに変化していく価格などの多くの情報を、スマートフォンの小さな画面に表示するため、見やすさや操作性という点では、少々難しいかもしれません。 ・チャート確認 暗号資産の変動を示すチャートを表示することができます。 多くのスマートフォンアプリで、1年、1ヵ月単位という長期のチャートから、5分、1分単位での短期チャートまで、必要に応じたスケールでチャートを確認することができます。 取引や売買ではタイミングが命です。画面の小さなスマートフォンでは、「見やすいチャート」はとても重要な機能です。 ・その他の機能 ほかのユーザーへの送金、日本円の入金と両替、保有している暗号資産と日本円の管理など、PCでできる機能のほとんどがスマートフォンアプリで実現します。 また、保有している暗号資産をその時々のレートで日本円に換算する機能や、保有資産の構成比率をグラフで表示する機能など、暗号資産の資産管理に役立つ機能が、多くのスマートフォンアプリに装備されています。 暗号資産取引所はどうやって選べばいい? 暗号資産取引には欠かせない暗号資産取引所ですが、日本国内にはいくつもの金融庁登録済の暗号資産の取引所があります。 その中から1つを選ぶ際には、どんな点に注目すれば良いのでしょうか。そのポイントの例を簡単にまとめてみました。 扱い通貨の銘柄・種類で選ぶ 代表的な暗号資産の銘柄であるビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)。 ほとんどの暗号資産取引所が扱うこの2つの暗号資産以外に、どんな銘柄を扱っているかで取引所を選ぶのもひとつの方法です。 数ある暗号資産はそれぞれ個性豊かですから、その中のひとつを選んで投資するのも良いでしょう。その場合、「お気に入りの通貨」を扱っている暗号資産取引所を選択することになります。 また、リスクを分散する意味で複数の暗号資産を持っておきたいという場合には、扱い銘柄の多い暗号資産取引所を使えば、取引を1ヵ所にまとめることができ、効率的です。 サービスは充実しているか アプリの使い方や取引の進め方について不明な点があると、そこで取引が止まってしまいます。よくわからないまま進めてしまうと、思わぬ損失などの結果にもつながりかねません。 そんなとき、サービス自体が使いやすいかや、何かあった時に的確にフォローしてくれるユーザーサポートがあれば安心です。こうしたユーザーサービスが十分かどうかも、暗号資産取引所を評価するポイントになります。 手数料はどれくらいかかるか また、取引や売買の際にかかる手数料は、暗号資産取引所によって設定が異なります。 無料のところもあれば、銘柄によって違うというケースもあります。ですから、暗号資産取引所選びの際には、手数料設定は大きな要素となります。 アプリの使い勝手はどうか 最後に、暗号資産の取引は、PCよりもスマートフォンを使うことのほうが多いかもしれません。 それを思えば、スマートフォンアプリの見やすさや使いやすさは、暗号資産取引所を選ぶ際の大きな要素になります。ユーザーの口コミも参考にしながらいくつかに絞り込んでいき、これはと思うものがあればユーザー登録をして、実際に使ってみるといいでしょう。 スマートフォンの画面サイズやパフォーマンスによって、見た目や動作が違ってくることもありますから、自分の端末で試してみるのが確実です。 Coincheckの無料登録はこちら お気に入りの暗号資産取引所を見つけよう 暗号資産を始めるなら、まず必要なのが暗号資産取引所の口座開設です。 しかし、暗号資産取引所はいくつもあり、それぞれ特徴があります。どこを選べばいいのか迷ってしまいますが、情報を集め、可能であれば実際にアプリをインストールして操作してみましょう。 その暗号資産取引所を使っているユーザーの声や口コミがあれば、大いに参考になるはずです。そして最後は、自分自身の感覚で選ぶことです。あなた自身が「ここだ!」と思う暗号資産取引所を選び、暗号資産ライフをスタートさせてください。