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Coincheck Column
コインチェックコラム

2023年3月3日に、OASIS TOKYO × The Sandbox「実験解放区」クリエイターコンテスト(以下、本コンテスト)の結果発表イベントを開催いたしました。 本コンテストでは世界的に注目を集める「The Sandbox」に開発中のメタバース都市「※OASIS TOKYO」内「実験解放区」への展示作品を2022年12月23日から2023年2月1日に募集したものであり、結果発表イベント当日は、募集作品の中から選出された12作品が発表されました。 本インタビューでは、2023年3月3日に開催されたOASIS TOKYO × The Sandbox「実験解放区」クリエイターコンテストで見事大賞を受賞された3名のクリエイターの方からお話をお伺いしたものです。 (※)コインチェック株式会社は、「OASIS」の運営をはじめとするメタバース事業を、マネックスクリプトバンク株式会社に事業譲渡することを決定し、MCBは本年10月2日付けで同事業を承継することといたしました。 詳しくはこちら Coincheckの無料登録はこちら 目次 OASIS TOKYO × The Sandbox「実験解放区」クリエイターコンテストとは 「IMAGINATION賞」を受賞したAir Lay(エアレイ)氏へのインタビュー 質問①:創作活動を始めたきっかけについて 質問②:制作のスタイル・世界観について 質問③:今回応募した作品について 質問④:これからの創作活動ついて 質問⑤:「OASIS TOKYO」をはじめとした「メタバース×NFT」のコミュニティ「OASIS」への関わり方について 「ORIGINALITY賞」を受賞したいまから氏へのインタビュー 質問①:創作活動を始めたきっかけについて 質問②:制作のスタイル・世界観について 質問③:今回応募した作品について 質問④:これからの創作活動ついて 質問⑤:「OASIS TOKYO」をはじめとした「メタバース×NFT」のコミュニティ「OASIS」への関わり方について 「CREATIVE賞」を受賞したBüro氏へのインタビュー 質問①:創作活動を始めたきっかけについて 質問②:制作のスタイル・世界観について 質問③:今回応募した作品について 質問④:これからの創作活動ついて 質問⑤:「OASIS TOKYO」をはじめとした「メタバース×NFT」のコミュニティ「OASIS」への関わり方について 「OASIS TOKYO」について OASIS TOKYO × The Sandbox「実験解放区」クリエイターコンテストとは OASIS TOKYO × The Sandbox「実験解放区」クリエイターコンテスト(以下、本コンテスト)を開催。世界的に注目を集める「The Sandbox」に開発中のメタバース都市「OASIS TOKYO」内「実験解放区」への展示作品を、2022年12月23日から2023年2月1日に募集しました。選出された12作品のNPC(※)アセットは「OASIS TOKYO」の「実験解放区」に設置予定です。「自己を解放し、なりたい自分を表現しよう!」をテーマに募集した作品は、Twitterのハッシュタグ「#OasisTOKYOクリエイターコンテスト」でご覧いただけます。熱いコメントとともに「自己解放」という部分にフォーカスした、クオリティの高い作品が集まりました。 ※ NPC:プレイヤーが操作しないキャラクター 本コンテストはテーマに沿った作品の裏側に込められた個々の想いとOASIS(※)のコンセプトが結合し、一人一人に豊かな変化が生まれストーリーが動き出す。そしてそのストーリーが交錯し化学反応が起こることによりコミュニティが活性化していく。そしてそのエネルギーはバーチャルを超えて現実世界にも良い影響を与えていく、というコンセプト実現の第一歩となる意義ある取り組みとなりました。 ※「OASIS」はコインチェックが運営する「メタバース×NFT」のコミュニティです 「IMAGINATION賞」を受賞したAir Lay(エアレイ)氏へのインタビュー はじめに「IMAGINATION賞」を受賞された「巨鳥エクスプローラー」作者のAir Lay(エアレイ)氏にお話をうかがいます。 質問①:創作活動を始めたきっかけについて Coincheck Column編集部: まず最初に創作活動を始めたきっかけについて教えてください。 Air Lay(エアレイ)氏: 「新しいもの好き」ということもあって、メタバースに興味があり、いろいろと調べていました。そんなタイミングで、昨年開催された「デジハリ x SHIBUYA109」VoxEdit(※)コンテストに関連して開催された『駆け出しクリエイターのためのメタバース講座』を受けたことがきっかけで、創作活動をするようになりました。 ※VoxEditはThe Sandboxでアイテムやアバター制作に使われるソフトです 元々デザインやクリエイティブな仕事をやっていたわけではありませんでした。メーカーで工業製品用の部品の開発・設計をしていましたが、その後、転職して研究開発マネジメントの仕事をするようになったため、自分で手を動かすことがなくなっていた時期に「何かを作りたい」という衝動があったのかと思います。 質問②:制作のスタイル・世界観について Coincheck Column編集部: いろんなタイミングが重なって創作活動をスタートされたのですね。続いて、制作のスタイル・世界観について教えてください。 Air Lay(エアレイ)氏: 直近で制作しているものは大きく分けると3つです。 1つめは「コンテストに向けた制作活動」です。今回のOASIS TOKYO × The Sandbox「実験解放区」クリエイターコンテストもそうですが、自分では思いもつかない「創作テーマ」との出会いや、コンテスト参加者からの刺激もあり精力的に取り組んでいます。 2つめは「The Sandbox」の「Creators Fund」に関連したものです。「(※)Creators Fund」は「The Sandbox」のプラットフォーム用の3D ASSETを作成するアーティストに報酬を与えることで、アーティストをサポートするためのプログラムです。 ※Creators Fund制度は2022年度で終了しています 3つめは自分の興味のおもむくまま、好きなものも創作していて(※)ワールドの作り方も勉強しています。 ※オブジェクトや建物、背景が組み合わさったゲーム空間 まだ「自分のスタイル」がどんなものなのかは手探りなところもあります。小さいころに遊んだブロックや、プラモデル、ゲームなどが根本にあり、そこにメーカーでの工業製品用部品の開発・設計の経験が合わさって、作品が作られている気がします。飛空艇、宇宙船、要塞など、カッコイイ乗り物や建物にも惹かれます。 -Air Lay(エアレイ)氏のポートフォリオ- 質問③:今回応募した作品について 作品URL:https://twitter.com/AirLayout/status/1620639611038105604?s=20 Coincheck Column編集部: 改めてになりますが、今回応募いただいた作品について(テーマ、表現したかったこと、ポイントなど)お聞かせください。 Air Lay(エアレイ)氏: 今回のコンテストの舞台にもなった「OASIS TOKYO」の「実験解放区」のテーマの一つに「アイデンティティを見つめなおす」というものがあります。自分の中にも様々な自分がいて、矛盾や相反する考え方があって、不安定で不確実性があり、不格好な部分もあって…多様性は自分の中にもあると感じています。 そのような部分を隠すのではなく「認めながら進んでいく」というのがあるべき姿だと考えています。社会の多様性の実現に向けた取組みも、多様性を慮るゆえにかじ取りが難しく、様々な意見を取り入れながら進んでいくものなのかなと感じています。 作品には、左右非対称であったり、生命と人工物の対比や複雑さが盛り込まれています。よくみていただくと見つけられると思うのですが、MIYAVIさんのギターを盛り込むなど、細かいところまでこだわっています。「技術の発展」は私の原体験でもあり、地球上の生き物は技術では再現できないほどの「ある種の奇跡」であると考えています。自然に対する畏敬の念みたいなものでもあります。なので人工物の要素と自然の要素を作品にも盛り込んでいます。今回はゾウや他の動物も考えたのですが「力強く羽ばたく」というところから自由を感じられる「鳥」をモチーフに選びました。 質問④:これからの創作活動ついて Coincheck Column編集部: 作品についての解説をいただきありがとうございました。続いて、これからの創作活動についてお聞かせください。 Air Lay(エアレイ)氏: メタバース人口が増えるような魅力的な作品を作っていきたいと考えています。具体的には「The Sandbox」を中心にVoxeditをつかって魅力的なアセット(アバターやアイテム)を作っていきたいです。また、アバターだけではなくワールドも作成して、メタバースってすごい、面白いと思ってもらえるような作品を作っていきたいと思います。 具体的には「イベント会場」を作ってみたいです。音楽イベントやファッションショーなどができるホールで、初めてメタバースに入る人でも操作しやすい「バリアフリー」な人が集まれる場をイメージしています。また「初めて作った作品」を展示しあうような場所もできたら面白いですね。メタバースで楽しい時間を過ごせたり、何か新しい発見ができたりなど、プラスの影響を与えられる創作活動を今後もしていきたいと考えています。 質問⑤:「OASIS TOKYO」をはじめとした「メタバース×NFT」のコミュニティ「OASIS」への関わり方について Coincheck Column編集部: 最後に「OASIS TOKYO」をはじめとした「メタバース×NFT」のコミュニティ「OASIS」への関わり方のイメージを聞かせてください Air Lay(エアレイ)氏: ものづくりはとても楽しいです。クリエイターでなないコミュニティーメンバーにも「作る楽しさ」を伝えられたらと思っています。一歩踏み出すきっかけとして、VoxEditの使い方をレクチャーできたらというイメージです。そして、マーケティング方法、マネージメント方法など「自分も教わりたい」こともあります。こんな「共創」の気持ちで盛り上げられたらと思っています。 Coincheck Column編集部: お話を聞かせていただきありがとうございました。『The Sandbox』では価値創造と報酬システムを軸にしてコミュニティそしてユーザーを第一に考えられています。クリエイターに収益の95%を還元するUGC(※)を前提とした分散型のバーチャルエコノミーであり、インタラクティブな体験を豊富に提供するオープンメタバースです。本コンテストがその世界観がますます広がるきっかけの一つになれたらと思っています。 ※User Generated Contentの略で、ユーザーによって制作・発信されたコンテンツ 「ORIGINALITY賞」を受賞したいまから氏へのインタビュー 続いては「ORIGINALITY賞」を受賞された「大悪魔系女子」の作者、いまから氏にお話をお伺いします。 質問①:創作活動を始めたきっかけについて Coincheck Column編集部: 本日はよろしくお願いします。 まず最初に創作活動を始めたきっかけについて教えてください。 いまから氏: 子供の頃から「手で触って感触を確かめてみる」のが好きでした。その中でも、ひんやりしていて独特なテクスチャーのスライムが好きでした。いつでも開封したて・作りたての柔らかいテクスチャーのフレッシュなスライムで遊びたくて、家にある材料でスライムを作ってみたことが私の創作活動の原点だと思っています。 「The Sandbox」との出会いは2021年の大晦日、ソフトバンクからの出資のニュースがきっかけでした。この時は調べても調べても「The Sandbox」についても日本語の情報が出てきませんでした。「これは、これから流行るなぁ」と思い、Discord(英語)などで情報収集をはじめました。また、その当時、YouTubeでVoxEdit(※)について日本語で解説しているコンテンツがなかったので「いまから!THE SANDBOX」というチャンネルもはじめてみました。 ※VoxEditはThe Sandboxでアイテムやアバター制作に使われるソフトです 質問②:制作のスタイル・世界観について Coincheck Column編集部: 続いて、制作のスタイル・世界観について教えてください。 いまから氏: SF、ホラー、ファンタジー、ゾンビといったジャンルが好きです。 これは幼少期の原体験が大きいです。リトル・ニモという作品があるのですが、最初のシーンがトラウマになると話題になったのですが、自分はそこに惹かれていて何度も繰り返し見ていました。東京ディズニーランドにあったマイケル・ジャクソン主演の3D (4D) 立体映画アトラクション「キャプテンEO」も好きでした。子供の頃の感動がそのまま今の作品の世界観に反映されています。 質問③:今回応募した作品について 作品URL:https://twitter.com/imakarasandbox/status/1620714456102871042?s=20 Coincheck Column編集部: 改めてになりますが、今回応募いただいた作品について(テーマ、表現したかったこと、ポイントなど)お聞かせください。 いまから氏: テーマは、人それぞれグラデーションがあり、どんどん物事が変わっていく段階を表現したいと思って制作しました。コンテストの募集要項に「テンプレートを使ってください」とあったのですが、テンプレートを使っているように見えない作品を作ってみたいとワクワクしました。ボクセルの表現には、四角いボクセルのテイストを生かした作品と、ボクセルなのにこんな表現ができるんだと思わせる作品の2つの方向性があると思います。今回の作品「大悪魔系女子」は後者になります。 また、ここで見る人に考えて欲しいポイントは悪魔と女の子どちらが表の顔と裏の顔なのかというところです。アセットの表示時間だと女の子がメインということになりますが、家にいる時間や仕事をしている時間など、時間が長ければそれが本当の自分なのかということです。時間が長いからといって、それが本物ということでもないと思いますし、自分の居場所や軸は自分で見つけてもらいたいという思いを込めています。 質問④:これからの創作活動ついて Coincheck Column編集部: 作品についての解説をいただきありがとうございました。 続いて、これからの創作活動についてお聞かせください。 いまから氏: 今考えているのは「豆腐」なんです。豆腐の種類は絹や木綿などがありますが、もしもデニム生地で作ったら「デニム豆腐」になります。もしもジーンズメーカー各社の生地で作って比べて、どちらかがとっても美味しかった場合、ジーンズメーカーの勢力図が変わったりするかもしれません。私としては、この豆腐の例のように今まで現実世界でしかできなかったこと、やらなかったことをあえてメタバース上で表現したら面白いんじゃないかなと思っています! 質問⑤:「OASIS TOKYO」をはじめとした「メタバース×NFT」のコミュニティ「OASIS」への関わり方について Coincheck Column編集部: 最後に「OASIS TOKYO」をはじめとした「メタバース×NFT」のコミュニティ「OASIS」への関わり方のイメージを聞かせてください いまから氏: 「OASIS」からイメージして、砂漠の緑化など表現できたら面白いかなぁと思っています。また、せっかくのコミュニティーなので、Discordのつながりも大切ですが、リアルなイベントで情報交換などができたら楽しいかなと思います。そして情報交換だけでなく、何気ない会話から「ちょっと人生がゆるりとなるようなコミュニケーション」も生まれたらと思っています。そして「The Sandbox」がサービスインしたら、ストーリーを温めている2Dアクションのゲームを作れたらという構想も持っています。 「CREATIVE賞」を受賞したBüro氏へのインタビュー 最後に「ORIGINALITY賞」を受賞された「花潤皆箱-Oasis-」作者のBüro氏にお話をお伺いします。 質問①:創作活動を始めたきっかけについて Coincheck Column編集部: 本日はよろしくお願いします。 まず最初に創作活動を始めたきっかけについて教えてください。 Büro氏: 「ものづくりをやってみたいな」という気持ちは以前からありましたが、実は実際に「何かを作る」という経験はこれまでほとんどなかったです。しかし、イラストやアートのNFTに触れて興味を持つようになり、その中でもイラストよりもピクセルやボクセルアートに惹かれました。このタイミングで「The Sandbox」のアルファシーズン2が始まったこともあり、思い切って作品制作に挑戦しました。その中で、最初に作った作品が「menomonogatari」というボクセルアート作品です。おぼろげながらも「やってみたいな」という気持ちを形にし、勇気を出して取り組みました。 引用:OpenSea また、ボクセルアートを作り始めて、最初に参加させていただいた「CryptoNinja」のコミュニティ「NinjaDAO」のボクセル仲間から教わることもモチベーションになりました。実際にコミュニティーに参加してみると、みんなウェルカムでフランクで、あたたかい気持ちになりました。 ※DAOとはDecentralized Autonomous Organization(分散型自律組織)の略で、特定の所有者や管理者が存在せずとも、事業やプロジェクトを推進できる組織 質問②:制作のスタイル・世界観について Coincheck Column編集部: 続いて、制作のスタイル・世界観について教えてください。 Büro氏: 軸になる活動として、IZA VoxeLabという「The Sandbox」で活動するボクセルクリエイターのチームに参加してワールド(※)制作をしています。チームは​​ゲームクリエイター、ボクセルクリエイターやワールドデザイン、アニメーションなど、それぞれの強みを活かして活動しています。また、「The Sandbox」の開催するGame Jam(※)にも参加していて優勝や入賞をしています。今後もIZAvoxelabの特徴を活かしたゲームやアセットで、ワクワクする体験ができるワールド制作を行っていきます。 ※ゲームクリエイターが集まり短時間でゲームを制作するイベント 他にもファンアート(※)として「TheMafiaAnimals」という[マフィア×動物]をテーマにした、全て手書きで世界に1点しかないNFTアートのコレクションの、ワールド制作を進めています。こちらのプロジェクトでは、コミュニティの皆さんやボクセルクリエイターの皆さんと、IZAvoxelabが一緒に楽しんで作り上げるというところが見どころになっています。完成したら、たくさんの方に見て頂いたり体験して頂きたいです! ※他者が創作したキャラクター、衣装、道具、もしくはストーリーをもとにした作品 質問③:今回応募した作品について 作品URL:https://twitter.com/buro_voxel/status/1618435193278455809?s=20 Coincheck Column編集部: 女性ならではの細やかな表現が素敵でした! 改めてになりますが、今回応募いただいた作品について(テーマ、表現したかったこと、ポイントなど)お聞かせください。 Büro氏: 造形の部分からお話しすると「かっこいい」と「かわいい」の両方を表現したいと思い制作しました。アバターが持っているアイテムはお花に水をあげる柄杓のようなイメージです。加えて、手からお花を出す動きもつけてみました。 現実世界ではいろいろな不自由や困難があっても「メタバース」ではそれを乗り越えることができる、そんな思いを「花」と「笑顔」に例えて表現しています。メタバースではハンディキャップがあっても参加できますし、参加者同士で歩幅を合わせてみんなで思い描く夢の実現を一緒に形にできるということを伝えられたらと思っています。 質問④:これからの創作活動について Coincheck Column編集部: キャラクターやアバター作りを続けて、個人としての活動だけでなくチームでも動きながら、日本のボクセルアートを盛り上げて世界中の人を楽しませたいです。 直近のBüroさんの作品はこちらからご覧いただけます。 Büro氏: また、「自由な学び」を大切にするメタバースの学校「ニンジャ寺子屋」のような、大人も子供も一緒に創作活動、交流できる場所も大切にしていきたいと思っています。「ニンジャ寺子屋」は大人は自分が教えたいことを教え、子どもは学びたいことを学べる、第3の学び場です。子供たちの自由な発想から自身の新たな発見があったりしますし、現実世界だけではなく、こうやってメタバースで過ごしたりできる場所を大事にしたいとも思っています。 「OASIS TOKYO」をはじめとした「メタバース×NFT」のコミュニティ「OASIS」への関わり方について Coincheck Column編集部: 最後に「OASIS TOKYO」をはじめとした「メタバース×NFT」のコミュニティ「OASIS」への関わり方のイメージを聞かせてください Büro氏: DAOでは困ったことや悩んでいることなど、ひと言つぶやくと誰かから何かしらのリアクションがあり、それが私はいいなぁと思っています。「OASIS」のコミュニティーでは、私も誰かの質問を拾ってフォローできるような動き方ができたらと思っています。そして、「menomonogatari」のような、現実と絡めたストーリー展開で、辛いこともユーモアに変えた表現にも挑戦したいです。 「OASIS TOKYO」について 「OASIS TOKYO」は、「2035年の近未来都市」をコンセプトに、『The Sandbox』で開発・展開しているメタバース都市です。24×24(576区画)の広大な土地に都市開発を進めています。日本を連想させる象徴的な街並みの中に、商店街、ライブハウス、スタジアム、美術館、サウナ、寿司屋、盆踊り、配信スタジオなどのイベント施設を設置し、さまざまな分野のアーティストとファンとの交流や企業のコミュニティ育成の場として活用してもらうことを目指しています。 公式Twitter:https://twitter.com/Oasis_pj OASIS TOKYOとは?メタバース上に建設される近未来都市の魅力を解説 Coincheck

Uniswap(ユニスワップ)は、2018年11月にローンチされたDEX(分散型取引所)です。 企業が運営している一般的な取引所(CEX)とは異なり、DEXではスマートコントラクトを使用することで、人の手を介さずに暗号資産やNFTの取引を自動で行うことができます。 また、CEXでは取引を開始する前に口座を開設する必要があるのに対して、DEXでは暗号資産とウォレットがあればすぐに取引を始めることが可能です。そして、DEXにはCEXと比べて取り扱っている通貨の種類が多いという特徴もあります。 今回は、そんなDEXの代表的な存在であるUniswapの特徴、使い方、利用する際の注意点などについて解説していきます。 Coincheckの無料登録はこちら 目次 Uniswap(ユニスワップ)とは 中央集権型取引所(CEX)と分散型取引所(DEX)の違い Uniswap(ユニスワップ)の特徴・仕組み DEXの中でトップの取引高を誇る AMM型のDEX 独自トークン「UNI」を発行 トークンの上場審査がない 複数のブロックチェーンを採用している Uniswap(ユニスワップ)で出来ること 暗号資産のスワップ(交換) NFTのトレード 流動性マイニング Uniswap(ユニスワップ)の始め方・用意するもの ①国内の暗号資産取引所でイーサリアム(ETH)を購入 ②ウォレットを用意する ③イーサリアム(ETH)をウォレットに送金する Uniswap(ユニスワップ)の使い方 スワップのやり方 流動性マイニングのやり方 Uniswap(ユニスワップ)のメリット 口座開設が不要 グローバルに利用できる 取引できる銘柄が多い 流動性を提供することで報酬が得られる Uniswap(ユニスワップ)の注意点 投資家保護の仕組みがない 詐欺コインが上場しやすい Uniswap(ユニスワップ)に関するQ&A まとめ Uniswap(ユニスワップ)とは Uniswap(ユニスワップ)は、2018年にローンチされたイーサリアムなどのブロックチェーンを利用したDEX(分散型取引所)です。 Uniswapでは、イーサリアムの「ERC-20規格」に準じて発行された1,500種類以上の暗号資産を取り扱っており、ユーザーは専用のインターフェースを通じて24時間取引することが可能です。 また、自身が保有する暗号資産を一定期間預けることで、報酬として独自トークン「UNI」を受け取れる「流動性マイニング」というサービスも提供しています。 名称 Uniswap(ユニスワップ) ローンチ 2018年11月 用途 ・暗号資産のスワップ(交換) ・NFTの取引 ・流動性マイニング など 開発・創業者 Hayden Adam 基軸通貨 UNI 対応しているブロックチェーン ・イーサリアム ・Polygon ・Optimism ・Arbitrum ・Celo ・BNB Chain 対応しているウォレット ・MetaMask ・WalletConnect ・Coinbase Wallet 公式サイト https://uniswap.org/ 中央集権型取引所(CEX)と分散型取引所(DEX)の違い 暗号資産の取引所には、中央集権型取引所(CEX)と分散型取引所(DEX)の2つのタイプがあります。 タイプ 特徴 主な取引所 中央集権型取引所(CEX) ・企業が取引所の運営を行っている ・取扱銘柄や手数料などは運営企業が決める Coincheck、Binance、Coinbase など 分散型取引所(DEX) ・中央管理者が存在せず、スマートコントラクトを使って取引をする ・運営方針はコミュニティ投票によって決める Uniswap、Sushiswap、Pancakeswap、Curve など 通常、CEXでは株取引でも使用されている「板(オーダーブック)」を利用して取引を行います。一方、中央管理者のいないDEXの場合には、ある一定の条件を満たすと自動で取引が成立する スマートコントラクトという仕組みを用いて取引を行うのが一般的です。 また、顧客のウォレットの秘密鍵を運営会社が管理しているCEXに対して、DEXではユーザー自身が秘密鍵を管理します。秘密鍵を取引を行う個人がそれぞれ管理するDEXには、ハッキングのリスクを分散できるというメリットがある反面、秘密鍵を紛失してしまうと資産を損失してしまうというリスクもあります。 なお、DEXにはUniswap以外にもSushiswapやPancakeswap、Curveなどがあります。 Uniswap(ユニスワップ)の特徴・仕組み Uniswapには、主に以下の5つの特徴があります。 DEXの中でトップの取引高を誇るAMM型のDEX独自トークン「UNI」を発行トークンの上場審査がない複数のブロックチェーンを採用している どのような内容なのか、順番に解説していきます。 DEXの中でトップの取引高を誇る 1つ目の特徴は、「DEXの中でトップの取引高を誇っている」ことです。 下の画像は、暗号資産に関するさまざまなデータを分析している「Dune」が公表している、DEX(分散型取引所)の取引高ランキング(画像左)とマーケットシェア(画像右)を表したものです(週間、2023年3月15日時点)。 UniswapはすべてのDEXの中でトップの取引高を誇り、マーケットシェアも56.7%と2位のCurve(23.4%)の2倍以上の大きさとなっています。 引用:hagaetc / DEX metrics AMM型のDEX 2つ目は、「AMM型のDEX」であることです。 一般的に、暗号資産取引所は「従来型(オーダーブック方式)」と「AMM型(自動マーケットメイカー方式)」の2種類に分類されます。 従来型のオーダーブック方式とは、中央集権取引所(例:Coincheck)で採用されているシステムであり、売り手が売りたい値段を提示し、それに買い手が応じることで取引が成立します。 一方、Uniswapが採用しているAMM型(自動マーケットメーカー方式)とは、スマートコントラクト機能を用いることで、人の手を介さずに自動で取引を行うことができるシステムを指します。 AMMではオーダーブックを使って取引をするのではなく、流動性プールを利用してトークンのスワップ(交換)やNFTの売買などを行います。スワップに用いる暗号資産をユーザー同士で特定のプールに蓄えておき、スワップする際にはプールに預けられているトークンを使用することで、第三者を介さずに取引を行うことができるのです。 なおUniswapでは、プールにトークンを預けて流動性を高める貢献をしたユーザーに対して、報酬が与えられます。具体的には、流動性を提供している通貨の取引がUniswapで発生した際に、取引手数料の一部がガバナンストークンの「UNI」で還元されます。この仕組みのことを、「流動性マイニング」もしくは「イールドファーミング」と呼びます。 独自トークン「UNI」を発行 3つ目の特徴は、「独自トークンのUNIを発行している」点です。 UNIはUniswapのガバナンストークンです。Uniswap内のさまざまな運営方針を決める投票や、流動性マイニングの報酬などで利用されます。他の暗号資産と同じように取引所にも上場しており、時価総額で19位(2023年3月16日時点、CoinGecko調べ)にランクインするほどの高い人気を誇っています。 通貨名 Uniswap(ユニスワップ) ティッカーシンボル UNI 発行上限枚数 1,000,000,000 UNI リリース 2018年11月 価格(2023年3月16日時点) 約785円 時価総額ランキング(2023年3月16日時点) 19位 ※CoinGecko調べ 過去最高値 4,923円(2021年5月)※CoinGecko調べ 過去最低値 108円(2020年9月)※CoinGecko調べ 取り扱っている取引所 Uniswap、Binance、DigiFinex など トークンの上場審査がない 4つ目は、「トークンの上場審査がない」点です。 Uniswapでは、中央集権型取引所(CEX)が行なっているような暗号資産の上場審査がなく、ERC-20トークンであればどのような通貨でも上場することが可能です。 そのため、Uniswapでは1,500種類以上というCEXでは考えられないような膨大な数のトークンを取り扱っています。 複数のブロックチェーンを採用している 5つ目の特徴は、「複数のブロックチェーンを採用している」点です。 リリース当初、Uniswapはイーサリアムのブロックチェーン上でのみ稼働していました。しかし、取引の一極集中によるガス代の高騰や取引処理の遅延などの問題発生を受け、その解決策として2021年からOptimismやPolygonなどのブロックチェーン上でもサービスの提供を始めました。 2023年3月現在、Uniswapは以下の6つのブロックチェーンに対応しています。 イーサリアム Polygon Optimism Arbitrum Celo BNB Chain ブロックチェーンとは?特徴やメリット・デメリットを基礎からわかりやすく解説 Coincheck Uniswap(ユニスワップ)で出来ること Uniswapでは、主に以下の3つのサービスを提供しています。 暗号資産のスワップ(交換)NFTのトレード流動性マイニング それぞれ詳しく見ていきましょう。 暗号資産のスワップ(交換) 引用:Uniswap Uniswapの代表的なサービスとしては、「暗号資産のスワップ」が挙げられます。 Uniswapでは、ユーザーはネットワーク手数料を支払うことで、自身が保有するERC-20トークンを他のトークンと交換することができます。なお、スワップ時の交換比率はその時の相場に応じて自動的に計算されます。 NFTのトレード 引用:Uniswap Uniswapでは、暗号資産だけでなく「NFTの売買」を行うことも可能です。 2023年3月現在、Uniswapでは以下のようなNFTタイトルを取り扱っています。 CryptoPunks BAYC(Bored Ape Yacht Club) MAYC(Mutant Ape Yacht Club) Doodles Otherdeed for Otherside Moonbirds Azuki など NFTの購入方法/始め方!NFT投資で利益をあげるには? Coincheck 流動性マイニング Uniswapでは保有するトークンを一定期間預け、流動性を提供することで独自トークン「UNI」を受け取れる「流動性マイニング」というサービスも提供しています。 一般的な中央集権型の取引所ではオーダーブックを利用して取引を行うのに対して、Uniswapでは流動性プールを利用してトークンのスワップを行います。スワップに用いる暗号資産はユーザー同士で特定のプールに蓄えておき、スワップ時には必要な数量だけそこから引き出す形で取引を行います。 そしてUniswapでは、プールにトークンを預けて流動性を高める貢献をしたユーザーに対して、取引手数料の一部が「UNI」で還元されます。この仕組みのことを、「流動性マイニング」または「イールドファーミング」と呼びます。 報酬として手に入れたUNIはUniswapはもちろん、Binanceなどの外部の取引所でも他のトークンと交換したり、売却したりすることができます。 Uniswap(ユニスワップ)の始め方・用意するもの 初めてUniswapを利用する際には、以下の手順に従って必要なものを用意しましょう。 ①国内の暗号資産取引所でイーサリアム(ETH)を購入②ウォレットを用意する③イーサリアム(ETH)をウォレットに送金する 1つずつ内容を確認していきましょう。 ①国内の暗号資産取引所でイーサリアム(ETH)を購入 Uniswapでトークンをスワップするには、元手となる暗号資産が必要になります。そのため、まず国内の暗号資産取引所で元手となる暗号資産を購入しましょう。 Uniswapでは、イーサリアム(ETH)やポリゴン(MATIC)などのブロックチェーンに対応しており、これらの通貨をスワップの元手として使用することができます。イーサリアムであれば基本的にどの取引所でも取り扱っているので、初心者の方はとりあえずイーサリアムを購入しておけば問題ないでしょう。 取引所で暗号資産を購入するには、事前に口座開設を完了させておく必要があります。 Coincheckでは、以下の3ステップで簡単に口座開設ができます。 1.アプリのダウンロード(スマートフォンで開設する場合)2.アカウント作成3.本人確認 スマートフォンアプリを使えば、口座開設手続きがインターネット上だけで完結し、最短5分で申し込みをすることが可能です。Coincheckでの口座開設の詳しいやり方は、以下の記事をご覧ください。 Coincheck(コインチェック)の口座開設方法を解説 Coincheck ②ウォレットを用意する 次に、購入した暗号資産を取引所の外で保管するためのウォレットを用意します。 Uniswapでスワップを行う際には、まずUniswapとウォレットを接続します。そして、ウォレットに保管されている通貨とUniswapにプールされているトークンを交換する形で取引を行います。 なお、Uniswapでは以下の3つのウォレットを使用することができます。 MetaMask WalletConnect Coinbase Wallet 3つのうちで特におすすめなのが、暗号資産ウォレットの代表格である「MetaMask」です。スマホアプリやChromeの拡張機能として利用できるMetaMaskは、Uniswap以外のDEXやNFTマーケットプレイスなどでも利用できる汎用性の高さが魅力です。 MetaMask(メタマスク)とは?スマホ・PCでの使い方を解説 Coincheck ③イーサリアム(ETH)をウォレットに送金する 最後に、先ほど用意したウォレットにイーサリアムを送金します。 暗号資産の送金は、取引所の送金ページで行います。なお、送金時には送金先となるウォレットのアドレスを入力する必要があります。 Coincheckで暗号資産を送金する方法については、こちらをご覧ください。 Uniswap(ユニスワップ)の使い方 続いて、Uniswapの使い方について見ていきましょう。ここでは、Uniswapが提供する代表的なサービスである以下の2つのやり方について解説していきます。 スワップ流動性マイニング スワップのやり方 スワップとは、自身の保有するトークンを取引所が扱っているトークンと交換することを意味します。 ここでは、イーサリアム(ETH)を使用してトークンをスワップする方法をご紹介します。 1.Uniswapとウォレットを接続する まず、Uniswapのスワップページにアクセスし、画面右上の「接続」をクリックします。するとウォレットの選択画面が表示されるので、自身が使用しているウォレットを選択し、ウォレットのパスワードを入力してUniswapと同期させます。 引用:Uniswap 2.スワップしたいトークンを選ぶ 次に、自分が保有している暗号資産を選択してから(画像①)、「トークンを選択」をクリックして(画像②)、スワップしたいトークンを選びます。 引用:Uniswap 3.トークンをスワップする 交換したい数量を入力すると(画像①)、その時の相場に応じて自動的に交換可能な数量が表示されます(画像②)。 下の画像の場合、自分が保有している0.01ETHを、Uniswapにプールされている151.101CHZと交換することを意味します。 引用:Uniswap 問題がなければ「スワップ」をクリックします。すると下の画像のような確認画面が表示されるので、ネットワーク手数料などを確認し、「スワップの確認」をクリックします。 引用:Uniswap 以上でトークンのスワップは完了です。 流動性マイニングのやり方 続いて、流動性マイニングのやり方をご紹介します。 流動性マイニングとは、自身が保有するトークンをUniswapに一定期間預けることで、報酬としてガバナンストークンの「UNI」を受け取れる仕組みのことです。 1.プールに預ける通貨ペアを選択する まずUniswapのプール画面にアクセスし、「+ 新しいポジション」をクリックします。 引用:Uniswap すると以下のような画面が表示されるので、預け入れる通貨ペアを選択します。 Uniswapの流動性マイニングでは、等価となる2種類の通貨を預け入れる必要があります。例えばETHとUSDTのペアを選択した場合、ETHとUSDTの両方を等価になるように預け入れなくてはなりません。 引用:Uniswap 2.手数料率を選択する 次に、手数料率を選択します。 プールに通貨を預け入れたユーザーには、流動性を提供した通貨ペアの取引が発生した際に手数料の一部が支払われます。 手数料率は0.01%、0.05%、0.3%、1%の4つから選択することができます。 引用:Uniswap 3.価格範囲を設定する 次に、流動性を提供する価格範囲を設定します。 下の画像の場合、1ETHの価格が914.21〜3,655.5 USDTの範囲にある場合に、流動性を提供することを意味します。 引用:Uniswap 現在の価格がここで設定した範囲外になると、そのユーザーは流動性を提供しないこととなり、再び指定した価格に戻るまで手数料収益を得ることができなくなります。 一方で、価格範囲を広げ過ぎた場合も、価格帯を絞って設定した場合に比べて収益率が大幅に低くなるという問題が発生します。そのため、価格帯を設定する際には、流動性を提供する通貨の価格がどの程度変動するかを予測してから決める必要があります。 4.預け入れる数量を入力する プールに預け入れる数量を入力します。ペアのうちどちらか一方の数量を入力すると、もう片方は等価になるように自動的に入力されます。 引用:Uniswap 5.トランザクションを承認する 最後に、トランザクションを承認すれば手続きは完了です。先ほど設定した数量のトークンの提供が開始され、一定期間を経たのちに報酬が振り込まれます。 なお、流動性を提供している通貨の種類と数量は、Uniswapのプールページから確認することができます。 引用:How to provide liquidity on Uniswap V3 Uniswap(ユニスワップ)のメリット Uniswapには、主に次の4つのメリットがあります。 口座開設が不要グローバルに利用できる取引できる銘柄が多い流動性を提供することで報酬が得られる ひとつずつ内容を確認していきましょう。 口座開設が不要 1つ目のメリットは、「口座開設が不要」な点です。 Uniswapは、一般的なCEX(中央集権型取引所)で必要となる口座開設が不要で、MetaMaskなどのウォレットに接続するだけですぐに利用することができます。氏名や住所などの個人情報を提供することなく誰でも即時に利用できる点は、Uniswapのメリットと言えるでしょう。 グローバルに利用できる 2つ目は、「グローバルに利用できる」点です。 特定の国や地域でしか利用できない場合があるCEXとは異なり、Uniswapはインターネット環境さえあれば海外にいても利用することが可能です。 取引できる銘柄が多い 3つ目は、「取引できる銘柄が多い」点です。 Uniswapには通貨が上場する際の審査がないため、CEXでは取り扱っていないようなマイナーなトークンを取引することができます。このような環境下にあるため、Uniswapでは1,500種類以上という膨大な数のトークンを取り扱っています。 流動性を提供することで報酬が得られる 4つ目は、「流動性を提供することで報酬が得られる」点です。 前述したように、Uniswapでは流動性を提供することで独自トークン「UNI」を受け取れる「流動性マイニング」というサービスを提供しています。 トークンを保有していれば誰でも参加できることに加えて、保有している通貨を失うことなく安定して利益を出せることから、流動性マイニングは低リスクな投資方法として多くの投資家から注目を集めています。 Uniswap(ユニスワップ)の注意点 反対に、Uniswapには以下のようなデメリットもあります。 投資家保護の仕組みがない詐欺コインが上場しやすい それぞれ詳しく見ていきましょう。 投資家保護の仕組みがない 1つ目は、「投資家保護の仕組みがない」点です。 日本の一般的な取引所(Coincheckなど)の場合、暗号資産交換業を行うための金融庁の認可審査を受けており、法律で制定されている利用者保護のルールに従うことも義務付けられています。 それに対して、Uniswapは日本の法律の適用外であり、利用者保護のための厳しいルールも存在しません。そのため、もしUniswap側の責任でユーザーに損失が生じるようなことがあっても、日本の法律に頼って賠償を求めるようなことはできません。 詐欺コインが上場しやすい 2つ目は、「詐欺コインが上場しやすい」点です。 Uniswapでは通貨の上場審査がなく、ERC-20規格に準じていれば誰でも独自トークンを作成して上場させることが可能です。そのため、Uniswapではユーザーの金銭を騙し取る目的で発行された“詐欺コイン”が上場しやすいというデメリットがあります。 Uniswap(ユニスワップ)に関するQ&A Uniswapに関するよくある疑問を、Q&A形式でご紹介します。 Uniswapとは何ですか? Uniswapは、2018年にローンチされたイーサリアムなどのブロックチェーンを利用したDEX(分散型取引所)です。 Uniswapでは、イーサリアムの「ERC-20規格」に準じて発行された1,500種類以上の暗号資産を取り扱っており、ユーザーは専用のインターフェースを通じて24時間取引することが可能です。 Uniswapでは何ができますか? Uniswapでは、主に以下の3つのサービスを提供しています。 暗号資産のスワップ(交換) NFTのトレード 流動性マイニング Uniswapの特徴を教えてください。 Uniswapには、主に以下の5つの特徴があります。 DEXの中でトップの取引高を誇る AMM型のDEX 独自トークン「UNI」を発行 トークンの上場審査がない 複数のブロックチェーンを採用している Uniswapのデメリットは何ですか? Uniswapには、以下のようなデメリットがあります。 投資家保護の仕組みがない 詐欺コインが上場しやすい まとめ Uniswapの特徴や使い方などについて解説してきましたが、いかがだったでしょうか。 Uniswapは、口座開設が不要でいつ・どこにいても取引が開始できる利便性と、1,500種類以上という豊富な取扱銘柄が魅力のDEX(分散型取引所)です。また通貨の取引だけでなく、流動性マイニングを利用すれば暗号資産を稼ぐことも可能です。 一方で、投資家保護の仕組みがないことや、上場のための審査がないので詐欺コインが流通しやすいなどのデメリットもあるため、利用する際には十分な注意が必要です。 Uniswapを利用するには、事前に国内の暗号資産取引所でイーサリアム(ETH)などの暗号資産を購入し、ウォレットに送金しておく必要があります。Coincheckなら、スマホアプリから最短5分で口座開設の申し込みができ、通貨の購入もアプリから簡単に行うことが可能です。 Coincheckの口座開設方法については、こちらをご覧ください。

2023-04-18ビットコイン(BTC)NFT

ビットコインNFTとは、ビットコイン(BTC)のブロックチェーン上で構築できる代替不可能なトークンのことです。2023年2月末には「Bored Ape Yacht Club(BAYC)」などのNFTを手掛けるYuga LabsがビットコインNFTコレクションである「TwelveFold」のオークションを開催し、たった24時間で合計735BTC、1,650万ドル(約22.3億円)という金額を稼ぎ出しました。 この記事ではビットコインNFTの特徴や仕組み、実際の発行手順などに加え、ビットコインNFTを実現するプロジェクトである「Ordinals」や現状の課題、今後の予想についてわかりやすく解説していきます。 この記事でわかること ビットコインNFTの特徴 ビットコインNFTの仕組み ビットコインNFTを実際に発行する方法 ビットコインNFTの課題と今後の予想 Coincheckの無料登録はこちら   寄稿者Levine   I am a researcher and Investment associate at Coincheck Labs. I founded a crypto venture and worked as a trader and researcher at Coincheck. On my days off, I study poker. Twitter: @levine_777   目次 ビットコインNFT(Inscriptions)とは? ビットコインNFTの特徴 特徴①NFTの画像データがブロックチェーン上に保存されている 特徴②Inscriptionsが共通規格として、正式にビットコインコミュニティに支持されているわけではない Ordinalsの開発者について Ordinals開発のきっかけ ビットコインNFTの仕組み ビットコインNFTに利用されている2つの技術 SegWit(セグウィット) Schnorr(シュノア) ビットコインNFTを実際に発行する5つの手順 ビットコインNFTの具体的な発行コスト ビットコインNFTに関連したサービス ビットコインNFTの課題と今後の予想 課題①ウォッシュトレードが横行している 課題②参入障壁が高い 課題③ビットコインコミュニティ内でも賛否が分かれている 実際にビットコインNFTを発行してみた ビットコインNFT(Inscriptions)とは? ビットコインNFTとは、ビットコイン(BTC)のブロックチェーン上で構築できる代替不可能なトークンのことです。 通常、NFTはイーサリアム(ETH)のブロックチェーン上で構築されますが、ビットコインNFTは「イーサリアムではなくビットコインのブロックチェーン上で構築される」という点で、従来のNFTとは一線を画すものとなっています。 ビットコインNFTは、別名「Inscriptions(碑文)」とも呼ばれ、そのInscriptionsを実現させるためのプロジェクトの名前が「Ordinals(序数)」です。(※ただし、実際にはこの2つの名称を区別せず、ビットコインNFTのことを「Ordinals」と読んでいる場合も多い。) また、Inscriptionsを作成するオープンソースコードのことを「ord」と言います。 ビットコインNFTの特徴 では、ビットコインNFTと従来のNFT(イーサリアムNFT)は、一体何が違うのでしょうか。ここでは、従来のNFTと比較した際のビットコインNFTの特徴を2つ挙げます。 NFTの画像データがブロックチェーン上に保存されている Inscriptionsが共通規格として、正式にビットコインコミュニティに支持されているわけではない 以下で詳しく解説していきます。 特徴① NFTの画像データがブロックチェーン上に保存されている 1つ目の特徴は「NFTの画像データがブロックチェーン上に保存されている点」です。 ビットコインNFT(Inscriptions)は、全ての情報をビットコイン上に記録しているため、ビットコイン(BTC)が無くならない限りいつでも誰でもその存在を確認できます。 一方でイーサリアム上にあるNFTの多くは、画像データを自社のサーバーやIPFS(分散型ストレージプロトコル)などに保存し、イーサリアム上にはその画像データの保存場所(主にURLなど)しか保存していません。そのため、NFTプロジェクトの運営側やIPFS自体が無くなってしまうと、NFTの画像データが紛失されることになってしまいます。 もちろん、イーサリアム上にも全ての情報をブロックチェーン上に記録しているNFTは存在します。例えばイーサリアムチェーンを基盤にしているコレクタブルNFTの「CryptoPunks(クリプトパンクス)」は、NFTの画像データをブロックチェーン上に保存しています。(これをフルオンチェーンと言います。) しかし、ほとんどのNFTプロジェクトでは、イーサリアム上にNFTの画像データを保存していません。なぜなら、イーサリアム上で構築されるフルオンチェーンNFTはビットコインNFTと比べ、約100倍ものコストがかかるからです。 以下の表は、ビットコインとイーサリアムにおいて、フルオンチェーンで画像データを100KB書き込むコストを比較したものです。 100KB書き込むのにかかるコスト ビットコインNFT 約7.5〜15ドル(約1,000円〜2,000円) イーサリアムNFT 約775〜1,550ドル(約10万5,000〜20万9,000円) ※100KBのデータを書き込むのに必要なガス量を0.7億Gas、Gas(手数料水準)レートを10〜20Gwei、ETH価格を1,550ドル、1ドル=135円と仮定した場合 このように、イーサリアム上ではビットコイン上と比較して、フルオンチェーンNFTを発行するためのコストが高くなります。そのため、現状のイーサリアムNFTにおいてフルオンチェーンNFTは限られている一方で、コストの安いビットコインNFTでは、全てにフルオンチェーンが採用されています。これが、イーサリアムNFTとビットコインNFTの1つ目の違いです。 特徴②Inscriptionsが共通規格として、正式にビットコインコミュニティに支持されているわけではない 引用:Ordinals 2つ目の特徴は「Inscriptionsが共通規格として、正式にビットコインコミュニティに支持されているわけではない」という点です。 従来のNFT(イーサリアムNFT)上では、NFTを表現する上で必要な共通規格(ERC721など)が多く存在しています。そのため、多くのエクスプローラー、ウォレットや取引所などでNFTを復元し、確認することができます。 一方でビットコインNFT(Inscriptions)は、まだ正式にビットコインコミュニティに共通規格として支持されているわけではなく、NFTを確認するためには公式が提供する専用のエクスプローラーを利用するか、公式から提供されているコードから自分(ローカル)でホストする必要があります。 しかし、ビットコインNFTに関するデータそのものは、誰でもエクスプローラーから閲覧できるため、誰でもNFTを復元し、確認することが可能です。以上の点が、イーサリアムNFTとビットコインNFTの2つ目の違いです。 Ordinalsの開発者について 参考:Casey Rodarmor 2022年、ソフトウェアエンジニアのCasey Rodarmor(@rodarmor)氏はビットコインNFTを実現するOrdinalsプロジェクトをスタートしました。 Rodarmor氏は、2010年からGoogleにてエンジニアとしてのキャリアをスタートさせました。その後いくつかの企業を渡り歩いたあと、2022年からOrdinalsプロジェクトにフルタイムで取り組んでいます。 Ordinals開発のきっかけ Rodarmor氏は、ビットコインの生みの親とされるサトシ・ナカモトが、初期のビットコインに関するコードの中で「アトム」というシステムを組み入れようとしていたことを知り、そこからOrdinals開発の構想を閃いたと語っています。 サトシ・ナカモトが導入しようとしていたアトムとは、それぞれが持つbtcアドレスに(nAtom)といったレートを割り振り、レビューというメッセージ機能で分散型取引所を実現しようと模索していたコードです。 Ordinalsでも、このレートを各アドレスに割り振った(=序数)上で、そのレートを起点に追加の機能(=ord)を実装するといった具合に、Rodarmor氏がアトムと同様のモデルを採用している事が窺えます。 ビットコインNFTの仕組み ビットコインNFT(Inscriptions)が発行される仕組みを簡単に説明すると、次のようになります。 初期から今日に至るまで発行されたビットコイン全てに順番を表す数字(序数)を割り振る これで個々のビットコインがそれぞれユニークな数字を持つ そして、特定のビットコインに対し、画像などのデータをスクリプトとして書き込み(紐付け)する事でビットコインNFT(Inscriptions)が作られる 例えば上記画像のように、Aというウォレットに入っているbc1a~というアドレスに入っているBTCに対してペンギンの画像を紐づける事で、ペンギンのビットコインNFT(Inscriptions)が作られます。 ビットコインNFTに利用されている2つの技術 ビットコインNFTでは「Segwit(セグウィット)」と「Schnorr(シュノア)」という2つの署名方式を組み合わせて採用しています。これにより、ビットコイン上で遥かに低いコストでフルオンチェーンNFTを発行できています。 以下では、この2つの署名方式について解説しています。 SegWit(セグウィット) SegWit(セグウィット)とは、2017年8月にビットコインに実装された大型アップデートです。SegWitはトランザクション情報をコンパクトに圧縮できるという特徴を持っており、ビットコインの抱えているスケーラビリティ問題を解決する可能性があると期待されている技術です。 そもそもスケーラビリティ問題とは、ビットコインの取引量が増えることによって送金に時間がかかったり、送金要求が承認されなかったり、取引手数料が高騰するといった一連の問題のことを指します。 SegWitが導入される前、ビットコインでは「Legacy(レガシー)」という署名方式を採用していました。Legacyではビットコインの取引データ領域にデータを記録していましたが、Segwit方式ではWitness(ウィットネス)と呼ばれる「取引データ領域とは別の独立した領域」を利用して署名を行うことができます。 Segwit方式では、Legacy領域と比較して書き込むデータコストが4分の1で済み、さらに1ブロックに詰め込むことができる最大データの容量が4倍(4MB相当)になるというメリットがあります。 Schnorr(シュノア) Schnorr(シュノア)とは、2021年11月に実施されたビットコインの大型アップデート「Taproot(タップルート)」にて導入された署名方式の1つです。シュノア署名の導入により、複数のアドレスからの送金を1つのものとして署名することができるようになりました。 この機能により、実際は複数のアドレスから送金している取引を単一のものとして扱うことができ、プライバシーの確保及び取引にかかるデータ量を削減できるようになりました。 以上2つの署名方式を組み合わせて採用することで、1トランザクションで最大4MB相当のデータ(Inscriptins)を安価に作成することができるようになりました。 ビットコインNFTを実際に発行する5つの手順 引用:YouTube ビットコインNFT(Inscriptions)を発行するには、上記動画に沿って5つの手順で行うことができます。(※この動画は有志によって作成された、Windowsユーザー向けの動画です) ビットコイン上にノードを建てる Bitcoind(開発環境)でブロックを再度インデックス ordをインストールし、再度ブロックを同期 ord上でウォレット作成 Inscription開始 ただし、ビットコインNFTの発行までには、様々な処理が必要となり最短でも1日以上時間を要してしまうことに注意してください。 また、Ordinalsの開発者自身がビットコインNFTの発行方法を解説したMacOS向けの動画もあるので、こちらもご参照ください。 ビットコインNFTの具体的な発行コスト ビットコインNFTの具体的な発行コストは、画像データ100KBの書き込みにつき、通常「約7.5〜15ドル」です。 ビットコインNFTの発行コストは手数料相場に大きく左右され、2satoshi/vBで試算すると上記のコストとなります。高い手数料(およそ20satoshi/vB以上)を払えばすぐに発行できる一方で、発行までに時間がかかっても問題ないのであれば、安い手数料でイーサリアムNFTよりも安価に発行することができます。また、最安の手数料水準である1satoshi/vBの場合は、さらに半額である7.5ドルで100KBのビットコインNFT(Inscriptions)を発行できます。 注意点としては、ビットコインの価格が上がれば15ドル以上の手数料がかかってしまう可能性もあります。そのため、必ずMempool(メンプール)の取引手数料水準を確認した上で、適切な手数料レートを設定するようにしましょう。 ビットコインNFTに関連したサービス 2023年3月現在、ビットコインNFT(Inscriptions)の注目が高まってきており、関連するサービスも次々と登場してきています。以下の表では、ビットコインNFTに関連するサービスをまとめています。 サービス内容 プロトコル名 発行代行 ・Gamma ・InscribeNow.io ・OrdinalsBot マーケットプレイス ・Gamma ・ordinals.market ・ORDSWAP ウォレット ・Bitcoin wallet for web3 ・Sparrow Bitcoin Wallet ビットコインNFTの課題と今後の予想 ここからは、ビットコインNFT(Inscriptions)の課題と今後の予想について、私の考えを述べていきます。 2023年1月ごろにOrdinalsプロジェクトの話題が拡散され始めたときには、まだビットコインNFT(Inscriptions)の認知度も低く、一部の人々の間でしか盛り上がっていませんでした。しかしながら、2023年2月末になるとBAYCなどで有名なYugaLabsがTwelveFoldというInscriptionsコレクションを発売する事を公表し、ビットコインNFTへの注目が高まりました。 引用:@yugalabs 結果としてYugaLabsは、たった24時間で合計735BTC、1,650万ドル(約22.3億円)という金額を稼ぎ出し、初となるビットコインNFTのオークションは大成功のうちに幕を閉じました。 引用:@tropoFarmer 現在、InscriptionsはNFTという使われ方をしていますが、今後はBTC自体を検閲されない永続的記録媒体として活用してくるプロトコルや個人などもいるのではないかと私は推測しています。その一環としてか、フルオンチェーンではないイーサリアムNFTをBurnして、Inscriptionsとして発行するという試みも行われています。 その一方で、まだまだビットコインNFTは多くの課題を抱えており、具体的には次のような課題を解決できるかどうかが今後のビットコインNFTの明暗を分けると考えています。 【ビットコインNFTが抱える課題】 ウォッシュトレードが横行している 参入障壁が高い ビットコインコミュニティ内でも賛否が分かれている 課題①ウォッシュトレードが横行している 1つ目の課題は「ウォッシュトレードが横行している」という点です。 ウォッシュトレードとは、マーケティング施策や価格を釣り上げる事を目的に、自己や友人間などで高値での取引事例を作り、フロア価格を操作する取引のことです。多くの伝統的な金融市場において、ウォッシュトレードは需要の本当の水準について市場に誤った印象を与え、金融商品の価格を歪めることにつながるため禁止されている。一方で暗号資産市場やNFT市場ではまだウォッシュトレードの規制がかかっておらず、今でも多くのウォッシュトレードがNFT市場で行われています。 もちろんウォッシュトレードが行われているのはビットコインNFT(Inscriptions)に限らず、イーサリアムNFTを含めたNFT市場全体の課題です。健全なNFT市場を創っていくためにも、規制当局による適切な規制やウォッシュトレードを分析し警告するツールやプロトコルなどが必要になってくるでしょう。 課題②参入障壁が高い 2つ目の課題は「参入障壁が高い」という点です。 ビットコインNFTは、イーサリアムNFTと比較してもNFTの作成や送受信、売買を慣れていない人が行うにはまだまだハードルが高いです。今後、ビットコインNFTが一般にも普及していくためには、よりわかりやすいUI/UXを持ったプロトコルなどが提供される必要があるでしょう。 課題③ビットコインコミュニティ内でも賛否が分かれている 3つ目の課題は「ビットコインコミュニティ内でも賛否が分かれている」という点です。 ビットコインNFT(Inscriptions)はまだ歴史が浅く、ビットコインコミュニティ内でも賛否が分かれている状態です。以下では、ビットコインNFTに反対派の意見と賛成派の意見についてまとめています。 反対派の意見 ビットコインNFT(Inscriptions)に反対している人の意見として「ビットコインNFTは取引手数料競争において有利すぎることで、取引手数料高騰やネットワーク攻撃へつながる」という懸念があります。 ビットコインNFTは、通常の送金トランザクションなどに比べて、4分の1のコストかつブロックサイズ目一杯までの容量を含んだトランザクションを送信できます。そのため、ブロック内容量を安価に寡占することにつながるという意見があるのです。 また、反対派の意見としては「フルノードを建て続けるコストが増大し、ネットワークの堅牢性が損なわれる」というものもあります。 ビットコインにおいては、ジェネシスブロック(最初のブロック)から今日に至るまでの全ての取引データを保持および検証しているフルノードを建てて、ビットコインネットワーク維持に貢献している人々(フルノーダー)がいます。彼らにかかってくるコストはサーバーやPCなど処理端末の電気代に加え、毎日増えていく取引データを保持するストレージコストがあります。 しかし、Ordinalsの影響で平均的ブロックの大きさが今までの2MB以下から4MB以下へ増えた場合、データ増量速度が倍になり、フルノーダー達はストレージを確保するために設備投資を行う必要が出てきます。 そうなると、報酬が貰えないボランティアで運営されているフルノーダーの中には辞めてしまう人達も出てくるでしょう、フルノードの数が減るとそれだけネットワークの分散性や堅牢性が弱くなっていくので、ひいてはビットコインの永続性や価値などへの影響が避けられなくなります。 賛成派の意見 一方で、ビットコインNFT(Inscriptions)に賛成している人の意見としては「Ordinalsの影響で、取引手数料が高騰するのであればそれはマイナーやネットワークにとって好ましい」というものがあります。 ビットコインは、将来的に2,100万枚を発行した後は取引手数料だけがマイナーのインセンティブとなります。一方で、送金需要だけでは十分な取引手数料を確保できないのではないかという懸念もあります。その問題にNFTといったユースケースが追加される事で多くの取引が発生することが予想されるのでその問題解決に貢献できるはずという意見です。 また、多くの取引が発生することで取引手数料が高騰すれば大容量のInscriptionsを発行する際のコストも高騰するので攻撃リスクは減ります。 また、賛成派の意見としては「フルノードを建てる人が増える事で、ネットワークの堅牢性貢献に繋がる」というものもあります。 Inscriptionsを自前で発行するには、フルノードを建てる必要があります。将来的にInscriptionsを発行する企業やNFT運営が増えることで、結果としてフルノードの数は増えるのではないかという見立てもあるのです。 実際にビットコインNFTを発行してみた 引用:OpenSea 今回の記事執筆に際し、筆者自身も実際にInscriptionsを発行してみました。 引用:Ordinals.com 発行に至るまでに、多くの苦労を伴いましたが、その度にコミュニティに助けられました。また、簡単に送受信するために、BTC NFTを発行した後にETHでラップしてみました。今後、ビットコインNFT(Inscriptions)がどうなるかは、まだまだ不明瞭です。しかし、ビットコインというなかなか大きな技術革新が起きにくい領域での出来事なので、注意深く動向を追っていきたいと思います。 ※本記事はビットコインNFTへの投資を推奨するものではありません。予想に反して損失を被る可能性もあるため、投資はご自身の判断と責任において行ってください。

話題沸騰中の自然言語処理・テキスト生成系AIの「ChatGPT」。 ChatGPTはOpnenAI社が開発・発表したアプリケーションですが、どのような活用方法があるのでしょうか。 本記事では、ChatGPTの特徴や機能を解説しながら、始め方や注意点、利用方法などをご紹介します。 この記事でわかること ChatGPTの特徴 ChatGPTを使い始める手順 ChatGPTを利用する上での注意点 Coincheckの無料登録はこちら 目次 ChatGPTとは ChatGPTの特徴 BingGPTとの違い 自身でデータセットを用意する必要はない 課金プランあるが、料金は無料で利用可能 GPT-3を超えた言語モデルGPT-4とは ChatGPTを使い始める手順 Open AIにアカウントを登録する ChatGPTにログインする AIとチャットしてみる ChatGPTを利用する上での注意点 機密情報を載せない 最新のデータがない 日本語版がない Google翻訳などのブラウザ翻訳機能を使うとエラー 文章が途中で切れることがある ChatGPTを謡った詐欺コインが多数 まとめ ChatGPTとは ChatGPTとは、OpenAI社が手掛ける自然言語処理系のチャットボットAIです。 2023年3月15日時点では、無料アカウントではGPT-3という言語の学習モデルをもとにしており、利用者とチャット形式で会話することができます。 利用者はChatGPTに対し、質問形式や支持形式などで動作・生成文章を制御することができ、単純な会話だけではなく、文章生成や質疑応答、文章添削、プラグラミングのコード生成などが可能です。 ChatGPTはインターネットにアップロードされた文章をもとに学習しているため、インターネットの集合知を取り出せるツールと例えられるでしょう。 なお、ChatGPTにより生成されている文章は、もっともらしい表現になりますが、内容が正確であるとは限らないため、利用方法には注意が必要です。 ChatGPTの特徴 ChatGPTの特徴は、LINEやMessengerのようなチャットアプリのように利用できることです。利用者はあたかもチャットの相手が人間であるかのような感覚になるでしょう。 また、ChatGPTは無料で利用することが可能であり、手軽に高性能なAIを試すことができます。 BingGPTとの違い 同じような自然言語処理AIとして、「BingGPT」というものが存在します。BingAIはMicrosoftが開発しており、同社が提供するWEBブラウザ「Microsoft Edge」のチャット機能に組み込まれています。 チャット機能のほか、メール用やブログ投稿用に文章生成や添削を行う機能などが標準で搭載されています。 こういった機能は、ChatGPTでは自身が指示文内で指定しなければならないため、便利さではBingAIに軍配が上がるでしょう。 また、BingAIの学習モデルは「GPT-4」と呼ばれるもので、無料版のChatGPT用いている「GPT-3」の次世代となっています。(有料版はGPT-4になっています。) GPT-3と比較すると学習量が膨大であるため、学習モデル自体はBingAIのほうが優秀であると言えるでしょう。 自身でデータセットを用意する必要はない ChatGPTは、先述の通りGPT-3という学習モデルを使っており、ユーザーが学習モデル自体を変更することはできません。そのため、自身で学習済みのデータセットを用意したり、特定の生成に特化するための学習をさせたりする必要はありません。 文章は基本的にルールに則って記述するため、画像生成などに比べてベーシックな学習モデルで幅広く対応が可能なのでしょう。 なお、自身で環境構築をして利用するAIでは、特定の分野に特化した学習済みのデータを用意すると生成データの質がよくなる傾向があります。 たとえば、Stable Diffusionというテキストから画像を生成するAIでは、生成したいものに合わせた学習データを用意する動きが活発です。 課金プランあるが、料金は無料で利用可能 ChatGPTは非常に高性能なテキスト生成AIですが、2023年3月15日時点では無料で利用することが可能です。BingAIは無料であるものの、一日当たりの利用可能回数が決まっているため、無料で何度でも利用可能というのはユーザーにとっては嬉しいポイントですよね。 なお、「ChatGPT plus」という有料プランもあります。 有料プランでは、学習データがGPT-4という無料版のChatGPTよりも高性能なものを使用しています。そのため、より質の高い文章の生成が可能になっており、さらに長い文章の生成、素早い生成などが可能になっています。 GPT-3を超えた言語モデルGPT-4とは OpenAIは、2023年3月14日にGPT-4という言語モデルを公開しました。 GPT-4は、GPT-3やGPT-3.5と違い、画像の処理も可能です。 なお、2023年3月30日時点では、ChatGPT上では画像処理を行うことはできません。データモデルとしては画像処理機能が備わっているため、ChatGPTでの画像処理は実装を待つことになります。 開発元のOpenAIからは詳細な性能や学習モデル数、学習方法などは公表されていませんが、ベンチマークテストでは性能が高く、ユーザーの満足度も向上しているように伺えます。OpenAIは、これまでのモデルなどはオープンソース的な運用をしていましたが、GPT-4では従来型のクロードな運用を行っています。 GPT-4は、人間用の試験やテストでも高い得点を出せる性能であり、司法試験や医師試験でも優秀なスコアが出せるとの報告があります。 なお、GPT-4もGPT-3などに引き続き、回答が正確である確証はないため、利用には知識が必要です。 2023年3月29日時点では、GPT-4を使うにはBingAIか、ChatGPTの有料版が必要になります。 ChatGPTを使い始める手順 ChatGPTは、提供元のOpenAIにアカウント登録をすれば無料で利用することができます。 ただし、OpenAIは日本語に対応していないため、英語に不慣れな方などはこの記事を参考にしてみてください。 Open AIにアカウントを登録する 出典:ChatGPT OpenAIにアクセスし、「Try ChatGPT」を選択します。 出典:ChatGPT Welcome to ChatGPT Log in with your OpenAI account to continue という画面で、アカウントを所有していない場合はSign UPを選択します。 出典:ChatGPT メールアドレスとパスワードを入力し、Continueを選択します。 出典:ChatGPT 出典:ChatGPT 認証メールが届き、メール内の「Verify email address」を選択すると、ユーザー名の登録と、電話番号の認証になります。 出典:ChatGPT SMSが届かない場合はスパムフォルダを確認しましょう。(筆者は電話認証の際にSMSがスパム扱いされていました。) ChatGPTにログインする 出典:ChatGPT OpenAIへアカウント開設が完了すると、Try ChatGPTからChatGPTの利用が可能になります。時間が経つとログアウトされてしまうため、その場合はログインしておきましょう。 出典:ChatGPT AIとチャットしてみる ChatGPTと実際に話してみましょう。今回は、ChatGPTにChatGPTの使い方を聞いてみました。 出典:ChatGPT トークボックスにチャットを入力するだけで気軽に利用できます。 ChatGPTを利用する上での注意点 ChatGPTを利用する上で、機密情報や翻訳機能の扱いなど注意するポイントがあります。 利用時に注意事項は表示されますが、詳しくは下記を参考にしてください。 機密情報を載せない ChatGPTでは、機密情報を入力しないようにしましょう。会話自体が直接学習されることはありませんが、会話内容をOpenAIのAIトレーナーが会話を閲覧することが可能です。 また、他の自然言語処理系の翻訳AI「Deep L」では、無料アカウントだと入力内容を学習しているため、同様のサービスでも機密情報の入力は避けるべきです。 以下原文 Conversations may be reviewed by our AI trainers to improve our systems. Please don't share any sensitive information in your conversations. 最新のデータがない 2021年9月までのデータを学習データとして使用しているため、2021年以降の出来事や世界への知識がありません。 そのため、最新の事項については対応することが困難となっています。 以下原文 Limited knowledge of world and events after 2021 日本語版がない ChatGPTには日本語版が存在しません。学習モデルでは日本語やその他言語も学習しているため日本語での利用は可能です。しかし、OpenAIのアカウント解説や、ChatGPTの操作で日本語は扱えないため注意が必要です。 Google翻訳などのブラウザ翻訳機能を使うとエラー ChatGPTには日本語版が存在しませんが、ブラウザの翻訳機能を使いながらChatGPTを利用するとエラーが発生します、利用時には、ブラウザの翻訳機能はオフにしましょう。 文章が途中で切れることがある ChatGPTは、生成した文章が途中で切れることがあります。無料アカウントでは生成可能な文字数が制限されていますが、「続き」と言えば続きを生成してくれることがあるようです。 ChatGPTを謡った詐欺コインが多数 あたかもChatGPTやOpenAIに関連しているかのような詐欺トークンが多数確認されています。ChatGPTやOpenAI自体が発行・開発している暗号資産(仮想通貨)は、2023年3月16日時点では存在しないため、投資の際には注意が必要です。 なお、OpenAIとの関連性はないですが、OpenAIの創業者、サム・アルトマン氏は共同で「Worldcoin」という暗号資産プロジェクトを立ち上げています。AI関連で大きな成果を上げた起業家が舵取りをするプロジェクトには、今後の注目を集めるかもしれませんね。 詐欺コインのような暗号資産への投資を避けるには、金融庁へ暗号資産交換業者登録を行っているCoincheckのような取引所を利用すると安心かもしれませんね。 仮想通貨詐欺に注意!手を出すと危険な詐欺コインの見分け方 Coincheck まとめ 序盤でチャット系AIは「知ったふり」をしているというような記述をしましたが、人類も「知ったふり」をして会話をしていることは少なくありませんよね。 AIが発展・台頭してくることにより、人間としての魅力や能力を再考・再発見しなければならない時代に突入していくのかもしれませんね。

ドージコイン(DOGE)は、2013年にライトコイン(LTC)の技術をもとに開発された暗号資産です。 柴犬の画像のミームである「Doge」をモチーフにしているドージコインは、高速・低コストで利用できる利便性の高さから、GucciやスペースXなどの企業から決済手段として採用されています。また、時価総額ランキングでも9位(※)に位置するなど、トレーダーの間でも高い人気を誇っています。 この記事では、ドージコインの特徴、過去の価格推移、将来性、購入できる取引所などについて解説していきます。ドージコインの取引に興味をお持ちの方は、ぜひご覧ください。 (※)2023年3月3日時点。CoinGecko調べ Coincheckの無料登録はこちら 目次 ドージコイン(DOGE)とは そもそもミームコインとは? ドージコイン(DOGE)の仕組み・特徴 ライトコインの技術をもとに開発されている 高速・低コストな送金が可能 発行上限がない ボラティリティ(価格変動率)が高い ドージコイン(DOGE)のこれまでの価格推移 2023年の価格推移 ドージコイン(DOGE)の将来性・今後の動向 「ドージコイン・トレイルマップ」に沿って開発されている イーロン・マスク氏の言動によって価格が変動する可能性がある 決済手段として導入する企業が増えている 【2023年】ドージコイン(DOGE)の価格予想 ドージコイン(DOGE)を購入できる取引所 ドージコイン(DOGE)に関するQ&A まとめ ドージコイン(DOGE)とは 引用:What is Dogecoin? ドージコイン(DOGE)は、2013年に当時の暗号資産業界を風刺する目的で開発されたミームコインです。Adobe Systemsのマーケティング担当だったジャクソン・パルマー氏と、IBMのソフトウェアエンジニアだったビリー・マーカス氏らによって開発されました。 柴犬の画像のミームである「Doge」をモチーフとしており、プロジェクトの構想や開発目標が記載されているホワイトペーパーも存在しないことから、リリース当初ドージコインは“ジョーク通貨”という評価を受けていました。 しかし、インターネット・ミームの盛り上がりも手伝い、ドージコインのコミュニティは徐々に拡大していき通貨としての知名度を増していきます。さらに、2021年1月にはテスラ社のCEOであるイーロン・マスク氏がドージコインについて言及したことで一気に脚光を浴び、それまで0.5円ほどだった価格も約5円まで高騰しました。 通貨名 ドージコイン(Dogecoin) ティッカーシンボル DOGE 発行上限枚数 なし リリース 2013年12月 コンセンサスアルゴリズム PoW(Proof of Work) 価格(2023年3月3日時点) 約11円 時価総額ランキング(2023年3月3日時点) 9位 ※CoinGecko調べ 過去最高値 79.44円(2021年5月)※CoinGecko調べ 過去最低値 0.01039259円(2015年5月)※CoinGecko調べ 公式サイト https://dogecoin.com/ リリース当初に0.05円ほどだったドージコインは、2023年3月3日時点で約11円まで値上がりしており、時価総額でも9位(CoinGecko調べ)にランクインするほどの人気を集めています。 そもそもミームコインとは? ミームコインとは、インターネット上で広く浸透しているミーム(ジョーク、ネタ画像)をモチーフにした暗号資産です。 他の暗号資産のように通貨の機能性によって評価されるというより、コミュニティの厚い支持によって需要や価格が形成されやすいのがミームコインの大きな特徴です。また、他の通貨と比べて供給量が多く、ボラティリティ(価格変動率)が高い銘柄が多いことも特徴として挙げることができます。 2023年3月現在、ミームコインには主に以下のような銘柄があります。 ドージコイン(DOGE)モナコイン(MONA)柴犬コイン(SHIB)FLOKI Inu(FLOKI)Bone ShibaSwap(BONE) モナコイン(MONA)とは?日本生まれの暗号資産(仮想通貨)に将来性はあるのか Coincheck ドージコイン(DOGE)の仕組み・特徴 ドージコイン(DOGE)には、主に以下の4つの特徴があります。 ライトコインの技術をもとに開発されている高速・低コストな送金が可能発行上限がないボラティリティ(価格変動率)が高い それぞれ詳しく見ていきましょう。 ライトコインの技術をもとに開発されている 1つ目の特徴は、「ライトコインの技術をもとに開発されている」点です。 ドージコインは、2013年12月にライトコイン(LTC)の技術をもとに開発されました。ライトコインはビットコイン(BTC)をベースに2011年に誕生した暗号資産で、ビットコインが抱えるトランザクション(取引)処理速度の問題などを解決する目的で開発されました。 もともとビットコインをモデルに開発されたこともあり、3つの通貨には共通点が多くあります。例えば、どの通貨も取引を承認する際のコンセンサスアルゴリズムには「PoW(Proof of Work)」を採用しています。 ライトコイン(LTC)とは?今後の将来性や価格高騰につながる最新ニュースを解説! Coincheck 高速・低コストな送金が可能 2つ目の特徴は、「高速・低コストな送金が可能」な点です。 以下の表は、1回の取引に要する時間を比較したものです。表からもわかるように、ドージコインはビットコインの10倍ほどの処理能力を有しています。 通貨名 1回の取引に要する時間 ビットコイン(BTC) 約10分 ライトコイン(LTC) 約2分30秒 ドージコイン(DOGE) 約1分 また、送金手数料もビットコインやライトコインと比べて割安な点も、ドージコインのメリットとして挙げることができます。 安い手数料で高速な取引が可能なことから、航空宇宙メーカーの「スペースX」やファッションブランドの「Gucci」など、ドージコインを決済手段として導入する企業も増えてきています。 発行上限がない 3つ目の特徴は、「発行上限がない」点です。 多くの暗号資産では、発行数量に上限を設定しています。例えばビットコインなら2,100万枚、ライトコインなら8,400万枚という発行上限が設定されています。 これはマイニングなどで通貨の総量が増えることによって希少性が下がり、価値が下落するのを防ぐためです。通貨によっては発行上限を設定するだけでなく、市場に流通する通貨の一部を取り除く「バーン(Burn)」などを利用して、価格の下落を防いでいるものもあります。 その点、ドージコインには発行上限が設定されておらず、バーンのような価格が下落しない仕組みも設けられていないため、理論的には価格が上昇しにくい設計になっています。 しかし、そのような構造上の問題を抱えながらも、通貨としての話題性の高さやコミュニティの強い団結力などに後押しされる形で、ドージコインの価格が高騰することはこれまでに何度もありました。 ボラティリティ(価格変動率)が高い 4つ目の特徴は、「ボラティリティ(価格変動率)が高い」点です。 コミュニティの団結力が強く、通貨としての話題性が高いドージコインは、他のアルトコインに比べてボラティリティが高い傾向があります。 そして、多くの暗号資産が通貨のアップデートや企業との提携などの情報により価格が変動しやすい傾向があるのに対して、ドージコインには著名人の発言やSNSでの投稿などによって価格が変動しやすいという特徴があります。 例えば、2021年5月にはテスラCEOのイーロン・マスク氏がTwitterでドージコインを支持する内容の投稿をしたことがきっかけとなり、ドージコインの価格は約7,000%も高騰しました。 ドージコイン(DOGE)のこれまでの価格推移 引用:CoinGecko 上の画像は、リリース(2013年12月)から現在(2023年3月上旬)に至るまでのドージコイン(DOGE)のチャートです。 ドージコインは、2021年1月にイーロン・マスク氏がTwitter上で言及したことがきっかけで注目を集めるようになりました。ツイートを見たトレーダーがマスク氏がドージコインを支持していると解釈し、ドージコインの価格は一気に上昇します。2020年の12月末に約0.5円だった価格は、2021年1月末には約5円まで急騰。マスク氏のツイートがきっかけとなり、1ヶ月間で約10倍も価格が高騰しました。 続く2021年5月にも、マスク氏がドージコインを支持するツイートをしたことを受けて価格が高騰します。そして、5月8日にはこれまでの最高値である79.44円(CoinGecko調べ)を記録しました。 しかし、2022年に入ってからは市場全体の冷え込みもあり、ドージコインの価格も下落していきます。2022年の年頭に約20円だった価格は、同年末には約9円まで値下がりします。 2023年の価格推移 引用:CoinGecko 2023年になると再びドージコインの価格は上昇していき、2月初旬には約12.5円まで回復します。ただし、ドージコイン単体においては価格上昇につながるようなニュースが年初からないため、この値上がりは上昇トレンドにある市場の動向につられて起こったと見るのが自然でしょう。 「ドージコインの価格は今後どうなっていくのか?」 次の章では、ドージコインの価格形成に影響を与える可能性のある3つのポイントについて解説していきます。 ドージコイン(DOGE)の将来性・今後の動向 ドージコイン(DOGE)の将来性を占う上で重要なポイントとしては、以下の3つがあります。 「ドージコイン・トレイルマップ」に沿って開発されているイーロン・マスク氏の言動によって価格が変動する可能性がある決済手段として導入する企業が増えている どのような内容なのか、順番に解説していきます。 「ドージコイン・トレイルマップ」に沿って開発されている 1つ目のポイントは、「ドージコイン・トレイルマップに沿って開発されている」です。 ドージコインには、一般的な暗号資産に見られるような公式のホワイトペーパーが存在しません。その代わりに、ドージコインの開発・運営を主導する非営利団体のドージコイン財団は、2021年12月に「ドージコイン・トレイルマップ」というアップデート計画を発表しています。 トレイル・マップには、ドージコインをより実用的な暗号資産にするためのさまざまな取り組みが記載されています。具体的には、小売業者やゲーム開発者などがドージコインを導入するのをサポートするプロダクトの開発や、コンセンサスアルゴリズムをPoWからPoS(Proof of Stake)に移行することで、スケーラビリティの問題を解決することなどが記載されています。 この計画に沿って開発が進み、通貨としての利便性が向上すれば、それに併せてドージコインの需要も拡大することが考えられます。 イーロン・マスク氏の言動によって価格が変動する可能性がある 2つ目のポイントは、「イーロン・マスク氏の言動によって価格が変動する可能性がある」です。 前述したように、ドージコインは2021年1月にテスラ社CEOのマスク氏がTwitter上で言及したことがきっかけで脚光を浴びるようになりました。なおその時にツイートされたのは、ファッション雑誌「Vogue」をもじった、「DOGUE」という愛犬家向けの雑誌の表紙画像でした。 そして、「DOGUE」という名称が「DOGE」と似ていることから、この投稿がマスク氏がドージコインを支持するメッセージであるとトレーダーたちから解釈され、ドージコインの価格は急騰します。投稿前日の2021年1月28日に約0.8円だった価格は、投稿当日の1月29日には一気に3.4円まで上昇しました。 引用:Twitter 反対に、マスク氏の発言がきっかけとなりドージコインの価格が下落したこともあります。 2021年5月に、アメリカの人気バラエティ番組「サタデー・ナイト・ライブ」にマスク氏が出演した際には、同氏が番組内でドージコインに対してネガティブな発言をしたのを受けて、ドージコインの価格は約36%も下落しました。 このように、これまでドージコインの価格はマスク氏の言動に多大な影響を受けてきました。最近では、2022年10月にマスク氏がTwitter社を買収したことを受けて、ドージコインの価格は一時70%以上も高騰しました。 こうしたこれまでの傾向を見る限り、今後もマスク氏の動向がドージコインに影響を与える可能性はあるでしょう。 決済手段として導入する企業が増えている 3つ目のポイントは、「決済手段として導入する企業が増えている」です。 リリース当初はミームコインという形態ばかりが注目されていたドージコインでしたが、高速・低コストで利用できるという事実が知れ渡ってからは、決済手段として採用する企業が増えてきています。 以下は、ドージコインを決済手段として採用している主な企業です。 スペースX(航空宇宙メーカー) Gucci(高級ファッションブランド) タグ・ホイヤー(高級時計メーカー) Nexon America(ゲーム制作会社) Kuoni Business Travel(スイスの老舗旅行会社) AMCシアター(アメリカの大手映画館チェーン) このように、ドージコインを決済手段として採用する企業が今後も増えていけば、それに伴いドージコインの需要や価値も高まることが考えられます。 【2023年】ドージコイン(DOGE)の価格予想 暗号資産の価格予想を行っている海外のサイトでは、2023年のドージコインの価格を次のように予想しています(2023年3月3日時点の予想)。 ・Price Prediction → 最低価格 = 0.11ドル(約15円)、最高価格 = 0.13ドル(約17.8円) ・DigitalCoinPrice → 最低価格 = 0.0717ドル(約9.8円)、最高価格 = 0.18ドル(約24.6円) ・TechNewsLeader → 最低価格 = 0.12ドル(約16.4円)、最高価格 = 0.13ドル(約17.8円) ※2023年3月3日の為替レートで計算 現在(2023年3月3日)、ドージコインの価格は約11円です。海外サイトの多くは、2023年のドージコインは大体10円〜24円のレンジで推移すると見ているようです。 ※本記事はドージコイン(DOGE)の価格上昇を保証するものではありません。予想に反して損失を被る可能性もあるため、投資はご自身の判断と責任において行ってください。 ドージコイン(DOGE)を購入できる取引所 ドージコイン(DOGE)を取り扱っている取引所としては、主に以下が挙げられます(2023年3月3日時点)。 【国内】 bitbank GMOコイン SBI VCトレード 【海外】 Binance Coinbase Upbit MEXC DigiFinex など ※2023年3月3日現在、Coincheckではドージコイン(DOGE)を取り扱っていません。 ドージコイン(DOGE)に関するQ&A ドージコイン(DOGE)に関するよくある疑問を、Q&A形式でご紹介します。 Q.ドージコイン(DOGE)とは何ですか? ドージコインは、2013年にライトコイン(LTC)の技術をもとに開発された暗号資産です。 柴犬の画像のミームである「Doge」をモチーフにしているドージコインは、高速・低コストで利用できる利便性の高さから、GucciやスペースXなどの企業から決済手段として採用されています。また、時価総額ランキングでも上位に位置するなど、トレーダーの間でも高い人気を誇っています。 Q.ドージコイン(DOGE)の過去最高値はいくらですか? ドージコインの過去最高値は、79.44円です(2021年5月、CoinGecko調べ)。 Q.ドージコイン(DOGE)にはどんな特徴がありますか? ドージコインには、主に以下の4つの特徴があります。 ライトコインの技術をもとに開発されている 高速・低コストな送金が可能 発行上限がない ボラティリティ(価格変動率)が高い Q.ドージコイン(DOGE)の将来性について教えてください。 ドージコインの将来性を占う上で重要なポイントとしては、以下の3つがあります。 「ドージコイン・トレイルマップ」に沿って開発されている イーロン・マスクの氏の言動によって価格が変動する可能性がある 決済手段として導入する企業が増えている まとめ ドージコイン(DOGE)の特徴、価格推移、将来性などについて解説してきましたが、いかがだったでしょうか。 リリース当初はミームコインとしてしか注目されていなかったドージコインは、現在は高速・低コストで利用できる機能性が評価され、GucciやスペースXなどの企業から決済手段として採用されています。 記事内で紹介した「ドージコイン・トレイルマップ」に沿ってアップデートが進んでいけば、通貨としての利便性が向上し、さらに需要が拡大していくことが予想されます。 また、これまでドージコインはテスラ社CEOのイーロン・マスク氏の言動に大きな影響を受けてきました。今後も同氏の発言によって価格が変動する可能性があるため、これからドージコインの取引を始める方はマスク氏の動向に注目することをお勧めします。 ※本記事はドージコイン(DOGE)の価格上昇を保証するものではありません。予想に反して損失を被る可能性もあるため、投資はご自身の判断と責任において行ってください。

ソラナ(SOL)は、DApps(分散型アプリ)の開発環境を提供することを目的に開発されたブロックチェーン・プラットフォームです。 高速・低コストで利用できるソラナはすでに多くの企業・エンジニアから利用されており、NFTやDeFi、DAOなどの分野で実用化が進んでいます。また、ソラナのブロックチェーン上で使用される暗号資産「SOL(ソル)」も時価総額で12位(※)にランクインするなど、投資家の間で高い人気を誇っています。 この記事では、ソラナの特徴・メリット、過去の価格推移、将来性、購入できる取引所などについて初心者の方に向けて解説していきます。 ※2023年2月20日時点、CoinGecko調べ Coincheckの無料登録はこちら 目次 ソラナ(Solana/SOL)とは ソラナ(Solana/SOL)の特徴・メリット 処理速度が速く、取引コストが低い DApps(分散型アプリ)開発のプラットフォーム 発行上限がない 他のブロックチェーンと相互運用が可能 ステーキング報酬を得られる ソラナ(Solana/SOL)のこれまでの価格推移 2023年の価格推移 ソラナ(Solana/SOL)の将来性・今後の動向 ソラナを基盤としたDAppsの増加 多くの有名企業と提携を結んでいる NFT、DeFiなどの分野で実用化が進んでいる Neon EVMによりイーサリアムのDAppsを使用できる 【2023年】ソラナ(Solana/SOL)の価格予想 ソラナ(Solana/SOL)を購入できる暗号資産取引所 ソラナ(Solana/SOL)に関するQ&A まとめ ソラナ(Solana/SOL)とは ソラナは、DApps(分散型アプリ)の開発環境を提供することを目的に開発されたブロックチェーン・プラットフォームです。2017年にロシアのコンピューターエンジニアであるAnatoly Yakovenko氏によって考案されました。 そして、プラットフォーム内で使用される暗号資産を「SOL(ソル)」と言います。SOLは、ソラナブロックチェーン上での手数料の支払いやステーキングなどで使用されます。 通貨名 ソラナ(Solana) ティッカーシンボル SOL 発行上限枚数 なし リリース 2020年3月 用途 ソラナブロックチェーンの基軸通貨 コンセンサスアルゴリズム PoS(Proof of Stake)、PoH(Proof of History)、Tower BFT 価格(2023年2月20日時点) 約3,300円 時価総額ランキング(2023年2月20日時点) 12位 ※CoinGecko調べ 過去最高値 29,483円(2021年11月 )※CoinGecko調べ 公式サイト https://solana.com/ja ソラナ(Solana/SOL)の特徴・メリット ソラナ(SOL)の特徴・メリットとしては、主に次の5つが挙げられます。 処理速度が速く、取引コストが低いDApps(分散型アプリ)開発のプラットフォーム発行上限がない他のブロックチェーンと相互運用が可能ステーキング報酬を得られる どのような内容なのか、順番に解説していきます。 処理速度が速く、取引コストが低い 1つ目の特徴は、「処理速度が速く、取引コストが低い」点です。 トランザクションの混雑状況により多少変動はしますが、ソラナは1秒につき3,000〜5,000件程度の取引を処理することが可能です。ビットコインが1秒あたり6件、イーサリアムが1秒あたり15件程度の処理速度だと言われていることを考えると、いかにソラナの処理能力が優れているかがわかります。 さらに、ソラナはこのような高速な取引を1件につき0.00025ドルという安い手数料で処理することが可能です。このような高い処理性能を持つことから、ソラナはDApps(分散型アプリ)だけでなく決済分野での活用も期待されています。 1秒あたりの取引処理数 ブロック生成速度 ソラナ 3,000〜5,000件程度 約0.4秒 ビットコイン 6件程度 約600秒 イーサリアム 15件程度 約15秒 参考:Solana | Web3 Infrastructure for Everyone DApps(分散型アプリ)開発のプラットフォーム 2つ目の特徴は、「DApps開発のプラットフォーム」である点です。 ソラナはイーサリアムと同じように、人の手を介さずに自動で契約内容を実行できるスマートコントラクト機能を搭載しています。そのため、ブロックチェーン技術が使われた分散型アプリケーション「DApps(Decentralized Applications)」の開発プラットフォームとして、多くのエンジニアから利用されています。 発行上限がない 3つ目の特徴は、「発行上限がない」点です。 多くの暗号資産では、発行数量に上限を設定しています。例えばビットコイン(BTC)の場合には、2,100万枚という発行上限が設定されています。 これは通貨が市場に流通しすぎて希少性が下がり、価値が下落するのを防ぐためです。そのためビットコインなどの発行上限がある通貨では、一定のペースで上限に到達するようにインフレ率(新規通貨の増加率)がプログラムで設定されています。 その点、ソラナには発行上限がないため、際限なく発行してしまうと通貨の価値が下がってしまうという問題を抱えています。この問題を解消するため、ソラナではインフレ率を毎年一定の割合で低下させるという対策を講じています。つまり、新規の発行数を制限することで、通貨の価値が下落するのを防いでいるのです。 以下は、ソラナのインフレスケジュールを表したグラフです。リリース初年度の8%から徐々にインフレ率は低下していき、10年目からは1.5%で固定されるように設計されています。 引用:Solana's Proposed Inflation Schedule 他のブロックチェーンと相互運用が可能 4つ目の特徴は、「他のブロックチェーンと相互運用が可能」な点です。 ビットコインなどの独立したブロックチェーンの場合、異なるブロックチェーンとの相互運用性がないため、チェーン間で通貨を交換するには取引所を仲介する必要があります。 その点、ソラナには他のブロックチェーンとの相互運用性があるため、チェーン同士でダイレクトに通貨の交換を行うことが可能です。例えばイーサリアムとは、「Wormhole」と呼ばれるブリッジ機能を使うことでチェーン間でトークンを往来させることが可能です。 ブロックチェーンとは?特徴やメリット・デメリットを基礎からわかりやすく解説 Coincheck ステーキング報酬を得られる 5つ目の特徴は、「ステーキング報酬を得られる」点です。 ソラナは、コンセンサスアルゴリズムの1つにPoS(Proof of Stake)を採用しています。PoSでは、トークンの保有量によってトランザクションのバリデーター(承認者)が決定します。そして、バリデーターには取引の検証・承認のインセンティブとしてステーキング報酬が与えられます。 暗号資産取引所の中には、この仕組みを利用してステーキングサービスを行っているところがあります。ユーザーは自身が保有するソラナを取引所に預け入れ、取引所はそれを利用してバリデーターになります。そして後日、獲得したステーキング報酬を預け入れた数量に応じてユーザーに分配するのです。 こうしたサービスに参加することで、トークンの保有量が少ないユーザーでもステーキング報酬を受け取ることができます。 ステーキングとは?利益を得られる仕組みとリスク(Lisk)ステーキングサービスについて Coincheck ソラナ(Solana/SOL)のこれまでの価格推移 引用:CoinGecko 上の画像は、リリース当初(2020年4月)から現在(2023年2月下旬)に至るまでのソラナ(SOL)のチャートです。 リリースから2020年12月まで60円〜100円台で推移していたソラナは、2021年に入ると大きく上昇し、同年4月には5,000円を記録します。その後一旦価格は下落しますが、8月になると再び高騰し、一気に10,000円を突破します。 そして、同年11月にはこれまでの最高値である29,483円を記録します。2021年末に約150円だったソラナは、11ヶ月間で約200倍も価格が上昇したことになります。 なおこの時期における高騰は、主要各国がコロナ対策の一環として大規模な金融緩和を実施したことにより過剰流動性が生まれ、その資金の一部が暗号資産市場にも流入したことが要因とされています。また、ソラナのブロックチェーン上で多くのDAppsが開発されたことも、価格上昇に大きな影響を与えたと考えられます。 しかし、2022年になるとロシアによるウクライナ侵攻などにより資源価格が高騰し、インフレ懸念が台頭してきます。そして、これを受けて各国政府が金融引き締め政策に転じたことにより、金融市場は一気に冷え込み始めます。 この影響により、2022年の1月初旬に約20,000円だったソラナは、同年末には1,000円台まで下落します。 2023年の価格推移 引用:CoinGecko 2023年に入ると、市場全体が回復基調に転じたことも手伝い、ソラナの価格は緩やかに上昇していきます。そして、2022年12月末に約1,300円だったソラナの価格は、2023年2月下旬現在は約3,200円まで回復しています。 「ソラナの価格は今後どうなっていくのか?」 次の章では、ソラナーの今後を左右する重要なポイントについて解説していきます。 ソラナ(Solana/SOL)の将来性・今後の動向 ソラナ(SOL)の将来性を占う上で重要なポイントとしては、以下の4つがあります。 ソラナを基盤としたDAppsの増加多くの有名企業と提携を結んでいるNFT、DeFiなどの分野で実用化が進んでいるNeon EVMによりイーサリアムのDAppsを使用できる それぞれ詳しく見ていきましょう。 ソラナを基盤としたDAppsの増加 1つ目のポイントは、「ソラナを基盤としたDAppsの増加」です。 処理速度が速く手数料が安いソラナは、DApps(分散型アプリ)開発のプラットフォームとしてすでに多くのエンジニアから利用されています。今後さらにソラナ上で開発・運営されるDAppsの数が増えていけば、それに伴いDAppsの決済やネットワーク手数料の支払いなどで使用されるソラナ(SOL)の需要も上昇していくことが考えられます。 なお、ソラナを基盤として開発されたDAppsには次のようなものがあります(2023年2月時点)。 ・STEPN(NFTゲーム) ・Magic Eden(NFTマーケットプレイス) ・Raydium(分散型取引所) ・Tap Fantasy(NFTゲーム) ・MeanFi(DeFiプロジェクト)など 多くの有名企業と提携を結んでいる 2つ目のポイントは、「多くの有名企業と提携を結んでいる」点です。 2023年2月の時点で、ソラナは以下のような企業と提携を結んでいます。 Google Meta Brave CIRCLE Discord Jump Crypto このように複数の世界的企業と提携を結んでいることからも、ソラナの将来性の高さをうかがい知ることができます。今後さらに多くの企業と提携を結ぶことができれば、ソラナの需要や知名度がより高まることが考えられます。 NFT、DeFiなどの分野で実用化が進んでいる 3つ目のポイントは、「NFT、DeFiなどの分野で実用化が進んでいる」点です。 ブロックチェーンとして高い性能を持つソラナは、DAppsの開発プラットフォームとしてNFTやDeFi、DAOなどさまざまな分野での実用化が進んでいます。 NFT 2023年2月24日の時点で、ソラナ上で展開されているNFTプロジェクトは506個あり、トータルで2,000万点以上のNFTが発行されています。さらに、Magic EdenやSolSea、Solanartなど、ソラナを基盤として開発されたNFTマーケットプレイスも複数存在します。 ソラナを基盤に開発されたNFTプロジェクトには、以下のようなものがあります。 ・STEPN ・Degenerate Ape Academy ・CryptoKickers ・Solana Monkey Business ・Star Atlas など 【初心者向け】NFTアートとは?作り方や販売・購入方法を解説 Coincheck DeFi 2023年2月24日の時点で、ソラナ上で展開されているDeFiプロジェクトは167個あり、トータルで110億ドル以上の資金が預け入れられています。 ソラナを基盤に開発されたDeFiプロジェクトには、以下のようなものがあります。 ・Orca ・Drift Protocol ・Jupiter Aggregator ・Raydium ・Mango Markets など このように、ソラナはNFTとDeFiを中心にさまざまなプロジェクトに利用されています。こうした実用性の高さも、ソラナの需要を高めている要因と言えるでしょう。 DeFiとは?注目を集めている2つの理由と購入するメリット・デメリット Coincheck Neon EVMによりイーサリアムのDAppsを使用できる 4つ目のポイントは、「Neon EVMによりイーサリアムのDAppsを使用できる」です。 Neon EVMとは、ソラナにEVM(イーサリアム仮想マシン)との互換性を持たせるための機能のことで、2022年の12月にローンチされました。Neon EVMが誕生したことにより、イーサリアムのDApps(分散型アプリ)をソラナのブロックチェーン上でも利用できるようになりました。 ブロックチェーンの中でも、展開されているDAppsの数がもっとも多いイーサリアムとの互換性ができたことにより、ソラナの利便性は大幅に向上しました。 【2023年】ソラナ(Solana/SOL)の価格予想 ソラナ(SOL)に興味をお持ちの方は、今後ソラナの価格がどのように変化していくのかに関心があるのではないでしょうか。 暗号資産の価格予想を行っている海外のサイトでは、2023年のソラナの価格を以下のように予想しています。 ・Price Prediction → 最低価格 = 36.74ドル(約4,923円)、最高価格 = 42.84ドル(約5,740円) ・DigitalCoinPrice → 最低価格 = 23.6ドル(約3,162円)、最高価格 = 57.69ドル(約7,730円) ・TechNewsLeader → 最低価格 = 32.91ドル(約4,409円)、最高価格 = 38.86ドル(約5,207円) ※2023年2月21日の為替レートで計算 現在(2023年2月21日)、ソラナの価格は約3,540円です。海外サイトの多くは、ソラナは2023年中に最大で5,000円〜8,000円程度まで上昇すると考えているようです。 ※本記事はソラナ(SOL)の価格上昇を保証するものではありません。予想に反して損失を被る可能性もあるため、投資はご自身の判断と責任において行ってください。 ソラナ(Solana/SOL)を購入できる暗号資産取引所 ソラナ(SOL)を取り扱っている取引所としては、主に以下が挙げられます(2023年2月20日時点)。 【国内】 GMOコイン SBI VCトレード 【海外】 Binance Coinbase Upbit KuCoin DigiFinex など ※2023年2月20日現在、Coincheckではソラナ(SOL)を取り扱っていません。 ソラナ(Solana/SOL)に関するQ&A ソラナ(SOL)に関するよくある疑問を、Q&A形式でご紹介します。 Q.ソラナ(SOL)とは何ですか? ソラナは、DApps(分散型アプリ)の開発環境を提供することを目的に開発されたブロックチェーン・プラットフォームです。 そして、プラットフォーム内で使用される暗号資産を「SOL(ソル)」と言います。SOLは、ソラナブロックチェーン上での手数料の支払いやステーキングなどで使用されます。 Q.ソラナ(SOL)の過去最高値はいくらですか? ソラナの過去最高値は、29,483円です(2021年11月 ※CoinGecko調べ)。 Q.ソラナ(SOL)にはどんな特徴がありますか? ソラナの特徴としては、主に次の5つが挙げられます。 処理速度が速く、取引コストが低い DApps(分散型アプリ)開発のプラットフォーム 発行上限がない 他のブロックチェーンと相互運用が可能 ステーキング報酬を得られる Q.ソラナ(SOL)の将来性について教えてください。 ソラナの将来性を占う上でのポイントとしては、主に以下の4つがあります。 ソラナを基盤としたDAppsの増加 多くの有名企業と提携を結んでいる NFT、DeFなどの分野で実用化が進んでいる Neon EVMによりイーサリアムのDAppsを使用できる まとめ ソラナ(SOL)の特徴、価格推移、将来性などについて解説してきましたが、いかがだったでしょうか。 高速・低コストで利用できるソラナは、DApps(分散型アプリ)開発のプラットフォームとして多くの企業・エンジニアから利用されています。ソラナはすでにNFTやDeFi、DAOなどの分野で活用されており、その高い機能性が評価されGoogleやMetaなどの有名企業と提携を結んでいます。 今後ソラナがさらに成長していけるかどうかは、ブロックチェーンとしての性能や利便性を向上させ、需要を拡大できるかにかかってきます。具体的には、ソラナ上で展開されるDAppsの増加や、Neon EVMなどの機能を増やして他のブロックチェーンとの互換性を向上させていけるかがポイントになるでしょう。 ※本記事はソラナ(SOL)の価格上昇を保証するものではありません。予想に反して損失を被る可能性もあるため、投資はご自身の判断と責任において行ってください。

2023-06-13フレア(FLR)

2023年1月19日、コインチェックではFlare Network上で利用できるネイティブトークンである暗号資産フレア(FLR/Flare)が対象者に初回の付与が行われました。初回の付与では付与数量のうち15%をエアドロップ対象者に配布しました。 また今回の配布イベントで配布されなかった残り85%のFLRについては、FLR保有者による投票によって「WFLR(Wrapped Flare)保有者に36ヶ月かけて配布される」ことが決定されました。 残り85%のエアドロップ分のFLRの受領を希望されるお客様はFlare Portal上でFLRをWFLRにし、各エアドロップ配布日から起算して67日以内にClaimすることで受け取ることができます。エアドロップ分のFLRに加え、「FTSOプロバイダーへのデリゲート」と「デリゲーション報酬発生日から起算して90日以内にClaim」を行うことでデリゲーション報酬としてさらにFLRを獲得できます。 エアドロップ分のFLRの受領を希望される場合は、本記事の「ステップ6」まで実施してください。 デリゲーション報酬の受領を希望される場合は、本記事の「ステップ8」まで実施してください。 ※本記事は暗号資産への投資の推奨や助言を行うものではありません ※本記事に記載された内容は各個人の判断で行うものとし、いかなる損害も当社は補償しません。 ※デリゲーション報酬の受け取り方の詳細な情報については「FTSO Delegation - Technical Documentation」をご参照ください。 ※3/15、Flare公式サイトの追記に伴い一部コラムの修正を行いました。 これまでコラムにはエアドロップにて配布されたFLRおよびデリゲーション報酬として分配されたFLRは「90日以内にClaim」することで受け取ることができると記載しておりましたが、今回のFlare公式の追記により「エアドロップ配布分は各エアドロップ配布日23日前の"Holdings calculation period"から起算して90日以内にClaim(各エアドロップ配布日から起算して67日以内にClaim)」「デリゲーション報酬分はデリゲーション報酬発生日から起算して90日以内にClaim」する必要があることが明らかになりました。 そのため3/15の修正では、エアドロップ配布分に関しては「各エアドロップ配布日から起算して67日以内にClaim」、デリゲーション報酬に関しては「デリゲーション報酬発生日から起算して90日以内にClaim」する必要があると、起算日を明記しております。 最新情報は随時変更される可能性があるため、配布されたエアドロップおよびデリゲーション報酬の受け取り方の詳細な情報についてはFlare公式サイトをご確認ください。 2023年3月29日(10:40時点)、Flare Portalにアクセスすると「Error1015」と表示される事象が発生しております。一時的にFlare Portalへのアクセスが集中し、不具合が発生している可能性があるため、復旧をお待ちください。 Coincheckの無料登録はこちら 目次 暗号資産フレア(FLR/Flare)とは 暗号資産のデリゲーション(デリゲート)とは WFLRの取得およびデリゲーションを行う方法【PC版】 ステップ1:MetaMaskのインストール及び初期設定を行う ステップ2:MetaMask上でFLRのRPCネットワークを追加する ステップ3:MetaMask上でWFLRをインポートする ステップ4:Coincheck口座からMetaMaskにFLRの送金を行う ステップ5:Flare PortalでMetaMaskをConnectする ステップ6:FLRをラップし、WFLRにしてエアドロップ分を受け取る ステップ7:WFLRをFTSOプロバイダーにデリゲートする ステップ8:デリゲーション報酬を受け取る WFLRの取得およびデリゲーションを行う方法【スマホ版】 ステップ1:MetaMaskのインストール及び初期設定を行う ステップ2:MetaMask上でFLRのRPCネットワークを追加する ステップ3:MetaMask上でWFLRをインポートする ステップ4:Coincheck口座からMetaMaskにFLRの送金を行う ステップ5:Flare PortalでMetaMaskをConnectする ステップ6:FLRをラップし、WFLRにしてエアドロップ分を受け取る ステップ7:WFLRをFTSOプロバイダーにデリゲートする ステップ8:デリゲーション報酬を受け取る FTSO Providerの選び方 選び方1:デリゲーション報酬利率(Reward Rate)で選ぶ 選び方2:手数料(Fee)で選ぶ 選び方3:議決権割合(Vote Power %)で選ぶ 選び方4:Flare Portalに既にインポートされているFTSO Providerを選ぶ 受け取り可能なデリゲーション報酬の確認方法 FLRエアドロップの分配スケジュール WFLRの取得およびデリゲーションを行う際の注意点 注意点1:FLRをラップするときは使用するガス代以上のFLRを必ず残しておく 注意点2:エアドロップで配布されたFLRは各エアドロップ配布日から起算して67日以内にClaimする 注意点3:デリゲーション報酬で分配されたFLRは、デリゲーション報酬発生日から起算して90日以内にClaimする よくある質問 暗号資産フレア(FLR/Flare)とは 暗号資産フレア(FLR/Flare)とは、2020年12月12日に実施されたスナップショット時点での暗号資産リップル(XPR/Ripple)保有者にエアドロップされた暗号資産です(旧称:Spark)。 FLRはFlare Nework上で利用できるネイティブトークンであり、Flare Networkはすべてのデジタル資産とオンチェーン情報を相互運用させることで、ブロックチェーンの利用を拡大することを目的としています。 FLRの詳細についてはこちらの記事をご覧ください。 暗号資産のデリゲーション(デリゲート)とは 暗号資産(仮想通貨)のデリゲーションとは、暗号資産を決められたネットワークに預けることで、預けている期間に応じて一定の報酬を獲得できる仕組みのことです。また、デリゲーションによって獲得される報酬のことを、デリゲーション報酬(委任報酬)と呼びます。 2023年1月19日、コインチェックではエアドロップ対象者に向けて付与数量のうち15%のFLRの初回付与が行われました。初回付与で配布されなかった残り85%のFLRについては、FLR保有者による投票によって「WFLR(Wrapped Flare)保有者に配布される」ことが決定されています。 そのためデリゲーション報酬の受領を希望されるお客様は、ご自身でFlare Network上でWFLRを保有し、デリゲーションを行っていただく必要があります。以下では、コインチェック口座で受け取ったFLRをラップしてWFLRにし、デリゲーション報酬を受け取る手順を解説しています。 WFLRの取得およびデリゲーションを行う方法【PC版】 ここではPC上でFLRのラップを行い、WFLRの取得およびデリゲーションを行う方法を解説しています。上記の8つのステップを経ることで、PC上でWFLRの取得およびデリゲーションを行うことができます。 エアドロップ分のFLRの受領を希望される場合は「ステップ6」まで実施してください。 デリゲーション報酬の受領を希望される場合は「ステップ8」まで実施してください。 ステップ1:MetaMaskのインストール及び初期設定を行う 1つ目のステップは「MetaMaskのインストール及び初期設定を行う」です。 MetaMaskとは、Webブラウザの拡張機能やスマホアプリとして利用できる暗号資産専用のソフトウェアウォレットです。MetaMaskを用いることでFLRをラップしてWFLRにしたり、受け取ったFLRの保管をすることができます。 MetaMaskを利用するには、PCの場合はWebブラウザの拡張機能を、スマホの場合はアプリをインストールする必要があります。ここでは、PCを使ってGoogle Chromeの拡張機能としてインストールする方法をご紹介します。既にWebブラウザの拡張機能でMetaMaskをインストール及び初期設定を終えている方はステップ2にお進みください。 Chromeの拡張機能としてMetaMaskをインストールするには、まずChromeウェブストアにアクセスし、ストア内で「MetaMask」と検索します。metamask.ioが運営している「MetaMask」をクリックし、画面右上の「Chromeに追加」をクリックします。 「MetaMaskを追加しますか?」と書かれたポップアップが表示されるので、「拡張機能を追加」をクリックしてください。以上でMetaMaskのインストールは完了です。 すでにMetaMaskアカウントを持っている場合は、MetaMaskアプリを開きアカウントのインポートを行い、ステップ2にお進みください。アカウントのインポート方法についてはこちらの記事をご参照ください。 インストールが終了したら、次はログインする際に必要となるパスワードの設定を行います。まずは、Chromeの拡張機能としてインストールされたMetaMaskのアイコンをクリックしてください。 「MetaMaskにようこそ」と書かれた画面が表示されるので、「開始」をクリックしてください。 初めてMetaMaskを利用する場合は、「ウォレットの作成」をクリックしてください。 画面下部の「プライバシーポリシーはここにあります」をクリックすると、個人情報の取り扱いに関する指針が記載されたページが表示されます。確認して問題がなければ、「同意します」をクリックしてください。 画面下部の「プライバシーポリシーはここにあります」をクリックすると、個人情報の取り扱いに関する指針が記載されたページが表示されます。確認して問題がなければ、「同意します」をクリックしてください。 パスワードを入力したら、「利用規約に同意します」にチェックを入れてから「作成」をクリックします。以上でパスワードの設定は完了です。 続いて、アカウントを復元させる際に必要になる「リカバリーフレーズ」の保存方法をご紹介します。まず、動画でリカバリーフレーズについての説明を受けます。動画を見終わったら、「次へ」をクリックしてください。 鍵マークの箇所をクリックすると、12個の英単語が表示されます。この12個の単語がアカウントのリカバリーフレーズになります。リカバリーフレーズは、誤ってMetaMaskの拡張機能を削除してしまった場合や、MetaMaskがインストールされているPCが故障してしまった場合などに、アカウントを復元させるのに必要となります。非常に重要なものなので、スクリーンショットを撮ったものを印刷するなどして大切に保管するようにしてください。 リカバリーフレーズの保存が完了したら、「次へ」をクリックします。 先ほど保存したリカバリーフレーズを、順番にクリックして並べていきます。並べ終わったら、「確認」をクリックしてください。(リカバリーフレーズの並び替えではなく、穴抜けになった3つのフレーズをそれぞれ入力する場合もあります。) 画面が切り替わったら、「すべて完了」をクリックしてください。以上でMetaMaskの初期設定は終了です。 ステップ2:MetaMask上でFLRのRPCネットワークを追加する 2つ目のステップは「MetaMask上でFLRのRPCネットワークを追加する」です。 まずは、Chromeの拡張機能としてインストールされたMetaMaskのアイコンをクリックしてください。 MetaMaskにログインを行ったあと、画面上部の「ウォレット」を押してください。(初期設定直後の状態では「イーサリアムメインネットワーク」が表示されています。) MetaMaskに追加されているネットワークが表示されたら「ネットワークを追加」を押してください。(初期設定直後の状態では「Flare」のネットワークは表示されていません。) 設定の画面が表示されたら「ネットワークを手動で追加」を押してください。 画面が切り替わったら、必要なネットワークの情報を入力し、「保存」を押してください。また、入力する情報は次の通りです。 ネットワーク名 Flare 新しいRPC URL https://flare-api.flare.network/ext/C/rpc チェーンID 14 通貨記号 FLR ブロックエクスプローラーのURL(任意) https://flare-explorer.flare.network/ 保存が完了したらMetaMaskの最初の画面に戻り、再度画面上部の「ウォレット」を押してください。(「ウォレット」ではなく「Flare」と表示されている場合もあります。) ネットワークに新しく追加された「Flare」のネットワークを選択してください。 FLRの枚数と金額が表示できれば、Flareネットワークの追加は終了です。なお、まだMetaMaskにFLRの送金を行っていなければ、枚数は「0FLR」、金額は「$0USD」と表示されます。 ステップ3:MetaMask上でWFLRをインポートする 3つ目のステップは「MetaMask上でWFLRをインポートする」です。 FlareのRCPネットワークの追加直後にはWFLRがインポートされておらず、設定を行わなければ残高を確認することができません。そこで、ここではWFLRのインポートを行って、WFLRの残高を表示させる方法を解説します。 MetaMaskにログインし、Flareのネットワークに切り替えを行ってから画面下部の「トークンをインポート」を押してください。 画面が切り替わったら、必要なトークン情報を入力し、「カスタムトークンを追加」を押してください。また、入力する情報は次の通りです。 トークンコントラクトアドレス 0x1D80c49BbBCd1C0911346656B529DF9E5c2F783d トークンシンボル WFLR トークンの小数桁数 18 インポートされるトークンがWFLRであることを確認し、「トークンを追加」を押してください。 WFLRの枚数が表示できれば、Flareネットワークの追加は終了です。なお、まだMetaMaskにてWFLRの保管をしていなければ、枚数は「0WFLR」と表示されます。 ステップ4:Coincheck口座からMetaMaskにFLRの送金を行う 4つ目のステップは「Coincheck口座からMetaMaskにFLRの送金を行う」です。 このステップでは、Coincheckのウォレットに保管されているFLRを、MetaMaskに送金します。 なお、当社ではFLRの送金機能の提供を2023年3月22日に開始いたしました。 FLRの送金機能についての詳細はこちらをご覧ください。 ブラウザ(Webサイト)での暗号資産の送金方法はこちらの記事をご参照ください。 アプリ(iOS/Android)での送金方法はこちらの記事 をご参照ください。 ※当社からFLRを送金される場合は、Flareネットワークをご利用ください。異なるネットワークから送られた場合は通貨が失われる可能性がありますのでご注意ください。 ステップ5:MetaMask上でWFLRをインポートする 5つ目のステップは「Flare PortalでMetaMaskをConnectする」です。 MetaMaskがインストールされたGoogle Chromeで Flare Portal にアクセスし、右上にある「Connect to Wallet」を押します。 ConnectするWalletを選択する画面が表示されるため、ここでは「MetaMask」を選択します。 接続を行うMetaMaskのアカウントを選択し、「次へ」を押します。 接続を行うアカウントに誤りがないことを確認し「接続」を押します。 以上でFlare PortalでのMetaMaskのConnectは完了です。 ステップ6:FLRをラップし、WFLRにしてエアドロップ分を受け取る 6つ目のステップは「FLRをラップし、WFLRにしてエアドロップ分を受け取る」です。 FLRをWFLRにすることを「ラップ(Wrap)する」と言います。FLRをWFLRにラップすることによって、デリゲーションを行ったりガバナンス投票などにトークンを用いることができるようになります。 MetaMaskがConnectされたFlare Portalを開き、FLR balanceの右側にある「Wrap」を押します。 ラップしてWFLRにするFLRの枚数を決めます。 このとき注意しておきたいことは「使用するガス代以上のFLRを必ず残しておく」ということです。Flare Portal上で行うWrapやClaimなどのトランザクションには必ずガス代と呼ばれる手数料が発生します。この手数料はFLRで支払う必要があるため、保有している全てのFLRをWFLRにしてしまった場合、トランザクションが実行できなくなってしまいます。 以上の点に注意しながら、空欄にWFLRにするFLRの枚数を入力し「Wrap」を押します。 画面が切り替わると、「ガス代の見積もり」と「ラップするFLRの金額とガス代の合計」が提示されます。内容を確認し、問題がなければ「確認」を押してください。 WFLR balanceにラップした枚数のWFLRが追加されており、FLR balanceにガス代とラップした枚数のFLRが差し引かれて反映されます。 エアドロップ分のFLRはこちらのスケジュールで配布される予定です。各配布日以降にメインメニューにある「Claim」をクリックし、報酬を受け取ってください。以上で「FLRをラップし、WFLRにしてエアドロップ分を受け取る」ステップは完了です。(各エアドロップ配布日から起算して67日以内にClaimされなかったエアドロップ分のFLRはバーンされてしまい、受け取れなくなってしまうため注意しましょう) ステップ7:WFLRをFTSOプロバイダーにデリゲートする ステップ7は「WFLRをFTSOプロバイダーにデリゲートする」です。 FTSO(Flare Time Series Oracle)とはトークン価格を決定するシステムであり、FTSOプロバイダーから提供されたトークンの価格情報をもとに適切な価格決定を行います。そのためWFLRをデリゲートするFTSOプロバイダーによって、受け取る報酬の金額は異なってきます。 「FTSO provider delegations」の右側にある「Delegate」を押します。 希望のFTSOプロバイダーを選択し、ウォレット残高の何%をデリゲートするのかを指定します。デリゲートするFTSOプロバイダーはMain providerとSecond (optional) providerの最大2つまで選択できます。FTSOプロバイダーの選び方はこちらをご参照ください。 デリゲートするFTSOプロバイダーとウォレット残高の何%をデリゲートするのかを指定したら「Submit」を押します。 画面が切り替わると、「ガス代の見積もり」と「デリゲートするWFLRの金額とガス代の合計」が提示されます。内容を確認し、問題がなければ「確認」を押してください。 Accountの画面に戻り、「FTSO provider delegations」の右側にデリゲートするFTSOプロバイダーとウォレット残高の何%をデリゲートするのかが表示されていれば、「WFLRをFTSOプロバイダーにデリゲートする」ステップは完了です。 ステップ8:デリゲーション報酬を受け取る">ステップ8:デリゲーション報酬を受け取る ステップ8は「デリゲーション報酬を受け取る」です。 デリゲーション報酬はデリゲートしたWFLRの枚数に応じて報酬額が確定し、1epoch(3.5日)ごとに積み上がります。各epochは日本時間で「毎週月曜日16:00〜金曜日4:00」と「毎週金曜日4:00〜月曜日16:00」の週2回です。 デリゲーション報酬は、Flare Portal上でClaimすることにより受け取ることができます。 各epochごとにFlare PortalにMetaMaskをConnectし「Claim your delegation rewards」の下にある「Claim」をクリックします。 積み上がっているデリゲーション報酬の情報が表示されたら、内容を確認して「Claim All Rewards」をクリックします。トランザクションの内容に問題がなければ、承認してデリゲーション報酬を受け取ります。 デリゲーション報酬は毎週月曜日16:00と毎週金曜日4:00から始まる1epochごとに受け取ることができるため、適宜Flare PortalでClaimを行います。(デリゲーション報酬発生日から起算して90日以内にClaimされなかったデリゲーション報酬はバーンされてしまい、受け取れなくなってしまうので注意しましょう) WFLRの取得およびデリゲーションを行う方法【スマホ版】 ここではスマートフォン(iOS)上でFLRのラップを行い、WFLRの取得およびデリゲーションを行う方法を解説しています。上記の8つのステップを経ることで、スマートフォン上でWFLRの取得およびデリゲーションを行うことができます。 エアドロップ分のFLRの受領を希望される場合は「ステップ6」まで実施してください。 デリゲーション報酬の受領を希望される場合は「ステップ8」まで実施してください。 ステップ1:MetaMaskのインストール及び初期設定を行う 1つ目のステップは「MetaMaskのインストール及び初期設定を行う」です。 MetaMaskとは、Webブラウザの拡張機能やスマホアプリとして利用できる暗号資産専用のソフトウェアウォレットです。MetaMaskを用いることでFLRをラップしてWFLRにしたり、受け取ったFLRの保管をすることができます。 MetaMaskを利用するには、iOSの場合はAppStoreから、Androidの場合はGoogle PlayStoreから「MetaMask」のアプリをインストールし初期設定を終える必要があります。既にWebブラウザの拡張機能でMetaMaskをインストール及び初期設定を終えている方はステップ2にお進みください。 AppStoreで「MetaMask - Blockchain Wallet」のアプリを検索し、「入手」をタップします。 Apple IDのパスワードを入力して、「サインイン」をタップします。以上でアプリのインストールは完了です。 すでにMetaMaskアカウントを持っている場合は、MetaMaskアプリを開きアカウントのインポートを行い、ステップ2にお進みください。アカウントのインポート方法についてはこちらの記事をご参照ください。 続いて、ログインする際に必要となるパスワードの設定方法についてご紹介します。MetaMaskのアプリを開くと「MetaMaskにようこそ」と書かれた画面が表示されるので、「開始」をタップしてください。 「ウォレットのセットアップ」と書かれた画面が表示されたら「新しいウォレットの作成」をタップします。 プライバシーポリシーを確認し、問題がなければ「同意します」をタップします。 希望のパスワードを入力した後、「MetaMaskではこのパスワードを復元できないことを理解しています」にチェックを入れます。 その後、「パスワードの作成」をタップします。以上でパスワードの設定は完了です。 アカウントを復元させる際に必要になる「リカバリーフレーズ」の保存方法をご紹介します。最初に、リカバリーフレーズの解説動画を確認します。動画を見終わったら「開始」をクリックしてください。 画面が切り替わったあと「表示」をクリックすると、12個の英単語が表示されます。この12個の単語が、アカウントのリカバリーフレーズになります。 リカバリーフレーズは、MetaMaskがインストールされているスマートフォンが故障してしまった際、アカウントを復元させるのに必要となります。非常に重要なものなので、スクリーンショットを撮ったものを印刷するなどして大切に保管するようにしてください。 リカバリーフレーズの保存が完了したら、「続行」をタップします。 先ほど保存したリカバリーフレーズを、順番にクリックして並べていきます。並べ終わったら、「バックアップを完了」をタップしてください。(リカバリーフレーズの並び替えではなく、穴抜けになった3つのフレーズをそれぞれ入力する場合もあります。) 画面が切り替わったら、「完了」をクリックしてください。以上でMetaMaskの初期設定は終了です。 ステップ2:MetaMask上でFLRのRPCネットワークを追加する 2つ目のステップは「MetaMask上でFLRのRPCネットワークを追加する」です。 MetaMaskのアプリを開き、画面上部の「ウォレット」という文字を押してください。 MetaMaskに追加されているネットワークが表示されたら「ネットワークを追加」を押してください。(初期設定直後の状態では「Flare」のネットワークは表示されていません。) MetaMaskに追加されているネットワークが表示されたら「ネットワークを追加」を押してください。(初期設定直後の状態では「Flare」のネットワークは表示されていません。) ネットワーク設定の画面が表示されたら「カスタムネットワーク」を押してください。 画面が切り替わったら、必要なネットワークの情報を入力し、「追加」を押してください。また、入力する情報は次の通りです。 ネットワーク名 Flare RPC URL https://flare-api.flare.network/ext/C/rpc チェーンID 14 シンボル FLR ブロックエクスプローラーのURL https://flare-explorer.flare.network/ 保存が完了したらMetaMaskの最初の画面に戻り、再度画面上部の「ウォレット」を押してください。(「ウォレット」ではなく「Flare」と表示されている場合もあります。) ネットワークに新しく追加された「Flare」のネットワークを選択してください。操作環境によっては、「Flare」のネットワークがトークンアドレスで表示される場合があります。 FLRの枚数と金額が表示できれば、Flareネットワークの追加は終了です。なお、まだMetaMaskにFLRの送金を行っていなければ、枚数は「0FLR」、金額は「$0USD」と表示されます。 ステップ3:MetaMask上でWFLRをインポートする 3つ目のステップは「MetaMask上でWFLRをインポートする」です。 FlareのRCPネットワークの追加直後にはWFLRがインポートされておらず、設定を行わなければ残高を確認することができません。そこで、ここではWFLRのインポートを行って、WFLRの残高を表示させる方法を解説します。 MetaMaskアプリを開き、Flareのネットワークに切り替えを行ってから画面下部の「トークンをインポート」を押してください。 画面が切り替わったら、必要なトークン情報を入力し、「インポート」を押してください。また、入力する情報は次の通りです。 トークンコントラクトアドレス 0x1D80c49BbBCd1C0911346656B529DF9E5c2F783d トークンシンボル WFLR トークンの小数桁数 18 インポートされるトークンがWFLRであることを確認し、「トークンをインポート」を押してください。 メインメニューにてWFLRの枚数が表示できれば、Flareネットワークの追加は終了です。なお、まだMetaMaskにてWFLRの保管をしていなければ、枚数は「0WFLR」と表示されます。 ステップ4:Coincheck口座からMetaMaskにFLRの送金を行う 4つ目のステップは「Coincheck口座からMetaMaskにFLRの送金を行う」です。 このステップでは、Coincheckのウォレットに保管されているFLRを、MetaMaskに送金します。 なお、当社ではFLRの送金機能の提供を2023年3月22日に開始いたしました。 FLRの送金機能についての詳細はこちらをご覧ください。 ブラウザ(Webサイト)での暗号資産の送金方法はこちらの記事をご参照ください。 アプリ(iOS/Android)での送金方法はこちらの記事 をご参照ください。 ※当社からFLRを送金される場合は、Flareネットワークをご利用ください。異なるネットワークから送られた場合は通貨が失われる可能性がありますのでご注意ください。 ステップ5:MetaMask上でWFLRをインポートする 5つ目のステップは「Flare PortalでMetaMaskをConnectする」です。 WebブラウザでFlare Portalにアクセスし、右上にある「Connect to Wallet」を押します。 ConnectするWalletを選択する画面が表示されるため、ここでは「MetaMask」を選択します。 MetaMaskアプリが自動で開き、認証を行います。MetaMask上でFlare Portalと同じ画面が表示された場合は、再度「Connect to Wallet」を押してください。 Flare Portalで自分のMetaMaskアカウントがConnectされていることを確認できたら、ステップ5は完了です。 ステップ6:FLRをラップし、WFLRにしてエアドロップ分を受け取る 6つ目のステップは「FLRをラップし、WFLRにしてエアドロップ分を受け取る」です。 FLRをWFLRにすることを「ラップ(Wrap)する」と言います。FLRをWFLRにラップすることによって、デリゲーションを行ったりガバナンス投票などにトークンを用いることができるようになります。 MetaMaskがConnectされたFlare Portalをブラウザで開き、FLR balanceの下にある「Wrap」を押します。 ラップしてWFLRにするFLRの枚数を決めます。 このとき注意しておきたいことは「使用するガス代以上のFLRを必ず残しておく」ということです。Flare Portal上で行うWrapやClaimなどのトランザクションには必ずガス代と呼ばれる手数料が発生します。この手数料はFLRで支払う必要があるため、保有している全てのFLRをWFLRにしてしまった場合、トランザクションが実行できなくなってしまいます。 以上の点に注意しながら、空欄にWFLRにするFLRの枚数を入力し「Wrap」を押します。 画面が切り替わると、「ガス代の見積もり」と「ラップするFLRの金額とガス代の合計」が提示されます。内容を確認し、問題がなければ「確認」を押してください。 WFLR balanceにラップした枚数のWFLRが追加されており、FLR balanceにガス代とラップした枚数のFLRが差し引かれて反映されます。 エアドロップ分のFLRはこちらのスケジュールで配布される予定です。各配布日以降にメインメニューにある「Claim」をクリックし、報酬を受け取ってください。以上で「FLRをラップし、WFLRにしてエアドロップ分を受け取る」ステップは完了です。(各エアドロップ配布日から起算して67日以内にClaimされなかったエアドロップ分のFLRはバーンされてしまい、受け取れなくなってしまうため注意しましょう) ステップ7:WFLRをFTSOプロバイダーにデリゲートする ステップ7は「WFLRをFTSOプロバイダーにデリゲートする」です。 FTSO(Flare Time Series Oracle)とはトークン価格を決定するシステムであり、FTSOプロバイダーから提供されたトークンの価格情報をもとに適切な価格決定を行います。そのためWFLRをデリゲートするFTSOプロバイダーによって、受け取る報酬の金額は異なってきます。 「FTSO provider delegations」の下側にある「Delegate」を押します。 希望のFTSOプロバイダーを選択し、ウォレット残高の何%をデリゲートするのかを指定します。デリゲートするFTSOプロバイダーはMain providerとSecond (optional) providerの最大2つまで選択できます。FTSOプロバイダーの選び方はこちらをご参照ください。 デリゲートするFTSOプロバイダーとウォレット残高の何%をデリゲートするのかを指定したら「Submit」を押します。 画面が切り替わると、「ガス代の見積もり」と「デリゲートするWFLRの金額とガス代の合計」が提示されます。内容を確認し、問題がなければ「確認」を押してください。 Accountの画面に戻り、「FTSO provider delegations」にデリゲートするFTSOプロバイダーとウォレット残高の何%をデリゲートするのかが表示されていれば、「WFLRをFTSOプロバイダーにデリゲートする」ステップは完了です。 ステップ8:デリゲーション報酬を受け取る">ステップ8:デリゲーション報酬を受け取る ステップ8は「デリゲーション報酬を受け取る」です。 デリゲーション報酬はデリゲートしたWFLRの枚数に応じて報酬額が確定し、1epoch(3.5日)ごとに積み上がります。各epochは日本時間で「毎週月曜日16:00〜金曜日4:00」と「毎週金曜日4:00〜月曜日16:00」の週2回です。 デリゲーション報酬は、Flare Portal上でClaimすることにより受け取ることができます。 各epochごとにFlare PortalにMetaMaskをConnectし「Claim your delegation rewards」の下にある「Claim」をクリックします。 積み上がっているデリゲーション報酬の情報が表示されたら、内容を確認して「Claim All Rewards」をクリックします。トランザクションの内容に問題がなければ、承認してデリゲーション報酬を受け取ります。 デリゲーション報酬は毎週月曜日16:00と毎週金曜日4:00から始まる1epochごとに受け取ることができるため、適宜Flare PortalでClaimを行います。(デリゲーション報酬発生日から起算して90日以内にClaimされなかったデリゲーション報酬はバーンされてしまい、受け取れなくなってしまうので注意しましょう) FTSO Providerの選び方 ここではWFLRをデリゲートするFTSO プロバイダーを選択する際に、どのような基準でプロバイダーを選択すればいいのかについて解説します。 FTSOプロバイダーの選び方は、次のような基準を参考にしてみてください。 選び方1:デリゲーション報酬利率(Reward Rate)で選ぶ 選び方2:手数料(Fee)で選ぶ 選び方3:議決権(Vote Power)で選ぶ 選び方4:Flare Portalに既にインポートされているFTSO Providerを選ぶ 選び方1:デリゲーション報酬利率(Reward Rate)で選ぶ 1つ目の選び方は「デリゲーション報酬利率(Reward Rate)で選ぶ」です。 デリゲーション報酬利率とは、100WFLRをデリゲートした時に1epoch(3.5日)で得られる報酬の利率のことです。例えばデリゲーション報酬利率が0.02のFTSO Providerに10,000WFLRをデリゲートした場合、1epochで得られる報酬は2FLRです。 そのためデリゲーション報酬利率が高いFTSO Providerを選ぶのがプロバイダー選択の1つの基準となります。 選び方2:手数料(Fee)で選ぶ 2つ目の選び方は「手数料(Fee)で選ぶ」です。 手数料(Fee)とは、デリゲーション報酬が支払われた際にFTSO Providerに支払う手数料のことです。例えば手数料が20%のFTSO Providerを選択して100FLRのデリゲーション報酬を受け取った場合、20FLRが手数料としてFTSO Providerに支払われます。 そのため手数料が低いFTSO Providerを選ぶのがプロバイダー選択の1つの基準となります。 選び方3:議決権割合(Vote Power %)で選ぶ 3つ目の選び方は「議決権割合(Vote Power %)で選ぶ」です。 議決権割合(Vote Power %)とは、デリゲーターがプロバイダーに委任したWFLR枚数の割合のことです。各プロバイダーはデリゲーターが委任したWFLRを使ってFTSOへの価格投票に参加し、その報酬として獲得したFLRをデリゲーターにデリゲーション報酬として分配します。 基本的には議決権が高いFTSO Providerは価格情報提供での影響力が増して報酬を獲得しやすくなります。しかしながら議決権の上限は2.5%と定められているため、議決権の上限を超えたFTSO Providerを選ぶと1人あたりのデリゲーターに支払われるデリゲーション報酬が減ってしまう可能性もあります。 そのため、一概に「議決権割合が高ければ報酬が高くなる」「議決権割合が高ければ報酬が低くなる」とは言い切れませんが、議決権割合がプロバイダー選択の1つの基準となることは間違いないでしょう。 選び方4:Flare Portalに既にインポートされているFTSO Providerを選ぶ 4つ目の選び方は「Flare Portalに既にインポートされているFTSO Providerを選ぶ」です。 FTSO Providerの中には、Flare Portalにインポートされていないプロバイダーも存在します。FTSO Providerを選ぶ際は、Flare Portalにインポート済みのFTSO Providerの中から選択することになるという点に留意しておきましょう。 受け取り可能なデリゲーション報酬の確認方法 デリゲーション報酬はデリゲートしたWFLRの枚数に応じて報酬額が確定し、1epoch(3.5日)ごとに積み上がります。受け取り可能なデリゲーション報酬は、FlareMetricsの「Check Rewards」にて確認が可能です。 Check Rewards | FlareMetricsにアクセスします。 MetaMaskのウォレットアドレスを入力し「Check」をクリックします。 受け取り可能なデリゲーション報酬が確認できます。(受け取り可能なデリゲーション報酬がない場合は、「No delegations founds」と表示されます) FLRエアドロップの分配スケジュール 初回のエアドロップで配布されなかった残り85%のFLRは、30日ごとに36カ月かけてWFLR(Wraped Flare)保有者に分配される予定です。初回の配布は日本時間で2023年3月17日21:00の予定です。エアドロップによるFLRの配布は配布日の過去23日間にランダムなスナップショットを3回とり、そこでのWFLR保有量に基づいて分配量が決定されます。 エアドロップによるFLRの受け取りを希望する方は、Flare Portal上でFLRをラップしてWFLRにし、各エアドロップ配布日から起算して67日以内にClaimする必要があります。(ただし、エアドロップによるFLRの受け取りはデリゲートをしなくても行えます。) Flare Portal上でFLRをラップしてWFLRにし、デリゲーションをしてClaimを行った方は、エアドロップによるFLRの受け取りに加えデリゲーション報酬も受け取ることができます。なお、デリゲーション報酬発生日から起算して90日以内にClaimされなかったエアドロップ配布分のFLRおよびデリゲーション報酬はバーンされてしまい、受け取れなくなってしまうため、注意しましょう。 また、エアドロップによるFLRの配布は次のスケジュールで行われる予定です。 世界標準時日本時間 1回目2023/3/17 12:002023/3/17 21:00 2回目2023/4/16 12:002023/4/16 21:00 3回目2023/5/16 12:002023/5/16 21:00 4回目2023/6/15 12:002023/6/15 21:00 5回目2023/7/15 12:002023/7/15 21:00 6回目2023/8/14 12:002023/8/14 21:00 7回目2023/9/13 12:002023/9/13 21:00 8回目2023/10/13 12:002023/10/13 21:00 9回目2023/11/12 12:002023/11/12 21:00 10回目2023/12/12 12:002023/12/12 21:00 11回目2024/1/11 12:002024/1/11 21:00 12回目2024/2/10 12:002024/2/10 21:00 13回目2024/3/11 12:002024/3/11 21:00 14回目2024/4/10 12:002024/4/10 21:00 15回目2024/5/10 12:002024/5/10 21:00 16回目2024/6/9 12:002024/6/9 21:00 17回目2024/7/9 12:002024/7/9 21:00 18回目2024/8/8 12:002024/8/8 21:00 19回目2024/9/7 12:002024/9/7 21:00 20回目2024/10/7 12:002024/10/7 21:00 21回目2024/11/6 12:002024/11/6 21:00 22回目2024/12/6 12:002024/12/6 21:00 23回目2025/1/5 12:002025/1/5 21:00 24回目2025/2/4 12:002025/2/4 21:00 25回目2025/3/6 12:002025/3/6 21:00 26回目2025/4/5 12:002025/4/5 21:00 27回目2025/5/5 12:002025/5/5 21:00 28回目2025/6/4 12:002025/6/4 21:00 29回目2025/7/4 12:002025/7/4 21:00 30回目2025/8/3 12:002025/8/3 21:00 31回目2025/9/2 12:002025/9/2 21:00 32回目2025/10/2 12:002025/10/2 21:00 33回目2025/11/1 12:002025/11/1 21:00 34回目2025/12/1 12:002025/12/1 21:00 35回目2025/12/31 12:002025/12/31 21:00 36回目2026/1/30 12:002026/1/30 21:00 WFLRの取得およびデリゲーションを行う際の注意点 WFLRの取得及びデリゲーションを行う際の注意点としては、次の3つがあげられます。 FLRをラップするときは使用するガス代以上のFLRを必ず残しておく エアドロップで配布されたFLRは、各エアドロップ配布日から起算して67日以内にClaimする デリゲーション報酬で分配されたFLRは、デリゲーション報酬発生日から起算して90日以内にClaimする 1つずつ解説していきます。 注意点1:FLRをラップするときは使用するガス代以上のFLRを必ず残しておく FLRをラップしてWFLRにするときは「使用するガス代以上のFLRを必ず残しておく」ことを注意しましょう。なぜなら、Flare Portal上で行うWrapやClaimなどのトランザクションには必ずガス代と呼ばれる手数料が発生するためです。この手数料はFLRで支払う必要があるため、保有している全てのFLRをWFLRにしてしまった場合、トランザクションが実行できなくなってしまいます。 WFLRはFlare Portal上でUnwrapすることによってFLRにすることが可能です。ただしWFLRをUnwrapしてFLRにするトランザクションにもガス代を支払う必要があるため注意が必要です。 注意点2:アドロップで配布されたFLRは、各エアドロップ配布日から起算して67日以内にClaimする エアドロップによって分配されたFLRは「必ず各エアドロップ配布日から起算して67日以内にClaimする」ようにしましょう。なぜなら、各エアドロップ配布日から起算して67日以内にClaimされなかったFLRはバーンされてしまい、受け取れなくなってしまうためです。 注意点3:デリゲーション報酬として分配されたFLRはデリゲーション報酬発生日から起算して90日以内にClaimする デリゲーション報酬として分配されたFLRは、「必ずデリゲーション報酬発生日から起算して90日以内にClaimする」ようにしましょう。なぜなら、デリゲーション報酬発生日から起算して90日以内にClaimされなかったFLRはバーンされてしまい、受け取れなくなってしまうためです。 よくある質問 Q1. 暗号資産のデリゲーションとは何ですか? A.暗号資産(仮想通貨)のデリゲーションとは、暗号資産を決められたネットワークに預けることで、預けている期間に応じて一定の報酬を獲得できる仕組みのことです。また、デリゲーションによって獲得される報酬のことを、デリゲーション報酬(委任報酬)と呼びます Q2. PCを使ってデリゲーション報酬の受け取りはできますか? A. PCを使ってデリゲーション報酬を受け取ることは可能です。具体的な手順についてはこちらをご覧ください。 Q3. スマホを使ってデリゲーション報酬の受け取りはできますか? A. スマホを使ってデリゲーション報酬を受け取ることは可能です。具体的な手順についてはこちらをご覧ください。 Q4.FTSO Providerの選び方を教えてください。 A. FTSO Providerを選ぶ際は、次のような基準が参考になります 選び方1:デリゲーション報酬利率(Reward Rate)で選ぶ 選び方2:手数料(Fee)で選ぶ 選び方3:議決権(Vote Power)で選ぶ 選び方4:Flare Portalに既にインポートされているFTSO Providerを選ぶ Q5.受け取り可能なデリゲーション報酬を確認するにはどうすればいいですか? A.受け取り可能なデリゲーション報酬は、FlareMetricsの「Check Rewards」にて確認が可能です。 Q6.FLRのエアドロップのスケジュールを教えてください。 A.初回のエアドロップで配布されなかった残り85%のFLRは、30日ごとに36カ月かけてWFLR(Wraped Flare)保有者に分配される予定です。初回の配布は日本時間で2023年3月17日21:00の予定です。エアドロップによるFLRの配布は配布日の過去23日間にランダムなスナップショットを3回とり、そこでのWFLR保有量に基づいて分配量が決定されます。 Q7.WFLRの取得及びデリゲーションを行う際の注意点はありますか? A.WFLRの取得及びデリゲーションを行う際の注意点としては、次の3つがあげられます。 FLRをラップするときは使用するガス代以上のFLRを必ず残しておく エアドロップで配布されたFLRは、各エアドロップ配布日から起算して67日以内にClaimする デリゲーション報酬で分配されたFLRは、デリゲーション報酬発生日から起算して90日以内にClaimする ※本記事は暗号資産への投資の推奨や助言を行うものではありません ※本記事に記載された内容は各個人の判断で行うものとし、いかなる損害も当社は補償しません。 ※デリゲーション報酬の受け取り方の詳細な情報については「FTSO Delegation - Technical Documentation」をご参照ください

2023-09-25NFTメタバース

2023年2月9日に、メタバース都市「※OASIS TOKYO」などを展開するメタバースコミュニティのブランド「OASIS」が独自のNFTである「OASIS Community PASS」を販売することを発表しました。 「OASIS Community PASS」はメタバースクリエイターのMISOSHITA氏により制作されており、アーティストならではのこだわりが詰め込まれています。 本記事では、NFTのクリエイティブ画像を制作したMISOSHITAさんをお招きし、制作の裏話やこだわりのポイント、制作技法などから、NFTやWeb3への想いも聞いてみました。 ※本プロジェクトの詳細は下記よりご確認ください。 「OCP」公式ページ:https://oasis.coincheck.com 「OASIS」公式Twitter:Oasis | Official (@Oasis_pj) / Twitter 「OASIS」公式Discord(※):公式ページ公開を記念して明日2/28(火)22:00~22:15に時間限定で特別にDiscordをオープン 「OASIS」公式Discord(※):https://discord.com/invite/oasiscommunity ※Discordは今後複数回に分けて公開予定です。Disocord参加者にはNFTの優先購入権(Allow List)を抽選で入手できる機会も用意しておりますので、是非ご参加ください。 (※)コインチェック株式会社は、「OASIS」の運営をはじめとするメタバース事業を、マネックスクリプトバンク株式会社に事業譲渡することを決定し、MCBは本年10月2日付けで同事業を承継することといたしました。 詳しくはこちら Coincheckの無料登録はこちら 目次 OASIS Community PASS NFTとは MISOSHITA氏が取り組まれてきたメタバース•NFTのプロジェクトについて教えてください Coincheckからオファーの連絡がきた時の感想を教えてください 画像の特徴や拘りのポイントを教えてください 画像を作成するにあたり、特にこだわった点を教えてください この画像を見た人に何を感じさせたいと思いますか OASIS Community PASS NFTに期待することを教えてください 最後にOASIS Community PASS NFTに興味を持ってくださっている方に向けてメッセージをお願いします OASIS Community PASS NFTとは OASIS Community PASS NFT(OCP)は、OASISのビジョンを体現するキーアイテムとして開発されています。 OCPのアートは「OASISコミュニティで変化していく豊かな自分」をテーマにしています。 自身を解放し新しい行動を起こそうとされている方、今の自分を変えていきたいというエネルギーに溢れた方に共感いただき、OASISプロジェクトにご参加いただきたいという想いから、コンセプトを決定しました。 キャラクタークリエイティブのバリエーションは、髪色や肌色、装飾品などの組み合わせで多様なアイデンティを担保しており、ホルダーの皆さまが、メタバースやコミュニティにおける「ありのままで、唯一無二の自分」を選択し、表現できるような設計をしています。 そこで、あるNFT関連のイベントでMISOSHITA氏のWeb3とメタバースに対する強い想いを聞いたところOASISが目指す構想とも親和性があり、MISOSHITA氏のクリエイティブ作品がOASISのイメージにもマッチすると感じたため、今回の制作をご依頼しました。 OASIS TOKYOとは?メタバース上に建設される近未来都市の魅力を解説 Coincheck MISOSHITA氏が取り組まれてきたメタバース•NFTのプロジェクトについて教えてください ―10年弱くらいサラリーマンでゲームデザイナーとして、3D制作を行っていました。 その頃は、基本的にメタバースというか、ゲームの中の空間やキャラクターをずっと作っていました。 ―2018年にバーチャルYouTuber(VTuber)をはじめ、キャラクターや背景を作り始めました。 Web3のメタバースというわけではありませんが、メタバース空間を自由にアップロードできるClusterという日本のプラットフォームサービスがありました。そこでメタバースを作り始めたことがスタートになっています。 ―NFTやWeb3の世界のメタバースを実際に作り始めたのは、2021年の3月ごろからです。 始めたきっかけは、メタバース空間自体を販売したかったところ、なかなか販売できるサービスがなかったので、NFTと組み合わせれば何かマネタイズできるのかな、というところです。 ―メタバース空間自体を作り始めたのは主にDecentraland(ディセントラランド)です。 ディセントラランドで建物を作ることなどをメインにしていまして、MetaTokyoというプロジェクトに参加しています。MetaTokyoでは、主にギャラリーや関連の建物を作っています。 経歴MISOSHITA NFTアバタープロジェクトMetaaniの3Dデザイン/クリエイティブ担当。様々なメタバース建築を担当するメタバースクリエイター。MetaTokyoのCMVO(Chief Metaverse Officer)に就任。 Coincheckからオファーの連絡がきた時の感想を教えてください ―そうですね、Web3領域でのメタバースは自分が一番興味のある領域だったので、その領域を国内でかなり力を入れているオアシスさんから声がかかったことはすごい光栄だなと思いました。 画像の特徴や拘りのポイントを教えてください ―ただの画像を作るというよりメタバース的なものをイメージさせる物を作るっていう形が良いのかなと思い、イラストというよりは、3DCGって作るっていう方向が良いのかなと思っていました。 ―国内外含め、3DCGはNFTでよく使われているのですが、見た目が3DCGらしいというか、どちらかというとフィギュア的なシェーディングやライティングが物理的な見た目のものが多いと思うのですが、そこと勝負するのではなく、独自の表現を目指しました。 ―そこで、見た目的にはアニメ的なものにしました。手法的には3DCGでトゥーンレンダリングという手法をつかい、立体的なリアルに近いようなものを、シェーダーというものを変えてアウトライン(※輪郭線)をつけたり、陰影をセルアニメのような形に表現したりしまた。 この手法は、おそらく日本で発展してきたような手法であり、ゲームなどではかなり使われている手法です。 ―あとは、セルアニメでのメカの表現では、メカだけを3DCGで作っているようなものが昔からあるので、そういったところで使われている手法なんです。 画像を作成するにあたり、特にこだわった点を教えてください ―やはり、日本人は「ザ・3CDCG」みたいな見た目より、セルアニメのような見た目のほうが馴染み深いと思っています。しかし、実際最初に作ったものは、オーソドックスな見た目のものが多くなってしまいました。そこから、独自の表現に変えていくっていう流れになったかなと思っています。 ―そこで行き着いたところは、ステンシルやグラフィティーみたいな表現を足していくような方向になりました。 ―一番わかりやすいのが、アーティストのバンクシーみたいに、陰影が黒く塗りつぶされるような、かなりグラフィカルな表現をちょっと取り入れていくような形で、最終的にはテイストなどが決まったかなと思っています。 この画像を見た人に何を感じさせたいと思いますか ―かっこいいと思ってもらえたら一番いいなと思っています。 より具体的に言うと、今回は男女のキャラクターがイラストになっています。NFTのプロジェクトでもキャラクターは使われている形ですが、日本ではかわいい女の子のキャラクターのイラストが結構多いのかなと思っています。 ―イケメンとかっていうところで押し出しているやつがないのかなっていうので、今回、男女のキャラクターがいるので、男性のキャラクターもかっこよくやりたいなっていうところが結構イメージとしてはありました。 男性のキャラクターでも魅力的な形にできるようなものを作りたいなと思って作りました。 ―また、女性のキャラクターもかわいいっていう形だけじゃなくて、かわいさだけじゃなくてクールさやかっこよさっていうのも押し出していけたらいいなと思っています。 OASIS Community PASS NFTに期待することを教えてください 日本国内でもそうですけど、世界やグローバルに展開できるような形を期待しています。 あとは、Web3領域でのメタバースってのがもっと国内でも発展していったらいいなっていうのは感じています。 Web3領域でのメタバースは最近では増えてはいますが、 まだ力を入れているところは数える程度だと思うので、オアシスさんがかなり大規模にやられているところから、プロジェクトがどんどん増え、Web3領域のメタバースが全体で発展していったらいいなと思っています。 最後にOASIS Community PASS NFTに興味を持ってくださっている方に向けてメッセージをお願いします ―確実にカッコいいモノができているので、ぜひチェックしていただきたいというところが強いです。 ―また、メタバース自体では、建物を3DCGで作っても、最終的にはユーザーやコミュニティがないと多分あまり意味がないものなので、まず何か参加していただけたら嬉しいです。 メタバースは、参加してくれる人がいることで成り立つと思うので。 ―ディセントラランドでもオアシスでも、建物とかはすごくかっこいいものができていると思うのですが、多分メタバースっていうのはそれだけでは完成せず、そこにコミュニティとか参加してくる人がいることで完成するものだと思っています。 ―なので、何かに参加していただきたいというのは、結構強い思いです。

2023-09-19NFT

2021年から多く目にするようになった「NFT」という言葉ですが、アート業界やエンタメ業界で多く活用されているイメージを持つ方が多いでしょう。 そんな中、いま日本における地方課題解決の望みとしてNFTに注目が集まっていることをご存知でしょうか。2022年から現在進行形で、多くの自治体が企業と連携を図りながら、NFTの活用した地方創生に取り組み始めているのです。 そこでこの記事では、地方創生へのNFTの活用事例を交えながら、自治体においてNFTがどのように活用できるか、またどのようなメリットがあるのかについて解説していきます。 この記事でわかること NFTとは 地方創生におけるNFTの活用方法 NFTを活用するメリット 全国のNFT活用事例 【掲載団体様を随時募集】 本記事では自治体および企業のメタバースの取り組みを募集しております。 事例でのご紹介を希望される方は下記のメールアドレスへご連絡ください。 Coincheckの無料登録はこちら 目次 そもそもNFTとは 地方創生におけるNFTの活用方法 地域の特色を織り込んだNFTアートとして活用 ふるさと納税の返礼品として活用 デジタル住民票としてNFTを活用 地方自治体がNFTを活用する3つのメリット 関係人口の創出 ボーダーレスに地域の魅力を発信 財源の確保 地方自治体によるNFT活用事例 埼玉県横瀬町 滋賀県栗東市 山口県美祢市 三重県多気町 福岡県直方市 群馬県沼田市 新潟県長岡市山古志 鳥取県鳥取市 茨城県桜川市 北海道夕張市 岡山県玉野市 兵庫県尼崎市 岩手県遠野市 北海道余市町 まとめ そもそもNFTとは NFTによる地方創生の方法を理解するには、まず「NFTとは何か?」を知っておく必要があります。 ​​NFT(Non-Fungible Token)とは、主にイーサリアム(ETH)のブロックチェーン上で構築できる代替不可能なトークンのことです。 この代替不可能なトークンには、唯一無二の価値を持つという特徴があります。 例えば、Aさんが持っている1ビットコインとBさんが持っている1ビットコインは同等の価値であり、交換することができる「代替可能」なものです。 一方で、「代替不可能」とは、全く同じものが存在しない、例えば「金メダル選手の直筆サイン入りTシャツ」のような一点物であることを意味しています。 このNFTの登場により、それまで簡単にコピー・改ざんができたデジタルデータにも一点物の証明ができるようになりました。またそれに伴い、デジタルアートやゲームのアイテムなどのデジタルアセットにも資産価値を付与することが可能になりました。 NFTとは?仮想通貨との違いや利益を出す方法、最新の活用例を紹介 Coincheck 地方創生におけるNFTの活用方法 地方創生におけるNFTの活用方法は、主に3つ挙げられます。 地域の特色を織り込んだNFTアートとして活用ふるさと納税の返礼品として活用デジタル住民票としてNFTを活用 それでは詳しくみていきましょう。 地域の特色を織り込んだNFTアートとして活用 まず、1つ目の活用方法として地域の特色を盛り込んだNFTアートとしての活用方法があります。NFTアートとは、NFTを活用することで唯一無二の価値をもったデジタルアートのことを指します。 地域での自然の風景や名産品などの特色にはその地域でしか見れない、体験できない独自性があり、この性質が非代替性をもつNFTの中で表現されることで、より強い独自性を持ったアート作品が生み出されます。 ​​地域の特色をNFTで表現することで、その土地に関心を持つ人々が増え地域の活性化につながることが期待されることから、多くの自治体が発行するNFTにはその地域の特色が織り込まれることが多いです。 ふるさと納税の返礼品として活用 また近年増えてきている活用例の1つとして、ふるさと納税の返礼品としてNFTを採用するといったケースが挙げられます。 ふるさと納税は、特定の地域を応援すると同時に税金の控除も受けられるとあって、利用者が年々増加していますが、「地域の応援」という性質よりも返礼品とそれにかかるコストを重要視して寄付をする傾向があり、地域を応援する意識や、納税をきっかけに直接現地を訪問したり支援し続けたりする動機付けとしては弱いという課題があります。 一方、デジタルデータとしてブロックチェーン上で管理されているNFTであれば、デジタルアートそのものを返礼品として提供する自治体もあるものの、NFT購入者だけに特産品の獲得権や購入権を付与したり、観光誘致と組み合わせ、その地域に赴くインセンティブを施すこともできます。 そして何より、NFTが唯一無二のデジタルデータとして、購入者の手元に残り続けることで、所有による特定の地域との関わりを強く意識させることができる点が、多くの自治体がふるさと納税の返礼品としてNFTを採用している理由と考えられます。 デジタル住民票としてNFTを活用 そして3つ目は、地域のデジタル住民票としてNFTを活用する方法です。この活用方法は、次章で紹介する「地域の関係人口を拡大」という自治体がNFTを活用するメリットに大きく繋がる内容になります。 現在の日本では、地方での著しい人口減少、過疎化によって地域の課題をその地域だけで解決するのが困難になってきています。 地域の住民票をNFTとしてデジタル化するということは、言わばそのNFTを保有する方は実際にその地域に居住していなくとも、その地域のデジタル住民として自治体のまちづくりに参加することが可能になります。住民票のデジタル化であれば従来の技術でも実現可能でしたが、NFTを活用することで自治体は販売したNFTによる財源を確保することができると同時に、「地域の盛り上がりに比例してトークン価格が上昇する可能性」を生み出すことができ、デジタル住民へのインセンティブとして活用することができるのです。 地方自治体がNFTを活用する3つのメリット 次に、地方自治体がNFTを活用する以下の3つのメリットについて紹介します。 関係人口の創出ボーダーレスに地域の魅力を発信財源の確保 それぞれのメリットについて詳しく見ていきましょう。 関係人口の創出 自治体での地方創生におけるNFT活用の動きの中で、最も期待されるメリットの1つが関係人口の創出です。人口や産業、資源の減少といった現在の地方地域が抱える問題を解決するには、経済循環の実現・活性化が不可欠な要素であり、そのためにはその地域に関わる人々を増やしていく必要があると考えられています。 「関係人口」とは、その地域に住んでいる「定住人口」でもなく、観光などで訪れた「交流人口」でもない、地域と多様に関わる人々を指す言葉として使われます。 引用:総務省|関係人口ポータルサイト NFTはこうした関係人口創出の手段として、様々な方法で活用することが可能です。 例えば、新潟県長岡市の旧山古志村(山古志地域)では、錦鯉をモチーフに制作されたNFTを住民票としての機能を併せ持つものとして販売し、購入者は「デジタル山古志」の村民になることができる仕組みを作った事例があります。 山古志村のデジタル村民は地域の住民と交流したり、NFT販売で得た財源を基に行われる地域の課題解決の事業にDAOでの住民投票を通して参画することができます。そして、NFTを発行する以前の山古志村の村民は約800人ほどしかいませんでしたが、すでに1,500点のNFTが発行され、デジタル村民が実人口(約800人)を超えるほどの盛り上がりを見せています。 人口減少や過疎化が進む地方地域では、市外への流出が顕著な若年層とのつながりの構築が必要とされています。その中で、地域と多様な繋がりを持つような関係人口を創出できるNFTは日本の地方創生にとって、大きなメリットとして注目されているのです。 ボーダーレスに地域の魅力を発信 また、地域の魅力や特色を国境を超えて、世界に発信できる点もNFTを活用するメリットの1つとして挙げられます。 地方自治体のPR用コンテンツやその地域にしかない特色をNFTし、Openseaなどの世界中の人が利用するマーケットプレイスで販売することで、海外に住んでいる人に対しても地域の文化に触れられる機会を創出することができます。 また、NFT購入・保有の特典としてその地域の特産品を提供したり、その地域を訪れた際に使用す ることができる商品券をデジタル上で付与するなど、活用方法によっては地域の魅力をアピールするだけでなく、直接インバウンドの観光客の増加に繋げることもできます。 その活用方法は、その地域の特色などによって見せ方や付与するユーティリティの種類を工夫する必要はありますが、海外の方に対しても様々なアプローチでその地域の魅力を発信することができる点は地方自治としてNFTを活用するメリットの1つであると言えるでしょう。 財源の確保 そして3つ目のNFTを活用するメリットとして、自治体が発行体となりNFTを販売することによって、その売上を自治体の財源として利用できる点が挙げられます。 引用:Let’s デジタル田園都市 北海道の余市町や京都府の長岡京市では、ふるさと納税の返礼品として有名プロジェクトであるCrypto Ninja Partners(CNP)とのコラボNFTを販売し総額666万円の売上を達成しています。 しかし、単に地元の特色をNFTにするだけでは他の自治体のNFTに埋もれてしまう可能性があります。ですので、上記の自治体のように地域発のNFTプロジェクトを成功させるには、地域の特色に合わせた有名プロジェクトとのコラボや買いたくなるようなユーティリティーの設計を考える必要があるでしょう。 地方自治体によるNFT活用事例 では、実際に地方自治体がNFTを活用してどのような取り組みを行っているか、いくつかの事例を紹介していきます。 埼玉県横瀬町 (画像左:「Yokoze Color Pass NFT」、画像右:「Yokoze Pass NFT」) 引用:note 株式会社奇兵隊は、埼玉県秩父郡横瀬町を国内初のフィールドとして、Web3技術の活用を通じて「自律的なまちづくり」を目指すプロジェクトOpen Town Yokozeを実施しました。 Open Town Yokozeでの第一弾プロジェクトでは、横瀬町の特徴を生かしたNFTアートを世界中に向けて販売し、その売上収益によって地元小中学生向けのWeb3教育に特化したスクール「JOY LAB」の開講を実現させています。 ▲実際に行われた「JOY LAB」の様子 またこのプロジェクトで発行された「Yokoze Pass NFT」を保有することで、町外の方でもJOY LABコミュニティに参加することができ、同じ志を持つ人たちが集まるコミュニティで他の参加者と交流し、Web3の知識を得たり、友好を深めることが可能です。 「Yokoze Color Pass NFT」及び「Yokoze Pass NFT」は株式会社奇兵隊の公式サイトから詳細を確認できますので、ぜひご覧ください。 ▶️▶️「Yokoze Pass NFT」の購入はこちらから 滋賀県栗東市 引用:栗東市 滋賀県栗東市ではふるさと納税の返礼品として、TCCセラピーパークの在厩馬、 ホースシェルター療養中の馬、あるいはシェルターを巣立っていったTCCホースなど、栗東ゆかりの馬たちをデジタルコンテンツ化した「栗東限定 TCC HORSE PINS」(NFT)を新たに加えました。 TCC(Thoroughbred Community Club)では、行き場のない馬を救い、会員サービスを活かし、働けなくなった馬を支えるという3つのステージを生み出し、支援者で構成する会員活動を通じて走れなくなっても乗れなくなっても、人のために頑張ってきた馬たちに寄り添い人生を共にする仕組み作りを行っております。 今回、栗東市で採用された「栗東限定 TCC HORSE PINS」(NFT)は、SNSアイコンなど個人利用の範疇で自由に活用でき、馬のまち栗東の馬事振興や引退競走馬を応援する証として推し馬のセカンドキャリアを見守るため手元に保管、レアなカードやピンバッジとしても利用可能です。 今回発行されたNFTの種類は全7頭、各種5名限定となっているため、ふるさと納税を通じて「馬のまち栗東」の馬事振興やTCCが取り組む引退競走馬支援活動を応援したい方はぜひ、栗東市のふるさと納税サイトをチェックしてみてください。 ▶︎▶︎TCC HOUSE PINSの購入ページはこちら 山口県美祢市 引用:美祢市 日本最大級のカルスト台地で特別天然記念物の秋吉台や秋芳洞(鍾乳洞)を抱える山口県美祢市は、NFTによるデジタル住民票を導入する取組みを行っています。 デジタル住民票とは、実際の住民以外の人たちもバーチャルな美祢市の住民になれる証明書です。美祢市のデジタル住民票NFTを保有することで、以下の4つの特典(ユーティリティ)を受け取ることができます。 秋芳洞(大人1,300円)→入場無料 美祢市養鱒場釣り堀→釣竿料金無料+鱒2匹プレゼント 美祢市化石館→利用料無料 美祢市温水プール→使用料無料 ※特典等については予告なく変更・終了する可能性があります。 ※最新情報については美祢市デジタル推進課が運営する公式X(Twitter)アカウント(@Mine_Citykouhou)をご覧ください。 また上記特典以外にも、NFT保有者は市長も参加するオンラインコミュニティに加わり、市内の課題についてコメントや投票を通じて、地域復興プロジェクトへ参加することが可能です。 ぜひデジタル住民として美祢市を盛り上げ、NFTの価値を高める活動に参加してみましょう。 ▶︎▶︎美祢市デジタル住民票NFT購入ページはこちら 三重県多気町 引用:三重県多気町 三重県多気町とブロックチェーンを用いたサービス開発を手掛けるバッジ、「ふるさとチョイス」を企画・運営するトラストバンクは、2023年3月2日より多気町のふるさとチョイス限定の返礼品として、JERAが運用する太陽光発電所のデジタルオーナー権を付与する「環境貢献型NFT」の販売を開始しました。 同NFTはNFTマーケットプレイス「OpenSea」上でも3,300円から通常販売を行っており、第一次販売は即日完売と大きな注目を集めていました。 ふるさとチョイスでの寄付額は1万円からで、寄付者は環境対策設備(今回は太陽光発電所)の「デジタルオーナー」になることができます。 また、「環境貢献型NFT」を保有することで、バッジが運営するウェブサイト「capture.x」上でリアルタイムに同町のCO2排出削減量のデータ数値を見ることが可能です。これをきっかけに多くの人が環境貢献を自分ごととして捉える機会が生まれるでしょう。 ※NFTを保有しても施設やCO2排出削減量のデータに関する権利を与えられるわけではありません。 ▶︎▶︎「環境貢献型NFT」販売ページはこちら 福岡県直方市 引用:直方市 福岡県直方市と伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(以下:CTC)は、ふるさと納税の返礼品の一部に、AR(拡張現実)環境を使ったアプリを採用する実証実験を実施しました。AR環境では、ご当地グルメのキャラクター「焼きスパマン」の3Dデータを利用した写真撮影をすることができます。 この実証実験では、直方市がふるさと納税返礼品としてデジタルデータを活用するにあたり、3Dデータはブロックチェーン技術を使ったNFTに加工され、直方市からの正式な返礼品であることが証明されています。 また今回、直方市は「焼きスパマン」だけでなく筑豊炭田で実際に石炭輸送に使用されていた「コッペル32号機 蒸気機関車」を題材にしたNFTも提供しています。直方市が提供しているNFTは、以下のふるさと納税サイトで確認することができますので、ぜひご覧ください。 ▶▶「3D焼きスパマン(NFT付き)」販売ページはこちら ※焼きスパマンはNFTに紐づいていないデータも同時に提供しています。そのため「自分で焼きスパマンを使った動画を作成する」など、自由な使い方が可能です。 ※ARアプリの3DデータはNFTに紐づいておらず、ふるさと納税に関係なく誰でも利用可能です。ぜひ、お気軽にお試しください。 ▶▶「ARアプリ」紹介ページはこちら 群馬県沼田市 引用:沼田市 群馬県沼田市、株式会社トラストバンク、そしてCoincBest株式会社は、2023年5月22日ふるさと納税制度を通じたクラウドファンディング型で寄付を募る仕組み「ガバメントクラウドファンディング®」(以下「GCF®」)で「NFTアート」と「自慢の特産品」の力で実現する歴史文化のまちづくりプロジェクトを開始しました。 募集期間は2023年5月22日〜2023年8月19日で、目標寄付金額は200万円です。 今回のまちづくりプロジェクトへの寄付は、沼田市内にある旧給食センターを改修して完成したばかりの「沼田市埋蔵文化財調査センター」を地域の歴史を未来へつなぐ場とするため、出土資料の整理や展示、作業員の人件費等に活用されます。 また本プロジェクトへ寄付していただいた方へのお礼の品として、沼田市にアトリエを構える木版画家・池田実穂さんの作品をNFTアートにした「ヌマタ・アート・アンバサダーNFT」をプレゼントしています。池田実穂さんの作品をオンライン上で展示し、どなたでも閲覧できるメタバースギャラリーを開設していますので、併せてご覧ください。 ▶️▶️「プロジェクトページ」はこちら 新潟県長岡市山古志 引用:Nishikigoi NFT 新潟県山古志地域は、NFTの活用事例としては最も注目度が高いプロジェクトを行っています。2022年12月にリリースされた「Nishikigoi NFT」はNFTアートとしてだけではなく、デジタル住民票としての証明書も兼ねており、購入することによって、誰でもデジタル山古志の村民になることができます。 NFT購入者で構成されているコミュニティは、複数のユーザー同士でチャットや通話ができるDiscordで運営を行っています。このコミュニティに参加することで山古志地域の課題解決に向けてそれぞれの知恵やアイデアを出し合うことで、山古志に居住していなくともその地域の住民として村おこしに貢献できるのです。 現在の「Nishikigoi NFT」購入数は1,500枚以上であり、山古志地域に居住している約800人のリアル村民数をデジタル村民数が超えるほどの盛り上がりを見せています。 ▶︎▶︎Nishikigoi NFT 公式ページはこちら 鳥取県鳥取市 引用:PRTIMES 2023年1月13日、鳥取県鳥取市ではふるさと納税返礼品として国内最大級のNFTプロジェクト『CryptoNinja Partners』(以下、CNP)とコラボしたNFTを採用することを発表しました。 鳥取市については、中国四国地方で初めてふるさと納税返礼品としてNFTの販売を始めた自治体であり、今回のコラボ企画では1点ものNFTを寄付額3万円であるやうむ独自のポータルサイト「ふるさと納税NFT β版」上で提供を開始しました。 NFTは、パーツや背景、キャラ等それぞれ異なる組み合わせの合計222種類となり、NFTを持って鳥取市内の観光地に設置してあるQRコードを読み取るとNFTアートの絵柄が変化する仕組みが取られています。すでに鳥取市とCNPのコラボNFTは完売してしまいましたが、気になる方は他の自治体とのコラボNFTのリリース情報を追ってみてください。 ▶︎▶︎CNPのホームページはこちら 茨城県桜川市 引用:茨城県桜川市 2022年8月1日、茨城県桜川市では地域の観光ポスターをNFT化し、ふるさと納税の返礼品として提供を開始しました。 返礼品に追加する作品は「NFT 桜川の四季シリーズ」と呼ばれるもので、四季折々の風景をイラストで表現した観光PRポスター原画12点をそれぞれNFT化したものです。桜川市の観光スポット、高峯の山桜や真壁のひなまつりなどを主題としたものを取り揃えています。 引用:茨城県桜川市 また「桜川の四季シリーズ」のNFTは、購入者に対してNFTだけでなく市内の山桜から採取したハチミツ、市内業者の自家焙煎(ばいせん)コーヒーをセットで返礼品として提供し、すでに9種類ものNFTがサイトでは品切れ状態となっています。 ▶︎▶︎「桜川の四季シリーズ」のNFTはこちらから 北海道夕張市 引用:MeTown 2022年12月1日より、全国で初めて北海道夕張市の「JA夕張市」が、同市の特産品である夕張メロンのデジタルアンバサダーになれる参加型予約購入プログラムの事前登録を開始しました。 このプログラムは、夕張メロンのファンの輪を世界中に広げることを目的とし、夕張メロンNFTの購入者は、限定オンラインコミュニティへの参加権利や夕張メロンの引換券(#夕張メロンNFT)を受け取ることができます。 作り手の高齢化という課題を抱え、夕張メロンの生産量が減少傾向になってしまっている一方でそのような時だからこそ、デジタルの力で地域の魅力を世界中に発信していこうというプロジェクトです。 ▶︎▶︎「夕張メロンNFT」の購入ページはこちら 岡山県玉野市 引用:せとうちHumanTime-玉野市 岡山県玉野市では、関係・交流人口の増加や、大規模な土地取得を要さない新たな産業の誘致に繋げるための取り組みとして、都市圏のIT関連企業を対象にした「お試しワーケーションツアー」を実施しました。 このワーケーションツアーでは、地域滞在中での各種体験プランに加えて、参加者に対して事前にNFTを配布し市内の指定飲食店においてNFTを提示することでドリンクをプレゼントする企画も実施していました。 また次回以降のワーケーションツアーでも、参加者特典としてせとうち拠点・玉野の体験で使える「※オリジナルNFT」を配布予定ですので、ぜひ気になる方は参加してみましょう。 ※現在企画中につき、内容の変更がある可能性はご了承ください ▶︎▶︎玉野市 ワーケーションツアーの参加ページはこちら 兵庫県尼崎市 引用:株式会社フォーイット 株式会社フォーイットとメディアエクイティ株式会社は、2022年1月28日、NFTマーケットプレイス「HEXA(ヘキサ)」にて、兵庫県尼崎市の非公認ご当地キャラクターである「ちっちゃいおっさん」のNFTアートコレクションの販売を開始しました。 この取り組みは、ブロックチェーン機能を用いたトークンエコノミー(地域経済圏)の形成を目的に兵庫県尼崎市の非公認ご当地キャラクター「ちっちゃいおっさん」のLINEスタンプ5種類をNFT化し、HEXAで販売するものになっています。 Polygonチェーン上に発行され、仮想通貨はもちろん日本円クレジットカード決済にも対応していることから、仮想通貨やNFTを保有したことがない方も簡単に購入できます。 ▶︎▶︎HEXA「ちっちゃいおっさんNFT」はこちら 岩手県遠野市 引用:PRTIMES 2022年10月27日、株式会社Next CommonsはNFTコレクション「Game of the Lotus 遠野幻蓮譚(略称:GOTL)」をふるさとチョイスを通じて提供を開始しました。 GOTLは、柳田國男の「遠野物語」などで知られる遠野に伝わる神話を題材にしたNFTコレクションであり、神話に登場する3人の娘を「あめ」「うみ」「みお」としてNFTキャラクター化しています。また、NFTのアイテムを入手してキャラクターや背景イラストをカスタマイズできるウェブアプリを提供し、現実世界の遠野とリンクして楽しめる“Web3×地域”の仕掛けを用意していることも特徴です。 引用:PRTIMES なお購入できるNFTは、キャラクター1体とレアアイテム3個、通常アイテム12個がセットになった「Collector's Edition(特別版)」とキャラクター1体とレアアイテム1個、通常アイテム4個がセットになった「Normal Edition(通常版)」の2種類ありますので、購入の際にはご注意ください。 ▶︎▶︎ふるさとチョイス「GOTL」の販売ページはこちら 北海道余市町 引用;Web東奥 北海道余市町は株式会社あるやうむと共に2022年5月に日本で初めて、「ふるさと納税品NFT」を実現した自治体として知られています。 上のNFTは、余市町の名産であるワインをモチーフにしたアート作品となっており、デザインは北海道出身のNFTクリエイターであるPoki氏が担当しました。NFT保有者には、余市町の希少ワインの優先購入券の抽選に参加できる権利が付与されており、1枚あたり12万円の寄付額で受付を開始したところ受付開始から2時間で100名の予約が入る盛り上がりを見せました。 また同市はこの他にも、MyCryptoHeros(マリクリ)やふるさとCNPとコラボしたNFTもふるさと納税サイトで販売していますので、ぜひチェックしてみてください。 ▶︎▶︎余市町のふるさと納税サイトはこちら まとめ 自治体におけるNFTの活用方法やメリット、その活用例を紹介してきました。 この記事からもわかるように、NFTの活用方法は自治体によって同一ではありません。NFTの活用が地方自治体や企業の既存課題解決の手段の一つとして考えられる場は、今後より拡大していくでしょう。 NFTはまだまだ私たちの生活に馴染んだ存在でなく、特定の業界で多く活用されているイメージがありますが、もしかしたら数年後には業界の垣根を超えて、私たちの生活の中でNFTが当たり前の存在になっているかもしれません。

暗号資産アスター(Astar/ASTR)は、2022年1月にローンチした日本発のブロックチェーン「Astar Network」のガバナンストークンです。 日本人起業家の渡辺創太氏がCEOを務めるStake Technologiesによって開発・運営されているAstar Networkは、DApps(分散型アプリ)の開発プラットフォームとして多くのエンジニアたちから利用されています。 この記事では、すでにBinanceやKuCoinなどの大手取引所に上場しており、世界中の投資家から注目を集めているアスター(Astar/ASTR)と、日本発のブロックチェーンとして将来を期待されているAstar Networkについて解説していきます。 Coincheckの無料登録はこちら 目次 【2023年最新】アスター(Astar / ASTR)の最新ニュース JR九州のNFT販売サイト、アスターネットワークを採用 渡辺氏率いるStartale Labs、ソニー子会社と資本提携 アスター(Astar / ASTR)とは アスター(Astar / ASTR)の5つの特徴 ポルカドットのパラチェーンの1つ DApps開発のプラットフォーム 国内発のブロックチェーン・プロジェクト EVMとWASM、2つの仮想マシンに対応 DAppsステーキング(Build2Earn) アスター(Astar / ASTR)の価格推移【チャート解説】 2023年になってから価格は緩やかな上昇傾向に アスター(Astar / ASTR)の将来性・今後の動向 豊富な出資・提携実績 Astar Network上のDAppsの増加 DeFi(分散型金融)の普及 ポルカドットの発展 アスター(Astar / ASTR)はいくらまで上がる?海外サイトの価格予想 アスター(Astar / ASTR)を購入できる取引所 アスター(Astar / ASTR)に関するQ&A まとめ 【2023年最新】アスター(Astar / ASTR)の最新ニュース 2023年のアスター(Astar/ASTR)に関する最新情報をご紹介します。 JR九州のNFT販売サイト、アスターネットワークを採用 2023年7月19日、JR九州は独自のNFT販売サイト「JR九州NFT」をローンチしました。 JR九州NFTは、NFTを活用することで利用者との多様な接点を築きながら九州の新しい魅力を提案することを目指しており、基盤となるブロックチェーンにアスターネットワークを採用しています。 第1弾の販売商品である「かもめシリーズ」は、最新の西九州新幹線かもめから国鉄色485系まで、1976年以降に九州で運行している列車の中から6種類が商品化され、動画形式のNFTとして各3,300円、各100個限定で販売されています。 参考:「JR九州NFT」プロジェクト 独自のマーケットプレイスにてNFTを販売開始! 渡辺氏率いるStartale Labs、ソニー子会社と資本提携 2023年6月28日、アスター創設者の渡辺創太氏が率いるStartale Labs(スターテイル・ラボ)は、ソニー子会社のソニーネットワークコミュニケーションズと資本提携を行い、約5億円の資金調達を実施したことを発表しました。 シンガポールを拠点とするStartale Labsは、アジアにおけるWeb3の普及を目的として設立された、アプリやインフラ開発に特化したテック企業です。 両者は今回の提携を通じて、Web3のグローバル化に必要となるインフラの確立に取り組んでいくとしています。なお、渡辺氏はSNSのX(旧Twitter)上で、「協業についてすでに議論を開始しており、日本から世界をとるプロダクトを作っていく」と意気込みを述べています。 引用:X(@Sota_Web3) アスター(Astar / ASTR)とは 引用:Astar Network アスター(Astar/ASTR)は、2022年1月にローンチした日本発のブロックチェーンである「Astar Network」のガバナンストークンです。 人の手を介さずに契約内容を自動で実行できるスマートコントラクト機能を実装していることから、DApps(分散型アプリ)を開発するためのプラットフォームとして多くのエンジニアから利用されています。 Astar Networkのガバナンストークンであるアスターは、ネットワーク内における取引手数料の支払いやステーキング報酬、運営の方針を決めるための投票権を得る手段などに使用されます。 通貨名 アスター(Astar) ティッカーシンボル ASTR 発行上限枚数 7,000,000,000 枚 リリース 2022年1月 運営会社 STAKE TECHNOLOGIES PTE. LTD. コンセンサスアルゴリズム NPoS(Nominated Proof-of-Stake) 価格(2023年9月21日時点) 約8.5円 時価総額ランキング(2023年9月21日時点) 105位 ※CoinGecko調べ 過去最高値 44.23円(2022年1月)※CoinGecko調べ 公式サイト https://astar.network/ アスター(Astar / ASTR)の5つの特徴 Astar Networkおよびアスター(Astar/ASTR)には、主に以下の5つの特徴があります。 ポルカドットのパラチェーンの1つDApps開発のプラットフォーム国内発のブロックチェーン・プロジェクトEVMとWASM、2つの仮想マシンに対応DAppsステーキング(Build2Earn) それぞれ詳しく見ていきましょう。 ポルカドットのパラチェーンの1つ Astar Networkの1つ目の特徴は、「ポルカドットのパラチェーンの1つである」という点です。 ポルカドットとは、異なるブロックチェーン同士を接続して相互運用することを目的としたプロジェクトで、「リレーチェーン」と「パラチェーン」という2種類のブロックチェーンによって構成されています。 メインチェーンである「リレーチェーン」は、ポルカドットネットワーク全体のセキュリティ維持などを目的としています。 一方の「パラチェーン」は、リレーチェーンに接続されたレイヤー1ブロックチェーンです。リレーチェーンに接続されていることで、メインネット同様のセキュリティの担保が可能で、カスタムによって目的に応じた独自のトークン・経済圏を構築することができます。 また、「ブリッジ」という機能を使うことで、ビットコインやイーサリアムといった外部のブロックチェーンとパラチェーンを接続することも可能です。 引用:Polkdot Whitepaper アスター(Astar / ASTR)はオークションでパラチェーン枠を獲得 ポルカドットのパラチェーンのスロット(枠)には100個という上限があり、希望者はオークションに参加してスロットに接続する権利を獲得する必要があります。 Astar Networkは、2021年12月に行われた第一弾オークションでスロットに接続する権利を獲得し、ポルカドットのリレーチェーンに接続されるパラチェーンとなりました。 ポルカドットのパラチェーンとなったことで、Astar Networkはメインチェーンと同様の高いセキュリティを享受しながら、他のパラチェーンや外部のブロックチェーンとも相互運用することが可能になりました。 暗号資産ポルカドット(DOT)とは?Web3.0実現を目指すプラットフォームのトークンの特徴や将来性を解説 Coincheck DApps開発のプラットフォーム 2つ目の特徴は、「DApps開発のプラットフォーム」であることです。 Astar Networkには、事前に設定しておいたルールに従って契約や取引を自動で実行できる「スマートコントラクト機能」が備わっています。そのため、多くのエンジニアがAstar Network上でDApps(分散型アプリ)の開発を行なっています。 以下は、Astar Network上で展開されている主なDAppsです。 ・Starlay Finance ・ArthSwap ・Kagla Finance ・Astar Exchange ・Algem など 国内発のブロックチェーン・プロジェクト 3つ目の特徴は、「国内発のブロックチェーン・プロジェクト」であることです。 Astar Networkおよび暗号資産アスターは、起業家の渡辺創太氏がCEOを務めるStake Technologiesによって運営されています。渡辺氏はWeb3.0の普及活動を牽引する人物として、ForbesやYahoo!Financeなどの海外メディアでも紹介されるほど注目を集めています。 なお、Stake Technologies社は現在シンガポールを拠点としています。 引用:Yahoo Finance EVMとWASM、2つの仮想マシンに対応 4つ目の特徴は、「EVMとWASMという2つの仮想マシンに対応している」点です。 EVM(Ethereum Virtual Machine:イーサリアム仮想マシン)は、イーサリアムの構成要素の1つで、スマートコントラクトを実行する際に必要となる機能を指します。Astar NetworkはEVMに対応しているため、いつでもイーサリアムのスマートコントラクト機能を利用することができます。 一方のWASM(WebAssembly)は、さまざまなプログラミング言語をサポートするアセンブリ言語のことを指します。Astar NetworkはWASMにも対応しているため、エンジニアはC++、Rust、Go、Pythonなどさまざまな言語を用いてDAppsを開発することが可能です。 このように、Astar NetworkはEVMとWASMの2つの仮想マシンに対応しており、さまざまな機能やプログラミング言語を用いてDAppsの開発を行うことができます。開発環境が整っていることで多くのエンジニアがAstar Networkを利用し、結果的にプラットフォームの成長にも繋がるという相乗効果が生まれているのです。 DAppsステーキング(Build2Earn) 5つ目の特徴は、「DAppsステーキングを採用している」点です。 DAppsステーキングとは、Astar Network上でDApps(分散型アプリ)の開発を行うエンジニアに報酬を与えるための仕組みです。DAppのエンジニアは、Astar Network上で開発を行うことで継続的な収入(ステーキング報酬)が得られるので、金銭面の心配をせずに開発に専念することができます。 また、エンジニアでない一般のアスター保有者も、自身が保有するアスターを希望するDAppsプロジェクトにステーキングすることで、一定期間が経過した後に報酬を得ることが可能です。 このように、Astar Networkではエンジニアに継続的な収入を提供する「Build2Earn(開発して利益を出す)」モデルを採用しています。こうした配慮も、多くのエンジニアがAstar Networkを選ぶ動機となっているようです。 ステーキングとは?利益を得られる仕組みとリスク(Lisk)ステーキングサービスについて Coincheck アスター(Astar / ASTR)の価格推移【チャート解説】 引用:CoinGecko 上の画像は、リリース(2022年1月)から現在(2023年2月中旬)に至るまでのアスター(Astar / ASTR)のチャートです。 2022年1月17日にリリースされたアスターは、リリース直後に約33円という値をつけます。しかし、数日と経たないうちに急落し、同月25日には10円台まで下落します。 その後2か月ほど10円台前半で推移していたアスターは、2021年3月下旬になると一転して急騰し、4月10日にはこれまでの最高値となる44円台を記録します。なお、この時の高騰はAatar Network上で新規のDappsが数多くリリースされ、それを市場が好意的に受け取ったことが原因と見られます。 しかし、その後価格は再び下落し、2022年12月まで5円〜7円のレンジで軟調に推移していきます。 2023年になってから価格は緩やかな上昇傾向に 引用:CoinGecko 2023年に入ると、市場全体が回復基調に転じたことも手伝い、アスターの価格は緩やかに上昇していきます。そして、2022年12月末に約5円だったアスターの価格は、2023年1月末には約7.5円まで回復します。 さらに、2月9日には韓国の大手取引所「Upbit」に上場することが発表されたことを受け、アスターは一時約12円まで急騰します。その後はやや落ち着き、記事執筆時の2023年2月中旬の価格は約10円となっています。 「アスターの価格は今後どうなっていくのか?」 次の章では、アスターの今後を左右する重要なポイントについて解説していきます。 アスター(Astar / ASTR)の将来性・今後の動向 Astar Networkおよびアスター(Astar / ASTR)の将来性を占う上でのポイントとしては、主に以下の4つがあります。 豊富な出資・提携実績Astar Network上のDAppsの増加DeFi(分散型金融)の普及ポルカドットの発展 どのような内容なのか、順番に解説していきます。 豊富な出資・提携実績 1つ目は「豊富な出資・提携実績」です。 Astar Networkは、その将来性の高さからさまざまな企業や個人投資家から出資を受けています。 【Astar Networkの主な出資者】 Coinbase Crypto.com Capital Alchemy Ventures ギャビン・ウッド(イーサリアム共同創設者、ポルカドット創設者) 本田圭佑 コインチェック など 参考:Web3.0時代を牽引する暗号資産・NFT関連のスタートアップを 支援する「Coincheck Labs」始動 また出資だけでなく、Astar Networkはさまざまな企業との提携も積極的に進めています。 【Astar Networkが提携している主な企業】 Microsoft Amazon Web Services(AWS) NTTドコモ SMBC日興証券 博報堂 など このような出資・提携実績から、Astar Networkが多くの企業から将来性を高く評価されていることがわかります。 Astar Network上のDAppsの増加 2つ目は「Astar Network上のDAppsの増加」です。 Astar Networkは、DApps開発のプラットフォームとして多くのエンジニアに利用されています。 2023年2月現在、Astar Network上で運営されているDAppsの数は50を超えています。今後さらにネットワーク上でDAppsの数が増えていけば、それに伴いAstar Networkの知名度も上昇していくことが考えられます。 DeFi(分散型金融)の普及 3つ目は、「DeFi(分散型金融)の普及」です。 Astar Network上で開発・運営されているDAppsは、DeFi(分散型金融)に関連したプロジェクトが中心となっています。 DAppsに関するさまざまなデータを提供している「DappRadar」で、Astar NetworkのDApps取引量ランキング(2023年2月14日時点)を見ても、DeFi関連のアプリが多くランクインし、ネットワークの主力となっていることがわかります。 引用:Top Astar Dapps | DappRadar ポルカドットの発展 4つ目は、「ポルカドットの発展」です。 前述したように、Astar Networkはポルカドットにパラチェーン接続しているため、ポルカドットのセキュリティ性能を享受しながら、他のパラチェーンの機能も利用することが可能です。 そのため、今後ポルカドットの開発が進み性能が向上したり、ポルカドットに接続されるブロックチェーンが増えたりすることがあれば、それに伴いAstar Networkの利便性や需要も高まっていくことが考えられます。 アスター(Astar / ASTR)はいくらまで上がる?海外サイトの価格予想 アスター(Astar / ASTR)に興味をお持ちの方は、今後アスターの価格がどのように変化していくのかに関心があるのではないでしょうか。 暗号資産関連のニュースの掲載や価格予想を行っている海外のサイトでは、2023年のアスターの価格を以下のように予想しています。 ・Price Prediction → 最低価格 = 0.079ドル(約10.3円)、最高価格 = 0.092ドル(約12円) ・BitcoinWisdom → 最低価格 = 0.068181ドル(約9円)、最高価格 = 0.085226ドル(約11円) ・DigitalCoinPrice → 最低価格 = 0.0785ドル(約10.3円)、最高価格 = 0.19ドル(約25円) ※2023年2月9日の為替レートで計算 現在(2023年2月9日)、アスターの価格は約9円です。海外の価格予想サイトの多くは、現時点の価格が2023年の最低ラインだと考えているようです。 ※本記事はアスター(Astar/ASTR)の価格上昇を保証するものではありません。予想に反して損失を被る可能性もあるため、投資はご自身の判断と責任において行ってください。 アスター(Astar / ASTR)を購入できる取引所 アスター(Astar / ASTR)を取り扱っている取引所としては、主に以下が挙げられます(2023年2月9日時点)。 (国内) ・bitbank (海外) ・Binance ・Gate.io ・KuCoin ・BKEX など ※2023年2月9日現在、Coincheckではアスター(Astar / ASTR)を取り扱っていません。 アスター(Astar / ASTR)に関するQ&A アスター(Astar/ASTR)に関するよくある疑問を、Q&A形式でご紹介します。 Q.アスター(Astar/ASTR)とは何ですか? アスターは、2022年1月にローンチした日本発のブロックチェーンである「Astar Network」のガバナンストークンです。Astar Network内における取引手数料の支払いやステーキング報酬、運営の方針を決めるための投票権を得る手段などに使用されます。 Q.アスター(Astar/ASTR)にはどんな特徴がありますか? アスターには、主に以下の5つの特徴があります。 ポルカドットのパラチェーンの1つ DApps開発のプラットフォーム 国内発のブロックチェーン・プロジェクト EVMとWASM、2つの仮想マシンに対応 DAppsステーキング(Build2Earn) Q.アスター(Astar/ASTR)の過去最高値はいくらですか? アスターの過去最高値は、44.23円です(2022年1月)。 Q.アスター(Astar/ASTR)の将来性について教えてください。 アスターの将来性を占う上でのポイントとしては、主に以下の4つがあります。 豊富な出資・提携実績 Astar Network上のDAppsの増加 DeFi(分散型金融)の普及 ポルカドットの発展 まとめ アスター(Astar/ASTR)の特徴、価格推移、将来性などについて解説してきましたが、いかがだったでしょうか。 日本発のブロックチェーンでスマートコントラクトを実装しているAstar Networkは、DApps(分散型アプリ)を開発するためのプラットフォームとしてすでに多くのエンジニアから利用されています。 また、Astar Networkのガバナンストークンであるアスター(Astar/ASTR)も、BinanceやKuCoinなどの大手取引所に上場されており、将来性のある暗号資産として多くの投資家から注目されています。 今後、Astar Networkおよびアスターがさらに成長していけるかどうかは、Astar Network上で開発・運営されるDAppsの増加や、DeFi(分散型金融)の発展・普及などに影響を受ける可能性が高いでしょう。 ※本記事はアスター(Astar/ASTR)の価格上昇を保証するものではありません。予想に反して損失を被る可能性もあるため、投資はご自身の判断と責任において行ってください。

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